TBS系・金曜ドラマ『俺の家の話』(公式)
第7話『世界一かっこいい! ぼくのお父さん』の感想。
寿一(長瀬智也)はウェブ上で「スーパー世阿弥マシン」に関する記事を発見。その数日後、後輩レスラー・プリティ原(井之脇海)が観山家を訪れ、家族にプロレスへの復帰を隠している寿一は慌てる。一方でさくら(戸田恵梨香)と自分、寿三郎(西田敏行)、踊介(永山絢斗)の関係をどうしたらいいか分からない寿一だが、秀生(羽村仁成)の親権を巡り、ユカ(平岩紙)と話し合いの席に着く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:宮藤官九郎(過去作/あまちゃん、ゆとりですがなにか、いだてん)
演出:金子文紀(過去作/G線上のあなたと私、恋つづ、逃げ恥) 第1,2,7話
山室大輔(過去作/天皇の料理番、グランメゾン東京、テセウスの船) 第3,4話
福田亮介(過去作/初めて恋をした日、恋つづ、恋する母たち) 第5,6話
音楽:河野伸(過去作/おっさんずラブ、恋つづ、天使にリクエストを、知ってるワイフ)
まえがき
お待ちいただいている読者の皆さんには、「お待たせしました」です。2か月半ぶりの婚礼の仕事も無事に終わりました。マスクとフェイスシールド着用で音響ミキサーや映像機器医を操作するのは本当に大変でしたが、これがコロナ禍の結婚式であり、披露宴なのでしょうね。と言うわけで、感想文は、ちょっと長いです。
「最後の」と付く家族旅行は「帰路」がとても楽しいのだ
冒頭、寿一(長瀬智也)が、こんなコトを言って始まった…
寿一「これが俺の家族旅行の家の車内」
まるで、「の」で韻を踏むラップの歌詞のような説明的な台詞だが、冒頭から恐縮だが、老いた親を連れた「最後になるかも知れない家族旅行」の車内は楽しい。私も、実の両親とは15年近く前、義理の両親(二人共健在ですが、もう痴呆で難しい)とは8年程前に「最後の家族旅行」へ行ったことがある。
普通の旅行、例えば、私なら妻や友人と行く旅行は、どちらかと言うと「往路(行き)」の方が楽しくて「帰路(帰り)」がちょっぴり寂しい。「ああ、これで旅行が終わっちゃう」みたいなノスタルジックな気持ち。でも、家族旅行、特に「最後の」と付く家族旅行は「帰路」がとても楽しいのを鮮明に記憶している。
その理由を考えると、まずは、「あとは帰るだけ」と言う安堵感。もう一つは、「成し遂げた」と言う満足感。更に三つ目は「家族が一緒になれた」と言う一体感。そして「やっぱり行って良かった」と言う幸福感だ。そんなことを、冒頭のシーンで思い出し、脚本の宮藤官九郎氏は、そんな思いを込めて書かれたのかなぁと感心してしまった。
寿一の「こっちにタオルとOMT入ってるから」が良かった
家族旅行を終えた観山家は一新していた。まず、寿三郎(西田敏行)がデイサービスへ週2回通うようになった。こう言うのって、「介護あるある」だと思う。やはり、ちょっとしたきっかけで介護される人の心は解放される。特に明るく前向きになる。そんな場面で、寿一が言った台詞の中に、注目したい単語があった。
寿一「こっちにタオルとOMT入ってるから」
「OMT」、恐らく「オムツ」のことだが、こう言う言い方っていいなと思う。もちろん、介護される人がシャレの通じる人限定ではあるが、先日の放送回でも、寿三郎がシルバーカー(屋外用歩行車)を劇来している場面があったが、意外と、介護される人は、「介護」や「シルバー」や「老人」と言う言葉に敏感だ。
そこで、寿一は「OMT」と言ったのだと思う。こう言うのは、どんどん利用したら良いと思う。思い出せば、母は生前「車椅子」と言う呼び方が好きでなかった。だから、私は「マイカー」と呼ぶことにした。「さあ、母さん、マイカーで買い物に行こうか」みたいに。もしかしたら「KMS」なんて呼んでも良かったかも…
「先が見たくなる」ようなアバンタイトルこそ、お手本!
そして、アバンタイトルは、まだまだ続く。興味深い展開は、家族旅行と言う大行事を成功させた寿一が、ある種の “もぬけの殻” になっているところへ起こるのが、一瞬 “恋バナ” に思わせておいて、実は寿一が「スーパー世阿弥マシン」であることを告白した直後の、さくら(戸田恵梨香)の “怪しげな微笑み” と共に言った「いくらでも黙れますよ」だ。
「いくらでも騙せますよ」と酷似している極上に意味深な前振りだ。この時点でも、さくらの全ての本性が見えていない視聴者には、一体この先で何が起こるかさっぱり見当がつかない。
そして、サクッとオープニング映像へ進まずに、フック(引っ掛かり)を付けて期待感を増大化。こう言う前回の振り返りを入れつつ、「先が見たくなる」ようなアバンタイトルこそ、お手本と言いたい。
ユカ夫婦が雇った弁護士役の"峯村リエさん"に注目してみた
日は変わり、元妻であるユカ(平岩紙)との秀生(羽村仁成)の親権を巡る話し合いのため、寿一は着慣れないスーツ姿で踊介(永山絢斗)のミヤマ法律事務所へとやって来た。ここで、ドラマ好きにはたまらない絶妙なキャスティングを目の当たりにするとは思わなかった。
なぜなら、秀生の親権争いのためにユカと早川が雇った女性弁護士・玉川マリ子を演じたのが、女優の峯村リエさん。彼女は2020年夏放送の『妖怪シェアハウス』で “妖怪・黄泉醜女” を演じており、その妖怪は人間の姿の時は “スーパー結婚コンサルタント” 兼、凄腕の別れさせ屋・四方津志子(よもつ しこ)として活躍していると言う設定だったのだ。
偶然にも全く違うスタッフが作ったドラマで、意味深なキャスティング。こう言う技をやられてしまうと、ドラマ好きはたまらなく嬉しくなる。そして、もしもこれが狙いなら、恐るべきセンスではないか!
親権争いのシーンの演出で注目したいのが、絶妙な緩急!
そして、この親権争いのシーンの演出で注目したいのが、絶妙に緩急をつけた演出だ。序盤は、バーチャル背景など小ネタを散りばめつつ、軽快な劇伴で楽しく進むと思わせて、「現在の収入はゼロですか?」の台詞をきっかけに、劇伴は止まり、俳優たちの演技だけに集中。
そのお陰で、寿一とユカの緊張感や緊迫感が表現されると共に、二人の名演技のために次第に “心の距離” が離れていく様がありありと見えて来た。そして、ユカの「アメリカから帰って来たからや」で再び劇伴が始まる時はしんみりした選曲と共に、ど~んと引いた画角になって、更に寿一の背中が椅子の背もたれで隠れて小さく見える。
更に、寿一の背中の映像繋がりで、夜の街のシーンへ直結。この緩急と連続性が素晴らしい。
「顰の面」と対照的な表情を演じた西田敏行さんが良かった
夫婦の話が終わると、観山家では「顰(しかみ)の面(おもて)」が無くなったと、寿三郎が言い出した。
因みに、「顰の面」とは 【鬼神面】.と呼ばれ、危害を加える悪い鬼の役に用いる面で、口が大きく開いているのが特徴。普通なら超高級な面が無くなったら、それこそ寿三郎が 【鬼神面】.のような形相で騒ぎそうだが、ここは 【鬼神面】.とは真逆に大きく口を開けて、やや呆れたトーンで西田敏行さんが演じた。この辺の演技や演技指導も奥深い。
"物盗られ妄想"は病気。介護は一人で抱え込まない事が大切
そして、ストーリーは全体の1/3を過ぎたところから、「俺とユカの夫婦の話」から「俺と親父の介護の話」へとスル~ッと華麗に展開。アルツハイマー型認知症の症状の特徴の一つである「物盗られ妄想」の話になる。劇中でも、介護支援専門員でケアマネージャーの末広(荒川良々)が解説していたが。
ここで、ずぶの素人であるが介護経験者として、少し話をさせて頂こうと思う。まず、言いたいのは「物盗られ妄想」は “病気の症状” であると言うこと。なぜ、こんなことから書くのかと言うと、劇中の寿三郎は「誰かに盗まれた」のような表現をしていた。しかし、認知症が進んで来ると、家族の「お前が盗んだ」と言うようになることが多い。
これは、とても傷つく。私も介護をしていた時に父から「お前、俺のここにあった映画のDVDを捨てたのか!」と怒鳴られた。実は、数日前に父自身が「もう見ないから、映画が好きな○○(きちんと、私の名前を呼びました)が持って帰っていいぞ」と言ったのだ。それを完全に忘れている。この時は本当にショックだった。
と共に「こんなに父親のことを大切にしているのに」と怒りと悲しみに襲われた。そんな時、担当のケアマネージャーさんが「あなたが盗ったと言われても、肯定も否定もせずに、大切なモノが無くなって困っていることに共感して、一緒に探すのです」と教わった。まあ、他にも幾つか対処方法があるが、それらについては専門サイト等にお任せする。
とにかく、私が言いたいのは「一人で抱え込まないことが大切」と言うことだ。
末広が「伏線」、「回収」を連呼したのを、深読みしてみた
ドラマに話を戻す。末広が「伏線」、「回収」を連呼した。これも、最近、私が当blogで良く書くことだが。最近のドラマ、と言うかドラマ視聴者は、リアルタイム視聴しながらSNSで情報共有して楽しんだり、伏線をどうやって回収するか? に注目する人が増えている。
私は、「リアタイ視聴でSNS」は否定しないが、ドラマは一人でじっくり楽しみたいから、やっていない。また、伏線回収についても馬鹿げた論争だと思っていて、伏線は回収するためにあるわけでなく、ドラマを面白くするための脚本上の一つのツールだと思っている。
世界の名作には、散々大風呂敷を広げて、伏線を張りまくって、エンディングで回収せずに、観客に丸投げする映画がたくさんある。ネタバレになるから、敢えて作品名は挙げないが、1つ挙げるとしたら、Netflixオリジナル映画『ROMA(ローマ)』だろう。
ナント、伏線自体がないのだ。ただ、物語が淡々と進むだけ。そう、ストーリーだけで魅せるのだ。恐らく、世間の「伏線が回収されてスッキリした」と言う風潮への宮藤官九郎氏の皮肉が込められていると想像した。
末広で、家族とケアマネさんの相性の重要性も説いている
さて、観山家のケアマネ・末広が、とても良いことを言った。
末広「泣きながらやっても 笑ながらやっても 介護は介護ですからね」
この人は、以前に「介護はイベント」など、辛くて苦しくていつまでも続くイメージの介護を、いつも前向きになれるような名言を言う。今回のこの言葉も名言だ。
私も当時のケアマネさんに「(良い意味で)お父さんは(痴呆で)分からなくなっていくんですから、何をやってもいいんです。自分がやってあげたいと思うことを、楽しく明るく丁寧にやり切ること。これが、後悔をしない介護ですよ」と言われて、胸の支えが取れた経験がある。
流石に、ケアマネさんと大喜利をやってことはないが、「気分転換に」と、一緒にケアマネさんと親を含めてルール滅茶苦茶のババ抜き(トランプ)をやったことがある。全然、絵が合っていないカードを出しちゃう痴呆の父が楽しそうにやっていたのを思い出した。ケアマネさんとの相性も、介護を続けるには大切だと思う。
きっと、本作も、家族とケアマネさんの相性の重要性も説いていると思う。
こんな"抒情的な男女の会話劇"が書ける宮藤官九郎氏は凄い
寿一とさくらがラーメンを食べたあと、寿一が自分の身の上話をし、そのあとに、さくらが言った台詞も良かった。
さくら「寿一さんはスカイツリーなんだよ」
スカイツリーの展望台に登ることと、“山賊だっこ” を重ねて、寿一の男性としての、また人間としての大きさや逞しさや懐の深さを、さくら流の比喩で語らせた。こう言う比喩表現って、やりようによってはクサくなるのに、これは逆にいい香りがするような比喩になっている。
そして、そんな抜群のさくらの比喩に、寿一は照れながら、こう答えた。
寿一「こんなおいしいラーメンをチャチャって作れる人は
幸せになるべきだって思いました」
こんな素敵な会話劇の締め括りが、3回目? の “山賊だっこ” から~の、なんも無し! こんな抒情的な男女の会話劇が書ける宮藤官九郎氏はやはり凄いと思う。
夜の"山賊だっこ"から、秀生の話題までの滑らかな時間経過
細かいことだが、一応チェック。夜の “山賊だっこ” から、寿一の革手袋を経由して、泥棒が捕まって、寿三郎は「物盗られ妄想」で無かったことが判明して、秀生の話題になるくだり。僅か数分間を使った時間経過だが、とても美しい場面転換だったなぁと。
ラブシーンに行くと見せかけて、スリリングな場面、そして、家族のホンワカ描写をサクサクと繋げて、インスタントラーメンから、今回の序盤での「親権問題」へ連結させた。劇伴も合わせて、“華麗な” と言いたくなるほどの時間経過と場面転換、そして、一つの問題解決地点。う~ん、こう言う滑らかなシーンの連続と接続は好きだ。
シリアスとコミカルの使い分け、使う場面のセンスがきれい
そして、寿三郎が「要支援2」から「3寄りの要介護2」に介護基準が上がった。この直前の「家族のホンワカ描写」が効果を出す。落ち込む寿一が際立った。と言うか、そう、こう乱高下するのも「介護あるある」だ。そして、寿三郎の主治医・大迫(小松和重)が「先々のことを…」と口にしたところから、場面は一気にシリアスへ。
でも、ちゃんとCMを挟んで、ドラマも視聴者を重くさせない配慮(だと思う)。このくだりを、そのまま続けたら、本当にシリアスになるから、弁護士・玉川マリ子の英語風の軽妙な喋りで一区切り。この辺のセンスもきれいだなと思う。
要介護度を知っていると、寿一の土下座の意味がよりわかる
なんか、自然に泣けて来た。それが、寿一がユカに、父親の記憶や意識が次第に薄れていくことが多くなる「要介護3」が見えて来たからこその、土下座で本音を吐露する場面だ。
いやぁ、私事で申し訳ないが(いつも私事ばかりですが)、私も、最初に父が、次に母が「要介護3」に認定されて時はショックだった。車で1時間ほどかかる実家で、ケアマネさんから聞いたのだが、一人で運転して帰るのが辛くて、何度も路肩に停まって、カーステのサザンを大音量で流して気を紛らわしつつ、帰ったのを昨日のことのように思い出した。
やはり、「要介護2」と「要介護3」の壁は、分厚いし大きい。細かいことは書かないが、でも、簡単に書くとこんなに違う。
「要介護2」とは…
立ち上がりや歩行が自分一人で出来ないことが多く、日常生活全般に部分的な介助が必要な状態。簡単に言うと、見守りがあれば着替えは出来るが、排せつや入浴の一部、あるいは全てに介助が必要な状態。
「要介護3」とは…
立ち上がりや歩行が自分一人では困難で、日常生活全般に全介助が必要。また、認知症の症状があり、日常生活に影響がある状態。簡単に言うと、排せつ、入浴、着替えの全てに介助が必要な状態で、認知症の症状に対応が必要な状態。
ねっ? この位に違うのだ。「要介護3」は、自分で立ったり歩いたりが困難で、日常生活全般に介護が必要に、認知症があるってこと。因みに「要介護4」は、「3」に加えて、立ったり歩いたりがほぼ不可能になり、食事などに介護を必要で、理解力の低下と意思疎通がやや困難で、コミュニケーションが難しくなる。
だから、寿一は、「要介護3」が見えた時点で、介護が一気に(こう言う表現には違和感を覚える人はいると思いますが)グレードアップ(ダウンか?)したことを察して、ユカの想像を超える行動に出たのも当然だと思う。
この寿一の土下座、介護認定の要介護度を知っていると、より、寿一の切実さ、苦しいさ、切なさ、やるさなさ、踏ん張りなどが、伝わってくるはずだ。
スカイツリーの頭のてっぺんを見たのが、ユカが元妻の証し
そして、ユカの「久しぶりに見たわ。寿一君の頭のてっぺん」にも涙が溢れた。さくらから “スカイツリー” に比喩された男の頭のてっぺんを幾度か見た女。それが、ユカ。展望台に乗るだけでなく、てっぺんを見下ろす。これぞ、ユカが元 “妻” だった証し。
ユカの一言ひとことが、秀生のLINEの「能死体!」との見事なギャップで、天空の仏様からの言葉に聞えた素敵なシーンだった。
美しい決め技と反則勝ちでキメた、完璧なオチは見事だった
また、秀生の「こってりした作文」には、完全にノックアウト、おっと、プロレスだからギブアップだ。まさか、秀生が能をやりたいのは、「カッコいいお父さんいたいになりたい」からだったのだ。なに? この美しい決め技。
更に、ラストシーンはプロレスのリング上で戦う「スーパー世阿弥マシン」が「秘すれば…花!」でキメた。もう、これ、ほぼ反則勝ちレベルの完璧なオチ。いやあ、本当に「次が見たくなる連ドラ」として、更に完成度が増した1時間だった。
あとがき
小ネタは少なめでしたが、全体の雰囲気が明るくて楽しいので不満はありません。そう思うのは、前回の「旅情篇」が挟まっているために、もう小ネタ満載でなくても、十分に本作らしく仕上げることが出来るし、視聴者も慣れて来たのだと思います。
それにしても、私の稚拙な感想が恥ずかしくなるくらいに、良く出来ていますね(当然ですが)。それは、シリアスな描写や小難しい説明は極力避けて、クドカン節も程良く抑えて、徹底的に「普通の観山家」に帰着するホームドラマを目指している点です。
一般的なホームドラマは、主人公が成長するとか、家族が一人立ちして行くとか、家族が変わった形に変化しますよね。でも、本作、観山家は最初が変わった形だったわけですよ。それが、次第に普通の家族になっていく。そう、一般的なホームドラマの方向性と逆なのです。これ、すご~く高次元なことをやっているのを、私も皆さんも体験していると思います。
最後に、前回の感想に「46回」も、Web拍手を下さり、ありがとうございます。
オレンジさん、ケアマネージャーさんが決まると良いですね。でも、不安を煽るつもりはありませんが、家族とケアマネさんの相性、家族とヘルパーさんの相性も、介護を受ける人以上に大切だと思います。気軽に話せる人に決まると良いですね。萎縮してしまうような人だと、かえってこちらにもストレスになりますので。
私の場合は、父の介護が始まる時に、母が通っていた美容院のお客さんが介護ヘルパー派遣会社をやっていたので、「お宅に合うと思いますよ」と事前に、相性の見当がつきました。身近に介護経験者がいらっしゃれば、意見を貰うのも良いと思います。地域包括支援センターの紹介ですと、どうしても機械的になりますから。
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第13週『一人やあれへん』の 『土曜日版』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
一平(成田凌)が突然、一人で暮らし始めた。そんなとき、社長の大山鶴蔵(中村鴈治郎)がやって来て、父の名前を継ぎ、二代目天海を襲名するように伝える。一平はそれを断るが、これは社命だと言う。一平が襲名をしたくない理由には、父親への恨みがあった。千代(杉咲花)は、一平の母、夕に会い、襲名を説得してもらおうと、千之助(星田英利)から居場所を聞き出す。そして、一平を連れ出し、京都に向かう。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
「土曜日版」を見てギリギリ好意的脳内補完が出来るレベル
もはや、「土曜日版」を見てまで感想を書く続ける意味などあるのか? と思ったが、これまで「土曜日版」を見てきたから好意的な解釈をし続けてきた部分が大きいのだ。
でも、意外に「土曜日版」を見ていない人がいる。視聴率的に見ると、作品や週によって違いはあるものの、本編を見ている人の半分以下しか見ていないとのも言われている。
だから、「土曜日版」を見ていなければ、毎日、何となくドタバタして、時に泣き笑い “風” のエピソードが羅列されて、金曜日にモヤモヤが募る…って感じではないだろうか。
当blogも「土曜日版」に関するコメントは、ほぼ無いことからも、モヤモヤしたままの人が多いと思う。もちろん、それでも、本編がそれなりか、それなり以上に楽しめているなら「土曜日版」を見る必要はないが。
「土曜日版」の感想は、今回が最後になるかも…
と言うわけで、前置きが長くなったが、もう好意的な解釈をするつもりはないから、「土曜日版」の感想は、今回が最後になるかも知れないと言うことだ。
今週の解釈を最大に困惑させたのが、次の大山社長の台詞だ
さて、黒衣によると、「弟との再会も つかの間 更なる波乱が千代ちゃんに訪れます」だそうだ。波乱に見舞われたのは、こちらの方だと文句の一つも言いたいところだが。とにかく、今週の解釈を最大に困惑させたのが、次の大山社長の台詞だ。
大山「期は熟した」
描いていないことを、台詞だけで納得させるのは手抜き…
これまで、そして今週を見て、「期は熟した」と思えた人は、余程の好意的な想像力の持ち主か、お人好しのどちらかでは?
せめて、せめて、幾つかの演目の台本の表紙のアップと、そこへ「連日満員御礼です」のナレーションを被せて、「大入り袋」を貰う客たちの笑顔でもあれば完璧だった。いや、新規撮影が無理なら、「連日満員御礼です」のナレーションに、過去の芝居小屋前や客たちの笑顔だけでも、やらないよりずっとマシだった。
描いていないことを、台詞だけで納得させるのは、言いたくないが明らかな手抜きか、放送回数の事情で意図的にカットしたことになる。どちらにしても、視聴者を馬鹿にしていると思う。
今週と先週が「変な話」になった原因は…
私は、今でも思っている。先週の弟ヨシヲの件も、今週の一平の母とのことも、千代が悪い。いや、正しくは、脚本家が主人公特権を使い過ぎたせいで、変な話になったと。
千代と一平が結婚する結末の為に"家族"を使ったのが致命的
千代と一平を結婚させると言う結末だけが欲しいなら、もっと、千代と一平が惚れ合う過程を単純に描けば良かった。理由はなんであれ、視聴者が「こらは、千代は好きなんだな」、「一平は千代と結婚したがってるな」と思えば “きっかけ” なんて、なんだっていい。
今週の間違いは、なんだっていい “きっかけ” を、よりによって “家族” にしたこと。
だって、“家族” としての描写は、脇役であるシズやみつえ、カフェシネマの家族愛もどきの方が主人公より丁寧だし多いのだから。それをここへ来て「マザコンが風邪をこじらせた」みたいな安っぽい人情話崩れをやったって、所詮説得力は無いのだ。積み重ねが皆無なのだから。
杉咲花さんの評判や評価が下がりやしないか心配だ…
こうして、主人公特権を大量に発動することで、提灯記事やアゲネタは書きやすくて多めになっている。ただ、私は杉咲花さんの評判や評価が下がりやしないか、余計な心配をしている。
どの作品の誰とは特定しないが、妙な提灯記事や、脚本による主人公特権と演出による顔のアップの異常な多用によって、これまでは抱いていなかった嫌悪感や不快感が、朝ドラ放送後も視聴者へ続いてしまうのだ。
その結果、お金を払うほど好きな人が見る映画や、強制的に見せられるCMには出演しても、地上波の連ドラになかなか出演しない「元ヒロイン役」がいるのはご存知の通り。朝ドラは、一気に顔が全国に売れるが、負の人気も一度付くと中々取れないのだ。
たいへん残念だが、もう、杉咲花さんはしょうがないとして、次作の清原果耶さん、更に次の上白石萌音さん、更に次の黒島結菜さんは、いずれも印象がとても良いから、他人事ながら心配になる…
あとがき
とにかく、私の中の今の千代の印象は、「あんな家族(ほぼ犯罪者の父テルヲと弟ヨシヲ)」の一員で、女優をやっている印象も異様な程に薄いのは、どうかと思います。主人公に他人事へ首を突っ込むエピソードばかりなのを止めて、自身の女優への道のエピソードをもっと増やすべだと思います。
もちろん、脚本が、それを中心に書きたくないのは十分承知の上で言っています。この意味が分からない方は、こちらの私の返信コメントを読んでみて下さい。
2021年3月4日に頂いた"Web拍手コメント"への返信
それと、金曜日の感想に引用したチャップリンが来週に登場するとは思いませんでした。
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第6話『お兄ちゃんが壊れる…』の感想。
萌子美(小芝風花)と佑矢(加藤清史郎)が生花店で話す姿を目にした伸寛(田辺誠一)と千華子(富田靖子)は、関係が気になって仕方がない。千華子は男性との付き合いは慎重にと口を出すが、萌子美は自分の感覚を信じると聞き流す。生花店ではSNSを開始。自分も始めた萌子美は、佑矢とSNSでやりとりをするようになる。そんな中、俊祐(工藤阿須加)の誘いで佑矢が清水家にやって来る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:橋部敦子(過去作/朝ドラ「ファイト」、僕らは奇跡でできている、僕の生きる道シリーズ)
演出:竹園元(過去作/私のおじさん、セミオトコ、真夏の少年) 第1,2,5,6話
常廣丈太(過去作/BG~身辺警護人~1,2、緊急取調室1,2,3) 第3,4話
鎌田敏明(過去作/やすらぎの郷(監督補)、妖怪シェアハウス(スケジュール担当))
音楽:森英治(過去作/越路吹雪物語)
音楽プロデュース:S.E.N.S. Company(過去作/トットちゃん!)
主題歌:GENERATIONS from EXILE TRIBE「雨のち晴れ」
久し振り"モノの声"が多用され、ホッとしたのも束の間…
今回、久し振りに“モノの声”が多用されたことで、何とか主人公がただの自己チューに見えなくなって、ホッとした第6話。
但し、内容については、兄妹とは言えスマホを覗き見をしたり、SNSの使い方に疑問を生じてしまった。
大変気になったのは、30分間足らずなのに展開が遅過ぎる!
でも、それよりも大変気になったのは、1話30分足らずの連ドラなのに、とにかく展開が遅いこと。正直、前回の終盤と今回の終盤を直結した方が、スリリングな感じが出て来て、良かったのでは?
主人公を、"他人の気持ちをわかろうとする人"にした方が…
また、なんか、私には、主人公のキャラクターが回を重ねる毎に“共感しづらい人”に変化しているのも気になるところだ。これでは、ただ甘やかされて育てられたメンヘラちゃんに見えてしまう。
むしろ、兄の方が共感しやすい人で。もはや、映像的に小芝風花さん頼りっぱなしな感じに。今さらだが、もう少し“モノの気持ちと同じよう“他人の気持ちもわかろうとする”共感しやすい主人公に出来ないものか?
あとがき
もう少し展開を速くして欲しいです。30分を長く感じさせるのは(私だけかも知れませんが)、構成の問題だと思います。
また、主人公って、モノの気持ちは能動的にしなくてもわかってしまうのに、他人の気持ちは積極的にわかろうとしないで、自分に好意的な人とだけ関係を持とうとするのも、わかってるんですけど、人としてどうかなぁって…
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テレビ東京系・ドラマ24『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(公式)
第9話『バイプレイヤーと先輩俳優』の感想。
1チャンの大河ドラマ「宮本武蔵」の主演に抜てきされた岡山天音は、田中泯や伊武雅刀(いずれも本人役)らと稽古を始めていた。そんな中、前田敦子(本人役)から7チャンの「刑事曲者」が連続ドラマになることを聞いた岡山は、オファーを断れず、‘二刀流’つまり掛け持ちで出演することに。2作品で癖の強い先輩俳優に振り回され、芝居ができなくなっていく。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレーヤーズ1,2、きょうの猫村さん) 第1,2,3,5,7,8,9話
宮本武史(過去作/バイプレーヤーズ1,2、テレビアニメ・紙兎ロペ) 第4,6話
脚本協力:石上加奈子(過去作/俺たちはあぶなくない クールにさぼる刑事たち) 第9話
演出:松居大悟(過去作/バイプレーヤーズ1,2)第1,2話
浅野敦也(過去作/バイプレーヤース1,2゙のプロデューサー兼任、2で演出)第3,4,7話
守下敏行(過去作/バイプレーヤーズ2)第5,9話
トミー・チャン(過去作/隕石家族)第6,8話
音楽:佐藤洋介(過去作/バイプレーヤーズ1,2)
オープニングテーマ:アオ/10-FEET
エンディングテーマ:今宵もかろうじて歌い切る/竹原ピストル
同時期に複数の役柄を演じる難しさを痛感している名脇役達
主役でないバイプレーヤーズだからこそ同時期に複数の役柄を演じる難しさを痛感しているベテラン脇役たち。そんな彼らが、大河ドラマの主役と民放の連ドラを掛け持ちする若手俳優の岡山天音(本人役)を“愛のムチ”で、優しく支えつつ、俳優業を教えると言う、何とも複雑で、且つ、カッコいいストーリーだった。
田中泯が言った「無欲無心が大事」が私の心にも強く響いた
特に、田中泯(本人役)が言った、「無欲無心が大事」は、私の心にも強く響いた。田中泯さんのストイックなパフォーマーとしての凛とした佇まいと、ニヒルな笑顔にやられてしまった。
あとがき
ラストは、前田敦子(本人役)が全部持っていって終わったのも楽しかったです。前田敦子さんの「求められたら、全部請ける」のも生き残りには重要なのかも知れませんね。
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
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NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』(公式サイト)
第65回/第13週『一人やあれへん』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
二代目天海天海の襲名公演をもって、芝居を辞める覚悟をする一平(成田凌)。今まで書き直してきた大切な台本を一冊ずつ燃やしていく。これまでの一平のただならぬ雰囲気を察していた千代(杉咲花)。一平のもとに駆け寄ると、その場面に遭遇する。千代は、天海親子のすべてを知るハナ(宮田圭子)から託された、初代天海天海の思いを一平に届ける。幼き日の一平が天海にとって、どんな存在だったのか、千代は語りかけるのだった…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
●作:八津弘幸 ●脚本協力:吉田真侑子 ●演出:梛川善郎(敬称略)
この15分間を見て、何の感動もなかった…
前回を見て、本作には好意的な解釈をしようとも、するつもりはない、と決めたからハッキリ書く。この15分間を見て、何の感動もなかった。むしろ、今回が最終回だったら良かったとすら思った。
と言うわけで、大して感想も書くことはないのだが、支払った受信料分くらいは、書こうと思う。
千代に"家族"を語らせるなら…
まず、金曜日分の感想を。何より、わけがわからなかったのは、主題明けに主人公が延々と “家族” を語ったこと。金曜日にこのシーンを書くつもりがあるなら、本作は、もっと、千代と “家族” の関係を徹底的に描写すべきだった。もちろん、ここで言う “家族” とは、父・テルヲ(トータス松本)や弟・ヨシヲ(倉悠貴)のことではない。
芝居茶屋「岡安」の人たちであり、「鶴亀家庭劇」の座員たちのことだ。千代と、前述の “2つの家族” のやり取りが描かれてこそ、今回の襲名と結婚発表が、舞台の上でと客席との “笑いと涙” に繋がったと思う。
今回を"これまでの一つの集大成"と位置付けるつもりなら…
私は、少なくとも、「京都撮影所」から、大山社長も社命ではあったが、道頓堀に来ることで、テルヲやヨシヲの “家族” では描けない、千代の “新しい家族” を描き始めることで、人間としての千代、女優としての千代、女性としての千代の変化が描かれると、浅はかだが脚本家に期待をしたのだ。
しかし、見せられたのは、怒鳴るだけの自己チューの主人公が、お気軽に首を突っ込んでは、何となく周囲の人の助けを得て上手く行っちゃう、陳腐なサクセスストーリーばかりだった。その上、稽古のシーンも舞台のシーンもほぼ描かず、主人公や脇役たちの超が付く程個人的なネタばかり。
やはり、黒衣の語りにもあったように、今回をこれまでの一つの集大成と位置付けるつもりなら、もっと、千代と家族、千代と芝居、千代と女優、そして千代と一平(成田凌)を描くべきだった。
今週の感想のまとめは、主人公を目立たせ過ぎ!
そして、今週の感想。一言、主人公を目立たせ過ぎ! ハナ(宮田圭子)? が説明するなら、千代が一平の母親のもとに行く必要ゼロ。もちろん、監督以外は没個性化したカフェキネマも不必要。二代目襲名をごねてる一平にハナが事実を伝えれば済んだ話。
それをしないで、わざわざ遠回りするなら、その前段で、千代が “家族” と言うものをどう捉えて生きているのか、どの考え方が、どう変化して来たのを描いた上で、「直談判」を選択したなら、先に千代からビンタをしたなら分かるが、今週の表現では、千代はただ感情的、一平は甘える対象が母親から千代に変わっただけにしか見えない。そんな一週間だった。
残りの放送は2か月あるが、ほぼ期待できないか…
残りの放送は2か月あるが、ほぼ期待できないことが今週で分かった気がする。だって、ここまで描くべき人間関係や稽古や舞台を描かずに、要らないエピソードと要らない演出で、1コマ漫画みたいにやるだけなのだから。想像の域を出ないが、アイデア不足なのだろう。
もちろん、諸般の事情による話数減少によって、余計に辻褄合わせに必死になっている可能性もある。でも、放送するのだから、最低限の精査はして欲しい。
喜劇王チャップリンの名言で考える…
最後に。世界的な映画監督であり喜劇俳優だったCharlie Chaplin (チャーリー・チャップリン)の遺した名言に、次のようなものがある。
Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。
by Charlie Chaplin (チャーリー・チャップリン)
いろいろな解釈がされているが、私は、「人生の一コマを大写しで見れば悲劇だが、人生を振り返れば喜劇に見える」とか、「人生の中の一時は悲劇でも、長い人生は喜劇のように笑えるものでありたい」と解釈している。
本作は、この「クローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇」が出来ていないのだ。なぜなら、一コマの悲劇は描いても、ロングショットの人生が描かれていないから。そのロングショットこそが、日々の “家族” とのやり取りであり、稽古や舞台だと思う。それを描かずして、悲劇に意味を見出せないのではないだろうか?
あとがき
読者の皆さん、前回の感想で、たくさんの応援や共感を頂き、ありがとうございました。取り敢えず、引き続き「様子見モード」で、本音を書きます。
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ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2025年3月5日に3,700万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)