半分、青い。 （第109回・8/6） 感想 ※追記あり

2018/08/06 16:25 記事更新

NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』（公式）
第19週『泣きたい！』の 『第109回』の感想。


※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。

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涼次（間宮祥太朗）と離婚し、花野（山崎莉里那）を連れて岐阜に戻った鈴愛（永野芽郁）。早速、菜生（奈緒）を喫茶・ともしびに呼び出し、久しぶりの再会を果たす。そこにブッチャー（矢本悠馬）と律（佐藤健）が現れ、かつてのふくろう会が揃う。大阪にいるはずの律が地元にいる理由を知らない鈴愛は、律も離婚して実家に戻ってきたと早合点。自らの境遇を打ち明けるとともに、律からプロポーズされた夜のことを語りだし…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

律も、“悪人面” になった!?

本作の録画は第1回のみ残してあり、他は放送の翌々日に削除しているため確認しようがないし、するつもりもないのだが。今回のアバンタイトルを見ていると、鈴愛が帰って来た同時刻にブッチャーが店に居たのは偶然だった。そして、今回でそのブッチャーと律は事前に待ち合わせをしていたとあった。

まあ、これだけの人気店で、あの行列で、その先頭が神無月さんで、それを飛び越して「店内で待ち合わせをしているから」と言う雰囲気ゼロで先のドヤ顔で、店内の席に座った律の人間性もだいぶ変わって驚いた。まっ、それだけのこと。

「死んでくれ！」から約3か月、鈴愛は何処で何をしての?

でね。アバンでも主題歌明けでも気になったのが、鈴愛や他の登場人物の衣装。鈴愛の衣装は私の目には春夏物、律もワイシャツの襟のボタンを外していたし、店内の客も冬物を着ていなかった。これさ、今日を初めて見た視聴者は「正月」と思うだろうか。数日間に「松の内」が明けたばかりと思うだろうか。

生ビールをジョッキで飲んでいるのも含めて、あれから数か月は経っている様子だ。これ、一体どう云うこと？ 「死んでくれ」と言ったのは、年末だった。だとしたら、岐阜に来るまでの約3か月近くは、鈴愛と花野は東京で一体何をしていたのだろう。確実に生活保護でも受けていなければ、お金は底をついていたはず。

だって、12月から働いていないし、松の内過ぎには「大納言」も辞めたし。一体どこで寝泊まりしお金はどうしたいのか。全く分からない。まあ、先週に三叔母の家から出る際も、実は鈴愛は冬服でなく春物を着ていたから違和感が半端なかったのだ。

それに、「死んでくれ」とまで言った相手が住んでいた部屋に3か月も住める？ それも、自分の感情を抑えられないストーカー女だぞ。だから、さっさと岐阜に帰るっていう流れを、私も強引ながら納得させたのに。流石も何もかもが支離滅裂すぎて、話にならん。

【追記　2018/08/06 16:25】
　「拍手コメントで」、おーさんからご指摘を頂いて、既に録画は消去済みなのでうろ覚えの記憶を辿ると、三叔母との別れのシーンには違和感溢れる桜の花が演出されていたように思い出した。これか！ 私の違和感の根源は！
　「死んでくれ！」と言った相手の残留物が残っている部屋を掃除嫌いにしか見えない鈴愛が掃除するとも思えないし、残したまま生活できる程の能天気でない。だから、「謎の3か月＝魔の3か月」に見えていたのか。で、細々と「大納言」で稼いで、列車中でシャンパンって訳？ 益々、謎が深まってしまった。おーさん、ありがとうございます。 ※追記はここまで。

菜生が登場した以降も、内容無し…

菜生（奈緒）が登場してからは、本当にどうでも良い話ばかり。1つ1つ突っ込む気にもならない。「この子が一番大事」とか言って、電車の中で酒飲んで来た訳？ そのお金はどこから？ こんな内容なら、今回は放送を中止して、きちんと『広島平和記念式典』を放送した方が良かったと思う。

あとがき

律が梟町にいると言う事実から、勝手に律が離婚してると思いこんでしまったのはストーカー女だから、不思議でも無い。しかし、だからと言って律の手を握りって数年前のプロポーズを巻き戻せみたいな発言ってのは、やり過ぎ。

結局、娘のことなんて何1つ考えていない母親もどき。それが鈴愛。さて、こんなヒロインが、残り2か月で劇的に好感度の高いヒロインになるなんて『半分以上、信じられない。』のだが。

最後に。前回の夜遅いと稿になってしまった感想に 103回もの Web拍手や数々のコメントを頂き、ありがとうございます。ガッツリと書くつもりでしたが、この内容では書けなかったです。何1ついいとこなし。これは、本当に困りますよ。

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【これまでの感想】

第1週『生まれたい！』
1 2 3 4 5 6
第2週『聞きたい！』
7 8 9 10 11 12
第3週『恋したい！』
13 14 15 16 17 18
第4週『夢見たい！』
19 20 21 22 23 24
第5週『東京、行きたい！』
25 26 27 28 29 30
第6週『叫びたい！』
31 32 33 34 35 36
第7週『謝りたい！』
37 38 39 40 41 42
第8週『助けたい！』
43 44 45 46 47 48
第9週『会いたい！』
49 50 51 52 53 54
第10週『息がしたい！』
55 56 57 58 59 60
第11週『デビューしたい！』
61 62 63 64 65 66
第12週『結婚したい！』
67 68 69 70 71 72
第13週『仕事が欲しい！』
73 74 75 76 77 78
第14週『羽ばたきたい！』
79 80 81 82 83 84
第15週『すがりたい！』
85 86 87 88 89 90
第16週『抱きしめたい！』
91 92 93 94 95 96
第17週『支えたい！』
97 98 99 100 101 102
第18週『帰りたい！』
103 104 105 106 107 108
第19週『泣きたい！』

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この世界の片隅に （第4話・2018/8/5） 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『この世界の片隅に』（公式）
第4話『りんどうの秘密、知られざる過去』の感想。
なお、原作の こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社)は未読、劇場アニメーション映画(2016)は Blu-ray鑑賞済み(感想あり)、日テレの終戦記念スペシャルドラマ(2011)は未見。

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絵を描いていたすず（松本穂香）は、憲兵から間諜の疑いを掛けられる。疑惑はすぐに晴れるものの、すずは倒れてしまう。その夜、話を聞いた円太郎（田口トモロヲ）は、すずが倒れたのは周作（松坂桃李）との子を身ごもったからではと言い出す。婦人科で検査を受けたすずは、病院の帰り道でリン（二階堂ふみ）と再会し、子どもの事などを語り合う。一方、径子（尾野真千子）の元を、婚家に残してきた息子・久夫（大山蓮斗）が訪ねてくる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

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原作：こうの史代「この世界の片隅に」（双葉社）
脚本：岡田惠和（過去作/最後から二番目の恋、ひよっこ）
演出：土井裕泰（過去作/重版出来!、カルテット） 第1,2,3話
　　　吉田健（過去作/アルジャーノンに花束を） 第4話
音楽：久石譲（過去作/ぴあの、女信長）※本作サウンドトラック盤
劇中歌：「山の向こうへ」（作詞：岡田惠和、作曲・編曲：久石譲）

原作や過去の映像作品とは比較しない立場だが…

毎回、原作や過去の映像作品と新作の映像作品は比較しない立場だと言いつつ、本作については度々比較して申し訳ないが、あれだけの強烈なアニメーション映画を見てしまうと、流石に無視出来ないと言うより、単純に比べてしまう。まず、その立場を明らかにした上で、この第4話の感想を書いてみる。

本作は、さざ波の寄せたり引いたりの "奥行き" を重視か?

これまで、私は原作を知らずに劇場版アニメを見たから、余計に思っていたのだ。展開が遅いと。メリハリが足りないと。ただ、今回を見た限りで本作が連ドラ版として目指しているのは、大きな波の強弱や高低さよりも、さざ波の寄せたり引いたりの “奥行き” を重視しているのでは無いかと。

そう思えば、テレビの中が相変わらず “きれいすぎる” のは置いておけば、夏休みに親子で見る戦争ドラマとしては健闘しているかも知れない。

『日曜劇場』らしい映像的な新解釈を期待したい!

ただ、それが面白いかと言えば微妙となってくる。やはり、本作は連続ドラマだから、原作や劇場版アニメ版の支持者は物足りないはず。ここは、原作者と連携して、今後、『日曜劇場』らしい映像的な新解釈が登場することを期待したい。

あとがき

冒頭から全体的に、これまでのシンプルでのんびりした雰囲気から、ちょっとだけカット割りとシーンの展開が速くなり、顔のアップの多用も減ったと思ったら、演出家が交代していました。第4話担当の吉田健氏の演出の方が、今風のテレビドラマっぽくて新鮮に感じました。

それでも、もっとメリハリは欲しいですね。エピソードの仕立て方は脚本もドラマらしい時間軸になっていて良いと思います。あとは、好みの問題でしょうね。

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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話

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拍手コメントへ返信 （2018/8/5,6分）

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます！

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なお、"拍手コメント"にお返事をする機能が無いため、基本的に翌日以降にこの場でお返事を差し上げます（謝）

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[拍手投稿]  タロさん （2018-08-05 20:00:29）
カーネーション:再放送 （第95,96回・2018/8/2） 感想

遅いコメントですみません。 八重子とのやりとりで、高慢に見える糸子が、不安の裏返しからそうしているのか、深読みしてしまいました。周防との関係も少しずつ変容していき、一緒に夢を見られない関係というものに、お互いが区切りをつけたのかなと思いました。

奈津と周防が退場して、新たな章が賑々しく始まり、糸子の仕事も順調そうで、これからは三姉妹の描写が増えるのかな、楽しみだな…、と思ったら、みっきーさんのコメントに驚愕、なんと27日までお休みなのですね泣。 みっきーさん、夏バテなどされず、お体ご自愛ください。他の見ているドラマの感想を楽しみに見させていただいて、カーネーション再開を心待ちにします、余計なコメント、申し訳ありません。

↓ここから管理人返信↓

再放送の再開を気長に待ちます…

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[拍手投稿]  名無しさん （2018-08-05 22:24:44）
透明なゆりかご （第3話・2018/8/3） 感想

お忙しい中、感想を書いてくださりありがとうございます。楽しく拝読しております。 このドラマは、毎回、涙なくしては見られないなぁと思いながら、真剣に視聴しています。ドラマの登場人物たちがこれからどんな人生をたどるのか、苦しいことはあってもどうか笑顔で過ごしていってくれるように、と切に思います。 大好きな田畑智子さんの演技、とても素敵でした。

あと、毎回、画面のなかの光がとてもきれいで、産科という生の生々しさとか神々しさを美しく伝えてくれるように感じます。だから、悲しいとか辛いストーリーでもあるけど、懸命に歩いて行こうって気持ちにもさせられる気がしています。 次回も楽しみです。

↓ここから管理人返信↓

「光」は希望を与える永遠のエネルギーですからね。

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[拍手投稿]  まりもさん （2018-08-06 00:16:16）
半分、青い。 （第108回・8/4） 感想

みっきーさん、お久しぶりです。ブログは毎日欠かさず拝読しています。 いやはや、好感度の暴落に歯止めがかかりませんね。行列している客そっちのけで、家族と幼馴染も巻き込んでまで大騒動。信じられません。

離婚を振り返れば、どっちもどっちなのかな。「死んでくれ」「家族のために夢は捨ててくれ」という鬼嫁に対し、「家族が邪魔」と言い切る無責任男。 でも、スズメの方がより悪く思えます。いつも自分中心に世の中が回っていると思える言動の蓄積でしょうね。

今回のも「スズメらしい」エピソードです。ムカつきますね。 そんなものを毎日見せられて、不愉快な気持ちです。 来週からはさらにムシのいい展開になるんですね…うんざりだけど、ここまで来たからには見届けるつもりです。

↓ここから管理人返信↓

この先、どんなエピソードを書いても、鈴愛の好感度が劇的に上がらないと、どうしようもないまま最終回に突進になるでしょうね、きっと。

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皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。

   

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いつかこの雨がやむ日まで （第1話・2018/8/4） 感想

東海テレビ制作・フジテレビ系・オトナの土ドラ『いつかこの雨がやむ日まで』（公式）
第1話（全8話）『雨の中の殺人』、ラテ欄『殺人犯の妹…ひかり』の感想。

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15年前、兄・國彦（桐山漣）がミュージカル女優で恋人の麻美（三倉茉奈）を殺した犯人として逮捕されて以来、ひかり（渡辺麻友）は「犯罪者の妹」として息を潜めて生きてきた。父を亡くし、精神が不安定な母・由布子（斉藤由貴）を支えながらキャバクラで働いているが、ミュージカル女優になるという幼い頃からの夢は追い続けている。ある日、ひかりは國彦が逮捕されるきっかけをつくった幼なじみ・和也（堀井新太）と再会する。そんな中、國彦が出所し、ひかりに「俺は麻美を殺していない」と告白する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

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原作：なし
脚本：高橋麻紀（過去作/結婚式の前日に、朝が来る） 第1話
　　　佐藤奈央（過去作/ラブホ！）
演出：金子与志一（過去作/オーファン・ブラック）） 第1話
　　　雫石瑞穂（過去作/幕末グルメ）
音楽：サキタハヂメ（過去作/いつかこの雨がやむ日まで）
主題歌：Jungle／東方神起

全8話しか無いのに、盛り込み過ぎでは?

ミュージカル女優を目指す主人公だから、やたらと挿入される歌のシーンには、目をつぶるとして、これだけミュージカル女優と言うなら、劇団だけに絞り込んで描けば良いのに。だって、本作は全8話しか無いのだから、あれこれ盛り込めば描写不足に陥ることは目に見えている。

どうやら、出演者を見る限り、かなり大人の事情が影響して焦点ボケを起こしているような。また、あまりに第1話から焦点ボケをしているため、最終回だけ見れば良いような…

あとがき

『限界団地』が大変面白かったので、少しだけ期待しましたが、出演者お目当て向けのドラマにしか見えませんでした。継続視聴の皆さん、楽しんで下さい。

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拍手コメントへ返信 （2018/8/4,5分）

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[拍手投稿]  ウィッシュ・ボーンさん （2018-08-04 08:22:02）
dele／ディーリー （第2話・2018/8/3） 感想

お忙しい中、視聴、継続、感想も書いていただいて、嬉しいです。本当に、1時間が短く感じられ、次回が待ち遠しいです。主演の二人とも、何気ない視線で、心が判り通じて、素晴らしいですね。

↓ここから管理人返信↓

もっと、世間で話題になっても良いと思うのですが…

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[拍手投稿]  かめさん （2018-08-04 13:32:40）
拍手コメントへ返信 （2018/8/3,4分）

文章が拙くて上手く言えていない気がして。みっきーさんのおっしゃる通り、作品は一度世に出てしまえば、結果それをどう受け止めるかは観た人次第。様々な価値観や好みを持つ沢山の視聴者に受け入れられてかつ理解されるか否定されるかなんて、わかりませんよね？
北川さんご本人の思い入れとの温度差があっても、みんな違う気持ちで観ていて違う感想を持つのは当たり前という事実を、いつまでも受け入れられない人なのだろうと想像します。だから、言い訳せずにはいられないのだろうと。やっちゃったのだから、放送しちゃったのだから、取り返しは出来ません。
いくら後から言い訳されても、つまらないしますます不愉快さが募る毎日は変わりません。それなのに繰り返し言い訳としか思えないコメントを発信し続けるのは、認めたくなくても、もしかしたら本当は心のどこかで失敗を悟ってしまっているからなのだろうな… などと想像してしまいます。ごちゃごちゃ言わなきゃ良いのにね。悪あがきなのでしょうか？

↓ここから管理人返信↓

プロとして、言い訳に聞こえるようなことは言わないに限ると思います。

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[拍手投稿]  名無しさん （2018-08-04 21:07:01）
半分、青い。 （第107回・8/3） 感想

永野さんは もう少し年齢を重ねてから 朝ドラヒロインになれば良かったと思う。そしたら 変な脚本に 意見する事も出来ただろう 。今はダメな脚本に振り回されて可哀想過ぎる

↓ここから管理人返信↓

俳優の立場は難しいと思います。「真っ白のキャンバス」であることも必要ですし、演技者としての強い意志も必要ですし。年齢には関係ないような。あるとすれば、所属事務所の力や売り込む方向性の方が、若い俳優さんを左右するように思います。

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[拍手投稿]  半分モラハラさん （2018-08-04 23:31:00）
半分、青い。 （第108回・8/4） 感想

永野芽郁さんは、朝ドラ史上最低作品のヒロインとして刻まれてしまう。脚本家のモラハラにどう感じているのか。

↓ここから管理人返信↓

まだ、史上最低とは決まっていませんよ。

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[拍手投稿]  うずらさん （2018-08-05 00:08:38）
半分、青い。 （第108回・8/4） 感想

脱落しながらも、ここまで来ました。 だめでしたね。すずめが家に帰ってきて、いつでも帰ってきていいって言ったから帰ってきた。みたいに真顔で言ったスズメでもう拒否反応でした。 せめて、ごめん 帰ってきた。くらいが、ほしかったですね。いつでも俺様スズメサマで、まわりもちやほやしていて、それで子供もいるのに、なんも変わってないスズメサマに苛ついてしまいました。

ポンポン物言うスズメも、漫画編までは見れたのに…。その後は ほっぺたに力も入れず遠くを見るように無作法に物を言い続けるスズメに辟易してしまいました。これで大人で子供もいるのに、成長が止まっていて、こわいです。 成長してほしいですね。表情を取り戻して。このままだと、律 逃げてーーー！ってかんじですね。

↓ここから管理人返信↓

鈴愛と律は、くっつくのですから、そう願っても無理だと思いますよ。

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[拍手投稿]  カカシさん （2018-08-05 00:21:04）
半分、青い。 （第108回・8/4） 感想

お久しぶりです。それにしても、親に何も連絡せず（離婚の話もせず）に実家に帰省する神経が分かりません。話を騒動に持っていきたいから、そういう展開にしたのでしょうけど… で騒動になった所で、幼馴染の律と運命の再会といった感じで終わりましたねぇ… 以前にも言いましたが、漫画家辞めた段階で、律と結婚という展開にすべきでしたね。はっきり言って、大納言や涼次との結婚はオマケに過ぎないのですから。

↓ここから管理人返信↓

大納言のくだりは、鈴愛が岐阜に帰るためだけのエピソードだった訳です。

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[拍手投稿]  名無しさん （2018-08-05 09:08:11）
カーネーション:再放送 （第97,98回・2018/8/3） 感想

毎日こちらのブログを楽しみに拝見しています。おっしゃるように三姉妹との描写が物足りないと思いました、でも糸子の一本気な気質からこのような描き方になったのかなと、勝手に思っております。放送が暫くないとのことで残念ですね。

岸和田では今ポスターも貼られ、鳴り物の稽古も始まっています、(別名「蟹祭り」ともいい、わたり蟹を酒席で出すため)感想のかたもお書きのように、二つ三つ北へ行くと糸子気質や「しちゃぁった」とか「ほーけ」は聞かれなく、女子高の頃、岸和田の子たちは活発で体育会系でした。関係のないこと長々すみませんでした。

↓ここから管理人返信↓

大阪府でさえ、最近は仕事で出張で日帰りするくらいしかないので、時代は違えど今の岸和田と言う町に行ってみたくなるドラマですね。

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[拍手投稿]  おーさん （2018-08-05 13:13:18）
半分、青い。 （第108回・8/4） 感想

そうなんですよね。涼ちゃんにはクズな舞台が用意されたにも関わらず、本音はスズメに愛想を尽かしたんじゃないかと思えてしまう。あれだけスズメへの不満は述べてないにも関わらず。 それだけ主人公の人柄の悪さを私が感じてるからなんだと思います

↓ここから管理人返信↓

主人公に一番共感がし難い（朝ドラに限らず）ドラマも珍しいと思います。

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