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クジャクのダンス、誰が見た?

TBS系・金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramTikTok

第10話/最終回『辿り着いた真実~父を信じた娘が起こす愛の奇跡』、ラテ欄『時を超えた信念の果て~父娘の愛が起こした奇跡』の感想。

原作(漫画)の浅見理都「クジャクのダンス、誰が見た?」は、2025年2月25日発売済みの月刊誌「Kiss・4月号」掲載の最終話までと、2025年3月13日発売済みのコミック「第7巻(最終)」も読了。


一連の犯行を告白した鳴川(間宮啓行)。一方、心麦(広瀬すず)と松風(松山ケンイチ)は神井(磯村勇斗)は赤沢(藤本隆宏)のGPSを追い、林川家に辿り着く。屋内には、刺された赤沢と包丁を手にした妻・京子(西田尚美)の姿があった。そして、心麦にとっての宿命たる東賀山事件の全貌がついに明らかに!
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---


原作(漫画):浅見理都「クジャクのダンス、誰が見た?」
   (過去作/イチケイのカラス)
脚本:金沢知樹(過去作/半沢直樹2022,Get Ready!,からかい上手の高木さん) 第1~最終
   長花枝薪(過去作/吉祥寺ルーザーズ 第6話, Get Ready!第8話) 第7,9,最終
   萩森淳(過去作/ドラマ&映画「からかい上手の高木さん」) 第8
演出:田中健太(過去作/ペンディングトレイン,トリリオンゲーム,アンチヒーロー) 第1,2,4,最終
   青山貴洋(過去作/グランメゾン東京,ユニコーンに乗って,ライオンの隠れ家) 第3,5,9
   棚澤孝義(過去作/半沢直樹2013,ユニコーンに乗って,下剋上球児) 第6
   福田亮介(過去作/恋つづ,俺の家の話,海に眠るダイヤモンド) 第7,8
音楽:桶狭間ありさ(過去作/ハヤブサ消防団,私たちが恋する理由)
主題歌:Ado「エルフ」
警察監修:志保澤利一郎(チーム五社)
法律監修:市川寛(かなえ国際法律事務所 弁護士)
ラーメン監修:(ウェスティンホテル東京 龍天門)
フードコーディネーター:はらゆうこ(過去作/ライオンの隠れ家,ザ・トラベルナース,嘘解きレトリック)
P:中島啓介(過去作/天国と地獄~サイコな2人~,Eye Love You)
   内川祐紀(過去 協力P作/18/40~ふたりなら夢も恋も~)
   丸山いづみ(過去作/ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と,西園寺さんは家事をしない)
※敬称略

最終回の感想でも、原則としてネタバレはやらない!

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

前段でお断りした通り、原作である漫画は、2025年2月25日発売済みの月刊誌「Kiss・4月号」掲載の最終話までと、2025年3月13日発売済みのコミック「第7巻(最終)」2025年2月25日発売済みの月刊誌「Kiss・4月号」掲載の最終話まで読み終えているが、最終回の感想でも原則としてネタバレはやらない。

実は、今作の感想には一切の事前も事後も告知をしないで、下記の投稿をした。

ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」最終回を楽しむための原作コミックのネタバレ簡潔に書きます! 新窓で開きます

それでも原作のネタバレを書くつもりはないが、ネタバレはせずに “比較” だけはやってみようと思う。

上記の投稿を読んでくださった読者様で「さらに読みたい人」だけ終盤に書くので読んでいただければ… と思う。

今作に「回想はただの後出しの言い訳」は通用しなかった!

前回まで、やみに秘密を隠さずに、うまい塩梅で「真相に迫る」を、映像で 〈映像で見せて(show)魅せる(fascinate)〉 をやってきたのは認めるとしても。

やはり、これだけの “真相” を延長なしの通常枠で描き切るとなれば。

どうしても「実は…」「本当は…」「実態は…」「裏側では…」と、いわゆる “情報の後出し” 三昧になるのは仕方がないことだ。

で、そうなってしまった “連ドラ” の最終回で常套句として書くのも、いつもこれだ。

回想シーンは、ドラマでも物語でもない。
ただの後出しの言い訳(説明)に過ぎない!

だが、今作にこれは使えない。

なぜなら、しっかりと「主人公の物語」と「父と娘の物語」になっていたからだ。

最終回で見事に"主人公の物語"と"父娘の物語"になった理由

その意味で、細かいことだが、最終回のサブタイトルは二つあるが、ラテ欄のほうがピッタリではないだろうか。

●ドラマ版『辿り着いた真実~父を信じた娘が起こす愛の奇跡』
●ラテ欄『時を超えた信念の果て~父娘の愛が起こした奇跡』

ドラマ自体のサブタイトルでは、《娘が起こした奇跡で真実に辿り着いた》 の意味だが。

ラテ欄は、《父と娘の愛が起こした奇跡と信念で》 と受け取れるからだ。

実は、原作の結末では、主人公の存在感が急に薄まってしまうのだ。

どうしても、画と内容の衝撃度から「実はこうでした」が強調されてしまっているのだ。

しかし、前回でも書いたが。

この実写ドラマ版では、結末に至る過程が、さらにオリジナル風に改変されており。

第8話あたりから、意図的に主人公の存在感を強める脚本と演出と演技になっているのだ。

この下準備がとてもうまいために、最終回では見事に「主人公の物語」と「父と娘の物語」になったわけだ。

最終回は、サスペンスとヒューマンドラマのいいとこどり!

せっかくだから、他のブログや掲示板では書かないようなことを書こう。

最終回の演出担当は、第4話以降久しぶりに担当した今作のチーフ監督・田中健太氏だ。

今作の演出担当は4人体制だが、大きく2種類の特徴的に演出に分けることができる。

一つは、田中氏のミステリー(=謎解き要)要素は薄めで、視聴者や観客は登場人物の誰の立場になっても楽しめるサスペンス要素を濃いめにしたサスペンス仕立て。

もう一つは、青山貴洋氏がやった“ホームドラマの要素” を散りばめた “ヒューマンドラマ風” に仕立て。

で、最終回は、サスペンスとヒューマンドラマのいいとこどりを選択した… ということだろう。

山下心麦(広瀬すず)と父・春生(リリー・フランキー)の人間ドラマを主軸にし。

赤沢京子(西田尚美)の歪みまくった人生と、それに振り回される人間たちのドラマ。

週刊誌記者・神井(磯村勇斗)と冤罪被害者である遠藤力郎(酒向芳)と息子・友哉(成田凌)の友情と家族のドラマ。

そして、小麦と弁護士・松風(松山ケンイチ)のクジャクのダンスを見つける旅のドラマ。

これらを前面に押し出して、巧みに “考察系ドラマ” っぽさを徹底的に打ち消した。

もう、これだけで大いに評価に値すると思う。

あとがき

今期、私が見て感想を投稿している連ドラは、「月9」を残して終わりました。

今期の連ドラですが、オリジナル脚本に期待している私にとって、「原作モノ」が良くできていた印象しかないです。

中でも、「いちばん映像化が難しい」と思っていた今作がここまでの仕上がりで大満足です。

だって、普通に考えたら「決して共感しがたい犯人の身勝手は犯行」に1ミリも共感できないですよね。

でも、最終回では、視聴者に一定の共感と言いますか、納得をしてもらわないと、春生が浮かばれないし、小麦も次の一歩に説得力がない。

そこで、原作では、もっと京子の出自や経緯を丁寧に描いていますが、ドラマ版ではいい塩梅に割愛しているんですね。

そのために、ドラマでは少し分かり難いところがあるのは否めません。

でも、ほんと、映像作品として、そこの見せ具合のさじ加減が絶妙だったと思います。

同局の『御上先生』もこれくらいやってくれていれば… チャック!

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連続テレビ小説「おむすび」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第125回/最終回第25(最終)週『おむすび、みんなを結ぶ』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


歩(仲里依紗)から田原詩(大島美優)を引き取ろうとするのは甘かったかもしれないと聞いた結(橋本環奈)は、仮定の話を気にして一歩踏み出さないのはギャルらしくないと勇気づける。さらに詩を一人で育てるのではなく、みんなで育てればいいと言う結の言葉で、歩は決心する。そして一年後、結たちは糸島に移住した聖人(北村有起哉)たちを訪ねる。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3,7,13,18,21,最終
   小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6,10,24,最終
   松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5,16,20
   盆子原誠(過去作/カーネーション,ごちそうさん,おちょやん,ブギウギ) 第8,12,17
   大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ) 第9,11,22
   原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ) 第14,19,23
   工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ) 第15
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
   真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動



最終回も手抜きなしで、とことん“やぶへび”をつつきます

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
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私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

『おむすび』は相変わらずの内容ですが、「一つだけお願いがあります。朝ドラ『おむすび』のことは嫌いでも、管理人・みっきーのことも、当ブログも感想も “まだ” 嫌いにならないでください」と本日も叫びます!
※しばらくの間、テンプレです…

昨夜(2025年3月27日)、NHK総合『放送100年×元気100倍 それいけ!朝ドラ名場面スペシャル』を妻と見まして。

妻は、昭和の名作を懐かしく見ていました。

私は、「やっぱり、『エール』って俳優と演技と演出が際立ってるなぁ」と感心しつつ。

「『ちむどんどん』『舞いあがれ!』『おむすび』はスルーなんだなぁ」なんて、そっちは納得しつつ(苦笑)

「100年後に、あしたの最終回は名場面と言われるのかなぁ」なんて未来に思いを馳せたわけです。

きょうこそ、午後からの仕事に影響が出ない範囲で(汗)、とことん “やぶへび” をつつきます。

『朝ドラ名場面スペシャル』の見逃し配信リンク|NHKプラス 新窓で開きます


前回のおさらいなんてしないで、先に進めるべき!

まさか、「最終回だから見てみよう」な視聴者に配慮して前回の振り返りをアバンタイトルに組み込んだのか?

もちろん、「朝ドラの最終回で、一見さんになんて気を使うな!」なんて暴言は履かないが。

そもそも論 《その1》 として。
 ※青色は、冷静さや論理性を象徴し、物事を根本的に捉える思考を表す
 茶色は、大地や根を象徴する色で、物事の根本や基礎をイメージ

半年間ず~~~~~っと、「最終回まで見届けよう」な人がほとんどだと思うのだ。

だったら、「先に進めるべき!」ではないのか。

何としてでも、最終回を「お涙頂戴」でスタートして、「愛と笑いと感動」で締めくくりたいがための浅はかな構成だか知らないが。


結と翔也と花で「そうめんちり」を作る映像があれば…

そもそも論 《その2》 として、 今作は、第1回から “子育て” をまともに描いたことなんて、ほぼ無いのだ。

前回の感想でも書いたので、繰り返しになるが。

今作は、「歩が家出した状態」で開始した 《家族愛が希薄なホームドラマ》 なのだ。

家族それぞれが自分勝手に生きて、都合が悪くなったら寄せ集まって、満足したらまた解散の 《家族愛が希薄なホームドラマ》 なのだ。

その上で、主人公が結婚して以降なんて、夢が破れ仕事も失った夫・翔也(佐野勇斗)を放置して仕事だけに向き合う主人公を描いたのが今作であり。

妊娠出産して以降にいたっては、娘役が3人も交代して成長しているとしながらも、家事はおろか、育児や子育ても翔也にほぼ丸投げを描き続けたのが今作。

「働く女性だって、家事や育児をやっている映像を入れろ!」なんて、時代錯誤なプロパガンダ放送をやれなんて思わない。

でも、翔也で家事や育児を盛り込むなら、主人公にも盛り込んでこそホームドラマなのでは?

今回だって、「そうめんちり」を主人公がナベを持ってくるだけでなく、ワンカットでいいから “親子三人” で台所に立って作り、その姿を見る歩(仲里依紗)と田原詩(大島美優)を入れるだけで、印象が変わっただろうに。

だから、「時代錯誤的な思考回路の人が、今作を作っている」と思われてもしょうがない表現なのでは? と書くのだ。


「食べさせる・心配する・暮らす」だけでは《子育ての重み》は描けない

話を軌道修正する。

最終週になって 《子育ての重み》 みたいなものを、これ見よがしに強調しているが。

これまでの〔24週分〕で、ここまで 《子育ての重み》 みたいなものが強調された記憶はほぼ無いのだ。

もちろん「全くない」なんて言わない。

しかし、“ドラマ” や “主人公の物語” として、主人公の人生に強く影響を与えたり、大きな意味があったように強調した描写は、ほぼ皆無では?

私の基準では、「食事を作って食べさせる」や「心配する・気にする」や「一緒に暮らす」を描くことだけでは、《子育ての重み》 みたいなものは描けないと思う。

それこそ、今作でできたこととすれば、せめて「花がサッカー選手になる夢を全力でサポートする」とか「小さい頃から一緒に動植物を育てる」、そして「できるだけ一緒にごはんの支度をして、健康と食の大切さを教える」くらいだろうか?

もちろん、ご存じの通り、何一つやっちゃいないが。


アキピーの子育てで、歩が何か受け取っていたとすれば…

それこそ、きっと今作最後の「こうしたらよかったのにコーナー」を改め「後悔先に立たずコーナー」をやるとするなら。

歩を利用した絶好のチャンスがあったのだ。

それは、今作の売りの一つである「現実に遭った災害を盛り込む」でやった「東日本大震災」のくだりで。

震災被災者である東北・岩手で娘・カナ(米田登貴:写真のみ)と暮らしている歩の朋友である‘唯一無二の鬼ギャル’ことアキピー(渡辺直美)が、歩らが送った支援物資のお礼を言うために大阪に来て2号店で歩と‘チャンミカ’こと相原三花(松井玲奈)と再会する展開だ。

あのときに、歩が娘カナと向き合うアキピーを見て何かを受け取って…

例えば、妹の力を借りて、東北で(もちろん、場所はどこでもいいんです)子ども食堂や食料支援などの活動をはじめて。

次第に、《子育ての重み》 みたいなものを自分の中に見つける… みたいな。


これまで、子育てもギャルも強調しないのに最終回だけ?

だ、か、ら、もうだいぶ前になるが、「東日本大震災発生時に主人公を妊娠出産期にするべきでなかった」と主張したのだ。

東北の震災を見た主人公と姉が、“米田家の呪い=困っている人を放っておけない” を発揮し。

祖母・佳代(宮崎美子)の「おいしいもん食べたら、悲しいこと忘れられる」を実行するべく。

伝説のアユとムスビンの「行くぞ!東北!!」のひと言で、“掟 ♥ その1:仲間が呼んだら すぐ駆けつける” 「ギャルの掟」で動き。

「神戸からやってきた元気が出るおむすびキッチンカー」でも運営したらよかったのだ。

主演俳優のスケジュール調整が難しいなら、主人公は神戸から「新作おむすび」のレシピでも送ればいいだけ。

それこそ、実際の阪神・淡路大震災後に、神戸市民の合言葉「がんばろう!!神戸」を提唱した堀内正美さんが演じるさくら通り商店街の中華料理店「太極軒」の店主・明石太一を活用して「おむすびと中華の移動炊き出し」だってよかったと思う。

長くなったが、これまで、しっかりと積み上げてこないのに “子育て” だけでなく、今回で急に「それがギャルや」なんて盛り込むから、見ているほうは「口ポカーン」なのだ。


《食》は人生の岐路でしか登場しないまぼろしみたいなもの

そして、もう一つ、最終回だからなのか、これ見よがしに盛り込んできたのが 《食》 である。

この 《食》 には、食べ物、食べること、料理すること、料理そのものなど、多様な要素が含まれるが。

そもそも論 《その3》 として、 これまでの〔24週分〕で、ここまで 《食》 みたいなものが強調された記憶はほぼ無いのだ。

もちろん「全くない」なんて言わない。

しかし、“ドラマ” や “主人公の物語” として、主人公の人生に強く影響を与えたり、大きな意味があったように強調した描写は、ほぼ皆無では?

主人公が翔也と関わるきっかけも、栄養士になるきっかけも、確かに 《食》 ではあるが。

次の主人公のセリフが「その通り!」と思えるような描写なんて、数えるほどしかないのだ。


結「うちも お姉ちゃんも
 翔也も 花も
 みんな 周りの人たちのおかげで
 今も楽しく笑っとう」

そう、何らかの主人公の “人生の分岐点” でしか登場しない “まぼろし” みたいなものでしかないだ。


一人娘だってまともに子育てした印象すら皆無の主人公に…

それこそ、近年の同じ朝ドラで例えるなら。

朝ドラ『まんぷく』(NHK/2018年度後期)を筆頭に。

食べ物で周囲の人を幸せにしたい世界を描いた意味では。

あの二大迷作朝ドラの『まれ』(NHK/2015年度前期)と『ちむどんどん』(NHK/2022年度前期)のほうが、まともに 《食》 をテーマにしたお仕事ドラマであり、食に関わる人の悲喜こもごもを描いたのでは?

もちろん、『カムカムエヴリバディ』(NHK/2021年度後期)だって、和菓子を通して 《食》 を描いた朝ドラとしても秀逸だったのだ。

しかし、当初から「食を扱う朝ドラ」、「栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”」と大々的に宣伝した割に、《食》 に執着したような展開も描写も表現もないに等しいのが、この『おむすび』なのだ。

だから、普通にやっていれば、それなりに感動できそうな冒頭3分ごろの「家族での食事シーン」ですら、一人娘だってまともに子育てした印象すら皆無の主人公にこう言わせるから…


結「これから 毎日 みんなで食べよう」

また、見ているほうは「口ポカーン」なのだ。

だって、 そもそも論 《その4》 として、 今作において、《家族そろって食事》 なんて開始当初しかない印象で。

ここ数か月は、《個別に居酒屋「きよし」で酒飲み》 だったんだから!


結の「お父さん 体調どう?」が、どうしても引っかかる…

で、「N.S.T.」何でもすっ飛ばす展開 = Nandemo Suttobasu Tenkai) で、サクッと「1年後」はどうでもいい。

私が、最終回も「スタッフたちは今作に愛があるんか!」と問うてみたい場面だ。


結「お父さん 体調どう?」

確かに、普通に流して見ている分には、引っかからないと思う。

でも、私は「?」って思うのだ。

私の実の両親も妹も、すでに他界しているから、私の血のつながった家族なんて本当にもう数名しかこの世にいない。
あとは、妻と義理の両親やきょうだいなどだ。

で、義父は完全看護の病院に長期入院しているし、認知症が進んでほぼ会話が成立しないから、月に数回行くお見舞いで「おとうさん、きょうは体調良さそうですね」なんて声かける。

しかし、義母は東京で軽度の認知症ではあるが一人暮らしをしており、毎日のように電話をして「おかあさん、きょう何食べました?」なんて聞く。
そして、ほぼ週1度は直接会って話すから「きょうの体調はどう?」なんて聞くことはない。

そう、だって、最近の体調がいいことは知っているからだ。

ようやく、「ここへ、話がつながるのか?」と思ったのでは(笑)


スタッフの今作への愛を感じないあれこれ…

主人公は、福岡・糸島に旅立つ、例えば前夜とか直前とかに 《実家に何か伝えたり聞かないの?》 ということ。

これ、簡単な方法で、スタッフの愛と主人公の父への愛を “虚構の中の真実” に感じさせるセリフがあったのだ。

結「お父さん うちが思うとったより ずっと元気やね」

これだけで、主人公が両親だけでなく祖母まで、いつも気にして連絡を取っているように感じるのだ。

こんなど素人が思いつくようなことですら、《やらない、やれない》 から、今作から愛を感じ取れないし。

強引に盛り込んだ家族愛ですら “虚構の中の大ウソ” にしか見えないのだ。

そして、聡明な読者様には書く必要はないと思うが、文字数が少ないとGoogle検索に引っかからないから書いておく(笑)

主演俳優に続いて仲里依紗さんも多忙だとしても、この帰省シーンに「歩が不在」を許可した制作統括。

この帰省シーンに、祖父・永吉(松平健)の墓参りをワンカットですら含める気配もなしの脚本家と演出家と制作統括。

物産まつりもどきの映像で、糸島の観光ビデオをやったつもりの… もういいや。

ホント、この脚本家と演出家と制作統括は、今作自体にも、登場人物にも、ロケ地にも、出演者にも愛があるんか!


《栄養士から管理栄養士になって》が本当に雑だった

ここからは、全125回を総括的にまとめてみる。

プリクラ連射でごまかした 《栄養士と管理栄養士》 を見て、最終回も見終えて感じたのは、「何のために盛り込んだの?」だ。

そもそも論 《その5》 として、 これまで繰り返ししなるが、今作は 《栄養士から管理栄養士になって》 も中途半端だったのだ。

栄養士も、管理栄養士も、「調理係」「配膳係」「食事を食べさせる係」ではないのでは?

栄養士は、主に健康な人を対象に栄養指導を行い。
管理栄養士は、健康な人に加え、傷病者、高齢者、特別な配慮が必要な方など、幅広い対象に栄養指導を行うという違いはあれど。

「食と栄養のスペシャリスト」で、「人々の健康をサポートするプロフェッショナル」なのでは?

それを描いたのは、栄養専門学校時代の少しと、星河電機の社員食堂時代のごく僅かだけ。

この数か月においては、《担当患者に食事を食べさせる係》 か、《患者に食事を完食させて満足する配膳係》 でしかなかったのだ。


最も困ったのは、作品名である『おむすび』の完全無視!

まとめよう。


平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます!

結局、今作は、当初の目論見、うたい文句とは全く異なる作品となったと思う。

その原因は、《子育ての重み》 と 《食の大切さ》 と 《栄養士から管理栄養士になって成し遂げること》 の “三大要素” が、序盤から、やること成すことほぼ全てが中途半端で、ブレまくったからだ。

これらの今作の根幹を構築するべき “三大要素” を、視聴者にきちんと提示し、理解させ、共感させない限り、「管理栄養士の主人公がギャル魂と栄養士の資格で…」に納得なんてできるはずがないのだ。

最終回だからハッキリ書くが、テーマの登場人物もブレまくり続けて、“物語” という “虚構の中の真実” が成立するはずがない!

今作がやった失敗はこれだけでない。

最も困ったのは、作品名である『おむすび』の完全無視だ。

最終回に、無理やりに盛り込んだところで、罪は償えない。

これによって、今作は “ドラマ” としてだけでなく、“ 連ドラ” としても成立しなかったのだ。


あとがき

ネットで「朝ドラ おむすび 制作統括」を検索してみたら分かりますよ。

どれだけ、今作の制作統括が言い訳をしているのかが。


「そう思っていただけたらうれしいです」
「やる意義はあると思いました」
「余白の部分を逆に楽しんでほしい」

こんなワードが踊りまくっています。

で、困ったことに、間接的に、脚本や出演者、視聴者にも責任の一端がある的な表現にも聞こえます。

プロなら、プロのクリエーターなら、全スタッフを背負う制作統括なら、それでお金も評価も得ているのですから「世に出したものが全て」で「反省すべき点は素直に認めて、次回があればそこでいかす」しかないと思います。

最終回後も、言い訳は続くよどこまでも!
令和7年に「震災から17年」のわけ。結たちは「おむすび」第75回を見ていた。制作統括が説く最終回(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース 新窓で開きます

最後に、半年間も読み続けてくださって、本当にありがとうございました。
次の『あんぱん』は、“悪いとこ探し” をしないと “いいこと” しか見当たらない朝ドラになることに期待します!


みっきーの植物図鑑(第249回)

今作最後の「みっきーの植物図鑑」は、『らんまん』以来でついに第249回。

先日、我が家の桜の鉢植え「大南殿(オオナデン)」のつぼみが膨らんできたのをご報告しました。

今朝は、少しですが桜が咲きました。

予定通り、予想通り、「おむすびロス」が1ミリもないすがすがしい朝になりましたよ。

我が家の桜の鉢植え 大南殿


文中の博多弁風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
博多弁に変換 | 恋する方言変換 | BEPPERちゃんねる 新窓で開きます


『おむすび』を召し上がった後の ≪お口直し≫ に下記の感想をおすすめ!
朝ドラ「カーネーション」全151回分の感想リンク 新窓で開きます
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」全112回分の感想リンク 新窓で開きます


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【2026年1月期/冬ドラマ】の視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!! 新窓で開きます内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。

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連続テレビ小説「おむすび」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第124回第25(最終)週『おむすび、みんなを結ぶ』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


歩(仲里依紗)から田原詩(大島美優)をちゃんと引き取って家族にしたいと聞いた結(橋本環奈)は、大丈夫なんだろうかと翔也(佐野勇斗)に心配であることを吐露する。そして翌日、児童相談センターの担当者が歩のもとにやって来て、未成年後見人となることがどういうことなのかを説明する。一方結の病院では、低栄養の患者の手術が急に決まる。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3,7,13,18,21,最終
   小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6,10,24,最終
   松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5,16,20
   盆子原誠(過去作/カーネーション,ごちそうさん,おちょやん,ブギウギ) 第8,12,17
   大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ) 第9,11,22
   原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ) 第14,19,23
   工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ) 第15
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
   真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動



今朝は私が病院待合室で『おむすび』を見ましたが途中で…

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

『おむすび』は相変わらずの内容ですが、「一つだけお願いがあります。朝ドラ『おむすび』のことは嫌いでも、管理人・みっきーのことも、当ブログも感想も “まだ” 嫌いにならないでください」と本日も叫びます!
※しばらくの間、テンプレです…

前回の感想で、次のような告知をいたしました。


明日は超多忙につき、感想の投稿はするつもりですが、時間は分かりません(悪しからず)

実は、午前中は朝一(『あさイチ』ではありません)で、妻ではなく私の整形外科の診察とリハビリ指導の予約がありまして。

まさに、病院の待合室で配信の『おもすび』を見て、感想の下書きくらいはやっておこう! なんて思ったわけですが。

アバンタイトルの「全くやる気を感じない医療従事者」と「わがまま放題の姉妹」を見て、あまりの雑さと適当さに怒りを覚え、虫唾が走って消してしまいました。

だから、毎度書くのですよ、「真面目にやれ!」を込めて次のことを。

“死や余命” 、“病気や障がい” 、“現実に遭った災害” を
 必要以上に盛り込むな!

「病院の待合室」や「被災地の避難所や仮設住宅」などの
 テレビで見ている人に配慮し、表現は慎重にするべき!

特に、感情を刺激するような表現や描写こそ、
 演出がやりたいようにやるのではなく、
 受け手の心理を読み解いてやるべき!

あんな病院の映像をダラダラ見せたら、本当の医師も「先生も同じじゃないですよね」と、思いたくなくても思っちゃうのですよ。

気持ちも、からだも、弱っているときは!


NST休止中だからこそ通常業務を描く絶好のチャンスなのに?

さて、本題だ。

「残り2回だからこそ」なのか、「残り2回しかないのに」だからなのか。

もはや、私自身もよく分からないし、どうでもいいことだが。

間違いないのは。

主人公が、管理栄養士であることを唯一表現できる要素は。

今や「NST」(Nutrition Support Team=栄養サポートチーム)一択だったのでは?
 ※だって、「NST以外の業務」との境目が不明瞭ですから。

したがって、「NST」の活動が休止中だからこそ、主人公の 〈通常の管理栄養士としての病棟勤務状況〉 を強調できる絶好のチャンスなのに、利用しない。

残り2回でも、超安定の 《やればいいと分かり切っていることを、やらない、やれない》 である。


結単独では"NST業務"か"通常業務"なのか見分けがつかない!

そもそも論 《その1》 として。
 ※青色は、冷静さや論理性を象徴し、物事を根本的に捉える思考を表す
 茶色は、大地や根を象徴する色で、物事の根本や基礎をイメージ

今作が最優先させるべき描写は、今や風前の灯火ではあるが “主人公が管理栄養士であること” ではないのか!

これまでだって、いやというほぼ主人公でいま描いているのが「NSTの(特別な)仕事」なのか「通常の病棟勤務」なのか、曖昧に提示し続けたのが今作なのだ。

きっと、脚本家や演出家や制作統括は「どっちでもいいじゃん!」的な、投げやりで作ったに違いない(としか思えません、プロですから)。

それに、主演俳優が超多忙で撮影不可能なら。

非常事態と割り切って、ナレーションでサクッと補強すればいいのに。

アバンタイトルで前回の映像を使い回して、なぜか「NST」が “自主的に” 大腸がんステージ3で全く食欲がない患者・丸尾貴裕(細川岳)だけを見ていると強調した。

あの~、 そもそも論 《その2》 として、 だから、主人公が “自主的に” かどうか以前に、主人公単独のカットでは「NST業務」か「通常業務」なのか見分けがつかないだって!
 ※ちなみに、団子の「だ」、カレーライスの「か」、ラーメンの「ら」です(笑)

演技もセリフも衣装も全部同じだから。


"NST業務"の際は「KOG」特性ユニフォームで回診すれば…

これ、いっそのこと「NST業務」の際は、「KING OF GAL」特性のキラキラ光るユニフォーム(のちに登場するタケちゃんマンの衣装でもいいですね)で回診でもしたらよかったのでは?

そうすれば、一目瞭然だし。

今回だって、「KOG特製白衣」でみんなが “自主的に” 丸尾に関われば、ナレーションの裏付けにもなっただろうに。

確かに、私はこれまで、次のように書いてきた。

〈映像で見せて(show)魅せ(fascinate)るつもりがない〉 なら、語りでしっかり丁寧に不足分を補強するべき!

しかし、事は「主人公が管理栄養士に見えない」「管理栄養士の仕事をしているように見えない」という一大事なのだ。

何をさておいても、「最後のあがき」と言われようとも、ここできっちりと映像で見せて魅せないと、これまでの半年間が意味ないのと同じなのだ。

そう、主人公・米田結(橋本環奈)はパラパラを踊って、恋人で夫・翔也(佐野勇斗)の夢と仕事奪い、夫に店を継がせるために、両親である愛子(麻生久美子)を聖人(北村有起哉)を店から追い出し、祖母・佳代(宮崎美子)の押し付けたのだ。
 ※もちろん、そうでないことは百も承知ですが、こう言いたくなりません?


スタッフたちは今作に愛があるんか!

結局、姉がやろうとしていることも、自分のことを棚に上げて、こういっているのと同じなのだ。


結「うち 結婚もしとーし。
 出産も子育てもちゃんとしたけん
 分かると! ( ー`дー´)キリッ

だからこそ、今回のアバンだけは、数カットでいいから、新撮影の素材で「主人公が管理栄養士に見える」「管理栄養士の仕事をしているように見る」をやるべきだったのだ。

ホント、久しぶりに書くが「スタッフたちは今作に愛があるんか!」と問うてみたい。

だって、少し前の “まだ愛があったころ” は。

エキストラの患者とのやりとりを盛り込んだ雰囲気づくりをやっていたのだ。

もう、それすらやりたくないほど、愛がないってことなのか!

それにしても、「私たちがサポートしますんで」までのたったの15秒間で、ここまで言わせる今作の破壊力もさることながら。

ここまで書けちゃう私自身に呆れる限りだ(笑)

その前に、私がホテル勤務中に「しますんで」とお客様に言おうものなら、一発で始末書だが…


主演俳優抜きの「歩と詩の物語」で引き延ばしたほうがマシ

さて、メインタイトル映像明けの店のことは無視する。

で、歩より1つ年上で阪神・淡路大震災で亡くなった親友‘真紀ちゃん’こと渡辺真紀(大島美優)に瓜二つで、結の元患者でもある田原詩(大島美優=二役)退院日、2023年のクリスマスに病室まで迎えに来た、大阪市児童相談センターの職員・田村頼子(中道裕子)と磯部守(安藤嗣海)が再登場。

私には、歩の緑色の衣装が、1980年代フジテレビの大人気お笑い番組『オレたちひょうきん族』中で、ビートたけしさん演じる「タケちゃんマン」の赤い衣装の色違いにしか見えないのだが。

別に、あくまでもサブキャラクターの物語だから興味もないし、描く必要すらないと思っているのが大前提で言いたい。

サブとサブのサブのキャラクターとはいえ、通行人とは異なる位置づけである二人の(もう書いちゃいますね)脇役の人生を左右するようなくだりを、最終週に盛り込む作り手の神経を理解したくないのだ。

だって、どうせ、迷作『ちむどんどん』風になし崩し手的に “テレビの中だけの大団円” をやって終わりにしちゃってつもりのはずなのだ。

だって、本気で脇役としても、その登場人物に愛着があるなら、無下にできない。

いいや、無下にはしたくないと思い、何からの方法を考えるのが “ひとの情” ってものでは?

何をやったところで中途半端な最終月になるのは、プロなら作り手だって気づいたはずだ。

だったら、主演俳優抜きで、最終月の第1週(2025年3月3日)で詩を「KOG」に行かせて、そこで栄養失調で倒れ、救急搬送する展開にしたらよかったのだ(これが、私が「妄想おむすび年表」で提案したことです)。

で、第1週の金曜日(3月7日)で詩を早々に退院させ。

3月10日からの第2週で、歩のもと「KOG」で頭角を現して、水曜日(3月12日)で歩が引き取りを決意。

金曜日まで、姉妹でグダグダと時間を引き延ばしている間に、愛子と聖人のお別れ会と翔也店長就任祝いをやって。

3月17日からの第3週(暦の上では第4週ですが)、今週分をじっくりやる… で、ちょうどよいくらいでは?


《終わり良ければ総て良し》が受け入れられた可能性だって

だって、 そもそも論 《その3》 として、 今作は、「歩が家出した状態」で開始した 《家族愛が希薄なホームドラマ》 なのだ。

家族それぞれが自分勝手に生きて、都合が悪くなったら寄せ集まって、満足したらまた解散の 《家族愛が希薄なホームドラマ》 なのだ。

それが、絶対悪だなんて、これっぽっちも思わない。

家族関係が希薄な家族、自分勝手な家族、依存関係で成り立つ家族など、家族の数だけ家族があり。

家族の数だけ、いろいろなホームドラマがあって、いいとすら思う。

でも、だったら、“ラスト数回” で。

思い入れ深い人に瓜二つだから家族として受け入れるような。

(あえて皮肉を込めて書きますね)《米田家の呪いがあるから慈悲深い家族》 に見えるような下準備をしたらよかったのだ。

それこそ、先代の花(宮崎莉里沙)からシン・花(新津ちせか)への切り替えポイントで。

あざとかろうが、非難を浴びようが、《米田家の呪いがあるから慈悲深い家族》 に見えるように、徹底的にやったらよかったのだ。

 ●結と翔也は花のサッカーの試合に没頭し…
 ●花は詩にお節介を焼き…
 ●詩は自立する歩にあこがれ…
 ●歩も真紀ちゃんの生まれ変わりのように可愛がり…
 ●両親は佳代さんが心配でいてもたっても入れず…
 ●翔也も義理の両親のために必死に一人前になる…

これを、1~2週間でやるだけで、印象は変わったと思う。

そう、結局、良くも悪くも 《終わり良ければ総て良し》 のほうが受け入れられた可能性だってあるのでは?

まあ、《やればいいと分かり切っていることを、やらない、やれない》 だから無駄な提案だが。


なぜ井上医師で医療ドラマとしての根幹を揺るがすの?

今作が、トラブル依存症候群であることは主張してきたし、今も疑いないことだ。

だから、トラブルを起こして登場人物たちを動かすことでしか、キャラクターで物語を作れない、人間も描けないのは百も承知だ。

しかし、私が疑問に思うのは「残りわずかしかない」のに、なぜ、新キャラクターをキーパーソンとして登場させたのか? である。

その最たるサブのサブのさらにサブキャラクターが、患者・丸尾の担当医・井上晴哉(井上拓哉)だ。

まだ、シン患者の丸尾は、主人公のお仕事を描くために必要なのは認める。

しかし、わざわざシン医師を加える意味が分からないのだ。

だって、(こういう言い方はドラマの感想としてふさわしいのか悩みますが)せっかく魅力的でちゃんとお芝居ができる俳優陣を揃えた医者をはじめとした医療従事者キャラがすでにいるのだ。

顔なじみの登場人物を活用したほうが、“連ドラらしさ” が出るに決まっているのだ。

なのに、その既存キャラを有効活用するどころか。

医療ドラマとしての一面の根幹を揺るがすような展開に、シン医師を悪用してきた。


私なら即転院するし、知り合いが患者なら不安しかない!

根幹を揺るしたのは、NST何でもすっ飛ばす展開で外科部長となった蒲田令奈(中村アン)の次のセリフだ。


鎌田「検査の結果を見た」

このセリフを素直を受け取れば。

先日の井上医師は、ろくに検査結果など確認せずに、あーだこーだと言ったと? 外科医は手術さえ成功させればノープロブレムだと?

もちろん、現実的には、同じ検査結果や病状でも医師によって診断が異なるのはよくあることだ。

だから、リアルには「セカンドオピニオン外来」なるものまで普及している。

でも、ここで、今一度冷静になってみてほしいのだ。

そもそも論 《その4》 として、 専門外であるとしても「NST」の小児科医・松崎瑛人(永野宗典)をはじめ、ベテラン看護師の桑原美和(妃海風)らも、医師とは異なる視点で「手術は時期尚早」と判断できちゃう程度の案件、病状、そして患者の “設定” なのだ。

そう、外科医でなくても気付くと、脚本家や演出家や制作統括が “設定” として作ったのだ。

で、「結でも気づく程度のことに気付かない外科医」の “設定” にしたのも、脚本家や演出家や制作統括なのだ。

(これもあえて皮肉です)今作自身が重症なトラブル依存症候群だとしても。

残り2回しかないのに、まだ、医療従事者や病院を粗末に、(前回に続いて)ホラーに描くのか!

私なら即転院するし、身内や知り合いが患者なら不安しかないが。

だから、また、書くしかないのだ。

“死や余命” 、“病気や障がい” 、“現実に遭った災害” を
 必要以上に盛り込むな!

「病院の待合室」や「被災地の避難所や仮設住宅」などの
 テレビで見ている人に配慮し、表現は慎重にするべき!

特に、感情を刺激するような表現や描写こそ、
 演出がやりたいようにやるのではなく、
 受け手の心理を読み解いてやるべき!

ふ~~~っ


結のどの口がお説教を? お願いを?? 物申すの???

さて、この調子だと夕方からの仕事に支障が出るからサクッといこう。

主人公に、井上医師に “物申す” をやっていたが。

そもそも論 《その5》 として、 「NSTのお仕事」以前に、「管理栄養士のお仕事」ですら、まともに描けていないのに、どの口がお説教を? お願いを?? 物申すの???

確かに、朝ドラに限らず、成長過程のキャラの成長を表現する際に、“ドラマ” では “自分語り” と “偉そうな主張” を入れるのは常套句ではある。

しかし、ここもまた冷静に考えてほしい。

前述した通り、今作が “いま” やるべきは、「主人公が管理栄養士に見える」と「管理栄養士の仕事をしているように見る」なのだ。

「患者のために NSTが必要だ」でも、「(‘やぶへび’だけに)やぶ医者もどきよりも、 NSTが正論で正義だ」でもない。

なのに、この描写では、結が自主的に活動している「なんちゃってNSTの一員」として家の上に反論しているような印象になってしまったのだ。

そう、やぶ医者もどきの設定こそ、やぶへび(余計なことをして思いもしない悪い結果を招く)の象徴的存在なのだ。

あまり推奨はできないが、このままの設定でやるなら、「NST」のメンバーは全員で結が井上に物申すのを止めさせるも。

それこそ、結は患者・丸尾に  “米田家の呪い=困っている人を放っておけない” を発動して、「NSTん一員としてじゃなく、ひとりん管理栄養士として言わせてもらうけん!」じゃあないの?

外科部長が寸止めすればいいってものではないと思うし。

もちろん、この直後の、院内の関係者を集めての「ムスビンの大演説会」が、私の完全に評価対象外であることも添えておく。

それにしても、こんなにも「NSTの米田さん」を強調するって???

ホント、ラスト2回で、ここまで救いようがないとは…


「料理ができる」と「お母さんみたい」はイコールではない

こんな体たらく下でも、意味不明な「ムスビンの大演説会」で終わればいいのに、徹底的に悪態をつくのが今作だ。

そのホラーは、「あと1分我慢すれば終わる」そのときに訪れた。

それが、歩の「お母さんみたい」と言った、結がキッチンに立って料理を作る回想を、ご丁寧に盛り込んだ編集だ。

もちろん、これが今回最恐のやぶへび(余計なことをして思いもしない悪い結果を招く)だ。

なぜ、この「お母さんみたい」が、最恐のやぶへびなのか?

そもそも論 《その6》 として、 私も納得はしていないが、それでも、主人公は小さい頃からそれなりに家の手伝いをしていると描き。

高校時代以降、結が “お母さん” になる直前までも、一応は料理をやってきたと描いてきたのだ。

祖母や母親に教わって、栄養士専門学校時代には、それなりに料理の腕も認められたと、今作が描いたのだ。

いや、正確に表現すれば、「ただ単に描いた」にとどまることなく、「これ見よがしに‘料理が得意’と強調した」のだ。

もう、聡明な読者様ならお分かりだろう。

「料理ができる」「料理の手際がいい」「料理がうまい」と、「お母さんみたい」はイコールではないのだ。

それだけでなく、そもそも論 《その7》 として、 歩が、台所で料理をする愛子を見て「お母さん!」なんて、しみじみ言った印象的な場面なんてあっただろうか?

強調していないものを、強調したかのようにすることこそ、視聴者を馬鹿にしていると思うのだ。


「時代錯誤的な人が作っている」と思われてもしょうがない

この「お母さんみたい」の問題はまだまだある。

それは、「台所で料理をするのはお母さん」という表現自体の問題だ。

私は、次に書くことは行き過ぎた干渉、過剰反応だと思っているが。

一部の視聴者は、アニメ『サザエさん』で、男たち(浪平やマスオさん)はちゃぶ台に座ったままで、女(フネやサザエ)が給仕するのを「時代錯誤」と揶揄する… そんな(やるせない)時代が「令和」なのだ。

当ブログの読者様は間違えないと思うが、『サザエさん』の舞台は「ザ・昭和の世界」なのだ。

しかし今作は、「ザ・平成」を描いたつながりでの「ザ・令和の世界」なのだ。

しかも、それを売りにしている朝ドラなのだ。

ストレートに書くと、「これ、令和の表現として放送していいの?」ってこと。

むしろ、歩と翔也ふたりが料理する背中を見た歩が「若いのに、結も翔也くんも人の親なんだね」では?

言いたかないが。

こういう「時代錯誤的な思考回路の人が、今作を作っている」と思われてもしょうがない表現なのでは?


あとがき

脚本家や演出家や制作統括が言い訳をするのは勝手ですけど。

一部の信者は「気にならない」や、気になっても「気にしない」で通過することでも。

前回の「結、お前が言うな」の大合唱もそうですけど。

今回だって、明らかにおかしな表現を放置して放送するから評価が下がるんですよ。

「間違っていない」なら、言い訳に聞こえないように説明すればいいだけ。

ちゃんと説明してくれれば、評価なんて変わると思いますよ。

最後に、結局、また5時間もやぶをつついてしまいました(笑)
あすの最終回は、一体何匹のやぶへびが出てくるのか、怖くてつつけないかも。
でも、《やぶは、つつくよ、どこまでも!》 をやってやりますよ!
最後まで、応援よろしくお願いいたします。


文中の博多弁風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
博多弁に変換 | 恋する方言変換 | BEPPERちゃんねる 新窓で開きます


『おむすび』を召し上がった後の ≪お口直し≫ に下記の感想をおすすめ!
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拍手[42回]

問題物件

フジテレビ系・水曜22時枠『問題物件』
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第11話/最終回『終の部屋』の感想。


犬頭光太郎(上川隆也)が姿を消して1か月。若宮恵美子(内田理央)と大島雅弘(宮世琉弥)は調査を続けるも難航していた。ある日、恵美子は雅弘の元家政婦・薦田恵美子(浅野ゆう子)を救う。彼女は高齢者向け住宅“アストラ”で続く怪死を恐れ、自らの死を予感していた。恵美子と雅弘は調査のためアストラへ。すると、奥からある人物が現れるのだった…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---


原作(小説漫画) :大倉崇裕「問題物件」「天使の棲む部屋 問題物件」
脚本:松田裕子(過去作/花咲舞が黙ってない,東京タラレバ娘,正義のセ) 第1~4,7~最終
   原野吉弘(過去作/婚活1000本ノック,まどか26歳、研修医やってます!) 第5
   北浦勝大(過去作/クライムファミリー,凋落ゲーム) 第6
演出:紙谷楓(過去作/海月姫,竜の道,しもべえ,わたしのお嫁くん) 第1,2,5,8,最終
   木下高男(過去作/警視庁いきもの係,デイジー・ラック,ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○) 第3,6,9
   宮木正悟(過去作/ビブリア古書堂の事件手帖,失恋ショコラティエ,刑事ゆがみ) 第4,7,10
音楽:森優太、湯浅佳代子、赤坂美和
主題歌:SPYAIR「Buddy」
P:江花松樹(過去作/クライムファミリー,ビリオン×スクール)
※敬称略



紙谷楓氏の演出に関して不満はあるが…

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―――ここまで、ごあいさつ―――

特に不満はない。

というのは、誤りで。

相変わらず、演出がチーフ監督の紙谷楓氏になると、俳優、特に内田理央さんをオーバーアクションにさせするぎるし。

体の一部を動かす度に効果音がついて少々耳障りだし。

最終回しかやらない映像効果を盛り込んで、連ドラらしさを削ぐし。

と、演出に関して不満はあるが。


不満はないどころか、ほぼ期待以上の満足感

そのほかについては、不満はないどころか、ほぼ期待以上の満足感だ。

(原作に準じている可能性はありますが不問)脚本的にいいなと思ったのは。

3年ほど前まで雅弘(宮世琉弥)とのお世話をしていた元家政婦の薦田恵美子・通称『えみちゃん』(浅野ゆう子)が関わる案件にしたこと。

世代的に、浅野ゆう子さんが、サービス付き高齢者向け住宅に住んでいる設定が最も驚きだが。

恵美子が登場することで、連ドラとして、雅弘の成長や変化が映像化できるだけでなく。

拡大放送ではないにもかかわらず、最終回としてのスペシャル感も創出できていたのは、いい配役だ。

さらに、犬頭光太郎(上川隆也)の相棒として雅弘を機能させると影が薄くなりそうな犬頭の知人で元刑事の探偵・有村次郎(浜野謙太)の強調の仕方も、雅弘の物まねを入れる工夫もあって楽しさもあった。


最低でも続編、できれば劇場版を見てみたい!

しかし、最終回として大いに評価できるのは。

一つは、レギュラー回とほぼ変わらない問題物件のネタと解決編の面白さを盛り込んだこと。

特段奇をてらこともなく、普段通りの内容で攻め切ったことはいいことだ。

二つめは、犬頭の素性の描き方をお涙頂戴にしすぎなかったこと。

映像的にきっちりと描くのではなく、上川隆也の魅力的な低音ヴォイスでベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノアの犬太(コラレ)の心情を語らせるのは、なかなかのアイデアだし、映像的に魅了した。

そして最後の三つめは、いわゆる “考察系ドラマ” にしなかったこと。

これは、最終回に限らず〔全11話〕通して言えることだが。

ミステリーではあるが、きちんと調査と推理と結果を 〈映像で見せて(show)魅せる(fascinate)!〉 をやり切った。

これは、最近ではホントやり切れずに終わる作品が多い中で大いに評価できる。

最後に、前回も書いたが。

これ、最低でも続編、できれば劇場版を見てみたい!


あとがき

久しぶりに、原作はあるとしても、脚本と演出と俳優の三位一体が楽しめた “連ドラ” だったと思います。

こういう作品が作れるなら、フジテレビにはもっと頑張ってほしいです。


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連続テレビ小説「おむすび」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第123回第25(最終)週『おむすび、みんなを結ぶ』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


結(橋本環奈)は大腸がんで入院している患者・丸尾(細川岳)を担当し、食欲不振の対応に苦慮する。一方歩(仲里依紗)はブランドの営業先から事務所に戻ると、田原詩(大島美優)がマネキンのコーディネートを担当していて、そのセンスの良さに感心する。そして歩は、他のコーディネートも詩に任せてみることにする。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3,7,13,18,21,最終
   小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6,10,24,最終
   松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5,16,20
   盆子原誠(過去作/カーネーション,ごちそうさん,おちょやん,ブギウギ) 第8,12,17
   大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ) 第9,11,22
   原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ) 第14,19,23
   工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ) 第15
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
   真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動



みっきーの植物図鑑(第248回)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

『おむすび』は相変わらずの内容ですが、「一つだけお願いがあります。朝ドラ『おむすび』のことは嫌いでも、管理人・みっきーのことも、当ブログも感想も “まだ” 嫌いにならないでください」と本日も叫びます!
※しばらくの間、テンプレです…

完全に『おむすび』が消化試合となり。

むしろ、「ネットでネタになること」が第一目的のようにツッコミどころ満載

そこで、感想の前に、せっかく来てくださった読者様に「みっきーの植物図鑑」からご紹介します。

東京ではすでに開花宣言がありましたが、千葉県北西部界隈はまだまだつぼみも硬いです。

我が家の桜の鉢植え「大南殿(オオナデン)」も、今週になってからようやくつぼみが膨らんできました。

どうやら我が家の桜が満開になるのは、“おむすびロス” もない “祝あんぱん” のころになりそうです。

とにかく、私と一緒に “硬いつぼみ” の如く、きょうを含めてあと3回踏ん張りましょう!

我が家の桜の鉢植え大南殿


感情移入不能の元凶は‘真紀ちゃん’と瓜二つの下衆な設定

(一部の超好意的な視聴者は別にして)今作が、最終章になっても1ミリも感情移入できないのは。

例えば、前回の振り返りであるアバンタイトル冒頭の次のやり取りに見て取れる。


花「アユおばちゃん!
 安室ちゃんの歌 好きやんな」
歩「あ… 大好きだよ」
花「詩ちゃんも 好きなんやって!」

だって、 そもそも論 《その1》 として。
 ※青色は、冷静さや論理性を象徴し、物事を根本的に捉える思考を表す
 茶色は、大地や根を象徴する色で、物事の根本や基礎をイメージ

先代の花(宮崎莉里沙)なら、多少は歩(仲里依紗)のことを「アユおばちゃん」と呼んでもぎりぎりで違和感は少ないが。

シン・花(新津ちせか)が「アユおばちゃん」と呼ぶのは馴れ馴れしすぎて違和感しかない。

そして、1ミリも感情移入できないは。

《歩と詩が、安室奈美恵の歌が好きなのは偶然ではなく、あざとい設定でしょ!》 にしか聞こえないからだ。

この最大の原因が、役名を歌が好きだから「田原詩」した稚拙な漫画みたいなネーミングも一端ではあるが。

何よりも、阪神・淡路大震災で亡くなった歩の親友‘真紀ちゃん’こと渡辺真紀(大島美優)と瓜二つ(二役だから当然ですけど)にした、あざといを超越した陳腐極まりない設定のせいだ。

これね。

そこで、次のように考えてみると、如何にあざといを超越した陳腐極まりない設定か分かると思う。


ついに“虚構の中の真実”が“虚構の中の大ウソ”になった

もしも、栄養失調で緊急搬送されたのが、年齢や設定は同じだけど、顔は真紀ちゃんと別人で、名前が「渡辺真紀」だったら? と置き換えてみるのだ。

そうすると、主人公・結(橋本環奈)と歩が 《名前が同じだけかと思ったら、安室ちゃんも好きなんだ! この子》 と、真紀ちゃんとは別人の「もう一人の渡辺真紀」に心を動かされるのは、意外と受け入れられるのでは?

そう、要するに、私が常に主張し続ける次のことに大失敗しているのだ。

“ドラマ” なのだから、映像で見せて(show)魅せる(fascinate)べき!

映像で表現するメディアである “テレビドラマ” だから、同じ俳優を使って「もう一人の渡辺真紀」をやったら、あざといだけでなく、胡散臭いし、ダサいし、ハッキリ言えば「見ていられない」になるのだ。

でも、私の提案のように、セリフだけで「もう一人の渡辺真紀」をやれば、視聴者は(恐らく以外に)自然と 《共通点があるのかな?》 と探すと思うのだ。

「詩! ほかのコーディネートも やってみる?」だって、「真紀ちゃ… じゃなかった。真紀! ほかのコーディネートも…」のほうが、グッとくると思うのだ。

つまり、(視聴者への過剰サービスなのか、作り手の自己満なのか知る由もないが)映像で見せて魅せすぎをやったから、“虚構の中の真実” には足元にも及ばない “虚構の中の大ウソ” になってしまったのだ。

これで、感動しろ、共感しろ、期待しろ… は、さすがに強制が過ぎると思うが


今回は、管理栄養士が《必殺味再現人》に!!

さて、「今日も盛り込むんだ…」と思わせる「主人公のお仕事ドラマ」のくだり。

普通に、サクッと、終わってほしいとの願いも束の間、衝撃のセリフが飛び出した。


結「遙香(はるか)さんに
 お好みの味付けを聞いて
 再現してみました」
遥香「パパ うちの肉じゃがと 味そっくりやで」

『必殺仕事人』というのにはなじみがあるが 《必殺味再現人》 とでも言おうか。

確かに、「ご家庭でもプロの味を再現」なんてレシピがネット上に転がっているし。

私なんて妻から「あなたが作るホワイトレディ(カクテル)と‘カフェラテもどき’が、どこのお店よりおいしい!」といわれている(笑)

話を戻そう。

このセリフ、やりとりには4個のミスがある。

 ●主人公が素人の料理の味の再現を最優先にしたこと
 ●主人公が栄養科内で議論する場面がなかったこと
 ●主人公が調理科(病院調理師)と調整する場面がなかったこと
 ●主人公が調理する場面もなかったこと

聡明な読者様なら、事細かく説明する必要なないと思うが、私のお仕事がなくなるのでやっておく。


《必殺味再現依頼人》よりは《必殺味再現人》のほうがマシ

一番困るのは、 そもそも論 《その2》 として、 詩への対応でも顕著だったが、ここ最近の主人公が、《担当患者に食事を食べさせる係》 にしか見えなかったのに。

今回の描写によって、完全に 《患者に食事を完食させて満足する配膳係》 に降格が決定してしまったことだ。

これは、前回の感想でも、詩について、詩が食べたいと思うものを病室に運んでくるだけの際、次のように書いたことの上塗りをやっちまったってことだ。


結は 《詩に食事を食べさせる係》 の一歩先、《詩の配膳係》 に降格しちゃった!

で、今回を見れば、完全に 《必殺味再現人》 となり、栄養や食べやすさを完全に無視!

もう、完全に主人公が “管理栄養士” である意味が皆無になったのだ。

これだって、前述の「4個のミス」のうち、1つでもやっていれば印象は変わったはずだ。

 ●栄養科内で「味付けだけ真似すればいいのか?」と議論する。
 ●病院調理師に「もう味は濃くしたいけど、塩分を控える方法はありますか?」と聞く。
 ●いっそ、厨房で栄養科と調理科が協力して料理を作る。

こんなの、数秒のシーンを入れるだけで済んだのだ。

大人の事情で主演俳優を出せないなら、栄養科長・塚本文香(濱田マリ)が次のように言えばいいだけ。


塚本「この米田さんのレシピで
 みんなでいっぺん作ってみいへん?」

もちろん、「何で結がいないの?」だが、無理やりに 《必殺味再現人》 するより100倍はマシでは?

それと、「だったら、結が奥さんを厨房に連れて行けばいいのでは?」のご意見もあろう。

しかし、それをやった瞬間に、秒で 《必殺味再現依頼人》 にさらに格下げ決定なのだ!


結は高校から“健康を栄養で支えよう”には不向きだと強調

今さら書いても無駄を承知で、書いてみる。

そもそも論 《その3》 として、 今作中に、管理栄養士らしい描写なんて、ほんのわずかしかないのだ。

もちろん、結が管理栄養士を目指すきっかけとなった元バスガイドの管理栄養士・西条小百合(藤原紀香)は、栄養士にはできないこともできるのが管理栄養士の資格であると描いたのは認める。

しかし、当の結が管理栄養士になって以降は、ほぼないのだ。

確かに、《担当患者に食事を食べさせる係》 だとしても、カレーとうなぎと味噌汁はマシなのは認めるが。

それらを引き合いに出すなら、管理栄養士以前、夫・翔也(佐野勇斗)の縁故入社した栄養士時代のほうがずっとマシだったのだ。

翔也や社員たちの健康を栄養面から支えようと、それなりにやっていたのだ。

だから、普通に考えれば、社員食堂で栄養士にやりがいを感じていた主人公が、妊娠出産をきっかけに管理栄養士のレジェンドに出会い、さらに多くの人たちの健康を栄養で支えようと高みを目指すだけでよかったのだ。

なのに、今作ときたら、高校時代から社会人野球時代まで栄養面で失敗だらけで、挙句翔也はケガで引退と退社。

そう、こっちこそ普通に考えれば、結は高校時代から “健康を栄養で支えよう” には不向きだと強調してきたのだ。

その結果が、最終週でまさかの 《食事を食べさせる係》 から 《配膳係》、そしてついに 《必殺味再現人》 にまでしちゃったのだから、一体何を描きたいのか見えなくなるのは当然なのだ。

それにしても、開始1分24秒間のアバンだけで、ここまで感想を書かせる今作、違った意味で恐るべし… で、ある。


「NST」部分は、ことごとく展開も描写も失敗続き!

私も、今回だって相当必死に読者様のご希望に応えたくて「いいとこ探しもやって」に取り組んでいるつもりだが。

ない。

本当に、ない。

あえて言うなら、久しぶりに「NST」(Nutrition Support Team=栄養サポートチーム)のお仕事が盛り込まれたことくらいだ。

しかし、 そもそも論 《その4》 として、 歩と詩を描くよりも、こっちを強調するべきなのだ。

だって、わざわざ、「NST」の活動休止の騒動を盛り込むと分かっていたのだから。

患者にとって「NST」が必要な組織であると強調してこそ、存続問題が視聴者にとって “人ごと” ではなく “自分ごと” に思えるのでは?

それをやってこないから、前回で書いたように、主人公たちが “特別手当がなくなるから困っているだけ” に見えてしまうのだ。

そして、あえて、もう一つ言わせていただくなら。 そもそも論 《その5》 として、 点滴成分に気づくのは、「NST回診」のときにするべきだったのでは? と思う。

もちろん、今回のほうが「米田さんのおかげや」に見える。

しかし、今週で強調するべきは「NSTのおかげ」のはずなのだ。

ホント、残り3回でも、《やれば逆効果と分かり切っていることを、やる、やっちまう》 をやるか!


結が、人助けと子育てを語るメガトン級の超特大違和感

さて、ここまで書いてきたことがすっ飛ぶほどのメガトン級の超特大違和感が13分過ぎに爆発した。


歩「いや~ もう マジで ここに来てさ
 米田家の呪いが発動するとはね。フフッ」
結「お姉ちゃん
 これは 今までの人助けとは違うとよ」
歩「え? いや 分かってるって!
 でもさ 詩 もう15だし
 私一人で育てられるって」
結「お姉ちゃんは これから
 詩ちゃんの人生を背負うことになるんよ」
歩「いや… 人生を背負うって
 そんな大げさだって」
結「大げさやないよ。
 子供を育てるって そういうことやけん」

もう、どこからツッコミを入れたら迷うくらいに。入れ食い状態だ。

では、一つずつ丁寧に突っ込んでいこう!(OH!)

そもそも論 《その6》 として、 今作は、第1回から “米田家の呪い=困っている人を放っておけない” というなの “人助け” を、きちんと描き続けたとは言えないのだ。

「全く描いていない」とは言わないし。

歩に関しては、‘ナベさん’こと渡辺孝雄(緒形直人)限定ではあるが、“米田家の呪い” が発動したのを認める。

しかし、主人公の結は。

通称「ハギャレン」こと博多ギャル連合とパラパラは、強引に勧誘されて途中から楽しくなっただけ。

翔也の高校時代の弁当づくりは、恋愛感情で。

商店街のこども防災訓練の炊き出しは、結果的に授業の一環で。

「星河電機」の社員食堂も、「大阪新淀川記念病院」だって、全て “仕事” としてやっていたのだ。

何一つ、“米田家の呪い” でも “人助け” でもないのだ。

こう書くと、永吉(松平健)や佳代(宮崎美子)の農業や、聖人(北村有起哉)や愛子(麻生久美子)のことも、いろいろやったのでは? なんて言いがかりをつけてる人がいるかもしれないが。

じゃあ、両親や祖父母を支えることって、“米田家の呪い” や “人助け” なの? ってこと。

それこそ、米田家では 《人として、家族として、やって当然のこと》 を、呪いがないと、できない、やれない、やらないの? と聞き返すだけなのだ。


9割9分9厘の人が「お前が言うな!」と激高し落胆したのでは?

その上で、さらに、結が、子育てを語るとは驚きを超えて、もはやホラーだ。

そもそも論 《その7》 として、 プロ野球選手を断念し、会社を退職して、理髪師になる夢に出会うまでの翔也に、忙しさにかまけて、家事と育児を丸投げしたように描いたのは、今作自身なのだ。

安定の、 「N.S.T.」何でもすっ飛ばす展開 = Nandemo Suttobasu Tenkai) をやりまくって。

見た目だけ “娘を巨大化させ” たのを、今作は強引に 《結が子育てした》 と思い込んでいるだけなのだ。

一部の視聴者を除いて、9割9分9厘の人が「お前が言うな!」と激高し、次の瞬間とてつもなく落胆したのでは?

いくらなんでも、ここまであり得ないやり取りを盛り込まれると、怖すぎてホラーである。

きっと、脚本家や演出家や制作統括は、「これで、米田家の呪いを見事に回収した」と思っていると思うが。


あとがき

もう、遅いですけど。

せめて、最後の数週間分でもいいので、結が患者や詩、娘や両親に対して、ウザいと思えるほど介入して世話を焼いて、周囲が制止するくらいに徹底的に描けばよかったんですよ。

視聴者から「やりすぎ」と思われても、「結には米田家の呪いがあるから」で強引に突っ走る

そうすれば、少なくとも「結は、人助けが何かを分かっている母親像」になった可能性もあるわけです。

まあ、ほぼないですけど(笑)

これで、朝ドラヒロイン史上最恐モンスターはほぼ当確したと思います。


みっきーの“栄養”チャージ中!(第31回)

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お花見シーズン限定 さくら色の昔ながらのシウマイ 30個入

明日は超多忙につき、感想の投稿はするつもりですが、時間は分かりません(悪しからず)


文中の博多弁風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
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宴会/映像ディレクター(フリーランス)
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東京下町生まれ千葉県在住。
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●フジ 22:00 プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮(第1話)

〔金曜日〕
●テレ朝 23:15 探偵さん、リュック開いてますよ(第1話)

〔土曜日〕
▼感想の投稿なし

〔日曜日〕
●TBS 21:00 リブート

〔月~木 (夜ドラ)〕
▼感想の投稿なし

〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 ばけばけ(第73回)

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[あ]
Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
相棒season22
相棒season23
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
あんぱん
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
イグナイト-法の無法者-
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
119エマージェンシーコール
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
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[か]
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
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監察医 朝顔[2]
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季節のない街
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貴族探偵
きのう何食べた?
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義母と娘のブルース
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君と世界が終わる日に
キャスター
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
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金田一少年の事件簿N(neo)
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黒服物語
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刑事7人
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
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ゲゲゲの女房
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結婚相手は抽選で
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健康で文化的な最低限度の生活
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恋です!ヤンキー君と白杖ガール
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合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
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ごくせん2002特別編[再]
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後妻業
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[さ~し]
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
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時効警察はじめました
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しずかちゃんとパパ《再編集版》
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二月の勝者 -絶対合格の教室-
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逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
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信長のシェフ[2]
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ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
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ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
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リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
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