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実はウラがある?テレビの《企業案件》をななめ上から楽しむコツ
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普段目にするテレビ番組の内部には、特定の商品や企業を宣伝するために企画された放送が数多く存在する。
いわゆる業界用語でいうところの《企業案件》である。
こうした《企業案件》は裏で企業から資金が提供されているため、企業にとって都合の良い魅力的な情報ばかりが強調されがちである。
その結果、画面から過度な宣伝感が伝わってしまい、見ている人々がつまらなさを感じる原因を生み出している。
そして、現在のテレビ業界は目先の利益を獲得することを優先し、このような《企業案件》を過剰に増やしている状態にある。
このようにして、本来は届けるべき面白い放送ではなく、企業の宣伝を目的とした放送へと変化してしまっている番組が多いのが、今の日本の地上波放送なのだ。
今回は、そんな《企業案件》を、敢えて《違った視点で楽しむ方法》を解説してみる。
局ごとのクセが丸見え!テレビ局のウラ事情をくらべてみよう
企業から依頼された宣伝企画《企業案件》は、各テレビ局の戦略によって現れる特徴に明確な違いが見られる。
例えば、早朝から夜のゴールデンタイムまで一日中そのような企画を組み込み、割り切った姿勢を見せる放送局が存在する。
そう、TBSテレビやテレビ朝日に代表されるのは、朝・昼・夕方のニュース番組の情報提供コーナーまで、ほぼ《企業案件》状態であることだ。
また、日本テレビのように日常生活に身近なお店や商品を専門的に取り扱う局もあれば、フジテレビやテレビ東京のように映画や音楽などの娯楽作品を強力に推し出す局もある。
これらの、商品を強引に売り込んでいる感覚は強く記憶に残りやすいが、これは担当する広告代理店の方針の違いが大きく影響している。
このように、各テレビ局の放送内容を観察することによって、それぞれのビジネス上の狙いや構造を読み解くことができる。
年末年始に急増するテレビのウラ!正月番組に隠された狙い
年末年始の特別な時期になると、百貨店や家電量販店、コンビニを題材にした放送が一気に急増していく。
なぜなら、初売りや限定袋の販売に合わせて集客したい企業や、他社が休業する正月に稼ぎたい企業にとって絶好の機会だからである。
具体的な例を挙げると、元日の特別番組で大手コンビニ数社を集め、プロの料理人に味を評価させる定番の企画が存在する。
このように毎年繰り返される放送は、テレビ局と企業側が密接な協力関係を構築している証拠だと言える。
したがって、今後もこのような宣伝企画は形を変えながら、画面を通じて放送され続けていくことが予測される。
深読みすると超おもしろい!演出のウラをあばく究極の楽しみ方
番組作りの裏側を知ってしまうと、画面の演出をそのまま受け取れず、裏での取引を深読みするようになる。
例えば、とても簡単に “うがった楽しみ方” ができる《企業案件》の王道番組が、TBSテレビの『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』である。
『ジョブチューン』でファミレスやコンビニの食品を一流の料理人が審査する際、自分たちの口にはあまり合わなかった商品が全員合格のパーフェクト評価を獲得することがある。
そんな時、我が家では妻とこんな会話をして裏読みを楽しんでいる。
私「今の高評価、いくらで買ったと思う?」
妻「最低でも〈100万円〉は積んでいるんじゃない?(笑)」
もちろん、これはあくまで我が家での軽口に過ぎない。
大手企業やテレビ局がそのようなリスクを侵すとは考えにくいし、プロの料理人と素人の味覚では評価の基準が異なるのも当然だ。
それでもなお、演出や裏事情があるのではないかと斜めの視点から穿った見方をしてみる。
完璧な評価の裏に「大人の事情」を勝手に想像して楽しむのも、また一つのテレビの嗜(たしな)み方なのだ。
テレビの未来をかえる!番組も視聴者も賢くなるための処方箋
番組が企業の宣伝ばかりに偏ってしまう現状を解決するためには、放送の透明性と制作姿勢の見直しが必要となる。
まず、企業から資金提供を受けている企画であることを、画面上で視聴者にわかりやすく提示する仕組みを整えるべきである。
次に、安易な宣伝費に頼るのではなく、独自のアイディアと演出力で勝負する番組作りへ立ち返ることが求められる。
同時に、受け手側も情報をそのまま信じ込むのではなく、演出の意図や背景を冷静に見極める視点を持つことが肝心である。
このように制作側と受け手側が健全な距離感を保つことこそが、テレビ本来の面白さを取り戻す解決策となる。
あとがき
テレビ業界における企業案件の増加は、放送局の収収益構造と番組の娯楽性との間に生じた摩擦を浮き彫りにしています。
番組制作の裏側にある商業的な意図や演出の背景を理解することは、情報の本質を見極めるメディアリテラシーを高める上で極めて有効なアプローチとなります。
視聴者が提示された情報を鵜呑みにせず、客観的かつ論理的な視点を持って鑑賞することで、過度な商業主義に流されない健全なメディア環境の構築につながると分析できます。
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第25週『風媒花(ふうばいか)』の「土曜ダイジェスト版(土曜日版)」の感想。
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衛生局の柳生(中村倫也)から派出看護婦会の調査報告を聞いた直美(上坂樹里)。そんな中、帝都医大病院で看病婦として働いていたツヤ(東野絢香)が、看護婦になりたいと恵風看護婦会を訪ねてくる。りん(見上愛)と直美はツヤを指導し、実習へと進ませる。一方、東京府看護婦規則の内容に疑問を抱き柳生に会う二人のもとに、意外な派出看護の依頼が舞い込む。やがて胃がんの手術を受けたシマケン(佐野晶哉)の看護を始めるが、容体は思わしくなく…。
------上記のあらすじは、当ブログのオリジナル------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~) 第1~25週
佃良太(過去作/舞いあがれ!,それってパクリじゃないですか?) 第23,24週
脚本協力:佃良太(過去作/舞いあがれ!,それってパクリじゃないですか?) 第20~22週
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4,8,11,12,19週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6,10,18,24週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,おむすび) 第5,9,13,17,22,25週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7,14,15,20,23週
内田貴史(過去作/ちむどんどん) 第16,21週
平竣輔(過去作/本作第16週の助監督) 第20週
門脇陸(過去作/本作第18週の助監督) 第22週
髙橋実香(過去作/本作第17週の助監督) 第22週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:石橋亜沙(NHK東京アナウンス室)
※敬称略
ダイジェストのまとめ方と本当の見どころのズレ
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第25週の「土曜日ダイジェスト版」は、時々出没するサブキャラクターである衛生局の柳生(中村倫也)と、かつて帝都医大病院で看病婦として働いていたツヤ(東野絢香)の場面から始まった。
本来の「本編」では、意図が伝わりにくく無駄が多い印象であったが、今回の「土曜日ダイジェスト版」では前半部分が整理されて分かりやすくなっていた。
後半では、今週の中で特に印象的だった‘シマケン’こと島田健次郎(佐野晶哉 ex.Aぇ! group)に関する出来事が取り上げられた。
特に、今週の「本編」でのダブル主人公の一人である一ノ瀬りん(見上愛)の看護婦としての立ち居振る舞いは、先週までの描写に比べれば “マシ” だったこともあり、ダイジェスト版になっても “マシだった” ことはしっかり伝わってきた。
とは言え、あくまで “残り2週しかない” という限られた放送尺の中の、さらに “金曜日” に無理やりに場面を詰め込んだ感じが強い。
したがって、「ドラマ」としても「物語」としても、ダイジェスト版としてつまみ食いをした弊害が出ており、明らかに “深み” が失われた。
やはり、今週の最大の見どころであり、準レギュラーのサブキャラを “病死” によって退場させない「週末の結末」を準備したのだから、今週は「闘病中のシマケンを懸命に看護する‘りん’」を最も強調するべきだったのだ。
なのに、「土曜日ダイジェスト版」の編集の意図も見終えた印象も、ほぼ「養成所誕生秘話」だったのは、明らか失敗だと思う。
まあ、‘りん’の「頑張って」をカットした点だけは、全体の流れを良くする適切な判断であったと思うが。
ふたりの物語をどう魅せるかという設計図の不足
この作品は、二人の主人公を立て、多くの出来事を盛り込んでいるため、一つひとつの場面にかけられる時間が不足している。
その結果として、内容が全体的に浅くなり、視聴者の記憶に残りにくい状態が生まれている。
と言っても、冷静に見れば分かる通り、本質的な問題は「ダブル主人公」という設定そのものではない。
[史実]を基盤にして、現実では “バディ” ではなかった「大関和と鈴木雅」を、ドラマの中の “魅力的なバディ” として成立させ、そのことをどのような方向で全体を組み上げるかという計画が欠けていたことが根本的な原因である。
結局、‘りん’ともう一人の主人公である小川直美(上坂樹里)、それぞれの出来事を強引につなぎ合わせたため、多くの場面を描いているにもかかわらず一つの物語として成立していないのだ。
つまり、描く内容を選ぶことと同じくらい、それらをどういう順番で結びつけるかが作品の完成度を左右するのに、脚本家や演出家や制作統括が手抜きをしたのである。
順番を少し工夫するだけでキャラの気持ちがすっと伝わる
今週放送された内容の中心は「養成所ができるまでの流れ」と「シマケンを巡る出来事」の二つであった。
実際の放送では、養成所の場面が前に配置されていたが。この順番を逆にするだけで場面の説得力は大きく変わったはずである。
‘りん’とシマケンの交流を通して、‘りん’の強い思いを描き、“看護師としての熱意” を強調されたまま。その勢いで養成所の設立へつげる構成が望ましかったのだ。
このように、エピソードの前後を少し入れ替えるだけで、登場人物の気持ちの流れが自然になり受け手の納得感も高まるのだ。
シマケンの看護を様々な配慮の結果で‘りん’に委託した直美の気持ちですら、印象付けられるのだ。
要するに、本作において、妙に[史実]の順番にこだわりすぎて、さらにそれを箇条書きに描くために、伝わるものも伝わらないことは、これまでも何度もあったから、今更言ってもしょうがないが。
ほんの少しの順番の違いで物語の納得感が大きく変わる
例えば、第19週「黎明の翼」の第91回~第95回(令和8(2026)年8月3日~8月7日放送分)で。
‘りん’と直美が「新潟」で感染症の対応にあたる場面でも、構成の順番に不自然さが残っていた。
現地での看護体験(感染対策)を直接の理由にして東京へ戻る流れにすれば自然であったが、実際の放送では順番が逆になっていた。
確かに、最終的には復帰のきっかけとして機能しているものの、出来事の配置が不自然なため回り道の印象を与えてしまったのだ。
これだって、新潟へ向かう展開も含めて場面の前後を入れ替えるだけで解決できた部分が多い。
こうした小さな配置のミスが積み重なった結果として作品全体の評価を下げてしまっているのだ。
エピソードを厳選して物語のつながりを丁寧に描く工夫
作品の完成度を上げるためには、一週間という枠組みに内容を詰め込みすぎず中心となる出来事を厳選する必要がある。
また、二人の主人公を描く際にも、単に交互に場面を置くのではなく互いの行動が影響を与え合うように配置しなければならない。
さらに、登場人物の心情や行動の理由が自然に伝わるよう、出来事の順番を論理的に組み立てることが求められる。
不要な場面を削り場面同士の繋がりを丁寧に補うことで短い時間でも引き締まった展開を作ることができる。
あとがき
脚本協力、その後に共同執筆者となった佃良太さんが、本作担当から外れたことで、メインライターである吉澤智子さんの思い、特に「がんで亡くなったご主人への思い」と、「できればハッピーエンドで終わらせたい」が、冷静さを失わせたのかもしれませんね。
この展開にするなら、もっと「シマケンが‘りん’を残して帰る」の過程を丁寧に描いてもよかったと思いますよ。
だって、ここまで恋愛要素てんこ盛りでやってきたのですから、もう、誰も「看護婦の黎明期のドラマ」なんて期待してませんから。
「看護婦をやりながら、恋愛に生きた女性の物語」に帰着しちゃえば、いろんな意味で(諦めを含めて)納得できたと思います。
朝ドラ『風、薫る』なぜ失速した?視聴者がモヤモヤした4つの違和感と最終回への不安 ![]()
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第125回/第25週『風媒花(ふうばいか)』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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りん(見上愛)は再びシマケン(佐野晶哉)のもとへと向かう。りんの懸命な看護にもかかわらず、シマケンの体調は改善しない。医師の藤田(坂口涼太郎)が診察をするが、今後の経過によっては命に関わる場合もあるかもしれないと話す…。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~) 第1~25週
佃良太(過去作/舞いあがれ!,それってパクリじゃないですか?) 第23,24週
脚本協力:佃良太(過去作/舞いあがれ!,それってパクリじゃないですか?) 第20~22週
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4,8,11,12,19週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6,10,18,24週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,おむすび) 第5,9,13,17,22,25週
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「看護記録」が解き明かす二人の絆と、最終回へ向けた見逃せない見どころ!
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アバンタイトルから予想もしなかった「看護記録}が突然登場し、視聴者の心を一気に引き込む展開となっている。
そして、その看護記録を “軸” としながら、登場人物同士の深い人間関係が丁寧に紡がれていく。
もちろん、ダブル主人公の一人である一ノ瀬りん(見上愛)が「身近な人の一人」である‘シマケン’こと島田健次郎(佐野晶哉 ex.Aぇ! group)に、看護婦として個人的に感情移入しすぎている点は、《看護・看護婦を描くドラマ》として、全面的に正しいとは言い難い。
同時に、シマケン自身、いいや、佐野晶哉の病人としての動作(芝居)にはには多少の強引さが目立つのは、‘りん’役の最上愛さんとのバランスと鑑みると、もろ手を挙げて褒められるものでもない。
しかし、連続ドラマの終盤(次週の最終週)に向けた盛り上がりを構築するために、は絶対に欠かせない必須の描写である。
さらに、看護の場面そのものが細やかに描かれている点も見逃せない。
例えば、手元を強調したカメラワークや意図的なぼかし演出が効果的に機能しており、現場の緊迫感や登場人物の焦りが画面越しにしっかりと伝わってくる。
背中をさするワンカットに見えた、寄り添う優しさと驚きの好演出!
その中に、私が「本作初」で “いい感じの演出” として語りたくなった「ワンカット」があった。
それが、下図の、「7分ごろ」に‘りん’がシマケンの背中をさすりながら、湯飲みを用いて薬を飲ませる場面の「インサートカット風」の一コマである。
©NHK
‘りん’の服装と横顔がちらっと見えるだけで手先も見えない。
シマケンに至っては顔すら見えず、若干うつむき加減であることだけが分かる程度の見せ方である。
しかし、このワンカットは、まさしく《‘りん’がシマケンの背中に “手当て(=手を当てる)” をしている》ことだけを伝えているのだ。
つまり、患者としてだけでなく親しい知人、いや、かつて愛そうとした男性である「シマケンを見守る瞳」、そして看護婦としての「白衣」と「白い頭巾」と「手当て」だけを象徴的に描写したワンカットなのだ。
このカットがあるから、これに直結する「咳き込むシマケンと、その奥で背中をさする‘りん’」の《ピントが合った手》が際立つのだ。
また、細かいことだが、最上愛さんには豆鉄砲食らったように目をパチクリさせる癖があって、ほとんどの場面に気になってきたが、今回ではそれを「驚きと気づき」にうまく活用した一瞬もあった。
©NHK
「もう、本作には、いい感じの演出はない」と諦めていたので、これは大きな朗報である。
顔のアップと計算された静寂が引き立てる、二人の濃密なやり取り!
とは言え、演出面においては、15分間の全体を通して見れば、登場人物の顔へ大きく寄るカメラワークが強く印象に残る。
よって、「本作は、俳優を、出演者を見せたいのか!?」という、焦点を当てるべき部分への違和感はある。
と同時に、この場面で登場人物の顔に焦点を当てる(「ピントを合わせる」の意味ではありません)べきかという難しさはある。
しかし、結果としてメインとなるふたりの濃密なやり取りを見事に際立たせたのは間違いない。
とりわけ今週の演出担当・橋本万葉氏の特徴である「頻繁な場面転換」をあえて意図的に抑えたことにより、視聴者は落ち着いて登場人物の心情に没入できる環境が整ったとは言えると思う。
その影響で、言葉と言葉の間に生じる静寂(いわゆる「間」のこと)すらも計算された演出として機能した。
そのおかげもあって、少し気取ったポエムのように聞こえかねない会話であっても、だいぶ不自然さを感じさせることなく素直に心へと響いてきたと思う。
プロの看護師らしさに疑問?言葉選びに見えた惜しい引っかかり
作品全体として、これまでの本作の仕上がりを鑑みれば、それなりに見ごたえのある仕上がりになっている一方で、登場人物が口にする細かな言葉遣いには一部引っかかる部分が存在する。
具体的には、人の命や生活を預かる専門職「看護婦」でありながら安易に相手を励ますような表現「頑張って」を使ってしまう点は、物語の文脈や過去のエピソードを踏まえるとプロとしての説得力に欠ける。
りん「シマケンさん 頑張ってください」
島田「がん… てる…」
りん「そうですよね。
もう十分 頑張ってますよね」
本来であれば、自分の発言が失敗・間違いであったと気づき、素直に謝罪や反省を口にする描写が入るべきであった。
なぜなら、「頑張って」という言葉は、英語でいう「You struggle.」のように「あなたが主体となって耐える」というニュアンスを含みやすいため、相手の孤立感を強めてしまうことがあるのだ。
しかし、看護や福祉の現場で重視される「伴走型」のコミュニケーションでは、「私はここにいて、あなたと共にいる(We are together)」という安心感を言葉と姿勢で示すアプローチをするのが一般的なのだ。
もちろん、「時代が違う」の意見もあろう。
しかし、劇中で‘りん’が「そうですよね」と自ら自分のミスを認めたと描いているのだから、ここは素直に「ごめんなさい」「すみません」の謝罪のひと言が欲しかった。
他にも小さな気になる部分はあるにはあるが、これまでの本作の低品質からすれば、看て見ぬふりは十分に可能である。
熱い芝居を全部見せて!オープニングを削ってでも残すべき本編
さて、前回の放送時に感じられた「‘りん’とシマケンのやり取り」における編集の不自然さや唐突なつなぎ方についても、今回の圧倒的な芝居と演出の熱量を目にすればその理由が自ずと理解できる。
出演者たちの演技があまりにも熱を帯びていたために、予定していた放送時間内に収まりきらなくなったのだろう。
やはり、制作陣は苦肉の策としてオープニングの時間を削ってまでその熱演を本編に残す判断を下すべきだったのだ。
一部だけに偏るのはもったいない!全体を丁寧に描けばもっと好作に
今回見せてくれたような丁寧で密度の濃い描写力を、《‘りん’とシマケン》という特定の重要な場面だけでなく他の登場人物や患者のエピソードにおいても同じように発揮させるべきであった。
実力ある豪華な俳優陣を揃えているからこそ、一部のシーンだけに重みが偏ってしまう構成は非常にもったいなく感じられる。
したがって、物語の序盤から各人物の背景や心情を均等かつ丁寧に積み重ねていく構成へと改善することが求められる。
そうすることで終盤の盛り上がりだけに依存しない重厚な物語が完成し、作品全体の評価をさらに高めることができるはずだ。
あとがき
結局、本作中で‘りん’が行う看護のほぼ全てが《特別待遇の患者向け》になったのが、本当に残念と言いますか、「そうじゃない感」なんですよ。
確かに、「患者一人ひとりに向き合う」ことを描くことが “看護を描く” ことだとは思いますけれど。
「特定の患者に向き合う」のは、看護婦と言うより、むしろ、家政婦に近い印象になってしまうと思うんです。
それと、ご存じの方もいると思いますが、脚本担当の吉澤智子さんの夫は18年、55歳の時に肺がんで亡くなっているんですね。
参考:「幸運なひと」はこうして生まれた。20年考え続けたこととは? | NHKわたしごとstory | NHK ![]()
したがって、吉澤さんは‘りん’に、吉澤さんの夫は‘シマケン’に投影させている部分があると感じるので、そこがダブル主人公のモチーフである「大関和さんと鈴木雅さんの一代記」から距離が離れてしまった原因の一つのようにも思います。
いずれにしても、「あと1週間」ですから、いろんな意味で「頑張りましょう」ではなくて、「We are together!」ですね(笑)
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テレビ朝日系・木曜ドラマ『大空港~GATE24~』
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第9話/最終回 6分拡大『"Welcome to Japan" ようこそ日本へ』、配信『最強の門番!最後の戦い』の感想。
城崎和雄(勝村政信)が反政府組織「民の翼」のメンバーだったことが発覚し、参事官・杉原美都里(松雪泰子)にも関与疑惑が浮上。税関職員・森万智(趣里)は名刺から真実を見抜くが、関東国際空港ではアストリア大統領の暗殺計画が進行していた。帰国した深澤然(柳葉敏郎)の娘・紬(泉有乃)と友人・ノア(瀬戸琴楓)の荷物に違和感を覚える万智。一方、早見圭一郎(眞栄田郷敦)たちが審査するクローネの入国を、深澤が突然指示する。妻・眞弓(高橋かおり)を人質に取られた深澤の異変に気づいた万智は、大統領暗殺計画とGATE24の危機に立ち向かうが…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:丑尾健太郎(過去作/誘拐の日) 第1~4,7,最終話
本村拓哉(過去作/失踪人捜索班 消えた真実) 第5,8話
吉髙寿男(過去作/ブラックトリック~裁きを操る弁護人~) 第6話
脚本監修:丑尾健太郎(過去作/誘拐の日) 第5,8話
演出:常廣丈太(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3) 第1,2,7話
金井紘(過去作/キャスター) 第3,4話
藤澤浩和(過去作/銀河の一票) 第5,8話
竹園元(過去作/森英恵 Butterfly beyond) 第6話
八木一介(過去作/119エマージェンシーコールのスケジュール担当) 第7話
波多野貴文(過去作/ダブルチート 偽りの警官 Season2) 最終話
音楽:林ゆうき(過去作/ スティンガース 警視庁おとり捜査検証室)
主題歌:離婚伝説「大空港」
※敬称略
派手な空港舞台だからこそ知りたい最終回を特別に見せるコツ
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―――ここまで、ごあいさつ―――
人気のドラマでは、最終回に海外の場面を入れたり事件を大きくしたりして豪華に見せることがよくある。
確かに、最終回を盛り上げようとする考え方自体は間違っていない。
しかし、本作は「空港」という「派手な場所」が舞台だったため毎回の事件も大きく、最終回だけが特別に目立つわけではなかったのだ。
そのため、他のドラマの最終回と比べると、どこか物足りないあっさりとした印象を与えてしまったのは間違いない。
もしも、最終回の豪華さを本作らしく引き立てたかったのであれば、連ドラの中盤でのエピソードを少し静かな展開にしておく必要があったと思う。
結果として、全体のバランスを整えられないまま放送が終わってしまったことは、とても残念である。
せっかくの専門部署設定なのに結局主人公の探偵ドラマ?
本作の大きな問題は、《主人公たちが所属する特別な部署の役割が十分に描かれていなかった》ことにある。
本来なら空港で働く他のチームとの違いをはっきり見せて、その部署にしかできない仕事を描くべきだったのだ。
また、劇中のセリフでは部署の “すごさ” を説明していたものの、実際の映像や行動ではその特徴がうまく伝わってこない。
その結果として、主人公たちが毎回の放送でやっていたことは、《空港を歩き回って事件を解決する探偵のような仕事ばかり》であった。
つまり、いろいろな役所や部署から専門家が集まっているという面白い設定があったのに、個人の勘や活躍ばかりを強調したため設定が台無しになったのだ。
結局、最終回まで踏襲されたように、《ただひたすらに主人公だけを目立たせる》のであれば、わざわざ特別な部署という難しい仕組みを作る必要はなかったのだ。
良い視点なのに勿体ない!不自然さが残ったもやもや展開
ドラマの本当の面白さは、たくさんのお金を使ったり有名な俳優を出したりすることで決まるわけではない。
よって、誰が見ても低予算で制作されたであろう本作だって、面白いドラマは作れるのは間違いない。
その点では、空港の搭乗口という珍しい場所に注目した点は素晴らしい。
しかし、話の進み方には不自然な部分がいくつも残った。
例えば空港には多くのスタッフがいるはずなのに、特定のチームだけで全てを解決する展開は都合が良すぎる印象を与えた。
また、仲間同士の協力や専門性を描くどころか、無意味な言い争いばかりが目立ち、それぞれの役割の違いが最後まで分からなかった。
さらに、一回の放送にたくさんの出来事を詰め込みすぎたため、無理に話を引き延ばしたあとに突然解決する強引な流れが目立った。
特に最終回では、家族の居場所を簡単に探せるはずなのに放置したり、以前に見ているはずの重要なお守りに気づかなかったりと、細かい場面での不自然さが目立ってしまったのは残念である。
あとがき
見るからに低予算で、ほぼワンシチュエーションドラマで、高齢者でも楽しめるように説明だらけで、私の好みではありませんでしたけど。
平均視聴率9.5 %以上(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)も取れば、ビジネス的には大当たりでしょう。
この程度の仕上がりで、10%近い視聴率を取れると分かったテレ朝が、この手のドラマを量産しないことを願うばかりです。
それにしても、最終回の演出担当を「本作初担当」にするのは、いろんな意味で驚きしかないです。
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第124回/第25週『風媒花(ふうばいか)』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
りん(見上愛)と直美(上坂樹里)は胃がんの手術を受けたシマケン(佐野晶哉)の看護をする。シマケンには手術を受けた理由があって…。ある日、セツ(村上穂乃佳)も看護婦になりたいと言い出す。喜んだりんと直美は、看護婦養成所を作ることを思い立つ。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~) 第1~25週
佃良太(過去作/舞いあがれ!,それってパクリじゃないですか?) 第23,24週
脚本協力:佃良太(過去作/舞いあがれ!,それってパクリじゃないですか?) 第20~22週
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4,8,11,12,19週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6,10,18,24週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,おむすび) 第5,9,13,17,22,25週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7,14,15,20,23週
内田貴史(過去作/ちむどんどん) 第16,21週
平竣輔(過去作/本作第16週の助監督) 第20週
門脇陸(過去作/本作第18週の助監督) 第22週
髙橋実香(過去作/本作第17週の助監督) 第22週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:石橋亜沙(NHK東京アナウンス室)
※敬称略
日常的な会話と看病がしっくり重なる心温まる場面
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―――ここまで、ごあいさつ―――
今回の冒頭で、ダブル主人公の一ノ瀬りん(見上愛)と小川直美(上坂樹里)病人の話を聞いて食事を用意する様子が描かれた。
一見すると「医療の仕事」というよりも、一般的な「家政婦のよう」に見えてしまう場面である。
しかし、本作において、特に‘りん’のほうは自身のことを「トレインドナース=訓練された看護婦」と声高に主張するが、実際の映像で見る「看護の実態」は「検温と検脈」「窓を開けての換気」「手指の保温」たまに「自助具の提案」くらいしかないのだ。
その意味で、患者の病状を鑑みて「病人食を工夫して作る」を盛り込んだのは、‘りん’と直美を「訓練された看護婦」に見せる描写として悪くない。
また、“バディ” として一緒に火鉢を窓際に移動し、「暖気の循環を図る」という説明を加えたのも評価できる。
さらに、直美が、今後も引き続き‘りん’が‘シマケン’こと島田健次郎(佐野晶哉 ex.Aぇ! group)の看護を続行するのを本人に許諾を受ける場面を盛り込んだのも、「過程を描く」の意味と同時に、‘りん’が「訓練された看護婦」であることを視聴者に域視させる意味でもよいことだ。
その上、た。
食事が始まる場面では、シマケンが粥の作り方や栄養について深い知識を披露しており、場面を明るく盛り上げこのように《看護婦と患者の日常の会話》と《看護そのものの動作》を組み合わせたストーリー展開自体は、決して悪いものではない。
画面構成の工夫が光る一方で編集のテンポが気になる回
第124回の放送を詳しく観察すると、カメラの位置や角度の変化に大きな特徴が見られる。
人物の顔をアップで映す画角「アップ」から、胸から上を映す画角「バスト(アップ)ショット」、腰から上を映す「ミディアムショット」、全身が見える「フルショット」、さらに部屋全体を大きく映し出す「ロングショット」まで、多様なカット(画角やアングル)が細かく切り替えられていた。
このように状況に応じて画角やアングルを切り替える手法は、登場人物の感情や位置関係をわかりやすく伝えるために非常に効果的である。
これまでの放送回と比べても、「映像表現を工夫して物語を面白く見せよう」とする制作陣の強い意欲が伝わってきた。
ところが、登場人物であるシマケンが登場する序盤の場面だけは、画面のつながりが少し不自然に感じられた。
映像の切り替えテンポが途中で急に変わるため、まるでそこだけ別の演出家が担当したかのような違和感が残ってしまったのだ。
ここからは想像の域を出ないが。
もしかすると、シマケンの出演部分が、本来の脚本上ではもう少し尺が用意されていて、撮影はしてみたものの、編集してみると規定時間内に収まらないため、アバンタイトルもやめて、ストレートに編集したのだが、それでも尺が足らず、苦肉の策でシマケンの出番を切り刻んで短く整えた… のかも?
恐らく、溢れ出た放送尺は数秒間だと思われるから、今回専用の短めの「メインタイトル映像」を創作し、対応するくらいの見せ場づくりはやる価値も意味もあったと思う。
出来栄えが良いからこそ目立つ積み重ね不足と違和感
これまでの放送回に比べると全体の出来栄えが向上していたからこそ、細かな編集の不自然さが余計に目立ってしまうのだ。
本来であれば、登場人物同士の間合いや丁寧な動作を描く今回のスタイルこそが、ドラマ制作において目指すべき基本の形と言える。
そう、厳しい評価を下させていただけるなら、《今回の脚本と演出が、許容範囲の最低レベル》であってほしい… のだ。
しかし、これまでの放送で主人公が看護を学ぶ過程や苦労が十分に描かれてこなかったため、逆に今回の活躍が唐突に見えてしまうのだ。
急に手際よく看護を始めたり、患者に指導したりする姿を見せられても、これまでの物語の流れとつながらず、疑問が残ってしまう。
このように未解決の課題や描写の抜け落ちが残ったまま物語が進んでいくため、どれほど良い場面を作っても違和感を消し去ることができないのだ。
芝居の「間」の大切さと尺不足が生んだ唐突な場面展開
上↑の感想の本文でも書いたとおり、今回は「正味13分40秒間」では足りなかったのだと思う。
脚本の分量もだが、俳優さんたちのお芝居の「間の取り方」がいつも以上にしっかりと取ってあったので、結果的に尺不足になったと思う。
そこが顕著に分かるのが、10分過ぎでセツ(村上穂乃佳)も看護婦になりたいと言い出す場面と、その直後(直結してます)の夜の縁側で‘りん’と直美がお茶を飲むシーンへの切り替えし(切り替わり)が唐突すぎることだ。
例えば、「夜空に浮かぶ満月の情景カット」や「流れ星が一つ飛んでいく風景カット」があったら、どんなに‘りん’と直美の安堵の心情が映像化できたのでは?
こんな感じの《ほんの僅かに‘間’が短い》のが、序盤のシマケンの部分に多いのだ。
しかし、何度も書くが《芝居に‘間’を設けること》は、ドラマの深みに与える点や、視聴者が内容を理解する上で、非常に有用な策である。
むしろ、約5か月と2週間も、《芝居に‘間’を設けること》を蔑ろにしてきたことが、本作への低評価の大きな要因であるのは間違いない。
あと、残り6回しかないが、最終回まで《芝居に‘間’を設けること》を徹底していただきたいと願うばかりである。
作品の質をさらに高めるための具体的な改善策
本作において視聴者が素直に引き込まれるようにするためには、過去の行動と現在の活躍をつなぐ工夫が必要となる。
第一に、主人公がどのような経験を経て看護の技術や知識を身につけたのかを示す「回想や説明」の場面を、事前に組み込むことが望ましい。
第二に、シマケンの登場場面のように「編集が不自然」にならないよう、「人物の感情の波」に合わせてカメラのアングルを切り替えるルールを統一すべきである。
第三に、「本編」の重要な描写や独特の間合いをしっかり残すために、メインタイトル映像の長さを調整して放送時間を有効活用する柔軟性が求められる。
こうした積み重ねを行うことで、登場人物の行動に納得感が生まれ、作品全体の品質をさらに引き上げることができる。
あとがき
今回のエピソード群が残念なのは、いつも書くことですが《積み上げがない》から《違和感しかない》ことです。
先週からの流れで、「恵風派出看護婦養成所を作りたい! 作ろう!」と意気込むまでは許容できます。
でも、「養成所完成」も「‘りん’と直美が “先生” も兼任する」は、さすがに “一足飛び” 過ぎです。
まっ、もう残りの放送時間がないので、積み重ねや積み上げをやっている余裕はないのでしょう。
明日と最終週では、医師の藤田(坂口涼太郎)や今井(古川雄大)、トメ(原嶋凛)らが特別講師として登場させて、[史実]にある明治32(1899)年刊行の『派出看護婦心得』にならって《看護の実用書の出版》で最終回でしょう。
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先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
続・続・最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
田鎖ブラザーズ
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵さん、リュック開いてますよ
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
ちょっとだけエスパー
終のひと
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
Tシャツが乾くまで
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(な)
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ばけばけ
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
未解決の女 警視庁文書捜査官[3]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
名探偵のままでいて
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
リブート
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2026年6月24日に4000万アクセス達成をいたしました。(御礼の投稿


