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競争の番人

フジテレビ系・月9『競争の番人』
公式リンクWebsitetwitterInstagram

第1話/初回30分拡大『企業の不正を暴く、ニューヒーロー誕生!!』の感想。



刑事の白熊(杏)は、犯人を目前で取り逃がしたことから公正取引委員会第六審査、通称ダイロクへと異動になる。そこは審査長の本庄(寺島しのぶ)が立ち上げたチーム。白熊の教育係に任じられた小勝負(坂口健太郎)は、優秀だが変わり者として知られ、仕事を教える気など一切ない様子だ。そんな中、小勝負と白熊は地方都市のホテルで行われているウエディング費用のカルテル疑惑を調査することに。カルテルの中心人物と目される地域の有力者・雲海(山本耕史)が経営するホテルに、結婚間近のカップルを装い潜入する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:小説・新川帆立「競争の番人」
脚本:丑尾健太郎(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 1
   神田優(過去作/アライブがん専門医のカルテ、ラジエーションハウス2)(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 1
   穴吹一朗(過去作/信濃のコロンボ1~5、Dr.DMAT、親バカ青春日記)(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 1
   蓼内健太(過去作/アンサングシンデレラ_スピンオスドラマ)
演出:相沢秀幸(過去作/アンサング・シンデレラ、トレース~科捜研の男、ミステリと言う勿れ) 1
   森脇智延(過去作/SUITS/スーツ1,2、黄昏流星群、イチケイのカラス)
音楽:やまだ豊やまだ豊(過去作(単独作品のみ)/ボーダーライン、わたしを離さないで、プロミス・シンデレラ)
主題歌:idom「GLOW」



「公正取引委員会を舞台にしたドラマ」には見えたが…

遂に、杏さんも、ここまで顔芸をやるしかないのか…
まっ、それは置いておいて…

「企業の不正を暴き、弱者を救うニューヒーロー誕生!!日本初の公正取引委員会を舞台にした痛快爽快エンターテインメント」… だそうだ。

そう書いたのは、私には「公正取引委員会を舞台にしたドラマ」にしか見えなかったから。

本気で伝えたいことが視聴者に伝わったと思っているのか?

久し振りに、この類の失敗作予備軍の第1話を見た感じだ。
まだ、失敗作とは決め付けないが。

とにかく、プロの人たちには申し訳ないが…

この脚本と演出と演技で、第1話で伝えたい、伝えようとしていることが、視聴者に伝わっていると自負しているなら、間違っていると思う。

どこが、どう伝わっていないのか1つずつ挙げていたらキリがないほどだ。

だから、例えば、1つ目の案件「談合」と2つ目の案件「カルテル」だ。

どんな事件で、公取委が何を成敗したのか伝わっただろうか?

もっとツッコめば、そもそも「公取委のお仕事」が何であるのか?さえも、きちんと表しているとは言えない状態だ。

わかりにくい取扱説明書を映像化して満足したようなもの…

なぜ、こうなってしまったのかは、恐らく簡単なことだ。

脚本家や演出家が、取扱説明書のような脚本を、取扱説明ビデオのようにつくって、満足してしまったからだ。

これは、「取扱説明書=わかりやすい文章」と思い込んだまま、突っ走ったからに他ならないと思う。

私は、取扱説明書を読むのが大好きだから、良くわかる。

同じように見える取扱説明書や説明ビデオだが、実は「とてもわかりやすいもの」と「わかりにくいもの」がある。
いや、信じられないかも知れないが、取扱説明書でも読んで面白いものもある位なのだ。

最近は、各社の企業努力で「わかりやすいもの」が増えているが、それでも “わかりにくいこと” ことをきちんと認識している企業は、公式サイトで情報の補足をしている。

そう、“わかりにくいこと” をわかりやすく伝えるには「とてもわかりやすいもの」で説明しなくては伝わらないのだ。

その間違いを、今作やってしまったのだ。

"ドラマ" としては、まあまあの出来なのは認める

しかし、全部が間違っているわけではない。

“ドラマ” としては、比較的、頑張ってつくられているとは思う。

序盤で公取委の概要説明、続いて、登場刃部の紹介を含めた仕事の現場を描き、白熊(杏)の “おっちょこちょい” ぷりと、小勝負(坂口健太郎)の “お利口さん” っぷりも描き、公取委・第六審査(通称・ダイロク)のチーム全体の雰囲気も提示されていたし。

まあ、全体に散りばめられている “笑わせどころ” は、若干スベってはいるが、こういうのは慣れや好みがあるから、“今作らしさ” とも受け取れなくもないし。

だから、繰り返すが、“ドラマ” としては、まあまあの出来ではあると思う。

本音を言えば、今作のような “笑わせどころ” は、センスのある人がやって初めて効果が出るわけで、できない人が無理すると、こうなっちゃう(苦笑)

まあ、配役ありきで進んだ企画だと思うから、やむを無かったと思うことにするが…

"ドラマの装飾" 的な演出は、ドラマの本筋には必要のない

ただ、やはり気になるのは…

一般庶民にはなじみの薄い公正取引委員会がどんな “お仕事” なのか? という今作を描く上で最高ランクの重要な要素が視聴者に十分に伝わっていない段階で…

今回のような本筋に必要のない、いわば “ドラマの装飾” 的なドタバタや、小ネタ的な演出を盛り込んで、更にそれらがスベってしまうと、これらの方が目立ってしまうのだ。

繰り返すが、“ドラマの装飾” 的な演出は、ドラマの本筋には必要のないのだから。

脚本家と演出家の工夫が足りない!

やはり、視聴者にとって縁遠い “わかりにくいもの” を描くドラマなら、あれこれやる前に、“わかりやすく描く” ことを最優先しないとダメだと思う。

これは、脚本家と演出家の工夫が足りない。これに尽きる。

「これだけ情報提供すれば、わかるでしょ?」的な、わかりにくい取説と同じレベル。

わかりにくいものは、徹底的にわかりやすく説明しなければ、伝わらないのだ。

特に、NHKドラマのように最初から視聴者を線引きできるような作品なら良いが、今作は、あの「月6」なのだ。

リーガルドラマで敢えて “弁護士” ではない “検察官” を描いた『HERO』、風変わりの “裁判官” を描いた『イチケイのカラス』。医療ドラマでも意外な職業 “放射線科” に焦点を当てた『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』など…

わかりづらい職業をそれなりにわかりやすく伝えたお仕事ドラマがあった放送枠なのだ。

それを考えると、申し訳ないが “お粗末” と言わざるを得ない。

今作は、全体のバランスがよろしくない…

「月9」枠で放送される、ちょっとなじみの薄い職業を題材にしたお仕事ドラマで、(それなりに… も含めて)成功してる作品は、いずれも、特に難しい部分(小難しいところ)は、主人公を絡めたやり取りで描いているのだ。

主人公たちが劇中の登場人物にわかりやすく解説するような展開を入れることで、同時に視聴者にもわかりやすく伝えるという工夫が活かされているのだ。

しかし、今作は、全体のバランスがよろしくないなのだ。

わかりやすく描くために、難しい部分は削除している箇所と、 ドラマとして重要でない小難しい部分を敢えて描いている箇所が混在する。

そして、前述のように、スベっている “笑わせどころ” が随所に散りばめられているため、結果的に “わかりにくい” のだ。

"第1話"として、構造的に良く出来ているのは認めるが…

繰り返すが…

“ドラマ” として、それも連ドラの “第1話” として、構造的にそれなりに良く出来ているのは認める。

しかし、映像としてわかりやすく伝えることとは、同一ではない。

むしろ、『独占禁止法違反につながる恐れがあるもの』と公正取引委員会から目をつけられているテレビ局がつくる “ドラマ” なのだから、もっともっと丁寧に慎重に繊細に表現して良かったと思う。

30分も拡大した割には、どこをどう見れば「痛快爽快エンターテインメント」に見えるのか、つくり手に問うてみたい気持ちだ…

あとがき

公正取引委員会の立場が、思った以上に弱いことは伝わりました。

でも、そんな描写ばかりを描いていたら、一向にスカッと感とか痛快感とは無縁では?

せめて、一話完結で終われば、スッキリしたと思います。
早速、継続視聴に黄色信号が点滅です…


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不連続テレビ小説「ちむわじわじー」

NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram
第66回〔全120回〕第14週『渚の、魚てんぷら』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)、智(前田公輝)、愛(飯豊まりえ)らと濃密な1日を過ごしてから、何か吹っ切れたように元気に働いていた。だが暢子の思いをよそに、智は暢子に思いを告げようとして、それぞれの恋愛模様は大きく動き出していく…。そんな中、沖縄やんばるの比嘉家では、優子(仲間由紀恵)にとある騒動が巻き起こる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10,14
   松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12
   中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8,13
   大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9
   田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
   高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
   帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
     藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略



月曜日から、脚本家や演出家の意図が全くわからない

ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!

月曜日から、脚本家や演出家の意図が全くわからない。

恐らく、今回(今週)分を撮影・編集したのは、様々な情報を加味すると、4月の本放送前か、本放送直前のはず。

だとしたら、今のような世間の悪評は溢れていなかった頃のはず。

だから、当然に “仕切り直し” なんて発想も意図も無かったと想像するのだ。

だとすると、この15分間の全編に漂いまくっていた “唐突感” は、どこからやってきたのか?

"状況説明"のアバンタイトル、今作的に合理的だとすると…

そう最初に思わせたのが、暢子(黒島結菜)が歌子(上白石萌歌)に当てて書いた近況報告の手紙の朗読から始まった “状況説明” の約2分25秒のアバンタイトルだ。

基本的に週単位で前週にあったことを “白紙状態” にする今作だから、そんなに驚くことではないし、多少の説明臭さは我慢もできる。

しかし、注目したのは、今回のアバンタイトルで描いたこと、いや、アバンでの視聴者への “提示のやり方” を、脚本家と演出家が今作の表現方法として “合理的” だとの判断のもとに行われたとしたら 、大問題が発生するのだ。

先々週と先週に描いたことが、全く不要になってしまう…

その大問題とは、先々週(第12週『古酒(くーす)交差点』)で描いた和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)の結婚話も、先週(第13週『黒砂糖のキッス』)で描いた暢子の初恋話も、まるっとスリっとゴリっとエブリシングご不要なのだ!

それこそ、更に前の週(第11週『ポークとたまごと男と女』)で描いた暢子(黒島結菜)が家族からのアドバイスを受けて、新たな気持ちでシェフ代行の仕事に挑んで、矢作(井之脇海)たち男性スタッフに認められた金曜日の直後に、今回を直結しても、恐らく気にならないからだ。

ちなみに、全話の録画を残してあるので、実際に第55回と今回(第66回)を直結して見てみたが、ほぼ違和感はなかった。

いやいや、むしろ、前2週間分の記憶を消去すれば、第55回と第66回を直結した方が、「シェフ代行を認められた暢子は、その後も奮闘していました…」と納得できるのだ。

なぜなら、そもそも違和感ありまくりだった、娘の結婚をせっつく愛の両親で始まった “愛の結婚話” のはずが、いつの間にか “愛の仕事話” にすり替えられ、更に “和彦の浮気心話” から “智のしつこいアタック話” を経由して、“暢子の初恋話” と二転三転、いや、四転五転と切り替えた展開を見なくて済むわけだから(困)

まあ、良く考えればわかることだ。

2週間も尺を割いて、“愛の結婚話” から “暢子の初恋話” へと、あたかも「一連の出来事」のように描いたつもりでも、視聴者には “一連” には見えていなかったのだから、先々週と先週が異常だった。

ただ、それだけのことなのだ。

先々週と先週の痕跡は、少しでも残すべきだった

しかし、今作としては直結していないのだから、今回のアバンを私は “合理的” だとは思わない。

やはり、2週間も使って描いたのなら、その欠片(かけら)くらいは盛り込むべきなのだ。

更に主題歌明けにも、欠片(かけら)すら描かないのは、全く合理性がない。

2週間もかけて視聴者を洗脳したつもりのはずなのに、そこをすっ飛ばして新展開にするのは、もはや洗脳を放棄したようなものなのだ。

だったら、最初から中途半端な洗脳もどきな “すり替え” はやるなと言いたい。

今回で最も驚いたと、最も違和感を覚えたこと

今回で最も驚いたのは、愛と和彦の結婚が何もなかったように決まっている設定として脚本が描かれたことだ。

そして今回で最も違和感を覚えたのは、暢子はまだ和彦を諦め切れておらず、和彦も暢子への思いを完全に引きずっているように見える演技を、演出家が俳優に要求していることだ。

この二つは、明らかに “矛盾” する。

矛盾しないように進行するには、最終的に和彦が暢子へ本心を告げて、“愛との離別” か “暢子との交際開始”、もしくは “和彦の逃避行” しかないと思う。 まあ、どれになっても困らないが(笑)

前2週間の内容を完全に無視されると流石に付いて行けない

とにかく、全120回の半分以上を過ぎた段階で、前2週間の内容を完全に無視して、まるで新ドラマのようにリスタートされると、流石に付いて行けない。

脚本家も脚本家だが、今週の演出担当は今作のメイン監督・木村隆文氏だから、脚本に一種の見切りをつけて、ある程度の独自の演出を始めた可能性もある。

だって、既に半分以上の撮影は終わっているし、編集も済んでいるわけだから、流石にプロなら放送前でも仕上がり商品の評判は予想できるはず。

だとすると、今週の脚本は今まで以上に、あれこれ盛り込んで来るかもしれない。

要するに、舞台が東京や沖縄など多種多様になると予想できる。

で、それに統一性を持たせなければいけないから、演出が主導的に動いている可能性もある。

ほぼ新しいドラマのようなムードから感じる違和感…

それにしても、曲がりなりにも “ストーブ前” を担当している暢子に、年一度の大切なお客さま専用メニューを上司が教えていないこと自体が、如何にも「騒動至上主義」である今作らしい展開で始まった第14週だ(失笑)

キャラ変、すり替え、騒動至上主義もどうかと思うが。

面白みのない劇伴の選曲、登場人物が醸し出す雰囲気の差異など、今週担当の演出家ならではの方が断然気になってしまうのは、連ドラとしていかがなものか?

あとがき(その1)

重箱の隅を楊枝でほじくるようなことを書けば、いくらでもありますね。

流石に、全部を挙げていたら、本文より長くなるので省略しますけど。

あとがき(その2)

ただの料理好きの素人ですが…

1978年当時のボルチーニって、そして「フォンターナ」で提供しているボルチーニって、生? 冷凍? 乾燥?

それが気になってしまいました。

最近では秋に生ボルチーニを使うレストランは増えましたが、それでもそれなりの高級店でなければ冷凍ボルチーニだと思います。

そして、更に一般的なのは乾燥ボルチーニ。乾燥だと戻すのに30~60分間は掛かるので、料理はタイミングが命だと考えると、二ツ橋シェフが伝えていないのも変ですし、戻しているのを気づかない暢子も変。

逆に高級食材の生なら入荷の時点でストーブ前の暢子が気づかないのも変で、冷凍なら解凍する時間もあるはずで(笑)

まっ、ドラマだから… ってことで。


ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
※「胸がわくわくする気持ちにさせてください」の意味。


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拍手[24回]

連続テレビ小説「ちむどんどん」

NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram
第13週『黒砂糖のキッス』の「土曜日版」の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)と酒を交わすうちに、和彦(宮沢氷魚)への恋心を自覚する。生まれて初めての感情に、仕事ができなくなるほど振り回される暢子。しかし、フォンターナで起こるとある大事件をきっかけに、暢子の中で何かが変わり始める。一方で、和彦と愛(飯豊まりえ)の縁談は進んでいき、関係にも変化が…。智(前田公輝)は事業独立を機に暢子に改めて気持ちをぶつけて…。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---


原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10
   松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12
   中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8,13
   大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9
   田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
   高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
   帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
     藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略



「週5放送の本編」と「土曜日版」を勝手に比較してみる…

ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!

この感想を読んで下さっている読者さまの多くは、「週5放送の本編」と「土曜日版」の両方を見てから、読んで下さっていると推測して…

今回の感想は、勝手に双方を比較することで、今作が描こうとしていることや、本当は描きたかったことや、失敗したことなどを深掘りしてみる。

「週5放送の本編」と「土曜日版」では、主題が全く異なる!

まず、双方を比較してわかったのは、「週5放送の本編」と「土曜日版」では、主題が全く異なることだ(驚)

「週5放送の本編」は、暢子(黒島結菜)の初恋で仕事が疎かになるものの、憧れの人・房子(原田美枝子)が凜々(りり)しく働く姿を見て、今自分頑張るべきなのは仕事だと認識する「ヒロインのステップアップの話」だった。

しかし、今回の「土曜日版」では、愛(飯豊まりえ)が、やりたい仕事を選ぶか、親のプッシュに押されるがままに結婚するべきかを悩む「女性脇役の人生の分岐点に主人公が影響を与える話」“すり替え” られていた(笑)

具体的に、どこが作為ある編集になっていたのか?

具体的に、どこが作為ある編集になっていたのかを、放送後に語るのも馬鹿馬鹿しいが。

プロの編集の技によって、どれだけ「同じ映像素材でも、違った内容にできるのか?」のお勉強になると思うから、少しだけ書いてみる。

まず、明らかにわかるのは、暢子の初恋の心情描写がバッサリと削除されている。
どちらかと言うと、暢子の立場から「恋より仕事」と見えるように、最小限の描写だけ残した感じだ。

これに伴って、和彦(宮沢氷魚)の暢子への過剰に意識を向けている描写も減らしている。

そのために、結果的に残った “愛の仕事と結婚” だけが強調されたわけだ。

褒めてはいないが、プロならではの作為的な編集があった

そして、決して褒めてはいないが、プロならではの作為的な編集があった。

それは、愛が暢子に「仕事 or 結婚?」の相談に来たくだりにあった、暢子が房子の働く姿を見て目標を定めたエピソードを盛り込むことで、巧みに、暢子と愛が “ちむどんどん” することを “見つけた” ように編集されていたのだ。

当然、その中には、男性社会で働く女性ならではの悩みである、「女だから…」も内包されている。

更に、巧妙なのは、良子(川口春奈)と石川博夫(山田裕貴)のやり取りの使い方だ。

「週5放送の本編」では、唐突に盛り込まれた感じで終わったが、「土曜日版」では脚本家の本来の意図が、ちょっと見えたのだ。

それは、トラブルがもとで “ちむどんどん” することを見つけることが出来た… というフォーマットが重なっているように見えたこと。

「房子 → 男子児童」、「暢子 → 博夫」、「愛 → 良子」に、それぞれリンクしているとは思えないだろうか?

「職場でトラブル発生」したの受けて、「本当に自分が “ちむどんどん” するもの見つけた人」がいて、「その人の言葉を聞いて “ちむどんどん” するものに気づく人」という構造だ。

この2つのシチュエーションで「ちむどんどん」という単語が連呼されることから、脚本家が意図的に作品タイトルを入れ込んだ、強調したいシーンではあることは、ほぼ間違いないはずだ。

本来、脚本家が描きたかったのは「土曜日版」だと思う…

従って、あくまでも想像の域を出ないが、本来は、脚本家が描きたかったのは「土曜日版」なのだ。

しかし、今週の演出担当が解釈を間違えた。そのことが、あとからわかったから、「土曜日版」で、すっとぼけて “すり替え” たのだと思う。

もしも、私の推測が正しければ、あろうことか、今週の演出家は、まだ “すり替え忘れ” をしていることに気づいていない節がある。

それが、沖縄料理居酒屋「あまゆ」で、暢子が包丁で指をけがした時に、暢子と和彦が見つめ合う場面でわかる。

このシーンのカット割りを分析すると、次のようになる…

「まな板と包丁のアップ」→「暢子と和彦のツーショット(引き)」→「暢子と和彦のツーショット(アップ)」→「和彦を見つめる暢子のアップ」までは許容範囲。

しかし、この直後の「和彦が暢子を見つめるアップ」が不要なのだ。

なぜ、この1カットが不要で、“すり替え忘れ” なのか?

「本放送」では、≪暢子の横恋慕≫がメインだったから、「和彦を見つめる暢子のアップ」は、暢子の自意識過剰の描写の延長線上に存在できたから、おかしくなかったのだ。

しかし「土曜日版」は、≪愛の悩み≫がメインなのだから、「和彦を見つめる暢子のアップ」は、和彦が女たらし、女癖が悪い男に映ってしまうと思うのだ(苦笑)

途中に、歌子パートを挟んでも、大きな印象操作は不可能…

そして、視聴者に、その和彦の “女たらし” の印象を植え付けさせて引きずらせたまま、愛が仕事の相談を和彦たちにするシーンを繋げるから…

和彦がパンツルックの暢子を褒めた上で、愛の相談に親身になっていることが、奇妙に見えるし、和彦が裏表のある人間に見えてしまう。

これ、いくら途中に歌子(上白石萌歌)の三線のシーンを入れたって、払拭はできないのだ。

なぜなら、歌子のシーンは前述の、トラブルがもとで “ちむどんどん” することを見つけることが出来た… というフォーマットと明確に違うからだ。

和彦の描写の"曖昧さ"や"統一感の欠如"が、連ドラの流れを阻害している

結局、「土曜日版」を見て明らかになったのは、子ども時代から脈々と続いている「和彦というキャラクターの描写」の “曖昧さ” や “統一感の欠如” が、連ドラで重要な “自然な流れ” を大きく阻害していること。

もう、「子ども時代」の過ぎたことはしょうがない。

でも、最低限、大人版の和彦が恋人の愛と登場した時からは、和彦に “一貫性” が欲しかった。

それがないから、最後の海辺の愛ですら、暢子から恋人を取り戻して、シメシメ… って感じに見えてしまうのだ。

あとがき

先日も書いた通り、「土曜日版」では頑張って “軌道修正” しようとしているのは理解します。

でも、あの「本編」のレベルの映像では、編集でごまかすのも、これが限界のような気がしますよ。

それこそ、NGシーンを含めて、上手く編集するとかしないと。でも、それをダイジェスト版と呼んで良いのかという疑問もわきますし…

とにかく、自分で尻拭いできるように、映像素材は多めに撮影したらどうでしょうか(苦笑)

あとがき

ちょっと、面倒な感想ばかり書いてしまったので、ここでちょっとミーハーなお話をしますね。劇中で、愛が話していた「女性のパンツルックの話」関連です。

劇中は「1978年」ですが、世界的には既に「1976年」から、女性のパンツルック流行に於ける、女性の地位確立や向上が叫ばれていました。

その代表例が、こちら。

映画『アニー・ホール』のダイアン・キートン
©CINEMORE

上が、1977年公開の映画『アニー・ホール』のダイアン・キートン(下手・左)のマスキュリンパンツ(女性が着る男性的なパンツ)姿。

ドラマ『チャーリーズエンジェル』
©ABC

こちらは、1976年放送開始の米国人気ドラマ『チャーリーズエンジェル』の3人のパンツルック。
これらが、日本でヒットしたんですよね。40歳代後半ならご存知かもしれませんが…(笑)


ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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拍手[18回]

TBS系金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(
©TBS

TBS『石子と羽男』今夜8日の初回放送、15日に延期

俳優の有村架純さんと中村倫也さんがW主演を務める、TBS系金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(毎週金曜 後10時~)の初回が今夜7月8日に放送される予定だったが、翌週の15日(金)に延期となりました。

上記の内容を、TBSの番組公式ツイッターにて、本日、発表されたので転記します。


アイコン画像 TBS「石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー」【公式】7月15日(金)よる10時スタート!
 @ishihane_tbs
【お知らせ】
「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」初回の放送は延期となりました。

初回スタートは7月15日(金)よる10時となります。

それに伴い、本日よる9時から予定していたインスタライブも中止となります。

#tbs #金曜ドラマ
#石子と羽男
#7月15日金曜よる10時スタート


本家のTwitterが貼れない仕様なので
外見のみ改変し
文書等はそのまま引用しています
ディレクターの目線blog用ロゴ"

15年前の岡田准一主演ドラマ『SP』が警鐘を鳴らしていた…

ここで唐突ですが…
フジテレビのドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』の第1話『都知事暗殺を阻止せよ』(2007年11月3日放送)で、こんなシーンがありました。

警視庁警備部警護第四係機動警護班に所属するSP・井上薫(岡田准一)と、井上の上司である警護課第四係機動警護班係長・警部の尾形 総一郎(堤真一)が、都知事・大川優子(大場久美子)の選挙演説前に現地を視察した際のやり取りです。

尾形が、「警護課も、アメリカのシークレットサービスみたいに、独自の捜査機関を持つべきなんだ」と持論を展開するのに対して、現場主義の井上が次のように、日米の警備の違いを指摘する場面です。

まだ、当ブログを開設した直後で、ドラマの感想は投稿していませんが、注目すべき台詞としてメモ書きが残っていたので、そのまま転記します。

従って、本当の台詞回しとは違う可能性があることを、承知の上で読んでいただければ幸いです。

井上「捜査機関より 現場の整備の方が先だと思いますよ。
   アメリカじゃVIPが演説する時 銃撃に備えて
   背の低い防弾ガラスをVIPと
   観客の間に立てておくみたいですよ。
   いざという時にVIPは それを防弾用の盾にするんです。
   それに 日本は狙撃対策が無防備すぎますよね。
   ここなんか どうぞ狙撃して下さいって
   言ってるような場所ですよ」
尾形「確かにな。
   そもそも上の連中は
   狙撃なんて起こるはずがないと思っている」

今から15年近く前のドラマで、日本の警備体制に警鐘が鳴らされていたわけです。
実際の警備がどうだったのかは、今後の検証が待たれるところです…

あとがき

先月末に、岸田文雄首相の駅前街頭演説の機会に遭遇しました。その時に、周囲をぐるりと見まわした時に、パッと上のやり取りを思い出したのです。それで、今日の事件を聞いて、ハッとしたわけです。

安倍晋三元首相に、謹んで哀悼の意を表します。

最後に、「この投稿で拍手?」と思われると思いますが、この投稿だけWeb拍手を “外せない” ので、ご理解ください。

 

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拍手[32回]

不連続テレビ小説「ちむわじわじー」

NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram
第65回〔全120回〕第13週『黒砂糖のキッス』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


愛(飯豊まりえ)は、新聞記者として大きな特集記事を書くチャンスをつかむ。念願のファッションについての企画記事だ。だが愛は、上司を納得させられる企画書を上手(うま)く作れずに苦しんでいた。追い詰められた愛は、暢子(黒島結菜)、和彦(宮沢氷魚)、智(前田公輝)に協力をお願いする。それぞれに複雑な思いを秘めたまま、四人は一晩、力を合わせて企画を考えることに…。そして四人の関係に大きな変化が…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10
   松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12
   中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8,13
   大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9
   田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
   高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
   帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
     藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略



「二兎追うものは一兎も得ず」とは良く言ったもの

え~~~~~と。「愛のお仕事ドラマ」と「歌子のMV」…

その上、展開と描写が雑過ぎて、愛の言動のすべてが “ホラー” で、「愛憎サスペンス」にしか見えないのですが…

ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!

「二兎追うものは一兎も得ず」とは良く言ったものだ。

これまで脇役の脇役でしかなかった愛(飯豊まりえ)で1週間を構築しようと、無理して「愛と和彦の結婚エピソード」と「愛のお仕事エピソード」を絡めて一気にまとめようとするから、破綻するのだ。

よくあるネタ「結婚 or 仕事?」の盛り込み方が下手すぎる

これ、私の考えで、今週の構成が間違っていると思うのは…

現実社会や、ドラマのネタで、よくあるような「結婚 or 仕事?」を、愛自身と、愛から和彦(宮沢氷魚)に迫るエピソードにしてしまったことだと思う。

良く考えればわかるが、基本的に「結婚 or 仕事?」は、≪自分だけ≫か≪相手だけ≫を描くのが普通なのだ。

要するに、結婚間近になった自分が「結婚 or 仕事?」に迷うか、煮え切らない相手に対して「結婚 or 仕事?」を迫るか、ほほ2択、一方だけ描くのだ。

それは、結婚する2人同時にやってしまうと、わかり難いし、そもそも2人の結婚する意志が揺らいで見えてしまうから。やる時は、一方は結婚したいのに… なのだ。

しかし、今作は愛と和彦の両者同時にやっちゃった。
その結果、見ての通りの意味不明さだ。

暢子、和彦、智の子ども時代と今が"ほぼ繋がっていない"のに

その上、出来なきゃやらなきゃいいのに、暢子(黒島結菜)の初恋エピソードも絡めて来た。

これは、和彦が結婚を迷う理由としては、描くのは普通だが、そこへ智(前田公輝)の暢子への強力なプロポーズを盛り込んだから、収拾がつかなくなった。

なぜなら、愛は最近登場したキャラだから無視するとして、暢子、和彦、智については子ども時代から描かれているのに、子ども時代と今が “ほぼ繋がっていない” から、「なぜ、そうなっちゃうの?」が払拭できないのだ。

今作の感想では、繰り返しになるが、“連ドラ” なのに “連続性” を無視して、1週間単位で “白紙状態” にしては、「騒動至上主義」で騒動ばかりを描くから、肝心の人間描写が疎かになり、こうやってボロボロと崩壊するのだと思う。

後半の"海辺"の場面に、"賢秀"を加えたら良かったと思う…

例えば、“連ドラ” なのに “連続性” を無視することは、後半での海辺でのシーンにも感じることだ。

私なら、ここでこそ、賢秀(竜星涼)を登場させるべきだったと思う。

仕事が一段落した時に、いつものように突然に賢秀が現れて、「海、いいねえ。智、車出せ! 海りか!(行こう)」みたいに。

賢秀は “クズ” な場面が多いが、時々 “まとも” な時がある。

例えば、暢子の高校の料理部対決で応援する時や、良子(川口春奈)と石川(山田裕貴)の結婚の時など。妹の窮地では、意外と “まとも” に動くのだ。

だから、今回だって、賢秀が合流すれば良かったと思う。

それこそ、子ども時代は、賢秀と暢子と和彦は海辺で仲良くなったわけだし。賢秀は暢子は当然、和彦も智も知っている。

だから、今回も、沖縄と繋がっている “海” で遊ぶことで、ニーニーが年下の子たちをまとめる。そして、それが “成長” を間接的に描くことにもなる。

そう、それこそ、こういうのを “回収” というのだ(困)

この程度の “プチ回収” すら、やらない、やれないのが今作ってことだ。

なぜ今になって和彦が愛に仕事へのアドバイスをしたのか?

さて、今回で最も良くわからなかったこと。

それは、なぜ、今になって、和彦が愛に仕事へのアドバイスをしたのか? ってこと。

そもそも、和彦と愛は恋人同士だ。
二人で会う約束もする間柄(当然だが)だ。
そして、同じビル内の新聞社の文芸部で働く職場仲間だ。

だとしたら、いくらでもアドバイスをする機会はあったはずなのだ。

社外の沖縄料理居酒屋「あまゆ」で待ち合わせする関係なのに?

それこそ、退社時刻を合わせて、どこかでアドバイスしても良さそうだが。

まさか、暢子のことが気になっていて、愛のことは眼中になかった?

このような人間関係の描写が雑だから、辻褄が合わないのだ。

それこそ、「あまゆ」で和彦が愛にアドバイスをしている状況が膨らんで、暢子と智が加わるだけでも、違和感は払拭できるのに…

あとがき

昨日、下記のネットニュースを見つけました。

応援はしたいけど…『ちむどんどん』現場で生じる不協和音 | FRIDAYデジタル

未だに、NHK主導の必死な「アゲ記事」が氾濫しまくっていますが。読者を掴むという意味で、このような記事も出始めましたね。

やはり、面白くないものを、面白いと書くのは難しいですよ(笑)

ってわけで、今後は「アゲ記事」を読む時は、ライターさんの必死さを感じると面白いかも知れません…


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宴会/映像ディレクター(フリーランス)
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君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
クジャクのダンス、誰が見た?
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
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刑事7人
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~そ)
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[さ]
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
最後から二番目の恋
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
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[た]
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
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[は]
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
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[や]
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか

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