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連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」

NHK総合・連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram
第112回/最終回〔全112回〕第23週(最終週)『2003-2025』の感想。

 

 本作は、2022年2月26日、NHK大阪放送局で撮影が終了しました。
 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
 毎日毎日の感想なので、私の感想も毎日変わります。ご理解を。


ひなた(川栄李奈)とるい(深津絵里)は、再び来日したアニー(森山良子)と再会します。そこでひなたはアニーから驚きの誘いを受けます。そして時は流れ、それぞれの人生にさまざまな変化が…。ラジオ英語講座とともに歩んだ家族の100年の物語、ついにフィナーレです。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作・原案・脚本:藤本有紀(過去作/ちりとてちん)
演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4,7.8,9,13,17,20,最終
   橋爪紳一朗(過去作/てっぱん、花子とアン、半分、青い。、エール) 第3,5,7,15,16,21
   泉並敬眞(過去作/まんぷく、スカーレット、六畳間のピアノマン) 第11
   深川貴志(過去作/花燃ゆ、とと姉ちゃん、半分、青い。、麒麟がくる) 第22
   松岡一史(過去作/まんぷく、心の傷を癒すということ) 第10,12,19
   二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん) 第6,14
   石川慎一郎(過去作/オーディオドラマ「極楽プリズン」、閻魔堂沙羅の推理奇譚) 第18
音楽:金子隆博(過去作/Q10、三毛猫ホームズの推理 、あいの結婚相談所)
演奏:BIG HORNS BEE(過去作/米米CLUBのホーンセッション)
主題歌:『アルデバラン』(作詞・作曲:森山直太朗、編曲:斎藤ネコ、歌:AI)
語り:城田優
制作統括:堀之内礼二郎(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく)
     櫻井賢(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
※敬称略



まさかの登場人物たちの「のちに…」の"ほぼ押し売り"状態

私は冷ややかに見ていたが。前回の放送直後からネット上に溢れていた宣伝記事は「怒涛の “アンサー” 展開!」とか「感動の結末が!」と踊っていたし、ネットニュースが取り上げるSNS上の「見事な回収!」とか「次々に謎が解ける!」と言った称賛の声ばかりだった。

だから、少しだけ最終回に期待をした。もう、「実は、○○でした…」は、少年ビリーくらいしかないだろうと。しかし、蓋を開けてみると、「のちに…」の連続。それも、殆ど興味のない、登場人物たちの「のちに…」の “ほぼ押し売り” 状態。

「のちに…」は「実は、○○でした…」より困惑しかない…

まだ、「実は、○○でした…」なら、これまで描いて来たことと、多少の繋がりはあるが。「のちに…」とやられてしまうと、そんなのは脚本家の完全な創造であり趣味のレベル。そんなことを、メモを取らないと忘れてしまうような箇条書きで、それこそ “怒涛のように” 連呼されても、困惑しか無いのだが…

朝ドラがチャレンジ精神旺盛に、取り組むのは悪くない!

最終回の感想はこれ位で。ここからは、〔全112回〕を総括気味に振り返ってみたい。

若者のテレビ離れや、テレビドラマの没個性化や稚拙化、公共放送であるNHKがこんなにたくさんのドラマを制作・放送する意味があるのか? と言った昨今。テレビドラマ好きな私にとっては、NHKが超マンネリで超保守的な「連続テレビ小説」で、挑戦的なことをやること自体には賛成だ。朝ドラが業界のマンネリ化や低迷を打破するきっかけになって欲しいとすら思っている。

だから、今作の企画が発表された時に期待したのだ。「ヒロインの3人体制」や「3人のヒロインがリレー形式で、100年を描く」や「祖母、母、孫と続く三世代の家族の物語」や「英語が台詞に多用される」と言った、チャレンジ精神に。しかし、結果的に「策に溺れた」と言う感じが否めない部分が多かった。

では、次の章では、細かく分析して見ようと思う。

最も失敗したチャレンジ精神が「ヒロインの3人体制」!

結論から言ってしまえば。数々のチャレンジ精神の中で、最も失敗したのが「ヒロインの3人体制」だ。

折角だから、「おはぎ」に例えてみよう。ここで言う「おはぎ」は、下の写真のような、世間で良く見掛ける「粒あん、きな粉、ごま」の3種類だ。そして、中の「もち米」の部分が「100年に亘るファミリーストーリー」で、外側の「甘み」の部分が「ヒロインの3人体制」だ。

3種類の味のおはぎ

ご存知の通り、「おはぎ」は、もち米のもちもちした食感と、外側のやさしい甘みが魅力な和菓子だ。だから、外側(目に見えている部分)と内側(食べないと分からない部分)のバランスが実に大切なのだ。

『カムカム』と言う「おはぎ」は、"3つの味"が濃過ぎた…

そして、『カムカムエヴリバディ』と言う「3種類のおはぎ」は、どうだったのか?

恐らく脚本家(菓子職人)が「ヒロインが3人いる=3種類の味がある」ことを意識し過ぎて、それぞれのパート、「安子編」「るい編」「ひなた編」に普段よりも “異なった味付け” をして “強調しよう” と試みたばかりに、逆にそれぞれの “味が濃過ぎ” て「100年に亘るファミリーストーリー(もち米)」の美味さが伝わらなかった… と言うことだったと思う。

「ヒロインの3人体制」を強引に進めた時点で無理があった

これ、放送回数も撮影期間も通常よりも少ないのに、「ヒロインの3人体制」を強引に押し進めた時点で無理があったと思う。

そもそも、『あさイチ』に音楽担当の金子隆博氏が出演された際に、「作曲の依頼が来たのが2年くらい前で…」「最初の緊急事態宣言下でテーマ曲を作曲した」とおっしゃっていた。と言うことは、ドラマの企画自体は俳優のスケジュールを抑える関係も含めて、3年近く前から企画が進んでいたと考えるのが普通だ。そう、コロナ禍のずっと以前だ。

テーマは「あんこのおまじない」「英語」「ラジオ」だけで良かった

だから、NHKの働き方改革で本編が「週5放送」になるものの、放送回数や撮影期間は通例通りと考えて、企画がスタートしたはず。であるから、「ヒロインの3人体制」も無理な企画では無かったのだろう。しかし、実際に撮影が始まると、撮影現場は厳しかったのだろう。

先日の「アメリカ生活をしている安子」のシーンは、安子(上白石萌音)の撮影終了のギリギリで追加撮影されたと、演出の安達もじり氏が語っていた。結局、「安子編」が撮影終了する段階で、当然だが「アニー=安子」は決まっていたが、このままでは説得力不足だから追加撮影したのだ。

と言うことは、それ位に撮影現場はいろんな意味でひっ迫していた。だからこそ、本来は追加撮影のように “その場凌ぎ” で物語を紡がずに、そう言う時だからこそ、「テーマ」に沿って必要なことだけを、丁寧に描くべきだったのだ。それこそ最終回を見た人なら分かるはずだ。

テーマは、「あんこのおまじない」「英語」「ラジオ」、この3つだけで良かったのだ。

「安子編」はそれだけで独立した"物語"として成立していた

こうして考えてみると、美味しく頂けた「おはぎ」は「安子編(粒あん)」だけだったように思う。まず、「安子編」だけで独立した “物語” として成立していたし、独立した “面白さや感動” を味わうことが出来た。

その理由は簡単で。テーマである「あんこのおまじない」「英語」「ラジオ」をベースに、個々のエピソードにしっかりと “起承転結” が設置されていたから、それこそ、「安子編」の中だけで、いろんな要素が、ネタ振りされて、“回収” されていたのだ。だから、朝ドラの王道である「女一代記」的な安心感や面白さや感動を味わえたのだと思う。

「るい編」は、「安子編」から"音楽(ジャズ)"を繋げた…

しかし、その後の「るい編」と「ひなた編」は、「あんこのおまじない」「英語」「ラジオ」を描かずに、「恋バナ」を中心に構成してしまったのだ。

とは言え、「るい編」に於いては、「3人のヒロインがリレー形式で」をやるために、恋愛、結婚、出産、子育てを描かざるを得ないから、「安子編」にあった3つのテーマ以外のキーワードである「音楽(ジャズ)」を軸にして物語を構成した。

だから、「るい編」は「恋バナ」として感動的な場面が幾つもあったし、「ミュージシャンを描くドラマ」としても一定の見応えがあった。ただ、今作のテーから乖離していたのは事実で…

「ひなた編」、ほぼ蛇足…

そして、「ひなた編」については、ほぼ蛇足、描く必要があったのか疑問すら残る印象しかない。なにせ、困ったことに「恋バナ」と「時代劇」「映画」を中心にして独走するならまだしも、これ見よがしに「あんこのおまじない」「英語」「ラジオ」を盛り込んでしまった。

しかし、これらのテーマは、直前の「るい編」でほぼスルーされていた事柄だから、連ドラなのに連続性が乏しい。なのに、強調。その上、描写が雑。結局、「ひなた編」は終盤の強引な「アニー=安子」と共に、あざとさだけが強調されてしまったように思う。

前評判の割りに期待した程の感動の結末にはならなかった!?

さて、まとめよう。結局、放送前は様々な斬新なチャレンジ精神が盛り込まれた朝ドラが始まると期待させた割に、1つのドラマとしても、連ドラとしても、期待したほどの感動の結末にはならなかったと言うのが本音では無いだろうか。

例えば、ここ2週間近くを割いて描いて来た「因縁の母子の再会」についても、サプライズなのか、尺が無いから後出しジャンケンにしたのか分からないが、意外過ぎる程に「実は、○○でした…」とあっさりと和解。正直、“50年間も続いた母子の因縁の結末” しては物足りないどころか、ドラマの結末としてお粗末過ぎた。

全体が"歴史年表"のような「箇条書き」になったのも残念…

それに、繰り返しになるが、「ヒロインの3人体制」を強引に押し進めるために、結果的に、全体の印象が “歴史年表” のような「箇条書き」になってしまったのも残念なところだ。やはり、詰め込み過ぎだったのだと思う。行間が殆ど無かったから。

せめて、「放送を1年にする」か、「ヒロインは母子の2人」にしておけば、構成も印象も違ったと思う。まあ、次のことを言ってしまうとお仕舞いだが。これまでの「朝ドラ」で大きく謳ってはいなくても、「三世代を描く」や「百年のホームドラマ」は普通に放送して来たのだから、チャレンジでも何でもないのだが…

あとがき(その1)

前回の感想に書きましたが。奇しくも、今日、「安子」こと、経歴詐称のアニー(森山良子)が100歳でご存命の設定が “アリ” なら、定一さん(世良公則)を100歳まで生きたことにしら良かったと思います。

それで、長寿と天命を全うしたことを追悼した「クリスマス追悼ジャズコンサート」にして、生きている人、幽霊亡霊なんでもアリの最終回で、定一さんも天国から参加、それこそアニーと妄想デュエットくらい放送しても良かったような。「のちに…」ばかりの “ほぼ押し売り” をされるより、余程スッキリしたと思います。

あとがき(その2)

それに、初めて書きますが。初めから無理だとは思っていたのですが、藤本有紀さんが脚本なら、親子関係や家族の崩壊を描いた小津安二郎映画や、4姉妹の日常の悲喜こもごもの4年間を描いた谷崎潤一郎の『細雪』みたいな作品を、現代風にアレンジして書いてくれると少し期待していたので、残念でした。

やはり、「チャレンジ精神」と「奇を衒う、あざとい」は紙一重ですね。もっと、ベタで丁寧な朝ドラで良かったのに…。おっと、サントラ盤だけは、おススメできます。特に、日本ジャズ界のレジェンドが参加したサントラ盤は凄く良いです。

あとがき(その3)

流石に、ず~っと書き続けて来た明るくなぁれ、楽しくなぁれ…(Be cheerful, be joyful...)の応援メッセージも前回から降ろしました。と言うことで、やっと、やっと終わりました… と言う心境です。

でも、ここまで「のちに…」をてんこ盛りにするなら、「るい編」に人の温もりを添えた竹村クリーニングの夫婦のその後や、安子が先祖代々の墓参りをする姿を入れて、【恩人への感謝】を描いてこそ、「人間万事塞翁が馬」(=一見、不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりすることのたとえ。幸運か不運かは容易に判断しがたい、ということ ※コトバンク)に集約されたような気がします…

あとがき(その4)

それにしても、個人的には、『エール』で盛り上がってから、その後はイマイチの作品が続いて、げんなりです。

次の『ちむどんどん』は、映画『パッチギ!』(2006年)や映画『フラガール』(2007年)、朝ドラ『マッサン』(2014年)を手掛けた羽原大介さんが脚本担当なので期待したいところですが、過去の作品と新作は無関係なのが今作で証明されてしまいましたし。序盤が良くても、中盤からコケルことも分かってしまったので、様子見から始めようと思います。

あとがき(その5)

最後の最後に。途中で感想執筆から脱落しそうになりましたが、私の屈しないドラマ愛(笑)と暇な時間(困)、そして、読者の皆さんの応援があって、最終回の感想まで辿り着きました。本当に、ありがとうございました。

【追記】下記の投稿もしました。「脚本担当の藤本有紀さんへの世間の評価がおかしいこと」について書いてみました。興味が湧きましたら読んでみて下さい。
4/8のWeb拍手へ:「カムカムエヴリバディ(第112回/最終回・2022/4/8)」の"回収と創作の違い"について


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  • お疲れ様でした!
ルールー 2022/04/08(Fri)12:02:28 編集
感想、お待ちしていました。
最終回。とんでもなく駆け足で、私、ちょっと途中いくつか拾いきれ無かったんですけども…(苦笑)

なるほど、みっきーさんの感想を読んで改めて、このドラマはいろいろ付け足し過ぎちゃったんだなと。
私も小豆のおはぎだけ、美味しかったです(笑)

その後のあさイチで、高橋一生さんのドラマ「雪国」のワンシーンが流れ。

一生さんが
〉朝ドラの最終回とは対照的だけれど、このようにゆったりとした時間を味わうようなドラマがあってもいいのではないか

的なことを仰っていたのが、なんだかとても心に残りました。
(ご覧になって無かったら、蛇足ですみません)

返す返すも、安子編の初期の出来から比べてどんどんおかしくなってしまった「カムカム」ですが

そんな中でも、毎日懸命に"誉めるところ"を見つけ書き続けてくださったみっきーさんに、心から「お疲れ様でした!」を言いたい気分です。

勿論たくさん(愚痴の 笑)共感もさせていただいたので、感謝感謝!!
どうもありがとうございました。


  • Re:お疲れ様でした!
みっきー 2022/04/08 12:07
☆ルールーさん
コメントありがとうございます。

リアルタイム視聴して、『あさイチ』ウケを見て、また録画を何度も見て。
それでも、良く分からない最終回でした。

あんな「のちに…」を連投されて困るだけ。。。
別に、知りたくも無いですし。。。

もっと、脇役のことより、安子とるいの感情の変化を描いて欲しかったです。
それと、きちんとアニーが安子に見えるように演技指導をして欲しかったです。

>勿論たくさん(愚痴の 笑)共感もさせていただいたので、感謝感謝!!
>どうもありがとうございました。

こちらこそ、愚痴にお付き合い頂き、ありがとうございました。
今度は、『ちむどんどん』で…
  • お疲れさまでした
ととろ 2022/04/08(Fri)12:10:06 編集
みっきーさん、最終話まで丁寧な感想有難うございました。撮影現場での事情から、ドラマ自体の感想、そして改善案まで詳しく説明していただき、何と言ってもドラマ愛。それを感じ続けて全話視聴できました。

私もエール以降はドロップアウトありで全話見たのは久しぶりです。エールはラスト+1で盛り上げてくれましたね。若い2人の海辺のシーンを見たとき、もう細かい不満はいいや、コロナ禍でよく頑張ってくれて感動もくれたと一気に気持ちが変わりました。歌謡ショーは最高に素敵でしたし。今回なんて安子&稔にアニー&定一で歌ってくれたら、それこそ皆んな上手だから盛り上がったと思いますよ。

脚本がコロナ前から執筆されてたことは読んでいました。その後の番組の尺の短縮やら何が影響したのかわかりませんが、藤本脚本にしてこうなるのかとも予想外でした。なので次回も大きな期待はしないで視聴します。

最終話、箇条書きの最たるものでした。余韻がないんです。まともに考えると、プロで頑張ってるひなたの英語力全然変わってない…とか不思議なことは沢山。
でも、ずっと書いてますが、安子編での素敵なエピソードは覚えていたいです。北斗君は稔さんのイメージ払拭が大変なぐらいの役をもらい演じてくれました。若い2人の短い青春時代は切なく美しく心に残りました。世良さんの歌も良かったです。

次作もみっきーさんの感想を楽しみにしながら、朝の時間を過ごしたいと思います。ほぼ半年間、膨大な時間を使ったブログ記事、本当に有難うございました。
  • Re:お疲れさまでした
みっきー 2022/04/08 12:16
☆ととろさん
コメントありがとうございます。

「安子編」での安子と稔のやり取り。
「るい編」でのるいとジョーの海辺のシーン。
この2つが無かったら、恐ろしいことになったような…

あとは、「アニー=安子」の描き方の唐突さと雑さですかね。
これは、目に余るものがありました。
森山良子さんに罪は無いです。
安子(アニー)が歌わないなら、他の女優さんでも良かったと思います。

とにかく、最終回まで感想を「完走」出来て良かったです。
やはり、最後まで見届けないと、分かりませんから。
応援、ありがとうございました。
  • おつかれさまでした&ありがとうございました。
拍手10,000回 2022/04/08(Fri)12:47:16 編集
毎日毎日ありがとうございました。
最後、想像以上にひどいと思いました。
みのるさんのお墓参り、一瞬でも入れてほしかったです。
森山さん、苦手になりそうです。
なんとなくいつもちょっと、ニヤッと(微笑んでる?)してるような、、、
すみません。1度そう思うと、そういう目で見てしまうのかもしれません。
毎日詳しく解説してくださり、ありがとうございました。
  • Re:おつかれさまでした&ありがとうございました。
みっきー 2022/04/08 13:14
☆拍手10,000回さん
コメントありがとうございます。

>森山さん、苦手になりそうです。
>すみません。1度そう思うと、そういう目で見てしまうのかもしれません。

↑当然だと思います。
演じるとは、演じる役を背負うと言う一面もあるわけですから。

でも、終わって良かったです。
  • 第三部・ひなた編 終了!
ひろし 2022/04/08(Fri)14:43:56 編集
「ひなた編」が終え、物語が完結。
今週は、「アニー=安子」と「三世代が揃った」の内容でしたが、ここまでの流れが雑で中途半端だったのが影響で、感動が得られなかったのが否めません。
本来だったら、大団円な筈なのに、勿体なかった感があります。
60数年ぶりの再会、そして和解なのに、余り感動を得られなかったのが残念。
最終回は、まんまエピローグでしたが、個人的なサプライズは、ナレーションの城田優さんが、まさかの本編登場で、ひなたが少女時代に会った少年・ビリーとは。
個人的な感想は、「あっそ、フーン」的でしたが、近年の朝ドラ(特にBK枠)ではマシな結末だったかな。終盤は全体的に雑だが、この終わり方は、これと言って嫌いでは無かったですし、もっと酷いのを経験したことがありますし。

ひなた編を振り返ると、3部では一番中途半端だったのは確実。
3人目の主人公・ひなたは、余り魅力的には描かれず、テーマである「英語」の要素が極端に薄く、結局後付け設定になってしまいましたし。
「伏線」「回収」としつこく番宣するも、結局は、単なる「繋ぎ」や「あざとさ」でしかなかったですし、とても強引な展開が多かったのも目につきます。
安子→るいよりも、るい→ひなたの方は、流れは良かったが、結局、二世代(母・娘)要素が上手く活かされなかったのが否めませんですし。
まあ、今回に至っては、急遽、放送が短縮した影響もありますが、もうちょっとどうにかならなかったかな。
これだったら、無理に3人主人公体制でなくても、2人でも良かったと思いますし。

総括に関しては、明日以降に語らせます。
お疲れさまでした。
  • Re:第三部・ひなた編 終了!
みっきー 2022/04/08 16:31
☆ひろしさん
コメントありがとうございます。

>最終回は、まんまエピローグでしたが、個人的なサプライズは、ナレーションの城田優さんが、まさかの本編登場で、ひなたが少女時代に会った少年・ビリーとは。
>個人的な感想は、「あっそ、フーン」的でしたが、近年の朝ドラ(特にBK枠)ではマシな結末だったかな。

そうですね。「実は、○○でした…」は、少年ビリーくらいしかないと、私は思っていたので、そこを結末に持って来たのは、「百年の物語」の締め括りとしては唯一と言って良い “回収” だったと思います。

>ひなた編を振り返ると、3部では一番中途半端だったのは確実。

まあ、最初から「るい編」が中核なると謡っていましたし。

深津絵里さんは、アミューズから独立するのを前提に、自らNHKに売り込みに行ったそうですから、強い思い入れを受けて、NHKも中核に据えるしかなかったのだと思います。

まあ、そこの大人の事情が、全体のバランスの悪さに影響を与えた可能性もありますし。「安子編」と「ひなた編」は若手俳優さんが主軸になっていたので、「がっつりヒロイン」でなければ、所属事務所としては名声だけもらって自分の出番だけ出演… ってなりますよね。

もっと、「安子編」を広げて、「るい編」の中に「アニー=安子」を組み込んだ方が、スッキリまとまったかも知れません。

とにかく、毎週、丁寧なコメント、ありがとうございました。
  • なんでこねえなことに...
モネモネ 2022/04/08(Fri)16:03:51 編集
みっきーさん、こんにちは。

毎日『カムカム』の感想を投稿してくださってありがとうございました。そして、本当にお疲れさまでした。
安子編の後半(岡山に戻ったくらい)から違和感を感じ始め、るい編、ひなた編は惰性で見ていましたが
このブログで違和感の正体を確認できたり、読者の皆さまのコメントを読んで
同じような思いをシェアしたりすることで、私もこのドラマを完走できました。
今は、楽しい朝ドラが見たかっただけじゃのに、なんでこねえなことになってしもうたんじゃろうと感じています。

以前にも少し書きましたが、私は英語の勉強をしているので、今作の制作発表で
「3人の傍らにはラジオ英語講座があった」「英語講座の歴史を紐解いていく」と見て
どんなお話になるんだろう、歴代の英語講座がちょこちょこ出てくるのかな?ととても楽しみにしていました。
結果はるいが大人になってからはひなた編の終盤以外は英語講座はほぼ出てこず
歴代の朝ドラの方がよほど大きな扱いで...
子どもひなたが挫折した時にるいがラジオを見る1シーンがあって、後から「お母ちゃんは毎朝聞いてた」と言われても「知らんわ~」と呆れてしまいました。

今作ではるい編以降に安子編の名シーンや台詞と同じようなシーンを入れることが
何度かありましたが、その度に安子編の感動が薄れていくような気持ちになっていました
(上手に乗れない自転車で駆けつける場面や「稔さん意地悪せんでください」等々)。
なかでも稔の死が伝えられてからお城の横を通り神社まで「稔さん、稔さん」と走って行くシーンが、アニーの大爆走で笑劇的なシーンに上書きされてしまったのが残念でなりません。


昨日、今日の回も脇役の方々のその後を描くより、「I hate you」の後
安子はどのような経緯でアメリカに渡ったのか、なぜハリウッドのキャスティングディレクターのような派手な仕事に就くことになったのか、
再会した後るい達とどんな話をしたのか等を描いて欲しかったです。


長々と愚痴ってしまって本当にすみません。
次の朝ドラはみんなで楽しく見られたらいいなと思います。
  • Re:なんでこねえなことに...
みっきー 2022/04/08 16:37
☆モネモネさん
コメントありがとうございます。

今作は、「安子編」では感動を共有し、稔が戦死したあたりから不安を共有し、「るい編」から不満と期待を共有しましたよね。

こう言うことが出来るのが、タイムラインで流れる「SNS」とは違う、蓄積型のツール「ブログ」の良さかなぁと思います。いつでも、好きな時に、好きな法曹界を振り返ることが出来ますし。

そう言う投稿者(私)とモネモネさんのような読者さんの関係性があったからこそ、採取階まで感想を投稿できたと思っています。SNSだったら、一方的に愚痴るか、言い合いになるか… になりそうですもんね。でも、ブログは良くも悪くも「残る」ので、賢明な読者さんたちに支えられたと思います。

さて、気持ちは次の『ちむどんどん』ですね。楽しい毎朝を向かられるとうれしいです!
  • 楽しかった!
ぴのこ 2022/04/08(Fri)16:11:54 編集
ひなたのラジオ英語テキストだったんですね!
これまでのぶつ切りのストーリーも、特に京都編から内容に魅力がなくなったのも、全てはひなたの構成力の問題だったなら…と妙に納得してしまいました。(それでいいのか?!と思いつつ)

3種類のおはぎの例えに、そうなのかも知れないな〜と思いました。
実際、世代が違えば時代も考え方も異なってくると思うのです。でもそれを意識しすぎて大事な共通因子がおざなりになっちゃったのかなぁ。

この半年、朝ドラを通して、みっきーさんや他の皆様と一緒に感動したり、突っ込んだり、とても楽しかったです。
もちろんみっきーさんの深く熱いお話も!
このような場を作ってくださり本当にありがとうございました。
  • Re:楽しかった!
みっきー 2022/04/08 16:43
☆ぴのこさん
コメントありがとうございます。

「ヒロインの3人体制」は、悪くないアイデアだと思います。ただ、きちんとやるなら「1年間」は欲しかったと言うのが、脚本家や演出家の本音ではないでしょうか?

これまでの朝ドラでも、その昔は「週6放送」で「70~80年間に及ぶ女一代記」は放送していたのですから。「週5放送で100年」となれば、半年間では短いような気がします。

ですから、欲張らずに「戦前、戦中、戦後を生き抜いた安子」と「母に捨てられたと思いながら昭和を生きたるい」が、平成と令和に “母子の絆” を確かめるように再会する… ファミリーストーリーで良かったように思います。

でも、ツッコミが出来る朝ドラも、それはそれで面白いですけどね(笑)
  • チャレンジの結果は…
カノン 2022/04/08(Fri)19:07:38 編集
最後まで粘り強い分析と感想、ありがとうございます。

〉「チャレンジ精神」と「奇を衒う、あざとい」は紙一重

まさに、その通りだと思います。
本作作者は意表を突くのが好きですが、この個性+チャレンジの結果は良いほうに出なかったのでは。
皮肉なことに、視聴者に高評価の安子編前半は、従来の朝ドラのオーソドックスな描写・展開でした。
周囲が称賛し尽くしてくれる主人公特権、終盤に周囲の男女が結婚しまくる(「寿終活」と勝手に命名)のも朝ドラあるあるです。そういうところは藤本さんでも踏襲してしまうのかなと思いました。

コロナ禍の制約がきつく、制作陣は大変だったと思います。短時間で撮影した様子が随所に見てとれました。
安子のアメリカ生活場面、若い安子と100歳安子の部屋。室内を少し変えていますが(ピアノ上の写真が増えた…多分ロバートの写真も)、カーテンがまったく同じでした。畳まれ方まで。
天神さんの縁日場面も、るいとジョーが行った1964年と小学生ひなたの75年、露店のテントの状態が同じ。いっぺんに撮影したのでしょう。
商店街や回転焼屋内も経年変化表現が雑でした。

そんな細かいところを突っ込む視聴者ももの好きですが、制作側も小ネタや伏線をPRして〝突っ込み・考察・検証〟ドラマにしてしまったので、自彊自縛というところでしょう。
  • Re:チャレンジの結果は…
みっきー 2022/04/08 19:33
☆カノンさん
コメントありがとうございます。

>安子のアメリカ生活場面、若い安子と100歳安子の部屋。室内を少し変えていますが(ピアノ上の写真が増えた…多分ロバートの写真も)、カーテンがまったく同じでした。畳まれ方まで。

あのシーンは、急遽、製作総指揮と縁種の安達さんが上白石萌音さんの撮影の最終日に撮影依頼をして撮影したシーンなのでしょうがないと思います。流石に、美術さんも追いつかないと思うので。まあ、それくらいに、「アニー=安子」の展開を視聴者に納得させることを困惑した結果だと思いますが…

まあ、結局は、事前の計算や予測が不十分だったと言うこともあるでしょうね。その意味では、撮影期間がコロナ禍になることは想定外だったと思います。

ただ、それでも、撮影までに立て直すのがプロの仕事のような気もします。厳しいようですが…
  • 詰め込み過ぎて
タイざいしゃ 2022/04/08(Fri)21:38:56 編集
朝イチの朝ドラ受けが象徴的でしたね
アナウンサーは涙ぐみ、お笑いタレントはエピソード多すぎるとツッコミ
たしかに、詰め込み過ぎてあんこがはみ出して変な燃え方をして、まるで失敗した回転焼きのようでした

サントラがとても気になりますが、このドラマのことを思いだしたいかと言われればそうでもないので、思案中です
「エール」みたいな終わり方だったら、迷わず買ったんですけどね

みっきーさん、半年間お疲れ様でした。
  • Re:詰め込み過ぎて
みっきー 2022/04/09 07:56
☆タイざいしゃさん
コメントありがとうございます。

詰め込み過ぎ… が、最大の失敗の原因でしょうね。
個人的には「安子編」と「るい編」だけで半年間がベストだったような。

>サントラがとても気になりますが、このドラマのことを思いだしたいかと言われればそうでもないので、思案中です
>「エール」みたいな終わり方だったら、迷わず買ったんですけどね

私は、こんな展開になる前に予約購入しちゃったので。
タイざいしゃさんのお気持ち、よ~く分かります。
>
>みっきーさん、半年間お疲れ様でした。
  • 四コマドラマ終了。
みたらし団子四兄弟 2022/04/09(Sat)00:06:42 編集
みっきーさん。こんばんは。

ほぼ毎日の感想、お疲れさまでした。
みっきーさんの総括を拝読すれば、まぁ、私の感想は不要なのですが、
以前、皮肉交じりに“おはぎの包装紙”についてカキコしたので、
私の最後の駄文をコメントさせていただきます。

---------------------------------------------------------------------

四コマドラマが終わりました。
前後の関係性、心情的、時間的、距離的、経済的、その他諸々を
ほとんど無視して、15分枠の中“だけ”で「ちょっといい話」を
描こうとする。
連ドラとしての“繋がり”が、とても希薄な物語になってしまったと
感じました。
あとは、風呂敷を広げすぎですかね。登場人物も無駄に多すぎると思います。
なので、最終回はやはり「ナレ説」回になってしまいました。

「御菓子司 たちばな」は、おはぎを盗んだ少年が作った
というヒネリのないもので、最終回まで引っ張る必要があるのか“?”でした。
少年は「たちばな」のタペストリー(と呼ぶらしいです)を見ていたんですね。
(私は金太が、仮店舗にタペストリー出していたのを覚えていませんでした)
金太と算太の「たちばなを再建するだー」のカットを入れて、
“たちばな再建が叶った”ように演出していましたが、
それは、ちょっと違うと思う。

第一部の前半くらいまでは良かっただけに、
残念な出来のドラマとなってしまいました。
私も“チャレンジ”は支持しますが、「連ドラ」という基礎部分は
大事にしていただきたいですね。
  • Re:四コマドラマ終了。
みっきー 2022/04/09 08:00
☆みたらし団子四兄弟さん
コメントありがとうございます。
駄文だなんて、ご謙遜を…

結果的に、4本の朝ドラが詰まっていたような気がします。
「安子編」「るい編」「ひなた編」「アニー編」の4本。

この4本が、困ったことに繋がっているようで繋がっていない。
背骨が一本通っていない。
せめて、るいも、ひなたも、途中で「安子」のことを思うシーンがあれば、強引にでも「アニー編」が “回収” になったと思いますが、森山良子さんの演技の破壊力で、ブツ切れに。

やはり、基本をしっかり守って「女一代記」にしたら良かったと思います。
  • おつかれさまでした。
みっみ 2022/04/09(Sat)09:44:28 編集
最終回はほんと、その他の人物のその後を描くくらいなら、実は…で良いので安子のアメリカに渡った当時のエピソードを見せてほしかったです。
私にとっては見たいところは見せてもらえない
興味ないところばかり深掘りするドラマでした。みっきーさんいつも楽しい感想ありがとうございました。お疲れ様でした^_^
  • Re:おつかれさまでした。
みっきー 2022/04/09 10:36
☆みっみさん
コメントありがとうございます。

「のちに…」より「実は…」ですよね。見たかったのは。
そこを描かずして終わったのは残念です。
  • 無題
湖畔 2022/04/09(Sat)11:42:14 編集
みっきーさん、ご無沙汰しています。最後までどうもお疲れ様でした。丁寧な講座に感激しつつ、勉強させてもらっています。

「ちりとてちん」「ちかえもん」を生み出した藤本先生であれば…と、まさにみっきーさんがおっしゃるように、

>親子関係や家族の崩壊を描いた小津安二郎映画や、4姉妹の日常の悲喜こもごもの4年間を描いた谷崎潤一郎の『細雪』みたいな作品を、現代風にアレンジして書いてくれると少し期待していた

 ↑こちらを私もかなり期待していました。安子編を見てますますその想いを強くしました。
ところが…。安子編の最終日に端を発した、単なる辻褄合わせドラマに心の底から落胆してしまっています。

「カーネーション」ですら後半は怪しくなってきたので、1回の尺を加味して4か月あたりまでが限界なのかなあ。

マッサン」は、3週目までは心動かされ食い入るように見つめていました。後半は投げ出したけど笑 「ちむどんどん」もきっと楽しく始まってくれると信じています。みっきーさんの感想も毎日心待ちにしています^_^
  • Re:無題
みっきー 2022/04/09 11:59
☆湖畔さん
コメントありがとうございます。

結局、「ヒロインの3人体制」と言いながら、実質的に「ヒロインの4人体制」にして撮影スタートしたのですから、読者のタイざいしゃさんの言葉をお借りすれば「あんこが飛び出した」感は否めません。

やはり、放送尺相応と言う考え方を無視した結果が、これだったのではないでしょうか?

次作は、欲張らずに描いて欲しいです。
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火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
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ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
不機嫌な果実
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不便な便利屋
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フランケンシュタインの恋
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フリンジマン
フルーツ宅配便
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
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ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
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ボク、運命の人です。
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