NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
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第111回/第23週『マミーのマミーや』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
梅吉(柳葉敏郎)が亡くなった。葬儀では、松吉(木内義一)が号泣しながら、遺影の自慢をする。そんな中、スズ子(趣里)は、葬儀に参列していた杖をつきながら歩く初老の女性と目が合う。それは、およそ15年前に一度だけ話をしたことがあるスズ子の生みの親、キヌ(中越典子)だった。あのときは幼かった二人の息子たちも、今では立派な青年となっていた。スズ子は、キヌと二人で話をすることになる。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~8,11,12,17~19,22週
櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに) 第9,10,13~16,20~22週
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3,8,13,14,19,20週
二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ) 第11,12,18,22週
泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2,7,9,17週
鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5週
盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 第6,10,15,16,21週
小島東洋(過去作/鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」のみ) 第22週
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略
今回は、"個人的な思い" も重ねて書かざるを得ない…
私のブログに来てくれて、ありがとうございます。
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!
千葉県北西部は、夜中から雪が降って。
『ブギウギ』が始まった頃は、ぼたん雪のような大粒の雪で1センチほど積もっていた。
本編を見終えて、じ~~~んとしていたら、いつのまにか涙雨のような… しとしとに…
というわけで、今回は個人的な思いも重ねて書かざるを得ない…
毎回メインタイトル映像を必修科目にする必要ないのでは?
まず、金曜日分の感想だ。
昨日、なんなんさんから「目からウロコ」とのコメントをいただいた。
前回の感想で「もう、毎回メインタイトル映像を入れるのを必修科目にする必要ないのでは?」と書いた意見へのコメントで。
内容もお返事も読んでいただきたい。
そして、今回も感じた。
冒頭、ファーストカットに『連続テレビ小説』だけでなく、「連続テレビ小説『ブギウギ』」と白文字のロゴを静かに表示するだけのほうが良かったのでは? と。
例えば、下図みたいな感じとか… ね(笑)
©NHK
折角の雰囲気を自ら壊さなくも良いと思うのだ。
15年ぶりに二度目の再会をしたキヌ(中越典子)とスズ子(趣里)のアップを切り返して。
本当にいい表情のキヌになったのだから、恐らくロケ地は「香川東かがわ市白鳥海岸」辺りの松の木(「巨大なくぐり松が有名)のロングショット(引きの画)を挟んで、波音から松の木で良かったと思う。
クレジットはどこかで、画面の下に流せば良いだけのことなのだけだし。
また書くが、「週5放送」になって本当に放送尺が短くなった。
月曜日はしょうがないとしても、冒頭に入れるときは「1分15秒」、アバンありは「1分13秒」が毎回「本編」から削られている。
4回でもなくなれば、4分52秒、約5分も放送尺が稼げるのだ。
だから、ドラマを分断しないためにも、じっくり描く尺を確保する意味でも、「絶対アリ」の縛りは外してよい時期に来ていると思う。
もちろん、それは、「毎朝見る視聴者」よりも「見逃しでまとめてみる視聴者」にとっては、もっと有利、有意義なことにつながると思うし。
いい表情のキヌで、流れを分断する必要なない
話を戻そう。
臨終の瞬間がなかったことに、まずホッと胸をなでおろした。
こういう言い方もどうかと思うが、もう “死に際” は見たくない… それだけのことだ。
そして、明るく楽しい人だった梅吉(柳葉敏郎)らしい明るい葬儀が描かれた。
松吉(木内義一)が号泣しながら、遺影の自慢をするなんてのも、悪くない。
梅吉の弟・松吉が忙しくすることで悲しみを紛らわしたいとの思いだろうか。
コミカルなやり取りで葬儀の参列者を困らせるのが、梅吉が生きているような描写になっているのがいい。
そんなコミカルな雰囲気をずし~んとさせる感じで、キヌと息子2人が登場。
スズ子がキヌを目で追うカット、回想のカットバック(あるカットから別のカットへと移り、また最初のカットに戻るような流れの編集)が「何が起こるの?」と思わせる…
だから、ここで雰囲気を継続すべき… ってことなのだ。
大きな松を中心に据えた"花田鈴子の出自の秘密"のくだり
大きな松の木を中心に据えた “花田鈴子の出自の秘密” のくだり。
松は「松竹梅」にも含まれる縁起の良い木だ。
雨風の厳しい環境でも大地に根を張り、冬にも枯れず青々と緑を保つ。
従って、子孫繁栄や不老長寿に通ずるとされている。
そんな松の大木に腰かけて、人生を語り合う “ふたりの母”。
そして、“義きょうだいと孫、兄弟” の構図も重なっている。
「葬儀や結婚式だから会う親戚、親類」というのが、誰にもあると思う。
結婚式は嬉しいが、自分がアラ還(あらかん)になると、ほぼ葬儀でしか会わない親戚ばかりだ(汗)
その上、人数も減っていくし。
その辺のわびさびも、僅かだが今回の中にちりばめられていたのは、生活感の創出という点で良いことだ。
客観性こそ、作品の世界観を広げるのに大きな役割を果たす
私がそれよりも良いと思ったのは、キヌの二人の息子たち、兄(松谷圭悟)と弟(松谷圭悟)とのやり取りだ。
兄「あの… 俺 大ファンなんです。
母ちゃんが知り合いやなんて びっくりしました」
弟「なあ。母ちゃんの やるやん!」
スズ子「お母さんを大事にな」
先日も書いたが、スズ子が‘ブギの女王’として大人気歌手であるという客観的な描写に欠けると書いてきた。
しかし、今回の兄弟のやり取りから、親戚以外にも、それも、香川の若い人たちにまで “福来スズ子の歌” が浸透していることが描かれた。
こういう客観性こそが、作品の世界観を広げるのに大きな役割を果たす。
なぜ、先週も盛り込まなかったのか? と、無駄を書いてみた。
スズ子「そうや。愛子のおばあちゃんや」
この公園シーンで最も良かったのは、“サブタイトルの回収” といって良いと思う。
愛子「あのおばあちゃんは 誰? マミーのお友達?」
スズ子「そうやな。マミーの… マミーのな…」
愛子「何?」
スズ子「マミーのマミーや」
愛子「マミーの… マミーなん?」
スズ子「そうや。愛子のおばあちゃんや」
愛子(小野美音)の問いに “間” を取って答えるスズ子の言葉に、立ち止まって耳を傾けるキヌもいい感じだ。
ちょっとだけ、わたくしごとを書くから読みたくなければ飛ばして構わない。
私の妹が1月20日に急逝したのは書いたこと。
妹には一人娘(私にとっては姪っ子)がいて、3歳になったばかりの孫娘(私にとっては姪孫(てっそん))もいた。
生まれたのが3年前のコロナ禍真っ只中で、私の妻は看護師で、姪っ子は高齢者施設勤務。
だからお互いにコロナに罹患するわけにいかないということで、葬儀で初めて姪孫に会った。
姪っ子は私を「ばあばのお兄ちゃんだよ」と紹介し、姪孫は昨夜練習したといって私を「お兄ちゃん」と呼んでくれた。
血縁関係としては、私と姪孫は本当に薄い関係だが、ここ(心)では妹を介してつながっていると思う。
だから、「ばあばのお兄ちゃんだよ」と「愛子のおばあちゃんや」が妙に重なって、じわっときちゃった。
ただただ、それだけのことだが(涙)
じ~んときたのが、愛子が梅吉の死を理解していないくだり
わたくしごと、パート2だ。
意外とじ~んときたのが、愛子が梅吉の死を理解していないくだりだ。
©NHK
火葬場で骨上げ(収骨)をしていたときのことだ。
火葬後の遺骨を遺族が二人一組でお骨を箸で拾って骨壺へ納める儀式のとき、姪孫がしきりに「ばあばは、いないの? どこ?」と探していたのを思い出してしまった。
箸で骨を拾うことは、あの世とこの世の “橋渡し” を意味し、遺族としては本当に死を実感する儀式だ。
でも、3歳の姪孫は “死” がまだ分かっていない。
助産師の妻は、“死” という概念を理解できるようになるのは6?7歳になってからだと。
私は妹の “死” をまだ受け入れられていなかったから、夕暮れの火葬場の庭園で、妹の遺影を持って姪孫と鬼ごっこをやった。
うう… ただただ、それだけのこと(涙)
お別れシーンのエキストラの女性の好演に注目!
私事はこれくらいにして。
今回で、メイン以外で熱演賞、好演賞を差し上げたいのが、10分ごろのお別れのシーンのこのエキストラ? の女性だ。
©NHK
頭巾を被った手前の女性だ。
スズ子と愛子、松吉とのやり取りに普通に反応して、涙を拭う素振りまで(驚) 恐らく、演出による演技指導は「自然に」程度で、あとはほぼフリー演技だと思うが。
ほかのキャラクターたちが抑え目に演技しているのに対して、いかにも “おばちゃん” なのが良いし。
それを演技指導で辞めさせなかったのも英断だと思う。
こういう小さい部分も、良いドラマに限っての、脚本と演出と演技の三位一体だと思う。
「スズ子の家族の物語」の"ファミリー要素の連鎖"がお見事
ああ、長い!(大汗)
ここから、今週の総括をやってみる、ふ~~~っ
今週は…
アメリカ公演のスズ子と、お留守番の愛子で幕を開け。
スズ子と梅吉の再会、梅吉と愛子の再会を経由して。
スズ子とキヌで、サブタイトルの『マミーのマミーや』へ見事に帰着した。
その道程では、回想シーンで「はな湯」時代の花田一家を盛り込み。
梅吉の家族や親戚、愛子の思い、スズ子の弟・六郎(黒崎煌代)をも組み込んで。
最後に、カメ、モノクロ写真とつなげて。
スズ子を中心とした「スズ子の家族の物語」の “ファミリー要素の連鎖” というべきか。
亡くなった菊三郎の形見の「懐中時計」まで連鎖するとは思わなかったが。
スズ子の家族を象徴するアイテムは、ほぼコンプリート!
スズ子の家族を象徴するアイテムは、ほぼ全部入り、コンプリートと言っても良いと思う。
これくらいやってくれると、かなり “まんぷく” だ(笑)
人によっては「やり過ぎ!」「盛り込み過ぎ!」と感じるかもしれない。
しかし、すべてが “スズ子の家族を象徴するアイテム” という共通項を持っているから問題なし。
むしろ、そもそも論として「ホームドラマ」なのだから、騒動がなくても、人間関係を丁寧に描けば “物語” になることを証明したともいえる。
おっと、最後の「チーン探し」は騒動かもしれないが(笑)
そうそう、この「チーン探し」のくだりで、私が好きな演出があった。
それは、スズ子が愛子へ懐中時計を渡す際の劇伴。
『ハッピー☆ブギ(しっとりピアノ Ver.)』が(恐らく)久し振りに使われた。
『オリジナル・サウンドトラックVol.2』に収録されている名曲アレンジ。
騒動が騒動に見えなかったのは、この劇伴のおかげもあったと思う。
あとがき
気がついたら、雨がやんでいた(汗)
今週は「新曲披露オンステージ」がありませんでした。
もちろん、『父ちゃんブギ』があったので不満はありません。
それに、ラストで、こんなセリフも盛り込まれていました。
スズ子「近いうちに また 香川に帰ってきます。
今度は 歌いに来ますで!」
まあ、強引にラストシーンで親戚たちの前で歌うのもアリですが。
やはり、この展開では「やる必要ある?」になると思うので。
それに、笠置シヅ子さんが地元凱旋公演をやったのは有名な話ですから、待ちましょう。
でもって、次週はついに “警視庁・捜査一課長” がNHKに登場か(笑)
明日の「土曜日版」が、どんなダイジェスト版になるのか楽しみです!
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NHK総合・夜ドラ『ユーミンストーリーズ』
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第1週「青春のリグレット」/最終話の感想。
なお、原作(小説)である柚木麻子ら 6名の女性作家『Yuming Tribute Stories』は、未読。
「私を許さないで 憎んでも覚えてて」という鮮烈な歌詞を持つユーミンの名曲「青春のリグレット」から生まれた短編小説をドラマ化。菓子(夏帆)が放った辛辣な言葉に我慢の限界を超えた陸(金子大地)は、持っていたグラスをたたき割り…。過去を思い出す夢から目覚めた菓子は、夫(中島歩)との関係をどうするか悩みながら、コテージ近くのパン屋を訪れる。店の片隅には思い出ノートが置いてあり、そこには意外な真実が…
---上記のあらすじは、公式サイト等より引用---
スタッフ(第1週)
テーマ曲:「青春のリグレット」
原作:綿矢りさ「Yuming Tribute Stories」より
脚本:岨手由貴子(過去作/Disney+ すべて忘れてしまうから)
演出:菊地健雄(過去作/メンタル強め美女白川さん,君に届け)
スタッフ(第2週)
テーマ曲:「冬の終り」
原作:柚木麻子「Yuming Tribute Stories」より
脚本:ねじめ彩木(過去作/民衆の敵,プリズム)
演出:箱田優子(過去作/地上波ドラマ不明)
スタッフ(第3週)
テーマ曲:「春よ、来い」
原作:川上弘美「Yuming Tribute Stories」より
脚本:澤井香織(過去作/地上波ドラマ不明)
演出:奥山大史(過去作/Netflix「舞妓さんちのまかないさん」)
スタッフ(全話)
劇伴音楽:青葉市子(過去作/映画「こちらあみ子」)
制作統括 :遠藤日登思(アミューズ)、神林伸太郎(NHKエンタープライズ)、藤並英樹(NHK)
制作・著作: NHK、アミューズ
※敬称略
期待を裏切って?(笑)の、最終話の感想です…
前回の感想の「あとがき」で次のように書いた。
せめて、せめて、「先が見たくなった」と思わせてほしかったです(←過去形)
だから、「最終話の感想の投稿はないんだろうな?」と思った読者様もおられたのでは?
私も、そのつもりだったが、木曜夜は『グレイトギフト』から離脱したので… 書いてみる(笑)
頭の中で映像を再編集してまで見続ける人は少ないと思う
やはり、第1~3話が “連ドラ” の映像として致命的というか。
あそこまで、「現在」と「過去」を ほぼ脈略を感じないほどにバラバラに並べらると困る。
そりゃあ、スタッフの知り合いか推しのキャストでもいれば別だが。
普通は、好意的に脳内パソコンに「Adobe Premiere Pro(映像編集ソフト)」を起動して、脳内再編集をやって、作り直すなんてしないから(苦笑)
今作と同じで、分かりにくいか?
要するに、頭の中で「多分こう言いたいんだよね」と想像しながら整理整頓して、3回は見続けなきゃいかなかったわけだ。
私は口が酸っぱくなるほど言い続けていることと真逆!
“ドラマ” なのだから <映像で見せて(show)魅せる(fascinate)べき!> なのだ。
短編を読み終えた、しみじみとした余韻はそれなりにあった
では、最終話、および、全4話の総括をサクッとやってみる。
最終話は、「起承転結」の「結」だから、作り手が描くべきことも順番も迷いはなかったのだろう。
途中の「湖畔のツーショット」で、名匠ヒッチコック監督お得意の “めまいショット” をワンカットだけ効果的に使う余裕も見せた。
因みに “めまいショット”は、最近では、連続テレビ小説『ブギウギ』の第29回(2023/11/9) でも使われた。
詳しく知りたい方は、下記に詳しく解説してあるので参考まで。
連続テレビ小説「ブギウギ」 (第29回・2023/11/9) 感想
話題を戻そう。
最終話くらい、時間軸の行き来が明瞭で単純ならば、初見の印象も、その後の印象もだいぶ変わったと思う。
いろんな人がいるから、そういうのも「トリッキーで好き」って好みもあるだろうが。
私は、不倫を謝罪し妻に感謝を述べたら、罪悪感から「スッキリしたのか…」には、1ミリも共感しないが(苦笑)
ただ、好みフィルターを外せば、ユーミンの歌の世界を舞台にした短編集の一編を読み終えた、しみじみとした余韻はそれなりにあった… と思う。
あとがき
もしかすると、脚本と演出が、もっともっと「全4話の連ドラ」を意識するべきだったのかも。
「1時間も一話完結」なら、そんなに時間軸の描き方は気にならなかったかもしれません。
むしろ、見逃し配信や再放送で “一気見” したほうが良いかもしれませんよ。
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ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!
いつも ドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。
時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。
なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝)
[拍手投稿] 名無し さん (2024-03-07 08:07:16)
正直不動産2 (第9話・2024/3/5) 感想
前の回のマンションの名前の考察とか神話の考察とか 知らなかったことをみっきーさんの解説で知ったあともう一度観ると面白さが倍増しますね。
↓ここから管理人返信↓ |
私の余計な話も、お役手に立っているなら光栄です。
最終回まで一緒に応援しましょう!
[拍手投稿] honest love さん (2024-03-07 12:42:21)
正直不動産2 (第9話・2024/3/5) 感想
ほんとにここまでドラマが好きになったこと、生まれて初めてです。
素晴らしいご評価です!私の思うことをこのように言葉にしてくださって、感謝です。
美波さんと家庭を持った財地を見たいです!3を熱望してやみません。
※当方にて適宜改行を入れさせていただきました。
↓ここから管理人返信↓ |
今作のような “秀作” をきっかけに、ドラマの面白さに気づいて下さると、頑張って感想を投稿した甲斐も報われます(笑)
家(=住まい=不動産)は、家族が暮らす場所。
ですから、秀逸なホームドラマであることも、本当に大切なことだと思います。
皆様、またのご来訪を心よりお待ちしております。
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※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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久しぶりに香川に戻ったスズ子(趣里)は、梅吉(柳葉敏郎)が写真館を切り盛りし、繁盛していたとの話を聞く。梅吉が大切にしていた写真が倉庫にあると言われ、スズ子が倉庫にあったアルバムを見ていくと…。一方、愛子(小野美音)は、はじめは梅吉に近寄らずにいたが、一人でこっそりと梅吉の部屋を訪れる…。やがて、医者から今夜が山だと聞かされる。スズ子は、寝ている梅吉に、昔を思い出しながら話しかける。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
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櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略
私たちが見ているのはフィクションであり、"ドラマ"なのだ
私のブログに来てくれて、ありがとうございます。
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!
「今日明日が ヤマかもしれんわ」の割に元気過ぎるとか。
『東京ブギウギ』をこんなシーンで使うのか! なんてご意見もあろうが。
今回がお初の読者様もいるだろうから断っておくが。
わずか、数週間の緊急入院の末、10歳上の夫、娘夫妻と3歳の孫を残して、今年の1月末に56歳で急逝した実妹を看取った私が言う。
私たちが見ているのはフィクションであり、“ドラマ” なのだ。
[史実]と “ドラマ” が違うとか同じとか、そういう次元ではないのだ。
重要なのは、この15分間が、作り手たちによって視聴者に “虚構の中の真実” に見え、受け入れられたのか否かなのだ。
もちろん、全員が受け入れるなんて、あり得ないのだ。
主要キャラの死を盛り込む際は細心の注意を払うべき…で
私はいつも「劇中で、主要キャラの死を盛り込む際は細心の注意を払うべき」と言い続けている。
それは、NHKの朝ドラは、公共施設、病院や病室、避難所などで、選ばなくても “ついてるドラマ” で。
視聴者の受信料で制作放送されているから、できるだけ多くの人を不快にさせるべきでないと思うから。
もちろん、私だって妹が亡くなった朝は「土曜日版」、葬儀の日の朝にも第78回を見てから出かけたのだ。
何を言いたいのか?
多くの見た人たちが、不快、不愉快、気分が悪い、そうならなければ良いと思うのだ。
もちろん、自分の命や病、家族のことを考えるきっかけになれば、なおさら良いと思う。
時が、思い出の意味や価値を変えることを映像で見せた場面
個人的なことはこれくらいにして。
映像的に、演出でいいなと思ったところがある。
5分過ぎの回想シーンのカラーグレーディング(色調整)のさじ加減だ。
回想シーンでよく見かけるカレーグレーディングは「モノトーン」「セピア」だ。
今回の回想シーンは、この場面の前後に登場した “アナログのモノクロ写真” 風の色合いに、ヴェルベットを思わせるソフトフォーカス風が若干つけられていた。
鮮明な記憶というより、霞がかかった良かった時代… という雰囲気だ。
全話を通して見ている人なら、あの場面が、スズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)のお互いにとって辛辣な場面であり。
これまでごまかしてきた父と娘の関係の、ある種の崩壊の始まりにもなるセンセーショナルな場面だった。
でも、時がたち、心が変わると、思い出の価値も変わることは、誰もが経験で知っているはず。
そのことを、演出家が映像で見せて(show)魅せた(fascinate)のだ。
シリアスな場面にグイッと入り込む前にコミカルで息抜き
更に妄想してみると、過去のわだかまりをスズ子が団扇(うちわ)でゆっくりとあおいで、消し去ろうと試みているような演技にも見える。
だから、回想シーンが終わると、スズ子の団扇の手も止まり、大きく深呼吸をする。
きっと、大きなわだかまりが吹き飛んだのだ… という演出だったと思う。
その深呼吸の直後から、今作の名シーンになりそうないい場面が続いた。
まず、シリアスな場面にグイッと入り込む前にコミカルで息抜きだ。
梅吉「横で お経みたいに しゃべられたら寝られんわ」
今日明日が “ヤマ”な梅吉に「お経」と言わせておいて、一気に “元気に” 畳み掛けてきた(苦笑)
梅吉「スズ子は ワシとツヤちゃんのホンマの子やけん。
何も言う必要ないやろ」
重苦しくなり過ぎないように、ソフトなピアノソロの劇伴がやんわりとスネークイン(フェードインより極小さな音量で入ってくること)してきて。
花田鈴子の親子愛、福来スズ子の家族愛が凝縮されたエピソードの始まりだ。
スズ子と梅吉だからこその会話、やり取り、雰囲気が前面に
また、大きな意味で、鈴子とスズ子の… 父・梅吉と母・ツヤ(水川あさみ)と弟・六郎(黒崎煌代)のホームドラマの壮大な “回収” であり “けじめ” の位置づけでもある。
梅吉「一番優しいんは スズ子や。
な~んも知らんぷりしてくれとったんやなあ。
知らんふりして ワシらを 親にさせとってくれたんやなあ」
スズ子「せやで。こっちも 感謝してほしいわ。へへっ」
梅吉「ツヤちゃんにも あの世で言うておくわ」
子ども時代の梅吉と鈴子のやり取りを彷彿させつつ。
今のスズ子と梅吉だからこその会話、やり取り、雰囲気を前面に醸し出した。
特に、柳葉敏郎さんの言葉と言葉の “間” の取り方や、セリフ同士の “間合い” の空け方など名演技だ。
子ども時代、同居時代、別居時代をつなぐエピソード
そして、梅吉が『父ちゃんブギ』のリクエストをして。
スズ子「あ… アホ! 何や それ」
スズ子らしい「アホ」を織り交ぜて、今回は梅吉の “替え歌” だ。
少し前に、「あまり福来スズ子が大ヒット歌手であるように見えないし感じない」と書いたことがある。
でも、今回の替え歌は、実際に当時でも流行したそうだし、既に『買い物ブギ』も大ヒットしている設定だから、あながち梅吉の溺愛には見えないところがよい。
こういうことを書くと興ざめするかもしれないが、 “ドラマ” の感想だから敢えて書いてみる。
実際の笠置シヅ子さんは、育ての父・亀井音吉について多くを語っていない。
従って、死期を含めて、かなりの部分が創作だと思う。
で、創作だからこそ…
しっかりと子ども時代、ツヤの死後の同居時代、戦後の別居時代をつなぐエピソードとして、シンプルにまとめたと思う。
あとがき(その1)
ここまでやったのなら、花田家の病気あるあるとして “桃” でひと騒動あっても良かったかもしれませんね(笑)
歌と娘のパワーで次回には元気に復活も無くはないと思いますが。
これくらい脇道、枝葉に逸れないで、しっかり芯を描いてくれれば満足度は高いです。
更に、“あの世” の存在を盛り込んで、そこを “ハート” につなげたのも今風で良かったです。
次回は、生みの親と決着をつけてほしいです、残り3週ですから。
あとがき(その2)
おっと、最後に一つだけ。
以前に、「もう毎日メインタイトル映像(クレジット)を入れないでも良いのでは?」と書きました。
「週5放送」で「本編」の尺が短いので、少しでも映像を長くしてほしいのと。
メインタイトル映像で、物語の流れが分断させることがあるからです。
今回も、前回のラストシーン、愛子が梅吉の部屋にやって来る場面から一気に描いたら、もっと感動的だったと思います。
皆さんは、どう思いますか?
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第1週「青春のリグレット」/第3話の感想。
なお、原作(小説)である柚木麻子ら 6名の女性作家『Yuming Tribute Stories』は、未読。
「私を許さないで 憎んでも覚えてて」という鮮烈な歌詞を持つユーミンの名曲「青春のリグレット」から生まれた短編小説をドラマ化。ログハウスに泊まっていたヒカル(青木柚)に声を掛けられた菓子(夏帆)は、ヒカルに浮気をした浩介(中島歩)の愚痴をこぼす。しかし浮気の原因を思案する内に、昔、菓子が惰性で付き合っていた彼氏・陸(金子大地)との苦い思い出が生々しくよみがえり…
---上記のあらすじは、公式サイト等より引用---
スタッフ(第1週)
テーマ曲:「青春のリグレット」
原作:綿矢りさ「Yuming Tribute Stories」より
脚本:岨手由貴子(過去作/Disney+ すべて忘れてしまうから)
演出:菊地健雄(過去作/メンタル強め美女白川さん,君に届け)
スタッフ(第2週)
テーマ曲:「冬の終り」
原作:柚木麻子「Yuming Tribute Stories」より
脚本:ねじめ彩木(過去作/民衆の敵,プリズム)
演出:箱田優子(過去作/地上波ドラマ不明)
スタッフ(第3週)
テーマ曲:「春よ、来い」
原作:川上弘美「Yuming Tribute Stories」より
脚本:澤井香織(過去作/地上波ドラマ不明)
演出:奥山大史(過去作/Netflix「舞妓さんちのまかないさん」)
スタッフ(全話)
劇伴音楽:青葉市子(過去作/映画「こちらあみ子」)
制作統括 :遠藤日登思(アミューズ)、神林伸太郎(NHKエンタープライズ)、藤並英樹(NHK)
制作・著作: NHK、アミューズ
※敬称略
「転」だから、話が少しだけ動いた… だけ!
※小説短編集「Yuming Tribute Stories」は未読。
やはり、「起承転結」を考えて書いてはいるようだ。
ということで、「転」だから、話が少しだけ動いた… ただ、それだけの 15分間だ。
もちろん、ユーミンの『青春のリグレット』を知っていることは、第1話で書いたとおりだ。
原作は未読だから、私が見ている “ドラマ” が、原作に起因しているのか、ドラマ脚本家による創作が加わっているのか知る由もない。
また、楽曲から受け取る世界観やメッセージも、受け手それぞれだから、社会的に問題のある思想以外は、原作者や脚本家の自由でもある。
だから… というわけでないが、私は「潔癖すぎる!」と言われようが基本的に「不倫ドラマ」は見ない自由を選ぶだけのことだ。
従って、今作の感想も辞めようと思ってはいるが、今回は折角見たので書いてみる。
時間軸が脈略もなく行ったり来たりしすぎて分かりにくい!
とにかく、時間軸が脈略もなく行ったり来たりしすぎて、分かりにくい! のひと言。
こんなに主人公の価値観が過去の影響を受けているなら、第1話から順に過去から現在に並べたほうが得策だったと思う。
まあ、「実は…」ってので、やった気になっている作家が山ほどいるわけだが(苦笑)
あとがき
ざっくりいうなら、『青春のリグレット』という歌は、青春時代の失敗と後悔を振り返る歌なわけで。
そこさえあれば、何でもアリってことなんですかね。
誰もが共感できるキャラとストーリーにするべきだ! なんて思いませんが。
せめて、せめて、「先が見たくなった」と思わせてほしかったです(←過去形)
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人は見た目が100パーセント
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病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
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わろてんか
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