NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
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第125回〔全130回〕/第25週『ムラサキカタバミ』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
震災からおよそ1か月。万太郎(神木隆之介)は、ムラサキカタバミの植物画を描いていた。こんな時だからこそ、たくましく咲いている植物を見て嬉しかった。その気持ちを誰かに渡したいのだと、万太郎は寿恵子(浜辺美波)に話す。寿恵子は百喜(松岡広大)と大喜(木村風太)に広い土地を探してほしいとお願いする。そして、相島(森岡龍)にもある決意を伝える。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19,25週
津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16,21週
深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14,20,24週
渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17週
石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15,23週
小林直毅(過去作/鎌倉殿の13人/第37回のみ) 第22週
廻田博思(過去作/「らんまん」植物担当の助監督) 第24週
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略
今作は「歴史解説番組」でも「震災ドラマ」でもないのに…
あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)
「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)
アバンタイトルが無いから、また全編ごまかしまくりだとは覚悟したが。
どうやら、描くべきことがあるのに、今作は何としてでも “史実” “社会情勢” “社会状況” を盛り込んで説明したいようだ。
以前も書いたが、今作は『その時歴史が動いた』、『歴史秘話ヒストリア』、『歴史探偵』のような歴史解説番組ではない。
もちろん、『NHKスペシャル 映像記録 関東大震災 帝都壊滅の三日間 』もなけえば、9月1日前後に放送される『震災再現ドラマ』でもないのだ。
世間では、「震災の再現がスゴイ!」と話題になっているが、やるならやるのが当然で称賛なんかに価はしない。
いや、私が言いたいのは、“朝ドラ” は歴史上の事件まで盛り込んで、詳細な状況描写は必要ない)ってこと。
敢えて書くが、私にとっては過剰なリアリティーなんて、フィクションを楽しむための妨げにすらなると思っている。
盛り込みたい気持ちは理解するが、ここは押さえてほしかった。
当時の "社会情勢" "社会状況" を盛り込みたいなら…
いいや、当時の “社会情勢” “社会状況” を盛り込みたいなら。
十徳長屋は? 長屋の住民たちは?
待合茶屋「やまもも」 があった渋谷の裏通りは? 表通りは?
過去の登場したキャラクターたちがどんな避難、被災生活を送っているのか?<br />を、丁寧に描写すべき。
それこそ、今回の冒頭で最も描くべきは…
主人公の万太郎(神木隆之介)が、震災からおよそ1か月でどのような心境の変化があったのか?
何を見て、何を感じて、何を決意するに至ったのか?
そういう登場人物たちの “日常” を描くことで、情勢や状況を描写することこそが “ドラマ” なのだ。
その意味で、楽しんで、評価している人には申し訳ないが、もはや “ドラマ” として破綻しかけているといっても過言でないのだ。
いろんな一大事があったのに、なぜ今回だけ語らったの?
そして、逓信省鉄道庁官僚・相島(森岡龍)と大喜で、やりたことが終わったと思ったら。
万太郎と寿恵子の仲睦まじく戯れあう(イチャイチャとはいわない…苦笑)長めのシーン。
関東大震災という未曽有の大災害を経験したから、あれこれと思い返して考えること自体は否定しない。
むしろ、自分たちにとって大きな事件や出来事があった時だからこそ、我が身を振り返るのは “自然な行動” だと思う。
それを分かってしまうと、いや、ここを書いた時に「?」と思わなかっただろうか?
じゃあ、第一子の園ちゃんが麻疹のため2歳前で他界した直後は?
それこそ、祖母・タキ(松坂慶子)が亡くなった直後は?
「峰屋」を廃業した直後は?
植物学教室の初代教授・田邊(要潤)が不慮の事故で亡くなった直後は?
好意的な脳内補完をしていたり、無意識に創作している人には分からないと思うが。
これらの赤万太郎や寿恵子にとって数々の “一大事” があったのに、今作は直後の描写をスルーして、次のエピソード、次の一大事に向かって話を進めてきたのだ。
だから、だから、なぜ、なぜ、今回だけ語らうの? そういうことだ。
もちろん、「半年間のエピローグだから当然でしょ?」は、擁護にもフォローにもなっていない自虐行為だということは断言しておく。
"連ドラ"として「今回だけ」では人間性を描いていない…
これまでも、口が酸っぱくなるほど言い続けている。
●“ドラマ” とは、人間そのものを描くこと。
●“ドラマ” とは、人間の本質を描くこと。
●“ドラマ” とは、キャラクターの日常を通して人間性を描くこと。
これに準じて書けば、「今回だけ語らう」では、少なくとも主人公の万太郎も、妻で相棒で助手の寿恵子も、人間そのもの、人間としての本質、人間性を描けているとは言い難いのだ。
これが、今回だけの「スペシャルドラマ」なら、何とか許容できる。
2時間スペシャルのラスト数分間で、主人公夫婦が人生を振り返るのは、よくあることだからだ。
しかし、今作は “連ドラ” である。
しかも、半年間も続いている上に、まだ1週間残っているのである。
だったら、こんな中途半端な位置(放送時期)で盛り込むのはおかしいと思わないのか?
★補足…
今朝の『あさイチ プレミアトーク 神木隆之介さん』内で、神木さんが脚本家に電話をし、演出家にも伝えて、夫婦の会話を増やしてもらったと語っていた。
「もうちょっと 何気ない会話というのを
(中略)日常のささいなひと言だったり
リアクションだったりというのから
こういう夫婦なんだなという印象がつくと思ったので
なるべく 今後、壁を乗り越えていく
この夫婦だったら乗り越えられるだろうなというような印象を
つけていきたいというので
ご提案をさせていただきました(ほぼ字幕ママ)
「たあいもない、何の起承転結もないけど。
おいしいね、そうでしょう?って笑い合うようなシーンを
そういうのを 入れてほしいというのは お頼みました。(ほぼ字幕ママ)
神木さんも、夫婦の日常描写が少ないことを、寿恵子の出会いの脚本のころから感じていたわけだ。
それでも、少なかったのは、演出が切ったのか???
神木さん、微笑みながら語っていたが、どうしても俳優として視聴者に伝えたかったのだと思う。
敢えて掟破りの方法だがも納得できる方法を提案してみたい
これ、敢えて掟破りの方法、おすすめしない方法、でも納得できる方法を提案してみたい。
それは、寿恵子の余命が残り少ないことを、セリフなり態度で匂わせるのだ。
寿美子が咳き込んでもいいし、万太郎が背中をさするでもいいし。
そういう “フラグ” を立たせれば、“今回だけ” が納得できる。
いや、そのほうが、仲睦まじく戯れあう老夫婦を愛おしく見て感じることができたと思うのだが。
繰り返すが、これは掟破りの方法だ。
しかし、ここまで “連ドラ” としての違和感を放置するのを見過ごせないから、やるなら、これくらいの荒療治は必要ってことだ。
全130回の構想を作った時に、プロなら「なぜ、今回だけ語らうの?」に違和感を覚えてほしかった…
終わったことだが。
寿衛さんは経営が傾いていた店をさっさと畳んで新居を…
終わったことだから書いてみる。
それは、今作が史実に拘るなら私も…って、ことで。
以前に、史実では、神戸の富豪が牧野博士の標本を買い取る際の、牧野博士の借金が現在の約1億円だと書いた。
今回で、相島が「やまもも」を買い取った「5万円」は現在の約2億円。
でも、史実は違う。
牧野博士の妻・壽衛さんの待合茶屋経営は当初は順調だったが。
震災の前には、大学から「水商売はけしからん」と非難されて、関係者が寄り付かなくなり経営は悪化。
牧野博士からも辞めるように言われ、別居生活をしていた。
そこへ震災が起きて、壽衛は夫と一緒に生活をして標本や書籍を守ろうと一大決心する。
経営が傾いていた茶屋をさっさと売り払い、その代金と貯金で都練馬区東大泉に家を建てた。
ねっ、史実のほうが「波乱万丈」なのだ(笑)
あとがき
何度も書きますが。
映像で表現する “テレビドラマ” は映像で描かれたことが “すべて” です。
もちろん、映像を見て、登場人物の心情を推測したり、現象や事象を見て想像するのは否定しません。
でも、「描かれていないこと」は、その人自身の “都合のよい解釈” であり、誰も認めていない “創作” なのです。
私も、映像からいろいろと深読みしたり深掘りしたりしますが、それはあくまでも「作り手の思い」であり、「登場人物の思い」ではありません。
「描かれていないこと」を、さも「描かれたこと」のように思い込むのは勝手ですけど。
でも、「寿恵ちゃんは、○○だと思ったのでは?」とコメントされても、「劇中では描かれてませんよ」とお答えするしかないのです…
さて、「土曜日版」では、イチャイチャを長年の夫婦の集大成のように印象操作してくるのか?
これ、来週にすれば良かったのに…
おっと、来週は「スエコザサ」か(苦笑)
最後に、今朝の『あさイチ』ですが、現場で俳優陣がだいぶテコ入れした感じが語られていたのが印象的でした。
また、スタッフを非難せずに、俳優としての役割を語っていたのが “座長” としての覚悟と進化を見せていただきました。
みっきーの植物図鑑(第131回)
今回は、先週末に北海道・函館旅行に行っていた妻が撮ってきてくれた写真から。
「ハマナス」の花と、別名「ローズヒップ」の実です。
ハマナス(浜茄子、浜梨)は、日本~東アジア原産のバラ科バラ属の低木樹で、日本では北海道で最も多くみられます。
ミニトマトのような小さな赤い実と葉っぱは、ハーブの「ローズヒップ」としても愛されていますね。
ハマナスの花言葉は、「悲しくそして美しく」。
写真のピンク色は特に「見栄えの良さ」だそう。
由来は、1つの花の咲いている時期がとても短いから。
なお、日本固有品種なので、海外では花言葉はありません。
なお、「ハマナス」は「ナス(茄子)」でなく、実が「ナシ(梨)」に似ていて、「ハマナシ」が「ハマナス」に転じたそうです。
【注意】接種を望まない方に接種を強要する意味はありません
一昨日は眼底検査、昨日はリハビリ受診、今日は7度目のコロナワクチン接種、明日はお墓参り。
年の瀬ではなく、“歳のせい” を感じます(笑)
結びに
ほなな~!また来とうせ。
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第10話/特別編『妙子が消えた!今度は家族で隠蔽?』の感想。
浜岡妙子(若村麻由美)の若菜絹代(若村・二役)へのなりすまし生活は、テレビ局ディレクター・沖野島紀明(吉田宗洋)の過去の犯罪を告発することで終わるはずだった。若菜も戻り、『プロダクション曼珠沙華』は比嘉莉湖(木村佳乃)の下で事務所の建て直しを始め、若菜が出演する海外で撮影される大型映画も始まろうとしていた。だが、肝心の若菜が空港からの出発直前にまたしても姿を消してしまう。
若菜の失踪に慌てた室井セシル(円井わん)と西條隼人(時任勇気)は、『ラビットマート』で働いていた妙子を半ば拉致するように水田夏雄(沢村一樹)の車に押し込み、空港へと急ぐ。
だがその様子を浅野真由美(猫背椿)が目撃しており、妙子が何かの事件に巻き込まれたのではないかと騒ぎ立てる事態に。真由美は警察に連絡しようとするが思い留まり、浜岡家を訪ねる。そんな彼女を陽一(マキタスポーツ)とあきら(中川大輔)が迎えるも、心配する真由美をよそに、すでに妙子から連絡を受けている陽一たちは落ち着いた様子。その様子に事情を知らない真由美は陽一たちが妙子に何かをしたのではないかと勘ぐり、育田詩乃(平祐奈)に浜岡家を探るよう頼む…。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作:なし
脚本:鈴木吉弘(今作プロデューサー)※烏丸マル太名義(過去作/無し)
演出:平野眞(過去作/監察医 朝顔シリーズ、ショムニシリーズ、HEROシリーズ) 第1,2,4,7,9(最終),10(特別編)話
山内大典(過去作/、海月姫、知ってるワイフ、しもべえ) 第3,5,6,8話
音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)
主題歌:小田和正「what's your message ?」
※敬称略
武士の情けで "期待ハズレまくり" を排除したのには理由
“いつも” のフジテレビがやっている “期待ハズレまくり” の “特別編” だったら…
速攻見るのをやめて、『BiSHロス芸人』でロスを共有しようと思ったのだが。
ひと言で例えるなら…
“いつも” のフジテレビがやっている “特別編” に間違いない。
いわゆる、普通の「総集編」「ダイジェスト版」だ。
ただ、敢えて武士の情けで “期待ハズレまくり” を排除したのには理由がある。
真相を知らない真由美の視点で構成されているのは新鮮
それは単なる「総集編」ではなく、最終回のその後が描かている点だ。
そして、想像よりは新規撮影分があった点だ。
特に、工夫を感じたのは、スーパー「ラビットマート」の店員・浅野真由美(猫背椿)視点で構成されていることだ。
思い返して見れば、主要当需要人物たちの中で最終回まで “真相” を知らなかった唯一のキャラクターが真由美なのだ。
そう、完全に “ひとりだけパニック状態” を描いたわけだ。
もちろん、猫背椿さんだから面白いのは言うまでもないが。
脇役、それも唯一の部外者を中心に総集編を構成するというのは、斬新だと思う。
松尾スズキさん主宰の「大人計画」所属だから、マキタスポーツさんらとのアドリブを含むから見方もいい感じ。
"本編の全9話" より面白かった特別編!
誘拐事件から、殺 人事件にまで妄想が膨らんで、誤解を解くのに必死な周囲…
回想シーンも、都度都度のエピソードに合わせてインサート。
これだけ工夫されていれば、“期待ハズレまくり” の形容詞は余裕で取り外せる。
今まで、いくつものフジの特別編を見てきたが、アイデア勝負に勝ったという意味で、最も見て損はなかったと思う。
これをいってはおしまいだが、“本編の全9話” より面白かった。
あとがき
惜しいのは、これ “本編の全9話” を見た人なら面白いと感じると思いますが。
今回だけ見た視聴者は、回想シーンが時間軸に対してバラバラに挿入されているので分かりにくいと思います。
まっ、この平均視聴率なので、特別編だけのご新規さんより、常連客用だったと思うことにします(笑)
で、妙子(若村麻由美)は、どうなったの???
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
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第124回〔全130回〕/第25週『ムラサキカタバミ』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)は、ようやく渋谷までたどり着く。渋谷一帯は被害が少なく、寿恵子の店も無事だった。地震から数日後、虎鉄(濱田龍臣)、百喜(松岡広大)、大喜(木村風太)、家族みんなの無事が確認でき安堵するが、長屋は、40年かけて集めてきた標本や原稿が無残な姿となっていた。肩を落とす万太郎がふと地面に目をやるとムラサキカタバミが咲いていて…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19,25週
津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16,21週
深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14,20,24週
渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17週
石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15,23週
小林直毅(過去作/鎌倉殿の13人/第37回のみ) 第22週
廻田博思(過去作/「らんまん」植物担当の助監督) 第24週
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
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※敬称略
山積み標本を「この先の世に 残すもん」に見せるのが演出
あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)
「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)
今日は、今まで以上にしっかりと見て感想を書いてみる。
※事情は「みっきーの植物図鑑」で…
アバンタイトルから、口ポカ~ンである。
万太郎「この先の世に 残すもんじゃ!」
警官? に大きな荷物を捨てろと呼び止められた万太郎(神木隆之介)の反論だ。
好意的な脳内補完をしている人は別にして。
毎日整理整頓をし、丁寧に保管・管理している映像があるなら別だが。
思い立ったように標本をつくり、あとは部屋の壁伝いに山済みしているだけなのに。
「この先の世に 残すもん」と熱弁されても困る。
老若男女問わず、世界中の人たちが見る “朝ドラ” なのだから、脳内補完などしなくても伝わるように描いてほしいものだ。
いや、全くなかったわけでない。
例えば、万太郎と竹雄(志尊淳)の上京直後、荷車に乗せた標本は本当に大切なものに見えた。
その他にも、植物学教室の面々が槙野家を訪れた時も、そう見えた。
しかし、お世辞にも、ここ数か月は、ただの山積み標本にしか見えなかった。
それを、「この先の世に 残すもん」に見せるのが演出なのに…
好意的な脳内補完や、視聴者の創作って、どういう意味?
ちょっと、今回の感想から一瞬だけ、話を逸らすが、良かったら読んでほしい。
たまに「好意的な脳内補完や、視聴者の創作って、どういう意味ですか?」というコメントをいただく。
そのことについて、少し書いてみる。
例えば、今回の万太郎の「この先の世に 残すもんじゃ!」について。
私は、最近の描写のどこをどう解釈したら、そう見えるのか? と、思う。
でも、好意的な脳内補完の人は、「万太郎のセリフを聞いて、そんな価値があったのか分かりました」と、なるのだ。
そして、自然に創作(物語を勝手に作る)しちゃう人は、違和感を覚えない(苦笑)
もう一つの例は、百喜と大喜が合流する場面で、寿恵子だけが座布団を敷いているカットで。
好意的な脳内補完の人は、「だれから、寿恵子の身体を思って、座布団を出したんだね。家族の優しが伝わりました」と、なるのだ。
そして、自然に創作(物語を勝手に作る)しちゃう人は、気づきしない(苦笑)
ここだって、千鶴(本田望結)が「お母さん、これ」と座布団を差し出したタイミングで、百喜と大喜が話し出せば、千鶴も、その優しさも強調されたのに。
描いてきたことを、描くことで補強していくのが、物語を紡ぐ、積み重ねるってこと。
後出しで、辻褄合わせや、弁解、言い訳をやるのは、映像で伝える “ドラマ” として、やってはいけないと思う。
万太郎が標本を後世に残したい理由が不明瞭…
もう少し、本編を掘り下げてみる。
「この先の世に 残すもん」が意味不明な理由はほかにもある。
それは、背中に背負っている標本の “残す価値” が何であるかが不明瞭な点だ。
●標本の量(数)なのか?
●標本の貴重性なのか?
●万太郎自身の功績なのか?
これらの、どれなのかが分かりにくいのだ。
もちろん、上記の3つすべてが “残す価値” であることは間違いない。
だったら、もっと、万太郎をはじめ、妻や家族や弟子たちの “残すもん” へのリスペクトなり、思い入れを強調すべきだったと思う。
今作は、そこを雑に描写してしまった。
だから、万太郎にとっては “残すもん” だとしても、万太郎の家族や他人、視聴者にも “燃えやすいゴミ” にしか見えないのだ。
万太郎の功績に、第三者の評価を加えたら良かったかも?
これ、例えご都合主義だとしても。
“燃えやすいゴミ” を背負って逃げる万太郎一家に、見ず知らずの人たちが、「火事のもとになるから捨てろ!」とけんかになっているところに…
万太郎を知る人物、警官でもいい、「これは牧野博士の大事な標本だから、捨てられません」と加勢するくらいでも良かったのでは?
第三者の評価を加えることで、万太郎も、万太郎の家族も、万太郎の資本、価値がグッと上がるし。
それこそ、最終週直前週なのだから、これくらいの創作は、視聴者に投げずにスタッフ自らやるべきだったと思う。
ホント、ちょっとしたことだが、脚本も演出も配慮に欠けたのがここへきて大きく露呈しており残念だ。
脚本家も演出家も、寿恵子のセリフのとおりに描いたつもり
前回から、本田望結さんが投入され、益々 “コトナたち” が誰が誰なのか分かりにくくなり。
字幕で名前を見つつ見ているから、命からがら再会したところで、これっぽにも感動しない… のは別にして。
寿恵子(浜辺美波)のここ一番と思われるセリフに、またまた口ポカ~ンである。
寿恵子「私が この店を始めたのも 2人の夢を かなえるためです」
きっと、脚本家も演出家も、寿恵子のセリフのとおりに描いたつもりなのだろう。
無意識に創作をしている視聴者も、疑いなんて持たないと思う。
ただ、そうでない人たちは、寿恵子のセリフのように見えたのか?
確かに、宇宙のような広い心で見れば、すべてが “2人の夢をかなえるため” だろう。
しかし、意地悪な見方をすれば、今作が描いてきたのは…
夢以前に日々の生活が困窮して、叔母の店で女中をしている中で店を任されたら思いのほかうまくいった… それだけ。
“2人の夢をかなえるため” なら、もっと “寿恵子の日常” の描写の中で、万太郎のことを思ったり、家事と仕事の両立を頑張る姿を強調するべきだった。
どうして、当初からこのセリフを考えていたのなら、その下準備をちゃんとやっていなかったのか?
一つだけ、やってみても良かった編集のアイデアが
万太郎と寿恵子が抱擁する場面で、一つだけ、やってみても良かった編集のアイデアがある。
それは、万太郎が上京してきて、大いに夢を語る場面と。
万太郎が寿恵子にプロ―ポーズをする場面をインサートカットでいれる作戦)だ。
あきらかに印象操作だが、二人の抱擁のカットに入れる。
この2つの場面は、今作が まだ良かったころ“” の映像で、万太郎も、寿恵子も生き生きと描かれ、夢を共有できる喜びに溢れていることを丁寧に描写していたからだ。
だから、この2シーンが挿入されれば、自然とそのころの記憶が蘇って、自然に脳内補完できたと思う。
もう、終わったことだが。
あとがき
エピローグとしては、悪くないです。
フィクションとして、万太郎が渋谷でなく下町に住んでいる設定にして、震災の被害に遭い、標本を自分と妻の “ふたり分の功績” として大切に思う…
夫婦、家族を描くホームドラマとして、本当に悪くないと思います。
ただ、そこまでの積み上げがホントに雑で、不必要なキャラを盛り込み、わき道に逸れてばかりだったのが…
やはり、エピソードの取捨選択に失敗したといわざる得ないと思います。
みっきーの植物図鑑(第130回)
前回の “本家” に続いて、分家としても、今朝の近所に生えていた「エノコログサ」を取り上げます。
エノコログサは、ユーラシア大陸原産イネ科エノコログサ属の一年草。
草丈は 30~70㎝で、 6~9月に茎の先に長さ3~6㎝ほどの花穂をつけます。
ブラシのような細長い剛毛が目を引きますが、よく見ると剛毛のつけ根に 300~800個の実があります。
エノコログサの花言葉は、「遊び」と「愛嬌」で、子猫がネコジャラシと無邪気に戯れる様子からつけられたそうです。
わたくし事ですが、昨日は眼底検査をやってきました。
加齢による自覚症状のない初期の白内障ってことで、経過観察になりました。
同い年の妻は既に白内障の手術をやっているので、私もそろそこかなと。
今まで以上に、目を大切にしたいと思いますし…
今まで以上に、“ドラマ” をしっかり見ようと思います。
結びに
ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。
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フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』
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第11話/最終回『ハートフル島コメディ、ついに最終回』の感想。
なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。
なる(宮崎莉里沙)に父親の優一郎(岡田義徳)からスマートフォンが届いたが、一度も話していないという。清舟(杉野遥亮)や美和(豊嶋花)らは、なるの思いを気にかける。週末、清舟は書道教室で指導に燃えていた。そんな清舟になるが「先生はもう書かないの」と無邪気に尋ねる。一方、アイドルのゆな(椛島光)とカメラマンのアキオ(今井悠貴)が、田舎に泊まる企画で島を訪れる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」
脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様) 第1,2,5,6,9,最終話
金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5) 第3,4,7,10話
上原莉恵(過去作/初テレビドラマ?) 第8話
演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険なビーナス、推しの王子様) 第1,2,5,9話
植田泰史(過去作/受験のシンデレラ、新宿セブン) 第3,4,6,最終話
木下高男(過去作/警視庁いきもの係、#ゴシップ彼女が知りたい本当の○○) 第7,10話
北坊信一(過去作/危険なビーナス、ドクターホワイト) 第8話
音楽:眞鍋昭大(過去作/姉ちゃんの恋人、PICU、合理的にあり得ない)
宗形勇輝(過去作/おいハンサム!!、カナカナ、受付のジョー)
主題歌:Perfume「Moon」
※敬称略
番組最後のダイジェスト版にゲストがワンカットも無い!
番組最後の「最新話を無料配信」の “僅か 15秒間” のダイジェスト版を見れば、今回の本質が見えてくるのだが。
その中に、ネット動画撮影の企画『突撃!田舎生活!』で五島列島にやって来た売り出し中の若手アイドル・ゆな(椛島光)とカメラマン・アキオ(今井悠貴)が “僅か 1カット” も残っていない!
このことからも、作り手だって、今回のゲストのくだりは不要だと分かっているのだ。
というわけで、“大人の事情” によって、最終回が一番ダメだった『ばらかもん』の感想を書いてみる。
なるが清舟に"きっかけ"を与えるだけで成立する話でしょ?
繰り返すが。
演者には申し訳ないが、黄ゆなとアキオのくだりが “蛇足” だったことは序盤の次の琴石なる(宮崎莉里沙)のセリフで明確だ。
なる「先生は もう 字 書かないの?」
察しのよい読者様はお気づきだと思う。
生徒が増えない書道教室を何とか盛り上げようとする展開から、なるが半田清舟(杉野遥亮)に “きっかけ” を与えるだけで成立するのだ。
いや、むしろ、“連ドラ” の “最終回” としてまともに考えれば、清舟となるの関係の変化や成長を集大成として最大の見どころにすべきだった。
いや、ゲストのパートがなくても今回の流れが成立することは、ゲストが自然にフェードアウトしたことからも証明できる。
確かに、「東京から来た人」という部分を最終回で強調したかったのは理解できる。
でも、話の腰を折るというか、盛り込まないほうがストレートに伝わるのに、わざわざ盛り込んだのが本当に残念だ。
笑いあり涙ありのハートフル"日常"島コメディー
苦言は、これくらいにして… と。
最終回のゲスト部分も、無かったことにして… と。
最近のフジテレビのドラマとしては、全話を通して悪くなかった。
子役もあざとく利用せず、動物に逃げることもせず、恋バナでお茶を濁すこともせず。
五島列島の自然と村の人たちとの交流に徹底的にこだわって描き。
まさしく、慣れない田舎暮らしの洗礼を受けながら、書道家として、人として少しずつ成長していく青年の、笑いあり涙ありのハートフル “日常” 島コメディーだった。
とはいえ、毎度毎度、<挑戦して失敗して何かを得てまた挑戦して>の繰り返すばかりで、あまり前進しないのはどうかと思うが…
今作の"世界観の広げ方"は評価したい
それでも私が今作を評価したいのは “世界観の広げ方” だ。
主人公が独走するわけでもなく、脇役は脇役で勝手に動くわけでもなく。
「人は、ひとりで生きていけない」のように、主役も脇役も “同じ世界観を作っている人々” との位置づけを最終回まで踏襲した。
この点でも、先日終わった同局の『真夏のシンデレラ』や『この素晴らしき世界』とは雲泥の差があると思う。
そんなわけで、最終回さえ無駄を削いでブラッシュアップしたら、もっと褒める感想が書けただけに残念だ。
あとがき
こういうのを『夏の月9』で放送したら良かったと思います。
まっ、終わったのでいいかな。
今作は、子役をはじめ若い俳優さんたちがすごく頑張ったと思います。
みんな個性的で、今後のドラマ出演に期待したいです。
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【これまでの感想】
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NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram
第123回〔全130回〕/第25週『ムラサキカタバミ』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
大正12年9月1日。万太郎(神木隆之介)の図鑑はついに完成しようとしていた。万太郎は、永守がいる神戸に旅立つ準備を、寿恵子(浜辺美波)と千歳(遠藤さくら)は、いつものように昼食の準備をしていた。その時―、関東大震災が発生。火災も起き、各地で甚大な被害が出る。大畑印刷所で働く虎鉄(濱田龍臣)は、大畑(奥田瑛二)と共に消火活動に。万太郎、千鶴(本田望結)たちは持てるだけの標本をもって渋谷へと避難する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19,25週
津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16,21週
深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14,20,24週
渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17週
石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15,23週
小林直毅(過去作/鎌倉殿の13人/第37回のみ) 第22週
廻田博思(過去作/「らんまん」植物担当の助監督) 第24週
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略
"3つのエピソード" に、それぞれ良かった部分がある
あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)
「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)
どこから感想を書こうか…
特に書くことがなくて困ってしまう…
それくらいに、「で、明日は何を描くの?」って感じ…
なぜ、そう感じてしまうのか?
今回で盛り込まれた “3つのエピソード” に、何の関連性も感じないからだ。
但し、“3つのエピソード” に、それぞれ良かった部分があるので、そこも注目してほしい。
万太郎の "日常描写" の根本は「また来たき」
一つ目は「万太郎、植物採集に行く」のくだりだ。
ここ数日は、万太郎(神木隆之介)が植物採集に行く映像が多めだ。
きちんとした服装で、まるで恋人のように植物に優しく語り掛ける。
標本づくりなんて、今回は解説のセリフまで盛り込む、サービス精神も。
そう、この万太郎の姿こそ、今作が視聴者に印象付け必要がある。
しかし、残念なのは “ここ数日は” なのだ。
むしろ、たま~に植物採集に行く度に、新種を見つける印象のほうが強い。
今回の次のセリフが良かった。
万太郎「おお… ハハ。また来たき」
結局、万太郎の “日常描写” の根本は「また来たき」だと思う。
何度も何度も同じ場所に通って、草花の変化を肌で感じて、その結果として運命的に新種と巡り会う。
こんな簡単なことを、「ヤマザクラ」以降はほぼやってこなかったのが今作。
ラスト8回でようやく分かったということか(苦笑)
"コトナたち"変化が、物語の流れの中で適切に説明された
二つ目は「万太郎と寿恵子の初孫登場」のくだりだ。
前回のラストで結婚して、もう小学生手前くらいの年齢の初孫・虎太郎(森優理斗)が登場。
森優理斗クンは、「6歳の万太郎」を演じた子役ちゃんだ。
前段の「万太郎、植物採集に行く」のくだりとほぼ関係ない。
まあ、ぎりぎり植物採集で重なっていることにしておくが。
このくだりでも良い描写があった。
“コトナたち” の時間経過による変化が、物語の流れの中で適切にセリフで説明された。
別に、“コトナ夫婦” の新婚生活を描いてから初孫を描けというつもりはない。
万太郎の植物への思いが、孫に伝わるなんてホームドラマとしては実に良いこと。
"ヤマザクラ"の前後から、エピソードの取捨選択に失敗した
だったら、 “大人の事情” も分からなくもないが。
綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)の屋台とか必要だったの? ってこと。
その分の尺で、槙野家を丁寧に描いていれば、誰が「ツル」で「モモ」なのか描写できたと思う。
結局、「ヤマザクラ」の前後から、エピソードの取捨選択に失敗したと思う。
それでなくても、ネタを盛り込み過ぎて整理整頓すらできていないのに。
それこそ、第8週あたりまで、万太郎と竹雄が上京してきて、寿恵子(浜辺美波)と再会し、十徳長屋で生活を始めた辺りまでは、エピソードの取捨選択はそれなりにできていた。
だから、十徳長屋の住人一人ひとりが個性的に見えたし、それなりの愛着も感じられたのだ。
槙野夫妻にとって最重要人物でもある大畑を雑に扱い過ぎ!
三つ目は「関東大震災、発生」のくだりだ。
別に、初孫が初登場の回に盛り込む必要なんてないと思うが。
盛り込むことは否定しない。
でも、なぜ、今、唐突に大畑義平(奥田瑛二)?)
前回登場したのは、7月17日放送の第73回/第15週『ヤマトグサ』のころだったか?
老けメイク含めて、いろいろ言いたいことはあるが。
槙野夫婦の仲人でしょ?
印刷関係の恩師でしょ?
虎鉄(濱田龍臣)の働き口の… でしょ?
だったら、義平の妻・イチ(鶴田真由)や義平とイチの娘・大畑佳代(田村芽実)との家族ぐるみのお付き合いなんかも盛り込むべきだったのでは?
「峰屋」が腐造で倒産するとか、マキシモヴィッチ博士を頼りにロシア行きだどうのこうのとか。
そういう、結果的に万太郎の物語にほぼフィードバックさせないエピソードに尺を割くなら… といいたい。
実際の牧野富太郎博士も、61歳の時に関東大震災を経験し…
もう、次回を含めて、残り7回だから書いてしまおう。
嫌な人は「あとがき」へ。
実際の牧野富太郎博士も、61歳の時に関東大震災を経験している。
当時は、渋谷に住んでおり、東京の下町よりは地震も火災も被害は大きくなかったとの記録がある。
そして、膨大な量の植物標本は、永守徹(中川大志)のモデルである神戸の資産家である池長孟が買い取って、神戸に保管されていたので大きな被害はなし。
もちろん、自宅にあった書籍や標本はそれなりの被害にはあったが。
そこで震災の経験によって、牧野博士は自分の本や図鑑や標本を守るために、渋谷から更に東京郊外へ引っ越すことを決意。
震災から3年後、大正15年(1926)に妻の壽衛さんが見つけてきた土地、現在の東京都練馬区東大泉に家を建てた。
因みに、この東大泉の自宅跡地を一般公開したのが、今の「練馬区立牧野記念庭園」。
新居を建てた翌年、大正16年(1927)には、牧野富太郎は東京帝国大学から「理学博士」の学位を得た。
そう、65歳にして、ようやく学問上の呼び名として「牧野博士」が誕生するのだ。
このころから、寿衛さんは体調の不良を訴えるようになり。
身体が思わしくない壽衛さんを東京に残して、牧野博士は仙台に植物採集に向かう。
その仙台の地で植物分類学者人生の中で、重要な “あの” 植物と出合う…
あとがき
悪くないんですよね。
でも、ここまでの “流れ” が “ほぼ箇条書き” なため、感情移入しづらいです。
やはり、中盤からのエピソードの取捨選択の失敗があとを引いてますね。
ホント、序盤のころは、うまくやり繰りしていたのに…
みっきーの植物図鑑(第129回)
今回は、先日行って来た山梨県甲州市勝沼でのブドウのお話。
このブドウは「サニールージュ」。
「巨峰」の血を受け継いだ「ピオーネ」に、「デラウェア」の血を受け継いだ「レッドパール」を交配した品種。
サニールージュの特徴は、写真のように房の中央の軸から果実までの果梗が短いので、ぎゅっと密集した塊のような房になるものが多いことです。
巨峰のジューシーさと甘味に、デラウエアの皮がツルっとむけるので食べやすいですが、デラウエアよりも巨峰のように実がしっかりしており食感が楽しめます。
また、ワイン醸造にも使われる北米産のラブルスカ種なので、グレープジュースのような甘い特徴的な香りもあります。
お店で見つけたら、買って食べてみてくださいね。
今回は、先日終わってしまった「神社の杜を守る運動」にちなんで、サザンオールスターズ45周年記念新曲三部作のラストの曲をご紹介させてください…
結びに
ほなな~!また来とうせ。
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後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~そ)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
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