拍手コメントへ返信 （2018/10/18分）

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます！

いつもドラマや映画の感想にご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。
なお、"拍手コメント"にお返事をする機能が無いため、基本的に翌日以降にこの場でお返事を差し上げます（謝）

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[拍手投稿]  竹河さん （2018-10-18 00:36:38）
相棒 season17 （第1話/初回30分拡大スペシャル・2018/10/17） 感想

｢だまされたコロンボ｣を思い出しました。 結末はこちらに似ているのでしょうか。 カイトくんは今どうしているのでしょうね。 甲斐パパの口から何か聞けるでしょうか。

↓ここから管理人返信↓

二週跨ぎにしただけの濃い目の内容と結末であることを願います。

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[拍手投稿]  かえるさん （2018-10-18 10:23:53）
カーネーション:再放送 （第135,136回・2018/10/17） 感想

糸子のモデルの綾子さんは（今気付きましたが実際の綾子さんのお名前も糸へんが使われているんですね！）朝ドラが大好きだったと聞きましたが、こんな風に晩年になって観始めてハマったんですかね。そして自身が朝ドラのモデルになるなんて、大層嬉しかったことでしょう。

実際には放送は観られなかった（お亡くなりになった）ということのようですが、天国であーだこーだ言いながらのんびり観てくれてるといいですね。 モデルの方に安心してお見せできる素晴らしい作品になって良かったなぁと思います。

↓ここから管理人返信↓

若干、ネタバレのコメントのような気がしますけど…。まあ、私もそうは思いますが…

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[拍手投稿]  通りすがり子さん （2018-10-18 12:18:55）
まんぷく （第16回・10/18） 感想

私が今日の回で意表を突かれたのは、夢枕に立った咲姉。 てっきり窘めるかと思いきや、何と鈴母に同意するとは！！ 殆どの視聴者も、私と同じくドラマの定石の裏をかく展開に驚いたのでは（私だけでしょうか）？ でも、これがその後の展開を盛り上げた気がします。

鈴が「咲も私と同じ意見」と言えば言うほど、福ちゃんと萬平さんの援軍が増えていくという皮肉。 その中で、鈴さんが更にいきり立つのがユーモラスに描かれていましたね(^^)。 松坂さんだから、イケズを言っても笑えるんです。 これが、痩せぎすな美魔女な女優だと、キツく感じられると思います。

↓ここから管理人返信↓

松坂慶子さんに鈴役ピッタリですよ。

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[拍手投稿]  さとしさん （2018-10-18 12:46:45）
まんぷく （第16回・10/18） 感想

みっきーさん、こんにちは。 本作のアバン、今日のように短かったり、昨日のようにおさらい無しだったり、月曜のように追加シーンがあったり、わざわざおさらいを別カット使ったり、みっきーさんの説明読みながら意味を考えると興味深いです。

あと「亡霊を登場させてドラマを意味不明にする朝ドラ」、私も「前々作のパターン？」と思ったら娘から全否定されて笑いました。その反応も含めて鈴さんらしくて微笑ましいです。

↓ここから管理人返信↓

斬新さを前面に出していますが、いろいろ斬新だなと感じる部分があるのが本作の特徴のような気がしています。

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[拍手投稿]  めぐさん （2018-10-18 17:27:30）
まんぷく （第16回・10/18） 感想

「まんぷく」が始まって、こちらにコメント(本当はツッコミ?)する事が 無く、うんうんと頷くばかりです。 福ちゃんがいい娘なので、周りの人もいい人。(前作にはなかった?) 泣けて笑えて応援したくなり。

↓ここから管理人返信↓

福子の人物設定は、共感でき、応援したくなるキャラクターなのが良いですね。

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[拍手投稿]  かめさん （2018-10-18 20:31:12）
まんぷく （第16回・10/18） 感想

ひゃー、長文ごめんなさいーー！（焦）もともとはみっきーさんが仰っていらした「厄介な人とは感じず、かわいいお母さんだと思う」に共感して書き出したのですが、書いているうちにどんどん長くなってしまいました、すみません…（汗）ですので、「老いた母のかわいい日常」にも大いに賛成です。

無論娘の将来を思っての反対なのでしょうが、自我と自立に目覚めた娘の反抗に、遂に末っ子も自分から巣立って行こうとしていることへの寂しさもあるのかなぁ、なんていう風にも感じたりしました。みっきーさんご指摘のお洋服の色合いとか背景の季節感、梅干しの「しょっぱい」とか、毎回何気なく観終えた後でこちらで改めて成る程な?と感心しつつ納得する日々です。

それにしても、同じ局の同じ朝ドラなのにこんなにも違うものかとびっくりです。度々すみません。不快に感じられたら削除して下さいね？

↓ここから管理人返信↓

私、ちょっと感情的になって書いてしまったかも知れません。ごめんなさい。理由は3つ。

1つ目は、私の中で「通常のコメント欄」は読者さん自身が意見を書くところで、「Web拍手コメント欄」は私の感想へのコメントを書くところと、意味を分けているからです。

2つ目は、「Web拍手コメント欄」へ返信は、ちょっと手間暇が掛かる作業で、「通常のコメント欄」への返信は簡単なので、私がちょっと疲れてしまったこと。

3つ目は、実は “10/17～18” は長野へ一泊二日の企業イベントの総合演出として出張していしており、その中でドラマを見て感想を投稿すると言う、私にとっては仕事とブログを両立させようとした過酷な状況で、それでちょっと疲れてしまったこと。かめさんのおっしゃることには、頷いていますよ。

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[拍手投稿]  えりこさん （2018-10-18 21:25:02）
まんぷく （第16回・10/18） 感想

以前はドラマへの不満を、みっきーさんの感想を読むことで解消していましたが、 やはり楽しい感想のほうが、楽しみも倍になりますね。終わりまで失速せずにいって欲しいです。(今までの愚作達のおかげで、すっかり疑心暗鬼に)

↓ここから管理人返信↓

この調子だと、本作は大丈夫かな？と思いますが、やはり私も前作の亡霊がまだまだちらついていて…（困）

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[拍手投稿]  蒼月さん （2018-10-18 21:48:21）
まんぷく （第16回・10/18） 感想

みっきーさんお久しぶりです。 みっきーさんのブログと共にまんぷくを楽しみながら見ています。 私も、母親の立場として鈴お母さんの言動は憎めません。 松坂慶子さんの良さが出ていて好きです。

ところで、みっきーさんに是非伺ってみたかったのですが、世良と竹ノ原の会話の時に、非常に下からのアングルで見せていたのですが、演出の意図的にはどんな意味があると思われますか？ 今作は、カメラアングルも面白いので尚更引き込まれます。

↓ここから管理人返信↓

ごめんなさい。18日放送分は出張先のホテルで見て感想を書いたので、そこまで覚えていませんし、録画が残っていません。今朝は、付かれており見逃し配信でチェックするほどの元気もありません。今度、似たようなカットがあれば、感想に書きます。

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[拍手投稿]  タロさん （2018-10-18 22:34:33）
カーネーション:再放送 （第137,138回・2018/10/18） 感想

ワイドショーに出る糸子を迎える３姉妹の言葉にじんとしてしまいましたが、みっきーさんの指摘になるほどなと思いました。 夢中な時は苦しい顔になると言う台詞かとても印象深くて、楽しいことを真剣に、真面目な顔になるなと感じました。

↓ここから管理人返信↓

あのシーンは良かったですね。昨日はスマホの小さな画面で見ざるを得なかったので、今日は大きなテレビで録画を見直そうと思います。そう思わせるような素敵なシーンでした。

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皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。

   

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カーネーション:再放送 （第137,138回・2018/10/18） 感想

NHK総合・連続テレビ小説『カーネーション』（公式）
第24週『宣言』の『第137,138回』の感想。


※ 私は本作を初見なので、ネタバレ等のコメントは無視します。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。

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【第137回】
糸子（夏木マリ）のブランドの準備が始まり、譲（川岡大次郎）や栄之助（茂山逸平）らが毎日店に通ってきて、デザインを詰めていく。孝枝（竹内都子）は商社マン・守（藤間宇宙）のビジネス指南についていけず、泣きだしてしまう。和服の反物の柄を生かしたドレスなど、アイデア勝負で上質な洋服を作ろうとする糸子だが過労で倒れてしまい、里香（小島藤子）は心配する。宣伝を考えた守は、今や有名なデザイナーの三姉妹を挙げる。

【第138回】
反対を押し切って自分のブランドを始めた手前、糸子（夏木マリ）は宣伝に娘たちの力を借りることを嫌がるが、守（藤間宇宙）に説得される。いよいよ発表の日が近づき、必死で準備をする糸子たちを里香（小島藤子）も手伝う。膝を痛めている糸子を心配する里香だが、糸子は、自分はただ夢中なのだと笑う。聡子（安田美沙子）もロンドンから帰国し、有名デザイナー三姉妹と糸子は、そろってテレビのワイドショーに出演することに。
---上記のあらすじは[NHK番組表]より引用---

【第137回】

回を重なる毎に面白くなる「晩年編」

本放送時は、2012年3月15日（木）で、第24週『宣言』の4日目。老いた糸子が久し振りに “だんじり糸子” になってから、第1週目では三本立てだった本作が、「糸子の新ブランド立ち上げ物語」へ一本化されて、全体のバランスが整いつつ、更にちゃんと主人公が「小原糸子」になり、回を重なる毎に面白くなる「晩年編」。

そして、少しずつ尾野真千子さんが演じた小原糸子と重なり始めてもいるから、これは大したものだ。

しっかりとドラマで魅せているのが良い

とにかく、しっかりとドラマで魅せているのが良い。無意味な時間経過も無ければ、無駄な引き延ばしも無く、淡々と進んでいる訳でも無く、老いた糸子なりのプライドをきっちりと描きながら、三姉妹との関係をちょっぴりハラハラドキドキも入れつつ、巧みに描いてる。先週のことは忘れよう。

【第138回】

「晩年編」では、老いた糸子の名台詞が多い

「晩年編」になって、本作には老いた糸子の名台詞が増えたような気がする。若い頃の糸子の名台詞は、豪快で義理人情に厚い糸子が目の前の難題を爽快に乗り切る、痛快な台詞に見応えが多かった。しかし、老いた糸子は、経験を積んだ味わいと年齢からくる説得力で、ついホロリとしてしまう名言が多い。例えばこれだ…

糸子「ふふふふ はぁ ほうか
　　　あんたには うちが苦しんでるよう見えるんけ？
　　　そら誤解や。うちはな 苦しんでなんかない。夢中なだけや。
　　　人間 ほんまに 夢中な時は 苦しそうな顔になるもんなんや。
　　　運動の選手とかかて見てみ みんな試合中は苦しそうやろ？」

なかなか素敵な台詞だ。この半年間を思い出してみると、幾つもの「苦しそうな顔の糸子」が頭に浮かんで来る。

人生の師であり、父親のように怖かった糸子を見たかった

時は、昭和61年（1986）7月。糸子が自分のブランドの宣伝のためにワイドショーに出演することになるくだり。

司会に「大阪岸和田に生まれた三人姉妹が 揃って世界で活躍するファッションデザイナーになる。一体なぜそんな奇跡のようなことが起きたんでしょうか？その謎を解き明かす方に 今日はお越し頂いております」のフリで優子、直子、聡子が糸子のことを説明し始める台詞に注目した。

優子「実は 小原家には 優子 直子 聡子の他に
　　　もう1人のオハラがいるんです」
直子「人生の師であり 仕事の大先輩
　　　母親と言うより 父親と言う感じの人」
聡子「ほんまに怖い。子供の頃から とにかく。
　　　けど 大好きです」

今週は、ずっと褒め続けて来たから、ここでちょっとだけ苦言を。それは、直子と聡子が奇しくも言った、 “人生の師であり、父親のように怖かった…” そんな師であり母親の糸子を『カーネーション』で、もっともっと丁寧に楽しく描いて欲しかったと言うこと。

本当は、豪快で義理人情に厚い糸子が目の前の難題を爽快に乗り切る、痛快な母親の姿をそっと三姉妹が見ている…そんなカットがたくさんあれば、三姉妹が母親をどう見て、糸子がどんな子育てをして来たのかは伝わったと思う。そこを丁寧に紡いで描かなかったのが残念でならない。

あとがき

もう一度書きますが、豪快で義理人情に厚い糸子が目の前の難題を爽快に乗り切る、痛快な母親の姿をそっと三姉妹が見ている映像がもっとあれば、もっとドラマに深みも出たでしょうし、「晩年編」の意味合いも「小原糸子の一代記」の最終章ではなく、「小原糸子の子育て奮闘記」の最終章になったような気がします。贅沢な願いですが…

残念ながら、まだ、本人は気付かずに “ネタバレ” を書いて「教えてあげるよ」と言わんばかりの人がいます。本当に “ネタバレ” は止めて下さい！ 私以外にも、この再放送が初見で、番組と私の感想を楽しみにしている読者さんがおられるので。引き続き、ご協力お願いいたします。 ※暫く、テンプレです（謝）

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【これまでの感想】

第1週『あこがれ』
1,2 3,4 5,6
第2週『運命を開く』
7,8 9,10 11,12
第3週『熱い思い』
13,14 15,16 17,18
第4週『誇り』
19,20 21,22 23,24
第5週『私を見て』
25,26 27,28 29,30
第6週『乙女の真心』
31,32 33,34 35,36
第7週『移りゆく日々』
37,38 39,40 41 42
第8週『果報者』
43 44,45 46,47 48
第9週『いつも想う』
 49 50,51 52,53 54
第10週『秘密』
55 56,57 58,59 60
第11週『切なる願い』
61 62,63 64,65 66
第12週『薄れゆく希望』
67 68,69 70 71,72
第13週『生きる』
73,74 75
第14週『明るい未来』
76 77,78 79
第15週『愛する力』
80 81,82 83,84 85
第16週『揺れる心』
86 87,88 89,90 91
第17週『隠しきれない恋』
92 93,94 95,96 97
第18週『ライバル』
98 99,100 101,102 103
第19週『自信』
104 105,106 107,108 109
第20週『あなたを守りたい』
110 1111,112 1113,114 115
第21週『鮮やかな態度』
116 117,118 119,120 121
第22週『悔いなき青春』
122 123,124 125,126 127
第23週『まどわせないで』
128 129,130 131,132 133
第24週『宣言』
134 135,136

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まんぷく （第16回・10/18） 感想

NHK総合・連続テレビ小説『まんぷく』（公式）
第3週『そんなん絶対ウソ！』の 『第16回』の感想。


※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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憲兵隊に逮捕された萬平さんを救おうと頭を悩ませる福ちゃん。そんなある日、ホテルで開かれる大阪商工会の会合に、経済界で力を持つ三田村会長が来られると恵さんに聞いた福ちゃんは、会長に萬平さんを救ってくれるよう直談判にいきます。そこに一度は助けを断った世良さんもやってきて…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

「アバンで繰り返す意味はある」を再認識した

「食」と「命」や「人生」が直結していると言う、謂わば本作のテーマの1つであることを、決してひけらかすことなく、あくまでも物語の流れの中で描いた、前回の見事なラストを今回のアバンタイトルでも引用した。

実は、前回でそこまで深い部分には気づかなかった（出勤前でゆっくりと見られなかったと言う言い訳もあるのだが）。やはり、アバンで繰り返す意味はある。そして、そのことを再認識させてくれた第16回のアバンだった。

賛否両論あるが、私は「老いた母のかわいい日常」が好きだ

そんな重厚でシリアスなアバンを受けての本編は、いつもの鈴と福子のコミカルなやり取り。そこへ咲姉ちゃんまで登場するから、ちょっと嬉しい。亡霊を登場させてドラマを意味不明にする朝ドラをよく見かけるが、本作はどちらかと言うと鈴の夢の中や妄想や幻視としている点も見逃せない。だって、老いた母のかわいい日常って思えやしないだろうか。

第3週で、福子の "生き抜く力" を種蒔きしたのは良かった

さて、悩んで悲しんで凹んでいる福子をいつまでも描いていないのも良かった。三田村会長の力を上手くお借りして…と言う “生き抜く知恵” の片りんを発揮した。

これまでは、感情的に突っ走って問題解決をしようとして来た福子に、第3週の半ばで “生き抜く知恵” を描いたのは、こののちの本作が「夫婦二人三脚の発明物語」であるとすれば、夫を助ける妻としての能力として興味深い。こうしてさり気なく種蒔きをしておくのも良いことだ。

よく分からない "世良の言動" から目が離せない

世良と言う男も、実に興味深く描かれている。世良の素性は、劇中の登場人物たちと視聴者が同じレベルでしか知っていない。だから、世良が突拍子の無いことを言う度に、ハラハラドキドキするし、世良が萬平と福子の突破口を開けてくれるのでは無いかと言う期待も。これからも世良の言動から目が離せない。

あとがき

最後の、同室の稲村大悟（六平直政）が萬平に言った言葉（私には、台詞には聞こえなかった）が、胸に沁みました。牢屋に何日間も一緒に入れられ、自らの潔白を信じ、「食べない」選択をし続けた萬平を救った大吾だからこその、自分を信じることの意味や強さや大切さ。

福子の三田村会長への果敢なチャレンジ精神と合わせて、私も、自分の信念を大切にしようと思わせてくれた15分間でした。

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【これまでの感想】

第1週『結婚はまだまだ先！』
1  2  3  4  5  6
第2週『…会いません、今は』
7  8  9  10  11  12
第3週『そんなん絶対ウソ！』
13 14 15

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拍手コメントへ返信 （2018/10/17分）

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[拍手投稿]  puriさん （2018-10-17 00:05:17）
カーネーション:再放送 （第133,134回・2018/10/16） 感想

もう何度も見ているのですが、最初は交代に面食らった時間が長くて辛かったです。 私は「カーネーションの後日譚の舞台化」と思って見るようになりました。 そういうフィルターをかけて見ると、やっぱり糸子なんですよね、行動や台詞は。 ところで私は関西の出身で関東に住んでいますが 関東の人ってアクセントを強弱でつけるんですよ。

関西はアクセントが高低で母音が多く、特におばちゃんは小鳥みたいな高音とうなりの低音と力の抜き加減を取り混ぜてきます。それこそ尾野真千子さんが上手いです。 関西弁が変に聞こえるのは、強弱と高低両方がんばりすぎて、力が抜けないというのがあると思うんです。

夏木マリさんは最初の頃けっこう苦労されていて、結果ただのきついおばちゃんみたいでしたが、だんだん力が抜けて、変なところが気にならないくらい自然に感じました。 さすが女優さんだなあと思います。 ちなみにまんぷくの安藤サクラさんも無理に高低をつけていたけど、すぐに声の抜き方が可愛いらしくなったと思います。若いと柔軟なんでしょうか。

↓ここから管理人返信↓

関西弁って奥が深いですね。

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[拍手投稿]  さとしさん （2018-10-17 09:05:53）
まんぷく （第15回・10/17） 感想

みっきーさん、こんにちは！ 萬平さんが救出されるのはきっと週末だから、今日は鬱展開のピークだろうと覚悟して観始めたら見事に裏切られました。 まさかのコメディから始まり、友達になりたい福ちゃんの応援団が広がり、“大人の男同士の会話” で魅せ、萬平さんにも希望が。朝から元気になるドラマって良いですね。

↓ここから管理人返信↓

そう、朝から元気をもらいました。

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[拍手投稿]  名無しさん （2018-10-17 09:22:53）
僕とシッポと神楽坂 （第1話・2018/10/12） 感想

感想をありがとうございます。 我が家は犬&猫ちゃんと一緒に暮らしているので興味深く見ました。 お世話になっている動物病院も昔ながらの病院なので親しみが持てます。 キャストの皆さんも個性的で面白いです。 神主が謎過ぎます。 舞台が神楽坂というのも時間が止まったみたいで癒されます。

初回は人物紹介がメインでしたがコオ先生の腕の確かさと信念の強さが伝わり次回も期待が持てます。 癒しだけではなく考えさせられる作品だと相葉さんがコメントしていたので動物たちの立場になって考えてみたいと思います。 飼い主に置いていかれたことに気付いたダイキチの表情には泣いてしまいました。 全ての動物たちの気持ちは表情だけで伝わると思うので声は必要ないのかなと。 次回も感想を楽しみにしています。 宜しくお願いします。

↓ここから管理人返信↓

土曜日が仕事なので、金曜日夜のドラマの感想の投稿は遅くなることが多いですが、離脱宣言するまでは感想を書きますので、こちらこそよろしくお願い致します。

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[拍手投稿]  かえるさん （2018-10-17 09:31:47）
カーネーション:再放送 （第133,134回・2018/10/16） 感想

私も、夏木マリさんに交代後、糸子が糸子じゃないみたいで、別ドラマを見させられているようでしたが、今回「オーダーメイド職人の意地」を見せてくれたことで、やっと夏木さんが糸子に見えてきました。役者の交代は仕方がないし、慣れるしかないと思うので、最後まで糸子を糸子らしく描ききってほしいなと思います。

↓ここから管理人返信↓

やはり、演者が変わろうと、糸子は糸子でなくっちゃいけませんよね。

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[拍手投稿]  匿子さん （2018-10-17 09:46:31）
まんぷく （第15回・10/17） 感想

私も福ちゃんの友達になりたいと思いました。そして福ちゃんを応援したい。頑固な(でも時々可愛いところもある)鈴お母さんを説得するのに協力したくなったり、福ちゃんのために萬平さんをなんとか助けたい、とそんな気持ちになった今日の回でした。

やはり人物の善悪が曖昧でわかりにくく描かれていて、最後のシーンで萬平がまずい握り飯を食べるかどうかも、差し出した相手を信用したというよりも「福ちゃんに会うために生きなきゃならない」という言葉に説得された様子でした。

このドラマは人と人の関わり方が作り物でなく、人物たちの気持ちの流れが感じられます。実はとても難しい描き方なのではないでしょうか(素人目線からですが)。

↓ここから管理人返信↓

普通は、人間の気持ちの流れを考えて書くのが脚本家の仕事です。それが出来ていないプロの脚本家が多いと言うことだと思います。

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[拍手投稿]  飲兵衛プーさんさん （2018-10-17 10:31:31）
まんぷく （第14回・10/16） 感想

私も福ちゃんの応援団になってしまいました。福ちゃんの「えーー！」がめっちゃ面白いです。脚本家が違うとここまで面白くなるのですね。お陰様でなんでこんなに引かれてしまうのかが良く分かりました。次の展開が楽しみです

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人間味の描き方が、脚本も演出も上手いと思います。

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[拍手投稿]  ぴあすさん （2018-10-17 12:27:55）
僕らは奇跡でできている （第2話・2018/10/16） 感想

どんな風にドラマが動いて行くか、 みぞみぞします

↓ここから管理人返信↓

「みぞみぞ」ですか。何か、懐かしい…（笑）

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[拍手投稿]  通りすがり子さん （2018-10-17 18:50:41）
僕らは奇跡でできている （第2話・2018/10/16） 感想

「昔大嫌いな奴だったけれど、最近になってようやく仲良く出来るようになった。それは僕自身のこと」 正確にこんな台詞だったかどうかは覚えてませんが、こんなこと言ってましたね。 きっとこうして自分を受け入れられるようになるまでに、沢山悩んで傷ついてきたのでしょうね。

現代は「空気を読む」ことが出来ない人間は、排除されます。 合理的でスピーディで要領良く生きることがカッコいい人間。 その中で、人が何とも思わないことに疑問を覚えたり、立ち止まる人間は「使えない奴」とバカにされ…。 でも実はそういった中にこそ、真実が隠されているかもしれないのに。

↓ここから管理人返信↓

淡々と描かれていますが、意外と人間の深いところをえぐって来るかも知れませんね。

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[拍手投稿]  まるさん （2018-10-17 21:22:17）
カーネーション:再放送 （第135,136回・2018/10/17） 感想

こんばんは。やっぱり主役の糸子が生き生きしているとなんだかこっちも嬉しくなってきますね。 先週の停滞?今週の発起する展開は、ある意味糸子というだんじりの助走だったのかなと改めて思いました。里香やアホボン達の若い引き手をきっかけに再び動き出して、 残りの3週間最後までこの勢いで駆け抜けてほしいです。

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助走でも長過ぎやしませんでしたか？やはり、出来るなら、この位はやって貰いたいです。

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[拍手投稿]  タロさん （2018-10-17 21:57:54）
カーネーション:再放送 （第135,136回・2018/10/17） 感想

対照的な回だなと思いました。 老いをメランコリックに、悲しく、切なく感じる回と、老いてなお現役、おもろいことに貪欲に、リスクも飲み込んで進む、だんじりのような力強い糸子が鮮やかで、配役が変わったことが肯定できました。偉そうですみません(>_<)ゞ

↓ここから管理人返信↓

内容は断然良くなりましたが、まだこの程度では「晩年編」はスピンオフでやるべきだったと言う考えは揺らぎません。あしからず…

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[拍手投稿]  かめさん （2018-10-17 22:03:10）
まんぷく （第15回・10/17） 感想

鈴さんのこと、あの頃は家長の意見が絶対、父親亡き後は母親が家長のはずだからこそ福ちゃんも萬平さんへの思いを言い出せずに苦しい日々を送っていたのだろうと察します。向田邦子さんのドラマやあの時代の小説も沢山読みましたが、当時は親の意見が絶対、子供達も家業や生活を支える重要な役割を担っていました。

不本意でも親が決めた相手と結婚するのが当たり前、自由恋愛なんて不可能、女の子は後に良妻賢母になるために徹底的に家事を躾けられていたはずで、アイロンの場面は福ちゃんもきちんと躾けられているという演出だと受け取れました。

彼を良く思わないがために咲姉の病院の医師は藪だと八つ当たりする鈴さんに敢えて逆らわずに頑張って同意する場面など、武士の娘というよりはお嬢様気質みたいな母に出来るだけ寄り添おうとする姿がいじらしい。

売れない画家の旦那様の実家におんぶに抱っこらしい克子姉も、モデルになりながら語り合ったり、ちゃんと旦那様の才能を尊敬しているらしい様子に愛情を感じます。正直安藤さんは苦手な女優さんのひとりでしたが、頑張って無理矢理笑おうとする姿や時折見せる末っ子らしい少し甘えたような我慢出来ずに地団駄踏む様子など、微笑ましく思えます。

↓ここから管理人返信↓

言いたいお気持ちは分かりますが、ご自身の感想を長文で書かれても、私がそれに何を応えて良いのやら。私の感想への感想を書いて頂けると助かります（謝）

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皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。

   

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相棒 season17 （第1話/初回30分拡大スペシャル・2018/10/17） 感想

テレビ朝日系・『相棒 season17』（公式）
第1話/初回30分拡大スペシャル『ボディ』の感想。

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国家公安委員で大学教授の冨貴江（とよた真帆）がかかってきた電話をとると、夫・鋼太郎（利重剛）が自分の実父・鐵太郎（中田博久）を殺害したと告げた。冨貴江と鋼太郎、鐵太郎の妻・祥（谷村美月）は、鐵太郎が行方不明ということにして警察に届け出る。3カ月後、特命係の右京（水谷豊）と亘（反町隆史）、青木（浅利陽介）は、週刊誌の記事で鐵太郎の失踪を知る。峯秋（石坂浩二）の口利きもあり、右京と亘は失踪について調べ始める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

「2サス」で始まった『相棒』が「2サス」に原点回帰?(困)

●脚本：輿水泰弘／演出：橋本一（敬称略）

簡単感想で。

何とも物足りない初回30分拡大スペシャルだった。演出的にはスローモーションなどをちょこちょこと入れたり、ロケセットを作ったり頑張ってはいるし、脚本的には刑事コロンボの『パイルD-3の壁』を匂わせたり、しきりに『相棒』らしさを盛り込んで来たのも認めるが…

どうしても「2時間サスペンス」に “相棒キャラ” が出演しているような雰囲気が漂ってしょうがなかった。まあ、元々『土曜ワイド劇場』から始まった本作だから、元に戻っただけだと言ってしまえば、それまでだが…

右京と亘らしさは描けていたが、延長して2週跨ぎなの?(困)

でも、番宣で売りにしていた “3人目の相棒” も、ふたを開けてみれば、内容的にはいつもの右京さんと亘。その上ちょっとしつこい位に、2人の特徴を亘の台詞に盛り込み過ぎなのは気になったが、まあ「2人を描き分けた」と言う意味では悪くない。

ただ、30分前には異様なテンポの悪さに「まさか、2週跨ぎ？」と思わせて、結局その通りになってしまう点も、物足りなさに通じてしまった。だから冒頭で書いたとおりに、何とも物足りない初回30分拡大スペシャルだったって訳だ。

あとがき

21時スタートで「初回30分拡大」にして「2週跨ぎ」にするなら、20時スタートで「2時間スペシャル」にして1話で決着をつけて欲しかったです。ただ、裏番組との大人の事情もあるんでしょう。だって、第2話も「21時スタートで15分拡大」ですから。しょうがないのかなぁ。

そうそう、とよた真帆さん、利重剛さん、谷村美月さんの家族は見ていて良いなと思いましたが、これがまた「2サスらしさ」を冗長しているとも言えるのが残念と言うか…

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