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[拍手投稿] 通りすがり子さん (2022-04-07 12:07:35)
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」〔全112回〕 (第111回・2022/4/7) 感想
みっきーさま、半年間お疲れ様でした。
何となく最後の最後で、急な来客が来るから慌ててバタバタ片付けてる…そんな感じがしました。 みっきーさんが書かれてあるように、ツッコミどころや疑問点はいっぱいあります。だけどいっぱいありすぎてわからなくなってしまいました(^◇^;)。
ロバートとその家族に迎えられて、穏やかに過ごしたと言ってましたが(ナレーションで、るいやるいの家族と心ゆくまで語り明かして誤解も解けたと語られてたので、その通りなのでしょう)、その間、日本に置いてきた我が子のことは気にならなかったのでしょうか?雉真のお父さんと連絡は取らなかったのでしょうか?
ただ、安子(アニー)という人は、何かあったら、兄の算太同様逃げる性格の人なんだと、そう理解したら何だか全てのことが腑に落ちました。 38才の孫よりも足が速い78才のおばあちゃん。 朝ドラではなく、大河ドラマの「いだてん」の主役に相応しい走りでしたね。
↓ここから管理人返信↓ |
「さま」なんて付けなくて大丈夫ですよ。ただのオジサンですから。
さて、本題。結局、「まとめたいなら、最初にむやみやたらに広げるな!」ってことだと思います。そして「断捨離するべきものは、スパッと断捨離する!」ですよ。車でキャンプに出掛けるとします。きちんと、使ったものを車に積んで帰りたいなら、最初に持って行く量を考えて載せなさいってことです。
大体、載せた時はきれいに畳んで積んで行くんですよ。でも、一度現地で広げちゃうと、帰ろうとした時に元のように仕舞えない。で、強引に荷室に詰め込んじゃう。でも、それでも積みきれないものが出ることっあるんです。計算しないと。
そう、その「荷物の量の計算」が雑だったのが今作だったと思います。『過積載』『定員オーバー』みたいなものです。きっと、最初から「安子編」と「るい編」の荷物だけ積んで走り出したら良かったのです。出先で「ひなた」が生まれたら、錠一郎とひなただけ電車で家に帰る。そして、あくまでも車両の中は「安子編」と「るい編」だけにするべきでした。
それを、全部載せちゃいましたから。流石に、ロバートや雉真家の人々のことなんて、バックミラーにも映ってませんから(笑) 最終回に向けて、だんだん荷物と乗員が減って来て、やっと見えて来た頃には「辻褄合わせ」が追いつかない。そんな感じではないでしょうか。その上、ようやく家の近所まで辿り着いたら「アニー」を乗せちゃったので、またギュウギュウ詰めで…(失笑)
でも、明日には、家の駐車スペースに戻るでしょうから、無事故で帰宅するのを期待しましょう。きっと、到着時間は大幅に遅れて、2003年から2022年を通り越して、2025年と言う「25年の長旅」で終わるでしょうが…(ふぅ…)
皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
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NHK総合・連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
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第111回〔全112回〕/第23週(最終週)『2003-2025』の感想。
※ 本作は、2022年2月26日、NHK大阪放送局で撮影が終了しました。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の感想も毎日変わります。ご理解を。
岡山の偕行社で行われた「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」は、大盛り上がりの中で終演を迎え、ひなた(川栄李奈)とるい(深津絵里)は聖夜の奇跡を喜びます。年が明けて映画「サムライ・ベースボール」が公開されると、再び来日したアニー(森山良子)は…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作・原案・脚本:藤本有紀(過去作/ちりとてちん)
演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4,7.8,9,13,17,20,最終週
橋爪紳一朗(過去作/てっぱん、花子とアン、半分、青い。、エール) 第3,5,7,15,16,21週
泉並敬眞(過去作/まんぷく、スカーレット、六畳間のピアノマン) 第11週
深川貴志(過去作/花燃ゆ、とと姉ちゃん、半分、青い。、麒麟がくる) 第22週
松岡一史(過去作/まんぷく、心の傷を癒すということ) 第10,12,19週
二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん) 第6,14週
石川慎一郎(過去作/オーディオドラマ「極楽プリズン」、閻魔堂沙羅の推理奇譚) 第18週
音楽:金子隆博(過去作/Q10、三毛猫ホームズの推理 、あいの結婚相談所)
演奏:BIG HORNS BEE(過去作/米米CLUBのホーンセッション)
主題歌:『アルデバラン』(作詞・作曲:森山直太朗、編曲:斎藤ネコ、歌:AI)
語り:城田優
制作統括:堀之内礼二郎(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく)
櫻井賢(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
※敬称略
川栄李奈さんが英語の発音を頑張っているのは理解するが…
今回も私が書くのは、あくまでも “ドラマ愛” 溢れる「感想」であり、冷酷な「ドラマ評」でないのを前提で書くが(笑)
今回のアバンタイトル。川栄李奈さんが英語の発音を頑張っているのは理解するが。ロバート役やジョージ役、今回のウィリアム・ロレンス(『戦場のメリークリスマス』か!?)には、英語を堪能な俳優さんをキャスティングしているのだから、何とかならなかったのかと。まあ、川栄さんは頑張っているが。
いい声で「A long time ago ...」を聞くと必ず思い出す…
で、大して書くことも無いから、ウィリアムが言った最後の台詞「A long time ago ...」について。私、いい声で「A long time ago ...」を聞くと必ず思い出す曲がある。それが、1981年に発売された高中正義さんの名作『虹伝説』の1曲目『Prologue』の2分50秒くらいの台詞。知らない人は下記の動画で…
きっと、40歳以降のギターキッズなら誰もが知っている名曲だ。おっと、話を「感想」に戻そう。これ、脚本家たちの「してやったり!」のニヤリ顔が目に浮かぶようなあざとさを感じる台詞だ。如何にも「100年の物語」を意識した「昔、昔…」と言うやつだ。まあ、ここまで来たら何をやっても許すしかないが…
それでも、ここまで連続性が担保されていない “繋がっていない連ドラ” で「昔、昔…」とやられても、白けるだけなのだが。とは言え、妄信的な視聴者さんは、また次のように騒ぐだろう。「ウィリアム(William)」の短縮形が「ビル (Bill)、ビリー(Billy)」だから、「ウィリアム=ビリー説が有力視!」とか(苦笑)
なぜ、アニーとひなたが同一ショットに映るカットが無い?
さて、気を取り直して。主題歌明けに感じたことが、2つある。
1つは… 今回を見る前に、前回の録画をじっくり見直してみて感じたことだが。見返した理由は、川栄李奈さんがゲスト出演していたNHK『あさイチ』で、森山良子さんが、「川栄さんの走るのが速くて…」のようにおっしゃっていたのを思い出したから。でも、どう見ても、川栄さんに追い掛けられているカットは1つも無かった。
確かに、凶悪犯が刑事に追い掛けられているかのように、78歳設定のアニー・ヒラカワ(森山良子)は走って走って逃走し、38歳設定のひなた(川栄李奈)も、『太陽にほえろ!』の新人刑事並みに犯人を走って追い掛けてはいる “ように” 編集で見えるが…
アニー、生きててよかった… ね。
と言うわけで、私が大好きな「フラカン」こと、フラワーカンパニーズのインディーズ時代からの名曲『深夜高速』のあのフレーズを思い出してしまった。
「♪生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった」
この歌は、「生きててよかった」ことを歌っているのではなく、「目的を持って走ること」よりも「走り続けること」に意味があり、それは「生き続けること」に繋がると言うことで、人生を振り返って「生きててよかった」と思えればいい… みたいなことを歌った名曲。ご存じない方は、この感想から脱線した機会に下記の動画を見て頂けば、嬉しい限り…
アニーが孫から走って逃げること自体が非凡で奇妙なこと…
さて、話を「感想」に戻そう。正に、「アニー、生きててよかった」だ。
これ、録画を見直して、冷静になって気付いたのだが。そもそも、アニーが「おばあちゃん!」と声を掛けた孫から “走って逃げる” こと自体が非凡であり、奇妙なことに見えたのだ。普通に孫を “無視” すれば良いし、百歩譲っても「来ないで!」と言うだけで良かったのでは?
それ以前に、80歳目前の祖母を40歳手前の孫が町中を追い掛け回すのなんて、ほぼ “高齢者虐待” のレベル。まあ、生きていたから良かったが。逆にもしも… だったら、朝ドラの黒歴史に名場面として刻まれたかも知れないが…
なぜ、ひなたとアニーが英語で話すの?
そして、主題歌明けで気になった、2つ目。それは、アニーを背負ったひなたが、アニーに英語で話したこと。
だって、二人とも日本人でしょう? アニーだって、公共放送を電波ジャック出来ちゃうくらいに日本語が堪能なんでしょ? だったら、日本語でよくね? おっと、口が悪くなってしまった。
とにかく、異様の連続だ。それくらいに、「アニー=安子」の設定に無理があるってこと。そして、その無理を強引に通そうとすればするほど、空いた穴が大きくなるのだ。まあ、次回が最終回だから、これ以上、穴が大きくなることは無いと思うが…
3人ヒロインを繋げることと、「アニー=安子」を洗脳すること
その後は… 必死である。「必死」の一言。何に必死なのかって? 「安子編」と「るい編」と「ひなた編」を強引に “繋げること” に… だ。そして、「アニー=安子」を視聴者に “洗脳すること” に… だ。そしてそして、宙ぶらりんでも気にならないことを “見事な回収” と言わせるための “あざとい後付け理由” が… だ。
上記の3つに異論反論がある読者さんは、意向を読まない方が良い。精神衛生上、良くないから。代わりに、満開の桜や、散りゆく桜吹雪でも愛でた方が心のためになるから… 賛成派の読者さんは、もう少しお付き合いを願いたい。
敢えて褒めるなら、宙ぶらりん案件を少しは"まとめ"たこと
きっと、SNS上は「るい腺崩壊!」とか「感動の嵐!」とか「巧みな回収!」と称賛し、「ドラマチックな展開」や「安子編のラストシーンの素晴らしいアンサーシーンだ!」と宣伝しまくると思う。
しかし、ここまで読んで下さっている読者さんなら、きっと似たような気持で見ていたのではないだろうか。「いくら “ドラマ” だからって、不自然過ぎる!」と。高齢者虐待に始まって、日本人の祖父と孫同士の英会話、るいとアニーの約50年間のわだかまりが一瞬で解消、『サムライ・ベースボール』で稔の夢が叶った… とか。
もう、感動がどうだこうだのレベル以前に、失笑しかないのだが。まあ、敢えて褒めるとするなら、宙ぶらりん案件を少しでも減らして “まとめた” ことくらいだろうか。
「安子・るい・錠一郎」と「定一・健一」の関りを丁寧に描くべきだった…
今回の15分間を見終えて、思ったこと。それは、ここまで岡山の偕行社で行われた「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」が今作の結末に於いて《重要案件》になるなら、「安子・るい・錠一郎」の3人と、「柳沢定一・健一」の2人の、大きな二つの人間関係を、もっと上手く関わらせて、それを丁寧に描けば良かったと言うことだ。
なぜなら、前者の「3人」の人生にとって、後者の「2人」の存在は、たいへん大きな役割を持っていたからだ。いや、大きな役割を持っていたからこそ、脚本家は「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」を最後に持って来たとも言えるのだ。
各ヒロインの人生の岐路や転換期に必ず存在し、影響を与えた数少ない登場人物が「定一と健一」
ここで忘れてはならないのは、「三世代に亘る100年のファミリーストーリー」である今作の中で、三世代のヒロイン、それも各ヒロインの人生の岐路や転換期に必ず存在し、影響を与えた数少ない登場人物が、「柳沢定一・健一」の2人だと言うこと(まあ、ひなたは関りが薄いのは、住んでいる場所や関係性から仕方がない)。
だから、「柳沢定一・健一」を単純な喫茶店店主でなく、もっと重要なキャラクターとして、3人のヒロインとの関りを丁寧に描くだけで、少なくともこの度の一連の「再会劇」の違和感は減らせたのだ。
定一を「るい編」までは"生きている設定"にしておけば…
おっと、「再会劇」の違和感を払拭するには、もう一つ、やるべきことがあった。それは、前述のように「柳沢定一・健一」と3人のヒロインとの関りを丁寧に描いて上で… と言う条件付きになるが。それは、定一(世良公則)が少なくとも「るい編」上では “生きている” 設定にしておけば良かったのだ。
定一は生前、錠一郎を大切に可愛がっていたのだから…
だって、お忘れの方も多いだろうが、定一は生前「Night and Day」の木暮(近藤芳正)の先代支配人に、自分が死んだら錠一郎の後見人になって欲しいと頼んでいたくらいに、錠一郎を大切に可愛がっていたのだ。
もちろん、生きている設定にしたら、相当な高齢者の設定になるが、それなら先日の伴虚無蔵(松重豊)が2022年に生きているのもアリなのだから、どうにでもなると思う。
「フェスティバル」を《定一の追悼コンサート》にすれば良かった!
そして、この度の「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」を、《定一の追悼コンサート》にすれば良かったのだ。《定一の追悼コンサート》なら、素人の妻・い(深津絵里)が、(プロの?)夫・錠一郎(オダギリジョー)らのプロのバンドで歌うのも違和感はない。だって、《定一の追悼》なのだから。
そして、《定一の追悼》なら、撮影スケジュールさえ許せば(CGで合成するも良し…)、稔(松村北斗)や算太(濱田岳)も亡霊で出演可能だったのだ(苦笑)
《定一の追悼コンサート》と"クリスマスの奇跡"で感動できたと思う!
いや、《定一の追悼コンサート》にした上で、“クリスマス” を強調すれば、むしろ過去の登場人物が再登場するのに “クリスマスの奇跡” を理由にして、十分にイケたと思う。
そうすれば、「三世代に亘る100年のファミリーストーリー」として、これまで描いて来たことが上手く “仕掛け” になって、皆さんが大好物の “回収” になり、それなりの感動を与えることが出来たと思う。
それこそ、この土壇場になって、ベテランの本業歌手を走らせたり、女優さんに英語の歌を歌わせたりして、その場凌ぎで皮相的な “出来事” で、無理矢理に感動させなくても済んだと思う。そしして、【恩人への感謝】こそが、連ドラとしての “繋がり” であり、今作の朝ドラらしい “裏テーマ” になったと思う…
あとがき
今回を見て、やはり「三世代に亘る…」に無理があったようですね。これ、「安子とるいの二世代のファミリーストーリー」なら、何とか収まったと思いますよ。
だって、少なくとも、モモケンも虚無蔵も五十嵐もいない世界で、「御菓子司たちばなのファミリーストーリー」に限定して、橘家、雉真家、大月家の3家族だけに絞り込んでおけば、今回だって、それなりに納得できたと思います。
特に、稔の “大志” と安子(アニー)の生き様と、「♪On the Sunny Side of the Street(邦題:ひなたの道を)」は、重なったと思うので…
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第110回〔全112回〕/第23週(最終週)『2003-2025』の感想。
※ 本作は、2022年2月26日、NHK大阪放送局で撮影が終了しました。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の感想も毎日変わります。ご理解を。
「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」で、いよいよ錠一郎(オダギリジョー)とトミー(早乙女太一)のセッションが始まった頃、ひなた(川栄李奈)は会場のそばでアニー・ヒラカワ(森山良子)の姿を発見。急いで駆け寄ろうとしますが、それに気づいたアニーは走り出し、再び姿を消してしまいます。その頃、控室で一人出番を待っているるい(深津絵里)のもとに、親友の一子(市川実日子)が現れて…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作・原案・脚本:藤本有紀(過去作/ちりとてちん)
演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4,7.8,9,13,17,20,最終週
橋爪紳一朗(過去作/てっぱん、花子とアン、半分、青い。、エール) 第3,5,7,15,16,21週
泉並敬眞(過去作/まんぷく、スカーレット、六畳間のピアノマン) 第11週
深川貴志(過去作/花燃ゆ、とと姉ちゃん、半分、青い。、麒麟がくる) 第22週
松岡一史(過去作/まんぷく、心の傷を癒すということ) 第10,12,19週
二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん) 第6,14週
石川慎一郎(過去作/オーディオドラマ「極楽プリズン」、閻魔堂沙羅の推理奇譚) 第18週
音楽:金子隆博(過去作/Q10、三毛猫ホームズの推理 、あいの結婚相談所)
演奏:BIG HORNS BEE(過去作/米米CLUBのホーンセッション)
主題歌:『アルデバラン』(作詞・作曲:森山直太朗、編曲:斎藤ネコ、歌:AI)
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※敬称略
特に、感想として改めて書くことない15分間だったが…
特に感想として改めて書くことない15分間だったが。敢えて書くなら、「なぜ、2022年設定のアバンに伴虚無蔵?」と「劇伴担当の金子隆博さん出演部分のクレジットは、<演奏 BIG HORN BEE>なんだ!」と「ホーンセッションの生演奏の劇伴で演出するってアイデアか…」の3つくらい。
だって、伴虚無蔵(松重豊)って何歳と言う設定なの? って話だから。まあ、とにかく、準レギュラーの登場人物を最終週はズラリと勢揃いさせて、妄想的な視聴者さんを満足させるのに必死なようだ。
なぜ、今の話の中心が「るいとアニー」なのかが解せない…
と言うわけで、妄信的ではなく、冷静なドラマウォッチャーとしては、今週、いや「100年のファミリーストーリー」として、ず~っと払拭できていない事柄がある。それは、最終週の、また、「100年のファミリーストーリー」のメインが、るい(深津絵里)と “アニー” こと安子なのか? ってこと。
いつから「お母さんに届けるために歌うつもりやった」の?
特に、違和感ありまくりなのが、るい。
今回の12分過ぎに、るいが「お母さんに届けるために 歌うつもりやった」と言っていた。「歌うつもり」が “いつ” から芽生えたのか不明瞭だが、好意的に解釈をすれば、錠一郎(オダギリジョー)に言われたから… とか、錠一郎の復活のステージだから… と受け取ることが出来る。
でも、「音楽」「ジャズ」「♪On the Sunny Side of the Street(邦題:ひなたの道を)」が、今作の共通因子(=テーマ)の1つであるなら、「歌うつもり」は、「安子編」から脈々と繋がっているべきで。だって、それが連続土ドラマと言うものだからだ。従って、連ドラ的に考えれば、「歌うつもり」は “錠一郎と出会った頃” から芽生えていて良かったのだ。
クリーニング店で働きながら喫茶店で歌の練習をしていれば
いや、そうしないと連ドラとして成立しない。いや、もちろん、「I hate you !」と汚い言葉を吐いて浴びせた母親に、「いつかは歌って聞かせたい」なんて思っていないのは当然だ。しかし、今作が連ドラであるなら… 竹村クリーニング店で働きながら、ジャズ喫茶「Night and Day」で密かに歌の練習をしても良かったのだ(『エール』では、そんな感じのくだりがあった…)。
そう、二人の “恋バナ” を描きつつ、二人の “ジャズへの想い” みたいなものも… と言うこと。そして、錠一郎がトランペット奏者からピアノ奏者として再起して復活するタイミングで、るいも「お母さんに届けるために 歌うつもりやった」と、夫婦で動き出せば良かったのだ。
そんな壮大な話? そう、だって「三世代に跨る100年のファミリーストーリー」なのだから当然だ。そして、本当なら「ひなた編」をすっ飛ばして、この度の「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」に直結したら良かっただけのことなのだ。そうすれば、ジャズ・フェスティバルが唐突に開催され、るいまでステージで歌う違和感がだいぶ払拭出来たはず。
周到な準備の積み重ねが連ドラして成立させるためには重要
もう、賢明な読者さんなら、お分かりだろう。るいが竹村クリーニング店で働きながら、ジャズ喫茶「Night and Day」でジョーのトランペットを伴奏に密かに歌の練習… みたいな描写がチラッとあるだけで、妄信的な視聴者さんが大好物な “回収” のための “仕掛け” になると言うということを。
こう言う周到な準備の積み重ねが、連ドラして成立させるためには重要で、そう言う “やるべきこと” をやって来なかったのが今作なのだ。
アニーが転んで呟いた「るい…」に失笑…
その一番良い例が、今回のラストシーンだ。本来ならアニー・ヒラカワ(森山良子)が転んで呟いた「るい…」で感動させなくていけないのだ。しかし、あれで感動できる人が羨ましいくらいの失笑シーンになった。
その理由は簡単だ。安子が娘を捨てた「26歳(1951年)」から、劇中の現在「78歳(2003年)」までの “52年間” を、たったの “6分間” の “告白” で簡単に済ませたからだ。それも、経歴詐称して、公共の電波を私物化して、一方的に捨てた娘に思いを話して、失踪しようなんて姑息な言動を受け入れろと言う作り手の方がおかしいのだ。
最も期待外れの方法で"安子の52年間"を描いたから感動できない
なぜなら、「安子は、今、何をしているのだろう?」と、きっと妄信的であろうと冷静であろうと今作を見て来た視聴者なら共通に思っていたと思うから。だから、今作への思い入れは違えども、少なくとも「安子編」を面白いと感じ、感動して見ていた人なら、誰もが考えたはずだ、「安子は、今、何をしているのだろう?」と。
それを、あろうことか、ちょっと前から「ヒロイン枠」に加入した新メンバーのアニーが、唐突に、一方的に、そして最も期待外れの方法で “描かれなかった安子の52年間” をパパっと済ませてしまったのだ。
そりゃあ、アニーが走って転んで「るい…」と涙ぐんでも、「泣きたいのは、こっちだよ」と言わんばかりの視聴者が多かったのでは? 少なくとも、私は泣く前に失笑してしまったが…
ひなたが速攻「おばあちゃん!」は不自然過ぎやしないか?
そう、失笑の理由は、もう一つあった。
それは、9分過ぎ、フェスティバルの会場「偕行社」場の前で、ひなたがアニーの姿を発見して、急いで駆け寄ろうとした時に、「おばあちゃん!」と声を掛けて、それに気づいたアニーは走り出しすシーンだ。これ、脚本と演出のどちらが悪いのか判断し兼ねるが。とにかく、違和感だらけ。
"ひなたとアニー"の心境の変化に、視聴者が付いて行けない
確かに、ひなたが「アニー → 安子 → 祖母」と判断するのは間違っていないが、少なくとも視聴者の一人である私の感覚では、ひなたの感情の変化が速すぎるってこと。人間、そんなに赤の他人だった人を、ラジオからの音声を聞いただけで肉親と受け入れられるだろうか?
どうせ、アニーが走るカットがたくさんあったのだから、最初や他人行儀に「アニーさん!」と声を掛けて、走って逃げるアニーの背中に向かって「おばあちゃん!」と投げ掛けて、むしろ、ひなたが本気を出せばアニーに追いつくのを敢えて止めて、追い掛けて来ないひなたを振り返って確認したアニーが再び速度を上げて走った挙句に転んで「るい…」じゃないのか!
これを1~2分掛けて描いて、ようやく “ひなたとアニー” の心境の変化に、視聴者が付いて行けるように思うのだが。それを、るいと一子(市川実日子)のやり取りに置き換えた。
これによって、益々、終週の、また、「100年のファミリーストーリー」のメインが、るい(深津絵里)と “アニー” こと安子になってしまったのだ。何とも、浅はかな…
「アニーの設定が解せない」理由を考えてみた…
それにしても、アニーの設定が解せない。なぜ、あの安子が、ハリウッド映画のキャスティング・ディレクターになったのか? が。そこで、昨日に『4/5のWeb拍手へ:「カムカムエヴリバディ(第109回・4/5)」と「アニーのモデルと、アニー役の森山良子さん」について』で書いたことを少しここで書いてみる。
まず、ほぼ間違いないのは、アニーには “実在のモデル” がいること。その人は、トム・クルーズ主演の映画『ラスト・サムライ』(2003年日本公開)のキャスティング・ディレクターの奈良橋陽子さん(Wikipedia)。キャスティングの仕事の他に、日本では、ロックバンドのゴダイゴの「♪Monkey Magic」、「♪ガンダーラ」などの英語詩も書かれているので、アニー役にミュージシャンを配役に起用した可能性だ。
そして、奈良橋さんをモデルにするために、強引に「時代劇」「映画村」「ハリウッド」と言う急ごしらえの共通因子をぶっ込んで来たと言う想像。
もう一つは、アニー役の森山良子さんの父上は、森山 久(ひさし)さんと言って、ルイ・アームストロングとも親交があったジャズ・トランペット奏者で、そのお父さんから英語を叩き込まれた英語力を買われたと言う想像。
私は、これらの想像、いや妄想が、まんざらではないと思っている。だって、「ひなた編」になってから、唐突に「時代劇」「映画村」「ハリウッド」要素が入って来たから。
安子を敢えて"ハリウッド・セレブ婦人"に仕立てるなら…
これ、安子を敢えて “ハリウッド・セレブ婦人” に仕立てるなら、妄想の上に妄想を重ねて、安子が全米で大成功した「和菓子チェーン《TACHIBAHA(たちばな)》の社長」なんか良かったかも? 兄・算太(濱田岳)のたちばな復活の話、そして、横須賀の和菓子屋と直結させちゃう…
そして、夫・ロバートの口利きで逆進出して日本に凱旋帰国するのをちょっと躊躇している安子と、風の噂で聞き付けた複雑な心境のるいが、「ラジオ英語講座」が取り持つ縁で再会して、積年の想いをぶつけ合い、「♪On the Sunny Side of the Street」の歌も力を貸して、仲たがいが解けていく… みたいな展開でも良かったような。
まあ、これだと「ひなた編」は不要になるが(苦笑) でも、既に今週の展開では、2022年以降の部分では「ひなた編」の意味も価値も少しはありますが、2003年設定では、ひなたは居ても居なくても関係ないと…(自粛)
あとがき(その1)
すみません。ここは私の個人的な思いを書く場所なので、書いちゃいますが。個人的な印象なんですけど、るいが、まるで紅白歌合戦のオオトリを歌う大物歌手のように楽屋で出番を待って、化粧をしようとしているのに… イラっとします(言っちゃった)。
アニーのことが気になって気が気でないから気を紛らわすために化粧鏡の前でバッグから化粧道具を出した… と好意的に解釈も出来ますが、流石に腕を組んで出番待ちするのは如何なものかと。まあ、るいが男性の昭和のドラマなら、タバコを一服… と演技指導する場面でしょうが。深津さんは悪くないんですけど…
あとがき(その2)
きっと、今日は、「アニーは、マラソン選手か!?」とか、「おはぎは、たちばなの?」「横須賀の和菓子屋がスポンサーって?」が、トレンド入りだとか、話題沸騰中などと言う、ほぼステマであろう宣伝や噂記事が溢れるでしょう。「“おはぎの少年” が未回収」も同様ですが、もはや今作は、炎上商法とネタ回収しか話題にならない(しない)ですかね。
朝ドラのファンとして情けないです。尻切れトンボの案件をきれいに回収して終わることより、連ドラとして成立しているか、連ドラとして面白いかどうかの方が、半年間見て来たなら重要だと思うのですが…
明るくなぁれ、楽しくなぁれ…(Be cheerful, be joyful...)
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NHK総合・ドラマ10『正直不動産』
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第1話〔全10回〕『嘘がつけなくなった不動産屋』の感想。
なお、原作となった漫画:漫画・大谷アキラ(漫画) 夏原武(原案) 水野光博(脚本)「正直不動産」は、既刊14巻(2022年3月現在)を既読。
また、本作は、2022年3月下旬に全話をクランクアップ(撮影終了)しているため、感想には要望などは基本的に書かずに、単純な感想のみとします。
「登坂不動産」の営業マン・永瀬(山下智久)は口八丁で営業成績ナンバーワンを維持し続けてきた。だが、土地のたたりによって突然、セールストークの武器だったうそがつけなくなる。本音ばかり言う永瀬は客を怒らせ、契約寸前の案件はすっかり台無しに。その頃、永瀬の後輩社員で‘お客様第一’を信条とする新人の月下(福原遥)は初めて賃貸物件の仲介を任されていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・大谷アキラ(漫画) 夏原武(原案) 水野光博(脚本)「正直不動産」
脚本:根本ノンジ(過去作/監察医 朝顔1,2、相棒シリーズ、フルーツ宅配便、ハコヅメ)
演出:川村泰祐(過去作/闇金ウシジマくんシリーズ、ドS刑事、屋根裏の恋人) 第1回
金澤友也(過去作/ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~)
野田健太(過去作/ギルティ~この恋は罪ですか?~)
音楽:佐橋俊彦(過去作/ちりとてちん、テミスの剣、集団左遷!!、行列の女神)
主題歌:小田和正「so far so good」
まえがき
原作となった漫画・大谷アキラ氏(漫画)、夏原武氏(原案)& 水野光博氏(脚本)の『正直不動産』は、既刊14巻(2022年3月現在)を既読。更に、原作は現在も連載中につき、いつも通り当ブログの趣旨として「原則として、原作と実写ドラマ版は比較しない」立場で、感想は綴るつもりです。
原作も"不動産に特段詳しくない人"なら普通に楽しめる内容
とは言っても、初回の第1話の感想の冒頭だから、少しだけ原作に触れておこうと思う。
まず、基本的に、私は不動産に詳しい部類ではないが、一応は分譲マンションを新規購入した経験もあるし、マンションの管理組合の副理事長を経験したこともある。また、現在は賃貸マンション(部屋単位)を経営し、自らも賃貸住宅に住んでいるから、大家も借主の両方の立場であるため、どちらかと言うと不動産には無縁ではない。
そんな素人に毛が生えた分際で原作を語るなら、「本当の不動産の現実とは乖離している表現が多々ある」と言わざるを得ない。ただ、その “現実との乖離” は、テレビの「刑事ドラマ」で良く見るような「本当の警察の現実とは違う」と言うレベルと似ているから、むしろ “不動産に特段詳しくない人” なら普通に楽しめる内容になっている。
今作の期待度を「星★3つ」にした理由…
だから、この度の実写ドラマ版も、不動産業界の裏話を描くと言うアンモラルな内容をNHKがドラマ化することに期待したのだ。
更に加えれば、原案の夏原武氏は、山下智久さんの初単独主演連ドラである、2006年4~6月に放送された、TBS系の「金曜ドラマ」枠の『クロサギ』の原作者でもあるし、山崎努さんとも共演済みであることから、今作の主演も山下智久さんと言うことで、相性が良いと期待をしていたわけだ。
痛快な皮肉&喜劇であり、ヒューマンドラマでもある…
さて、内容は、アパートの建設予定地にあった “ほこら” を壊したことから、その祟りで “嘘がつけない体” になった “嘘を厭わない” セールストークで営業成績NO.1の主人公が、本音を言うことで切り開かれていく彼の人生ドラマや、周囲の人々の変化を描いた、痛快な皮肉&喜劇だ。そして、ちょっぴりヒューマンドラマの要素もあるような。
全体的に、もう少しメリハリが欲しいところではあるが…
全体的に、もう少しメリハリが欲しいところではあるが。終盤に向けてのネタ振りもしっかりされているし、痛快さもあるし、面白さもある。何より、不動産業界の本音事情みたいな部分は、見ているだけで勉強にもなるし。出来れば、引越しのハイシーズンになる3月までに放送して欲しかったが…
それでも、それぞれのキャラクターが立っていて、ストーリーも分かり易く、決して悪くない。いろいろ謎めいた部分も、良い感じの縦軸になっていて、今後の展開が楽しみだ。
あとがき
原作に登場する主人公の上司・瀬戸役に当初は木下ほうか氏が起用されていましたが、諸事情で3月28日に降板したため、今回の放送のために、瀬戸の場面を全部編集でカットしたため、本来予想された仕上がりとは違うと思います(編集追加費=約2,000万円)。
それが分からない位に上手く編集されていたと思います。まあ、感想に書いた “メリハリ” と言うのは、その影響が多少はあると思うので、しょうがないかなと。今後の編集に期待するしかないですね。
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ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!
いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。
なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能が無いため、このような「お返事ページ」でお返事を差し上げます(謝)
[拍手投稿] 通りすがり子さん (2022-04-05 11:14:21)
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」〔全112回〕 (第109回・2022/4/5) 感想
安子の晩年は森山良子さんであって欲しくなかったです。私の場合は、上白石さんと繋がらないからとかではありません。ネットでは宮崎美子さんがキャスティングされるのではという噂で盛り上がったりとかしていましたが、であれば、であるからこそ、安子は最後まで出てこない、ミステリーなままの存在が良かったと個人的には思いました。
森山良子さんはアメリカでの安子の親友…安子のその後の人生の語り部の方が良かったです。 「日本に来たことない」「シアトルで生まれた」これって嘘をついたということですね。まぁ、とっさに口から出てしまったのでしょうが…。 許されることではないけれど、やはり日本に来たかったということでしょうか?
脳内補完してみました。森山良子さんがキャスティングされたのは英語が話せることと主題歌を作ったのが、息子の森山直太朗さんだからだと予想。 明日になって、安子のその後の人生が詳らかになるのでしょうか。 勇と安子は再会するのでしょうか?勇、雪衣と結婚して良かったとあらためて実感したりして。 あと、紺野まひるさんの再登場は驚きました。 あれは必要だったのでしょうか?
↓ここから管理人返信↓ |
森山直太朗さん絡みでのキャスティングだった可能性もありますね。いずれにしいても、ちょっと…と思いました。
でも、森山良子さんの父上は、森山 久(ひさし)さんと言って、ルイ・アームストロングとも親交があったジャズ・トランペット奏者でもあり、そのお父さんから英語を叩き込まれたと言う過去があるので、そこがキャスティングに影響を与えた可能性はあります。
但し、ほぼ間違いないのは、アニーには “実在のモデル” がいることです。トム・クルーズ主演の映画『ラスト・サムライ』(2003年日本公開)のキャスティング・ディレクターの奈良橋陽子さん(Wikipedia)。キャスティングの仕事の他に、日本では、ロックバンドのゴダイゴの「♪Monkey Magic」、「♪ガンダーラ」などの英語詩も書かれているので、アニー役にミュージシャンを配役に起用した可能性はありますね。
皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。
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美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2025年3月5日に3,700万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)