NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』(公式)
第26週『幸せになりたい!』の 『第153回』の感想。
※ ネタバレサイトや脚本家等のSNSで知り得た内容を書いたコメントは無視します。
※ 本作は、2018/8/17 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
涼次(間宮祥太朗)から思わぬ申し出を受けた鈴愛(永野芽郁)。夜になり鈴愛は花野(山崎莉里那)に相談するが、花野は母の心のうちを見抜いていた。一方、鈴愛と律(佐藤健)のそよ風ファンの生産は、資金の目途はたったものの、部品が集まらず行き詰まってしまっていた。そんな中、鈴愛は意外な人物から電話を受け、秋風(豊川悦司)の動向を知らされる。そしてある日、涼次がスパロウリズムを訪れ、律にある言葉を告げる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
アバンタイトルが、逆効果の蛇足でしかない!
もう、アバンタイトルなんて付けるなと何度書いたことか。アバンタイトルの解釈は様々あるのだが、ほぼ間違いないのは、作品をいきなりメインタイトルから始めるよりも、タイトル前に短い尺のプロローグ的な映像を置くことで、本編への観客の興味を湧かせ、且つメインタイトルを際立たせる役目だ。
では、その視点で今回のアバンを見てみよう。既に2007年(今の劇中は2010年)に疫病神と離婚したお蔭で映画監督として成功した涼次が、涼次と言う大きな金づるを逃してから金にも仕事にも困っている疫病神に再婚を求めているのだ。プライド高き疫病神がその申し出を受けるはずなど絶対にないのだ。
普通に見ている視聴者なら、このシーンが間宮祥太朗さんのウルウル顔で客寄せするだけの目的であることは分かるはず。従って、僅か40秒にも満たないアバンであったが、アバンの目的である観客の興味を湧かせることも、メインタイトルを際立たせる役目もなし。このような映像を映像の冒頭に付いていても「蛇足」と言う。
不必要に「金、金」と言い過ぎるから、違和感しかない!
主題歌明け、私を驚かせたのは、まさか前回のブローチの話題をまだ続けるのかってこと。その上、ブローチが高価だとか車が買えるとか、いつまで経っても金の話ばかり。でも、実際の鈴愛はほぼ無職で無収入なのだから、本来ならブローチを売却してお金に換えて、お金でいじめ問題や生活費の問題を解決しても良いのでは?
そう、思ってしまう。だって、結局は花野に関しては完全に三叔母に “寄生” しているのは明らかなのだから、いつまでも “恩” に頼らず “金” で解決した方が、よほどスッキリする。いや、本当はそうじゃない。でも、金で解決できるならした方が良いと思えるように脚本が、演出が見せているのだ。
「再プロポーズ」の自慢話より、いじめ問題解決じゃないの!?
そして、灯ちゃんへの御礼には何故か同行しないことになった鈴愛が、お得意の自慢が始まった。「再プロポーズ」だって。娘のいじめ問題解決はあっさり「転校」と言う決断を下して既に解決したつもりなのだろうか。転校当日まで休学させるつもりなのか。そんなのは分からないが、とにかく鈴愛は娘に自慢したいのだ。そして、律の話へ。
くだらないよ。本当に、くだらない。今回を含めて残り4回しかないのに、鈴愛と律がくっつくかどうかしか見せ所がないなんて。本来なら、鈴愛が全力で花野へのいじめ問題を解決しなければいけないのだ。それこそ扇風機も震災もそっちのけで。それが母親、それがシングルマザーのやるべき姿で無いのか。
鈴愛がユーコに、ここまで固執する意味が分からない…
しかし映像は、いじめ問題を自慢話にすり替え、中途半端に切り上げて、震災で難航している扇風機製作へ。何を描くかと思いきや工場経営者の父と息子の物語を少々描いて、今度はユーコと秋風へ話は飛んじゃった。そして、娘がいじめられて帰って来たことを知った時には見せなかったような大粒の涙を流す。
あのさぁ。鈴愛とユーコが秋風の所で一緒に居たのは、1990~1995年。花野が生まれたのが2002年で今が2011年。我が娘と親友を年数で比較するのは強引だが、花野の時に流すべき涙で無かったのかって。確かに数年間一緒に居ただけでも、一生の友になることはある。それは認める。
でも、年表で考えるなら、1995年に律からプロポーズされてからの16年間の律への思いの方が強くて当然のような。しかし、鈴愛アゲ要員の隊長だから、ユーコに無関係な恵子や津曲まで、必要以上に泣き、悲しむ、大量のポエムを垂れ流す。その結果、一体何を描きたいのか益々分からぬ “宙ぶらりん状態” に拍車が掛かる。
まさか転校を決めた時点で、いじめは解決済みってこと!?
こんな状態なのに、10分過ぎにはまた客寄せのためにイケメンの2ショットを用意。本当にくだらない。そして、3人目のイケメン要員のボクテも投入。描かれている内容を精査すれば分かるが、鈴愛が心配しているのは、花野のいじめでも、扇風機の完成でもなく、ユーコの安否だ。これ、優先順位が間違ってやしないだろうか。
8歳の娘のシングルマザーだよ。ほぼ無職だよ。経済的には三叔母に寄生し、扇風機は律の退職金を食い潰しているだけだよ。そんな母が一番にやるべきは、やはり花野へのいじめ問題の解決じゃないの? えっ! まさか転校を決めた時点で解決済みってこと?
結局、脚本家が自分の子育ての苦労話を鈴愛と花野に投影しようなんて馬鹿げたことを発想するから収拾がつかなくなっただけ。こんなの離婚する時に涼次が連れて行くなり、中途半端な子育て中に花野が亡くなっていれば、ポエムもやりたい放題だったし、もっと話はスッキリしたはずだ。策に溺れた…と言うやつだ。
あとがき
ユーコが不自然に仙台へ引っ越した時から、まさかと思っていましたが、やっちゃいましたね。東日本最震災を物語に取り込まなくても、花野へのいじめも、扇風機の製造が順調に行かないのも描けたのに。
この脚本家は、2011年3月からの数か月の東北から関東の現状を知らな過ぎます。多くの日本人が忘れられない事実を、空想で作品に持ち込むのは、プロの脚本家として無責任です。
最後に。前回の感想に 167回もの Web拍手や数々のコメントを頂き、ありがとうございます。残り3回。明日はユーコで落ち込んで帰省して、金曜日は岐阜では鈴愛の慰め会、東京では律の扇風機をやって、土曜日は岐阜に全員集合で終わりですね。結局、鈴愛って40年の人生で何をしたのか、今も分かりません…
北川悦吏子氏が脚本を手掛けた、社会現象を巻き起こした名作ドラマ『ロング バケーション』が、ついに Blu-rayでリリースされます! 高校生の広末涼子さんも出演していました。今作こそ、全11話が「神回」です。名作は名作として認めますので、ポチッとしました。
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NHK総合・連続テレビ小説『カーネーション』(公式)
第20週『あなたを守りたい』の『第113,114回』の感想。
※ 私は本作を初見なので、ネタバレ等のコメントは無視します。
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※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
【第113回】
卒業後、東京の百貨店に店を構えた直子(川崎亜沙美)だが、直子の服はデザイン重視で実用性がなく、店員ともうまくいかない。糸子(尾野真千子)は上京して、客のための服を作るよう直子を諭し、手伝う。源太(郭智博)ら若いデザイナーたちに、ごちそうしてやりながら、世界に広がるその夢をまぶしく思う糸子。岸和田に戻ると、北村(星田英利)が聡子(安田美沙子)をデザイナーとして育てたいと申し出て、糸子はあきれる。
【第114回】
優子(新山千春)は娘を預けてオハラ洋装店で働き始める。直子(川崎亜沙美)は自分の店で店員たちに愛想を尽かされ、弱り切ってしまう。助っとを出す話になると優子は、直子の才能を理解できるのは糸子(尾野真千子)ではなく自分だと言いきる。直子の服を奇抜としか思えない糸子は、反論できない。結局優子が娘を連れて上京し、直子の店を立て直すことに。騒ぎのなか、聡子(安田美沙子)はテニスの大阪府大会で優勝していた。
---上記のあらすじは[NHK番組表]より引用---
【第113回】
凹んだ直子を励ます、強くて優しい糸子の言葉が秀逸
本放送時は、2012年2月16日(木)で、第20週『あなたを守りたい!』の4回目。時は、昭和35年(1960)5月。4月から東京の百貨店内で、店を始めた直子が、毎晩のように実家へ電話を掛けて来る。祖母の千代は、直子が東京で凹んでいないか心配。そこで、糸子は完成したばかりの「新幹線こだま」に乗って東京へ。
糸子が銀座の百貨店内の店を訪れると、そこへ「先日買ったパンタロンが歩き難いから、作り直して」と言う客が現れる。糸子は、原因をポケットだとすぐに見抜くが、直子は「このデザインは このポケットがついて初めて完成するんや」と泣き出す。そんな弱音を吐く直子に、糸子らしい言葉が飛び出す。
糸子「アホか。服がポケットで完成するかいな。
服ちゅうんはな 買うた人が気持ちよう着て初めて完成するんや
ほれ やり直し。手伝うちゃるさかい」
こう言うのが良い。糸子の途絶えない洋服への拘りを描くと共に、洋服を通して母と娘の心のやり取りを描く。更に言えば、糸子が、娘たちを理解し始めたのが分かるから。1つの台詞に複数の意味を持たせるのは難しいことだが、ここではあっさりと脚本家がやってのけた。素晴らしい。
「女一代記」の面白さが垣間見れる、素敵な糸子の台詞
また、その夜に、糸子は直子の下宿先に行き、そこへ集まった直子の友人たちのために、景気よく寿司の出前を取る。昼間、百貨店の支配人に叱られてバツの悪い直子を見なかったことにしたのがバレる糸子が、話を逸らそうとしつつ、若者たちと本音で喋り出すこの台詞↓が良かった。
糸子「ほんでも 何ちゅうか
おばちゃんも このごろちょっと賢こなってな。
若い子のやる事は自分に分からんからて
間違うてるとは 限らんちゅうことを覚えたんよ。
要はな 外国語みたいなもんなんや。
うちには 分からんでも
それで通じ合うてる人らがいてることは 分かる。
ほんでな 相手が どんくらい本気か
気持ちを込めて言うてるかちゅうんも
何とのう分かるもんなんや。
あの鉄くずは 本気なんやなあて思うたで」
最近では、サンローランの新作のデザインに納得できなかったり、今の流行の良さが分からなかったりと、時代と自分とのギャップに悩んでいる糸子。しかし、戦争中では、よく “世間” の建て前や理不尽なやり方に怒っていた。そんな糸子も “おばちゃん” になって変わったと言うことだ。何か、「女一代記」の面白さが垣間見れてホッとした。 木之元役の甲本雅裕さんの存在感が15分間を鮮やかに締め括る
そして、終盤の舞台は、木之元栄作が経営を始めた「喫茶・太鼓」。北村と聡子と糸子が集まって話している。北村は聡子を一流のデザイナーに育て上げると言い出す。なぜ、北村が聡子を選んだのか良く分からないが、そんなことよりも、木之元を演じる甲本雅裕さんの存在感が素晴らしくて面白くて、しっかりとオチまでついてお見事だった。
【第114回】
朝ドラの家族は、助け合ってこそ
冒頭の糸子のモノローグが無ければ、最近の中では「神回」と言っても良い位だったのに…。モノローグについては後述するとして…。物語としては、とても良く出来ている。
優子には娘が出来て、娘を預けてオハラ洋装店で再び働き始める。一方の直子は、自分の店の店員たちに愛想を尽かされ、凹んでしまう。そこで本作の素敵な展開が始まる。孤独な直子を励ますために、助っ人を送り込もうと言う話になるのだ。実に朝ドラで描かれる家族らしくていい。だって、朝ドラの家族は助け合ってこその家族だから。
そして、言い出すのを悩んでいた優子が、直子の才能を理解できるのは糸子でなく “自分である” と言い切った。娘を旦那の実家に預けてでも、直子を助けに行くと言ってきかない優子。
前回でも描かれた、若い娘たちの考えやセンスや才能を “理解を示し始めた” 糸子ではあるが、まだ直子の奇抜な服を完全に理解出来ない糸子は、優子の意見に反論が出来ない。結局、優子が娘を連れて上京し、直子の店を立て直すことになる…。で、そんな騒ぎの中、聡子はテニスの大阪府大会で優勝していたと言う15分間だった。
優子が直子の才能を認めて褒めるシーンは、見応えあり
母として長女として成長した優子を描き、孤軍奮闘する直子を描き、そんな2人を糸子と聡子が応援すると言う、実にいい感じのホームドラマだ。中盤で、こんなやり取りがあった。優子の結婚式で直子が来た洋服をみんなが “オウム呼ばわり” したことを持ち出して、優子が糸子に対して、直子の才能を認め褒めるシーンだ。
優子「うん。常識で言うたら ただのオウムや。
けど あれが あの子の才能の形で
それは すごいもんなんや。悔しいけど…」
突然に優子が直子を褒めたのだから、そばにいた聡子も驚くはずだ。しかし、こうやってその場にいない直子のことを優子が話し、聡子が存在を感じ取ることで、三姉妹の存在が描かれるのだ。
特に9分過ぎから最後までは、濃縮されたホームドラマ
そして、母・千代に見送られて、娘を抱っこした優子が実家を後にする。完全に優子に言い負かされた糸子は、炙ったイカに怒りを込めてヤケ酒を飲むながら、聡子に直子の服がカッコ良いと思うか聞くと、聡子はあっけらかんと「うちも あんなん着たい」と即答。ホームドラマらしい微笑ましいワンシーンだ。
そして、場面は東京へ。自信に満ち溢れて東京に進出した直子が一人ぼっちになり、次々と訪れる女性客たちには悉く才能を認めて貰えない。落ち込む直子のもとへ優子がやって来て、が久し振りの姉妹の再会。涙をぼろぼろと流す直子に対して、言葉をかけるでもない優子の微笑みにグッと来た。
重要な内容を「あったかのように装う」のは感心出来ない
で、感想を冒頭の糸子のモノローグへ戻そう。まずは、こんなモノローグだった。
糸子(M)「とにかく上機嫌が身上やった勝さんの血ぃを
一番引いてんのが 聡子で
上の2人が取っ組み合いをしてる横で
いっつもヘニャヘニャ笑てるような子ぉやったさかい
聡子の事を 格別何か心配したちゅう覚えがありません
そらまあ そないシャキッと出来のええ子とは ちゃうけど」
単純に言ってしまえば、本作に於いて、かなり重要な部分をどうしてモノローグで済ませちゃったの? ってことだ。このモノローグが言いたいことは、糸子はこれと言った子育てをしたつもりはなく、親の背中を見て育ったようなものだ…と言うことだと思う。多分、糸子の子育てはそう言うものだったのだろう。
しかし、私が問題だと思うのは、「糸子の子育て」そのものが殆ど描かれていないのに、これをモノローグで代用したことなのだ。「たいそうな子育てはしなかった」ことと、「子育てを描かなかった」こととは明らかに違う。
例えば「母子ベッタリの子育て」とか「放任主義」とか、やはり描いて貰わないと困る。重要な内容を「あったかのように装う」のは、毎日コツコツと映像での描写で積み上げるべき朝ドラでは、あまり関心出来ることでは無い…
あとがき
いよいよ、聡子も描かれ始めて来たので、糸子と三姉妹の描写のバランスが良くなってきたと思います。さて、直子の助っ人となった優子が、どんな活躍をするのか楽しみです。
最後に。前回(9/5)の感想に 80回もの Web拍手と数々のコメントを頂き、ありがとうございます。2週間以上ぶりの再放送の再開なので、話が繋がるかなと心配しましたが、物語の骨格がしっかりしているので無用な心配でした…
【今後の放送予定について】
NHK番組表によりますと、以下のようになるようです。
9月26日(水) 第115,116回を放送
9月27日(木)第51回日本女子オープンゴルフ選手権で中止
9月28日(金)第51回日本女子オープンゴルフ選手権で中止
10月1日(月) 第117,118回を放送
10月2日(火) 第119,120回を放送
残念ながら、まだ、本人は気付かずに “ネタバレ” を書いて「教えてあげるよ」と言わんばかりの人がいます。本当に “ネタバレ” は止めて下さい! 私以外にも、この再放送が初見で、番組と私の感想を楽しみにしている読者さんがおられるので。引き続き、ご協力お願いいたします。 ※暫く、テンプレです(謝)
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NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』(公式)
第26週『幸せになりたい!』の 『第152回』の感想。
※ ネタバレサイトや脚本家等のSNSで知り得た内容を書いたコメントは無視します。
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学校であったできごとを花野(山崎莉里那)は鈴愛(永野芽郁)に隠していた。自分には何でも話してくれると思っていた鈴愛はショックを受ける。鈴愛は花野の抱える問題を解決するために転校を提案する。了承した花野だったが、その直後に家から姿を消してしまう。心配する鈴愛のもとに光江(キムラ緑子)から電話が入り、花野が家にやってきているという。さらに花野は、父の涼次(間宮祥太朗)に会いたいと言っているようで…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
アバンが「東日本大震災」をそっちのけで始まった!?
う~ん、今回を含めて残り5回しかない朝ドラ『半分、青い。』のアバンタイトルが、前回のラストで描いて賛否を読んだ「東日本大震災」をそっちのけにして、今度は花野に対する「いじめ」を描き始めた。今更だが、現時点において、ユーコが住んでいる東北の震災と娘に対するいじめ、一体鈴愛にとって大事な優先順位はどっちなの? と聞きたい。
いや、もっと言えば、脚本の北川氏は残り5回しかない現時点で、あらたに「震災」と「いじめ」と言うこれまでの150回分で全く描いて来なかった案件を、何のために(言葉は悪くなるが)ぶち込んで来たのか? 恐らくあと5回しかないから、その答えはこの15分で出るはずだ。「神」のお手並み拝見と行くか…
なぜ鈴愛は、花野と膝と膝を突き合わせて話さないの?
主題歌明けは、夕暮れの鈴愛の家(部屋か?)。これ見よがしに非常持出袋とカンパンの缶詰が映り込んだカットで、立ったままの鈴愛が、正座をしている花野を、上から目線で問い質している。途中から鈴愛は立て膝にはなるが畳に座ろうとはしない。こう言う時って、子どもと目線の高さを同じにして、気持ちを確かめるのが普通じゃないの?
もうそれだけで演技指導に違和感ありなのだが、それ以前に脚本家がこの場面で言わんとすることが見えて来ない。鈴愛が「花野へのいじめ問題」を解決しようとしているのか、「花野がいじめを受けていることを自分に黙っていたこと」を解決しようとしているのか。なぜなら、唐突に鈴愛から花野に「転校」の提案がされてしまうから。
まっ、それで鈴愛が解決したいのは「いじめ問題」でなく、いじめ環境から逃げて、母子関係の修復をする過程を描きたいことは分かるのだが。私も「いじめ」から逃避させてまずは安全地帯へ子供を移すのは悪くないと思う。その意味で、展開に中身が無いが、描いていることは意外と間違ってはいない。
ホントにいじめのきっかけに「震災」が必要だったのか?
ただ、物凄く大量の違和感は存在する。何せ、これまで鈴愛の花野への子育ての描写が極端に少ないし、育児の大半を三叔母に依存しているのも描写済みで、見ようによっては幼児虐待に見えなくもない。何せ、母親は幼馴染の男と乳繰り合い、その男の財産で母親孝行と一儲けを企んでいる真っ最中なのだから。
しかし、最大の違和感は、「震災 → お漏らし → いじめ → 転校」と言う構成だ。ホントにいじめのきっかけに「震災」が必要だったかってこと。むしろ「フィギュアスケート → 偉そうで金持ち → いじめ → 転校」の方が妥当では? と言っても、スケートのくだりはあるようでないも同然状態だが。
タイトルの言葉遊びで感動の母子物語を締め括る野暮ったさ
そして、北川氏は感動の母子物語を書いた “満足の証” に、こんな台詞を2人に与えた。
花野「半分 分かる」
鈴愛「半分 上等」
もはや、ネットでの批判に良く使われる「半分、〇〇。」や「全部、〇〇」レベルの言葉遊びで、感動の母子物語を締め括ろうとした。もう一度書く。今回は一話完結でタイトルをもじって親が子のイジメに対処するお話なら許せるが、朝ドラの最終週の1回分としては、非常にお粗末と言わざるを得ない。
花野を放置し、律に慰めて貰いに行く鈴愛の呆れる稚拙さ
お粗末な展開は、まだまだ続く。あの母子の会話の直後に花野を部屋に残して買い物に行く鈴愛の母心の無さに唖然としてしまった。もちろん、このあとの涼次とのくだりに繋げるためにそうせざるを得なくなったのだろう。何せ、思い付きで脚本を書いているから。
そして、その思い付きが「いじめから逃避する事の有用性」を語った、ちょっとだけまともに見えた鈴愛をさらりと消し去ってしまった。なぜ、鈴愛は娘のもとへすぐ行かない? PR映像を依頼した段階で、それなりに鈴愛と涼次の蟠りは解れているはず。だったら、すぐに「カンちゃん」と三叔母家に迎えに行くべきでは?
それなのに、ほぼネグレクト状態で花野は放置して、自分は律の家で慰めて貰いに向かった。鈴愛も律も40歳直前のはず。ホント幼稚過ぎるにも程がある。そして、どこまでもお粗末な展開には、もっと程があるぞ。
せめて、15分間に数回の余震を描けば違ったのに無理か…
で、何だか分からんうちに、宝石をあげるのあげないの話へ。こう言う時にお金の話、それも金額を台詞で言わせる脚本家の下衆さと、ドラマの下品さが本当に嫌だ。そして更に、物語がどんどんお金持ち同士のお話になっていく不快感。せめて、せめて、せめて、この15分間に幾度かの余震を描けば違ったのに…
そんな簡単なことも、演出家は気付かなかったのか? それとも、今さらやっても…と手抜きしたか? いずれにしても、見ている視聴者がドラマから置いてきぼりを食らって虐待を受けているようになり、視聴者がこの脚本家からのいじめに似た展開に耐え続得るか引っ越す(離脱する)かが試されているような気がしてならない…
あとがき
いじめ問題と言えば、以前に津曲の息子がいじめられている時に、「きっと大丈夫」みたいに何の根拠もなく突き返して、今度自分の娘がいじめを受けたら「即転校」の判断。上でも書いたように、1話完結ならまだ許せます。しかし連ドラとして見たら、ここまで鈴愛は軽率で浅はかな思考回路しか持ち合わせていないのだろうか? と言うことになります。
最後に。前回の感想に 165回もの Web拍手や数々のコメントを頂き、ありがとうございます。残り4回となりましたが、最後の最後まで共感出来ず、嫌悪感と不快感しか発信しないヒロインとその作品で終わるようですね。残念…。
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テレビ朝日・テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマスペシャル『あまんじゃく 元外科医の殺し屋が医療の闇に挑む』(公式)
『唐沢寿明主演。元外科医の殺し屋が、法で裁けぬ悪を葬りながら、知らぬ間に巨大な陰謀に巻き込まれていく。現代医療の暗部に切り込む社会派クライム・サスペンス』の感想。
なお、原作の藤村いずみ「あまんじゃく」(ハヤカワ文庫刊) は未読。
殺し屋の折壁嵩男(唐沢寿明)は、元は大学病院の優秀な外科医。医療の知識を駆使し、証拠を残さず、法で裁けない悪人を闇へと葬り去っている。相棒は弁護士の横倉義實(橋爪功)。彼が嵩男に殺しの依頼を持ってくる。ある日、嵩男は中学生の浦野美鈴(桜田ひより)から母の再婚相手の法医学者・浦野玲哉(岡田浩暉)を半殺しにしてほしいと依頼を受ける。
美鈴は義父・玲哉が弟を溺死に見せかけて殺した理由を知りたいと訴える。横倉によると、美鈴はすでに着手金を支払っているという。嵩男は背後に何者かがいると感じて美鈴を尾行し、ある児童養護施設にたどり着く。施設の責任者、花井環(伊藤蘭)は社会からはじかれた子どもを積極的に保護していた。そして更にその施設では、嵩男のかつての恋人、梶睦子(木村多江)が医師を務め、美鈴を診察していた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:藤村いずみ「あまんじゃく」(ハヤカワ文庫刊)
脚本:泉澤陽子(過去作/ランチのアッコちゃん、IQ246~華麗なる事件簿~)
演出:木村ひさし(過去作/99.9 -刑事専門弁護士-シリーズ、IQ246~華麗なる事件簿~)
勧善懲悪ドラマとしては面白みはあったが、全体が散漫で…
殺し屋も対象者も(ほぼ)医療関係者と言う『必殺仕事人』と言う感じだろうか。勧善懲悪ドラマとしては良く出来ているし、それなりの面白さはあった。ただ、豪華キャストと集めた割に、全体に漂う既視感と安っぽさが終始気になって。医療問題などを入れ込んだのは良しとして、やはりその分だけ物語が散漫になったのも残念…
あとがき
もっと案件を絞り込んで、話もコンパクトにしたら、各登場人物が輝いたかも知れませんね。それと、もっと主人公を格好良く見せて欲しかったです。連ドラ化したら面白そうですが、その際は配役を全面的に見直すべきですね。配役のミスマッチも目立ちましたので…
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あまんじゃく (ハヤカワ文庫JA)
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『福岡が生んだ伝説のバンド「シーナ&ロケッツ」。シーナ、そして鮎川誠。夫婦でもある二人がいかにして音楽の道を進んで行ったか、その青春時代を描く。』の感想。
福岡が生んだ伝説のバンド「シーナ&ロケッツ」。そのボーカル、シーナさんとギターの鮎川誠さん。夫婦でありながら同じロックバンドで、日本の音楽シーンに大きな影響を与え続けた。シーナさんは3年前に亡くなったが、女性ロッカーのさきがけとして輝いたその精神はいまも息づいている。そんな二人の過ごした1970年代の福岡・北九州を主な舞台に、出会い、そして羽ばたいていく青春時代を描く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:葉月けめこ(過去作/劇団青春座の公演脚本)
演出:浜崎智史(過去作/ブラタモリ)
音楽:宮野幸子
前半は、鮎川と悦子の「夢」を追い続ける姿が丁寧に
ただストレートに自分がやりたい音楽を福岡から発信し続けたいと夢見る鮎川誠と、鮎川の音楽に本当の音楽を見つけたシーナ(悦子)が、自然な流れで、同棲し子供が出来…までは、良くある「青春グラフィティ」的な展開が続く。ちょっと平凡な展開だが、「夢」を追い続ける姿が丁寧に描かれた。
鮎川と悦子の結婚から動き出す残り30分がドラマチック
そして、好き勝手やっていた鮎川と悦子が、妊娠をきっかけに両親らに結婚を認められてからの、特に鮎川が「音楽人」から「父親」「夫」と言う立場を意識し始めてから、音楽に向き合う姿勢に変化が出て来る、残り30分からの展開がとてもドラマチックで印象的だった。
悦子の『涙のハイウェイ』のレコーディング風景は鳥肌もの
中でも、ドラマが始まって55分経過しても、なかなか「悦子」が「シーナ」になる兆しが見えないあたりの焦らしの描写もなかなか良かった。しかし、悦子の父の悦子へ「東京へ行って来い」の一言で、これまでの鮎川のドラマに加えて、ついに悦子のドラマが動き出す。
そして、「悦子」が「シーナ」になる瞬間が描かれた。それは恐ろしい程の偶然から始まり、シーナ&ザ・ロケッツ(シナロケ)の1stシングル『涙のハイウェイ』のレコーディング風景は鳥肌ものだった。
あとがき
私も若い頃から最後は10年前だったでしょうか、実際にシナロケのライヴステージを見たことがありますが、劇中のライヴの再現シーンの忠実さはかなりのもの。鮎川の使用ギターがギブソンのSGから、トレードマークのギブソン・レスポール・カスタムになり、まるで若かりし頃のシナロケが本当にテレビの中に見たような気持になり感動的でした。
そして、シーナこと悦子を演じた石橋静河さんが良かったです。福岡出身の俳優さんたちに混ざって、東京出身の彼女が情熱的な「シーナ」を見事に演じてくれました。まさか『半分、青い。』での律の元妻・より子役と同一人物には見えませんでした。やはり、俳優を生かすも殺すも脚本次第ですね。
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シグナル 長期未解決事件捜査班
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死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
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就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
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正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
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新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
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聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
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全領域異常解決室
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絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
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そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
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転職の魔王様
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トクサツガガガ
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ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
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ど根性ガエル
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トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
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トドメの接吻
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となりの関くんとるみちゃんの事象
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虎に翼
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ザ・トラベルナース[2]
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レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2025年3月5日に3,700万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)