拍手コメントへ返信 （2017/1/19の分）

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます！

いつもドラマや映画の感想にご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。
なお、"拍手コメント"にお返事をする機能が無いため、基本的に翌日以降にこの場でお返事を差し上げます（謝）

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[拍手投稿]  アキさん （2017-01-19 08:53:22）
相棒season15 （第12話・2017/1/18） 感想

おはようございます。あ、はい元気でした。 今回は笹野高史さんの名演技につい引き込まれたと主人も言っていました。白骨体はなんかな？と思いましたが。　笑 やはり名優と脚本によって、全然違うなあと思います。

朝ドラの話題で申し訳ないですが、高畑充希さんの演技がごちそうさんの希子は良かったのになぁと朝から思いました。 みっきーさんもお元気で。

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やはり、俳優さんと役柄のマッチングって大切ですよね。もちろん、笹野さんは何を演じても彼しかできないキャラクターを見せてくれますが、笑い無しでシリアスな役柄をきっちり演じてくれたのが良かったです。高畑さん、希子役では美声を披露してくれましたもんね。私は病院通いしながらですが、元気です。

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[拍手投稿]  日下部事務次官の捨て設定化さん （2017-01-19 10:26:12）
相棒season15 （第12話・2017/1/18） 感想

良かったです。今日は普通の相棒で。 11話のキャラ描写のコレジャナイ感と事件そのものの喰い足りなさにフラストレーションが溜まってたんですが、それをふき飛ばす出来でした。シーズン4辺りこんなノリの話が多かったと思うんですよね。

協力雇用主制度と久々の社会派ネタでしたが昨期右京の同級生ほど陳腐にもなっていなかったし、冠城の設定活かせてるのもgoodでした。 洒落たセリフ回しが多かったのも良かったですね、姪っ子に彼氏ができたら?とか、ツボなんですよ。

やり過ぎ演出もたまにやる分なら良いんですけどここまで毎回見せつけられると胃もたれしますね。和泉、近藤監督カンバック希望。 あと作家も無駄に多いですけど、使い物にならないのが殆どなのもなんとかなりませんかね？櫻井氏戸田山氏古沢氏が無理なら岩下悠子りんにでもまた脚本発注してほしいです。 そう言えば鑑識の出禁解除されてましたね。

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演出以外は良かったです。でも、演出家だけでなく脚本家も、積極的に新人の発掘や起用をした方が良いと思います。鑑識の出番がありましたね。次回で、米沢さんが復活するからでしょうかね（笑）

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[拍手投稿]  空さん （2017-01-19 10:49:48）
べっぴんさん （第89回・1/19） 感想

今日、すみれと明美が箱詰めしていたのは「ギフトセット」ですか？まだ百貨店に納品していないのか？それとも催事はとっくに終わって好評につき追加分なのか？とそこをスルーされると混乱します。それにしても昭和30年代の神戸は学校帰りの高校生が制服で出入りできるんですね。龍一も高校生だろうにずいぶん自由なんですね。見ていて落ち着かない気持ちになります。

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結果的に商品の詰合せから「ギフトセット」ってことになりましたよね。何せ、きちんと描かれないからわかりません。それと、ジャズ喫茶やナイトクラブのパートが、それ以外の描写と雰囲気が違い過ぎて、落ち着きませんね。観ている時間は朝ですし…

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[拍手投稿]  名無しさん （2017-01-19 11:12:30）
東京タラレバ娘 （第1話/初回10分拡大・2017/1/18） 感想

見ているうちにどんどんしらけていきましたが、その理由がわかりました。花咲舞と同じ方が脚本、演出なのですね。花咲舞はタラレバ以上に内容に共感できず、ノリも合わず、初回途中で耐え切れず脱落しました。

坂口健太郎さん目的で見ていたのですが、彼のセリフも、あの風貌と若さでは、すべてをわかった気になっている青い若者、という感じで滑稽に見えました。 同世代には受け入れられるのでしょうかね。校閲ガールはわりと好きだったので残念。

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『花咲舞が黙ってない』は、主人公の正義感がブレブレでした。本作は、主人公たちの結婚観がイマイチ見えてきません。このまま続くときついですね。坂口健太郎さんも、結構イタイ役でしたね。次回、どうなるのなあ。

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[拍手投稿]  ぷよぷよさん （2017-01-19 12:35:12）
べっぴんさん （第89回・1/19） 感想

面白い面白くないは別として…。 今日私にしては珍しく、15分しっかりと集中して観たのですが、脚本家も演出も今日の回は楽しんで作っているのかなという気がしました。この脚本家さん、仕事の話よりも、恋バナの方が好きなんでしょうね。

今さら言っても遅いけれど、人には得意不得意があるのだから、自分に向かないものには手を出しちゃいけないですね。仕事をしっかりと書けていないのだから、今さらすみれが仕事と子育ての間で悩んでいたって言われても、えっ？という感じ。 子育てを犠牲にするほど仕事を頑張っていたという印象もなかったし…。

それにしても、登場人物みーんな眠そうな顔してますね。何考えているのかよくわからない。人物像がはっきりしないんですよ。 江波杏子さんの無駄遣い。「ちりとてちん」の小粋なおばあちゃん、好きだったのに。

ところで、今さらなんですが、よく転ぶ執事さんとお父さんはその後あまり出で来られませんけれど、もうお亡くなりになったのでしょうか?

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以前にも、感想に書きましたが、「脚本家複数説」をまだ捨てていないんですよ。脚本家が、複数のアシスタントなどに一部を書かせていると言うのはほぼ事実ですし、渡辺千穂さんの個人的な事情を考慮すれば、十分にあり得ます。

まあ、お忙しい脚本家は多少の部分を修行的な意味合いで書かせるのは良いとしても、最終チェックはご自身が責任を持ってやるべきだと思うんです。もし、「脚本家複数説」が正しければ、そのチェックが不十分か、NHKが容認しているか？ここが問題。また、「脚本家複数説」でなければ、さてどうしましょう？

近江の方々は、すみれたちが帰省した際の正月疲れがまだ残っているのかも（苦笑）

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[拍手投稿]  ちるちるさん （2017-01-19 16:13:07）
べっぴんさん （第89回・1/19） 感想

仕事が忙しくて子供と充分に接してあげられない。でも仕事も大切・・・。現代にも通じる働く母のジレンマなのですが、さっぱり共感できないのは、「すみれが家庭を顧みることができないほど忙しい」理由が見えないから、にもあるような。

「難しい顔をしてデスクに張り付いている」姿はちょいちょい見られますが、一体何をしているんでしょう、あれ。デスクワークなら家に持ち帰って子供が寝た後にやればいいじゃないの、と働く母なら思いますよ。ていうか、そうしてますよ、世の働く母は。

「仕事に没頭して子供は放置」を描こうとするあまりとても不自然なことになっているんですよ本当にもう。おそらく脚本家さん、仕事と子育ての両立で苦しんだこともないんだろうなぁ。それじゃ、「現代のすみれ達」の共感を得ることはできっこないでしょうね。

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良い所に目を付けましたね。本作は、すみれが仕事をしている姿が殆ど無いのですよ。そりゃあ、ちるちるさんがおっしゃるようにデスクワーク的なことや、ちょっとした会議のシーンはあります。商品を触ってるシーンもあります。しかし、家族がいようといまいと、ヒロインが職場で働いていないのが問題なのです。

しかし、問題の根っこはもっと深いのです。なぜなら、すみれは今やキアリスの専務になってしまったのです。専務ですよ。

ドラマに登場する一般的なの専務のイメージって、現場で縫物をしたり、商品開発の先頭に立ったりしませんよね。役員だから全体を見渡したり、たまに偉そうなことを言ったり、業務に関係のない話で部下を困らせたり（苦笑）って感じですよね。正に、すみれがそうじゃないですか。

それに、脚本上で専務になったから、もはや撮影現場ですみれにあれこれさせられない。以前からもっと現場第一主義的なキャラクターに描いていて、その上で専務に昇格したなら良かったですが、さらーっと専務になりましたもんね。これでは、撮影現場の思い付きですみれに何か作業をさせようにもさせられません

でも、今どきの社員数名の会社の専務って、ふんぞり返ってるイメージとかありますか？社員一丸となって寝る間も惜しんで会社を成功させようとしてますよね。もちろん、それが子育て中の母親なら毎日てんやわんや。父親もイクメンになって自ら子育てに協力してますよ。

それが、「時代が違うから」と見えないのが、本作の辛いところですね。本来なら、きちんとヒロインが生きてきた時代と生き様を重ねるべきでした。それを、所々で現代感覚を取り入れたり、強引に時間経過させては背負ったり、尻切れで終わらせるからこうなってしまったと思います。

だから、感想に書いたように、後出しジャンケンでも後付けでも良いから、回想シーンで補強と補完をしたら良いんです。まだまだ間に合いますよ。あとは、やるかやらないかだと思います。

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