テレビ朝日系・土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』(公式)
第10話/最終回の感想。
いなくなった相棒・トミーを探す萌子美(小芝風花)は、山の木々たちに助けを求めるのだった。すると、モノの声が聞こえなくなっていた萌子美にある変化が起き…。今まで自分の正直な気持ちを言えなかった萌子美は、この経験を経て、ある決断を家族に打ち明ける。また、家族もそれぞれの未来へと歩み始め、両親は移住を決意し、兄・俊祐(工藤阿須加)は一度諦めていた夢に再び挑戦することに。果たして、萌子美が選んだ未来とは?
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:橋部敦子(過去作/朝ドラ「ファイト」、僕らは奇跡でできている、僕の生きる道シリーズ)
演出:竹園元(過去作/私のおじさん、セミオトコ、真夏の少年) 第1,2,5,6,9,最終話
常廣丈太(過去作/BG~身辺警護人~1,2、緊急取調室1,2,3) 第3,4話
鎌田敏明(過去作/やすらぎの郷(監督補)、妖怪シェアハウス(スケジュール担当)) 第7,8話
音楽:森英治(過去作/越路吹雪物語)
音楽プロデュース:S.E.N.S. Company(過去作/トットちゃん!)
主題歌:GENERATIONS from EXILE TRIBE「雨のち晴れ」
取って付けたような結末に、まるで数話を見逃したような置き去り感…
2012年1月期の冬の連ドラは、本作以外ほぼ全て最終回を迎えているから、最後に4月まで繰り越して放送する本作の最終回に少しは期待したのだが、結果的に、確かに家族全員の結末を描いたことは認めるし分かるのだが、「個々の結末」を最終回に詰め込むから、そこへ至る過程がほぼ描かれず、まるで数話を見逃したような置き去り感が、残念だった。
最終回は、家族それぞれの物語を描く"オムニバス形式"に!?
全体の話数の調整が失敗したのか分からないが。当初は、「ものと話すことが出来る女性が社会へ出て行き生きる中で、家族も共に成長して行くドラマとして、それなりに楽しく見ていたが、いつの間にか、家族それぞれの物語を描く “オムニバス形式” のドラマのようになり、最終回は完全にそうなったのも残念。
特に、途中からキャラ変した兄・俊祐(工藤阿須加)の最終回の言動には疑問符しかなかった。なぜ、あんな設定にしたのか、見終えた後でも理解はできるが、納得出来ずにいる。
「内気で引きこもり気味な女の子」でも、成立したのでは?
私は、「ものと話せる特殊能力」と言うのではなく、感情を持つはずのない石や植物、ぬいぐるみなどの気持ちが読み取れるという “繊細な感覚” の持ち主と言う設定くらいにしておいた方が良かったと思う。もしくは、花屋の設定があるなら、最初から「樹木や花の気持ちが読み取れる超能力者」のファンタジーが良かったと思う。
でも、それは私の希望。でも、結局、主人公の成長記と家族の変化を描くヒューマンドラマでなく、家族を描いたオムニバス形式のホームドラマなら、わざわざ「ものと話せる特殊能力」は必要なく、「内気で引きこもり気味な女の子」でも、成立したのでは?
あとがき
ただの、ホームドラマでしたね。でも、ホームドラマの割に、母親の扱いがディスってばかりだったのも気になりました。でも取って付けたような結末でしたが、樹木医になると言う目標を見つけて前向きに生きて行くと決断したのだけが良かったような…。主演が小芝風花さんでなければ途中離脱していたでしょうね。
最後に、私の義父が「樹木医」ですが、あんなお気楽な仕事ではありませんけれど(苦笑)
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
「楽天市場」からのおすすめ商品や企画
「Amazon」からの最新のお知らせ
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-12274.html
【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
◆関連投稿:「批判・批評」でなく、より映像作品を楽しむための「感想」を書き続ける“7つ”の理由

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ?#テレビドラマ#ドラマ clear?#ドラマ感想?#朝ドラ?#連続テレビ小説?#映画?#映画レビュー?#サザンオールスターズ?#桑田佳祐?#VOWWOW?#山本恭司?#おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』(公式サイト)
第17週『うちの守りたかった家庭劇』の 『土曜日版』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
昭和19年1月、鶴亀家庭劇は相変わらず愛国ものの芝居を続けていたが、客の不入りが続いていた。そんなとき、千代(杉咲花)と一平(成田凌)の家に幼なじみの福助(井上拓哉)がやってくる。福助に赤紙が来て、召集されることになったのだ。福助は、千代と一平に、みつえ(東野絢香)と息子の一福のことを頼むと頭を下げる。千代は、出征する前に、福助に思う存分好きなジャズの曲を演奏させてあげたいと考える。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
冒頭のナレーションの"間"が、字幕と違う点で思うこと
N「とうとう 千代ちゃんたち 家庭劇も 戦争に巻き込まれていくことになります」
誠に小さなことで恐縮なのだが、気になったので書いてみる。毎度「土曜日版」の冒頭で、黒衣が今週の見所を語る場面がある。今回のそれが、上記のナレーションなのだが。字幕をよ~く見ると「千代ちゃんたち」と「家庭劇」の間に “間” がある。しかし、実際の黒衣の語りでは「千代ちゃんたち家庭劇」と繋がって喋られている。
恐らく、字幕は脚本から書き起こされたもので、ナレーションは演技指導によるものだと思う。で、これ、“間” の有無で全く意味が異なることがお分かりだろうか?
“間” がある場合は、極端に書くと「とうとう、(岡安のシズやみつえや福助ら)千代ちゃんたちと、千代ちゃんの家庭劇も、戦争に…」と言う意味になる。そして、“間” がないと「とうとう、(他の劇団と同じように)千代ちゃんたちの家庭劇も、戦争に…」と言う意味になると思う。
私は、この1週間は、前者の内容だったと思っている。週の前半で「千代ちゃんたち」を描いて、週の後半で「家庭劇」を描いたと。でも、語りでは、1週間丸々「家庭劇」を描いた感じに受け取れてしまう。
脚本の字面をなぞっているだけだから、箇条書きに見える
これが何を意味しているのか? それは、少なくとも「土曜日版」の演出(黒衣への演技指導)が、映像を見て正しく理解していないことを意味していると言うこと。そう、これが、今週の本編の感想で私がず~っと言って来た、今週の演出家は脚本の内容を理解する力不足だと言うのに繋がるのだ。
脚本の意図するものも決して褒められるものではないが、それを何とかして視聴者に伝えるのが演出家の仕事なのに、脚本の字面をなぞっているだけだから、箇条書きに見えるのだ。
千代らしさの表現に「怒鳴るか、早口か」の引き出ししか無いのか!?
そして、今回の「土曜日版」を見て、もう一つ感じたのは、今週の「週5放送」は、「土曜日版」の15分1回分でも長く感じたと言うこと。そう感じてしまうのは、15分間の中で印象に残るのが、千代(杉咲花)の怒鳴り声と早口ばかりだから。
お涙頂戴のシーンでも、笑わせてくれそうなシーンでも、神妙なシーンでも、いつも千代が怒鳴っているか、早口で責め立てる。だから、どの場面も似た印象になってしまう。どうやら、本作の演出家たちは「機転が利く千代」を表現するのに、「あちこちに首を突っ込む」のと、「怒鳴るか、早口か」くらいしか引き出しが無いように見える。
今さらだが、これから千代は年老いていくはずだから、せめて「怒鳴るか、早口か」だけは少し抑え目にして、年齢相応に見えるように演技指導したら良いと思う。杉咲花さんなら出来るはずだし…
朝ドラに於ける「戦争」は、しっかりと丁寧に描いて欲しい
あと、一つだけ、最後に気になることを。それは、本作に於ける「戦中」や「戦争」の表現の曖昧さ、中途半端さ。別の言い方をすると、戦争をドラマを盛り上げるための一つのイベントとして “軽視” しているように感じてしまうことだ。
別に、「もっとリアルに、悲惨に描け!」とか「もっと、空襲のシーンに力を入れろ!」とか言っているわけでない。予告編を見てもわかるように、何となく千代や家庭劇の進む道が、波乱万丈に見えるようにする “1つのアイテム” 程度にしか思っていないように見えるのだ。
ドラマ、特に朝ドラに於ける「戦争」の表現は、登場人物にとっての「一大イベント」ではなく、人生を一瞬で変えてしまう恐怖体験として、しっかりと丁寧に描いて欲しい。
あとがき
予告編を見た限りでは、「戦争」は美術セットや衣装では “それなりに” 表現されるように見えましたが、また、千代が今週のように 「怒鳴るか、早口か」で軽率に戦争を語ると、また変な印象になる気がします。
暗く、重く描いたところで千代が怒鳴るばかりで面白くないのは分かっています。だったら、サクッと戦後に進んで、前向きな展開にした方が、見ている方も気が楽なような気がしますが…
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
「楽天市場」からのおすすめ商品や企画
「Amazon」からの最新のお知らせ
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-12273.html
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
◆関連投稿:「批判・批評」でなく、より映像作品を楽しむための「感想」を書き続ける“7つ”の理由

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ?#テレビドラマ#ドラマ clear?#ドラマ感想?#朝ドラ?#連続テレビ小説?#映画?#映画レビュー?#サザンオールスターズ?#桑田佳祐?#VOWWOW?#山本恭司?#おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
NHK総合・ドラマ10『地上波特別版 70才、初めて産みます セブンティウイザン。』(公式サイト)
第1話〔連続3回〕『脳梗塞ではありません、つわりです』の感想。
なお、原作の漫画・タイム涼介『セブンティウイザン』は、未読。BS放送版も未鑑賞。
定年退職の日、江月朝一(小日向文世)が会社から帰ると妻の夕子(竹下景子)が衝撃の一言。「私、妊娠しました!」認知症を疑う朝一だったが夕子は大マジメ。産婦人科医も目を丸くする。そして、診断の結果、自然妊娠の事実は決定的に。だが、産む気満々の夕子と対照的に、朝一はなかなか覚悟が決まらない。しかも、夕子のパート仲間や親せきは出産に猛反対。だが、担当医(中村梅雀)からおなかの中のわが子を見せられた朝一は。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・タイム涼介『セブンティウイザン』
脚本:本調有香(過去作/映画「月と雷」、映画「初恋~お父さん、チビがいなくなりました」)
演出:渡辺一貴(過去作/龍馬伝、平清盛、ガラスの家、まれ、岸辺露伴は動かない)
音楽:村松崇継(過去作/だんだん、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者)
主題歌:茉奈 佳奈「いのちの歌」(子どもたちの合唱をフィーチャーした新バージョン)
「地上波特別編」は、それなりの尺は削除されている可能性はある
まず、今回の「地上波特別版」の概略を。そもそも『セブンティウイザン』は、タイム涼介氏による日本の漫画シリーズで、超高齢自然分娩の妊娠から出産を描いた第1章『セブンティウィザン』と、子どもが3歳の育児に加えて終活を題材とした第2章『セブンティドリームズ』がある。
そして、その両作を原作としたのが、2020年4月5日から5月24日まで毎週金曜23時15分から土曜0時5分にNHK BSプレミアム「プレミアムドラマ」枠にて放送されたのが、ドラマ『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』。
そして、この度の「地上波特別編」は、オリジナルの全8話(1話50分枠)のうちの前半の4話を1話45分枠で〔連続3回〕に再編集されたもの。と言うわけで、編集でそれなりの尺は削除されている可能性はあることは、認識しておいた方が良いと思う。因みに、私は本作が初見だ。
「あり得ない話」をコロナ禍2年目に地上波で放送する意味
さて、第1話を見終えた。当然、“ほぼ” 医学的には「あり得ない話」だ。現役助産師の妻が、そう言うのだから間違いはないだろう。今や30~740歳代でセックスレスの夫婦が多いと言う(出展)。
だから、視聴者が限定されるNHK BSプレミアム枠で、金曜よる23時15分からの50分間の放送ならば、かなり事前から好意的に見ようと言う視聴者が多かったため、それなりに話題になったのだろう(と、未見の私は当時考えていた)。
しかし、今回はコロナ禍が1年以上も続いた金曜よる22時からの放送だ。やはり、視聴者の層が違うと思う。その意味では、「現実味がない」とか「無責任だ」と言う意見も多く出るのは当然だと思う。医療も福祉も生活も、日本中が疲弊とひっ迫しているのが現実だから。
衝撃的な設定で、原作者と脚本家は何を描いて伝えたいのか
でも、本作は(調べてみたが)実話でない。それも、原作は漫画だ。要は、フィクションだ。それでも、65歳の夫と70歳の妻の間に初めての妊娠と言うのは、かなり衝撃的な設定だ。だから、原作者、及び本作の脚本家は、そのあり得ない設定を用いて、何かを描きたい、描くべきと考えたに違いない。そんな思いで本作を見始めた。
設定は奇抜だが、描写と表現は公平で丁寧で慎重で良かった
ドラマは、事前情報通りに、65歳の夫と70歳の妻の間に初めての妊娠を描いた作品だった。恐らく、今後は出産、育児と描かれるのだろう。ドラマとしては、メインの夫婦の内面の葛藤だけでなく、第三者として世間の意見も取り入れて、意外と公平な立場で、超高齢出産を描いているように見えた。
また、設定自体はかなり奇を衒ってはいるが、描写や表現方法については、想像以上に丁寧、且つ慎重で、「人生」、「生命、「老い」、「青春」、「夫婦」などのテーマをあちこちに散りばめたヒューマンドラマであり、ホームドラマとして、なかなか良く出来た作品だと思う。
老夫婦が「子育て」と通して、もう一度青春を取り戻すドラマかも…
とは言え、第1話を見た限りでは、この先がどうなるかはわからない。しかし、劇中のエピソードから察すると、江月朝一(小日向文世)と妻の夕子(竹下景子)の夫婦の青春時代は、決して恵まれ幸せだったようには描かれていなかった。
そうなると、老夫婦が一度は諦めた「子育て」を通して、もう一度青春を取り戻すドラマである可能性もある。その辺も見守りたい。
「超高齢夫婦の初産、それに伴う育児」も"マイノリティ"
また、「超高齢夫婦の初産、それに伴う育児」も “マイノリティ(「少数派」の意)” でもある。今、特に日本では、マイノリティ(少数派)に対する偏見や差別をなくした、人間の多様性を尊重する社会をつくっていくことが必要とされている。そう言う意味でも、コロナ禍で、地上波で本作が放送され、世間がどのように評価するのかは興味深い。
あとがき
これまた、かなり好みが分れる作風のドラマを持ってきましたね。それも、BSから地上波へ短縮版で。でも、意外と普通な感じもしました。小日向文世さんの演技が、普通の男性の反応を丁寧に表現しているので、奇を衒った感じにならないのかも? 次回に期待します。
※既に「BS版」を鑑賞済みの方、ネタバレのコメントはお控え下さい。
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
「楽天市場」からのおすすめ商品や企画
「Amazon」からの最新のお知らせ
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-12272.html
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
◆関連投稿:「批判・批評」でなく、より映像作品を楽しむための「感想」を書き続ける“7つ”の理由

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ?#テレビドラマ#ドラマ clear?#ドラマ感想?#朝ドラ?#連続テレビ小説?#映画?#映画レビュー?#サザンオールスターズ?#桑田佳祐?#VOWWOW?#山本恭司?#おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』(公式サイト)
第84回/第17週『うちの守りたかった家庭劇』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
劇団の百久利までもが招集され、出征していく。意気消沈しかけるも、気丈に振る舞い、芝居を続けようと引っ張る千代(杉咲花)。その矢先、座長の一平(成田凌)が鶴亀家庭劇の解散を宣言する。戦況悪化で採算がとれない鶴亀株式会社の大山社長の経営判断でもあった。納得できないながらも、それぞれに事情を抱える劇団員たちは、渋々飲み込んでいく。しかし千代は、また一つ大切なものを失う現実を受け入れられないのだった…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
●作:八津弘幸 ●脚本協力:吉田真侑子 ●演出:原田氷詩(敬称略)
第14週から視聴モードを「好意的な解釈」から「様子見」に格下げしております。
気丈に振る舞う千代を演出したのは分かるが、冒頭から…
冒頭から、なんだろう? 気丈に振る舞う千代(杉咲花)を演出したのは分かるが、なぜ今週の演出担当・原田氷詩氏は、あんなに、朝から耳に刺さるような甲高い声で台詞を言わせるのだろう? 先日の「福助!」もそうだが、いい加減調整して欲しいと思うのは私だけだろうか。まっ、今回はアバンタイトルから感想が思いつくだけ、前回よりも大幅にマシではあるが。
一平に食って掛かる千代に"思いやり"を感じなかったのが残念…
前回は、感想のような、愚痴のような、諦めのような文章になってしまったから、今回は読者さんが読んでも面白いと言うか、私の思いが伝わるようにできるだけ頑張って書いて見る。
まず、主題歌明けの千代。、座長の一平(成田凌)が鶴亀家庭劇の解散を宣言を受ける千代の寄りのカットだ。演技については専門外だからあれこれ言うのもどうかと思うが、では演出(演技指導)の目線で、千代のあの表情はどんな意味があるのか考えた。ちょっと目が潤んだ感じで夫でもある座長をやや睨みつけるみたいな視線と怒りを含めた表情だ。
確かに、突然の解散宣言で悲しくて怒りも込み上げた… と言う演技をしている。でも、私は、ここの千代に大山社長(中村鴈治郎)から解散を言い渡された一平の苦しさを思いやる感情もあって良いと思うのだ。そして、杉咲花さんの演技力なら、この程度の感情表現は出来ると思う。
でも、あのアップ(本当の意味での “アップ” ではないが)には “思いやり” は感じなかった。こう言う微妙な心理描写を演出家は是非ともやって欲しい。やらないで、単純な感情表現ばかりが積み重なるから、千代の好感度と共に、中の杉咲花さんへの好感度も下がるのだと思う。
連ドラとして最も大切な、主人公の"貫く思い"が強調されないから…
良くないのは、演技指導だけではない。脚本も褒められたものではない。3分頃に、いつも通りに激高する千代が、大山社長に直談判すると劇団員を “焚き付ける” シーンがあった。そう、“焚き付ける” ように見えてしまう。なぜなら、千代が、あんなに激高するほど「鶴亀家庭劇」に強い思い入れがあるように見えないからだ。
これも、先述の表情と同じで、千代は自分自身の演技や芝居、鶴亀家庭劇への拘りよりも、この6週間ほどは、他人の騒動に首を突っ込んで、自分の不満を爆発させて、何となく「流石、千代ちゃん」と褒められて天狗になっているだけのエピソードばかりが続いたから、今になって「あんたにとっての家庭劇て そないもんだしたんか!?」と一平を責め立てたが、それこそ「千代、あんたにとって家庭劇はどないもんだしたんか!?」と聞きたくなる。
こう言う連ドラとして最も大切な、主人公の “貫く思い” みたいなのが強調されないから、前回の感想に書いたように、本作は「泣き笑いのエピソードの箇条書き」と思ってしまうのだ。
「ボソ」と「怒鳴り声」が連続すると、本当に聞き取り難い
それにしても、今朝、ある読者さんから、「千代のボソの早口が聞き取り難い」との、Web拍手コメントを頂いた。私なりの回答は『Web拍手コメントへの返信 (2021/3/31に頂いた分)』に書いたので、興味のある方は是非とも読んで頂きたいのだが。
今回も、あった。前述の一平への恫喝みたいな台詞の直前の「大山社長に 解散 取り消してもらうんだす」だ。恐らく、演出家は、千代が「機転が利く」とか「行動力がある」のを表現するために早口にしているのだろうが、それをボソ(小声)にするから、何となく “嫌味な女” に映ってしまう。
「わてに、任せとき!」みたいな “姉御肌” も考慮しているのだろう。でも、この「ボソ」と「怒鳴り声」が連続すると、本当に聞き取り難い。その上、千代の「言葉」と言うよりも、脚本上の「台詞」に聞えてしまう。だから、ドラマに引き込まれない。ここも、何とか改善して欲しい部分だ。
千之助の「おもろないわ。何もかもじゃ」は、勿体ないことをしたと思う…
4分頃、千之助(星田英利)が「おもろないわ。何もかもじゃ」と稽古場を出て行くシーンがあった。ここの脚本も勿体ないことをしたと思っている。
今、ドラマの中は “戦中” だ。そして、今、日本は、世界は “コロナ禍” だ。どちらも先が不透明で、やりたいこともやれず、上手く行かないことばかりだ。命の危険もあるのも、似たような環境だ。だからこそ、上手く、ドラマの中と現実を重ねたら、この千之助の言葉は、多くの人、少なくとも今の私の心にはグサッと刺さったはず。
でも、刺さらない。それは前回の千之助があるから。そう、朝ドラ、連ドラとはそう言うものなのだ。脚本家が箇条書きに書いても、視聴者は繋げて考える。私は、基本的にドラマと現実をシンクロさせる必要はないと思っている。でも、朝ドラに関しては、視聴者の毎日の生活に溶け込んでいる一面があるから、少しは現実に寄り添っても良いと思っている。
だから、前作『エール』での、志村けんさんの死を意識した編集も、夏の甲子園が中止になった現実を意識した終盤の展開を評価した。そう言う意味でも、本作の脚本には、がっかりしている。まあ、現実をフィクションに絡めるかどうかは、脚本家や制作統括の意図が影響すると思うが…
劇団の場面では、千代は「一平」でなく「座長」と呼んだ方が良いと思う…
千代が土下座して、家庭劇の存続を訴える場面があった。「えっ? 千代って、そんなに家庭劇に思い入れがあったの?」と疑うような台詞の連発に参ったが、一番引っ掛かったのが、「一平 お願い出す…」だ。ここは、「一平」でなく「座長」と呼んだ方が良かったと思う。
まあ、一平の母親の一件の時も公私混同が甚だしい千代だったが、この場面こそ、夫の一平を立てる意味もあるし、尊敬の念を込めて「座長」の方が良かったと思う。やはり、こう言う小さなことの積み重ねが、主人公への共感や感情移入をさせにくくしていると思う。
積み重ねが無いのに「これ以上 大事なもん」と言われても困る…
そして、今回の15分間で、最も問題な千代の台詞が、5分過ぎのこれだ。
千代「これ以上 大事なもんが のうなってしまうのは
もう ごめんだす」
戦中を描くドラマ、朝ドアでは、主人公の台詞としては常套句と言って良い程の台詞だ。他にも、ヒロインの常套句みたいな台詞をこの脚本家は千代に言わせる。言わせるのは勝手だが、その前段の積み重ねが無いから、どうしても視聴者が好意的な脳内補完をしないといけない。
だって、余程、好意的に脳内補完をしていないと、千代にとって「これ以上 大事なもん」に「鶴亀家庭劇」と認識していたようには見えないから。稽古もしないし、台本も読まない。舞台のシーンではちょこっと出て拍手を取るだけ。それで「これ以上 大事なもん」と言われても困るのだ。
千代が"機転が利く"ように見せるために、千代が"一芝居"打つエピソードが欲しい!
世間では、「みつえ(東野絢香)の方が千代より良い」との意見があるようだが。前々回だったか、福助(井上拓哉)が最後にトランペットを吹くくだりがあった。その時、唐突に田島(紅壱子)が登場したから「?」と思っていたら、やはり今回の「供出」のエピソードに絡めて来た。
まあ、「大日本婦人会」も「供出」も、戦中を描く朝ドラでは、お約束ネタだから、それ自体はどうこう言うつもりはない。それに、今週の前半を思い出せば、トランペットを供出させると言うのをやりたいのは分かるのだが。何か、違うと言うか、物足りないと言うか。
それは、最近のこの類のエピソードは、なぜか主人公でなく、脇役が “一芝居” を打って一件落着しているケースが多いと言うこと。例えば、今回なら、不自然に千代がいる場面で、みつえが “一芝居” を打った。
先日の福助が舞台で拭いたトランペットの音を聞いて近所が騒いだ時は、ルリ子(明日海りお)たち家庭劇の仲間たちが “一芝居” を打った。もっと振り返れば、高城と小暮が特高に追われている時は寛治が “一芝居” を打った。そう、どれも、脇役が “一芝居” を打っているのだ。
これ、千代が「機転が利く」を表現するのに最適な方法だと思う。でも、千代にそれを使わない。トランペットも分る。でも、千代の家や家庭劇の稽古場に婦人会がやって来て、供出するように言われて、千代の打った “一芝居” によって大事にならずに済んだ… と言うエピソードの方が、主人公が目立つし際立つし、何より機転が利くように映るはず。
なぜ、そう言うのを脚本家は書かないのかが、分からない…
あとがき
「金属の供出してもらうために来ましたんや」と8分頃に、婦人会がやって来ましたが、あのドアについていたピカピカの真鍮のドアノブも気になりますね。もはや、千代が何歳なのか分かりませんが、これ、一番辛いのは一平なのでは? だったら、長年連れ添った妻なら、そこを思いやっても良いような。
やはり、千代が芝居や女優、最近は「人を笑わせる」ことにも拘っているようになっていますが、一平よりも自分がやりたいことを優先させる根拠が見当たらないので、何とも説得力に欠ける展開になっています。何とか、辻褄合わせだけでもして、巻き返しをして欲しいです。
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
「楽天市場」からのおすすめ商品や企画
「Amazon」からの最新のお知らせ
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-12268.html
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
◆関連投稿:「批判・批評」でなく、より映像作品を楽しむための「感想」を書き続ける“7つ”の理由

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ?#テレビドラマ#ドラマ clear?#ドラマ感想?#朝ドラ?#連続テレビ小説?#映画?#映画レビュー?#サザンオールスターズ?#桑田佳祐?#VOWWOW?#山本恭司?#おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』(公式サイト)
第83回/第17週『うちの守りたかった家庭劇』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
昭和19年2月、福助(井上拓哉)の出征の日がやってきた。妻のみつえ(東野絢香)と息子の一福、両親、そして幼なじみの一平(成田凌)と千代(杉咲花)に見送られながら、福助は前に向かって歩きだすのだった。その数日後、芝居茶屋「岡安」にとっても、特別な日がやってくる。道頓堀60年の歴史に幕をおろす日である。女将の岡田シズ(篠原涼子)と宗助(名倉潤)は、岡安を支えたお茶子たちに労いの言葉をかけるのだった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
●作:八津弘幸 ●脚本協力:吉田真侑子 ●演出:原田氷詩(敬称略)
第14週から視聴モードを「好意的な解釈」から「様子見」に格下げしております。
約4週間ぶりに、大した感想が浮かばない…
折角、感想を読みに来て頂いた読者さんには申し訳ないが、今回ほど、大した感想が思いつかない放送回は、あの3月4日(木)の第63回以来だ。
あの時は、一度では本作で脚本家が何を言いたいのか分からなくなって、数回録画を見直して出た結論が、「もう、本作の感想を書くのを止めようかな?」で、翌日の5日(金)で「何の感動も無く…」と綴り、それ以来ちょうどと言って良いのか、約4週間が経過した。
Yahoo!テレビのあらすじ以上に、恐ろしい程の超箇条書き!
予告編で凡その予想はついていたが、福助(井上拓哉)の出征の日が昭和19年2月で、8分頃には昭和20年2月だから、あっと言う間に「1年後」と言うわけだ。その上、上記に転載したYahoo!テレビのあらすじ以上に、テンポが良い。と言うか、あらすじ以上に「つづく」直前の鶴亀家庭劇の解散まで、恐ろしい程の超箇条書き。
もはや、感動とか時代とか演劇がどうこう感じている暇がない位に箇条書き。これでは面白いもへったくれも無いような…
もう少し全員に設定相応の "老けメイク" をした方が…
それでも、気になった点が、あるにはある。それは、鶴亀家庭劇の劇団員たちが、外見よりも、意外と歳を食っていると言う設定だと言うこと。従って、「百久利(坂口涼太郎)が出征するのに他の人は?」と言う違和感が半端なかった。これ、千代(杉咲花)を含めて、もう少し全員に設定相応の “老けメイク” をした方が良かったような。
なぜなら、本作は、普通のドラマ、普通の朝ドラなら良くある「戦中の描写」的なもの(美術セットやイメージ映像や衣装やナレーション)が極端に少ないから、イマイチ “戦中” であることが分り難いのだ。そして、そんな分かり難い中で、箇条書きに描かれても、こちらは、あらすじを見せられているだけに感じてしまうのだ。
なぜ、戦中の緊張感や緊迫感や鬼気迫る臨場感を表現しないのか?
それと、もう一つ気になったのが、前述の「脚本家が何を言いたいのか分からなくなって」にも繋がることでもある、なぜ本作の “戦中” からは、戦中の緊張感や緊迫感や鬼気迫る臨場感が伝わって来ないのか… と言う点だ。
今回の15分を見ても、恐らく脚本にもそれらのことは強調されていない気がする。だから、演出もそこを強調しない。だから、余計に箇条書きになる。まあ、何でも右に倣えで同じような “時代” の表現をする必要はないが、戦中の緊張感や緊迫感や鬼気迫る臨場感を表現しない理由が見当たらないのだ。
この調子だと、敗戦の挫折感、絶望感も伝わらないような。一体、脚本家は戦争と言う “時代” を用いて、何を描こうとしているのだろう?
千代と花車当郎の即興漫才では出来るのに…
ただ、良かったことも一つあった。ん? 良かったことにして良いのか? まあ、良かったことにしておこう。それは、11分頃の防空壕内で、千代と、しゃべくり漫才で名を馳せる漫才師・花車当郎(塚地武雅)の牛とヒキガエルを使った小芝居。きっと、鶴亀家庭劇が目指すのも、あんな芝居なのかなぁと。
基礎に家庭(家)があって、その中で笑いや泣きのエピソードが入る感じ。その芝居(今回は、芝居と言うより、掛け合い漫才だが)を見て、険悪な雰囲気の防空壕内を、ほんのり明るくするような…
1分ちょっとの掛け合い漫才なら表現できるのに、「週5放送」になると、鶴亀家庭劇が目指している者、演じているものも見えなくなる。この辺のバランスを調整したら、もう少しは期待できるのではないだろうか?
あとがき
どうやら、しばらくの間は、戦中で「千代が女優になる物語」は一時停止のようですね。だったら、朝ドラお約束の「国防婦人会」や「空襲にやられた焼け野原」などを盛り込んで、映像的に、見た目に “戦中” であることを強調するのに期待しようと思います。
先の展開は分かりませんが、戦争体験が戦後の主人公に影響を与えないはずはないと思うので、とにかく、しっかりと “戦中を生き抜く人々” を描いて欲しいです。
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
「楽天市場」からのおすすめ商品や企画
「Amazon」からの最新のお知らせ
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-12267.html
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
◆関連投稿:「批判・批評」でなく、より映像作品を楽しむための「感想」を書き続ける“7つ”の理由

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ?#テレビドラマ#ドラマ clear?#ドラマ感想?#朝ドラ?#連続テレビ小説?#映画?#映画レビュー?#サザンオールスターズ?#桑田佳祐?#VOWWOW?#山本恭司?#おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
- 最新記事
- 楽天市場広告
- アーカイブ・ブログ内検索
- おすすめ本(感想の記事有り)※随時更新中
●写真,アート関連
●自己啓発,マナー関連
●QOL(人生の質),LGBT関連
●企画書,文章関連
●心理学,犯罪関連
●寺院,神社,仏教関連
●中世ヨーロッパ関連
●その他
※その他のおすすめ本の記事は、“こちら” から…
- 当ブログについて
- 管理人 自己紹介
ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
ホテルでイベント、パーティー、
映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
- コメントありがとうございます
- 現在、感想執筆中の連ドラ一覧
〔月曜日〕
●フジ 21:00 119エマージェンシーコール(第5話)
〔火曜日〕
●NHK 22:00 東京サラダボウル(第7話)
〔水曜日〕
●テレ朝 21:00 相棒season23(第16話)
●フジ 22:00 問題物件(第6話)
〔木曜日〕
▼感想の投稿なし
〔金曜日〕
●TBS 22:00 クジャクのダンス、誰が見た?(第5話)
〔土曜日〕
●NHK 22:00 水平線のうた(3/1~)
〔日曜日〕
●TBS 21:00 御上先生(第6話)
〔月~木 (夜ドラ)〕
▼感想の投稿なし
〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 おむすび(第101回)
- リンク集
- 忍者ブログ広告
- 過去の連ドラの感想記事一覧(あ,い)
Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
- 過去の連ドラの感想記事一覧(う~お)
嘘解きレトリック
嘘の戦争
美しき罠~残花繚乱~
ウチの夫は仕事ができない
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
奪い愛、冬
海に眠るダイヤモンド
浦安鉄筋家族
ウロボロス
VIVANT(ヴィヴァン)
営業部長 吉良奈津子
エイジハラスメント
ST 赤と白の捜査ファイル
Nのために
エルピス-希望、あるいは災い-
エール
エンジェル・ハート
エンディングカット
オー・マイ・ジャンプ
王様に捧ぐ薬指
大豆田とわ子と三人の元夫
おかえりモネ
おかしの家
掟上今日子の備忘録
奥様は、取り扱い注意
「おこだわり」、私にもくれよ!!
おじさんはカワイイものがお好き。
おちょやん
おっさんずラブ-in the sky-
お義父さんと呼ばせて
侠飯~おとこめし~
オトナ高校
オトナ女子
お兄ちゃん、ガチャ
姉ちゃんの恋人
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
お迎えデス。
表参道高校合唱部!
おやじの背中
親バカ青春白書
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ[2]
俺の家の話
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
俺のスカート、どこ行った?
俺の話は長い
お別れホスピタル
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
女たちの特捜最前線
女はそれを許さない
- 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
- 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~そ)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
- テレビドラマ 人気ブログランキング
皆様のおかげで、2024年9月9日に3,600万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)