NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube
第118回/第25週『ズキズキするわ』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
スズ子(趣里)のもとに、誘拐未遂事件を犯した小田島(水澤紳吾)が訪ねてくる。すっかり反省した小田島の話を聞いたスズ子は…。一方、年末の歌合戦では、スズ子は新旧対決に挑むことになった。しかも、対戦相手の若手の有望株・水城アユミ(吉柳咲良)は、大和礼子(蒼井優)と股野義夫(森永悠希)の娘だ。しばらくして、スズ子は股野と久しぶりに話をすることにする。そこで、スズ子は、水城アユミからあるお願いをされる。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~8,11,12,17~19,22~25週
櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに) 第9,10,13~16,20~22週
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3,8,13,14,19,20,25週
二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ) 第11,12,18,22~24週
泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2,7,9,17週
鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5週
盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 第6,10,15,16,21週
小島東洋(過去作/鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」のみ) 第22週
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略
ナレーション処理で「新旧対決」と決めつけられても…
私のブログに来てくれて、ありがとうございます。
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!
N「スズ子は 年末の『歌合戦』の目玉として
若手の有望株 水城アユミとの新旧対決に
挑むことになりました」
もう、メイン脚本の足立紳氏がラスト2週で猛スピードで追い上げてきた。
いい感じで、『歌合戦』での新旧対決で人気実力を冷静に自己判断するスズ子(趣里)が、恐らく最終週で “歌手引退” を決意する段取りだろう。
だったら、サブ脚本の櫻井剛氏が書いた芸能記者の鮫島(みのすけ)の騒動、山下(近藤芳正)退場とタケシ(三浦りょう太)の交代騒動、梅吉(柳葉敏郎)退場とキヌ(中越典子)再会の騒動に費やした時間がホントにもったいなかったと思う。
せめて2週程度に収めて、1週分で「右肩下がりの歌手スズ子」と「右肩上がりの新人アユミ」の比較を…
「はな湯」や梅丸少女歌劇団(略称・USK)の関係者は当然のこと。
下宿屋の女将・小村チズ(ふせえり)と吾郎(隈本晃俊)の夫婦に、おでん屋の主人・伝蔵(坂田聡)。
アメリカ在住? の元付き人・小林小夜(富田望生)たちが、戦々恐々な思いで見守るスピンオフ週のほうが、どれだけ面白かったか…
だって、1ミリも世話になっていない誘拐未遂事件を犯した小田島(水澤紳吾)を再登場させるなら。。。と、思うのが江戸っ子の “義理と人情” ってもんだぜ! と、おっちゃんは思うのだ。
終わったことだからしょうがないが…
やはり、ナレーション処理で「新旧対決」と決めつけられても、今一つピンとこないのは展開が早すぎるから! だと思う。
ホント、もったいない…
約3か月振りの "義理と人情"
てっきり、小田島の就職先は世田谷署の人情派のベテラン刑事・高橋(内藤剛志)が世話していたと思い込んでいたが… まあ、いいや。
いきなり、飛び出したのがスズ子のセリフだ。
スズ子「この世は 義理と人情や」
なにせ、足立氏が書いた昨年12月中旬の第11週『ワテより十も下や』以降。
愛助(水上恒司)が登場してから今作に “義理と人情” が薄まったのは確かなのだ。
そして、赤約3か月振りの “義理と人情)” だ。
盛り込まないよりも、盛り込んだほうがいいには決まっているし。
何より、メインの足立氏が忘れていなかったことが救いだ。
雇う設定なら、ひったくり犯程度にしておけば良かった
しかし、あまりにも久し振りの利用で腕が鈍ったか!
スズ子の性格の “設定” だから、スズ子が小田島を雇うのは、好き嫌いはあろうが、まあまあの妥当性はある。
しかし、 タケシ(三浦りょう太)が言ったように、未遂としても、未成年誘拐は相当な犯罪では?
だから、先週木曜日(3/14)放送の第115回の感想中の常連さんの読者様の大好物「こうしたら良かったのにコーナー」で、私が次のように書いたのだ。
どうしても、スズ子(趣里)や愛子(このか)たち「福来一家」「花田一家」を事件に巻き込みたいのなら。
わざわざ雇っている家政婦・大野(木野花)よりも“単独でのお買い物好き”なスズ子が男(水澤紳吾)に狙われて。
買い物途中で、お気に入りのカゴごと財布をひったくられれば良かっただけでは?
窃盗犯に収まる程度のひったくり犯にしておけば良かったのだ。
「つい、魔が差した」感じで、高橋刑事も「初犯だし、福来さんにも落ち度があるし」で。
いくらフィクションだとしても、今作で最重要要素と言っても過言でない…
ツヤ「この世はな 義理と人情で出来てんねん」
これを引用するなら、やはり “義理と人情” に相応しいつり合いや均衡具合があると思う。
私が今回の映像から受けた印象は、図々しい小田島に押し切られたのを、“義理と人情” だと自分を正当化したように見えてしまった。
こうなると、居座り○○とか… の犯罪にも映るわけで(困)
芸能記者の鮫島の扱い方は、最適化されていた
逆に、今回でキャラクター描写において、相応しいつり合いや均衡具合が良くできた部分もあった。
それは、芸能記者の鮫島の扱い方だ。
数週前と比べて、かなり薄めで弱めな悪役キャラに描かれていた。
やはり、クセがあっても所詮は “サブキャラ” なのだから、スズ子を食ったら意味がない。
でも、サブ脚本家はそれをやってしまった。
やはり、もっと脚本部として連携したら良かったと思う。
それこそ、未遂犯の小田島だって、今回が当初から分かっていたなら… そういうことだ。
フィクションとして楽しむのが正しいようだ
後半の展開については。
以前に書いたとおり。
[史実]は、笠置シヅ子さんのアメリカ公演前に美空ひばりさんが台頭してきており。
ひばりさんにシヅ子の歌を歌わせないように「ブギ禁止令」の画策したのが服部良一さんで。
ひばりさんは逆にブギを封印して、「悲しき口笛」や「東京キッド」など独自の演歌や歌謡曲を追及して大歌手になり。
プロレスラーの力道山さんが、服部良一とひばり母子の間に入って、和解が成立したのだ。
従って、そこを割愛しているから、史実を知っている人は、かなり物足りないし。
スズ子の苦悩が、唐突に見えてしまう。
でも、それを知らなければ、前回も書いたように、“梅丸時代の回収” として悪くない。
スズ子が家事、育児、仕事に、年齢や立場の中で、頑張っているように見えるし。
家政婦・大野晶子(木野花)の年の功によるアドバイスや、若いタケシなりの助言も、いいバランスに描かれている。
とにかく、フィクションとして楽しむのが正しいようだ。
あとがき
明日は祝日なので、ネタ振りだけの小休止で、木曜日が一つの結末だと思います。
では、どんなネタ振りをやるのでしょう?
「予想屋みっきー」をやりまっせ!(笑)
注目は、次のスズ子が股野義夫(森永悠希)に言った何気ないセリフですよ。
スズ子「(うちの子なんか)かけっこに夢中で」
これ見よがしに、小田島の息子・一(井上一輝)も登場したので、「母と娘」が状況は違えど “ライバルと競う” んでしょうね。
それこそ、母は『歌合戦』で、娘は『かけっこ』で、自分らしく最高のパフォーマンスを木曜日と金曜日。。。かな?
さあて、当たったら “パジェロ” ですね(笑… 分かる人だけ向け)
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-14919.html
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
NHK総合・夜ドラ『ユーミンストーリーズ』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram
第3週/最終週「春よ、来い」/第1話の感想。
なお、原作(小説)である柚木麻子ら 6名の女性作家『Yuming Tribute Stories』は、未読。
一族が持つ“あれ”の力を授かったカナコ(宮﨑あおい)。会社勤めをしながら、誰のために使ったら良いのかをずっと考えていた。母は亡くなる前に、あなたはどうか間違わないで、と言い残した。同じく“あれ”の力を授かったと言い伝えられる衣笠家。雄大(池松壮亮)は、病気でペンションを休業していた父・充流(田中哲司)がようやく退院することになり、迎えに行く。充流は雄大に“あれ”をどう使うか決めたか?と尋ねる。
---上記のあらすじは、公式サイト等より引用---
スタッフ(第1週)
テーマ曲:「青春のリグレット」
原作:綿矢りさ「Yuming Tribute Stories」より
脚本:岨手由貴子(過去作/Disney+ すべて忘れてしまうから)
演出:菊地健雄(過去作/メンタル強め美女白川さん,君に届け)
スタッフ(第2週)
テーマ曲:「冬の終り」
原作:柚木麻子「Yuming Tribute Stories」より
脚本:ねじめ彩木(過去作/民衆の敵,プリズム)
演出:箱田優子(過去作/地上波ドラマ不明)
スタッフ(第3週)
テーマ曲:「春よ、来い」
原作:川上弘美「Yuming Tribute Stories」より
脚本:澤井香織(過去作/地上波ドラマ不明)
演出:奥山大史(過去作/Netflix「舞妓さんちのまかないさん」)
スタッフ(全話)
劇伴音楽:青葉市子(過去作/映画「こちらあみ子」)
制作統括 :遠藤日登思(アミューズ)、神林伸太郎(NHKエンタープライズ)、藤並英樹(NHK)
制作・著作: NHK、アミューズ
※敬称略
ユーミンの楽曲には、"願い"が曲名に込められた作品がある
ユーミンの楽曲には、いくつか “願い” が曲名に込められた作品がある。
『ダンスのように抱き寄せたい』
『あの日に帰りたい』
『守ってあげたい』
そして『春よ、来い』もそうだ。
今週は、そんな曲名に込められた “願い” を、一つだけ願いがかなう“あれ”として取り扱うようだ。
非現実&夢幻的な世界と本当の日常が交錯した独特の世界観
この『ユーミンストーリーズ』は松任谷由実の楽曲からインスパアされた原作短編を、映像化している。
原作小説と実写ドラマ版は基本的に比較しない立場だが。
今作においては、メディアミックスが大きな見どころの一つだから、野暮を承知で少しだけやってみる。
作家の川上弘美氏の作品は、『蛇を踏む』『溺レる』『センセイの鞄』を読んだことがある。
非現実的で夢幻的な世界とリアルな日常が交錯した独特の世界観が作風だ。
それを知っていると、この実写ドラマ版も原作(未読)の表現を受け継いでいると考えられる。
脚本担当の澤井香織氏は、数本の映画を見たことがあって、群像劇が多かったと思う。
そして演出担当の奥山大史氏は、ノスタルジックな表現を独特な表現で魅せる監督だ。
というわけで、今の季節、ラジオで聴かない日はない… あの名曲『春よ、来い』がどうアレンジされるのか楽しみだ。
今作のメインタイトル「青い海とピンク色のタイトル文字」
今回、当ブログが注目したのは「登場人物の衣装の色」「光と照明」についてだ。
演出をやる上で、カラーコーディネートやカラーセラピー的な要素を用いることはよくある。
例えば、今作のメインタイトルは「青い海とピンク色のタイトル文字」だ。
カラーセラピーの見地からすると、安らぎを象徴するブルーにピンクを組み合わせると優しい雰囲気になるとされており。
子供部屋やリラックスエリアなら、目に強すぎない刺激が弱めなブルーとピンクで統一すると良いという。
カナコだけが、一つもブルーを身につけていない
で、主人公・カナコ(宮﨑あおい)の衣装の色に注目してみると。
意外なことに、15分中で “ブルー” の衣装を一度も着ない。
更に、「今(仕事場やレストラン)=ブラウン系」「交際時代(レストラン)=グリーン系」「母親の生前=ナチュラル系」と使い分けられている。
また、雄大(池松壮亮)はグリーン系だが。
ほかの男性、保険会社社員の千崎倫也、雄大の父・衣笠充流、カナコの元カレも全員ブルー系。
この色使いを象徴的に見せたのが、序盤のカナコの会社内のシーン。
カナコ以外の女性社員や室内のカーペットや柱やポスターまでも、ほぼ全部がブルーで統一されており。
カナコだけが、一つもブルーを身につけていない。
次回から登場するキャラクターもいるらしいから、今後は “キャラの色” が意図を持っていることが分かるかも?
「生前のカナコの母とカナコ」と「雄大と父」の共通点
もう一つ、注目したのが「光と照明」だ。
「生前のカナコの母とカナコ」と「雄大と父」のシーン(ペンションや病院))だけ、窓から射す光が白く飛び気味で。
映像全体も、紗がかかったような幻想的な雰囲気になっている。
例えば、下図のフランス印象派の画家 クロード・モネの作品『日傘を差す女』や。
下図のバロック期を代表する画家 ヨハネス・フェルメールの作品『音楽の稽古』が似たような雰囲気を持っていると感じた。
カナコの思い出と、雄大の休暇中と、どうシンクロしていくのか分からないが。
休業中のペンション「衣笠」で何が起こるのか、じわじわと楽しみを感じる作風になっていたと思う。
あとがき
劇中で『春よ、来い』が楽曲として登場するのか分かりません。
でも、冒頭で書いたように、ある意味での “みんなの願い” の象徴して “みんなの『春よ、来い』” を描きそうな気がしました。
第3週が、最も今シリーズの制作意図が見える作品なのは間違いなさそうです…
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-14918.html
【これまでの感想】
第1週「青春のリグレット」
第1話 第2話 第3話 最終話
第2週「冬の終り」
第1話 第2話 第3話 最終話
第3週/最終週「春よ、来い」
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube
第117回/第25週『ズキズキするわ』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
東京ブギウギのヒットから9年、ブギブームも下火になってきつつある中、スズ子(趣里)や羽鳥善一(草彅剛)のブギは古いという記事が書かれてしまう。同時に、若手歌手の水城アユミ(吉柳咲良)が新たなスターとして台頭してきていた。そんな中、スズ子は丸の内テレビのプロデューサー・代々木(遠山俊也)から、年末の歌番組にトリで出てほしいとオファーを受ける。しかし、トリ前に水城アユミを持ってきてもいいかと聞かれる。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~8,11,12,17~19,22~25週
櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに) 第9,10,13~16,20~22週
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3,8,13,14,19,20,25週
二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ) 第11,12,18,22~24週
泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2,7,9,17週
鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5週
盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 第6,10,15,16,21週
小島東洋(過去作/鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」のみ) 第22週
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略
今週の出来次第で、終わり良ければ総て良しになるかどうか
私のブログに来てくれて、ありがとうございます。
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!
放送中のドラマ『ふてほど』のタイムスリップ並みに、時間が進む今作(笑)
N「愛子の誘拐未遂事件から1年がたちました」
で、昭和31年(1956)秋…
と、時間は進むが、次期は “秋” と雑…(苦笑)
で、あるが、残り2週となった今。
今作が “終わり良ければ総て良し” となるのかが、最大の関心事だ。
"若手歌手の水城アユミ"の設定が、成功のカギになる!?
今回の感想に入る前に、先週金曜日(3/15)放送の第116回の感想の <あとがき> をコピペしてみる。
一度読んだ方も、今回の感想に大きくつながるので確認していただくと大いに助かる。
もう今作に期待することは、ほとんどないんですけど(困)
唯一の心残りは、「主人公が生きている世界」と「主人公が生かされている世界」と「主人公が生きているから成立する世界」の融合が、今年に入って “ほぼ無い” ことです。
予告編に「福来先生の大ファンです」って若い女性が登場しますけど。
ほぼぼぼ、[史実]における “美空ひばり”がネタ元だとは思います。
でも、最後の望みとして、[史実]重視でなく、梅丸少女歌劇団(略称・USK)時代の鈴子の憧れの人だった… トップスターの大和礼子(蒼井優)とUSKの専属ピアニスト・股野義夫(森永悠希)の娘だったら “3つの世界がつながる” んですよね。
大和礼子の死去を知ったのが、恐らく昭和12年の設定のはずなので、劇中が昭和30年ですから、娘なら18歳で(いろんな意味で)ちょうどいい(笑)
折角、フィクションを書いてよいと許可をもらっているなら、これくらいの創作はメイン脚本ならやってくれそうですけど。
これこそ、お手並み拝見ですね。
主人公の若かりしころの "回収" としても悪くない
今回の感想だ。
予想どおり、いいや、最後の望みどおりになった… ということだ。
『東京ブギウギ』の大ヒットから9年、ブギブームも、スズ子(趣里)と羽鳥善一(草彅剛)の音楽も人気も下火になってきた中で、若手歌手の水城アユミ(吉柳咲良)の台頭だ。
そして、水城アユミは、梅丸少女歌劇団(略称・USK)時代の鈴子の憧れの人だった… トップスターの大和礼子(蒼井優)と USKの専属ピアニスト・股野義夫(森永悠希)の娘という “設定” だった。
これによって、最近希薄だった「主人公が生きている世界」と「主人公が生かされている世界」と「主人公が生きているから成立する世界」の融合が実現したと言って良いと思うし。
ラスト2週にして、主人公の若かりしころの “回収” としても悪くない。
更に下衆なことを書けば。
この年(昭和31年)の大みそかに放送された『第7回 NHK紅白歌合戦』の大トリが、『ヘイ・ヘイ・ブギ』を歌った笠置シヅ子さん。
だから、NHKのドラマらしく、紅白の大トリの舞台を金曜日に持ってくれば、ことのほかキレイにまとまると思う。
スズ子と誘拐未遂事件の犯人の関係も "回収" するだろう…
ここまで、先週の予想が当たると、このあとも当たる可能性が大だ。
で。
私は、今回のエピソードを、先週の月曜日に描かれた「羽鳥善一(草彅剛)作曲二千曲記念ビッグパーティー」に直結したほうがベターだとは思う。
でも、よく考えれば、いいや脚本家の意図や癖や好みを鑑みると。
先週の愛子の誘拐未遂事件の “回収” が済んでいないことも分かる。
だって、スズ子と誘拐未遂事件を犯した小田島(水澤紳吾)が直接向き合ってはいないから。
「腐っても鯛」「人気が下火でも元‘ブギの女王’」を描き続けているなら、紅白のステージ前に小田島との決着を描くと思う。
いや、本当の意味での “和解” を描かなければ、わざわざ「1年の時間経過」をやった意味もなくなるし。
こういう、一種の尻拭いは、メインの脚本担当である足立氏はやると思う。
まっ、今週は 20日(水)が祝日だから、平日より見る人が減ることを考えると、今日のアバンタイトルで、外で遊ぶ愛子(このか)たちと対比するスタイルで、スズ子と小田島の和解劇をやったほうが無難だったとは思うが。
あとがき
いつになく褒めましたけど(笑)
芸能ゴシップ騒動、幼馴染との再会騒動、マネージャー交代騒動に続いて、誘拐未遂事件騒動も要らなかった…
これが、私の正直な感想です。
でも、大人の事情もあるんでしょう?
だったら、せめて “四度目の正直?” として、ケリはつけないと騒動至上主義のレッテルははがせませんけど(苦笑)
でも、若手ライバル出現、‘ブギの女王’復活、そしてスズ子の決断のラスト2週の展開は悪くないと思います。
みっきー's ブギウギ(第43回)
お彼岸の入りのきのう日曜日は、私の菩提寺と、義理の両親の菩提寺のお墓参りに行ってきました。
以前に書きましたが、我が家の菩提寺は東京・浅草にありまして。
きのうは、両国国技館から徒歩8分の「元祖すもうせんべい本舗前田商店」に寄りました。
昭和5年創業の老舗せんべい屋で、看板商品は「すもうせんべい」です。
よく見ると、おせんべい自体がお相撲さんの形で、大銀杏や廻しもあります(笑)
国産米100%の堅焼きしょうゆせんべいで、力をもらえた気分です。
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-14916.html
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
TBSテレビ系・日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram
第10話/最終回15分拡大・最終楽章『たくさんのありがとうとさよなら』の感想。
俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)が和解し、穏やかな空気が流れる夏目家。一方で晴見フィルはオーケストラフェスティバルに行くための遠征資金集めに苦慮していた。だが、蓮(佐藤緋美)は楽団存続のために独自に動き、瑠李(新木優子)も「フェスで優勝すれば支援してくれる企業が増えるはず」と前向きだ。そんな折、俊平はある決意を伝えるため、志帆(石田ゆり子)の元を訪ねる。
---上記のあらすじは、公式サイト等より引用---
原作:なし
脚本:大島里美(過去作/花燃ゆ,凪のお暇,妻、小学生になる。)
演出:坪井敏雄(過去作/凪のお暇,カルテット,わたナギ,妻、小学生になる。) 第1~3,5,6,9,最終話
富田和成(過去作/マイファミリー 第5話のみ)
石井康晴(過去作/逃げ恥,ラストマン-全盲の捜査官-,フェルマーの料理) 第7,8話
元井桃(過去作/※地上波ドラマ演出歴なし) 第7話
トミー・チャン(過去作/隕石家族,バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~) 第4話
音楽:菅野祐悟(過去作/テセウスの船,危険なビーナス,罠の戦争,ゆりあ先生の赤い糸)
撮影監督:神田創(過去作/怪奇恋愛作戦,ガールガンレディ,罠の戦争,鎌倉殿の13人)
音楽監修:広上淳一(東京音楽大学教授)
全面協力:東京音楽大学
料理監修:vita(過去作/下剋上球児,いちばんすきな花,ゆりあ先生の赤い糸,マイ・セカンド・アオハル,フェルマーの料理,トクメイ!警視庁特別会計係,うちの弁護士は手がかかる)
主題歌:アイナ・ジ・エンド「宝者」
※敬称略
もっと西島さんの魅力を俊平に憑依させるべきだった…
「やっと終わった」「こんな感じで終わるのか」くらいの感想しか浮かばないが。
とりあえず、今作にかかわったスタッフの次回作を見る際のチャック用に備忘録として書いてみる。
キャスティングを見れば明らかのとおり。
今作で描くべきだったのは、元天才的指揮者で、娘との関係に悩む夏目俊平(西島秀俊)の “主人公としての魅力” だったはず。
確かに、西島秀俊さんの出演作は “ほぼハズレなし伝説” なのは認めるが。
たまに若い女性俳優と組んで、そっちでも視聴率を稼ごうとする企画だと伝説が崩壊するのは…
『シェフは名探偵(テレ東/2021)、『真犯人フラグ』(日テレ/2021)、『ユニコーンに乗って』(TBS/2022)、『警視庁アウトサイダー(テレ朝/2023)が証明済みだ(困)
やはり、もっと西島さんの魅力を俊平にしっかりと憑依させるべきだったと思う。
魅力的な俊平と晴見フィルと家族を描くだけで良かったのに
で、魅力的な俊平を創り出した上で描くべきだったのが、俊平と晴見フィル、俊平と家族だ。
でも今作は、晴見フィルは練習や演奏以外、家族パートは関係修復以外をテンコ盛りにしてしまった。
更に、響(芦田愛菜)が父を拒絶する理由を必要に引っ張った上に、「こんな理由で?」とやってしまった。
もちろん、最終回も時間延長したせいもあって、あんなに延々と必要だったかどうか。
秀作だった第1話の延長線上で続けるだけで良かったのに…
もう、まとめちゃおう。
今作で描くことは <主人公の家族> であると明確に強調した第1話を大いに評価したい。
その上で、俊平とカフェ「うたカフェ二朗」の店主で晴見フィルハーモニーの最古参・小村二朗(西田敏行)との演技派同士の共演も面白かった。
そして、ドラマ『エンディングカット』(NHK/2022)で美大に進むヒロインを好演した芦田愛菜さんが、今作で初めて “学生服を着ない社会人” に挑戦した。
第1話では、芦田さんのトレードマーク的な優等生役とは一味も二味も違った “親子関係がこじれた娘” が良いと思っていた。
が、結局、ヒロイン響に芦田さんの魅力が吹き込まれることもないまま最終回を迎えて。
なぜ、第1話の延長線上で、世間知らずでお茶目なマエストロ父と、こじらせ社会人娘を中心に物語を構成しなかったのか不思議だし、もったいなかったと思う。
あとがき
敢えて書きますが、この内容で前回までの平均視聴率が10%超なんですね。
要するに、人気俳優、話題の出演者を揃えれば、そこそこの内容でもウケちゃうことが証明されちゃいました。
こういう現象の全部が全部悪いとは言いませんが、一種の “テレビドラマのコマーシャル化” ですね。
「あの人が推薦するなら買ってみようが、「あの人が出ているだけで不満なし」で “今期一番” 的になれちゃうわけです。
確かに、民放地上波のテレビドラはコマーシャルを見てもらうための “ニンジン” ですが、それってなんか違うと思いますし、ドラマが好きなら寂しくないですか?
最後に自己弁護しておきますが、この程度を面白いと感じた人を否定も軽蔑もしません。
私は、「西島秀俊×芦田愛菜×西田敏行」なら、もっと面白い化学反応を満喫できるドラマになると期待しただけです…
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-14915.html
【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube
第24週『ものごっついええ子や』の「土曜日版」の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
羽鳥善一(草彅剛)作曲二千曲記念ビッグパーティーの日が近づいてくる。スズ子(趣里)と茨田りつ子(菊地凛子)は、歌を歌うだけではなく、余興もするようにお願いされる。そこで、スズ子が思いついた余興とは…!?一方、スズ子は子育てに悩んでいた。8歳になった愛子には友達も少なく、スズ子が甘やかし過ぎなのではとも言われてしまう。そんなある日、愛子を誘拐するという電話がかかってくる。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~8,11,12,17~19,22~24週
櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに) 第9,10,13~16,20~22週
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3,8,13,14,19,20週
二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ) 第11,12,18,22~24週
泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2,7,9,17週
鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5週
盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 第6,10,15,16,21週
小島東洋(過去作/鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」のみ) 第22週
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略
1週間分のダイジェスト版として、「土曜日版」は実に正解
私のブログに来てくれて、ありがとうございます。
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!
今週の1週間分のダイジェスト版として、今回の「土曜日版」は実に正解だ。
ちゃんと、月曜日を残しているし。
世田谷署の人情派のベテラン刑事・高橋(内藤剛志)は薄まって。
大人気歌手・福来スズ子(趣里)の物語である同時に。
不遇の人生を乗り超えた大金持ちのシングルマザーと、わがまま娘のホームドラマにもなっている。
だから、ダイジェスト版としては、何ら間違っていない。
以上
この程度で、犯罪者やその家族を登場させる必要があった?
ただ、月曜日分の「羽鳥善一(草彅剛)作曲二千曲記念ビッグパーティー」の部分と、火曜日以降の「身代金要求事件」がつながっていないことは明らかだ。
もちろん、<4年間の時間経過>があって、その間のスズ子と愛子の関係が全く描かれていないからだ。
そんなに思いいれがない子役(子供)が騒動に巻き込まれて、そう簡単にのめり込めないのが普通では?
もちろん、「本編」の感想でも書いたとおり、この度の騒動が[史実][実話]が基になっている。
しかし、今作の描写を見た結果論でいうなら。
「子の心親知らず」と「親の心子知らず」状態が騒動で関係修復しましたとさ… だけなら。
わざわざ、犯罪者やその家族を登場させるまで、やる必要があっただろうか?
常日頃、不必要に主要キャラクターの “死や余命、病や障がい” を盛り込むな! と言い続けているが。
いろんな人が、いろんな場所で、いろんな状況で見る朝ドラなのだから、不必要に “犯罪” を盛り込むべきではないと思う。
SNS全盛の今、今回のネタって興味関心が湧くだろうか?
更に、「土曜日版」を見て感じたのは。
最近は、SNS等で有名人が容易に私生活を晒す時代だ。
劇中の時代は、SNSがない時代だから、マスコミが有名人の私生活を扱って、読者や視聴者もそれを珍しがって面白がった時代だ。
だから、有名人を狙った犯罪がたくさんあったわけだ。
でも、最近は、「そこまで自分で晒す必要ある?」くらいに、自分だけでなく家族を晒す芸能人や有名人が山ほどいる。
そんな令和、いやそういう平成しか知らない人にとって、今回のネタって興味関心があるのか? と思うのだ。
まあ、やりたい、盛り込みたい気持ちは理解はするが。
ヒロインにモデルがいるから、実話があるから、描けば良いというものではないような…
あとがき
愛子は幼少期からお母ちゃんの背中を見て育った “設定” ですよね。
だったら、今作らしく “マミーの歌” で親子が仲直りするだけで良かったと思います。
内藤剛志さんでバスって、盛り上がってる風にしたいのは分かりますけど。
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-14914.html
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
- 最新記事
- 楽天市場広告
- アーカイブ・ブログ内検索
- おすすめ本(感想の記事有り)※随時更新中
映画原作派のためのアダプテーション入門
人を惹きつける技術 -カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方-
映画術 その演出はなぜ心をつかむのか
物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術
●写真,アート関連
日本の色 売れる色には法則があった!
もっとおいしく撮れる! お料理写真10のコツ
写真図解でわかりやすい マンネリを打破する 写真上達の教室
アート鑑賞、超入門! 7つの視点
●自己啓発,マナー関連
自分の幸せについて向き合う機会を与えてくれる本〔超定番から絶版まで全5選〕
10秒でズバッと伝わる話し方
男女脳戦略。男にはデータを、女にはイメージを売れ
察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方
●QOL(人生の質),LGBT関連
新版 大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド
LGBTの子どもに寄り添うための本: カミングアウトから始まる日常に向き合うQ&A
LGBTってなんだろう? -からだの性・こころの性・好きになる性-
わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。: 未来をうばわれる2億人の女の子たち
●企画書,文章関連
形容詞を使わない 大人の文章表現力
社外プレゼンの資料作成術
伝え方が9割 2
「そのひと言」の見つけ方 -言葉を磨く50のコツ-
●心理学,犯罪関連
心理学でわかる ひとの性格・感情辞典
見てすぐわかる犯罪地図 なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか
怒らないクスリ: 専門医が語る、心が楽になる処方せん
●寺院,神社,仏教関連
おじさん仏教
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
刺さる言葉 「恐山あれこれ日記」抄
●中世ヨーロッパ関連
西洋絵画の鑑賞事典-名画のすごさが見える
知識ゼロからの名画入門
図説 中世ヨーロッパの暮らし
●その他
ゼロから分かる! 図解落語入門
産声のない天使たち
精神科、気軽に通って早めに治そう
超辛口先生の赤ペン俳句教室
※その他のおすすめ本の記事は、“こちら” から…
- 当ブログについて
- 管理人 自己紹介
ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
ホテルでイベント、パーティー、
映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
- コメントありがとうございます
- 現在、感想執筆中の連ドラ一覧
〔月曜日〕
●フジ 21:00 119エマージェンシーコール(第2話)
〔火曜日〕
●NHK 22:00 東京サラダボウル(第4話)
〔水曜日〕
●テレ朝 21:00 相棒season23(第13話)
●フジ 22:00 問題物件(第3話)
〔木曜日〕
▼感想の投稿なし
〔金曜日〕
●TBS 22:00 クジャクのダンス、誰が見た?(第2話)
〔土曜日〕
●NHK 22:00 水平線のうた(3/1~)
〔日曜日〕
●TBS 21:00 御上先生(第2話)
〔月~木 (夜ドラ)〕
▼感想の投稿なし
〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 おむすび(第17週・土曜日版)
- リンク集
- 忍者ブログ広告
- 過去の連ドラの感想記事一覧(あ,い)
Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
- 過去の連ドラの感想記事一覧(う~お)
嘘解きレトリック
嘘の戦争
美しき罠~残花繚乱~
ウチの夫は仕事ができない
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
奪い愛、冬
海に眠るダイヤモンド
浦安鉄筋家族
ウロボロス
VIVANT(ヴィヴァン)
営業部長 吉良奈津子
エイジハラスメント
ST 赤と白の捜査ファイル
Nのために
エルピス-希望、あるいは災い-
エール
エンジェル・ハート
エンディングカット
オー・マイ・ジャンプ
王様に捧ぐ薬指
大豆田とわ子と三人の元夫
おかえりモネ
おかしの家
掟上今日子の備忘録
奥様は、取り扱い注意
「おこだわり」、私にもくれよ!!
おじさんはカワイイものがお好き。
おちょやん
おっさんずラブ-in the sky-
お義父さんと呼ばせて
侠飯~おとこめし~
オトナ高校
オトナ女子
お兄ちゃん、ガチャ
姉ちゃんの恋人
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
お迎えデス。
表参道高校合唱部!
おやじの背中
親バカ青春白書
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ[2]
俺の家の話
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
俺のスカート、どこ行った?
俺の話は長い
お別れホスピタル
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
女たちの特捜最前線
女はそれを許さない
- 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
- 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~そ)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
- テレビドラマ 人気ブログランキング
皆様のおかげで、2024年9月9日に3,600万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)