NHK総合・連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
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第80回〔全112回〕/第17週『1983-1984』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
再映画化することになった「妖術七変化!隠れ里の決闘」の敵役をオーディションで選ぶという話が発表され、ひなた(川栄李奈)や五十嵐(本郷奏多)は驚きます。女優の役はないのかと不機嫌になったすみれ(安達祐実)に付き合わされたひなたは、時代劇スターのモモケン(尾上菊之助)と大部屋俳優の虚無蔵(松重豊)の因縁についての噂話を聞かされるのですが…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作・原案・脚本:藤本有紀(過去作/ちりとてちん)
演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4,7.8,9,13,17週
橋爪紳一朗(過去作/てっぱん、花子とアン、半分、青い。、エール) 第3,5,7,15,16週
泉並敬眞(過去作/まんぷく、スカーレット、六畳間のピアノマン) 第11週
深川貴志(過去作/花燃ゆ、とと姉ちゃん、半分、青い。、麒麟がくる)
松岡一史(過去作/まんぷく、心の傷を癒すということ) 第10,12週
二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん) 第6,14週
音楽:金子隆博(過去作/Q10、三毛猫ホームズの推理 、あいの結婚相談所)
演奏:BIG HORNS BEE(過去作/米米CLUBのホーンセッション)
主題歌:『アルデバラン』(作詞・作曲:森山直太朗、編曲:斎藤ネコ、歌:AI)
語り:城田優
制作統括:堀之内礼二郎(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく)
櫻井賢(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
※敬称略
昨晩の『うたコン』での主題歌とそのBGVがとても感動的!
昨晩に放送された、NHK総合の『うたコン』が『カムカムエヴリバディ特集』で、柳沢定一を演じた世良公則さんが「On the Sunny Side of the Street」を定一風に熱唱し、往年の大ヒット曲「銃爪」も披露してくれた。それは、1978年の大ヒットを肌で知っている私には、大きな感動だったが。
それ以上に、感激したのが、今作の主題歌「アルデバラン」を歌唱した AIさん。あの歌唱力で改めて「アルデバラン」を生歌で聴くと、歌詞の凄さがひしひしと伝わって来た。
また、同曲のBGVとして流れた「安子編」や「るい編」の名場面集とも言えるダイジェスト版とのコラボの素晴らしさ。やはり、「アルデバラン」は、「安子編」や「るい編」の名場面に良く似合う… と再認識したのだ。
今回の主題歌の印象は、ここ最近の今作では全く違った
しかし、今回の主題歌(オープニング映像)の印象は、ここ最近の今作では全く違っていた。前々回と前回が月~火曜日で、先週の “続き” であったことからも、今日の水曜日が実質的な “今週の始まり” となる。だから、前回の演出は多少先週の演出を引きずっていたが、今回は、しっかりと、今作のメイン監督である安達もじり氏流の丁寧な演出から始まった。
まるで、先週までとは区切りをつけるように、劇伴もしっとり、ひなた(川栄李奈)を始めた登場人物たちも、落ち着いた感じで、何やら主題歌明けから “何かが始まる予感” を漂わせた。
今週のメイン監督の演出で、主題歌とドラマの内容がしっくり来た!
それに続いた主題歌の「アルデバラン」。いつもなら、録画を飛ばそうかと思ってしまうが、今回は聴き入ってしまった。やはり、むやみやたらに “語り” に英訳を付け足すことなく、「ひなたには想像もつかない…」を強調したナレーションが、視聴者を惹き付けるのだ。
そして、この不穏な感じ、これまでの「ダメな子」で押しまくるコミカルな描写とは一線を画した演出が、「アルデバラン」の歌詞の最初の2行に自然に繋がって行った…
♪君と私は仲良くなれるかな
この世界が終わるその前に
そう、残念ながら、ひなた役が川栄李奈さんになってからの第16、17週の演出では、「アルデバラン」の最初の2行の感動的な歌詞とメロディと歌唱と不釣り合いだったのだ。
しかし、今回のアバンタイトルから主題歌の流れは、実に自然だった。これ位に、ドラマと主題歌がしっくり来ると、主題歌明けに期待が高まる。やはり、演出家の違いによる “差” が大き過ぎると思うと同時に、ひなたの「新たな章」が、メイン監督の演出で良かったと、つくづく思う。
脚本は同じなのに、演出の違いで、こんなに"差"が出るのか
主題歌明けも、アバンに続いて、演出家の違いによる演出の “差” がハッキリと見て取れた。例えば、今回だって、脚本は先週と大差は無い。わざわざ描く必要があるのか良く分からない “主人公たちの日常” を挟み込んだ上で、登場人物たちのやり取りが中心で物語が構成されている。それを、箇条書きに描いているだけなのは、先週と殆ど変わっていない。
メイン監督の演出の方が、脚本家が伝えたいことが良く伝わって来る
しかし、物語の見せ方が、演出で違うのだ。別の言い方をするなら、同じ物語でも、映像から伝わって来るものである “印象” や “雰囲気” や “空気感” が違うのだ。
もっと、分かり易く例えるなら、まず、俳優の演技を見せて、その演技で物語を見せて、ドラマ全体を魅せようとしているのだ。う~ん、端的に言ってしまえば、メイン監督の演出の方が、脚本家が登場人物を演じる俳優を通して伝えたいことが、良く伝わって来るのだ。
例え箇条書きでも、どうでも良いようなシーンがあっても、面白味を感じる演出
だから、後半の回想部分は抜きにして、今回のエピソードの中心である “再映画化することになった「妖術七変化!隠れ里の決闘」の敵役をオーディションで選ぶという話” に関して、「土曜日版」では削除するシーンが無い位に必然性を感じる。
そう、無駄を感じ難い演出なのだ。だから、例え箇条書きでも、どうでも良いようなシーンがあっても、登場人物たちの心情の深いところまで感じ取れるから、面白味が出て来る。まあ、NHKも、それが分かっているから、大切な週は、メイン監督の演出にしているのだろうが…
"何気ない主人公たちの日常"の描写が実は、とても大切!
それに、前述の書き方では、「わざわざ描く必要があるのか良く分からない “主人公たちの日常”」と書いてしまったが。本来は、半年間も続く朝ドラでは、実は “何気ない主人公たちの日常” の描写が実は、とても大切。
なぜなら、“何気ない日常” があるから “主人公たちに舞い降りる非日常=奇跡やトラブル” が際立つのだから。そして、日常を上手に飽きさせないように積み重ねることでしか、非日常をドラマチックに描写できないのだ。だから、先々週と先週に限らず、「るい編」の結婚以降を上手く描いていれば… と、悔やまれるのだ。
あとがき(その1)
美空ひばりさんの歌「愛燦燦」の歌詞に「人生って 不思議なものですね」と言うのがありますが。ドラマって、不思議なものですね。演出が変わると、ドラマへの興味関心も変わってきます。
例えば、「アメリカに行った安子の結婚生活」についても、「トランペットが吹けなくなった錠一郎のジャズへの情熱」についても、未だ宙ぶらりんですよね。『カムカムエヴリバディ』の由来でもある「ラジオ英語講座と共に歩んだ親子3世代の100年間の物語」も、最近は封印状態。
なのに、演出で登場人物たちの心情の深いところまで感じ取れて、面白味が出て来ると、何となく、「ひなたと時代劇」もアリかな? って思えちゃう。
あとがき(その2)
その延長戦上に、これまで時代劇風の話し言葉だった虚無蔵さんが、「モモケンさん。わしも受けますわ。左近役のオーディション」と現代の京都弁で話したことで、先代のモモケンからの敵役が彼の中に入ったままだったような感じも伝わって来ました。また、五十嵐の時代劇に賭ける情熱も見えて来ました。
それらによって、ひなたが、どう影響を受けて変化するのかも、楽しみになって来たような。とにかく、メイン監督の演出で、「先が楽しみな朝ドラ」、「先が見たくなる朝ドラ」に返り咲いて欲しいです。
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第7話『全て明かす涙の夜と嫉妬の嵐!? キスしていいですか? します』の感想。
花枝(清原果耶)の話を聞いた直美(稲森いずみ)や慎吾(菊池風磨)、凛(藤原さくら)、迫(戸次重幸)は、改めて花枝の‘思い出づくり’を応援することに。一方で、花枝にある罰ゲームを課す。翌日、電話口で元気がなさそうだった花枝を心配した芦田(間宮祥太朗)が、田舎から送られてきたという食材を手に「あさひ学園」を訪ねてきた。慎吾の提案で、その食材で鍋料理を作ることになる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:岡田惠和(過去作/ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎、姉ちゃんの恋人、虹色カルテ)
演出:岡本伸吾(過去作/隠蔽捜査、インハンド、病室で念仏を、恋あた…) 第1,2,5話
石井康晴(過去作/花より男子シリーズ、テレウスの船、逃げ恥、ドラゴン桜2) 第3,6話
村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、死にたい夜にかぎって、最愛) 第4,7話
音楽:大間々昂(過去作/地味にスゴイ!校閲ガール、ブラックリゲンジ、お金の切れ目が゙恋の始まり)
主題歌:Perfume「Flow」
視聴離脱しない理由が、施設長の涙を見て分かった!
そうか! なぜ、私が今作を “ほぼ愚痴” の感想を書きながらも、視聴離脱しないで見ているのか、自分で理由が分からなかったのだが。
今回の序盤、11分までの “春子ちゃん” ではなかった、稲森いずみさん演じる、夢破れた花枝(清原果耶)を見かねて、彼女を「サンシャイン・クリーニング」のアルバイトとして働かせる、「あさひ学園」の施設長・磯辺直美の涙を見て、分かったのだ。
それは、今作のドラマの構造が、私の中では日本のドラマの5本の指に入る名作『ビーチボーイズ』に似ているからなのだ… と。
稲森いずみさんの涙の演技が、今作と『ビーチボーイズ』を重ねて見せた
若い読者さんは知らないかもしれないが、ドラマ『ビーチボーイズ』とは、今作と同じ岡田惠和氏の脚本で、1997年夏にフジテレビの『月9』枠で放送され、それまでラブストーリーが多かった『月9』枠の作品としては、珍しい男同士(反町隆史さんと竹野内豊さん)の友情を軸に描いたドラマ。
そして、稲森さんは、メインの舞台となる民宿「ダイヤモンドヘッド」の近くにあるスナック「渚」のマドンナで、過去に離婚経験があり、その際に相手の両親に一方的に「息子」を取られ、毎日来るはずのないその「息子」からの手紙を待っていると言う「前田春子」を演じていた。
そして、今回の施設長・磯辺直美の涙と、『ビーチボーイズ』での息子に再会できたものの、また別れざるを得ない前田春子の涙が、私の中で重なった。そして、今作に於ける主人公の「耳が聞こえなくなるまでの過程を描く」のと、『ビーチボーイズ』では主人公が「自分の “海=生きる道” を見つけようと決心が着くまでの過程を描く」のも、重なったのだ。
"古き良き時代のドラマの中の世界観"の復刻こそが、今作の大きな魅力
そう考えると、いろんな部分が腑に落ちる。
非現実的な世界観を敢えて前面に出すことで、設定に潜んでいる “悲壮感” を出来るだけ感じさせないように作り込んでいること。
また、主人公の病気を隠していたいと言う健気さ、カラ元気で笑顔をつくる我慢強さ、主人公を取り巻く人たちの心配ながら明るく振舞ういじらしさ、主人公との強い絆など、今の世の中で、ちょっとメインストリームとは違った、古き良き時代のドラマの中の世界観を、必死に作り込もうとしているのだ。
その “古き良き時代のドラマの中の世界観” の復刻こそが、今作の私にとっての大きな魅力だったのだ…
作り込みをし過ぎたせいで、あざとさが目立ってしまったのが残念…
そのことが分かったからこそ、改めて気づいたことがある。正しくは、『ビーチボーイズ』の脚本では出来ていたのに、『ファイトソング』の脚本では出来ていないことだ。
それは、作り込みをし過ぎたせいで、あざとさが目立ってしまっていること。
ドラマとして作り込むことは、決して悪くない。しかし、何事も “過ぎたるは猶及ばざるが如し” と言うように、やり過ぎは禁物なのだ。簡単に言えば、非現実的な世界観を作り込み過ぎて、自然な感じが薄まって、不自然さが勝ってしまっているのだ。そう、見る人によっては、白けてしまうくらいに… だ。
台詞の言い回しや、個々のシークエンスが回りくどい印象に
例えば、今回で言うなら。序盤はシリアス、中盤はコミカルにして、全体のメリハリを狙って、作り込んでいるのはよ~く分かる。しかし、劇中の花枝の台詞「ありのまま… は無理。ちょっとは飾る」を借りれば、装飾が “ちょっと” の度を越えてしまっているのだ。
台詞の言い回しや、個々のシークエンス(物語を構成する最小単位)が、回りくどいのだ。だから、シリアスな部分がシリアスとして、ビシッと締まらない。それによって、コミカルな部分もぼやけてしまう。これが、今作の現状ってこと。
やはり、きちんと魅せる部分は、端的に言いたいことだけを絞り込んで “タイト” に魅せるべき。そうでないから、折角の作り込みが、逆効果になってしまっているのだ。
序盤の11分間のあとに、44分過ぎのコミカルな部分以降の"シリアスな病院のくだり"を直結させれば良かったのでは?
では、どうすれば、きちんと魅せる部分は、端的に言いたいことだけを絞り込んで “タイト” に魅せられたのか? 今作としては、花枝と芦田(間宮祥太朗)の関係をまだまだ描きたいのは分かるが。序盤でみんなに真実を告白してしまったのだから、花枝と芦田は前回で十分だと判断して、中盤をバッサリと削除して。
序盤の11分間のあとに、44分過ぎのコミカルな部分以降の “シリアスな病院のくだり” を直結させれば良かったのだ。それが出来ないなら、中盤の芦田とのやり取りを大幅に短縮するべきだったと思う。そうすれば、シリアスな部分が更に強調されて、物語が大きく前進した印象も与えられたのではないだろうか…
あとがき
大人の事情で、芦田を描かざるを得ないとしても、もう少し “自然な感じ” に挟み込んで欲しかったです。やはり、主人公をメインに描くのがドラマと言うもの。いくら、ドラマが虚構の世界だとしても、不自然な描写や展開よりも “自然な感じ” に描く方が断然良いのは、ほぼ間違いないことです。
作り込み過ぎが “邪魔” に見えては、元も子もありません。悪くないんですけどね。岡田惠和さんなら、「あざとさを自然に感じさせる脚本」を分かっているし、出来ると思うので、どうか、そのように書いて欲しいです。期待を込めて…
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
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条映映画村で働き始めたひなた(川栄李奈)は、美咲すみれ(安達祐実)の世話をしたり、撮影の見学をしようと群がるお客さんの対応をしたりと大忙し。大部屋俳優の五十嵐(本郷奏多)は扮装バイトをしながら虚無蔵(松重豊)に稽古をつけてもらいながら腕を磨いています。そんな時、テレビ時代劇で活躍する桃山剣之介(尾上菊之助)が条映映画村のCMに出演する話が持ち上がり…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作・原案・脚本:藤本有紀(過去作/ちりとてちん)
演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4,7.8,9,13,17週
橋爪紳一朗(過去作/てっぱん、花子とアン、半分、青い。、エール) 第3,5,7,15,16週
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深川貴志(過去作/花燃ゆ、とと姉ちゃん、半分、青い。、麒麟がくる)
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二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん) 第6,14週
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※敬称略
真夏のプール帰りに熱々の回転焼き? カキ氷は売らないの?
1983年の頃の真夏の暑さが、ここ最近の異常な酷暑とは違うことは、肌で感じて知っているが。流石に、夏休みの終盤でプール帰りの小学生が回転焼き屋で、焼き立てアッツ熱の回転焼きを食べるだろうか?
いや、食べるのを否定すると言うよりも、架空とは言えドラマなら、子育てをして来た “老舗和菓子屋の孫” の血を継いで回転焼き屋をやっている母るい(深津絵里)なら、カキ氷くらいは売っていても不思議でないし、カキ氷係を錠一郎(オダギリジョー)にさせれば、かなり違和感が払拭されると思うのだが…
主題歌明け、唐突に1984年の4月へタイムスリップ!
さて、主題歌明け。劇中で唐突に、朝ドラ『ロマンス』の第1回が始まった。史実通りなら放送開始が1984年(昭和59年)4月2日だから… なんて思っていたら、その通りに主題歌中に年が明けて、1984年の4月、ひなた(川栄李奈)が条映映画村で働き始めることになっていた。まあ、別に文句は無いのだが。
映画村の入り口に立つ"ひなたの足元のカット編集"に注目!
アバンタイトルの「大月屋」がある商店街のスタジオセットの照明は、見るからに “真夏の日差し” に演出されていた。しかし、主題歌明けの屋外ロケの日差しは、如何にも真冬って感じ。まあ、大人の事情と言うか、映画村の入り口のシーンは全部まとめて撮影しているようで、アルバイトを始める前も真冬の長い影が印象的だった。
ただ、ここに演出担当の安達もじり氏の編集の工夫がある。それは、ひなたに当たっている “日差し” は自然光で誤魔化せないから、足元が映るようなカットを使わなかった。従って “絶妙に影が見えない” から、私のようなヘソ曲がり以外の人は気にならないはず。その後の撮影所内のシーンもこの編集は巧いと思う。
濱田岳さんは今後も「謎の振付師」のままでお願いしたい…
あとは、これと言った感想は無い。まあ、敢えて言うなら、濱田岳さんが久し振りに登場したが、クレジットにあった通り、今後も「謎の振付師」のまま存在し、退場して欲しいと願っただけ。
大人の事情は分からなくもないが。劇中は「1984年」だから、安子58~59歳、るい39~40歳、ひなた18~19歳。で、安子の兄・算太は安子より “年上” なわけで。その兄・算太と、ほぼ同い年である岡山の朝丘町商店街の荒物屋「あかにし」の清子を松原智恵子さんが演じているわけ。
やはり、77歳が60歳代を演じるのと、33歳が60歳代を演じるのでは違うわけで。まあ、それを言い出すと、深津絵里さんが演じた10歳代もだが。まあ、岡山時代にも大阪時代にも触れないし、世話になった “ご縁” も描いていないから、スルーしておくが。もう少し、配役に配慮が欲しかったなぁと。
あとがき
結局、映画村でのアルバイトは、伴虚無蔵(松重豊)の個人的な気遣いでのバイトってことなんですかね。それに、ひなたは散々、将来や進路に悩んでいると描かれて来たのに、あっさりと経緯も分からずに映画村に就職しちゃいました。ホント、ツギハギだらけで、困ったものです。
ただ、間違いないのは、ひなたの時代劇映画への道が、漸く進み始めたってこと。なぜ、ラジオ英語講座やジャズが話題になっていた朝ドラで、時代劇映画の方向に進むのか理解に苦しみますが、話が動き出しただけ、マシってことで、今回は無かったこととしてスルーして、明日に臨みます!
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第5話〔全8回〕の感想。
「恋愛抜きの家族になるの、俺でよくね?」とカズ(濱正悟)に言われ戸惑う咲子(岸井ゆきの)。千鶴(小島藤子)に相談しようとするが、彼女は電話番号も職場も住む場所も変えていた。高橋(高橋一生)とカズは落ち込む咲子を気に掛け、3人で旅行を兼ねて千鶴がいる神奈川・小田原へ向かう。咲子と再会した千鶴は苦しい胸の内を明かす。一方、咲子はカズに自分の思いを伝えようとする。
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原作:なし
脚本:吉田恵里香(過去作/恋するイヴ、花のち晴れ~花男 Next Season~、Heaven?~ご苦楽レストラン~)
演出:野口雄大(過去作/朝ドラ「エール」) 第2,5話
押田友太(過去作/まいご。、うつ病九段、朝ドラ「おかえりモネ) 第1,4話
土井祥平(過去作/真田丸、半分、青い。、ドリーム・チーム) 第3話
音楽:阿部海太郎(過去作/令和元年版 怪談 牡丹燈籠 Beauty&Fear、スローな武士にしてくれ~京都 撮影所ラプソディー~)
主題歌:CHAI 「まるごと」
咲子とカズの関係が解消され、ドラマとして更に前進!
「自分と違う価値観を持つ相手のことを、より深く知る」ってことは、決して悪いことじゃない。でも、そのことで、自分も、相手も傷つくことがある。それが、恋愛感情なら、なおさらのこと。でも、相手のことを知ることで、自分のことが更に見えて来る。だから、今の自分に最善の選択が出来る。
しかし、その選択によって、また、傷つく人もいる。なんか、とても複雑な心理、複雑な人間関係を描いた今回。そして、咲子(岸井ゆきの)とカズ(濱正悟)の関係が解消されたことで、更に先が見えなくなった。ドラマとしては、実に良いことだ…
あとがき
アロマンティック・アセクシュアル(恋愛感情も性的欲求も抱かない人)と、そうでない人を、やっと平衡に描いて来たなって感じです。それだけに、偏った描写が減って、「ドラマとは、人間そのものを描くこと」へ、また一歩前進したと思います。
ただ、前述の通り、益々、先が分からなくなりましたね。一体、着地点はどこなのでしょう? 本当に気になります…
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フジテレビ系・月9『ミステリと言う勿れ』
公式リンク:Website、twitter、Instagram
第7話『炎の天使編完結!炎の天使の正体とは・・・驚愕の真実が明らかに』の感想。
なお、原作となった漫画、田村由美『ミステリと言う勿れ』は、未読。また、本作は2021年11月下旬に全話をクランクアップ(撮影終了)しているため、感想には要望などは基本的に書かずに、単純な感想のみとします。
病院で知り合ったカエルと名乗る陸太(岡山天音)に襲われてしまう整(菅田将暉)。一方、風呂光(伊藤沙莉)ら警察は連続放火殺人を捜査。過去の事件で容疑者となった香音人(早乙女太一)の足取りを追う青砥(筒井道隆)は、虐待されている子どもの親を殺すという都市伝説の‘炎の天使’が香音人とにらむ。そんな中、整は陸太に、彼の話に出てくる‘先輩’に会わせるよう頼む。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:田村由美『ミステリと言う勿れ』
脚本:相沢友子(過去作/鍵のかかった部屋、ビブリア古書堂の事件手帖)
演出:松山博昭(過去作/鍵のかかった部屋、トレース~科捜研の男) 第1,2,3,5,6,7話
品田俊介(過去作/ルパンの娘1-2、探偵の探偵、ナオミとカナコ) 第4話
相沢秀幸(過去作/アンサング・シンデレラ、トレース~科捜研の男、SUPER RICH)
共同演出:阿部博行(過去作/ココア、シャーロック アントールドストーリーズ) 第6話
音楽:Ken Arai(過去作/鍵のかかった部屋、トレース~科捜研の男~)
主題歌:King Gnu「カメレオン」
私は、かなり満足感が高かったが。気になった点も…
どうやら、今回のエピソードは評価も好き嫌いも分かれそうな内容だったのは確かだが。最初に言っておきたいのは、私は、かなり満足感が高かったと言うこと。
だからこそ、陸太(岡山天音)が、あんなに小さな赤いイチゴのオーナメントを見ただけで、あれだけ錯乱したし、トマトの缶詰でもビビっていた割に、香音人(早乙女太一)を刺殺した際の出血には耐えられたのか? とか。かなり、後出しジャンケン的な展開だったなぁとか、まあ、気になる点はあったのだが…
映像的に面白かったしストーリーの構成が巧みで楽しかった
但し、今回と言うか前回との「前後編」と言う構成を含めて、前述の通りに “赤色” に関する描写以外は、かなり映像的に面白かったし、何よりストーリーの構成が巧みで楽しかった。
整と陸太の"おしゃべり"で、整が核心に迫る過程を楽しむ話
そもそも、今回のエピソードは、真犯人捜しを主軸にしたエピソードではない。ほぼ、真犯人が誰かであるかは、前編を見れば予想がつく。従って、 主人公の整(菅田将暉)が直接会話ができる相手である陸太との “おしゃべり” を見て、主人公が核心に迫っていく過程を楽しむエピソードなのだ。
と言ってしまうと、基本的に今までと同じ構成なのだが。今回にあった他のエピソードと違う面白さは、徹底的に二人の “おしゃべり” でドラマを魅せると言う部分。
社会問題を、オカルトチックな装飾の"奇異なヒューマンドラマ仕立て"で魅せる
そして、児童虐待と言う大きな社会問題と、親子と言う最も小さな社会での問題を同時に描きつつ、それをオカルトチックな装飾を施した上で、奇異なヒューマンドラマに仕立てて魅せるところだ。そして、ヒューマンドラマらしさが強調されると本作らしくないから、そこに一捻りを加えて、どんでん返しをしている点だ。
その、どんでん返しが意外にも「前後編」と言う構成の中で活きていたと思う。前編では徹底的に陸太と香音人(早乙女太一)を共同正犯のように描写し続け、後編になると、前編では描かなれなかった警察の動きを加えて、二人を共犯のように誘導した。それが功を奏したから、あのオカルトチックなどんでん返しが効いたと思う。
セルゲイ・プロコフィエフのオペラ『炎の天使』と関連は?
また、個人的に良い意味で気になったのが、『炎の天使』と言うのが、1920年代にロシアのセルゲイ・プロコフィエフが作曲した『火の天使』とも表記されるオペラから引用したのかどうかってこと。
舞台は中世ドイツ。騎士ルプレヒトは、幼い頃から「悪魔に憑りつかれている」と悩み、“炎の天使マディエリ” を信仰し、その化身であるハインリヒ伯爵を探していた美女レナータに出会う。プレヒトは、彼女の望みを叶えるために自らも呪術に通じ、魔術師を訪ねたり、ハインリヒ伯爵に決闘を挑んだりするが埒が明かない。
そして、レナータは神に自らを捧げるために、彼を捨てて修道院に入る。しかし、彼女につきまとっていた魔物たちが修道院の中に入り込み、修道院は性的狂乱の世界になってしまい、レナータは魔女として捕らえられてしまい、裁判官から “火炙りの刑” を言い渡されて終わる。
悪魔と魂の取引をしたファウストと悪魔メフィストフェレスが、香音人と陸太に重なって見えた…
また、オペラ『炎の天使』には、天地の真理と引き換えに魂を売り渡す悪魔「メフィストフェレス」が登場し、その悪魔と固い約束(契約)をして自分の魂と引き換えに途轍もない知識と現世での幸福を得たファウストが登場する。
果たして、今作と無関係なのだろうか? 悪魔に憑りつかれたレナータと、彼女を救おうとする騎士プレヒト、悪魔と盟約して自分の魂を引き換えに新たな現世での幸福を得たファウストと、ファウストに呼び出された悪魔メフィストフェレスが、香音人と陸太に重なって見えたのだが…
あとがき
整「僕は いつも いろんなことに 気付きたいと思っています」
まあ、この↑整クンの “常に無関心でいない” と言う思考回路と生き方が、今作で描かれる “おしゃべり” の根底にあるのでしょうね。興味本位とは違う “無関心でない” と言う生き方は、今では、むしろ少数派の意見かも知れませんが。
整「考えるといいと思います。
身の回りにあること全て 考えて 考えて考えて考えて
誰かに話してください」
でも、興味本位や無関心がゆえに起こしてしまう犯罪が多発する世の中に、「身の回りにあること全部を考え抜いて、誰かに話す」と言う考え方は、新鮮でした。考え抜くことも必要。でも、大切なのは、アウトプットすることだと思います から。
インプットばかりするから、頭でっかちになって独りよがりな思考になり、やがて思考停止になって、動けなくなるか、爆発する。でも、常に分け隔てなく、たくさんインプットして、たくさん人に話してアウトプットすると、自然に心が整理させる。それこそが “整う” ってことだと思います。そんなことを、今回の感想でアウトプットしてみました。
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