拍手コメントへ返信 （2017/9/21の分）

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[拍手投稿]  ちるちるさん （2017-09-21 13:00:08）
ひよっこ （第148回・9/21） 感想

岡田恵和氏への信頼が厚いのですね。。生意気な口を利くようですが、たとえ現場介入があろうと、大人の事情があろうと、それを入れつつうまいことさばいて破綻なく面白くまとめることが「名」がつくプロと思うのです。クライアントから横槍入ったりああせいこうせい言われるのは日常茶飯時ですから、「シノゴノ言われるからやる気が落ちた」「仕事が破綻した」と。

実際にそんなゴールデン街っぽい状況があるかどうかは知りませんが、それを忖度させないでくれよ、と。まあ、理想論ですが。でも「好きにやっていいよ！」と言ってくれるクライアントなんてそうそういないわけだし、「名」と呼ばれる方、あるいはそこに近い方なら、見事な風呂敷の畳っぷりをみせてほしいと思うのは無理な要求なんでしょうか。なんだか薄ら寂しいですね

↓ここから管理人返信↓

岡田恵和さんに信頼が厚いと言うか、私が好きな脚本を書いた人だから信用したいと言うことです。大人の事情があろうとなかろうと、そんなのはどうでも良いのです。私の目の前にある作品が全てであり、それで判断されるのは当然のことです。

そして、本作はもう完パケ（納品された完成品）なのです。従って、もう要求なんて意味がないのです。だから、最後まで裏切らないで欲しいと言う “願い” ですよ。でも、残念ながら毎日その願いは裏切られる。でも信用したい。そのせめぎ合いが、私の今の感想です。

完パケを見れば、大よそ脚本がどうなっているか？撮影現場や編集所がどう言う状況であるかも、何となく見えて来ます。それは、基本的には脚本家や演出家が表に出そうとしているものでなく、私の [妄想] に過ぎません。それを感想に含めるから、ちるちるさんのように捉える方がいるのかも知れませんね。

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[拍手投稿]  さとこさん （2017-09-21 13:01:25）
ひよっこ （第148回・9/21） 感想

絶叫が耳障り、女子会のお喋りばかり、回りからけしかけられてばかりの恋。何が悪かったのでしょうか？脚本？演出？BSの｢こころ｣の後、序でに見てますが、｢こころ｣見てなかったら見ないです。

↓ここから管理人返信↓

悪いのは、大人の事情など全部ひっくるめて考えると、脚本と演出だと思います。本来、脚本家は自分の描きたいことを脚本に込めますよね。そして、演出家は脚本を読んで脚本家の意図を推測して演出します。

しかし、残念ながら、今の脚本は脚本家の意図が見え難くなっており、演出家の読解力や理解力の乏しさも相まって、そもそも意図が分かりづらいのですから、チグハグになりますよね。

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ひよっこ （第148回・9/21） 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』（公式）
第25週『大好き』 『第148回』の感想。


※ 本作は、9/4 にクランクアップ（撮影終了）しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。

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あかね坂の独身女性たちの身の上話を聞いていた、みね子（有村架純）。世津子（菅野美穂）から「今日はヒデちゃんとデートだよね」と話を振られ、思わずうろたえてしまう。早苗（シシド・カフカ）や愛子（和久井映見）にも「好きなんでしょ」と冷やかされ、鈴子（宮本信子）には「どっち？」と問いつめられる始末。そのとき秀俊（磯村勇斗）は、みね子を迎えに裏天広場へ近づいて来ていて…！？
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

拍手コメントで、いろいろ勉強させて頂いております…

『拍手コメントへ返信 （2017/9/20の分）その2』にも書いたが、読者の「まりもさん」がみね子の髪型を “ワカメのような” と例えて下さり、冒頭でみたら正にその通り。こう言う例えが私には出て来ない。

そして、早苗1人が立っている違和感を訴えて下さったのは「msr 3倍速さん」だが、やはり一番年下のみね子がお茶汲み係的な動きをして存在感をアピールした方が良さそうだ。何せヒロインが合いの手係で座っていては、物語以前の問題だから…

回想ｼｰﾝが多過ぎて、今さら感と足踏み状態が濃くなる

既に予告編とサブタイトルで、今週がどのような展開になるのか多くの視聴者が分かっている上に、木曜日にもなってみねこと秀俊の恋バナが一向に進まないことにイライラしているのに、まだ始まって2分も経たない内に語りがこう言う↓ことを言うから困ってしまう。

N「実は ゆうべ こんなことがありました」

恐らく、脚本家は回想シーンにすることで印象的にしたい、と言う意図なのだろうが、画面にバー月時計のカウンタが映りそこに元治と秀俊が座っていると「今度は男子会か？」とため息しか出ない。普通の時間軸で、「あかね坂独身女性の会」の前に挿入しておけば、照れるみね子がわざとらしく見えず可愛く見えたのに…

それにしても、元治が秀俊のみね子への気持ちを察し、邦子が「知っていた」と言うこの展開。私には “今さら” と、しか思えないし、早く話を進めて欲しいとしか感じないのだが、まだ私の目の前の画面の中では、秀俊が薬局のマスコット・イチコと話している。さっさと、みね子と初デートに行けば良いのに…

「新生みね子」に、今回の "女心" は似合わない

いきなり、また月時計の、今度は島谷との別れの回想がインサートされて、みね子が突然こんなこと↓を言い出す。

みね子「やっぱり 怖いっていうか… 恋は」

話としては何にも間違っていない。十代の初恋が彼の親の会社の都合で失恋で終わったのだから、みね子が「過去がある女」と自らを比喩するのも、年長者の女子たちが微笑ましく見るのも。ただ、1つ違和感があるのは、みね子のこの↓台詞と言うか、みね子の気持ちだ。

みね子「ヒデさん 友達だったし…
　　　　それなのに 今度は ヒデさんが好きって…」

これは私が男だから “女心” が分からないから感じる違和感かもしれないが。秀俊と島谷が友だち関係にあった時にみね子と島谷が交際して分かれた。それから月日が経過して秀俊を好きになることが、みね子にとってこれ程に “気になること” なのか？気になることとして描く必要があるのか？と言うこと。

泥縄式で「みね子と秀俊の恋ﾊﾞﾅ」を後ろに移動したか?

いや、古風な女性ならこのような思考になるのは分かる。しかし、9月からの「新生みねこ」はお節介で図々しいのが特徴。だから私には違和感として映る。これが、「世津子救出作戦」よりずっと以前ならすんなり納得できるのだが。

やはり、脚本上、急ごしらえで「みね子とヒデの恋バナ」を全体の終盤に強引に移動させたと捉えるのが自然。やはり、現場で何かが起こったのは間違いなさそうだ。ここまで岡田恵和氏らしくないのはおかし過ぎる…

独身女性の会に脚本と演出の大袈裟過ぎる違和感が蔓延

10分頃の「好きです」の2度のあとの、みね子が振り向いた先に秀俊が立っているくだり。見ているこちらが恥ずかしくて録画をスキップしたくなるようなシーン。

まあ、本来ならヒロインの結婚相手（もう、私は疑っていないが）が決まる重要なシーンであり、ヒロインの愛の告白のシーンであるから、感動的でドキドキして楽しく見られるシーンになるはずなのに、ちっとも感動もドキドキも無い。その原因は、回想シーンの多用と「新生みね子」に不釣り合いな言動の連続だ。

世津子「ありえない！ ドラマだってありえないわ」

その上、世津子のこの↑台詞を言いながら腹を抱えて大笑いを堪えているような態度や、秀俊の挙動不審な動きなど、全てが大袈裟すぎる脚本と演出へのしっくりしない感じが、「あかね坂独身女性の会」に蔓延してしまった。それにしても、岡田氏は世津子をどのような人物として描き出したいのか、益々分からなくなった…

肝心の描かれるべきシーンが、また回想に回されて…

落胆しか無かった「あかね坂独身女性の会」がやっと終わり、予告編に登場したバラのアーチ風のベンチのシーン。ビックリしたのは、2人の食事のシーンが無かったこと。秀俊は新メニュー開発、みね子は新制服のデザインを進めると言う大命題の上に動いている “はず” なのに、肝心の “それ” がない。

恐らく、また回想シーンとしてブチ込んで来る（失礼）挿入してくるのだろうが、そうすることでまた話が行ったり来たりになり、つまらなくなる。新メニューと制服の話が停滞している悪い印象を持たせてしまったから、花に囲まれてAKB風の衣裳をまとったみね子への秀俊の逆告白も “今さら感” が蔓延してしまった。

話は間違っていないが、脚本と演出の "不揃い" で台無し

もう一度書くが、話としては何にも間違っていない。ついにヒロインが、将来の結婚相手と結ばれるシーンを、いつもの仲間たちが微笑ましく祝福しているだけだから。しかし、残念なのは描こうとしたことが、私に感動やドキドキや胸キュンを一切感じさせなかったこと。やはり、脚本と演出のチグハグさは想像以上に劣化しているのは間違いない…

あとがき

ラストの1990年代に放送された大ヒットバラエティー番組『DAISUKI!』のパクリのカット、有村架純さんのファンには申し訳ありませんが完全にイラッとしました。今週の演出家・福岡利武さんの悪意すら感じました。世津子の腹を抱えて笑うシーンにしても、悪趣味としか言いようがありません…

最後に。前回の私の [妄想] 付きの感想に、82回ものWeb拍手とたくさんのコメントを頂き、ありがとうございます。まさか、みね子の周囲の「いい人」たちがあんな態度を取るとも、ヒロインの恋バナにこれ程ときめかないのも異常事態ではないでしょうか？あと8回しか放送がないのに。さて、どうやって応援したら良いのでしょう。分からなくなってきました…

     
   
   
     

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【これまでの感想】
●[妄想] 「ひよっこ」の昭和40年と言う時代設定に、再び“名作の予感”（2017/05/04）
●[訂正] 「ひよっこ」第36回で、みね子がビーコロを食べたのは "初任給" でした(謝)（2017/05/14）
●「ひよっこ」を2か月間観終えて、今思うこと…（2017/05/28）
●「ひよっこ」の“青天目澄子”と演じる女優・松本穂香に注目してみた（2017/06/05）
●「ひよっこ」は視聴者の“好意的な解釈”に頼らないで欲しい（2017/06/12）
●ひよっこ 総集編（前編） （2017/7/8） 感想
●奇跡のコラボ 「ひよっこ」の三男が「コード・ブルー2」に出演していた （2017/07/12）
●「ひよっこ」のオープニング映像が、後半戦から一部変わってます （2017/07/20）
●SONGS「SONGSスペシャル 桑田佳祐」 （2017/8/24） 感想
●NHK「うたコン」での桑田佳祐さんとひよっこのコラボ （2017/08/29） 感想
●「ひよっこ」“異例”の9月ズレ込みでクランクアップ やはり騒動は現場でも起きていたのか？（2017/09/04）

第1週『お父ちゃんが帰ってくる！』
1 2 3 4 5 6
第2週『泣くのはいやだ、笑っちゃおう』
7 8 9 10 11 12
第3週『明日（あす）に向かって走れ！』
13 14 15 16 17 18
第4週『旅立ちのとき』
19 20 21 22 23 24
第5週『乙女たち、ご安全に！』
25 26 27 28 29 30
第6週『響け若人のうた』
31 32 33 34 35 36
第7週『椰子（やし）の実たちの夢』
37 38 39 40 41 42
第8週『夏の思い出はメロン色』
43 44 45 46 47 48
第9週『小さな星の、小さな光』
49 50 51 52 53 54
第10週『谷田部みね子ワン、入ります』
55 56 57 58 59 60
第11週『あかね荘にようこそ！』
61 62 63 64 65 66
第12週『内緒話と、春の風』
67 68 69 70 71 72
第13週『ビートルズがやって来る』
73 74 75 76 77 78
第14週『俺は笑って生きてっとう！』
79 80 81 82 83 84
第15週『恋、しちゃったのよ』
85 86 87 88 89 90
第16週『アイアイ傘とノック』
91 92 93 94 95 96
第17週『運命のひと』
97 98 99 100 101 102
第18週『大丈夫、きっと』
103 104 105 106 107 108
第19週『ただいま。おかえり。』
109 110 111 112 113 114
第20週『さて、問題です』
115 116 117 118 119 120
第21週『ミニスカートの風が吹く』
121 122 123 124 125 126
第22週『ツイッギーを探せ！』
127 128 129 130 131 132
第23週『乙女たちに花束を』
133 134 135 136 137 138
第24週『真っ赤なハートを君に』
139 140 141 142 143 144
第25週『大好き』
145 146 147

×

わにとかげぎす （第9話・2017/9/20） 感想

TBS系・テッペン!水ドラ!!『わにとかげぎす』（公式）
第9話『最弱男に愛の試練…全力の想いを込めた手紙を書け』の感想。
なお、原作：古谷実「わにとかげぎす」（講談社）は未読。

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　富岡（有田哲平）は、隣人の羽田（本田翼）との交際が順調で、幸せな毎日を過ごしていた。
　ところが、羽田の誕生日が2日後に迫ったある日。富岡は「私に対するすべての想いを、包み隠さず全力でぶちまけた手紙をください」と羽田に言われる。普段はなんでもストレートに声に出す羽田からの突然のお願いに、別れ話を切り出されるのでは？と不安になる富岡…。
　ある夜、運動公園に若者の集団がやってきた。富岡を柵の外から手招きする、そのリーダー格・吉くん（稲葉友）は、「体育館借りていいよね？」と笑顔で聞くのだが、どうやらこの集団には問題がありそうで…。
　さらに別の夜。今度は管理事務所の前に黒塗りの車が停められる。しかもその車のトランクには、裸で縛られた女性の姿が…？
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---

本田翼さんが「演技下手なﾀﾚﾝﾄ」から「大人の女優」へ

いよいよ今回は最終回直前の第9話。回を重ねる毎に、本田翼さんが劇中の「羽田 梓」とピッタリと重なって行く。有田哲平さんも本田さんに負けず劣らず「富岡 ゆうじ」そのものなのだが、本田さんが先を行く。

実は、本作を見るまで「本田翼」は苦手なタレントだった。しかし、本作を見て間違いなく「大人の女優」に近づいたのは間違いない。それを知っただけでもこの深夜ドラマを観た価値があった。まず、忘れずにそのことを書いておきたかった。

32歳の薄口だった人生が、どんどん濃い口に…

さて、第9話の内容だが、これまた本作らしい不思議な雰囲気に。やはり、前回での普通の富岡と羽田の恋バナで進まないか。それにしても、富岡の周りで次から次へと事件が起こる展開が面白過ぎる。32歳の薄口だった人生が、どんどん濃い口になっていく様が良く描かている。

最終回直前なのに、ここまで風呂敷を広げてしまって、どうまとめるんだろう？まあ、この作品のスタッフなら裏切ることはないと思うが…

あとがき

TOKIOの主題歌「クモ」が、いい感じで流れて来て、作品ともマッチしていますね。次回の最終回は一体どうなるんでしょう。終わらせるの勿体ないなぁ。

     

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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話

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[拍手投稿]  msr 3倍速さん （2017-09-20 19:29:38）
ひよっこ （第147回・9/20） 感想

重箱ですか…忘れていました。というか、作っている方々も、記憶をなくしているのではないか? と思えるここ最近です。今日は3倍速再生でも苦痛でした。 重箱の隅をつつくようですが、出演者がテーブルに座った時、カメラ側を不自然にあけて、キツキツに並ぶ事はよくありますが、早苗さんはどうして立ったままなのか気になりました。座る場所がない訳ではないのに(テレビの都合上は無いのか)、立ったままというのは、出演者が多すぎるということではないでしょうか? みっきーさんの感想だけが楽しみです。

↓ここから管理人返信↓

流石に全員が座ってるのは「不自然」と演出家が考えてのでしょうね。もちろん、それはモニター画面を見ての判断。でも、現実の「井戸端会議の場」として考えると、早苗だけ立っている方が「不自然」。私なら「合いの手係のみね子」も立たせて、お茶汲み係などさせて動かすことで、存在感をアピールさせたいですね。

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[拍手投稿]  どうしてこんなことにさん （2017-09-20 20:45:29）
ひよっこ （第147回・9/20） 感想

私もみっきーさんの「妄想」が描かれる可能性は高いと思うのですが、気持ち的にはサッサとやってほしいと思います。 間違っても「続編」とか「スピンオフ」まで引っ張るとか、ましてや「紅白」でやるなんて姑息なことはやめてほしいです。

まあ、NHKですから今話題の「続きはWebで」なんてことは無いと思いますけど。 ただ、そうなれば本編で見なくて済むとも言えますが。笑

↓ここから管理人返信↓

もしかして、私の [妄想] にも入っていない「続きは劇場版で！」とかあったりして。もちろん憤慨しますが（苦笑）

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[拍手投稿]  りりさん （2017-09-20 22:32:16）
ひよっこ （第147回・9/20） 感想

りりです。 赤坂になってから、狭い世界観以上に狭い場所での騒動にうんざりです。岡田さんの朝ドラ作品、おひさまも終わり方はは～ー？と、言うものでした。終わりが弱い。まぁ、今更ドラマは動きませんが、ここのところ朝ドラに期待することに無理があるのかと感じます。

↓ここから管理人返信↓

私は『おひさま』を見ていないので終盤がどうだったのか知りません。でも、世間では、同じようなことをおっしゃる方が多いですね。『あさが来た』がまともな作品の最後でしょうか。

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[拍手投稿]  まりもさん （2017-09-20 23:47:02）
ひよっこ （第147回・9/20） 感想

みっきーさん、こんばんは。 私もみね子のワカメのような髪型には違和感を覚えました。たしかに、世津子と主役が入れ替わってますね。世津子の話より、制服はどうなったんでしょう？ヒデの新メニューも。 「最後から二番目の恋」は、洒落た会話が楽しくて大好きでした。同じ脚本家さんなんですね??全然違いますね、びっくり。 みっきーさんの妄想は当たるので、後半は読まずにおきました。こんな状態でも、今後の展開を少しは楽しみにしているみたい。不思議です。

↓ここから管理人返信↓

「ワカメのような髪型」…そうか、そう例えれば良かったんですね。海から上がって来たばかりの海女さんでも、あんなにワカメはぶら下げていませんよ（苦笑）。最終回のあとに、[妄想] を読んでみて下さいね。驚くほど、当たってますから…（ちょっと自慢過ぎますね・謝）

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◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます（感謝）

拍手コメントへ返信 （2017/9/20の分）

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます！

いつもドラマや映画の感想にご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。
なお、"拍手コメント"にお返事をする機能が無いため、基本的に翌日以降にこの場でお返事を差し上げます（謝）

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[拍手投稿]  tukinisouhosiさん （2017-09-20 03:14:23）
ひよっこ （第146回・9/19） 感想

同感です。ちなみに、私はこの時代を美しく、いい時代だったかのように一面的に描くのも岡田さんらしくないと思っています。ビートルズが好きと言えば不良のようにも言われ、金の玉子政策は戦後の復興に必要不可欠だったとおもいますが、その結果、地方では、お年寄りが、二人きり、１人きりで暮らす今が、あります。そのことを根底に置いて、今、描くべきじゃないですかね。

↓ここから管理人返信↓

しょうがないですよ。「いい人」たちだけがいる昭和39～41年の奥茨城と東京を描こうとしている朝ドラですから。現実の表と裏を描こうなんて意識は最初からないと思います。まあ、それはそれで岡田恵和氏の作家性だと思いますが。

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[拍手投稿]  ぴあすさん （2017-09-20 12:22:49）
ひよっこ （第147回・9/20） 感想

ほんと、また女子会かぁ　って感じでしたね。 話題いっぱい振りながら結果報告してないものもあって これからそれがでてくるのか？ いやいやさすがに、もう、無理でしょ って思いながら、詰め込みすぎる朝ドラに ちょっと胸やけ気味です。 今はみっきーさんの予想がどこまで当たるのか楽しみです＾＾

↓ここから管理人返信↓

全然、大風呂敷を畳む気配が無くなりましたね（困）。さて、私の [妄想] がいくつ当たるか？乞うご期待！

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[拍手投稿]  ひょっとこさん （2017-09-20 12:37:24）
ひよっこ （第147回・9/20） 感想

つまらない話に なってしまいました。出てる俳優さんを 嫌いになったりはしないけれど 、早く終わって欲しい。 絶対 『ひよロス』にはなりませんから(怒)

↓ここから管理人返信↓

「ひょっとこ」とは素敵なHNですね。さて、「聖火リレー大会」を開催するために、三バカ高校生が村の青年団に食らいついたくだりが、同じ作品かと思ってしまいますね。私も『ひよロス』の発病の心配は無さそうです…

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[拍手投稿]  疲労困憊さん （2017-09-20 12:56:01）
ひよっこ （第147回・9/20） 感想

「個性的な常連客」っていましたっけ? いたとしても埋没してたでしょうけど。笑

↓ここから管理人返信↓

そもそも、「すずふり亭の “営業中” のホールのシーン」なんて、数えるほどしかありませんよね。本当は、10年間を描く設定なので、みね子が8年位働く間に登場する予定だったのかも？私の記憶でも「個性的な常連客」はいません…

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[拍手投稿]  ちるちるさん （2017-09-20 13:15:50）
ひよっこ （第147回・9/20） 感想

コメントする度に同じことを言ってて恐縮ですが、、いや、今日は本当にひどかったですねー。みね子のセリフ、5個くらいじゃありませんでした？しかもそのうち3つは「セリフ」というより「合いの手」。今週は本当ひどいですね。

いつもご指摘の演出の問題じゃない、脚本・・という以前に構成が、プロットがおかしい。みね子、主役じゃなかったっけ。なんの特徴も目標もないひよっこな女の子はステキで、かつ身の丈に合った彼を見つけてお嫁さんになるのが幸せって、そういう話？

「成長しないヒロインはあまちゃん以来」説に膝打ちまくりなんですが、アキちゃんは成長しないことで結果的に周囲に発破かけて、物語を動かしてたと思うんです。だから、やはりアキちゃんがまぎれもない主役。ところがみね子はここのところお節介になったとはいえ、ぼんやり見てるだけの傍観者感が拭えず。

これで「みね子はステキな彼のお嫁さんになりました。みんなもそれぞれステキな彼のお嫁さんになりました。そしてみんな揃っておいしいゴハンを食べました」なんていうオチだったら。。。暴れたくなりますね

↓ここから管理人返信↓

残念ながら私の [妄想] は当たると思うんですよ。だって、もう何も出来ないですよね。おっと、まだ、乙女寮の料理人の和夫さんが再登場するはずなんですが。どうでも良いですが…

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[拍手投稿]  匿子さん （2017-09-20 14:07:08）
ひよっこ （第147回・9/20） 感想

ミッキーさんの今後の予想を読んで、みね子とヒデの結婚パーティーをすずふり亭でやることになり、谷田部家が上京する、というのもありかもしれないと思いました。重箱のこと忘れていました。 みね子の髪形はやっぱり変だったのは、主役の存在感を出すためだったのですね。納得です。

今日は鈴子さんが「愛子さんを娘にしたい」と言ったことにショックを受けました。省吾さんが愛子に一目惚れした設定ならおかしくないのですが。 過労で亡くなったお嫁さんの代わりを鈴子さんがあてがうなんて、人としてどうなのかなと。生きられなかったお嫁さんがかわいそうです。

鈴子さんにとって嫁は実の娘ではないから、新しいのと取り替えるという感覚なのでしょうね。で、どうせ取り替えるなら、自分好みの女性が良いと。 脚本家さんはそんなこと毛頭考えて書いてはいないのでしょうけれど、『嫁』という立場がいかなるものなのか、わかっていないなと感じました。

省吾さんの気持ちを確かめる前に、鈴子さんが口を挟むことではないと思います。悲しかったです。

↓ここから管理人返信↓

結婚パーティーのために谷田部家が上京するのは無理ですよ。経済的に5人が上京する旅費が出るはずありません。鈴子から出して貰ったとしても、これまでの美代子なら甘えるはずはないのです。だから、旅費を出すための「騒動」が必要なんです。そうでないと、盛り上がりも何もあったもんじゃありませんしね。

「嫁」のくだりも、おかしかったですね。それこそ “普通” に愛子が好きなことを、お節介なみね子が仲人気取りで、省吾と合わせちゃえば良かったのに。

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[拍手投稿]  gogoさん （2017-09-20 14:24:17）
ひよっこ （第147回・9/20） 感想

今日の放送は一瞬「このドラマのヒロインは世津子だったっけ？」と錯覚してしまいました。本当にみね子の存在感が薄かったですね。 やっと鈴子さんがみね子に会話をふったかと思ったら、みね子がヒデとデートするという世津子さんの暴露によってまた周囲が騒ぎ出す。 こういうのが見たいんじゃない…としみじみ思いました。

何かと騒ぐ外野をみたいわけではない。愛子さんと省吾さんだってカップルになるんだろうけど、今のところ二人の間にとりたててエピソードはありません。それなのに鈴子さんが愛子に娘になってほしいみたいなことを皆の前で言う。興ざめもいいところです。 女子会が見たいわけではなく、お話が見たいのです。

人と人との関係が変化したり深まったりする様子が見たいのに、最近はずっと肩透かしを食らわされているような感じです。 みっきーさんのおっしゃる通り、世津子さんと実の扱いを間違えたばかりに、すっかりおかしなドラマになってしまいました。 向島電機編までは昭和のリアル感もあったし、とても楽しく見れたのに、残念です。

↓ここから管理人返信↓

ヒロインの存在感は薄いし、カップルを作るために「嫁」と言う立場をおかしなものにしてしまったり。向島電機の最後の日の、豊子の反乱の感動はどこへ行ってしまったんでしょう。

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