NHK総合・連続テレビ小説『おかえりモネ』(公式サイト)
第104回/第21週『胸に秘めた思い』の感想。
※ 本作は、9月3日、宮城県気仙沼市のロケで約11か月間の撮影が終了しました。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の感想も雲のように毎日変わります。ご理解を。
百音(清原果耶)が仕事をしていると、再びあかりがやってきた。実は、あかり(伊東蒼)は亜哉子(鈴木京香)の元生徒なのだと言う。そこで、百音はあかりを永浦家に連れて行く。6年ぶりの再会を喜ぶ亜哉子とあかりは、思い出話に花を咲かせる。そしてその夜、亜哉子と百音が夕食の準備をしていると、亜哉子が今まで心に秘めていたことを話し出す。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:安達奈緒子(過去作/透明なゆりかご、コード・ブルー3、きのう何食べた?)
演出:一木正恵(過去作/どんど晴れ、ゲゲゲの女房、まれ) 第1,2,7,9,12,15,20週
梶原登城(過去作/おひさま、あまちゃん、マッサン) 第3,4,10,11,16,19週
桑野智宏(過去作/ウェルかめ、梅ちゃん先生、あまちゃん) 第5,6,8,13,18週
押田友太(過去作/まいご。、うつ病九段) 第14週
中村周祐(過去作/ハムラアキラ、「おかえりモネ」プロデューサー) 第17週
原英輔(過去作/オーディオドラマ「エンディング・カット」) 第18週
津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)
田中諭(過去作/いいね!光源氏くん) 第21週
舩田遼介(過去作/NHK FMシアター「空振りホームラン」) 第21週
音楽:高木正勝(過去作/映画「バケモノの子」、「未来のミライ」、「静かな雨」)
主題歌:BUMP OF CHICKEN「なないろ」
語り:竹下景子
制作統括:吉永証(過去作/トクサツガガガ、詐欺の子)
須崎岳(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
気象考証:斉田季実治(NHKニュース7、ニュースウオッチ9)
※敬称略
お知らせ
●第7週目から “超” が付く程、好意的に本作を見るモードに入っております。そのつもりで、読んで頂ければ幸いです。
●先日、脚本・俳優・演出の関係を簡単に “おさらい”出来るように 【脚本プチ講座】を投稿しました。最後まで読んで頂けると、本作へ漂い始めた暗雲が晴れて、木漏れ日が差し込むかもしれません。途中離脱するまでは、愚痴や意見を言いながら応援します。
↓『おかえりモネ』完全対応版です↓ |
【脚本プチ講座】脚本家と俳優と演出家の関係とは? 良き脚本「強い物語」とは? ※現在放送中の連続テレビ小説『おかえりモネ』完全対応版
まだ読んでない人は、今回の感想を読む前に、是非とも昨夜に投稿した記事を読んで頂きたい!
昨夜20時過ぎに投稿したので、まだ読んでいない方には是非とも読んで欲しい。前回を見て感じて考えた、私なりの「本作が、最後の1か月で更に混迷&迷走しているように見える理由」を書いたので。まず、今回の感想を読む前に読んで頂けると、まず、いつもの感想に入る前に書いた部分を、もっと分かって頂けると思う。
この投稿↓です!
【おかえりモネ視聴中の方に読んで欲しい】2021年10月6日に頂いた"Web拍手コメント"への返信:「おかえりモネ(103)」について、「最後の1か月が更に混迷&迷走しているように見える理由
最近の劇中に次々と登場する気仙沼市の人たちが、いずれもネガティブなことに、とても違和感を覚える
今回の感想の冒頭では、これまで、殆ど触れて来なかったことを書こうと思う。
と言うか、もう、本作の感想に何を書いても何の影響も与えない感想に熱を注ぐのに、少し飽きたから。さて、私は、東日本大震災を千葉県の映画館の中で「震度5強」で体験した。だから、被災者なんて大きな立場で、上からモノを言う資格もないと自負はしているつもりだ。
しかし、私の遠い親戚や、町興しNPO時代の知り合いの多くが、東北の各地で被災者と呼ばれる人になった。これは、事実。実は、震災から数年後、幾度か一人で被災地も訪れたし、地元の人たちの話も聞いた。そんな陳腐な経験談をもとにした、今回で私のいいたいこと。
それは、最近の劇中に次々と登場する気仙沼市の人たちが、いずれもネガティブで、町や島も今一つパッとせず、家族同士に気遣い過ぎる家庭ばかりなのことに、とても違和感を覚える。
ネガティブな登場人物を集め、ネガティブな状況をつくり、ネガティブな2019年の気仙沼を描こうとしているようにしか、<私>には見えない
確かに、未だに、トラウマを抱え、必死に過去と向き合って、生きている人はいると思う。
いると思うが、東京編が終わってからの「新・気仙沼編」とも言うべき、現在の最後の1か月の序盤では、あからさまに、ネガティブな登場人物を集め、ネガティブな状況をつくり、ネガティブな2019年の気仙沼を描こうとしているようにしか、<私>には見えないのだ。
要するに、脚本家は、震災によって生まれてしまった悲惨や苦悩の感情や、選択肢が殆ど無いような埒(らち)が明かない状況を、無理矢理に集めて合体させ、過剰に描写しているように感じているのだ。
「悲惨な建具」ばかりを掃き集めて「震災の被災者は、10年経っても悲惨です」みたいな家を建てるような強引なことは、やって欲しくない
前述のように、未だに闇から抜け出せない人もたくさんいると思うし、そう言う人も知っている。
でも、本作は、東日本大震災から10年の節目にあたる年に、NHK東日本大震災プロジェクト・未来へ 17アクションの一環として、東北の現在と未来に焦点を当てた物語を創ろうとして制作されたのが朝ドラ『おかえりモネ』なのだ。
そんな朝ドラで、「事実だから」と言う大義名分を掲げて、苦悩や悲惨な、そう、建築に例えるなら、「悲惨な建具」ばかりを掃き集めて「震災の被災者は、10年経っても悲惨です」みたいな家を建てるような強引なことは、やって欲しくないと言うのが本音。
でも、今は、そんな偏見の塊の家が完成しようとしている。何とか、結末、そう、主人公の結末だけは、明るく前向きに描いて欲しい…
百音が菅波に掛けた電話の中の台詞に、絶句した!!!
さて、今回の感想。今日は、駄作のアバンタイトルを見ないで済んだと思ったら、早速、百音(清原果耶)が菅波(坂口健太郎)に掛けた電話の中の台詞に、絶句した。
その前に、どうして、いつも菅波が仕事中のようなシチュエーションで電話シーンをやるのだろう? ちょっと休憩中みたいな時間帯にするとか、屋外で気分転換しているような雰囲気を作った方が、得策だと思うのだが。
おっと、話を、百音の台詞に戻そう。何せ、今朝は5時半から録画を見て、本作で4作品目の感想になる。だから、余程、気になったことしか書かないつもりで、今回に臨んだのだが。私の望みはお天道様に届かなかった…
百音「それで家族が悩んでて」
普通は「言いたくないが」と書くが、今回は「言いたい」から書く。これ、百音にとって、特に前回で描かれた自分の家族、それも、守るために、役に立つために帰って来た故郷の家族の “悩み” を、「それで家族が悩んでて」と言うとは!? これ、完全に “他人事” って意味にしか受け取れない。
特に、気に障るのが「それで」と、別の話のついでに「家族の悩み」を話そうとしている会話の流れにしていること。その上、菅波も「離れていた人間」とか無責任なことを言うし。
そのあとの百音の言い訳染みた台詞や、上から目線で家族の悩みを分かったように言う台詞も、今回の感想の序盤で書いた通り。そう、建築に例えるなら、「苦悩や悲惨な建具」ばかりを?き集めて「震災の被災者は、(劇中では)8年経っても悲惨です」みたいな家を建てるような強引な建築現場を見せられているのだ。
下記のことも、どんどん私の頭の中に「?」を生んで行く!
しかし、なんだろう。私がラジオ好きなのはご存知の読者さんも多い。私が、地域のラジオに関わったことも、本作の感想で書いた。そんな私は、朝7時に、あんな暗い放送は絶対に聴かない。
それと、前回と今回って、同じ日の設定だった。「けあらし」の話題と、百音の白色のセーターが同じだから。ってことは、「けあらし」が出た朝の放送前に百音は耕治(内野聖陽)と話し、放送前の時間に菅波に相談の電話をして、放送を始めたってこと?
菅波が電話している部屋のカーテンの外は、薄明るくなっていたから早朝。それも、午前7時前。そんな時に電話? 時間軸は間違っていないが、時間の流れが強引過ぎやしないだろうか?
それこそ、アバンタイトルで「けあらし」の放送を描いて、主題歌明けに、ラジオブースでBGMに切り替えて、菅沼に電話するとか。だって、聞かれたくないでしょ、普通、家族の悩みを彼氏に相談しているところなんて。こう言う不自然さとか、気遣いの無さが、どんどん頭の中に「?」を生んで行くのだ…
絶句以上! 「家族の悩み」まで"病気"になってしまった…
さて、菅波に電話で何となくアドバイスを貰った百音が、ラジオの番組の中で、強引に “気象” を絡めた。きっと、脚本家が「気象病」と言うのを台詞に使いたかったのだろう。使うのは勝手だが、最初に百音が「気象病」と言う病気であると言ってしまったため、「家族の悩み」まで “病気” になってしまった。
確かに、気圧の急激な変動を察知して片頭痛が起こる人や、私のように、気圧が下がる時に坐骨神経痛が発症するような、気象によって病的な症状が出る人がいるのは確か。でも、「悩むこと」や「悩んでいること」を “病気” としたら、「悩んでいる人」や「悩んで苦しんで言う人」は「気象病の病人」ってことになってしまう。
脚本家は自己陶酔しまくって、冒頭からポエムを連発しているが、結局、百音と言う主人公は、例の「あなたも町の気象予報士企画」の仕事についても、自分から動かないし、家族の悩みについても、ラジオを通して自分から動いて何かをしようとはしない。
結婚予定の菅波に「頑張れ」と言われても。「新・気仙沼編」になって、故郷にいるのに、主人公が孤立しているようにしか見えないのは、「人のため」とか「役に立つ」と大見えを切った割に、実際は、「棚ボタ」をまっているだけだからでは? 朝ドラで、問題解決(ブレイクスルー)能力の乏しいヒロインは、ハッキリ言って面白くないと思う。
思い付いたことを、箇条書きで…
長くなって来たし、書いても無駄だから、ここからは簡素に書いていく。百音が昼間に、あかり(伊東蒼)を亜哉子(鈴木京香)に合わせて、その二人の会話をずっと聞いていた。ラジオ局と百音の勤務の契約がどんなふうになっているのか分からないが、分からない上で書く。きっと、脚本家は気付いていないのだろう。気付いて書いていたら… 今日もこれ以上は禁句。
以前、地域ボランティアとして、女子大生の水野(芽島みずき)がいた。殆ど描かれていないから想像するしかないが、どうやら、あのラジオブースがある所にずっといて、ラジオ番組に出演し地域の人の役に立っていたと思う。しかし、「よそ者」の苦労を知って、出て行ったことになっている。
だが、ドラマをちゃんと見ていれば、今度は百音と言う「よそ者」が来たから、水野が切られたとも受け取れる。だったら、あの場所を百音が守る義務が生じるのでは?
契約関係は分からないが、少なくとも “水野の代わり” になったのなら、最後の放送が終わった後に、事前に亜哉子(鈴木京香)へ電話をして… で良かったと思う。百音が、あかりを特別扱いしたとまでは言わないが。百音の仕事は、きちんと描くべきだと思う。
未知も未知だが、亜哉子も1人で相当量の悩みを抱え過ぎでは?
更に、思わせぶりに登場した、あかり。何かあると思ったら、残念ながら「苦悩や悲惨な建具」の1つだった。
そして、前回と今回で、更に、最終回までの暗雲を立ち込めさせたのが、未知(蒔田彩珠)だけでも、1人で相当量の「悩み=病気?」を抱え込んでいるのに、あかりの再来によって、亜哉子も1人で相当量の悩みを抱え過ぎたこと。
今の牡蠣の養殖業。昔の教師時代のこと、新たに始めようとしている民宿、家のこと(家事全般)、そして、本作お得意の震災のトラウマ。流石に、盛り込み過ぎだと思う。だって、残り3週間と1日しかないのに…
あとがき
ついに、百音はラジオブースからも、勝手に帰宅して。基本給を貰っている仕事もほとんど手をつけず。自分の好きな時間に菅波に電話して、お悩み相談。もはや、気象予報士である必要もなく、ただの家族からの孤立者。
でも、何かあれば、周りが助けてくれるお姫様。う~ん、あかりのことが、これだけ分かっちゃうと、金曜日に、あかりでエピソードを作られても、「次が見たい」とはなりません…
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第4話の感想。
なお、原案となったスマートフォンゲームアプリ『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』(公式サイト)は、未体験。
大島にウエディングドレス姿の美咲(前田敦子)がやって来る。大島出身の婚約者とウエディングフォトを撮る予定だが、彼と連絡がつかないという。タクシー運転手の南波(与座よしあき)と彼を捜しに島を周っていると、日出子(片桐はいり)と遭遇。日出子が詳しく事情を聴くと、驚きの事実が…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原案:ゲームアプリ『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』(公式サイト)
脚本:和田清人(過去作/映画「体操しようよ」) 第1,2,3,4話
シーズン野田(過去作/TERROR OF HOUSE)
演出:アベラヒデノブ(過去作/映画「LAPSE ラプス 失敗人間ヒトシジュニア」監督・脚本・編集・主演)
音楽:岩本裕司、辻本梨恵
主題歌:(元)現役女子高生あたし「碧の宵」
いつもと違ったオープニングに、ワクワクした
いつもは、何かしらの事情を抱えたゲストが、大島にやって来て… と言う展開で始まるが。今回は、大島出身の婚約者と、彼の実家や写真館、大島の自然を背景にウエディングフォトを撮るためにやって来た、ウエディングドレス姿の鶴見美咲(前田敦子)から始まった。
しかし、肝心の婚約者とは連絡もつかず、何処にいるかも分からないと言う、ウエディングとミステリーの2本仕立ての雰囲気で始まった。全部で何話か分からないが、第4話と言えば、全話の折り返し地点付近であるはず。その意味では、いつもと違ったオープニングに、ワクワクした。
騙すより、騙される人生の方が、大島の自然のように人情味あふれると思う…
結婚経験のない日出子(片桐はいり)が美咲へ言った、「結婚って言うのはさ。そう言う相手の弱いところを全部丸ごと受け止めることなんじゃないの?」の言葉で、美咲が心を入れ替えたのか? 苦手な “くさや” を一口食べた。大きなため息をついて「うん、クサい」と言った後に、「美味しい」と言って、食べ続けた。
しかし、東京に戻った美咲は、相変わらず “表だけ” を見て生きていた。まあ、騙すより、騙される人生の方が、大島の自然のように人情味あふれると思う…
あとがき
今回で、最もミステリーなのは “女心” ってことですかね。いつもと違って、島の人たち(役)が関わりながら、「生きる=食べる」を居酒屋『風待屋』で描きながら、見ず知らずの人を助ける人間味が、じんわりと伝わって来た、いい話でした。人生、裏があるから表がある。その両方を見つめ直すことが大事だなぁと…
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日本テレビ系・新水曜ドラマ『恋です!ヤンキー君と白杖ガール 』
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第1話『フツウの世界』・ラテ欄『弱視の盲学校生と強面の不良が恋をした!? 笑って泣けて優しい気持ちになれる純愛ラブコメディ』の感想。
なお、原作の漫画・漫画・うおやま『ヤンキー君と白杖ガール』は、未読。
光と色がぼんやり分かる程度の弱視のユキコ(杉咲花)は、盲学校高等部に通う道中、点字ブロックをふさいでいた不良青年の森生(杉野遥亮)に遭遇。白杖をつかまれた拍子に‘一撃’を与えてしまう。それ以来、森生はなぜかユキコの登下校を待ち伏せするように。いつもはけんかっ早い森生だが、ライバルの獅子王(鈴木伸之)が宣戦布告してきたと聞いても上の空の様子で…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・うおやま『ヤンキー君と白杖ガール』
脚本:松田裕子(過去作/花咲舞が黙ってない、東京タラレバ娘、正義のセ、レンアイ漫画家)
演出:内田秀実(過去作/あな番、ウチの娘は、彼氏が出来ない!!)) 第1話
狩山俊輔(過去作/フランケンシュタインの恋、高嶺の花、俺のスカートどこ行った?)
音楽:得田真裕(過去作/監察医 朝顔シリース、家売るオンナシリーズ、アンナチュラル、インハンド、ナイト・ドクター)
主題歌:JUJU『こたえあわせ』
今期から基本的にラブコメの感想は書かないことにしたのだが…
基本的に、今期から「テレビ局や広告代理店が、商品主要購買層である13歳から49歳の女性向けの、私にとっては、単純な胸キュンと出演者目当てのラブコメの感想は書かない」ことにした。
主人公の"弱視"と言う視覚障害者の設定が、新たなラブコメを作ることに期待した
しかし、本作の主人公は “弱視” と言う視覚障害者であり、上手くすれば、単純なラブコメの中に、障害を含めて社会で生きづらさを感じる人々の生き方も描いてくれる、やや社会性も加味したラブコメになることを期待して、まずは、第1話を見た。
最近のラブコメでは、意外性と新鮮さを兼ね備えたラブコメとして、いい感じ
原作となった漫画は未読。しかし、内容は予想通りの「ラブコメ」には違いない。しかし、主人公の “弱視” と言う設定があるために、単純なラブコメにはならずに、視覚障害者の日々の生き方や感じ方を描きながらのため、やや複雑なラブコメに仕上がっており、更に意外にシリアスなラブコメって感じ。
いや、やはり、まだ第1話だから「初期設定」の説明が多いからやむを得ないと思うが、ある点では「社会派ドラマ」の一面も持っていると言う、最近のラブコメでは、意外性と新鮮さを兼ね備えたラブコメとして、いい感じだ。
秀逸なのは、弱視の主人公・ユキコの人物設定の、あらゆる部分のさじ加減
また、原作があるとは言え、良く出来ているし、作品がシリアス過ぎない程度に、とても良く出来ているのが、主人公である光と色がぼんやり分かる程度の弱視のユキコ(杉咲花)のキャラクター設定だ。
勝ち気でポジティブで、意外と口は悪いが、気を許すと天然の可愛らしい一面を見せると言う、生きづらいはずの社会全体を、「私に助けの手を!」とか「私は繊細だから…」みたいに “敵” や “小難しい存在” として捉えずに、むしろ “斜に構え” て、前向きに生きている人物像。
最近のラブコメの主人公の中では、個性的で、ポジティブで愛らしくて、一番いいかも? そして、杉咲花さんにとっては、一瞬にして朝ドラ『おちょやん』の千代を忘れさせてくれたのが、最大の良かったことだと思う。意外と、直近に放送された朝ドラヒロインのイメージは、長く引き摺るから…
作り手の真面目さが伝わって来るような「意外な掘り出し物の純愛ラブコメ」
とにかく、第1話を見終えた印象は、意外過ぎる程にラブコメとはしては普通で、主人公の設定も意外だが普通。そして、ラブコメだから、脚本、演出、演技も、もっとコミカルに描いても良いのに、やり過ぎない程度にコミカルさを控えめにしつつ、忘れない。
そして、シリアスな部分についても、ぎりぎりシリアス過ぎずに、視覚障害者のこともしっかりと盛り込まれて、全体のバランスは、第1話にしては、かなりいい感じだった。それに、「初回拡大」もなく、ドラマ同様に、作り手の誠実さが伝わって来るような作品で。正に、「意外な掘り出し物の純愛ラブコメ」だ。
あとがき
刺激や胸キュンを第一に期待する人には物足りないかも知れませんが、私には、これ位の社会性と恋愛ドラマのバランスが、見ていて楽だし、面白かったです。大ヒットはどうかと思いますが、今の似たようなラブコメばかりのテレビに飽きて来ている人には、純愛ラブコメとして “当たり” になるかも知れません。
いや、この位、あざとくなくて、真面目で、適度に笑えるラブコメを、私は求めていたのかも知れません。次回以降の展開に期待します。
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第103回/第21週『胸に秘めた思い』の感想。
※ 本作は、9月3日、宮城県気仙沼市のロケで約11か月間の撮影が終了しました。
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龍己(藤竜也)が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産をたたもうとしていることが解(わか)った。亜哉子(鈴木京香)と未知(蒔田彩珠)は、どうにか続けることが出来ないのか説得する。それを廊下で聞いていた耕治(内野聖陽)は話に入って行けず…ただ話を聞くことしか出来なかった。未知が将来について悩んでいることを知っている百音(清原果耶)は「思っていることを全部言ってほしい」と自分の部屋に戻った未知に言うが…。
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今回は、ニュートラルな気持ちで15分間を一気見した
今朝は、かなり早くから起きて、あれこれやっていたために、『おかえりモネ』が始まった頃には、少し睡魔が襲って来たから、「これは丁度いい」と思い、って、まずは、いつもとは違って、ニュートラルな気持ちで15分間を一気に通して見ることにした。
アバンタイトルを見て、ハッキリ&くっきりと目が覚めた
しかし、そんな心配は必要なかった。今回のアバンタイトルを見て、ハッキリ&くっきりと目が覚めた。因みに、アバンタイトルは下記のように前回の終盤の未知(蒔田彩珠)を切り貼りした上で、最後に百音(清原果耶)の台詞を付け加えた形になっていた。
未知「私は… 何をしてきたんだろう。
私は 何がしたかったんだろう」
百音「みーちゃん。東京 行ってみたいんじゃない?」
本作推しの人は、未だに「本作の “行間” を読まないから、分からないことばかりだと言う」とコメント投稿して来る。当然、全部、無視しているが。私に言わせれば、その “行間” こそ、“都合良き脳内補完” なのに…
この流れで「みーちゃん。東京 行ってみたいんじゃない?」は、ストーリーの中で “完全に孤立した台詞” と言わざるを得ない。
まあ、前回でも再利用した「きれいごと」と同じ要領で、演出が力を入れて書いたであろう部分を、演出家と編集担当が選んだに違いない。いや、脚本家が力を入れようが、気に入ろうが、ドラマが面白いなら、それでいい。辻褄がそれなりに合っていれば、それでもいい。
しかし、この流れで「みーちゃん。東京 行ってみたいんじゃない?」は、連ドラとして違和感しかない。辻褄とか、整合性とか言う以前の違和感と、ストーリーの中で “完全に孤立した台詞” と言わざるを得ない。
前回を完全に無視した、上から目線の百音の台詞に愕然!
その理由なんて、どうでも良いのだが。そもそも、前述に引用した「3行の台詞」は、繋がってはいない。前回の録画を見れば一目瞭然だが、最初の未知の「私は… 何をしてきたんだろう」の前には、未知の亮(永瀬廉)へのやるせない気持ちが語られており、その上で「私は 何がしたかったんだろう」と言っている。
その後、百音の東京での下宿先の大家・菜津(マイコ) を気遣う台詞や、海の抽象画の話があり。更に、前回では未知が、東京国際海洋大学教授の金子伸介(遠山俊也)に東京の大学での研究にスカウトされるがいきたくない的なくだりを経ている。そう、未知は脇役とは思えぬ程に、悩みを抱えていることが描かれたのが前回だった。
それを、強引に切って摘まんで、百音の「東京に行けば?」って? 流石に、前回を、いや、これまでを完全に無視した、上から目線の百音の台詞に愕然とした。ここまで愕然としたのは、朝ドラでは超久し振りだ。
脚本家が書いているうちに、入れ込んでしった脇役が未知だと思う
そもそも、私は、主人公の妹と言うだけで、未知にあれこれ背負わせ過ぎだと評価してる。
しかし、この手の脇役の方が主人公より、あれこれ背負ったり、注目されたりした脇役は意外に多い。例えば、『なつぞら』の主人公の実の妹・千遥(清原果耶)とか、『スカーレット』で主人公の焼き物工房に弟子入りして来た三津(黒島結菜)とか、『おちょやん』で主人公が「おかあちゃん」と呼べとまで言わせた寛治(前田旺志郎)とか。
到底、ドラマが始まった1,2か月では、目立つ脇役に見えない脇役が、終盤に向けて、主人公より存在感の強い脇役へ、大変身することは、朝ドラでは良くあること。きっと、いずれの脚本家も脚本を書いているうちに、主人公より、その脇役を気に入ってしまい、その脇役が主人公を動かすようなストーリーに、気付かずになっているのだと思う。
益々、百音が"世間知らずのお姫様"であることを強調した…
だからと言って、前回を見ていれば、百音が苦悩&葛藤し過ぎ中に、まるで「東京へ行って気分転換でもしてきたら?」的な、お花畑な気分で妹にアドバイスしてしまうと、益々、(言いたくはないが)世間知らずのお姫様であることを、平すら強調していることにも、気付かないのだ。
いや、むしろ、脚本家が気付いて書いた台詞だったら… これ以上は止めておく。
今回を見て、最も強く感じたのは、下記の3つ!
今回を見て、最も強く感じたのは、下記の3つだ。1つ目は、明確に龍己(藤竜也)を使って、いよいよエピローグに入って行ったこと。そ2つ目は、龍己以外の家族は全員、家業の「牡蠣の養殖は継ぎたくない」ってことがわかったこと。3つ目は、上記の2つを一手に引き受けたために、龍己がキャラ変をして、急に物わかりに良過ぎる脇役になったこと。
だから何だと言うわけではないのだが、今まで聞いたことのなかったような民宿の里親の件とか持ち出して、わざわざ「エピローグの始まりぃ!」と大声を張り上げる程の内容だったかは、各自の判断で…
私は、龍己が牡蠣の仕事を手放して、家族を開放するような話を期待していたのだが…
私は、本当は、龍己(藤竜也)が今回の4分頃に言っていた「この永浦水産は俺の代で終わっていいど思ってんだよ」と言う、“龍己の残りの生き様” をどう生きるか?で、未知や亜哉子や耕治(内野聖陽)が、好きなことをやることが出来るようになる… と言う展開になるのを、密かに期待していた。
妻を亡くし、残された自分(龍己)と牡蠣の仕事を、龍己自身が手放すことで、家族それぞれが自分のやりたいことへ進むことが出来ると言う、ある意味での “自己犠牲” を描くことで、前に進める人が出来ると言うストーリーだ。
「最後の3週半」で、本気で巻き返して欲しかったのだ
なぜ、こんなストーリーを期待したのかと言うと、これまでの本作のストーリーが好きでなかったから。※好みの問題は、誰にもあると思う。
例えば、「亀島で実際に津波を見たの、見なかったの」のような、言っている意味は分かるが、津波をどこで見ようが、目の前で津波が来た中で知り合いが生き延びた喜びとか感動が描かれなかったこと。また、「天気は未来がわかる」から「天気予報はハズレるもの」へドラマの根幹を簡単にひっくり返したこと。
百音が気象予報士の試験を受けてから、東京に行き、好き勝手恋バナを描いて、今度は故郷で人助けみたいなポエムしか描いて来なかったこと。こう言うのが好きでなかった。
「龍己自身の人生の後片付け」で、永浦家の未来を描いて欲しかった…
だから。いや、だったら、残りの3週間半で、今風に言うなら、「龍己の終活」、私なら「龍己自身の人生の後片付け」で、永浦家の未来を描いて欲しかった。
しかし、残念ながら、今週のサブタイトル『胸に秘めた思い』とは、“龍己がやり残した” 永浦水産への秘めた思いと、亜哉子(鈴木京香)と元生徒の中学生のあかり(伊藤 蒼)の間の秘めた思いの話のようだ。いや、あくまでも、あかりが亜哉子の元生徒と言うのは、私の想像の域だが。
普通に「脚本家的な脳」で考えれば、百音の気象予報士と恋バナは、残り2日間はお休みのはず、だとすると。百音を含めてストーリー全体を一度、全部永浦家に持って来るしかない。
だって、今週のキーマンは龍己だから。そして、何よりも、亜哉子が「元教師」と言う設定だけが、これまで、ほぼ使われて来なかった設定だから、あかりを利用して最終月へお披露目するのではないかと思うのだ。
なぜ、そこまで確信が持てるのかって? だって、今回の最後、「けあらし」をラジオで放送しようってくだりで終わったから、次回の最初の舞台は、ラジオブースしかないし、ラジオブースと百音がいれば、あかねがいないはずはないってこと。でも、百音とあかりの “強い共通点” は無いから “亜哉子絡み” ってだけ。
まあ、百音の天気予報よりは、当たると思うが(苦笑)
あとがき
あの~、良く分からないことがあります。今の百音って、市から何らかの支払いが出ているのか分かりませんが、間違いないのは、ウェザーエキスパーツ社から基本給を貰って、まずは自分の故郷・気仙沼で「あなたも町の気象予報士」的な仕事を必死にやって、何らかの成果を上げる必要はないのでしょうか?
どうやら、前回の「個人情報の搾取」を上手く丸めて “成果” としてしまうでしょうが。それで、良いのかなって。
更に、今回なんて、ただの主人公の家族の話。それだけでも、百音が仕事として故郷に帰って来たことから物語が逸脱しているのに、肝心の家族の話には、ほぼ部外者。そりゃそうだ。だって、前回で未知が言っていたように、主人公は仕事も恋愛も上手く行っていることにしてしまったのだから。
せめて、百音の「あなたも町の気象予報士」的な仕事が、思ったように順調に行かなければ、部外者にはならずに済んだのに…
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NHK総合・連続テレビ小説『おかえりモネ』(公式サイト)
第102回/第21週『胸に秘めた思い』の感想。
※ 本作は、9月3日、宮城県気仙沼市のロケで約11か月間の撮影が終了しました。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の感想も雲のように毎日変わります。ご理解を。
ある朝、ラジオブースの前を一人の女の子が通りかかる。地元中学生のあかり(伊東蒼)だ。気になった百音(清原果耶)は声をかけるが、警戒心が強いあかりは、自分のことはなかなか話そうとはしない。あかりのことが気になりつつも仕事に戻る。その夜、亮(永瀬廉)と飲んでいた未知(蒔田彩珠)を迎えにいくと、何だか様子がおかしい…。百音は、未知の気持ちをゆっくりと聞き始める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:安達奈緒子(過去作/透明なゆりかご、コード・ブルー3、きのう何食べた?)
演出:一木正恵(過去作/どんど晴れ、ゲゲゲの女房、まれ) 第1,2,7,9,12,15,20週
梶原登城(過去作/おひさま、あまちゃん、マッサン) 第3,4,10,11,16,19週
桑野智宏(過去作/ウェルかめ、梅ちゃん先生、あまちゃん) 第5,6,8,13,18週
押田友太(過去作/まいご。、うつ病九段) 第14週
中村周祐(過去作/ハムラアキラ、「おかえりモネ」プロデューサー) 第17週
原英輔(過去作/オーディオドラマ「エンディング・カット」) 第18週
津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)
田中諭(過去作/いいね!光源氏くん) 第21週
舩田遼介(過去作/NHK FMシアター「空振りホームラン」) 第21週
音楽:高木正勝(過去作/映画「バケモノの子」、「未来のミライ」、「静かな雨」)
主題歌:BUMP OF CHICKEN「なないろ」
語り:竹下景子
制作統括:吉永証(過去作/トクサツガガガ、詐欺の子)
須崎岳(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
気象考証:斉田季実治(NHKニュース7、ニュースウオッチ9)
※敬称略
お知らせ
●第7週目から “超” が付く程、好意的に本作を見るモードに入っております。そのつもりで、読んで頂ければ幸いです。
●先日、脚本・俳優・演出の関係を簡単に “おさらい”出来るように 【脚本プチ講座】を投稿しました。最後まで読んで頂けると、本作へ漂い始めた暗雲が晴れて、木漏れ日が差し込むかもしれません。途中離脱するまでは、愚痴や意見を言いながら応援します。
↓『おかえりモネ』完全対応版です↓ |
【脚本プチ講座】脚本家と俳優と演出家の関係とは? 良き脚本「強い物語」とは? ※現在放送中の連続テレビ小説『おかえりモネ』完全対応版
まえがき
今朝に投稿した『"Web拍手コメント"への返信』にも書きましたが、今日は朝から体調、と言うかメンタルが上がって来なくて、やっと10時半過ぎになって、パソコンを開く気になり、先ほど何とか2本分の感想を書き上げたので、今日の今作の感想は【簡単感想】にさせて頂きます。
天気予報は、「思う」ものではないのでは?
冒頭で百音(清原果耶)が、延期予報の放送の冒頭で「けあらし予報を お伝えしようと思います」と言っていたが。天気予報は、「思う」ものではないのでは? 「お伝え」または「お知らせ」するものでは?
本作中でも、天気予報は必ず当たらないと描いているとは言え、「思います」は放送上正しくないと思う。いくつかの天気予報を見てみたが、「思います」は1つもなかった。「思い」で予報するなら、天気図なんていらない。お得意の「天気を都合良く変える魔術」を、牡蠣の開口の日のように使えばいいだけ…
まさか、放送の基本中の基本を「代表に教わらなかった」設定?
「写真撮影のお勧めスポット」の話の時に気になったのは、「紙をめくる音」。準備をしていないのもどうかと思うが、コミュニティFMだろうが、もっと小規模なミニFMだろうが、一番気をつけるべきなのは、「きれいに、声が届くこと」。そのために、最初に教わるのが、「ペーパーノイズを作らないこと」。
みんな、ホチキスやクリップは事前に外して、読み順番に並べるのは大原則。まさか「古山代表に教わらなかった」設定? こう言うのが、分かっている人には “虚構が虚構” のままに見えちゃう。いくら “らしく” 見せようとしても…
百音の、先日追い出した大学生と、今回の中学生への対応が違い過ぎて違和感…
それと、今日は深掘りしないが。先日、亮(永瀬廉)が使った「きれいごと」を脚本家が気に入ったのか、「きれいごと」を台詞に盛り込んで、5年とか6年とか言って、百音と中学生の心情やら経験を重ねて来た。
重ねて、例えば、百音が似たような境遇の中学生と仲良くなるとか、共に成長するとか、気象予報士の道を進めるのか知らないが。先日、大学生を追い出したような映像を放送しておいて、中学生は手の中に入れると言うのは、アンバランスのような気がする。
流石に、"思い付き"で島の住民の個人情報を集めるのは…!?
いくら、2年近く前の劇中設定とは言え、名刺も持っていない(前回で証明済み)の人が、「同じ亀島の住民だから」と言うだけで、お年寄りとは言え、個人情報を聞き出すのは、流石にやり過ぎでは? 当然、そんなこと2019年でも警察へ通報されるレベルのことだから、演出家は映像にはしなかったが。
それがまた、百音の台詞で「上手く行った」みたいな表現をしちゃうから、百音が無責任に見えちゃう。基本給を貰ってやっている「仕事」の一環なのだから、冒頭の。「思い」で予報するのがおかしいのと一緒で、「思い付き」で個人情報に触れる行為を勝手にやるのは、やはり社会人として…。
要は、その個人情報が盗まれるなどして何かあったら、百音が責任を取れるのかってこと。
夜中、百音が妹と市の施設に入るシーンがあったが…
責任が取れるの? の続きで言うなら、夜中、百音が妹と市の施設に入るシーンがあった。どこまで百音に市の施設を利用する権限が与えられているのか描かれていないから想像しかないが。
私が、市の委託を請けて、地域FMをやっている10年以上前でも、ラジオブースのある場所にも夜は近づけなかった。それが、セキュリティってものでは? 先述の個人情報の話と同じで、気仙沼市はそう言う地域なの? と逆に思ってしまった。亀島は別にしても…
あとがき
すみません。もう、終盤の百音と未知(蒔田彩珠)の会話については、何かを書く気になりませんでした(謝)
正直、妹の自分勝手な思い込み発言と、亮の過去が重なると、話が急に暗く、重くなるので、見ていて “しんどい気持ち” になります。やはり、震災を題材にして、更にトラウマを扱う朝ドラなら、もっと気を遣って欲しかったです。
次期作の朝ドラは、明るい内容であれば、多少のことは我慢します。
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SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
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セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
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デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
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六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
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