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魔法のリノベ

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『魔法のリノベ』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagramLINEYouTube

第1話/初回15分拡大『凸凹バディが誕生! 築60年の家をリノベしたい夫婦の本音』の感想。
なお、原作の漫画・星崎真紀「魔法のリノベ」は、未読。



2度の離婚歴があるシングルファーザーの玄之介(間宮祥太朗)は押しの弱い営業職。設計士の弟・竜之介(吉野北人)らと共に、父・蔵之介(遠藤憲一)の小さな工務店で働いている。ある日、大手リフォーム会社の敏腕営業部員だった小梅(波瑠)が訳あって転職してきた。小梅と玄之介はリノベーションの見積もり依頼を受け、万智(中山美穂)と和則(寺脇康文)夫婦の古い一軒家を訪ねる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:漫画・星崎真紀「魔法のリノベ」
脚本:上田誠(過去作/雨天中止ナイン、浦安鉄筋家族)
演出:瑠東東一郎(過去作/おっさんずラブ、浦安鉄筋家族、極主夫道、古見さんはコミュ症です。) 1
   本田隆一(過去作/探偵が早すぎる、極主夫道)
音楽:瀬川英史(過去作/勇者ヨシヒコ、左江内氏、今日から俺は、エール、極主夫道、古見さんはコミュ症です。)
主題歌:ヨルシカ



訳ありの過去を持つ男女がバディで、お客も自分もリノベ…

今日は、じっくり書いている時間がないので「簡単感想」で…
でも、ゆっくりしていってね!!!(笑)

「依頼人が抱える家や家族の問題を住宅リノベーションの“魔法”でスカッと解決するお仕事ドラマ」との売り文句だが…

訳ありの過去を持つ男女がバディになって、お客も自分もリノベーション… ってドラマのようだ。

脚本も演出も本筋に無関係な描写が予想以上に多かった(驚)

かつて「火曜9時」の関テレ制作ドラマが「月10時」に移動してから、<私とは>完全に相性が合わない。だから、今作も大きな期待をせずに様子見したわけだが。

拡大分を含めて “設定説明” が多いのは、第1話だからしょうがない。

しかし、それよりも驚いたのは、脚本も演出も本筋に無関係な描写が予想以上に多かったこと。

その上、無関係な部分の癖が強く、好みが分かれるところだろう(私が苦手な作風だった…)

「お仕事ドラマ」+「人情ドラマ」+「リノベ情報提供」と盛りだくさん

ただ、自分の好みを差し引けば、必死に全編にわたって “コミカルさ” を散りばめているおかげもあって…

「お仕事ドラマ」に「人情ドラマ」の風味が加わって、更に「リノベ情報提供」も… 盛りだくさんな内容になっていたのは悪くない。
やはり、特色を出すのは良いことだから…

それに、この “クセの強さ” は、私が好きだった「火曜9時」時代も彷彿させて、関テレ制作らしく仕上がってるとも思う…

"リノベ"と関係ない描写をもっと減らした方が良いような…

ただただ、やはり、全体の印象は “リノベ” とあまり関連のない描写が多いため、何を描きたいのか? 何を伝えたいのか? が見えて来なかった。

雰囲気重視で進むのも悪くないし、第1話で説明過多になるのも理解するが、やはり、もう少しネタを絞り込んで欲しかった。

だって、リノベ情報にしたって、人情噺の部分だって、至って普通なのだから、もっと絞り込むことで “クセ” が “味” になるようにしないと…
まあ、この辺は第2話以降に期待か?

あとがき

比べてはいけないのはわかっていますが。

不動産業界を描いたドラマとしては、前期放送されたNHKの『正直不動産』の方が、ストーリーの “ファンタジー要素” と “リアルな現実” のメリハリ感や、コミカルな描写の振り切った描写など、ひと際際立って面白かったです。

放送の順番が違っていたら、印象が違っていたかもしれませんね。
次回の感想の投稿が無ければ、鑑賞は継続し、感想は離脱したということで…(謝)

 

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拍手[17回]

競争の番人

フジテレビ系・月9『競争の番人』
公式リンクWebsitetwitterInstagram

第2話『執念のリベンジなるか!』の感想。



小勝負(坂口健太郎)と白熊(杏)は、雲海(山本耕史)のホテルによる‘納入業者いじめ’を確信するが、雲海はむしろ生花店が結託して不正行為を行い、ホテル側こそ被害者だと公言し、先手を打ってくる。公取委ではこの生花店の不正に関する調査を行うことになり、白熊はいじめ被害者側を調べることに納得がいかない。その調査の最中、白熊に思わぬ災難が降り掛かる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:小説・新川帆立「競争の番人」
脚本:丑尾健太郎(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 第1,2
   神田優(過去作/アライブがん専門医のカルテ、ラジエーションハウス2)(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 第1,2
   穴吹一朗(過去作/信濃のコロンボ1~5、Dr.DMAT、親バカ青春日記)(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 第1,2
   蓼内健太(過去作/アンサングシンデレラ_スピンオスドラマ)
演出:相沢秀幸(過去作/アンサング・シンデレラ、トレース~科捜研の男、ミステリと言う勿れ 第1,2
   森脇智延(過去作/SUITS/スーツ1,2、黄昏流星群、イチケイのカラス)
音楽:やまだ豊やまだ豊(過去作(単独作品のみ)/ボーダーライン、わたしを離さないで、プロミス・シンデレラ)
主題歌:idom「GLOW」



良い部分と良くない部分がハッキリしてきた

今日は、じっくり書いている時間がないので「簡単感想」で…
でも、ゆっくりしていってね!!!(笑)

第1話に比べて「30分拡大」がなくなったために、ようやく今作の描きたいことが見えて来た『競争の番人』の第2話。

従って、良い部分と良くない部分がハッキリしてきたと思う。

【長所】「謎解きドラマ」として見れば、そんなに悪くない

まず、良い部分から…

まあ、これを良い部分と評価するのは悩んだが。どうやら、スタッフは昨今流行している「謎解きドラマ」の色を強めたいようだ。

そのための「複数話構成」だと思えば引っ張るのも納得できる。

また、ぎりぎり “後出し” が “小出し” にも見えて来るし。まあ、とにかくギリギリではあるが…

【短所1】第1話の “振り返り” がなかった

続いて、良くない部分…

基本的に難しい案件の上、新ドラマが始まる時期だけに、ここは第1話の “振り返り” の解説が欲しかった。

1~2分間でも良いから入れるのが、視聴者サービスだと思う。

【短所2】第2話で “完結” しなかった

この手の案件は1話で一気に描くのが最良だと思う。

でも、諸事情で無理なら、せめて「全○回」とか『コナン』みたいに「事件編・疑惑編・解決編」のサブタイトルにするだけで、だいぶ “引っ張っている” の印象は払拭できると思うが…

【短所3】「W主人公のドラマ」のような展開・描写でない

「“凸凹公取委バディ” が活躍するドラマ」との売りだが、正しく言うなら「異なるタイプの2人の主人公に、それぞれ見せ場をつくったドラマ」になっている。

ボチボチ、白熊(杏)を “公取委知らずキャラ” から脱皮させて、“凸凹公取委バディ” として活躍させた方が良いと思う。

結局、良い部分の方が圧倒的に少ないのが、今の今作の大問題

こうして長所と短所を並べてみると、長所の方が圧倒的に少ないのが、現状の今作の大問題に思える。

また、今期の連ドラでは、前期のような “謎解きドラマブーム” は弱風になっている。そんな今、「謎解きドラマ」に寄せるのはどうかと…

原作(未読)があるから無図解かも知れないが…
もっと、「お仕事ドラマ」に振った方が「“凸凹公取委バディ” が活躍するドラマ」との相性も良いと思う。

あとがき

「“凸凹公取委バディ” が活躍するドラマ」として作り込むなら、もう少し小勝負(坂口健太郎)と白熊(杏)のキャラクターの描き分けを徹底して欲しいですね。

二人が違うのはわかりますが、バディを組んだ結果で見える “化学反応” を魅力的にするためにも…

しかし第1話より、少し期待が高まりました。


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拍手[6回]

不連続テレビ小説「ちむわじわじー」

NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram
第71回〔全120回〕第15週『ウークイの夜』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


1978年8月。沖縄のお盆、ご先祖様をあの世へお見送りする最も重要な日「ウークイ」に、比嘉家の四きょうだい、賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、暢子(黒島結菜)、歌子(上白石萌歌)が久しぶりにやんばるの実家に顔をそろえた。母・優子(仲間由紀恵)に起こった再婚話が気になったからだ。一方、新聞社の和彦(宮沢氷魚)のもとに、沖縄での大きな仕事のチャンスが舞い込んでくる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10,14,15
   松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12
   中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8,13
   大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9
   田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
   高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
   帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
     藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略



「1978年(昭和53年)」は音楽好きには忘れられない年です

ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!

今回(も)感想を書くのが疲れそうだから、最初に気分をアゲさせていただきたい!

劇中は、1978年(昭和53年)8月18日だそうだ。

まず、1978年8月といえば、テレビ好きならご存知の日テレ夏の特番『24時間テレビ 愛は地球を救う」の第1回放送が、1978年8月26日だ。

しかし、この年は音楽好きには忘れられない(私だけか?)出来事が幾つもある。

1つは、私と実家がすぐ近くの “スーちゃん” こと田中好子さんが在籍していた “キャンディーズ” が4月4日に東京・後楽園でサヨナラコンサートの最終日公演を行った。

また、個人的には、4月2日にハードロックバンド「キッス」の日本武道館公演、4月30日に「チープトリック」の日本武道館公演を見に行った。

特に、チープトリックの公演は、のちに『チープ・トリック at 武道館』という世界的に有名なライブ盤となって発売されている。


背後に聞こえる歓声には自分の声が入っているのは間違いない… と信じ切っている私です。

賢秀を乗り物酔いにしたままバス停に来させるなら…

さて、自己満足は以上(笑)

アバンタイトルから良くわからない

賢秀(竜星涼)が空港からず~っと “乗り物酔い” だと言っていた。

私は沖縄に行ったことがないし、劇中の “やんばる地区” は厳密な場所指定が無いからどこらへんなのかわからないが。

例えば、那覇空港から、山原地区の代表的な場所として「国頭村役場」の経路をGoogleマップで検索したら、現在の情報で「約2時間30分」と出た。

いくらなんでも、2時間以上も、あんなにぐでんぐでんになる位に乗り物酔いが続くだろうか?

いやいや、バスの本数にもよるが、それこそ、少しは兄を休ませるくらいの妹としての優しさを描いても良かったのでは?

それこそ、ナレーションで「暢子は空港で賢秀に休んで行くように勧めたのですが、『早く着きたいさー』と言って聞かなかったようです…」と被せるだけでも印象は違ったと思う…

今作のメイン演出家に演技指導を期待しても無駄だが…

さ~て、あくまでも “粗探し” や “重隅突き” でもなく、 “ドラマ” や “連ドラ” としての本質をダメにしている部分を掘り下げてみようと思う。

主題歌明け、暢子(黒島結菜)が良子(川口春奈)と歌子(上白石萌歌)に結婚と仕事について問われた時に、次のように答えた。

暢子「結婚も 仕事も 両方というわけにはいかないから…」

別に、どう答えたってどうでも良いのだ。

しかし、気になったのが、この台詞を言い終えた瞬間の黒島結菜さんの表情だ。 私には「略奪愛が成功しました。しめしめ…」的な “魔性の女の微笑み” に見えたのだ。

演出家が黒島さんにどんな演技指導をした結果なのかはわからないが、ここは万人が「今は修行中だから恋愛をしている場合じゃない。キリッ!」って見えた方が得策では?

まあ、今作のメイン演出家に演技指導を期待しても無駄なのは、まるっとスリっとゴリっとエブリシングお見通しだが(困)

なぜ、先週で和彦が迷走しているように描かなかったのか?

上記のことなんて、すり傷程度だ。絆創膏でも貼っておけば明日には治る。
しかし、これから書くことは、ちょっとやそっとじゃ治らない深い傷だ。

まず、最初の大ケガは、「漁夫の利」のつもりが「二兎追うものは一兎も得ず」となった、世間では “クズ彦” と呼ばれることとなった和彦(宮沢氷魚)が上司の田良島(山中崇)に言われた台詞だ。

田良島「婚約者と幼なじみのはざまで さんざん 迷走したあげく」

おいおい!

田良島の目には、第12週『古酒(くーす)交差点』、第13週『黒砂糖のキッス』、第14週『渚の、魚てんぷら』と3週分も割いて描き続けて来た「愛の仕事と結婚の物語」が、“婚約者と幼なじみのはざまで さんざん 迷走した” ように見えており評価したのなら、視聴者にもそう見えるように描くべきだったと思う。

二股をかけて、女たらしのように描くのではなく、十数年ぶりに再会した “あのおてんばな女の子” が今の婚約者より “魅力的な大人の女性” に見えるように、頑張って見せるだけで良かったのだ。

まあ、第11週までのボサボサ髪をコック帽から出して調理したり、大声で沖縄弁を話したり、自分勝手好き勝手にやっているだけの暢子しか描いて来なかったから至難の業だと思うが。

だったら、やはり、ナレーションを利用して “婚約者と幼なじみのはざまで さんざん 迷走した” ように見せるしかなかったと思う。

マイナスイメージなるようなカットしか活用しない演出だから、どうしようもないが…

それでも、先週と今週の演出はメイン監督なのだから、角力大会での和彦の言動をもっと正しく精査して演技をつければ、少しは和彦が “初めての感情で、どうしたら良いかわからない…” ような印象操作はできたと思う。

素人が思い付くことをプロがやらないのを “手抜き” というのだが(苦笑)

おっと、少しだけ演出家を擁護しておくと。先週の角力大会を撮影した千葉県南房総市「岩井海岸」でのロケの時は、その部分の脚本しかできていなかった可能性があるってこと。

屋外ロケの分だけ先に書いて渡されて、今週の分の内容は知らなかった可能性があるのだ。

とはいえ、メイン監督が全体の流れを知っていないのも、逆に解せないが…

同居してるのに「お母ちゃんは どこに?」は無責任すぎる?

終盤、村唯一の商店である「共同売店」へ母・優子(仲間由紀恵)との関係を聞きに善一(山路和弘)に会いに行って、母がいないことに気づいた良子が次のように言っていた。

良子「お母ちゃんは どこに?」

おいおい!×2

良子と歌子は優子と同居しているのに?
優子は孫も面倒もみているのに??

これ、今回の描写だけを見ても、和彦が洞窟にやって来た日が “優子の初勤務日” には見えない。

むしろ、一緒に作業をしている男性とのやり取りの演出からは、以前からやっていたように見せようとする意図さえ感じた。

そして、洞窟シーンの前段の共同売店の描写でも、新垣カメ(きゃんひとみ)と安室トメ(あめくみちこ)らの演技から、やんばる地区の人たちはみんな知っている感じになっていた。

で、知らぬは比嘉家の人たちだけ… みたいなオチで。

結局、脚本の思い付きで、「折角、沖縄ロケをやるなら…」的な下心出して、ドッキリ番組みたいなことをやるから、繋がらなくなるのだ。

ドラマの中で騒動をつくって登場人物たちが"ドッキリ"や"ビックリ"をやってるだけ

以前に投稿した『安倍元首相の銃撃事件報道の無意味な演出 ※銃撃映像の"ながら見"や"繰り返し視聴"にはご注意を!』に次のように書いたのを、読んで下さった読者さまは気づいたと思う…

そして、拡大解釈するならば、テレビの中の “ドッキリ” や “ビックリ” を見せることが、テレビだと勘違いしていることは、テレビドラマにも浸食してきています。

視聴者を感動や感心させるのでなく、ドラマの中で騒動をつくって登場人物たちが “ドッキリ” や “ビックリ” をやってるだけの作品がなんと多いことか?

そう。正に今回の「お母ちゃんは どこに?」が、つくり手の “勘違い” なのだ。まさか、こんなに素敵な作例が出て来るとは思わなかったが…

暢子の"日常"に、もっと「遺影」を盛り込んでも良いと思う

さて、今回の感想はもう少し書いてみようと思う。
これは、今作が “ドラマ” としても “連ドラ” としても、本質的に致命的な部分だから、≪残りが約3/5≫になったので、おさらいを兼ねて考えておきたい。

まず、なぜ、今作には “季節感” や “年中行事” に関する描写が少ないのか? だ。

これは、今までも幾度か異議を唱えていることだが。
今回の “帰省” について掘り下げてみよう。

暢子と賢秀の行動原理(行動の根源的な動機)は “突然わいてきた母の再婚話が気がかりだから” である。

ナレーションが補足していた “沖縄のお盆、ご先祖様をあの世へお見送りする最も重要な日「ウークイ」だから” ではない。

単に、偶然で「気がかりになった時節=ウークイの時節」というだけ。

それこそ、沖縄の比嘉家のシーンがあっても、亡き父・賢三(大森南朋)の遺影や墓、墓参りもほどんど描かれない。

まあ、今となっては、急に賢三の遺影や墓参りを描かれたら、違和感しかないが(苦笑)

それなのに、今回は明確に「1978年(昭和53年)8月18日」と指定をして来た。

比嘉家にいる登場人物にとっては「遺影・墓・墓参り」そのものが “日常” だから “敢えて描かない” 選択肢はアリだが、横浜・鶴見在住の暢子の “日常” に最低限「遺影」を盛り込むべきでは?

いや、朝起きた時「父の遺影」に手を合わせるだけで良いのだ。

暢子の父への愛や尊敬の念を描き続けるからこそ、暢子が “突然わいてきた母の再婚話が気がかりだから” 動けるのだ。

こんな簡単な描写にも気づかず、ビックリ&ドッキリをやっても、何の意味もないと思うが…

帰省する直前に暢子と早苗が会っていた方が良かったと思う

もう1つだけ、 “ドラマ” としても “連ドラ” としても、本質的に致命的な部分を。

善一と優子の再婚話を創作した段階で思いついて欲しかったことでもあるのだが…

それは、善一と優子の再婚話が、やんばるの人たちが知るほどの “噂話” になっていて、その噂が巡り巡って暢子の耳に届いた時点で、善一の娘で、暢子の幼なじみである早苗(高田夏帆)とのやり取りを盛り込んで欲しかったということ。

それこそ、先週の金曜日で「すぐ帰る、タイム」なんてくだらないことをやるなら、良子たちとの電話を切ったら、そのまま早苗に電話して「早苗は知ってたの!?」となって、今回のアバンで早苗に久し振りに会って…

暢子「このままだと、うちと早苗が “ぎきょうだい” になっちゃうよ~」

で主題歌に行って、やんばるのバス停で良かったような…

まあ、大人の事情で撮影不可能だろうし、そんな思い付きもしないだろうから “ありえん妄想” だが。

でも、このようなアイデアが出て来ないし、出来ないことこそが、“ドラマ” や “連ドラ” としての本質をじわじわとダメにしていると思う。

あとがき(その1)

いやぁ、混沌としてきましたね。もはや、褒めるところがほぼ無い…(苦笑)

従って、感想を書くのに時間が掛かってしまって…
これなら、映像素材をうちでもらって、私が再編集した方が感想を投稿するより絶対に速い…

あとがき(その2)

そして、ネットニュースも “アゲ” と “サゲ” が混在してきましたね。
擁護すれば突っ込まれるし、指摘すればNHKから睨まれますし…

で、次のニュースを見つけました。
読むかどうかは、あなた次第。お化け屋敷に入ったような寒気を無料で体験できます!

NHK朝ドラ『ちむどんどん』、黒島結菜・暢子と宮沢氷魚・和彦「カップル誕生」どころじゃない「結婚式開催」の“衝撃展開”!?出演者が残した「2つの超重要証拠」…“大荒れ”視聴者は「暗黒面落ち」の危機!| 日刊大衆

あとがき(その3)

なお、当ブログは引き続き “粗探し” や “重隅突き” はせず、どうやれば今作がマシになるのかを考えて行こうと思います。

さあ、良かったら愚痴をこぼしつつ… 今週も一緒に “わじわじー(イライラ)” しましょう!

最後に。今日は「海の日」ということで、私の好きなサザンと沖縄のコラボの楽曲を。
この楽曲の三線と指笛の演奏は石垣島出身のBEGINのギタリスト、島袋優さんです。曲中に沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」のメロディーがあるので探してみてください。それと、宇宙人、どことなく賢秀を彷彿させません?。


ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
※「胸がわくわくする気持ちにさせてください」の意味。


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拍手[27回]

オールドルーキー

TBSテレビ系・日曜劇場『オールドルーキー』
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第3話『越えろ! ビッグマウスのマラソンランナー』、ラテ欄『涙のクビ宣言! 選手から逃げるな』の感想。



新町(綾野剛)は、塔子(芳根京子)が入社当時から担当するマラソンのトップランナー・秀島(田中樹)のマネジメントのサブに付く。‘ビッグマウス’の秀島は「世界記録での優勝が目標」だと公言する一方で、過酷なトレーニングで自らを追い込んでいた。だが、満を持して臨んだレースで惨敗。厳しい批判にさらされた秀島は、担当を塔子から新町に変えるよう要求する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:福田靖(過去作/ガリレオ、DOCTORS全シリーズ、未来への10カウント)
演出:石井康晴(過去作/花より男子シリーズ、逃げ恥、ドラゴン桜2、ファイトソング) 第1,2,3
音楽:木村秀彬(過去作/小さな巨人、ブラックペアン、グランメゾン東京、ドラゴン桜2、DCU)
主題歌:King Gnu「雨燦々」
サッカー監修:大久保嘉人(元日本代表プロサッカー選手)
編成:東仲恵吾(過去作/最愛、インジビジブル)
   高橋秀光(過去作/ノーサイドゲーム、TOKYO MER)



"気になったこと"を今後改善して欲しいと願って書いてみる

これから書く “気になったこと” が不満なら、見なけちゃいいわけで(苦笑)

だから、あくまでも “気になったこと” として是非とも今後で改善して欲しいと願って書くが…

大きな期待をしなければ、大きな不満もない

やはり、「スポーツマネージメント」をネタに連ドラを構築するには、ネタも発想力も風前の灯火ということか?

なんとなく、全体を “ふわ~っ” とした「元アスリートが、現役アスリートを支えるドラマ」として捉えるなら、そんなに悪くないし、むしろ大した工夫も感じないベタな展開だ。

特に、シナハン(シナリオ・ハンティング=台本を書くための取材)をしなくても、脳内で想像・構築・構成できる程度のエピソードだ。

だから、大きな期待をしなければ、大きな不満もない。これは、その通りだ。

序盤で結末のために"見逃し"を描いて"当然の結末"を描くのは本末転倒…

しかし、連ドラのモチーフとして「スポーツマネージメント」が新しいと思って期待をした私にとっては、少々どころか相当に物足りない。

そもそも、マラソンのトップランナー・秀島(田中樹)の冒頭のマラソン大会での敗因はレースとレースの間隔が詰め込み過ぎだったわけで。

それこそ秀島のことを誰よりも “好き” な塔子(芳根京子)が最初に指摘んだことでは?

もちろん “ドラマ” だから、塔子が “見逃す” ことがないと始まらないが、序盤で結末のために “見逃し” を描いておいて、後半で “本音” を描いても、本末転倒というか…

自信喪失した"現役"を"元"が励ます《ほぼスポ根モノ》?

それに、これ、「スポーツマネージメントを描くドラマ」だという先入観で見ているから何となく納得できる話になっているが。

先入観を取り除けば、自信喪失した現役アスリートを元アスリートが励ます “ほぼスポ根モノ” になっているような。

難しいのを百も承知で書くが、もっと「スポーツマネージメント」という仕事を深掘りした骨格のドラマをつくって欲しい。

新町の"公私の私"の場面の入る場所が話の腰を折っている!

では、ここからは “連ドラ” として “気になったこと” を2つほど…

1つは、主人公・新町(綾野剛)の “家族の描写” と “家のシーン” と “新町のランニング・シーン”) だ。

妻が家計が火の車になりかけているのに通帳を見せるとか、ママ友とのやり取りとか、インスタフォロワーの話とか。

今後の展開のために必要なのか知らないが、やたらとインサート(挿入)される新町のランニング姿とか。

まあ、第1話、第2話よりは「主人公の公私」を描く描写として、ある程度は必要なのは認める。

しかし、私が気になるのは、インサートする場所なのだ。

挿入する場所が、ほぼ全部が話の腰を折っているってこと。

「さあ、新町がこれからどうなる!?」という場面の直後に、ほぼ必ず “家” や “家族” や “ランニング” が入るのだ。

確かに、小休止の意味はわかるし、「一方の私生活では…」とやりたいのもわかる。

しかし、民放ドラマには “CM” がある。そこで、否応なしに流れは途切れる。 だから、せめて本編では上手く “繋がり” を阻害しないように、メリハリをつけるべき)だと思うのだ。

社長秘書かほりが神出鬼没する理由に社長を絡めた方が良い

2つ目は、社長秘書・真崎かほり(岡崎紗絵)の使い方の是非だ。

もちろん、私は修正すべきだと思うが。

それは、オトナの事情があるにせよ、いくらなんでも、かほりが神出鬼没すぎ!(苦笑)

社長秘書が、現場担当の社員たちと同じスペースのデスクで仕事をしている設定だから… という事情もあるにはあるが。

別に、出番が多かろうと、神出鬼没だろうと、次の一点だけ容認できれば、気にならないのだ。

それは、社長秘書なのだから、かほりが塔子たちに接近する理由が、「社長・高柳(反町隆史)の指示」であるとか、「社長のためを思っての気遣い」であるとか、行動原理(行動の根源的な動機)を “社長に関わること” にして欲しいのだ。

それがないから、他の社員役がやるべきことを、“敢えて” かほりに割り当てて脚本を書いているように見えてしまう。

やはり、社長秘書役なのだから、社長の意図をくんで… という部分を描いてこそ、他の社員役との差別化が図れ、それがスポーツマネジメント会社「ビクトリー」のチームワークの描写になり…

それもまた高柳社長の “組織マネジメント力” の描写に繋がって、「スポーツマネージメント」をネタにした連ドラとして更に昇華すると思うのだが…

あとがき

どんな結末を準備しているのかわからないので、どれだけ「主人公の復活劇のようなパート」が必要なのかわかりませんが。

新町が「元プロアスリート」で「必死に頑張ってる」のを視聴者に常に提示しておく描写としては悪くないです。

でも、「いつか現役に戻りたい…」を描き続ければ続ける程、今の本業が腰かけにしか見えません…

個人的には、「娘のサッカーの練習相手になりたい…」からランニングを欠かせないくらいにしておいた方が、無難だと思います。


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初恋の悪魔

日本テレビ系・土10ドラマ『初恋の悪魔』
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第1話『捜査権のない警察署員が謎を解く 坂元裕二脚本 ミステリアスコメディー』の感想。



警察署総務課の悠日(仲野太賀)は署長に命じられ、停職処分中の刑事・鈴之介(林遣都)の監視をすることに。ある日、会計課の琉夏(柄本佑)が、刑事課の新人刑事・渚(佐久間由衣)に手柄を立てさせるため、悠日に事件究明を頼む。悠日は鈴之介に話を持ち掛け、3人で独自の捜査会議を開くことに。更に生活安全課の星砂(松岡茉優)も加わり、捜査権のない4人が事件解決に乗り出す。事件の裏に隠されていた秘密とは。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:坂元裕二(過去作/anone、カルテット、大豆田とわ子と三人の元夫)
演出:水田伸生(過去作/Dr.倫太郎、ゆとりですがなにか、anone) 1/span>話
   鈴木勇馬(過去作/東京タラレバ娘、今日から俺は!、俺の話は長い、二月の勝者)
   塚本連平(過去作/時効警察はじめました、刑事7人6.7、群青領域)
テーマ曲:SOIL&"PIMP"SESSIONS「初恋の悪魔」
劇中曲:SOIL&"PIMP"SESSIONS



「自宅捜査会議」ところまで、4回も見直してしまった…

坂元裕二氏の脚本のドラマを「ながら見」した私が悪いのだが、「メインが何なのか?」が途中からわからなくなって、32分過ぎの「自宅捜査会議」ところまで、4回は見直してしまった…

これだけで「約30分×4回=2時間」は無駄にした(苦笑)

「小洒落れて、こじれたミステリアス・コメディー」らしい

そもそも、坂本裕二氏のドラマは苦手だから、「面白くないはず…」みたいな先入観をゼロにするため徹底的に事前情報なしで見た。

で、どうやら「小洒落れて、こじれたミステリアス・コメディー」らしい。

この作品の一体どこが、小洒落れていているのか悩むところだが。
それ以前に、「ミステリアス・コメディー」の意味がわからない。

見た感じでは、単純に、最近流行中の「ミステリー」を「コメディタッチ」で描いただけ… にしか見えなかったが…

ミステリーも、コメディーも、結果的には中途半端な…

なぜ、私が「4回は見直してしまった…」のか?

それは、コメディーがメインなら、別に事件の本質なんて適当に理解しておけば楽しめると思う。

でも、ミステリーがメインなら、

前半の30分に “何か” が隠されているなら見逃すわけにはいかないからだ。 しかし、結果的には、どっちも中途半端で…(困)

脚本よりも、演出の迷走が明暗を分けたかも…

これ、映像で映った部分が「脚本通り」ならば、恐らく演出家が方向性を定めないまま撮影を始めて、仕方なく徐々に方向性を決めていったと言う感じに見えた。

きっと、30分までの前半は、第1話ゆえの “初期設定説明” だから、ちょっとコミカルにやりながら淡々とシュールに進行。

でも、後半のミステリー部分は、開き直って “坂本ワールド” を脚本通りに映像化してみた… と言う感じではなかろうか。

きっと、演出がそんな状況だったら、俳優さんたちはもっと大変だったと想像するが…

昨今の "ミステリー・ブーム" にあやかったために…

個人的には、《坂本裕二ドラマ》は苦手だから、“いつも通り” といえばその通りなのだが。

無理に昨今の “ミステリー・ブーム” にあやかったために、普通でも癖が強くて、楽しめる人を選ぶのに、今作は盛り込んだ要素も、登場人物も多くて、小難しく、回りくどくなってしまった。

まあ、こういう万人受けしない作風こそが “坂本ワールド” なのだが、流石に今作はやり過ぎって感じだ。

あとがき

苦手としつつも、最近の《坂本裕二氏の連ドラ》は、『カルテット』(2017年)、『anone』(2018年)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(2021年)と3作品の感想を最終回まで完走しています。

ですから、食わず嫌いをやめて、今作もまっさらな気持ちで挑んだわけですが。

流石に、私には視聴は継続しますが、毎回感想を書くほどの惹き付ける要素がゼロだったので第2話以降の感想は基本的に書きません。

 

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先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
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[た]
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
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[は]
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
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[や]
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか

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