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ハヤブサ消防団

テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramTicTok

第7話『最後の晩餐』の感想。

なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。



連続放火事件の思わぬ事実にたどり着いた太郎(中村倫也)は、サイン会の仕事で東京へ。それに乗じて賢作(生瀬勝久)や宮原(橋本じゅん)、勘介(満島真之介)、省吾(岡部たかし)、森野(梶原善)も東京で消防団の研修旅行をすることになる。一同が観光を楽しむ一方、彩(川口春奈)の残る集落の居酒屋に来客が。そんな中、太郎はレストランで消防団一同に「放火犯」について語り出す。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」
脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)
演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~) 第1,2,5
   山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に) 第3,4,6,7
音楽:桶狭間ありさ(過去作/バツイチがモテるなんて聞いてません)
主題歌:ちゃんみな「命日」
制作協力:MMJ(過去作/星降る夜に、リエゾン-こどものこころ診療所-)
※敬称略



山間集落の怪奇事件に迫る戦慄と衝撃のミステリー

私はへそ曲がりから、昨今の「考察系ドラマ」という呼び名が気に入らない

だって、そんなこといったら、私なんてすべてのホームドラマもラブコメも人情モノも、とことん考察するから全部が「考察系」だからだ(笑)

というわけで、私が付けたキャッチコピー「山間集落の怪奇事件に迫る戦慄と衝撃のミステリー」と、させていただく。

最終回まで川の流れに身を任せ、無事の帰還を願いばかり

さて、「戦慄と衝撃のミステリー」らしく、最終章直前で大きく物語の歯車が回った

まるで、急流で流される筏(いかだ)の如く… だ。

ここまで来たら、あとは筏が無事に川岸へたどり着くかどうか?

そう、視聴者の誰もが納得できる “解説” が、丁寧に描かれるか? に、懸かっているといっても過言でない。

従って、最終回まで川の流れに身を任せつつ、無事の帰還を願いばかりだから、書くことはないのだが(笑)

"同時並行"の描写で、物語の流れを止めない秀逸な表現力

今作、今回で、私が好きな脚本や演出を少しだけ書いてみる。

一つは、最近の稚拙な脚本や演出でありがちな「一方で…」「そのころ…」といった “同時並行” に進んでいる事象の表現で、物語の流れを一時停止させていないことだ。

分かりにくい?

要するに、最近のドラマはいわゆる “ネタの盛り込み過ぎ” によって、コロコロと場面転換をしないと放送尺に収まらないから、やたらと場面転換をして、切り刻む)のだ。

今作も、いろんな事象が同時進行しているが、<何かを感じさせるインサートカット>や<CMによる中断>や<無音>をうまく使って、いい “流れ” を創出しているのだ。

類似作品などの"既視感"を感じさせない、今作らしい魅力

もう一つは、古今東西、この類の名作ドラマや名作映画は多々あるが、それらとの類似点を “既視感” と感じさせない魅力があることだ。

その理由は、私が変幻自在であることから名付けた‘カメレオン俳優’こと中村倫也さんらしいセリフや演技がいかされるような、まるで当て書きとも思える描写が溢れている点。

更に、TBSで人気沸騰中「考察系ドラマ」である『VIVANT』にも負けず劣らずの、チャレンジングなカメラワークや編集、音付けなどがふんだんに盛り込まれている点だ。

特に、ワンカット長回しの消火シーンや、今回の見どころにもなった「レストランでのワンシチュエーションドラマ」風の演出や…

主人公のカメラ目線でのモノローグなんて、ちょうど今週関東地方で夕方に再放送中の『古畑任三郎』を彷彿つつ、『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系/2021)も思い出して、ついニヤリとしてしまうのだ。

とにかく、少し論点がズレてきているが(汗)、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS/2022)以来の代表作になるとも思う。

あとがき

“普通に” 面白いです(笑)

いや、この “普通に” が、できていない作品が今期のドラマはあまりにも多い! のです。

それだけでも、評価をしたい作品です。

それにしても、もう生きている徳田省吾(岡部たかし)が見られないなんて(悲)


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拍手[36回]

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報X(旧Twitter)Instagram

第109回〔全130回〕第22週『オーギョーチ』の感想。

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


里中(いとうせいこう)や岩﨑(皆川猿時)からの推薦で、万太郎(神木隆之介)は学術研究員として台湾へ行くこととなった。恩田(近藤公園)から護衛用にピストルの購入を命じられるが、万太郎は納得できない。徳永(田中哲司)からは帝国大学の人間としていくことを自覚するよう注意を受ける。万太郎から話を聞いた寿恵子(浜辺美波)は、ピストルの代わりに「日本植物志図譜」をお守りに持たせ、台湾へと見送るのだった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16,21
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14,20
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17
   石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15
   小林直毅(過去作/鎌倉殿の13人/第37回のみ) 22
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



「開けて悔しき玉手箱」とは、正に今回のコト…

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)

称賛しないと Web拍手をいただけないようだが、欲しいために書いているわけでもないから、今回も思うがままをビシッと、且つ、サクッと、書こうと思う。

今回のアバンタイトルを見て思ったのは、「開けて悔しき玉手箱」という例えがピッタリだ。

今週残り2回しかないから、今日こそ台湾に旅立った万太郎(神木隆之介)で “主人公” をたっぷり描くと思ったのに。

別に、全面的に否定するつもりはない。

だって、“史実” をなぞって描くなら、台湾視察が広げられないのも承知済みだし。

でも、つい思ってしまうのだ… これでいいですか? と。

今週で、一体なにを描きたいのですか?

まあ、ネット記事や各種 SNSを使って、いろいろ宣伝、広報、煽りをやっているが。

これで満足する人を対象に作っていていいの? ってこと。

今のところ、夫婦が別行動中というでけでは?

きっと、今週の「土曜日版」では、盛大なプロパガンダ、おっと巧みな印象操作をするだろうから、そっちのほうのお手なに拝見を楽しみにしておこう(苦笑)

この展開が決まっていたなら… もっと寿恵子を。。。

残り1か月なので、あれこれ書かずに、これだけ言っておきたい。

先週の寿恵子(浜辺美波)の「菊くらべ」での “ノジギク” の名演説っぷりや、先日の宴席での愛する『八犬伝』を臨場感あふれる口上で盛り上げたくだり、そして今回の終盤での店を持つという展開を、放送前、脚本段階で決まっていたのなら。

それこそ、浜辺さんのスケジュールや事務所同士の諸般の事情があったとしても。

もっと、寿恵子自身を描くべきだったと思う。

それこそ、母・まつ(牧瀬里穂)が経営する和菓子屋『白梅堂』のころ…

看板娘として店番をやり、馬琴ヲタとして魅せるだけでなく…

店番の合間に近所の子供たちと遊ぶとか、祖母・タキ(松坂慶子)から生け花を教わるとか。

そう、次のようなことを、もっともっと盛り込むべきだったのだ。

寿恵子「文太さんに 食べさせてあげたいです」

俳優さんたちの熱い思いを受け止める意味でも…

私は、寿恵子推しでも、浜辺さん推しでもない。

しかし、先日(8/25)の『あさイチ プレミアムトーク』を見た人なら分かるとおり、神木隆之介さんも浜辺美波さんも、「見て楽しんで欲しい」の前段に、脚本や演出の意図を汲み取って “与えられた役を作り込ん” で「視聴者に見て、楽しんでもらおう」としていると思うのだ。

だったら、脚本や演出だって、もっと “連ドラ” として、きちんと “下準備” をして迎えるべきだった

その下準備が不完全だから、折角の長ゼリフも名演技も “一発芸” のようになってしまう。

そう、本当に、本気で、もったいない… と、思う。

「山元虎鉄」のモデルは、二人いる…?

あまり書くことがないので、「山元虎鉄」について書いてみる。

下記の投稿に、今作にはこれまで「4人の実在した人物」が、そのまま本人として登場している…) と、書いた。

拍手コメント返信(2023/8/30):「菊くらべ」シリーズ第2弾! ノジギクを買った"岩崎弥之助"(皆川猿時)について解説しま
https://director.blog.shinobi.jp/Entry/18174/

従って、「山元虎鉄」も実在した人物ではない

しかし、“モデル” となったであろう人物が二人いる。

一人目は「ヤッコソウ」を発見した中学教師・山本 一

一人目は、「山本 一(はじめ)」。

明治40年(1907)に高知県幡多郡の中学教師だった山本一が生徒たちを連れ、土佐清水市へ植物採集に出掛けた。

その生徒の一人が加久見天満宮の境内で、ある植物を発見した。

山本は当初 “キノコ” だと思い、高知に来訪していた菌類専門家である草野俊介博士に渡すが答えが出ず…

そこで山本は牧野富太郎博士に標本を送り、それが新種の植物であることが確認された。

明治42年(1909)、牧野博士が山本と自分の名を付けた学名「Mitrastemon yamamotoi Makino(和名:ヤッコソウ)」として発表した。

学名の意味は、「Mitra(僧帽状の=カトリックの司教が被る帽子に似ている)+temon(雄しべ)」に、山本一さんに敬意を表して「yamamotoi」と、自身の「Makino」から構成させれている。

一部の Webサイトでは「山本一が中学生時代に発見した」とあるが、恐らく間違いだ。

ちなみに、山本先生は、高知で「マイヅルテンナンショウ」を初めて発見した人として、明治44年(1911)に牧野博士が「植物学雑誌第298号」で発表している。

二人目は「キレンゲショウマ」を発見した吉永虎馬

もう一人のモデルであると思われるのが、「吉永虎馬(よしなが・とらま)」。

高知出身の有名な科学者(植物学者)の一人。

牧野博士と同郷(高知県・佐川)で9歳下だったが、若い頃から交流があり、一緒に「コオロギラン」を発見した。

『らんまん』では「キレンゲショウマ」は田邊(要潤)が発見したことになっているが、史実はこの吉永虎馬が発見した。

牧野博士を師事し、陰で助手のように支えた人物でもある。

のちに、コケ類や菌類の研究もし、「ミカンゴケ」などを発見している。

更に、遍路宿墨屋(寿美屋)に泊まった牧野博士が植物採集をしていることを知って、興味を抱いて近づいたとの説もある。

従って、「山元虎鉄」のモデルは、高知で「ヤッコソウ」を見つけた部分は「山本 一」で、牧野博士を師事した助手的立場と名前と遍路宿の部分は「吉永虎馬」からもらったと考えることもできる。

あとがき(その1)

悪くないですが、素人の私が見たって「もっと丁寧に準備をしておけば…」と後悔があるくらいです。

まあ、そこを汲み取って、好意的に解釈する人もいるとは思いますが、それを頼ったらプロとしておしまいよってことだと思います。

あとちょっとの工夫… エピソードの取捨選択、適切配置、基礎準備すれば良かったのに。

本当にもったいないです…

あとがき(その2)

そういえば、亡くなった父も祖母も、よく「渋谷なんて、昔はど田舎だったんだよ」と言っていました。

我が家の本家は日本橋で商店を営んでいて、菩提寺が浅草で、生粋の江戸っ子(私は千葉都民になりましたが)家系だったので…

私が新宿や渋谷に行くと話すと、そう話していたのを思い出しました。

みっきーの植物図鑑(第113回)

今回の植物図鑑も変則パターンです。

以前、『みっきーの植物図鑑(第52回)』で、近所に咲いていた「サルスベリ(百日紅)の木の花」を紹介しました。

軽く、おさらいしますと…

「サルスベリ」の別名である「百日紅」は、開花期が夏から秋と比較的長いことから名づけられました。

中国原産で比較的大気汚染に強いので、庭や公園に観賞用として植えられているのをよく見かけると思います。

和名の「サルスベリ」の由来は、木登りが上手なサルでも滑り落ちるほど樹皮が滑らかだから。

花言葉は、花期が長く良く咲くことから、「雄弁」「饒舌」「あなたを信じる」だそうです。

今回で紹介したいのは、きのうの妻の実家に咲いていた「サルスベリの花」です。

サルスベリ

実は昨日は、早朝から実家に義母の介護で行っておりまして、その合間で投稿したので遅れちゃいました(謝)

なぜ、紹介したのかというと、この「薄ピンク色」が家族みんなが大好きなんです。

サルスベリの花は、濃いめのピンクか白色、または赤や紫が多いですよね。

でも、妻の実家は “薄桃色” なんです。

意外と珍しいと思います(今回は、色調整なしの撮って出しです)

でも、ここ数年は濃いめのピンクが混ざるようになりました…

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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拍手[31回]

ばらかもん

フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』
公式サイトWebsiteTwitterInstagramTikTok

第8話『なるの誕生日にストーカー出現?謎の男はなるの父親!?』の感想。

なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。



清舟(杉野遥亮)は美和(豊嶋花)と珠子(近藤華)から、なる(宮崎莉里沙)の誕生日パーティーをサプライズで開くと知らされ、ケーキ代を請求される。料理は浩志(綱啓永)が作るので、プレゼントを用意するよう言われるが、何にしていいか分からない。当日、皆で飾り付けを終えたところに、何も知らないなるが現れた。そんな時、清舟は玄関から中をうかがう見知らぬ男性(岡田義徳)に気付く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」
脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様) 第1,2,5,6
   金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5) 第3,4,7
   上原莉恵(過去作/初テレビドラマ?) 8
演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険なビーナス、推しの王子様) 第1,2,5
   植田泰史(過去作/受験のシンデレラ、新宿セブン) 第3,4,6
   木下高男(過去作/警視庁いきもの係、#ゴシップ彼女が知りたい本当の○○) 第7
   北坊信一(過去作/危険なビーナス、ドクターホワイト) 8
音楽:眞鍋昭大(過去作/姉ちゃんの恋人、PICU、合理的にあり得ない)
   宗形勇輝(過去作/おいハンサム!!、カナカナ、受付のジョー)
主題歌:Perfume「Moon」
※敬称略



第8話にもなっているのに "今作初担当" って?

気にならない人は、気にならないと思うが。

どうも、物語の展開の不自然さや描くことの曖昧さが、これまでの脚本と違う。

その上、室内も屋外も妙なドン引きのカットがあって、島の雰囲気は伝わるが何を見せたいのかよく分からない演出も、これまでと違う。

と、思ったら、脚本も演出も、第8話にもなっているのに “今作初担当” って?

別に悪いとは思わないが、折角作り込んできた世界観があるのだから、せめて他のスタッフがフォローして “連ドラらしさ” を担保して欲しかった。

清舟が島に来て、変わったからこそ成立するエピソード

まあ、かなり強引で、曖昧ではあるが。

全体的に、よそ者が島民と繰り広げる世界観は踏襲されており、悪くない。

いや、終盤の清舟(杉野遥亮)のセリフなんて、いい感じだ。

清舟「俺は お前の先生だぞ。
 お義父さんでもないし 他人だけどな」

やはり、清舟が島に来て、変わったからこそ成立するエピソードとして、むしろ「こういうのを見たかった」のだ。

なる(宮崎莉里沙)が後ろ手で「手書きのしょうたいじょう」を持参しているのを渡すカットを入れないのも、いい演出だとは思うし。

かなり "立ち聞き" や "盗み聞き" が連続したが…

また、いつものパターンも踏襲された。

清舟が子供たちといろいろやって、失敗して、結果的にお節介を焼いて、大団円なのは、安定感がある。

更に、今回は、かなり “立ち聞き” や “盗み聞き” が連続した。

でも、みんなが変化したとはいえ、どこかで遠慮している関係性ではあるから、今回は登場人物同士の距離感を表現するアイテムとして、良い選択だったと思う。

前半と後半で、テンポも雰囲気も違ったのは気になるが…

ただ、今回が “今作初担当” だからかどうか分からないが、どうしても気になったことがある。

それは、前半の「なるの誕生日パート」と、後半の「なるの父親パート」が、違う作品のようなテンポ感や雰囲気になってしまったことだ。

もちろん、前半は明るく楽しく、後半はほのぼのシリアス系だから、間違ってはいないが。

ただ、結局2つのパートの接着剤である “宇宙人” が、切なくもホンワカしていたので、今作らしくて良かったということで…

あとがき

困っていた清舟をナイスアシストした‘ひな’こと陽菜(寺田藍月)が良かったです。

それにしても、五島列島で女の子が飛行機好きだと、どうしても あの朝ドラを思い出しますね。

いよいよ最終章になりそうですが、このまま世界観を踏襲していただきたいです。

それと、裏番組も見ていますが、今回は特に書くようなことはありません(汗)

ただ、やっぱり共感しやすいキャラクターの多い今作のほうが好きです…


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第108回〔全130回〕第22週『オーギョーチ』の感想。

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   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17
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何曜日になったら、本当の意味での "物語" が始まるの?

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)

これ、先週金曜日の最終シーンで「菊くらべ」の直後に、寿恵子(浜辺美波)が提出した「ノジギク」に感動した岩崎弥之助(皆川猿時)が、陸軍大佐の恩田(近藤公園)に “口添え” して…

週明けの月曜日の冒頭で、万太郎(神木隆之介)が久し振りに植物学教室にやって来たら、早速徳永(田中哲司)に呼び出されて、主題歌明けに今回の冒頭を<直結>で良かったような(苦笑)

そうすれば、貴重な時間を25分近くを失わなくても済んだのに…

きっと、「それだと、日本の植物学が変革したことが伝わらないのでは?」と思うかもしれない。

しかし、この台湾調査に、直接的に植物学の変容が必要あるだろうか?

日清戦争に勝って、いわゆるバブルになって変わっただけで良いのでは?

それに、勝手に “創作” するならば、むしろ、大学がバブルを利用して植物学をより推進させるために万太郎を学術研究員として台湾へ派遣させようとし、そのために<政治力>を利用して大学に呼び戻したことにすれば良いだけのことなのだから。

まあ、こうしてしまうと、万太郎以外は全員 “敵” “悪者” になってしまうが、モヤモヤ状態よりはマシだと思うが。

今一つ分からないのが、万太郎は一体何に悩んでいるのか

“この程度” で「名作だ!」「秀逸な脚本と演出!!」と思える人は別にして… と。

とにかく、脚本も演出も俳優も「万太郎が悩んでいる」ことを表現したいのはよく分かるし、伝わってくる。

しかし、今一つ分からないのが、万太郎は一体何に悩んでいるのか? だ。

 ●日本の植物学が変わってきたこと?
 ●植物学教室が変わってしまったこと?
 ●徳永教授や細田助教授(渋谷謙人)の変わりっぷり?
 ●大窪(今野浩喜)が言い残した言葉?
 ●波多野(前原滉)たちがやり始めたこと?
 ●台湾に行くこと?
 ●大佐の上から目線?
 ●ピストル携行?
 ●そもそも大学で月給をもらえる立場になったこと?

「全部でしょ?」と決めてしまうのは簡単だ。

でも、やはり “ドラマ” として考えると盛り込み過ぎだと思う。

リアルでは悩みは一つに決められないとは思うが、“ドラマ” としては絞り込んだほうが断然分かりやすくなるし、何より主人公の真意が見えるし伝わるからだ。

無理して "悩み" を複数盛り込む必要はない

では、どうして盛り込み過ぎに見えてしまうのか?

本来は、前段で書いたように、徳永や細田、波多野たちが「行くなら万太郎しかいない!」としておけば、万太郎の悩みは限定されたのだ。

でも、月曜日と火曜日を割いて「日本の植物学は変わった」を強調してしまったために、万太郎が “そこ” に抵抗感を抱いていることも強調されたから、悩みになってしまったのだ。

陸軍大佐の言動についても同じことがいえる。

単純に、「岩崎の口利きで軍人が動いた」だけに留めておいて、徳永たちは便乗するだけで良かったのだ。

言っちゃ悪いが、前回でも書いたように、史実では大した成果をあげられないのだから、今作だってそれに準ずるはずだ。

従って、サクッと台湾へ行っちゃって、帰国後に脚本家が好きそうな “夫婦の感動エピソード” に仕立てて、今週は終了になるに決まっている(と、思う)。

だったら、無理して “悩み” を複数盛り込む必要はないってことだ。

演出の下手さが…

そう感じてしまうには、演出の下手さも影響している。

それは、脚本以上に、演出がエピソードの力関係の調整方法が適切でないからだ。

上記の 10項目を並列に描いてしまったから、何が本当の悩みなのか分かりにくいのだ。

演出がうまくない例を挙げてみる。

それは、次の細田のセリフについてだ。

細田「知らないんだ お前は。
 留学先で 日本人が どれだけ惨めか!」

私は、この細田のセリフが、万太郎を調査団に推薦できる徳田たちの本心だと思っている。

だから、この時の徳田も “涙を飲む” ような動作をしている。

従って、徳田も細田も、万太郎に “熱鉄を飲む” 思いをしてくれ! と、言っているように感じるのだが、万太郎は細田の言ったことに、ほぼ無反応で終わっている。

これでは、脚本家が細田のセリフを盛り込んだ意味が失われていると思うが。

もっと、これまでも、今回も、寿恵子を丁寧に描けば…

寿恵子のくだりなんて、本当にもったいないの一言だ。

それこそ、「あ… 万太郎さん」だって…

きっと、脚本には字幕にあったように「あ… 万太郎さん」と書いてあったと思う。

でも、浜辺美波さんの演技は「あっ!?」と、安堵と驚いた感じが入り混じった複雑な芝居になっている。

神木さんの「寿恵ちゃん お帰り」も、どこかホッとした感じで話している。

なのに、その後の “やりとり” は、意外すぎるほどに淡々と描写されている。

これ、それこそ、これ以前に、万太郎は寿恵子や子供たちのことを心配する様子や。

寿恵子が仲居をやりながら万太郎や子供たちを思っていることを丁寧に描いていれば、これくらい淡々な描写でも、好意的な脳内補完で「心の内では…」と思えたと思う。

でも、今週の寿恵子は宴会芸を披露したくらいしか印象がないから…

脚本も褒められたものではないが、演出が脚本を補強しようとしていないことが問題だと思う。

きっと、ネットニュースや SNSでは絶賛しまくると思うが、本当にそんな状態だろうか? と、思う。

だって、今週に入って描いたのって、「万太郎が大学に戻って、台湾に行くことになりました」という “まえがき” 程度なのに、どこをどう絶賛するのか…(呆)

あとがき

ちなみに、史実で重要なのは、牧野富太郎博士が「ピストルを携帯した初の海外調査団の一員」だったことです。

自伝などには、撃たれたとか、命が危険にさらされた等の記載はありません。

私は今作は “フィクション” だから史実にこだわる意味はないとは思います。

でも、ここまで史実をなぞって作るなら、妻・壽衛さんの名前をつけた「スエコザサ」があるくらいに、“永遠の自然児” であった牧野博士を支えた妻の献身的な支えを丁寧に描いても良いと思います。

それと、今週は、完全にどアップの花がレプリカに見えますね(苦笑)

みっきーの植物図鑑(第112回)

今回は、ちょっと捻ってみましたよ。

下は、私が行きつけの南房総市にある地酒地魚寿司「大徳家」さんの看板です。

さて、どこに「菊の花」があるでしょう?

地酒地魚寿司「大徳家」さんの看板

答えは「看板の真ん中」でした(笑)

菊政宗

なぜ、日本酒メーカー名に「菊」がついているのか?

それは、江戸時代に日本酒ブームがあって、兵庫の灘地方で新しい日本酒の名前を考えている際に、あるお坊さんが目の前にあた仏教の経典「臨済正宗(りんざいせいしゅう)」が目に留まり、「清酒(せいしゅ)」と「政宗(せいしゅう)」の音が似ていることから、読み方だけを変えて「政宗(まさむね)」としたら大ヒット。

で、全国に「○○政宗」という日本酒がたくさん生まれました。

その後の明治時代になって、菊のブームがやって来たころに、当時の社長が「菊をつけよう」ということで「菊政宗」が商標登録されました。

ですから、意外と先週の「菊くらべ」とご縁のある話題ってわけです(こじつけですけど…笑)

読者のグレース様から「菊くらべ」に質問をいただいたのでお返事を書きました。
良かったら読んでみてください。

拍手コメント返信(2023/8/29):「菊くらべ」に登場したすべての菊たちを私なりに解説します!
https://director.blog.shinobi.jp/Entry/18170/

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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しずかちゃんとパパ《再編集版》

NHK総合・ドラマ10『しずかちゃんとパパ《再編集版》』
WebsiteX(旧Twitter)

第6話〔連続8回〕『この優しい世界』の感想。

なお、今作は 2020年3~5月に BSPのプレミアムドラマ枠で放送された作品の再編集版で、オリジナル版は未鑑賞


再開発の住民説明会に向かおうとする静(吉岡里帆)だが、純介(笑福亭鶴瓶)は圭一(中島裕翔)の顔を見たくないと抵抗し、転んで手足をねん挫してしまう。純介の入院で静は説明会を欠席するが、圭一が示した開発計画は商店街の人々の心を動かし始めていた。そんな中、圭一の同僚の真琴(藤井美菜)が親戚である梅子(萩尾みどり)の店に現れる。静と鉢合わせした真琴は、挑発するような言葉を静に投げかける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:蛭田直美(過去作/ワイルド・ヒーローズ、これは経費で落ちません)
演出:松原浩(過去作/高嶺の花) 第1,2
   茂山佳則(過去作/フランケンシュタインの恋、ブラックリベンジ) 第3,6
   岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ) 第3,4,5
   島崎謙太郎(過去作/俺たちはあぶなくない)
音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)
エンディングテーマ:上田正樹「You are so beautiful」
制作統括:海辺潔(過去作/精霊の守り神シリーズ、母帰る~AIの遺言~)
     島崎謙太郎(過去作/ワイルドヒーローズ、高嶺の花)
※敬称略


鶴瓶さんが71歳で、吉岡さんが30歳だから…

まず、どうでもよいことだが。

これまでほとんど気にならなかったのに、今回の冒頭の “ある描写” で気になったことがある。

それは冒頭の “しずかちゃんとパパ” が “父と娘” に見えなくなったこと。

鶴瓶さんが71歳で、吉岡さんが30歳だから…も、あるが。

理由は恐らく、今回に限って鶴瓶さんがこれまで以上に背中を丸めた演技、いいや、アゴを出した動作になっていたからだと思う。

まっ、そもそも鶴瓶さんは落語家としては姿勢があまり良くないほうではあるが。

転ぶ、布団の上などの芝居のためにアゴを出し気味にしたのか、そう見えるシチュエーションが多かったから目立ったのかもしれないが。

衣装をドテラのように前見頃がガバッと開かない衣装を選べば猫背が必要以上に強調されずに済んだと思う。

まっ、気にならない人がほとんどだとおもうが(苦笑)

静「大切な人の 大切な人は 大切じゃないですか」

さて本題。

序盤で、静(吉岡里帆)が圭一(中島裕翔)の母親のことを慮って言うセリフだ。

静「大切な人の 大切な人は 大切じゃないですか」

これって、結婚を意識した時、パートナーの家族に対して感じる “あるある” だと思う。

私も、30年以上前に結婚する前に、こう思ったのは確かだ。

でも、本当は、実の両親を亡くしてから、妻の両親のことを本当にこう思うようになった。

そう、“義理の” という条件が外れた感じといえば分かっていただけるだろうか?

真琴「やめてくれる? 勝手に人 キャラ付けすんの」

終盤の居酒屋で静に真琴(藤井美菜)がこぼした台詞が今回の最大ポイントだろう。

真琴「やめてくれる? 勝手に人 キャラ付けすんの」

私は人間観察が好きで、ついつい人を見ると「どんな人かな?」「こんな話をしてるのかな?」と勝手に考えちゃう。

そんな癖があるから、意外と “キャラ付け” をやっていると思う。

確かに、相手に何かを期待しているからやってしまうのだが、その相手への期待ですら勝手にやっているのだから、ほどほどにはしないと。

いや、そこそこ生きてくると、“キャラ付け” というか “キャラ予想” が我が身を守ることもあるから(笑)

あとがき(その1)

圭一の思考回路が冷静沈着なのに、結果的に人としてメッチャ熱くて優しいのが面白いですね。

一方の静は、瞬間湯沸かし器的な部分がある割に、臆病で。

今回は、全面的に “恋バナ” で踏襲されたので見やすかったですし、分かりやすくて良かったです。

あとがき(その2)

今回で登場したコーダ(CODA)といえば…

最下部の広告でも紹介している、第94回アカデミー賞で作品賞、脚色賞、助演男優賞の3部門を受賞した、2022年1月に日本公開された米国映画『Coda コーダ あいのうた』(原題:CODA)を思い出します。

家族の中でたった一人の健聴者である少女が「歌うこと」を夢みて… という感動ドラマ。

未鑑賞の人には、是非ともおすすめします。

『18/40~ふたりなら夢も恋も~』のプチ感想

もちろん、今週も裏番組『18/40~ふたりなら夢も恋も~』も見ておりまして。

今作は「ダブル主人公」で、言わずもがな「物語に二人の主人公が存在する」という意味ですよね。

一人でも破綻する作品が多いのですから、二人となればなおさら難しいのは当然でして。

私が「ダブル主人公」を成功させるポイントを3つ挙げてみます。

●主人公同士の “係わり” を丁寧に描くことで、一つの物語になる
●個々の主人公に個性をしっかり作る
●それぞれのキャラに感情移入できるようにする

それなのに、今作は未だに「ほぼオムニバス形式」になっているのが問題ですね。

やはり、以前に書いたとおり、「姉妹」くらいにしておけばちょうど良かったと思います。

一体、何のための「ダブル主人公」なのかな?

※ネタバレのコメントはご遠慮ください。


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下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
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[た]
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
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[は]
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
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[や]
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
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