NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』
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第61回〔全120回〕/第13週『黒砂糖のキッス』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)と酒を交わすうちに、和彦(宮沢氷魚)への恋心を自覚する。生まれて初めて経験する感情に振り回される暢子は、二ツ橋(髙嶋政伸)から助言を受けるが…。一方、結婚に向けて順調に進んでいたはずの和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)の関係にも変化が…。そんな中、フォンターナでは、大事件が勃発する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8,13週
大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9週
田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11週
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
アバンで「今週の演出はダメだわ…」と判断してしまった…
ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
もう、約30秒間のアバンタイトルを見ただけで、「今週の演出はダメだわ…」と判断してしまった。
いや、先日の暢子(黒島結菜)が和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)の “行為” を見てしまうシーンを撮影したのが、今年3月15日で…(情報源)
先日放送された樋口社長(塙宣之)の登場シーンが撮影されたのも、本放送前だとのネット記事(情報源)があったのだ。
だから、今週分の撮影も、今のように「#ちむどんどん反省会」なんて世間が騒いでいない頃、春先に撮影・編集済みの可能性が大きい。
だから、だから、今回のような視聴者の “わじわじー” をぶり返すような編集をしれ~っと出来ちゃうのだと思う。
感想には度々書いている通り、「土曜日版」などでは必死に軌道修正しようとしている(修正できていない)が…
今週はお先真っ暗。希望は来週へ先送り!(無念)
ちなみに、今週の演出は、第8週『再会のマルゲリータ』を担当した中野亮平氏だ。
強調する必要のない台詞を大音量で言わせたり、意味不明な過剰な演技や描写が相次いで、一部の視聴者が “わじわじー” して、当ブログのことを巨大感想掲示板に無断登用した…、あの週だ。
というわけで、後半戦が始まった今週だが、今週はお先真っ暗。希望は来週へ先送りだ(決め付けちゃった…)
今週の演出は、本質から目を逸らし "曖昧" に描いている…
う~~~~~ん、先週から引き続いて、今週も和彦が悩んでいる “原因” が良くわからない。
映像的には、和彦は “暢子への引きずる思い” を断ち切れなくて悩んでいるように描いているように見える。
しかし、脚本的には、先日も書いたように一種のマリッジブルー的に “相手の両親から結婚をせっつかれて” 悩んでいるように描いているように見える。
で、先週の演出家以上に、今週の演出は、本質から目を逸らして、敢えて、どっちつかずに “曖昧” に描いていると、私は見ている。
要するに、脚本の本質を自身で責任を持って解釈し、映像化し、視聴者に提示しようとしていないのだ。
本来なら"画面から"和彦の苦悩と暢子の困惑が伝わるはず…
本来なら、今回の中盤での愛が和彦の本音を引き出すやり取りを見れば、和彦の悩みの原因が…が、
「暢子への引きずる気持ち」なのか
「愛から責められていること」なのか
「愛の実家の一方的な方針」なのか
それとも、あるかわからないが、沖縄関連の「和彦の仕事の夢」なのか
画面から浸透してきて、和彦の苦悩と、暢子の初恋に困惑する気持ちが対照的に描かれて、恋バナを扱った “ドラマ” らしくなるのだ。
本作の脚本は、"行間"がないから"補完"できない!
しかし、毎度のように書いている通り、今作には連ドラに必須の “連続性” がない。
普通なら、“連続性” がなくても、最低限は「箇条書き」になる。そして、その行と行の間 “行間” を視聴者が好意的な脳内補完で埋められる。
でも、今作は「箇条書き」ではなく、ほぼ「メモ書き」レベル。だから、“行” がないから “行間” がないのだ。
従って、視聴者が好意的に解釈することもできない。これが現状なのだ。
“行間” がないから、好意的な解釈もできない具体的な例を挙げてみる。
それは、愛が和彦が沖縄の戦没者の遺骨収集の記事を書いている時に、「まだ 諦めてなかったんだ」に次のように答えた場面だ。
和彦「諦めるわけないだろ」
そもそも、和彦が沖縄の戦没者に興味を抱いている理由がわからない。
第1週を見たから、沖縄の文化の記録を後世に残したいと思っていた東京の大学の民俗学者である和彦の父・青柳史彦(戸次重幸)の思いを受け続いているのかな? と “推測” はできるが。
しかし、史彦自身の描写、特に、暢子の父・賢三(大森南朋)との描写も雑で中途半端だから、本当の理由はわからない。
まあ、それを言い始めたら、愛が「ファッションの企画」に拘っている理由も、全く見えないが…
男社会で奮闘する暢子と愛をもっと重ねたら良かったのに!
これ、先週の第11週『ポークとたまごと男と女』で扱ったテーマ「男女差別と平等」を今週で “引き受け” る展開にして…
例えば、今週の演出家が担当した第8週『再会のマルゲリータ』で、宣伝広告だけでなく、新聞社内での “女性差別” を扱って、“女だてら” の男性社会で文字通り孤軍奮闘している仲間として、暢子と愛の立場を重ねて、描いたら良かったのだ。
それこそ、沖縄料理居酒屋「あまゆ」で、愛が「ポークたまご」を取り分ける時に、自分と暢子には「女だって、たくさん食べるのよね」と大盛りにしても良かったくらい。
で、智(前田公輝)が和彦に「時代は、変わったさー」とか言って。
そういうのが、今作ならではの面白さだと思うのだが…
この場に及んで、「また騒動か…」とも思うが
こんなに、穴だらけの「暢子の初恋エピソード」なのに、まだここで “騒動至上主義” の再燃だ。もう、呆れるしかない。
そもそも、この場に及んで騒動もどうかと思うが。
なんの努力も改善策も考えず、「キャンセルの電話」の選択をした二ツ橋(高嶋政伸)には呆れを超えて、腹が立つ。
まあ、以前も書いたように、私は「フォンターナ」の常連には絶対にならないから、どうでも良いのだが。
せめて、編集で"15分の構成"を変えたら印象が違ったのに…
とにかく、先日も書いたが、「今作は添削問題のつもりで見る方が良い」、「間違い探し(粗探しではない)のつもりで見れば、少しは気が楽になる」とは、今でも思う。
しかし、ここまで添削箇所が多いと、疲れる。
これ、脚本に連続性がないのは、とっくに諦めているが、演出が輪を掛けて連続性を無視して映像化しているから、「何で?」が止まらないのだ。
今回だって、アバンで「賢秀(竜星涼)と養豚場」をサクッと “やっつけ” て、主題歌明けに「和彦と愛のやり取り」を “父と息子の回想” を挟みつつやって、…
中盤以降に、「心ここにあらずの暢子のドジ・エピソード」と「従業員逃亡」を同時並行にして、「フォンターナ」に最大のピンチ! みたいに持って行けば…
最低限、“連ドラ” らしさは担保できたと思う。まあ、それでも、赤点ギリギリセーフかどうかだが(笑)
あとがき(その1)
暢子って、25歳なんですよね。25歳で、社会人7年以上で、初恋だからって、仕事であのミス… ありえん!(失笑)
あとがき(その2)
和彦「僕は 愛の気持ちを尊重する」
これ、良子(川口春奈)の夫・博夫(山田裕貴)と、ほぼ同じ台詞で、思考回路の男性ってことですよね。1作品に類似キャラは2人も要らないのですが。
それも、どっちも、演者自身の評判を下げるような無責任キャラですし。脚本の初期設定で、もっと工夫して欲しかったです。
あとがき(その3)
通例ならば、オールクランクアップ(全撮影終了)が8月末なので、2か月前(6が月末)には脚本は完成済みのはずですから。
もう、脚本での軌道修正できないと思います。まあ、終盤の展開には若干、世間の評判は反映されている可能性は否定できませんが。
でも、今作は、コロナ禍の影響もあってか、通常よりも「同じセットのシーンをまとめて撮ることが多い」ようなので、一部だけ修正しても意味がないケースが多いような気がします。
そうなると、最後との砦となる撮影現場、その責任者である演出家頼みなのに、今週は…
あとがき(その4)
おっと、先週の演出家さんにはなかった、今週の中野亮平さんの演出で良いこと。
それは、和彦を含めて、ちゃんと「顔だけのアップ」を撮って、挿入していること。これで、感情表現はだいぶ補強されているとは思います。
でも… 来週に期待しましょう(苦笑)
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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第2話/15分拡大『羽ばたけ! 少女スケートボーダー』の感想。
新町(綾野剛)と塔子(芳根京子)は高柳(反町隆史)から、9歳でスケートボード全国ジュニア大会を制したひかりのスカウトを指示される。練習場を訪れた新町らは、ひかりの父・悠一(桂宮治)が、ひかりを厳しく指導する場面を目撃。さらに、そこでは海外のスポーツマネジメント会社が先んじて悠一と交渉を始めていた。塔子が焦りを覚える一方、新町はひかり本人の考えが気になる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:福田靖(過去作/ガリレオ、DOCTORS全シリーズ、未来への10カウント)
演出:石井康晴(過去作/花より男子シリーズ、逃げ恥、ドラゴン桜2、ファイトソング) 第1,2話
音楽:木村秀彬(過去作/小さな巨人、ブラックペアン、グランメゾン東京、ドラゴン桜2、DCU)
主題歌:King Gnu「雨燦々」
サッカー監修:大久保嘉人(元日本代表プロサッカー選手)
編成:東仲恵吾(過去作/最愛、インジビジブル)
高橋秀光(過去作/ノーサイドゲーム、TOKYO MER)
えっ! 今後は、この全体バランスでやってくの?
「塔子ちゃん」ではなく、「塔子さん」が良いと思うのだが…
前回は第1話だったために、状況説明が多く、且つ、取り扱ったスポーツが主人公が経験した競技だから、先が読めてしまう展開だったのは止むを得ない。
その意味で、主人公が未経験の競技を扱った展開であることから、言わば第1話は予選。そしてこの第2話が本番のスタートラインだ。
従って、第1話とは、1時間(今回は拡大版だが)の基本構成が、だいぶ違っていたので、正直面を食らってしまった…
えっ! 今後は、この全体バランスでやってくの? って感じだ。
良い所は、たくさんある…
基本構成の話をする前に…
大前提として、スポーツマネジメント会社が、アスリートの将来を見据えて、アスリートが納得&共感できるサポートを提案するという展開自体には納得できるし、それなりの説得力があるのは認める。
また、今回の主人公・新町(綾野剛)にとって未知のスポーツである “スケートボード” と、9歳でスケートボード全国ジュニア大会を制したひかり(佐竹晃(さたけひかり))との向き合い方&接し方などは、予定調和ではあるが、悪いとは思わない。
更に、バディである塔子(芳根京子)との個性や仕事へスタンスの違いなども、程良いバランスで楽しい。
良い部分があるだけに、基本構成が気になってしまう
このように良い部分があるだけに、基本構成が気になってしまうのだ。
まずは、「日曜劇場、お前もか!?」と言うべき、1話の複数案件を盛り込んだ構成だ。
まだ、「お仕事ドラマ」だから、梅屋敷(増田貴久)とゴルフを盛り込むのは、ぎりぎり許せる。
しかし、梅屋敷の “イップス案件” に主人公が “どこでもドア” よろしく、首を突っ込むのはやり過ぎだ。
更に困ったのは、主人公の過程の描写に多くの時間を割いたこと。
もちろん、『日曜劇場』だから “ホームドラマ要素” を盛り込みたいのは理解するが。流石に、妻の私生活と娘の私生活まで盛り込むのは、流石にやり過ぎだと思う。
特に、娘たちとの関係修復のくだりを、放送尺の観点から割き過ぎなのだ。
新町が本気で案件に向き合っているように見えなかった!
この、「イップスに首を突っ込んだ件」と「娘たちとの関係修復」を盛り込み過ぎた大きな弊害があった。
それは、主人公自身が関わっている「スケボー少女の案件」が雑に見えたことだ。
具体的は、新町が本気で案件に向き合っているように見えなかったこと。
今回の描写だけ見れば、何となく「なんとかなるさ~」的な主人公が、対象者を話している内に、なんとかなっちゃった… って感じ。
本来は、出演者のバランスから考えても、「スケボー少女の案件」が “メイン” なのだから、もっと注力して描くべきだったと思う。
どこをメインに視聴者に見て欲しいのか、焦点ボケしている
これ、結局、あれこれを盛り込み過ぎた結果、主人公のキャラの描写もアバウト(曖昧)になり、物語そのものもルーズ(散漫)になっていたと思う。
でも、わかる、わかっているつもりだ。
「一人の人間としての主人公のお仕事ドラマ」と「夫、父としての主人公の家庭内での再生ドラマ」の両方を同時に描こうと頑張っていていることは。
しかし、長女の泉実(稲垣来泉)を “サッカー好き” の設定にしてしまっていることも相まって、上記の二つのドラマが繋がりにくくなっているのだ。
だから、どこをメインに視聴者に見て欲しいのかが、焦点ボケしてしまった感じがする。
高柳社長を頂点にした群像劇にしちゃうって手もある…
現状から、脱出する方法は、いくつもある。
その中でも簡単なのは、高柳社長(反町隆史)を頂点にした群像劇にしちゃうやり方だ。
社長が社員に様々な試練を与える中で、新町が塔子と一緒に “クビにならないように” 切磋琢磨する… みたいな感じだ。
これなら、新町の私生活を盛り込んでも、そんなに気にならない。
但し、群像劇にしてしまうと、新町の主人公らしさが薄まって、TBSとして営業的にどうかという疑問は残るが。
でも、昨今の、大きな声では言いにくい “事情” があるから、群像劇もアリのように思う…
あとがき
昨年の「東京五輪2020」で、スケボー競技を見ていて、アスリートたちが国や性別や実績に左右されずに、スゴイ技(トリック)を決めた時に、互いを嬉しそうにリスペクトしている様子に驚いたのを思い出しました。
「トリックの出し惜しみをしない」、「ライバルじゃない。友達だから…」の精神なんですね。ここのくだりは良かったです。
面白いのは認めます。結構、新鮮味のあるドラマなのも認めます。
しかし、メイン以外に尺を取り過ぎているために、主人公の切羽詰まった感じや真剣さが台無しになっているように感じます。
全体の基本構成を再構築するだけで、相当変わると思うので、もったいない… って思います。
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第1話
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[拍手投稿] とりま通りすがりでお願いしますさん (2022-07-04 03:57:41)
連続テレビ小説「ちむどんどん」〔全120回〕 (第12週/土曜日版・2022/7/2) 感想
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%80%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%93
こちらを見ると暢子がきちんと髪の毛をまとめたおでんの週が視聴率もいい。わたしも料理人がどうこうの前に一番美人に感じました。 なのに・・・あの不潔な髪形を継続。この大野洋平さんが冷や飯を食わないようにと願ってなりません・・・
↓ここから管理人返信↓ |
私が知る情報ですと、暢子がフォンターナで働き出す最初の収録段階で、髪をコック帽から出して “演出してしまった” ので、その後の演出家は踏襲したと聞いています。
もしも、私が知った情報が正しければ、連ドラの連続性を担保する意味で、不潔だろうが「髪は出すべき」だと考えます。
逆に気になるのは、プロの連ドラの演出家であるならば、視聴率云々を理由にせず、大野氏が、他の演出家と協議して「出す or 出さない」の方向修正したかどうか?
それが、演出家としての矜持だと思います。
それと。「髪を出していない週=視聴率が高い」の根拠が良くわかりません…。私は、第9週がちょっと視聴率が良かったのは、歌子が上京して出番が増えたからだと想像していますが…
※折角のコメントなのに、もろ手を挙げて賛成しなくてスミマセン…
皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。
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[拍手投稿] 通りすがり子さん (2022-07-02 11:39:04)
連続テレビ小説「ちむどんどん」〔全120回〕 (第12週/土曜日版・2022/7/2) 感想
本日は、ドラマ制作の裏側をとても詳しくご説明してくださってありがとうございました。大変面白かったです。
総集編、観ました。 感想については、特にありません。 何だか観てはならないものを観てしまったような気になって、途中でTVの前から離れました。 これ以上ガッカリさせないで欲しいという気持で。
6月21日と22日に「特別編」(補足編?)があったようですが、それを観て、ドラマに対する印象はよくなりそうですか(もしそうであれば、追っかけ再生で観ようかと思います)?
ここ数日、智役や和彦役の俳優が、ネットニュースでドラマの面白さとヒロインの黒島さんへの賛辞を発信するのを読みました。 俳優さん達にこんな重荷まで背負わせて…。 不憫でたまりません(涙)。
↓ここから管理人返信↓ |
第12週の「土曜日版」だけ見ると、「本放送」とは違った印象、内容に受け止めてしまう可能性はありますね。
「本放送」では、「土曜日版」ほど “暢子の結婚願望がある” や “和彦を結婚相手と意識している” ようには描かれていませんから。
でも、来週の予告編を見る限りでは、“暢子の結婚願望がある” や “和彦を結婚相手と意識している” ように受け止めて貰っておかないと、つくり手が困るような雰囲気なので、どうなることやら…
特別編『前編 シークワーサーの少女』&『後編 別れの沖縄そば』は、「本放送」の第1週と第2週を見た人なら、ちょっと「おいおい」とツッコみたくなる内容です。
編集の魔法を見て、勉強するにはもってこいの作品だと思います。
もちろん、子ども時代が好きな人は癒されます!
[拍手投稿] TAKAさん (2022-07-02 12:24:26)
連続テレビ小説「ちむどんどん」〔全120回〕 (第12週/土曜日版・2022/7/2) 感想
和彦役の宮沢氷魚さんのインタビュー記事の中で、「初共演の黒島については「ヒロインが黒島さんで良かったなって思います」と吐露し…
「朝ドラあるあるだと思うんですけど、急に5年くらい飛ぶんですよ。その間の成長は描かれていないけど、黒島さんにはしっかりビジョンがあって、スムーズに演じきる」と説明。 と書かれていたのですが…
視聴者にはその役者さんの努力が伝わってこないのはやはり演出でしょうかね。。。
↓ここから管理人返信↓ |
私は、演技経験からしても、2013年から俳優デビューしている黒島結菜さんの方が、2017年にドラマデビューの宮沢氷魚さんの方が “上” だと思います。
従って、演技の好みはあるでしょうが。宮沢さんが黒島さんに撮影現場で助けられたとおっしゃるのは、素直な気持ちだと思います。
そして、ここからは、TAKAさんと若干の見解の相違がございまして…
私は、演技のこと専門外なので、あくまでも感じた印象しか語ることは出来ませんが…
<私には>… 今作の出演者の皆さんの努力は、テレビの画面から、ちゃんと伝わっています。感想にも、幾度も書いている通りです。
(想像ですが)虫食い状態のような脚本を渡されて、前後のシーンの繋がりも良くわからない状態で、演じる役の心情の変化をお芝居で演じるのは、相当大変だと思うのです。
問題は、演者の演技力やお芝居への取り組む姿勢ではなく。演者の人たちがしっかりと演じることができるだけの「適切な情報」を与えていない「制作部」「脚本部」「演出部」のスタッフ側ではないでしょうか?
演技をするのに困ってしまっているから、無難な演技をするかないと、私は見ています。例えば、黒島さんや竜星涼さん、原田美枝子さんや山中崇さん、井之脇海さんや高嶋政伸さんは、言わば “被害者” のような気がしています。
だから、せめて、せめて、ドラマ制作の最後の砦である撮影現場を仕切るディレクターに、もっとまじめに取り組んで欲しいのです。
脚本が大問題なのは、別にして…
私の個人の意見ですが…
皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。
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暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)と二ツ橋(髙嶋政伸)に見守られ順調に料理人として成長していた。沖縄のやんばる地域では、良子(川口春奈)と石川(山田裕貴)のふたりが、別居状態。夫婦の問題を抱えたまま和解することができずに過ごしていた。ある日、暢子はひょんなことから和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が、まもなく結婚するのでは、ということを知ってしまい、もやもやした今まで経験のない感情に襲われてしまう。
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脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8週
大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9週
田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11週
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
今回は、勇気を振り絞った "言い訳" を仕掛けてきたが…
ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
先日(6月21,22日)放送された特別編『前編 シークワーサーの少女』&『後編 別れの沖縄そば』や、先週の「土曜日版」から、単純な「ダイジェスト版」ではなくなった、1週間の総集編である「土曜日版」。
今週は先週以上に、つくり手たちが視聴者に「実は、こんな話にするつもりでした。記憶を修正してください」と言わんばかりの、あからさまな “印象操作” を仕掛けてきた。
これでも、まだ、今作を見捨てていない私だから、敢えて “印象操作” ではなく、勇気を振り絞った “言い訳” と解釈しておくが(苦笑)
恋愛感情の認識に、結婚願望までくっつけてきた!
では、どこを、どう、“印象操作” でなく “恥知らずの言い訳” を仕込んで来たのか、私なりの受け止めを書こうと思う。
まず、結論からいうと。
暢子の出番だけ繋げて、冒頭のナレーションにもあったように 《暢子に “初恋” と “結婚” のビッグウェーブが同時にやってきた現実》 を描いた1週間だった… と、言い訳したいようだ。
下記の3つ(人)を、同時に絡めたことに無理があり過ぎる!
そもそも、下記の3つ(人)を、同時に絡めたことに、無理があり過ぎるのだ。
●暢子(黒島結菜)が、和彦(宮沢氷魚)に抱いている感情が自分では “恋心” とは気づいていないとか。
●和彦が、一種のマリッジブルーなのか、子ども時代の知り合いってだけの暢子に “未練たらしい” とか。
●愛(飯豊まりえ)が、暢子の感情を察知して、それこそマリッジブルーになって暢子に対して “プチモンスター化” しているとか。
それこそ、主人公の “初恋ネタ” や “結婚ネタ” は、朝ドラの一種の “ご馳走” だ。だから、それぞれで各1週間を割いても良かったと思う。
いや、今週の展開なら、明らかに、分けた方が得策だったと思う。
まずは、まだ和彦が愛の両親から結婚を早めるように言われていない段階、例えば、「新聞社修行」の直後くらいに、和彦と一緒に仕事をする中で、暢子が和彦にこれまで感じたことのない感情に目覚める。
で、2週目で、愛の両親から結婚を急がされた和彦も、自分が何をしたら良いのかわからない暢子も “あたふた” するくらいで、ちょうど良かったのでは?
1週間単位でエピソードを "白紙状態" にしてしまうから…
まあ、それ以前に “連ドラ” として、大人版の和彦がどんな人間で、婚約者の愛がどんな人間なのか、今週のエピソードに入る前に、しっかりと説明しておく必要があったのだ。
しかし、今作は、本放送の感想にも何度も書いたように、1週間単位でエピソードを “白紙状態” にリセットしてしまう。
だから、この度のエピソードだけは「2週跨ぎ」の決断をして、1週目で説明、2週目で横恋慕にしたら良かったと思う。
でも、プロに対して大変失礼な物言いになってしまうが、今週担当の松園武大氏の演出では、脚本の雑さを補強・補完するのは無理だったと思う。
とにかく、今週だけでも、演出があちこち一貫性に乏しく、破綻している箇所が見受けられるからだ。
わかりやすい演出の破綻は、暢子と和彦の会話劇
では、その破綻しているように見えた演出について書いてみよう。
でも、特に今回で指摘したい演出は、文字だけで説明するのは、申し訳ないが、ほぼ不可能だ。
それを承知の上で、読んでいただければ嬉しいのだが…
わかりやすい演出の破綻は、暢子と和彦の会話劇だ。
「土曜日版」でも、序盤の沖縄料理居酒屋「あまゆ」。
和彦は暢子に好意を抱いて、愛はそっちのけで、ウキウキ… に見える。
中盤の「東洋新聞」。
和彦は、暢子を追い込んで、「好きだ」と言わせようとする男性心理が見える。
終盤の「あまゆ」近くの路上。
和彦は、愛と暢子に二股をかけていて、困っているように見える。
もちろん、「見える」だけだし、私の勝手な思い込みもある。
しかし、きっと、脚本に、そう書かれているから、演出家が宮沢氷魚さんに対して、“見える” ように演技をつけているのだ。
そうであっても、流石に1週間の中で、これだけ和彦が別人に描かれると、混乱するし、第一にわかりにくい。
前後がわからない状態で、脚本だけを頼りに撮影したかも…
アメリカを代表する映画監督、スタンリー・キューブリックは、俳優が役づくりをするのに有効な手法として、そして、アドリブで作品を膨らませる手法として、脚本の順番で撮影をする “順撮り” を採用していたことで有名だ。
しかし、昨今では、経費削減や、出演者のスケジュール調整、CGの多用によって、同じ場面の撮影をまとめて行うことが多くなった。
特に、朝ドラのような長期間の撮影や、撮影地があちこちに飛ぶ場合は、順撮りはほぼ不可能だ。
だから、「沖縄パート」、「鶴見パート」など、まとめて撮影しているはずだ。
でも、この手法を上手く進めるには、全部とは言わないが、撮影するシーンまでの脚本だけでも完成していないと、演出家も演技者も、前後の繋がりが見えないから、その場しのぎの場当たり的な演技をするしかない。
暢子の出番だけを選んで繋いだ「土曜日版」を見て、想像できるのは…
撮影順は決めかねるが、上記の3つの場面は、前後がわからない状態で、そのシーンの脚本だけを頼りに撮影したということだ。
だから、和彦の感情に一貫性や、自然な流れを感じ難いと思う。
出来るだけ引きの画を撮影せず、顔のアップでごまかす手法
でも、こんな撮影環境は、朝ドラだけでなく、他の連ドラでもよくやっていることだ。
そして、それらの連ドラの多くが、登場人物の感情の一貫性や、自然な流れを違和感なく演出する技法として利用しているのが、あまり褒められる手法ではないが、「出来るだけ引きの画を撮影せずに、顔のアップでごまかす手法」だ。
特に、演技が下手な俳優さんにとっては、絶大な効果を発揮する。
だって、「演技は全身で見せる」ものなのに、「顔でごまかす」わけだから(苦笑)
もちろん、顔のアップに、意味深なモノローグを加えれば最強だ(大苦笑)
○国ドラマがお得意の、顔○でドラマを引っ張っていく… あれだ。
「和彦の単独のシーン」「和彦だけの顔のアップ」が、ほぼ無い!
さて、話を今作に戻そう。
演出に興味がある人は、是非とも、「土曜日版」だけでも良いから、次の点に注意して見直して欲しい。
それは、「和彦の単独のシーン」や「和彦だけの顔のアップ」が、ほぼ無いこと。
和彦が “一人で” 自室で物憂げに思い悩むシーンや、その表情のアップ。
和彦が “一人で” 新聞社で机に向かって複雑な心境に苦慮するシーンや、顔のアップ。
こんなのがあれば、みんなと一緒の時は、いろいろと取り繕ってはいるが、一人になると苦慮している… ように見えるのだ。
そして、前述の通り、意味深なモノローグを入れたり、説明のナレーションを被せたりすれば、あっという間に完成してしまうのだ。
"いろんな表情のアップ" を貯金しておくのをお勧め!
ここ最近の今作の感想は、脚本のダメ出しが多かったが、今回は演出に特化して書いてみた。
その理由も、ちゃんとある。
それは、本放送の感想でも書いた通り、出演者の人の苦労が報われないのが気の毒で、同情してしまうからだ。
もう、脚本で立て直すのは、ほぼ不可能だ。
しかし、冒頭で書いた通り、追加ナレーションを含めた編集には、まだ期待しても良いと思う。
だから、もしも、この感想がNHKに届くなら、是非とも無駄になっても良いから、全ての登場人物たちの、あちこちで使い回せるフリー素材のような “いろんな表情のアップ” を貯金しておくのをお勧めしたい。
あとがき
今回の「土曜日版」、ジョン・カビラさんのナレーションも、ほぼアドリブなしで、原稿を読んでいる感じでしたね。
で、その原稿が、ダイジェスト版の補足になっていませんでした。ただの、先に繋げる水先案内人ってだけ。
きっと、まとめようがなかったんでしょうね。
とにかく、残り半分しかありません。後半戦は、より編集に力を入れて、ダメ脚本を再構築する勢いで、作り込んで欲しいです…
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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まんぷく
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未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
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皆様のおかげで、2024年9月9日に3,600万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)