A LIFE～愛しき人～ （第9話/10分拡大版・2017/3/12） 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『A LIFE～愛しき人～』（公式）
第9話/10分拡大版『最終幕!!命運を握る最後の選択』の感想。

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深冬（竹内結子）の腫瘍から出血が起き、手術は延期になってしまう。沖田（木村拓哉）は手術方法の確立が遅れた自身の力不足を責める。一方、壮大（浅野忠信）は虎之介（柄本明）に自分が深冬の手術を行うと宣言する。そんな折、壮大に現職大臣の手術依頼が届く。リスクの大きい手術だが、壮大は依頼を承諾。さらに、提携話を進めていた他病院との契約を一方的にほごにする。身勝手な壮大の行動に羽村（及川光博）は怒りをくすぶらせる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

最終回直前でも、深冬のことは先送りするのか？

最終回直前で、しかも10分拡大してのサブタイトルが『最終幕!!命運を握る最後の選択』の放送回で、深冬（竹内結子）の案件を先送りするって構成は如何なものだろう。感想はこの一言に尽きる。結局、第1話からずっと最も描くべき患者の案件を引っ張り続けた。これで面白いと思えと言うのが無理な話だ。

沖田が関わる患者の話がしょぼすぎる

本作には大きな期待をしたし、“俳優・木村拓哉” の応援団として悪く書きたくはないのだ、毎回沖田（木村拓哉）が関わる患者の話がしょぼすぎる。特に今回は子役の演技の問題もあって、かなり作られた印象が強くて感情移入も共感も出来なかった。今更だが描くべきを先延ばしにしている分だけ、身のあるエピソードにして欲しい。

あとがき

うーん、全体が空回りしてますね。でも、今回の放送を見て感じたのは、本作を医療ドラマとしてでなく、人間ドラマ、ヒューマンドラマの要素を強くして作っていたら結果は違ったかなってこと。深冬も医者でなくて。その方が、医師と言う人間たちの悲喜交々を描き易かったのでは？

そうすれば、医療倫理的な不具合も法律的な違和感も、そんなに気にならなかったような。やはり、「初の医者役に挑む木村拓哉」を全面に押して番宣氏過ぎたのが失敗だったかも。普通に熱血漢で真面目な主人公医師が、以前の恋敵をその妻とどうなるか？そんな単純なストーリーの方が、キムタクドラマらしかったような。

人間ドラマの部分は結構好きです。次週の最終回でやっと10年越しの因縁に決着が着きますね。是非、人間ドラマをしっかりと完結して頂きたいです。

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拍手コメントへ返信 （2017/3/12の分）その2

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[拍手投稿]  TERRYさん （2017-03-12 08:40:24）
スーパーサラリーマン左江内氏 （第9話・2017/3/11） 感想

島課長だけでも十分なのに「おい、オイ、甥」や「かつて同じカテゴリー」だとか、そこまで言わせるかって感じで思わず大笑いしてしまいました。色々あっても最後はほっこりとした雰囲気で終わっているのでおっしゃる通り最終回は最高のハッピーエンドになってほしいです。

↓ここから管理人返信↓

面白かったですね。次週が最終回で終わってしまうのは残念ですが、最後も良い意味でたくさん裏切って楽しい作品になるのを期待します。

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[拍手投稿]  名無しさん （2017-03-12 10:26:05）
嘘の戦争 （第9話/15分拡大版・2017/3/7） 感想

15分拡大ということを忘れるくらい、見入っていました。草彅さんと大杉さんのシーンは本当に素晴らしいですね。共演回数の多い二人なのに、毎回毎回、同じような芝居にならない、むしろ過去のお芝居を越えてくるように感じます。

安田顕さんもまだ何かありそうな深い表情をしてましたね。単に浩一の罪を立証して終わり、では悲しいです。晃と浩一の関係性にも何かしらの救いがありますように。

書きたいことがたくさんありすぎてすみません、続きです。 書きたいことがたくさんありすぎて嬉しい悩みですね。みっきーさん、長文だなんてとんでもない。もっとたくさん書いてほしいくらいです。 長い一週間もあと少しです。最終回楽しみましょう！

↓ここから管理人返信↓

何とか日曜日になりましたね。最終回を迎えるのが寂しいような、見たくてしょうがないような、ホント火曜日が待ち遠しいです。

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[拍手投稿]  ぷよぷよさん （2017-03-12 11:03:02）
スーパーサラリーマン左江内氏 （第9話・2017/3/11） 感想

そう言えば、宅麻伸さんと賀来賢人さんって、かつては義理の叔父と甥の関係でしたね(^◇^;)。 ドラマ観てる時は思い出しもしなかった。 みっきーさんのブログ読んで思い出しました。 こうやって共演出来たということは、親戚関係がなくなっても関係は良好なんでしょうかね。

↓ここから管理人返信↓

関係は良好なのではないですか。私は、賀来千香子さんつながりの深いキャスティングに泣けてきました（苦笑）。正に、夫婦、家族の物語です。

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[拍手投稿]  hanakiさん （2017-03-12 13:40:29）
スーパーサラリーマン左江内氏 （第9話・2017/3/11） 感想

こんにちは? いやぁ??爆笑でした。スペシャルな回でしたね！ きょんきょんのファンの方には いろんな意味でたまらなかったですか？最初の食卓のシーン、何回も観たい感じ。 昇進できなかったご主人の慰め方とか 最後のお風呂場での会話とか、すばらしかった。

最後のダンスを真剣な顔で踊ってる きょんきょんも好き。豪華なゲストでしたね。個人的には、最近 ムロさんにハマっています。ホクロのくだり面白かったー！ライフが終わってしまったのでかなしいです。左江内さんも最終回。さみしいですね。 また、来週?^ ^ ありがとうございました。

↓ここから管理人返信↓

「ミニスカを履けなくなったらアイドルを辞める」と言っているキョンキョンの魅力がギュッと詰まっているのが本作。ファンにはお蝶婦人コスプレ含めて全編保存版ですよ。ホント、面白かったですね。

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[拍手投稿]  ぷよぷよさん （2017-03-12 17:23:19）
真昼の悪魔 （第6話・2017/3/11） 感想

回を重ねるごとにパワーアップしていってますね。 芳賀役の人…凄い大根だなぁと思いながら観ていたのですが、昨日はその棒読み風なところが、かえって怖かった。 この芳賀役の俳優さんって、賞を取ったこともあるとか。あれは役作りなのでしょうか。 大塚も芳賀も大塚の父も…人間的にはイヤなキャラクターなのに、葉子と絡むと人間味が出てくるというのが面白いですね。

最期に、葉子、「助けて」と言ってましたね。 難波には聞こえたようですが。 葉子を救うのは、難波と神父さんなのでしょうか？ エンディングの倖田來未さんの歌も好きです。

↓ここから管理人返信↓

今、原作小説を読んでいますが、なかなか上手に原作をテレビドラマ化しているなって印象です。

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真昼の悪魔 （第6話・2017/3/11） 感想

東海テレビ制作・フジテレビ系・オトナの土ドラ『真昼の悪魔』（公式）
第6話『復讐』ラテ欄『「復讐」悪魔への反撃のシナリオは?』の感想。
なお、原作小説：遠藤周作氏『真昼の悪魔』は未読。

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塚（大倉孝二）の父・陽一（団時朗）が診察を受けに来た。率直な物言いの葉子（田中麗奈）を気に入った彼は入院を決める。その頃、病院から脱出した難波（中村蒼）は、葉子への復讐のシナリオを練り始める。陽一の余命は長くはなかった。だが、わがままで尊大な彼は大塚に、自分が死んでも会社を継げないよう遺言書を書き換えると言い放つ。怒りに震える大塚に対し、葉子は遺言書の変更の前に陽一を死に至らしめる提案をする。
上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

いよいよ本丸へと言う感じ…

演出が、第3.4話担当の千葉行利氏に戻り、再び本作らしさを取り戻した第6話。葉子（田中麗奈）に翻弄される男たち、自身の運命に翻弄し始める葉子、両者をメリハリあるテンポの良い演出で魅せた。これで、漸く謎を引っ張ってるだけの印象も薄まって、いよいよ本丸へと言う感じが出たのも良かった。

あとがき

葉子の悪魔らしさをより強調したことで、面白くなりました。次回に期待します。

     

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スーパーサラリーマン左江内氏 （第9話・2017/3/11） 感想

日本テレビ系・土曜ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』（公式）
第9話『社長・風間杜夫登場で大波乱の予感?!』の感想。
なお、原作：藤子・F・不二雄氏の漫画『中年スーパーマン左江内氏』は未読。

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課長の簑島（高橋克実）が部長昇進の内示を受ける。順当なら、係長の左江内（堤真一）が次期課長のはずだが、新課長には元2課の係長（宅麻伸）が就任した。帰宅すると、既に簑島の妻と電話で話した円子（小泉今日子）が、左江内も昇進したと早合点。左江内は否定しそびれ、自己嫌悪に陥る。そんな中、SOSを受けた左江内は、ピストルを手にした強盗から豪邸の主人を救出する。その相手は偶然にも、勤務先の社長（風間杜夫）で…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

ここまで盛り込んで、違和感が無いのが素晴らしい

「課長」と言う言葉1つで、
課長
　→新課長・島
　　→課長島耕作
　　　→宅麻伸
　　　　→賀来千香子
　　　　　→賀来賢人
　　　　　　→お蝶婦人

ゲストの宅麻伸さんを入れ込んだ連係ブレーだけでもお見事なのに、「あぶない刑事」「タカアンドトシ」「小林旭」ドナルド・トランプの「ユー・アー・ファイヤード!（お前はクビだ!）」等々の小ネタを違和感なくぎゅうぎゅうに詰め込んだ。更に、小池（ムロツヨシ）のワンマンショーもたっぶり挿入。

今回の米倉（佐藤二朗）は意外にも普通の登場だったが、言ってる内容などから螺髪（らほつ）のカツラは無かったもののヨシヒコの「仏」ってこと？流石に、ここまで盛り込んで違和感が無いのが素晴らし過ぎる。

左江内一家があってのスーパーサラリーマンが強調された

さて、先日のクランクアップの報道で「私は怒って寝てるだけで…ラクな現場でした」とぶっちゃけた小泉今日子さん。確かに放送開始当初はあまりの横柄で無茶苦茶な鬼嫁に一部の世間の反感はあったものの、買いを重なる毎に左江内（堤真一）と円子（小泉今日子）らしい “夫婦愛” が描かれるようになった。

今回は更にパワーアップして左江内夫妻とその家族ならではの愛情溢れる家庭が描かれた。とにかく、この左江内一家があってのスーパーサラリーマン左江内氏が強調された第9話だった。

あとがき

スーパーサラリーマンの活躍が少々物足りなかったですが、これだけ爆笑要素を詰め込みつつレギュラー陣の見せ場もゲストの見せ場も用意して、世界観を維持する福田雄一氏の脚本と演出力に脱毛、いや脱帽です（苦笑）。宅麻伸さんのダンスはお宝映像化も？次週はいよいよ最終回。爆笑のハッピーエンドを期待します。

     

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拍手コメントへ返信 （2017/3/11,12の分）

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[拍手投稿]  ぷよぷよさん （2017-03-11 09:43:03）
べっぴんさん （第133回・3/11） 感想

「べっぴんさん」トピでこんな話をするのも申し訳ないと思いながら書かせていただきます。この文章はみっきーさんのご判断で非公開にしていただいても構いません。

昨日、1999年の大阪制作朝ドラ「あすか」の話をしたのですが、今日ちょっと早起きして総集編を見たところ、オープニングのスタッフの名前の中に「椰川善郎」の文字が。「べっぴんさん」の演出をされてらっしゃる方ですよね。

当時は今よりもまだお若かったので、演出補佐のような役割だったと思うのですが、本当に「あすか」と同じ人が「べっぴんさん」を作っているのかと目を疑ってしまいました。「あすか」では、人が仕事をするということ、人が生きるということは綺麗事ばかりではない、でも誤ちを犯しながらも懸命に生きて、前に進んでいく人々の姿が描かれていました。

椰川さんは、先輩方の何を見て来られたのか…。 あと「べっぴんさん」には、重鎮的な俳優があまり出ていない。出ていてもほんのちょっとの時間。若者ばかりというのが学芸会みたいに見えてしまうのかも。もちろん一番悪いのは脚本ですけど。脚本家がようやく気づいたと、みっきーさんのご指摘ですが、遅くありませんか、それ。

↓ここから管理人返信↓

演出家の演出作風は時間、時代と共に変わりますよ。変わらなければ進歩が無いってこと。それに、演出捕って映画の助監督よりも作品の品質い影響を与えません。また、若い俳優が多いのは企画ミス、脚本家についてはNHKの発注ミスです。

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[拍手投稿]  ストライプ・ママさん （2017-03-11 10:42:59）
べっぴんさん （第133回・3/11） 感想

『「キアリス」倒産の危機に家族団結！』物語なら、明日という日をワクワクさせる事の一つになったでしょう。でも確かに時既に遅しなんですよね、何もかも。本来ならそういう設定で後半を進めて欲しかったですね。 危機感の全くない役員たちばかりの、そんな会社の規模を想像するのは無理です。

相変わらず本店は貧乏くさいし、客がいない。私なら、狭すぎて暗い『レリビィ』に譲り渡し、『名前のない喫茶店』を勝二に戻して老後を楽しんで欲しかった。明美はさぞかし騒音やゴキブリに悩まされていたに違いない。 今日は久々に玉井が古門に近寄る影には笑ってしまった事と、年齢不詳の"ツッパリ栄輔"を見なくていいのにホッとした。

↓ここから管理人返信↓

おかしな事ばかりですね。しかし、再登場後の栄輔は何だったんでしょう？？？

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[拍手投稿]  りりさん （2017-03-11 10:46:24）
べっぴんさん （第133回・3/11） 感想

ゆりの家は駆け込み寺なのでしょうか？嫁姑問題は終わったのか？すみれが主役でなくなっている事に気にならなくなっている自分に驚いてます。

↓ここから管理人返信↓

新たなスタジオセットを作る気にならなかったんでしょうね。すみれがヒロインから脱却して、もう2か月半は経ちますよ。

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[拍手投稿]  ななこさん （2017-03-11 16:54:23）
べっぴんさん （第133回・3/11） 感想

お疲れ様です。私だけかもしれませんが、一昨日位からこのサイトをスマホで見ると、直ぐGoogleプレイに飛ばされて大変な目に合います。 私の勘違いならスルーしてください。

↓ここから管理人返信↓

ななこさんのコメントの以前も以降もこうしてコメントが投稿させているので、私含めて皆さん普通に閲覧できているのではないでしょうか？当方では、この数日間で設定を変えてはおりません。

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[拍手投稿]  まりもさん （2017-03-11 20:12:41）
べっぴんさん （第133回・3/11） 感想

みっきーさん、こんばんは。 規模感も確かに謎ですね。 時々すみれが店頭に立ったりしてますし。 あの会社の経営判断てどんな手続きなんでしょね。 古い話で恐縮ですが、リスのサミーちゃん、さくらのオリジナルみたいに扱われてますが、君枝ちゃんのリスとほとんど同じでは？ずっと気になって… あースッキリしました。

↓ここから管理人返信↓

史実では、坂野惇子さんのお嬢様が留学先から持ち帰った「スヌーピー」の話を改悪したエピソードなんですね。まっ、どうでも良いですが。何で「リス」を2度も、それもそっくりな。リスしか書けないイラストレターにでも発注したんでしょうか。普通、演出家が止めさせると思いますけどね。

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[拍手投稿]  さとしさん （2017-03-11 22:40:46）
べっぴんさん （第133回・3/11） 感想

｢連続性どころか辻褄も整合性も現実味も薄まってる…｣とみっきーさんが歎いたとおり、今日のエイス倒産劇の雑さに呆れました。 この脚本家は決定的に結果という事実しか書けず、原因と結果に至る理由を考えることができていませんね。だから破綻する。

レナウンの社長が石津氏に破産を勧めたのは事実ですが、それは石津氏に卓越したデザイナーのとしての才能があったらかこそ。栄輔にはそんなエピソードはが何処にもありません。ポケットに手を突っ込んでデパートのフロアをうろついているだけの社長に経営手腕が無いのはもちろんですが(笑)

再放送している｢ごちそうさん｣が終盤にひとつの史実(戦死した兵士の遺品)を据え、そこから逆算して綿密に脚本を組み立てているだけに、続けて観ていると余りに酷さが際立ちます。すみれの｢なんか、なんかなぁ」はそのままストーリーを組み立てられない脚本家の言葉なんでしょうね。

↓ここから管理人返信↓

NHKの発注担当者が、渡辺志穂さんの過去の作品をちゃんと見たかどうかですよ。見れば、こんな数十年に亘る物語を書くことが出来ないのは理解できるはずです。その意味では、脚本家よりも発注側に問題があります。人間、急にやれと言われて、出来る事ばかりではありませんから。

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[拍手投稿]  りりさん （2017-03-11 23:19:39）
バイプレイヤーズ～もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら～ （第9話・2017/3/10） 感想

今回は一度も笑顔になれませんでした。なぜわかりませんが。もっと気楽に見たかった。もったいない。

↓ここから管理人返信↓

あれっ？我が家では爆笑で見てましたが。もちろん、ストーリーは若干シリアスシリアスでしたが、それを超えて「映画製作」に絞り込んだ話で面白かったですけれど…

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[拍手投稿]  shinさん （2017-03-12 06:14:52）
べっぴんさん （第133回・3/11） 感想

会社を創立して成長させる物語なのに、その会社規模とか経営に関してほとんど描かれない本作。それが珍しくアバンからいきなり経済の話。「急速に経営拡大した分だけ行き詰ってます」という紀夫の台詞は少し考えれば矛盾だらけ。

健太郎の「こんな時こそ供給すべく奔走すべき」という意見は東大出て米国留学した人が言うとは思えない馬鹿丸出し。すみれの「供給？需要？」に至ってはコントとしか思えずに失笑。私自身は全く経済に詳しくありませんが、脚本家さんは私以上に経済知らなさ過ぎみたいですね。

KADOSHO社長が栄輔を切り捨てる時の台詞などは、商社と銀行の区別がついていませんでしたし…。経済・経営が書けないんだから、書かなきゃいいのに・・・お得意の女同士の争い路線で…さくらVS君枝の嫁・姑争いが超中途半端なままだから、そっちを書いてくれた方がまだ面白いかな？と思います。・・・まぁそれも見たくはないけど（苦笑）

↓ここから管理人返信↓

何度も書きますが、脚本についてはNHKの発注ミスですよ。供給出来ない脚本家に脚本家を発注した結果、視聴者には需要が無かった。そう言う経済のお話です（苦笑）

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