NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
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第7回/第2週『ギャルって何なん?』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
博多ギャル連合の総代でギャルのルーリー(みりちゃむ)からなかば脅迫された結(橋本環奈)は、書道部の風見先輩(松本怜生)が優しく指導してくれることに感激して、ギャルより書道の方が断然いいと思う。書道部では、野球部の試合の応援のために横断幕をつくることになり、結も恵美(中村守里)たちと一緒に参加して青春を謳歌した気分に浸っていく。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
主人公のモデルの1人:松丸奨
※1983年千葉県生まれの栄養教諭・管理栄養士
(過去作/「Chef~三ッ星の給食~」給食監修指導)
※人物像作成のための取材を受けた複数名の1人であると判明(2024/10/9)
ネタ元:松丸奨@men's管理栄養士 [@matsumarurecipe] (2024年9月30日)
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1週
小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生)
松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2週
盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん,ブギウギ)
大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ)
工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ)
原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ)
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/55歳からのハローライフ,洞窟おじさん,なつぞら)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/朝ドラ「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
タイトルロゴ制作:大島慶一郎(Keiichiro Oshima )
タイトル映像:田向潤(過去作/きゃりーぱみゅぱみゅ,くるり,緑黄色社会MV)
イラスト:サンレモ(ILLUSTRATOR サンレモ )
振付:TAKAHIRO(欅坂46,日向坂46,櫻坂46,ゆず,SEKAI NO OWARI,藤井風)
栄養学考証:中村丁次(神奈川県立保健福祉大学教員)
福岡ことは指導:坪内陽子(元MRT宮崎放送アナウンサー)
栃木ことは指:猪瀬光博(栃木県出身の俳優)
神戸ことは指導:辻葉子(兵庫県出身の俳優)
ギャルことば指導:Rumi(美容・ギャル評論家,今作パラパラ指導)
医事指導:矢木崇善(過去作/スカーレット,舞いあがれ!,ブギウギ,)
料理指導:広里貴子(過去作/ごちそうさん,まんぷく,カムカムエブリバディ,舞いあがれ!,ブギウギ)
書道指導:津吾井香奈(「書道パフォーマンス甲子園」指導など)
農業指導:德安出雲
理容指導:宮城丈二(兵庫県理容組合理事長)
警察指導:板東正敏子(過去作/まんぷく,スカーレット,おちょやん,ブギウギ)
美術:西村薫(過去作/トクサツガガガ,ハムラアキラ,舞いあがれ!)
技術・増田徹
音響効果:林恵太郎
助監督;藤玲衣,影浦安希子,山田陽介,畑本健太
小峰陸矢,亀井優成,長澤康貴,佐伯木乃実
竹原朋加,林祐香,増田愛海,野曽原明香,福崎功真
スケジューラー:南野彩子(NHK BSドラマ「パーセント」プロデューサー)
リサーチ:有川奈々絵(NPO法人 かごしまフィルムオフィス)
撮影:竹内北斗(過去作/ブギウギ)
照明:岡元昌弘(過去作/軍師官兵衛)
音声: 渡辺暁雄
映像技術:山下健
カラーグレーティング:中井高人
VFX :佐久間正泰
美術進行:鴫原広起
装置:内田健
裝飾:野崎次郎
衣装:早藤博
メイク:西口富美子
制作統括:宇佐川隆史宇(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
制作:原田潔,岡本剛毅,中津琢,扇谷愛理,杉山遥人,高田寛之
プロデューサー:菅原弘(過去作/天国にいちばん近い島,二代目はクリスチャン,ぼくらの七日間戦争)
※敬称略
ミニキャロットのくだり、全く意図が分からんのだが…
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
なぜ、パラパラの練習に来るのに、ミニキャロット持参なのか?
なぜ、ギャルたちがミニキャロットを生でむしゃむしゃ食べるのか?
もう、全く意図が分からんのだが。
おっと、私はミニキャロットをカレーに入れるのが大好きです…
大きな不満がないのは、何となく"流れ"が見えているから!
物語については、特に書くことはない。
面白いとも感じないし、離脱するほどつまらないわけでもない。
とにかく、劇中の事象を必死に前進させているのがよく分かる。
ただ、前回も書いたが、主人公が嫌々風であっても、自発的に行っていることばかりだから不快感はないだけで。
ほぼ完全に、「騒動至上主義」改め、《トラブル依存症候群》 に陥ってしまっているのだが。
※トラブル依存症候群とは、人間描写が蔑ろにしてまで、物語の構築を騒動ばかりに依存するドラマづくりのこと
それでも、不満が最小限なのは。
姉・歩(仲里依紗)と比較され、姉の存在に悩む結(橋本環奈)と。
それらを心配する父・聖人(北村有起哉)と母・愛子(麻生久美子)の関係を描きつつ。
そこへ、金曜日までに野球部の試合を絡めて、<きっと、結のギャルとの交際がバレる> というひとつの着地点に向かう “手順” が感じられるからだ。
<きっと、結のギャルとの交際がバレる> まで、あと少しの辛抱、いや、様子見するしかないと思う。
最近のネット記事「次回だけ見てください」が増加中のワケ
ここで、感想を終えてもいいのだが。
せっかく、読みに来てくださった読者様に感謝を込めて、これまで一度も触れなかったことを書いてみる。
最近の今作へのネット記事の傾向をご存じだろうか?
「○○役が、あのドラマの△△さんに驚愕!」
「ギャル語、ギャル文字が話題!!」
「二週目で大量離脱!!!」
を多く見かけると思う。
でも、ひそかに増加中なのが…
「明日のおむすびは?」
「次回の内容は?」
の類なのだ。
私は、過ぎたことはどうでもよくて、「次回だけ見てください」との意味に受け取り中なのだが。
そのことと、今回の終盤での次の結のセリフでピンときたことがあるので、それを書いてみる。
結「うちは違う。
うちは お姉ちゃんとは違う」
これまでの全話分に、"姉・歩"の存在が関係しまくっている
続けよう。
結論から言うと。
子役ちゃんが演じる「子供時代」がなかったことの弊害だ。
まあ、「害」とするのはやりすぎだから、「ダメージ」程度にしておこう。
第1回から見続けている読者様なら、お気づきだろう。
今作は、当初から、結の心の中にとどまらず。
●松原保(長谷川忍 ex.シソンヌ)をはじめとする糸島東高校のくだり
●当然のこととして、博多ギャル連合(通称:ハギャレン)のくだり
●そして、結の実家である米田家のくだり
これら全てに、福岡の「伝説のギャル」で通称‘アユ’こと姉の歩が盛り込まれまくっている。
本当の‘アユ’を知っているのは、劇中の登場人物だけ!
しかし、私たち視聴者は、数秒程度の回想カット(「シーン」と呼ぶほど長くない)が見せられているだけだ。
‘アユ’がどんな人間だったのか知っているのは、劇中の登場人物だけなのだ。
もちろん、好意的に見ている人は、「多分、ああいう人なんだろうな」と各自で想像して納得していると思う。
でも、前作『虎に翼』でも連呼したように、《映像で描いて “提示していないこと” は、劇中に “ない” のと同じ》 なのだ。
やはり、最低限、今の結にとって、<サイコーのお姉ちゃんだったとき> や <サイテーのお姉ちゃんだったとき> を、それこそワンカット、数秒で良いから、今からでも “回想シーン” として組み入れるべきだ。
だって、ここまでの物語って、<好印象のアユ> と <ダメ人間の長女> である “伝説の姉・歩” でしか構成していないのだから。
最も、映像としてしっかりと視聴者に提示するべきは、「全てのはじまり」である… いろんな意味での “伝説の姉・歩” だと思う。
最初から子役ちゃんが演じる「子供時代」をやれば良かった
だから、こんなことにならぬよう、タラればになるが。
最初から、子役ちゃんが演じる「子供時代」をやれば良かったと思う。
幼少期の仲のいい姉と妹をやって。
ウキウキでギャルになった姉と、姉の存在で辛い思いをしている妹をやって。
それで、数年時間経過して第1回につながるだけで良かったと思う。
仲里依紗さんを後出しにすることで、期待感を引っ張りたいのか?
仲里依紗さんのギャルが出ると、ハギャレンがかすんで見えるから拒んでいるのか?
とにかく、今作の序盤で最も需要な初期設定をしっかりと映像で描かないから、もやもやが晴れないのだ。
あとがき
栄養士になる前に、ギャルになる話にしたいのなら、伝説のギャルと妹の関係性の根っこを描いておかないと、正直ストーリーに説得力を感じられないと思いますよ。
それこそ、‘アユの妹ちゃん’としての結の苦労と同時に、「お姉ちゃんはダメ人間じゃない」も同時に視聴者と共有できていないから、「友達ならいい」も意味不明になるのです。
もう遅いですけど、撮影済みがあるなら「結と歩の良かったころ」の映像を挟み込んだほうが良いと思います。
今回も、コピペしておきますね。
‘ルーリー’こと瑠梨 (みりちゃむ)の「ムスビン チョーおもろ!」ではないですけど。
一体、あと何か月待つと「朝ドラおむすび チョーおもろ!」と書ける日が来るのか?
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【これまでの感想】
第1週『おむすびとギャル』
1 2 3 4 5 土曜日版
拍手コメント返信(2024/10/2):「おむすび」(第3回) ※“ギャル文化”には、圧倒的な“ポジティブパワー”がある
拍手コメント返信(2024/10/3):「おむすび」(第4回) ※「虎に翼」の総括、「おむすび」結のモデルと脚本家について深掘り解説します(更新)
第2週『ギャルって何なん?』
6
【"2025年1月期/冬ドラマの期待度" を投稿&更新しました】
2025年1月期/冬ドラマの期待度の視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!?の内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
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フジテレビ系・月9『嘘解きレトリック』
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第1話/初回15分拡大『名コンビ誕生!昭和初期を舞台に難事件に挑む!』の感想。
なお、原作(漫画)である都戸利津『嘘解きレトリック』 は未読。
浦部鹿乃子(松本穂香)は、人の嘘を聞き分ける力のせいで村を出て九十九夜町に辿り着き、カフェー『ローズ』で仕事を探すが断られる。祝左右馬(鈴鹿央士)と警官の端崎馨(味方良介)が稲荷神社で鹿乃子と出会い、空腹で倒れた彼女を小料理屋『くら田』に連れて行く。そこで、鹿乃子は倉田家の息子・タロ(渋谷そらじ)の嘘に敏感に反応してしまう。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作(漫画):都戸利津『嘘解きレトリック』
脚本:武石栞(過去作/キー局地上波ドラマ不明) 第1話
村田こけし(過去作/キー局地上波ドラマ不明)
大口幸子(過去作/カイジ2 ~人生奪回ゲーム~3名共同脚本の1名)
演出:西谷弘(過去作/ラヴソング,シャーロック+アントールドストーリーズ) 第1話
永山耕三(過去作/モンテ・クリスト伯,シャーロック+アントールドストーリーズ)
鈴木雅之(過去作/元彼の遺言状,ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~)
音楽:菅野祐悟&眞鍋昭大(過去作/花咲舞が黙ってない2024)
主題歌:eill「革命前夜」
撮影:長谷川諭(過去作/ガリレオ,,リーガル・ハイ,世にも奇妙な物語)
照明:田部谷正俊(過去作/映画「サムライフ」,映画「県庁の星」,映画「感染2004」)
VFX:菅原悦史 (過去作/映画「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急究明-」,映画「逃走中 THE MOVIE」)
選曲:藤村義孝(過去作/映画「劇場版ラジエーションハウス」,映画「七人の秘書 THE MOVIE」,映画「ゴジラ-1.0」)
美術プロデューサー:三竹裕典(過去作/映画「劇場版 ルパンの娘」,映画「劇場版ラジエーションハウス」, 映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」)
美術デザイン:柳川和央(過去作/ガリレオ,ショムニ2013,正義の天秤)
フードコーディネーター:はらゆうこ(過去作/VIVANT,ミステリと言う勿れ, ドクターX~外科医・大門未知子~,99.9% -刑事専門弁護士)
P:鈴木吉弘(過去作/電車男,ガリレオ,ラヴソング,この素晴らしき世界)
狩野雄太(過去作/知ってるワイフ,スタンドUPスタート,366日)
※敬称略
連ドラの第1話で、開始早々2分弱で種明かしは大いに評価!
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
「期待度」の記事では、<感想すら投稿しないくらいに興味関心がない> と評した今作だが。
今期も、「視聴離脱」とは記載して感想は投稿せずとも、ほぼ全ての地上波ドラマは全話最後まで見てはいる。
というわけで、今作も「視聴離脱」する気満々で見始めた。
まず評価したいのは、物語の立ち上がりが早かったことだ。
浦部鹿乃子(松本穂香)の “人の嘘を聞き分ける力” を、開始早々2分弱で種明かししてきた。
比較するのもなんだが、先週「視聴離脱」したばかりの、NHK『3000万』なんて、クライムサスペンスだというのに、事件が起こったのが5分過ぎ。
連ドラは初動の5分で “魅せる” つもりがない作品は、私の場合は評価の基準に値すらしないのだ。
その意味で、今回の脚本担当の武石栞氏は私調べで、過去の担当作品が見つからなかった。
もしも、今作が初担当作品なら、これだけ評価したい。
まあ、原作(未読)の恩恵を受けている可能性もなくはないが…
お金と手間暇をかけて時代モノをちゃんと作ろうとしている
最初に驚いたのは、「月9ドラマ」枠にしては、それなりにお金と手間暇をかけて時代モノをちゃんと作ろうとしていることだ。
明治や大正、昭和初期の世界観が好きな人には、かなり興味深い作風なのでは?
もちろん、「あそこは時代考証が違う!」なんてツッコミは野暮だし、無粋だ。
話題性も予算規模もどんどん尻すぼみになっている「月9ドラマ」なのだから、ここは温かい目で見守るのが、おとなの “ドラマファン” としての、たしなみだ。
ただし、第1話ということもあって、普通でも状況説明過多になりがちなのに。
今作は “ムード作り” や “環境整備” が多すぎて、少々 “物語” で見せて(show)魅せる(fascinate)ができていなかった。
まあ、「初回だし」「現代劇ではないから」だと大目に見ておくが。
本当の意味で、これは "ミステリー" なのか?
本質に迫ってみよう。
今作の公式サイトには、<貧乏探偵&奇妙な能力者によるレトロ・ミステリー> と書いてある。
しかし、本当の意味で、これは “ミステリー” なのか?
今作の最大の見せ場というか特徴は、容疑者などが?をついても鹿乃子には見破られてしまう設定だ。
したがって、「誰が真犯人か?」を突き止める展開ではなく。
「なぜ?をついてごまかしているのか?」を探ることで、事の真相に迫っていく謎解きゲームに近い構造だ。
さらに、恐らく、鹿乃子が、観察力や洞察力が優れる探偵・祝左右馬(鈴鹿央士)とのかかわりの中で、自暴自棄を克服しつつ、前向きに生きていく姿を描く自己再生の物語でもあるはずだ。
今更ではあるが。
ミステリーの語源は、「mystery」で、神秘的なこと、不可解なこと、なぞ… を意味する。
探偵や刑事が、犯人やトリックを神秘的なこと、不可解なこととして “謎解き” していく過程を描くのがミステリー。
その意味で、今作は鹿乃子の超能力が強調されすぎて、左右馬の言動によるミステリーが薄まってしまっていたのが、最大の残念ポイントだ。
原作(未読)があるし、今作はダブル主人公仕立てになっているから “ふたりを魅せる” ことをやりすぎているのが原因だろう。
もう少し、うまくやれば、だいぶ印象は違ったと思う。
「1時間の中に、二本立て」に仕立て直せば印象も違った…
例えば… だ。
今回は、厳密にいえば「倉田家の息子・タロ(渋谷そらじ)の失踪事件」と、カフェーローズのマリア殺害事件」の二本立てだ。
これ、ドラマ版として、思い切って「タロの事件」と「マリアの事件」を切り分けたらよかったと思う。
今回は、「タロの事件」の捜査から「マリアの事件」の解決がシームレスにつながっていたが。
これを、「タロの事件」は「タロの事件」として、一度「解決編」をやって。
のちの捜査で、「タロの事件」の犯人が「マリアの事件」の関係者だった… とやるのだ。
そう、アニメ『サザエさん』や、ドラマ『俺の話は長い』(日テレ/2019)のように、「1時間の中に、二本立て」に仕立て直すのだ。
こうしておけば、前半の 「タロの事件」が、今作の完全なプロローグになり。
「マリアの事件」の事件が、のちの展開への布石になったのだ。
こう考える理由は、タロを助け出して、タロが帰ってきてからの部分が、面白かったからだ。
だから、前半部分の鹿乃子の繰り返された回想シーンを削って、「タロの事件」と「マリアの事件」がリンクしている部分で楽しませたらよかったと思うのだ。
あとがき
昭和レトロな世界観の創出、想定外に頑張ったと思います。
令和が映ってはいけないので屋内スタジオのシーンが多いかと思いきや。
オープンセットの場面もあって、開放感ある映像も良かったです。
こうなると、好みの問題でしょうね。
私は、良い意味で期待を裏切ってくれてよかったと思いました。
あとは、どこを中心的に見せて魅せるのか? で作品の質が変わると思います。
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※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結(橋本環奈)は、姉・歩(仲里依紗)が昔結成した博多ギャル連合(ハギャレン)のギャルたちと家族に内緒で交流を始める。平日は憧れの風見先輩(松本怜生)がいる書道部で活動し、土日はギャルと過ごす二重生活。一方、結の父・聖人(北村有起哉)は、栄吉(松平健)から農業に向き合う姿勢について言われた言葉を反芻する。
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主人公のモデル:松丸奨 ※1983年千葉県生まれの栄養教諭・管理栄養士
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小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生)
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語り(本編):リリー・フランキー(過去作/55歳からのハローライフ,洞窟おじさん,なつぞら)
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副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
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タイトル映像:田向潤(過去作/きゃりーぱみゅぱみゅ,くるり,緑黄色社会MV)
イラスト:サンレモ(ILLUSTRATOR サンレモ )
振付:TAKAHIRO(欅坂46,日向坂46,櫻坂46,ゆず,SEKAI NO OWARI,藤井風)
栄養学考証:中村丁次(神奈川県立保健福祉大学教員)
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神戸ことは指導:辻葉子(兵庫県出身の俳優)
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医事指導:矢木崇善(過去作/スカーレット,舞いあがれ!,ブギウギ,)
料理指導:広里貴子(過去作/ごちそうさん,まんぷく,カムカムエブリバディ,舞いあがれ!,ブギウギ)
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美術:西村薫(過去作/トクサツガガガ,ハムラアキラ,舞いあがれ!)
技術・増田徹
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小峰陸矢,亀井優成,長澤康貴,佐伯木乃実
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音声: 渡辺暁雄
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※敬称略
土曜日版より今回のアバン冒頭の約52秒間のほうが…
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リリー・フランキーさんの声を久しぶりに聞いた朝… から始まった第2週だ(苦笑)
まず、驚いたのは。
先週末に放送された「土曜日版」より、今回のアバンタイトル冒頭の約52秒間の “先週の振り返り” のほうが、圧倒的に無駄がなく、何よりも主人公がどんな設定の登場人物なのか分かりやすくまとめられていたこと。
以前にも書いたが、優秀な脚本家や演出家は「ひと言でまとめると…」が、やたらと上手だ。
理由は、その脚本や映像が “そもそも伝えようとしている本質” をきちんと理解できているからだ。
理解できているから「引き算」を活用して、「そもそも、この作品が伝えたいのは…」が、できるのだ。
ということで、まだまだ今作の脚本家も、今週が今作初担当の演出家も、優秀だということ(に、しておこう)
場面転換の最初の「情景カット」の作り方が、先週と違う
先週から演出担当が交代したのは、“先週の振り返り” の直後で分かる。
先週のチーフ演出の野田雄介氏は、場面転換の最初のカットを「情景カット」にする機会が少ない人だ。
主人公を入れ込んだ情景カットや、引きの情景なしに、物語を動かすタイプというべきか。
しかし、今週の演出は、ちゃんと結(橋本環奈)が画面にいない高校の全景カットから始まった。
さらに、部活が始まっている時間であることに加えて、学校チャイムも鳴らして、「平成16年4月」の新学期の初月の放課後であることを約5秒間のワンカットで見せた。
これが、「演出の基本」なのだ。
今作のチーフ演出の野田氏が、今週の松木氏の先輩だろう…
少しだけ脱線してみる。
実は、第1週はあまりにも脚本が○○だったから、演出まで言及する気にならなかった。
しかし、当ブログとしては演出に言及しないのは、「グリーンピースが入っていない崎陽軒のシウマイ」のようだからやってみる(笑)
今作のチーフ演出の野田雄介氏と、今週の演出担当の松木健祐氏は、朝ドラ『舞いあがれ!』で共作(凶作?)している。
野田氏は「第2,8,10,17,18,24週」を担当し。
松木氏は野田氏に前後を挟まれる感じで「第9,11週」を担当した。
このことから分かるのは、野田氏が先輩で、まだ経験値が少ない松木氏を間に入れたということだ。
チーフ演出より、今週の演出のほうが今作に合ってる!?
ここからが、本格的な脱線だ。
『舞いあがれ!』は決して評判が良い作品ではなかった(と、私は思っている)
その原因の一つが、野田氏の演出だったのだ。
私がダラダラと書くよりも、興味がある人は下記を読んでみると分かると思う。
「脚本はもちろんだけど演出でもこんなに変わるんだと勉強になりました」
「お祝いお好み焼き出されたときの3分割、自己紹介の6分割 必要ですか?」
「あのzoom画面みたいな演出とか、変なテロップとか、今週の演出はどうにも好きになれない」
「柏木をどういうキャラにしたいの?こうすればみんな喜ぶだろう的な演出のせいでキャラがブレてるし」
「テイストが変わっちゃったなー。端的にいうと演出がダサい」
「また画面分割でてきた 朝ドラ長いからどうしても、主人公以外の人生にスポットあてる時期あるけど、今はそれなんだろうか お母さんとお父さんもなんか変わっちゃった」
出典:『ちむどんどん』の悪夢再来か…『舞いあがれ!』でも「反省会」が盛り上がっている理由(木村 隆志) | マネー現代 | 講談社
一方で、私は松木氏の演出について、『舞いあがれ!』の第41回の感想で、次のように書いている。
とにかく演出が基本に忠実。
脚本に書かれた筋書きを丁寧に映像化し、今作風に言うなら予定飛行ルートからわき見操縦も逸脱運転もせず、ひたすら着地点まで運行した感じ
さらに、第52回の感想では。
ラストの、2機の飛行機をバックに立つ舞と大河内教官の引きの2ショットは、朝ドラにしては感動的なワンカット
フライト訓練の途中、急な天候の悪化により帯広ではなく釧路空港への着陸を指示された舞(福原遥)が、大河内教官(吉川晃司)の並走飛行によるサポートを受け、一路釧路空港へ向かい、無事に着陸するくだりだ。
あえて書くなら、野田氏のような奇をてらった演出はやらずに、松木氏は映像だけで伝えることを重視していたのだ。
というわけで。
朝ドラでは、第1週と2週の演出はチーフ監督が連続して務めるケースが比較的多いが、そうでない理由も、演出から “見えてくる” という解説だ。
結が"人でなし"に見えないように、補完するのは良いこと
演出が変わったから、脚本も内容を早くも軌道修正してきたとは思わないが。
まず、冒頭で、先週金曜日に描かれた、日曜日に憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生)と展覧会に行った結(橋本環奈)が風見を放置して、ハギャレンのギャル‘スズリン’こと鈴音(岡本夏美)の介抱に向かったことを謝罪した。
さらに、熱発して展覧会に行けなかった恵美(中村守里)が。
恵美「その時 先輩に言ったらよかったのに」
結「あ… いや まあ。言えん。
ギャルを助けに行ったとか 絶対 言えん」
きっと金曜日の結の言動に違和感を覚えた視聴者の多くが、この二つで納得がいったと思うし。
何よりも、結が “人でなし” にならないように補完するのは、“ドラマ” としても良いことだ。
相変わらず “結の心の声” が多いのは気になるが。
その心の声のおかげもあって、結が、人に説明すべきことと、そうすべきでないことが判断できる人であることや。
「米田家の呪い」とされる “困っている人を見かけたら放っておけない” が、実は結の生まれながらの性質や性格であることまで、見えたし伝わったといってよいと思う。
恐らく、これが博多ギャル連合(通称:ハギャレン)を助けることにつながる… という解釈でよさそうだ。
そして、結が風見を放置した理由を弁明する際に、鈴音の家庭の事情まで話さないことが。
アバンの最後の、「お友達になるのはいいんですけど」にリンクしている… というわけだ。
欲を言うなら
「緊急招集」のメールが届くところまで金曜日に含めて。
結がチャリンコを立ち漕ぎして激走するところで「つづく」が最適解だったような。
本当の意味での「結の物語のイントロ」を描き始めた…か?
月曜日は「ほぼ状況説明」であることが多いが。
さすがに、先週でやり尽くしたのか、今週は意外に説明は少なく。
※鈴音の体調が万全になっている説明がないのは解せなくもないが、
それよりも意外だったのが、簡単に、番宣でやたらと映像を流していた「糸島フェスティバル2004」のパラパラダンスの展開に進んだことだ。
だって、先日も紹介したが、橋本環奈さんのパラパラは第4週で、だいぶ先の話だからだ。
第4週で、結が高校時代に、ひょんなことから出会った“ギャル軍団”を助けるため、糸島のイベントで超ド派手なギャルメークをして、パラパラを披露する場面があるという。
出典:橋本環奈:朝ドラ「おむすび」撮影でギャルメーク&パラパラ 父親にも気付かれず「自分じゃないみたい」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
したがって、少しだけ好意的に見れば。
第1週を状況説明のてんこ盛りにした分を、第2週を「結の人物紹介」と、本当の意味での「結の物語のイントロ」を描き始めた… とも受け取れる。
意外と「騒動」や「トラブル」には見えていない理由は…
もちろん、少々思わせぶりなネタも多く。
「騒動至上主義」改め、トラブル依存症候群(人間描写が蔑ろにしてまで、物語の構築を騒動ばかりに依存するドラマづくりのこと)が発病し始めている感じはなくもない。
しかし、意外と「騒動」や「トラブル」には見えていない。
その理由も簡単で。
書道部への入部も、ハギャレンに目を付けられるのも、鈴音のケアも、部長の放置も、パラショーに勧誘されるのも。
結が先に起こるであろうことを含めて承知の上でかかわり、仲間入りしていると、今作がきちんと描いているからだ。
だから、これは「主人公の物語」であり、「結の物語」に見えるというわけだ。
もちろん、回を重ねるごとに、好みが分かれる作風になるのが一番気になるが(苦笑)
あとがき(その1)
前述のとおり、結のパラパラショーは第4週までお預けです。
したがって、練習場面はあっても、あと2週は引っ張る必要があります。
きっと、今回でちらっと匂わせた父・聖人(北村有起哉)と母・愛子(麻生久美子)絡みで一波乱やって、時間つなぎをやるのでしょうね。
あとがき(その2)
今回で印象的だったのが「ギャルの掟」。
❤︎ その1 仲間が呼んだら すぐ駆けつける
❤︎ その2 他人の目は気にしない 自分が好きなことは貫け
❤︎ その3 ダサいことは死んでもするな
まっ、解釈次第では突っ込みどころはありますけれど。
米田家の呪いである“困っている人を見かけたら放っておけない” に通じる部分は多いですね。
この辺も、うまく描けば、多くの視聴者の大好物「伏線と回収」になるかもしれません。
もう少し、離脱しないで様子見できそうです(汗)
‘ルーリー’こと瑠梨(みりちゃむ)の「ムスビン チョーおもろ!」ではないですけど。
一体、あと何か月待つと「朝ドラおむすび チョーおもろ!」と書ける日が来るのか?
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【これまでの感想】
第1週『おむすびとギャル』
1 2 3 4 5 土曜日版
拍手コメント返信(2024/10/2):「おむすび」(第3回) ※“ギャル文化”には、圧倒的な“ポジティブパワー”がある
拍手コメント返信(2024/10/3):「おむすび」(第4回) ※「虎に翼」の総括、「おむすび」結のモデルと脚本家について深掘り解説します(更新)
第2週『ギャルって何なん?』
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第1週『おむすびとギャル』の「土曜日版」の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
平成16年、福岡県糸島で農業を営む父・聖人(北村有起哉)、母・愛子(麻生久美子)、祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)と暮らす米田結(橋本)は、高校に入学。幼なじみの陽太(菅生新樹)やクラスメイトの恵美(中村守里)と部活をどうするか話し、恵美の勧めで書道部に入る。
一方、校外で博多ギャル連合(ハギャレン)を名乗るグループから勧誘された結は、姉・歩(仲里依紗)のギャル時代を思い出し、苦い気持ちになる。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
主人公のモデル:松丸奨
※1983年千葉県生まれの栄養教諭・管理栄養士
(過去作/「Chef~三ッ星の給食~」給食監修指導)
朝ドラ「おむすび」主人公の人物像のモデルをしています
『松丸管理栄養士の超簡単 給食レシピ』
『小学校栄養士 松丸 奨のブログ』
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脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1週
小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生)
松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!)
盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん,ブギウギ)
大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ)
工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ)
原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ)
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/55歳からのハローライフ,洞窟おじさん,なつぞら)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/朝ドラ「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
タイトルロゴ制作:大島慶一郎(Keiichiro Oshima )
タイトル映像:田向潤(過去作/きゃりーぱみゅぱみゅ,くるり,緑黄色社会MV)
イラスト:サンレモ(ILLUSTRATOR サンレモ )
振付:TAKAHIRO(欅坂46,日向坂46,櫻坂46,ゆず,SEKAI NO OWARI,藤井風)
栄養学考証:中村丁次(神奈川県立保健福祉大学教員)
福岡ことは指導:坪内陽子(元MRT宮崎放送アナウンサー)
栃木ことは指:猪瀬光博(栃木県出身の俳優)
神戸ことは指導:辻葉子(兵庫県出身の俳優)
ギャルことば指導:Rumi(美容・ギャル評論家,今作パラパラ指導)
医事指導:矢木崇善(過去作/スカーレット,舞いあがれ!,ブギウギ,)
料理指導:広里貴子(過去作/ごちそうさん,まんぷく,カムカムエブリバディ,舞いあがれ!,ブギウギ)
書道指導:津吾井香奈(「書道パフォーマンス甲子園」指導など)
農業指導:德安出雲
理容指導:宮城丈二(兵庫県理容組合理事長)
警察指導:板東正敏子(過去作/まんぷく,スカーレット,おちょやん,ブギウギ)
美術:西村薫(過去作/トクサツガガガ,ハムラアキラ,舞い上がれ!)
技術・増田徹
音響効果:林恵太郎
助監督;藤玲衣,影浦安希子,山田陽介,畑本健太
小峰陸矢,亀井優成,長澤康貴,佐伯木乃実
竹原朋加,林祐香,増田愛海,野曽原明香,福崎功真
スケジューラー:南野彩子(NHK BSドラマ「パーセント」プロデューサー)
リサーチ:有川奈々絵(NPO法人 かごしまフィルムオフィス)
撮影:竹内北斗(過去作/ブギウギ)
照明:岡元昌弘(過去作/軍師官兵衛)
音声: 渡辺暁雄
映像技術:山下健
カラーグレーティング:中井高人
VFX :佐久間正泰
美術進行:鴫原広起
装置:内田健
裝飾:野崎次郎
衣装:早藤博
メイク:西口富美子
制作統括:宇佐川隆史宇(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
制作:原田潔,岡本剛毅,中津琢,扇谷愛理,杉山遥人,高田寛之
プロデューサー:菅原弘(過去作/天国にいちばん近い島,二代目はクリスチャン,ぼくらの七日間戦争)
※敬称略
今作初の「土曜日版」を見た感想は、大きく三つ!
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
すでに、「本編」の感想で「土曜日版」のナレーション担当は、『ブギウギ』で「本編」の語りを担当した高瀬耕造アナウンサーが担当することは分かっていた。
したがって、「本編」では今一つ活用しきれていなかったリリー・フランキーさんの語りよりも、いかしてほしいと願って見始めたわけだが。
結論からいえば、三つある。
●主人公の心の声と高瀬アナの語りで “主人公の物語” に見えた
●主人公の出番をつなげただけだが “テンポ” が良くなった
● テーマが “食” であること以外にも、数々の “描きたいこと” が見えてきた
一つずつ、解説していこう。
無駄を削れば"主人公の物語になる"という単純な話でない!
まずは、“主人公の物語” に見えたことについてだ。
面倒だから、個々の細かいエピソードは書かないが。
そもそも、第1週は「それ、第1週で描く必要あるの?」のオンパレードだったのだ。
その、グダグダ&ダラダラのてんこ盛りによって埋没してしまったのが “主人公の物語” なのだ。
だから、盛り込む必要がない部分をサクッと捨てれば、当然 “主人公の物語” が見える…?
そんな簡単な話ではない。
だって、「土曜日版」の編集を見ないと、本当に「週5回放送分」の中に “主人公の物語” を盛り込む意図が、脚本家や演出家にあるかどうかなんて、なかなか判断できないのだ。
いや、それこそ私は毎日見ながら “脳内編集” をやって、「こう編集したらいいのになぁ」と思っているから。
それなりに、“主人公の物語” が細切れになってはいるけど含有されていることは分かっていた。
でも、「土曜日版」を見ることで、脚本を映像化して視聴者に見せる最後の砦である演出家が 《細切れにした“主人公の物語” を元に戻せるのか?》 を確認できるし。
それによって、脚本家や演出家の力量も、今作への期待感もほぼ決まるのだ。
その意味では、一応 “主人公の物語” を描くつもりがあることは分かった… というわけだ。
高瀬アナの語りと、結のモノローグの組合せでテンポが良くなった!
二つめの、“テンポ” が良くなった… について。
これは、ちょっと小難しい説明が必要だ。
まず、前述した、「それ、第1週で描く必要あるの?」と、てんこ盛りのグダグダ&ダラダラを削除すれば、それなりにテンポよく仕上がるのは想像がつく。
しかし、第一にこの「土曜日版」では、新録音の高瀬アナのナレーションによる補足が、実に的確で適切に盛り込まれた。
それによって、切り刻んだはずなのに、むしろ「本編」よりも流れがスムーズになった。
その上でと、高瀬アナのナレーションの尺が、結(橋本)のモノローグの尺やテンポとうまく組み合わせてあるため。
「本編」には存在しなかった、新たな “テンポ” を創出してきた。
前作『虎に翼』の「本編」での、主人公のセリフや心の声と、尾野真千子さんの語りの 絶妙な“掛け合い” にまでは到達していないが。
確実に、「本編」よりも「土曜日版」のほうが、語りと心の声の、分量も内容もテンポも良かったのは朗報だ。
本編で中途半端だった部分が、かなり具体的に見えてきた!
最後は、テーマが “食” であること以外にも、数々の “描きたいこと” が見えてきたことについて。
冒頭部分の幼なじみの陽太(菅生新樹)とクラスメイトの恵美(中村守里)のやり取りで。
陽太「『こめ』『むすぶ』。やけん おむすび」
と、ハッキリと今作のタイトルと主人公の名前の理由を提示して。
人助けが “米田家の呪い” であることも、ちゃんと強調し。
結「おいしいもん食べたら 悲しいこと
ちょっとは忘れられるけん」
海釣りをやっていた子どもと、博多ギャル連合(通称:ハギャレン)のギャル・すずりん(岡本夏美)の2回分を残して、“おいしいものの魔法” もアピール。
さらに、次の祖父・永吉(松平健)のセリフを残して、“クズ” も今作の重要なキーワードであるかのように主張してきた。
永吉「この世にクズなんてものは なか!」
土曜日版で初めて‘米田結’という主人公がハッキリ見えた
さらに褒めるならば。
展開や流れに違和感しかなかった次の三つ…
●結が書道部にかかわるくだり
●結がハギャレンに付きまとわられるくだり
●金曜日のほぼ全て!(苦笑)
これらを含めた… 「土曜日版」における結の言動の誘発要因や、結の様々な対立と葛藤の要素が明瞭になった。
もっと簡潔に言うなら。
「なぜ、結が動いたのか?」や「結は、何に悩んでいるのか?」が、とても分かりやすくなったのだ。
そう、もっともっと簡素に言うなら。
「‘米田結’という主人公がハッキリ見えた」ということだ。
もちろん、「土曜日版」で可能なら、さっさと「本編」でやっとくれ! ではあるが(涙)
それほどに、「本編」には無駄が多すぎたし、主人公が脇に追いやられて光が当たっていなかったということだ。
あとがき
第1週ですから、状況説明三昧になるのは理解はできます。
でも、連ドラの第1話で大切なのは「ツカミはオッケー!」であるというように。
朝ドラの第1週も、大事なのは「ツカミはオッケー!」だと思うんです。
であるなら、最優先すべきは、橋本環奈さん演じる《‘ 米田結’の信条と魅力》 だったと思いますよ。
ということで、今後は無駄さえ削られれば、現状よりはマシになる可能性が見えました! パチパチ
個人的には、「米田家の呪い」より、「現代劇な朝ドラの呪い」ですけど…
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【これまでの感想】
第1週『おむすびとギャル』
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拍手コメント返信(2024/10/2):「おむすび」(第3回) ※“ギャル文化”には、圧倒的な“ポジティブパワー”がある
拍手コメント返信(2024/10/3):「おむすび」(第4回) ※「虎に翼」の総括、「おむすび」結のモデルと脚本家について深掘り解説します(更新)
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第5回/第1週『おむすびとギャル』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
日曜日、憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生)と展覧会に行くため、結(橋本環奈)は待ち合わせ場所である福博橋へ到着する。風見の私服姿にもときめく結だが、ふたりで展覧会へ向かう途中、ハギャレンのギャル・すずりん(岡本夏美)がティッシュ配りをしているのを発見。結は見つからないように風見に隠れながら歩いて行く。そんな中、すずりんは体をフラフラさせて、その場にうずくまってしまう。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
主人公のモデル:松丸奨 ※1983年千葉県生まれの栄養教諭・管理栄養士
(過去作/「Chef~三ッ星の給食~」給食監修指導)
朝ドラ「おむすび」主人公の人物像のモデルをしています
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脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1週
小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生)
松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!)
盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん,ブギウギ)
大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ)
工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ)
原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ)
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/55歳からのハローライフ,洞窟おじさん,なつぞら)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/朝ドラ「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
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タイトル映像:田向潤(過去作/きゃりーぱみゅぱみゅ,くるり,緑黄色社会MV)
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警察指導:板東正敏子(過去作/まんぷく,スカーレット,おちょやん,ブギウギ)
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真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
制作:原田潔,岡本剛毅,中津琢,扇谷愛理,杉山遥人,高田寛之
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※敬称略
今後はさらに、できるだけ情報提供は慎重にしてまいります
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
感想に入る前に。
私は「自分は神で、何でも知っている」なんて微塵も思っていません。
でも、前回の感想に書いた「主人公のモデル」を知らない人が結構いたことが分かり。
実は、「主人公が阪神・淡路大震災の被災者」との設定も、事前情報として知らない人がいることが分かりました。
そこで今後はさらに、できるだけ情報提供は慎重に、かつ、提供の際は「一次情報」か、情報の出先(出典)を明確にするように、前作に続いて努めようと思います。
ということで、読者の皆様も、情報をくださるのはうれしいですが。
可能ならば、ご自分が見聞きした一次情報なら裏付けや出典を追記していただけると、たいへん助かります…
しばらく積極的に探すのも、好意的に見るのもやめてみよう
おめでたいことに?
最近の朝ドラの感想では超珍しく、第1週の金曜日で Web拍手が「30回未満」になった。
もちろん、私の感想への共感が乏しいわけだが(苦笑)
今作は、昨今の朝ドラの中では断トツ一位の反応の無さなのだ。
したがって、いつもは「少しは良いところを見つけようとする」が。
しばらくは積極的に探すのも、好意的に見るのもやめてみようと思う。
それでも「ダメか…」なら離脱も視野にってことで。
今回も、歯に衣着せぬ感想を書こうと思う。
阪神・淡路大震災発生日である"1月17日"は「おむすびの日」
まずは、情報提供から。
「主人公が阪神・淡路大震災の被災者」で、今作のタイトルが『おむすび』の関連性について。
これも、すでにご存じの方も多いと思うが。
1995年の阪神・淡路大震災で、ボランティアによる炊き出しで多くの被災者に “おむすび” が届けられた。
その事実をもとに「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年に、震災発生日である「1月17日」を「おむすびの日」と制定した。
もちろん、命名の由来は、“おむすび” が人と人の心を “結び付け” たからだ。
出典:おむすびの日(1月17日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントや事例を紹介 | PR TIMES MAGAZINE
名脚本家が"幼稚な伏線と回収" なんて書くはずがない!
劇中では、結(橋本環奈)の幼なじみでクラスメイトの古賀陽太(菅生新樹)が「米田結」の名前から「お米を結ぶ」にちなんで名付けた「あだ名」であることが描かれたが。
当然、「米田結」という指名の設定こそが、「“おむすび” が人と人の心を “結び付け” た」に由来するわけだから、世間が騒ぐほどの “伏線と回収” ではない。
ただの引用・着想であり、結のモデル(松丸奨さん)との違いを強調するための、脚本家として当然のアイデアに過ぎない(苦笑)
むしろ、巷の「今後のすごい伏線になるかも!」こそ、プロの根本ノンジ氏に失礼だ。
だって、名作ドラマ『正直不動産シリーズ』や『ハコヅメ?交番女子の逆襲?』を手掛けた名シナリオライターなのだから、素人が簡単に見定められるような “幼稚な伏線と回収” なんて書くはずがないのだ(自粛)
完全に"主人公がどんな人物であるのか"を描き忘れてない?
今週、ず~っと書いてきた。
それも、私は毎朝感想を投稿するようになった朝ドラ『あまちゃん』(NHK/2013年度前期)以降の全作品の、第1週で、ここまで毎朝書き続けた記憶がない。
それが…
第1週は状況説明が中心だから、内容らしきものがないのは仕方ないとはいえ。
ここまで第1週に「主人公の物語」がない朝ドラは初めて!
これまで 25作品ほど感想を投稿してきたが。
ここまで、内容らしき内容がない朝ドラは初めてだ。
※もちろん、前作のように「初月4か月はあてにならない」もあるが(汗)
特に目も当てられないのは、脚本家のこだわりなの? と突っ込みたくなるくらいに「結の物語」が欠落していること。
主人公の周辺を描くことに注力しすぎており、完全に主人公がどんな人物であるのかを描き忘れているといっても過言でない。
だから、第1週の最後の金曜日に、「結の物語」を入れてくれ! と強く期待した。
その期待の結果がどうなったのかを丁寧に書いてみる。
風見と恵美は放置で、鈴音だけ助けるのはご都合主義すぎる
ついに、メインタイトル映像明けに「結の物語」が始まる…
と、思った途端だ。
先日の天神でのふらつき、ティッシュ配りでのよろけから、‘スズリン’こと鈴音(岡本夏美)の顔色が気になってしょうがない結で始まった物語だ。
結(M)「あの子 顔色悪かったな…。
気になる。
風見先輩に言ってみようかな…」
え~~~~~~~~~と。
“あの子” の顔色は心配なのに、書道部の先輩・風見(松本怜生)をほったらかしにするのはアリ???
いや、人間的にどうだとか言っているのではない。
先日から今作が描いてきたように。
例えば前回での「スナックひみこ」での祖父・永吉(松平健)の次の言葉に共感した人物像であるなら。
永吉「この世にクズなんてものは なか!」
具合の悪そうな鈴音のもとに、結が向かうことは当然のことだ。
しかし。
鈴音と同じように体調が優れず「今日 熱っぽいけん」の恵美(中村守里)の体調のほうを先に気にしないと不自然では?
それこそ、「一人一台携帯電話(ガラケー)がある時代」の設定なのだから。
風見から恵美の熱発を聞いた時点で、結は恵美に電話するくらいでちょうど良いのでは?
せめて、ひと言「恵美ちゃん、大丈夫かなぁ」があれば…
それとも、憧れの人と二人きりになれたから、恵美はどうでもいいの?
だとするならしたで、鈴音のもとには向かう言動と辻褄が合わないし。
電話しないのなら、せめて、ひと言「恵美ちゃん、大丈夫かなぁ」のセリフ(この際、モノローグでもいい)があるべきでは?
それがなくて、なぜ「すみません うち 用事が…」なの?
普通に「知り合いの子が、さっき具合悪そうだったから」で良いのでは?
まっ、それはそれで、鈴音は気にならないの? と、なってしまうが。
結が"人でなし"に見えてしまいそうな展開より、ずっとマシ
これ、どうして、このような不可思議極まりないやり取りになったのか。
もちろん、「結の物語」に “書道部” が関係ないからだ。
書道部を組み込むから、本来、結が気にするべき人物が、風見と恵美の二人になってしまうのだ。
風見を、例えば幼なじみの陽太(菅生新樹)の野球部の先輩にして。
陽太が結に気を利かせて、デートを設定してくれた…
くらいにしておけばよかっただけのことだ。
まあ、それだと、風見が、福岡西高校の野球部・翔也(佐野勇斗)の当て馬になってしまうが。
それでも、結が “人でなし” に見えかねないような展開を盛り込むより、ずっとマシだと思う。
もちろん、脚本や演出が「今後にも利用しよう!」と面白がって 《米田家の呪い》 を盛り込みたいだけだと推測はできるが(失笑)
結がモノローグしか話していない印象に!?
憧れの先輩を放置して… なヒロイン以上に気になったのが。
結のモノローグの回数は多さと、長すぎの尺だ。
※当ブロブでは「(M):monologueの略」、NHKの字幕では「心の声」と表記
その上、録音状態が悪いのか、音(素材)として「橋本環奈さんの声」と認識しづらい部分も多かった。
そのために、冒頭のモノローグから違和感だらけの上に。
結がモノローグしか話していない印象に!
当ブログのご常連の読者様なら、ご存じだと思うが。
私は、常々「モノローグは、セリフに非ず。ただの感情の説明に過ぎない!」と主張している。
このことは、今作の第1回の感想にも書いた。
さらに、その際に書いたのは。
橋本環奈さんの存在感と演技力だけで、モノローグの部分は十分に伝わっていると思う
モノローグの大量投入が増えたのは、視聴者が○○だから
もちろん、最近のテレビドラマ、映画、アニメーションにも、モノローグの大量投入が顕著ではある。
その原因の一つが、なんと「説明しないと分からない視聴者や観客が増えて、そこからクレームが入るのが怖いから」なのだ。
だ、か、ら、視聴者や観客全体の層の底上げをしないと、どんどんお子様ランチなドラマや映画が次々とできてしまう。
もう、そうなったら、極論を言えば「セリフとモノローグだらけの朗読劇」を見ているのと同じで。
俳優やキャラクター映像なんて無くても、よくなってしまうのだ。
で、あるから、一人でも賢い視聴者、ものが言える観客になってほしいのだ。
もっと、結の優しさ、おむすび、人助けを強調すべきだった
本来、今回で最も印象付けるべきだったのは、<モノローグ三昧の主人公> ではなかったはずだ。
もちろん、<父・聖人の過去> や <北村有起哉のハサミさばき> でも、<鈴音の苦労話> でもなかったはずだ。
結が <優しいからこそ> 巻き込まれたり、翻弄されたり、頼まれたら断れない性質であることや。
朝ドラヒロインあるある的な、おせっかいで、率先して人助けをしちゃう性格であることや。
それらの、結の優しい気持ちや人助けの気持ちの象徴として、結本人にとっても、周囲の人たちにとっても “おむすび”が存在することではないのか!
このことが、今作が唯一「結の物語」になる道だと思う。
あとがき
前回の感想でも書きましたが。
主人公が “ギャル” にならないと話が始まらないので、強引でも、ご都合主義でも、最後に “ギャル” になって安堵しております。
こんなことなら、先日の書道展の待ち合わせの際に、鈴音が倒れて、博多ギャル連合と結が病院に行って、「おむすびは元気が出るよ」と、コンビニで買って食べ合うだけで良かったと思いますけど。
どうやら、早くも「騒動至上主義」改め、トラブル依存症候群(人間描写が蔑ろにしてまで、物語の構築を騒動ばかりに依存するドラマづくりのこと)になりそうですね。
とにかく、「土曜日版」を見て、“今作が今週で描きたかったポイント” が見えると思うので期待したいです。
読者のグレースさんからの質問にお答えします
読者のグレースさんから今朝に頂戴した追加のご質問ですが。
『おむすび』のチーフ連出は、NHK所属の「野田雄介(のだ ゆうすけ)さん」で。
『新宿野戦病院』のサード演出は、フジテレビ所属の「野田悠介(のだ ゆうすけ)さん」です。
確かに「音」では同じ「のだ ゆうすけ」ですが、別の人です。
NHKの野田さんの「雄」の漢字は「オスメスのオス」で。
フジテレビの野田さんの「悠」の漢字は「悠久、悠然、悠長の悠」です。
音だけで聞くと同じお名前なことに、ようやく気付きました。
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15340.html
【これまでの感想】
第1週『おむすびとギャル』
1 2 3 4
拍手コメント返信(2024/10/2):「おむすび」(第3回) ※“ギャル文化”には、圧倒的な“ポジティブパワー”がある
拍手コメント返信(2024/10/3):「おむすび」(第4回) ※「虎に翼」の総括、「おむすび」結のモデルと脚本家について深掘り解説します(更新)
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バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
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