忍者ブログ
ページトップへ
Top*Admin

[24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34
連続テレビ小説「おむすび」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第31回第7週『おむすび、恋をする』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


歩(仲里依紗)が付き人の佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)と一緒に東京へ帰る日、ハギャレンのメンバーが米田家に結の見舞いに来る。歩と会ったメンバーは、さすが大女優だと歩を持ち上げ、以前歩が「自分はギャルの偽物」だと言ったけど、やっぱりチョー本物でカリスマだと語る。それを聞いた歩は、考えた末、みんなをカラオケボックスへ連れていく。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3,7
   小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6
   松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん,ブギウギ)
   大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ)
   工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ)
   原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ)
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史宇(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
   真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動



今後も視聴者置き去りで“過去”を改ざんして進めるだろう

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

常連の読者様は、ご存じだと思います。
ここ数日間 連続で Web拍手が 30未満(投稿時)になりましたので…
読者様に向けて、どうしたら今作が巻き返せるのか考える感想にもしたいと思います。

よって今週も、通常モードより、本気で歯に衣着せぬ感想を書きます。
※しばらくテンプレです…

リリー・フランキーさんの声を聞くのが、あまりに久しぶりすぎて目が覚めた。

と同時に、冒頭の次のナレーションを聞いて、鈍器で後頭部をぶん殴られて気絶しそうになってしまった。

語り「震災の経験が
 結をはじめ 姉の歩ら 家族に
 微妙な距離感を生んでいました。
 しかし ようやく
 家族で話し合うことができ
 結も 少しだけ 前に進むことができました」

おそらく、今作の脚本担当・根本ノンジ氏と、今週の担当で今作のチーフ監督・野田雄介は、上記の語りを “描いたつもり” なのだ。

その “つもり” で、この先も描くし、こうやって視聴者置き去りで、自分勝手に “過去” を改ざんして “進めるつもり” なのだ。

このことを、改めて確認、痛感した瞬間だ。


どこをどう解釈すると「米田家に微妙な距離感があった」?

とにかく、最大に意味不明なのは、なぜ、今さら、わざわざ、次の2点を強調したのか? だ。

●震災の経験が家族に微妙な距離感を生んでいました

●ようやく家族で話し合うことができ…

さすがに、超超超好意的な解釈をしようにも、完全に意味不明だ。

面倒ではあるが、一個一個ツッコミを入れていく。

まず、これまでの6週間のどこをどう解釈すると、「米田家に微妙な距離感があった」と宣言できるのか!?

百歩譲って、結(橋本環奈)と歩(仲里依紗)の二人限定の距離感なら、ぎりぎりで微妙だったことは認めることはできる。

まあ、それだって、6週間で描いたのは、結のキレやすい性格で勝手に距離感を作っていただけだが、まあいいや。

しかし、いくらなんでも、第一に、歩と米田家、まあギリで歩と父・聖人(北村有起哉)が微妙な距離感だったのは認めるが。

歩と母・愛子(麻生久美子)、祖父母の永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)なんて、いたって普通の祖父母と孫に見えたし。

何よりも、結と両親、結と祖父母、両親と祖父母なんて、むしろ “他人もうらやましがる” ような、絵にかいたホームドラマ風だったと思うが。

繰り返すが、普通のホームドラマ、一般的な家族をぶっ壊したのは、キレやすい結なのだ。

ホント、自分たち作り手の都合のように解釈を押し付けるなら、過去の6週、全部要らなかったのでは???


米田家に“家族の話し合い”ってあったの?

プロの脚本家と演出家に、ど素人が言うことではないが。

前作『虎に翼』を見た人なら、“家族で話し合う” がどのようなことで、どんな映像が適切なのか、学習したはずだ。

おさらいすれば、家族がお互いに意見を出し合い、聞いて、結論を導き出そうとする… ことだ(当然ですけど)。

歩が、ギャルたちや妹に自分の思いを話そうとしたのに割って入り、いつもの怒りっぽい性格を発動して、場の空気を最悪にしたのは結、本人。

思いのたけを吐くだけ吐いたら、勝手に家を飛び出して、家族に心配をかけたのも、結、本人。

先日の、歩の「真紀ちゃんが…」も、あれだって “話し合い” ではなく、歩からの一方的な告白に過ぎない。

すき焼きの夜だって、自分の言いたいことを言っただけで、“話し合い” ではなく、“ただの自己主張” を同時にやっただけ。

一体、どのシーン、どのカットを指して “話し合い” というのだ!

そして、唐突な展開へ。

台風でも接近しているかのような茶色の荒波と強風の海辺で、いきなり「スタミナ」の話に!

ダメだ、こりゃ…


結のお手伝いは“収穫と袋詰めだけ”なの?

メインタイトル映像明けにも、再び鈍器で後頭部をぶん殴られて気絶しそうになってしまった。

これ以上の唐突があるか! と言わんばかりに、次の主人公の設定を盛り込んできた。

それが ≪結は、料理が苦手、不得手≫ だ。

確かに、≪結は、料理が大得意≫ だとは描いてはいない。

しかし、先日も、家のことを、ずっと手伝っていたと描いていたと記憶している。

もちろん、“家の手伝い” に料理が含まれるとは描いていない。

ただ、家業が農家で、両親も祖父母も農業をやり、その手伝いをやっているなら、仕事も家事も “手伝う” と考えるほうが自然では?

だって、先日、結は出荷作業までは “手伝っていない” と描いたのは、今作だ。

収穫と袋詰めだけやっていたと?

それこそ、例えば、結がバレンタインデーの前に同級生らと「家庭料理は得意だけど、おしゃれなお菓子は苦手」なら分かるが。

いくらなんでも、ご都合主義すぎるのでは?


「料理が苦手」という本人が、簡単に料理を完成できるの?

その後の展開も、全部が全部、ご都合主義の塊だ。

料理ができない設定なのに、「スタミナ」から「レシピ本」を読み漁るならともかく、いきなり「栄養学の本」。

‘バカ河童’こと四ツ木翔也(佐野勇斗)は、偶然にレバー嫌い。

勉学が得意そうには見えないが、レバーの効能は秒で丸暗記して、スラスラと。

しかし、この展開で、最も不可解なのは。

自身で「料理が苦手」という本人が、本を読んで理解し、祖母と母の指導を受けても。

おいしいかそうでないかは別にして、そもそも、簡単に、料理を完成させられないでは?

それこそ、あの駄作であった『ちむどんどん』だって、ヒロイン・暢子が元々料理の才能があって、「東京で一流のコックさんになりたい」だから、あの展開が許されたのだ。

しかし、料理下手と自他認めるヒロインが、とんとん拍子に… もう、いいや。


「スタミナをつけたい」と困っている人を放っておけないから

最後に、厳しいことばかり書いても気分が良くないので。

「こうしたらよかったのにコーナー」改め、今回から「後悔先に立たずコーナー」をやろう。

これ、今作(脚本も演出も)は、いつも肝心なところで利用するの忘れることがある、

それは、“米田家の呪い=困っている人を放っておけない” だ。

今回だって、「好きな男の弁当を作る」と展開するから、ギャルも書道部もそっちのけで、恋に突っ走るの!? の不可思議な展開になるのだ。

恋バナ要素を強調せずに、結は、「スタミナをつけたい」と困っている人を放っておけないから、“米田家の呪い” を発動した… で良かったのだ。

そうしないから、その都度好きなことだけやって、イラっとしたらキレての共感できない主人公になり下がるのだ。


あとがき


結「ギャルやりたい。書道もやりたい」

アバンタイトルで、わざわざ盛り込んだんですよね。

ギャルも、書道部もやっていませんけど(苦笑)

まあ、予告編にもあった「結がやりたいことをやればいい」なんでしょうけど。


『みっきーの“栄養”チャージ中!(第3回)』

「土曜日版」の投稿が遅れた理由を、月曜日にご説明するつもりです… と書きました。

実は、千葉県八千代市で『パリ2024オリンピックメダリスト祝賀パレード』がありました。
パリ2024オリンピックメダリスト祝賀パレードおよび祝賀会の開催 - 八千代市シティプロモーション・観光特設サイト - 八千代市公式ホームページ 新窓で開きます

柔道女子48kg級で金メダル、混合団体で銀メダルを獲得した角田夏実選手と、スポーツクライミング男子ボルダー&リードで銀メダルを獲得した安楽宙斗選手の栄誉を称えるパレードです。

角田選手の金メダル、安楽選手の銀メダルも、秋晴れの空に輝いていました。

角田選手と目が合ったと思うっているのは私だけ… か(笑)

動画も投稿しましたので、よかったら見てください。
セレモニーでの角田選手の挨拶が、とてもチャーミングですよ。

角田夏実選手と安楽宙斗選手



すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!



管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


人気ブログランキングへ PVアクセスランキング にほんブログ村


「楽天市場」からのおすすめ商品や企画



トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15419.html



新規投稿【"2025年1月期/冬ドラマの期待度" を投稿&更新しました】
2025年1月期/冬ドラマの期待度の視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!?新窓で開きます内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。

感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[36回]

海に眠るダイヤモンド

TBSテレビ系・日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramTikTok

第3話『孤島の花 Flower of the Isolated Island』、ラテ欄『平穏な島で事件が!?花のような淡い初恋』の感想。


鉄平(神木隆之介)と賢将(清水尋也)は鉱員のため社宅制度を整備し、端島は水道開通や人口増加で最盛期を迎えつつあった。映画続編製作のため夏八木(渋川清彦)が来島し、島民を対象にオーディションを行うと告げる。朝子(杉咲花)も密かに演技を練習。一方、現代では玲央(神木隆之介)がいづみ(宮本信子)の家族に婚約者として紹介される。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---


原作:なし
脚本:野木亜紀子(過去作/重版出来!,逃げ恥,アンナチュラル,コタキ兄弟と四苦八苦,MIU404)
演出:塚原あゆ子(過去作/アンナチュラル,MIU404,最愛,下剋上球児) 第1
   福田亮介(過去作/恋つづ,俺の家の話,Get Ready!) 第2,3
   林啓史(過去作/拾われた男)
   府川亮介(過去作/恋愛のすゝめ,ブラザー・トラップ) 音楽:佐藤直紀(過去作/教場シリーズ,海猿,コード・ブルーシリーズ,ブルーモーメント)
P:新井順子(過去作/着飾る恋,MIU404,最愛,下剋上球児)
   松本明子(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが,オールドルーキー,トリリオンゲーム)
医療監修:山岸俊介/イムス東京葛飾総合病院(過去作/ブラックペアン1)
主題歌:King Gnu「ねっこ」
※敬称略



「次回の第4話までは見て、感想は内容次第かな?」

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

前回の辛辣三昧の感想を読んで、数名の読者様が。

「みっきーさん、第3話を最後に感想から離脱するな?」と察したようだ(笑)

「辛辣でもいいから、もう少し感想を投稿して!」との添え書きもいただいた。

ということで、その添え書きに反応するつもりで書いてみる。

結論から言うと、「次回の第4話までは見て、感想は内容次第かな?」である。

今回の感想は、今作の構成に合わせて(私はそう思っている) “二本立て” で進めてみる。


何を、視聴者に提示し、見せて魅せ、伝えようとしてるの?

まず、二本立ての一本目である「辛辣な感想」だ。

これまでも感じていたことが助長されている… そんな感じだ。

いったい何を、視聴者に提示し、見せて(show)魅せ(fascinate)、伝えようとしてるの?

この一点に尽きる。

そう感じさせてしまう原因の追究もほぼ完了している。

原因は、“未来=現代” の(私にとっては)最適化されていない盛り込み方だ。

全体の分量(放送尺)として、圧倒的に長いのは “過去=1955年” だ。

で、この分量の割合、割り込ませるタイミングらが、無用な期待をさせる元凶だ。

だって、この映像構成では、「過去の誰が、今の誰に当たるの?」の答え合わせに興味が行かざるを得ないのだ。

もちろん、「だって、そういうのが “考察系ドラマ” でしょ?」の意見もあろう。

いや、それこそ今作が、“あの有名なチーム” が作った鳴り物入りの “考察系ドラマ” だというなら。

第1話の冒頭で “未来” を描き、あとは “過去” を見続ける過程で、「これ、どうなるの?」「未来とつながるの?」とやるべきだったのでは?


「二つとも面白い」「片方は楽しい」人は良いが

もう少し深掘りしよう。

いや、ここからが、辛辣とその真逆の中間地点であり。

記事の最初に書いた “二本立て” の解説になる。

そもそも、今作は “未来パート” と “過去パート” を意識的にリンクさせて描いていない。

そう、これこそが “二本立て” の構造だという根拠だ。

そして問題は、この “二本立て” の一つ一つが、たいへん癖が強く、好みが分かれる物語、作風、出演者で作られている点だ。

これによって、「二つとも面白い」「片方は楽しい」人は良いが。

「両方、興味がない」人は… 無関心な“二本立て”を延々見ているだけの、苦行に近い状態なのだ。


今作は “二本立て” が成功していない…

やはり、今作が前評判、いや放送前、放送中の誇大広告の割りに、世間でもネット界隈でも話題になっていない理由。

それは、どちらにも “連ドラ” で最も大事な「先が見くなる」「続きが気になる」の要素が弱すぎるからだ。

“未来パート” は、いつまでも、トラブル依存症候群(人間描写が蔑ろにしてまで、物語の構築を騒動ばかりに依存するドラマづくりのこと:「騒動至上主義」改め)ばかりで、人物の初期設定ですら今なお不明瞭で進行中だし。

“過去パート”は、相も変わらずに「1955年の端島(軍艦島)に生きる青年と娘と労働者たちの日常描写」の枠の範囲内で進行中だ。

第1話から言い続けているとおり、やはり、今作は “二本立て” が成功していない… と、言わざるを得ない。

これだけの俳優陣、ロケ撮影、CGやSFX技術など盛り込んでも、一向に「朝ドラ& NHK御用達系俳優さんのプロモーションビデオ」と「最新映像技術展示会」なのは、異様だし、異常では?

俳優を含めた印象として、“二本立て” の一本ずつのインパクトが強すぎて対立し、ぶつかりケンカしてしまっていると感じてしまう。

もう、この点については修正不可能だから、「両方、興味がない」人は諦めて受け入れるか、離脱するしかない!


見慣れた風景を、憧れの景色に変えることができるのは

さて、先日、毎週土曜日放送の日本テレビ系・土ドラ9『放課後カルテ』を離脱したばかり。
1週間で2本も離脱するのは、ドラマ好きとして残念過ぎる。
そこで、久しぶりに心を鬼に… ではなく、仏のような心で “いいとこさがし” の旅に出てみよう(笑)

前半で、百合子(土屋太鳳)が働く映画館「昭和館」の女館長・大森(片桐はいり)が、以前端島を舞台に製作された映画「燃ゆる孤島」のロケの思い出話をするくだり。

実際にロケ現場と完成した映画を見た記憶を目を輝かせた島の食堂「銀座食堂」の看板娘・朝子(杉咲花)の次のセリフに注目だ。

朝子「映画のワンシーンになると
 いつもの食堂が輝いとった」

少し前に、テレ朝の音楽バラエティー番組『EIGHT-JAM』に歌手の松任谷由実さんが出演されていて。

見慣れたいつもの風景を、誰もが憧れる景色に変えることができるのが歌手とその歌である…

そんなことをお話されていた。

その際は、自身の大ヒット曲『中央フリーウェイ』に登場する…

♪中央フリーウェイ
 右に見える競馬場 左はビール工場
 この道は まるで滑走路
 夜空に続く♪

ユーミンは、実家の八王子から東京に向かう際の日常的に走る中央高速道の上りの風景を、有料なのに「中央フリーウェイ」と外国風に呼び、歌った。

これを聞いたどれだけ多くの人が、府中市にある府中競馬場とサントリー武蔵野ビール工場を探しては、歓喜したか!

私は、テレビドラマや映画、はたまた私などの個人がつくるYouTubeの動画だって、「いつもの食堂が輝いとった」ができるし、それをやるべきだと考えている。

だから、ちょっと脱線するが「廃墟探索動画」はあまり好きではないし。

逆に、「ロケ地紹介動画」は好きだし、その現地の人たちの迷惑にならない範囲でなら「聖地巡礼」みたいなのも良いと思う。


「ドブ」と「キラキラ」

おっと、話を今作に戻そう。

今回、いや、これまでの今作で唯一の “未来パート” と “過去パート” を意識的にリンクさせているのかな? と、感じた部分がある。

終盤も終盤、一つは.、“未来パート” のホスト・玲央(神木隆之介)と怪しげな婦人・いづみ(宮本信子)のやりとり。

玲央「どっちもドブなら
 見たことのないドブのほうが楽しそうじゃん」
いづみ「人んちをドブなんて 失礼ね」
玲央「ドブじゃん もう 全部」

もう一つは、“過去パート” で鉄平(神木隆之介)が朝子に遠くに見えるライトアップされたような端島を見るように言う際のやりとりだ。

鉄平「朝子 見て。
 こっちから見える端島」
朝子「キラキラ…」

玲央は “今” 自分が生きる街、世界、世間を “ドブ=雨水・汚水などが流れるみぞ” だと評価し。

そう、“ドブ” にあるのは雨水や汚水など汚(よご)たもの、不浄なものだと。

一方の鉄平と朝子は、“今” 自分が生きる街、世界、世間を “キラキラ” と。

“キラキラ” は光り輝く存在、転じて平和の象徴である… と。

この “過去と未来” の “差異” が、今後に重なるのかどうか。

どちらにせよ、「脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子の強力チーム」のプロの矜持が勝つのか?

それとも、このど素人の堪忍袋がキレるのが先なのか?

どちらも、私自身、あまり興味はないが(苦笑)


あとがき

せめて、もう少し興味関心を抱けるように作ってくれれば、印象だけでも違うんですけどね。

個人的に最大級に気になるのは、あの!朝ドラ『まれ』の主演女優・土屋太鳳さんが映る場面に、これまた朝ドラ史上 “まれ” に見る駄作だった『ちむどんどん』のニーニー’こと賢秀(ケンシュウ)を連想させる「ケンショウ(賢将)」が連呼されるので、負のオーラしか感じません…


すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


人気ブログランキングへ PVアクセスランキング にほんブログ村




「楽天市場」からのおすすめ商品や企画



トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15418.html

【これまでの感想】
第1話 第2話 


新規投稿【"2025年1月期/冬ドラマの期待度" を投稿&更新しました】
2025年1月期/冬ドラマの期待度の視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!?新窓で開きます内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。

感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[30回]

連続テレビ小説「おむすび」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第6週『うち、ギャル、やめるけん』「土曜日版」の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


翔也(佐野勇斗)から、何故いつも寂しそうな顔をしてるのかと聞かれた結(橋本環奈)は、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語り始める。その頃、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は床屋をやっていて、セーラームーンが大好きだった結はその絵を描いたり、扮装を真似たりして、姉の歩にセーラームーン風の髪を結ってもらっていた。ところが1995年1月17日の未明、大きな地震に結たちは遭遇し、慣れ親しんだ自分の家が潰れてしまったのを目の当たりにした。
------上記のあらすじは、公式サイトより引用------


原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3
   小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6
   松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん,ブギウギ)
   大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ)
   工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ)
   原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ)
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史宇(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
   真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動



こういう考え方を支持するメディアもありますよ

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

常連の読者様は、ご存じだと思います。
ここ数日間 連続で Web拍手が 30未満(投稿時)になりましたので…
読者様に向けて、どうしたら今作が巻き返せるのか考える感想にもしたいと思います。

よって今週も、通常モードより、本気で歯に衣着せぬ感想を書きます。
※しばらくテンプレです…

今回も辛辣な感想になると思うので、その前に…

当ブログの『おむすび』の感想のほぼ恒例になりつつある「提灯&アゲ記事」をご紹介します。

ちなみに、私は「こんな記事は信じるな!」とは思いませんよ。

海よりも広い心、山もよりも高い志で「こういう考え方を支持するメディアもありますよ」と、できるだけ私の意見と真逆なものを取り上げつつ。

時には、当ブログよりも辛辣な内容やキツいツッコミのネット記事も紹介してるわけです。


その場しのぎの言葉だけで取り繕おうとするのは…

で、今回で取り上げる一つめは、こちら。

制作統括の宇佐川隆史は「当時、その歌詞に思わずうなづいたという実感が私自身にもありましたし、ギャルのみなさんを取材する中でも、『浜崎あゆみさんの歌詞に救われた』『寄り添ってくれた』という言葉をたくさん聞きました。2000年代前半のギャルにとっての“演歌のようなもの”が浜崎あゆみさんであり、自分の中に染み入る楽曲だったと思います」と説明する。

出典:『おむすび』浜崎あゆみ&安室奈美恵の楽曲をなぜ使用? 制作統括「マストであり、必然」|Real Sound|リアルサウンド 映画部 新窓で開きます

私がこの記事に注目した理由は。

最終回を迎えたわけでないし、ただその場面の放送が終わっただけで、制作統括と言う責任ある立場の人間が “場外で自分語り” をやっちゃってること。

簡単に突っ込めば「責任者が自分語りをやる前に、伝えたいことは作品で描け! 仕事をしろ!!」ってことです。

まあ、放送の途中で、脚本家、演出家、制作統括が “自分語り” をやり始める作品は、最近の例を見てもおおよそ途中から “連ドラ” として崩壊しますね。

せっかく、素晴らしい仕事がいただけているのですが、作品に全力投球するだけで良いと思うんですけど。

その場しのぎの言葉だけで取り繕おうとするのは、自分の言葉発信する力を持ち合わせて人の傲慢な言動では?

他人のことをとやかく言える立場ではありませんが。

自分の思いを、自分の言葉で、自身の発信力で発信するときは、受け手に対して最大の配慮をしないと、真意が伝わらないと思うんですね。

中の人(スタッフ)が映像制作の裏側を語ることで、映像では伝わりづらい「見えていない設定」や「映像化されてはいない(やむを得ず削除した)部分」を、視聴者により理解を深めてもらいたい、作り手の思いに共感して共有してほしいと思うのは自然な欲求だと思います。

ただ、語り口次第、語り方次第、内容次第で、やはり “傲慢な押し売り” になることも多々あると思います。

だから、せめて、放送が終わって、各視聴者が自分で咀嚼し納得したあたりで「スタッフの一人として」が、視聴者に対する真摯な姿勢だと思うのですが。


根本ノンジ氏のドラマ『無能の鷹』をアゲたところで…

一つめが長くなりすぎたので、二つめは短めにいこう。

「『おむすび』は阪神・淡路大震災の場面から描くべきだったと思います。『あまちゃん』を彷彿とさせる橋本環奈の海落ちから入ったことで、視聴者から“数字欲しさ”と見透かされてしまったのだと思います。さらに、『おむすび』には原作がないこと。根本氏のヒット作のほとんどは、人気漫画の原作がある。『監察医 朝顔』、『ハコヅメ』、『サ道』、『正直不動産』、『無能の鷹』もそうです。彼は人気漫画を連ドラ化するのが上手い。NHKのスタッフは、それを見誤ったのかもしれません」

朝ドラ「おむすび」が歴史的低視聴率のウラでテレ朝「無能の鷹」は絶好調 脚本家は同じなのに評価が“好対照”の理由 | デイリー新潮 新窓で開きます

この時期を取り上げた理由は。

ついに、『おむすび』をアゲるのを放棄して、なんと、根本ノンジ氏が今作と二股業務をやっている、テレ朝で放送中の深夜ドラマ『無能の鷹』をアゲて、脚本家の擁護をやったつもりになっている “無●” な記事だから(汗)

感想こそ書いていない、書く気も起こらないだけで、原作は未読だが、本編の『無能の鷹』は第1話から見続けている。

好きな人は好き、ダメな人はダメ、そういった類の、いかにもテレビ朝日列系の「金曜ナイトドラマ」枠らしい作品だ(笑)

私は面白いとは思わないが、こういうのを「笑えるぅ~」人がいることは承知している。

ただ、いかんせん、展開が毎回ほぼ同じで、2話で飽きてしまった。

一応「5羽(今作では‘鷹’にちなんで「第5話」と表記しない)」まで見ているが、30分×5羽でお釣りがくるくらい。

致命的なのが演出で、現2人体制で交互に担当しているが、コメディなのにキレが悪く、テンポがイマイチ、映像的にも時々普通のお仕事ドラマになって拍子抜けしてしまうくらいなのだ。

じゃあ、脚本は… だが、こちらも、原作があるからストーリーは悪くないが、とにかく1羽1時間枠の連ドラとしては歯切れがよくなく、ダラダラした印象。

したがって、当該のネット記事に戻れば、ドラマ『無能の鷹』の脚本家として持ち上げたところで… なのだ(失笑)


「土曜日版」でも、キレやすい結を強調しちゃった???

さて、「土曜日版」の感想だ。

今週分も、主人公・結(橋本環奈)の出番を切り貼りしたダイジェスト版だ。

この定番の編集によって、心配していたことが起こってしまった。

それは、前回の感想で私が指摘した次のことだ。

ヒロイン・結は、意外に瞬間湯沸し器のようなキャラクター

上記のことを、編集が、演出が自ら当選確実にしてしまったのだ。

例えば、細かい場面設定は省略させていただいて、セリフだけ抽出するとこんな感じだ。

歩「私は 家族みんなで
 神戸に行きたいと思ってる」
聖人「歩…」
結「お姉ちゃんって ホントに勝手よね。
 (中略)何で また ひっかき回すん?」

井出「結ちゃん お手伝い 偉かな」
結「手伝いやないです。勉強です。
 高校出たら 家継ぐんで」

翔也「踊ってた時
 あんな楽しそうな顔してたのに
 もう やんねのか あれは」
結「もう いいけん!
 うちはもう 何もやらん」

翔也「俺がチームを引っ張って
 必ず甲子園に行く」
結「勝手に行けばいいやん」

序盤の5分間だけで、4つもキレる場面を残したのだ。

それでなくても、先日の姉の歩(仲里依紗)にハギャレンとギャルを否定されてキレた場面の印象が強すぎて、今週まで引きずっているのに… だ。


ドラマ好きとしては “あのかすれ声” が気になる

次に書くことは、「キレる場面」のことであり、橋本環奈さんがどうこうという意味でないことを理解していただきたい。

ネットの噂で次のようなものがあるのをご存じだろうか?

そんな不調ぶりに追い打ちをかけるように、25歳で高校生役を演じる橋本にも“違和感”を覚える視聴者もいたようだ。

《あのー高校生役の橋本環奈の声が酒焼けしてませんかね……》

《今朝の朝ドラは橋本環奈ちゃんの声がかすれてました 前日爆飲みしたかな!?》

《ハシカンさぁだから酒飲むなってんべ? おめぇ飲み過ぎて目ぇ窪んでクマになっとるし声も嗄れよぉが》

 テレビを通して聞こえる“橋本の声がかすれている”、“高校生役なのに酒焼けしている”との指摘ーー。

橋本環奈がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おむすび』の視聴率が苦境下にあると伝えられている。10月17日放送の第14回の視聴率14.1%と、第11回の12.6%からは…|BIGLOBEニュース 新窓で開きます

酒を飲もうが、のどが酒焼けしようが、そんなことは私は知らん!

しかし、ドラマ好きとしては “あのかすれ声” が気になるのだ。

元々、かすれ声やハスキーボイスは、強さの加減で怒った声に聞こえる。

いくつも理由があるが、私が仕事でナレーターを選ぶときに、ベテランの録音技師さんから教わった下記のことが参考になるかも。

かすれ声やハスキーボイスは、声帯が完全に閉じず、空気が漏れながら振動するために生じます。
その結果、音が粗く低めで、力が入ったような印象を与えるため、怒りや緊張を含む感情表現として捉えられることがあります。

前作『虎に翼』の主演だった伊藤沙莉さんもハスキーボイスだが、上手にコントロールしているために、気にならなかった人も多いのでは?

むしろ、他の出演者と少し違う声のために、個性的で存在感すら感じた人も多かったと想像できる。

で、橋本環奈さんに戻ると、少しでも語気と強めると “かすれ” が強くなるようで。

それこそ上記の、父・聖人(北村有起哉)の幼なじみでイチゴ農家の井出康平(須田邦裕)と結のやりとりなんて、井出に対して主張しているだけなのに、怒っているような印象を与えてしまっている。

もちろん、「土曜日版」で声だけ修正するのは難しい。

でも、それほど重要な場面でないなら、削除してあげてもいいと思うが。


「キレる結」だけでなく、「キレる橋本環奈」を強調する?

もう少し、編集について掘り下げてみる。

今週のダイジェスト版として残すべきは、以下の5点だけだ。

●姉のハギャレンとギャルへの否定形の言動への怒りのつづき
●突然「家族みんなで神戸に行きたい」と言い出した姉の身勝手さへの怒り
●ギャルになった姉の真意
●姉と真紀ちゃんの絆?
●結と歩の仲直り

であるなら、別に見たいとは思わないが、ハギャレンのムスビンへの思いや、歩自身のことを、もう少し残しても良かったのでは?

盛り込むと、ハギャレンの派手さや、姉と真紀ちゃんの友情物語のほうが強調されるのを恐れるなら。

ナレーションで補強すればいいのに、それもやらず、ひたすら「キレる結」を徹底的に残した。

断っておくが、橋本環奈さんの熱烈なファンでもないから見たいわけではない。

しかし、ここまで「キレる結」だけでなく、「キレる橋本環奈」を強調するのは、最近の “パ●ハラ報道” と合わせて、何とかならなかったのかと思う。


「自分の青春は真紀ちゃんに捧げました」で良いの?

まだまだ、気になったことがある。

「本編」でも感じていたことで、「土曜日版」でさらに強調されていたので書いておく。

それは、歩が「これまでの人生は、真紀ちゃんの身代わり人生」が強調されていた点だ。

そう、「本編」よりも “真紀ちゃんだったら…” と “真紀ちゃんの夢をかなえたい…” の印象を強める編集になっているのだ。

特に、次のセリフを異様なほどに強調しまくる編集になっていたのだ。

歩「ただ 真紀ちゃんの人生を生きただけ」

前回の感想の「あとがき」に書いたのだが、「本編」の印象では、まだ「歩は家は崩壊しても、家族はみんな元気だし、身を寄せる家もあり、お金にも困らず、青春を楽しんだ…」に見えたのだ。

金曜日分に次のやりとりがあったのを覚えていると思う。

結「ギャルやっとって 楽しかったやろ」
歩「楽しかった。
 めちゃくちゃ楽しかったよ」

でも「土曜日版」の編集では、上記に代表される「青春を楽しんだ…」の部分を意図的に消去した印象の編集なのだ。

「自分の青春は、亡くなった真紀ちゃんに捧げました…」的な、何とも言えない閉塞感、刹那的というかなんというか。


最も良くないのは、脚本! に尽きる!!

もちろん、今週の「本編」の演出、「土曜日版」の編集が冷たく、愛がなく、おざなり(その場かぎりのまにあわせ。いい加減)なのが良くないのだ。

しかし、最も良くないのは、脚本だ。

脚本が「本編」の設定の中に、歩も真紀ちゃんと同じ “アユになる” “ギャルになる” が夢になったこと。

その夢を「一緒にかなえようね」と誓ったこと。

その二つを盛り込めば良かっただけなのだ。

そのことを盛り込まないで、さらに脚本の “穴” を見抜けず、逆に “穴” を広げる編集を平気でやるから、1ミリも感動できないドラマになるのだ。


あとがき

これ、放送前に誰かが気付いて、再編集できなかったのかなぁ?

私ですら気づくのですから、プロなら気づいて当然だと思いますよ。

これ、ダイジェスト版としては、ネット公開もされている「2分半ダイジェスト」のほうがきれいにまとまっていますし、これなら見てみようかなって思いますよ。

騙されたと思って、見てみてください

[おむすび] 第6週「うち、ギャル、やめるけん」ダイジェスト だいたい2分でわかる【ネタバレ注意】| 朝ドラ | 連続テレビ小説 | NHK 新窓で開きます

最後に、おまけとして「ギャル文字変換」をやってみたので、読んでみてください。
答えは、直下に文字色を反転させて掲載してあります。

厳ιレヽン|犬シ兄レよ変ゎ丶)ませωカゞ。
まナニ″、全言舌@糸勺|/4カゞ糸冬ゎっナニナニ″レナ。
巻、キぇ反せゑ其月間レよ十分ぁゑ@τ″元頁弓長れ! ↓↓↓この下で反転↓↓↓
厳しい状況は変わりませんが。
まだ、全話の約1/4が終わっただけ。
巻き返せる期間は十分あるので頑張れ!
↑↑↑この上まで反転↑↑↑

「土曜日版」の投稿が遅れた理由は、月曜日にご説明するつもりです。
別に深い意味はありませんので、ご心配なく!


すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!



管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


人気ブログランキングへ PVアクセスランキング にほんブログ村



「楽天市場」からのおすすめ商品や企画




トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15417.html



新規投稿【"2025年1月期/冬ドラマの期待度" を投稿&更新しました】
2025年1月期/冬ドラマの期待度の視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!?新窓で開きます内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。

感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[25回]

ライオンの隠れ家

TBS系・金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramTikTok

第5話『母親に会いに行くーー』の感想。


天音(尾崎匠海)が愛生(尾野真千子)の隠し撮りに成功し、楓(桜井ユキ)は愛生の生存を報じる。これによりX(岡山天音)は愛生に逃げるよう指示。一方、洸人(柳楽優弥)は愛生から「会いたい」とのメッセージを受け、美路人(坂東龍汰)とライオン(佐藤大空)を連れ、指定された場所へ会いに行く決意をする。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---


原作:なし
脚本:徳尾浩司(過去作/おっさんずラブシリーズ,恋はDeepに,六本木クラス)
   一戸慶乃(過去作/ドラマ初
演出:坪井敏雄(過去作/妻、小学生になる。,さよならマエストロ) 第1,2
   青山貴洋(過去作/グランメゾン東京,ユニコーンに乗って,マイ・セカンド・アオハル) 第3,4
   泉正英(過去作/TOKYO MER,ユニコーンに乗って,王様に捧ぐ薬指) 5
音楽:青木沙也果(過去作/ユニコーンに乗って,すきすきワンワン!)
劇中絵画協力:太田宏介,太田信介(ギャラリー宏介株式会社 新窓で開きます
自閉症スペクトラム症監修:伊庭葉子,宮本一哉(株式会社Grow-S さくらんぼ教室 新窓で開きます
警察監修:古谷謙一
タイトルバック監修:Vaundy
主題歌:Vaundy「風神」
自閉スペクトラム症監修:伊庭葉子(特別支援教育士)
P:佐藤敦司(過去作/大恋愛~僕を忘れる君と,インハンド,俺の家の話)
※敬称略



「障がい」の表記について
当ブログでは、人や人の状態を表す場合、原則「障がい者」「障がい」と表記としています。
※法令、条例、規則などからの引用や固有名詞は対象としていません


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


演出家の交代で、これまでの4話分と “ほぼ変わった”

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

前回の感想の締め括りに、次のように書いた。

この調子で、謎解きよりも、普通に “ドラマ” として楽しませてほしい

と同時に、第3,4話の演出担当だった青山貴洋氏の演出については。

青山氏が得意とする作風は、ひと言で表すなら、徹底的に登場人物らの心の描写を施した “ザ・ホームドラマ” だ。

そこで、まずは、当ブログらしい気づきというのか…

第3話の感想の冒頭で、次のように宣言したのを覚えておられるだろうか?

序盤の映像で、演出担当を当てることも演出の楽しみ方!

というわけで、演出、いわゆる映像的な手法、カット割りやカメラアングル、被写体の映し方や見え方、音楽の使い方など、これまでの4話分と “ほぼ変わった” といっても過言ではない。

もちろん、気づかない人がほとんどだと思うし、気づかないほうが普通だ。

ただ、逆に気づいてあげないと、気づかないと、交代したディレクターにとってはある意味で意味がないわけで。

遠回しになるが、気づくべき… が、当ブログの立ち位置だ(「なんのこっちゃ?」ですよね・笑)


これまでの坪井敏雄氏と青山貴洋氏の演出をおさらいしよう

演出担当が、今作では3人目、今作初担当の泉正英氏になった。

ちなみに、今作のチーフ監督である坪井敏雄氏の今作での演出は。

脚本は “サスペンス、ミステリー仕立て” なのに。
ドキュメンタリー風、ヒューマンドラマ風に仕立ているのだ特徴だった。

坪井氏の演出によって、サスペンスで大事な要素である「次に何が起こるか!」でなく、ミステリーに不可欠な要素である「真実、真相は何なのか?」が強調されているのだ。

また、今作の2人目の監督である青山貴洋氏が得意とする作風は、徹底的に登場人物らの心の描写を施した “ザ・ホームドラマ” だ。

サスペンスやミステリーの要素、コミカルな要素があっても、“ザ・ホームドラマ” を崩さないのだ。

要するに、できるだけサスペンスのハラハラドキドキを薄め、ミステリーの謎解きを強め、ヒューマンドラマになりすぎない、ちょうどいい塩梅を進んできたのが、これまでの4話分との解釈だ。


サスペンス&ミステリー強めの脚本に沿った演出に

で、今回の泉正英氏の演出だ。

結論から言うと、視聴者に謎解きをさせるミステリー要素は以前よりも強めにし。

サスペンスのハラハラも盛り込み直して。

その分、ヒューマンドラマやホームドラマの要素を後退、薄めた… 感じだ。

泉氏の演出意図は「脚本が、そうなっているから」に違いないが。

もう少し、脚本のほうを深掘りすると。

今回が、おそらく全話の折り返し地点である「第5話」ということから、改めて初回のような雰囲気にしようという脚本の意図があると思うのだ。

一旦、整理整頓しようというか、改めてサスペンス&ミステリーもあるますよ、と主張したかったと言うべきか。

そこで、今作が選択したのは、次の章で紹介する、意外と言うべき構成、展開の妙だ。


今回の見事な選択は、美路人を出張に行かせる設定!

今作の見事な選択とは!

アート事務所でアーティストとして働く、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)を、一泊二日の東京行きの出張に行かせる設定だ。

いろんなことを考えながら見る私ではあるが、正直「美路人のお泊まり」は想定外だ。

いやあ、これは本当にうまい。

少し解説させていただこう。


美路人とライオンを動かすとヒューマンドラマに見えやすい

私が常に次のことを主張し続けている。

やたらと “死や余命”、“病気や障がい”、“現実に遭った災害” を盛り込むな!

その前提で、美路人の設定を受け入れているという立場で読んでいただきたい。

一般的に見れば、美路人が画面に登場しただけで、作品の志向性が「お涙頂戴モノ」に寄って行ってしまう。

当然、坂東龍汰さんの名演技によって、美路人がいる場面は “ヒューマンドラマの匂い” が漂うものなのだ。

さらに今作には、孤独で虐待を受けたかもしれない‘ライオン’と名乗る男の子(佐藤大空)がいる。

やはり一般的に見れば、ライオンが画面に映れば、子役を使った「お涙頂戴モノ」や「あざといドラマ」の印象が付加されるのだ。

特に、ライオンは今作の重要キャラクターだから、事件や真相を先にする目るべく「物語を動かす」すと、必ずライオンも動かざるを得ない

で、ライオンが動くと “ドラマ” として目立つから、そう、「お涙頂戴モノ」や「あざといドラマ」の印象が強まってしまう。

一方の美路人は、事件や真相に深くかかわっていないサブキャラクター(に見える)ではあるが、主人公・小森洸人(柳楽優弥)とライオンを “家族” に見せるための重要な “イメージキャラクター” なのだ。

しかし、ライオン同様に、美路人を動かすと作品が「お涙頂戴モノ」に引っ張られてしまう。


美路人を出張さて“ヒューマンドラマの匂い”をほぼ消した

でもって、前段で書いたように、今回は「改めてサスペンス&ミステリーもあるますよ」の放送回だから、ライオンを動かさざるを得ない。

でも、その上で、さらに「美路人を動かす」と… そうなのだ。

いっそ「美路人を動かす」なら、出張させることで、“ヒューマンドラマの匂い” を薄めた、いえ、ほぼ消したと言ってもよい。

そして、次のピンポイントのやりとりのみで、“ホームドラマらしさ” を強調したのだ。

美路人「ライオンは家族… ライオンは…」
船木「うんうん あの… 大切な家族なんだよね」

ほら、美路人に「ライオンは家族」を連呼させることで、意図的に強調しているのだ。

誤解を恐れずに書けば、「今作は、障がいや障がい者を扱う感動ドラマじゃないですよ!」と伝えたのだ。

さらに、「ライオンは家族」を連呼させ、茨城県と東京都と物理的な距離は離れているけど、ライオンを含めて “家族” はいつもつながっているのだとも伝えたのだ。

それこそ、この凄さが私のつたない文章で伝わるかどうかのほうが心配だ。

しかし、このまま続けてみる。

視聴率や話題性を考えたら、障がいや障がい者を扱う感動ドラマ、子役が泣いたり笑ったりするドラマにしたほうが、手取り早いはずだ。

でも、今作はその点を重視せず、第5話で作品の方向性を大胆な構成で提示してきた。

こう言っては何だが、今作の視聴率だって決して良いわけでない。

軌道修正だってできないはずはない。

でも、「当初の方向で行こう」を貫き、ブレない脚本で、それを映像で提示する演出にした。

これが私の評価だ。

こういう、ちゃんと作り手の筋が通った作品は、本当にスゴイと思う。


ミステリー風とヒューマンドラマ風を劇伴の曲調で色分け

さて、思いのほか長くなったので、短めに演出関連を。

今回の泉氏の演出で興味深かったのは、劇伴(音楽)による “色分け” だ。

これまで書いたように、今回は、全体は “サスペンス、ミステリー仕立て” で。

一部が、ヒューマンドラマ、ホームドラマ風に仕立てられていた。

その二つが、劇伴の曲調で色分け(=描き分け)してあったのだ。


冒頭の「約2分間」の映像と音の関係に注目してほしい

その分かりやすい例が、冒頭の「約2分間」だ。

最初の20秒間は「前回までのおさらい」で、オーケストラアレンジのヒューマンドラマ風。

1分10秒までの50秒間は、劇伴なしで現場音とカメラのシャッター音を強調してドキュメンタリー風。

1分10秒からの週刊真相 編集部の記者・工藤楓(桜井ユキ)の張り込みと、楓の後輩・天音悠真(尾崎匠海)の隠し撮りのカットはサスペンス風。

1分36秒からの山梨県で建築会社を経営している橘家の次男で、建築会社「たちばな都市建設」に勤務する橘祥吾(向井理)がマンションから出てくるカットから、何かが始まりそうな雰囲気のミステリー風に。

そして、1分58秒で「シャリーン!」って感じで音楽を消して、「さて、どっちに進むと思う?」と先の展開を暗示させている。

この音楽を含めた編集の妙は、見直しができる人はぜひとも追体験してほしい

きっと、分かるから!


あとがき

今回、意外と好みが分かれたかもしれませんね。

一つは、美路人とライオンの掛け合いも少なく、お涙頂戴っぽさが薄まったから。

二つめの理由は、洸人の後輩で、浦尾市役所の子ども支援課で子ども相談窓口を担当する牧村美央(齋藤飛鳥)で話を膨らませたこと。

私も、二つめの牧村美央って必要かなぁと思うんですよね。

だって、すでに「X」は岡山天音さんだと分かっていますし、洸人は「X」と直接やりとりしちゃっているので、牧村美央を盛り込むと、むしろ話が後退した印象が…

まあ、 大人の事情” があるんでしょうけど(苦笑)

あとは、最終回のオチまで、いやオチも気持ちよく裏切ってほしいです。


すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”

人気ブログランキングへ PVアクセスランキング にほんブログ村



「楽天市場」からのおすすめ商品や企画



トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15416.html

【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 


新規投稿【"2025年1月期/冬ドラマの期待度" を投稿&更新しました】
2025年1月期/冬ドラマの期待度の視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!?新窓で開きます内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。

感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[22回]

連続テレビ小説「おむすび」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第30回第6週『うち、ギャル、やめるけん』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


歩(仲里依紗)が付き人の佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)と一緒に東京へ帰る日、ハギャレンのメンバーが米田家に結の見舞いに来る。歩と会ったメンバーは、さすが大女優だと歩を持ち上げ、以前歩が「自分はギャルの偽物」だと言ったけど、やっぱりチョー本物でカリスマだと語る。それを聞いた歩は、考えた末、みんなをカラオケボックスへ連れていく。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3
   小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6
   松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん,ブギウギ)
   大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ)
   工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ)
   原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ)
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史宇(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
   真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動



世間も脚本や演出にきちんとツッコミを入れるようになった

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

常連の読者様は、ご存じだと思います。
ここ数日間 連続で Web拍手が 30未満(投稿時)になりましたので…
読者様に向けて、どうしたら今作が巻き返せるのか考える感想にもしたいと思います。

よって今週も、通常モードより、本気で歯に衣着せぬ感想を書きます。
※しばらくテンプレです…

いつもなら、当ブログだけが声高に世間への異論反論をやっている感じなのですが。

当ブログの思いがようやく世間に浸透し始めたのか(苦笑)

ここ最近、世間も脚本や演出にきちんとツッコミを入れるようになった気がします。

感想の前に、そんな二つのネット記事をご紹介します。

「ヒロインの過去のトラウマ、『ハギャレン』脱退、姉との確執など、いろいろな要素を詰め込んでいるものの、どれも明白に描かれず、結果的に消化不良になっている印象です。

 かねてから、ストーリー展開の遅さは指摘されていましたが、ヒロインの突拍子もない言動も加わり、げんなりしてしまう視聴者もいるのかもしれません」(前出・芸能記者)

出典: リンク文字リンク文字 新窓で開きます

もう一つ。

「とにかく話の展開が遅いと視聴者からは不満の声が上がっています。朝ドラは誰かひとりでも共感できる登場人物が出てくれば面白さが増すのですが、残念ながら現時点では誰もいない。ネット上では『ちむどんどん』のように〝反省会〟が立ち上がり、さらに〝おむどんどん〟とまで呼ばれています」と女性誌編集者。

NHK朝ドラ「おむすび」に早くも批判集中 内容に加え橋本環奈の文春砲まで 朝も昼も…名作再放送で比較〝食われ気味〟- zakzak:夕刊フジ公式サイト 新窓で開きます

皆様は、どう思いますか?


「大したことでもない」のに、「えっ、それだけ?」ばかり

2週間ほど前から、複数の非公開希望のコメントで下記のような似たご意見をいただいている。

「大したことでもないのに、大げさに言いふらして。「実はね」と明かした真実は「えっ、それだけ?」みたいな肩透かしが多くて呆れます」

「視聴者の裏をかいて騙すような展開ばかりで、こちらがバカにされているように思うようになって、見るのをやめようかなと本気で思います」

今回の、歩(仲里依紗)の仕事ネタも、まさに…

「大したことでもない」のに、「えっ、それだけ?」であり。

視聴者の裏をかいて騙すような展開… だ。


打ち上げ会場を「スナックひみこ」にすれば良かっただけ…

今日は最初からアクセル全開で行くぞぉ!、アリィ~~~~~ナ!!(皆さんの声「おぉぉ!!」があるつもりで)

そぉ、もぉ、そぉ、もぉぉぉぉ。

先週末だったか、祖父・永吉(松平健)が招集したフェスティバルの打ち上げで、今回のメンバーが集まっていたし。

父・聖人(北村有起哉)の大演説の場面があったのだから。

第一に、打ち上げ会場を「米田家」ではなく、「本日、貸し切り中」の札を下げた「スナックひみこ」にすれば良かったのだ。

で、酔っぱらった聖人がカラオケ用のマイクを使って、大演説をやって。

そのあとに続いて、歩が前回での “震災のせい” と “真紀ちゃんのせい” の恨み節もやったら良かっただけ。

過労気味の橋本環奈さんを本番中に休ませてあげたいから、結を体調不良にしたのなら話は別だが(失笑)

それこそ、「お父ちゃんが言うなら、私だって言いたい!」のほうが、前述の “実はキレやすい米田家” にピッタリな描写だともいえるのだ。

そして、聖人、歩、結が言いたいことを言い終えた後で、ひみこ(池畑慎之介)が「ギャルたち、アユを歌ってよ」と「♪Boys & Girls」を入れちゃえば済んだのだ。

それを、延々と一週間も引き伸ばして…


一ノ瀬ワタルさんを「カラオケ機の営業担当」に仕立てて…

これをやっていれば、今週の不自然、不可思議、意味不明な描写は全部削除できたのだ。

ずっとやってきていたとは思えない家の手伝いの農作業だって、慣れない手つきでのナスの袋詰めも。

退部したはずの書道部のくだりだって、マネジャー・佑馬(一ノ瀬ワタル)による大女優騒動も不要。

歩が、わざわざ?繁華街に出向いて結を探す場面も要らなかったのだ。

百歩譲って、いや、千歩、私の一日のウォーキングの目標値である一万歩…
いいや、9月23日の『ロッキンジャパン2024ひたちなか』の四万歩譲って…
会場を「米田家」にしたいのなら。

ひみこがカラオケ機を米田家に、若い男子、‘鬼怒川の河童’‘福西のヨン様’こと四ツ木翔也(佐野勇斗)や、結の幼なじみで野球部の古賀陽太(菅生新樹)らが運んで設置すれば良かったのだ。

こういうと、こんなときだけ「当時は…」「時代が…」と茶々を入れる輩が顔を出すと思う。

でもそんなのは、それこそ一ノ瀬ワタルさんを「カラオケ機の営業担当」に仕立てて、「ひみこさんのご希望で当社の最新自宅カラオケを入れさせてもらいます!」で、自ら担いで来て設置したら良いのだ。

自画自賛するつもりはないが… と言いたいところだが、1ミリの矛盾もないし、自然すぎる流れだと思うが、いかがです?

結局、わざわざ遠回りに描いているだけでなく、あえて矛盾と違和感が生まれる展開にしているのだ。

こりゃあ、本気で困ったぞぃ。


結局、歩とは、結以外の米田家には何も起こらなかった…?

どんどん行くぞ、二階ィ~~、三階ィ~~~!!(皆さんの声「おぉぉ!!!」があるつもりで)

今回の「スナックひみこ」の場面を見ても、その後の展開を見ても分かったこと。

それは、家出をしていた歩が突然帰ってきたところで、歩とは、結以外の米田家には何も起こらなかったこと。

むしろ、祖父母も両親も「帰ってきてくれた」と安堵し、聖人なんて心を開いちゃったのだ。

もちろん、今作は <視聴者の裏をかいて騙すような展開> が得意だから、だいぶあとになって。

結は知らないだけで、祖父母と両親は、歩がギャルになった理由も知っていたし、真紀ちゃんの夢を代わりに叶えることを知っていて、前向きに東京行きを応援していた… とでも描くかも(汗)


一つの矛盾を解決すると、また新たな矛盾が生まれてしまう

ただ、本当に <視聴者の裏をかいて騙すような展開> があるとすると、意外にすんなりと話がつながるのだ。

まず、歩がハギャレンに言った冷たい数々の言動は、ギャルを否定する怒りではなく、自分がいい年齢になったからギャル呼ばわりは恥ずかしい… 的な理由だったことになる。

で、姉が「私、もうそういう年じゃないから」が理由なのに、“結だけ” は激高したってことになる。

ほ~ら、祖父母や両親がギャルを否定する歩に無干渉だったのも、なんとなく頷けるのだ。

でも、ここまで分析すると、ようやく最大の矛盾点が見えてくる。

それが。

なぜ、どうして、“結だけ” が歩のことを知らずに生きてこられたのか?</span>

やはり、全体を通してみると、連ドラとして破綻しているのだ。


ヒロイン・結は、意外に瞬間湯沸し器のようなキャラクター

ちょうど6週間、1か月半が経過したので、このあたりで‘おむすび’だけに簡単に結んでおこう(笑)

この6週間、1か月半を見てきて最も印象に残った場面は何なのか?

読者の皆様は、どのシーンを思い浮かべるだろうか?

私は、2024年10月21日に放送された第4週『うちとお姉ちゃん』の第17回で、ハギャレンをバカにされた結(橋本環奈)が歩(仲里依紗)にキレる場面だ。

ちなみに、第4週も今週も演出担当は、当ブログでは「いろんな意味で名前を憶えておべき」と称するセ○ス無○演出の小野見知氏だ(困)

要するに、「ヒロイン・結は、意外に瞬間湯沸し器のようなキャラクター」だってこと。


連ドラだからこそ、一瞬の演出でも細心の注意を払うべき!

他の演出家の平常時の演出、演技指導がふわふわ~ん、のらりくらり~んだから(笑)、おとなしいキャラ、内弁慶的なキャラに見えるが。

一度、あれだけ強烈に演技指導までやって激高させたら “キレる時はブチギレる”、“ムキになりやすい”、“怒りっぽい” との印象がついて当然だ。

いや、演出、演技指導的に言わせていただけば、「そういう刷り込みをやるための演技指導だったんでしょ? 」と問いたいし、疑いたくなるレベルなのだ。

もちろん、ず~~~~っとあとで、「どうして結が怒りっぽくなったのか?」の回収もどきをやってしりぬぐいをするかもしれないが。

とにかく、前回の泣き顔だって、第21回の “キレ顔” の印象があるから、素直に受け取れない。

もちろん、“米田家の呪い” なんてどこ吹く風にしか見えない。

こう言うのが “連ドラ” だから、たった一瞬の演出でも、他の描写を考慮して、細心の注意を払うべき。

だって、チームで演出しているのだから、その配慮ができない時点で…(自粛)


感情を刺激するような描写こそ、受け手に配慮すべきでは?

したがって、今回だって、結がどんなに冷静に話をしているように見せたところで、無駄なのだ。

特に困るのは、これまでキレたのが、大好きだとしている身内、それもしばらく疎遠だったとはいえ年上の姉だってこと。

某国の新大統領のように「身内にやさしく、よそ者に厳しい」のも、グローバル化社会を考えると困ったものだが。

「身内にやさしくできない」のは、昨今の DVや○○ハラのように、放置できない問題だ。

別に、今作に社会的問題を描けとか、描くななんて思わない。

でも、唐突に(私には)病的に見えるくらいの “激高するヒロイン” を見せられたら、今さら何を描こうと、提灯記事でアゲようと、“ちょっと怖い人” の印象は消えないのだ。

だから、だから、「梅干しのおむすび」を食べたときのごとく、口が酸っぱくなるほど言うのだ。

「病院の待合室」や「避難所」などの大型テレビで見ている視聴者もたくさんいるのだから表現は慎重にするべきだと。

特に、感情を刺激するような表現や描写こそ、演出がやりたいようにやるのではなく、受け手の心理を読み解いてやるべきなのだ。

まあ、今週の演出担当に言っても、暖簾に腕押しで終わるが関の山だが(大困)

ちなみに、偶然だと思うが、今作の当該の描写が、下記のようなネットの噂を助長しているのは言うまでもない。

「週刊文春」によると、橋本のパワハラにより8人のマネージャーが相次いで退職。日傘を差すタイミングを間違っただけで激怒し、マネージャーに対して「使えねぇ」と暴言を吐いたという。

出典:橋本環奈「パワハラ報道」でイメージ崩壊「契約更新は極めて困難」という「出演CM企業」の名前 | アサ芸プラス 新窓で開きます


歩はいつまで米田家にいるのか?

読者の皆様からの「アンコール! アンコール!!」の声にお応えして(聞こえてまよね・笑)

今回の15分間で、実は最も気になったのは、歩はいつまで米田家にいるのか?  の一点だ。

だって、そもそも糸島に定住するつもりではなく、東京に帰ろうとしていたのでは?

なかなか帰ってこないから、マネージャーが呼びに来たのでは?

だったら、「スナックひみこ」でのネタバレ会の直後に東京に帰るのが自然なのでは?

それこそ、結を含めて納得し合ったのなら、東京に戻る途中にみんなで神戸でお墓参りとか?

こういう部分に連続性が担保されないから、いつまでたっても “連ドラ” らしく感じないのだ。


あとがき

愛子の「神戸のことを話そう」も、歩の「神戸にみんなで行こう」も、一体何だったんでしょうね?

これ、今まで書こうかどうか迷っていたんですけど。

ここまで読んでくださった読者様だから書きますね。

私、先日も書いたように、朝ドラにリアルな災害を持ち込むなら、細心の配慮をしてほしいと思うんですね。

で、確かに好意的に見れば、歩は親友の真紀ちゃんの夢を自分が体現することで自身で納得したってわけです。

でも、歩は家は崩壊しても、家族はみんな元気だし、身を寄せる家もあり、お金にも困らず、青春を楽しんだ… とも言えますよね。

一方で、今作の阪神淡路大震災に限らず、数多くの自然災害で、自宅も家族も失い、身寄りもなく… という人もたくさんいたし、いまもいると思うんです。

そういう方々の思いは、少数派ってことにするのは、“誰もが朝から元気になれる朝ドラ” を見たい私としては残念ですね。


すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!



管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


人気ブログランキングへ PVアクセスランキング にほんブログ村


「楽天市場」からのおすすめ商品や企画



トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15415.html



新規投稿【"2025年1月期/冬ドラマの期待度" を投稿&更新しました】
2025年1月期/冬ドラマの期待度の視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!?新窓で開きます内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。

感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[41回]

新しい記事へ  Newer |  * *  | Older  古い記事へ
  • 読者さまへお知らせ
【2024/12/11 (Wed)14:29:19更新】

新規投稿【"2025年1月期/冬ドラマの期待度" を投稿しました】
2025年1月期/冬ドラマの視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!?新窓で開きます内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。

  • 楽天市場広告
  • アーカイブ・ブログ内検索



  • おすすめ本(感想の記事有り)※随時更新中
●映像関連
おすすめ本 映画原作派のためのアダプテーション入門
おすすめ本 人を惹きつける技術 -カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方-
おすすめ本 映画術 その演出はなぜ心をつかむのか
おすすめ本 物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術
●写真,アート関連
おすすめ本 日本の色 売れる色には法則があった!
おすすめ本 もっとおいしく撮れる! お料理写真10のコツ
おすすめ本 写真図解でわかりやすい マンネリを打破する 写真上達の教室
おすすめ本 アート鑑賞、超入門! 7つの視点
●自己啓発,マナー関連
おすすめ本 自分の幸せについて向き合う機会を与えてくれる本〔超定番から絶版まで全5選〕
おすすめ本 10秒でズバッと伝わる話し方
おすすめ本 男女脳戦略。男にはデータを、女にはイメージを売れ
おすすめ本 察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方
●QOL(人生の質),LGBT関連
おすすめ本 新版 大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド
おすすめ本 LGBTの子どもに寄り添うための本: カミングアウトから始まる日常に向き合うQ&A
おすすめ本 LGBTってなんだろう? -からだの性・こころの性・好きになる性-
おすすめ本 わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。: 未来をうばわれる2億人の女の子たち
●企画書,文章関連
おすすめ本 形容詞を使わない 大人の文章表現力
おすすめ本 社外プレゼンの資料作成術
おすすめ本 伝え方が9割 2
おすすめ本 「そのひと言」の見つけ方 -言葉を磨く50のコツ-
●心理学,犯罪関連
おすすめ本 心理学でわかる ひとの性格・感情辞典
おすすめ本 見てすぐわかる犯罪地図 なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか
おすすめ本 怒らないクスリ: 専門医が語る、心が楽になる処方せん
●寺院,神社,仏教関連
おすすめ本 おじさん仏教
おすすめ本 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
おすすめ本 刺さる言葉 「恐山あれこれ日記」抄
●中世ヨーロッパ関連
おすすめ本 西洋絵画の鑑賞事典-名画のすごさが見える
おすすめ本 知識ゼロからの名画入門
おすすめ本 図説 中世ヨーロッパの暮らし
●その他
おすすめ本 ゼロから分かる! 図解落語入門
おすすめ本 産声のない天使たち
おすすめ本 精神科、気軽に通って早めに治そう
おすすめ本 超辛口先生の赤ペン俳句教室
その他のおすすめ本の記事は、“こちら” から…
  • 当ブログについて
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。


  • 管理人 自己紹介
【ハンドルネーム】
みっきー
【性別】
男性
【職業】
宴会/映像ディレクター(フリーランス)
【自己紹介】
東京下町生まれ千葉県在住。
ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
ホテルでイベント、パーティー、
映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
  • コメントありがとうございます
[01/18 ルールー]
[01/17 めるる]
[01/17 おにぎり]
[01/16 世界の村上]
[01/16 めるる]
[01/16 ルールー]
[01/16 羊]
[01/16 パインル]
[01/15 世界の村上]
[01/15 ルールー]
[01/14 りんご]
[01/14 やまちゃん]
[01/14 ととろ]
[01/14 おにぎり]
[01/13 おにぎり]
  • 現在、感想執筆中の連ドラ一覧
【感想執筆中】(最新の感想リンク)
〔月曜日〕
●フジ 21:00 119エマージェンシーコール(第1話)

〔火曜日〕
●NHK 22:00 東京サラダボウル(第2話)
●TBS 22:00 まどか26歳、研修医やってます!(第1話)

〔水曜日〕
●テレ朝 21:00 相棒season23(第11話)
●フジ 22:00 問題物件(第1話)

〔木曜日〕
▼感想の投稿なし

〔金曜日〕
●TBS 22:00 クジャクのダンス、誰が見た?(1/24~)

〔土曜日〕
●NHK 22:00 リラの花咲くけものみち(2/1~)

〔日曜日〕
●TBS 21:00 御上先生(1/19~)

〔月~木 (夜ドラ)〕
●NHK 22:45 バニラな毎日(1/20~)

〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 おむすび(第15週・土曜日版)

  • 忍者ブログ広告
PR
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(あ,い)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[あ]
Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(う~お)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[か]
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
刑事7人
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~そ)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[さ]
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[た]
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[は]
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[や]
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
  • テレビドラマ 人気ブログランキング

※ 読者の皆様へ。ご利用の前に 「無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー」 をご一読くださいませ。
Copyright © ディレクターの目線blog All Rights Reserved.  (since 2007/09/30)
Produced By エム・ティー・ファクトリー  *Powered by 忍者ブログ
忍者ブログ [PR]

皆様のおかげで、2024年9月9日に3,600万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事