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「エール」山崎育三郎ら出演者が“役”として副音声で解説! 6/29からの2週目再放送で新たな試み
©Lmaga.jp

今月29日(月(から第1話から再放送されるのはご存知の通り

連続テレビ小説『エール』が、本作から朝ドラ初の「週5回放送 + 土曜版(ナビゲーション付きの振り返り)」のスタイルになり、更に、新型コロナウイルスの感染拡大の影響のために4月1日から撮影を中断。

本放送も今月27日の土曜日版をもって一時休止になり、更に今月29日(月)からは、『エール』が第1話から再放送されると言う、所謂 “2週目” 放送を始めるのは、ご存知の方も多いと思います。

私は、先週の「アナザーストーリー」と、今週の「スピンオフ」は好きです

私としては、放送開始から約3か月間、褒めちぎったり、改善策を勝手に提案したりと、感想を綴って来ました。

そして、先週から始まった世間で言うところの「主人公が活躍せずに脇役にスポットが当たるドラマ = スピンオフ」についても、世間では賛否両論あるようですが、先週と今週の私の感想を読んで頂いている読者さんなら、かなり、いや、相当に好意的に受け入れて見ているのは分かって頂けていると思います。

ただ、一度見たドラマの再放送の感想を書くのは難しい…

ただ、大好きなドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が、未公開シーンを加えた「ムズキュン特別編」となって帰って来ても、なかなか最初に見た時のような新鮮な感想は浮かばないものです。

そう考えると、まだ、進行中で、たったの3か月しか経っていない『エール』の再放送を見たところで、初見の感想を越えることは難しいだろうし、何より初見の時の感想が、一番切れ味があると思っているので、29日からの再放送の感想を書くか、書くまいか、悩んでいたところに、公式サイトの6月24日(水)の更新情報に、こんな情報がアップデートされていました。

再放送は、出演者による解説放送(副音声)つき!
     https://www.nhk.or.jp/yell/information/

6月29日(月)からの連続テレビ小説「エール」の再放送は、解説放送(副音声)を出演者のみなさんが、ドラマの役で担当するスペシャルバージョンでお届けします。

キャスト陣の意外な本音が飛び出すかも!?
“2周目”「エール」を新鮮な視点で、出演者のみなさんと一緒にお楽しみください。

第1~6回は佐藤久志(山崎育三郎)さん、第7~12回は関内 吟(松井玲奈)さん、第13~18回は藤堂清晴(森山直太朗)さんが担当。
その後も「エール」登場人物の方々による解説放送でお届けします。
※土曜は振り返りではなく、本編を放送します。

俳優さんが自分の演じた役になり切って、ドラマを解説する

その他のニュースサイト等を見てみますと、ざっと、こんな感じになるようです。要は、俳優さんが自分の演じた役になり切って、ドラマを解説(副音声)すると言う斬新で異例な試みです。因みに、まとめると、こんな感じに…

 ●第1~6話:山崎育三郎さんが「佐藤久志」の役のつもりで
 ●第7~12話:松井玲奈さんが「関内吟」の役のつもりで
 ●第13~18話:森山直太朗さんが「藤堂清晴先生」の役のつもりで

裕一と音を、親友、肉親、教師の視線で解説するのは楽しそう

久志が最初に登場したのは幼少期(子役時代)で第3回。吟の初登場は第7回。藤堂先生の初登場は第3回。ですから、久志が、第1回と第2回をどう解説するのは楽しみですよね。

まだ、劇中に登場していない場面を解説するのですから。とは言え、他の「役」も、「自分」が登場(出演)していない場面、特に全く絡んでいない場面を「役」として解説するのは大変だったでしょうね。いずれにしても、裕一と音を、親友の視点、肉親の視線、教師の視線で解説するなんて、よく考えついたなぁと思います。

今だから体験できる貴重な「新たな朝ドラの楽しみ方」の提供

今日の放送の感想の中で、『エール』を欠かさずに見ていない妻が、 先週と今週の火曜日までを見て、「人間関係が分からない人が見ても面白いし感動するね」と言っていたと書きました。

そして、 キャストやスタッフの働き方改革(特に、主演2人の負担軽減)や、新型コロナウイルス対策など、これまでの価値観や考え方を変えなければいけない今と言うご時世を考えると、先週と今週(来週も…と言う噂もある…)が、NHKが視聴者への「新たな朝ドラの楽しみ方の提供」と捉える考え方は間違っていないと思います。

また、今回の「出演者が “役” として解説放送」も、今だから体験、経験できる貴重な「新たな朝ドラの楽しみ方の提供」であることは間違いありません。

どんな文章、どんな感想になるか見当もつきませんが…

従って、先週と今週を評価している私としては、どのような形、どのような文章になるか分かりませんが、6月16日(火)から撮影が再開されているとは言え、今のところは、NHKから放送再開日の具体的な発表はないので、それまでは、“2週目” の『エール』の感想も書いてみようかなと思います。

例えば、今日(第63回)の副音声は、こんな感じでした

因みに、『エール』の副音声は、声優の山崎健太郎さんが担当しています。また、今回(第63回)で、副音声が入った場面の中で1つの例を挙げますと。喫茶バンブーで御手洗が音に耳打ちするシーンで、下記のような副音声が入っていました。

「華の口角を引っ張り上げ、笑顔に見せようとする音。
 耳打ちする御手洗」

台本の「ト書き」よりも、詳しい「状況説明」と言った感じですね。そして、今回の副音声では、キャラクターの視点も組み込まれると言うのですから、見てみる価値はありそうですね。

あとがき

「W主人公のキャラが見えて来づらい」とか「W主人公より脇役が立っている(特徴的に描かれている)」と言う意見も、初期の脚本家がドタバタしていた時期は、確かにありました。しかし、ピンチをチャンスに変える…と言う視点に立てば、脇役をちゃんと描いておいて良かった…とも言えますよね。

いろいろ、あちこちが疲弊しているご時世ですから(仕事の復活が見えない私だけ…?)、毎朝の15分だけポジティブ・シンキングで行ってみようかと思います。

副音声を聞くには、各家庭のテレビのリモコンにある「音声切換」ボタンを押すことで、解説放送(副音声)に切り換えられます。もちろん、メーカーや機種によって異なりますので、事前にチェックしておくのが良いと思います。また、録画の場合は、「DRモード」で録画し、録画デッキ側のリモコンで切り替えると聞けるケースが多いと思います。

更に、「NHKプラス」で視聴する場合は、下記のリンクを参照して下さい。
https://plus.nhk.jp/info/about/index.html#A003-1-4



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拍手[14回]

連続テレビ小説「エール」

NHK総合・連続テレビ小説『エール』公式サイト
第13週『スター発掘オーディション!』の 第63回の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


久志(山崎育三郎)は、裕一(窪田正孝)にすすめられた「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに応募する気満々。トップクラスの成績で音楽学校を卒業したのにもかかわらず、4年たっていまだ歌手としてデビューできていない親友の久志がチャンスをつかむ事ができるように、裕一は作曲そっちのけでおせっかいを焼いていた。そんなある日、音の声楽の先生、御手洗先生(古川雄大)が突然古山家に現れる!
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

本作をいつも見ていない妻が「先週と今週は面白い」と…

●原案:林宏司 ●作:嶋田うれ葉 ●演出:野口雄大(敬称略)

前回のラストシーンが、“おでん屋の大将” こと鉄男(中村蒼)の粋な計らいで、「はんぺん」をギャラにして裕一(窪田正孝)の願いを聞いた久志(山崎育三郎)が、屋台に座ったまま「♪故郷」の1コーラス目を感動的に歌ったところで「つづく」となった。

あれだけ感動的なラストシーンを受けての今回のアバンタイトルは、どうやって楽しませてくれるのか本当に期待をしていた。

何せ、『エール』を殆ど見ていない妻に「先週と今週は今まで見てなくても楽しめるから…」と言って夕食時に一緒に録画を見ているが、妻も「人間関係が分からない人が見ても面白いし感動するね」と言っている。

"本編にスピンオフ"を"新たな朝ドラの楽しみ方の提供"と考える

この言葉は、「連続テレビ小説」、「連ドラ」の一部としての評価としては、私自身も複雑な心境だ。

ただ、今、これまでの価値観や考え方を変えなければいけないご時世であることを考慮すると、先週と今週(来週も…と言う噂もあるが…)が、NHKが視聴者への「新たな朝ドラの楽しみ方の提供」と捉えれば、これはこれで成功しているとも言えるのだ。

アバンタイトルに、しっかりとホームドラマ要素が入ってた

そして、今回のアバン。やはり、今週のアバンはしっかりと計算されている。前回の冒頭でナレーションが「これは 久志が まだ 祐一と出会っていない頃のお話です」と言ったように、完全に「久志の幼少期のお話」に関する部分は削除して、裕一が久志にオーディションを進めて応募する気になった所だけ摘まんだ。

そして、その延長線上に、文字通り「応募する気満々の久志」をくっつけて、場所もおでん屋の屋台でも古山家でもない喫茶バンブーに置き換えた。ちょうど先週の水曜日が『古本屋の恋』だったから、この辺も少し計算しているような気がする。

そして、音楽学校はトップクラスの成績で卒禦したにもかかわらず、4年間も鳴かず飛ばずで歌手デビューできない親友の久志がチャンスを掴めるように手を焼く裕一。こんな二人のやり取りだけでも楽しいが、ここでちゃんとホームドラマの要素を入れるのが、今週の脚本家だ。

華「お父さん 起こってるの?」
音「お父さん 応援してるの」

音に「応援してる」と言う台詞をわざわざ書いた。やはり、こう言う「作品のテーマを視聴者に植え付け続ける」のは、とても大事だ。それでなくても、スピンオフがどうだこうだと言われているからこそ、ちょこちょこと、こうして「応援」や「エール」に通じる単語を含んだ台詞なナレーションを入れた方が良い。今回もアバンも、テンポ良く、内容も良くて安心した。

裕一が、"右手でマイクを持っている風"の芝居が良かった

さ~て、主題歌明けは廿日市(古田新太)が登場。この人が画面に映るだけで、場所がコロンブスレコードになって “音楽のドラマ” と言う感じが、じわっと伝わるのが良い。そして、廿日市と裕一の関係も、裕一がヒットを出したからだろう、少し距離が縮まったようだ。

それが分かったのが、裕一がオーディションの内容について廿日市を問い詰める際に、裕一が廿日市へインタビューをするように “右手でマイク” を持っている形を作っていた。こう言うのって、それなりに親睦が深まらないと出来ないし、そもそも裕一のような気が弱い人ならなかなかできないはず。

でも、それをやったことによって、二人の関係性が進展したことや、裕一自身が成長しているのも見えた。そして、何より面白い。脚本にあったのか、演出家か窪田正孝さんのアイデアか分からないが、こう言うちょっとした芝居が、ドラマに奥行きを与えると思う。

おでんで、"3人横並びを捉えた1カット"が楽しかった

おでん屋の最初の1カットも面白かった。屋台に鉄男と裕一と久志の3人が横並びに座っていて、カメラがダイアローグ・カット(台詞を喋っている人だけを撮影して、カットを切り替える撮影&編集技法)をベースにして、単純にカメラを横に振るだけでコント風の映像の面白味を作った。

その上、3人が座っているから、カメラが登場人物の目線でなく、視聴者の目線になったことで、まるで自分がその場にいて、3人のやり取りを覗き見ているような楽しさも生んだ。こう言うのも、どんどん取り入れた方がいいと思う。

久志と藤丸の"旅芸人芝居風のコント"を徹底的に作り込んだ

そして、“芸者の藤丸” こと下駄屋の娘・沼田松子(井上希美)が場面に登場すると、カメラは通常のカット割りになって芝居が始まる。そして、松子は本職がお花代で生きる芸者になったことを告げた。そして、コミカルな劇伴が始まると、久志と藤丸のプチ旅芸人芝居風のコントがスタート。

でも、この「旅芸人芝居風」と言うのが、藤丸の芸者菅田と久志の三つ揃いのスーツのアンバランスさ、「金色夜叉」風のお決まりの台詞のやり取りっぽさ、そして鉄男を「おでん屋さん」と他人行儀に呼ぶ完璧なオチを言って、2人揃って舞台袖に消えて行く…みたいなのまでしっかり作り込むなんて、残された裕一と鉄男のポカ~ンとした感じも合わせて、本当に楽しい。

縦書きと横書きで、時代や廿日市と久志の性格が見えて来た

音の、久志のウインクが強力過ぎる…と言うネタを経由して、久々に廿日市の口から飛び出したのが「ひらひらシャツ男」。何度聞いても楽しいし、私はどうしても荒巻さんが言った「前髪クネ男」を連想しちゃって、更に楽しくなる。そして、秘書の杉山あかね(加弥乃)が久志の履歴書を廿日市に渡すと…

廿日市「横書きじゃん! 読みづれえ~」

と、また文句。でも、、これだけで、時代が分かる。該当するWikipediaによると、役所に出す公文書の類が横書きになって来たのが昭和15年(1940)。新聞の見出しの横書き昭和21年(1946)だそうだ。

そして、劇中が現在、 昭和11年(1936) 年だから、まだ縦書きが主流だったと言うことになって、廿日市が文句も言うのも当然だし、久志の “ハイカラっぷり” や “個性的” な性格を表すのに貢献した。縦書きと横書きで、ここまで見えて来るのだから、ドラマって面白い。

「スター御手洗 VS プリンス久志」の始まりは意外とあっさり

7分過ぎ、どうして場面が喫茶バンブーに戻るのかな…と思ったら、遂に、“ミュージック ティーチャー” こと御手洗(古川雄大)が登場し、久し振りに音と再会。 4月に放送された第4週『君はるか』では、「ミュージック ティーチャーと呼んで」の台詞が流行ったし、私もそれが聞きたくて御手洗のシーンを楽しみにしていた。

しかし、今回は「スター御手洗と呼んでちょうだい」に進化した。そこへ、久志が登場。もう、御手洗と久志、古川雄大さんと山﨑育三郎さんが、一つの画面に収まれば、どんな展開になるのか想像は容易い。

その期待の「スター御手洗 VS プリンス佐藤久志」の始まりだが、意外にも意外に、スターとプリンスのプライド合戦に保(野間口徹)と恵(仲里依紗)も絡むこともなく、古山家へ。

でも、ここのスターとプリンスに保と恵を必要以上に(と言うか、全く)絡めないのは、得策だと思う。だって、ここで初対面の2人のくだりを伸ばしたって、それこそ時間の無駄遣い。ここで描くべきは、御手洗が、久志に初対面にして最強のライバルとして存在感をみせつけることだし、ラストシーンもあるわけだから…

今度は裕一の台詞の中に「応援」と言うキーワードがあった

物語は進んで、オーディションの日まで御手洗が、古山家の居候になることが決定。味噌汁の味噌も、暫くは「八丁味噌」になることも決定。

で、当然、裕一は久志の応援団で、音は御手洗の応援団になるわけで、これまたこれまでの展開だと、夫婦喧嘩で一発コントが始まるところを、今週の脚本家は、私の期待通りにコントは封印して、祐一にこう言わせて、夫婦喧嘩を回避させた。

裕一「とにかく… あの2人が悔いなく戦えるように
   精いっぱい応援してあげよう」

そう、「応援してあげよう」だ。これに音も賛同する。でも、これでこのシーンが終わると、今週の脚本家が描くのが得意なホームドラマっぽさが薄いままになる。だから、華に「朝から うるさいな…」と言わせて、オチを作って締め括った。

大人の男同士のガチな闘いに、子どもが割を食うと言う面白さ。その上、書類審査発表の新聞記事を見て、夫婦でハグ。こんなのも、いいと思う。

全8カット約50秒の1シーンで、「御手洗 VS 久志」魅せた!

そして、今回のラストシーンは、「ただの、御手洗と久志の発声練習」。あえて「ただの」と付けたのは、おでん屋のシーンのあと、約50秒のシーンに、全8カット。

巧みにアングルを切り替えて、最後のカットは俯瞰で2人を見せて、発声練習に一区切りがついたところ、ナレーションの「はい。」をピタリと合わせて「つづく」へ。この辺の脚本、演出、俳優が生み出す、「先が見たくなる」感じは、本当に良く出来ていると思う。

あとがき

やはり、『エール』には、“本物の歌” が登場するのが良いですね。こうなってくると、御手洗のスピンオフも見たくなります。さて、次回はオーディションの当日でしょうか? “本物の歌” を楽しみに待とうと思います。

今朝は、不要不急の外出で朝から病院に定期検査で、午後もこれから別の病院へ定期検査。オジサンになると、いろいろ持病があって苦労します。でも、こう言う「応援」してくれる朝ドラがあると、頑張ろうと言う気持ちになりますね。



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拍手[38回]

連続テレビ小説「エール」

NHK総合・連続テレビ小説『エール』公式サイト
第13週『スター発掘オーディション!』の 第62回の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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久志(山崎育三郎)がなぜ音楽の道に進むことになったのか、そのきっかけについての物語。学校ではクールにふるまっている10歳の久志(山口太幹)だったが、家では父の再婚で新しくやってきた母・玲子(黒川芽以)になじむことができず、葛藤をかかえていた。担任の藤堂先生(森山直太朗)は、ある日クラスの皆で歌っている時に久志の歌の才能に気づいて、学芸会でその歌声を披露することをすすめる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

今週の「劇中の年表(場所も)」に対する演出は良いと思う

●原案:林宏司 ●作:嶋田うれ葉 ●演出:野口雄大(敬称略)

今回のアバンタイトルも、冒頭で「大正八年・福島」のテロップが入った。前回の感想に書いた通り、こう言うのが大事なのだ。

史実や事実がどうであれ、ドラマの中にはドラマの中だけの年表がある訳で、そこを定期的に視聴者に提示するのはドラマとしてやるべきだし、たまたま今回が初見だと言う視聴者もいるのだから、今週の「劇中の年表(場所も)」に対する演出は良いと思う。

今回のアバンタイトルも、なかなか良かった

そして、前回同様に、ナレーションが不得手だと思っていた嶋田うれ葉氏の脚本も、このナレーションを聞けば最適化されているのが分かる。

N「これは 久志が まだ 祐一と出会っていない頃のお話です」

まあ、前回の終盤で、なぜ久志(山崎育三郎)が音楽の道に進むことになったのか…を、今回で描くことは分かっていたが、裕一(窪田正孝)と出会う前の物語を描くとは思わなかった。これぞ、先週と同様の『アナザーストーリー』だ。

実は、鉄男(中村蒼)の幼少期の生活状況については若干の描写があったが、久志について具体的な家族構成等の描写があったと言う記憶がない(あっただろうか?) なんとなく、10歳の久志(山口太幹)の身なりや言動から “人物像” の想像は出来たが物足りなかった。そこを掘り下げるのは面白いし興味が湧く。

もちろん、「今、やる必要ある?」と言う意見もあろうが、私はやれる時にやっておくべき…と思う。さらに、主題歌明けから、お話が始まるのに、10歳の久志が玄関の戸を閉めると言うもの、何となく “訳あり気” でいいじゃないか。

私の明治生まれの祖母は「はんぺん」をおやつに出してくれた

主題歌明け、ドラマとしてでなく、気になったのが、女中(池津祥子)が「奥様が おやつで はんぺんを作っていらっしゃいます」と言ったこと。久志宛の封筒の住所が「東京府東京市麹町」になっていたが、大正8年頃は東京で「はんぺん」を「おやつ」に「作る」と言う習慣があったのだろうか?

ちょっと調べてみたが見当たらなかった。ただ、関内家では「竹輪」を「おやつ」に食べていたから、そう言う家もある… との解釈で良いのか、それとも何かの伏線なのか、少し気になった。

でも、我が人生を振り返ると、私が子どもの頃(東京)の「おやつ」として、甘いものが得意でない私に明治生まれの祖母が「はんぺん」を網焼きにして出してくれたのを思い出した。そう考えると明治時代の女性にとっては、普通だったかも知れない… おぼろげな記憶だから間違っているかも知れないが。

生みの母を探して見掛けるまでの、映像が良かった

3年前に家を出て行った生みの母・麻友(深澤しほ)に会いに福島の住所のところに行ったが、そこもだいぶ前に引っ越したと聞いて、神社の鳥居にもたれて途方に暮れている久志の前を偶然に麻友が通る。

「お母さん」と声を掛けるも、麻友の目線の先には、今の夫(佐藤誠)と子どもがいて、幸せそうな母の新しい家族を見てしまう。大事に、大事にして来た手紙を破り捨てて、その場を走り去る久志。破り捨てられた手紙の上に大粒の雨が降って来る。

この、最初の家で、家主の男を門戸の隙間越しに見え隠れさせるカットや、麻友も朱色の鳥居で見え隠れするカットも、スローモーションの使い方も、久志の心の中のもやもやを、霧が晴れない感じが表現されており、いいなと思う。

教室の中に漏れて来る「雨音」の音量が絶妙だった

シーンが、福島から東京の佐藤家に切り替わると、雨は一段と強くなり、雷まで鳴り出した。ずぶ濡れの久志は家には帰らず、学校の教室に一人いた。そこへ担任の藤堂先生(森山直太朗)がやって来て、久志の濡れた上着を脱がせて、自分のスーツの上着を着せる。

このあたりから、直前まで流れていた悲しげで重苦しい劇伴がフェードアウト。でも、実際なら大きめに聞こえて来るはずの雨音は、ごく小音量にしてノイズっぽくして、これも久志の心の中のもやもや、霧が晴れない感じを表現しているに違いない。だって、このシーンの背景音が無音だと雨を降らせた意味、そのものが無くなるからだ。

「♪故郷」が途中からオルガンの伴奏付きになったのは…

藤堂先生と久志が「♪故郷」を歌うシーンは見応え十分だった。歌い出しの久志は椅子に腰かけていて、藤堂先生に「よし! こっち来て。もう一回 大きな声で」と言われて立ち上がって、再び歌い始める時はオルガンの伴奏無し。しかし、学校からシーンが鈴木家の玄関前に移ると、オルガンの伴奏が入った「♪故郷」にクロスフェードする。

と言うことは、久志は “何度も” 藤堂先生のオルガンで『♪故郷』を歌って、自分の歌を褒めて貰ったことで、「何かあるって思ったのに… 何もなかった」と感じたのは、生みの母に会えば “心にポッカリ空いたままの隙間” が埋まると思ったが、自分の “心の隙間” を埋めてくれるのは、今の母を大切にすることであり、麻友が書いた「心優しい あなたのままでいて下さい」と言う願いを裏切らないこと、そして、そう言う気持ちにさせてくれたのが、「歌」であること。

それらを藤堂先生と歌ったことで学んだのだ。だから、新しい母・玲子に優しくなれた…と思う。

久志にとって藤堂先生に褒めて貰ったことが嬉しかったのか

シーンが、昭和11年のおでん屋に戻ってから、1シーンだけ藤堂先生と久志が歌い終わった場面がインサートされた。藤堂先生が「いいじゃないか!」と褒めたシーンだ。これ、褒められたから音楽室に移動してオルガンで歌った…と言う解釈で良いのだろうか?

藤堂先生がオルガンの前に座って褒めるシーンの方が良かったような気もするが、久志にとっては藤堂先生に「いいじゃないか!」と褒めて貰ったことが大きな自信に繋がったと解釈することにした。

久志が「♪故郷」を歌う場面には、ジ~ンとしてしまった…

そして、裕一が久志に「♪故郷」を歌って貰いたいと言ったら、鉄男がおでん鍋から三角に切った「はんぺん」を2枚、久志に出した。前回の鉄男(中村蒼)のおでん屋の鍋に「はんぺん」らしきものは映っていなかったし、久志も裕一も食べていなかった。

東京のおでん屋なら必ずあるはずの「はんぺん」が映っていなかったからなぜだろう? と思っていたが、こう言うネタのために強調しなかったと言うことか。なるほど。それにしても、最後の大人になった久志が「♪故郷」を歌う場面には、ジ~ンとしてしまった…

あとがき

先週の『古本屋の恋』で、東京・神田の古本屋に、子ども時代の久志が登場しましたが、あの時は、まだ久志は東京・麹町在住だったと言うことなんですね。麻友からの手紙の消印が「大正5年1月10日」だったので、大正5年は東京在住で、冒頭で久志の父親・弥一(日向丈)が「新しい学校はどうだ? 慣れたか?」と聞いていましたから、大正8年に福島に引っ越した。

と言うことは、まだ転校したての頃に、藤堂先生に救ってもらったと言うことになりますね。それは、久志にとって、感謝すべき先生になるはずです。そして、藤堂先生は、3人の個性を見事に見抜いて育てる理想的な先生。そして、作曲、作詞、歌唱の才能の持ち主が偶然に1つの小学校にいたと言う偶然も、とてもドラマチックで良かったです。



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月曜プレミア8「小杉健治サスペンス 当番弁護士 梶原藤子の事件ファイル」 (2020/6/22) 感想

テレビ東京・月曜プレミア8『小杉健治サスペンス 当番弁護士 梶原藤子の事件ファイル』公式
『人情派の弁護士が難事件に挑む小杉健治の名作をドラマ化!殺人事件の被疑者の弁護を引き受けた梶原藤子が二転三転する供述に翻弄されながらも真実に迫る痛快サスペンス!』の感想。
なお、原作の小説、小杉健治『不遜な被疑者たち』(集英社文庫刊)は未読。



弁護士の梶原藤子(松下由樹)は、弁護士会から派遣される「当番弁護士」として殺人事件の容疑者・大木悟(荒川良々)に接見。大木は容疑を否認するものの藤子を信用せず、曖昧な供述を繰り返す…。だが、殺された城山錦司(羽場裕一)の“黒い噂”を編集者の高林信介(中村俊介)から聞いた藤子は1人調査を始める!!そこに待っていた衝撃の事実とは…!
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビと、公式サイト]より引用---


原作:小杉健治『不遜な被疑者たち』(集英社文庫刊)
脚本:土屋保文(過去作/映画「明日へ ―戦争は罪悪である―」、映画「時の行路」)
演出:水谷俊之(過去作/ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~)

主演級の俳優陣と2時間ドラマに欠かせない俳優さんばかり

これまでテレ東系「月曜プレミア8」枠は、7~8本の単発ドラマを放送しており、都度見てきたが、正直言うと感想を書く程の内容の作品は無かった。別に、作品が悪いと言うのでなく、わざわざ時間と労力を割いてまで書く必然性を感じなかったって感じ…

しかし、今回は、これまで本放送枠で放送された作品の中で、一番面白かったから、備忘録のつもりで感想を書こうと思う。

まず、特筆すべきは、豪華な出演者たち。主演の松下由樹さんを始め、中村俊介さん、田村亮さんら、個々で主演作品のあるクラスの俳優さんが、松下由樹さん演じる主人公・弁護士の梶原藤子の脇をがっちりと固めた。その他の脇役の俳優さんたちも、今や2時間ドラマには欠かせない人たちばかり。

なんと二世俳優3人が"刑事役"と言う見所もあった

その上、意図的か、話題づくりなのか、偶然なのか、制作陣の真意は分からないが…

主人公・藤子の義父である梶原萬治役で出演されたのが田村亮さんで、その田村亮さんの息子の田村幸士さんが警視庁湾岸中央署刑事・瀬戸和樹役(共演は無かった)。

また、若林豪さんの息子さんである若林久弥さんが警視庁捜査一課刑事・三浦義男役、佐藤B作さんの息子さんの佐藤銀平さんが警視庁湾岸中央署留置係・児玉隆役でそれぞれ出演され、なんと二世俳優3人が刑事役と言う見所もあった。


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どんでん返しに次ぐどんでん返し、トリックの連続も見応えあり!

物語としては、中盤までは少々中弛みを感じたが、義父の「全体を見ろ!」の言葉で、主人公の藤子が、事件の全体像が見えてくるあたりから、どんでん返しに次ぐどんでん返し。伏線の回収もバッチリだし、トリックの連続はなかなか見応えがあった。

高橋和也さんの俳優としての魅力も増した

東京の浅草を舞台にした点も、しっかりと映像に活かされて「ご当地ドラマ」としても楽しめた。やはり、テレ東が作るドラマだから、東京の良さを引き出してくれると嬉しくなる。また、ゲスト欄に「高橋和也」の名前があったから、何かしらのキーマンを演じるとは思ったが、善人も悪人も両方演じられる俳優としての魅力が、また増えたと思う。

あとがき

主人公の娘の友だち「替え玉受験」の話から「入れ替わり殺人」への展開は、ちょっとドキドキして見てしまいました。個性的な俳優さんが数多く登場していたのに、個々の個性は残しつつ、しっかり主役を立てる演技も良かったです。

また、単純に人情派の弁護士・藤子を描く弁護士ドラマでなく、藤子を支えるジャーナリスト・高林と、同期でありライバルでもあら検事・村川が弁護士に協力すると言うのも悪くなかったです。また、私が見る松下由樹さん出演のドラマは、主役でも脇役でもハズレ無し伝説(私だけ?)も記録更新して嬉しいです。



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拍手[11回]

連続テレビ小説「エール」

NHK総合・連続テレビ小説『エール』公式サイト
第13週『スター発掘オーディション!』の 第61回の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


コロンブスレコードと契約して5年が過ぎ、裕一(窪田正孝)はご当地ソングや「大阪タイガース」など球団歌を数多く手がけ、安定した作曲家生活を送っていた。ある日、裕一は廿日市(古田新太)から「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディション合格者のデビュー曲の作曲を依頼される。裕一は4年前に音楽学校を卒業以来、いまだオペラ歌手としてデビューできていない久志(山崎育三郎)に応募を勧める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

本作の2つの大きな弱点を、アバンで少しだが回避した

●原案:林宏司 ●作:嶋田うれ葉 ●演出:野口雄大(敬称略)

今週は、裕一(窪田正孝)がコロンブスレコードと契約して5年が過ぎた昭和11年(1936)からスタート。これまで何度も書いているが、本作の大きな弱点に「時代(時間経過)の分かり難さ」と「古山家の経済状態の不明瞭さ」がある。

今回は先週が、ある意味で “時間停止状態” だったから、アバンタイトルで「昭和十一年」とテロップを入れ、更に「裕一は ご当地ソングや球団歌を数多く手がけ 安定した作曲家生活を送っていました」とナレーションが入った。

まあ、欲を言えば、娘の華が生まれた時も「悠々自適」でお茶を濁したし、今回も「安定した」と曖昧にした。朝からお金の話をするのを敢えて控えている可能性はあるが、例えば、「普通の大卒の初任給が年収○○円の時代、裕一の年収は〇〇円」みたいなナレーションを入れても良いような気はするが、一度に欲張り過ぎか…

プロ野球が開幕した翌週の月曜日に、六甲おろしと掛布さん

ただ、これは完全に偶然の産物だろうが、コロナ禍でやっと6月19日(金)にプロ野球が開幕した翌週の月曜日の冒頭で、阪神タイガースの球団歌『六甲おろし』を登場させ、「4代目ミスタータイガース」と称される掛布雅之さんがゲスト出演(因みに役名は “掛布寅男”) されたのは、偶然とは言え、一気にドラマを「作曲家・古山裕一」の朝ドラに引き戻した効果は絶大だ。

やはり、こう言う強運も、特に、東日本大震災から10年の節目を目前に「福島を応援したい」との思いを込めて企画としても、コロナ禍の多くの視聴者に “エール(応援)” を送る朝ドラとして大いに価値があると思う。

GReeeeNの主題歌も脚本家も演出家も期待が高まる布陣だ

メインタイトルは、久し振りに、GReeeeNが歌う主題歌『星影のエール』が流れる定番スタイルになった。先週の『アナザーストーリー ~それぞれの愛のカタチ~』の内容も、イレギュラーなタイトル表示も評価している私だが、やはり定番が戻って来ると嬉しくなる。

そして、今週の脚本担当は先々週、第11週『家族のうた』を執筆した嶋田うれ葉氏。嶋田氏はその1週間しか担当していないが、ナレーションの使い方に多少の難があったが、ホームドラマらしい描写と人間関係の描き分けが比較的ちゃんと出来た脚本家。その人が、アバンから(経済状態は曖昧なのは本作のお約束だから脇に置いといて)的確なナレーションを入れたのは、今週に期待出来そうだ。

演出も第8週『紺碧(ぺき)の空』で朝ドラらしい手堅く清々しい演出をされた 野口雄大氏だから期待が高まる。

アバンと主題歌明けで、古山家の現状を端的に描いた

主題歌明けも、いい感じだ。アバンで裕一の仕事が上手く行っている姿を見せて、主題歌明けでは、音(二階堂ふみ)と4歳になった娘・華(田中乃愛)との幸せな時間を過ごしている…と言う感じを、喫茶バンブーで華がアイスクリームを食べて、音が世話を焼いていると言う微笑ましいシーンで始まった。

『エール』でアイスクリームと言えば、即思い出されるのが第35回(2020/5/15)での、(あの時も)主題歌明けに小山田(志村けん)がシルバー色のアイスクリームカップにアイススプーン、食べかけのバニラアイスにウエハースのアップがあると思う。

そして、今回の華のアイスクリームカップはガラス製で、スプーンは木製…と、ちゃんと変えてある。この辺の細かい演出も見逃せない。

喫茶バンブーのシーンは、単純に良かった!

それにしても、喫茶バンブーのシーンは、いいじゃないか。華のおてんばさと音の躾がしっかりと描かれた上で、「保」と呼び捨てにする辺りは母親似の雰囲気も出ているし、音が母親として一段階成長しているのも見て取れる。

まあ、華を演じている田中乃愛ちゃんは、『なつぞら』で奥原千遥の幼少期を演じた子役だし、『いだてん~東京オリムピック噺~』や『麒麟がくる』にも出演しているから、野間口徹さんとのやり取りも全く動じていない様子。この配役のお陰もあって、月曜からいい感じだ。

古山家の3人家族の日常風景も朝ドラらしいのホームドラマ

時間(時代)経過も、裕一が華を撮影するのが、カメラから8ミリフィルムカメラになったことで表されていた。古山家の3人家族の日常風景も、実に朝ドラの中のホームドラマと言った感じだ。

ちょっとデレっとしている父親と、テキパキと家事をこなす母親と、元気で明るい子ども。そこへ、ちょっぴり夫の浮気心の匂いと、しっかり女房を味付けして。うん、こう言うのが朝ドラだ。

おでん屋に"福島三羽ガラス"が集結してから一気に加速!

5分過ぎ、久し振りに “福島三羽ガラス” が集結した、場所は、元の店主・山根(花王おさむ)から鉄男(中村蒼)が引き継いだ「あのおでん屋」だ。これだけで、まだ鉄男の目が出ていないことも分かるし、意外とおでん屋の経営が上手く行っていることも分かる。

そして、仕事が順調な裕一もいる。だから、腐ってやって来た久志(山崎育三郎)の、オペラ歌手としてデビュー出来ない不満や焦りや苛立ちが余計に見えて来る。そして、ちゃんと犬の遠吠えと犬のインサートカットを入れて、コミカルも忘れずに。こう言うお約束は本当に大事。

そして、「4年前」「3年前」「2年前」「1年前」と1つずつテロップを入れたのも正解。当然だが、衣装も変えているし、8ミリフィルムカメラを買った時期まで見せた。

また、“プリンスの良き時代” の回想シーンも、シネマ風の映像効果とミュゼット音楽で、先週の『環のパリの物語』と、ちょっと被らせるニクイ演出。でも、一番いい芝居をしたのは犬かも…

今週は「久志劇場」と「山崎育三郎劇場」の豪華二本立て!

とにかく、おでん屋に久志がやって来た5分過ぎから、「佐藤久志 劇場」と「山崎育三郎 劇場」の豪華二本立て。先週は、三本立てだったが、それをも破壊しかねない程の破壊力と存在感で、どんどんドラマをけん引して行く。

特に、居酒屋で鉄男のアコギで久志が『船頭可愛いや』を歌い、店の客の親子が感動するシーンには、ちょっとウルッと来てしまった。私が生まれ育った東京の下町は、『夢追い酒(1978)』が大ヒットした渥美二郎さんら、たくさんの “流し” がいた街。そして、今はコロナ禍で “流し” が職を失っていると言う現実。

そんな懐かしさと厳しさの中で、「おかげで明日も頑張れるよ」、「おにいちゃん かっこよかった!」、「たかが一銭 されど一銭」なんて、本当に心が温まるエピソードだ。

あとがき

私も詳しくは知らないですが、企画の早い段階から、ヒロイン役を休ませる目的で、半年の半分あたりの3週間にスピンオフ・ドラマを入れることは決まっていたらしいです。実際にそうなるか分からないですが、少なくとも先週に続いて今週もスピンオフなのは間違いありません。明らかに、音の出番が少ないですから。

でも、先週は先週の面白さや感動がありまして、今週はまだ月曜日だけですが、今週なりの面白さや感動がありそうな気がしました。

とにかく、脚本にしっかりと背骨が通っています。久志と山崎育三郎さんと言う魅力的なキャラクターもいます。そして、『エール』らしい楽しさと感動と励ましの3つの要素に、ちゃんとコミカルも加わっています。どうやら、今週のスピンオフ、いや『アナザーストーリー ~歌って輝け! 未来の星~』も楽しめそうで、何よりです。



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【自己紹介】
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ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
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[さ]
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
最後から二番目の恋
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
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[た]
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
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[は]
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
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[や]
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか

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