NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』
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第25回〔全120回〕/第5週『フーチャンプルーの涙』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
暢子(黒島結菜)は、兄・賢秀(竜星涼)のおかげで無事に卒業後に上京できることになった。別れの春、妹の歌子(上白石萌歌)は転勤が決まった音楽教師・下地(片桐はいり)から、心に残るレッスンを受けることに。1972年5月15日、沖縄が本土復帰を果たしたその日に、暢子は故郷を離れて単身東京へ去ることに。母・優子(仲間由紀恵)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子に見送られ、夢に向かって出発する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん)
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
注意書き
最初に断っておきます。今回を見て「涙腺崩壊!」、「旅立ちに納得!」、「歌子の歌に感動!」、「懐かしい場面に泣いた!」に該当する人は、絶対に読まないでください。
今日一日、間違いなく “いや~な思い” をします。そうでない方は、自己責任で…
では、書いちゃいますよ。
すべてが "あざとい演出" にまみれた15分間だった…
とにかく、序盤の歌子(上白石萌歌)の歌の字幕に始まって、主題歌の使い方、通常と違う構成、その他諸々、すべてが “あざとい演出” にまみれた15分間だった。
敢えて、“あざとい演出” と書いたのには理由がある。それは、脚本自体、ストーリーの筋書き時代は、そんなに “あざとくない” からだ。
いいや、むしろ、脚本は次週から「新章」になる直前回として、何とかして締めくくらなければいけないし、大団円で終わらないと格好がつかないから、“ベタ” と酷評するほどでなく、至って “普通” だと思う。
なぜ、演出だけが "あざとく" 見えてしまうか?
では、なぜ、演出が “あざとい” のか? あざとく演出が見えてしまうか?「まだ、やるの?」とか「今さら、急に?」としか感じないのか?
答えは簡単だ。
今回で描かれた、主人公が故郷の沖縄を、本土返還の日に離れて、東京に料理人になるために旅立って行く… と言う “結果” に至った、主人公のキャラクター(他の人にはない際立った個性や持ち味)そのものの “薄さ” や “特徴のなさ” と…
キャラを特徴づけ印象付けるような描写が粗雑で足りなかったこと、この2点に尽きると言っても過言ではない。
簡単に言えば、これといった特徴のない主人公で、物語を紡いだところで、普通の筋書きしか書けないってこと。だから、演出があれこれやって表面を飾り付けても、内面、中身はごく普通にしかならないってこと。
『カムカム』の主人公3人には、良くも悪くも特徴があった
私は全く評価していないが、前作の『カムカムエヴリバディ』は、少なくとも今作より、主人公、それも3人に良くも悪くも特徴があった。
だから、「三部構成」をつくれたし、3人が繋がっていたから、頑張って好意的な脳内補完をすれば、何とか自分で物語を “再構築” することができて、腑に落ちたのだ。
主人公の埋没と、3人きょうだいにエピを盛り込み過ぎて…
しかし、今作は、まず主人公が “個性的” という物差しで考えると、あろうことか「四兄妹」の中で最も “埋没” してしまった。これが、1つ目の失敗。
そして、主人公以外の濃い目のキャラの三人に、更に想像以上のエピソードを盛り込んだ。
兄の賢秀(竜星涼)が良い(悪い… か?)例だが。1つのトラブルを描いて落ち着くと、すぐに次のトラブルを描く。これは大小あれど、良子(川口春奈)も歌子(上白石萌歌)も同じだ。
とにかく、プチ騒動とプチ恋バナを重ねるは、続けるわって感じ。これが、2つ目の失敗。
そのために、一見 “物語” のようにも見えるし、話が動いているようにも感じる。しかし、これは、筋書きが動いているだけで、ストーリーが動いているとは言わないのだ。
「筋書き(プロット)」と「物語(ストーリー)の違い
こんな七面倒臭い感想を、ここまで読み進めて下さっている読者さんだから、お礼とお返しに、ちょっとだけ脚本術について書いてみる。
諸説あると思うが、基本的に「筋書き(プロット)」と「物語(ストーリー)」は下記のような違いがある。
●筋書き(プロット)とは…
主人公の物理的な旅(登場人物を開始地点から最終地点まで移行させること)
●物語(ストーリー)とは…
主人公の感情的な旅(登場人物を最初の状態から最後の状態まで移行させること)
要するに、筋書き(プロット)が動いても、物語(ストーリー)が動かなければ、本当の意味で主人公が観客の心を動かすことは出来ないってこと。
だって、筋書きが動いても、主人公の感情は動いていないのだから、観客の感情も動かないのは当然のことだから。
物語(ストーリー)にもなっていないものは"ドラマ"ではない
こうやって考えると分かると思う。
結局、今日時点で、主人公が筋書き(プロット)として、「貧しい家に生まれた → 料理好きの父が亡くなった → 料理大会で料理の腕が認められた → 東京でコックさんになるために沖縄をあとにした」と 主人公の立ち位置的な “地点” が動いても…
肝心な物語(=主人公の感情的な旅)が動いていないのだ。だって、「暢子は 暢子のままで上等」だから、暢子(稲垣来泉 → 黒島結菜)はちっとも変わっていないのだ(笑)
従って、人間そのものを描くことが “ドラマ” だから、物語(ストーリー)にもなっていないものは、“ドラマ” とは言えないということだ。
もっと「暢子は 暢子のままで上等」を活かせば良かった…
これ、もっと父の言葉である「暢子は 暢子のままで上等」を活かせば良かったと思う。
今作は、この言葉を「あなたは、あなたのままで良い」、「変わらなくて良い」と解釈して描いて来た。しかし、それは人間的な “根っこ” の部分、本性とか人間性とかいう深い部分。
そこは変えないで、ある時はしたたかに、ある時は意地を張って、「柔軟性をもって自分らしく生きていく」と、沖縄本土復帰の沖縄に重ねて描けば、暢子の “感情的な旅” や “人間的な成長” を描けたと思う。
今回を見て、暗雲が立ち込めて来たと言わざるを得ない…
前回の感想では、今後 “ちむどんどん” させてくれると期待する… と書いたが、かなり暗雲が立ち込めて来たと言わざるを得ないような。
だって、まだ子ども時代、幼少期なら「暢子は 暢子のままで上等」の解釈を修正して、誤魔化せたかもしれないが。もう、そこを足場にして、次の段階に進んでしまっている。それも、ほぼ主人公は成長しないまま。もしかすると、修正不可能かもしれない…
ナレーションで修正すれば、一縷の望みはある!
ただ、一縷の望みは残っている。それは、ナレーションで修正すること。
今作がお得意の歌子の歌で雰囲気をつくって誤魔化すように、ナレーションを台詞に被せて誤魔化すのだ。
例えば、今回の終盤で、暢子がバスの中から智(前田公輝)に呑気に「バイバ~イ!」と言った時に、「暢子は、自分の選んだ道が正しかったのか、本当は不安で不安でしょうがなかったのです…」と被せたら良かったのだ。
それをやらずに、冒険活劇が始まるような大袈裟な劇伴とナレーションで締めくくるから、“あざとい” し、“取って付けたよう” に見えるのだ。いっそ、新章で演出も心機一転した方が良いと思う。
あとがき
15分の朝ドラの感想を書くのに、約2時間もかかってしまいました。ホント、コスパが悪い感想です(笑)
それにしても、主人公の「18年間の人生」が感じられない「最初の5週間」だったように思います。「残り4/5」ですが、心配ですね。もう少し、沖縄という舞台、本土復帰という時代を、内容に反映しても良かったかなぁと。これなら、ほぼ『ひよっこ』のような(苦笑)
とにかく、週明けから、気持ちを切り替える予定です…
最後に。歌子が劇中で歌っていたのは「♪芭蕉布」です。字幕付きで放送したのは「土曜日版」と「2分でちむどんどん」用でしょうか? 先日紹介した番組で本物の「♪芭蕉布」が聴けますよ。
【おすすめ番組】島唄を通して沖縄を感じる番組!NHK総合「沖縄 島唄を見つめて~2022年春~」の見逃し配信と再放送情報
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第5話/6分拡大スペシャル『消えた部員から届いた謎の伝言!! 宅配ピザ救出作戦!?』の感想。
麻琴(内田有紀)が学業でも部活動でも打倒・京明高校を掲げる中、インターハイ予選で1勝したあかり(山田杏奈)が京明高校の紗耶(山本千尋)と対戦することに。桐沢(木村拓哉)はあかりの戦いを見守る。その後、麻琴からコーチと講師の解雇を告げられた桐沢は、葵(満島ひかり)や部員達の引き止めもむなしく学校を後にする。一方、部員の江戸川(櫻井海音)が帰宅せず…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:福田靖(過去作/ガリレオ、DOCTORS~最強の名医・全シリーズ、龍馬伝、まんぷく)
演出:河合勇人(過去作/お兄ちゃんガチャ、黒崎くんの言いなりに…、Netflix「全裸監督」) 第1,2,5話
星野和成(過去作/ハゲタカ、SUITS/スーツ2、イチケイのカラス) 第3,4話
音楽:林ゆうき(過去作/DOCTORS~最強の名医、緊急取調室シリーズ、あさが来た)
主題歌:B'z「COMEBACK -愛しき破片-」
今までの"良き関係"があったからこその、納得の筋書き!
ということは、「3月3日」が結婚記念日の私たちは「桃夫婦」か…(笑)
前回で、伊庭(髙橋海人)が部活を引退したから、どんな展開になると思っていたが。
なるほど。。。 教師ドラマとしてはベタではあるが、第4話までで紆余曲折を描いて、やっと築いた “コーチと部員” と “非常勤講師と生徒” の良き関係があったからこその筋書きだ。
言葉数の少ない桐沢(木村拓哉)と、まるでバディのようなおしゃべりでお節介な折原葵(満島ひかり)が、いい感じだ。
正に、「将を射んと欲すればまず馬を射よ」な展開!
特に、折原先生を利用して、桐沢の心情まで補強して描いていること。いや、その背景にある部員たちの本音までしっかりと盛り込んでいる。
そして、《桐原復活》の目的達成のために、折原一人では立ち向かえない大場麻琴校長(内田有紀)を巧みに攻略していく。
正に、「将を射んと欲すればまず馬を射よ」(=大将を倒すには、大将が乗っている馬を倒せ!)だ。ボクシングと戦術を上手く掛け合わせた仕掛けになっているわけだ。
結果的に尺合わせ的な"繋ぎ"が "今作らしさ"を盛り上げた!
途中のドタバタや、終盤の元妻に似た女性が必要かどうかは疑問は残るが…
ただ、全体的には、「折原が桐沢のために外堀を埋めて成功する」だけでは、6分拡大分はおろか、尺が足りないから、あれこれで繋いだのだろう。
でも、結果的にその “繋ぎ” が “今作らしさ” を盛り上げた格好に仕上がったから、結果オーライだし、むしろ満足度は高かった
前回の「ダンッ ダタンッ!」が段田男さんへのオマージュに続き…
また、前回の感想で、劇中の教師たちが「ダンッ ダダンッ!」を連呼して楽しんでいたのは、1986年に角刈りの男らしい風貌でデビューし、『玄界灘』が大ヒットした人気演歌歌手「段田男(だんだ だん)」さんへのオマージュだろう… と書いた。
今回は新入部員「西条」へ西城秀樹さんへのオマージュが!
若い人たちは知らないと思うが、今回も似たような演出があった。それは、終盤で桐沢と大阪からの転校生・西条桃介(村上虹郎)の初対面のシーンだ。
「西条」という苗字に対して部員たちがからかい始めた際に、部員の友部(佐久本宝)がオフ(画面に映っていない)で「『ええよ』じゃなくて『いいですよ』でしょ」とツッコんだ時だ。
桐沢が胸のあたりで「YMCA」を手でつくる。そして、折原が「感激…?」と桐原にニコッとしながら言うシーンだ。
これ、昭和から平成の永遠のアイドル歌手であった西城秀樹さんの1979年(昭和54年)の大ヒット曲『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』の中の振り付けへのオマージュだ。
だから、折原の台詞に、その西城秀樹さんが1973年から12年間CMキャラクターを務めたハウス食品の「バーモントカレー」のテレビCMのキメ台詞「ヒデキ、感激!!」を引用したと思う。
また、更に深読みすれば。昭和の男性アイドル「新御三家(郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎)」の実質的な後継がジャニーズの三人組「たのきんトリオ」だと言われているから、木村拓哉さんや髙橋海人さんらジャニーズが出演するドラマで引用するのは興味深い。
あとがき
第5話なので、恐らく全話の折り返しです。その意味でも、「離脱からの復活」と「一難去ってまた一難」が重なって、公判が楽しみな連ドラになったと思います。今後、髙橋海人さんが出演されるのかも気になります。
世間では「キムタクドラマのわりに…」と視聴率ばかりが話題になっている今作。でも、色眼鏡を外して、普通に見れば、ベタですが、心情描写も丁寧ですし、山あり谷ありの構成も考えられており、ちゃんと次回が見たくなる連ドラになっていると思います。
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第24回〔全120回〕/第5週『フーチャンプルーの涙』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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暢子(黒島結菜)がフーチャンプルーを作った、ある夜。暢子の卒業後の東京行きを巡り、母・優子(仲間由紀恵)が始めた議論は、思いもよらぬ展開を見せていく。姉の良子(川口春奈)も実は暢子の上京のためにお金を作って来ていて、言い出す機会を探っていた。だが議論の最中に、家を出て行った兄の賢秀(竜星涼)から、手紙が届く。それはその後の家族の運命を大きく変えていく内容だった…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん)
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
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※敬称略
具志堅用高さんと、フーチャンプルーの「フー」に注目!
今朝の15分間を見終えて、感じたこと… 3つ。
●沖縄を舞台にした朝ドラ『ちゅらさん』に続いて今作でも、具志堅用高さんが見られて嬉しい!
●具志堅用高さんが出演する放送回で、ボクシングネタは悪くない!
●フーチャンプルーの「フー」は「麩」だけど、うちの近所の沖縄料理店では「フーイリチー」と言う!
感想、以上!
何もかもが稚拙で、在り得ない展開ばかりのような…
まあ、そうもいかないから、もう少し書いてみる。
とにかく、何もかもが「稚拙」の一言しか思い浮かばない。昭和の頃を描く『サザエさん』のようなアニメなどの作品で、家族が商店街のくじ引きで「旅行券一式」が当選して家族旅行をするよりも、在り得ない展開だ。
いや、こんなことなら、ヤング大会の料理対決の優勝賞品を「東京行きの片道切符」にした方が、ベタで納得できたのでは?
やはり"四兄妹を主人公同等に同時並行に描く"のは無理…
今回を見て再認識したのは、「四兄妹を主人公のように、同時並行に描くスタイル」が、現実的に無理ではないか… ということ。
とにかく、脚本も演出も、必要以上に「四兄妹」に見せ場を用意して、ご満悦のように描き続けている。出演者のファンや、そこに違和感を覚えない視聴者は、それで良いだろう。
しかし、本当にそれで良いのだろうか? ここまで、主人公の暢子(黒島結菜)が他のキャラと比べて埋没して良いのだろうか? そうしか、思えないのだが。
「全部を省略する」意味では "二つの意味を持つ自虐ネタ"
そんな数々の違和感を、今回の賢秀(竜星涼)からの手紙に「前略」を「全略」と書いてあったことに繋げて書いてみる。
因みに。副音声では「あんぜんのぜん」と解説があったが。視覚障がいの方に説明すると、手紙の冒頭に書く「まえを、りゃくす」と書く「前略」が、兄の手紙では「あんぜんの、ぜん」に「しょうりゃくの、りゃく」になっていたのです…
そして、私は思ったのだ。「全部を省略する」と言う意味では、脚本家や演出家の “二つの意味を持つ自虐ネタ” ではないのかと…
【自虐ネタ1】もっと全体の無駄を省略すべきだった…
まず、一つ目の意味の自虐ネタの意味は、もっと全体の無駄を省略すべきってこと。ストーリー、展開、脇役、演出などなど、無駄で不必要な部分を無くせば良かったのだ。例えば、分かり易いのが賢秀と歌子(上白石萌歌)の二人…
賢秀は幾度もトラブルを起こしては、比嘉家をピンチに陥れるキャラとして機能しているが、正直やりすぎ。これも、父・賢三(大森南朋)亡きあとに、(母は役立たずだから)賢秀の教育係的な脇役をつくって、事ある毎に指導させれば良いだけのこと。
それで、だんだん賢秀がまともになって、まずは暢子に先立って、東京で一花咲かせるなら納得できたのでは?
歌子については、既に下地響子(片桐はいり)という教育係がいるのだ。演出的に面白くしようとか、演出家が上白石萌歌さんの歌に惚れ込んで脚本家に出番を増やすように願い出て、演出も歌を強調したいのは分かるが、これも正直やりすぎなのだ。
ある程度やったら、今回の終盤でのアドバイスをやれば、とっくに終わったことなのだ。
暢子に至っては、子ども時代に東京に行くチャンスがあった
こう書いてしまうと、暢子も同じなのはお分かりだろう。
暢子に至っては、子ども時代に東京に行くチャンスがあったのだ。だから、ヒロインが後ろ髪を引かれる思いで上京すれば済んだ話なのだ。それを、7年の時間経過を挟んでダラダラと引っ張っただけ。
このように、無駄で不必要な部分を無くせば、サクッと進んで良かったと思う…
観客は、ストーリーに感動するのではく、ドラマに感動する
こう書くと、「紆余曲折が無いのでは?」と疑問を持たれる読者さんもいると思う。ここからが、二つ目の自虐ネタの真相だ。
紆余曲折が無い、その通りだ。しかし、「紆余曲折」とは、ただ、結末に至るまでの「道筋」ではなく、登場人物の苦悩や葛藤の様子を描くことだ。
勘違いして欲しくないのは、ストーリーとは “筋書き” であり、ドラマを進めるための道具に過ぎない。そして、ドラマとは「相克(対立・矛盾するものが互いに相手に勝とうと争うこと)」を通して “人間の本質” を描くことだということ。
だから、視聴者や観客は、ストーリーに感動するのではく、ドラマに感動することを分かって欲しい。
描くべき部分を端折って、無駄な紆余曲折で引っ張った…
それを前提に話せば。今作は、主人公・暢子の人物設定、特に夢や未来に繋がる設定を、家族との関係、比嘉家の日常を含めて、もっと丁寧に描く必要があったのだ。
なぜ、暢子は「東京で、西洋料理人になりたいと思ったのか?」を、見ている人が納得できるように描かなければならなかったのだ。
しかし、今作はそこを、ほぼ “全略(全部、省略)” したのだ。それだけでなく、前述の通りに、無駄で不必要な “紆余曲折” で引っ張った。
最初から、暢子を料理部の部長にしておけば良かっただけ…
では、どうすれば良かったのか? そんなの簡単だ。
例えば、謎の「7年の時間経過」をやった時に、既に暢子が料理部の部長で、地元では有名な「料理の才能がある女子高生」に仕立てておけば良かったのだ。陸上部と張り合える足の速さなんて必要ないし、就職先で悩む必要も無かったのだ。
地元の企業や飲食店から引っ張りダコ。でも、暢子の心の中には「沖縄本土復帰」を控えている時期だからこその “野望” に似た “夢” があって…
それで大会優勝を機に、「レストランで働きたい!東京に行って 料理人になりたい。コックさんになりたい」と、心の内に秘めていた夢を熱く語れば良かっただけと思う。
プロで通用するような腕前では無くて… という設定もアリ!
もちろん、ベタな展開が良ければ、料理の才能はあるけれど、プロで通用するような腕前では無くて… という設定もアリだ。
そして、比嘉家の家計のために、飲食関係ではなくお堅い就職先に行くしかないと、暢子が夢と現実のはざまで葛藤するのも良い。
ただ、今作でそれをやると、また無駄なトラブルや紆余曲折で時間を引き延ばす可能性があるから、ここはスッキリと、暢子が “うちなんちゅ(沖縄の人)としての誇り” を胸に上京して活躍するほうが、良かったような気がする…
あとがき
フィクションですから、細かい部分までツッコミを入れるつもりはありませんが。
今一つ共感できなかったのは、良子が暢子のためにした高額な給料の前借り金を、「あのお金は 取っておく」と言ったことと、その借金を歌子が良子に「自分のために使えば?」と使用目的の変更を提案したこと。
当時の沖縄の公務員の給料前借りに金利が設定されていたか調べても分かりませんでしたが、借金はすぐに返す… のが普通では? どうも、今作の借金に関する描写が安易で適当なのが気になります…
サクッと時間経過させて、「東京編」に進んで欲しいです。ただ、結局は、「一方、沖縄では…」と、やるんでしょうけど。
でも、私は今後 “ちむどんどん” させてくれると期待しています。期待していないと、こんなに(好き勝手ではありますが)改善案や期待感は書きません…
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比嘉家は、まるで"ドラマに出て来るような"いい家族…
私は、ひねくれ者だから次のように考えてしまう。比嘉家は、まるで “ドラマに出て来るような” いい家族に見える… と。
母・優子(仲間由紀恵)は共同売店で働き、夜は服の繕い作業をやって、畑仕事までやっている。良子(川口春奈)は家にお金を入れているし、今回は妹のために300ドルの借金をした。病弱な妹・歌子(上白石萌歌)は高校を辞めて働くと言いだした。
これを “いい家族” と呼ばずして何と例えるか!
暢子はなぜ《東京に行けるはず…》と思いこんでいるのか?
そうなると気になるのが、暢子(黒島結菜)だ。そもそも、なぜ、暢子はヤング大会で優勝しただけで、優勝スピーチで宣言しただけで、《東京に行けるはず…》 と思いこんだのかが分からない。
その上で、兄・賢秀(竜星涼)が家を出ていき、自分は地元での就職が決まったから、ふてくされて機嫌が悪いようにしか見えないのだが。
母も姉も自分のできることをやって来たし、やっているのに
これだけでも良く分からないのに。今度は、次のようなことを言ってのけた。
暢子「小学生の頃から 家族のごはん作ってきたうちの身にもなって!」
年少の歌子は別にして、母も姉も自分のできることをやって来たし、やっている。なのに、自分は「ずっと料理をして来た」と…
ここで主張できるのは、暢子が家畜の世話や畑仕事、日々の食料の調達(山菜採りとか)なんかを、ちゃんとやって来たことが描かれた上でないと、全く説得力も無いし、同情も出来ないのだが…
暢子の料理の味が、どれくらいのレベルなのかが分からない
更に言うなら。暢子の料理の品質についても言いたい。今回でも、良子が暢子の作った、サブタイトルになっている「フーチャンプルー」について次のように評価していた。
良子「暢ネーネーの おいしいからねぇ」
そう、こういうことなのだ。要するに、暢子の料理の味は、家族や素人や高校生にとっては “美味しいレベル” の可能性があるのだ。
暢子の「料理の才能」や「味のセンス」すら描けていない!
だって、話を蒸し返せば、料理のライバルであった南山原高校の料理部部長・屋良ひとみ(池間夏海)の料理は、「親のつてを使った高級食材のおかげで美味しいだけ」と言ったのは、早苗(高田夏帆)なのだ。
だから、ひとみの料理に暢子が勝利したのは、味ではなく、食材のチョイスが成功しただけの可能性があるってことなのだ。
従って、今回の「暢ネーネーの おいしいからねぇ」も、比嘉家の家計の事情を考えずに、材料はふんだんに使っている可能性が高い。
今回の序盤でも “薄味” のくだりがあった。私は貧しいから塩をケチったのかと思いきや、料理に集中していなかったからだった。
要するに、主人公がこれから立身出世していく原動力の一つである「料理の才能」や「味のセンス」などの根本的なことですら、まともに描けていないのだ。
暢子が「暢子は暢子のままで上等」を信じ込んでいる方が…
さて、今回の暢子に話を戻す。
なぜ、暢子は 《東京に行けるはず…》 と思いこんだのか?
比嘉家のルール下では、賢秀に対しての過剰なほどの “お目こぼし” が許されていることから、暢子も好き勝手をやっても、家族に迷惑をかけても、“お目こぼし” を貰えると思っている可能性がある。
まあ、ドラマに出て来るような “いい家族” だから、それもアリだが。
でも、だったら、逆に、暢子は高校3年生まで亡き父・賢三(大森南朋)の教えである「暢子は 暢子のままで上等」を捻じ曲げて信じ込んでいる方が、面白かったかも?
そうすれば、母や姉妹が「そういう意味じゃないから!」と、暢子にツッコめば良いのだから…
せめて優子や良子や歌子を共感や応援が出来るように描いて
というわけで。こんな状況で、次のように良子に言われても…
良子「最高の妹なんです」
本来は、同情したり、気の毒に思ったり、応援したくなったりする場面なのだろうが、ハッキリ言って “そういう気にならない” のだ。
いや、賢秀は置いておいて、暢子に対する “特別待遇” は、いくらドラマでも、おかし過ぎないだろうか。
決して不愉快ではないが、ちょっとだけ不気味な感じがしてしまった。流石に、こんな家があるの? って。
せめて、せめて、暢子は別にしても、母や良子や歌子には共感や応援が出来るように描いて欲しい…
暢子を、家族を心配し気遣うような"いい人"に描いて欲しい
それと、できることなら、暢子が自分のことしか眼中にない人ではなく、他の家族と同じレベルで良いから、母や姉や妹を心配したり、気遣ったり、気遣いに気付いたりするような、“いい家族” に相応しい “いい人” に描いて欲しい。
現状では、なんだかんだへこんだ様子を見せてはいるが、東京行きの卒業旅行を足掛かりにして、そのまま東京で就職しちゃう気満々にしか見えないから。
あとがき(その1)
どうして、主人公をこんなに自己チューな人に仕立ててしまったのでしょう? こんな主人公だと、彼女を応援する家族へも不信感が募ってしまいます。
まだ、不愉快とかムカつく… のレベルではありません。ただ、ここまで意味不明で意味のない “ヒロインアゲ” が目に余ると、流石に「このままで大丈夫?」と疑問符が浮かんでしまいます。
あとがき(その2)
それと、他にちょっと気になったことを。今作って「お金は借金して働いて返す」と描いていますが。まあ、確かに間違ってはいないのですが。
それ以前の大前提として、“やるだけのことは、やってみた結果…” というのが、あるのでは?
やはり、暢子が幼少期から、四兄妹の中で “一番の働き者” みたいな刷り込みを視聴者にやっておくべきだったと思います。もう、遅いですが…
やはり、一日も早く「東京編」に進んでしまった方が、粗が出ないような気がします…
あとがき(その2)
沖縄に関する特別番組の情報です。良い内容でしたので、下記の投稿でご紹介しています。
【おすすめ番組】島唄を通して沖縄を感じる番組!NHK総合「沖縄 島唄を見つめて~2022年春~」の見逃し配信と再放送情報
2022年5月11日 13:44 追記
『「♪椰子の実」は「沖縄民謡」ではありません。』との投稿をしました。
5/11のWeb拍手へ(2):「ちむどんどん(第23回・2022/5/11)感想)」と劇中歌「♪椰子の実」について
また、9日に放送された第21回で、下地先生が倒れた時に、手と額にベッタリとついた血… と見せかけてケチャップだったの見て「なんねぇこれ~!」と絶叫するシーンが不可解であることも言及しました。
5/10のWeb拍手へ:ある読者さんからの「ちむどんどん(第22回・2022/5/10)感想」への返信と、その読者さんへのお願いについて
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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MBS制作&TBS系・ドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ』
公式リンク:Website、Twitter、Instagram
第5話の感想。
なお、原作の漫画・をのひなお『明日、私は誰かのカノジョ』は、既刊10巻(2022年4月19日現在)を既読。
レンタル彼女の仕事をしていることを光晴(福山翔大)に知られた彩(宇垣美里)。慣れない化粧をしてきた翼(ゆうたろう)と会った彩は、翼にメークの手ほどきをしながら初めて整形した時の自分と重ねる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・をのひなお『明日、私は誰かのカノジョ』
脚本:三浦希紗(過去作/死役所、あのコの夢を見たんです。、彼女はキレイだった) 第1,3話
川原杏奈(過去作/映画「向こうの家」、ドラマL「それでも愛を誓いますか?」) 第2話
イ・ナウォン(過去作/ソーシャルドラマYouTube「惑星サザーランドへようこそ」) 第4,5話
演出:酒井麻衣(過去作/死役所、38歳バツイチ独身女がマッチングを~、美しい彼) 第1,2,3,4,5話
近藤幸子(過去作/泣くな研修医※助監督)
菅原正登(過去作/マジで航海してます。(1)※演出助手)
音楽:フジモトヨシタカ(過去作/こえ恋、美しい彼)
オープニング主題歌:Amber's「Desire -欲情本能-」
エンディング主題歌:DUSTCELL「足りない」
制作プロダクション:MMJ(過去作/家政夫のミタゾノ、言霊荘、オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ)
※原作は、既刊10巻(2022年4月19日現在)を既読ですが “ネタバレ” はありません。
価値観の相違、渦巻く欲望、ピュアな真理が複雑に入り組む
「整形は努力じゃない」
原作でベスト5に入るほど、好きなエピソードだ。だから、あまり感想を綴るとネタバレしそうだから、これ以上は書かない。
とにかく、様々な人間の価値観の相違、渦巻く欲望、ピュアな真理が、複雑に入り組んで描かれる人間模様。いよいよ、核心に迫って来た感じだ。
あとがき
レンタル彼女の店をクビになった彩(宇垣美里)がどうなるのか? そして、次回から萌(箭内夢菜)と優愛(齊藤なぎさ)も参戦。面白くなるはず…
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ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
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ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
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未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
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モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
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ようこそ、わが家へ
4号警備
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ライオンの隠れ家
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ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
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ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
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リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
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リピート ~運命を変える10か月~
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竜の道 二つの顔の復讐者
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