拍手コメントへ返信 （2014/6/22の分）

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[拍手投稿]  名無しさん （2014-06-22 15:52:35）
弱くても勝てます ～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～ （第11話 最終回・6/21） 感想

いやーとんでもないタイトル詐欺でしたよ。自分は出演者やスタッフで視聴を決めた訳ではなく、「どんなことをすれば弱いままで勝てるのか」でした。普通なら「強くなる」方法を考え出すものでしょう？斬新な発想に興味を惹かれたものの、全然描いてくれないのでイライラが溜まるばかりの３ヶ月でした。

↓ここから管理人返信↓

私も原作を未読でしたから、どんな方法で強くなるの興味があったので、そこが最も欠落していては楽しく観られる筈は無いです。普通に『青志先生とへっぽこ高校球児の青春』で良かったと思います。

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[拍手投稿]  名無しさん （2014-06-22 23:19:48）
弱くても勝てます ～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～ （第11話 最終回・6/21） 感想

印象的なタイトルに引かれて見始めましたが、あまりにもお粗末な内容で途中脱落。結局昨日の最終回も見ませんでした。弱小野球部を「強くする」のではなく「弱いまま」で勝たせる方法なんて本当にあるの？と放送開始前の期待はかなり高かったんですけど･･･。みっきーさんは視聴もレビューも完走されたんですね。忍耐力に拍手を送らせて下さい。

↓ここから管理人返信↓

肝心の期待した所が描かれないまま終わったので、かなり欲求不満が残った作品でした。今後はこう言うドラマはつくって欲しくないと思います。最終回まで観たからこそ言わせていただけと思うので、最後に書きます。視聴者を舐めるなと…

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弱くても勝てます ～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～ （第11話 最終回・6/21） 感想

日本テレビ系『弱くても勝てます ～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～』（公式）
第11話 最終回『卒業、涙の１５分間のラストメッセージ…！！失敗を恐れず思いきり振り切れ！！』の感想。
なお、原作小説（高橋秀実/著『「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー』）は未読。

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楓（薬師丸ひろ子）の連載「弱くても勝てた！」が最終回を迎え、3年生が抜けた城徳の野球部員は5人のみとなった。赤岩（福士蒼汰）や柚子（有村架純）らが受験モードに突入する中、白尾（中島裕翔）は相変わらずバットを振り続け、青志（二宮和也）をあきれさせる。楓（薬師丸ひろ子）は人数が揃っていれば、監督の‘引退試合’ができるのにと残念がる。そんな中、久しぶりに堂学を訪ねた青志は、谷内田（市川海老蔵）と遭遇。そして、受験直前の年越しパーティーには、高卒認定試験に受かった亀沢（本郷奏多）も顔を出す。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

急に青志と生徒たちとのお別れで盛り上がれと描かれても…

まず、最終回の感想。出演者のファン向けサービスカット集って感じだろうか。物語として考えると、不要だとは思わないが、1時間も要して描く必要があったかどうか。結局、ずっと青志（二宮和也）を中心に描くべきなのに、描かれるのは野球部員や楓（薬師丸ひろ子）や楓（薬師丸ひろ子）ばかり。

それなのに、最終回で急に青志先生と生徒のお別れシーンをじっくり見せられても、こちらが各生徒たちに思い入れが殆ど無いから、いくら涙涙のお別れでも、いつものようにテレビの中のお話を外から見てるだけだった。

最初からもっと青志と野球を描くべきだった

総括的に見ると、やはり野球部の野球、それも青志と部員の甲子園への野望、それを現実のものとする秘策と練習、それを最初からもっと描くべきだったと思う。それなのに普通の学園ドラマのように、生徒たちの家庭や勉強の話題で何話も引っ張り続けたのが、敗因？だと思う。

番組のタイトルからしても、主役の二宮さんの名前を見ても、多くの視聴者が観たかったのは（原作がどうこうとは関係なく）、二宮さんが演じる高校教師がどんなことをして進学校の弱小野球部を指導するのかだったはず。それが殆ど描かれなかったのは、単に期待ハズレってこと。全体の構成段階から間違っていたのではないだろうか。

あとがき

個々のエピソードは楽しかったり感動的なモノもありました。でも、野球をもっと描いて欲しかったです。もうそれのみです。ここまで出演者のファンだけが楽しむドラマに仕上げるにしても、もっと野球を描かないと、タイトルに偽りありってことになりませんかね。

 

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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話

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拍手コメントへ返信 （2014/6/21,22の分）

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[拍手投稿]  みーもぐらさん （2014-06-21 10:09:07）
花子とアン （第72回・6/21） 感想

昨日の赤文字にもかなり笑わせてもらいましたが、今日も突っ込みどころ満載でしたね。不思議な展開に「ありえへん！」と何度もつっこんでしまいました。視聴者の皆さま、本当にお疲れ様です。

↓ここから管理人返信↓

さすがに今日は一言一言書く気にならない程でしたので、まとめて書かせて頂きました。なんかここんとこ土曜日にいつも思うのは、「この一週間は何を描きたかったのか？」ってことばかりです。

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[拍手投稿]  名無しさん （2014-06-21 13:07:17）
花子とアン （第72回・6/21） 感想

昨日と今日の放送を観る限り、はな役が望叶ちゃんから吉高さんに変わった３週目以降がほぼ要りませんね。翻訳の仕事に関しては今の所失敗や挫折も無く順調で、才能や運は持ち合わせている人のようです。でも彼女はとにかく無い無い尽くしなんですよね。

苦労も挫折も無く、信念や行動力も無く、ついでに嫌味も言わせてもらえば個性も存在感も無い。共感できる要素を持ち合わせていない人だと思います。そんな女性をヒロインにして何を描こうとしているのか。毎日１５分ずつとある女性の日常を綴っているだけでは「ドラマ」にはなりませんよね。

↓ここから管理人返信↓

幼少期の“はな”と今の“はな”の共通点って、
１．ちょっとおてんばだけどやさしい子
２．本が好きで
３．“想像の翼”で空想をすると違う自分になれると信じている
ってことでしょうか。でも「１」は自分の酒量も知らずに泥酔することと自分の背丈を知らずに高所に手を伸ばすこと位、「３」は既にねじ曲がって単純に「想像の翼＝想像力」でしかなく、辛うじて「２」だけが残っている状態だと思います。

本来は、「１」がその女性の本質的な部分なのできちんと継続して活かすべきです。「２」は今の所は何とかクリア。問題は「３」です。今の“はな”は辞書を片手にスラスラと周囲の評価の高い翻訳をやってのけてしまいます。

本当はここで“想像の翼”を時々でも登場させて、寝ずに夜中も楽しく“想像力”を“創造力”に変えて書いている姿を見せるべきだと思うんです。それがないから、“はな”の才能が何なのかも良く解りませんし、他力本願のお気楽人生に見えてしまう。そこが変わらないと、「ドラマ＝人間の生き様」にはならないと思います。

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[拍手投稿]  みーもぐらさん （2014-06-21 13:48:00）
死神くん （第9話 最終回・6/20） 感想

確かに、大野さんファンである私でも、あの終わり方は若干遊びすぎかなぁ？とも思ってしまいましたが、テレビ朝さんらしいといえばらしい気もしています。ミッキーさんのおっしゃるように、人生経験重ねた人達のほうが、より感慨深かったかもしれませんね。しぶくて奥深いドラマだったと思います。松重さんと菅田さんがいい味出してましたね。

↓ここから管理人返信↓

以前に大野さんのファンの方のコメントで、大野さんのファンは層の幅が広いと教えて頂きました。そうなると、中高生の女の子たちと40過ぎの既婚オジサンでは同じ内容でも受け止め方が違うのは当然だと思ったんです。ですから、これまで敢えてそこは記事で触れずに、オジサン目線での本作の秀逸さを書いてきました。

でも、今回最終回と言うことで、そんな部分もあることを知って、例えば自分の親世代の人や、自分自身が親になったり歳をとったりした時を想像して、ドラマを観返したり、できたらこのブログも読み返して頂けたら、また何倍もドラマを楽しめるし、大野さんたちの名演技も違って見えると思うんです。偉そうにすみません。

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[拍手投稿]  名無しさん （2014-06-22 00:18:06）
花子とアン （第72回・6/21） 感想

同感です。「はなの夢」が何なのか描かれていないのに「はなの夢を支えていた人」に興味をそそられる筈がありません。いくら何でも端折りすぎでしょう。今作のスタッフはもう起承転結の「起」すら視聴者に丸投げなんですね。

↓ここから管理人返信↓

どうして、こんな描き方をするのでしょうね。勿体無いなと思います。

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リバースエッジ 大川端探偵社 （第10話・6/20） 感想

テレビ東京系『リバースエッジ 大川端探偵社』（公式）
第10話『FILE.10 もらい乳』『FILE.10.5 決闘代打ち』の感想。
なお、原作漫画（ひじかた憂峰氏原作、たなか亜希夫氏作画）は未読。

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事務所に2人の依頼人がやって来た。1人目は父子家庭で育った磯山（オクイシュージ）。赤ん坊のころ、母乳をくれた隣家の女性にお礼がしたいという。2人目はヤクザの組員・黒川（中野英雄）。組員同士のつまらない言い争いが命を懸けた決闘に発展。互いに殺し屋を連れてきて闘わせることになったが、所長（石橋蓮司）に‘代打ち’を引き受けてほしいという。だが、なぜか矛先は村木（オダギリジョー）に向けられ…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

つくり手の真面目さとセンスが光った秀逸な2本立て！

今回は2本立て。内容に触れる前に書いておきたいことがある。それが見出しの「つくり手の真面目さとセンスが光った」と言う部分だ。私が最近のドラマを観て思うのは、なぜ無駄な引き伸ばしが多いのか。○○分拡大版とか全く不要な作品が軒を連ねる、そんな中で…

久し振りに観た40分枠での2本立て。私は、プロット（物語の設計図）を映像化するには最適な尺があると思っている。長くても短くてもダメ。今回のスタッフとキャストはそれに忠実に従い、真面目にそして惜しげも無く映像的なセンスを注ぎ込んで創り上げた短編集だと思う。素晴らしい…

“授乳期ノスタルジー”を満たされた中年男の幸福感！

前々回の“青春ノスタルジー”を遙かに超えた“授乳期ノスタルジー”とでも言おうか。劇中に登場したシューマン作曲のピアノ曲『トロイメライ』は全13曲で構成される『子供の情景』の第7番で『夢』と名付けられている。

あの幻想的な楽曲を少し明るく軽やかにアレンジしたオルゴールの音色とスローモーションの授乳シーン、そして泣き崩れる依頼者の男のカットバック。よだれを垂らすほどに満たされた磯山（オクイシュージ）に微笑む探偵社の三人。

ラストカットでオルゴールを手渡された磯山の手の中で、どんな音が男の心に響いたのかを想像させて終わったのも秀逸だ。

つくり手たちの現場の楽しさが伝わってくる！

2本目は、日本のや○ざ映画には欠かせない名優たちを無駄に？揃えての、馬鹿を何回付けたら良いのか解らぬ程の中年オヤジたちの馬鹿馬鹿しい格闘技大会の話。ワイヤーアクションあり大爆発ありのつくり手たちの笑い顔が目に浮かぶような作品だった。そして2本目の手抜き無しの充実感。2本の組合せも見事だ。

あとがき

この味わいの違う2本を観終えても、エンディングに流れるEGO-WRAPPIN'が醸し出すエピローグの雰囲気はいつもと変わらないのも良かったです。前回の感想で「マンネリ化、ネタ切れ」と書きましたが、そんなこと無かったです。むしろ前回があったからこそ、今回の2本立てが輝いた、そんな気持ちです。次回も期待します。

     

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死神くん （第9話 最終回・6/20） 感想

テレビ朝日系『死神くん』（公式）
第9話 最終回『さらば優しい死神！！最期は僕の傍にいて』の感想。
なお、原作（えんどコイチ氏による漫画）は未読。

---

ある人物が悪魔（菅田将暉）と契約し、食品会社ビルに爆弾を仕掛けた。主任（松重豊）から、阻止できなければ消滅すると告げられた死神（大野智）と監死官（桐谷美玲）が現場で状況を探る中、食品会社の社長・簑島から緊急会議のメールを受け取ったという社員たちが集まって来る。だがそれは、大量殺人を企てる元社員・中平（田中圭）のわなだった。3年前、同社は牛肉の産地偽装をしたが、責任を中平らにかぶせ、解雇していたのだ。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

まず始めに。今回の記事は総括もありますので長文です！

これまでとは違った興味深い設定でスタート！

世間では時に大量殺人等の凶悪犯罪者を「悪魔のような」と比喩するが、今回は悪魔が大量殺人犯の“理解者であり共感者”で“最強最悪の共犯者”になり、予定外の死者を出さないために、まるで名探偵のように死神（大野智）と監死官（桐谷美玲）が奔走すると言うこれまでにない設定でスタート。
何とも最終回らしいエンディングが期待できそうな良好な滑り出しだ。

今回は、より台詞一つ一つに深みや重さがある！

死神「俺にはみんなを救う任務がある」
悪魔「被害者の彼は救われないよ。
        それよりも君は彼のために何かしてやれるのか？」

今回の物語の大きなポイントとなる台詞である。死亡予定者を無事に天に送ると言う仕事に生じた現実的な矛盾を、死神くんがどう解決するかを上手く暗示したこの悪魔の台詞。今回はこれまで以上に台詞一つ一つに深みや重さがある。

死神くんの成長を魅せた名シーン！

死神「少なくとも私が立ち会ってきた死亡予定者たちも
        その家族や友人たちも厳しい現実を受け入れて、
        前に向かって歩き出しました。
        どんなに苦しくても何か希望を見つけて生きていく。
        それが人間の強さなんじゃないですか」

これを犯人に「楽観的」と言われてしまう死神。確かにきれいごとで型通りの言葉だが、間違いなく死神くん自身が見てきた現実であり真実。その言葉が届かない虚しさ。死神くんが成長してきたからこその悩みを上手く表現したシーンだと思う。

黒い羽根の表現もさり気ないが効果的！

しかしその後、新たに57人の死亡予定者がノートに記載され、死神たちの任務は爆破阻止から57人を天に送ることに変わってしまう。そこで、

死神「今までやってきたことは何だったんだよ。
        死神ってのは何なんだったんだよ」

と自問自答する死神。その背景のビルの窓外に例の黒い羽根が次々とゆっくり落ちてくる。まるで死神のやるせない気持ちと脱力感を表すように。こう言うさり気ない表現も素晴らしい。

復讐の虚しさを静かに熱く説く死神くん！

そして、復讐の虚しさを静かに、熱く語り犯人を説得する死神くん。この屋上のシーン、大野さんと中平毅役の田中圭のやりとりは、正に本作らしい見事な命のやりとりを名演技で魅せたと思う。

しかし、犯人はノートの時間に自らの命を絶つ。犯人は亡くなりビルの中の人たちは救えた言う結果を複雑な気持ちで受け入れ、無事に仕事を完了した安堵感と虚無感で満たされた死神くんの心を、例の黒い羽根が消え去ることで表現したのも再び上手い表現。更にノートの大量の名前も消えていく…。

消滅処分を受けるくだりも、その後の二人の描写も印象的！

「3つ目の願いは無効になるんだろ？」と死神らしからぬことを言う死神くんが、「彼の魂は救えたよ」と言うことで、死神くんが“死神”と言う仕事を自分なりに理解し、自分なりの判断で大きな決断を下したのが解る。でも残念ながら規則違反で死神くんと監視官が消滅処分を受けてしまう。

監死官の最期の言葉「良いんだよ。私も疲れた」と言うのは、何とも中間管理職的な悲哀に満ちた台詞で、それを若い桐谷さんが言うのも面白い。また、だいぶ年上の主任（松重豊）に「何かやりのこしたことは？」と聞かれ、表情を変えずにしかし何となく満足げに二人が「ないよ」と答えたのも印象的。

そして、消滅処分を受けた死神くんたちのことを知らされた悪魔の無表情も更に印象的。そして、激務から解放され人間となった？二人。特に、にこやかに釣りを楽しむ大野さん演じる“元”死神くんは、ドラマ的には遊び心あり過ぎなラストカットだが、本作では存在感は抜群でも出番も笑顔も少なく寂しかった大野さんファンの心を救ったのではないだろうか。

あとがき

死神くんと監死官が名探偵の如く活躍するってアイデアは面白かったです。消滅処分になるまで少し台詞で説明し過ぎな点と全体の間延び感はちょっぴり残念でしたが、解り易い台詞を入れる必要もあると思うので、そこはどっちもどっちかなと。

と言うのも、実はこれまで敢えて書かなかったのですが、本作の本当の深い部分は10代や20代では解り難いだろうなと言うことなんです。歳を重ねた人間が自分に当てはめて考えてしまうと言うのもありますが。その意味で、最終回は台詞で補強したのは正しかったと思います。だって事実、誰にでも解り易いお話の第4話までと、死と老いを描いたそれ以降では明らかに視聴率が違いますからね。

私は中年オジサンなので、この『死神くん』で描かれた様々な死や遺族の気持ちにすごく感情移入しましたが、若い人たちはまだ先であろう自分や身近かな人の死や老いについて考えるきっかけになったのかなと思います。とても素晴らしい作品でした。キャストとスタッフの皆さん、お疲れさまでした。

最後の最後になりますが、前回の感想にも170以上のWeb拍手を頂き、第8話までの合計も1100を超えました。本当にありがとうございました。またこのような素敵な作品に出会ったら、是非このブログを思い出して頂ければ嬉しいです。

     

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