テレビ朝日系・『相棒 season20』
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第15話『食わせもの』の感想。
右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は転落死が起きたマンションを訪ねる。過去に捕まった詐欺師の平井(風間杜夫)が、出所後に管理人として働いていたが、その平井はマンションで薬物の受け渡しを行う昔なじみの詐欺師・工藤(玉置孝匡)らに脅され、空き室宛てに送られ消えた薬物を捜す羽目に陥っていた。平井から転落死について聞いた右京は、何かが起きていると感づく。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
●脚本:山本むつみ/演出:橋本一(敬称略)
「また?」と思わなければ、それなりに楽しめるネタだが…
『相棒season15』の第4話『出来心』に登場した、表向きは「NPO法人青空らくだの会」の会長を装った詐欺師だった平井(風間杜夫)を今期に登場させると言うアイデア自体は、長期シリーズならではのアイデアで悪くない。
その上、既視感のあるネタではあるが、きちんとドンデン返しも用意されており、「また?」と思わなければ、それなりに楽しめるネタであることは間違いない。
序盤と中盤以降のエピソードに殆ど繋がりが無いし…
ただ、全体の構成を考えると、序盤の殺人事件が、中盤以降の展開に特命係が捜査する “きっかけ” 以外の役割が殆ど無かったような。これなら、薬物を奪い合うことと、互いを騙し合うことだけで、良かったのでは? それなら、いっそのこと親子だって、実は “詐欺の相棒” だった… と言う設定の方が、既視感は払拭出来たかも?
流石に、右京の "後出しジャンケン" が過ぎる!
とは言え、流石に、「桜田美月」になりすましていた女・梅田真知(関谷奈津美)については、右京(水谷豊)の “後出しジャンケン” が、やり過ぎって感じ。実際、劇中でも強引に過去の詐欺事件を引っ張り出して、詐欺師であることを繋げているが、別に無くても物語は、右京が不審に思うだけで良いわけで。
それこそ、捜査一課か角田課長たちが、以前の闇カジノの捜査の継続案件として、真知を捜索していたとかなら納得できるが、それも無いし。結局は、薬物を取るか取られるかの争奪戦を描けば済むだけの展開なのだから、ストレートにそれだけを描けば良かっただけってことだ。
あとがき
これ、あれこれ、築40年のマンションとか、住人たちの生活とか、あれこれ “描く必要のない日常” まで描き過ぎたと思います。単純に、平井の出所を知った特命係が平井を訪れたら、何やら、怪しい雰囲気を嗅ぎ付けるだけで良かったような。
やはり、盛り込み過ぎと、後出しジャンケンなんかで辻褄合わせするなら、ストーリー自体をもっと単純にした方が良かったと思います。
※2月16日の放送はお休みとなります。
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話・元旦SP 第12話 第13話 第14話
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NHK総合・連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
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第70回〔全112回〕/第15週『1976-1983』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
初恋の相手・ビリーとひと言も話せなかったひなた(新津ちせ)。ラジオ英語講座で勉強していたのに、記憶の奥底に眠ってしまったフレーズは口から出てきませんでした。ずっと勉強を続けていたら話せたかもしれなかったのに、と後悔するひなたを、るい(深津絵里)は優しく慰めるのでした。あくる日、回転焼き屋「大月」に驚くべきお客さんが現れます!
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作・原案・脚本:藤本有紀(過去作/ちりとてちん)
演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4,7.8,9,13週
橋爪紳一朗(過去作/てっぱん、花子とアン、半分、青い。、エール) 第3,5,7,15週
泉並敬眞(過去作/まんぷく、スカーレット、六畳間のピアノマン) 第11週
深川貴志(過去作/花燃ゆ、とと姉ちゃん、半分、青い。、麒麟がくる)
松岡一史(過去作/まんぷく、心の傷を癒すということ) 第10,12週
二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん) 第6,14週
音楽:金子隆博(過去作/Q10、三毛猫ホームズの推理 、あいの結婚相談所)
演奏:BIG HORNS BEE(過去作/米米CLUBのホーンセッション)
主題歌:『アルデバラン』(作詞・作曲:森山直太朗、編曲:斎藤ネコ、歌:AI)
語り:城田優
制作統括:堀之内礼二郎(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく)
櫻井賢(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
※敬称略
どうやら、放送されていない"大月家の日常" が、てんこ盛りにあるらしい…
水曜日だし、次回から○○するから、今回は “子役最後の日” として、それなりに見せて来ると期待はしていたが、主題歌明けから、ツッコミしかなかった。
るい「お姉ちゃんになるからて ずっと ええ子にしてたやない」
えっ!? そうだったっけ? どこを、どう見て、どう解釈さすれば、るい(深津絵里)は、ひなた(新津ちせ)に、こんなことを言えるのか?
錠一郎「いつから そんな子になったんや」
えっ!? ず~っと、登場した時から、ひなたは、こんな感じの子だったような(笑)
錠一郎「お母ちゃんにも 回転焼きにも 謝れ!」
おいおい、10年以上も働かず、回転焼きもろくに焼けず売れず、トランペットも忘れた錠一郎(オダギリジョー)こそ、妻と回転焼きに謝るべきでは?(苦笑)
とにかく、他の部分でも、ツッコミどころが満載で、それを列記するだけでも大変な作業になるから、ここで止めておくが。どうやら、放送されていない “大月家の日常” が、てんこ盛りなのだと、好意的に解釈することにした。
"連ドラ"として破綻している状態で、ここまで粗雑な描写と不連続なエピソードが続いたら復旧不可能か…
いや、これでも、好意的に解釈しようと言う気持ちは、まだまだあるから、スタッフやキャストが頑張っているのは分かる。
しかし、既に「祖母、母、娘の三世代、100年を描く家族の物語」としても、「日本のラジオ放送開始とともに始まった英語講座の歴史を描く朝ドラ」としても、そして最も重要な “連ドラ” として破綻している状態で、ここまで粗雑な描写と不連続なエピソードが続いても、もはや復旧不可能ではないか? と、今回を見て感じてしまった。
感動的に描こうとし過ぎて、逆に"粗雑"で"繊細"に見えない
特に、困ったのは、今回のほぼ全ての要素が、最初に書いた台詞群と同様に、ドラマチックに、感動的に描こうとし過ぎて、逆に “粗雑” で “繊細” に見えなくなっていることだ。これは、ここ数週間で最大級だと思うくらいに、気になってしまった。
例えば、7分頃の河川敷での「るいとひなたの会話」だが。「るいが、ひなたを優しく慰める」のを強調したいがために、わざわざ撮影が大変な「夕景の屋外ロケ」を選択したのだろうが、ハッキリ言って、「ひなたの部屋」で十分だ。
妊婦が砂利だらけの河川敷を歩く不自然さの方が、遥かに勝ってしまっていた。いや、むしろ「夕日が差し込む、ひなたの部屋」の方が、最初に書いた “ひなたへの錠一郎の愛情” の台詞を自然に感じさせたと思う。
流石に、あり得ないことばかりで、ツッコミ切れない…
その他にも。。。売れ残りの回転焼きを、家族で食べるならまだしも、閉店後にわざわざ火を点けてゼロから回転焼きを焼くと言う不自然なエピソードを入れて、家族愛を描こうと無理したり。有料サイン会をする程の有名時代劇俳優が、マネージャーや付き人でなく本人登場で「大月屋」に直行して来るとか。
時代劇スターが来るのをGPSで察知したかのように、タイミングよく産気づいて、近所の人たちがいるのに、桃山剣之助(尾上菊之助)が病院に連れて行くのを申し出るとか。もう、ハッキリ言ってメチャクチャ。流石に、あり得ないことばかりで、ツッコミ切れない…
あとがき
「最後の写真」を「京都市 北区 大月ひなた」にしたのも、完全に上滑りしてますね。こんな水曜日ですが水曜日なので、次回の木曜日から時間経過するんでしょうね。大丈夫かなぁ…
下記の動画で、川栄李奈さんが演じる “ひなた” が登場する『カムカムエヴリバディ』の雰囲気が分かります。どうやら、またまた別のドラマみたいに見えますが…
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TBS系・火曜ドラマ『ファイトソング』
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第5話『運命のキャンプで愛を叫ぶ 衝撃決断ラスト… だったら俺が!』の感想。
芦田(間宮祥太朗)から連絡を受けた花枝(清原果耶)は、新曲の選考結果と自分達の今後について慎吾(菊池風磨)らに伝える。その芦田は、久しぶりに好きな曲を作ることができたとうれしさをかみしめていた。そんな折、花枝は芦田宅での仕事の予約が残っていると気付き、ある約束を思い出す。一方、同じ児童養護施設に住む穂香(莉子)は花枝の体調を心配して探りを入れるが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:岡田惠和(過去作/ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎、姉ちゃんの恋人、虹色カルテ)
演出:岡本伸吾(過去作/隠蔽捜査、インハンド、病室で念仏を、恋あた…) 第1,2,5話
石井康晴(過去作/花より男子シリーズ、テレウスの船、逃げ恥、ドラゴン桜2) 第3話
村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、死にたい夜にかぎって、最愛) 第4話
音楽:大間々昂(過去作/地味にスゴイ!校閲ガール、ブラックリゲンジ、お金の切れ目が゙恋の始まり)
主題歌:Perfume「Flow」
前回は、村尾氏の演出で、良い方向に進むと思ったのに…
前回の感想で、明らかに、第4話の花枝(清原果耶)の雰囲気が、第3話でと異なって見えたのは、第4話の演出担当・村尾嘉昭氏の清原さんへの “花枝” を演じる際の演技指導が、今作に対して適切だったから… と、書いた。
そして、そのことによって、“花枝” が、恋愛相手としては “面倒くさい” が、ギリギリの線で “こちらがイライラで切れない” ような女性像であり、八方美人ではなく、憎めない愛想があって、でも、どこかイラっとさせたり、面倒くさいと思わせる人間味を持った人と言うキャラが、確立し始めた… とも、書いた。
今回の岡本氏の演出が、全体に悪影響を及ぼしたような…
しかし、残念ながら、演出家が第1、2話を担当した岡本伸吾氏に、この第5話で戻ったために、また、「恋をしているようには見えない女子」であり、「相手の気持ちを考えないイライラ・キャラ」に戻ってしまった。
岡本氏の演出が今作に与えた悪影響は他にもある。それは、随所に見られる “間” の悪さ。台詞を話すスピードそのものや、カット割りとシーン転換などのスイッチング(切り替え)が速過ぎるのだ。当然、演出意図として「テンポを出す」ためと推測できるが。それでも、違和感が払拭出来ない。特に、台詞の有無や分量によって切り替えが違い過ぎるのだ。
演出に、台詞の速度や場面転換に適切な"間"が無いから…
それが、どうして “悪影響” になるのか? それは、要するに、じっくり聞きたい台詞や見たいシーンに “間” が無いから、脚本家が伝えたい雰囲気が伝わって来ないのだ。それが、顕著なのが、前述の主人公 “花枝” だ。簡単に言ってしまえば、まるで、「早口の花枝」と「ゆっくり喋る花枝」の二人が一つのドラマの中に存在しているよう感じだ。
その他の登場人物も似たような部分はあるが、主人公だけ特別扱いって雰囲気。これでは、前回で折角、確立しつつあった主人公像が、第5話で再び崩壊の危機だってこと。どうして、演出部全体で、主人公のキャラを統一しないのか、不思議でしょうがない…
演出家が、岡田惠和脚本らしさを阻害してしまったような…
だから、特に、今回の前半部分は、「岡田惠和氏の脚本らしさ」が、だいぶ削がれていた。ウキウキの花枝と、どんよりした花枝のギャップが大き過ぎるのだ。
しかし、最近の岡田惠和氏の脚本に登場するキャラクター、特に主人公は、そう言う二面性を前面に押し出さずに、さり気なく描くのが特徴になっている。その肝心な “らしさ” が薄まってしまっていた。それと、主人公に起こっている病気を含めた “事態の深刻さ” も正直きちんと伝わって来なくなった。台詞には書いてあるのに… だ。
まあ、演出家が、“岡田惠和脚本らしさ” よりも “通うドラマらしさ” を選んだ… とも言える。いずれにしても、折角、構築し始めた様々な “らしさ” が折り返しの第5話でリセットされるのは勿体ないと思う…
盛り込み過ぎで、一体どこを、一体だれを、描きたいのか分からない…
演出に関する感想が多くなったので、この辺で本編の感想を。
ストーリーは「失恋後のお話」のはず…。しかし、これまでも、いろいろ盛り込み過ぎている上に、更に、様々な要素が新たに盛り込まれた。そのために、散漫さが感じられた。流石に、主人公が背負っている「病気」と「音楽」への思いだけでも、結構重大なのに。その上、 芦田(間宮祥太朗)側の「音楽」を掘り下げて来た。
まあ、いろいろ重ねているのは理解するが、いくらタイトルが『ファイトソング』だからと言っても、ここまで、芦田サイドの「音楽」への思いまで、長い尺を割いて、描く必要があるのかってこと。また、上記以外にも、いろいろと盛り込んでいるために、一体どこを、一体だれを、描きたいのか分からないのだ。
あとがき
花枝が終盤で「空元気」と言っていましたが、それって何に対してなのかなぁ? と。今回を見た限りでは、“恋” についてだと描いているようですが、 そこがハッキリしないんですよね。描いている感じでは “病気” である方が、自然に感じるのですが…
今更ですが、これ、病気のことが無くて、自分を元気にしてくれる音楽と、その楽曲を作った人との恋バナとして、コンパクトにした方が良かったかもしれませんね。それなら、少なくとも、清原さん、間宮さん、菊池風磨さんの三角関係を集中して描けば良いのですから。第5話にして、急に失速した感じが残念。演出部で、もっと精査すべきだと思います。
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第69回〔全112回〕/第15週『1976-1983』の感想。
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ひなた(新津ちせ)は、映画村で出会って初恋に落ちた外国人の少年・ビリーと英語で話せるようになることを夢みながら、ラジオ英語講座で勉強を続けていました。るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)もひなたの気持ちを知って応援します。しかし、小学生のひなたにはテレビや漫画など誘惑も多く、だんだんと英語の勉強は後回しになっていってしまいます。そんなある日、ビリーが一人で店を訪ねてきて…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
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演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4,7.8,9,13週
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二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん) 第6,14週
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※敬称略
「今日って、水曜日だっけ?」ばかりが、走馬灯のように駆け巡るばかり…
こんな朝ドラの感想の “書き出し” があって、良いものかと思うが。
先ほど、録画を見直して、感想を投稿し終えたばかりのフジテレビ系・月9『ミステリと言う勿れ』の直後に、今回を見ながら、感想の下書きを書こうとキーボードの上に手を置いてみたが、思いつくのは「今日って、水曜日だっけ?」ばかりが、走馬灯のように駆け巡るだけだった。だって、今作の水曜日は、1週間を前後に分ける “区切りの日” だからだ。
面白くなくても、"日常描写"は入れるべきなのは間違いない
確かに、大月家の “日常” を描いている。当時の “世相” や “風俗” も描いている。そのこと自体は悪くない。特に、「ネタの箇条書き」状態が続く今作としては、そもそも “日常描写” が少ないから、ホームドラマとして、家族の日常、親子の日常、主人公の日常を描くのは間違っていないし、むしろ、どんどんやるべきだ。
もちろん、無くてもドラマは成立する。しかし、特に「ホームドラマ」なら、劇中に登場した『サザエさん』が当然のようにやっている “日常描写” こそが、ハプニングを楽しく見(魅)せる重要な要素なのだから。だから、面白くなくても、入れるべきなのだ。
「全体の 61%」が終わった今、最も描くべきなのは"ひなたの心情"では?
ただ、問題は、「全体の 61%」が終わった今、15分間も時間を割いて、「映画村で出会って初恋に落ちた外国人の少年・ビリーと英語で話せるようになることを夢みながら、ラジオ英語講座で勉強を続けている “ひなた”」だけを描く余裕が今作にあるのかと言う現実だ。
要するに、ここまで表面的な “日常描写” だけで、大切な15分間を使い切って良いのかってこと。本来、描くべきなのは “時代らしさ” でも “ビリーの帰国” でもなく、“ひなたの心情や思い” を描くべきなのだ。それが、最後の “すすり泣き” だけでは物足りないし、今後が益々不安になってくるだけなのだが…
あとがき
私の記憶が正しければ、当時の「基礎英語」とかのNHKのテキストブックは「B5判」で、今回でひなたが持っていたような「A4判」ではなかったような。どうでも良いことも気になりますね。
でも、今、気になっているのは、母の妊娠を娘のひなたは気にならないのかな? ってことです。妊娠についての描写も先週以来無いですし。なんか、どんどん平坦化が進み、淡々として来ましたね。この状態で、木曜から時間経過して、川栄李奈さんにバトンタッチですよね。ここまで、盛り上がっていないと、どうなるのか不安しかありませんが…
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フジテレビ系・月9『ミステリと言う勿れ』
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第5話『奇妙な入院生活! 22年前の未解決事件が動き出す』の感想。
なお、原作となった漫画、田村由美『ミステリと言う勿れ』は、未読。また、本作は2021年11月下旬に全話をクランクアップ(撮影終了)しているため、感想には要望などは基本的に書かずに、単純な感想のみとします。
事件現場で転倒し、検査入院することになった整(菅田将暉)。風呂光(伊藤沙莉)が整に届いた花を気にする一方で、整は無人と思っていた隣のベッドに牛田(小日向文世)という老人がいると気付く。元刑事の牛田は整の制止も聞かず、過去に相棒の霜鳥(相島一之)と調べた事件について語り出し、整に真相を推理させる。やがて牛田は、約20年前の未解決事件を振り返り…。
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原作:田村由美『ミステリと言う勿れ』
脚本:相沢友子(過去作/鍵のかかった部屋、ビブリア古書堂の事件手帖)
演出:松山博昭(過去作/鍵のかかった部屋、トレース~科捜研の男) 第1,2,3,5話
品田俊介(過去作/ルパンの娘1-2、探偵の探偵、ナオミとカナコ) 第4話
相沢秀幸(過去作/アンサング・シンデレラ、トレース~科捜研の男、SUPER RICH)
阿部博行(過去作/ココア、シャーロック アントールドストーリーズ)
音楽:Ken Arai(過去作/鍵のかかった部屋、トレース~科捜研の男~)
主題歌:King Gnu「カメレオン」
これ、どえらいドラマを見たのではないか!?
昨晩は私には珍しく “リアルタイム視聴” をした。それも、このドラマの大ファンである妻(現職の看護師で助産師)と一緒に見た。そう、看護師と助産師生活30年以上で、看取った患者は胎児から100歳超の高齢者まで数百人以上、取り上げた赤ちゃんも数百人の妻と。もちろん、事前情報は、ゲストが小日向文世さんで、主な舞台が病室と言うだけで…
そして、見ながら、見終えて、感じた、考えた。これ、どえらいドラマを見たのではないか!? と。そして、今朝、改めて一人で録画を見た感想を綴ってみる。
これまでの「映像化は困難」とは若干違って、映像作品だからこその表現力を巧みに利用して、分かり易く描いた!
今回も、原作(未読)が知的好奇心を煽るのが上手く出来ているのか、ドラマ版の脚本が良く書けているのか、映像化が成功しているのかは、分からないが。ほぼ、間違いないのは、漫画である原作の中でも、いや、原作がどうこう以前の “筋書きと題材” として、特殊と言うべきエピソードであることだ。
前回も書いたが、基本的に、今作は「映像化が困難」な “感じ” がする原作(絵と文字ながら比較的伝わり易いが、俳優の台詞になると伝わり難い)を、今回は、逆に、映像作品だからこその表現力を巧みに利用して、分かり易く描いたと思う。
今回に"端折った感じ"が無かったのは、論理展開に矛盾が無く、テンポが良かったから
特に、秀逸だと思ったことを幾つか挙げてみる。
まず、これまでは “長いエピソード” の原作(未読)を “テレビサイズ” へコンパクトに端折った感じがあった。しかし、想像するに、今回のエピソードは今までに比べると所謂 “短編” の部類に入るものだと思う。そう、要は、端折った感じを受けなかったと言う意味だ。
なぜ、そう感じたのか? それは、整(菅田将暉)と牛田(小日向文世)の “会話劇” に引用された文章や考え方に “余計な隙間” が無かったから。「おいおい、これまでを “端折った感じ” と言うなら、今回こそ助長気味と言うのが筋では?」と思うかも知れない。しかし、私は、そうは思わない。
なぜなら、二人の論理展開に矛盾が無く、且つ、期待以上にテンポが良かったからだ。これだけのこと(後述する)を、約36分(オープニングやCMを含む)にギュッと詰め込んで、それでいて、難しい部分は分かり易く、視聴者に解釈を委ねて作品の世界へ引き込む魅力まで創出したのは、お見事としか言いようがない。
今回も、徹底的に二人の “おしゃべり” を中心に描き切ったことも秀逸!
また、今回も、徹底的に二人の “おしゃべり” を中心に描き切ったことも秀逸だ。前回も似たような感じではあったが、今回は “おしゃべり” の内容が深い。深過ぎた。
とにかく “おしゃべり” と言うには、あまりにも「整の人生観 VS 牛田の死生観」の対決にハラハラドキドキしたし、“会話劇” と言うには、あまりにも奥深過ぎる。
特に、次々と “鎌を掛ける” ように質問攻めにする牛田と、論理武装して戦う姿勢でなく、あくまでも “いつも考えていること” をサラリと喋るだけの整の “頭脳戦” みたいな部分が見応え、聴き応えがあったと思う。
数百人の「赤ちゃんの取り上げ」と「患者の看取り」をして来た妻も、整クンの考え方に"一理あり"と…
そして、整が “おしゃべり” をした、「闘病」と言う二文字の単語の意味の捉え方の斬新さ。
前述の妻も、「“闘病” は、病と闘うと思っていたよ。でも、“闘病” と言う意味を極限まで削ぎ落せば、結局は “治療” なのは確かなこと。だから、患者は病と向き合うことでもあるし、医師や看護師との共同作業でもあるんだよね。そこを、『闘いじゃない』と言い切るのは良い解釈。でも、『その時点の医療が負ける』と考える整クンの斬新さと若さゆえの意見は参考になる」と言っていた。
ドラマの中で"生命"や"人の死"の扱い方の繊細さ、ち密さ、切なさ、憂いが、実に良く出来ていた
そう、このシーンでさり気なく重要なのは、「病に負けたのは医療」と言う整の意見に、牛田が「あんたは当事者じゃないから まだ分からんかな」と軽く反論染みた意見を返すことで、二人のやり取りが “議論” や “ディベート” ではなく、あくまでも “おしゃべり” であることを、丁寧に、やさしく描いたことなのだ。
やはり、頭の中で考えたことや若いからこそ見える世界と、実際の病気の当事者や年齢を重ねたからこそ見える世界は明らかに違う。そのことを、今作は全く否定していない。両者の立場を尊重し、公平に描いていた。この辺のドラマの中で “生命” や “人の死” の扱い方の繊細さ、ち密さ、切なさ、憂いが、実に良く出来ていたと思う。
あとがき
「凝縮」「濃厚」と言う修飾語は、今回の二人の “おしゃべり” のためにあるように感じました。
難しい文章を引用して語る部分と、誰にも理解できる単純な解釈を交互の “おしゃべり” として構成することで、例えようのない絶妙な良いテンポが生まれ、そのテンポを引きずりながら、次のミステリーへ自然と視聴者を誘(いざな)う見事なアプローチであり、イントロダクションにもなっていたのも、お見事です。
「正義と悪」、「刑事と犯人」、「生と死」、「闘病とは?」を正味30分強に詰め込んで、視聴者に解釈は委ねて先へ進む。この辺の「ミステリアスなミステリー」と言う感じも、私は大好きです。もちろん、菅田将暉さんや小日向文世さんら俳優陣の演技力も称賛に値すると思います。
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