NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』
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第88回〔全126回〕/第19週『告白』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方がよいです。
雨の中、公園で倒れている男を目にした久留美(山下美月)の父・佳晴(松尾諭)は、それが悠人(横山裕)であることに気づく。佳晴は悠人を自宅へ連れ帰り、濡(ぬ)れた体を乾かそうとする。そこへ久留美がたまたま帰宅する。久留美が悠人の様子を診ると低体温症になっていることに気づく。久留美は佳晴に「服を貸して」と言い、先(ま)ずは悠人を温めようと看護師らしく冷静に対処する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ) 第1~7,12~17,19週
嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」) 第8,9週
佃良太(過去作/星とレモンの部屋) 第10,11,18週
演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら) 第1,3~5,7,13~15週
野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピアノマン) 第2,8,10,17,18週
小谷高義(過去作/スカーレット、おちょやん) 第6,12,19週
松木健祐(過去作/ひよっこ、いだてん、晴天を衝け) 第9,11週
原田氷詩(過去作/ちりとてちん演出補、スカーレット 24週のみ共同演出、おちょやん 17週のみ) 第16週
音楽:富貴晴美(過去作/花嫁のれんシリーズ、西郷どん、それでも恋する)
主題歌:back number「アイラブユー」
語り:さだまさし
制作統括:熊野律時(過去作/おちょやん)
管原浩(過去作/これは経費で落ちません!、いいね光源氏くんシリーズ)
※敬称略
さすがに、「倒れた人を家に連れて帰る」という展開は…
申し訳ないが、今朝から4本目の感想で疲れている上に、こんな内容にまともに感想を書く気が起こらない…
それこそ先日ではないが、多少の「たまたま」とか「しょうがない」は “ドラマ” だから許容範囲だ。
でも…
さすがに、「倒れた人を家に連れて帰る」という展開は… <私>の許容範囲は逸脱している。
これ、最終的に家に看護師の久留美(山下美月)がいることを結末にして、適当に展開を作ったとしか思えないのだが(苦笑)
看護師だからこそ病院へ… ではないのか?
確かに、家に帰れば看護師の娘がいるから… は、分からなくもない。
だったら、その直前に、例えば買い物に出ようとした久留美に、父・佳晴(松尾諭)が「雨だから俺が行ってくるよ」と告げて出かけたら、悠人ニーニー(横山裕)が倒れていたのなら、「家に連れて帰る」選択肢はギリギリ許容範囲。
いやいや、細かいことは面倒だから省略するが、看護師だからこそ病院へ、時と場合によっては119番へ… ではないのか?
これ、疑問に思わない人はいるのだろうか?
もう、今回は「こうしたらよかったのに… 講座」を書く気力もわいてこないのが残念…
あとがき
描こうとしていることは、一応、理解しているつもりです。
ドラマチックに、お涙頂戴に描きたいのも分かります。
だったら、せめて納得できる展開にして欲しいです。
そうそう、今回を見てよかったのは “佳晴がいい人” なのが分かったことだけ(苦笑)
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第3話『犬と小説と大リーグ』、EPG欄『抱きますか? 迫る犬 逃げる俺』の感想。
野球少年時代の友人・光太郎(前原滉)の文学賞受賞パーティに招された炬太郎は、彼の不器用だがひたむきな努力の痕跡を知り、輝いていた少年時代の自分を振り返る。 パッとしない野球少年時代、同じチームで炬太郎(岸優太)が唯一気を許していた、かつての友人・光太郎(前原滉)から文学賞を受賞したと突然の連絡が。 気乗りしないまま受賞パーティに出向いた炬太郎は、不器用だがひたむきな努力を続けられたのは炬太郎のおかげだという感謝をされ、かつての輝いていた自分を思い出す。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:水橋文美江(過去作/朝ドラ「スカーレット」、死にたい夜にかぎって、古見さんは、コミュ症です。)
演出:中島悟(過去作/デカワンコ、世界一難しい恋、俺の話は長い、新・信長公記) 第1,2話
丸谷俊平(過去作/もみ消して冬、俺の話は長い、#リモラブ、ハコヅメ) 第3話
音楽:青木沙也果(過去作/この初恋はフィクションです、ユニコーンに乗って)
主題歌:King & Prince「We are young」
制作協力:オフィスクレッシェンド(過去作/世界一難しい恋、もみ消して冬、俺の話は長い、ジャパニーズスタイル)
※敬称略
今回の演出は、今作は初担当の丸谷俊平氏に交代
今回も脚本や演出を中心に感想を書いてみようと思う。
まずは前回の感想のおさらいと、今回の演出のことについてちょこっとだけ。
前回で「炬太郎の家の「一軒家」を丸々利用したロケ撮影の面白さ」と題して、演出担当の中島悟氏の二人の背後に見える「小窓についた襖に映る木々の影」に言及した。
読んでいない方は是非とも読んでから戻ってきてほしいが。
実は、気づいたかともいらっしゃると思うが、今回の演出は今作は初担当の丸谷俊平氏に交代していた。
全体的にローアングル(カメラ位置を低めに設定して撮影すること)で視聴者を “ペット目線” に置くことで世界観に没入させつつ、演者のからだ全体を見せることで奥行き感や広がり感を出す… のは今回も踏襲されていたが、他の部分では丸山氏らしい演出もあった。
「小窓についた襖に映る木々の影」を比べてみる
その前に話を戻して… と。
今回と前回の「小窓についた襖に映る木々の影」を比べてみる。
©日本テレビ
©日本テレビ
ほら、微妙に木々の影が違うのがお分かりいただけると思う。
これは「どっちが正解か?」という問題でなく、演出家の好みが反映されていると思う。
私の勝手な思いを語ると、中島氏は基本的に画面に映り込む全体のバランスの中でメインとなる演技を魅せるタイプで、丸山氏はメインとなるお芝居を魅せるための適切な背景を持ってくるタイプだと思っている。
だから、丸山氏は小窓の外をシンプルにすることで、手前の二人の芝居に視聴者を引き付ける演出をした。
そのために、前回よりも室内に入り込む日差しの寮が若干多めになってもいた。
この辺の演出家の違いによる、ちょっとした拘りにも気づくと、ドラマを面白く見られると思う。
"ワイングラスがぶつかる音"の効果音がもたらす演出的効果
さて、第1話の感想でサウンドデザイン担当(台詞以外の音すべてを制作・管理するパート)の石井和之氏について話した。
今回では、絶妙な仕事のシーンがあったのでご紹介したい。
それは、文学賞受賞パーティ会場で炬太郎が取材を受けるシーンでの次の台詞の直後だ。
炬太郎「何もしてなくて」
このシーンの直前までは、炬太郎が現在の自分を恥じて真実を記者たちに告げにくい様子が描かれて、そこでは “切ないメロディ” の劇伴が流れている。
そして、「あっ 特に…」、「はい?」のやり取りの終わりに合わせて、劇伴がフェードアウトして例の「何もしてなくて」につながったところで、 “ワイングラスがぶつかる音” が入る。
炬太郎の横にワイングラスが並んでいるが、炬太郎がグラスに触れた映像はない。
その後、「お写真いいですか?」のあとに、カウンターの中に女性スタッフが見えるが、音がするときは映っていない。
当然、女性スタッフ役が撮影中に音を出すなんてありえないし、あったら間違いなく NGになっている。
そう、この “ワイングラスがぶつかる音” が “後付けの効果音” で直前の劇伴とシンクロして編集されているのだ。
この “効果音” がないと、どうなったのか?
音を消して見れば分かるかも知れないが、無音だと「無職」と開き直った主人公が、それでは体裁が悪いから「家を貸したりとか」と見栄を張っているように感じてしまう。
しかし、“ワイングラスがぶつかる音” によって、主人公の心の中で何かが壊れた、変わった感じがする上に、背中を丸めた光太郎がチラッと主人公を見る動作と相まって、主人公が光太郎のために頑張って<無職じゃない>と言っているように見えないだろうか?
当然、アコーディオン風の劇伴があるから余計に “切ない思いの友だち同士” って感じは強調されて。
更にこの “ワイングラスがぶつかる音” は、主人公がポツンとワイングラスを持つカットにもつながるし、店員に間違えられる屈辱や哀れみにもつながるわけで。
で、最後に言っておきたいのが、ここを “ワイングラスやボトルが割れる音” ではなくて、あくまでも “ワイングラスがぶつかる音” に留めたセンスの良さなのだ。
そう、やり過ぎないけど、効果は抜群という絶妙なさじ加減と劇伴との関係性。
ここは是非とも、カメラのフラッシュに驚く主人公、ウエーターの「かしこまりました」まで見直してほしい…
岸優太さんや監督がおっしゃる「生感」を考えてみる
作品の感想から少し離れてしまうが…
第1話から見ている妻がこんなことを言っていた。
「このドラマの主人公ってクズでイラっとするから好きじゃないけど。岸くんが演じてるコタくんはそこまで嫌じゃないんだよね。それって毎週見てる『キンプる。』での “周囲に気遣いしまくりの岸くん” とか、ライブ映像(ライブには行ったことがない)での “等身大で自然体で常に全力の岸くん” を見てるから、頭の中で修正しちゃってるのかなぁ」
これを聞いて、先日読んだ「AERA (アエラ) 2023年 2/6 増大号」での次の岸さんのコメントを思い出した。
岸優太:監督は「生感が大事だ」とおっしゃっていて、それを出すために共演者やスタッフの方と協力した上で、いい意味でだんだん力が抜けていきました。自分自身、自然と炬太郎の感覚になってきたと思っています。そういえば、炬太郎の私服の力が抜けた雰囲気や、部屋の少し散らかってしまっている感じは、僕に近いかもしれません。「こうなってしまう気持ちはすごくわかるな」と思いました。
岸優太が語る自分を変えた出会い 「キンプリになったから、成長したいと思えた」〈AERA〉
ここで注目した言葉が「生感」。
実際に岸さんや監督(中島悟さんだと思う)がどんな意味で「生感」と言っているのか想像の域を出ないが。
私は「生感」を、“本能的、感覚的、動物的に感じるもの” と解釈してみた。
例えば、“ドラマ” というのは、撮影現場で起こったすべてではなくて、照明が当たった部分をカメラが撮影しマイクが音を拾い、それを編集室で切り刻んで繋げた、(語弊がある言い方で例えるなら)ある意味で「工業製品」や「工芸品」みたいなものと言ってもいい。
しかし、ロケ番場に立ち立ったことがある人なら分かると思うが、ドラマの撮影現場は、その場にいる人、いない人を含めた大勢の人たちの存在が作り出す相乗効果やエネルギー反応が発生した “瞬間を切り取った部分の結合体” なのだ。
そう、無感情で機械的に大量生産される “モノ” ではなく、作った人の思いや温もりを感じることができるや “生(なま)もの” みたいなものだと思う。
だから、撮影現場ではできるだけ “生感” を重要視して、それを可能な限りワンカットワンカットに凝縮して、テレビを通して視聴者の目の前で放射することができれば、キャストやスタッフが伝えたいことが、じんわりと、しっかりと伝わってくる感覚を味わえる。
それこそが「生感」じゃないかな? と。
そう考えると、<俳優・岸優太>が<主人公・雪井炬太郎>を演じるのではなく、岸さんがコタくんに自然と隣接していくことこそが<俳優・岸優太>が<主人公・雪井炬太郎>に “なる” ことなのではないだろうか。
「生感」が伝わった、会場の外で二人が語り合うシーン
そのことを今回で感じたのが、次のパーティ会場の外で、二人が語り合うシーン。
まず、演出的に絶妙なのが、二人が座る位置と距離感。
二人ともが正面向きではなく、主人公を “上手(画面右)向き” に配置して、少し前向きに希望を持ち始めていることを提示。
そして二人の距離感は、パーソナルスペースである「個人的距離(45cmから1.2mまで)」を保って、その中でも手を伸ばせば触れられる距離で立たせ、立ったまま会話をさせる演出だ。
©日本テレビ
そのことで、少年時代の野球をやっていた時の二人の映像と重なってくる効果がある。
そして、ここでの岸さんは “炬太郎” になりきっている。
私が見慣れないスーツ姿というのもあるが、いい意味で、相変わらず「お前が言うな」的なクズっぷりがしっかり見て取れる。
うん、やっぱり “俳優・岸優太愛” はいいと思う。
炬太郎が天と、おつまみを食べるシーンから感じたこと
最後の最後に。
終盤で、天(浮所飛貴)が炬太郎の分まで焼酎のお湯割りを作って待っているのもいい感じだが。
それよりいいのが、炬太郎が一度来た方向に戻って、おつまみ(ソフトさきいか?)を取りに来て、再び座って会話を続けるくだりだ。
©日本テレビ
部屋の奥行き感を見せることができる効果はあるが。
それ以上に、炬太郎がおつまみを食べる速度や分量によって、炬太郎が天の言っていることに共感していく過程、自分自身を見つめ直す過程がビジュアルとして描かれていること。
最初はパクパク食べているが、徐々に手が止まって、最後はまったく食べないで、腐って、ムカついて、見下して、笑顔で称賛して、20年を振り返って… そして翌朝の決心へつながっていく。
本業のあいまで済んじゃうような手間のことを「片手間」というが、正に「おつまみ」が片手間で、翌朝は “両手” で洗濯物を畳んでるという洒落た展開もよかったと思う。
あとがき
今回も、ほっこりさせてもらいました。
やっぱり、このドラマ、好きです。
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NHK総合・夜ドラ『ワタシってサバサバしてるから』
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第17回〔全20回〕『これがワタサバ女の生き様だ』の感想。
なお、原作の漫画・原作:とらふぐ・作画:江口心『ワタシってサバサバしてるから』は、既刊2巻(2022年12月現在)既読。
網浜奈美(丸山礼)がジェームズ(栗原類)と親友だったことを知った滝川(和田正人)は、網浜にGOGOCITYの社員として買収交渉チームの一員になることを命じる。社長秘書の早乙女京子(栗山千明)や他の役員たちは、滝川の決定に猛反対する。網浜もまた、タダで社員になるわけにはいかない、と役員たちに条件を突きつける。そんな中、網浜とジェームズは久しぶりにママ(山田真歩)の店で酒を酌み交わす。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・原作とらふぐ(原作)/江口心(作画)「ワタシってサバサバしてるから」
脚本:福田晶平(過去作/東京怪奇酒、吉祥寺ルーザーズ)
演出:伊藤征章(FCC)(過去作/コント番組「笑う犬」シリーズ、「ワンナイR&R」)
音楽:信澤宣明(過去作/義母と娘のブルース、アンサング・シンデレラ、ハコヅメ)
プロデューサー:大瀬花恵(FCC)(過去作/白い濁流、インフルエンス[WOWOW])
制作統括:中山ケイ子(FCC)(過去作/いりびと-異邦人-[WOWOW])
訓覇圭(NHK)(過去作/あまちゃん、ハゲタカ、トットテレビ、17歳の帝国)
※敬称略
因果応報のスパンが短い網浜奈美…
いよいよ…
いや、ようやく…
いやいや、もう… 最終週である(笑)
因果応報のスパンが短い網浜奈美…
なるほど。
今回は、アメリカの “自己主張は正義” 的な考え方を全面的に肯定せず、現状を変えようというポジティブ思考の網浜奈美(丸山礼)が波瀾に巻き込まれる… って展開だ。
今回くらいに、全体的に振り切っていると今作ならではの面白さがさく裂だ。
実はご本人が “ワタサバ” なトリンドル玲奈さんがアドリブに走ったのにも笑ったし。
これ、本当に網浜を好きになるかも?
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【これまでの感想】
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回
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関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『罠の戦争』
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第4話『新たな敵で深まる謎....永田町の闇に飛び込め』、ラテ欄『新たな敵で深まる謎…永田町の闇に飛び込んで真相を追え!』の感想。
次の総選挙で犬飼(本田博太郎)の地盤を継いで出馬するよう鷹野(小澤征悦)から促された亨(草なぎ剛)は、鷹野と党幹事長の鶴巻(岸部一徳)から後援会会長の鰐淵(六平直政)を味方に付けるよう助言される。ところが鰐淵は、後継者は犬飼の息子・俊介(玉城裕規)だと考えていた。亨は泰生(白鳥晴都)の件で犬飼をホテルに呼び出した人物に、選挙を口実に近づくことを考える。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:後藤法子(過去作/銭の戦争、嘘の戦争、都市伝説の女)
演出:宝来忠昭(過去作/嘘の戦争、姉ちゃんの恋人、家政夫のミタゾノシリーズ) 第4話
三宅喜重(過去作/銭の戦争、嘘の戦争、10の秘密、姉ちゃんの恋人) 第1~3話
音楽:菅野祐悟(過去作/半分、青い。、テセウスの船、危険なビーナス、日本沈没-希望のひと-)
主題歌:香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」
ナレーション:柳沢三千代(過去作/アニメ「それいけ!アンパンマン シリーズ」カレーパンマン声優)
プロデューサー:河西秀幸(過去作/銭の戦争、嘘の戦争、GTOシリーズ)
三宅喜重(過去作/銭の戦争、嘘の戦争、10の秘密)
※敬称略
"社会派ドラマ"の一面を強く押し出した内容に感服!
前回は、それまでの “仇討ち路線” オンリーだった展開に犬飼(本田博太郎)の失脚を加え、更に次(今回)の展開への足掛かりとして、鷹野(小澤征悦)から犬飼の地盤を継いで出馬するよう打診された主人公・鷲津(草彅剛)を描いた。
それを受け取った第4話は、更に恐らく全話の折り返し地点となる第5話のための “丁寧な下準備” といったところだろうか。
下準備といっても今作のことだから、そこは一捻り、いや二捻りか!
地元の有力者で犬養の後援会長の鰐淵益男(六平直政)を味方につけるよう、裏で悪事を見つけて突き付けて晒して脅すのか思いきや。
鰐淵の母・かよ(白川和子)の認知症で徘徊癖と、鰐淵の妻・美恵子(滝沢涼子)への言葉の暴力やモラハラ問題という、現代社会の問題を盛り込んで、それを “赤の他人” である鷲津夫婦が解決の糸口を授けるという “社会派ドラマ” の一面を強く押し出した内容に感服してしまった。
窓口担当者に「ちょっと待ってください」なんて言ったら…
個人情報だから詳細は書かないが、私も両親の介護をやった(今もやってる)が、自治体の支援を受けても、24時間完全介護施設にでも入らなければ家族だけの自宅介護では徘徊癖に24時間フルで対応するのは難しい。
幸い、私の親の場合は周囲に行政の介護支援を受けることへの反対者はいなかったから私が手続きを済ませ、私の両親、そして義理の両親と気づいたら同じ施設や担当者さんに15年以上もお世話になっている。
ここまで今作から離れてしまったついでに書くが。
もしも、身内に介護が必要な人がいたら、まずは行政の窓口に相談するのをおすすめする。
いざ、「親に介護が必要になった!」ら、ソーシャルワーカー、ヘルパー、介護施設、病院など怒涛の如く決め事が押し寄せてくる。
窓口の担当者に「ちょっと待ってください」なんて言っていたら、どんどん先送りにされてしまうのだ。
だって、「親に介護が必要になった!」人は、住んでる町にどんどん増えているわけだから。
序盤の「犬養後援会の会長|鰐淵益男」のテロップに注目!
さて、ドラマの感想もちょっと書こう(ちょっと??? 苦笑)
今作の脚本や演出が丁寧なことは言うまでもないが、今回なら冒頭の “これまでのお話の振り返り” なんて実に分かりやすくコンパクトにまとまっていたが。
私が「さすが!」と思ったのが、「犬養後援会の会長|鰐淵 益男」のテロップの出るタイミングや出方だ。
やはり今回の主人公以外の最大の注目キャラは鰐淵だから、作り手はドラマチックに登場させたいし、視聴者は「お~っ!」って思いたい。
そこで、六平直政さんが演じてるのは百も承知であることを逆手にとって、テロップだけを引っ張れるだけ引っ張った。
そして、敢えて真正面の六平さんのどアップではなく、犬養のほうに目を向けている六平さんの横顔のアップにテロップを入れた。
『[演出プチ講座] 映像の掟~画面内の人物の位置や視線(目線)の向きには意味がある~』によれば、この時点の鰐淵のアップが “下手(画面左)向き” で “上手(画面右)が空いている” ことが、既に “鰐淵の絶望と敗北” を暗示しているというわけ。
これを裏付けるのは、鰐淵の母親が無事に助かって、「ありがとな」という前後の鰐淵は “上手(画面右)向き” のカットが多いってこと。
やはり、映像の掟を守っている作品は、しっかり作り込まれた作品だと私は思うし、好きな作品ばかりである。
鰐淵の母・かよを演じた白川和子さんにも注目
個人的に第4話の感想に書き残したいのは、鰐淵の母・かよを演じた白川和子さんだ。
多くの人は、柴田理恵さんや久本雅美さんが所属する「ワハハ本舗」のメンバーであることや、元JUN SKY WALKER(S)メンバーで「ゆず」のプロデューサーでも寺岡呼人氏が甥っ子であること存知だと思う。
でもオジサン世代なら「日活ロマンポルノ」の第1作目『団地妻 昼下りの情事』の主演女優で、その後も「団地妻シリーズ」の大人気で「ロマンポルノの女王」と呼ばれ、今村昌平監督の映画『ええじゃないか』(1980)や『黒い雨』(1989)での演技は世界中で評価された女優さんだ。
今回も、素足で川に入っていく迫真の演技に感動した。
とまあ、とにかく、脚本、演出、俳優が丁寧に確実に作り込んでいる “ドラマ” は、見ているだけで気持ちがいい。
あとがき
「昨日の友は今日の敵」ってことわざがありますけど、正に敵と味方が入り乱れるだけでなく、コロコロと入れ替わるのが面白いです。
そのために先の展開が読めないし、その流れに乗って裏切られちゃう自分も楽しいですしね。
次回も下衆な先読みをせずに、純粋に “ドラマ” を楽しもうと思います。
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ワイドショーで悠人(横山裕)がインサイダー取引をした疑いがあると取り上げられる。それを見た雪乃(くわばたりえ)がめぐみ(永作博美)に知らせ、めぐみはそのことをインターネットで確認する。悠人を案じるめぐみと舞(福原遥)は、悠人に電話をするが繋(つな)がらない。自宅前やIWAKURAに大勢の報道陣が詰めかけたことから、めぐみは社員を集め、謝る。
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野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピアノマン) 第2,8,10,17,18週
小谷高義(過去作/スカーレット、おちょやん) 第6,12,19週
松木健祐(過去作/ひよっこ、いだてん、晴天を衝け) 第9,11週
原田氷詩(過去作/ちりとてちん演出補、スカーレット 24週のみ共同演出、おちょやん 17週のみ) 第16週
音楽:富貴晴美(過去作/花嫁のれんシリーズ、西郷どん、それでも恋する)
主題歌:back number「アイラブユー」
語り:さだまさし
制作統括:熊野律時(過去作/おちょやん)
管原浩(過去作/これは経費で落ちません!、いいね光源氏くんシリーズ)
※敬称略
天気がいい地域の読者様、今夜"同じ満月"を見ませんか?
あがだ、お元気と? おいが管理人の “みっきー” です!
(皆さん、お元気ですか? 私が管理人の “みっきー” です!)
ほんなこて、さんかけん、風邪ば引かんごてねー。
(本当に、寒いから、風邪を引かないようにね)
今回のラストシーンは雨降りでしたが…
今夜は、満月「スノームーン(雪月)」が見られます。
因みに今朝は今年最後のマイクロムーン(最も地球から遠い満月)が寒空に浮かんで見えました。
残念ながら九州地方の今夜は雨予報ですが、他の地域は天体観測日和になりそうなので一緒に “同じ満月” を見ませんか?
2023年2月の満月「スノームーン(雪月)」を見るなら 6日(月)の夜!6日(月)明け方は2023年の最後のマイクロムーン
"社員一丸となって"的な物語や悠人について驚きはないが…
先週後半分の感想にも書いたが…
恐らく金曜日分から今週の脚本担当は “メインの脚本と演出担当のコンビ” の桑原亮子氏が絡んでいたと予想していたため…
内容的には予想通りに “メイン” の大好物である、『下○ロケ○ト』や『陸○』風の “社員一丸となって” 的な物語が始まった。
そのこと自体は、全く驚きはない。
見ていない人もいるだろうから詳細には触れないが、「予告編」にあったような今後の展開や脇役らが無事かどうかについても、なるようにしかならないと思うから気にもならない。
あの~~~~ぉ、菱崎重工の自動車部品はどうなった???
しかし、本当に気になってしようがないことが一つある。
それは、先日の 2月2日放送の第85回で描かれた、次のシーンのことだ。
舞「菱崎重工さんから じきじきに
自働車部品の製造を お願いしたいと」
※ ※ ※
舞「任しといてください。
東大阪の工場 全部回って 頼んできます」
めぐみ「私も行くで」
先週、めぐみ社長(永作博美)は国内トップクラスの重工業会社「菱崎重工」の重役・荒金(鶴見辰吾)に対して、次のように言った。
めぐみ「IWAKURAが航空機部品に特化することはない
この先も ないと思います」
それを承知で、荒金がかつての知り合いである先代社長・浩太(高橋克典)との “ご縁” で、IWAKURAの技術を買って自動車部品の製造を発注してきた… と、描いたのは “今作” だ。
私の創造や想像ではない。
そして、しっかりと台詞で舞は「頼んできます」、めぐみは腕組みまでして「私も行くで」と社員たちに胸を張っていたのだ。
で、で、で、あの~~~~ぉ、荒金からは発注してもらった自動車部品はどうなった???
だって、“今作” は、わざわざ「SUH 600」という新たな金属名まで盛り込んで、航空機部品の試作品の時さながらな感じで、盛り上げたではないか?
航空機部品の件だって、も、「IWAKURA・夢プロジェクト」と名付けて、舞がプロジェクトリーダーとなって、認証規格「JIS Q 9100」の取得しよう! も描いた割に…
荒金は従来の取引先「朝霧工業」に発注し、めぐみは「航空機部品に特化することはない」と宣言して、そのまましりすぼみで終了したのだ。
今回の15分間を見て感じたのは、もしかして今回の自動車部品も中途半端で終わらせるのか? という疑問しか湧いてこないのだが。
的確な取捨選択、交通整理をするだけでいいと思う
もう、毎度のように書くのが面倒ではあるが。
なぜ、今作は、特に “メイン” は自分が書きたいことがあると “そこ” にばかり注視して、全体のバランスや構成、連ドラとしてのつながりや連続性を蔑ろにするのだろう?
描きたいことを描くこと自体は間違っていないし、むしろ積極的にやるべきだ。
●一度描き始めたらしっかり丁寧に最後まで描く…
●しっかり描くつもりがないなら、それが分かるようにサラリと描く…
このような、的確な取捨選択、交通整理をするだけでいいのだ。
朝ドラの脚本を依頼させるようなプロ中のプロの脚本家ならお茶の子さいさいにできることだと思うが。
しかし今作は、描き始めたと思ったらそもそも雑で、結末は尻切れトンボ状態。
尺を割く必要のないような脇役エピソードには尺を割き、異様に膨らませてから萎(しぼ)ませる。
パイロット訓練なんていい例だが、専門用語を盛り込んで興味を引かせても、描くはその時だけで継続性がほぼ無い。
要するに、雑で中途半端ってこと。
一度描いた人や事柄を"放ったらかしにし過ぎ"でないか?
今作は “フィクション” だが、現実的な話だとすると、描かれない事案も実際は継続中なのだ。
そう、例えば年賀状だけの付き合いだとしても、年賀状のやり取りは年1回でも、少なくとも年賀状を投函するまでの数日間は “その人” のことを考えるし、何かにつけて「そういえば、あの人は…」なんて気になるのである。
そういうのが “人間関係” ってことだと思う。
でも今作は、そういう普通の “人間関係” を描くのがうまくないのだ。
だから、兄・悠人(横山裕)にしても、五島の人たちにしても、メッチャ久し振りに感じてしまい、感情移入がし難いのだと思う。
要するに、一度描いた人や事柄を放ったらかしにし過ぎだと思う。
残り2か月を切って遅いとは思うが、出来ることはやったらいいと思う。
前作は、一つひとつの騒動にそれなりの結末があった
因みに、前作『ちむどんどん』は酷評されたし、私も絶賛した記憶はない(笑)
しかし、前作は「騒動至上主義」で揉め事ばかりを描いてはきたが、一つひとつの騒動にそれなりの結末があったのだ。
「対決に勝ちました」、「完成品ができました」、「店を持ちました」、「結婚しました」などなど。
いずれも共感しづらい過程と結末ではあったが、最低限の「始まりと終わり」は描いていたのだ。
更に、やたらと銀座と鶴見と沖縄を交錯させてキャラを出し続けたことで、「そういえば、あの人は…」なんて気は起こらなかかったのだ(苦笑)
“連ドラ” とは、どれだけ今描かれていない主人公以外の人たちを感じさせるか? で、主人公がいろんな人たちによって “生かされている” という世界観を感じさせてこと成立すると思うが…
あとがき
きっと、「悠人兄ちゃんを心配する工場の人たちに全米が泣いた!」的なネット記事が溢れるのでしょうけど(苦笑)
予告編を見た読者様なら、悠人関連は今回でほぼ寝たふりが終了し、恐らく次回は結末だけなのはお察しの通りです。
音声消して見たら分かりますよ。
今週の予告編動画のリンク…
https://www.nhk.or.jp/maiagare/movie/week19/
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-14028.html
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恋仲
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コウノドリ[2]
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心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
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ゴーストライター
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コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
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Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
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MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
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皆様のおかげで、2024年9月9日に3,600万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)