TBSテレビ系・日曜劇場『DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~』
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第3話/15分拡大スペシャル『逃したテロリストを捕まえろ! 仲間のため命を懸けた涙の決断!! 衝撃のエンディング』の感想。
隆子(中村アン)のミスで、実習生のサンチェス(フェルナンデス直行)が被害者のスマートフォンを盗んで失踪。しかも彼には治安を脅かす秘密があった。この件でロシア高官の来日が見送られ、隆子は責任を痛感。聞き込みで彼と同じ日本語学校のマリア(エレナアレジ後藤)を見つけた隆子は、焦りから彼女にけがをさせそうになる。新名(阿部寛)はそんな隆子を捜査から外すが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:青柳祐美子(過去作/連続テレビ小説『こころ』) 第1,2,3話
小谷暢亮(過去作/闇の法執行人) 第1,2,3話
谷口純一郎(過去作/半沢直樹2020) 第1話
小澤俊介(過去職/ヤメ検の女シリーズ) 第2話
脚本協力:宮本勇人(過去作/高嶺のハナさん) 第1,2,3話
演出:田中健太(過去作/半沢直樹、小さな巨人、陸王、下町ロケット) 第1,2話
青山貴洋(過去作/下町ロケット2、インハンド、グランメゾン東京、天国と地獄) 第3話
宮崎陽平(過去作/下町ロケット、陸王、ブラックペアン、半沢直樹2020、日本沈没2021)
音楽:木村秀彬(過去作/小さな巨人、ブラックペアン、グランメゾン東京、オー!マイ・ボス!、ドラゴン桜2)
主題歌:Lizabet「Another Day Goes By」
共同制作:シェット・インターナショナル(本拠地:イスラエル)
ファセット4メディア(カナダのテレビ番組制作・配給・出資会社)
脚本が稚拙で、迷走しつつ暴走し、更に支離滅裂って感じ…
まともに、感想を書くのが馬鹿馬鹿しくなるくらいに、脚本が稚拙で、演出もそれを助長しているから、迷走しつつ暴走し、更に支離滅裂って感じだろうか。
流石に、隆子に全ての責任を負わせるのは無茶な展開過ぎる
そもそも、隆子(中村アン)のミスは “証拠品の盗難” だけ。その他のテロ組織や爆弾犯や外ロシア高官の来日などは、単なる “飾り付け” ってだけ。なぜなら、これまた、そもそも、逃亡犯は、警察が不当逮捕していたわけで。そんな怪しい人物を、隆子が “個人的” に送迎すること自体が、不自然なのだ。
もう、その時点で、“ドラマ” として違和感満載で、楽しむどころの内容ではないのだ。これ、普通は、証拠品であるスマートフォンを見つけた後で、指紋などから爆発犯だと分かる方が自然では? そうしないと、爆発犯の逃亡まで、隆子の責任問題になってしまう。
流石に、隆子に全ての責任を負わせるのは、無茶な展開過ぎる。だから、違和感が払拭出来ないのだ。
「移送に失敗したこと」を隆子の問題にすれば良かっただけでは?
これ、「技能実習生」と言う設定に無理があるのだ。と言うか、この脚本家たちには荷が重過ぎるのだ。背伸びせずに、脚本家の能力に合わせて、「ただの不法入国者」、「ただの不法滞在者」と言う設定にして、移送中に仲間の協力で逃亡させてしまったと、簡単な設定にすれば良かったのだ。
要するに、「スマートフォンを盗まれたこと」が問題ではなく、「移送に失敗したこと」を隆子の問題にすれば良かっただけでは? まあ、そこまで今回の内容を否定するなら、ついでに言うが。そもそも、盗難されたスマートフォンの中にあるデータに、証拠能力など殆どないと思うのだが。だって、いくらでも改ざんすることは可能なのだから。
今作の脚本家陣に、「刑事モノ」や「ミステリー」の類の"ドラマの脚本"を書く能力が無いのでは?
結局、前回と今回を無理して繋げるから無理が生じるのだ。最初から、前回と今回に “繋がり” を持たせずに、違う事件、案件にした方が、自然だし、納得し易かったのに…。
能力以上のことを書こうとしたって、脚本家の人数分だけ脚本が良くなることの方が珍しく、チグハグになる可能性の方が高いことくらい、上層部なり演出部が気付かないのだろうか? とにかく、「海」を絡めれば “今作らしくなる” と脚本家陣は信じ込んでいるようだが。
私が見る限りでは、「刑事モノ」や「ミステリー」の類の “ドラマの脚本” を書く能力が無いのでは? 「海」を絡めたいなら、海保も事件も必要なし。それこそ、「DCUの活躍」を描くのでなく、「DCUが出来るまで」を学園ドラマのように潜水訓練など入れて、描けば良かったのに…
なぜ、隆子をあそこまで自己中のキャラクターに設定したのだろう?
その上、何のための設定なのか知らないが、なぜ、隆子をあそこまで自己中のキャラクターに設定したのだろう? 隊長である新名(阿部寛)の静止に逆らう意味も分からないし、武器も持たずに船に乗って、境界線を越える意味も良く分からない。だから、隆子の言動が “自業自得” にしか見えなかった。
隊長の命令を無視して暴走する方もする方だが、隊員の “尻拭い” すら出来ない隊長って、隊長としての意味がないような。
と言うか、“尻拭い” するような状況ではなく、それこそ、“証拠品の盗難” だけと言うミスなのだから、チーム一丸となって、隆子のミスをカバーしようと一致団結して、大団円で前回と今回を繋げた分、感動させて欲しかった…
あとがき(その1)
今回が、ほぼ共感も感動もできない理由は、恐らく、次のことが原因です。1つは、コロナ禍で制作されるドラマが抱える事情です。
そう、大人数で動くようなシーンは出来るだけ少なめにして、単独シーンを増やすことで、感染対策をやり易くするってこと。だから、このエピソードも、「隆子が勝手に一人で動く」と言うシチュエーションにして、それを最後まで貫いた結果、現実味が無くなったということ。
あとがき(その2)
もう1つは、放送前から大量にネット上に流れていた「中村アンさんが『日曜劇場』に好かれる理由」みたいな記事で視聴者の目を引こうとした、浅はかな “大人の事情” です。
この2つの理由で、不自然で無茶な展開が多くなったのだと思います。きっと、今日の昼頃には「衝撃のエンディング」とか言って、提灯記事が出回るでしょうが。でも、流石に、ちゃんと見た視聴者は、ストーリーが支離滅裂であることは分かるはずです。
あとがき(その3)
もっと、脚本を事前に他のスタッフが精査して、一旦、大袈裟な「海外プロダクションと共同制作」を忘れて、冷静に作った方が良いと思います。冷静になるべきは、隆子でなく、スタッフだと思いますよ。
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日本テレビ系・土10ドラマ『逃亡医F』
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第3話『別れた娘の結婚式に思い出の味を… 命がけの料理人を救えるか!?』の感想。
なお、原作となった漫画・作・伊月慶悟/作画・佐藤マコト『逃亡医F』は、未読〔全3巻〕を既読。
藤木(成田凌)の逃亡先に迫る拓郎(松岡昌宏)。藤木は美香子(森七菜)に都波(酒向芳)との連絡役を頼んで身を隠すが、香川(升毅)の病気の可能性に気付き、舞い戻ることに。実は、香川は手術が必要な状態だったが、通院をやめてしまったという。そんな中、藤木と美香子は香川の頼みで、結婚式を控えた香川の娘の空見子(夏子)と元妻の晴枝(朝加真由美)と会うことになり…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・作・伊月慶悟/作画・佐藤マコト『逃亡医F』
脚本:福原充則(過去作/視覚探偵 日暮旅人、あな番)
演出:佐藤東弥(過去作/校閲ガール、ハケンの品格、わたどう) 第1,2,3話
大谷太郎(過去作/ごくせん、ヤスコとケンジ、35歳の少女)
音楽:今堀恒雄(過去作/映画「脳男」)
主題歌:奥田民生「太陽が見ている」
ストーリーを前面に押し出して来たのは"ドラマ"として正しいこと
第3話で、いきなり第2話までと違った方向に? 前回までのような、全体的な派手さも影を潜めて、ストーリーを前面に押し出して来た。もちろん、“ドラマ” としては正しい方向になった。
"医師らしさ"も残っているし、ストーリーに不自然さを感じさせまくるより、悪くない
また、主人公の “医師” らしい部分を少なめにしつつ、処置するシーンなどの “らしさ” は残して。前回までの「破天荒で突っ込みどころを楽しむ人向け」みたいな方向性とは真逆とは言わないが、明らかに違う方向。まあ、個人的には、ストーリーに不自然さをたくさん感じさせるよりは、今回の方が、“普通” になったが、良い判断だと思う。
あとがき
今のところ、拓郎(松岡昌宏)の存在意義が良く分かりません。出て来ると、全体の雰囲気とは違うし、暴力を振るうばかりだし。また、これまでと違う方向にはなりましたが、突っ込みどころの多さは、安定した多さ。まあ、それを楽しみにしているには良かったかも?
それにしても、この先どうなるか分からないですが、その先を気にならないのも “本作らしさ” なのかなぁ(苦笑)
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NHK・土曜ドラマ『わげもん~長崎通訳異聞~』
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第4話/最終回〔連続4回〕『光さす海』の感想。
壮多(永瀬廉)は再会した神頭(髙嶋政宏)に長崎を出ようと誘われる。壮多は自らの、老通詞殺しの疑いを晴らそうと出島に向かい、政治と交易を一手に握る家老の周田(武田鉄矢)に会う。神頭の船は不審な外国船として長崎を去るよう命じられていた。神頭の壮絶な過去を知り行動をともにしようとする壮多。奉行所の交渉役としてやって来た森山(小池徹平)は言葉をつくし壮多を説得する。失踪した父のさらなる真実に壮多の決断は…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:宮村優子(過去作/花燃ゆ、相棒S14-14、相棒S15-9、アシガール)
演出:盆子原誠(過去作/カーネーション、とと姉ちゃん、おちょやん) 第1,最終話
梛川義郎(過去作/純と愛、べっぴんさん、おちょやん) 第2,3話
音楽:森悠也(過去作/ウルトラマンタイガ)
語り:クリス・ペプラー
分かり易くするための"説明"が多過ぎたのが、詰め込み過ぎ感を助長したような…
遂に、〔連続4回〕が完結した。第4話(最終回)を含めて、“歴史モノ” が苦手な私でも、それなりに楽しめたし、“ドラマ” としても決して悪いとは思わない。
ただ、気になったのは、1つは、“縦軸” はもとより、その他のエピソードを含めて、明らかに詰め込み過ぎだった。そして、そもそも、エピソードが多い上に、私のような “歴史モノ” が苦手な私でも、それなりに楽しめるための配慮だとは思うが、説明も多過ぎた。
結局、説明を多くして分かり易くするために、本編に割ける時間が少なったのを計算せずに、そのまま描き切ったと言う印象だろうか。
"字幕"と"外国人との交流"は、最後まで難しさを払拭出来なかったか…
更に、これも、「どっちを取るべきか?」に繋がってしまったのが、外国語の扱い方。
ドラマの設定を考えれば、当然、外国語がたくさん出て来るのは当然のこと。ただ、その分だけ “字幕” を読むと言う行為が増えてしまい、日本語の演技と字幕を同時に理解しなくてはならなくなり、結果的にドラマを気軽に楽しむことを若干だが阻害したのも間違いない。
外国人たちとの交流についても、「歴史」とは別に、分かり難い演出が使用されており、結果的に、「歴史」のハードルは超えたが、その他の部分で、分かり難さが残ったのも残念なところだ。
長崎で、通訳の主人公が、身の回りで起こる出来事に、次々と向き合っていく"日常"を描くだけで良かった
そして、全4話を見終えて感じたのが、『わげもん~長崎通訳異聞~』のタイトル通りに、長崎で、通訳をしている主人公が、身の回りで起こる出来事に、次々と向き合っていく “日常” を描くだけで良かったと思う。
「父親捜し」が、ドラマの “縦軸” であり、主人公の行動のエネルギーなのは分かるが、無くても成立する “縦軸” なら、いっそ無い方が、スッキリしたのに。まあ、とにかく、〔連続4回〕しか無いのに、様々な要素を盛り込み過ぎだったと思う。
あとがき
永瀬廉さんのファンのことも考えて、もっとエピソードを絞り込んで、彼の出番を増やして、彼が発する外国語と行動をもっと分かり易くしたら良かったと思います。そして、全体の世界観が悪くなかっただけに、興味深いい舞台である「長崎」と「通詞」を描くだけで良かったと思います。
劇中に「続編を作りたい」ようなスタッフの意図を感じましたが、それなら、もっとシンプルに焼き直して欲しいです。
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NHK総合・連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
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第13週『1964-1965』の 『土曜日版』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
るい(深津絵里)は、東京から帰ってきた錠一郎(オダギリジョー)の口から信じられないような言葉を聞き、大きなショックを受ける。そんなるいをクリーニング店の平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)が気遣う。そんな時、東京からきた笹川奈々(佐々木希)と一緒にあるく錠一郎の姿を見かけたトミー(早乙女太一)は、錠一郎を問い詰める。トミーを介して、錠一郎の身に何が起きたのか、真実を知ったるいは、錠一郎の元に駆けつけるのだが・・・
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作・原案・脚本:藤本有紀(過去作/ちりとてちん)
演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4,7.8,9,13週
橋爪紳一朗(過去作/てっぱん、花子とアン、半分、青い。、エール) 第3,5,7週
泉並敬眞(過去作/まんぷく、スカーレット、六畳間のピアノマン) 第11週
深川貴志(過去作/花燃ゆ、とと姉ちゃん、半分、青い。、麒麟がくる)
松岡一史(過去作/まんぷく、心の傷を癒すということ) 第10,12週
二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん) 第6週
音楽:金子隆博(過去作/Q10、三毛猫ホームズの推理 、あいの結婚相談所)
演奏:BIG HORNS BEE(過去作/米米CLUBのホーンセッション)
主題歌:『アルデバラン』(作詞・作曲:森山直太朗、編曲:斎藤ネコ、歌:AI)
語り:城田優
制作統括:堀之内礼二郎(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく)
櫻井賢(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
※敬称略
敢えて、箇条書きにしなかったのは、武士の情け…
まあ、恒例の「土曜日版」の「ダイジェスト編集」を見て、より明確になったのは、今週は “盛り込み過ぎ” ってこと。これに尽きると言っても過言でない。
なぜなら、錠一郎(オダギリジョー)が東京から退散して来て、るい(深津絵里)と婚姻届を提出。その上、京都へ移住して、回転焼き屋を開業して大成功。更に、妊娠と出産まで… だ。敢えて、箇条書きにしなかったのは、武士の情け。
ほぼ毎日、違うことを描いて、劇中では月曜日と金曜日で1年間前後は経過してるってことになる。流石に “盛り込み過ぎ” だし、文字通りの “箇条書き” でしかなかった。
結局、「るい編」は「安子の娘が、最後のヒロインである "ひなた" を出産する過程」ってこと?
「土曜日版」の感想は、「土曜日版」のことしか基本的に書かないことにしているが、それだと、前章だけで終わってしまうから、ここ最近、今作を見て感じたことも書いておく。
とにかく、これのどこをどう見たら「るい編」と言えるのだろうか? 贔屓目で見て、ギリギリ「るいと錠一郎編」。それも、先週までは「ほぼ錠一郎編」だった。
これ、最初から、「るい編」が本作の中核を成す… なんて発表するから期待しただけで、蓋を開ければ、「安子の娘が、最後のヒロインである “ひなた” を出産する過程」ってだけ。完全に “中継ぎ” だ。これでは、流石に擁護のしようが無い。
今作を「適当に創っているとは思わないし、言わない」が…
但し、今作を適当に創っているとは思わないし、言わない。それは、人の死を目に余るようには雑に扱っていないし、あざとい感情の押し売りを頻繁にやっていないから。
ただ、だからと言って、“ドラマ” として、楽しいか? 面白いか? 先が見たくなるか? については、ハッキリ言って微妙だ。ドラマの初期設定の甘さ、結果に至るまでの過程の描写の雑さが、あまりにも多いから。それも、本編で “あとから” 描くことは程んど無く、視聴者に解釈や補完を、ほぼ丸投げにしているから。
だから、今一つ、感情移入できないのだ。なぜ、「安子編」では、それなりに細かく描写できていたのに、「るい編」では、急に雑になったのだろう? 不思議でならない…
あとがき
これで、あと10回程度で「るい編」は終わるわけですよ。それも、予告編を見ると、何と強引に “あれ” を使うとは!? まあ、サブタイトルの『1965-1976』から推測できると思います。その上、唐突に “あれ” の話を復活させるんですね。「一体、先週までは何だったの?」の言いたいです。
明るくなぁれ、楽しくなぁれ…(Be cheerful, be joyful...)
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TBS系・金曜ドラマ『妻、小学生になる。』
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第2話『小学生の妻に、小学生の彼氏!?』の感想。
なお、原作となった漫画・漫画・村田椰融『妻、小学生になる。』は、未読。
圭介(堤真一)は貴恵(石田ゆり子)の生まれ変わりだという万理華(毎田暖乃)の言葉を信じ、浮かれきっていた。スマートフォンで撮った万理華の写真を眺めてはにやにやする圭介の姿を、同じ販売促進部の部長・副島(馬場徹)や部員の宇田(田中俊介)は不審に思う。そんな中、圭介は上司となる課長の守屋(森田望智)と昼食を共にするが、スマホの万理華の写真を見られてしまう。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・村田椰融『妻、小学生になる。』
脚本:大島里美(過去作/花燃ゆ、凪のお暇、おカネの切れ目が恋のはじまり)
演出:坪井敏雄(過去作/凪のお暇、カルテット、わたナギ、恋あた、リコカツ) 第1,2話
山本剛義(過去作/凪のお暇、コウノドリ2、わたナキ、オー!マイ・ボス!、最愛)
大内舞子(過去作/「凪のお暇」AD、恋あた、TOKYO MER)
加藤尚樹(過去作/コウノドリ1,2、ホワイト・ラボ、MIU404、にぶんのいち夫婦)
音楽:パスカルズ
主題歌:優河「灯火」
スタッフが如何に各シーンの雰囲気を大切に作っているのが分かり易いシーンをご紹介
このドラマが、俳優陣、特に、小学生4年生の万理華を演じる毎田暖乃さんの演技力と存在感に支えられているのは言うまでもない。だから、これ以上は言わない(笑)
しかし、この “現実では有りえない奇跡” を “虚構の中の真実” と視聴者に見せ、感じさせるには、俳優陣の演技力だけでは、成立しない。とにかく、本作の演出家を始めとしたスタッフが如何に各シーンの雰囲気を大切に作っているのが分かり易いシーンがあったから、紹介したい。
「"消えモノ"があるシーンの撮り直しは、基本的にやりたくない」のがスタッフの本音
それは、序盤で、圭介(堤真一)が年下の上司・守屋(森田望智)と一緒にお弁当を食べるシーンだ。最初、圭介は一人で食べている。そこへ守屋がやって来て、圭介が座っている場所を変える瞬間だ。その時、圭介の割り箸の袋が足元に落ちるが、堤真一さんは自然に「あっ」と言って、拾って演技を続ける。
普通なら、撮り直しても良いシーンだ。しかし、その「あっ」も、きちんと字幕処理され、台詞として成立させた。私が何を言いたいのか? まず、食事のシーンは撮影し直すのが、とても大変なのだ。
「消えモノ」と言って、お弁当など食べて消えてしまことを示す業界用語だが、撮影し直しだと、少なくとも食べかけになった圭介のお弁当から作り直して、再び撮影しなければならない。だから、「“消えモノ” があるシーンの撮り直しは、基本的にやりたくない」のがスタッフの本音。
箸袋を拾う圭介を、ちょっと気遣う守屋の手の仕草に注目して欲しい
でも、ここで敢えて演出家が撮影を止めず、堤さんのアドリブを活かして、このシーンを最後まで撮影し、OKカットにしたのか? それは恐らく、このOKテイクが何回目かわからないが、明らかに、二人のやり取りの流れがスムーズだからだと思う。
特に、箸袋を拾う圭介を、ちょっと気遣う守屋の手の仕草なんて、実に、「成り立てのお弁当友達」って感じで自然だ。やはり、例え予期せぬハプニングでも、雰囲気の良いテイク(撮影)を活かすのは、多くのドラマで見掛けるが、分かり易かったので、取り上げてみた。興味がわいたら見直して欲しい。
「妻がモテる」ことを10分間のアバンタイトルに収めた脚本は、お見事
そして、脚本も褒めておこう。もちろん原作(未読)があるから、どこまでドラマ脚本なのか不明だが。前回で、奇跡が起こった。奇跡を受け入れる圭介(堤真一)と、彼の一人娘・麻衣(蒔田彩珠)の大団円がラストだった。
そして、今回は、序盤から、そこを簡単におさらいして、想定外のスピードの速さで、圭介が万里華にプロポーズしているのを目撃する男・友利を、神木隆之介さんが演じていることをサプライズで見せて。
更に、守屋と昼食を共にした際にスマホの万理華の写真を見られてしまい、その上、万里華に交際を申し出る同級生・タケル(川口和空)まで登場させて、「妻がモテる」ことを10分間のアバンタイトルで描いて見せた。回想シーンも挟んで丁寧に。
"コミカルさの強調" こそが、今作には最重要
きちんと、この先に起こるであろう展開に期待をさせるし、大人げない圭介で「圭介 VS タケル」をコミカルに描いた。その後のタケルの告白に「ときめいた万理華」を描いて、徹底的にコミカルさを強調した。そう、この “コミカルさの強調” が今作には重要なのだ。
とにかく、コメディをドラマの下味にしっかりとつけておかないと、ふとした描写で、「オジサンと小学生の女の子が…」と現実が顔を覗かせて、折角、心地好く感情移入している視聴者を興覚めさせてしまう。
序盤20分間での "コメディの下味" のつけ方は、大成功!
その意味で、生まれ変わった妻・貴恵(石田ゆり子)の弟・友利が “奇跡” を知るまでの約20分間の “コメディの下味” のつけ方は、大成功だと思う。これなら、余程のへそ曲がりかロリコンへの嫌悪者で無ければ、「歳を取ってから生まれた子だから可愛くて仕方がない」お父さん風に見えるし、それが微笑ましさに繋がった。
また、娘のデートの準備を手伝うシーンでは、10歳で母と死別した麻衣の “甘えっぷり” も良く伝わって来たし…
すべてが意図的に創られているのが、心地好い
とにかく、約20分間の “コメディの下味” のつけ方が絶妙だからこそ、守屋と親友・菊池詩織(水谷果穂)が圭介に抱く “ロリコン疑惑” も自然な感情に見えたし、二人のデート中に、守屋と詩織の “疑惑の目” を巧みに交わそうと機転が利く万理華と、それに振り回されっ放しの圭介が楽しい。
そして、その楽しさが感じ取れるから、映画のポスターが入ったショーケースのガラスに映った、見たままの「お父さんと小学生の娘の姿」が切ないし、その姿へ意図的に重なる「COMING SOON」が、この二人に、この先 “何か” が「もうすぐやって来る」のを期待させた。
そう、 “奇跡” が このまま “普通” として終わるのか、どうなるのか? やはり、すべてが意図的に創られているのが、心地好いのだ。
手抜きせず、無風なのに"クルクルと勢い良く回る風車"をやるスタッフの拘り
意図的な演出と言えば、 “多分” と前置きしてから書きたいのが、二人のデートの終盤で、“狩り” に失敗した麻衣が帰って来て合流するシーン。そこで注目したのが、ベンチの後ろにあった花壇に刺さっていた “カラフルな風車” が3つ共、クルクルと回っていたこと。
第1話でも、「新島家」のベランダの風車が、「万理華=生まれ変わった妻・貴恵」がいると、クルクルと勢い良く回るのが印象的だった。今回も、印象的にクルクルと勢い良く回っていた。だって、殆ど “無風” なのだから、恐らく電動式なのだろうが。
こう言う “拘り” を撮影が厳しい「夕方の屋外ロケ」でも手抜きせずやるのが、本作のいいところ。こう言う、さり気ないが確かな作り込みが、“奇跡” を “リアル” に見せながら、二人が見た映画のような “ファンタジー” に感じさせるのだ。
あとがき
「モテる妻」から始まって、「モテる小学生」から「疑惑の小学生」を経て、「本当はモテる夫」に嫉妬する妻へ帰着しましたね。そして、ラストは、万理華の今の母・白石千嘉(吉田羊)の娘への疑惑の目、時計の秒針の進む音と、10年ぶりに貼り付けたアルバムの1枚の写真。正に「COMING SOON」じゃないですか。
また、性的マイノリティや児童虐待など、単純な「奇跡を描くホームドラマ」では無さそうですね。10年ぶりに再会した貴恵に尻を叩かれ叱咤激励されながら、生きる喜びを徐々に取り戻していく家族再生の物語を通して、もっと人間の根深いところまで掘り下げるのか? その辺も大いに楽しみです。
泣けなくても、これだけ楽しめれば十分だと思います。
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第1話
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