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[拍手投稿] バッファロー吾郎B さん (2024-08-29 21:30:18)
新宿野戦病院 (第9話・2024/8/28) 感想
管理人さん、『バッファロー'66』の解説をありがとうございました。日本公開当時、大阪梅田のミニシアターに3回も見にいった、思い出の映画です。
『バッファロー'66』は家庭環境に恵まれず育った偏屈な男の心を女が解きほぐしていく作品ですが、本作は男女逆転させて、素直になれない舞の心を雄太が解きほぐしているのが面白いです。
次回の解説も楽しみにしています。
※当方にて適宜改行を入れさせていただきました。
↓ここから管理人返信↓ |
私は、映画『バッファロー'66』の公開時は衝撃を受けました。
90年代も終わりに、こんなピュアで粗削りで素敵な作品に出合えるとは! と。
おっしゃるとおり。 、映画『バッファロー'66』は、犯罪者のビリーが愛を知り、少女レイラの愛を知って変化、成長する物語ですが。
確かに、様々な設定を逆にすることでオリジナリティーを出していますね。
映画『どですかでん』をドラマ『季節のない街』にアレンジし直した宮藤官九郎さんが、今度は何を見せてくれるのか楽しみです。
皆様、またのご来訪を心よりお待ちしております。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
◆関連投稿:「批判・批評」でなく、より映像作品を楽しむための「感想」を書き続ける“7つ”の理由
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NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『虎に翼』
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第109回/第22週『女房に惚れてお家繁盛?』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
秋山(渡邉美穂)の妊娠をきっかけに、女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子(伊藤沙莉)は「意見書」をまとめ、桂場(松山ケンイチ)に提出する。一方、星家では優未(毎田暖乃)の提案で、かつての猪爪家で使われていた番号付きの棚を導入することに。棚作りに朋一(井上祐貴)が加わるが、のどか(尾碕真花)だけは冷ややかで─。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:吉田恵里香(過去作/恋せぬふたり,生理のおじさんとその娘)
演出:梛川善郎(過去作/べっぴんさん,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第1,2,4,7,10,11,14,16,19,20週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘) 第3,8,13.18,22週
安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん,となりのマサラ,やさしい猫) 第5,6,9,12週
伊集院悠(過去作/オーディオドラマ・FMシアター「告白の対価」静岡局制作) 第15週
相澤一樹(過去作/BSプレミアム:善人長屋 第5話のみ,単発:月食の夜は) 第17週
酒井悠(過去作/兵庫発地域ドラマ「あったまるユートピア」,FMシアター「ふたつのせかい」) 第21週
音楽:森優太(過去作/海の見える理髪店,あなたのブツが、ここに,忘恋剤)
主題歌:米津玄師「さよーならまたいつか!」
法律考証:村上一博(明治大学 法学部 専任教授)
裁判所考証:荒井史男(元名古屋高裁長官 定年退官)
風俗考証:天野隆子(過去作/ごちそうさん,花子とアン,スカーレット)
旧字考証:三浦直人(明治大学大学院 文学研究科 史学専攻 日本史学専修)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
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ジェンダー・セクシュアリティ考証:前川直哉(福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授)
タイトルバック制作:シシヤマザキ(公式サイト )
取材:清永聡(NHK解説委員:司法・事件・公文書管理・災害)
語り(本編):尾野真千子(過去作/カーネーション,長谷川町子物語,足尾から来た女)
語り(土曜日版):山下誠一郎(過去作/Eテレ「小雪と発酵おばあちゃん」)
副音声解説:山崎健太郎(過去作舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ)
制作統括:尾崎裕和(過去作/恋せぬふたり,鎌倉殿の13人)
※敬称略
月曜以外は「1分14秒版」なのに、今日は「1分29秒版」に
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
台風10号(サンサン)により、被害を受けられた方々には心よりお見舞い申し上げます。
皆様のご安全とご健康を心よりお祈り申し上げます。
もちろん、進路先の私も一層の注意をしようと思います。
今回、メインタイトル映像が「1分29秒版」になっていた。
通常、月曜日以外は「1分14秒版」だから、それくらい「描くことがない」のだと思わざるを得ない今回の15分間だったような。
さらに、前回の感想で思い切って本音を書かせていただいた。
もしかして、台本遅れでプロットだけが撮影前にスタッフに渡され、制作と演出パート内で調整し、現場合わせで作り込んでいるかも? という推測です。
数名の読者様から「なぜ、推測できるの?」と質問があったので、今回の感想はその答えを意識しつつ書いてみる。
前回同様に、展開の粗さが気になる…
まず、これは「分かる人には分かる」としか言いようがないし。
「楽しい、面白いと思う人は、それで良いと思う」としか言いようがない。
この大前提で。
前回同様に、現時点で脚本上で描こうとしていること、「働く女性のための意見書」と「風変わりな星家のお話」で視聴者に伝えたいことは分かっているつもりだ。
いや、勝手な思い込みではあるが “分かっているつもり” だから、展開の粗さが気になるのだ。
そう、「もっとうまく見せて(show)魅せ(fascinate)れば良いのに…」と。
トラちゃんに意見書よりも大きな翼で羽ばたかせたていたら
まず、「働く女性のための意見書」のくだり。
ネットの‘トラつば擁護界隈’では、前回の 「私たちが次にするべきは道の開拓ではなく、舗装です」が名言だとお祭り騒ぎだが。
そもそも、前回で書いたように、「意見書」という方法論を含めた “一連の流れ” が今作、いいや寅子らしくないのだ。
至って、普通というか、ことわざ「虎に翼=ただでさえ強い力をもつ者が、さらに強い力を持つことのたとえ」にふさわしいとは思えないのだ。
この意見書のくだりは、恐らく完全フィクションだから、もっと脚本家が “想像の翼” を発揮して、トラちゃんに大きな翼で羽ばたかせたら良かったと思う。
前回の穂高重親(小林薫)の寅子の態度を含めて、オリジナリティーを発揮したら良いのに…
「ホラーな星家の騒動」が「風変わりな星家のお話」に
さて、私自身の心の叫び「はて?」は、「風変わりな星家のお話」では更に大きな「はて?」に。
以前は「ホラーな星家の騒動」だったが、回を重ねるごとにトーンダウンして、今回は「風変わりな星家のお話」に。
まあ、こうなると、描いているのは、「生活習慣が違う嫁とその娘がやって来て混乱している名家のあるある」になっている。
面白いかどうかは個人の判断だが、朝ドラ的に見れば「至ってフツーのホームドラマ」で悪いとは思わないが。
"複雑な家庭環境や人間関係"で、後に"何"を描いたのか!?
ただ、残り1か月と数回になったから書かせていただくと。
今作は、これまで様々な “複雑な家庭環境” や “複雑な人間関係” を用いたエピソードを描いてきた。
そのことは大いに認めるが。
では、それらの “特殊な設定” を “のちの展開” に活用して、描いたものは何なのか?
確かに、一定の問題提起を視聴者に投げかけたように見える。
見えるが、分かりやすい例を挙げれば、戦災孤児でスリの少年・道男(和田庵)や、両親が離婚調停中に窃盗事件の加害者となった少年・栄二(中本ユリス)、新潟の三条の大地主・森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)で、その後に何を描いたのか? なのだ。
おっと、私が気づいていないだけで、盛り込まれている可能性はあるが。
脚本家が “複雑な家庭環境” や “複雑な人間関係” を描きたいという、ある種の趣味性や主体性、作家性発揮するのは、テーマ性につながる良いことだ。
でも、盛り込んだのなら活用しないと、“連ドラ” としての連続性が担保されないというか、切れてしまうのでは?
唐突な朋一のキャラ変が「星家の騒動」の致命的な部分
“複雑な家庭環境” や “複雑な人間関係” を描き中の星家のくだりで致命的なのは、連続性が担保されていない、切れてしまっているように見えていることなのだ。
その要因が、唐突に前回から、特に航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)がキャラクターがかなり変わったことだ。
もちろん、今回も書くが、好意的に考えれば、妹ののどか(尾碕真花)に言われて… とか、理由付けはできる。
できるが。
「そんなこと、見れば分かるでしょ?」「そこまで細かく見なくても?」は、既に好意的な脳内補完で、“ドラマ” でも “物語” でもないのだ!
航一とのどかを優未と同年代にしたほうが良かったのでは?
前回の感想で、出演者の年齢に言及した。
でも、今回の家族会議の様子を見て、こう思った。
そもそも、義理の家族である百合(余貴美子)はほぼ放置して、航一と息子と娘の関係しか描いていないのなら。
航一とのどかを優未(毎田暖乃)と同年代(中学生)にしたほうが良かったのでは? と。
それこそ、航一の亡き妻・星照子(安田聖愛)の連れ子にすれば問題なし。
そうすれば、朋一とのどかを、先日の「裁判所で開かれた中学生向けの勉強会」に登場した下記の3人に重ねることもできたのだ。
●裁判官を夢見る女子生徒・丘崎春子(垂水文音)
●粗暴な少年・大池玄太(斎藤汰鷹)
●当初は一番おとなしかったがキャラ変を始める優等生風の益岡良助(岩田奏)
もちろん、「重ねすぎ!」の意見もあろう。
しかし、あれ以降出番がないよりも “重ねる” ことで、“外で働く母親” との接点が生まれ「働く女性のための意見書」にも自然とつながると思うのだ。
「星家の騒動」は、全体的にもやもやする…
さらに、「風変わりな星家のお話」で解せないのは、客観的な意見を述べるキャラがいないこと。
もちろん、一般的なホームドラマにおける家族会議なんて、うちうちで、身内でやるものだ。
でも、今作で描かれた「家族会議」「家族裁判」は “意見のまとめ役” が存在した。
家長や年上が牛耳るのとは違う “意見のまとめ役” だ。
でも、星家では、互いの顔色をうかがう描写ばかりで、これまたスッキリしない。
「そういう関係が星家」と言われればそれまでだし、何らかの決着は描くと思う。
でも、まどかの事件からマージャン大会の流れを見て気づいた人はいるのでは?
そう、脚本家から受け取ったプロットには結末が書いてあるから、そこまでの過程を演出で埋めている… と。
当然、脚本があって、結末もあって、でもそれでは15分間が埋まらないから、演出で補完している… 可能性もあるのだ。
だって、第1回から見続けていれば、「今週はおかしい…」と思わせる仕上がりだからだ。
あとがき
演出担当の橋本万葉さん、マージャン大会もうまく引っ張ったと思います。
あとは、特筆すべきことはありません…
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フジテレビ系・水曜22時枠『新宿野戦病院』
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第9話『恋の三角関係ついに終焉!?患者家族からのカスハラで訴訟の危機に!?』の感想。
岡本勇太(濱田 岳)はラブホテルで目を覚まし、焦る。部屋には南舞(橋本 愛)のエプロンが残されていた。一方、聖まごころ病院では堀井しのぶ(塚地武雅)の母・房江(藤田弓子)が退院。その頃、岡本は南との関係に悩み、彼女と話すが、南は誰とも付き合うつもりはないと告げて去る。そんな中、病院にアメリカのケーブルテレビが取材に訪れ、高峰啓介(柄本明)は医師たちの情報共有を提案する。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:宮藤官九郎(過去作/あまちゃん,俺の家の話,不適切にもほどがある!)
演出:河毛俊作(過去作/ナニワ金融道,きらきらひかる,救命病棟24時2009) 第1,2,5,8話
澤田鎌作(過去作/不毛地帯,元彼の遺言状,女神の教室) 第3,6話
清矢明子(過去作/ラジエーションハウスII 第8話のみ,僕たちの校内放送) 第4,7話
野田悠介(過去作/アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋2,競争の番人) 第9話
音楽:本多俊之(過去作/ニューヨーク恋物語,風のハルカ,家族ゲーム2013)
主題歌:サザンオールスターズ 「恋のブギウギナイト」
P:野田悠介(過去作/競争の番人,アンサング・シンデレラ,女神[テミス]の教室)
※敬称略
演出は、今作のプロデューサーである野田悠介氏が初担当
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
今回は、脚本担当の宮藤官九郎氏の様々なアイデアや思想がテンコ盛り。
その脚本の演出を手掛けたのは、今作のプロデューサーである野田悠介氏だ。
プロデューサーが演出を兼任することは、フジテレビでは意外と多い。
野田氏も過去に、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋2』(2020)や『競争の番人』(2022)で兼任している。
「自分でやろう」の真意は不明だが、「やりたい場面があった」と考えるのが普通だろうか?
まあ、あとに書くことを読めば、何となく分かるかもしれないが。
しのぶが母のために選んだ個性的なヘルパーさんに見る現実
さて、私なんぞが気がついた秀逸な部分だけでも、全部挙げたら数時間はかかってしまう。
今回は、厳選に厳選して書いてみる。
まず、大真面目なところから(笑)
序盤、堀井しのぶ(塚地武雅)の母・房江(藤田弓子)が、房江の介護のためにしのぶが雇ったホームヘルパー・甲斐(後藤剛範)にリハビリを促される場面。
はずき「できてたことも できなくなるからね」
しのぶ「できなかったことが
できるようには ならないし」
はずき「認知症は そこが難しいのよ」
若い人たちにはピンとこないかもしれないが。
私は、両親の認知症介護をやって看取り、今義理の両親の認知症介護中だから、少しだけ上から体験談を書いてみる。
まず、認知症かどうかに関係なく、「老い」「加齢」による運動機能は、50歳代くらいから日に日に衰える。
特に、70歳以上は、「昨日できたことが今日できるだけで機能維持した」と解釈するくらいに、特に筋肉が衰える。
また、加齢症状に認知症が加わると「基本的に自主的に動かなくなる」ため、補助の手を借りてでも「積極的に動かす」をやらないと、数日で「三日前にできたこと」ができなくなる。
この辺の現実を今作が視聴者に提示したのだと思う。
さらに介護現場のリアルを描いていると思ったのが、房江がヘルパーの甲斐を「夫に似ている」と受け入れた場面だ。
意外と知られていないことだが、訪問ヘルパーと利用者の関係は “技術より相性” が大事… だ。
なぜなら、訪問ヘルパーと利用者の関係は、利用者からすればある意味で家族以上に深く親密だから、「心も体も許せる人」でないと受け入れない。
特に、認知症になると傾向が強くなるから、利用者家族や周囲の「評判」「人柄」などよりも、しのぶがやったような利用者目線になった人選が大事なのだ。
※この投稿は、現役助産師&看護師の監修を受けています。
よい意味で「オマージュ、悪く言えば「まるパクリ」(笑)
次は、当ブログらしく、映画関連。
今回の「過去の名監督&名作映画シリーズ」(←勝手に名付けました)に登場したのが、「ヴィンセント・ギャロ監督」と映画『バッファロー'66(1998)』での、若い男女の淡い恋を描いた劇中の「モーテルで過ごす時間」だ。
ここでは、映画『バッファロー'66』を掘り下げはしないが。
バッファロー'66 [Blu-ray]
ギャロ監督自身が主演、美術、音楽を担当した自伝的ラブストーリー。ただ、ディレクターの目線から一点だけ(もちろん気づいた人は大勢いると思う)。
ギャロ監督は、日本の名匠・小津安二郎監督から大きな影響を受けている。
小津演出の数々の特徴に「畳の上ギリギリに置いた低い位置の固定カメラでじっくりと人間を描写する」が、ある。
それを『バッファロー'66』で流用しているのが、モーテルのシーンだ。
もう、あれこれ語らないから、次の画像を見てほしい。
©フジテレビ
上が今作、下が『バッファロー'66(1998)』のモーテルのシーンだ。
そう、よい意味で「リスペクト」「オマージュ」ありまくりだが、悪く言えば「まるパクリ」だ(笑)
もしかすると、野田氏は誰よりも “これ” を自分でやってみたかったのかも?
下の L'Arc~en~Cielの「Anemone」のMVが、ギャロ監督によるものだ。
患者の体の傷を治すのは外科医、心の傷を治すのは看護師
さて、もう一つ、大真面目なことを書いてみる。
カッターナイフで自ら陰茎を切断し、まごころに救急搬送された男性・OSAMU(浜中文一)と しのぶとのやり取りもグッとくる。
しのぶ「心と体の性が一致しているなんて
ミラクル 奇跡なの」
ここまで読んでくださっている聡明な読者様なら、これ以上私が語る必要はないだろう。
今作がこれまで描いてきた “しのぶ” だからこそ、OSAMUに言えるセリフだ。
また、OSAMUのような人間だから、しのぶを見て全てを理解して「はい ごめんなさい」と素直に言った。
患者の体の傷を治すのは外科医だが、患者の心の傷を治すのは看護師。
この描写があるから、終盤での看護学校に通うことになったマユ / 宮嶋まゆ(伊東蒼)が、母・カヨ(臼田あさ美)を寂しくさせない心遣いと、しのぶがつながるのだ。
就業時間後の「カンファレンス」のアイデアが秀逸すぎる!
さて、ぼちぼち感想の核心にいこう。
今回での、脚本としての最も凄いアイデアは「カンファレンス」を利用した構成だ。
普通の、並みの “医療ドラマ” がよくやるのは、1話に一人か二人の患者を組み込んで、医師と患者の関係を描く… だ。
今回も、基本的に構造は同じなのだが、構成、仕掛け、アプローチが違うのだ。
「カンファレンス」を、更に「就業時間後」の設定にすることで、医療ドラマ” なのに医療従事者たちの医療行為を封印!したのが斬新だ。
「唐突な自分語り」「患者への言葉」に変換する描写も凄い
また、当ブログでは口癖のように次のように書いている。
「回想シーンは、ドラマでも物語でもない。ただの後出しの言い訳(説明)に過ぎない」のだ… と。
その愚の骨頂である「回想シーン」で医療行為を描き、その中でいろいろやった。
まず分かるのは、患者の案件が新宿歌舞伎町らしいこと。
その上で、担当する医師や看護師一人ひとりの個性を最大限にいかされたエピソードになっていること。
また、最近の並み、並み以下のドラマでよく見かける「唐突な自分語り」を、絶妙な感じの「患者への言葉」に変換していることが素晴らしい。
これらの技法をシームレスに使うことで、緊張と弛緩、シリアスとコミカル、大真面目とおふざけが、いい意味でごちゃ混ぜに。
結局、あれよあれよと進んでいくうちに、“医療ドラマ” としても、“社会派ドラマ” としても、もちろん “ヒューマンドラマ” としても、大いに面白いのだ。
ホント、宮藤官九郎氏の脚本も秀逸だし、それを最大限に引き出した野田氏の演出もなかなかのものだ。
あとがき
ラストでは、未知の感染ウィルスが流行間近の「2025年」にワープ。
「大丈夫だよ。俺たち コロナも克服したんだから」が心強いですね。
でも、やはり「2024年夏、こんなに安心しちゃっていいの?」のクドカンの問いかけがあるのだと思います。
「今度は 正しく怖がらないと」と、御年75歳になられる柄本明さんが言うのが心に響きました…
最後に、前回の感想にたくさんの Web拍手をいただき、ありがとうございます。
最終回まで、今作を一緒に応援しましょう!
FODにて先行配信で次回を見た方、ネタバレコメントはご遠慮ください!
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
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非常に強い台風10号,移動遅く長時間の大雨暴風に厳重警戒
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【台風10号】鹿児島県に台風の特別警報を出す可能性 暴風が吹く前の避難を 気象庁|日テレNEWS NNN
どうやら台風10号の特徴は「強くて遅い」だそうなので、広い範囲で注意が必要だと思います。
なじみの無いサブキャラの相談事より、私が気になるのは…
今作に限ったことではないが。
半年間の長丁場である「朝ドラ」では、マンネリ化を防止するために全編をいくつかに分けて「○○編」と区切る。
で、宣伝のために「○○編」用に、新キャラクターと新演者数名を投入する。
そして、担当の「○○編」が終わると、キャラも俳優も終わる。
大前提として、上記のことを否定するつもりはない。
ただ、私が切に願うのは。
新しい「○○編」になっても、メインで描くべきは「主人公の物語」と「主人公直属&直系の家族の物語」にしていただきたいことだ。
簡単に言えば、なじみの無いサブキャラの妊娠相談より。
主人公が同居し始めた星家のホラー的状況の「家族のようなもの」の進捗状況のほうを見たい…
花江(森田望智)の「嫁姑問題のようなもの」の進捗状況のほうを見たい…
そういうこと、なのだ。
新潟の"友情結婚"も"美佐江の赤い腕飾り"も、それきりで…
どんな内容であっても、脚本家を擁護し応援する人はそのまま突き進めばよいと思う。
でも、私は、つい先日も、なじみの無いサブキャラの相談事が放置されたまま終わった(と思う)のを見たばかりだから応援はできるが、容易に擁護はできないのだ。
例えるまでもないが、新潟の三条支部の高瀬(望月歩)と小野(堺小春)の「友情結婚」や。
三条の大地主・森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)のホラー展開が、それだ。
申し訳ないが、あれ以降 “現在の物語” に、ほぼ影響がないのだ。
脚本に書きたいことを、何でも “ドラマ” に組み入れるなとは言わない。
言わないが、組み込んだのなら、ちゃんと、特に “あと” に “つながる” ように構成してほしい。
それが、“連続ドラマ” というものだと思う。
せめて、エピソードは"はじめから"の過程を描いてほしい
さて、どうやら脚本家の意図は「相談事」という因数分解で。
6分までは、裁判所で開かれた中学生向けの勉強会での、男子学生からの「女性は働かなくてもいい」という意見から、判事補・秋山(渡邉美穂)からの寅子(伊藤沙莉)への相談。
6分以降は、航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)と長女・のどか(尾碕真花)からの相談へリンクさせたようだ。
そのこと自体は悪いとは思わないが。
ここで生じた違和感は、朋一やのどかの意見の出し合いを途中から描いて見せたことだ。
だって、これまで今作が描いてきた(特に)朋一は、心に思ったことを簡単に口に出さない人だったのでは?
絶対に何か思いがあるのに寡黙だから “ホラー” に見えたし、そう描いてきたいのでは?
前回は、それが理由で騒動になったし、のどかから反省を促されたのでは?
だったら、「朋一が口を開くようになった過程」を1秒でも良いから盛り込むべきでは?
※同時に、今回の穂高重親(小林薫)の寅子の態度の変化も “はじめから” 描いてほしいが。
しつこくて申し訳ないが。
「そんなこと、見れば分かるでしょ?」「そこまで細かく見なくても?」は、既に好意的な脳内補完で、“ドラマ” でも “物語” でもないのだ!
もちろん「そんなこと」の中に、朋一やのどかの学費のことや、百合(余貴美子)の人となりについても、「はじめから」描くべきだったと思うのはいうまでもない。
演出は寅子の出番が多いく活躍が強調したが、脚本は?
甘味処「竹もと」のくだりは… よく分からなかった。
当然だが「“トラつば・アベンジャーズ” さえ出れば嬉しい」なんて単純な簡素を書くつもりはない(笑)
それでも、録画を3度見直してみたが、よく分からない。
確かに、“演出的な描写” で、映像としては寅子の出番が多いし、強調はされている。
しかし、“脚本的な描写” では残念ながら、寅子が “何かをやっている、やった” ように描かれていないと感じた。
きっと、「桂場に申請したり、仲間に声をかけたでしょ?」と擁護するのだろうが。
"虎に翼"から遠い後半は「寅子の物語」として評価しづらい
いや、冷静に見て考えてほしい。
今回の終盤で寅子がやったことは、女性裁判官の草分け的存在のキャラクターなら誰でもやる、やったことなのだ。
「女性裁判官の草分け的存在が寅子でしょ?」だろう。
いや、ここでもう一度考えてほしいのは、今回寅子がやったことは “寅子の物語” としてふさわしかったのか?
寅子の言動の一部始終が、これまでの “寅子らしいやり方” を踏襲していたのか? だ。
そう、寅子らしさが薄く弱いから、物足りなさを感じてしまうのだ。
その理由は、原点に返ってみれば、すぐ分かる。
今作のタイトル『虎に翼』とは、どういう意味なのか?
●ただでさえ強い力をもつ者が、さらに強い力を持つことのたとえ
●もともと威勢のよい者が、更に威勢を加えることになるたとえ
今回、秋山から相談を受けた寅子がやったことは “虎に翼” といえるのか?
私には、今の立場の寅子が普通に思いつくことをフツーにやっただけに見えたが。
従って、“虎に翼” の意味から遠い後半部分は「寅子の物語」として評価しづらいというのが私の思いだ。
週末に"期待している"ような展開と結末に落ち着くとは思う
恐らく、「星家」も「女性の働く機会」も。
今週中に “みんなが期待している” ような展開と結末に落ち着くと思う。
ただ、またまた冷静に見れば分かるが、今回描かれたのは “ほぼ説明” だ。
●妊娠した女性がいて、相談があって、寅子が動きましたとさ。
●星家では、息子と娘が少し変化しましたとさ。
説明は “ドラマ” でも “物語” でもないのだ。
と、厳しく書いてきたが…
そうだ、「金曜日まで見れば、ドラマに見えるはず」だと、好意的に解釈しておこう!(苦笑)
ちょっと長めのあとがき
8月21日放送の第103回の感想で、下記のネットニュースを採り上げました。
【独占】伊藤沙莉主演NHK朝ドラ『虎に翼』緊急事態が発生か、“台本遅れ”でクランクアップに間に合わない! | 週刊女性PRIME
これが事実だとして「撮影現場が混乱中」だとすると、今週、特に今回の違和感の根っこが少し分かる気がするんですね。
なぜなら、これまでの吉田恵里香さんの脚本の仕上がりとあまりに違うから。
特に、「腑に落ちる感動的な展開」や「寅子らしいセリフの言い回し」「絶妙なナレーション」が、グッと減少しているかから。
殆どの脚本家は、脚本を書きだす前の下準備として「プロット」を書きます。
プロットは、物語や映画、演劇などの筋書きや展開を意味しますが。
単純なあらすじと違うのは、その展開の結末や核心部分にも触れ、精巧に描かれた設計図のようなものなのです。
もしかして、台本遅れでプロットだけが撮影前にスタッフに渡され、制作と演出パート内で調整し、現場合わせで作り込んでいるかも? という推測です。
私なんぞの単独の花火大会の撮影ですら、ロケ地の下見、仕上がり5分の構成を考えてから撮影に臨みますが。
現実の撮影位置や現場の騒音などに現場対応すると、あとの編集で手こずるわけです(笑)
『ブギウギ』のクランクアップが最終回の1か月半前の「2月13日」で異様に早かった以外は、一般的な朝ドラのクランクアップは最終月前月末なので、今週中に撮影終了の知らせがないと、本当に撮影現場が混乱しているのかもしれません。
脚本の吉田さんは、今朝も SNSの投稿をされておりますが…
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NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『虎に翼』
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第107回/第22週『女房に惚れてお家繁盛?』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
朋一(井上祐貴)とのどか(尾碕真花)に苦言を呈した寅子(伊藤沙莉)。航一(岡田将生)は自分にも寅子のように溝を埋めることができるのではと思い込んでいたと打ち明ける。寅子は自分も優未(毎田暖乃)と4年かけてなんとか関係を修復したのだから、一緒に頑張ろうと航一を励ます。そんな中、直明(三山凌輝)の頼みで、法律に興味のある子を集めた勉強会が開かれる。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:吉田恵里香(過去作/恋せぬふたり,生理のおじさんとその娘)
演出:梛川善郎(過去作/べっぴんさん,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第1,2,4,7,10,11,14,16,19,20週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘) 第3,8,13.18,22週
安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん,となりのマサラ,やさしい猫) 第5,6,9,12週
伊集院悠(過去作/オーディオドラマ・FMシアター「告白の対価」静岡局制作) 第15週
相澤一樹(過去作/BSプレミアム:善人長屋 第5話のみ,単発:月食の夜は) 第17週
酒井悠(過去作/兵庫発地域ドラマ「あったまるユートピア」,FMシアター「ふたつのせかい」) 第21週
音楽:森優太(過去作/海の見える理髪店,あなたのブツが、ここに,忘恋剤)
主題歌:米津玄師「さよーならまたいつか!」
法律考証:村上一博(明治大学 法学部 専任教授)
裁判所考証:荒井史男(元名古屋高裁長官 定年退官)
風俗考証:天野隆子(過去作/ごちそうさん,花子とアン,スカーレット)
旧字考証:三浦直人(明治大学大学院 文学研究科 史学専攻 日本史学専修)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
ジェンダー・セクシュアリティ考証:前川直哉(福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授)
タイトルバック制作:シシヤマザキ(公式サイト )
取材:清永聡(NHK解説委員:司法・事件・公文書管理・災害)
語り(本編):尾野真千子(過去作/カーネーション,長谷川町子物語,足尾から来た女)
語り(土曜日版):山下誠一郎(過去作/Eテレ「小雪と発酵おばあちゃん」)
副音声解説:山崎健太郎(過去作舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ)
制作統括:尾崎裕和(過去作/恋せぬふたり,鎌倉殿の13人)
※敬称略
今回‘も’朝から、重苦しいホームドラマで始まったが…
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当記事投稿時点で、強い台風10号(サンサン)は鹿児島県の奄美地方に接近中です。
鹿児島県と沖縄県の一部が強風域に入っているとのこと。
比較的遅い速度で、週後半に日本列島を縦断する見込みらしいです。
暑さが一段落しましたが、週明けに向けて台風に備えたいですね。
今回‘も’朝から、かなり重苦しいホームドラマで始まった…
たしか、私が見続けているのは『トラつば・アベンジャーズ/ウィメンズ・ファイト』のはずだが(笑)
35歳と 28歳を "父と息子" と納得しながら見続けるのは…
そういえば、書こうと思っていて書かなかったことから書いてみる。
どうも「星家」が映像的に「家族」に見えないで困っている。
で、いろいろ調べたら、一つの原因にたどり着いた。
劇中の設定は別にして…
・岡田将生さん 35歳
・井上祐貴さん 28歳
・尾碕真花さん 23歳 ・ちなみに伊藤沙莉さん 30歳
再婚は別にして…
35歳と 28歳を “父と息子” と納得しながら見続けるのは、それなりの根性がいるのは、私だけ? だろうか。
優未の入学の日から、直明経由で仕事を描くのは少々強引…
重苦しいアバンタイトルは… スルー。
メインタイトル映像明けは、ようやくホームドラマらしく「朝ドラヒロインの子どもの中学校入学式の朝」の風景だ。
完全に「軽やかに楽しい朝ドラ」とはいえないが、梅雨の晴れ間といった感じで悪くない。
もちろん、校門の前での記念写真撮影も入学式自体も、外食でお祝い会もなしで、「猪爪家へ直行」は相当に強引だ。
但し、その猪爪家で、花江(森田望智)と玲美(菊池和澄)の “嫁姑のような同居” の話と、寅子(伊藤沙莉)と朋一(井上祐貴)&のどか(尾碕真花)の同居を重ねたのは悪くない。
もちろん、その流れ? で、直治(今井悠貴)の現状報告を入れたのも、<画面に映っていない部分も、ドラマとしてちゃんと動き続けている> の視点では悪くない。
寅子と亡き母・はる(石田ゆり子)の昔話を盛り込んで…
語り「家族になるにも 夢を認めてもらうにも
時間がかかるのだなあと思う寅子です」
と、如何にも「これから仕事を描きます」と言わんばかりの語りも許容範囲だ。
でも、この流れの続きで、直明(三山凌輝)の頼みで “寅子の仕事” に展開していくのは、これまた強引では?
予言どおりに、稲垣と小橋が登場!
ただ、視聴者から強引だと思われようが…
どうしても “この流れ” で盛り込むしかなかったのだろう。
それが、先週の感想で私が “予言” した、稲垣(松川尚瑠輝)と小橋(名村辰)だ。
先週分の感想を読んでいない読者様に簡単に説明すると。
先週、甘味処「竹もと」で開催された寅子の再婚式のくだりに集合した明律大学の同期メンバーにいた男性が、轟太一(戸塚純貴)だけだったという強烈な違和感だ。
だって、そもそも今作は “多様性” を描くドラマなのに、なぜ「轟だけ」だったし。
寅子が、学生時代だけでなく、就職した職場でも一緒に切磋琢磨して成長してきたのは「稲垣と小橋」だと描いてきたのは今作、吉田恵里香氏なのだ。
だから、「竹もと」にふたりがいなかったのは、スケジュール等の事情で。
きっと、来週(今週のこと)すぐに、脚本家の意地を通すために、稲垣と小橋に寅子へ協力させる展開を盛り込むと、予測したのだ。
そして、もしも盛り込まなかったら、吉田氏は自分が描いてきたことと、自分が描きたいことを天秤にかけて、後者を優先させたことになると書いたのだ。
吉田氏は、自分が描いてきたことを蔑ろにしていない
で、予言どおりに、正に「江戸の敵(かたき)を長崎で討つ」だ。
※「江戸の敵を長崎で討つ」とは、 意外なところ、筋違いのことで、以前の恨みの仕返しをすること。
再婚式で、学生時代の先輩は動機が直明の依頼に応えるカタチで、寅子に協力したのを、しっかりと拝借しアレンジしてきた。
この度は、直明の頼みに寅子が協力するカタチで、稲垣と小橋を投入。
寅子「今日は ありがとね」
稲垣「何言ってんだ水くさい。なあ?」
小橋「たまたま予定がなかったから来ただけだ」
もちろん、“これ” を再婚式でやれば良かったというのは、既に後の祭りだから言わないが。
でも、今回で分かったのは、吉田氏は自分が描いてきたことを蔑ろにしていないということだ。
そう、本当に一安心… である。
もちろん、偉そうに “予言” しただけに、当たってホッとした部分があるのも言うまでもないが(苦笑)
吉田氏は本気で「複雑な家庭環境のホームドラマ」を描く
さて、稲垣と小橋が登場したということは、「ここからは、お仕事ドラマ、リーガルドラマですよ」の合図に違いない。
●裁判官を夢見る女子生徒・丘崎春子(垂水文音)。
●戦災孤児でスリの少年・道男(和田庵)や、両親が離婚調停中に窃盗事件の加害者となった少年・栄二(中本ユリス)を彷彿させる粗暴な少年・大池玄太(斎藤汰鷹)。
●当初は一番おとなしかったがキャラ変を始める優等生風の益岡良助(岩田奏)。
いかにも、明確に役割分担された登場人物設定だ。
どうやら、残り5週間だろうが、吉田氏は本気で「複雑な家庭環境のホームドラマ」を描くようだ。
そして、ネタは「なぜ女性が働くの?」である。
決して悪いとは思わないが、「またやるの?」とは思ってしまった(汗)
星家の事情でも、「家庭裁判」を開けば良いだけでは?
これまで約4か月半以上にわたり、今作を見て感想を投稿してきたが、「こうしたら良いのに?」はたぶん書いたことはないと思う(記憶違いがあるかも?)
なぜなら、ず~~~~~っと評価してきたからだ。
でも、今回は「こうしたら良かったのに(過去形)」を書いてみる。
例えば、現在進行中の「星家の事情のくだり」について。
これ、今作が得意としており、寅子らしさもあり、先日も有効に活用された「家族裁判」を開けば良いだけでは?
それこそ、一進一退を続ける「原爆裁判」と重ねて、「第○回 家族会議をやります」と続けるだけで今作らしくなったと思う。
「中学生向けの勉強会」の流れも、少し変えても良かった
もう一つの、今回から始まった「中学生向けの勉強会」について。
グッドタイミングで優未が中学入学したのだから、わざわざ直明を絡めずに。
「女性の教諭が、男子中学生から誹謗中傷を受けた校内トラブル」のほうが生活感があって良かったのでは?
で、寅子が優未の中学校で、稲垣と小橋の協力を経て勉強会を開催すれば良いわけで。
前者は、今作らしさをきっちりと踏襲して、連ドラらしさを強調。
後者は、ネタは似たようでも、舞台を裁判所から中学校内に変えるだけで新鮮味が出る。
やはり、最後の1か月直前だから、ラストスパートの意味でも、少し変えても良かったと思う。
あとがき
勉強会を手伝っていた秋山真理子(渡邉美穂)、あくびをしてお腹を触っていたので、妊娠初期なのでしょうね。
「働く女性」を描く今作としては、「働く女性のための職場環境の是正」に奔走するトラちゃんを描くのかな?
「今」に通じるテーマで面白そうですね。
ただ、多少とっ散らかった印象にならないか、心配です。
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警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~そ)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
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