NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『虎に翼』
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第89回/第18週『七人の子は生すとも女に心許すな?』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
寅子(伊藤沙莉)たちは手紙の翻訳の正確性について、杉田(高橋克実)ら弁護人と検察の双方に意見を求める。小野(堺小春)は、自分の苦しさを告白する。そして、金顕洙(許秀哲)の事件はいよいよ判決の日を迎える。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:吉田恵里香(過去作/恋せぬふたり,生理のおじさんとその娘)
演出:梛川善郎(過去作/べっぴんさん,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第1,2,4,7,10,11,14,16週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘) 第3,8,13.18週
安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん,となりのマサラ,やさしい猫) 第5,6,9,12週
伊集院悠(過去作/オーディオドラマ・FMシアター「告白の対価」静岡局制作) 第15週
相澤一樹(過去作/BSプレミアム:善人長屋 第5話のみ,単発:月食の夜は) 第17週
音楽:森優太(過去作/海の見える理髪店,あなたのブツが、ここに,忘恋剤)
主題歌:米津玄師「さよーならまたいつか!」
法律考証:村上一博(明治大学 法学部 専任教授)
裁判所考証:荒井史男(元名古屋高裁長官 定年退官)
風俗考証:天野隆子(過去作/ごちそうさん,花子とアン,スカーレット)
旧字考証:三浦直人(明治大学大学院 文学研究科 史学専攻 日本史学専修)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
ジェンダー・セクシュアリティ考証:前川直哉(福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授)
タイトルバック制作:シシヤマザキ(公式サイト )
取材:清永聡(NHK解説委員:司法・事件・公文書管理・災害)
語り(本編):尾野真千子(過去作/カーネーション,長谷川町子物語,足尾から来た女)
語り(土曜日版):山下誠一郎(過去作/Eテレ「小雪と発酵おばあちゃん」)
副音声解説:山崎健太郎(過去作舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ)
制作統括:尾崎裕和(過去作/恋せぬふたり,鎌倉殿の13人)
※敬称略
よね役の土居志央梨さんと小橋役の名村辰さんがあさイチに
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
室内でも熱中症の危険があるとのこと。
こまめに水分補給してくださいね。
感想を書こうと思ったのだが。
今朝の『あさイチ』のゲストが、山田よね役の土居志央梨さんと、‘ハーシー’こと小橋浩之を演じる名村辰さんで、そちらの衝撃が!
だって、劇中では犬猿の仲、仕事上は事務所の先輩と後輩というギャップも凄いし、とにかくトークが面白すぎました。
もちろん、内容はお二人が三淵嘉子さんが通われた明治大学のある東京・お茶の水と神田を散歩するというもの。
詳細は書きません。
あさイチ 愛(め)でたいnippon「虎に翼」ゆかりの街/お茶の水・神田
今作の朝鮮の人たちの描写を客観的に描いている姿勢に共感
本当は、がっつりと書きたい、書き残したいのだが、ドラマの感想欄に収まるような内容でないから、機会があったら投稿しようと思っていたことがある。
そのことを、少しだけ代弁してくれていた記事を見つけたので、興味があったら読んでほしい。
『虎に翼』「朝鮮人虐殺」扱い反響 内田樹さんは「報道は腰抜けだがほかは違う」NHK職員の声紹介:中日スポーツ・東京中日スポーツ
私は、生前の祖母から、関東大震災のときに当時実家のあった東京・浅草界隈では大勢の朝鮮人が差別され殺されたのを見た、だから差別しちゃダメだよと、子供のころによく教えられた。
その後に実家は焼け出されて東京・足立区に引っ越すが、私の子どものころの 1970年代でも朝鮮の人たちへのあからさまな差別はよく見かけた。
そんな経験があるから、今作における朝鮮の人たちの描写を客観的に描いている姿勢に共感している。
脚本のかじ取り、落とし込みが実にうまい部分
その延長線上にあったのが、今回の小野(堺小春)の身の上の苦しさを、‘ヒャンちゃん’こと崔香淑/汐見香子(ハ・ヨンス)と汐見(平埜生成)夫妻にこぼす場面だ。
小野「朝鮮人と日本人の結婚に
不安はねかったんでしょうか?」
寅子「小野さん それは…」
小野「ごめんなせえ!
私 交際してた人が朝鮮人で親に反対されて
私も普通の生活が壊れんのが怖(こ~え)て」
きっと、ここはそんなに掘り下げないと思っていたが。
今作は敢えて「朝鮮人への偏見や差別」を掘り下げずに、次のセリフで軌道修正というか、今作が描くべき「寅子の物語」を強調してきた。
小野「私の周りの普通をおかしいって言ってくれる支部長」
更に、汐見のセリフで今作がず~っと描いていることも、さらりと補強した。
汐見「だから 小野さんも自分に正直に」
世の中の不平や不満に対して、国や社会のせいにするのは簡単だし意味のあることだが。
それよりも何よりも、“自分に正直に” が寅子(伊藤沙莉)をはじめ、寅子の周囲の人たちがやってきた、やり続けていること。
この辺の脚本のかじ取り、落とし込みが実にうまいのだ。
裁判官だって"人間だもの"苦しみも迷いも過ちだってある
さて、放火事件の裁判のくだり、前述のとおりで掘り下げないと思っていたが。
想像以上に “判決” 絡みの部分は掘り下げない代わりに…
まず、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)と、弟の杉田次郎(田口浩正)。
次郎「あん兄弟は 隣近所と しょっちゅう
いさかいを起こしていまして…。
あん火事も いろいろと
誤解を生んでしもうたんでしょうな」
朝鮮人への差別もあろうが、むしろ問題だったのは “いさかい” と “誤解” だったと。
更に、雪景色とのどかな劇伴にのせて、寅子と入倉、航一(岡田将生)が昼食に喫茶ライトハウスへ。
そこに先客として、太郎次郎弁護士がいて…
入倉「俺は ただ納得いかなくて」
寅子「それは これまでの歴史が…」
入倉「昔のことなんて知りませんよ!
(中略)頭じゃ駄目だって分かってても!」
ここのくだりが今作らしく秀逸なのは、必要以上に “朝鮮人を擁護しない” 姿勢だ。
歴史と敵視を振りかざす相手に対して、自然に防御態勢に入ってしまう入船の心情を肯定し、補強補完した。
その上で、前々回のラストでの航一のセリフに帰着させた。
航一「全ての事件に
公平でいるなんて無理ですよ」
航一「もちろん
感情が法を超えてはいけません。
でも裁判官だって人間で
揺れ動くのは当然だ。
先人たちは それも分かっているから
合議制を作ったのでは?」
書道家であり詩人の「相田みつを」の『にんげんだもの』に次の一節がある。
くるしいことだってあるさ 人間だもの
まようときだってあるさ 凡夫だもの
あやまちだってあるよ おれだもの
裁判官だって “人間だもの”、苦しみも迷いも過ちだってあるのだと。
この度の裁判を通して、寅子たち裁判官の心得に、物語をしっかりとフィードバックさせた。
寅子が "出涸らし" への道を歩み始めているような…
ここで終わってもおかしくないが、今作の演出はピアノの単音の寂し気なメロディの劇伴に変えて、更に… を描く。
寅子「分かり合えないと思っても
一度じゃ伝わらなくても
諦めずに向き合う…。
それくらいなのかなって。
でも一歩ずつでも 前には進まないと」
もちろん、このセリフが優未(竹澤咲子)との関係にリンクしているし。
数々の裁判、様々な人たちとのかかわりを通じて、着実に恩師である穂高重親(小林薫)や、航一の父・星朋彦(平田満)歩み苦しみもがいた “出涸らし” への道を歩いている… とも受け取れる。
そして、単音のピアノに低音のチェロの音が重なると同時に、太郎弁護士が大きなため息をついたあと、一般的な日本人の声を語り出す。
太郎「そらろも 戦争が終わって
まだ10年もたってねえ。
平等やら何やらに気を遣えんのは
学があるか 余裕がある人間だけら。
憲法が変わったんだすけ変われ
なんて言われても
全部ねえなったみてえで
おっかねなってしもう。
そんげ人間もいるでしょうて」
弱者とされる人や困っている人を助ける仕事はたくさんあるが、自分が主体的に紛争の解決に携われるのが弁護士。
そんな弁護士らしい、太郎弁護士の意見だ。
一方の主張だけを取り上げず、意見や考えの多様性を重んじる脚本や演出が光った放送回だった。
だから、前回の感想で(かなり強引だったが)ドラマ『踊る大捜査線』に登場する名老刑事・和久平八郎(いかりや長介)の名言を引用したのだ。
「この仕事は憎み合いじゃない、助け合いなんだ」
そこへ、華麗に帰着したと思う。
あとがき
今回が「金曜日」でも、おかしくないくらいのまとめだったと思います。
でも、航一の「ごめんなさい」の続きが次回なんでしょうね。
それと、ヒャンちゃんは喫茶ライトハウスに行き、涼子様と再会したのか?
小野さんの結婚もあると思いますし。
残り2か月となりましたが、(少し前にはありましたけど)今は減速する気配すらないのがスゴイです!
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第5話『ヨウコが見た命の不平等!ホームレスと政治家が緊急搬送』の感想。
高峰はずき(平岩紙)は、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が院長・高峰啓介(柄本明)とリツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)の娘だと知り動揺する。同時に、マユ(伊東蒼)は義父シンゴ(趙珉和)を刑事告訴し接見禁止令が出される。
ヨウコははずきの様子がおかしいことに気づき、啓介はヨウコに病院を継がせたいと提案するが、はずきは反対。リツコはヨウコが優秀な医者だと説明し、はずきは病院を飛び出す。
マユは母カヨ(臼田あさ美)と生活について話し合うが感情がぶつかる。高峰享(仲野太賀)と南舞(橋本愛)がその場にいて、帰り道に南に手を握られた享はテンションが上がる。聖まごころ病院には夏に涼みに来るホームレスのシゲさん(新井康弘)がいて、ヨウコは興味を持つ。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:宮藤官九郎(過去作/あまちゃん,俺の家の話,不適切にもほどがある!)
演出:河毛俊作(過去作/ナニワ金融道,きらきらひかる,救命病棟24時2009) 第1,2,5話
澤田鎌作(過去作/不毛地帯,元彼の遺言状,女神の教室) 第3話
清矢明子(過去作/ラジエーションハウスII 第8話のみ,僕たちの校内放送) 第4話
音楽:本多俊之(過去作/ニューヨーク恋物語,風のハルカ,家族ゲーム2013)
主題歌:サザンオールスターズ 「恋のブギウギナイト」
P:野田悠介(過去作/競争の番人,アンサング・シンデレラ,女神[テミス]の教室)
※敬称略
‘シゲさん’こと野島耕助を演じておられた新井康弘さん
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若い人はご存じないかもしれないが。
‘シゲさん’こと野島耕助を演じておられたのが、新井康弘さん。
70年代に大人気だったアイドルグループ「ずうとるび」のメンバーで、お笑い番組『笑点』の座布団運びに山田隆夫さんが脱退したあとのリーダーだった人だ。
俳優業も長く。「ずうとるび」時代の1977年に、大ヒットドラマ『岸辺のアルバム』(TBS/1977)で俳優デビュー。
新井康弘さん〈67〉は、桑田佳祐さん〈68〉と同じ昭和31年(1956)生まれで、もうすぐ70歳!
いつまでもお元気で活躍していただきたい。
社会的弱者を公衆の面前から排除する… 排除ベンチ
さて、今回は、宮藤官九郎脚本だけに… ある意味で意外、ある意味で当然に盛り込んできたのが「公園のベンチ」と、その前にあったチラリと映った「ブランコ」だ。
今回登場した「バッテラベンチ」のほかにも、「仕切りのあるベンチ」が話題になっている。
排除?「仕切りのあるベンチ」を考える | NHK | WEB特集 | 福岡県
浮浪者、ホームレスが公園をねぐらにして住み着かないように工夫したベンチの総称が俗に「排除ベンチ」と呼ばれている。
もちろん、<社会的弱者を公衆の面前から排除する> の意味だ。
一方で、バッテラベンチは、長く座るとお尻が痛くなるため長時間占有されないとか。
仕切りベンチについては、肘掛けは高齢者が立ち座りやすいとして「思いやりベンチ」との見方もある。
というわけで、今作中でも「?」の問題提起はしていたが、無駄だとか排除せよと描いていない点が、今の日本のテレビドラマを象徴しているように思う。
公園の存在は、黒澤明監督の名作『生きる』へのオマージュ
で、もう一つ、というか、本来書きたかったのは。
私が選ぶ宇宙人に出会ったら絶対に勧める世界三大名作映画の一つであり。
宮藤官九郎氏がリスペクトしている(のはご存じだと思う)の黒澤明監督の名作『生きる』(東宝/1952)へのオマージュだ。
あらすじを簡単に書くと。
目的もなく日々を過ごしていた勤続30年の市役所の課長が、胃がんで余命を知り、 自らの“生きる” の意味を求めて、長年市民から要求されていた公園の整備に孤軍奮闘するというお話だ。
劇中の印象的なシーンが、雪の降る夜に、完成した公園のブランコに揺られながら息を引き取る。
そして、新しい公園の近所の住民たちが、葬儀に訪れて焼香し遺影に泣く…
細かなシチュエーションこそ『生きる』とは違うが。
公衆のために設けられた庭園や遊園地である「公園」が唯一の心のよりどころである点や。
その心のオアシスさえも公衆のために奪われた男の次のオアシスが「聖まごころ病院」であることなど。
『生きる』のエッセンスをうまく今作に落とし込んでいると思う。
まあ、ただの私の思い込みだが(苦笑)
とてもシンプルになっただけでなく、分かりやすくなった
本編の感想だ。
第3話からNPO法人「Not Alone」のパートが薄まり、かかわるのは、ほぼ南舞(橋本愛)だけになったことや。
トー横キッズやホストクラブなどの、いわゆる新宿歌舞伎町界隈の四方山話がだいぶ減った。
この設定の変化によって、物語が動く舞台が “ほぼ病院だけ” になった。
おかげで、ドラマとしてとてもシンプルになっただけでなく、分かりやすくなった。
これは、今回のような “少々小難しい社会情勢” を盛り込むことを考えると、非常に良いこと。
バカげたことと深刻な話題や日本社会への痛烈さを盛り込む
また、今回では “タランティーノとスコセッシ” も減ったし。
歌舞伎町界隈の病院の外のネタ的な出来事もだいぶ減った。
もちろん、小ネタの量はこれまでと変わらないが、歌舞伎町らしさを表現する小ネタが減り、今作らしいネタが増えたというのが正しいだろうか。
その上で、前述したとおり、思った以上に “入り組んだ日本の社会状況” というシリアスな素材を組み入れてきた。
もちろん、こうして思い切りバカげたことをやりつつ、一方で深刻な話題や日本社会への痛烈さを盛り込むことこそが宮藤官九郎脚本のドラマの最大の見どころであり、我々が期待する醍醐味でもある。
その意味でも、前回で暖機運転が終わったと書いたが、総話数は不明ながらも折り返し地点だと思われるこの第5話で、粗にアクセルを吹かしてきた… 感じだ。
あとがき
社会派ドラマの一面も見え隠れする、正義感あふれる医療ドラマになってきましたね。
今期は医療ドラマが多めですが、その多くが “キャラ” で見せていますが。
今作は、ちゃんと <物語と人間> で見せて(show)魅せて(fascinate)いるのを評価したいです。
※次回の感想の投稿は、<諸般の事情> でだいぶ遅れると思いますが、必ず投稿するつもりです。
気長に、お待ちいただけると嬉しいです!
おまけ
今作の主題歌、サザンオールスターズ『恋のブギウギナイト』の MVが昨夜(7/31)23時に解禁されました。
なんと、小池栄子さんと仲野太賀さんもゲスト出演されて、ノリノリでダンスを踊られています。
昭和のテレビを使った演出は、今作のエンディングクレジット映像にもリンクしますね。
『新宿野戦病院』レジェンド・河毛俊作監督がドラマのトレンドに抗ってもこだわる「エンディング映像」 | マイナビニュース
以前から注目していた、モデルの Mayuriさんがメインで出演、キャスティングのセンスも抜群です。
Mayuri (@mayurinn0319) ? Instagram photos and videos
よ~し、ダンスを覚えて【ロッキン2024】に参戦だ!
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寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は涼子(桜井ユキ)の店がたびたび嫌がらせを受けていたことを知る。警察にも相手にされず、嫌がらせにも慣れつつあるという涼子と玉(羽瀬川なぎ)の代わりに怒る寅子。改めて放火事件の証拠品を調べた寅子は弟・広洙(成田瑛基)に宛てて兄・顕洙(許秀哲)が送った手紙の内容に疑問を持ち、小野(堺小春)に協力を仰ぐ。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:吉田恵里香(過去作/恋せぬふたり,生理のおじさんとその娘)
演出:梛川善郎(過去作/べっぴんさん,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第1,2,4,7,10,11,14,16週
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語り(本編):尾野真千子(過去作/カーネーション,長谷川町子物語,足尾から来た女)
語り(土曜日版):山下誠一郎(過去作/Eテレ「小雪と発酵おばあちゃん」)
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"ものすごい朝ドラを見せつけられている"という感覚
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こまめに水分補給してくださいね。
冒頭から、「ものすごい朝ドラを見せつけられている」そんな感じのアバンタイトルで始まった。
前回のラストでの航一(岡田将生)の次のセリフも衝撃的だったが。
航一「全ての事件に
公平でいるなんて無理ですよ」
航一「もちろん
感情が法を超えてはいけません。
でも裁判官だって人間で
揺れ動くのは当然だ。
先人たちは それも分かっているから
合議制を作ったのでは?」
上記の航一からの「合議制が採用される理由」の説得力の持たせ方がえげつないくらいにスゴイ!
これでは、誰もが「航一に惚れてまうやろー!」だ(笑)
今作の脚本は、主人公・寅子にドラマ上で何役もやらせない
さて、前回と今回で、寅子(伊藤沙莉)と入倉(岡部ひろき)、航一と寅子、それぞれの法律家としての考えと個人的な感情をきっちりと組み入れて。
ある意味で、寅子と入倉の意見の相違をまとめる役割が航一の、今風にいえば「カンファレンス(意見交換や情報共有を目的とした集まりや協議)」だ。
普通のドラマの、普通の会話劇は、全員がそれぞれに意見を出して主張し合うくらいだが。
今作の脚本は、航一に司会進行、まとめ役、指導者の三役を与えている。
このことで、主人公の寅子がストーリーテラー(物語の水先案内人)をやる必要もないし、朝ドラのヒロインらしく姉御肌で統率する必要もなく。
自然に “ひとりの人間” として劇中に存在できる利点が生まれる。
なぜ利点かというと、ヒロインに何役も割り当てた場合は、騒動をとんとん拍子に進めてヒロインが能力不足に見えないようにする。
すると、結果的に物語がご都合主義になりやすくなるのだ。
だから今作はそれをやらない方法を選択したのだ。
"助け合い" が重要であるというのは、朝ドラらしくて良い
更にこの展開がよくできると思うのは。
寅子、航一、入船らを丁寧に “ひとりの人間性” と強調したからこその「公平でいるのが無理と分かっているからこその合議制」という超を付けたいくらいの自然な流れだ。
法に携わる人間、人間を裁く裁判官とて、所詮は “ひとりの人間” でしかない… と明確に描いた。
ドラマ『踊る大捜査線』に登場する名老刑事・和久平八郎(いかりや長介)の名言に次がある。
「この仕事は憎み合いじゃない、助け合いなんだ」
以前には、三条支部の面々と、よそ者(もん)扱いされた寅子のすれ違いが描かれた。
いがみ合いより “助け合い” が重要であるというのは、朝ドラらしくて良いと思う。
アバンは丁寧に紡ぎ&積み上げてきたことの集大成の進化系
僅か約1分59秒のアバンだが、これまで今作が丁寧に紡ぎ、積み上げてきたことの集大成というか、更なる進化系といいたい。
それは、今作はこれまでも、主人公・寅子を “ひとりの人間” として “ひとりの人間性” を強調し続けきた。
例えば、寅子の口癖である「はて?」がそれだ。
寅子には、“寅子の正しさ” があるから、他の正しさを目の当たりにすると、つい「はて?」と口から出てしまう。
でも、今作は、事あるごとに「はて?」を盛り込むことで、“寅子の正しさ” と “他の人の正しさ” を並べて描いてきた。
その描写によって、人それぞれに “ひとりの人間性” が存在するのだと描き続けてきた。
大学、ハイキング、甘味処「竹もと」、実家、カフェー「燈台」と舞台は変われど、描き続けてきたのは人それぞれに “ひとりの人間性” が存在するのこと。
と同時に、山田よね(土居志央梨)に代表される女性の生き方や生き様への“差別と偏見”。
‘ヒャンちゃん’こと崔香淑/汐見香子(ハ・ヨンス)に代表される“差別と偏見” も描き続けていたのが今作。
そう捉えると、今回の放火事件の裁判が、“ひとりの人間性” と“差別と偏見” を含んだ集大成にして進化系と呼べるかもしれない。
そこらに増殖するチープな「考察系ドラマ」との大きな違い
メインタイトル映像明け、少しコミカルな寅子と優未(竹澤咲子)のやり取りがあって。
放火事件の証拠品を調べた寅子が、弟・広洙(成田瑛基)に宛てて兄・顕洙(許秀哲)が送った手紙の内容に疑問を持ち、小野(堺小春)に協力を仰ぐくだりだ。
「私が中を完全に燃やしてしまったせいで
心配をかけただろう」
手紙の文面を強調すべく、例の舞台演劇風の演出で見せてきたが。
注目、いや傾聴したのは、音の処理だ。
まず、上記の手紙の部分は、寅子の頭の中で響いているときは音響効果はなしだが、舞台演劇風のときは若干残響音を感じつつ、風が吹くような効果音がつけてあった。
一方の寅子の執務室では、外部からの鳥の鳴き声だけで、こちらも劇伴はなし。
どう考えても、上記の文面が事件の、裁判の重要なポイントなのだから、劇伴を張り付けて盛り上げても何ら不思議ではない。
この辺が、そこらに増殖するチープな「考察系ドラマ」との違いだ。
ここの <映像で見せて(show)魅せる(fascinate)べき!> なのは、謎解きではないと明確に主張する演出なのだ。
第3回に続いて「泉屋のクッキー」が再登場!
茜色の夕景に、製鉄所で鉄を打つ音が響く。
新潟の三条市は、古くから「静鉄の町」と呼ばれている。
さて、私が伝えたいのは、「また、泉屋のクッキー」が登場したことだ。
©NHK
実は、同じクッキーが2024年4月3日放送の第3回に登場していた。
連続テレビ小説「虎に翼」 (第3回・2024/4/3) 感想 に、キャプチャー画像があります!
当時、花江(森田望智)の実家である米谷家で働いて女中・稲(田中真弓)が猪爪家に示談した手土産が、四角い缶に入ったクッキーの詰め合わせだった。
その際は、劇中でどの店の商品であるか見えていなかったが、今回は丸い缶の蓋にお「万葉洋菓子店」と記載があった。
でも、洋菓子、焼き菓子、フィナンシェ大好物の私が「泉屋」と太鼓判を押したい(笑)
因みに、日本で初めてクッキーを販売したのが「泉屋」である。
調べてみると、現在は新潟伊勢丹に「泉屋」がテナントで入っているが、東京以外に店舗ができたのは昭和32年(1957)だから、東京から来た客人の土産物と考えるのが妥当で。
それだから、寅子も優未も東京の味として堪能した… のだと推測もできる。
そして…
優未「だって 困ってる子を助けるのは
普通のことでしょ」
もちろん、このシーンも、あの優三(仲野太賀)の名ゼリフが背景にあるのは語るまでもない。
優三「嫌なことがあったら
また こうして2人で隠れて
ちょっと 何か おいしいものを 食べましょう」
‘ヒャンちゃん’を使って兄弟への"差別と偏見"を描いた
さて、驚いたのは‘ヒャンちゃん’と汐見(平埜生成)が新潟にやって来る展開だ。
私が全ての連ドラに期待している…
「主人公が生きている世界」と「主人公が生かされている世界」と「主人公が生きているから成立する世界」をつなげて描いてほしい
このことを、まさか “トラつば・アベンジャーズ” だけでなく。
私の妄想映画『トラつば・アベンジャーズ/ウィメンズ・ファイト』のスピンオフのように “助け合い” を軸に作り込んでくるとは!
てっきり、小野(堺小春)が翻訳に協力して、寅子との距離が縮まる程度に考えていたのが恥ずかしいくらいだ。
更に、多岐川(滝藤賢一)の名前まで出す念の入り様だ。
いいや、この場面で褒めるべきは、‘ヒャンちゃん’を使って顕洙と広洙の兄弟への“差別と偏見” を描いた点だ。
朝ドラとしては、かなり斬新でシビアな展開だが、これくらい違うことをやらないと、朝ドラのマンネリ化に歯止めはかからない!
あとがき
今回は、主人公の “正しさ” だけでなく、ある種の “迷い” が描かれました。
これで、そろそろ寅子の “過ち” も描かれると人間味があふれるんですけどね。
この辺は、喫茶ライトハウスと、森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)の来週分(か、分かりませんが)に期待したいです。
過去に描いたことを、余すところなく利用しているからこその連ドラの醍醐味がありますね。
本当に、連ドラしてよくできていると思います。
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テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『南くんが恋人!?』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube
第3話『15センチ彼の目撃者』の感想。
●原案(漫画)である内田春菊『南くんの恋人』、『南くんは恋人』は未読。
●テレビドラマ『南くんの恋人』は、高橋由美子・武田真治主演版(第2作/1994年)、二宮和也・深田恭子主演版(第3作/2004年)、山本舞香・中川大志主演版(第4作/2015年)を鑑賞済み。
15cmになってしまった南浩之=南くん(八木勇征)を1人にしておくわけにはいかない、と胸ポケットに忍ばせて一緒に学校に行くことにした堀切ちよみ(飯沼愛)。朝からご機嫌に家を出た2人の前に、大学バスケ部のコーチで南くんに密かに思いを寄せる美鈴(武田玲奈)が現れる!「南をどこに隠したの?」「チームに戻るように伝えて」と迫る美鈴に、真実を伝えるわけにもいかず、ただ黙るしかないちよみ。南くんのことを心配する美鈴に、ちよみは「(南くんの言葉を)信じて待ちます」とだけ言い残し…?
---上記のあらすじは、公式サイト等より引用---
原案:内田春菊『南くんの恋人』,『南くんは恋人』
脚本:岡田惠和(過去作/ビーチボーイズ,ひよっこ,最後から二番目の恋,少年寅次郎,日曜の夜ぐらいは…)
演出:宝来忠昭(過去作/嘘の戦争,姉ちゃんの恋人,家政夫のミタゾノシリーズ) 第1,2話
小松隆志(過去作/家政夫のミタゾノシリーズ,リエゾン-こどものこころ診療所-) 第3話
竹園元(過去作/セミオトコ,6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎シリーズ)
撮影:川村明弘(過去作/ストロベリーナイト)
照明:田中雄哉(過去作/セミオトコ,天国からのラブソング)
音楽:村松崇継(過去作/未解決の女,昭和元禄落語心中,竜の道,万博の太陽)
主題歌:ゆず「伏線回収」
EP:内山聖子(過去作/ドクターX 6,7,妖怪シェアハウス,七人の秘書,ザ・トラベルナース)
※敬称略
『推しのファンが楽しめるドラマ』になっているのか?
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
ご存じのとおり、今期の連ドラは、誕生の時点で “ある使命” を与えられている。
それは、最強の映像コンテンツ『パリ五輪』と真っ向から戦わないといけないという使命だ。
従って、ほぼ全ての連ドラが「リアルタイム視聴率」よりも「見逃し再生数」で勝負しようとしている。
そのことは、これまたほぼ全ての連ドラが「推しの出演者のファンが楽しむドラマ」になっていることかも容易に推測できる。
因みに、私の「推しの出演者のファンが楽しむドラマ」の位置づけは「内容よりも、出演者を魅力的に描くドラマ」のことだ。
なぜ、感想の冒頭でこのようなことを書くのか?
面白いと思って見ている人には申し訳ないが。
通常の <私基準の気になる部分> を列記しはじめたら、膨大な量の箇条書きになり、そこからは何も生まれないし、何の意味もないから <やるつもりはない> と考えた。
だから、今回の感想は大きく飛躍して、「今作って『推しのファンが楽しめるドラマ』になっているのか?」を軸に書いてみる。
『岡田惠和氏の脚本が楽しめるドラマ』になっている?
ここからが本題だ。
私の今作の推しは… 脚本担当の岡田惠和氏だ。
ハッキリいうが、岡田惠和氏が脚本でなければ、そもそも今作は視聴対象にするつもりはなかった。
しかし、「30年の時を経て」となれば、出演者が誰であろうと、推しが書くなら見てみたい… と思ったわけだ。
というわけで、出演者については… 言及しない。
ちよみと南くんの会話劇が圧倒的に少ないのが致命的!
今回で演出担当が、メイン監督の宝来忠昭氏から、サブの小松隆志氏へ交代したのが理由かもしれないが。
今回の1時間枠は、『「人間が小さくなっちゃう」というファンタジー満載のホーム・ラブコメディー 』として、これで良かったといえるのか?
そう、そもろも論だ。
まず、脚本と演出的に最も気になったのは。
全体的な印象として、堀切ちよみ(飯沼愛)と 15cmになってしまった南浩之=南くん(八木勇征)の会話劇が圧倒的に少ないことだ。
例えば、観覧車に乗る直前の場面。
確かに、係員から見たら「ちよみ一人」だが、視聴者には「ちよみと南くん」がいるわけで。
だったら、係員にバレるギリギリで「思い出の場所にしちゃおう!」で協力するとか。
そう、全く「15cmになってしまった南くん」と一緒に並んでいる意味がないのだ。
それをやらないから、映像として、思い出の観覧車に一人で乗ろうとする「ちよみ散歩」にしか見えないのだ。
今作こそ、堂々とファンタジー要素で見せて魅せるべき!
他にも、バスケの仲間に南くんが気持ちを伝える場面。
前回の感想で「最大のカロリー不足は “令和6年らしい要素”」と書いたが。
何の思い入れもない ちよみが伝言しているだけだから、何もうまれない。
でも、例えば別の場所(トイレとか控室とか)にいる南くんが自分のスマホで熱弁して、ちよみがスピーカーモードで拡声すれば、チームメイトは “南浩之の声” にきっちり反応できたと思う。
こういうのが、令和6年らしい要素” だと思うが。
脚本家も演出家も、過去の作品群を見れば分かるが、たくさんのあり得ない世界を描いたドラマ、ファンタジー要素の強いドラマを数多く手がけてきたベテラン勢だ。
だったら、今どきは医療ドラマだって平気で “あり得ない” を盛り込んで話題づくりをやるのだから、今作なんて堂々とファンタジー要素で見せて(show)魅せる(fascinate)べき! なのだ。
連ドラとしてのテーマのようなものが見えた
さて、今回で良かったこと。
それは、先日の関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『マウンテンドクター』の第4話の感想でも書いたことにもつながるのだが。
次の ちなみと南くんのセリフで、連ドラとしてのテーマのようなものが見えたことだ。
ちなみ「守るべきものがあるとさ
人は強くなるのだ」
南くん「体は小さくなっちゃったけど
小さい奴(やつ)にはなりたくねえな」
あとがき
終盤のトラック運転手のくだりから察すると、“連ドラ” としては今回の内容は正しいかは分かりませんが、間違っていない… はずです。
だからこそ、<令和6年に起きている> を強調しなければ、リメイクしている意味がないと思うのです。
もしかすると、ドラマ『セミオトコ』や『6秒間の奇跡シリーズ』を手掛けた竹園元氏の演出のほうが、作風に合っているのかも?
そこまで、感想を書き続けるか分かりませんが。
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第87回/第18週『七人の子は生すとも女に心許すな?』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
兄・顕洙(許秀哲)の無実を訴える弟・広洙(成田瑛基)に、小野(堺小春)は思わず声をかける。小野にはかつて朝鮮人の恋人がいた。結婚しようとしたが、親の猛反対に遭い、別れさせられたらしい。改めて公平な目で事件を見ようと決める寅子(伊藤沙莉)。わかり合えない人とも諦めずに関係を深めようと踏み込んでいく寅子の姿を航一(岡田将生)は見守っていた。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:吉田恵里香(過去作/恋せぬふたり,生理のおじさんとその娘)
演出:梛川善郎(過去作/べっぴんさん,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第1,2,4,7,10,11,14,16週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘) 第3,8,13.18週
安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん,となりのマサラ,やさしい猫) 第5,6,9,12週
伊集院悠(過去作/オーディオドラマ・FMシアター「告白の対価」静岡局制作) 第15週
相澤一樹(過去作/BSプレミアム:善人長屋 第5話のみ,単発:月食の夜は) 第17週
音楽:森優太(過去作/海の見える理髪店,あなたのブツが、ここに,忘恋剤)
主題歌:米津玄師「さよーならまたいつか!」
法律考証:村上一博(明治大学 法学部 専任教授)
裁判所考証:荒井史男(元名古屋高裁長官 定年退官)
風俗考証:天野隆子(過去作/ごちそうさん,花子とアン,スカーレット)
旧字考証:三浦直人(明治大学大学院 文学研究科 史学専攻 日本史学専修)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
ジェンダー・セクシュアリティ考証:前川直哉(福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授)
タイトルバック制作:シシヤマザキ(公式サイト )
取材:清永聡(NHK解説委員:司法・事件・公文書管理・災害)
語り(本編):尾野真千子(過去作/カーネーション,長谷川町子物語,足尾から来た女)
語り(土曜日版):山下誠一郎(過去作/Eテレ「小雪と発酵おばあちゃん」)
副音声解説:山崎健太郎(過去作舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ)
制作統括:尾崎裕和(過去作/恋せぬふたり,鎌倉殿の13人)
※敬称略
前回と今回で、小野の「どうかお静かに」のカットが違う!
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
室内でも熱中症の危険があるとのこと。
こまめに水分補給してくださいね。
前回の感想に書いても良かったのだが。
きっと今回のアバンタイトルで振り返ると思ったので、再度放送されたら書こうと思ったことがある。
それは、火災があったスマートボール場の経営者である朝鮮人の金顕洙(許秀哲)が放火事件で逮捕された事件の裁判風景で。
兄・顕洙の無実を訴える弟・広洙(成田瑛基)が怒鳴った際に、傍聴席にいた三条支部の事務員・小野(堺小春)が思わず朝鮮の言葉で声をかける。
そのときの小野の「(朝鮮の言葉で)お兄さんが苦しむことになる。どうかお静かに」の “あと” の弟・広洙のリアクション、特に表情のカットが一つもないことだ。
前回では、小野のセリフの直後は、弁護側の杉田太郎(高橋克実)と杉田次郎(田口浩正)の兄弟二人体制のツーショット。
続いて、頷く小野、驚く寅子(伊藤沙莉)、また小野に戻って、次のシーンへ進んでいた。
普通なら、弟・広洙の表情を見たいと思うのが視聴者の心理だと思うが、提供しない(されない)のだ。
そして今回のアバンでは、意外な撮影と編集が行われていた。
私が見たいと思った弟・広洙が、存在すら消えている!
それは、前回と今回のカットが「別撮り」になっているのだ。
下図を見ると分かるが、上が前回で、下が今回で、私が見たいと思った弟・広洙が今回のカットから “存在すら消えている” のだ。
©NHK
©NHK
このことで、特に演出家の意図の何が見えてくるのか?
それは、脚本と演出にとって視聴者に注目してほしいのが「小野と広洙の個人間の関係」ではないということ。
この時点でいうなら、注目してほしいのは「朝鮮人に対する小野の態度と心情」のほうなのだと。
以前に、“イマジナリー優三” が別撮りになっていることに言及したが、今作はたまに同じカットを別アングルなので撮影して、視聴者に作り手の意図を明確にする作戦をとる。
今回も、「気づいた人だけ」にはなるが、実は気づかなくても意図は伝わるのが、本当に優れた演出なのも理解していただきたいポイントなのだ。
視聴者に要らぬ印象を抱かせたくないと願う… 繊細な演出
メインタイトル映像明け、更に前述の作り手の注目してもらいたい意図が判明する。
次郎「小野の御嬢さんが
李とかいう男と恋仲らったらしいのよ」
そう、小野が関係しているのは「広洙」でなく「李という男」だったわけだ。
これ、もしも「どうかお静かに」の直後に広洙の受け手としての表情があったら、小野と広洙に何らかの関係があるようなにおいが漂ってしまったと思う。
それを嫌ったから入れなかった… そういう繊細な演出だったのだ。
釈迦に説法にはなるが、今回も、前回同様に次の寅子が継承された。
寅子「深田さん 本人のいないところで
そういう うわさ話はいけませんよ」
こういう部分を徹底的にこだわり続け、手抜き無しなのも私が評価する部分だ。
もちろん、次の寅子における、中立性も。
寅子「公開されている裁判を
傍聴するも しないも 小野さんの自由。
人が口出しすることじゃないわ」
喫茶ライトハウスでの四部構成に脚本と演出のうまさが光る
「ありがとう」のセリフつながり、きっかけで、舞台が三条支部から喫茶ライトハウスへ。
今回の展開の中で、かなり秀逸だと評価したい構成が、この喫茶ライトハウスの描写だ。
全体が三部構成(四部構成かも?)になっている。
最初のパートは、稲(田中真弓)を絡めて、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)の現状報告。
会話に登場した新潟県長岡市に伝わる「しょうゆおこわ」を介して、二つめのパートで、寅子と優未(竹澤咲子)の現状報告。
その流れで三つめのパートである、稲の「昨日もね」から寅子と優未の実際の回想シーンへ。
更に、“相性の悪い山登り” から超絶合成が話題になったハイキングと、「オフィーリア寅子」がトレンド入りした川に流された寅子、その上に山田よね(土居志央梨)を、回想シーンの中に回想を盛り込む構成へ。
そして四つめのパートは、航一(岡田将生)が「なるほど」と “溝を埋めようともがく女” の原点を悟ったようなくだりで終了。
約4分弱のシーン構成だが、メインの裁判とは無関係のシチュエーションに寅子を置かずに、「いない寅子」で物語を作り上げた。
それも、普通ならこれ見よがしに見える回想なのに、ちゃんと「見たかった回想」に仕上げている。
今作の脚本と演出のうまさが光る映像だ。
人によって"正しい行い"と"間違った行い"の尺度は違う!
裁判シーンのあとの内々の会議の場面は、本格的リーガルドラマの様相だ。
関東大震災のときから続く朝鮮の人々への“差別と偏見” を、新潟地方裁判所の刑事部で判事補・入倉始(岡部ひろき)の態度で視聴者に分かりやすく描きつつ。
寅子と航一は、単純に「差別や偏見をやめなさい」でなく、法律にかかわる者、判事や裁判官としての “正しい行い” として、次のセリフが提示された。
航一「『火の無い所に煙は立たず』で
終わらせるのか
それとも その煙を上げたのは誰なのかを
見極めるのか…」
一般の人と、裁判官としての “正しい行い” は違うのだと。
今作は、これまでも様々な立場や見識の “正しい行い” と “間違った行い” を丁寧に描き分けてきた。
時に、ある人にとっては “正しい行い” でも、他の人には “間違った行い” に見えること。
その逆も描いてきた。
それこそ「これが法律だ」「これが法的に正義だ」と声高に掲げるばかりでなく。
今回のように、人によって “正しい行い” と “間違った行い” の尺度が違うことを、さらっと盛り込んでくる。
このことは、昨今のネット上における誹謗中傷にもつながること。
そう、知らず知らずのうちに、現代にも通ずる“差別と偏見” を盛り込んでいるのだ。
だから、今作が若い視聴者に受け入れられるのも理解できると思う。
また、偶然ではあるが、様々な多様性や平等に配慮しているとされるパリ五輪の開催期間中であることも、何かの縁を感じざるを得ない。
"溝を埋めようともがく女"を見守る航一が実にいい感じ!!!
終盤の展開も、かなり秀逸だ。
とかく、あちこちに主人公が首を突っ込みたがるのが、朝ドラのヒロインの特権ではある。
多くの朝ドラが、しれ~っとあちこちに首をツッコませるから、大概はご都合主義になる。
しかし今作、今回は寅子が首をツッコむのが当然のように仕掛けを作った。
涼子「トラコちゃんなら
そうなってしまいますわね」
むしろ、涼子が「知られちゃった」の感じに見せることで、寅子の介入が自然に見えた。
寅子「戦争が終わって 新しい憲法が出来て
全ての人が平等である
正しい世の中になった… はずなのに」
しかし、現実は、寅子が首をツッコめば理想が現実になるわけではない。
そんな厳しい現実を、「公私の私」でも突きつけられて翻弄する寅子。
そこに、次の航一のセリフだ。
航一「全ての事件に
公平でいるなんて無理ですよ」
“自ら溝を作りにいく厄介で面倒な男” らしく、「無理だからやめるのでなく、そもそも無理ならやってみる価値あり」的な考え方で“溝を埋めようともがく女” を見守る航一が実にいい感じだ。
分かり合えないと思う相手にも、果敢に近づいて踏み入って、関係を築こうとする寅子のこのあとが楽しみだ。
あとがき
朝ドラとしては、かなり重いといいますか、重厚でシビアな話になってきましたね。
人によっては、「朝はもっと違うのが…」な人もいるでしょう。
でも、これくらい違うことをやらないと、朝ドラのマンネリ化に歯止めはかからないと思うので応援します。
おまけ
前回で、パリ五輪で柔道女子48キロ級にて金メダルを獲得した角田夏美選手の話題を書きました。
同じ、千葉県八千代市出身で千葉県立八千代高等学校(在学中)のスポーツクライミングの安楽宙斗選手も金メダル候補です。
週2回以上通院している整形外科病院に、たくさんのプロやアマチュアのスポーツ選手が治療に来ているのを間近に見ているので。
メダリストも、惜しくもメダルに手が届かなかった選手も、それこそオリンピックの舞台に立てない選手も、ホント凄いなぁって思います。
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オトナ高校
オトナ女子
お兄ちゃん、ガチャ
姉ちゃんの恋人
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
お迎えデス。
おむすび
表参道高校合唱部!
おやじの背中
親バカ青春白書
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ[2]
俺の家の話
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
俺のスカート、どこ行った?
俺の話は長い
お別れホスピタル
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
女たちの特捜最前線
女はそれを許さない
- 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
クジャクのダンス、誰が見た?
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
- 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~そ)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
最後から二番目の恋
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
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