NHK総合・連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
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第77回〔全112回〕/第16週『1983』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
条映映画村でアルバイトとして働くことになったひなた(川栄李奈)は、幼いころから見ていた「棗黍之丞シリーズ」にレギュラー出演していた美咲すみれ(安達祐実)と出会います。憧れの女優に出会って舞い上がっていたひなたでしたが、出演をオファーした映画村職員の榊原(平埜生成)に不機嫌そうに接するすみれを見てちょっとがっかり。しかし、すみれがお芝居に真剣に取り組む様子を観たひなたには感じるものがあって…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作・原案・脚本:藤本有紀(過去作/ちりとてちん)
演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4,7.8,9,13週
橋爪紳一朗(過去作/てっぱん、花子とアン、半分、青い。、エール) 第3,5,7,15,16週
泉並敬眞(過去作/まんぷく、スカーレット、六畳間のピアノマン) 第11週
深川貴志(過去作/花燃ゆ、とと姉ちゃん、半分、青い。、麒麟がくる)
松岡一史(過去作/まんぷく、心の傷を癒すということ) 第10,12週
二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん) 第6,14週
音楽:金子隆博(過去作/Q10、三毛猫ホームズの推理 、あいの結婚相談所)
演奏:BIG HORNS BEE(過去作/米米CLUBのホーンセッション)
主題歌:『アルデバラン』(作詞・作曲:森山直太朗、編曲:斎藤ネコ、歌:AI)
語り:城田優
制作統括:堀之内礼二郎(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく)
櫻井賢(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
※敬称略
美咲すみれ(安達祐実)の"棒読み演技"は圧巻の説得力と破壊力
字幕に「(棒読み)」と表示され続けた美咲すみれ(安達祐実)の演技は、今週で最初で最後に笑えた部分。まあ、幼い頃から女優業をやっていて、『棗黍之丞シリーズ』への出演がきっかけとなり人気女優になったという設定の “ベテラン女優” だからこその “棒読み演技” は、説得力と破壊力共に圧巻だった。
まあ、子役からベテラン女優になったと言う意味では、演者の安達祐実さんと重なっているわけで、ある意味で “自虐ネタ” にもなっており、そこを果敢に攻めた演技で15分間の “ドラマ” に説得力を持たせたのは流石としか言いようがない。
前半には、安達祐実さん演じる美咲すみれで話題作りと視聴率稼ぎの大人の事情が匂い過ぎて…
さて、肝心の本編の感想だ。まあ、全体的に「何がしたいの? 言いたいの?」と言う意味では、前回と同じなのだが。特に、疑問なのは前半だ。前回の感想へ書いたように、当時のテレビ時代劇の撮影現場の風景を描いているのは理解できるし、そこをリアルに見せたいと言う意図も分かるのだが。
正直、安達祐実さん演じる美咲すみれで話題作りと視聴率稼ぎの大人の事情しか感じられなかった。例え、入れるにしても、7分過ぎに、ひなた(川栄李奈)が美咲すみれの演技に口を挟む “7分過ぎ” まで引っ張るのは、やり過ぎだと思うが…
今回でも最も気になったのは、ひなたの"単独プレー&独演会"と五十嵐との"黍之丞コント"
さて、今回でも最も気になったのは、ひなたの “単独プレーと独演会”。それと、ひなたと五十嵐(本郷奏多)による “黍之丞コント” だ。
時代劇、それも幼い頃から大好きで見ていた「棗黍之丞シリーズ」にレギュラー出演していた美咲すみれが目の前にいて、彼女がお芝居に真剣に取り組む様子に感激した “ひなた” が “つい” 口を出してしまう… と言う流れは理解できるし、今後の展開にも重要な場面であることは、よ~く分かる。
本来の今週は、ひなたの"独演会"と"黍之丞コント"のような演出をやるべきだった…
その上、私としては、ひなたの “単独プレーと独演会” と、ひなたと五十嵐による “黍之丞コント” に対する “この度の演出” は間違っていないと思っている。いや、本来は “この度の演出” を、今週の主人公ひなたに対して、全部当て嵌めるべきだったとさえ思った。
しかし、現実は “この度の演出” とは真逆の演出が多くて、むしろ、ず~っと違和感を覚えて来たのだ。事実、先週までは、“この度の演出” に近い感じでやって来たのだ。それが今週になって、突然 “無理矢理に笑わせようとして、スベリまくりの演出” へ変わってしまったのだ。
だから、今回の撮影現場のシーンに於ける轟監督(土平ドンペイ)のように、今週の演出家も臨機応変に対応し、主人公ひなたのキャラクターに対する演出に “一貫性” を持たせるべきだ。轟監督を演出できるのだから、出来ないはずは無いはずだ…
あとがき(その1)
ひなたの、時代劇への熱い思いや、出演者たちへのリスペクトがあることは、今回の後半で何とか描けた感じがします。せめて、これ位は、平均値としてやって欲しいです。
それと、ひなたを “あほ” と “真面目” に描き分ける “さじ加減” にも一貫性が欲しいです。それが、継続できれば、どこかで今のモヤモヤ&沈滞な状況から、脱出できるかも知れません。とにかく、来週は演出家が交代するのに、期待します。
あとがき(その2)
『カムカムエヴリバディ』に続いて放送された『あさイチ プレミアムトーク』は良かったですね。劇伴担当の金子隆博さんの作曲秘話や、北村英治さんとナベサダさんのお姿は見られただけで、お宝モノ。また、ジャズ界のレジェンドとの生演奏特別メドレーも聴き応えがあって、朝からウキウキ気分になりました。
是非、『連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」オリジナル・サウンドトラック ジャズ・コレクション(Blu-spec CD 2枚組)』のご購入をお勧めします!
来週の『うたコン』も、『カムカムエヴリバディ』の本編でモヤモヤしている方は、音楽で気分を晴らせるみたいですよ。
【うたコン】
●2月22日(火)夜7:57~生放送
★川栄李奈さん、世良公則さん、浜田マリさん、徳永ゆうきさんら “歌える俳優陣” と、主題歌を歌うAIさんも出演予定
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フジテレビ系・木曜劇場『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』
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第7話『新生カンフル始動!占い猫の不信な事情』の感想。
占いができる猫がいると聞いて取材に向かう凛々子(黒木華)に、笹目(寛一郎)がカメラマンとして同行。笹目の存在が気になる根津(溝端淳平)も付いていく。飼い主の梢(川添野愛)は、猫のたまこが相談者の未来を示すカードを選び、自分がその内容を代弁すると言って、3人を占った。その占いに笹目が感心し、根津が反論する中、梢が指定した写真を見た凛々子は…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:関えり香(過去作/後妻業、結婚相手は抽選で、ストロベリーナイト・サーガ) 第1,5話
橋本夏(過去作/守護霊の田中さん[ラジオドラマ]、テレビドラマ初脚本) 第2,4,6話
青塚美穂(過去作/ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子、じゃない方の彼女) 第3,7話
演出:石川淳一(過去作/リーガル・ハイ、海月姫、絶対零度4、レンアイ漫画家) 第1,2,6話
木村真人(過去作/絶対零度4、知ってるワイフ、推しの王子様) 第3,4,7話
木下高男(過去作/警視庁いきもの係、、M 愛すべき人がいて彼女はキレイった) 第5話
淵上正人(過去作/HOPE~期待ゼロの新入社員~、妄想彼女、レンアイ漫画家)
音楽:得田真裕(過去作/監察医 朝顔シリーズ、家売るオンナシリーズ、アンナチュラル、インハンド、恋です!ヤンキー君と白杖ガール)
主題歌:キタニタツヤ「冷たい渦」「プラネテス」
前回で"縦軸"の大部分が消滅。そして「第二章」本格始動!
前回で、初回から描いて来た凛々子(黒木華)の秘密であった “縦軸” が明かされ、全てでは無いにしろ大半の “縦軸” が無くなった今作。その意味では、今回が、「第二章」の本格的な始動となるから、一体どのように変化するのか、期待と不安で見始めた。
今までより、タイトル『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』へ、更に一歩近づいた
しかし、意外に不安な要素は早々に消え去って、見ていくうちに期待以上に “ネットニュース” であることが物語に生かされ、マッチングアプリや不倫ネタ、ネット上の誹謗中傷や応援コメントなども活用され、今までより、タイトルである『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』へ、更に一歩近づいた感じだ。
今作らしい"ストーリー性"に軸足を置いた"ドラマ"になった
また、“縦軸” が消滅したことで、本編に割ける尺が増えたせいもあって、「第一章」はチームの各メンバーに焦点を当てるエピソードが多かったが、それもやり尽くしたおかげで、更に、今作らしい “ストーリー性” に軸足を置いた “ドラマ” になった。
と言うわけで、好みの問題は、まだ残るが。全体的には、ネットニュースがきっかけとなった “ネット社会の光と影” を描くドラマらしくなって、より一層、作り込まれた印象が強かった。やはり、“縦軸” が消えて、個々のメンバー紹介が無ければ、こちらの方向に進むのが、正しい選択だと思う。
気になったのは、雰囲気の変化と、恋バナ要素…
ただ、気にならない所が無いわけでは無い。まず、気になったのは、“ドラマ” として、全体の雰囲気が今までと変わってしまったことだ。まあ、正常進化であることは前述の通りだが、やはり、チーム内を描いてきた今までとは違うから、その辺をどう判断するか?
それに、描いているような、いないような “恋バナ” の要素も、必要なのかどうなのか? まあ、出演者を見れば “恋バナ要素” が入らない方が不自然ではあるが(笑) とは言え、これが、“新たな縦軸” になるとするなら、いつまで続けるのかが気になってしまった…
あとがき
あとは「16年前の…」と言う部分と恋バナを、どちらも “縦軸” として最終回まで引っ張るかどうかでしょうね。個人的には、恋バナは薄目で、今の “ストーリー性” に軸足を置いた “ドラマ” の方向に進んで欲しいです。
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
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第76回〔全112回〕/第16週『1983』の感想。
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高校の夏休みの間、条映映画村でアルバイトをすることになったひなた(川栄李奈)は、休憩所で映画村職員の榊原(平埜生成)と知り合います。榊原は、虚無蔵(松重豊)がひなたを見込んでいることや時代劇が大好きなことを知り、ひなたを大人気時代劇「破天荒将軍」の撮影現場に案内します。そこにはあの無愛想な男・五十嵐(本郷奏多)もいて…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作・原案・脚本:藤本有紀(過去作/ちりとてちん)
演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4,7.8,9,13週
橋爪紳一朗(過去作/てっぱん、花子とアン、半分、青い。、エール) 第3,5,7,15,16週
泉並敬眞(過去作/まんぷく、スカーレット、六畳間のピアノマン) 第11週
深川貴志(過去作/花燃ゆ、とと姉ちゃん、半分、青い。、麒麟がくる)
松岡一史(過去作/まんぷく、心の傷を癒すということ) 第10,12週
二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん) 第6,14週
音楽:金子隆博(過去作/Q10、三毛猫ホームズの推理 、あいの結婚相談所)
演奏:BIG HORNS BEE(過去作/米米CLUBのホーンセッション)
主題歌:『アルデバラン』(作詞・作曲:森山直太朗、編曲:斎藤ネコ、歌:AI)
語り:城田優
制作統括:堀之内礼二郎(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく)
櫻井賢(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
※敬称略
"三大疑問"が頭の中を駆け巡ったまま、気が付いたら<ただの時間繋ぎ>で終了…
序盤から、前回と同様に…
●なぜ、まるで本来はコメディ・ドラマであったかのように、
強引に笑わせようとするのか?
●なぜ、笑わせようとしている部分の、
ほぼ全てがスベっていることに、
撮影中に気付かなかったのか?
●なぜ、ひなたのモノローグ(心の声)を多くして、
わざわざ耳障りで不快な印象にするのか?
この “三大疑問” が頭の中を駆け巡ったまま、気が付いたら、内容は殆どなく、<ただの時間繋ぎ>として、無難に “流し” た15分間だった。
実質的に"筋書き"程度しか内容が無いから"丁寧"に見えない
「感想は、以上。」としては、折角、このブログを読みに来て下さった読者さんに失礼だから、もう少し私なりに掘り下げてみる。
まず、<今回も、内容と言う程の内容が無かった件>について。まあ、今回も… と言うより、今週に入ってから… と言った方が正しいかも知れないが。
これ、ひなた(川栄李奈)が、虚無蔵(松重豊)に時代劇が大好きなことを見込まれて、映画村でアルバイトを始め、映画村職員の榊原(平埜生成)が知り合って、大人気時代劇『破天荒将軍』の撮影現場に案内し、更に無愛想な男・五十嵐(本郷奏多)の素性が徐々に見えて来る… と言う過程を、丁寧に描いている “つもり” なのだ、きっと。特に、脚本家は。
しかし、実質的にも上記の私が書いた “筋書き” 程度しか内容が無いから、“丁寧さ” なんて感じ取れるはずがないのだ。だって、ひたすら “時間稼ぎ” の匂いしか漂って来ないのだから。更に、所々に散りばめられ “小ネタ” も、ほぼ全てスベっているから、ハッキリ言って、見るところが無かった… と、言わざるを得ない。
思い切って『破天荒将軍』を"コメディ時代劇"にしていたら
今作の現時点で「こうした良いのに…」なんて希望を書いても無意味なことは十分承知の上で書くが。これ、大人気時代劇『破天荒将軍』を、思い切って “コメディ時代劇” の設定にしておいたら、どうだっただろう? もちろん、時代劇へのリスペクトをしっかり描きつつ、コメディな時代劇を劇中劇として描くのは至難の業だ。
しかし、現実問題として、全体に小ネタを散りばめて、強引にコミカルな印象に作り込もうと必死なのに、劇中劇だかシリアスだから、アンバランスになるのでは? だから、仕上がった映像が、「真面目な撮影風景を見せているだ」になってしまうのだ。
そこで、『破天荒将軍』を “コメディ時代劇” に仕立ててれば、虚無蔵たちを、“レンズの向こうの人たち” を笑わせようとするのが自然になるから、全体の雰囲気が統一されると思うのだ。そうすれば、ひなたが “小ネタ” で撮影中にツッコんだりしても不思議でないのは?
演出家が脚本家の意図を正しく汲み取らずに、全部ぶち壊している感じ…
結局、まだ木曜日だが。今週は、脚本家は、コミカルに楽しく描こうとしているが、演出家が脚本家の意図を正しく汲み取らずに、全部ぶち壊している感じに見える。
真面目な撮影現場で「コミカルな撮影現場」を撮影するのは、それなりに難しいと思うが、それをやってくれと脚本家が脚本に書いているのだから、演出家はその意図を汲み取って、何とか、撮影現場で帳尻合わせをすべき。
それは、劇中に登場した監督が、女優の美咲すみれ(安達祐実)に急遽 “役” を与えたのと一緒だ。まあ、大人の事情があるから、前回と今回は内容が無くても、「土曜日版」では残すだろうが。
伏線やフラグを作るより、さっさと話を先に進めるべき!
正直、恐らく、全ての要素が何らかの伏線やネタ振り、フラグになっているのだろう。
しかし、笑わせようとしているのに笑えない、英語も羅時もジャズもアメリカも関係ないと言う現状から考えると、伏線だ、フラグだ、回収だ、なんて言っている前に、さっさと話を先へ進めるべき。
せめて、ひなたが家計のためにアルバイトをしていた設定があったなら…
それに、ひなたと言う人物が、普通に食堂でバイトを始めたが、それなら、もっと以前から、家計のためにアルバイトをしながら、時代劇の勉強をしていたとかの設定にしておけば、もう少し好感度が上がったと思う。結局、前回ではないが、ひなたを無理やりに “ばか” や “あほ” にした意味が無い!
あとがき(その1)
今回も、「アラカンの五十倍」と言う台詞が登場しましたが、どれだけの視聴者が、「アラカン=嵐寛寿郎」を知り、「阪妻(バンツマ)」らの「時代劇六大スタア」の一人だったことを知っているのでしょう?
そのような解説も、「安子編」では、ルイ・アームストロングやジャズの解説を上手くやっていましたし、「るい編」でも音楽業界などに関する説明はあったのに、「ひなた編」は無いんですよね。そう言う演出も、作品の統一感として必要だと思います。
あとがき(その2)
私事ですが、1983年は確かに、意外と “部外者” が “関係者” の紹介で、撮影所でアルバイトできたのは、間違いありません。
私も、当時は既に第一線を退いていた松竹映画で有名なある照明技師さんが、通っていた映像学校の “照明” の先生で、「監督になりたいなら、洋ちゃん(山田洋二監督のこと)を紹介してあげるよ」とおしゃって頂き、当時、松竹大船撮影所(今は無い)で撮影・編集されていた映画『男はつらいよ』の撮影スタッフに紛れ込ませてくれて、名も無き下っ端の下っ端の助監督の真似事をさせて頂き、勉強したものです。
あの頃は、本気で「日本のスピルバーグ監督になる」と信じていたんですよね(笑)
あとがき(その3)
明日(2/18)のNHK総合『あさイチ」の『プレミアムトーク』のゲストは、今作の劇伴作曲家で米米CLUBメンバーとして活躍する金子隆博さんです。朝ドラの名シーンと共に振り返る楽曲秘話。「カムカム」あさイチ特別メドレーの生演奏を、外山喜雄さん(ジャズトランペット&ボーカル)らと披露してくれるそうです。
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将来どんな道に進むべきか悩んでいたひなた(川栄李奈)は、条映映画村で開かれたミスコンの後にやってきた伴虚無蔵(松重豊)という時代劇調の言葉でしゃべる男から謎の招待を受けます。怪しむるい(深津絵里)からは反対されるものの、再び映画村を訪れたひなたは、虚無蔵からとんでもないお願いをされて驚きます。一度は断ったひなたですが、無愛想な男(本郷奏多)に再会し…
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※敬称略
全編が"台詞"と"会話"に頼り過ぎて、映像的な面白さが皆無
水曜日だから、何かしらの進展はあるとは思ったが、蓋を開けてみれば、主人公が映画村でアルバイトを始めたってだけ。まあ、内容が無いより “マシ” だが。
ただ、きっと「土曜日版」では、大部分が削除されるような、小ネタの応酬。松重豊さんと本郷奏多さんが、“あんな役” でも頑張って演じてくれているから、全く面白くないとは言わないが。
とにかく、全編が “台詞” と “会話” に頼り過ぎて、映像的な面白さが皆無。そう、要するに、演出が “映像として” 面白く見せようと努力していないってこと。俳優陣と台詞に頼り過ぎなのだ。
ひなたの「えっ!」が多過ぎて、完全に耳障りなレベル
その上、問題なのは、その頼りっきりの台詞だ。特に主人公ひなた(川栄李奈)の “モノローグ” への違和感は前回をか~るく超えて。とにかく、台詞が多過ぎて、演じている本人も、方言指導も追いつかず、これまで以上に、京都弁のイントネーションがおかしいのは、江戸っ子の私でも気づくレベル。
それに、主人公ひなたが、見るもの聞くもの全てが驚きの連続なのは “ドラマ” だから許容するとしても、流石に「えっ!」が多過ぎて、完全に耳障り。せめて、“驚き” にもメリハリがあれば、印象は違ったと思うが…
「なぜ、面白く見せたいのか?」が一向に伝わって来ない!
上記以外にも気になって所はたくさんあるが。最も気になったのは、この “お喋り過ぎる主人公ひなた” を創って、脚本家や演出家が「一体、何を描きたのか?」と「なぜ、面白く見せたいのか?」が、一向に伝わって来ないし、良く分からないことだ。まあ、「一体、何を描きたのか?」は「るい編」でもあったことが。
「なぜ、面白く見せたいのか?」は、この「ひなた編」になってから始まったこと。これによって、ほぼ完全に「安子編」の “面影” が無くなったのだ。まあ、語りの英語が “名残り” と言う考え方もあろうが…
状況説明を優先させ過ぎて"ドラマ"として"メリハリ"不足!
ただ、やはり、前回に続いて今回も同じく問題なのは、状況説明を優先させ過ぎているため、“ドラマ” として、“映像” として、メリハリ不足な点だ。例え、15分間の全てが状況説明でも、メリハリが無いと面白くない。面白く見せたいなら、メリハリは絶対に必要。なのに、淡々と会話を続けて、時間だけが過ぎて行っただけ。
その上、「面白く見せたい」とされる部分も、正直スベっているのが現状で。だから、全体的に、面白くなくて平坦な15分間に感じるのだろう。まあ、脚本と言うより、演出家のセンスの問題だと思う…
あとがき
劇中は「1983年」で、ひなたは「高3」ですよね。私も、ひなたと、ほぼ同い年ですが、時代劇に興味関心があるなら、今回で描かれた香盤表とか撮影所の仕組み程度は、知ってない方が不自然なような。まあ、情報量が東京と京都が同じとは言いませんが。
服装にしても、時代劇への知識にしても、ちょっと幼稚過ぎるような。まあ、劇中の台詞にあった「底なしのばか」「底なしのあほ」を描きたいにしても… です。「小6」なら分かりますが、バイトの設定があるから「高3」にしたのかなぁ…
それと、コロナ禍の撮影の上、放送回が短縮されて、撮影が大変なのは分かりますが。9分頃、ひなたが伴虚無蔵(松重豊)にバイトを勧められて、映画村を後にするカットと、次の日に映画村に来園するカットの、ひなたの “影” が同じ角度と長さなのは、どうにかならかかったのかなぁと。
だって、一方は午後で一方は午前9時なわけで。影の向きも長さも違うはず。まあ、先日は、1983年の京都にマイナチェンジ前の新型プリウスが走ったままでしたから、そんなのお構え無しってことなんですかね。
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TBS系・火曜ドラマ『ファイトソング』
公式リンク:Website、Twitter、Instagram
第6話『告白多発!? 遊園地デートと幼馴染の誓い… お前を愛し続ける』の感想。
キャンプ告白事件から数日後、自分の本当の気持ちに気付いてしまった花枝(清原果耶)、芦田(間宮祥太朗)、そして慎吾(菊池風磨)。3人の思いが交錯する中、訳あって花枝と芦田は遊園地に行くことに。一方で、花枝はどこか慎吾の様子がおかしいことがひっかかっていた。そんな矢先、慎吾が突然倒れてしまい…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:岡田惠和(過去作/ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎、姉ちゃんの恋人、虹色カルテ)
演出:岡本伸吾(過去作/隠蔽捜査、インハンド、病室で念仏を、恋あた…) 第1,2,5話
石井康晴(過去作/花より男子シリーズ、テレウスの船、逃げ恥、ドラゴン桜2) 第3,6話
村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、死にたい夜にかぎって、最愛) 第4話
音楽:大間々昂(過去作/地味にスゴイ!校閲ガール、ブラックリゲンジ、お金の切れ目が゙恋の始まり)
主題歌:Perfume「Flow」
今回は、前回よりも、<ダラダラ>が助長されちゃった
前回から、主人公・花枝(清原果耶)の “最初で最後の恋” についての取り組みについての会話が、説明っぽくなって来て、少々、見入るのも理解しようにも分かり難くて、面倒になっている今作。
今回は、完全に連ドラとして折り返しているにも関わらず、“最初で最後の恋” については進展しないし、耳の手術に関しても誰にも相談していないって。流石に、<ダラダラ>としているのが、助長されてしまった。
前回までは"最初で最後の恋"だからこそ…が、あったのに
いや、今作を全否定しているわけではない。前回までは、 “最初で最後の恋” だからこその “初々しさ” や “微妙な距離感” や “互いを知らないこと” が、ギリギリだが、それなりに、ドラマらしさ、脚本家らしさを含みながら描写されていたのだ。
「遊園地デート」で芦田に指示を出す花枝に違和感だらけ
ただ、今回の「遊園地デート」は、ハッキリ言って頂けなかった。なぜ、花枝は芦田(間宮祥太朗)に対して、あれこれ “指示” を出すのか、理解不能だった。まあ、台詞にあったように「トレーニング」の類なのだろう。でも、ここで大きな疑問が! 花枝にとっては恋愛関連については全て “お初” のはずなのだ。
それなのに、もはや “経験者” のように芦田を転がしている印象を与える描写になっていた。正に「見たいのは、これじゃない!」って感じだ。まあ、恋愛漫画や恋愛ドラマや映画で、いろいろな “妄想” が湧いて来ているとかって解釈もあるが。
基本的に、今作では、主人公は「空手しかやって来なかった若き女性」って設定で進んで来たのだから、やはり不可思議と言わざるを得ない。
連ドラなら、慎吾たちがデートの尾行をすべきでは?
また、不可思議ついでに言うなら、なぜ “今回” は慎吾(菊池風磨)たちは花枝たちを尾行しないの? ってこと。それをやるのが、連ドラであり、お約束事ではないのか? まあ、恋愛が再スタートしたから、ドラマも「第二章」へ突入したから、それまでと違う… と、好意的に解釈しておくが…
27分頃の夜から朝になる映像的な"流れ"に大きな違和感が…
もう一つ、気になったのが、27分頃、夜のシーンから、朝の仕事への出発に繋がる部分の流れだ。あそこ、映像的に “直結” したままなのは、流石に無理がある。せめて、店の看板の直前に、夜空のカットを入れるとか。まあ折角、民放で放送しているのだから、CMを挟んで切り替えるべき。
その程度の視聴者への配慮も出来ないのか! と思ってしまった。だから、上記の部分も、メリハリが無く、違和感ばかりになるのでは?
42分前後のヒューマンドラマらしさを強調しても良かった
その部分から以降は、病気や音楽などと殆ど無関係な描写ばかり。まあ、言っちゃ悪いが、ただただ、ひたすらに、普通の恋バナであり、普通の三角関係。まあ、菊池風磨さんのアドリブを含めた演技が上手いから、何とか見ていられたが。
正直、主人公の「空手しかやって来なかった若き女性」と言う設定を無視してまで描くような描写では無いような。次のように書くと語弊があるかも知れないが。花枝も慎吾も、児童養護施設で育った人たちなのだから、単純に病気や音楽は関係なしで、三角関係を描くだけでも、この俳優陣なら良かったと思うが。
だって、42分前後の描写なんて、正にそんな感じだったし。そう、三角関係の恋バナとしても、ヒューマンドラマとしても、見られたのだから。それこそ、「第二章」になってから「実は、耳の病気が…」と、加えた方が良かったのでは?
演技指導で花枝の"ブレ"が少なくなったのは良いこと
ただ、愚痴と不満ばかりではない。これまでの主人公は、1時間の中で、その都度、キャラがブレまくっていたが、今回は、デートの部分だけブレていた。そう、デート以外の主人公は、前回までよりブレなくなった。恐らく、演出、演技指導のおかげだ。
好き勝手に演技をさせていてはブレたままで先へ進めないから、演出家が “最終回に向けて、的確な軌道修正を始めた” ってことだろう。とにかく、描くのを3人だけに絞り込んで、無駄で回いくどい表現を的確に削除していたら、もっと楽しい恋バナになったと思う。毎回「見たいのは、これじゃない!」が残るのは勿体ないと思う。
あとがき
今回は、演出家の演技指導が頑張ったとは言え、朝ドラ『おかえりモネ』を見た人なら、“若手演技派” の清原果耶さんでも「百音」と、第6話になっても同じ。むしろ、全てに上から目線の分だけ、ちょっぴり嫌悪感も。間宮祥太朗さんも歌えてギターが弾けるってだけで、一度はだヒットした歌手のオーラも無ければ、そもそもミュージシャンに見えないし。
その上、ここまで “お初” を謡っているのに “胸キュン” の要素が、ほぼゼロなのも、どうかと思います。原作あるなら原作に拘束される可能性はありますが、今作はオリジナル。岡田惠和氏なら、せめて最終回で『ファイトソング』の名に恥じない結末を用意しておいて欲しいです。
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