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キャスター

TBSテレビ系・日曜劇場『キャスター』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramTikTok

第1話/初回25分拡大SP『毒を毒で制す男』の感想。


JBNの報道番組『ニュースゲート』は 視聴率低迷を受け、国定会長(高橋英樹)が公共放送から引き抜いた進藤壮一(阿部寛)が新キャスターに就任。進藤が慣例を破る方針を示したため、演出の崎久保華(永野芽郁)は進藤と現場の板挟みに。
初回、官房長官・羽生剛(北大路欣也)の生出演が予定されていたが直前にキャンセル。進藤は新人AD本橋悠介(道枝駿佑)と羽生に直談判し、贈収賄疑惑を追及。現場で予想外の事態が起き、番組はキャスター不在のまま生放送へ突入する。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---


原作:なし
脚本:槌谷健〈44〉(過去作/ブラックペアン1・2,下町ロケット,インジビジブル) 1
   及川真実(過去作/ミス・シャーロック/Miss Sherlock,マイ・ダディ) 1
   李正美(過去作/ドラゴン桜2,VIVANT,アンチヒーロー)
   谷碧仁(過去作/#who am I,映画「大事なことほど小声でささやく」) 1
   守口悠介(過去作/AKBホラーナイト,オー・マイ・ジャンプ!,ブラックペアン2)
   北浦勝大(過去作/クライムファミリー,凋落ゲーム,問題物件) 1
演出:加藤亜季子〈53〉(過去作/VIVANT,ブラックペアン2,Eye Love You) 1
   金井紘〈41〉(過去作/ラジエーションハウス1-2,信長協奏曲,ザ・トラベルナース[2])
音楽:木村秀彬(過去作/グランメゾン東京,ブラックペアンシリーズ,ラストマン)
主題歌:tuki.「騙シ愛」
P:伊與田英徳〈57〉(過去作/グランメゾン東京,ドラゴン桜2,DCU)
   関川友理(過去作/DCU,Maybe 恋が聴こえる,夕暮れに、手をつなぐ)
   佐久間晃嗣(過去作/DCU,Maybe 恋が聴こえる,ブラックペアン2)
※敬称略




「既成の○○をぶち壊せ!」的な風潮が生み出したのが今作

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コロナ禍以降、特にこの数年は、日本も世界も閉塞感に苛まれているのか。

特にネット界隈の「既成の○○をぶち壊せ!」的な風潮が、リアル社会で爆発し。

結果、気持ち悪い “思想の分断” だけが生き残っているように感じる。

そんな時代だからこそ誕生したのが、例えば日曜劇場の前作『御上先生』だろう。

で、その今どきの流行りを、「学校」から「報道」に変えたが、この『キャスター』だ。

したがって、個人的には、内容については脚本家群(あえて「脚本家陣」とは書きません)に対して「また?」

出演者については(あえて誰がとは書きませんが)「今度こそ!」くらいしか湧いてくるものはなく、見始めた。


「とにかく長すぎ!」と感じさせた理由

久しぶりに、妻とリアルタイム視聴をしたのだが、見終えた際の率直な感想は、「とにかく長すぎ!」だ。

私たち夫婦に「とにかく長すぎ!」と感じさせた理由も、自分なりに分析が済んでいる。

原因は、三つだ。

 ●脚本の “ある部分” が決定的に弱いこと
 ●演出の “あの部分” が決定的に弱いこと
 ●「真相を暴く」内容なのに “あれ” を使わなかったこと


映像制作の過程を「建築」に例えてみた

以前に、映像制作の過程を「建築に例えると分かりやすい」とコメントをいただいた。

そこで、今作の6名の脚本家の(私が見た作品群を基に)各人の特性や特徴を加味して書いてみる。

その前に、映像制作の過程を「建築」と「人体」に置き換えてみたい。

●脚本
 ・建築:構造(土台・基礎、柱、壁)
 ・人体:骨格・筋肉

●演出

 ・建築:設備(配管・配線、キッチン・風呂などの水回り)
 ・人体:血管・神経・内臓

●俳優・演技
 ・建築:仕上げ・生活(畳・フローリング、壁紙、家具)
 ・人体:肌・服・道具

で、この「三つの要素」で、さらに今作の「6人体制の脚本」を分類してみると。

●構造
 ・脚本家:チーフ脚本・槌谷健・北浦勝大
 ・特徴・特性:報道業界のリアルな描写で社会派ドラマの要素

●設備
 ・脚本家:及川真実・李正美氏
 ・特徴・特性:登場人物の心理描写や人間関係を掘り下げるヒューマンドラマの要素

●仕上げ・生活
 ・脚本家:谷碧仁・守口悠介
 ・特徴・特性:ミステリーやサスペンス要素

こんな感じだ。


崎久保に見せ場や重要な役割を与えてしまったことが元凶

各人の特徴や特性は、私が実際に見た作品を基に分類化している。

そして、この第1話を担当したのが。

「構造」の槌谷健氏、「設備」の及川真実氏と北浦勝大氏、「仕上げ・生活」の谷碧仁氏だ。

このことから分かるのは、第1話で重視されたのは 《登場人物の心理描写や人間関係を掘り下げるヒューマンドラマの要素》 のはずなのだ。

しかし、私には、第1話で最も弱かったのが 《ヒューマンドラマの要素》 だったと感じた。

いや、頑張って盛り込もう、味付けをやろうとしているのは一定の理解はできる。

でも、最も間違っていたのは、主人公である『ニュースゲート』のメインキャスター・進藤壮一(阿部寛)よりも、サブキャラクターである『ニュースゲート』の総合演出・崎久保華(永野芽郁)に見せ場や重要な役割を与えてしまったことだ。

もちろん、大人の事情があるだろう。

とはいえ、そもそも、崎久保の役割が「総合演出」というより「チーフ・ヤングディレクター(YD)」にしか見えないのもどうかと思うが。

ちなみに、以前は「アシスタントディレクター(AD)」と呼んでいたが、過酷労働等のネガティブイメージを払拭する意識改革の狙いや、働き方改革の推進によって「ヤングディレクター(YD)」と(建て前を含むう)呼ぶ現場が増えている。
が、しかし、今作のホームページでは現状で「アシスタントディレクター(AD)」となっている(?)


「人間より騒動」だから崎久保の活躍が強調される主客転倒

さらに、『ニュースゲート』のAD・本橋悠介(道枝駿佑)が主人公の助手的に “効果的に” 動いてしまっているため、完全に主人公・進藤の存在が薄まってしまった。

ドラマだから、感じなところでしか進藤を見せ(show)ないし、魅せ(fascinate)ないのも納得はできる。

しかし今作の脚本は「構造」の部分が弱いために、物語の基礎が「進藤が中心でない」のだ。

悪く言うなら「人より騒動が中心」だ。

だから、あれこれと動いている崎久保の活躍が強調されるという、文字通り「主客転倒」をやってしまったのだ。

ここは、「構造」担当を増強して、しっかりと「進藤がけん引する展開」にするべきだったと思う。


人間描写や心理描写の演出力が訴求するのには乏しすぎる!

『演出の “あの部分” が決定的に弱いこと』以降は、簡単にいこう。

ひと言、カメラワークに凝りたいのは一定の共感はするが、如何せん “人間描写や心理描写” においてはいまひとつ訴求力に乏しすぎる… だ。

被写体にカメラが寄るなら、あと一歩、二歩寄って、登場人物の内面に迫る必要があるし。

登場人物が置かれた状況を描きたいなら、あと二歩、三歩は後ろに下がり背景も同時に見せないと意味がない。

素人受けしそうなカット割りをやって今どきのドラマっぽく作ったところで、数年たてば陳腐化するのだ。

それなら、何年たっても見る人に伝わる映像をつくってほしいと思う。


セリフは「積極的に」なのに、映像は「消極的」って?

最後の『「真相を暴く」内容なのに “あれ” を使わなかったこと』の “あれ” とは。

「潜入捜査」、今作なら「潜入調査」というべきものを使わなかったこと。

「既視感を払しょくしたい」のか知らないが。

「潜入調査」を使わないために、ほぼ全員が “特ダネを待っているだけ” に見えたのだ。

そう、劇中では「積極的に」と強調しているのに、当の本人たちは「消極的」な映像になっていたのだ。

確かに、よく見れば「進藤が潜入調査風をやらせていた」わけだが。

前述のように、そもそも「進藤がけん引する展開」でないから、後出しジャンケンでしかないし。

まあ、この辺は今後、軌道修正してくれるとわずかだが期待をしておこう。


あとがき

一番の心配は「“真実を伝える”ためには手段を選ばず」の設定が、前作のように回を追うごとに「ダブルスタンダード」にならないかってことでしょうか。

今回だって、まあ好意的に見れば「手段を選ばず」ですけど、「おお!!」と驚くほどの作戦でもなかったような。

で、第2話も「25分拡大版」なので、また睡魔との闘いかなぁ。

通常放送になる前に、自分が離脱しないか心配です…


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連続テレビ小説「あんぱん」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『あんぱん』
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第2週『フシアワセさん今日は』「ダイジェスト版(土曜日版)」の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


のぶ(永瀬ゆずな)の父・結太郎(加瀬亮)が亡くなり、石工である祖父・釜次(吉田鋼太郎)も不慮の事故で腕にケガを負ってしまう。のぶはなんとかしようと、草吉(阿部サダヲ)を朝田家へ連れていく。一度は釜次に追い返されるが、羽多子(江口のりこ)の力添えにより草吉は朝田家で「あんぱん」を焼いて商売をすることになる。一方柳井家には、しばらく音沙汰のなかった嵩(木村優来)の母・登美子(松嶋菜々子)から便りが届く。熱を出して母に会いたがっている弟・千尋(平山正剛)の為にも、登美子を探しに行く嵩だったが…
------上記のあらすじは、公式サイトより引用------


原作:なし
脚本:中園ミホ(過去作/花子とアン,ドクターXシリーズ,ザ・トラベルナースシリーズ)
脚本協力:山岡真介(過去作/中園ミホ氏と共同脚本→万博の太陽,ザ・トラベルナース[2])  2
演出:柳川強(過去作/オードリー,花子とアン,やさしい猫) 第1
   橋爪紳一朗(過去作/花子とアン,エール,カムカムエヴリバディ) 2
   野口雄大(過去作/エール,恋せぬふたり,どうする家康)
   佐原裕貴(過去作/スカーレット,おちょやん,あなたのブツが、ここに)
   尾崎達哉(過去作/3000万)
音楽:井筒昭雄(過去作/奇跡の人,99.9-刑事専門弁護士-)
主題歌:RADWIMPS「賜物」
語り(本編・土曜日版):林田理沙アナウンサー(現「サタデーウオッチ9」メインキャスター)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ,ここは今から倫理です。,やさしい猫)
:中村周祐(過去作/おかえりモネ,どうする家康)
   舩田遼介(過去作/大奥1-2,VRおじさんの初恋)
   川口俊介(過去作/ちむどんどん,どうする家康,光る君へ)
美術・ロゴデザイン:伊達美貴子(過去作/まんぷく,青天を衝け)
技術:久野裕大(過去作/どうする家康,3000万)
音響効果:畑奈穂子(過去作/麒麟がくる,恋せぬふたり)
撮影:山口卓夫(過去作/青天を衝け,17才の帝国)
照明:斎藤知久(過去作/いよっ!弁慶)
音声:北原悠介(過去作/べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~)
音楽録音:高橋清孝(過去作/火の鳥2024アニメ)
映像技術:吉永勇(過去作/なつぞら,虎に翼)
カラーグレーディング:松﨑梨絵(過去作/なつぞら,おかえりモネ)
VFX:田中貴志(過去作/劇場版トリリオンゲーム)
助監督:伊藤嘉文(過去作/ももさんと7人のパパゲーノ)
制作担当:征矢吉裕(過去作/ひよっこ)
特殊造形:江川悦子(過去作/もしも徳川家康が総理大臣になったら)
編集:松屋周平(過去作/鎌倉殿の13人,3000万)
記録:武田朝子(過去作/おかえりモネ,どうする家康)
特殊メイク:松岡象一郎(過去作/映画「ヘルタースケルター」「トリハダ」)
美術進行:高橋秀樹(過去作/篤姫)
装置:田村英一郎
装飾:神戸信次(過去作/【推しの子】-The Final Act-)
衣装:澤谷良(過去作/花子とアン,なつぞら,)エール
メイク:田畑千奈味(過去作/ひよっこ,青天を衝け)
かつら:秋庭優一(過去作/桶狭間)
時代考証:天野隆子(過去作/ゲゲゲの女房,花子とアン,スカーレット)
風俗考証:刑部芳則(過去作/エール,ブギウキ,虎に翼)
土佐ことば指導:西村雄正(過去作/らんまん)
所作指導:藤間貴雅(過去作/麒麟がくる,流行感冒,風よあらしよ)
製パン指導:竹谷光司(Bakery&Cafeつむぎ@千葉県佐倉市)
漫画指導:山根青鬼
石工指導:山中英明(第29回技能グランプリ石工職種第一位金賞)
書道指導:金敷駸房(過去作/エール,麒麟がくる,青天を衝け)
アクション指導:吉田浩之(過去作/帝一の國,忍びの国,地獄少女)
仏事指導:守祐順(能蔵院@千葉県木更津市)
医事指導:冨田泰彦(過去作/らんまん,虎に翼,3000万)
裁縫指導:小林操子(過去作/エール,らんまん,虎に翼)
アニメーション制作:稲葉卓也(https://www.takuyainaba.com)
タイトルバック映像:涌井嶺(https://x.com/Ray_T6L)
※敬称略




今週の本編の感想は、ちょっと辛口過ぎたことを今さら反省

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―――ここまで、ごあいさつ―――

この感想を読んでくださっている方々のうち、どれだけの人が「本編=月~金曜日放送分」を見て、感想まで読んでくださっているのか分かりませんが。

多くの方が「本編」の感想を読んでくださっている前提で、この「序章」は書かせていただきます。

今週は、私の趣向を押し出して、感想の内容が少々難しく専門的になったことと。

ちょっと辛口に語り過ぎたことを今さら反省しております。

しかし、私的には、まだ “これだけは書いちゃダメ” な演出家へのワードは書いていないので、今週程度では、演出へのダメ出しで離脱することはありませんので、ご心配なく。

ちなみに、その “これだけは書いちゃダメ” は、ドラマ『silent(サイレント)』(フジ/2022)と、朝ドラの前作『おむすび』で書こうとして “下書きで消した” ほどのキッツーイ指摘です。

以降の今作で出るときは、お知らせしますね。

ということで、この「土曜日版」の感想は、できるだけ分かりやすく、楽しく、且つ真面目に、手抜きせず書きますので、最後まで読んでいただければ幸いです。

あっ、今作では「ダイジェスト版」との表記が標準のようですが、この投稿では長くなるので「土曜日版」で統一します。


御免与の町中を中心に「引きの画」を徹底的に排除した編集

さて、冒頭から良い意味で 《印象が全く「本編」と違う!》 だ。

12秒間の超短縮版のメインタイトル映像直後から、総尺1分12秒で「朝田家の女性たちが内職している引きのカット」までの約1分間を分析してみる。

1カット目が、のぶ(永瀬ゆずな)の手で「朝田家の墓」へ亡き父・結太郎(加瀬亮)のハットを置く寄りの画。

これ、月曜日(2025年4月7日)放送の「本編の第6回」では、下記のようになっていた。


今回の「墓石の完成」も「墓参り」も、「朝田結太郎の墓」が際立つ映像になっていたのだ。
墓参りも、ワンカットで地面の上のロウソク立てと花立て、墓石に刻まれた文字、結太郎が愛用したハットまでワンカットでサクッと済ませ。
その間、のぶや家族の顔のカットのアップは1つもなし。
2カット目は引きの画角になって、表情の細かい部分が見えない。

 ※当ブログより引用

のぶの手で帽子が置かれるカットは、墓石の前の香炉からパンアップ(カメラを下から上に移動させるカメラワークの技法)して墓石をなめるように動くカットのカット尻(最後の部分)だけを利用している。

ちなみに、「本編」の感想に書いた通り、今週の演出担当・橋爪紳一朗氏が(一応)得意としている、《手前に何かを置いて、その “奥” の被写体を撮る技法》 を「なめショット」「ナメ」と呼ぶが。 今回の「ナメ」は後者。

今回の墓石のカットも、俗的な用語にはなるが、視線誘導や性的演出などで用いられる 《被写体のなめるように順に撮る技法》 も「なめショット」「ナメ」と呼ぶ。

話を進めよう。

その後は、一度「朝田家の人たちが墓に手を合わせる引きの画」を挟んで。

「父の墓に手を合わせるのぶ」「自宅で勉強をするのぶ」「母の内職を覗き込むのぶ」「祖父の意見に頷くのぶ」と(ほぼ)直接つないで「朝田家の女性たちが内職している引きのカット」に着地する。

これ、月曜日にあった御免与町の町中を中心に、「引きの画」を徹底的に排除した編集なのだ。


説明は語りに任せ、映像は"のぶと嵩"を映像で見せて魅せる

しかし、そもそもの「土曜日版」は、一週間分の「説明」をやるのが目的のはずだ。

だったら、一つの画面内にたくさんの情報が入る「引きの画」を多用したほうが、説明しやすい。

でも、第2週の「土曜日版」の編集者が選択したのはこれだ。

《説明はナレーションに任せて、映像は「のぶと嵩のダブル主人公の物語」を映像で見せて(show)魅せる(fascinate)!》

もちろん、当ブログでは口が酸っぱくなるほどに次のように書いている。


“ドラマ” なのだから  《映像で見せて(show)魅せる(fascinate)べき!》 《映像で見せて(show)魅せ(fascinate)られない》 なら、語りでしっかり丁寧に不足分を補強するべき!

私の熱意が通じたのか、ちゃんと「語りの役割」と「映像の役割」を果たす編集になっていたわけだ。

さらに、「土曜日版」の最初の1分間で、のぶの表情を強調する編集によって、「本編」の感想で1週間にわたって書き続けた「子役の表情をもっと見せてほしい」の物足りなさも払しょくしたのだ。

もう、最初の1分間を見ただけで、《今作が、本来今週で伝えたかったもの》 が見える編集なのが分かる。

と同時に、今週の本編がやり続けた「引きの画を多用した雰囲気最優先の撮影と編集」による 《の「印象誘導」や「感情設計」は何だったの?》 だが(汗)

まあ、終わり良ければ総て良し、子役が可愛いから全て良し… としておこう!


「土曜日版」の印象がかなり良くなった"三つ"の要因

映像については、一先ずお休みして。

「土曜日版」の編集のよかった部分を抽出して、できるだけ分かりやすく解説してみる。

「本編」を面白い、「本編」で結構感動した… 人は感じないかもしれないが。

私は、演出へ違和感を覚えた一週間だったから、あえて「本編」と「土曜日版」の印象は “かなり違って良くなった” と感じている。

その要因は三つある。


ダブル主人公の"のぶと嵩"のバランスが良い

一つ目は、「本編」よりも、ダブル主人公である のぶと嵩(木村優来)のバランスが良い点だ。

バランスが良いのは、「のぶと嵩が交互に描かれる」と「のぶと嵩の尺や印象」の二つだ。

多くの視聴者が、嵩のモデルである「やなせたかし」さんのほうを、のぶのモデルである「小松暢」さんより有名だから知っていると思う。

だからこそ、ダブルといいつつ、今作の建前上の主人公=ヒロインは「朝田のぶ」となっている。

そのことをきちんと保持しつつ、ダブル主人公としてバランスが良いのだ。


のぶと嵩の物語を"一つの物語"に見せて魅せた

この「バランスの良さ」の延長線上でよかったのが、二つ目の、のぶと嵩の物語を一つの物語に見せて魅せたことだ。

でも、「本編」は厳しく書けば、次の 《トリプル物語の二本立て》 になっていたのだ。

●のぶのトリプル物語  ・父を失ったのぶ  ・石工である祖父・釜次を心配するのぶ  ・パン屋で奮闘するのぶ

●嵩のトリプル物語  ・母・登美子(松嶋菜々子)から便りが届いてうれしい嵩  ・熱を出して母に会いたがる弟・千尋(平山正剛)を心配する嵩  ・登美子に会いに行く嵩

細かく分ければ「6つ」もあったのだから、普通につなげたら大渋滞するのは当然だ(それが「本編」ですね)。

しかし、「土曜日版」の編集がやったのは、これだ。

《途中までは大渋滞しても、最終的な着地点、到着地を一緒に見えるようにしよう!》

8分ごろの「のぶと嵩が道を歩く」までは、「のぶの物語」と「嵩の物語」を別々で並行して描き。

母からの手紙が届いたことを嵩がのぶに伝えてから「のぶと嵩のダブル主人公の物語」の編集が際立っていく。

もちろん、「嵩と登美子の再会」に のぶが登場するはずはない。

しかし、テンポよい編集によって、人力車で現れた “冒頭で登場した結太郎のハットに似た帽子” を被った勢内隆蔵(宮坂ひろし)と、“のぶの橙&赤色の和服” を彷彿させる隆造の娘(髙木 悠叶 ※本来の「高」ははしごだか)が、《のぶと結太郎》 に重なるような印象すらあるのだ。

そう、ここで、強引ではあるが、「嵩の物語」に のぶの面影を登場させる編集になっているわけだ。

このことで、「のぶと嵩のダブル主人公の物語」がつながっていると見えるのだ。


"嵩がのぶからもらったあんぱんを食べて元気になる"に集約

そして、別々で並行してきた「のぶの物語」と「嵩の物語」を強引に「のぶと嵩のダブル主人公の物語」に見せた編集が。

「嵩、ひとりで海辺を歩く」「嵩を心配しているのかどうか分かり難い嵩の伯父・柳井寛(竹野内豊)と伯母・千代子(戸田菜穂)」「草吉のいいひとアピールタイム」「『ここに来ちゃ もういけないの」の回想」を全部削除した豪快な編集だ。

この編集で、「のぶと嵩のそれぞれの物語」を強引に「のぶと嵩のダブル主人公の物語」へ昇華させたのが、あの “あんぱん” を出すタイミングなのだ。

サブキャラクターを徹底的に排除して、「のぶと のぶの母・羽多子(江口のりこ)、ヤムおじさんのあんぱん、そして嵩だけの世界」を構築することで、全ての要素が「嵩がのぶからもらったあんぱんを食べて元気になる」に集約されたのだ。

そして、「本編」では夕景シーンによって、素人が喜びそうなこれ見よがしな雰囲気づくりやあざとい映像でごまかそうとした感じが強かったが(私にはそう見えました)。

「土曜日版」のコンパクトな編集によって、「遠くから歩いてきたから夕方になった」と、ドラマで大切な「5W1H」のうちの時間経過の指標の印象が強くなり、あざとさも薄まった。


みんなを元気にさせるのが《あんぱんの底力》に見える編集

「土曜日版」の印象が “かなり違って良くなった” と感じさせた要因の最後、三つめは次のことをしっかりと強調したことだ。

《あんぱんという菓子パンが持つ人を引き寄せる力》 と。

《あんぱん(おいしいもん)食べたら、悲しいこと忘れられる》 の。

《あんぱんの底力》 だ。

要するに、《登場人物たちを元気にさせるのが 《あんぱんの底力》 に見える編集》 だってことだ。

もちろん、その “あんぱん” をもたらしたのは のぶだから、結果的に “のぶのおかげ” で 《みんなが元気になって、満たさせる》 になったのだ。

言うまでもないが、《のぶが嵩のために動いている》 の印象だって、「土曜日版」のほうが強いと思う。

長くなったが、これら三つの要因によって、「土曜日版」の印象のほうが圧倒的に分かりやすいし、『あんぱん』のタイトルとしても納得できると思うのは私だけか…


のぶがお辞儀をしたのに顔が見えなかった問題も意外に解決

最後に、私が「本編」でずっと言及していた、御免与駅で草吉があんぱんを売るのを承諾したとき、のぶがお辞儀をするも、顔をあげた表情が見えなかった問題だ。

これも、「土曜日版」では巧みに解決していた。

5分30秒あたりを見てほしい。

のぶがお辞儀で頭を下げ切って、直結されるのは、パン生地を足踏みしている草吉を目の前の窯製作用の石から “見上げるのぶ” なのだ。

そう、映像的な意味を考えずに、のぶの動作だけに注目すれば「のぶが頭を下げて上げただけ」に見えるように編集されているのだ。

これによって、動作に一貫性が保たれるため、あり得ないくらいに違和感を払しょくしている。

もちろん、編集者が意図的にやっているはずであり、ここまでの気遣いができるなら、今後も「土曜日版」は、安心して楽しめそうだといえる。


あとがき

この「ダイジェスト版」くらいに明解な意図で編集していたら、「本編」の評価もグンと上がったと思います。

恐らく、今作(今週)は、「本編」と「ダイジェスト版」の編集担当が別班なのでしょうね。

この別班に「本編」の編集も担当してもらったほうが良いと思いますけど、そうもいかないのかな?

次週は、いよいよですね。(予告編の内容には、あえて触れません)

来週も、引き続きよろしくお願いいたします。


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【2026年4月期/春ドラマ】の視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!! 新窓で開きます内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。

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当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
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連続テレビ小説「あんぱん」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『あんぱん』
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第10回第2週『フシアワセさん今日は』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


久しぶりに登美子(松嶋菜々子)の顔を見て胸がいっぱいになる嵩(木村優来)だったが、登美子は困惑した表情を浮かべる。のぶ(永瀬ゆずな)はいなくなった嵩が心配でいてもたってもいられない。そんなのぶを、羽多子(江口のりこ)は売れ残ったあんぱんを売りに行こうと外に連れ出す。すると、道にへたり込む嵩の姿が。羽多子とのぶが見守る中、あんぱんを夢中で頬張る嵩。腹の底から力が湧いてきた嵩は、力強く歩き出す。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:中園ミホ(過去作/花子とアン,ドクターXシリーズ,ザ・トラベルナースシリーズ)
脚本協力:山岡真介(過去作/中園ミホ氏と共同脚本→万博の太陽,ザ・トラベルナース[2])  2
演出:柳川強(過去作/オードリー,花子とアン,やさしい猫) 第1
   橋爪紳一朗(過去作/花子とアン,エール,カムカムエヴリバディ) 2
   野口雄大(過去作/エール,恋せぬふたり,どうする家康)
   佐原裕貴(過去作/スカーレット,おちょやん,あなたのブツが、ここに)
   尾崎達哉(過去作/3000万)
音楽:井筒昭雄(過去作/奇跡の人,99.9-刑事専門弁護士-)
主題歌:RADWIMPS「賜物」
語り(本編・土曜日版):林田理沙アナウンサー(現「サタデーウオッチ9」メインキャスター)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ,ここは今から倫理です。,やさしい猫)
:中村周祐(過去作/おかえりモネ,どうする家康)
   舩田遼介(過去作/大奥1-2,VRおじさんの初恋)
   川口俊介(過去作/ちむどんどん,どうする家康,光る君へ)
美術・ロゴデザイン:伊達美貴子(過去作/まんぷく,青天を衝け)
技術:久野裕大(過去作/どうする家康,3000万)
音響効果:畑奈穂子(過去作/麒麟がくる,恋せぬふたり)
撮影:山口卓夫(過去作/青天を衝け,17才の帝国)
照明:斎藤知久(過去作/いよっ!弁慶)
音声:北原悠介(過去作/べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~)
音楽録音:高橋清孝(過去作/火の鳥2024アニメ)
映像技術:吉永勇(過去作/なつぞら,虎に翼)
カラーグレーディング:松﨑梨絵(過去作/なつぞら,おかえりモネ)
VFX:田中貴志(過去作/劇場版トリリオンゲーム)
助監督:伊藤嘉文(過去作/ももさんと7人のパパゲーノ)
制作担当:征矢吉裕(過去作/ひよっこ)
特殊造形:江川悦子(過去作/もしも徳川家康が総理大臣になったら)
編集:松屋周平(過去作/鎌倉殿の13人,3000万)
記録:武田朝子(過去作/おかえりモネ,どうする家康)
特殊メイク:松岡象一郎(過去作/映画「ヘルタースケルター」「トリハダ」)
美術進行:高橋秀樹(過去作/篤姫)
装置:田村英一郎
装飾:神戸信次(過去作/【推しの子】-The Final Act-)
衣装:澤谷良(過去作/花子とアン,なつぞら,)エール
メイク:田畑千奈味(過去作/ひよっこ,青天を衝け)
かつら:秋庭優一(過去作/桶狭間)
時代考証:天野隆子(過去作/ゲゲゲの女房,花子とアン,スカーレット)
風俗考証:刑部芳則(過去作/エール,ブギウキ,虎に翼)
土佐ことば指導:西村雄正(過去作/らんまん)
所作指導:藤間貴雅(過去作/麒麟がくる,流行感冒,風よあらしよ)
製パン指導:竹谷光司(Bakery&Cafeつむぎ@千葉県佐倉市)
漫画指導:山根青鬼
石工指導:山中英明(第29回技能グランプリ石工職種第一位金賞)
書道指導:金敷駸房(過去作/エール,麒麟がくる,青天を衝け)
アクション指導:吉田浩之(過去作/帝一の國,忍びの国,地獄少女)
仏事指導:守祐順(能蔵院@千葉県木更津市)
医事指導:冨田泰彦(過去作/らんまん,虎に翼,3000万)
裁縫指導:小林操子(過去作/エール,らんまん,虎に翼)
アニメーション制作:稲葉卓也(https://www.takuyainaba.com)
タイトルバック映像:涌井嶺(https://x.com/Ray_T6L)
※敬称略




ちょっと難しいかもしれませんが読んで損はないと思います

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私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

先日、私の『あんぱん』の演出に関して「清々しい的外れ」とのコメントをいただきました。

どうやら、私が「顔のどアップを効果的に使うべき」というのを正しく理解していただけなかったようです。

今回は、「本編」の感想の前に丁寧に解説して、より今回の感想を分かっていただきたいと思います。


《顔のどアップの多用と切り替えしはやめるべき!》のワケ

当ブログの常連さんの読者様や、ちゃんと読んでくださっている読者様はお分かりだと思う。

私は以前から 《顔のどアップの多用と、顔のどアップの切り替えしはやめるべき!》 と主張している。

「顔のどアップ」とは、極端に寄った顔のクローズアップ。

「切り替えし」とは、二人の会話を分かりやすく見せるために、各登場人物の(アップに限りません)カットを二方向ないしは三方向から撮影し、会話に沿って切り替えて編集する表現技法のこと。

「顔のどアップの切り替えし」とは、各登場人物の顔のどアップだけを交互につなぎ合わせて会話を構成する編集のこと。


「顔のどアップの切り替えし」は過大な宣伝効果のための策

《顔のどアップの多用はやめるべき!》 の主旨は、そもそも顔のどアップは、宣伝でしかないからだ。

その登場人物がいる状況や環境が分かりにくいからだ。

「前後を見れば分かるのでは?」は間違いないが。

顔のどアップの多用の最大の効果は、たまたま見た人は「この俳優さんが出演してるんだ!」となるし、その俳優さんの推しなら「見ているだけで満足!」となることに尽きる。

この二つを最大限に利用したドラマ制作を推進しているのが、いわゆる「外国製」「配信系」のドラマ、連続ドラマだ。

だって、“たまたま見た人” に最大限に「見てみようかな?」と訴求力があるのは、誰がどう考えても「この俳優さんが出演してるんだ!」であり、「見ているだけで満足!」だからだ。

そう、要するに「顔のどアップの切り替えし」は “過大な宣伝効果” のための策であり。

“ドラマ”  なのだから、物語や人物を 《映像で見せて(show)魅せる(fascinate)べき!》 とは無関係、いやむしろ真逆なのだ。

だから、「顔のどアップの切り替えし」は、これ見よがしにやるべきでないと思う。


顔のどアップの多用は昭和からあったが、顕著になったのは

但し、断っておくが。

顔のどアップの多用は、昭和の時代、バブル期のトレンディドラマでも、たくさんあった。

その理由と背景は。

●ビデオ撮影技術の発展(1980年代)
  ・カメラ性能の向上により、顔の細かい表情まで鮮明に捉えられるようになり、演出としての「顔のアップ」が効果的に使えるようになった。

●トレンディドラマの流行(1980?90年代)
  ・『東京ラブストーリー』や『101回目のプロポーズ』など、感情のやりとりが主軸となる恋愛ドラマでは、俳優の表情を強調するためにアップが多用された。

●視聴スタイルの変化
  ・家庭用テレビ画面が大型化し、細かな表情も見やすくなったため、顔のアップが映えるようになった。

●映画的手法の導入   ・映画的なメリハリのある演出を取り入れることで、テレビドラマの表現力を高めようとする動きから使われるようになった。
  ・その中で顔のアップが一つの技法として重視された。

しかし、これ見よがしに顔のどアップを多用するようになったのは、2010年前後からである。

その変化と影響は次のようになる。

●韓国ドラマ・アメリカドラマの影響
  ・韓国ドラマ(例:『冬のソナタ』以降)やアメリカのドラマ(特に恋愛・医療・法廷系)では、俳優の表情や魅力を強調するためにアップが多用される演出が一般的。
  ・これに日本の制作者が影響を受け、「表情で引っ張る演出」が主流化。

●俳優・アイドルの人気頼り
  ・2010年代、日本のドラマもキャスティング重視になり、「演技力よりも顔の魅力」で視聴率を取ろうとする傾向が強まりまった。
  ・そのため、アップを多用して「推し俳優をよく見せる」演出が増加。

●スマートフォン視聴の影響
  ・テレビ視聴からスマホ視聴への移行により、小さい画面でも映える「顔アップ」演出が重宝されるようになった。

●SNS映え・ミーム化
  ・表情のアップはSNSでの「切り取り」や「ミーム化」にも向いており、制作側も話題性を狙ってアップを多用。

このように、これでもか? と言わんばかりに顔のアップを誇示して、「映像で見せて魅せました」と思い込む作り手を全く支持しないわけだ。


顔のアップだけの会話劇は状況や環境が分かりにくい!

もう一つの 《顔のどアップの切り替えしはやめるべき!》 についてはも、書かなくてもお分かりいただけると思うが。

顔のどアップでは、俳優さんの表情はよく分かるし、演技による登場人物の心情が伝わりやすいのは当然だし、間違いない。

しかし、そのメリットと同時に、登場人物がいる状況や環境が分かりにくいというデメリットがある。

「前後を見れば分かるのでは?」は、ある意味で正しいが。

では、もしも顔のどアップが必要以上に連続して使われたら?

きっと、“たまたま見た人” は「何を描いているドラマなの?」となると思う。

要するに、顔のどアップの切り替えしによる会話劇では、セリフのやり取りは伝わるが、全体の状況や環境を把握しにくいのだ。

だから、前述の解説で「二方向ないしは三方向から撮影し」と書いたのだ。

要するに、1台目のカメラでAさんを撮影、2台目のカメラでBさんを撮影したら、3台目のカメラはAさんとBさんを入れ込んだ引きの画角にしておくと、アップ連続の中に説明用のカットが挿入されるというわけ。
 ※「引きの画角」とは、カメラが被写体から離れて全体が写るように撮影した範囲のこと。

ただ、私が読者様に早合点していただきたくないのは、私は「顔のどアップ絶対否定論者」ではないってことだ。

適切に、的確に、意味がある上でなら、顔のどアップでしか表現できない、伝えることができない情報を視聴者や観客にきっちりと表出させるのは、やるべきだということ。

たいへん長くなったが、上記のことを頭の隅っこに置いて、今回の感想を読んでいたければ、理解も納得もしていただけると確信して書いてみる。


「名は体を表す」というが、今回は「衣装は登美子を表す」

ここから、今回の感想だ。

アバンタイトルは、今朝に投稿した前回第9回の感想〔後編〕で称賛した、嵩(木村優来)が久しぶりに再会した母・登美子(松嶋菜々子)を、牢屋の中にいるかのように門の格子戸越しに描いた場面から始まった。
 ※〔後編〕を未読の方はぜひお読みください。

連続テレビ小説「あんぱん」 (第9回・2025/4/10) 感想〔後編〕 ※読者の皆様からリクエストにお応えし,‘ツッコミ’と‘いいとこ探し’を追加! 新窓で開きます

ここで注目するのは、登美子の衣装だ。

着物の柄で、デフォルメされているから正解かどうか分かり難いが。

ここで、『らんまん』から鍛えてきた “なんちゃって植物学” をやってみよう。

登美子が身にまとっていたのが、紫色と淡黄色の生地に、赤く染まった紅葉(モミジ)と、淡い橙色の半球形に咲くマム(西洋菊)の華やかさとシックな雰囲気を併せ持った和服だ。

「マム」とは、日本の菊(和菊)を原種にしたヨーロッパ産の西洋菊の総称で。
名前「マム」の由来は、学名「Chrysanthemum(クリサンセマム)」を短縮したもので、「マム=お母さん」でない。
しかし、「母の日」が南半球では開花時期と重なるため、母の日の贈り物に使われることが多い。

そして、マム(西洋菊)の花言葉は「あなたを愛しています」「清らかな愛」だ。
中でも、赤いマムは「愛情」「あなたを愛しています」を意味し。
オレンジのマムは「長寿」「幸福」を表す。

もしも私の読みが当たっていれば。

息子たちに対しては、「あなたを愛しています」「清らかな愛」を示しており。

自分自身の人生については、「長寿」「幸福」を示しているとも受け取れる。

そして、紅葉の花言葉は色に関係なく、「美しい変化」「調和」「大切な思い出」であり。

これ以上の解説は不要だろう。

「名は体を表す」というが、「衣装は登美子を表す」で… ある。


登美子を責める前に、甥っ子なんだから捜せばいいのに…

メインタイトル映像明けも、〔後編〕で言及した続きで、柳井家夫婦の合点がいかないくだりが始まった。

そもそも、前回で、一緒にカレーライスを食べていたところ、急に席を立っていなくなった嵩のあとを追うこともせず、カレーを食べ続けた(と思う)のが、嵩を預かっている嵩の伯母・柳井千代子(戸田菜穂)と、柳井診療所の院長をつとめる町医者、嵩の伯父・柳井寛(竹野内豊)なのだ。


千代子「迎えに行かんでいええでしょうか」
寛「いや あの子を信じて待とう」

別に、ドラマの中のことだから目くじらを立てるつもりはないが、一言だけ。

「登美子を責める前に、甥っ子なんだから捜そうよ」

以上。


全編にわたって大きな不満はないし、橋爪氏らしい演出

細かいことは、長文になりすぎるので不問とする。
一つひとつ採り上げていたら夜になっちまうからだ。

要点だけ、特に、この投稿の前半に書いたことと密接に関係することだけ、きっちり書いてみる。

私は、「引きの画角」を使うななんて言わないし、思わない。

「広い画角の画面」だからこそ、伝わる、描けるものがあるのも、仕事柄知っていると思う。

今回の、いわゆる「ロングショット」と呼ばれる「被写体とカメラの距離が離れた構図」で、風景の中に佇む登場人物でいろんなものを訴求しようとしているのも認める

さらに、時間帯を「夕刻」にすることで、様々な感情や意味合いを含めていることも分かっているつもりだ。

だから、大きな不満はないし、橋爪氏らしい演出だとも思う。


あんぱんをパクパクとおいしそうに食べる嵩の顔のアップ

しかし… だ。

今作のメインタイトルは『あんぱん』なのだ。

そして、この度のエピソードで最も重要なアイテムも “あんぱん” なのでは?

ならば、今回で、今週で強調すべきは、前回でも書いた通り 《あんぱんの底力》 なのでは?

《あんぱんという菓子パンが持つ人を引き寄せる力》

《あんぱん(おいしいもん)食べたら、悲しいこと忘れられる》

この二つを視聴者に対して 《映像で見せて(show)魅せる(fascinate)べき!》 をやるには、「あんぱんのアップ」をインサートカットにすればいいってものではないと思う。

やはり、これは『アンパンマン』にも通じることだが、《あんぱんをパクパクとおいしそうに食べる登場人物》 によって最大限に描写されると思うのだ。

だから、そのためには、「あんぱんをパクパクとおいしそうに食べる嵩の顔のアップ」が必要だったのでは?

個人的な感覚では、下図の下の構図くらい背景の草むらを感じない構図でもいいくらい。


構図
©NHK

もちろん、ここまでの寄りは、嵩とのぶ、木村優来さんと永瀬ゆずなさんという子役だから許容できることだ。

さすがに、有名な大人の俳優でやったら、やりすぎだと思う。

でも、それでも、今作は『あんぱん』なのだから、今後も、あんぱんに限らずパンを食べるときは、効果的に、限定的に、顔のアップで 《あんぱんの底力》 を表現したらよいと思う。


あとがき

千葉県北西部は昨夜、大雨というより豪雨でした。

おかげで、今朝ウォーキングしたら、だいぶ桜が散ってしまいました。

下の写真は、昨日の昼間、妻と公園でお花見ランチをしたときのものです。

昼間は足の痛みが治まるようで、手作りのお弁当を作ってくれました。

我が家
山椒の若芽」「ファンネル」と、地元「タケノコ」「春ダイコン」です。

夫婦ふたりでのお花見もいいものです。


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『朝田パン』が開店し、張りきって呼び込みをするのぶ(永瀬ゆずな)と羽多子(江口のりこ)。しかし、パンを食べる習慣がないこの町では、思うように売れず苦戦する。一方、しばらく音沙汰のなかった登美子(松嶋菜々子)から葉書が届き、心が明るくなる嵩(木村優来)。そんな嵩を見てのぶも嬉しくなる。嵩は、熱を出して母に会いたがる千尋(平山正剛)の為にも登美子を探そうと、葉書の住所を頼りに高知の町へ向かうが…。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
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※敬称略




下記のようなコメントを幾つかいただきました

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2025年4月10日放送の前回、第9回の感想の「続編」です。

前回の感想で次のことを書きました。


あとの、細かいことは、取るに足らないことだ。
粗探し、重箱の隅を楊枝でほじくる人たちで言及すればいい。
当ブログにとって、肝心なところだけ書いてみる。

文字通り&いつも通り、「粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくるようなことは、この投稿ではやりません」という宣言ですが。

実は、上の部分に関するコメントを幾つかいただきました。


「今回は気になる箇所があったので
 感想を聞きたいです!」

「いいとこさがしを
 もう少しやってください!!」

確かに。

私も、ツッコミを入れたくなる描写が何か所かあったのは確認しましたし。

前回は、「後悔先に立たずコーナー」はやったが、「いいとこ探し」をやりませんでした。

そこで、感想の「後編」として追記すると共に、前回よりは軽いテイストでいこうと思います。


のぶの嵩がシーソーで語り合って終わったのがもったいない

10分過ぎ。

ちょっと気が弱くて自信のない柳井嵩(木村優来)が、自分の母・登美子(松嶋菜々子)への思慕と、弟・千尋(中沢元紀)を母に会わせたいという思いから、別れの日のスケッチを見ながらシーソーに座っていた。

そこに、売れ残りのあんぱん2つを持った、持ち前の男勝りで勝気な性格から‘ハチキンおのぶ’‘韋駄天おのぶ’とも呼ばれる朝田のぶ(永瀬ゆずな)が現れるが、語り合って終了してしまったことについて書いてみる。

これ、今作が 《あんぱんの力》 を描いていることに、おおよその読者様は異論がないとの前提で進めさせていただく。
 ※異論がある方は、スルーさせていただいて進めます。

今作における 《あんぱんの力》 には幾つかの代表的な要素がある。

代表的な一つは、《あんぱんという菓子パンが持つ人を引き寄せる力》 だ。

今週のエピソードが、『朝田パン』の開店を着地点とした「父を失った朝田家とのぶの物語」であることからも明確だ。

まあ、「母が家を出て行った嵩と千尋の兄弟の物語」の一体どこに『朝田パン』が絡んでいるのかと問われれば「?」しかないが。

脚本家はそういうつもりで書いたことはギリギリ理解できるから「よし」としておく(ふ~ぅ)


柳井家でカレーライスより、のぶと嵩がシーソーであんぱんを食べれば

もう一つの代表的な 《あんぱんの力≫ は。
なぜか前作『おむすび』の「おいしいもん食べたら、悲しいこと忘れられる」にリンクするパワーだ。

父が突然に亡くなった後、家族があんぱんを食べて悲しみを乗り越えた場面は、印象的だったから、こちらも明確だ。

だったら、ここは、脚本家や演出家や制作統括は、《シーソーの上で、のぶと嵩にあんぱんを食べさせる》 をやるべきだったのでは?

いや、別に何が何でも 《シーソーの上で、のぶと嵩にあんぱんを食べさせる》 をやれとハラスメントもどきをやるつもりはない。

ただ、シーソーの直後に、嵩が自宅でひとりでカレーライスを食べる場面を直結するくらいなら、《シーソーの上で、のぶと嵩にあんぱんを食べさせる》 をやったほうが、今作らしさが醸し出せたのでは? と考えてしまう。

いや、そもそも「なぜ、いま、ここで、カレー?」とも思うし。

で、「思い立ったように」という表現はあるが、今回は完全にふと思い立って、食事著中で席を離れてしまう。

「嵩って、食事の途中で離席するような子だっけ?」もとも思うし。

千代子は「嵩さん どこへ行くが?」と聞きはするが、夫の寛(竹野内豊)と席を立つこともなく、次に登場した際は夫婦で千尋の診察だから、「これって、カレーライス完食後?」とも思うし。


嵩が母に会いに家を飛び出す“振り”さえあれば納得できた

これね、なぜ、ここまで気になってしまうのかというと。

「のぶと嵩のダブル主人公の物語」のはずなのに、前回でも書いたように 《どちらかをいい感じにすると、残りが雑になる》 からだ。

前回だって、明らかに 《のぶと朝田家をいい感じにすると、嵩と柳井家が雑になる》 になっているのだ。

前回の「嵩の物語」だって、「のぶのあんぱん作りとあんぱん売り」や「嵩を心配しまくるのぶ」に対応するような描写を、脚本と演出家が創出するだけでよかったのだ。

それこそ、母を慕いて、父が生きていたころを含めた思い出の絵を、いつもの真顔でひたすら描きまくるとか。

それこそ、<親代わりである柳井診療所の院長をつとめる町医者、嵩の伯父・柳井寛(竹野内豊)と、嵩の伯母・柳井千代子(戸田菜穂)が作ってくれたカレーライスがのどを通らないで心配を掛けちゃうとか。

そういう “振り” があれば、家を飛び出すのも納得できたのだ。


脚本&演出的にも「走る嵩」「歩く嵩」にするか迷いどころ

そして、前回は「粗探し」「重隅つつき」と思われるといやなので書かなかったが、演出を語る上で今回はさらりと書いてみたい。
 ※「重隅つつき」とは「重箱の隅をつつく」の当ブログの造語で、物事の取るに足らない部分ばかりに注目して難癖をつけることを意味します。

きのうのネット記事や掲示板では、嵩が御免与町から高知にいる嵩の母・登美子の目の前へ瞬間移動した違和感でにぎわっていたが。

そんなの、前作では、神戸と大阪間の約32キロを瞬間移動していたし、どこでもドアなんて、もはや朝ドラの風物詩であって、言及するようなネタではないのだ。

ここで、しっかりと脚本と演出で見ないといけないのは。

第7回(4月8日放送)の感想で、今作が、「走るのぶ」を「元気なのぶ」の象徴して、第1週目から幾度も挿入してきたが。

実は、その一方で、「走るのぶ」は「問題を解決しようとするのぶ」も象徴してきた… と書いたことにつながる。

‘ヤムおじさん’こと風来坊のパン職人・屋村草吉(阿部サダヲ)の素性を知りたくて川辺に走ったり。

孤独な嵩を心配して、シーソーの場所へ小走りしたり。

登校時に「嵩は うちが守るって約束したがや」と言って、嵩と学校まで徒競走したり。

父の急死を知って、御免与駅まで父の面影を求めて走ったり。

だから、ここは、脚本的にも演出的にも「走る嵩」にするか、「歩く嵩」にするか迷いどころなのだ。


好みは「歩く嵩」だが最適解は「走る嵩」だと思うワケ

ここからが、当ブログ流の考えだ。

「走る嵩」にすれば、前述に追従するかたちで「問題を解決しようとする嵩」になる。

一方で「歩く嵩」にすれば、「問題解決に向かう姿勢がのぶとは違う嵩」が描ける。

私の好みは「嵩も走る」だ。

しかし、今週で子役による幼少期が終わることと、チーフ監督が「走るのぶ」を強調している点を考慮すると。
この度の最適解は悲哀や情感は出る(出せる)と考える「嵩は歩く」だと思う。

ただ、「歩く嵩」だと、どうしても「何時間かかるの?」「子どもひとりで大丈夫?」になるし(笑)

いやいや、せっかくヤムおじさんに「その自転車 貸して」と言わせるまで盛り込んだのなら。


草吉「あの子(のぶ)にパンの配達をさせようと
 壊れた子ども用の自転車をもらって
 修理してんだ」
嵩「おじさん 自転車借りるね。
 今日中に返すから」

こんな感じのやり取りを加えて、「自転車を立ち漕ぎする嵩」で「自転車を立ち漕ぎするムスビン!」のオマージュしちゃうとか(笑)

いいや、ここでオマージュするのは、亡くなった父の面影を地球外の生物に重ねた自転車少年が主人公のスピルバーグ監督の普及の名作『E.T.』だ。


スピルバーグ監督の傑作「E.T.」
スピルバーグ監督の傑作「E.T.」

もう、あんぱんを積み込んだかごを載せた自転車ごと空を飛んで、機関車も飛び越えて高知に!

ちょっと、おふざけが過ぎたか(失礼)

最適解の理由は、最適解の理由は、のぶと嵩は、「走るのぶ」が「歩く嵩」を導いていくような “従来の二人三脚” とは異なる “新鮮な夫婦像” になりそうな予感がするからからだ。

いや、これくらい「今回の嵩の瞬間移動」には違和感があったから、頑張ってほしかったのだ。


愛しい母が、美しいが生き続けるのは飼い主任せ的な存在に

ただ、前回で強く評価したい描写もあったことを最後に書いておく。

そう、探さなくても見つかったが、ここが本当の意味での “いいとこ探し” だ。

それは、嵩が久しぶりに再会した母を、牢屋の中にいるかのように門の格子戸越しに描いたことだ。

まあ、第7回の感想でも指摘したが、橋爪氏は「ナメの映像が好きだし、得意」と書いた通りだ。
 ※「ナメ」とは、カメラ手前に被写体の一部を入れる構図のこと)

だから、「やるべきだからやった」のではなく「好きだから」「やりたいから」だとは思うが(汗)

それでも、家族を支えつつ働く自立した母であり女性として描かれているのぶの母・朝田羽多子(江口のりこ)と真逆の存在として。

母・登美子は、まるで鳥かごの中の魅力的な鳥の如く、美貌は素晴らしいが生き続けるのは飼い主任せ的な存在だ。

こういう簡単で明快な対比を「のぶと嵩」に適応させるだけでよかったし。

橋爪氏の作風を脚本に合わせて活用しつつ、チーフ監督に追従する部分はやって “連ドラ” らしさも確保してほしかったわけだ。


あとがき(その1)

感想の「後編」はいかがでしたでしょうか?

演出に対するコメントを多めにいただくようになったのは嬉しいです。


あとがき(その2)

が、ここでコメント投稿をする前に、ふと考えていただきたいのです。

ご自身が「この演出、演出家が好き」なのは、好みの問題で自由です。

私が論じたいのは「その演出が、‘連ドラの脚本’に対して正解に近いかどうか?」なんですね。

もちろん、演出に「正解」なんてありませんが。

ここは「私が考えた模範解答を提示する場所」なので、それをしているだけです。

私を否定して自分の模範解答の発表するなら、「自分の場所」でやってください。

それと、連ドラの複数体制で行う演出は「基本的にチーフ監督に準ずる」だと思うので、強行に「二番手のほうがいい」は “セカンド監督を褒めてもいない” ことをご理解ください。

ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


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第9回第2週『フシアワセさん今日は』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


『朝田パン』が開店し、張りきって呼び込みをするのぶ(永瀬ゆずな)と羽多子(江口のりこ)。しかし、パンを食べる習慣がないこの町では、思うように売れず苦戦する。一方、しばらく音沙汰のなかった登美子(松嶋菜々子)から葉書が届き、心が明るくなる嵩(木村優来)。そんな嵩を見てのぶも嬉しくなる。嵩は、熱を出して母に会いたがる千尋(平山正剛)の為にも登美子を探そうと、葉書の住所を頼りに高知の町へ向かうが…。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:中園ミホ(過去作/花子とアン,ドクターXシリーズ,ザ・トラベルナースシリーズ)
脚本協力:山岡真介(過去作/中園ミホ氏と共同脚本→万博の太陽,ザ・トラベルナース[2])  2
演出:柳川強(過去作/オードリー,花子とアン,やさしい猫) 第1
   橋爪紳一朗(過去作/花子とアン,エール,カムカムエヴリバディ) 2
   野口雄大(過去作/エール,恋せぬふたり,どうする家康)
   佐原裕貴(過去作/スカーレット,おちょやん,あなたのブツが、ここに)
   尾崎達哉(過去作/3000万)
音楽:井筒昭雄(過去作/奇跡の人,99.9-刑事専門弁護士-)
主題歌:RADWIMPS「賜物」
語り(本編・土曜日版):林田理沙アナウンサー(現「サタデーウオッチ9」メインキャスター)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ,ここは今から倫理です。,やさしい猫)
:中村周祐(過去作/おかえりモネ,どうする家康)
   舩田遼介(過去作/大奥1-2,VRおじさんの初恋)
   川口俊介(過去作/ちむどんどん,どうする家康,光る君へ)
美術・ロゴデザイン:伊達美貴子(過去作/まんぷく,青天を衝け)
技術:久野裕大(過去作/どうする家康,3000万)
音響効果:畑奈穂子(過去作/麒麟がくる,恋せぬふたり)
撮影:山口卓夫(過去作/青天を衝け,17才の帝国)
照明:斎藤知久(過去作/いよっ!弁慶)
音声:北原悠介(過去作/べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~)
音楽録音:高橋清孝(過去作/火の鳥2024アニメ)
映像技術:吉永勇(過去作/なつぞら,虎に翼)
カラーグレーディング:松﨑梨絵(過去作/なつぞら,おかえりモネ)
VFX:田中貴志(過去作/劇場版トリリオンゲーム)
助監督:伊藤嘉文(過去作/ももさんと7人のパパゲーノ)
制作担当:征矢吉裕(過去作/ひよっこ)
特殊造形:江川悦子(過去作/もしも徳川家康が総理大臣になったら)
編集:松屋周平(過去作/鎌倉殿の13人,3000万)
記録:武田朝子(過去作/おかえりモネ,どうする家康)
特殊メイク:松岡象一郎(過去作/映画「ヘルタースケルター」「トリハダ」)
美術進行:高橋秀樹(過去作/篤姫)
装置:田村英一郎
装飾:神戸信次(過去作/【推しの子】-The Final Act-)
衣装:澤谷良(過去作/花子とアン,なつぞら,)エール
メイク:田畑千奈味(過去作/ひよっこ,青天を衝け)
かつら:秋庭優一(過去作/桶狭間)
時代考証:天野隆子(過去作/ゲゲゲの女房,花子とアン,スカーレット)
風俗考証:刑部芳則(過去作/エール,ブギウキ,虎に翼)
土佐ことば指導:西村雄正(過去作/らんまん)
所作指導:藤間貴雅(過去作/麒麟がくる,流行感冒,風よあらしよ)
製パン指導:竹谷光司(Bakery&Cafeつむぎ@千葉県佐倉市)
漫画指導:山根青鬼
石工指導:山中英明(第29回技能グランプリ石工職種第一位金賞)
書道指導:金敷駸房(過去作/エール,麒麟がくる,青天を衝け)
アクション指導:吉田浩之(過去作/帝一の國,忍びの国,地獄少女)
仏事指導:守祐順(能蔵院@千葉県木更津市)
医事指導:冨田泰彦(過去作/らんまん,虎に翼,3000万)
裁縫指導:小林操子(過去作/エール,らんまん,虎に翼)
アニメーション制作:稲葉卓也(https://www.takuyainaba.com)
タイトルバック映像:涌井嶺(https://x.com/Ray_T6L)
※敬称略




前回より少しだけ脚本の"改善したほうがよかったとこ探し"

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

●草吉があんぱん作りと販売を承諾してくれた際のお辞儀のあとの顔をあげた主人公・のぶの表情

●草吉たちと楽しそうにあんぱんを作り、焼いたときの主人公・のぶの表情

●ご近所さんたちが、あんぱん集まったときの主人公・のぶの表情

前回に、上記のたった3カット、約6~10秒があれば、どれだけ主人公・のぶの喜びが映像から伝わったか? と思うんです。

こう書くと「視覚障がいの方には伝わらないのでは?」なんて、私以上に屁理屈を言う人がいるんですね。

でも、1カットに3秒間あれば、副音声で「のぶの嬉しそうな顔」「楽しそうな のぶの顔」「満面の笑みののぶ」と追加して強調できるのです。

演出家は、自分の映像作品が伝えたいことを一人でも多くの人に正しく伝える努力をするのが仕事だと思います。

それを、とことん追求してやりきってこそ、プロ。

だ、か、ら、橋爪紳一朗氏も、自分が撮りたい編集したい映像を自己満足のためにやる以外に。

朝ドラだからこそ、次のことを “常に” 念頭においてやってほしいのです。

 演出がやりたいようにやるのではなく、
 受け手の心理を読み解いてやるべき!

ただ、演出家の自己満は、私もついやっちゃうので否定しません。

でも、時と場合によるし、限度もあるってこと。

今回は、演出の細かい部分はもちろん、前回よりちょっとだけ “いいとこ探し” よりも、脚本の “改善したほうがよかったとこ探し” もやろうと思います。


早くも第2週で「のぶと嵩がダブル主人公」に脚本が苦戦?

アバンタイトルから、どうも「?」な雰囲気が漂う。

冒頭、たったの20秒間で前回の終盤でフラグを立てた「嵩の物語」はあっけなく寸止めで終了。

これなら、前回のラストに加える必要はなかったのでは?

そう、この章の最初で「?」と書いた理由は。

早くも、第2週で「のぶと嵩がダブル主人公」に脚本が苦戦してるの? と思えてしまうからだ。

私は、短い間隔で「のぶの物語」と「嵩の物語」を行ったり来たりするのはやめたほうが良いと思っている。

その理由は、下記の3つだ。

●最終的に「のぶと嵩の物語」になるのが分かり切っているだけに、ほぼ意味がない

●パン絡みだけに「のぶの物語」が “主” で、「嵩の物語」が “従” に見えて “ダブル” に見えない

●二つの物語が同時進行しており、まとまりを感じにくい


期間限定の「子役によるのぶと嵩の幼少期」だからこそ…

であるから、脚本がやるべきは。

まず、『朝田パン』が開店して楽しそうなのぶ(永瀬ゆずな)と羽多子(江口のりこ)だが、パンを食べる習慣がない御免与町では、思うように売れず苦戦する… までを一気に描いてから。

まさしく「一方で嵩は…」と誰もが思えるように。

しばらく音沙汰のなかった登美子(松嶋菜々子)から葉書が届いて、心が明るくなる嵩(木村優来)だが、千尋(平山正剛)が熱発して… で「次回に続く」でよかったのでは? と。

まあ、個人的な好みとしては。

とりあえず、のぶに嵩が協力して『朝田パン』を開店させるまでを前回と、今回の序盤でしっかり描いてほしかったが。

もちろん、「のぶと嵩がパン屋になる物語」ではないのは百も承知だし、第1回でそう提示されている。

だ、か、ら、こ、そ、期間限定の「子役によるのぶと嵩の幼少期」で “パン作り” の楽しさや、“お手伝い” の大切さ、“貧しくても楽しい家族” の意味を提示できたし、《アンパンマンの世界》 に通じる今作ゆえに、やる意味も価値もあったと思う。


演出の順番、順序が間違っている!

で、肝心の(と言っておきます)「のぶの物語」だが、相変わらずのぶのお披露目カットから “背中向き” だ(涙)

確かに、「アンパンのアップ」を入れるなとは言わないが、それよりも大事なのは「アンパンを完成させた のぶの笑顔」なのでは?

そう、演出の順番、順序が間違っているのだ。

私なら少し迷うが、今回のファーストカットを「パンピール(パン焼きに使う板状の道具)に並んだ焼き立てのアンパン」にして。

2カット目を「うれしそうな のぶの表情のアップ」で。

3カットまで、焼き立てのパンを見るのぶや風来坊のパン職人・屋村草吉(阿部サダヲ)ら「みんなの笑顔の引き」の構図。

もちろん、私ならこの引きのカットに嵩も入れたい! が。


「朝田パン アンパン 一個三銭」の看板の強調も間違いでは?

演出の細かいことも気になるぞ。

例えば、「朝田パン アンパン 一個三銭」の看板からズームバックするカット
 ※「ズームバック」とは、カメラの画角を変化させて被写体を小さく撮影する方法で、ズームアウトとも呼ばれます

おそらく演出家は、「パンが売れているのかいないのか、視聴者に想像させたい」から看板から始めたのだ。

しかし、ここで重要なのは「売れているのかいないのか?」ではなく、物語を先に進める意味でも「明確に売れていない現状」を視聴者にいち早く理解させるべきなのだ。

いや、むしろ、抜群のコメディセンスがある阿部サダヲさんと江口のりこさんがいるのだから。

最初は、真剣で楽しそうな顔で互いを見つめ合いながらアンパンを並べて、徐々にズームバックすると「店の前に一人も客がいない」のオチをつけて、メインタイトル映像直結でよかったのだ。

これなら、例の “余韻” がなくても、視聴者自身の「おいおい、あの顔で売れてないのかい!?」の自分ツッコミでタイトル映像明けまで我慢できるのだから(笑)

これをやらずに、オチをタイトル映像明けにまたがせるから間延びするのだ。


第2週は、「のぶと嵩のダブル主人公の物語」になっていない!

どうも、メインタイトル映像明けも、私にはすっきりした感じならなかった。

その理由だって、分かっている。

それは。

●「のぶの物語」の「パン屋開業」のときは、嵩はほぼ蚊帳の外なのに。

●「嵩の物語」の「母と息子の問題」になると、のぶだけでなく羽多子まで介入するという 《チグハグ感》 が出てくるからだ。

思い返してほしい。

●先週の「のぶの物語」の「父と娘の別れ」のときの嵩には、絵を描くという重要な役割があり。

●先週の「嵩の物語」の「母と息子の別れ」のときののぶには、嵩を励ます大切な役目があったのだ。

そう、中園ミホ氏単独執筆の第1週は、ちゃんと「のぶと嵩のダブル主人公の物語」になっていたのだ。

でも、山岡真介氏が脚本協力に加わった第2週から “変わってしまった” のだ。

もちろん、「実質的に山岡氏が代筆してるの?」なんて思わない。

でも、明らかに脚本担当が一人増えたほうが不具合が見えるのは問題であり。

まだ第2週だから軌道修正していただきたいと願うだけだってことだ。


「嵩が母に会いに行っちゃう」を引っ張る必要なんてない!

あとの、細かいことは、取るに足らないことだ。

粗探し、重箱の隅を楊枝でほじくる人たちで言及すればいい。

当ブログにとって、肝心なところだけ書いてみる。

これ、脚本家や演出家や制作統括は必死に、「嵩が無断で高知の母に会いに行ってしまう」を強調し、時間つなぎをし、次回に引っ張るつもりだろうが。

そんなことをしなくても、十分に15分間を楽しませることは容易だったと思うのだ。


もっと羽多子を活用して、のぶを嵩の失踪に関わらせれば…

そこで久しぶりに、且つ…
『あんぱん』初の、「こうしたらよかったのにコーナー」を改め「後悔先に立たずコーナー」をやってみる。

それは、今回の前段で描かれた「パンを食べる習慣がない御免与町では、思うように売れず苦戦する…」の部分の映像を有効活用する作戦だ。

御免与町の設定を、前作の主人公ムスビンに敬意を表して30回ほど噛(か)んで、しかりと租借してみよう(笑)

すると、「御免与町は小さな町で、いろんな話がすぐに伝わっちゃう」になる(と、強引に持っていく)。

いや、こんな設定は、今回の序盤で通行人が「ここが新しくできたパン屋さんね」「おいしいけど高いそうよ」と言って通り過ぎるだけで済む話だ。

で、柳井家の女中・宇戸しん(瞳水ひまり)が行方不明になった嵩を捜しに朝田家を訪れるよりずっと前。

例えば、パンが売れなくて途方に暮れているときに、通行人らの「箭内さんちの千尋ちゃん、熱を出したんだってね」「自分ちの商売が病院だから安心だけどさ」と聞きつけて。

千尋の病気を知った母・羽多子が、それこそ売れ残って困ったあんぱんを包んで…


羽多子「のぶ。
 柳井さんちに焼き立てのあんぱんを持って行って
 様子を見てきとーせ」
のぶ「えっ、売れ残りじゃ?」
羽多子「えいき 行きや!」

…なんてやったほが、ホームドラマっぽかったのでは? と。

女中のしんが来てから嵩を羽多子が心配しても、映像はそれきりだし。

シーソーのシーンから、羽多子伝えで嵩の行方不明に「うちのせいかも」と反省して、のぶが動くまでの約2分間がほぼ意味がないからだ。

やはり、ここまで「あんぱん」を強調するなら、「あんぱんの力」で千尋も元気になる? みたいなのを感じさせるのも、今作としてやるべきことだと思うし。

それこそ、シーソーの直後にだって、のぶが嵩に「このアンパンを持ってお母さんに会いに行ってきたらえい」背中を押しちゃって、さらに「うちのせい」だっていいわけだし。

まっ、後悔先に立たずだが。


あとがき

事前の番宣の『土スタ』で、北村匠海さんが「結婚するまで長い」とおっしゃっていたので、本当の意味で「のぶと嵩のダブル主人公の物語」になるのはだいぶ先になると予想できます。

そうなると、当分は「のぶの物語」と「嵩の物語」の同時並行ですよね。

でも現状は、どっちかの物語を描くと、残りが中途半端です。

要は「ヤムおじさんのあんぱんが朝田家を救う」と「嵩と母のすれ違い家族」が同時進行しているだけで “物語的なつながり” がほぼ無いので、二本立て状態になっています。

さすがに、現状は「のぶの物語と、嵩の物語」というだけです。

せめて、第1週のように恋愛感情ではなく、な~んとなく人間的に “お互いが気になる存在” として、首を突っ込んじゃうくらいでちょうどいい塩梅だと思いますね。

もちろん、もう少し演出が頑張るだけでも、印象は変わると思います。


みっきーの植物図鑑(第251回)

前回で予告した通り、昼間は足の痛みが若干和らぐというので、妻と散歩しつつ、近くの梨(なし)園を見てみました。

ソメイヨシノが散り始めると、梨の花が満開になるのです。


梨の花

梨は「バラ科ナシ属」で、桜は「バラ科サクラ亜科サクラ属」なので、バラの仲間なので似ている)わけですね。

梨の花言葉は、「和やかな愛情」、「情愛」、「なぐさめ」など “たくさん実をつける” ことから感謝の意味があるのかも?


梨の花


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