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連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『虎に翼』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第73回第15週『女房は山の神百石の位?』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


新潟への異動を命じられた寅子(伊藤沙莉)。寅子は初めて家族との間に溝が出来ていることを自覚する。寅子は弟・直明(三山凌輝)から優未(竹澤咲子)がこれまで寅子に見せていた姿が本当の姿ではなかったことを知らされる。新潟には寅子だけが行くべきだという直明の言葉に、寅子は言い返すことができない。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:吉田恵里香(過去作/恋せぬふたり,生理のおじさんとその娘)
演出:梛川善郎(過去作/べっぴんさん,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第1,2,4,7,10,11,14
   橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘) 第3,8,13
   安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん,となりのマサラ,やさしい猫) 第5,6,9,12
   伊集院悠(過去作/オーディオドラマ・FMシアター「告白の対価」静岡局制作) 15
音楽:森優太(過去作/海の見える理髪店,あなたのブツが、ここに,忘恋剤)
主題歌:米津玄師「さよーならまたいつか!」
法律考証:村上一博(明治大学 法学部 専任教授)
裁判所考証:荒井史男(元名古屋高裁長官 定年退官)
風俗考証:天野隆子(過去作/ごちそうさん,花子とアン,スカーレット)
旧字考証:三浦直人(明治大学大学院 文学研究科 史学専攻 日本史学専修)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
ジェンダー・セクシュアリティ考証:前川直哉(福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授)
タイトルバック制作:シシヤマザキ(公式サイト 新窓で開きます
取材:清永聡(NHK解説委員:司法・事件・公文書管理・災害)
語り(本編):尾野真千子(過去作/カーネーション,長谷川町子物語,足尾から来た女)
語り(土曜日版):山下誠一郎(過去作/Eテレ「小雪と発酵おばあちゃん」)
副音声解説:山崎健太郎(過去作舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ)
制作統括:尾崎裕和(過去作/恋せぬふたり,鎌倉殿の13人)
※敬称略



今回も「メインタイトル映像明けが見たくなる」理由…

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。

室内でも熱中症の危険があるとのこと。
こまめに水分補給してくださいね。

下書き3.5時間の超大作です(笑)

前回のラストシーンで、最も気になったのは。

寅子(伊藤沙莉)が、弟・直明(三山凌輝)の制止を振り切って涙で訴えた花江(森田望智)の気持ちに、お得意の「はて?」を使わないかった意味だ。

一つは、寅子が、優未(竹澤咲子)を含めた家族の異変に全く気付いていないから、「はて?」とも感じない。

もう一つは、花江の訴えを聞いた寅子が、瞬時に我が身を振り返り “何か” に気づいた。

どちらかである可能性が高いが、前回のラスト、そして今回のアバンタイトルでも、どちらであるか明瞭に描いてこなかった。

それだけ、前回と今回の展開や流れに、脚本も演出も自信があるということだと思う。

だって、普通なら、どこかにチラリと “反省し始める寅子” を匂わせたくなるはずだだから。

そう、視聴者を事前に “そちら” へ誘導するのをやっちゃうはずだと。

それをやらないから、「メインタイトル映像明けが見たくなる」に、なるわけ

言葉選びのうまさも、吉田恵里香脚本らしさ…

メインタイトル映像明けに、早速、先の気になった点の答えの提示だ。

寅子「ねえ 直明
 私の何が駄目だったのかしら」

実は、この答えを提示したのなら、「優未、ごめんなさい」として先に進める土台はできたのだ。

しかし今作は、敢えて先に進めずに、広げる、深掘りする。

直明「駄目ではなかったけど
 本当に ささいな『ん?』みたいなズレは
 結構あったかな」

ここが、面白い。

寅子や語り(尾野真千子)が「はて?」「スンッ」などの短い感情表現を効果的に使うのは、ひとつの今作らしさだ。

今回は、直明の「ん?」が新登場だ。

しかし、この「ん?」がいい。

「なんか違う」「なんかなぁ」では間延びするし、「あれっ?」「おやっ?」では気づき過ぎちゃう。

ほんの、ほんの、僅かな違和感だから「ん?」が似合う。

こういう、言葉選びのうまさも、吉田恵里香脚本らしさ… ということだ。

直道が立位から着座することで移動する"寅子への目線"

さて、ここからが、更に吉田恵里香氏の腕の見せ所であり。

サブ監督・伊集院悠氏の腕の見せ所がやってきた。

この前段までの直明は、座ったままの寅子に物理的 “上から目線” でモノを申している。

しかし、次のセリフの途中から寅子の体面に座り、“目線の高さを同じか、やや下” から語りだす

家族、弟の話を聞くのに、裁判官として関係者の意見を聞くときよりも、むしろ背筋をピンと伸ばした寅子が印象的だ。

直明「1年前くらいかな。
 優未が算数で
 31点を取ってきたことがあった」

恐らく、今ごろはネット上、SNS界隈で「やっぱり、採点偽装だったんだ!」「子供たちの思いに泣ける!」とやっているだろうから、へそ曲がりの当ブログではやらない。

先週から今週にあった「1年の時間経過」に大注目!

当ブログで注目したいのは、次の部分だ。

月曜日放送の第71回の冒頭で、次の語りがあった。

語り「昭和26年 終戦から6年目」

因みに、7月3日放送の第68回が、「初代 星長官が亡くなってから数か月後」との語りがあって、時代は昭和25年(1950)10月だった。

そう、先週から今週で、直明のセリフにあったように、ちゃんと1年の時間経過があったのだ。

なぜ、こんな当然のことを、みっきーがわざわざ取り上げるのか?

"1年経過"によって、"優未の物語"でなく"寅子の物語"に!

少し説明させていただく。

当ブログでは、以前から口癖のように主張している。

回想シーンは、ドラマでも物語でもない。ただの後出しの言い訳(説明)に過ぎない!

これを今回に当てはめれば、ぼろくそに批判してもおかしくないのだ。

しかし、批判どころか、称賛しかできないのだ。

それは、先週から今週の「1年間の時間経過」が、寅子が “法曹界のアイドル” から更に “一人前の裁判官” になりつつあることを表現するための、必要不可欠な “連ドラ中の要素” になっているからだ。

簡単にいえば、寅子の仕事が忙しくなったからこそ、優未との行き違いで生まれることが描けるのだから「1年間の時間経過」をやらないと、“連ドラ” として成立しないからだ。

もっと簡潔にいえば、今回の回想シーンは言い訳(説明)になっていないってこと。

騒動の原因として、先週から「超多忙なお母さん」を積み重ねて描写した結果、結論として「優未の母への気遣い」を盛り込みつつ、ちゃんと「お母さんとしての接し方を間違えた寅子」に帰着させた。

そう、優未の悩みを描きながら、ドラマの芯はきっちりと「寅子の物語」になっているのだ。

ここまで、メインタイトル映像抜きで正味4分間しかないが、今回はここだけで秀逸だと断言できる。

お分かりいただけるだろうか…(ちょっぴり不安)

「手のかからないお利口さん」で、寅子と優未が重なる!

個人的に、「採点偽装」も決して悪いエピソードではないが。

私がお気に入りなのは、次の直明と寅子のきょうだいの本音トークだ。

直明「でも 優未は
 お姉ちゃんの顔色をうかがって
 ズルしてでも いい子のふりをしてる。
 それを お姉ちゃんも求めてきた」
寅子「私 そんなつもりは全く」
直明「本当に? 心から そう言える?
 手のかからないお利口さんを
 求めてなかった?」

私は、勝手に思う。

このやり取り、先週から描いている、特に穂高(小林薫)とのバトルと関係修復のくだり以降の寅子…

そう、前回のラジオ出演の際の寅子や。

前回での不貞行為を理由に夫から離婚の訴えを起こされた女性・瞳(美山加恋)に「あなた 女の見方なんじゃないの!?」と言われた寅子に、巧みにつながっていると思うのだ。

世間や上司や同僚や後輩の顔色をうかがって “いい子” のふりをしていた寅子に… だ。

もちろん、その時点でも記者の竹中(高橋努)や、“トラつば・アベンジャーズ” の一員である梅子(平岩紙)は鋭く察していたわけだが(ちゃんと、仕込んであった)。

そして今回の直明の「手のかからないお利口さん」で “寅子と優未の母娘” をしっかりと重ねてきたのだ。

もちろん、寅子には(良い意味で)巧妙に本音を吐露する場面を組み込むことで、“迷走しつつあるトラちゃん” にとどめ、“芯はブレないトラちゃん” で踏ん張らせているのも、本当によくできているわけだが。

ここも、お分かりいただけるだろうか…(さらに不安)

寅子より「猪爪」の表札が強調された構図を解説

脚本と俳優を、より “ドラマ” に溶け込ませたと感じる演出を取り上げてみる。

直明と寅子のきょうだいの本音トーク直後の夜中と翌朝のシーンだ。

直明の話を聞いた寅子は見せずに、いろいろ気になって子供たちの寝顔を見ることしかできない花江だけを描き。

翌朝は、身綺麗に整えた出勤前の寅子は何も気にせず… で。

花江は、出かける前の寅子にひと言かけたいと起きていた(感じで)。

ここで注目したいのは、家から出てくる寅子より「猪爪」の表札が強調された構図になっている点だ。

ご存じのとおり、今の寅子は「佐田寅子」で、花江は自身の選択で「猪爪花江」のままだ。

そう、「猪爪家」の問題として、現時点では寅子が “やや蚊帳の外状態” であることが映像から伝わるのだ。

縄の結び目の様子と、花江の結ばれた両手のカタチに注目!

そして。

語り「一瞬にして目に見えていた景色が
 がらりと変わってしまっても。
 いつもどおり 朝がやって来ます」

セリフ無き花江の、「前夜はついに言っちゃった…」「言わないのもあったけど…」的な後悔の念と、優未を含めた子どもたちや直明のことを考えると「伝えるしかなかった…」の納得と希望や期待… が。

両手をぎゅっと握りしめ胸に当てる森田望智さんの芝居に凝縮された。

花江のすぐ後ろにある井戸の縄釣る瓶(なわつるべ)に使う縄の結び目の様子と、花江の結ばれた両手のカタチが酷似している点も見逃せない。

むかしの日本では、毎朝、井戸水を汲んで神棚に上げるなど、井戸水は神聖なもので “家の守護神” とする信仰もあった。

そんなことも考え合わせると、花江がず~~と「猪爪家」の経済面以外の衣食住を支え、家族たちを見守っていた井戸に祈るようなポーズをとらせた演出にも、深い意味や意図を感じる… のは、買い被り過ぎか。

「笹の葉」を強調して「竹もと」らしさを描いたのは良い

先日、今週の演出は季節感が乏しいと、手厳しく書いたが。

調停シーンの直後、今回はしっかりと甘味処「竹もと」の看板を持ってきた。

季節感は乏しいが、しっかりと「笹の葉」を強調し、「竹もと」らしさを描いたのは良いことだ。

で、少し脱線するが。

「笹の葉」には抗菌作用があり、日本では古くからご先祖様のお供えの下に敷いたりした経験がある人もいると思う。

また、先日「七夕」の話題を投稿したが、「七夕の日」に笹の葉で船をつくって川に流した… なんて子供のころの思い出がある人もいると思う。

笹の葉には、春から夏に力強く成長する筍(タケノコ)の姿から「命の象徴」や、苦境の中でも育つことから「魔除け」の意味がある。

そこで、笹を使った「笹団子」「笹餅」にも、「命の象徴」「魔除け」があるから、「竹もと」が「甘味処」の設定である意味があると思う。

寅子と私たちの、後輩たちの音声の聞こえ方に傾聴!

脱線しかけた列車を既定路線に戻そう(笑)

中盤で秀逸なのは、猪爪家、裁判所と続けて、舞台を甘味処「竹もと」にした工夫だ。

その前に注目、いや傾聴していただきたいのが、後輩たちの音声の聞こえ方だ。

以前に、星朋彦(平田満)の序文朗読の際に「マイクの奥い位置」書いたが。

今回は、集音マイクがちゃんと寅子のすぐそばにあることだ。

些細なことだが、梅子が後輩たちの噂話を遮断するために障子を閉めると、後輩たちの声がこもって聴こえる。

もちろん、演出によって、ミキサー卓で若干トーンコントロール(音質調整)もやっていると思うが。

普通は、明瞭に聞かせる目的で、後輩を演じる俳優に別途マイクを装着することもあるが。

マイクを、テレビの音声を、「寅子の耳」にするための細かな演出だ。

この演出によって、寅子の心情が五感を通して伝わるのだ。

うなだれた寅子が、"立派な出でがらし"の"成れの果て"に!

そして、「竹もと」を利用した構成のうまさについて。

まず、褒めたいのは言わずもがな、敢えて、いろいろな回想シーンを一切盛り込まなかったことだ。

しかし、今作を(それなりに… を含めて)ず~と見てきた視聴者であれば、後輩たちが寅子にとって “以前の寅子自身” であることは分かるだろうし。

映像的にも、寅子が後輩たちを “以前の自分自身” として認識したように描いていた。

そのことで、回想の映像は無くても、「後輩たち=以前の寅子」であり、「今の寅子=桂場(松山ケンイチ)や穂高」であることが分かる。

そして、「竹もと」で気づき、「竹もと」からの帰路で項垂(うなだ)れた寅子に重なるのが、7月5日放送の第70回で、寅子とバトルを繰り広げた穂高が翌日に寅子に送ったエールのセリフだ。

穂高「佐田君 気を抜くな。
 君も いつかは古くなる。
 常に自分を疑い続け 時代の先を歩み
 立派な出涸(でが)らしになってくれたまえ」

そう、この「項垂(うなだ)れた寅子」こそが、かつて自身が穂高を罵倒した “立派な出涸(でが)らし”の “成れの果て” になっているのだ。

もしかすると、ネット上や SNS界隈では「83点の偽装採点」のほうを “回収” だとする向きもあろうが。

“連ドラ” として全体を俯瞰して見れば、「出涸(でが)らしの成れの果て」としての寅子のほうが、真の “回収” だと思う。

瞳「そうやって 恵まれた場所から偉そうに…」

ホント、これで終わってくれれば、下書きだけに2.5時間もかからないのに。

例の瞳のくだりもスルーできないでしょ?(苦笑)

瞳が、怒りの矛先の寅子へ刃物(理髪店用のカミソリ?)を突きつけ。

瞳「そうやって 恵まれた場所から偉そうに…
 あんたみたいなやつが 一番腹立つのよ!

ここの瞳の寅子の恵まれた境遇に対する怒りと、ある意味の偏見は、“トラつば・アベンジャーズ” の山田よね(土居志央梨)や‘ヒャンちゃん’こと崔香淑/汐見香子(ハ・ヨンス)も抱えるジレンマでもある。

前作『ブギウギ』では、中盤から主人公の出自や経済状態が曖昧に描かれ、ご都合主義で「貧困層」は「富裕層」を使い分けていたが。

今作では、ちゃんと引き継がれて描かれているのだ。

これを言っておきたかったのだ、ふ~~っ

それにしても、学生時代に女学生たちの法廷劇を邪魔した‘ハーシー’こと小橋(名村辰)が、実は一番まともに成長しているのも、見逃せないか(笑)

ラストシーンに組み込まれた回想シーンもホントに秀逸すぎ

下書きの時点で、3.5時間もたってる(汗)

でも、もうひと踏ん張りしてみよう。

読者の皆様も、もう少しの辛抱だから、最後まで読んでいただきたい。

これでもか! と言わんばかりに、秀逸な展開が続くが。

ラストシーンに組み込まれた回想シーンも、ホントに秀逸すぎる!

5月24日放送の第40回の中盤で、出征直前の優三(仲野太賀)が川辺で寅子に語る言葉だ。

優三(回想)「優未の いいお母さんでいてもいい。
 僕の大好きな あの
 何かに無我夢中になってる時の
 トラちゃんの顔をして
 何かを頑張ってくれること」

もちろん、この続きがあったが、もはや、そこがなくても十分だ。

優三(回想)「いや やっぱり 頑張んなくてもいい。
 トラちゃんが後悔せず
 心から人生をやりきってくれること。
 それが僕の望みです」

知らぬ間に成長していた優未、道男(和田庵)を含めた「シン・猪爪家」の幸せそうな様子を見て、何かを気づいた寅子。

もちろん、優未の事情を知る道男が黙っているはずはないだろう。

お世辞抜きで… 「先が気になる」「次回が見たい」になっている。

あとがき

瞳が休廷した理由や、道男がいる理由など、少し気になる点もあるにはあるんですよ。

でも、そんなのは些細なことで、もっと見るべき、評価すべき秀逸な部分が多すぎます。

全話の構成が見えている脚本、予定調和に感じさせない演出、登場人物の心情をやり過ぎない芝居で演じる俳優の三位一体が成せる “ドラマ” だと思います。

あ~、やっと3.5時間の下書きが終わったぞぉ(大汗)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」

NHK総合・夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第26話/第7週〔全8週・全32話〕の感想。

なお、原作(漫画)である藤沢志月『柚木さんちの四兄弟。』は未読。
2023年10月から12月までAT-Xほかにて放送されたテレビアニメ(DVD BOX 発売中)も未鑑賞。



尊(大野遥斗)と湊(山口暖人)はある日、幽霊が出るという噂を確かめるべく、学校の中の「あかずの間」に入ろうとした際に、二人で階段の下に転げ落ちてしまう。起き上がった時、なんと二人の心と体は入れ替わってしまっていた。そのことを二人だけの秘密にしようとする尊と湊だが、家庭では隼(藤原大祐)や岳(永瀬矢紘)から不審がられ、学校でもお互いのキャラクターを演じることに四苦八苦する。
---上記のあらすじは、公式サイト等より引用---


原作(漫画):藤沢志月『柚木さんちの四兄弟。』
脚本:荒井修子(過去作/和田家の男たち,カナカナ,パパとムスメの7日間)
演出:瀬田なつき(過去作/声ガール!,あのコの夢を見たんです。) 第1,2,5,7
   伊野部陽平(過去作/いつかティファニーで朝食を,受付のジョー) 第3
   玉澤恭平(過去作/映画「水は海に向かって流れる」助監督) 第4
   菊池俊次(過去作/映画「海岸通りのネコミミ探偵」助監督) 第6
音楽:王舟(過去作/コタキ兄弟と四苦八苦,阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし)
制作統括:三本千晶(制作統括初
   樋渡典英(過去作/育休刑事(デカ))
   渡辺悟(過去作/褒めるひと褒められるひと)
P:北林督世(プロデューサー初
※敬称略



中学生兄弟の入れ替わりを、"大人の階段上る…"にしたのか

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。

なるほど、入れ替わりを “青春” や“思春期” 時代の “大人の階段上る…” というのに比喩したのか。

だとするなら、別に学園長の懐中時計である必要ないのだが(苦笑)

それこそ、前回の感想に書いた映画『転校生』風に “たまたま” でも成立したわけで。

まあ、学園長の… とやらないと、今作らしさが醸し出せないとも思うが。

せめて、校長の梅津正義(辰巳琢郎)のいたずらくらいのオチがあっても良かったような。


【注】原作(漫画)やテレビアニメ版のネタバレのコメント、お控えください。


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帰国後の寅子(伊藤沙莉)は大忙し。多岐川(滝藤賢一)、山本長官(矢島健一)と共にラジオ番組に出演し、女性の社会進出についてはっきりと考えを述べる。「家庭裁判所の母」と呼ばれ、後輩も出来て順風満帆。そんな中、寅子は新しい調停を担当することに。不貞行為を理由に夫から離婚の訴えを起こされた女性・瞳(美山加恋)をいさめた寅子は、瞳から「女の味方ではないのか」と非難される。
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※敬称略



"脚本の秀逸さ" が随所に溢れまくっている "神回"

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冒頭から意外な展開… というか。

詳しくは遡らないが、当ブログで以前に書いたとおり、寅子(伊藤沙莉)のモデルである三淵嘉子さんは、とてもバイタリティーあふれる女性で、ラジオ番組に出演された記録はいくつか残っている。

中でも有名なのが、昭和56年(1981)年5月12日に放送されたアナウンサーによるインタビューシリーズ『あの時わたしは』に、当時42歳の三淵さんが「女性弁護士誕生の頃」と題して放送された回。

NHKには貴重な音源が保存されているが、今現在は公開されていなようだ。

というわけで(どんなわけ?)、そんなラジオエピソードを活用したエピソードがアバンタイトルだろう。

最初に書いてしまうが、今回の15分間は “脚本の秀逸さ” が随所に溢れまくっている “神回” だ(笑)

あまり「神回」という表現は好きでないが、前回の感想のあとがきに次のことを書いたのを思い出すと…

筋を曲げない脚本と、若手でも踏ん張る演出に期待しましょう。

正に、少しだけ不安がよぎった「脚本は攻めるの?」と「演出も追従するよね?」の両方を完全に払しょくした意味で、あえて「神回」と評価したのだ。

徹底的に「女性として…」「男性だから…」が盛り込まれる

さて、冒頭のラジオ番組では、前回の「猪爪家の騒動勃発?」を続けずに。

まず、多岐川(滝藤賢一)のセリフで家庭裁判所の位置づけを視聴者と再確認だ。

多岐川「家庭裁判所は
 冷たく厳正なる刑罰ではなく
 温かく柔軟に
 更生と生活の立て直しを支援する場所」

更に、寅子を “バリバリと働く女性” としてだけでなく “女性の裁判官” としても山本長官(矢島健一)で、しっかりと強調

山本「佐田だんの持つ愛情
 女性本来の特性を遺憾なく発揮できる
 家庭裁判所は 女性裁判官に
 ふさわしい場所と言えるでしょう」

そこからの… 久し振りに寅子の「はて?」が登場だ。

序盤から、徹底的に「女性として…」「男性だから…」が盛り込まれている。

この辺が、今作が100年前を描く朝ドラなのに、今現代にも通じるエッセンスがふんだんに振りかけられているから、新鮮味がある理由だ。

寅子(ラジオ)「私は 真の女性進出とは
 女性用の特別枠が
 あてがわれることではなく
 男女平等に同じ機会を与えられることだと
 思います」

名匠・小津安二郎が得意としたローアングルへのオマージュ

演出も頑張っている。

花江(森田望智)が寅子出演中のラジオを聞いていたが「何言っちゃってんの?」と言わんばかりに消した。

冒頭からここまで、ずっと劇伴「♪はて?」が流れ続けた。

いつもの劇伴「♪はて?」は寅子の心情を代弁するのだが、今回は、前段の記者の竹中(高橋努)や花江の心情を代弁させた。

そして、演出により「漬物をかむ音」を強調することで、「スンッ!」となっている花江が寅子の言い分に興ざめしている感じが、ちょっぴりホラー映画のように見えた。

更に付け加えると、「漬物をバリバリと食べる花江ちゃん」には、きっと名匠・小津安二郎が得意としたカメラのローアングルへのオマージュがあるかもしれない。

小津のローアングルの特徴は、ちゃぶ台の天板とレンズの中心が、ほぼ同じ高さで、食卓上の皿は見えるが、皿の中身は見えない構図。

今回の「バリバリ」のカットも、それと同じ構図だ。

この構図によって、畳の上に座った花江の“女性らしい所作” が美しく撮れる。

更に、手前に柱と障子を置くことで、奥行き感が出せる上に、手前と奥の障子に挟まれた状態の花江を作ることで、様々なことに “板挟み状態” の花江にも見える。

数秒間のカットだが、なかなか良い演出だと思う。

満智の一件があったからこそ、瞳の一件の意味が出てきた

脚本の巧みな構成は、メインタイトル映像明けに、早速 “寅子の仕事” を盛り込み、それを女性側が不貞行為を行った離婚調停だ。

寅子「不貞行為に
 男らしいも女らしいもありません」

不貞行為を理由に夫から離婚の訴えを起こされた女性・瞳(美山加恋)と夫のセリフからも、随所に「女性として…」「男性だから…」が盛り込まれている。

更によくできているのは、次のセリフまで盛り込んだことだ。

瞳「あなた 女の見方なんじゃないの!?」

実は、これまで、あまり寅子が「女の味方」だという強調はなかったと思う。

5月20日放送の第36回で、雲野法律事務所時代の寅子と山田よね(土居志央梨)が、妊娠中の両国満智(岡本玲)に騙されてしまうくだりがあったが。

あのときは、むしろ満智が、「女の味方」であると自負しまくっていた寅子を逆手にとった展開だ。

従って、今は “仕事上” では「女 “だけ” の味方」であるとは自負してはいない寅子を提示するエピソードとしてもよくできていると思う。

しかし、寅子は誰でも等しく助けたいだけなのに、満智とは違う瞳の「ちょっと有名だからって何様よ」という女性からの言われる筋合いのない攻撃の対比も興味深い。

ちゃんと、満智の一件があったからこそ、この度の瞳の一件の意味が出てきたわけだ。

今回の猪爪家には "季節感" があった!

お仕事パートの次は、華麗に猪爪家パートへ移動した。

内容に触れる前に、前回で言及した「猪爪家に季節感がない!」の一件だ。

今回の、新潟への異動を命じられた寅子と話し合う花江と直明(三山凌輝)のシーンで、花江の傍らに湯気が立つやかんが置いてあった。

あれこれ書かないが、やれるなら初日にやってほしかった… それだけのことだ。

一応、前回よりも夜遅い時間帯だから寒かったことにしておこう。

寅子自身が「寅子にしかできないこと」にたどり着けるのか

内容としては、純粋な性格で家族想いで責任感が強い直明らしい、姉への忠告があって。

寅子「優未は私の子供だもの」

30年以上助産師をやっている妻に言わせると「私の子どもだから」「私がお母さんだから」が幼児虐待の傾向を示しやすい親の初期症状に多いそうだ。

365日、家事と子育てに明け暮れている花江が、こぼす…

花江「トラちゃんは何にも見えてない。
 何にも分かってない」

そして、積もりに積もった、たまりにたまった思いが…

花江「直明ちゃんの言うとおり
 優未は置いていって。
 私が責任を持って
 面倒を見ますから
 どうぞ トラちゃんは
 新潟でお仕事に専念なさってちょうだい」

そして、三段階を経て、ついに花江がキレた!

寅子「あ… ねえ 何を怒ってるの?
 言いたいことがあるなら言ってよ」
花江「言ったってしかたがないでしょう!」
寅子「えっ…?」
花江「そう思わせてきたのはトラちゃんよ。
 この家のあるじは
 トラちゃんなんだから」
寅子「何? その言い方」

普通、この場合の普通って何? というのはあるが。

寅子「こっちは家族のために
 毎日 必死で休まず働いてるのに!」
花江「そういう態度よ!
 そんなふうに
 家族に目を向けられないくらいまで
 頑張ってくれなんて 私 頼んでない!」

ここまででも十分だが。

次の花江のセリフによって、先週くらいから寅子と優未のすれ違い、行き違いを盛り込んできた意味が分かった。

花江「優未は あなたに甘えたくても
 必死に我慢して いい子を頑張ってる。
 あなたに喜んでもらおうと
 いい子のふりをしてる。分かる?
 トラちゃんが見てるのはね
 本当の優未じゃないの」

亡き母・はる(石田ゆり子)の代わりを頑張ってきた立場であり、幼馴染で親友の花江にしか訴えられない、家族だからこその “もどかしさ” だ。

これによって、あとは金曜日までに寅子自身が「寅子にしかできないこと」にたどり着けるのかどうかを見るだけだ。

本当に秀逸な流れだ。

あとがき

脚本の吉田恵里香さん、初担当の若手演出家担当の週だからといって、容赦ないですね(笑)

ラジオ、調停、裁判所、猪爪家と盛りだくさんに描いてきました。

でも、いずれも「優等生のトラちゃん」だからこその見落としであり、気づきを描く展開としては、本当に素晴らしいです。

この感じですと、“トラつば・アベンジャーズ” は金曜日あたりの新潟赴任へのお見送りのシーンで登場ですかね。


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夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」

NHK総合・夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第25話/第7週〔全8週・全32話〕の感想。

なお、原作(漫画)である藤沢志月『柚木さんちの四兄弟。』は未読。
2023年10月から12月までAT-Xほかにて放送されたテレビアニメ(DVD BOX 発売中)も未鑑賞。



尊(大野遥斗)と湊(山口暖人)はある日、幽霊が出るという噂を確かめるべく、学校の中の「あかずの間」に入ろうとした際に、二人で階段の下に転げ落ちてしまう。起き上がった時、なんと二人の心と体は入れ替わってしまっていた。そのことを二人だけの秘密にしようとする尊と湊だが、家庭では隼(藤原大祐)や岳(永瀬矢紘)から不審がられ、学校でもお互いのキャラクターを演じることに四苦八苦する。
---上記のあらすじは、公式サイト等より引用---


原作(漫画):<藤沢志月『柚木さんちの四兄弟。』
脚本:荒井修子(過去作/和田家の男たち,カナカナ,パパとムスメの7日間)
演出:瀬田なつき(過去作/声ガール!,あのコの夢を見たんです。) 第1,2,5,7
   伊野部陽平(過去作/いつかティファニーで朝食を,受付のジョー) 第3
   玉澤恭平(過去作/映画「水は海に向かって流れる」助監督) 第4
   菊池俊次(過去作/映画「海岸通りのネコミミ探偵」助監督) 第6
音楽:王舟(過去作/コタキ兄弟と四苦八苦,阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし)
制作統括:三本千晶(制作統括初
   樋渡典英(過去作/育休刑事(デカ))
   渡辺悟(過去作/褒めるひと褒められるひと)
P:北林督世(プロデューサー初
※敬称略



映画『転校生へのオマージュをやるとは!

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。

な、な、なんと、まさかの大林宣彦監督による映画『転校生』(松竹/1982)へのオマージュをやるとは!

性格が対照的な次男・尊(大野遥斗)と三男・湊(山口暖人)だから、なおさら面白味が増すシチュエーションだ。

で、これだけの絶妙な設定だから、当然の前後編ってことか。

ただ入れ替わって、ドタバタやるだけではないと思ったが。

宇多(泉有乃)を絡めて、ドラブル発生だ。

尊と湊が入れ替わりによって、知らない相手を知っていくのが、いい感じだ。

【注】原作(漫画)やテレビアニメ版のネタバレのコメント、お控えください。


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マウンテンドクター

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『マウンテンドクター』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramTikTok

第1話/初回15分拡大『大自然の真ん中で命をつなぐ山岳医療チーム誕生』の感想。


整形外科医の宮本歩(杉野遥亮)は、11年ぶりに地元の信濃総合病院に戻り、整形外科と山岳診療科を兼務するよう命じられる。ある日、遭難事故の救助に向かい、軽装の若者6人を発見するが、1人が胸の痛みを訴え意識が低下し、歩は焦る。
病院に戻り、院長の松澤周子(檀れい)に自分が山岳診療科に配属された理由を問いただすと、同じ山岳診療科兼務で国際山岳医の江森岳人(大森南朋)が現れる。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---


原作:なし
脚本:高橋悠也(過去作/仮面ライダーエグゼイド,ミラー・ツインズ,ザ・ハイスクール ヒーローズ)
演出:国本雅広(過去作/デカワンコ,カンナさーん!,青のSP) 1
   高橋貴司(過去作/青のSP,シッコウ!!~犬と私と執行官~ 第7話のみ)
   保坂昭一(過去作/転職の魔王様 第8話のみ)
主題歌:Official髭男dism「Sharon」
音楽:林ゆうき(過去作/緊急取調室.Believe-君にかける橋-)
※敬称略



気になったこと、5連発!

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室内でも熱中症の危険があるとのこと。
こまめに水分補給してくださいね。

いろいろといいたことはあるが。

まず思いついたままに、ほぼ箇条書きで綴ってみる。

まず。
冒頭から「いつになったら、山岳医のドラマになるの!?」と見続けたら。
最後の最後に「1年後」となって、理解できた。
こういう構成を否定するつもりはないが。
実際の内容が大したことないのだから、わざわざやるべき構成でもないと思う。

続いて。
今作も「チーム」を描くようだ。
先日終わったばかりの同局の “天気予報のドラマ” もそうだが。
船頭多くして船山に上るにならないことを祈るばかりだ。

続いて、どんどん行くぞ。
医療ドラマ好きなら、次の一行には絶対に共感してもらえると信じて。
また、気胸?(爆)

続いて。
杉野遥亮さんについては、俳優としての活躍だけでなく。
6月29日に放送された特番『BABA抜き最弱王決定戦 2024夏』(フジ系)に出演した際の彼の “ポンコツ力” に妻と一緒に拍手をして応援してしまった。
天然とか素朴とは少し違った、子どもみたいなピュアさに感動してしまった。
それだけのことだが。

続いては、ドラマ『ばらかもん』
昨年夏に同局で杉野遥亮さん主演で放送されたドラマだ。
東京暮らしの主人公があることが理由で自然豊かな実家に帰り、地元の人たちに学びを得るという内容だ。
え~~~と、今作と何が違う?(苦笑)

お子様ランチ仕様だから、全部セリフでご丁寧に説明済み…

立て続けに書いてきたが、ここからはいつもの調子で書いてみる。

最近のドラマは、お子ちゃまでも理解できるように、懇切丁寧なご説明をしてくださる。

おかげで、お子ちゃまたちは内容を理解するのに使う能力を、「伏線と回収」探しに割り当てるわけだが(笑)

今作も、当然にお子様ランチ仕様だ。

まず、今作が描きたいテーマに隣接したことを、濃総合病院院長・松澤周子(檀れい)のセリフで言っちゃった。

周子「彼なら きっと
 山の恐ろしさと すばらしさ
 両方を知る医師になれる」

↑こういうドラマになりますよ… ということだ。

本来は、セリフではなく、“テレビドラマ” なのだから <映像で見せて(show)魅せる(fascinate)べき!> なのだ。

しかし、お子様ランチだから、ついに主人公の宮本歩(杉野遥亮)まで大演説会だ。

歩「目標をなくして
 簡単に生きれるほど
 人は強くなれないと思うんです。
 心から行きたいって
 思ってもらわなければ
 ほんとに救ったことには
 ならないんじゃないでしょうか」

恐らく、第1話で提示された、主人公を含めたキャラクターたちの過去やトラウマを含めて “救う” を描いてみたい… ようだ。

繰り返すが。

本来は、セリフではなく、“テレビドラマ” なのだから <映像で見せて(show)魅せる(fascinate)べき!> なのだ。

第2話以降、プロのお手並み拝見だ

というわけで、最終回まで見なくても、↑の2つを描くドラマなのは、ほぼ間違いない。

ここで、断っておくが、決して全面的に悪いとは思っていない。

だって、最終回まで見届けたって「このドラマ、何を言いたかったの!?」の愚作のほうが大多数なのだから。

こうして、自ら描くべきことを提示したのなら、プロならやって見せてほしい。
それだけのことだ。

技術的な面で、なかなか良いと思ったのが照明ライティング

今回の技術的な面で、なかなか良いと思ったのが照明、ライティングだ。

お世辞にも、カメラ、撮影はホントにダメ。

おっと、脚本については… お話になりません キリッ!!!

カメラを通して何を見せて魅せたいのか全く伝わらない。

しかし、照明はそのシーン毎の内容に合わせて、照明機材、色温度、強弱を巧みに切り替えている。

今作は、屋内と屋外の切り替えが多く、室内も蛍光灯や電球など様々照明器具が登場するが。

その場面場面の適切なライティングの選択ができている。

更に、細かい部分だが、ヘリと人物の合成部分が非常にきれいな仕上がりになっている。

調べてみたら、今作の照明監督である金子宗央氏は下記の功績があるようだ。

興味と余裕がある人は、照明に注目して見るのも楽しいと思う。

新クロマキー技術「ニジクロ」の開発について  関西テレビ放送 金子 宗央 | 読む・楽しむ | HBF 公益財団法人放送文化基金 新窓で開きます

類似作品との差別化、主人公埋没だけは気をつけてほしい

折角、猛暑の中、読みに来てくださった読者様のために、もう少し踏み込んでみる。

山岳救助を描いたドラマといえば、真っ先に思い出すのが向井理主演の日曜劇場『サマーレスキュー~天空の診療所~』(TBS/2012年夏期)だ。

ロンドンで、第30回夏季オリンピックが開催された年だ。
それは、さておき。

医療ドラマで描くのは、たいてい「医師の活躍」「患者の人生」「命の大切さ」あたりと決まっている。

従って、「山岳」「ヘリコプター」あたりを強調しないと、治療行為は「院内」だから似たり寄ったりになる。

今期の日曜劇場のように「とんでもない名医」でごまかす作品もあるが。

今作は、『山岳医療チーム「MMT」』を最大の “らしさ” にしてきた。

とはいえ、「TOKYO MER」「DMAT」、最近では「SDM(特別災害対策本部)」など、チームを描く群像劇が多い。

きっと今作も、そんな感じになるのだろう。

とにかく、主人公が埋没しないようにしてほしい、それだけだ。

あとがき

今一つ、訴求力不足と言いましょうか。

「次を見たい」「次回が気になる」には、到達しなかった印象です。

だって、第1話と言いつつ、本当は「エピソード0=ほぼ説明」ですから、見応えがあるはずはないです。

まあ、感想も次回次第ってことで。

主人公・宮本歩の中学生役が、盛永晶月さんでした。
北川景子主演ドラマ『リコカツ』(TBS/2021)にて、永山瑛太さん演じる緒原紘一の幼少期を演じた俳優さん。
目力があって好きです。


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アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
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[か]
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
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刑事7人
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
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[さ]
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
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[た]
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
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[は]
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
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[や]
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
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リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
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臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
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6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
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