忍者ブログ
ページトップへ
Top*Admin

[1145]  [1146]  [1147]  [1148]  [1149]  [1150]  [1151]  [1152]  [1153]  [1154]  [1155

拍手コメントへ返信

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!

いつもドラマ映画の感想にご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。
なお、"拍手コメント"にお返事をする機能が無いため、基本的に翌日以降にこの場でお返事を差し上げます(謝)


[拍手投稿]  たまさん (2020-05-24 16:18:26)
路(ルウ)~台湾エクスプレス~ (第2話 [全3回]・2020/5/23) 感想

みっきーさん、こんにちは。 私も同感です、びっくりしました。 第1回は視聴を迷っていましたが、みっきーさんのコメントで再放送を観て、よかったー、みっきーさんありがとうって思ったんですが、今回は本当に残念でした。私も勝手に脳内変換してたんでしょうね。これじゃない感が満載でした。 でも最後まで見届けようと思います。

↓ここから管理人返信↓

第2話は、最初の10分間を見て、感想を書く気が失せて、そのまま『野ブタ』を観てしまいした。あとは、1.5倍速で何とか完走した次第です。こんなに「これじゃない感」のあるドラマも久し振りです。私も、最終回まで見ますが、感想は書かないかも知れません。あしからず…


[拍手投稿]  つかたくさん (2020-05-25 00:27:38)
アシガール[再放送] (第6話 [全12話]・2020/5/22) 感想

こんばんは! 毎回楽しく拝見しております。 私はアシガールは土曜日の夕方の時に家族で楽しく見ていました! 最初から最後までよくできていて大河が好きな父や母も毎週ワクワクしながら待っていました。 最近の土曜日の夕方のドラマはイマイチですがアシガールはそのくらい面白かったです!

↓ここから管理人返信↓

つかたくさん、いつも読んで下さり、ありがとうございます。本放送時にご覧になっておられたのですね、確かに、最近の『土曜時代ドラマ』枠は話題になりません。2019年以降は「BS時代劇」で放送された作品の再編集ですし。私は初見なので、毎週楽しみに観ています。


皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。



【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazon楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆さんのおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。


ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ




「楽天市場」からのおすすめ商品


「Amazon」からの最新のお知らせ


感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #ばけばけ

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[3回]

20/05/24 12:53 記事更新
「野ブタ。をプロデュース」特別編

日本テレビ・『野ブタ。をプロデュース』特別編公式
PRODUCE 7『女を泣かす男』の感想。
なお、原作の「野ブタ。をプロデュース」白岩 玄(河出書房新社)は未読で、ドラマも未見。
 私は本作を初見なので、ネタバレ等のコメントは無視させて頂きます。



修二(亀梨和也)と彰(山下智久)が信子(堀北真希)をプロデュース!信子は唯一出来た友人蒼井かすみの誘いで放送部へ入部。一緒にいたい彰も入部するが、信子への抑えられぬ思いのために、とんでもない行動をとり…。一方修二は、クラスメイトと適当に遊びながら適当な距離を置く元の生活に戻るが、空虚感がぬぐえなかった。そんな中コンクールに応募する映像を3人で撮影することに。しかし、また陰湿ないたずらが発生して…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:「野ブタ。をプロデュース」白岩 玄(河出書房新社)
脚本:木皿泉(過去作/すいか、富士ファミリーシリーズ、パンセ)
演出:岩本仁志(過去作/時をかける少女2016、崖っぷちホテル!) 第1,2,3,5,7
   佐久間紀佳(過去作/Missデビル、あなたの番です、トップナイフ) 第4,6
   北川敬一(過去作/あり得ない!、ろくでなしBLUES)
音楽:池頼広(過去作/相棒シリーズ
主題歌:修二と彰「青春アミーゴ」(ジャニーズ・エンタテイメント)

まえがき

(前回の感想にも書きましたが)この感想は最後まで見終えてから書く手法でなく、録画を見ながら気になったら一時停止して書いて、チャックしてから進めるスタイルで書いておりますので、読者の皆さんも「都度都度、先が分からない」つもりで読んで頂けると、感想の内容が分かりやすいと思います。そして、今回の感想は前回よりも長文です…

第7話は、まず冒頭の映像的な構成が良かった

前回のラストシーンは、とても印象的、且つ衝撃的な、修二(亀梨和也)に「ノブタのプロデュース作戦は 本日をもって 終了します」と宣言をした彰(山下智久)が修二に背中を向けて歩き去る映像のストップモーションがフェードアウトで終わった。そして、今回の冒頭の映像的な構成が良かった。

冒頭の映像的に良かった構成を、詳しく解説します

普通のドラマなら、安易な手法で、単純な修二の回想シーンにして、修二が教室に入って行く…と、すると思う。また、ちょっとドラマチックにするなら、「事件」の日の夕方に、修二が一人でいつもの校舎の屋上にいて、今朝の「事件」を思い出す…と、すると思う。

しかし、本作は3つ目の選択肢を選んだ。回る自転車の車輪のアップが今回の1stシーンの1カット目。2カット目でそれが自転車を立ち漕ぎする修二と分かる。「事件」の回想を挟んで、太陽の逆光の中を自転車で走る修二、団地を背景に走る主事と繋がって行く。また、「事件」の回想が挟まって、今度は橋の上を走り抜ける修二。

ここの修二の “影” が長いから、時間帯が「早朝」なのが分かる。その後に、修二が教室に入って行く場面になる。これって、お分かりだと思うが、「事件」だけでなく「事件」の前の修二の投稿シーンまでが丸ごと回想シーンの扱いになっているのだ。そこに「事件」の後の修二の気持ちがモノローグで被っていると言う高等技術。

だから(まだ、先は見ていない)私は、前回の感想で書いたように、この第7話から、彰の信子(堀北真希)への気持ちを知って、プロデュースをやめた「新生・桐谷修二」とも言うべき修二と、気持ちを表現するようになった彰と信子の、これから育まれる友情が描かれると確信した。数十秒のシーンでも構成が凝っている…

メインタイトルまでの「先が見たくなる」作り方が上手い

そして、第1話からの印象的な回想シーンが、スローモーションやコマ落としのエフェクト効果(カクカクとした感じの映像処理)を掛けて繋がって行く。

修二(M)「もう 3人で何かすることってないんだ…
    ノブタのプロデュース作戦は
    本日をもって 終了します」

ここで、メインタイトル。この修二のモノローグもいい。第7話から「第2章」的に、「新生・桐谷修二」を描くなら「本日をもって 終了しました」と区切ってしまった方がスッキリする。しかし、「本日をもって 終了します」となっているから、(どこまでかは分からないが)終了する過程が描かれるのを暗示させる。

だからドラマで最も大切な視聴者が「先が見たくなる」ように設計させれていると言うわけだ。なんか、ワクワクもするし、3人がどうなるのか不安も混じる。だって、ここまで、回想シーン以外には修二のモノローグしかないから、「事件」の放課後以降の彰と信子の気持ちが見えて来ないから。視聴者への期待感の持たせ方が、上手いなぁと思う。

放送部にいる"かすみ"の笑顔が気になる…

そして、メインタイトル直後は、早速、放送部に入部した彰と信子。放送部の部長? から全国高校生放送コンクールの話し合いが始められる。そうだ、そうだ、放送部には、絶対に何か大きな役目を果たすであろう蒼井かすみ(柊瑠美)がいたのだ。何か、やり出しやしないか、あの笑顔を見るとハラハラしてしまう。

カラオケボックスから修二が見上げる上弦の月まで解説

彰は話し合いに加わろうとせずに、窓際に立って校庭を見ると、楽しそうに女子たちと下校していく修二を見つける。ここでの、窓枠を上下にこするような動作をする彰がなんかいじらしい…。でも、その理由も、話し合いの内容も描かれずに、シーンは「カラオケ館」のある大通りの夕景。

その後は “心ここに非ず” な修二が、横ワイプ効果(元の映像を拭き取るように次の映像が入るような編集処理のこと)で 、“走馬灯” のように描かれる。

普通は「時間経過」を表現する際に用いる編集技法なのだが、ここではカラオケボックス内の会話とギターソロの劇伴の上に、映像処理のコマ落としが組み合わされることで、映像がカクカクとして “何かが足らない” と言う感じが “虚無感” へ繋がる演出していると思う。

だから、修二の「つまんねえなぁ…」のモノローグが際立つ。そして、満たされない修二の心情は、当然「満月」で表現するはずはない。で、ここで修二が見上げる月は、上弦の月(半月)。天体や天文に詳しい、または興味がある人には釈迦に説法になるが、月は、「新月(見えない) → 三日月 → 上弦の月(右側が光る) → 満月 → 下弦の月(左側が光る)」 を繰り返す。

と言うことは、演出的には、修二の心は、何かが起きて最終的に「満月(満たされる)」方向に展開することが予想される。でも、本作は全10話だから、この後も修二の心は「月の満ち欠け」を切り返す可能性もある。これも、ちょっとした視聴者が「先が見たくなる」仕掛けだと思う。

青春時代の葛藤をストレートに駄々をこねる修二で描いた!

前回の感想でも書いた通り、修二の桐谷家のシーンには、意外と、いや必ずその放送回のキーワードが隠されている。今回もそれを探していたら、修二自身が「駄々をこねるねぇ」と言った。

小さい頃から駄々をこねたことのない修二が、ベッドの上で赤ちゃんのように駄々をこねる仕草をする。ここも、いいね。普通の青春ドラマなら、駄々をこねるポーズをやって、フェードアウトして翌朝へ飛ぶか、さっきの「下弦の月」をインサートカットにして翌朝に行くと思う。でも、本作は、違う。

修二「ウソをつくのは 苦しいよ!
   何か知んねえけど 苦しいよ!
   あ… はぁ… 本当に苦しいよ…」

苦しい胸の内を、ガッツリと修二の台詞に書いちゃった。亀梨和也さんの演技なら、台詞がなくても十分に胸のうちの苦しさは伝わるのに。

でも、ここは敢えて台詞にすることで、これまで自分自身が作り上げて来た学校における「桐谷修二」ブランドみたいなものが、彰と信子と別れ、プロデュースも止めたことで、「新生・桐谷修二」ブランドになるのか、元に戻るのか、どっちに転がるか分からないが、脱皮をしようとしている “蛹(さなぎ)” のように見えた。

もがけばもがくほど、皮は向けていくかもしれないが、傷を負うこともある。それが、青春時代の葛藤なのだ。そこをストレートに駄々をこねる修二で描いたのは、私にとっては新鮮だった。

信子の食レポ映像が流れる時の"劇伴"に注目してみる

とにかく、今回は、ここまで(8分過ぎ)まで、ずっと修二。所々に彰と信子の出番はあるが、それらのほぼ全てが修二の虚無感を描写するためのパーツとなっている。ただ、単純な話ではない。

例えば、信子がレポーターとして蕎麦屋を取材した映像が校内に流れている場面は、修二の虚無感を描きつつも、先週まで描かれた信子を人気者にすると言うプロデュースが成功したことの修二の満足感も描いている。

で、このシーンで注目したいのは劇伴。信子が食レポをやっている場面では、徐々に明るくなる劇伴が流れていて、修二の満足感と共に信子の成長や変化も明るく描く。まり子(戸田恵梨香)が廊下を歩くインサートの時も同じ劇伴。でも、まり子が修二に声を掛けると劇伴が止まる。手持ちカメラで揺れ動くまり子を描写。

一体、何に、まり子は揺れ動くのか? 劇伴が止まったからこそ、そうおもう。これも、ちょっとした視聴者が「先が見たくなる」仕掛けだと思う。やはり、(特に)10分過ぎまで彰の出番が少ないから、このような視聴者を引き付けておく作戦は打つのは当然のことなのだが、あざとく、不自然に彰の出番を増やさずに、音でやるのが、さりげなくて良いのだ。

ここが、視聴者への焦らし作戦だ!

CM明けに、やっと彰、そして信子。しかし(悪い意味でなく)この2ショットのシーンにも、すぐに修二が割って入る。彰が信子にどんなアプローチをするのか楽しみにしていたのに、修二が入る。

ここも、視聴者への焦らし作戦だ。そして、もしかすると、修二の心の隅っこに、彰と信子を二人だけにすると、益々自分の居場所や存在感が薄まってしまうと言う恐怖感が生まれているかも知れない。

「俳優・山下智久」が、"瞳の動き"だけの演技で魅せた瞬間!

このシーンで、信子が今度新作を撮影するから、撮影方法を教えて欲しいと修二に願い出る。修二目線でビデオカメラの液晶モニターに映し出させる信子が、作品のテーマは「私の好きなもの」と言う。ここ、私、好きなシーンだ。修二と信子は、単純に第6話までの気分でやり取りしているのに、彰は前回でこう言った。

彰「ノブタが みんなのものになるのが 苦しい。
  ノブタを俺だけのものにしたい。
  ホントは 誰かに見られるのも やなんだよ」

そう、彰は、ビデオカメラのレンズを通してでも、信子が誰かに見られるのが嫌なのだ。そこを「俳優・山下智久」が見事な “瞳の動き” だけの演技で魅せる。1秒前後の短い演技だが、彰の複雑な心境を一発で演じた。

私が敢えて「俳優・〇〇〇〇」と書くには理由

ところで、私が敢えて「俳優・〇〇〇〇」と書くには理由がある。もしかすると、「演技をしている時点で俳優なのだから、わざわざ書く必要なんてあるの?」と思う読者がいるかも知れない。

でも、私は、本作で言えば、山下智久さんも亀梨和也さんも俳優業をしているのには間違いないが、歌手やエンターテイナーとしての幅広い才能があると思っている一人だからこそ、演技を称賛したい時は、これからも「俳優・〇〇〇〇」と書かせて頂くことを、ご承知おき頂けると助かる…

本当、一つも不必要なシーンがないのは素晴らしい

話を本作に戻そう。先生たちが買った宝くじが、300万円当選していたのに台無しになってくだりの意味が分からなかった。次の、修二と彰と信子がセミの話を摺る意味も全く分からなかった。しかし、ゴーヨク堂店主・デルフィーヌ(忌野清志郎)の、この一言で腑に落ちた…

デルフィーヌ「セミも人間も 諦めが肝心」

これ、駄々をこねてる修二にフィードバックさせたい台詞だ。しかし、まだまだ修二にデルフィーヌの深い思いは伝わらない。

当たり宝くじを洗濯機で洗ってしまった横山先生(岡田義徳)の人型揚げバンを増産する “キャサリン” こと佐田先生(夏木マリ)はいつも魔女のようなスタイルだから呪いをかけているようなコミカルなシーンに、たい焼きを食べた思い出を重ねて、諦めはそう簡単なことではないことを暗示していると思う。本当、一つも不必要なシーンがないのは素晴らしい。

まり子に見透かされた修二を演じた「俳優・亀梨和也」の演技

3人が、各自で撮影をすることになった。何気ないシーンと思いきや、修二に撮影されているまり子から、突然こんな台詞が飛び出した。

まり子「どういう時に諦めるか?」

劇伴は超明るく能天気なのに、修二の質問、いや修二が撮影している映像のテーマとのギャップが凄い。更に、劇伴が止まって、ビデオ撮影も終わってからの、内容が実にシビア。そして、まり子って修二のこと、修二との関係をこう思っていたんだ…と再認識。

正直、これまで戸田恵梨香さんと言う存在感は放ってはいたが、「上原まり子」と言う登場人物像はあまり見えて来なかったのが、ちょっぴり不満だったし、いつ存在感を魅せるのか期待をしていたのだ。

しかし、遂にこのシーンがやって来た。 あまり表面的に本心を見せないし、動揺も見せないまり子だが、本心を見せない修二に対して、積もり積もった不安を抱いている…と言うことだ。そこを、このまり子の台詞が決定づけた。

まり子「私 このままじゃ苦しいよ。
    修二は 苦しくないの?」

戸田恵梨香さんの冷めた表情の中に苦しさと熱さを抱いている演技も素晴らしい。

そして、まり子に見透かされた修二、本心を突かれた修二、言い返すことの出来ない修二をあそこまで寄ったアップで堂々と表現した当時の若さの「俳優・亀梨和也」に、のちに、5年後のドラマ『妖怪人間ベム』で、更に5年後の『怪盗 山猫』で怪演を魅せることになる片鱗が私の目にしっかりと見えた。

1秒間にも満たない尺で「俳優・山下智久」が魅せた演技の底力

さあ、いよいよ彰パートらしい。3人それぞれが撮影してた映像素材チェックを彰の下宿先の豆腐屋でやっているシーン。

なぜか、普通の日常のスナップのようにしか見えない修二の映像に興味を持つ信子。堀北真希さんの演技も良いが、信子が修二の映像をプロヂュース(と言うか、正確には「ディレクション」か?)すると言う逆転の面白さ、修二の疎外感が少し埋まった感、そして信子を画面手前に大きく映り込ませて、その奥で信子の言ったことの真意に不安を抱く彰のちょっとした表情のスゴさ。

一瞬、1秒間にも満たない尺で「俳優・山下智久」が魅せた演技力。ホント、瞳の使い方が秀逸過ぎる。この若さでこれだけの演技力や表現力があれば、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』、『アルジャーノンに花束を』、『インハンド』と全く違うキャラを見事に演じ分けられるのも、本作を見れば驚くことではなく、必然に思う。

彰は編集中もずっと信子の傍にいたはずだから、せつない…

次のシーンもいい。夜の放送部室で信子が修二の撮った映像を見て、修二の人間性を見抜く場面だ。それを聞いている彰の複雑な心境。撮影したカメラは、当時主流だった「miniDVテープ」仕様で、彰が捨てようとしていたのは「VHSテープ」だから、信子と修二は、信子が編集してタイトルも貼り付けた「VHSテープ」を捨てようか迷っていることになる。

と言うことは、彰は編集中もずっと信子の傍にいたはずで、だから、「捨てたい」と「捨てられない」のはざまで葛藤する。好きな信子が大事に編集した「VHSテープ」だけど、撮影したのは修二だから。修二も修二なりに苦悩しているのだ。

混乱の中で「最悪」と決める彰の心情がしっかりと伝わる演技

このシーンのいい所は、今回の序盤で、修二が「ウソをつくのは 苦しいよ!」と “本音” を言ったくだりと、彰が信子にグ~で殴られて鼻血を出している所へ帰宅途中の修二が駆けつけて、信子が氷を買に行って、そして修二と彰だけになる場面での、次の彰の台詞が呼応しあっている、リンクしている、フィードバックしているから。その彰の台詞がこれ。

彰「俺って 最悪。マジ最悪」

序盤の修二は一人、部屋で「苦しい!」と本音を吐露したが、今度は彰が修二に対して「俺って 最悪」と本音を零した。正義感が強くて自分の正義のルールを持っている彰が、混乱している自分を「最悪」と自己評価しているのが興味深い。

またしても、「俳優・山下智久」の右側の横顔の演技に魅せられる場面だが、混乱しているのに「最悪」と決めている彰の心情がしっかりと伝わる演技でもあった…

正義感が強くて自分の正義のルールを持っている彰だからこそ

彰と信子が、夜の川の横を自転車を引きながら下校するシーンも良かった。敢えて、ここの台詞は引用しないが、正義感が強くて自分の正義のルールを持っている彰だからこそ、好きな人との未来まで考えて、その未来の自分まで責めちゃう彰の真面目さと弱さと素直さが沁みて来る。きっと、信子の心にもじわじわと沁み込んで行っていると思う…

3人が交差点で各々の方向に分かれて行く場面も良かった!

翌日か。修二が撮影し、信子が編集した『私の好きなもの』と題された作品が、放送部室内で試写されるシーンがあった。

収録されていたのは、いろんな人が「諦めた」について語る場面ばかりだった。「諦めたこと」や、「諦めないこと」、「諦めきれないこと」が綴られた映像。秋の夕日を逆光にし、足元には落ち葉、3人が交差点の信号で立ち止まって、修二だけが自転車で走り去る。その修二をじっと見る信子。

その信子を、またしてもチラ見だけして、去って行く彰。再び、修二の方向を見て、2人と違う方向へ帰って行く信子。きっと、3人の中で 「諦めたこと」、「諦めないこと」、「諦めきれないこと」がぐちゃぐちゃになっているに違いない。だから、「じゃあ」しか言葉が出ない。青春とはそう言う複雑でピュアなものだと思うし、私自身もそうだったと思い出した…

「ノブタを諦める」と言った彰の前後の展開の秀逸さ

何者かが(女子高生)夜中に学校に侵入して、修二撮影・信子編集のビデオを滅茶苦茶にしてしまった。放送部員たちが朝見つける。動揺する信子。放課後、校舎の屋上で一人ポツンと足を投げ出して座っている信子に、修二と彰が走り寄る。遠くの空が夕焼けでほんのり赤くて、上から放射状に光が射している。

信子「ごめんね」
修二「何で お前が誤るんだよ。
   俺のことは いいからさ」

涙目の信子と、切られたビデオテープで巻かれた信子が持っているVHSビデオが痛々しく映る。

修二「つうか… 何で そんなに自分の感情
   むき出しにできんだよな」
 彰「できちゃうのよ~ん。切羽詰った人間は。
   俺も しちゃったし」

ここ、さっきの彰は自分のことを「マジ最悪」と自己評価したのを修二に伝えて、ここでは新たに「切羽詰まった人間」と自己評価して伝えた。もう、これは一定の自己評価が終わったことを意味しているに違いない。しかし、この屋上直後のシーンは、浮かれて階段を下りていく彰だった。しかし、階段の踊り場で立ち止まった彰と修二のやり取りが…

 彰「俺 ノブタのこと諦める」
修二「マジ?」
 彰「俺 ノブタのこと 好きになる資格ないのだ」
修二「好きになる資格?」
何? 人を好きになるのに 資格とか 別に いらなくね?」
 彰「いるのよ~ん。
   女のコ 泣かしちゃ 絶対ダメなの。
   今の俺じゃ ダメなんだ…
   俺 3人でいる時のノブタが一番好き。大好き」
ほお、すごい展開だ。正に、正義感が強くて自分の正義のルールを持っている彰だからこその彰の決意。3人が、それぞれ相手を思い、自分を考えて、傷つき、翻弄され、信じ合っていく姿の「新章」と言うべき第7章からの、クライマックス直前の見事なフリだ。さて、彰は休校日にどうやって、スッパリと諦めるのか、楽しみでしょうがない。

友情が育まれて行く過程を映像と音で描いた校内放送の場面

翌朝。休校日だから当然に誰もいない学校へ、修二と彰が、黒色と白色のジャケットを着て登校する。彰は放送室に入って機器に電源を入れてマイクチェック。校庭でOKマークを出す修二。い、一体何を喋るのかと思ったら、修二がマイクで校内放送を使って、大きな深呼吸をした後に、こう言い出した…

彰「ノブタ~!! 好きだ~~!!
  ノブタの読んでいる本が好きだ。
  ノブタの歩いてる道が好きだ。
  ノブタがいる屋上が好きだ。
  ノブタのいるところは全部好きだ。
  (小声で)大好きだ…
  ではでは そんなノブタのために歌います」

と、加山雄三さんの大ヒット曲「お嫁においで」を小さな声で歌い始めた。校内を聞き回る修二。なんか、いいね。好きな人との未来まで考えて、その未来の自分まで責めちゃう彰だからこそ、「お嫁においで」を歌って、けじめをつける…と言う展開が。単純に「男と男の友情」を描いているのではなく、友情が育まれて行く過程を、映像と音で描いている。

心の殻を自ら破って開放した、修二と彰と信子、そしてまり子

これだけでも、かなり秀作なのに、本作はやはりこれで終わらないか。彰の歌を教室の後ろで聴いている修二の横を、まり子が通り掛かる。バスケ部の早朝練習で登校したと言うまり子は、教室には入らずに扉を閉めて去ろうとする。

彰に歌はさり気なくフェードアウト。修二はズームアップ、まり子はコマ落とし、これを2回繰り返すことで、あのまり子が言った「私 このままじゃ苦しいよ。修二は 苦しくないの?」が蘇る。私の中にも、修二の中にも…。修二が「まり子!」と大声で呼び止める。

 修二「まり子 俺たち付き合ってるの? って 聞いたじゃん」
    俺さ 今まで 人を好きになったことがなくて。
    だから まり子のこと 好きだって思ったことがないんだ。
    何か 恋愛みたいに
    自分をコントローできなくなるのが苦手っていうか。
    そういうのが嫌いで。
    だけど 周りの奴らには
    恋人がいるんだ っていうふうに 思われたくて
    それで まり子と一緒に 弁当食べたりしてた」
まり子「それは これからも そうなの?
    この先… 私を好きになってくれる可能性は?
 修二「ない ごめん」

歩き去る修二。廊下にポツンと残されるまり子は泣きながら体育館へ。ここの劇伴無しで、あの距離感での長台詞で魅せた、亀梨和也さんと戸田恵梨香さんの演技も素晴らしい。そして、やっと自分の中にある本当の自分に向き合って、それをまり子に伝えることが出来た修二。

修二とまり子にとって大きな苦しみでもあり、大きな前進でもあり、これが青春と一言で片づけるのは安易かも知れないが、自分の心の殻を自ら破って開放した、修二と彰と信子、そしてまり子。いいシーンだ。

VHSビデオを修復するシーンは、懐かしかった…

彰が下宿先の豆腐屋の主人・平山 一平(高橋克実)と、VHSビデオを修復するシーンは、オジサン世代には懐かしの光景。私も若い頃によくやったものだ。私の場合は、セロテープではなく、スプライシングテープと言う専用のモノを使っていたが。おっと、今回も脱線してしまった。失礼…

夜の公園での修二と信子の場面は、是非解説を読んで欲しい

夜の公園。一人ポツンとベンチに腰掛けている修二を見かけて、近づく信子。信子目線の手持ちカメラが妙にリアルに修二を映す。

修二「まり子に ひどいこと いっゃった。
   明日から 憎まれんだろうな。俺…。
   人にさ… 人に嫌われるのって… 怖いよな」

信子が、手に持っていたパックの牛乳を落として修二に歩み寄る。そして、後ろから修二を優しく抱きしめる信子。ここのカメラワークと編集の技を解説しておこう。

まず、信子が牛乳パックを落としてからは、スローモーションになる。そして、抱きつくカットは全部で三段階。一回目は二人がフルショット(全身が映っている画角)で信子の両手が完全に修二の肩を抱き寄せるまで使って、二回目のカットはバストアップ(胸より上が映る画角)で信子が手を回すところから始まる。

要は、信子が抱きつく動作が “重なって” いるのだ。そして、更に三回目は信子の手のアップ。これ、良く見ると、1カット目と2カット目の抱きつかれる瞬間の修二の顔のリアクションが微妙に違う。1カット目は意外と平常心で、2カット目はドキッとしている。

もちろん、照明が違うから、それぞれ別撮りしているのだが、2カット目の亀梨和也さんの目線のちょっとして演技が修二の心情を的確に表現していると思う。そして、このシーンの工夫はまだある。信子の手のアップの直後に、カメラは、ど~んと超ロングで二人の姿が視認出来ないまで引く。

そして、サスペンス映画などで多用されたり、最近ではドラマ『孤独のグルメ』の冒頭で主人公が食堂を探せない時にも使われたりする(『孤独のグルメ』ではクローズアップでなく、ロングショットと言う逆になるが)、登場人物の心情の変化を劇的に描くカット割りである「ジャンピングクローズアップ」と言う手法で、ポンポンポンと3回に分けて二人にカメラが寄って行き、最後はさっきの2カット目のバストアップのカットに戻って芝居も繋がる。

恐らく、第7話までで最も凝った撮影と編集だと思う。それだけ、作り手の思いが入っているシーンと言うわけだ。

コンビニのビニール袋の「カサカサ」と言う音の演出に注目

そして、修二と信子はどのような劇的な心情の変化があったのかが、ここから描かれる。

信子「大丈夫。誰も… 嫌いになったりしないから」

自分の大胆な行動に驚いた信子が、素早く修二から離れて「ごめん。ごめんなさい」と言って牛乳パックを拾って走り去る。ここね、牛乳パックと言うより、コンビニのビニール袋がいいね。

ドラマチックな劇伴と、感動的な演技と内容の中に、ビニール袋がガサガサとこすれる音が何ともリアルな感じを出すし、こすれ合う音が、“心がきしむ音” にも聞こえて来るから。何て言うのかな。生活感と言うか、生きている証しと言うか。

あの、コンビニ袋のこすれる音が、フィクションであるこのドラマに、現実感を添える。こう言う細かな演出にも気づいて欲しいと思う。

信子が去る場面からの公演のシーンも見逃せない!

そして、秀逸な演出はまだまだ続く。前半で、修二にビデオカメラで撮影されていたまり子が、修二に「諦めるとさ 後を後悔するし」と言って、修二のビデオカメラのスイッチをオフにした途端に、劇伴が急に止まるって、急に信子が修二にシリアスな話をし出す…と言う展開と同じ演出が繰り返された。

修二(M)「ノブタに 何か いってやらないと…」

ここで、信子が階段を駆け上って走り去るカットが入る直前に、劇伴が急に止まって無音。ほら、さっきと同じだ。

修二(M)「笑って 何か いってやらないと
    ノブタが 気にするんじゃんか…!
    そう思うのに 俺は 動けなかった…」

前半の劇伴を途中で止めるのは、コミカルなシーンとシリアスなシーンの繋ぎ目を印象付ける効果があった。

そして今回のは、恋バナに発展しそうな展開を匂わせておいて、まだまだ「新生・桐谷修二」の変化は小さいこと、そして、本当は自分がとても、いろんな意味で寂しい人間だと言うことが分かったと言うことを印象付けることに成功した。ラストの修二のモノローグを含めて、この公園のシーンは見応えがあった。

あとがき

さあて、本当に彰の信子を好きな気持ちは吹っ切れたのでしょうか? それと、見栄っ張りの修二は、まり子との関係に終止符を打ったのに、弁当はどうするのか? そして、信子の本当の気持ちはどうなのか? いろいろ気になりますね。

でも、そんなことを吹っ飛ばしてくれるのが、主題歌の修二と彰が歌う『青春アミーゴ(2020ver.)』。内容の濃さに対して、絶妙な明るさとテンポ感と心地良さ。このギャップも素晴らしいです。

また、今回は、亀梨和也さん、山下智久さん、堀北真希さん、戸田恵梨香さんの演技に見応えがありました。今から15年近く前の作品とは思えません。残りの3話も大切に観たいと思います。ただ、来週(5/29)はお休みだそうで、感想は再来週になります。

最後に、長文を最後まで読んで下さって、ありがとうございました。また、前回の感想に、89回ものWeb拍手を頂き(この感想の投稿時点で)、ありがとうございました。今朝は気合を入れて、朝5時過ぎから録画を見始めたのですが、、書きたいこと、お伝えしたいことがあり過ぎて、感想を書き終えるのに5時間近く要してしまいました。

でも、読者の皆さんの応援は大きな励みにっており、長時間も苦になりません。本当にありがとうございます。

そうそう、『野ブタ。をプロデュース』のサントラ盤を欲しくて探したら、Amazonで中古盤が売っていたので、先ほど購入しました。DVD-BOXも購入予定ですが、今買ってしまうと全部一気に見てしまいそうなので、「お気に入り」に入れて、特別編を最終回まで見て感想を書き終えてから、買い物カゴにいれます。と言うわけで、引き続きネタバレはご遠慮下さいませ。


野ブタ。をプロデュース o.s.t オリジナル・サウンドトラック

山下智久さんのファンの皆さんへ

ご訪問、ありがとうございます。本放送当時、読者の皆さんからたくさんの応援を頂いた山下智久さん主演の『アルジャーノンに花束を』と『インハンド』の全話の感想もあります。最終回の感想文に全話の感想のリンクがあります。
アルジャーノンに花束を:Web拍手への御礼と最終回の新たな感想
インハンド(第11話/最終回・2019/6/21) 感想



【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazon楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆さんのおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。


ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ




「楽天市場」からのおすすめ商品


「Amazon」からの最新のお知らせ

トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-11353.html

【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話


管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!


野ブタ。をプロデュース DVD-BOX


感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #ばけばけ

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[177回]

路(ルウ)~台湾エクスプレス~

NHKと台湾のテレビ局/PTS(公共電視台)の共同制作・土曜ドラマ『路(ルウ)~台湾エクスプレス~』公式
第2話の感想。
なお、原案とされる長編小説、吉田修一「路(ルウ)」(文春文庫刊)は未読。



台湾で8年ぶりの再会を果たした春香(波瑠)とエリック(アーロン)。春香の心はエリックへの断ち切れない思いと婚約者である繁之(大東駿介)への罪悪感との間ではげしく揺れ動く。一方、台湾新幹線プロジェクトは3年目を迎えていたが、技術面での折衝が難航し、スケジュールに遅れが生じ始めていた。安西(井浦新)は運転士や指令員の人材育成が急務と考え、日本での現場リーダー研修を提案するが・・・。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---


原作:吉田修一「路(ルウ)」(小説)
脚本:田渕久美子(過去作/篤姫、江~姫たちの戦国~、美女と男子)
演出:松浦善之助(過去作/花子とアン、美女と男子)
音楽:清塚信也(過去作/コウノドリ1,2)
主題歌:Chendy「つながる心」(作詞:田渕久美子、訳詞:陳信延、作曲:清塚信也)

前回のNHK『土曜ドラマ』枠に名作の予感がする…は撤回!

第1話の仕上がりを見た限りでは、また、NHKの『土曜ドラマ』枠に名作の予感がする…と、書いたのだが、残念ながら撤回させて頂く。

一体、第1話は、第2話にとっての何だったのか? 第1話では、 日本、台湾、新幹線、家族、夫婦、カップルと、時間と国境を越えた人間の心の交流が、分かりやすく、ドラマチックに描かれたのに、第2話で描かれたのは、春香(波瑠)がどの男を選ぶのか? と言う恋バナ一直線のドラマになってしまった。

番宣を勝手に信じ、こんな作品だろうと思い込んだ私が悪い

こう言う展開になるなら、最初から番宣で、そうアナウンスすべき。これは明らかにミスリード。

番宣を未見の人はどう感じるのか知らないが、少なくとも幾つかの番宣を見た私は、『プロジェクトX』とまでは行かずとも、日本と台湾の人々の交流と、台湾新幹線プロジェクトの成功秘話を並行に描きつつ、台湾の美しいロケ撮影を満喫できる日本のNHKと台湾の公共放送局・PTSとの共同制作でドラマだと、勝手に思い込んでしまった。

そう、勝手に思い込んだ私がいけないのだ。

おまけ程度の台湾新幹線と観光。あとは感じの悪い色恋沙汰?

なのに、第2話は、なぜか台湾新幹線プロジェクトの成功秘話に隠された苦難に満ちた過程は、ほぼおまけ。日本に妻子を残して台湾に単身赴任中の技術コーディネート担当・安西誠(井浦新)は台湾女性に現を抜かし、春香は日本の婚約者をキープしつつ、上手く行けば二股も辞さない勢いって…

折角のお祭りのシーンも説明不足で観光ビデオの役割も果たせず終了。流石に、番宣と看板に偽りあり過ぎでは?

あとがき

第1話と第2話で、これほどの落差がある連ドラ(と言っても、全3回だが)は久し振り。「出演者のファンが楽しむドラマ化」が一気に加速したのが本当に残念。最終回の感想を書くかどうかは見てから決めます。



【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazon楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆さんのおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。


ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ



管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!

★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
路(ルウ) (文春文庫)



「楽天市場」からのおすすめ商品


「Amazon」からの最新のお知らせ

トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-11354.html

【これまでの感想】
第1話


感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #ばけばけ

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[13回]

拍手コメントへ返信

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!

いつもドラマ映画の感想にご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。
なお、"拍手コメント"にお返事をする機能が無いため、基本的に翌日以降にこの場でお返事を差し上げます(謝)


[拍手投稿]  名無しさん (2020-05-23 14:00:37)
連続テレビ小説「エール」 (第8週/土曜日版・2020/5/23) 感想

今週も心配したりドキドキしたり感動したりと夢中になって見ました。毎日、「次が楽しみ」な朝ドラ嬉しいですね。そして今週は高校野球の中止の決定がありましたね。今朝、高校野球の監督さんたちが「高校球児たちが次の一歩を踏み出せるように」と「栄冠は君に輝く」をリレーで歌ったニュースも耳にしました。

現実とリンクして、色々な人に「エール」が贈ったり贈られたりと日本中に勇気や元気を貰える朝ドラになって欲しいなと期待しています。

↓ここから管理人返信↓

2020/05/20 2016年のリオ五輪で日本人初の銅メダルを獲得したカヌーの羽根田卓也選手が、5/20の日テレ『news evry.』の中で、日本の子どもたちに「強くなるためには、敢えて厳しい道を選んで欲しい」をおっしゃってました。この日は、夏の甲子園が中止になるであろうと言う話題も取り上げており、そのような発言になったと思われます。

もちろん、高校球児たちには厳しい道になってしまったわけですが、私はこの羽根田選手のスポーツ選手の先輩としての厳しい言葉が、とても温かい “エール” に聞こえました。きっと、この『エール』も福島だけでなく日本中に勇気や元気を与える朝ドラになることを、私も期待します。


[拍手投稿]  takさん (2020-05-23 14:53:07)
連続テレビ小説「エール」 (第40回・2020/5/22) 感想

今回印象に残ったのが、裕一と木枯そしてガラスの壁を挟んだところで大声を張り上げる廿日市のシーンでした。 あのような演出の妙でもドラマは面白くなるのですね。 なにか関係者のやる気を感じました。

そういえば『カーネーション』で、自宅の二階から下を見た糸子が、洋服姿で歩く女性を見つけ、追いかけたら奈津だったシーンとか、『あさが来た』で、山奥の畑で再会したあさとはつを画面奥で見つめる新次郎が小さく映っているシーンなども、巧いな・・・と感じたのを思い出しました。 色々と創意工夫はできるものですね。

今回は通常の感想欄のほうで、タイざいしゃさんの投稿にハモって?みました。

↓ここから管理人返信↓

「工夫」と言うよりも、それが「演出」だと思います。そして優れた演出は、す~っと心に入って伝わります。そこを解説するのは、ある意味で野暮なことですが、そこに気付いて欲しいというのも演出家の思いでもあると思います。やはり、物理的な距離感はお芝居で大切なものだと痛感します。


[拍手投稿]  Auさん (2020-05-23 17:12:58)
連続テレビ小説「エール」 (第8週/土曜日版・2020/5/23) 感想

一応、「エール」は毎日観ているので、土曜日はもういいかな、と思って、今までは土曜日は観ていなかったのですが、みっきーさんもこう言っておられるので、と思って今日は観てみました。おっしゃるとおり、「え、こんな話だっけ!?」と思うぐらい、印象が違っていました。

全部、観たことのあるシーンでも、並べ方やテンポで、こんなに印象って変わるものなのですね。ありがとうございました。

↓ここから管理人返信↓

再編集と、ナビゲーターのナレーションの相乗効果ですね。「週5放送」の要点だけを、わかりやすく再構成し直したのが「土曜日版」。ですから、印象も雰囲気も違います。そこが楽しめていらっしゃるAuさんのドラマの楽しみ方は素敵ですよ。


[拍手投稿]  名無しさん (2020-05-23 17:16:45)
アシガール[再放送] (第6話 [全12話]・2020/5/22) 感想

若君と出会ったことで尊クンが変わっていきますネ。引きこもりも治っていきそうですね。このドラマを見て 思春期の出会いは大事だな と思いました

↓ここから管理人返信↓

尊が頼もしくなりましたね。おっしゃる通り、思春期の出会いは大切です。私も、その頃に出会った友人と会った瞬間に、その時代に感覚が戻ってしまいます。これも、一種のタイムマシーン効果かも知れませんね。


皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。



【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazon楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆さんのおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。


ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ




「楽天市場」からのおすすめ商品


「Amazon」からの最新のお知らせ


感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #ばけばけ

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[7回]

朝ドラ「エール」 福島県の新聞社の企画CD「あなたが選んだ古関メロディーベスト30」を購入

作曲家・古関裕而さんの集大成的なCDを探していました…

ここ最近、連続テレビ小説『エール』推しの当blogとしても、音楽好きの私としても、窪田正孝さんが演じる主人公・古山裕一のモデルとされる昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而さんには、放送前から興味を抱いており、何か集大成のようなCDが発売されたら購入したいなぁと思っていました。

そんな今週が、『エール』をご覧になっている読者さんならご存知の通り、早稲田大学第一応援歌「紺碧の空」が作曲され完成するエピソードだったので、購入意欲が高まりました。

福島民報社出版部が企画したCDを発見!

そして、Amazonサイトを検索していたら、私が求めていたCDが発売されていました。それが、日本コロンビアから発売されている『あなたが選んだ古関メロディーベスト30』です。このCDのどこが、私の希望にドンピシャかと申しますと、このCDの企画元が「福島民報社出版部」なのですよ。


管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!


そして、朝ドラ『エール』と言う作品は、東日本大震災から10年の節目を目前に「福島を応援したい」との思いを込めて企画されたので、やはり、福島県を応援したいって気持ちも大いにありまして、このCDを購入しました。

人気投票ベスト30曲以外も収録(CD2枚組)

で、そのCDが、先ほど、我が家に届きまして、一通り聞き終えた時点で、この投稿を書いております。もちろん、「紺碧の空 ~早稲田大学応援歌」も収録されております。

他にも、プロ野球阪神タイガースの球団歌「六甲おろし」、長崎原爆の犠牲者を悼んだ「長崎の鐘」、怪獣映画の劇中歌「モスラの歌」など、生涯で手掛けた約5千曲の中から、福島県の新聞社・福島民報社が中心となって、古関裕而さんが作曲した110曲リストの中から、ネットやハガキ、FAXでベスト30を決める人気投票が2019年12月10日~2020年2月7日で行われ、投票での上位30曲(実際は34曲)が収録(CD2枚組)されております。

あとがき

80年間の人生で、約5千曲に及ぶ、朝ドラ『エール』の裕一のように、作曲の作業には楽器を一切使わずに頭の中だけで行ったと言われています。凄い才能をお持ちだったのですね。これから、スマホに入れて、家の掃除をする時の応援歌にでもしようかと思います。



【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazon楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆さんのおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。


ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ




「楽天市場」からのおすすめ商品


「Amazon」からの最新のお知らせ

トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-11352.html

感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #ばけばけ

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[10回]

新しい記事へ  Newer |  * *  | Older  古い記事へ
  • 楽天市場広告
  • アーカイブ・ブログ内検索



  • おすすめ本(感想の記事有り)※随時更新中
●映像関連
おすすめ本 映画原作派のためのアダプテーション入門
おすすめ本 人を惹きつける技術 -カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方-
おすすめ本 映画術 その演出はなぜ心をつかむのか
おすすめ本 物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術
●写真,アート関連
おすすめ本 日本の色 売れる色には法則があった!
おすすめ本 もっとおいしく撮れる! お料理写真10のコツ
おすすめ本 写真図解でわかりやすい マンネリを打破する 写真上達の教室
おすすめ本 アート鑑賞、超入門! 7つの視点
●自己啓発,マナー関連
おすすめ本 自分の幸せについて向き合う機会を与えてくれる本〔超定番から絶版まで全5選〕
おすすめ本 10秒でズバッと伝わる話し方
おすすめ本 男女脳戦略。男にはデータを、女にはイメージを売れ
おすすめ本 察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方
●QOL(人生の質),LGBT関連
おすすめ本 新版 大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド
おすすめ本 LGBTの子どもに寄り添うための本: カミングアウトから始まる日常に向き合うQ&A
おすすめ本 LGBTってなんだろう? -からだの性・こころの性・好きになる性-
おすすめ本 わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。: 未来をうばわれる2億人の女の子たち
●企画書,文章関連
おすすめ本 形容詞を使わない 大人の文章表現力
おすすめ本 社外プレゼンの資料作成術
おすすめ本 伝え方が9割 2
おすすめ本 「そのひと言」の見つけ方 -言葉を磨く50のコツ-
●心理学,犯罪関連
おすすめ本 心理学でわかる ひとの性格・感情辞典
おすすめ本 見てすぐわかる犯罪地図 なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか
おすすめ本 怒らないクスリ: 専門医が語る、心が楽になる処方せん
●寺院,神社,仏教関連
おすすめ本 おじさん仏教
おすすめ本 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
おすすめ本 刺さる言葉 「恐山あれこれ日記」抄
●中世ヨーロッパ関連
おすすめ本 西洋絵画の鑑賞事典-名画のすごさが見える
おすすめ本 知識ゼロからの名画入門
おすすめ本 図説 中世ヨーロッパの暮らし
●その他
おすすめ本 ゼロから分かる! 図解落語入門
おすすめ本 産声のない天使たち
おすすめ本 精神科、気軽に通って早めに治そう
おすすめ本 超辛口先生の赤ペン俳句教室
その他のおすすめ本の記事は、“こちら” から…
  • 当ブログについて
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。


  • 管理人 自己紹介
【ハンドルネーム】
みっきー
【性別】
男性
【職業】
宴会/映像ディレクター(フリーランス)
【自己紹介】
東京下町生まれ千葉県在住。
ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
ホテルでイベント、パーティー、
映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
  • コメントありがとうございます
[11/21 ルールー]
[11/21 ひろし]
[11/20 南高卒]
[11/20 南高卒]
[11/20 ルールー]
[11/18 ひろし]
[11/18 ひろし]
[11/18 ひろし]
[11/17 pf]
[11/15 ルールー]
[11/15 ひろし]
[11/15 ひろし]
[11/15 ルールー]
[11/14 トキちゃん]
[11/10 ひろし]
  • 現在、感想執筆中の連ドラ一覧
【感想執筆中】(最新の感想リンク)
〔月曜日〕
▼感想の投稿なし

〔火曜日〕
●テレ朝 21:00 ちょっとだけエスパー(第5話)

〔水曜日〕
●テレ朝 21:00 相棒 season24(第6話)
●フジ 22:00 もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(第8話)

〔木曜日〕
●テレ朝 21:00 緊急取調室 5th SEASON(第5話)

〔金曜日〕
▼感想の投稿なし

〔土曜日〕
▼感想の投稿なし

〔日曜日〕
●TBS 21:00 ザ・ロイヤルファミリー(第7話)

〔月~木 (夜ドラ)〕
▼感想の投稿なし

〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 ばけばけ(第42回)

  • 忍者ブログ広告
PR
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(あ,い)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[あ]
Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
相棒season22
相棒season23
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
あんぱん
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
イグナイト-法の無法者-
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
119エマージェンシーコール
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(う~お)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[か]
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャスター
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
クジャクのダンス、誰が見た?
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
刑事7人
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~し)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[さ~し]
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
最後から二番目の恋
最後の鑑定人
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
19番目のカルテ(最終回)
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[た]
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[は]
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[や]
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか

※ 読者の皆様へ。ご利用の前に 「無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー」 をご一読くださいませ。
Copyright © ディレクターの目線blog All Rights Reserved.  (since 2007/09/30)
Produced By エム・ティー・ファクトリー  *Powered by 忍者ブログ
忍者ブログ [PR]

皆様のおかげで、2025年9月7日に3,800万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事