拍手コメントへ返信 -「まれ」不満特集- （2015/7/4の分）

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いつもドラマや映画の感想にご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。
なお、"拍手コメント"にお返事をする機能が無いため、出来るだけこの場で返信させて頂きます。

今回は奇しくも、ミラーブログ（FC2）にも多くのコメントを頂いた『まれ （第84回・7/4） 感想』の反響ばかりになりましたので、当blog初の -「まれ」不満特集- とさせてお送り致します。

  ※基本的に翌日以降にお返事を差し上げます（謝）

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[拍手投稿]  ぷよぷよさん （2015-07-04 13:09:33）
まれ （第84回・7/4） 感想

何と今日は、圭太はヘンタイの芝居を打って見合い相手から断られるようにしたらしいですよ。 ヘンタイの振りをしても、希ちゃんと一緒になりたかった圭太。視聴者はここで感動もしくは貰い泣きしなければならないのでしょうか？ はあ…。このドラマって、一体どこの国のお話なんでしょうかね。このドラマの登場人物達の発する言葉の意味がわからなくなって来ました。

ところで、みっきーさんは吉田羊さんともご縁があられたのですね。 私も吉田羊さんは、昔から脇役ながらも素敵なお芝居をする人だなぁ。もっと注目されてもいい人なのに…とずっと思っていたので、最近のブレイクぶりは嬉しい限りです。同じ福岡県人として、これからのますますの活躍を祈らずにはいられません。

昨日、みっきーさん、役を通じて俳優を好きになるという話をされてましたが、私にとっては「カーネーション」の尾野真千子さん、「天皇の料理番」の佐藤健さんがそうですね(^○^)。 「まれ」の話題だけだと、(ｰ ｰ;)な気分になるので、関係ない話をしてしまいました。 すみません。

↓ここから管理人返信↓

なんか、ぷよぷよさんと私って、敢えて『まれ』の話題から逸らすことで、ストレス解消してますよね。でも、本作に話を戻すと、ついに圭太も妙な男になってしまいました。一流を目指す男がまず嫁を貰うってのが、基本的によくわかりません。それこそ「修行」第一で恋愛なんかにうつつを抜かず、師匠から見合いで…なんてのが、当時は多かったのかなあなんて思うんですが。想像ですけど。

もし、脚本家・篠崎さんがその辺を、その辺って希や圭太の結婚観が当時としては進んでいた的なことですが、それを描くならなおさら希と圭太の結婚に至る過程はもとより、結婚観までしっかり描かないと、ただ自分勝手に突き進む二十歳過ぎのおバカさんで終わりますよ。おっと終わりましたけど。困ったものです。

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[拍手投稿]  名無しさん （2015-07-04 18:17:38）
まれ （第84回・7/4） 感想

実際に放送された物を見ていなくても、粗筋を読んだだけで何でこんな展開にするの？としか思えません。視聴者の脳内が常に疑問符だらけなのは、制作陣が「過程や経過が一切描かれず、台詞とあらすじ的な結果のみの描写で表現」し続けている(現在進行形)所為ですものね。

『花子とアン』の中園ミホさんは気に入った登場人物に肩入れし過ぎる傾向が有りましたが、今作の脚本家はどの登場人物にも全く愛情を持っていないのでは無いかと思うのです。そんな人から生み出された登場人物に魅力など有る筈も無く、共感なんて出来ませんしそれ以前に興味が湧きません。

まだ７月ですから、新たな登場人物は間違い無く追加されると思うのですが、好きな役者さんの名前が挙がらないようにと祈ってしまいます…。

↓ここから管理人返信↓

確かに篠崎さんの強い思い入れを感じる登場人物はいませんね。多分、最初からいないと思いますよ。

篠崎さんが本作で描きたいのは、希の人生よりも、まず能登の人たちのお節介や温かさと言う濃い人間関係、次にその中で育ってきた希の夢、そして希の夢を後押しする横浜の人々と言う、能登と横浜の人間同士の関わりを描きたいのでしょう。それは、オープニング映像の群集に代表されている通り。

そして、「能登と横浜の人間同士の関わり」に加えたのが、製菓指導・辻口博啓さんの自伝。だから、私が思うに、当初から本作は2本立て構造なのです。能登、横浜、辻口さん（希）としたら3本立て。ほら、見事そう言う映像になってます。そして、篠崎さんは、その3つの繋ぎ目を描かない。だから唐突でつまらないのだと思います。

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[拍手投稿]  名無しさん （2015-07-04 19:12:58）
まれ （第84回・7/4） 感想

希はどのくらい愛情を持って圭太（山崎賢人）と結婚したいのか？ 確かに最大の疑問です！ここがハッキリしないから全然面白くないんでしょうね。あっ違った。無数に存在する「『まれ』が面白くない理由」のひとつですね。

↓ここから管理人返信↓

そう、こう言う言い方が正しいか解かりませんが、所謂「多重人格」的な希なんですよ。思考回路が一定でない。でも、前人未到の境地を切り開くような破天荒とは全然違う。思考ゼロで時の流れに身を任せてるだけって感じ。

名無しさんの仰る、

  > 無数に存在する「『まれ』が面白くない理由」のひとつ

この件について深読みすれば、上のひまわりさんへの返事にも書いたように、能登、横浜、辻口さん（希）の3本立てなので、今回のように3つが一緒になるような出来事があると、途端にのりしろのほころびが丸出し、丸見えになっちゃう。強引に15分間でくっつく瞬間強力接着剤で3つを合わせるから、違和感だらけ。

こんな状態に、来週は一子がキャバ嬢になるくだりが入るみたいです。そうなると3本立ての比率がまた崩れますね。まあ、これ以上崩れても驚きやしませんけど、毎朝観ているこちらとしてはイラつくのみです。

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[拍手投稿]  名無しさん （2015-07-04 19:19:03）
まれ （第84回・7/4） 感想

今　まれ　のホームページを見てきたら♪テーマ曲の2番の歌詞♪が出来たそうです実際　流すらしいですマッサンのアイディアをもパクってますね　　またもや

↓ここから管理人返信↓

絵文字が正しく表示されていないと思いますが、仕様ですのですみません。さて、テーマ曲の2番の歌詞ですが、こちらにありました。歌詞そのものは、まだ掲載されておりません。

「まれ」オープニングテーマ曲　2番の歌詞が決定しました！｜NHK連続テレビ小説「まれ」
https://www.nhk.or.jp/mare/rel/wanted.html

もしかして、本作のテーマ曲について言及するのは初めてかもしれません。過去の朝ドラの主題歌は有名歌手が手掛けた楽曲。それが本作では「希空～まれぞら～」は合唱ソング。インパクトの面で若干弱いのは否めません。

でも作曲家の澤野弘之さんはドラマ『BOSS』や『医龍』の劇番を共同で担当した人。私も好きな劇番作曲家の1人です。本作を酷評している私ですが、サウンドトラックCDは買いました。全体を通して楽曲そのものは悪くないと思います。ただ、このテーマ曲には英語版もありますね。劇中では強引に盛り上げる時に必ず流れます。

まあ、いろいろ企画を展開するのは悪くないですが、最初は土屋さんの作詞ってことで注目を浴びせて、賞味期限が切れる前に一般公募ってのが、そんなことやってる暇があったら、ドラマの本編に力を入れてよって気がしますけれど。

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