テレビ朝日系・『相棒 season24』
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第4話『みんな彼女を好きになる』の感想。
右京(水谷豊)は紅茶店で知り合った熊井エリザベス(かたせ梨乃)と楽しいひとときを過ごすが、別れ際に突如現れた米村(吉満寛人)に殴りかかられる。米村は大手通信会社の会長であり、右京がエリザベスをもてあそんだと主張するが、右京には心当たりがない。事態の深刻さを察した右京と薫(寺脇康文)は、2人の過去を探るうちに、予想外の関係性と因縁が…。
---上記のあらすじは、当ブロブのオリジナル---
●脚本:真野勝成/演出:古川豪 (敬称略)
「一話完結」としては『相棒』らしくて悪くないと思うが…
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―――ここまで、ごあいさつ―――
いわゆる「大物女優シリーズ」という類だろうか。
大物女優を主軸に据えて、大物女優を魅せるためのだけの事件を構築。
それだけではあざとすぎるので、少々不思議な要素を加えてミステリアスに。
この類である。
私は「一話完結」としては『相棒』らしくて悪くないと思うが。
主要出演者の年齢層含めて、好みが分かれる作風ではあると思う。
もちろん、面白かったどうかも別問題だが。
まあ、劇中のセリフにもあったが、何を描きたいのか意味不明なまま、遠回しの展開ばかり押し付け、強引な証拠で結末に導くよりも。
一応は “流れ” が見えるだけマシである。
あとがき
“流れ” は見えましたけど、「これが映像作品であるか?」と問われれば首を傾げざるを得ませんね。
だって、“ほぼセリフ三昧” の動く紙芝居状態ですから。
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NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『ばけばけ』
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第28回/第6週『ドコ、モ、ジゴク。』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
平太(生瀬勝久)とのケンカから、旅館を出て家を借りて暮らしたいヘブン(トミー・バストウ)。その世話をする女中探しを任された錦織(吉沢亮)は、武家の娘を女中にしたいというヘブンの注文に一致するトキ(髙石あかり)に仕事を依頼する。高額報酬の女中、つまり洋妾(ラシャメン)になるのではと疑ったトキは、その誘いを断るのだった。その数日後、トキは街中で思いもがけない人物の姿を目にする。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5週
泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3,6週
松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4週
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘|美術進行:澤幸樹、嶋原広起|技術:増田徹、備中正幸|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人。北島規|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉|美術進行:澤幸樹、嶋原広起|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史雅|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛元美佐子|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|造園:堤正和
※敬称略
長尺版のメインタイトル映像で“凝縮した15分間”に?
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―――ここまで、ごあいさつ―――
今作の定番コースは「月曜日だけ長尺版」のはずであるが、火曜日に続き水曜日もメインタイトル映像が「長尺版(約1分38秒)」だ。
ちなみに「短縮版」は約1分18秒で、約20秒の違いがあり、その差は今作にはないが「エンドカード1枚分」と同じだ。
大した尺でないと感じる人もいるかもしれないが。
通常のテレビコマーシャル1本が「15秒間」で数億円の製作費が投入されることから《描くつもりなら山ほど描ける尺》である。
ようするに、前回同様に “大して描くことはない” ようだ。
いいや、ここは “凝縮して描いているつもり” であるとしておこう!
「何も起こらない物語」なのに、わざわざ“騒動風”に?
錦織「私も 君に頼むつもりはなかった」
トキ「なら…」
錦織「だが… もう 君しか いないんだ」
か~ら~の~ぉ。
錦織「どういう訳か ヘブン先生が
士族の娘がいいと言いだしてな」
これは私の個人的な印象であり、好みの問題なのだが。
今作の脚本担当のふじきみつ彦氏は、放送前から今作の特徴のひとつに「何も起こらない物語を描く」と表明していた。
〈連続テレビ小説『ばけばけ』〉脚本家が語る「何も起こらない物語を描く」の真意と「光でも影でもない部分に光を当てる」今作の魅力 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
https://shueisha.online/articles/-/255417?disp=paging&page=2
ヘブンが登場する第5週までは、ヒロイン・松野トキ(髙石あかり)の生い立ちは、史実に沿って書くと、どうしてもいろんなことが起こる物語になっていますが、僕としては“何も起こらない物語”を書きたいと思っています。セツさんの人生は波乱に満ちていて、そこを書かないわけにはいかないので書きましたが、トキがヘブンと出会う第5週以降は、ようやく「光でも影でもない部分に光を当てる」ことができていると思います。
もちろん、作劇において「何も起こらない物語」なんてあり得ない。
しかし、当ブログのたとえでいうなら、昨今の朝ドラに限らず多くのドラマがやりがちな《トラブル依存症候群(人間描写が蔑ろにしてまで、物語の構築を騒動ばかりに依存するドラマづくりのこと:「騒動至上主義」改め)》には陥らないという意味に捉えて期待をしていた。
しかし、例えば今回の上↑で書いた展開だが、明らかに「普通にやればよい」ことを、さぞ「何かかが起こった」ように書いているのだ。
ここでの「普通にやればよい」は、〈前回で今回に挿入した「ヘブン)と‘なみ’のやりとり」を前回の終盤に盛り込んで、錦織(吉沢亮)が夜分に松野家を当然訪問する〉までを前回までに収容すればよかった… という意味だ。
しかしこの脚本は、わざわざヘブン(トミー・バストウ)となみ(さとうほなみ)のやりとりを “回想=後出し要素” にして、(あえて書きます) “騒動風” に仕立てたのだ。
これが、私の印象であり、好みでない展開・構成なのだ。
ヘブンと旅館に戻った錦織に朝田夫妻が声をかけるだけで…
また、今回の「突然の松野家の訪問」も、前回同様に “唐突” すぎるのでは?
これだって、フツーに。
なみを断ったヘブンを錦織が朝田旅館に送り届け、意気消沈している錦織を見た平太(生瀬勝久) とツル(池谷のぶえ) が “自然” に《トキを推薦するだけ》こそが「何も起こらない物語」なのでは?
そうすれば、錦織が朝田旅館の女中・ウメ(野内まる)の給金や、松野家の経済状況まで知っているのも “自然な流れ” になったのでは?
久しぶりに“怪談”を盛り込んだのは大いに評価できる
苦言ばかり書いてきたので、ここで “いいとこ探し” の成果を披露したい。
それは、メインタイトル映像明けに “怪談” を盛り込んだことだ。
何の怪談を語ったのは気になるが、盛り込んだことは評価できる。
だって、今作の「設定」、いいや正しくは「解釈」として。
今作は、「怪談=自身の悲しみや苦労に寄り添ってくれるもの」として位置づけて。
トキは「怪談を聞くと心が落ち着く」との解釈で描いてきたのだから。
こういうのを “自然な流れ” というのだと思う。
脚本上の「ヘブンの英語の授業の使い方」が面白い
もう一つの “いいとこ” は、ヘブンの英語の授業の脚本的な使い方の面白さだ。
当ブログでは常々《モノローグは、セリフに非ず。ただの感情の説明に過ぎない!》と書いている。
今回の英語の授業でのヘブンの英語のセリフは、内容だけ見れば(聞けば)劇中のヘブンの思いを説明したに過ぎない。
それこそ、前夜あたりの設定の場面で、ヘブンが執筆をしながら語る “モノローグ” にしても良いようなセリフである。
しかしこの脚本は、本来は “ヘブンのモノローグ” であるべきセリフを「英語」でしゃべらせ、なんと、赤の他人である “錦織のモノローグ” に変換したのだ。
無論、英語が堪能な視聴者は別にして、英語が不得手な視聴者なら「ヘブンの心情を錦織が代弁した」カタチになっただけなく。
「俺の気持ちも知らないでヘブンは!」と言わんばかりの錦織に言わせることで、ヘブンの “異端児性” というか、“アウトロー的な性質” を誇示する役割も果たしたのだ。
※ここでの「アウトロー的な性質」とは、法や社会のルールから逸脱した生き方をする、反体制的な性格や行動様式のこと。
もちろん、トミー・バストウさんと吉沢亮さんの芝居が絶妙に差がつけられているのでユーモラスになっているのも評価できる。
あとがき
他にも気になるところはありますが、書くのやめときます。
それにしても、「くぅ~!」は字幕(ママ)と合わせて、さすがに現代すぎですよね(苦笑)
今回もラストは “チラ見せ” で終えて、“次回で後出し” をやるんでしょうね。
でもって、次回は三之丞(板垣李光人)を “チラ見せ” させて… かな?
これまでのふじきさんの作品のように、次々と舞い込む出来事によって心の中は激しく波立つけど、登場人物には何も動いていないように見せて感じさせる作風でいいと思います。
そして、苦しさや悲しみを何とかしようとして真面目に生きている姿が笑えるような作品でよいと思います。
皆様はどう感じますか?
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第3話『世界を救う私たち』の感想。
心の声が少しだけ聞こえる能力を得た文太(大泉洋)は、その力を保つためEカプセルを兆(岡田将生)から受け取るべく、桜介(ディーン・フジオカ)と「ノナマーレ」へ向かう。桜介に息子がいることを知り、円寂(高畑淳子)や半蔵(宇野祥平)の秘密にも触れていく。一方、事故で夫を亡くした四季(宮﨑あおい)との奇妙な同居生活にも慣れ始め、「ヒーローの恋はアイドル以上にあってはならない」と警告されながらも距離が縮まっていく。そんな折、【爆発で人が死ぬのを止める】という危険なミッションが神社の祭りの日に届き…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:野木亜紀子(過去作/逃げるは恥だが役に立つ,アンナチュラル,MIU404)
演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル,最愛,トリリオンゲーム) 第1,2話
山内大典(過去作/海月姫,知ってるワイフ,人事の人見) 第3話
音楽:髙見優(過去作/義母と娘のブルース,天国と地獄)
信澤宣明(過去作/義母と娘のブルース,ハコヅメ)
主題歌:こっちのけんと「わたくしごと」
EP:輪祐見子(過去作/ハヤブサ消防団,遺留捜査シリーズ)
P:貴島彩理、山形亮介、和田昂士
※敬称略
日常の中に宿る“ちょっとだけ”の奇跡
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ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、超能力という非日常的な題材を扱うドラマだ。
でも今回は、物語の冒頭ではあえて “ミッション” を描かずに、静かな日常に焦点を当てるという大胆な構成で幕を開ける。
もちろんこれは、緑色下線マーカー太字(平和・安心・成功・癒し)緑色下線マーカー太字(平和・安心・成功・癒し)していると同時に。
一見、肩透かしのようにも感じられるが、実は非常に巧妙な脚本構成である。
日常の中で浮かび上がる人物像
《日常を描くこと=ドラマの基本のキ》の真意を今作に重ね、少し解説してみる。
何気ない日常の描写こそが、登場人物たちの性格や関係性、そして彼らが持つ “能力 の意味を自然に浮かび上がらせるわけだが。
今回の構成の妙は、次の仕掛けを利用した点にある。
視聴者は、彼らの過去や背景を知ることで、能力が “単なる特殊技能” ではなく、個々の人生と密接に結びついた “物語 であることに気づく。
そう、《超能力=人生》なのだ。
日常の静けさがあるからこそ、彼らの存在が際立つという構造なのだ。
“ちょっとだけ”のヒーロー性
物語が進むにつれ、突然始まるのがミッションだ。
ここで初めて、彼らの能力が “行動” として発揮される。
だが、それは決して派手な戦闘や壮大な使命ではない。
むしろ、ささやかな勇気や思いやりに満ちた行動であり、だからこそ『ちょっとだけエスパー』というタイトルが深く胸に響く。
3人の姿は、まるで《和製アベンジャーズ》のように見えるが、その本質は “人間らしさ” にあるのだ。
ヒューマンドラマへの昇華
今回のエピソードは、単なる能力者の物語ではなく、人間の成長と絆を描くヒューマンドラマへと昇華していた。
能力はあくまで “きっかけ” であり、物語の核は《互いを理解し、支え合う心の交流》だ。
だからこそ、視聴後に “不思議な温もり” という心地よき余韻が残るのだ。
あとがき
『ちょっとだけエスパー』は、派手さを抑えた脚本と演出の中に、深い感情と哲学を宿しています。
日常の中に潜む “ちょっとだけ” の奇跡…
それは、誰もが持っているかもしれない力であり。
誰かのために使うことで、私たちも “ちょっとだけヒーロー” になれるのかもしれません。
そんなほんわかとした温もりぬくもりの光が、心にそっと灯る… 秋の夜長にふさわしい作品に感じました。
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【忠告】
朝ドラ『ばけばけ』の先の展開のネタバレは基本的に書いてありませんが。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と、妻・セツ夫妻の[史実]について触れます。
あとから「読むんじゃなかった…」がないよう、読む際は自己責任でお願いします。
※以下、敬称は部分的に使い分けをします。
小泉八雲がのちの妻となるセツを女中として迎えた際の秘話
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俳優・高石あかりさん主演でヒロイン・松野トキを、トミー・バストウさんがレフカダ・ヘブンを演じ、文豪ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と、妻セツをモデルにしたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ばけばけ』(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)。
第6週『ドコ、モ、ジゴク。』では、いよいよ一時住まいの旅館から出て借家住まいを始めるヘブンが “女中” を探す展開になりそうだ。
そこで今回は、小泉八雲がのちの妻となるセツを女中として迎えた際の秘話を記してみようと思う。
きっと、「本編」では採用されないかもしれないエピソードを知る可能性もあるので、より今作を深読みできると思う。
第一章 八雲、松江にて“女性の同居者”を得る
令和7年(2025)に生きる私たちは、松江の宍道湖畔を想像すると、まず“景観”を思い浮かべる。
だが明治時代に生きた小泉八雲の借家は、そういう「松江情緒」の絵葉書的なものとは違っていた。
小さく、狭く、生活臭が立つ… その箱の中に、英語教師として来日した男がひとりで暮らしていた。
そこに、どうしても住み込みで働く女性が必要になった。
そして紹介されたのがセツである。
「士族ノ娘ナイ、私ダマス!」
※この言い回しは「回想・語りもの」の文脈で語り継がれた言葉であり、逐語での一次資料裏付けは不明。
だが、この “言い方” の荒っぽさが記憶として残る程度には、初対面の衝撃はあったのだろう。
第一印象は、最悪だったのだ。
第二章 なぜ“士族の娘”像にこだわったのか
ハーンは若い頃、欧米文学、とくにピエール・ロティの『お菊さん(原題:Madame Chrysantheme)のような「異文化の女性像」に強く憧れていた。
痩せた、儚げな「東洋女性」像…
彼の中ではそれが “士族の娘” 像に直結していた。
歴史的厳密性の点では、彼の内面の妄想の細部までは追うことはできない。
しかし “その嗜好の傾向” には、同時代資料や学術論考の裏付けはある。
つまりこの「思い込みの発火点」は、決して創作の幻ではないのだ。
第三章 セツの体格“解釈”のズレ
●八雲:小柄
●セツ:逞しい印象
写真資料で、身長差が “ほぼ無し” に見えるカットが存在する。
これ、目視インパクトは強い。
明治中頃の平均身長推計と照合した場合でも…
「セツは小柄ではない」ことは、概ね認めてよいと思う。
ただし、「平均より10cm上」など “センチ単位の断定” は一次史料の形では残っていない。
なのでここは “当時の印象(証言・回想)” として留めておくべきである。
そして、その「骨太」な印象が八雲の “士族像” を粉砕した。
そこに、第一印象の摩擦熱が生まれる。
第三章の補足 写真で見える“高さの揃い”は偶然ではない
©左 GRANGER/時事通信フォト
©右 Rihei Tomishige (1837-1922)
のちに残された写真(たとえば子を真ん中に挟んだ家族写真、そして、柱に手を置いたスタジオポーズの一葉)でも “身長差ほぼ無し” に見える構図が散見される。
立ち位置・視線の高さ・腰の回転。印画紙のなかでは、二人の軸距離は、ほぼ同じ高さに揃っている。
●八雲 157cm/明治中頃日本男性平均と同程度
●セツ 155cm前後で平均女性より約+10cm
↑という「史料ベースの高さ差」は確かにある。
だがこの2枚の写真は、衣服造形・姿勢角度・座位/立位の組み合わせによって “差がほぼ無い” ように脳を錯覚させる構図になっている。
そして、それゆえに「初見で八雲が“百姓娘の体格”と思った」という逸話の “発火点” の理解にも、一段リアリティが加わる。
つまり、彼の「妄想=ロティの『お菊さん』像」の側から見ると。
“写真で比較できる” この錯視現象そのものが八雲内面の “思い込みの初期条件” と、ほぼ同型である。
…そういう “層” が見える。
これら “ふたりの写真” は、単なる「史料カット」ではない。
視覚心理学的に、“第一印象の摩擦熱” の燃料そのものになっていると考えられるのだ。
だから、写真で見える “高さの揃い” は、偶然ではない。
生活動線が揃ったあと、彼は「正しい高さ」で彼女を見るようになったのだ。
これは、生活の “撮影距離” そのものが変わった、という話である。
第四章 “お試し期間”は、静かに双方を変えた
ここからの展開が面白い。
●セツは完璧主義。
●八雲は疑り深い。
“摩擦” と “精度” が同居する空気で、家事と対話が毎日積み重なる。
そして八雲は、ゆっくりと自分の誤認をほどいてゆく。
「士族ノ娘ナイ」
…という疑いが、静かに消えた瞬間があったわけである。
この当時の八雲の心情を、書簡で検証できるわけではない。
だが “帰結” として事実… 彼はセツを正式に妻とし、戸籍に入り、日本での生活を築いてゆくのであった…
第五章 前史が裏打ちする“人種観”の文脈
ハーンには、アメリカ・シンシナティ時代に異人種間結婚を経験した “史実” がある。
これは明確に裏が取れる。
その結婚は法令との衝突、職業上の困難なども伴った。
つまり…
異文化/異人種に対する葛藤は、“松江で急に始まった” のではない。
松江の借家でセツと向き合ったハーンは、人生の濃度の重なりの上に立っていたのだ…
第六章 のちに「語りもの」へ変容する
セツは晩年、“最悪の初対面” を、よく笑い話のように語ったという。
これは一次記録の逐語ではない。
だが、“語りぐせ” として定着した回想の存在は複数資料で触れられる。
《史実の核 + 後年の語りのユーモア化》
――この二段構造が、八雲とセツ夫妻の “物語性” をつくっているのだ。
あとがき
この夫婦の最初の空気は “ギクシャク” ですよね。
でも、そのギクシャクはやがて、家族と生活の基層になっていきます。
史実を読み解く時、「事実」だけを摘み取ると薄味に見えますが。
「事実のうえに堆積した “本人の語り”」が、このふたりの場合は実に面白いと思いませんか?
ハーンとセツ、ふたりの文学的才能こそが、「夫婦の物語」の “読み物” として光り輝く部分だと思います。
さて、これだけ魅力的で面白い[史実(ネタ)]を『ばけばけ』はドラマとして消化し昇華できるのか?
プロのお手並み拝見です。
ドラマで描かれるフィクションの奥に、こうした史実を知ることで、物語がより深く、温かく感じられると思います。
読者の皆様の “ドラマを楽しむ” ためのお役に立てれば幸いです。
参考・出展
■『小泉セツとハーンの物語: ー小泉八雲「怪談」誕生のひみつー』三成清香(著)少年写真新聞社 ![]()
■『小泉八雲 漂泊の作家ラフカディオ・ハーンの生涯』工藤美代子(著)毎日新聞出版 ![]()
■『ヘルンとセツ』田淵久美子(著)NHK出版 ![]()
■『セツと八雲』小泉凡(著)朝日新聞出版 ![]()
■『小泉八雲とその妻セツ 古き良き「日本の面影」を世界に届けた夫婦の物語』青山誠(著)KADOKAWA ![]()
■『面白すぎて誰かに話したくなる 小泉八雲とセツ』伊藤賀一(著)リベラル社 ![]()
■『八雲の妻:小泉セツの生涯』長谷川洋二(著)今井書店 ![]()
■『小泉八雲と妖怪』小泉凡著(著)玉川大学出版部 ![]()
■『怪談・骨董』小泉八雲(著)・平井呈一(訳) 恒文社 ![]()
■『日本瞥見記(上・下)』小泉八雲(著)・平井呈一(訳) 恒文社 ![]()
■『東の国から・心)』小泉八雲(著)・平井呈一(訳) 恒文社 ![]()
■詳述年表ラフカディオ・ハーン伝」 板東浩司(著)英潮社
■「小泉八雲: 思い出の記・父八雲を憶う」 小泉節子,小泉一雄(著)恒文社
■https://archive.org/details/kottojapanese00hearrich KOTTO
■https://archive.org/details/in.ernet.dli.2015.79571/page/n13/mode/2up KWAIDAN
■https://archive.org/details/in.ernet.dli.2015.45846/page/n11/mode/2up Out Of The East
■https://archive.org/details/glimpsesofunfami0lhear Glimpses of unfamiliar Japan vol.1
■https://archive.org/details/glimpsesofunfami02hear Glimpses of unfamiliar Japan vol.2
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第27回/第6週『ドコ、モ、ジゴク。』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
トキ(髙石あかり)はフミ(池脇千鶴)と花田旅館にしじみを売りに来たところ、ヘブン(トミー・バストウ)と平太(生瀬勝久)がケンカ中だと知る。登校したヘブンから旅館を出ていきたいと家探しを依頼された錦織(吉沢亮)は、さらに知事(佐野史郎)からヘブンの世話をする女中も見つけるよう難題を突き付けられる。ヘブンの女中を探しているとうわさを聞きつけ、なみ(さとうほなみ)が候補として名乗り出る。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5週
泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3,6週
松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4週
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘|美術進行:澤幸樹、嶋原広起|技術:増田徹、備中正幸|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人。北島規|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉|美術進行:澤幸樹、嶋原広起|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史雅|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛元美佐子|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|造園:堤正和
※敬称略
「そうでもせんと」を盛り込めばよいというものではない!
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
なぜ、今作はここ最近になって “唐突に盛り込む” をやり続けるようになったのか?
脚本家や演出家や制作統括の真意は不明だが。
例えば、今回…
冒頭で、トキ(髙石あかり)と母・フミ(池脇千鶴)がしじみ売りをするカットで始まった。
「気にならない」な人もいると思うが、私は「フミはしじみ売りでなく、自宅で内職をしている設定」であると勝手に “思い込んでいた” ので、唐突感しかないのだ。
ついでに “しじみの殻むき” も唐突にしか感じない。
これ、「トキ単独のしじみ単体売り」では儲けが少ないから、フミが殻をむいて商品に付加価値を付けて、「二名体制で収入増」を目論んでいる… と、今回の冒頭で蛇と蛙(阿佐ヶ谷姉妹) が補足すれば良いだけのことでは?
※あとで「そうでもせんと」と後出しで言い訳させているが(これも問題がありまして、後で解説します)
だって、前回でこれまた “唐突すぎる” 感じで、借金取り・森山(岩谷健司)の息子・森山銭太郎(前原瑞樹)を登場させたのだって、借金返済を強調する目的もあったのでは?
こういうちょっとした違和感に気づき、すぐに応急処置ができないのは、細部に注意が払われていない証拠であり。
当然、仕事の経験上で言わせていただけば、「細部に気が配れない人間や組織は集中力が乏しいから、結果的に全体像も見失う」である。
『ばけばけ』の全スタッフもそうならないように一日も早く “化け” てほしいものだ。
なぜ急にフミがツルと交流する展開を盛り込んできたのか?
私がフミの「そうでもせんと」を好意的に受け止めていない理由がある。
それは、フミがトキに同行する理由が分かっただけで、もう一つの違和感は払しょくされず、むしろ増大しているからだ。
その違和感が、なぜ、今になって、フミが花田旅館の女将・ツル(池谷のぶえ) とコミュニケーションを取る展開を盛り込んだのか?
そう、「今になって」「今さら」への違和感である。
確かに、前述したとおり劇中では「そうでもせんと」だ。
銀二郎(寛一郎)が逃げ出すくらいに「松野家」は経済状況に対する考えが甘いところがあるから。「今になって」「今さら」は分からなくもない。
それならそれで… やめておこう。
きっと、今後の展開で《フミとツルが親しい関係》であることを利用するのだろう?
前回で、サワ(円井わん)が異様に強調されたのと同じ “今後のための仕込み” なのだ。
だとしても… もうすこし自然にやってほしいものである、プロなのだから。
まっ、今回の序盤で最大の “唐突” は、下記の‘ツルの一声’だが(苦笑)
ツル「(ヘブンが)ここ(花田旅館)に いたくないんだと」
次の展開のためとはいえ唐突過ぎ… である。
ツルがトキとフミに同時に説明するだけでよかったのに…
録画を見直して確認するほどの違和感ではないが。
ヘブン(トミー・バストウ)と平太(生瀬勝久)のケンカを、トキが知っているのは連ドラの表現として正しいのか?
細かいことを言うようだが、今回分の公式のあらすじは次のようになっているのだ。
トキ(髙石あかり)はフミ(池脇千鶴)と花田旅館にしじみを売りに来たところ、ヘブン(トミー・バストウ)と平太(生瀬勝久)がケンカ中だと知る。
ほら、「あらすじ」では、「トキとフミは今朝初めてケンカを知る」と書いてある。
なのに、本編の描写は「トキはすでに知っていて、フミに説明している」となっていたのだ。
花田旅館のシーンにフミを盛り込んだことで違和感をつくってしまったのだ。
もちろん、現代の宿泊施設が客の個人情報を出入り業者に話すのはだめだが、今作の時代であれば、ツルがトキとフミに同時に説明するだけでよかったのだ。
ほ~ら、「細部に気が配れない人間や組織は集中力が乏しいから、結果的に全体像も見失う」である。
だから、3分6秒間のアバンタイトルでも、これだけ書くことがあるわけだ。
これまた“唐突”に「トキの物語」へ‘なみ’を投入!?
前回の感想で、視聴者がどっちを見ればよいのか、どっちを見ているのかが分かりやすいから「トキの物語」と「ヘブンの物語」を分離して描くのは悪くないと書いた。
で、今回は「トキの物語」へこれまた “唐突” に、なみ(さとうほなみ)を投入である。
そもそもというか、大前提として “トキとなみ” の関係性がいまだに不明瞭のまま。
なんとなくトキと絡んではいるが、どんな人物像なのか今一つつかめていない。
なのに、‘なみ’… である。
まあ、「サワを使ってしまったから、‘なみ’しかいない」わけだろうが。
さらに、錦織が‘なみ’に女中のなり手になるよう頼み込むくだりなんて、あまりにも “唐突” すぎるのでは?
曖昧に、花田旅館の女中から断られて… となっていたが、もう少し描写があってもよいと思う。
だって、本当に女中になるのは誰なのか、多くの視聴者が知っているのだから。
いの一番にトキに白羽の矢が立つ展開でないなら、過程を描くことこそが “ドラマ” であり、“連ドラ” だと思うが。
あとがき
他にも「描写不足で唐突にしか見えない」箇所が幾つもありました。
これ、私が思うのに「脚本の行間を演出が作り込んでいない!」だと思いますね。
もちろん、演出家が勝手に脚本に手を加えるのは正しいことではありません。
しかし、「脚本の単純な映像化」では今一つなのが分かるなら、撮影現場で何とかするのが‘最後の砦’である現場指揮官の仕事ですよ。
分からなければ、元も子もないですけれど。
例えば、冒頭でフミに「きょうこそ売れ残しなしでね」と言わせたり、錦織(吉沢亮)知事(佐野史郎)に「女中の当てがありません」とこぼすとか。
まあ、次回からが「本当に描きたいところ」でしょうから、我慢しましょうか(笑)
おまけ
きのうは、母の七回忌法要でした。
一周忌、三回忌も、コロナ禍でお寺に集まることができなかったので、ようやく私がお寺で供養できて、ホッとしました。
この度、ラフカディオ・ハーンが旅館を出て女中を探す中でセツさんと最初に出会った際の実話を「補足記事」にまとめたので、この投稿の後にアップします(下記↓にアップロードしました)。お楽しみに…
朝ドラ「ばけばけ」小泉八雲とセツ――松江の借家で始まる、静かな波紋――憧れの“士族の娘”と違う“骨太女中”に憤慨!? ![]()
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下剋上受験
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先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
続・続・最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
ちょっとだけエスパー
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
皆様のおかげで、2025年9月7日に3,800万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)


