NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』
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第78回〔全125回〕/第16週『御三味(うさんみ)に愛をこめて』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
※ また、本編最終回が 9/30(金)、全125回決定(情報源)です。
暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対する、和彦の母・重子を翻意させるために、「美味(おい)しいものを作って食べてもらう」と宣言。ようやく、重子にあまゆに来てもらい、料理をごちそうする手はずを整える。一方で和彦は和彦なりに、頑(かたく)なな母と向き合おうと努力をして…。その頃、やんばるでは暢子に失恋した智(前田公輝)が久しぶりに歌子(上白石萌歌)を訪ねてきた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」脚本協力)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10,14,15週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8,13,16週
大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9週
田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11週
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
いつも通り、以下↓らの粗探しは無視!
暢子(黒島結菜)が毎朝弁当を届けるのは弁当の押し付けはストーカーか?
暢子が仕事前に鶴見から毎朝弁当を届けられる青柳家はどこあるの?
なぜ暢子は重子(鈴木保奈美)に腕前を披露するなら「フォンターナ」に招待しないの?
なぜ暢子は「フォンターナ」で朝の仕込みをやらなくて良いの?
いいや、暢子は「フォンターナ」をクビになったの?
青柳家のお手伝いさん・岩内波子(円城寺あや)が手皿で食べるのは良いの?
とまあ、重箱の隅を楊枝でほじくると出るわ出るわ。
でも、いつも通り、これらの粗探しは無視。
そんなの1つずつ挙げるなら、私が自分で脚本を書き直した方が速いから(苦笑)
暢子の料理が相手を大きく変えた印象的なネタがないのに?
ということで、今回の感想も、今作の本質に迫ってみようと思う。
ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
そもそも…(ほら、来た!笑)
そもそも、この度のエピソードが、“連ドラ” として成立しない。
その理由は、今作に於いて「暢子の料理が “相手側の暢子の印象” を変えたエピソード」がほとんど無い」からだ。
こう書くと、擁護する、または反論があるとは思う。
確かに…
高校時代の料理部対決では、暢子の料理で投票者の心が変わったと解釈もできる。
房子(原田美枝子)とのペペロンチーノ対決では、房子や従業員たちの暢子への印象が変わったと解釈もできる。
おでん屋修行では、暢子の斬新な洋風おでんが客の心をつかんだと解釈はできる。
暢子の数年間の働きを見た房子や二ツ橋(高嶋政伸)、果ては淀川(本田博太郎)らが、暢子に一目置くようになったともいえなくもない。
しかし、上記のエピソード群が「暢子の料理が “相手側の暢子の印象” を変えたエピソード」だと決めるは早すぎる。
例えば、料理部対決は「ライバルに勝ちたいから」だし、ペペロンチーノ対決は「オーナーより作れるのを証明したから」だし、おでん屋修行は「オーナーに言われたから」だし、他も「それなりに勤めて来たから」というだけなのだ。
それを、脚本と演出が誤魔化して、暢子の料理が “変えた” と解釈の押し付けをやったに過ぎない。
要するに、今作は “料理” を軸に扱う “ドラマ” なのに、料理が作り人や食べた人の人生を変えることがあるという “テーマ” にすごく隣接したことさえも、まともに描いて来なかったのだ。
比嘉家と青柳家で行った那覇のレストランの印象の薄さ…
それは、今作の本来は大転換期のはずだった幼少期の比嘉家と青柳家で行った那覇のレストランの印象の薄さでもお分かりの通りだ。
それこそ、あの時、レストランのシェフがホールに出て来て、「今日は皆さんの一生の思い出に残っても恥ずかしくない料理を作ったので、最後まで楽しんで下さい」とか言って、食事後に店の前で、シェフを囲んで両家の記念写真でも撮影すれば良かったのだ。
そして、暢子と和彦は今でもその写真を大切に持っているとか…
そういうのが “連ドラ” であり、“伏線” というのだ。まあ、今さら遅いが…
暢子が"重子のために"料理に向き合う姿を徹底的に描くべきだった…
だから、もしも、この度のエピソードを正当化したいなら、和彦と重子の喫茶店対決なんて一切必要ない。
もちろん、智(前田公輝)と歌子(上白石萌歌)の失恋の傷のなめ合いも全部要らない。
削った尺で描くべきは、徹底して、暢子が “重子のために” 料理に向き合う姿しかないのだ。
だって、暢子は勤め始めの頃に房子から「コックは食べる人のことを考える…」と教えられ、2年目頃には「時と場合をわきまえた会話、言葉遣いができなきゃ、客商売はやっていけない」と教えられたのだ。
だったら、自分が美味(おい)しいと自信を持った弁当や料理を振舞うのではなく、それこそ結婚相手の和彦の協力を得て “重子の好み” や “好きな料理” を聞き出して、更に沖縄料理アレンジを施したオリジナル料理を作ることに切磋琢磨して、切磋琢磨する姿を描くべきだと思う。
それこそ、順次(志ぃさー)やトミ(しるさ)や多江(長野里美)が「おいしい」と評価しても、「重子さんが美味しいって言ってくれる完璧な料理を作りたいの!」でしょ?
それが、暢子の心理描写というものだし、その描写こそが視聴者が暢子を応援したくなるきっかけになると思う。
その意味で、毎朝弁当を届けると決めた暢子に「毎朝?」と切り返した和彦こそ “クズ彦” なのは書くまでもないが(苦笑)
とにかく、今回も、過程を描かないから、暢子が≪弁当押し付けストーカー≫にしか見えないし、弁当を届けるだけなら和彦のおつかいで十分だ。
あとがき(その1)
もう、和彦が6年交際した愛と別れる前に暢子に見え見えの求愛行動をした和彦も、愛という婚約者がいる和彦に奪う気満々で近寄った暢子も、愛と別れてからタクシーを乗り換えるように暢子に求婚したのも、戦争話にかこつけて結婚話になったのも、全部忘れます。
もう、繋がりだ、連続性だ、なんて言いません。
ですから、せめて、せめて、無料の民放ドラマとは違うのですから受信料分くらいは “まとも” に作って欲しいです。
あとがき(その2)
しかし、前回と今回で、暢子が料理をしているように見えたでしょうか?
そこが、映像作品として根本的な欠陥ですよ。
脚本には「暢子、卵焼きを作る」とか「暢子、ラフテーに煮汁を掛ける」しか書いてなくても…
演出家が「暢子が煮汁の味見をして首を傾げているカット」とか、「味見をして頷いた暢子が “おいしいものノート” を出して書き込むカット」などを撮って “行間” を埋めたら良いのに。味見とノートに書くだけなら、料理監修と小道具さんの協力だけでできると思いますよ。
無理でしょうけど(失笑)
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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第4話『救世主と運命の出会い!?』の感想。
会社のビルの管理会社が須崎(杉野遥亮)の父・征一(利重剛)率いる不動産グループに代わり、賃料値上げが通告された。佐奈(永野芽郁)と須崎は新たに知り合った投資家の高山(飯田基祐)と面会し、前向きな反応を得る。後日、高山が突然会社を訪問。皆が慌てる中、落ち着いた対応を見せた小鳥(西島秀俊)の存在に安心したという高山が、もっと話を聞きたいと言って佐奈を食事に誘う。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:大北はるか(過去作/グッドドクター、ラジエーションハウス1,2)
演出:青山貴洋(過去作/下町ロケット2、天国と地獄、DCU) 第1,2,3話
棚澤孝義(過去作/半沢直樹2013、死役所、インジビジブル)
泉正英(過去作/病室で念仏…・、TOKYO MER、インジビジブル)) 第4話
音楽:青木沙也果(過去作/この初恋はフィクションです)
主題歌:DISH//「しわくちゃな雲を抱いて」
早智の使い方に疑問…
全体的には悪いとは思わないし、予定調和だけどそれなりに楽しめて… は、いる。
前回の1話分を使って、「Episode 0」を描いたからこその展開なのも大いに認める。
だから、だからこそ気になってしまう点が多々あるのだ。
例えば、早智(広末涼子)の使い方。
私は、ヒロスエファンだから出番があるのは嬉しいが、今回の早智の使い方には疑問が残る。
だって、今回は、人生経験、社会経験のある小鳥(西島秀俊)にドリームポニーが助けられる… というのが、1つの軸だったはず。
ならば、早智の発言を聞く前に、小鳥が投資家・高山(飯田基祐)を最初にお見送りした際の一言に反応して “お節介” をするべきだと思うのだ。
なにせ、元銀行員の肩書があるのだから、IT関連の新ビジネスモデルを考えるより、脊髄反射的に高山の “きな臭さ” に気付いて然るべきだと思う。
いや、高山が敢えて口を挟まずに、佐奈(永野芽郁)のやり方を見てみるのは悪くはない。
悪くはないが、小鳥はあれこれ気づくのに、高山だけスルーしたのが解せないのだ。
騒動ありきでストーリーを構築しているから…
まあ、これは現放送中の朝ドラのように「騒動至上主義」になっているのが災いを呼んでいるともいえる。
要するに、騒動ありきでストーリーを構築しているから、小鳥が気付くわけにはいかないのだ。
でも、これも、おかしな話で…
小鳥のLINEを読んで “香水” を渡す “お節介” ができる恵実(青山テルマ)は帰国子女でもあるわけだから、それこそ高山の “きな臭さ” に反応するのがお約束というか…
繰り返すが、決して悪くない。
でも、ここまで脇役にもちゃんと “キャラ設定” を施して強調して描いているのだから、それを活かさないのは宝の持ち腐れで、もったいないと思う…
極端な話、新アイデア以外で成長するのは整合性が取れていない
もう一つの気になったこと。
最初に書いておくが、この件については好意的な脳内補完をして、違和感にまでなっていないが、流石にまだまだ気になっていることってことで。
それは、佐奈がドリームポニーの理念を含めた “理想” と経営を含めた “現実” の両方を語り、動き出すと、佐奈が “現実” を軽視しているように見えてしまうこと。
同時に、佐奈が本気で理想を現実に使用としているようには見えないこと。
繰り返すが、好意的に見ているから、別にどうでも良いのだが。
でも、言っておくと…
佐奈は、自社が扱う教育アプリに「ユーザーに課金を求めない」、「教育の無料提供による平等」を “理念” にしている。
そして、佐奈はそのことを “経営理念” にも掲げている。
でも、一方でアプリを作るにしても社員を養うにしてもお金が必要。
まあ、起業する際に多少の開業資金が必要なのはわかるが。
で、劇中では「お金で何とかならなくても、新しいアイデアで乗り切ってきた」と描いている。
だったら、究極を言っちゃえば、自分たちの貯金だけを開業資金にして、その後は “自らの新アイデア” で会社を大きくするべき。
従って、ベンチャーキャピタル「ゴールドキャピタル」に依存するのも、今回の佐奈がマッチングアプリで高山に協力を求めるのも、厳しいようだが、極端な話、自らの新アイデア以外で成長するのは整合性が取れていないと見えてしまう。
高山の騒動無しで、一時の社内の対立で良かったような…
要するに、百歩譲って「ゴールドキャピタル」の白金(山口貴也)の意見で “別の儲ける道” を探さなきゃいけないなら、別に高山絡みの “騒動” なんて必要なかったことになる。
白金に指摘されて、「常に理念と理想を追及する立場」と「今は理念よりも利益を追求する立場」と「別の解決方法を模索する立場」に分かれた内紛的な “社内の対立=騒動” で良かったと思う。
やはり、“騒動ありき” で物語を構築すると、騒動を成立させるために強引な辻褄合わせをしなくてはいけないことが多いから。
それで絶賛崩壊中なのが某朝ドラなのだが(苦笑)
騒動が多い上に、騒動が上手く連携していないように見える
話を今作に戻そう。
結局、前述の通り、騒動ありきでストーリーを構築している上に、騒動が1つでなく、今回は4つも。
小鳥と早智の件、佐奈と片山の件、須崎(杉野遥亮)と父の件、理想かお金かの件。
この4つの騒動が、上手く連携していないように見える。
なぜ、上手く連携していないように見えるのか?
恐らく、佐奈、須崎、小鳥の本業(仕事)以外の描写が多過ぎて、他の社員を含めてドリームポニーの社員たちが “何のために働いているのか” を描くのが薄まっているからだと思う。
理想や理念を描くのと、“何のために働いているのか” を描くのは、厳密には違うこと。
でも、今作はそこを曖昧にして、「お仕事ドラマ」と「大人の青春ドラマ」の両方を盛り込んで、誤魔化しているように見えてしまう。
やはり、原則は「お仕事ドラマ」を通して「大人の青春ドラマ」も匂わせることでは?
だって、みんなドリームポニーという会社が好きだから集まっているわけで、まずは「お仕事ドラマ」としてしっかりと描くことが重要だと思う。
あとがき(その1)
ちゃんと「お仕事ドラマ」であることをメインに描けば、会社の成長と社員の成長が描けて、その結果として自然に「大人の青春ドラマ」になると思うんです。
あとがき(その2)
脚本の曖昧さに演出家が迷っているように見えた編集がありました。
23分頃、佐奈のピンチを救おうと走る小鳥と須崎のカット割りと編集です。
小鳥は上手(かみて:画面右)へ、須崎は下手(しもて:画面左)に走るカットが編集で合成されていました。
あそこ、普通は真正面を向いて走るとか、同じ方向を向いて走るカットでないと「同じ場所に向かっている」とは映像的に解釈しづらいのです。
でも、小鳥は「お仕事ドラマ」、須崎は「恋バナ」とすれば、逆向きが演出のセオリーです。そう、究極の目的は違うわけですから。
あとがき(その3)
個性的で魅力的な俳優さんが揃っているので、あれこれ盛り込みたくなるし、大人の事情もあるでしょうが、まずはメインを定めて、「お仕事ドラマ」として「?」と思われないように経営部分だけでも固めた方が、より面白くなると思います。
今後に期待!
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第77回〔全125回〕/第16週『御三味(うさんみ)に愛をこめて』の感想。
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暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚を決めて、和彦の母・重子の家をふたりで訪れた。重子は初対面の暢子に「結婚は許さない」と宣言する。立ちはだかる重子をどう説得できるか、暢子はある作戦を思いつくが…。その頃、沖縄では良子(川口春奈)が夫・石川(山田裕貴)の実家で、歌子(上白石萌歌)が唄三線の稽古で、それぞれに壁にぶつかっていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
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脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」脚本協力)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10,14,15週
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中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8,13,16週
大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9週
田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11週
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
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主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
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※敬称略
今作では珍しく "新事実" があった
ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
私のブログを読んで下さっている読者さまなら、15分間の “ツカミ” として…
アバンタイトルを重子(鈴木保奈美)のあの台詞とあのアップだけで終わらせ、主題歌明けに何の興味を抱かせない編集を見ても、今週の中野亮平氏の演出や編集にも、何の興味も湧かないことはわかって頂けると思うが。
おっと、今作では珍しく “新事実” があった。
暢子「うちも 毎月送金しています」
暢子(黒島結菜)は “いつから” かは知らないが “送金” しているそうだ。 既に、暢子の好感度は下がっているし、興味もないから、結婚に紆余曲折があろうとなかろうとどうでも良くて。
むしろ、だらだらと描かれるのを毎日見る方が “ほぼ苦行” なのだが(苦笑)
"連ドラ" として "スルーしたくない点" を挙げてみる
また、繰り返して申し訳ないが、当ブログでは “粗探し” や “重箱の隅を楊枝でほじくること” はしないつもり。
従って、もう感想に書くことはないのだが…
ただ、折角読みに来て下さった読者さまに申し訳ないから、“連ドラ” として “スルーしたくない点” を挙げてみようと思う。
重子は和彦の"新聞記者"という仕事は納得しているのか?
1つ目は、和彦の母・重子(鈴木保奈美)は和彦(宮沢氷魚)が “東洋新聞社学芸部の記者として勤務している” ことは了承・了解しているのか?
今回の描写では、重子は夫の史彦(戸次重幸)が “大学教授で民俗学者” という仕事でありながら “沖縄のことに執着” していたことを良く思っていないように見えた。
そして、以前の放送で、夫婦の中が上手くいっていないとも描かれていた。
だとすると、重子は “不満があろうと我慢ができる人” ということになる。
でもそれは、今回の描写から考えると “大学教授で民俗学者” という仕事だから許容していたように見える。
で、息子は “大学教授で民俗学者” でなく “新聞記者” だから反対って?
重子は、元婚約者の愛の"新聞記者"は認めていたの?
そうなると、もう1つ不思議な点が見えて来る。
それは、じゃあ、重子は “新聞記者” である大野愛(飯豊まりえ)は婚約者と認めていたの? と。
今作に “普通のドラマなら” を当てはめるのが愚行である子は十分承知しているが、重子のようなキャラクターは平気で職業差別をするのがお約束のような。
それこそ、「新聞記者なんて、下衆な仕事…」みたいに。
だとすると、愛を息子の婚約者に認めていた理由に整合性を感じ難いのだ。
まあ、ぎりぎり、脚本家は婚約者の条件を「嫁いだ先の作法に倣って家事一切を切り盛りし 働く夫を支える」と描いてはいるが。
重子は、愛の"自律した女性"の部分は容認していた?
そして、上記の2つを合体させて3つ目の不思議。
それは、愛(一応、暢子も)は、1970年代にしては仕事に関しては “男勝り” で “自立を目指す女性” という一面があったわけだが、重子はそこは認めていたと解釈して良いのか? という問題だ。
見た通り、重子がまくし立てた “青柳家の嫁の条件” は、かなり保守的で封建的な、当時でもそれなりに古風な考え方だ。
そんな女性が、愛という女性の生き方を許容できた上で、嫁として認めていたとは考え難くないだろうか?
今週は、主人公が暢子から重子にすり替わっただけ…
交通整理しよう。
どうやら、重子は職業差別は薄目だが、学歴や家柄については差別の激しい人で。
女性が仕事をすることには大反対でなくて。
ただただ「嫁いだ先の作法に倣って家事一切を切り盛りし 働く夫を支える」だけが、嫁の条件って人。
結局、育ちが良くて、自分の言うことを聞いて、息子の面倒を見てくれればオッケーってだけ?
これ、前回に書いた “暢子の言動を正義とする展開” を “重子の言動を正義とする展開” に、まるっとスリっとすり替えただけでは(失笑)
だから、暢子の正義(例えば、仕送りしているとか、名前で呼べとか、家族が仲良しとか、仕事と結婚を両立するとか、自分の店を持ちたいとか)をぶつけたところで、ただの “自己主張” で、話がかみ合わないのは当然だ。
そして悲しくなるのは、今週の主人公が暢子から重子にすり替わっただけだから、面白くないのも興味を抱きにくいのも不快なのも同じってこと…
歌子と良子の自己主張は、あまり不快には思わない
ここまでも真面目に書いているつもりだが、ここから更に真面目に書いてみる。
中盤過ぎに、歌子(上白石萌歌)は唄三線の稽古で、良子(川口春奈)は夫・博夫(山田裕貴)の実家でそれぞれに壁にぶつかっていたのが描かれた。
こちらも、ただの “自己主張” とすれば、その通りだ。
しかし、こちらには面白くないとか興味を抱きにくいとか不快とか、あまり感じない。
その理由は、“仕事と家事の両立” や “料理” や “自分の店を持つ” といった一般的な事象でないからだ。
歌子については芸能(伝統を含む)という特殊性、良子については土地柄という地域性がある問題だから、「私は…」と主張しても、納得しやすい。
「伝統芸能という特殊さや、当時の沖縄と本土の違いを考えるとわかるぅ~」みたいな…
暢子が料理で重子を納得させる自信の根拠が良くわからない
どうせ、結婚するのだろうから、さっさとすれば良いのにと思うが。
予想していたとはいえ、暢子が料理で重子を納得させるのは良いとして、あの満面の笑みが湧き出る程の自信の源泉はどこにあるのか? 全くわからん(失笑)
まあ、一応プロの料理人として働いているわけだから、それなりに料理の腕前が良いことは想像できるが。
ここで大きな疑問が2つ。
1つは、この展開が用意されていることがわかっていたなら、なぜもっと暢子が自信をもっておいしい料理を作れる過程を描かなかったのか?
ややり、暢子の料理が多くの人に「美味しい」と評価されるのかを描くべきだったと思う。
確かに、家族や、「あまゆ」と「おでん屋」と「フォンターナ」の常連客には評価されていたが、そんなの身内のような者たちだから。
もう1つは、たまに結婚披露宴の祝辞で「新婦は新郎の胃袋をしっかりつかむと幸せになれる」なんてのを耳にするが、どうして暢子は自分の味付けの料理を重子に食べさせることが自分を認めてもらうことと決めたのか???
これ、百歩譲って、回想シーンにあった父・賢三(大森南朋)の「相手に好きになってもらうには…。まず 相手を好きになることさ」から発想するなら、和彦に “重子の好きな味”、いや “青柳家の味” を聞いて、それを見事に再現して食べてもらうことなら、良子のエピソードと少しは重なって、なんとか頑張れば納得できるが。
自分の味付けの料理を持って行くのって、結局、“青柳家の味” だけでなく “青柳家そのもの” を否定し、比嘉家や「フォンターナ」をゴリ押しして自己満足したいだけにしか見えないのだが。
あとがき(その1)
結局、「騒動至上主義」によって、立て続けに騒動を起こしては、一定の “結果が出た” ということは描いて来ましたが。
紆余曲折などの過程をすっ飛ばして、脚本家に都合の良い身勝手な結末を描いては、金曜日で “白紙状態” にして進むから、全く説得力も連続性もないのですよ。
ですから、もう「あの登場人物は嫌い」とか「不快」とかいう次元ではなく、“ドラマ” や “連ドラ” として全ての登場人物の言うこととやることに納得できる根拠や技量がないのです。
あとがき(その2)
また。きっと、人によっては、歌子の三線の下手な演奏も「繋がらない」と思うかも?
個人的には演技力は別にして、自分一人や身内の前なら自信があって上手く弾けても、年上の人や上手い人の前では手が震えることはあると思いますが…
あとがき(その3)
今日は、あまり突っ込んだ話ができなかったので、お詫びに私の経験を話しますね。
まず、私は中学生時代から敬愛するギタリスト・山本恭司さんという方がおりまして。90年代~2005年位までは土日が休みだったので、ライブの出待ちをする位に追っ掛けをやってました。
で、あるイベントで一緒に恭司さん本人の横でギターを弾けることになって。これも家ではそれなりに弾けると思ったのですが、これが実際は全くダメ。まあ、そういうことってあるんですよ。
それと、10年くらい前の話ですけど。新婦の家柄がいわゆる超資産家で名家で、新郎の家は普通で、新婦家が結婚に大反対でそのまま結婚式と披露宴を開催。
すると、新婦が務めるのがお父さんが経営する会社なので、新婦側で出席したのは最近の新婦のご友人だけ。会社の友人も親族もゼロ。
それでも、披露宴は盛り上がって、新郎新婦も出席者も皆さん幸せそうでした。
多くの人に祝福さるのは素晴らしいことですが、ベストではありますが、マストではないというのが、披露宴の仕事を30年以上、1,500件以上やらせて頂いた経験です。
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『魔法のリノベ』
公式リンク:Website、Twitter、Instagram、LINE、YouTube
第2話『寝室で一緒に寝たくない仲良し夫婦の家』の感想。
なお、原作の漫画・星崎真紀「魔法のリノベ」は、未読。
小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)は寝室のリノベーションを考えている夫婦・千聖(水野美紀)、享明(野間口徹)との打ち合わせに出掛ける。見積もりの競合会社は小梅の古巣で、担当は久保寺(金子大地)だ。夫婦は3畳の洋室とつなげて寝室を広くすることを希望。小梅がその理由を尋ねると、夫婦は途端に歯切れが悪くなる。その後、寝室を見た小梅は、あることに気付く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・星崎真紀「魔法のリノベ」
脚本:上田誠(過去作/雨天中止ナイン、浦安鉄筋家族)
演出:瑠東東一郎(過去作/おっさんずラブ、浦安鉄筋家族、極主夫道、古見さんはコミュ症です。) 第1,2話
本田隆一(過去作/探偵が早すぎる、極主夫道)
音楽:瀬川英史(過去作/勇者ヨシヒコ、左江内氏、今日から俺は、エール、極主夫道、古見さんはコミュ症です。)
主題歌:ヨルシカ「チノカテ」
序盤から"浦安鉄筋家族らしさ"が薄い! 薄すぎる!
実は、第1話の感想を投稿した時も、イマイチ “本作の良さ” がよくわからなかった。
そして、録画を見直して思ったのだ。
これって、あのハチャメチャ深夜ホームドラマの名作『浦安鉄筋家族』(2020年)の “プライムタイム枠版” か! と。
思えば、脚本家も演出家も、今回のゲストの水野美紀と本多力さんなんて “母とバカ長男” を演じていたのだ。
もちろん、『浦安鉄筋家族』を見た人は少ないと思うが。
それでも、そこに気づけば、ある意味 “こっちのもの” だ。
そして、この第2話に挑んだわけだが、正直、序盤から “浦鉄らしさ” が薄い! 薄すぎ!(苦笑)
第1話が “100%” なら第2話は “50%” の省エネ運転、エコドライブ(大鉄がタクシーだけに… for わかる人だけ)だ。
"浦鉄らしさ"が薄まり全体の面白さとわかりやすさは増した
で、“浦鉄らしさ” が薄まったため、全体のテンポの良さが失われた感じはある。
但し、テンポの良さの代わりに、全体の細かな描写にも尺が割かれており、ここは良かった部分。
特に、主人公の右往左往っぷりを描いて、コスプレタイムもあって、結末に至る過程の面白さは増している。
ライバルとのやり取りを、ここまで描く必要があるのか?
個人的に気になるのは、リノベプランの説明と全編に描かれるライバルとのやり取りに、かなりの尺が割かれている点と、その部分でテンポが確実に落ちていること。
いや、リノベプランを視聴者にわかりやすく描くのは悪くない。
ただ、ライバルとのやり取りに、ここまで時間を要する必要があるのか? という素朴な疑問だ。
もちろん、ライバルとのやり取りがあって、それが主人公たちのモチベーションになっているのはわかっているつもりだ。
しかし、今作で描くべきは “主人公たちの頑張る姿” ではなく、“主人公たちが客のニードに合わせて、どんなプランを提出するか” でないのかと。
異論反論あると思うが、“主人公たちの頑張る姿” をメインにすれば「お仕事ドラマ」で終わるが…
主人公たちが客の希望に合わせて、どんなプランを提出するか” をメインにすれば、あのドラマ『正直不動産』(2022年)のような「お仕事ドラマ+人情・ヒューマンドラマ」に昇華すると思うのだ。
で、第1話を見た印象は今作が目指しているのは “後者” ではないのかと思ったから…
まあ、「原作あり」で大人の事情もあるから、どこまで改変が許されているのかわからないが、どうしてもライバルとのやり取りを盛り込まざるを得ないなら、今以上に、リノベプランに大きな違いを感じるように描いた方が “ドラマ” として良いと思う。
あとがき
今回くらいの “浦鉄らしさ” でも、普通の人には濃いのかな?
個人的には、前回ほどとは言いませんが、もう少し『浦安鉄筋家族』っぽく弾けても良い と思います。
他の作品にも書きましたが、この手の演出は “やるならやり切る!” が成功の鉄則 だと思いますので。
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(2020年)でメインのお二人はコメディ作で共演済みなので、そこを活かして更に一段上がってもらうのも良いと思います。
最後に。次回の感想の投稿が無ければ、鑑賞は継続し、感想は離脱したということで…(謝)
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【これまでの感想】
第1話
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フジテレビ系・月9『競争の番人』
公式リンク:Website、twitter、Instagram
第3話『ついに決着! ダイロクは不正を暴けるのか!?』の感想。
小勝負(坂口健太郎)と白熊(杏)は、雲海(山本耕史)のホテルの書庫に監禁され、そこで宿泊台帳と顧客カードを発見。ウエディングカルテルばかりか、他の談合にもホテルの同じ部屋が利用されていた事実をつかむ。だが、この証拠品を持ち出せば窃盗になると小勝負に言われ、白熊は意気消沈。そんな中、‘ダイロク’に雲海と政岡(春海四方)の次の密会情報がもたらされる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:小説・新川帆立「競争の番人」
脚本:丑尾健太郎(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 第1,2,3話
神田優(過去作/アライブがん専門医のカルテ、ラジエーションハウス2)(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 第1,2,3話
穴吹一朗(過去作/信濃のコロンボ1~5、Dr.DMAT、親バカ青春日記)(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 第1,2,3話
蓼内健太(過去作/アンサングシンデレラ_スピンオスドラマ)
演出:相沢秀幸(過去作/アンサング・シンデレラ、トレース~科捜研の男、ミステリと言う勿れ 第1,2,3話
森脇智延(過去作/SUITS/スーツ1,2、黄昏流星群、イチケイのカラス)
音楽:やまだ豊やまだ豊(過去作(単独作品のみ)/ボーダーライン、わたしを離さないで、プロミス・シンデレラ)
主題歌:idom「GLOW」
3話も話が進んでいるのに、いまさら"カルテル"の説明?
この程度の内容なら、せめて2話で完結して欲しかったのが本音だが…
それにしても、3話も話が進んでいるのに、いまさら “カルテル” の説明か。
もちろん、無いよりはマシだが、説明なのだから第1話の冒頭でやらないと意味がないような。
だって、漢字で何となく想像できる専門用語ならともかく、カタカナ4文字では… ってこと。
説明をやるなら、視聴者の立場になってやって欲しい。
視聴者が「面白い」と感じて欲しいと思って作っているのは、それなりに伝わって来る
では、本編の感想。
3話も離脱せずに見て感想を投稿しているわけだから、作り手たちが “ドラマ” として視聴者が「面白い」と感じて欲しいと思って作っているのは、それなりに伝わって来る。
とにかく、難解で淡々としているネタを、メリハリあり&感動ありで作ろうとしているのはわかる。
ただ、その思い入れが、視聴者、私に伝わっても、内容が面白いと思えるかどうは別の話だが。
"違法行為"が結構描かれて放置されていることが違和感…
ただ、公正取引委員会を舞台にした “お仕事ドラマ” として、第1話から感じている違和感であり、不思議な点がある。
例えば、今回の序盤にあった “壁を破壊して侵入” のような “違法行為” が結構描かれて放置されていることだ(終盤で “言い訳” していたが)。
中盤にあった傷害事件にしても、最初にやるべきは “警察に通報する” ではないのかとか…
でも、「法を守らせる」ことを描くには、自分たちも「法を守っている」を明確に描かないと意味がないような。
いや、刑事ドラマや警察ドラマで、多少の “違法捜査” は描かれる。
“フィクション” で “ドラマ” だからこそ、現実では許されない “違法捜査” を描くことで、ドラマチックに描こうというのは間違っていないし、手法としても納得できる。
でも、物事には “限度” があって、今作は “フィクション” で “ドラマ” だとしてもやり過ぎのような。
まあ、細かいことをツッコむと “ドラマ” なんて成立しない部分もあるから、スルーしておくが。
あとで言い訳を描くにしても、公取委のドラマで違法調査に見えることは避けるべきでは?
ただ、細かいことは大目に見るとしても、どうにも解せないのは。
公正取引委員会を舞台にした “お仕事ドラマ” なのだから、独占禁止法を順守させる “お仕事” を描くべきで。
要するに、法を守らせるための人たちが、違法行為をやって違法を摘発するのは本末転倒ではないのかと。
繰り返すが、“フィクション” で “ドラマ” だから、多少のことは許容できる。
しかし、今作にはちょっと多過ぎると思うのだ。
その上、劇中で敢えて「違法でない」と弁明している行為以外が多すぎるということ。
やはり、違法調査に見える描写は、“ドラマ” としての許容範囲内に留めて欲しい。
この違和感と不信感がある限り、今作を本気で楽しめない。これが正直に気持ちである。
"新鮮さ"以上の"斬新さ"や"型破りさ"は要らない
また、今作は「原作あり」だから、ドラマ用に改変するには大人の事情があるのは理解しているつもりだ。
しかし、公取委が違法調査で手柄を上げているように見えちゃうのは避けた方が良いと思う。
だって、今回の描写では公取委が不真面目に仕事をしているかのように見えてしまうから。
わかりやすく、丁寧に描けば、ネタ自体には新鮮味があるから、普通に描けば良いと思う。
公取委を描いた新しいドラマだからと言って、“新鮮味” 以上の “斬新さ” や “型破りさ” が要らないと思う。
あとがき
W主演なので “各自の見せ場” を盛り込んだら、3話になってしまったのでしょうかね。
でも、この内容なら、むしろ前後編の2話構成にした方が、スッキリしたし、何よりわかりやすかったと思います。
とにかく、違法行為を減らして、わかりやすさを “担保” しつつ、“テンポ” はもっと良くしてほしいです。
その3つを上手くやれば、まだまだ化ける可能性はあると思います。
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恋仲
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恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
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コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
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ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
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コタツがない家
コタローは1人暮らし
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孤独のグルメ[5]
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シリーズ江戸川乱歩短編集IV
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新・刑事吉永誠一
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新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
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SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
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ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
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六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
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若者たち2014
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ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
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私のおじさん~WATAOJI~
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罠の戦争
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