忍者ブログ
ページトップへ
Top*Admin

[16058]  [16057]  [16056]  [16055]  [16054]  [16053]  [16052]  [16051]  [16050]  [16049]  [16048
日本沈没―希望のひと―

TBSテレビ系・日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram
第1話/初回25分拡大『異端学者の世紀の大予言』、ラテ欄『日本最大の危機!? 異端学者の大予言は嘘か真実か!? 日本を救うリーダー誕生』の感想。
なお、原作となった小説・小松左京『日本沈没』は既読。また、過去のドラマや映画も鑑賞済み。※本作は、今春に全編撮影終了しているため、要望などは書きません。



2023年、東京。東山栄一首相(仲村トオル)は、未来の日本を見据えて各省庁の優秀な若手官僚を集めた“日本未来推進会議”を発足させ、環境省の天海啓示(小栗旬)、天海の大学の同期で経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)らがそのメンバーに選ばれる。そんな折、週刊誌に関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が掲載され、天海は事態収束のため田所と対面することに。そこで田所は「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放つ。その矢先、天海は週刊誌記者の椎名実梨(杏)に、企業と環境省の癒着疑惑を突きつけられ、さらに衝撃的な出来事に遭遇する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:黒岩勉(過去作/モンテ・クリスト伯、グランメゾン東京、アンサングシンデレラ、危険なビーナス)
原作:小説・小松左京『日本沈没』
脚本:橋本裕志(過去作/LEADERS リーダーズ、死神くん、リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~)
演出:平野俊一(過去作/S最後の警官、インハンド、TOKYO MER)) 1
   土井裕泰(過去作/重版出来!、カルテット、凪のお暇、逃げ恥)
   宮崎陽平(過去作/下町ロケット、陸王、ブラックペアン、集団左遷!!、半沢直樹2020)
音楽:菅野祐悟(過去作/半分、青い。、シャーロックUS,テセウスの船、危険なビーナス、青のSP、恋はDeepに)



今作の撮影は既に今春終了しているため、いつもの感想とは異なる

本感想文の序盤で触れた通り、今作の撮影は既に今春終了しているため、いつもの感想のような、スタッフへの称賛や要望は基本的に書かないことを、まずお断りしておく、そして、私は、原作は既読で、映画など幾つかの他の映像化作品も見ている。こんな立場の私であることを、知って頂いて読んで頂ければと思う。

サブタイトル『希望のひと』に、今作の全てが詰め込まれていると思う

さて、サブタイトルに『希望のひと』と加えてある理由を考えてみた。いや、このサブタイトル『希望のひと』こそ、本作の核心だと勝手に推測している。

恐らく、原作を読んだ人や映画版を見ている人なら、より実感できるのは、基本的に、“全体の流れ(物語の運び)” は、そんなに変わらない(変えることは出来ない)ことと思う。いや、やれても「2023年秋(第1話)」風に、設定等の小変更は出来るが、今、この作品に手を付けると言うことは、全てが “結末” に圧し掛かってくると思う。

そのキーワードが『希望のひと』であり、それは恐らく「未来を背負っていく子供たち」のことで、そのために、劇中の大人たちが何をし、何を残してやれるのかが、恐らく、本作の成功を左右する “結末” に圧し掛かってくるものだと推測した。

SF作家・小松左京の『日本沈没』は、日本を舞台にしたSF小説の金字塔

さて、先日、ある深夜ドラマの感想を書いたら、「えっ? 管理人さんって “ホラー” も好きなんですか?」と言われたことがある。その意味で言えば、「SF」も映像業界に入りたいと思った理由の大きな1つだ。

そして、本作の原作となった作品は、日本、いや世界的にも評価されている、「昭和の日本を代表するSF小説の代表作」であると共に「昭和の日本を代表するSF作家・小松左京」が描いた、当時は斬新で社会性がある、お世辞抜きの、日本を舞台にしたSF小説の金字塔なのだ。

「サイエンス=科学」を映像で表現するのは難しいことだから…

ここで、重要なのは、原作は「SF=サイエンス・フィクション=科学的な創造物」であると言うこと。一般的に、「サイエンス=科学」を映像で表現するのは難しいこと。

だから、当然「サイエンス・フィクション」を表現するのも難しい。だって、科学知識や見識は人それぞれレベルが違うし、1つの科学現象に対しても、賛否が分かれるような、実に難しいジャンルがSFなのだ。

SFを映像化するのは難しいのに、SF映画やアニメの名作は、ここが違う!

しかし、世の中には数々の映画を始めとしたメディア(漫画やアニメーション)でも、所謂 “名作” と呼ばれる作品は多い。きっと、この感想を読んでいる読者さんの中にも、「推しのSF作品」があると思う。それらのことに、少しだけ想いを飛ばして欲しい。

恐らく、それらの殆どが、「サイエンス=科学」の魅力を描いたものではなく、「サイエンス=科学」に翻弄される「人間ドラマ」を魅力的に描いた作品群ではないだろうか。

私は、映像学校の卒論のテーマを「SF映画とスティーブン・スピルバーグ監督が描く、科学と社会と人間性について」としたくらいだから、感想の冒頭から、やや熱量が上がってしまったのだ。もう一度書く。「人間ドラマ」の部分に魅力があってこその “SF” だと言うことを。

『日曜劇場』枠で、SF、それも『日本沈没』を放送するとは!?

それと、ついでに、「難しいサイエンス」と「魅力的な人間ドラマ」の見せ方も “SF” には重要だ。映画であれば。上映時間が2時間前後だから「難しいサイエンス」の尺は短めにして強烈な映像で印象付ける。そして、「魅力的な人間ドラマ」の尺を長めにしてじっくり魅せることが出来る。

しかし、本作は連ドラだ。この投稿を書いている時点で全話数は発表されていないが、『日曜劇場』と言う放送枠を考えれば、全10程度、時間にして、11時間(CMも含めて)の放送尺がある。聡明な読者さんならお分かりだろう。

「難しいサイエンス」の部分の尺をいくら短くしても、それなりの放送時間は割かないと、「魅力的な人間ドラマ」を描くことが出来ないのだ。そんな難しいことに、敢えて、この原作を『日曜劇場』へ起用した、TBSの勇気と無謀さに、一応敬意を表しておく。最終的に、全面撤回する可能性も秘めて…

序盤20分間は、「一体、あの『日本沈没』を、どこへ連れて行くの?」と思って見ていた

何せ、『日曜劇場』と言う “放送枠” の大きな特徴として、良くも悪くも、濃くも薄くも “煽り” や “焚きつけ” を巧みに挟み込んで、食い付いて来た視聴者を食い止めるべく “引き伸ばし” もやりつつ、本当に上手く「次回も見たい」と思わせる。そこが “個々の作品” ではなく、“枠” の魅力と特徴なのだから・

この第1話だって、序盤の20分間前後は、今後、どのように利用するのかしないのか、見当もつかないような、大量のフラグが投下さていた。そのフラグが、あまりにも大小、大量にあるがために、既にドラマとしての方向性が分かり難かった。「一体、あの『日本沈没』を、どこへ連れて行くの?」って感じで。

43分あたりからストーリーが動き出して来たのでホッとした

しかし、きちんと(と言う表現をプロに対して使うのはどうかと思うが)「関東沈没説」の影響で「平均株価8ヶ月ぶり急落」の大見出しの報営新聞(日付は「2023年(令和5年)10月18日(水))のアップから、と言うのが正直な気持ちだ。

あとは、原作を知っている人も、最終回まで楽しめるかどうかは、次回(15分拡大)以降になるだろう。

序盤で、もっと衝撃的な「関東沈没説」が現実化するよう、一目でわかるような展開にしてしまっても良かった!?

また、第1話の構成を考えてみると、第1話の序盤で、もっと衝撃的な「関東沈没説」が現実に起こりうることであると、一目でわかるような展開にしてしまっても良かったかな? と思っている。

なぜなら、SFに於いて重要なことは、前述した通り、「難しいサイエンス」の尺は短めにして強烈な映像で印象付け、あとは「魅力的な人間ドラマ」の尺を長めにしてじっくり魅せることだから。そう、“何か大変な事態” が起こるかどうかは、それ程に重要ではなく、“何か大変な事態” が起きてから、人間たちがどう動き出すかだから。

いや、SFを描くなら、そこが最大の “肝” だと思う。本作がその “SFの肝” を第1話で魅せることに成功したのか、失敗したのか、私には、本作に対して、もう一つ、どうしても第1話の感想で書いておきたいことがあるから、流石に、第2話を見てから… と、させて頂きたい。

2021年秋に放送する『日曜劇場』に相応しいドラマになって欲しい

どうしても第1話の感想で書いておきたいことを書く。それは、2021年の秋ドラマとして、『日本沈没』を題材にしたドラマが必要かどうかと言う点だ。反論もあろうが…

何とか阪神・淡路大震災の被害から復興を遂げたと思ったら、10年前に未曾有の大災害である東日本大震災が発生し、地球温暖化による海水温の上昇によって、日本の季節感は昭和の頃のような「くっきりとした春夏秋冬」から「短い春と秋に、長い夏と冬」になった。

また、この10年間だけを見ても、日本各地で「100年に一度」と言われるような大災害が次々と発生し、数年前から太平洋プレート、フィリ ピン海プレート、そして陸側のプレートの最低3つの地底プレートが重なる日本の中心部分で、プレートテクトニクス(地球の様々な変動を原動力とした地震や火山を始めとする様々な地学現象」が発生。

その他、日本各地で毎年、多くの人たちが亡くなり、家や仕事を失い、未だに心も身体も、家も仕事も、傷が癒えていない人がいるのが、今の日本。更に、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、たくさんの日本国民が苦しんでいるのも現実。

だからこそ、前期作の『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で描き続けた、“命の大切さ” と “命を守る人たちへの思い” に共感が集まり、視聴者にテレビを見ている間だけでも、現実から少し逃避して、生きる希望や生き残ることの大切さが指示された… と、私は思っている。

であるから、敢えて「SF好き」、「日本沈没も好き」の私が言いたいのは、今後の展開が『希望のひと』に “明るい未来は必ずある” や “生き続けようとする思いの強さの大切さ” のような強いメッセージを送ってくれることを願いたい。

あとがき

今作の感想と言うより、「SF」、「日本沈没」を扱うドラマへの期待を綴らせて貰いました。とにかく、前作に続いて。「今、見るべきドラマ」になって欲しいです。クランクアップしているドラマに言えるのは、今はそれだけです。俳優さんたちや、その他の脚本や演出に関しては、次回以降の感想に書くつもりです。まずは、次回に期待します。

 

〔お願い〕
読者の皆様も大変な状況とは思いますが。コロナ禍で仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazon楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆様のおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになります。引き続き、皆様のご協力をお願い申し上げます。 m(_ _)m

PVアクセスランキング にほんブログ村 人気ブログランキングへ




「楽天市場」からのおすすめ商品や企画


「Amazon」からの最新のお知らせ

トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-12799.html

感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[24回]

この記事にコメントする

コメント非公開希望の方は、お手数ですが「非公開希望」と書いて下さると助かります。

※当blogの「コメント,トラックバック&リンク・ポリシー」に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させて頂く場合もございます。何卒ご理解・ご協力下さいませ。

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
※なお、送られたコメントはブログ管理人が承認するまで公開されません。
  • 日曜劇場のエンタメ感覚
海楽 2021/10/11(Mon)16:53:06 編集
ブログ更新お疲れ様です。

ドラマ日本沈没、TBS系で47年振りのですね。しかも日曜日の夜。

当時はオイルショックの頃か、夜になると街は暗く、ノストラダムスの世紀末ブームも相まって、私も子供ながらに閉塞感を感じたかも知れません。
もしかしたらコロナ渦中の閉塞感を意識しながらエンタメとして描き、カタルシスに導く企画意図があるのかも知れません。

近年の日曜劇場枠はエンタメ視聴の感覚があり、好き嫌いではなく、面白く視聴出来るか出来ないか?の比重で視聴する枠です。

今の処、田所博士のギャグ扱い、これは片桐仁のコントのように感じてしまう処、ナレーションが出来の悪い音声解説に聴こえてしまう処、がツッコミ所くらいです。
エンタメとして毎週、何処まで楽しみになってくるか?が評価基準として個人的に正しいと感じます。

鬼才小松左京風ラノベみたいにならない事を祈ります。

話は変わります。
年齢的なものか、日本語字幕を面倒に感じ洋画離れが進んでいるのですが、最近、BS放送にて、スピルバーグ監督の宇宙戦争を視聴して、その面白さ、上手さに感心しました。

みっきーさんの、スピルバーグ監督の科学と社会と人間性についての論文、スピルバーグ監督の、初期の、激突、ジョーズ、そして21世紀の、宇宙戦争もその内容と合致するもので、変わらず永く、それらをエンターテインメントとして、さも簡単そうに見せているのが、スピルバーグ監督の驚異的な手腕だと考えます。












原案日本沈没、希望の人、が小松左京
  • Re:日曜劇場のエンタメ感覚
みっきー 2021/10/11 17:47
☆海楽さん
コメントありがとうございます。

私たち?が読み知っている『日本沈没』と、本作は番宣によると、かなり内容が改変されているようで。感想にも書きましたが、簡単に言うと、「大人が子どもたちにどんな未来を残せるのか?」が最大のテーマだとか。

だから、第2話の予告が無くて、今後の展開になっていたのだと思います。その意味では、あくまでも『日曜劇場』のノリので描く『日本沈没』風の日本人応援歌のようになるような気がします。

スピルバーグ監督に関しては、サメ、巨大トレーラー、宇宙人、タイムスリップ、ユダヤ教など、テーマやジャンルは様々ですが、全ての作品の根底を流れるのは「魅力あるキャラクターによる人間ドラマの面白さ」なんですよね。

私は、スピルバーグ監督の映画から、そして、スピルバーグ監督が敬愛した黒澤明監督から、「ドラマとは人間そのものを描くもの」と学んだと思って、ずっと映像を見て来ました。

その意味で、今作も『日曜劇場』と言うフィルターを通して、新たな解釈が出来るなら、やって見せてくれよ!と応援したいです。

【追記 20211/10/11 17:45】
文章の終盤が途切れてしまっていますが、『日本沈没』の部分のおっしゃる意味は十分伝わりますので、このまま掲載します。
書き加えるなら『「日曜劇場のエンタメ感覚」の続き』とタイトルを新たに立てて、書いて下さると、読みやすくて助かります(恐らく、読者の皆さんも)
  • 意義のある作品になれるか
デージー 2021/10/11(Mon)17:52:42 編集
こんばんは。

みっきーさんもブログ内で、「2021年秋に放送する日曜劇場に相応しい作品になってほしい」とありますが、私も同じ気持ちでして…

コロナウイルスの感染拡大で日本どころか世界が危機に陥った昨今。そして未だにその危機は続いていると思います。本作では関東が沈没するという危機を向かえており、どこか現実とも重なる部分もあるような気がします。

この作品が今後どうなるかはまだ分かりません。しかし、私たち視聴者がまた明日も頑張ろう、そう少しでも思える「希望の作品」になることを期待したいです。
  • Re:意義のある作品になれるか
みっきー 2021/10/11 19:45
☆デージーさん
コメントありがとうございます。

この豪華な出演者陣で、今春に撮影が終了していると言うことは、撮影は約8か月として、クランクインが昨年、2020年9月頃。正月の第4波の前で少し感染者が減っていた頃に撮影。

となると、企画は更に1年前頃でしょうから、2019年の関東地方(特に、千葉県の台風被害が多かった頃)と推察します。

あの時、そう、関東はコロナ感染と台風被害で大変でした。そんな風に今作のことを考えると、「日本値没」でなく「関東沈没」と名称が変更されていることも頷けます。恐らく、千葉県の南房総で多く民家がブルーシートを屋根代わりにしていたのを思い出すと思います。

そうやって、今作を考えると、「簡単にあきらめずに、やれることはやってみる」と言う、強い大人のメッセージが、子どもたちを勇気づけるような作品になって欲しいと思います。
  • 『日曜劇場のエンタメ感覚』の続き
海楽 2021/10/11(Mon)18:42:14 編集
続きです。

日本沈没、希望のひと、が原案小松左京が盛り込んでいたと考えられる小説日本沈没を、

全てを失った戦後を復興した日本人とは?
不況や社会不安の中で私達は何が出来るのか?

といった壮大過ぎるくらいのテーマまでやってくれると、21世紀のコロナ渦に誕生した、新日本沈没と言えるのかも知れませんね。

この辺りの内容は、みっきーさんの感想でも、希望に向かうテーマに触れられていますので、
私の思い込みや、重複文のように感じられたらすみません。

次からは、コメント欄や拍手コメントも活用して、散漫な文にならないように書いてみようと考えます。

  • Re:『日曜劇場のエンタメ感覚』の続き
みっきー 2021/10/11 19:53
☆海楽さん
続きのコメントをありがとうございます。

先程、デージーさんのコメント欄にも書きましたが、感染症も、地震も、台風や竜巻も、自然と言う大きなモノのの前には、人間は無力と思われますが、予知が無理でも、いつ起こっても良いように対策をするとか、予知が出来るならそれにしっかり対応すると言う、正に、今の日本が背負っている問題に、メスを入れる作品かも知れません、

そんなシビアな中に、この約2年近く、運動会や学芸会、遠足や修学旅行、スポーツ大会やカラオケなど、様々な自由を奪われている子どもたちに、せめて、フィクションのドラマでは、明るい未来や体験する姿を描いて欲しいと願います。
  • こんばんは。
パインル 2021/10/11(Mon)18:56:40 編集
せっかくの管理人さんの熱弁感想だったのに、本日忙しくなり、コメント遅くなり、まずは申し訳ございません。

>「昭和の日本を代表するSF作家・小松左京」

数多ある作品群の中でも、最も知名度・売上げがトップであろう本作、未だに映像化されること、素晴らしく思います。
(因みに僕はあんまり語られないように思えるのですが、映像化されたものでは、村野・由美、そして小林桂樹氏がメインだったテレビドラマ版が、「SFドラマ 猿の軍団」とセットで視聴していて、主題歌「明日の愛」ともども、大好きでした。)

日曜劇場独特のダイナミックな演出でどこまで視聴者を引っ張って行ってくれるか?管理人さんの感想ともども、次回に大いに期待しています。
  • Re:こんばんは。
みっきー 2021/10/11 19:58
☆パインルさん
コメントありがとうございます。

>せっかくの管理人さんの熱弁感想だったのに、本日忙しくなり、コメント遅くなり、まずは申し訳ございません。

いえいえ…

CGで関東や日本をぶっ壊すのは、簡単です。しかし、東日本大震災の津波の映像ですら、10年経った今でも、放送は躊躇されます。

『日曜劇場」は「家族で見る放送枠」の一面が大きいので、是非、子どもたちも、大人たちも、元気が出るような『関東沈没』に奮闘する人たちを、丁寧に描いて欲しいです。
  • 無題
世界の村上 2021/10/11(Mon)21:52:37 編集
今後の平野俊一が手掛けるダイナミックな映像演出に期待します。
土井裕泰さんも参加とのことなので両者の演出比較の面でも期待したいです。
香川さんは日曜劇場で様々な演出チームの作品に参加されている稀有な方ですね。
(福澤克雄さん、平川雄一朗さん、木村ひさしさんチーム)
  • この時期…
レウコフィルム 2021/10/11(Mon)22:58:14 編集
こんばんは。
コメントは来週にしようかなと思いましたが、この作品への、それこそ観る人の「希望」が込められているので…
私は、フィクションとドラマ好きですよ、
でも、本当は、題名を声を出して言いたくないほど嫌いなんです。
小栗さんのインタビューでも、少しでも希望が持てるような…と仰ってました。ので、希望を込めて、観てやるかな。
  • Re:この時期…
みっきー 2021/10/12 05:42
☆レウコフィルムさん
コメントありがとうございます。

>でも、本当は、題名を声を出して言いたくないほど嫌いなんです。

嫌なら、それでよいのでは?

>小栗さんのインタビューでも、少しでも希望が持てるような…と仰ってました。ので、希望を込めて、観てやるかな。

数年後の設定に見合う “希望や信念” を描いて欲しいと、私は思います。
新しい記事へ  Newer |  * HOME *  | Older  古い記事へ
  • 楽天市場広告
  • アーカイブ・ブログ内検索



  • おすすめ本(感想の記事有り)※随時更新中
●映像関連
おすすめ本 映画原作派のためのアダプテーション入門
おすすめ本 人を惹きつける技術 -カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方-
おすすめ本 映画術 その演出はなぜ心をつかむのか
おすすめ本 物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術
●写真,アート関連
おすすめ本 日本の色 売れる色には法則があった!
おすすめ本 もっとおいしく撮れる! お料理写真10のコツ
おすすめ本 写真図解でわかりやすい マンネリを打破する 写真上達の教室
おすすめ本 アート鑑賞、超入門! 7つの視点
●自己啓発,マナー関連
おすすめ本 自分の幸せについて向き合う機会を与えてくれる本〔超定番から絶版まで全5選〕
おすすめ本 10秒でズバッと伝わる話し方
おすすめ本 男女脳戦略。男にはデータを、女にはイメージを売れ
おすすめ本 察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方
●QOL(人生の質),LGBT関連
おすすめ本 新版 大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド
おすすめ本 LGBTの子どもに寄り添うための本: カミングアウトから始まる日常に向き合うQ&A
おすすめ本 LGBTってなんだろう? -からだの性・こころの性・好きになる性-
おすすめ本 わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。: 未来をうばわれる2億人の女の子たち
●企画書,文章関連
おすすめ本 形容詞を使わない 大人の文章表現力
おすすめ本 社外プレゼンの資料作成術
おすすめ本 伝え方が9割 2
おすすめ本 「そのひと言」の見つけ方 -言葉を磨く50のコツ-
●心理学,犯罪関連
おすすめ本 心理学でわかる ひとの性格・感情辞典
おすすめ本 見てすぐわかる犯罪地図 なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか
おすすめ本 怒らないクスリ: 専門医が語る、心が楽になる処方せん
●寺院,神社,仏教関連
おすすめ本 おじさん仏教
おすすめ本 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
おすすめ本 刺さる言葉 「恐山あれこれ日記」抄
●中世ヨーロッパ関連
おすすめ本 西洋絵画の鑑賞事典-名画のすごさが見える
おすすめ本 知識ゼロからの名画入門
おすすめ本 図説 中世ヨーロッパの暮らし
●その他
おすすめ本 ゼロから分かる! 図解落語入門
おすすめ本 産声のない天使たち
おすすめ本 精神科、気軽に通って早めに治そう
おすすめ本 超辛口先生の赤ペン俳句教室
その他のおすすめ本の記事は、“こちら” から…
  • 当ブログについて
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。


  • 管理人 自己紹介
【ハンドルネーム】
みっきー
【性別】
男性
【職業】
宴会/映像ディレクター(フリーランス)
【自己紹介】
東京下町生まれ千葉県在住。
ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
ホテルでイベント、パーティー、
映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
  • コメントありがとうございます
[11/21 かえちゃん]
[11/20 なんなん]
[11/20 ぴのこ*]
[11/20 南高卒]
[11/20 おにぎり]
[11/18 めぐみ]
[11/16 だいさっく]
[11/16 パインル]
[11/16 みさたま]
[11/15 パインル]
[11/15 パインル]
[11/15 セニャ]
[11/14 世界の村上]
[11/13 ゆう]
[11/13 世界の村上]
  • 現在、感想執筆中の連ドラ一覧
【感想執筆中】(最新の感想リンク)
〔月曜日〕
●フジ 21:00 嘘解きレトリック(第7話)

〔火曜日〕
●NHK 22:00 宙(そら)わたる教室(第7話)

〔水曜日〕
●テレ朝 21:00 相棒season23(第5話)
●フジ 22:00 全領域異常解決室(第7話)

〔木曜日〕
●テレ朝 21:00 トラベルナース[2](第5話)

〔金曜日〕
●TBS 22:00 ライオンの隠れ家(第6話)

〔土曜日〕
感想なし

〔日曜日〕
●TBS 21:00 海に眠るダイヤモンド(第4話)

〔月~木 (夜ドラ)〕
感想なし

〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 おむすび(第39回)

  • 忍者ブログ広告
PR
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(あ,い)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[あ]
Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(う~お)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[か]
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
刑事7人
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(さ)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[さ]
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[た]
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(は)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[は]
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[や]
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか

※ 読者の皆様へ。ご利用の前に 「無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー」 をご一読くださいませ。
Copyright © ディレクターの目線blog All Rights Reserved.  (since 2007/09/30)
Produced By エム・ティー・ファクトリー  *Powered by 忍者ブログ
忍者ブログ [PR]

皆様のおかげで、2024年9月9日に3,600万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事