MBS制作&TBS系・ドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ』
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第12話/最終回の感想。
なお、原作の漫画・をのひなお『明日、私は誰かのカノジョ』は、既刊10巻(2022年4月19日現在)を既読。
壮太(楽駆)は雪(吉川愛)を誘って、温泉旅行へ。穏やかで楽しい時を過ごす2人。そして壮太は、雪のことが好きだとはっきり告白する。そんな壮太の思いを受け、自身の過去について話し始める雪。その夜、雪は初めて夢を見る。そして帰京する朝、壮太は、これからも雪と一緒にいたいという思いを伝える。果たして、雪が出した答えとは―。そして、リナ(横田真悠)、彩(宇垣美里)、優愛(齊藤なぎさ)、萌(箭内夢菜)、カノジョたちのそれぞれの未来は――。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・をのひなお『明日、私は誰かのカノジョ』
脚本:三浦希紗(過去作/死役所、あのコの夢を見たんです。、彼女はキレイだった) 第1,3,7,9,11,最終話
川原杏奈(過去作/映画「向こうの家」、ドラマL「それでも愛を誓いますか?」) 第2,6,8,10話
イ・ナウォン(過去作/ソーシャルドラマYouTube「惑星サザーランドへようこそ」) 第4,5話
演出:酒井麻衣(過去作/死役所、38歳バツイチ独身女がマッチングを~、美しい彼) 第1,2,3,4,5,11,最終話
近藤幸子(過去作/泣くな研修医※助監督) 第6,7,8話
菅原正登(過去作/マジで航海してます。(1)※演出助手) 第9,10話
音楽:フジモトヨシタカ(過去作/こえ恋、美しい彼)
オープニング主題歌:Amber's「Desire -欲情本能-」
エンディング主題歌:DUSTCELL「足りない」
制作プロダクション:MMJ(過去作/家政夫のミタゾノ、言霊荘、オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ)
※原作は、既刊10巻(2022年4月19日現在)を既読ですが “内容に関するネタバレ” はありません。
自分らしく、自分の力で生きていく登場人物たちを描いた…
オムニバス形式の原作である漫画を、全12話の実写連ドラに仕立て直した今作。
原作が完結していないため、どんな最終回で締めくくるのかと期待したが…
意外なくらいに、ベタな最終回というか。
決して、良くないという意味ではない。
これまで、パート毎に描いてきた各キャラの(一応の)結末というか、現状報告を上手く盛り込んで来た。
更に、きちんと、主人公である雪(吉川愛)を最終回の主軸にしたことで、「自分らしく、自分の力で生きていく登場人物たち」を満遍なく描いた、納得の仕上がりの最終回だった。
"レンタル彼女"として生きる雪の笑顔で終わった最終回
特に、ラストの雪のモノローグが印象的だし、今作が描いてきたことが集約されていた。
雪(M)「この窮屈な世界で 少しでも生きたいように
生きていくために 私は 私の足で歩いていく
だから 今日も 私は誰かの彼女になる(字幕ママ)」
に重ねて、「初めまして 雪です」と、“レンタル彼女” として生きる雪の笑顔で終わった。
親の愛情を普通のことだと思っていた壮太(楽駆)とは、ネグレクト(育児放棄)に苦しめられた雪とは、最後まで相容れなかった。
壮太の優しい言葉も、雪には “所詮きれいごと” に聞こえたのかも知れない。
「明日」がタイトルに含まれるドラマとしての結末としても、力強く、前向きで良かった。
"ホストの闇"のくだりには、清々しい通過点が用意された
また、つい先週までドロドロしていた “ホストの闇” のくだりは、清々しい通過点が用意された。
物語が1年後になり、ホスト通いを辞めて、美容学校に通っている 萌( 箭内夢菜)の背後を、アドトラック(トラック広告)が通る。
その車体には、「NO.1」の文字が刻まれたホストの楓(高野洸)が描かれていた。
それにハッとして気づくが、全てを吹っ切ったように歩き出す萌。
こっちの男女は、それぞれの道で頑張っているという展開。
ちゃんと、2つの生き方、生き様が対照的に描いたのは面白いところだ。
"原作アリ"の実写化だから、これ位の映像的解釈があって良い
最後に、総括。
放送前から話題になっていた原作だから、既に読んでおり、おおよその内容は知っていたが。やはり、実写ドラマになると、雰囲気は違って来る。
特に、オムニバス形式という最近のドラマや映画では少なくなったフォーマットを、どう連ドラへ落とし込んで結末をつくるのか気になっていた。
しかし、予想以上に、各主要人物から次のパートへの展開がシームレスに繋がり。且つ、30分と言う放送枠もあって、テンポ良く進んだために、意外と「○○編」的な “区切り” を意識させなかったことも、功を奏したと思う。
やはり、折角「原作アリ」の実写化だからこそ、これくらいの映像的な解釈を加えて、オリジナル感を出して欲しい…
あとがき
私の周囲では、見ている人が殆どいなかった今作。
でも、オジサンが見ても面白かったです。
これ、連ドラとしては、あくまでも通過点しか描いていないので、続編も見てみたいです。
サントラ盤が、発売されています。聞いてみると、「こんな曲が、あのシーンに流れていたんだ!」と、新鮮ですよ。
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【これまでの感想】
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第57回〔全120回〕/第12週『古酒(くーす)交差点』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が結婚に向けて動き出したことに、動揺してしまう。同じころ、智(前田公輝)は食品卸として上京以来の念願である独立起業を果たした。それをきっかけに智は暢子へのアプローチを強める。暢子は智とのデートを和彦に目撃されてしまい更に動揺が深まり…。更には、和彦の中でももやもやした気持ちが大きくなってしまう。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8週
大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9週
田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11週
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
今回のエピソードを見て、真っ先に感じたのは…
ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
昨日に頂戴したコメントに対して、「まだ私は『ちむどんどん』を見限ってはいません!」と言った舌の根の乾かぬうちに、次のように書くのも変な話だが…
今回のエピソードを見て、真っ先に感じたのは…
●連ドラとして重要な “連続性” が無いこと
●各エピソードの描写が雑なことが、主人公がメインの “朝ドラとして重要” なエピソードなのに、一向に興味関心が湧かない最大の理由であること
"わじわじー"する諸悪の根源は、"唐突感"が否めないこと!
では、その理由を掘り下げてみようと思う。
どうか、折角読んでくださるなら、“ちむわじわじー” しちゃうかもしれないから、適度に水分補給して、涼しい環境で、体温を上げないように読んで欲しい(笑)
さて、今回の15分間を見て “わじわじー” する諸悪の根源は、“唐突感” が否めないことだ。
いや、論理的にも、習慣的にも、よ~くわかっているつもりだ。朝ドラで、その折り返し付近で、ヒロインの恋バナや結婚話を描くことが、お約束であることは。
そして、今作に於いても、幼少期から、幼馴染の智や、東京からやって来た和彦に、今週のためのフラグが立っていたことも、わかっていたのだ。
でも、どうしても、唐突感が否めない。
唐突に暢子と和彦、暢子と智が急接近したのが不自然過ぎる
いいや、間違って欲しくないのは、なぜ、今さら急に、和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が結婚に向けて動き出したり、智(前田公輝)が食品卸として独立起業したりするのか? では無いのだ。
なぜ、今さら急に、暢子(黒島結菜)と和彦、暢子と智のやり取りを増やしたのか? この不自然な流れに尽きる。
この “不自然な流れ” さえ感じなかったら、前述の通り、お約束だし、それなりに納得できたのだ。
"不自然な流れ"に感じさせないなんて、本当に単純で簡単!
で、思うのは、この “不自然な流れ” さえ感じさせないことなんて、本当に単純で簡単なことなのだ。
それをやらないから、“わじわじー” するのだ。
例えば… だ。まず、「舞台」は、3人の共通点である沖縄料理居酒屋「あまゆ」を使う。そして「やり取り」には、今作で度々描かれた “試作と試食” を利用する。
そして、暢子が “試作と試食” を繰り返す中で、和彦と智を絡めて、試食をしてもらったり、アドバイスを受けたりするだけで良かったのだ。
更に、東京と沖縄の味の違いで口論になっても良いし、「俺が結婚したら…」なんて結婚観を戦わせたって良い。
で、そんなやり取りの中で、少しずつ暢子が、2人を男性とし意識し始めて… という、単純な描写を “繰り返す” だけで良かったのだ。
"繰り返す"のは重要。でも間違った場面を繰り返すと逆効果
いや、幾度かは似たような場面はあった。しかし、重要なのは “繰り返す” こと。
繰り返し描写することで、各自の心情の変化を描けるし、立場の違いも描けるし、何より、暢子が料理と向き合うこと、誰かに食べてもらうことが描けるのだ。
しかし、残念なことに、今作が繰り返したのは、暢子以外の比嘉家の家族のことばかりだった。
「四人の兄妹を同時並行に描く作戦」を強行突破するがあまり、肝心の暢子の部分の印象が弱くなってしまったのだ。
明らかに "全話の構成の失敗" だと思う…
これらは、明らかに “全話の構成の失敗” だと思う。
今回は珍しく「四人の兄妹を同時並行に描く作戦」ではないが、それでも賢秀(竜星涼)は盛り込んで来た。
結局、いつも、こうなのだ。1話丸々、暢子なんて回は無いのだ。
だから、暢子が主人公である印象が薄まり続けるのだ。
もう、約半分が終わってしまっているから、このことは、どうにもならないと諦めるしかないが…
あとは、不必要に比嘉家を盛り込まないことを願うばかり…
今回を見れば予想がつくが。これ、智は “当て馬” で、“本命” は和彦だ。だとすると、愛との関係があるから、今週で終わらせるはずがなく、引っ張ると思う。
だったら、とにかく願うのは、不必要に比嘉家を盛り込まないこと。もう、これに尽きる。
多分、今作が巻き返せる最後のチャンスだ。
この折り返し地点で、しっかり暢子を主人公として印象付けることに成功すれば、残り半分は「暢子の物語」として成立させることができると思う。
逆に、また比嘉家を盛り込んで、話を分断すれば、それが “終わりの始まり” になると思う。
「四人の兄妹を同時並行に描く作戦」は、愚かな企画…
それにしても、「四人の兄妹を同時並行に描く作戦」は、愚かな企画だと思う。
思えば、前作『カムカムエヴリバディ』は「ヒロインが時代の違う3人体制」という企画だった。
私は未だに評価はしていないが、それでも、前作では “恋バナ” と “結婚” が “時代の違う3人のヒロイン” を繋ぐ重要な要素であることを、つくり手が認識していたから、是非はあるが “恋バナ” と “結婚” は丁寧に描いていた。
だから、いくら兄妹が4人いたって、やりようで、どうにでもなったと思う。
それこそ、朝ドラ『エール』がやったように、暢子以外の家族パートは「スピンオフ」的にまとめて、月1週にするとか。
やはり、ヒロインの恋愛や結婚は “朝ドラ” にとって、とても重要なエピソードなのだから、そこに集結していくであろう全てのエピソードやネタは、細心の注意を払って描写してくるべきだったと思うし。
そうやっていれば、ここまでの “唐突感” が生まれることはなかったと思う…
あとがき(その1)
きっと、今週と来週で「騒動至上主義」を発動して、暢子の “最大級ピンチ” をつくって、強引に話を進めると思います。
問題は、その展開や暢子らの言動に説得力や納得感があるかどうか?
まあ、お手並み拝見と言う感じです。
あとがき(その2)
前回の感想に書いた、林真理子さんの記事へ、たくさんの反響をいただきました。
きっと、この展開だと、また提灯記事があちこちで光りまくるでしょうね。
早速、こんな記事が…
『ちむどんどん』“早苗ちゃん”高田夏帆、再登場からの結婚報告に祝福の声
でも、現実は…
あとがき(その3)
不連続テレビ小説『ちむわじわじー』のことに触れてみます。
以前も書きましたが。沖縄出身の知人のアドバイスで、「わじわじー」は本来、相手に対して “イライラすること” だと教わりました。
ですから、『ちむわじわじー』にしたのです。でも、別の説では “フラストレーション爆発寸前” の時に使うというのもあるそうで。
ただ、今回で暢子が言った「わじわじする」は、自身の気持ちに対して “イライラ” している様子。う~ん、沖縄方言は難しいですね。
あとがき(その4)
では、にわか仕込みの沖縄方言でひとこと
「今日は、てぃーだくゎんくゎんしている(太陽が照り付けている)から、熱中症に気をつけて…」
ちなみに、返事は「あちさんや~(暑いね)」と返すそうです…
我が家の2階は、既に室温35度。
じょーい あちさんや~(とても 暑いよ)
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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第10話/最終回『受付存続なるか!?運命のプレゼン当日!三角関係の結末は?』の感想。
佐知山(西原亜希)に背中を押された城は、自らの思いを吐露し、一丸となってコンペを目指すことに。そして迎えたプレゼン当日。城と仁子(田辺桃子)はカレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)に送り出され、プレゼン会場に。受付嬢たちとの紆余曲折を思い返しながら、人と人とのつながりの大切さを訴える城。一世一代のプレゼンに挑んだ、城の運命はいかに!?そして三角関係の結末は!?「受付のジョー」ついに完結!
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:いとう菜のは(過去作/メンズ校、きよしこ、ユーテューバーに娘はやらん!)
演出:中茎強(過去作/SHARK1,2、HiGH&LOWシリーズ) 第1,2,5,8,最終話
保母海里風(過去作/危篤スルー、文豪少年!) 第3,4,7,9話
伊野部陽平(過去作/いつかティファニーで朝食を1,2) 第6話
音楽:宗形勇輝(過去作/映画「地獄の花園」)
主題歌:King & Prince「踊るように人生を。」
通常回の延長線上のテンションで、今作らしい最終回
遂に、最終回。まあ、大方の予想通りの展開だったが、それが逆に奇を衒っていなくて。
むしろ、通常回の延長線上のテンションで迎え、そのまま終わったのは、今作らしい最終回だったと思う。
毎回、あざとく不自然なカットを盛り込まない演出が好印象
さて、当ブログとしては、まず演出について触れておこうと思う。
今作は、3人の演出家が交代で担当してきたが、毎回踏襲されていたと思われるのが、あざとく不自然なカットを盛り込まないことだったと思う。
とかく、アイドルが主演するドラマにはありがちなのだ。必要もないのに、主演のアップを大量に盛り込むドラマが。
でも、今作では、それが殆ど無かったことに好感が持てる。
その逆で、毎回に “見せどころ” とも言うべきカットが1つだけあって、そこが大変重要で、且つ見せ場になっていた。
今回の最大の見せ場は、春口を送り通知を受ける一連の城!
今回でいうと、同期の春口(松井愛莉)が凛燈舎を辞めると城(神宮寺勇太)に伝えて、互いに手を振り合って、廊下を去って行く春口の背中を見る城のミドルショット(腰から上を映した画角)だ。
ワンカットで、城のミドルショットから、一気にカメラを引いて背景のビル群を画面に入れて、聞こえてくるはずの都会の喧騒(人声や物音で騒がしいこと)を視覚で感じさせて、城の孤独感や寂しさややるせなさを表現したと思う。
このような “飛び道具” 的なダイナミック(動的)なカットは、使いどころを間違えるとダサくなる。
でも、今回は、グ~っと引いたカットの直後に、城の下からのアングルでバストショット(胸から上の画角)で城の表情を捉え、更にこのカットで、プレゼン失敗の通知をスマホで受け取った悲痛な城まで連動させることで、それこそ城の心情が目まぐるしく “動的” に変化したことを表現したと思う。
ここ、神宮寺さんの無言の演技の素晴らしさも相まって、最終回の主人公の大きな成長を描いた名シーン)だと思う。
脚本家も演出家も、「30分では無理!」と思ったかも?
さて、ドラマ全体の感想だ。ここからは、あくまでも私の想像の域を出ないが…
恐らく、脚本家も演出家も、心の中では「30分では無理!」と思いつつ、取り組んだ)と思う。
それがわかるのは2つのことから。一つは、「半年後」の描写が、いとう菜のは氏には珍しく、相当に端折った感じに書かれていたこと。
もう一つは、今作のメイン監督である中茎強氏には珍しく、CM直前の劇伴が中途半端にフェードアウトしていたこと。
これらのことから、止むを得ず30分間に押し込まざる得なかったと思う。
しかし、この “押し込んだ” ことによって、普通の30分間ドラマでは味わえない “凝縮感” を堪能できたのだ。
最近のドラマの中では"異常"なほど"説明がない"のが秀逸!
但し、きっと私をはじめとした今作の視聴者は、見ていくうちに「受付の存続は如何に?」から「受付の人たちはどうなるの?」に興味の対象が変わったと思うのだ。
だから、「半年後」の描写の展開が速すぎて、ちょっと消化不良に感じたと思う。
しかし、映像を見ればわかるが。基本的に「半年後」の春口をはじめカレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)の映像は、あくまでも “城の想像” であり、むしろ、視聴者サービスも兼ねているのだ。
そして、終盤の城と仁子(田辺桃子)の関係も、冷蔵庫に貼られた “ネームマグネットシート” が、上が「家田」で、下が「城」なのは二人の関係を示唆するには十分だ。
また、今は生活より二人の関係性が優先されていることも、さり気なく伝わる。
最近のドラマにしては、良い意味で “異常” なくらいに、説明がない。
でも、本来はこれが正解なのだ。奇を衒わない脚本、的確な演技があれば、演出は最低限のことをやるだけで良いのだ。あとは、視聴者が好きなように判断する。
そう、今作のように、賢い視聴者を想定して “多くを語らないドラマ” こそ、本当のテレビドラマなのだ。
それを、大人気のアイドルグループ、King & Princeの神宮寺勇太さんのドラマで、やっちまったことが今作の凄さだと思う。
決して、そこらの「アイドル・ドラマ」みたいなのはつくらない! という意気込みが、キャストやスタッフから伝わった名作ドラマだと評価しても過言でないと思う。
あとがき
前回は出番がなくて残念だった “ちくわ” が大量に登場。それに、城クンの “ほっぺむぎゅー” も効果的に(笑)
ちゃんと、ファンサービスも盛り込んだ上で、オジサンでも楽しめる連ドラを作り込んだのはスゴイと思います。
『King & Princeる。』での「剣豪・神宮寺勇太丸」とは違った神宮寺さんの魅力も良かったですし、レギュラーの出演者さんたちも各自の味わいを活かして良かったと思います。
こういう上質なドラマは、子どもたちが見られる時間帯に放送して欲しいです。でも今は見逃し配信があるので、「キンプリのドラマ?」なんて思っている人にも、是非見て欲しい作品です。
3か月間、ホント楽しませ貰いました。 また、今作の感想への応援もありがとうございました…(謝)
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暢子(黒島結菜)は房子(原田美枝子)と二ツ橋(髙嶋政伸)に見守られ順調に料理人として成長していた。沖縄やんばるでは、良子(川口春奈)と石川(山田裕貴)のふたりが、別居状態。夫婦の問題を抱えたまま和解することができずに過ごしていた。ある日、暢子はひょんなことから和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が、まもなく結婚するのでは、ということを知ってしまう。
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脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12週
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田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11週
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
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主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
3年前の6月の設定と飾り花がちょっとレイアウトが違うだけ
ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
劇中が「1978年(昭和58年)4月」になったそうで…
先週が入社6年目だったから、あれから3年の時間経過だ。
その割に、先週(3年前の6月の設定)と飾り花がちょっとレイアウトが違うだけだが…(笑)
月曜日は、「状況説明の日」と、週末へ向けて「フラグ掲揚の日」
さて、多分、恐らくは、大方の予想だが…
暢子「変化は 突然訪れる…」
この暢子(黒島結菜)の台詞の “突然” のために、つくり手たちは、サクサクっとテンポ良く進めているつもりなのだ。
しかし、今作は、ほぼ毎週の週明けに “時間経過” をするのが恒例行事になっているから、今日の月曜日も例に漏れず、いつもの「状況説明の日」をやって終了した。
細かく言えば、月曜日は「状況説明の日」であり、週末へ向けて「フラグ掲揚の日」でもある。
そう、伏線までは達しない、ちょっとした前触れと表現した方が近いだろう。
まあ、今作はほぼ全週が、月曜日は「状況説明の日」と「フラグ掲揚の日」で、金曜日が強引な「フラグ後納の日」となり、また月曜日で時間経過。その繰り返しだ。
しかし、代わり映えのしない進行だが、“連ドラ” としても、“朝ドラ” としても、決して間違っていない。
停滞するより、前進した方が、遥かにマシだから。
どの週のエピソードも、似たり寄ったりに感じてしまう理由
但し、問題は、あれこれフラグを立てたところで、視聴者が「先が見たい」と興味関心を抱くか? だ。
久し振りに、そもそもの話をすると…
「状況説明の日」だからと説明されても、「フラグ掲揚の日」だからとたくさんの前触れを描かれても、そもそも(今回1回目)、主人公をはじめ、脇役にも、それらが関わるエピソード自体にも、大した魅力も感じていないし、興味関心も抱いていないのだ。
そして、何よりも皮肉なのは、これまでルーティンのようにやってきた、月曜日は「状況説明の日」と「フラグ掲揚の日」で、金曜日が強引な「フラグ後納の日」で、月曜日でまた時間経過の繰り返しによって、連ドラで最も重要で、視聴者の見る醍醐味でもある “連続性” を実感しにくくさせていること。
要するに、毎週、月曜日で始まり、金曜日でケリがつくだけで、時間経過を繰り返すから、どの週のエピソードも、似たり寄ったりに感じてしまうのだ。
「どうせ、週末で適当に着地して、先に進めるんでしょ?」って感じで…
たくさんフラグを立てても、興味関心が薄いと意味がない…
では、ここで今回のフラグを振り返ってみよう。
そもそも(今回2回目)、暢子に対して “主人公だから” 以上の興味はない。
更に、いろいろ応援したい気持ちも薄い。
その上、今作が遂行中の「四兄妹を同時並行に描く作戦」によって、描くことが普通、日常化してしまっているから、賢秀(竜星涼)と良子(川口春奈)のエピソードも「またか…」のレベルになってしまっている。
ここ最近、出番の少ない歌子(上白石萌歌)には少々興味はあるが、数か月に一度しか行われない沖縄ロケのスケジュールを考えると、上白石萌歌さんは、ざっと探しても、これだけの主演やヒロインの仕事をこなしておられるから、大人の事情で盛り込めない。
●映画『KAPPEI カッペイ』(2022年3月18日、東宝)ヒロイン役
●映画『夢の雫と星の花』(2022年3月24日、smash.)主演
●ドラマ『ソロモンの偽証(2021年10月3日~11月21日、WOWOW)主演
●ドラマ『金田一少年の事件簿』(2022年4月24日 - 7月3日〈予定〉、日本テレビ)ヒロイン役
だからと言っては申し訳ないが、母・優子(仲間由紀恵)で、取り繕っているのだと思う。
まあ、歌子の歌唱も、既に満腹状態の人も多いだろうか、最も先が読めないキャラとして、歌子が描かれないのが残念だ。
和彦と愛、智の存在感が薄すぎて…
また、智(前田公輝)も、和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)は、完全な脇役になってしまったのが大問題だ。
いや、今や「モブキャラ(=名無しの群衆)」の一人的な立ち位置に成り下がってしまった。特に、智と和彦が…
従って、彼ら自身がどうこうというより、暢子に “騒動” をつくる役割として利用するしかないと言う感じ。
でも、そもそも(今回3回目)、その暢子に興味関心が薄いわけで。
結局、暢子に興味関心が薄い状況で、あれこれ “騒動” を描いたところで、“騒動” をきっかけに暢子に興味関心を抱くはずは殆ど無いことは、これまでが証明しているから、意味がないのと同じなのだ。
もっと暢子の孤軍奮闘と試行錯誤、成長と才能を見たかった
こんな意味不明な恋バナ展開に進むなら…
「新聞社修行」と「イカスミジューシー」はカットして、「ペペロンチーノ対決」、「おでん屋修行」、「看板メニュー提案」、「シェフ代行」を、大幅な “時間経過” をせずに、自然な流れで5月中旬から6月末まで使って描けば…
きちんと暢子の “孤軍奮闘” や “試行錯誤” や “成長”、そして “才能” も描けたし、そういうのを見たかった。
今さら遅いが…
あとがき
いやあ、いよいよ、ネット記事では、批判の内容も増えて来ましたね。
そりゃあ、記事を配信する側としては、多数決の原理で多い方に乗っかった方がPV(Webサイトで表示されたページの閲覧数)が稼げますから(笑)
でも、そうなると、黙っていられない人たちもいるわけで。先週、下記のネット記事を見つけました。大人の事情で翻らざるを得なくなった擁護派も必死のようですね。
林真理子 朝ドラ『ちむどんどん』に「面白くない」批判も、日大理事長に内定で“突然の忖度”
よろしかったら、来年秋の朝ドラ「ブギウギ」の記事を投稿しましたので、お時間のある時に読んでいただければ幸いです…
「ブギの女王」笠置シヅ子がモデル 来年秋の朝ドラ「ブギウギ」 には“ちむどんどん”を超えて“心ズキズキワクワク”する!
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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TBSテレビ系・日曜劇場『オールドルーキー』
公式リンク:Website、Twitter、Instagram
第1話/初回25分拡大『いけ! 孤高の天才サッカー選手』の感想。
元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野剛)は37歳で選手としてのピークは過ぎたものの、J3で活躍していた。しかし、解散が突然告げられる。そして、移籍先が見つからなかった新町は、現役引退を余儀なくされてしまう。新しい仕事に就こうとするも、サッカー関係の仕事は軒並み断られてしまい、ハローワーク通いを始める。そして一般的な職に就くものの、サッカー以外になにもやってこなかった新町は仕事の厳しさに直面する。
そんな新町に、スポーツマネージメント会社社長・高柳雅史(反町隆史)が「うちで働いてみないか?」と声をかける。喜んで働き始めた新町に、高柳は若くて優秀な深沢塔子(芳根京子)と組むよう指示を出す。新町の初めての任務は、ドイツで活躍するサッカー選手、矢崎十志也の日本滞在中のサポート。しかし、矢崎と新町にはとある因縁があり、しかも矢崎は次々と無理難題を吹っかけてくる。
家族のために、引くに引けない新町は塔子と協力して、この難題を乗り越えることができるのか!?表舞台の選手から選手を支える裏方へ――。セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第二の人生がスタートする!
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:福田靖(過去作/ガリレオ、DOCTORS全シリーズ、未来への10カウント)
演出:石井康晴(過去作/花より男子シリーズ、逃げ恥、ドラゴン桜2、ファイトソング) 第1話
音楽:木村秀彬(過去作/小さな巨人、ブラックペアン、グランメゾン東京、ドラゴン桜2、DCU)
主題歌:King Gnu「雨燦々」
サッカー監修:大久保嘉人(元日本代表プロサッカー選手)
編成:東仲恵吾(過去作/最愛、インジビジブル)
高橋秀光(過去作/ノーサイドゲーム、TOKYO MER)
公園や街路樹で良く見掛ける木に例えると…
「スポーツマネージメント」や「セカンドキャリア」など、いろいろと今風の “枝葉” が生えてはいるが。
“幹” の部分は、表舞台で花形だった元スポーツ選手が引退して、裏方に転じて第二の人生を歩み始める… という、イチョウやケヤキやユリノキのような公園や街路樹で良く見掛ける木。
で、“根っこ” は、2022年6月に開催を予定していた「FIFAワールドカップカタール2022」で日本中がサッカー熱気で盛り上がっているのに便乗して放送する予定だったが…
新型コロナウイルスとロシアのウクライナ侵攻の影響で、11月にずれ込んだため、ちょっとタイミングがズレちゃった。そんなところだ。
既視感しかないのは言うまでもない
有能なスポーツ選手の第二の人生のスタート、男性の主人公が若い女性に仕事を教わるなど、古今東西たくさんの名作映画やドラマで使い回されている設定であり、ネタだ。
従って、既視感しかないのは言うまでもない。
更に、脚本担当の福田靖氏の直近のドラマ『未来への10カウント』が、高校のボクシング部の廃部を機に、主人公が再起する部分も、オーバーラップする。
『日曜劇場』らしいフォーマットの一つで決して悪くない!
しかし、主人公の目の前に、突然大きな “壁” が出現し、仲間たちと共に再生・再起を誓って奮闘するフォーマットは、『日曜劇場』らしいフォーマットの一つだから、決して悪くない。
いや、むしろ、“既視感” を “鉄板ネタ” と思うことができれば。
スタッフもキャストも揃っているし、Jリーグと公益財団法人日本サッカー協会も協力していることもあって…
当初の目論見からは外れたかもしれないが、コロナが少し落ち着いている今夏に、スポーツドラマとヒューマンドラマとホームドラマのいいとこどりをした今作。
いろいろな話題性も相まって、前作『マイファミリー』のように、商業的は上手くいくと思う。
偏った正義感を振りかざすのは『日曜劇場』には無意味…
どんな作品でも、アンチとか反論派はいるわけで。
きっと、「サッカー用語がダメだ」、「サッカー選手の描き方にリスペクトを感じない」、「交通誘導員を社会の底辺のように描くな」的な意見は出ると思う。
ただ、そんな偏った正義感を振りかざすのは『日曜劇場』には無意味なのだ。
日本が沈没しかけているのに、政治家たちが呑気に派閥争いや利権争いをしていたり…
海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行う架空のエキスパート集団は殆ど海に潜らないし…
我が子が誘拐されても警察に届けないとか、稚拙な狂言誘拐に警察官が加担しちゃうとか…
そういう “おいおい” 的な設定や展開こそが、いわば『日曜劇場』のお家芸)なのだ。
私は今作の企画を、敢えて称賛したい!
だから、私は今作の企画を、敢えて称賛したいのだ。
日本の小説や漫画を原作として拝借したり、海外製のドラマを焼き直したり、更に時には改悪までしたり。
また、「シーズン○」のような続編とか、似たり寄ったりのラブコメとか、料理紹介がメインとなってしまった “食テロ系ドラマ” とか。
これらのような(語弊があるかも知れないが)一種の安直な企画の連ドラよりは、既視感が漂おうが、類似作品が頭に浮かぼうが、背筋を正して “オリジナル脚本” として勝負に挑む方が、今のマンネリ化が止まらない日本のドラマ界として評価したいのだ。
もちろん、血気盛んに挑戦したところで、面白いか、次回を見たくなるかとは、連動しないが…
オープニングシーン、スタジオセット、芳根京子さんのヘアスタイルについて
さて、演出的なことにも少し触れてみる。
前作では民放初の映像技術『バーチャル・プロダクション』が採用された。今作の見どころも幾つかあるが、まずは冒頭のサッカーシーンのCG合成。
そして、毎回登場するであろうスポーツマネジメント会社「ビクトリー」の社屋のスタジオセット。
社長室もある二階建てセットで、抜け感を意識して一階を見渡せる造りになっていた。
更にスタジオセットでは珍しいのが “天井付き” ってこと。これによって、更に高さを感じるカットが撮影されていた。
また、芳根京子さんは、イライラしがちなキャラクターを演じるために、演技プランの一環として、髪を20センチ切ることを演出家に相談し、OKが出たそうだ。
これによって、髪をかきむしる動作をしても、サッとヘアスタイルが戻るので、演技を止めないで撮影ができるという。
見終えて、良いなぁと感じたこと
見終えて、良いなぁと感じたこと。
●ドラマの世界観への導入部分が自然で、ス~っと引き込まれるような感じがしたこと。
●『日曜劇場』にしては珍しく、あざとい手法で感動の押し売りをしないこと。
●スポーツ庁が提唱する、【スポーツとは「する・みる・ささえる」のそれぞれの関わり方で、誰もが気軽に楽しめるもの】を映像化していること。
全体的に、押しつけがましくなく、丁寧に描写を重ねて、説得力を持たせようとしているのは良いところだ。
「この先どうなるの?」でななく、「主人公の先が見たい!」と思わせたのも正解だと思う。
ただ、気になるのは、主人公が元サッカー選手だから、今回のエピソードはできたが、他の種目でどんな話になるのか? だ。
でも、競技に関係なく、“スランプ” や “イップス” はあるから、そんな “壁” なら、話を膨らませるかも?
まあ、この辺は、次回以降に期待したい…
あとがき
今作の音楽担当は木村秀彬さんで、ドラマ『TWO WEEKS』も担当されました。
で、ドラマ『TWO WEEKS』で三浦春馬さん演じる主人公の娘・はなちゃんを演じたのが、稲垣来泉さん。
今放送中の連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロイン暢子の子ども時代を好演しました。流石の演技力ですね。
それにしても、私にとって大変珍しいのは、嫌いな俳優さんがレギュラ陣に一人もいないことです。それだけで、安心して見られます。
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正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
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シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2025年3月5日に3,700万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)