連続テレビ小説「おむすび」 （第40回・2024/11/22） 感想 ※｢行間を読む｣と｢好意的脳内補完」の違いにもお答えします

NHK総合・NHK BS・ﾌﾟﾚﾐｱﾑ4K／連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク：Website、X(旧Twitter)、Instagram

第40回／第8週『さよなら糸島　ただいま神戸』の感想。

※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。

---

矢吹沙智（山本舞香）が、結（橋本環奈）や佳純（平祐奈）、森川（小手伸也）と一緒の班だと授業の単位を落とすので班替えをしてくれと頼むと、先生の石渡（水間ロン）は調理実習までに献立を立てるという課題を出す。結と佳純は石渡先生の意図をはかりかねるが、沙智は自分が献立を全部考えるという。結は家に帰り、愛子（麻生久美子）に相談する。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------

---

原作：なし
脚本：根本ノンジ（過去作/正直不動産ｼﾘｰｽﾞ,相棒ｼﾘｰｽﾞ,ﾌﾙｰﾂ宅配便,ﾊｺﾂﾞﾒ）
演出：野田雄介（過去作/ｽｶｰﾚｯﾄ,ﾏｯｻﾝ,六畳間のﾋﾟｱﾉﾏﾝ,舞いあがれ!） 第1,3,7週
　　　小野見知（過去作/ﾏﾁ工場のｵﾝﾅ,ﾄｸｻﾂｶﾞｶﾞｶﾞ,転･ｺｳ･生） 第4,6週
　　　松木健祐（過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!） 第2,5週
　　　盆子原誠（過去作/ｶｰﾈｰｼｮﾝ,ごちそうさん,おちょやん,ﾌﾞｷﾞｳｷﾞ） 第8週
　　　大野陽平（過去作/｢ちむどんどん｣第9週のみ,｢舞いあがれ!｣第25週のみ）
　　　工藤隆史（過去作/｢舞いあがれ!｣第20週のみ）
　　　原田氷詩（過去作/｢おちょやん｣ 第17週のみ,｢舞いあがれ!｣第16週のみ）
音楽：堤博明（隣の家族は青く見える,ﾍﾞﾋﾞｰｼｯﾀｰ･ｷﾞﾝ!）
主題歌：B'z「イルミネーション」
語り(本編)：リリー・フランキー（過去作/｢なつぞら｣本編語り）
語り(土曜日版)：高瀬耕造ｱﾅｳﾝｻｰ（過去作/｢ﾌﾞｷﾞｳｷﾞ｣本編語り）
副音声解説：山崎健太郎（過去作/舞いあがれ!,らんまん,ﾌﾞｷﾞｳｷﾞ,虎に翼）
制作統括：宇佐川隆史宇（過去作/岸辺露伴は動かないｼﾘｰｽﾞ,正直不動産ｼﾘｰｽﾞ）
　　　真鍋斎（過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男）
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動

---

"好意的な脳内補完"は、その人の頭の中にあるだけの"妄想ドラマ"でしかない!

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです！
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

常連の読者様は、ご存じだと思います。
ここ数日間 連続で Web拍手が 30未満（投稿時）になりましたので…
読者様に向けて、どうしたら今作が巻き返せるのか考える感想にもしたいと思います。

よって今週も、通常モードより、本気で歯に衣着せぬ感想を書きます。
※しばらくテンプレです…

2024年11月20日（水）放送の第38回の感想で、ちょっと声を荒げて『今一度、ハッキリさせておきたいこと3選』を書きました。

そのうちの　＜「行間を読む」ことと、「好意的な脳内補完」は違うどころか、真逆なこと＞　をもう少し解説してほしいとのコメントを数名の読者様から同様の質問が届いたので簡単にお答えします。

長々と書くつもりはないので、簡潔に。
あとから、＜3選＞　については、別の記事でねっちりと書く予定です。

あくまでも、私の言葉の定義は次です。

「行間を読む」とは、前後の行に書かれていること、映像（テレビドラマ）なら前後のカットやシーンの “間(あいだ)” を想像（思い浮かべること）で、前後の描写部分や、作品全体をより深く理解すること。

「好意的な脳内補完」とは、前後の映像では分からないことを、勝手に推測して創造し（つくって）、あたかも映像で描かれたように思いこむこと。

よって、強めに書くなら、「好意的な脳内補完」は、その人の頭の中にあるだけの “妄想ドラマ” でしかないのです。

自分に都合の良いように、自分好みに、改変・改定してしまう

この “妄想ドラマ” のたちが悪いのは、自分に都合の良いように、自分好みに、改変・改定してしまうこと。

と同時に、その軌道修正に自分が気付かない、気付けない人が多いことです。

あくまで例なので、そう考える人を全面否定するつもりはない前提で読んでください。

例えば、ドラマを見ていて。

■赤ちゃんや幼児、小動物が画面に映っただけで「かわいい！」と思う人。

■病人やケガをした人、災害や事故の被害者が、画面に映っただけで「かわいそう…」と思う人。

■好き、推しの俳優やタレントが、画面に映っただけで「見てるだけでいい!!」と思う人。

これらの人の多くが、作品に関係ないその人の個人的な好尚（こうしょう＝「このみ」のこと）に、作品の印象だけでなく、作品の方向性までも位置付けてしまうのです。

繰り返しますが、それは、その人だけの脳内に存在する “妄想ドラマ” です。

多くの視聴者の共通認識ではありません。

でも、また繰り返しますが、脳内で勝手に好尚に合わせて調整された “妄想ドラマ” なので、「自分だけの思い込みじゃない！」と主張するわけです。

「まだ見捨てない！」「右上がりになると信じてる!!」

皆様が「みっきーさん、忙しいんだろうな」と心配して、「コメント返信は要りません」の優しい配慮をしてくださった（謝）

そのおかげで、今週末の締め切り分は昨夜に全て片付けたので、今日はじっくりと書いてみる。

そして、「まだ見捨てない！」「右上がりになると信じてる!!」な読者様と一緒に、今日で全体のほぼ「1/3(三分の一)」が終わったので、8週間分も振り返ってみたい。

カラオケ中のハギャレンと電話しながらメイクを落とせば…

前回の感想を読んでくださった方は、久しぶりのハギャレンを見て、「あっ！」と思ってくださったのでは？

「あとがき」で、主人公の “覚悟” って “薄化粧” で終わりなのか？　と。

だったら、悔し涙のひとつも流しながら、ハギャレンに電話してメイクを落とすとかの描写を入れたらよかったのに…　と書いたのだ。

そう、このカラオケボックスの場面を思いついて、香盤（撮影スケジュール）を作成したのなら、「いろいろ大変で」ではく、先生に「メイクを落っことせと言われちゃった」と言って、泣きながらメイクを落とすシーンにしたほうが、どれだけ “結の覚悟” の映像化に寄与したか！
※一時的に千葉県在住の生粋の江戸っ子の福岡弁変換です（汗）

その上で、携帯電話を耳に当てた状態で双方が「一生　ギャル…」と展開すれば。

2007年（平成16）らしい折り畳みガラケーを効果的に活用した映像になったのに。

だって、最近の令和設定のドラマでは、‘ツルッとしたの(ドラマ『不適切にもほどがある!』より)’の「メッセージアプリの画面上のテキストのやりとり」が増えているからだ。

もちろん、今回の電話越しのやりとりを全面否定してるのではない。

メイクを落とすシーンの撮影は大変なのは理解するし、橋本環奈さんの超多忙も分かる。

だからこそ、撮影できる機会を最大限に有効利用して視聴者に より納得できる作品を届けるのが、NHKからお金をもらっているプロの仕事なのでは？　と思うのだ。

「農家の娘やもん」でなく…

唐突にだが、私、チリコンカーンだけは自信がある（笑）
偶然にも、私のレシピは、めんつゆをベースに、薄口しょうゆと白みそを隠し味にした和風チリコンカーン！

前回で、今作の脚本は、主人公のみならずサブキャラクターにも「小さい時から」「小さい頃から」と、描いていないことを描いてきた “つもり” で進めまくっていると書いた。

そう、今作はとにかく “実はやっていた” と、後出しで描くのが大好きなのだ。

今回は、その別バージョンが登場だ！

結「このスーパーで売っとう野菜なら
　全部　分かる」

開いた口が塞がらない！　とは、まさにこのことだ。

唐突に、こんな機転が利く設定をする前に。

そもそも、結（橋本環奈）は正確な期間は不明だが、寮生活で体重管理をされている翔也（佐野勇斗）の体重が増え、体のキレがなくなるくらいの期間　＜弁当を作っていた＞　設定なのだ。

これは、私の妄想でなく、今作の脚本と演出が描いた事実だ。

もちろん、祖母・佳代（宮崎美子）と母・愛子（麻生久美子）のアドバイスを受けてはいたが。

それなりに料理や栄養の本を読んで勉強して、カレシのために健気にお弁当をこしらえていたと描いたのは今作なのでは？

だったら、ここも “実はやっていた” の延長線上の脚本上の解釈を用いて。

数週間にわたった弁当づくりの経験を思い出したり、弁当の映像を持ち出して、結自身も献立作成に意欲的であると、映像で見せて（show）魅せる（fascinate）ことこそが、主人公の本気度を表現すること、主人公の成長を描くことでは？

なぜ、"ずっとやっていた"を踏襲できないの？

なぜ、こんな簡単なこともやらないのだろう…

さらに加えるなら、結は子どもの頃からお手伝いを “やっていた” 設定のはずだ。

だから、本来は、「うち、小さい時から料理のお手伝いをやってっから」では？

ずっと、祖母と母の料理や買い物のお手伝いをやってきたから「全部　分かる」とするべきなのでは？

まあ、こうは書いたが、“実はやっていた” の割に、包丁で何度も指をケガしていたと描いたのも今作だが（失笑）

結が姉御肌を発揮して、班をまとめても良かったのでは？

今朝は、昨夜においしいボージョレ・ヌーヴォーをいただいたので、頭がスッキリしているから書いちゃおう！
今回、まだまだ、「こうしたらよかったのにコーナー」を改め「後悔先に立たずコーナー」もできる。

そもそも、今回序盤のハギャレンのくだりがあったように、結はギャルを “やっていた” のだ。

確かに、映像としては、「結＝ハギャレンのリーダー」とは明確に描いてはいない。

しかし、姉が地元の福岡では「伝説のギャル」‘アユ’こと歩（仲里依紗）で。

その姉が結成した博多ギャル連合（通称：ハギャレン）の現在の総代表・‘ルーリー’こと瑠梨 （みりちゃむ）が結にまとめてほしいと願い出た結果が、今回まで脈々と継続しているのは間違いない。

だったら、それこそ、先日、結は姉と一定の和解をしたと今作が描いたばかりなのだから。

姉の、いいや、母の血をひいて、姉御肌を発揮して、その場をまとめるなり、収拾をつける役回りをしても良かったと思うのだ。

なぜ、もっと"米田家の呪い"を活用しないの？

それに、脚本家は忘れているようだから書いておくが。

まだ、“米田家の呪い＝困っている人を放っておけない” だってあるはずなのだ。

だったら、年長者の森川学（小手伸也）が困っているから、同班のメンバーが困っているから、放っておけない！ じゃないの？

それこそ、第1週目あたりの祖父・永吉（松平健）の “米田家の呪い” 口癖の回想シーンをインサートカットにして。

今作が大好きな、糸島フェスティバルでセンターでパラパラを気持ちよさそうに踊る結もインサートで入れて。

結「それ混ぜたら　最強やん」

前段で書いた、スーパーで売っている野菜のことは全部知っているのは、ずっとお手伝いをしてきたから…　で。

調理実習までに献立を立てるという課題を結の機転で乗り越えられたのは、姉の後継者的なギャル精神と “米田家の呪い” のため…　で。

それらの結果、集大成をして次のセリフを最後に持ってくるだけで良かったのだ。

結「糸島のおかげです」

こうして描けば、今週が「騒動至上主義」改め、《トラブル依存症候群》　の成れの果てではなく。

糸島へのリスペクトを含めて、“連ドラ” らしい見事な “回収” になったのだ。

これをやっていたら、残りの三分の二(2/3)に期待をつなげることができたのに…

頑張って、いいとこ探しをやってみた

苦言、辛辣なことばかり書くと、私も気分が良くないし、読者の皆様も後味が良くないだろう。

そこで、頑張って、いいとこ探しをやってみた。

まず、班のメンバーにニックネームをつけたのは、ハギャレンと連携するから悪くない。

また、終盤で、下校時刻になった結がギャルメイクをやって、プリクラ撮影。

結「うち　このスタイルで　いくけん！」

もちろん、これは「ギャルの掟」の「♥　その2　他人の目は気にしない 自分が好きなことは貫け」につながるいい展開だ。

献立作成、買い物、調理と試食に尺を割くべきだった

しかし、良い部分に対して、悪い部分が多すぎる。

特に、脚本や演出が “描いたつもり” のまま、視聴者の好意的な脳内補完に頼りっぱなしで、物語を強引に進めるのは本当に良くない。

それと同時に、全く、物語を　＜映像で見せて（show）魅せる（fascinate）＞　をやっていないのも致命的だ。

今回だって、強調すべきは、カラオケやプリクラではないでは？

献立作成、買い物、調理と試食に尺を割くべきだったのだ。

だって、今作は公式サイトに次のように掲げているのだから！

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”

「栄養士として」を最も強調しなくては、何も始まらないのだ！

あとがき（その1）

やり方次第で、今回は珍しく “回収” できたのに。

もう、あれこれ盛り込まないで、「ギャルの掟」と「米田家の呪い」だけに絞り込んで、結の口癖のようにしちゃったほうが良いと思います。

とにかく、何かあったら「うち、ギャルやけん！　○○しかできんけん!!」、「うちには米田家の呪いがあるけん！　○○はできん!!」で（笑）

これくらい強調して繰り返せば、まだ、好意的に見てくれている視聴者なら洗脳されてくれると思います（笑）

あとがき（その2）

今日（11月22日）は、「いい夫婦の日」です。
ちなみに明日は11月23日で、「いい夫妻の日」で「友引の土曜日」、しかも「祝日」なので、結婚披露宴の予定は多いですね。

我が家は、前回書いたとおり、昨夜にボージョレ･ヌーヴォーの1本目をいただきました。
2024　ボージョレ･ヌーヴォー･ヴィエイユ･ヴィーニュ / ルー･デュモン(LOU DUMONT Beaujolais Nouveau Vieilles Vignes 2024)(ボジョレ) | AEON de WINE 
税込価格 5,478円と、ちょっとお高いですが、3000円台とは一味ふた味も違いますね。

完熟させてから収穫し、手摘みからビン詰めまで三回の選果をすることで、厳選されたブドウだけなので濃厚さが違います。

繊細な味なので、強めの味や香りの料理と合わせないほうがいいですよ。

「いい夫婦の日」の今夜は、2本目をいただく予定です（嬉）

読者の皆様も、素敵な「いい夫婦の日」をお過ごしください。

もちろん、シングルでも、パートナーや家族、お友だちとも、ステキな一日になりますように！

『おむすび』を召し上がった後の　≪お口直し≫　に下記の感想をおすすめ！
朝ドラ「カーネーション」全151回分の感想リンク 
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」全112回分の感想リンク 

★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”

管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます! 連続テレビ小説「おむすび」オリジナル・サウンドトラック Vol. 1 堤博明 ｿﾆｰ･ﾐｭｰｼﾞｯｸﾚｰﾍﾞﾙｽﾞ 2024-11-27 ￥3,300(記事投稿時)  Amazonで購入  楽天市場で購入

管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます! 連続テレビ小説 おむすび Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド) 根本ノンジ(著),NHKドラマ制作班(監修),NHK出版(編集) NHK出版 2024-9-25 ￥1,430(記事投稿時)  Amazonで購入  Kindleで購入  楽天市場で購入  楽天koboで購入

管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます! 給食が教えてくれたこと: 「最高の献立」を作る、ぼくは学校栄養士 松丸奨(著) くもん出版 2023-7-21 ￥1,540(記事投稿時)  Amazonで購入  Kindleで購入  楽天市場で購入

「楽天市場」からのおすすめ商品や企画

Amazonでのお買い物はこちらからどうぞ

トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15443.html

---

※上記のスタッフ表の続き

主人公のモデルの1人：松丸奨
　　　※1983年千葉県生まれの栄養教諭・管理栄養士
　　　（過去作/｢Chef~三ッ星の給食~｣給食監修指導）
　　　※人物像作成のための取材を受けた複数名の1人であると判明(2024/10/9)
　　　ﾈﾀ元：松丸奨@men's管理栄養士 [@matsumarurecipe] (2024年9月30日) 
タイトルロゴ制作：大島慶一郎（Keiichiro Oshima ）
タイトル映像：田向潤（過去作/きゃりーぱみゅぱみゅ,くるり,緑黄色社会MV）
イラスト：サンレモ（ILLUSTRATOR サンレモ ）
振付：TAKAHIRO（欅坂46,日向坂46,櫻坂46,ゆず,SEKAI NO OWARI,藤井風）
栄養学考証：中村丁次（神奈川県立保健福祉大学教員）
福岡ことは指導：坪内陽子（元MRT宮崎放送ｱﾅｳﾝｻｰ）
栃木ことは指：猪瀬光博（栃木県出身の俳優）
神戸ことは指導：辻葉子（兵庫県出身の俳優）
ギャルことば指導：Rumi（美容･ｷﾞｬﾙ評論家,今作ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ指導）
医事指導：矢木崇善（過去作/ｽｶｰﾚｯﾄ,舞いあがれ!,ﾌﾞｷﾞｳｷﾞ,）
料理指導：広里貴子（過去作/ごちそうさん,まんぷく,ｶﾑｶﾑｴﾌﾞﾘﾊﾞﾃﾞｨ,舞いあがれ!,ﾌﾞｷﾞｳｷﾞ）
書道指導：津吾井香奈（｢書道ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ甲子園｣指導など）
農業指導：德安出雲
理容指導：宮城丈二（兵庫県理容組合理事長）
警察指導：板東正敏子（過去作/まんぷく,ｽｶｰﾚｯﾄ,おちょやん,ﾌﾞｷﾞｳｷﾞ）
美術：西村薫（過去作/ﾄｸｻﾂｶﾞｶﾞｶﾞ,ﾊﾑﾗｱｷﾗ,舞いあがれ!）
技術・増田徹
音響効果：林恵太郎
助監督：藤玲衣,影浦安希子,山田陽介,畑本健太
　　　小峰陸矢,亀井優成,長澤康貴,佐伯木乃実
　　　竹原朋加,林祐香,増田愛海,野曽原明香,福崎功真
スケジューラー：南野彩子（NHK BSﾄﾞﾗﾏ｢ﾊﾟｰｾﾝﾄ｣ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ）
リサーチ：有川奈々絵（NPO法人 かごしまﾌｨﾙﾑｵﾌｨｽ）
撮影：竹内北斗（過去作/ﾌﾞｷﾞｳｷﾞ）
　　　源拓哉（過去作/ｶﾑｶﾑｴﾌﾞﾘﾊﾞﾃﾞｨ）
照明：岡元昌弘（過去作/軍師官兵衛）
　　　橋村祐哉（過去作/べっぴんさんSP｢恋する百貨店｣）
音声： 渡辺暁雄
映像技術：山下健
カラーグレーティング：中井高人
VFX ：佐久間正泰
美術進行：鴫原広起
装置：内田健
裝飾：野崎次郎
衣装：早藤博
メイク：西口富美子
制作：原田潔,岡本剛毅,中津琢,扇谷愛理,杉山遥人,高田寛之
プロデューサー：菅原弘（過去作/天国にいちばん近い島,二代目はｸﾘｽﾁｬﾝ,ぼくらの七日間戦争）
※敬称略

---

【これまでの感想】

第1週『おむすびとギャル』
1 2 3 4 5 土

拍手コメント返信（2024/10/2）：「おむすび」(第3回) ※“ギャル文化”には、圧倒的な“ポジティブパワー”がある 

拍手コメント返信（2024/10/3）：「おむすび」(第4回) ※「虎に翼」の総括、「おむすび」結のモデルと脚本家について深掘り解説します(更新) 

朝ドラ「おむすび」未だに“姉と妹の子ども時代の初期物語”がないのは…ある事情で追って“伝説のギャルのスピンオフ”をやるから!? 

第2週『ギャルって何なん？』
6 7 8 9 10 土

第3週『夢って何なん？』
11 12 13 14 15 土

第4週『うちとお姉ちゃん』
16 17 18 19 20 土

朝ドラ「おむすび」：提灯記事に加え,ついに注意喚起までやる必死さ！でも,その前にやることがあると思う 

第5週『あの日のこと』
21 22 23 24 25 土

NHK連続テレビ小説「おむすび」：朝ドラが“リアルな大災害”を扱うたびに思うこと 

第6週『うち、ギャル、やめるけん』
26 27 28 29 30 土

第7週『おむすび、恋をする』
31 32 33 34 35 土

第8週『さよなら糸島　ただいま神戸』
36 37 38 39 

---

感想の趣旨について

当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
当blogの『無断転載禁止＆まとめサイトへの引用禁止、コメント，トラックバック＆リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み（読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃）は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません（謝）

｢共感!｣｢納得!!｣なら"Web拍手"と一緒にﾎﾟﾁｯと…
｢違うでしょ?｣｢怒!!｣でも意思表示でﾎﾟﾁｯと…
押していただけると､うれしいです♪

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます（感謝）