NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『虎に翼』
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第123回/第25週『女の知恵は後へまわる?』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
明律大学女子部の一同が久しぶりに寅子(伊藤沙莉)の家で顔を合わせる。涼子(桜井ユキ)は司法試験に挑戦していた。皆が学生時代を懐かしく思い出す。直明(三山凌輝)一家が近所に引っ越すことになり、猪爪家ではささやかなお祝いが開かれる。少年法改正について様々な意見を集めていた寅子は、東京家裁の廊下で思いがけない人物に出くわす。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:吉田恵里香(過去作/恋せぬふたり,生理のおじさんとその娘)
演出:梛川善郎(過去作/べっぴんさん,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第1,2,4,7,10,11,14,16,19,20,23,24週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘) 第3,8,13.18,22,25週
安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん,となりのマサラ,やさしい猫) 第5,6,9,12週
伊集院悠(過去作/オーディオドラマ・FMシアター「告白の対価」静岡局制作) 第15週
相澤一樹(過去作/BSプレミアム:善人長屋 第5話のみ,単発:月食の夜は) 第17週
酒井悠(過去作/兵庫発地域ドラマ「あったまるユートピア」,FMシアター「ふたつのせかい」) 第21週
音楽:森優太(過去作/海の見える理髪店,あなたのブツが、ここに,忘恋剤)
主題歌:米津玄師「さよーならまたいつか!」
法律考証:村上一博(明治大学 法学部 専任教授)
裁判所考証:荒井史男(元名古屋高裁長官 定年退官)
風俗考証:天野隆子(過去作/ごちそうさん,花子とアン,スカーレット)
旧字考証:三浦直人(明治大学大学院 文学研究科 史学専攻 日本史学専修)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
ジェンダー・セクシュアリティ考証:前川直哉(福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授)
タイトルバック制作:シシヤマザキ(公式サイト )
取材:清永聡(NHK解説委員:司法・事件・公文書管理・災害)
語り(本編):尾野真千子(過去作/カーネーション,長谷川町子物語,足尾から来た女)
語り(土曜日版):山下誠一郎(過去作/Eテレ「小雪と発酵おばあちゃん」)
副音声解説:山崎健太郎(過去作舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ)
制作統括:尾崎裕和(過去作/恋せぬふたり,鎌倉殿の13人)
※敬称略
皆さん、もやもやのたまり方がピークに近づいてませんか?
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
室内でも熱中症の危険があるとのこと。
こまめに水分補給してくださいね。
本日が “お初” の読者様は分からないと思うので、少しだけ解説込みでお話を。
前々回の感想への Web拍手が「39(今は 45)」で。
以前から私は、拍手が「30」を切ったら(=私への共感者が激減したら)、今作を愛をもった厳しい視点で最後まで見捨てずに見る人たちの “本気の管理人と読者様たちの集い” になりますよ! と、冗談まじりの本気で書いてきました。
ちなみに、前回の感想への拍手は「49」です。
別に、拍手が増えたから運営側からポイントがもらえるわけでもありません。
むしろ、管理人としては共感してくださる読者さんを減らすような記事を投稿しているわけですから、管理上はマイナスしかありません。
でも、そう、私は、某政党のトップを決める選挙の立候補者のごとく、票集めの目的で意見を変えることも、世間に迎合するつもりはありません。
今回も、通常安全運転で参ります、よろしくお願いします。
おっと、今日は、辛口感想コース料理のデザートして、季節のスィーツネタを用意しているので、最後までお楽しみくださいませ(笑)
では、下書きから投稿まで「4時間の超大作」をどうぞ。
ネット検索で初訪問してくださる方が先週あたりから微増!
前段のように、お初の読者様に配慮したのは、ネット検索で初訪問してくださる方が先週あたりから微増しているからだ(汗)
であるから、今回はその辺を少し意識して書いてみる。
まず、細かい部分に入る前に、8月から始まったと思われる「想定外の体たらく状態」の原因を、私なりに考えたので、簡単にまとめてみる。
これまで書いたことと重複するが、「まとめ」なのでご容赦を。
「今回だけ、今週だけを見ている視聴者」にとっては…
まず、擁護できることがあるとすれば。
「今回だけ、今週だけを見ている視聴者」にとっては、それなりに「法律家たちとその家族のドラマ」として見えていると思うことだ。
主人公がいろいろなことに悩みながら、仲間たちと何かを遂げようと頑張る物語に、見える人はいると思う。
ただ、もう、レモン汁より口が酸っぱくなるほどに繰り返しているように。
私は、私に共感してくださる読者様が見ているのは、「連続ドラマ」「NHK朝の連続テレビ小説」なのだ。
だから、絶対に譲れないのは、設定も事情も状況も “連続している” “つながっている” という大前提だ。
別に、「伏線と回収」をやれなんて、今となっては “やれなくなった” スタッフに要求はしない。
でも、せめて、主人公が今の立場になる前や、学生時代とは “連続している” “つながっている” ように描いてほしい… それだけのこと。
だって、今作は今となっては最良の自己防衛ともいうべき「主人公の幼少期がない!」のだ。
だから、主人公の女学校時代からの「30~50年間」を描くだけで良いのだ。
『ブギウギ』より圧倒的に盛り込まれるネタも人物も多い!
まだ、愚痴は続く。
最近の朝ドラは「女一代記」的な、いわゆる「誕生、結婚、出産、老後、死」という「70~80年間前後」を描く作品は減っている。
ちなみに、前作『ブギウギ』は、ざっくりになるが主人公の5歳の幼少期から、歌手引退の56歳のおよそ「50年間」が描かれた。
一方、『虎に翼』は、寅子の誕生日の設定は今作に登場しないが、各方面の憶測から「大正3年(1914)」とされている。
そして、第1回の放送が「昭和6年(1931)」で、今回の序盤が「昭和46年(1971)」であるから、25週間を要して「40年間」を描いたことなる。
前作を見た人なら、もしかすると、とっくに気づいていると思う。
『ブギウギ』よりも『虎に翼』のほうが、圧倒的に盛り込まれているネタも、登場人物も多い… と。
したがって、作り手の立場として考えれば。
様々な要素を “連ドラ” として連携、連続、連動しているように映像化するのは、優れた “才能”“経験”“労力” が必要だし。
細心の注意を払わないと、瞬く間に “違和感のオンパレード” に陥りやすい、たいへん難しい作品なのだ。
そう、“気合”“気力”“思い入れ” だけではつくり込めない新しいチャレンジの朝ドラが『虎に翼』だと思うからこそなのだ。
長くなったが、今回の15分間の感想は、上記のことを頭の隅っこに置いて、読んでいただきたい。
小道具のリアリティーにも細心の注意を払っていただきたい
さて、アバンタイトルから行こう。
私が最初に気になったのは、会議をやっているテーブル上の「二輪のヒマワリの一輪挿し」だ。
ここ最近、『らんまん』から継続中の『みっきーの植物図鑑』が「第238回」で止まっているが(汗)
それくらい、植物が大好きな一面もあるのが管理人である。
ヒマワリに限ったことではないが、特にヒマワリの切り花を長持ちさせる上で、注意すべき4つのことがある。
●できるだけ不要な葉っぱは取り除く。
・花瓶の中で水を吸う部分に葉が残っているのは論外。
●毎日水を替えて、できれば花瓶も洗って清潔に。
●水の量は少なめが原則。
・ヒマワリの茎には細かい産毛のようなものでおおわれており、常に水に浸っていると雑菌が繁殖して腐る原因になる。
・よって、ヒマワリは花瓶の3センチくらいまで水を入れる。
●直射日光やエアコンの風が当たらない、風通しの良い涼しい場所に置く。
・日差しの強い場所は花瓶の水温が上がりやすく、水不足や水腐れを招くので。
映像をよく見ると、花瓶の中の茎に葉がついているし、水も10センチ近く入っている。
きっと、優秀なフラワーコーディネーターが担当しているのだろうから、映像が正解だと思うが。
豪華なスタジオセットも大切だが、小道具のリアリティーにも細心の注意を払っていただきたい…
美術スタッフが語る「虎に翼」セットの世界 「俳優さんのお芝居や華やかな衣装を際立たせるため、セットのトーンはグッと抑えています」 | ステラnet
ひまわりを長持ちさせるコツとは?水揚げ・お手入れの方法を解説|Flower Smith Market
「いつもやっている」ように描いてこなかったから…
ヒマワリも気になるが、ここのやり取りで最も気になったのは、次のやり取りだ。
寅子「私は家裁の力を信じてる。
愛の裁判所を守りたい」
綾子「本当に守ろとしてきましたか?」
寅子「えっ?」
あの~~~ぉ。
もしかして、この調査官・音羽綾子(円井わん)のセリフに絶大なる説得力を持たせるために、これまで「愛の裁判所」を封印したってこと?
寅子が、本気で仕事に取り組んでいないように “わざと” 描いたってこと?(苦笑)
だから、今作は “連ドラ” なのだから、“連続している” “つながっている” ように描いてほしいのだ。
先週だか先々週だかから始まった「少年法改正」のくだりに入った時点で。
しかも、多岐川(滝藤賢一)が生きている時点から、寅子が多岐川の遺言でもある(と、私は思っている)「愛の裁判所」を幾度も話させておくべきだったのだ。
そして、若い部下たちに「愛の裁判所」を多岐川に代わって教える。
こんな簡単な表現で、寅子が “本当に家裁を守ろうとしている” ように見えたのだ。
そう、大事なのは「守ろうとしていた」でなく、「守ろうとしている」ように描くことだったと思う。
これが、“連続している” “つながっている” ように描くという本質なのだ。
そんな基本の基すら、もはや難しくなっているから、アバンの「家裁での身内の話し合い」ですら、とってつけたようにしか見えないのだ。
「いつもやっている」ように描いてこなかったから、綾子のもっともらしい意見ですら「最終直前週だから?」「今さら?」に見えるのだ。
「家裁での会議」に続いて「猪爪家の家族会議」も違和感
メインタイトル映像開けは、超、超、超、久しぶりの猪爪ファミリーの登場だ。
昨夜(9/17)放送の NHK歌番組『うたコン』に、直明 役の三山凌輝さんが「BE:FIRST」のメンバーとしてラップとダンスを披露していた。
まさか、毎日放送している『虎に翼』で見る機会が減ったと思ったら、まさかの『うたコン』で見ることになった。
細かいことだが、いかがなものかと思う。
で、今作のほう。
語り「直明一家が近所に引っ越すことになり
今日は その ささやかなお祝いです」
とにかく、「描きたいことは、描くの! キリッ!!」で、ある。
描きたい、盛り込みたいのは勝手だが。
最後に見た印象的な猪爪家は、9月2日放送の第111回で、昭和34年に直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子供が産まれて、ますますにぎやかになった猪爪家以来だ、
その後、猪爪家の人たちの出番を(ほぼ)作らず。
さらに、「時間経過の嵐」で時間ばかりを進めてしまったため、「近所に引っ越す」が唐突すぎる。
今作は、これまでたくさんのホームドラマの要素を盛り込んできたのだから。
直明と麗美の子どもを、花江(森田望智)が孫のように可愛がるも、家が手狭になって… くらいの “家庭の過程” は描いても罰は当たらなかったと思う。
前回も書いたが。
「起承転結」の「転=子どもが産まれてにぎやかになりました」で視聴者にインパクトを与え、2週間半も放置したのちに「結=引っ越すことになりました」で “納得してください” というのは、ホント強引すぎると思う。
展開が強引だから、本来は猪爪家のお家芸、お約束、あるあるだっだ「家族会議」すら不自然に見えるのだ。
「家裁での会議」に続いて、「猪爪家の家族会議」も違和感だらけとは、困ったものだ。
イマドキの表現をするなら「女子部の女子会」だが…
むかしの人はよく言ったものだ、「二度あることは三度ある」と。
それが具現化されたのが、イマドキの表現をするなら「女子部の女子会」だ。
またまた時間経過して「昭和46年(1971)夏」となった。
ただ、小さな違和感を覚えるのは、語りで「女子部のメンバーが集まっています」なのに、轟(戸塚純貴)がいることだ、
好意的に解釈すれば、よね(土居志央梨)と同じ職場だから… とは、なるし。
さらに好意的に解釈すれば、新潟時代があるから航一(岡田将生)がいても… とも、なる。
女子会の会場は、星家でなく「笹竹」の一択では!?
しかしだ、どう好意的解釈しても解せないのが、なぜ会場が梅子(平岩紙)と道男(和田庵)が奇跡のコラボで経営をはじめた寿司と和菓子のお食事処「笹竹」じゃないのか! ってことだ。
経営者が梅子なんだから、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)が先着して、梅子と喫茶「ライトハウス」の自慢料理や新潟の郷土料理を一緒に作る光景なんて、絶対に見たかったし。
家族同然と描いてきた道男の人間として、料理人としての成長も見たかったし。
さらに、今一つ解せないのは、轟が合流したのに、小橋(名村辰)と稲垣(松川尚瑠輝)がいないって?
一応、寅子と‘ヒャンちゃん’こと崔香淑/汐見香子(ハ・ヨンス)が、小橋と稲垣には長年にわたって隠し事をしていたから呼びづらいってことにしておくが。
まあ、現場の本音は、「料理が苦手の妻の夫は料理をするものです」を盛り込みたかっただけだと思うが。
そうだとしても、よねと轟が来た途端に二階へ行く “ワケ” があるのだから、「なぜ、笹竹じゃないの?」の疑問は1ミリも払しょくされないが、いいや。
そしてラストは、昨今の考察好きに迎合した連ドラがよくやる「思わせぶり」と「どんでん返し」と「はき違えた伏線と回収」か? (失笑)
あとがき
盛り込みすぎて、どのネタをどうまとめるかを、見失った結果、「思いついたことを書いて、結末としましょう」って感じですね。
どうせ、今日も「よねさん作成の練習問題に日本中が泣いた!!」「戦慄のラスト2分!」なんて記事が躍るんでしょうけど。
必死すぎて…
おまけ(季節のスィーツネタ)
一つめは、いつも義理の母の介護のときに持参する、千葉県成田の銘菓「黒平まんじゅう本舗」の季節限定のおまんじゅうのお話です。
季節のおまんじゅうは「各味が1か月限定」なので、写真は奇跡なんですよ。
9月16日の「敬老の日」は、8月限定の「緑茶まんじゅう」と9月限定の「芋栗まんじゅう」が同時に買えました。
店員さんに聞くと「特別に売ってます」とのことでした。
妻の実家に到着して、義母に季節のおまんじゅうを渡したら、「今日、デイサービスでもらったのをあげますよ」って。
小さな箱に、紅白の「ひよこ」が入っていました。
「ひよこ」は、今年112歳なので、「長寿のお菓子」として売り出しているそう。
妻とふたりでいただきましたが、お義母さんが食べないと意味がないような(苦笑)
お粗末様でした…(笑)
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法制審議会少年法部会の委員となった寅子(伊藤沙莉)は、はじめから法改正ありきで議論を進めようとする部会にいらだつ。折に触れて多岐川(滝藤賢一)のことを思い出すのは、桂場(松山ケンイチ)も同じだった。一方、航一(岡田将生)は、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、美位子(石橋菜津美)の事件について聞く。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
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演出:梛川善郎(過去作/べっぴんさん,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第1,2,4,7,10,11,14,16,19,20,23,24週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘) 第3,8,13.18,22,25週
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医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
ジェンダー・セクシュアリティ考証:前川直哉(福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授)
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語り(本編):尾野真千子(過去作/カーネーション,長谷川町子物語,足尾から来た女)
語り(土曜日版):山下誠一郎(過去作/Eテレ「小雪と発酵おばあちゃん」)
副音声解説:山崎健太郎(過去作舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ)
制作統括:尾崎裕和(過去作/恋せぬふたり,鎌倉殿の13人)
※敬称略
今作を最後まで見捨てるつもりは… ない
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
朝ドラの感想への Web拍手が「30」を下回るようになったら、私を含めた “本気の読者の集い” になると(笑)
投稿時点の前回への拍手が「31」なので、もうすぐです(爆)
直近で上↑を書いたのが、2024年8月30日(金)の感想。
それ以降、読者の皆様を過大なる応援によりまして、40回台、50回台もありました。
そして、下書きの時点での前回の感想への Web拍手数が、祝日にもかかわらず「39」もいただきました。
というわけで、今作を最後まで見捨てるつもりがない “本気の管理人と読者様たちの集い” まで、もうすぐです(笑)
映像で描いてないとしても、語りに言わせちゃうか…
語り「朋一のこと 桂場のこと
少年法や家裁のこと…。
考えることが盛りだくさんな寅子です」
確かに先週から、次から次へとトラブルだらけの “騒動メドレー” 仕様。
だから、寅子(伊藤沙莉)にとって悩み事が多いようには “見える” のは間違いないし。
「悩み事や騒動が盛りだくさんの寅子」には見える… が。
今一つ、「考えることが盛りだくさんな寅子」には見えていなかったのが前回まで。
というわけで、思い切って “語り” に “考えている” と言わせたわけだ。
映像で表現していない時点で、尾野真千子さんの戯曲朗読劇とほぼ一緒だと言わざるを得ないのだが(苦笑)
今週だけ見ている視聴者に対しては、間違っていないが…
ただ、今回は、メインタイトル映像開けにも、しつこいくらいに “考えることが盛りだくさんな寅子” のカットを組み入れた。
「純度の低い正論」「石を穿(うが)つ雨垂(だ)れ」「穂高イズム」などの単語を並べて。
きっと、7月5日放送の第70回へリンクさせたかったのだろう。
第70回は、穂高(小林薫)の退任記念祝賀会の翌日、寅子と穂高が互いの立場から遠慮なく気持ちをぶつけ合い。
「穂高先生は眠ったまま 穏やかに亡くなられました」の語りで、穂高の死を描き。
甘味処「竹もと」で、桂場(松山ケンイチ)、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)、寅子が献杯する内容だ
前述の穂高の死を告げる語りの前半部分へ、どうにかして “つなげたい” のだろう。
語り「寅子が少しだけ 家裁の理想に近づいた頃…」
わざわざ、「多岐川の亡霊」改め、今作お得意の “イマジナリー・タッキー” を登場させて、必死に「家庭裁判所の本来の、理想の在り方」「司法の独立性」を訴えている。
「家庭裁判所の本来の、理想の在り方」「司法の独立性」を土台として、法制審議会少年法部会で発言する寅子を強調する脚本も演出も間違っていない。
おっと、正確に書くなら「今週だけ見ている視聴者に対しては、脚本も演出も間違っていない」だ。
寅子が抱えている案件の全てに、経緯の描写が足りていない
なぜ、回りくどい言い回しで「正確に」とやったのか?
それは、今作がこれまで「5か月半も放送と続けてきた連続ドラマ、連続テレビ小説だから」だ。
もう少しかみ砕けば。
前段の “語り” にあった「考えることが盛りだくさんな寅子です」に至る過程や いきさつ の描写が “連ドラ” として不足していたと感じるから。
もちろん、「全く描いていない」とは思わない。
それなりに、“騒動の渦中にいるトラちゃん” は描かれてはきたが、「あの程度で良いの?」と思うのだ。
「桂場への怒り」「法制審議会少年法部会での反論」は、もちろんのこと。
「よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の尊属殺案件」も。
「朋一(井上祐貴)の家裁への異動辞令」だって。
今、寅子が抱えている案件の全てに、経緯の描写が足りていないのだ。
「転」でインパクトを与え、「結」で納得しろは強引すぎる
でも、脚本と演出は、十分に経緯は描かれたとして、物語を進めていると思う。
前回も書いたが。
団子や寿司ではないが、ちゃんと “下準備” や “下ごしらえ” をやってほしかった。
「起承転結」の「転」で視聴者にインパクトを与え、「結」で納得してくださいというのは、いかんせん強引すぎると思う。
今回の終盤での航一(岡田将生)へのよねの発言だって、もっと裁判の経緯や美位子(石橋菜津美)とのかかわりを丁寧に描いていたら、さぞかし説得力のある言葉になっていたと思う。
やはり、盛り込みすぎによって、描くべきことが埋もれてしまった… のではないだろうか。
管理人が考える究極のNHK朝ドラ救済案!!
最後に、昨夜遅くに投稿した下記の記事の補足をやりたい。
拍手コメント返信(2024/9/16):新宿野戦病院(最終回),ビリオン×スクール(最終回),虎に翼(第121回)にお答えします ※ついに解禁!管理人が考える究極のNHK朝ドラ救済案!!
なぜなら、分家である「緊急時&トラックバック用ブログ」だけ読んでいる読者様は気づけないから。
そう、実は「分家は、ここ本家のコピペではい!」のだ。
前編8週と後編7週の全15週、間に2週分のスピンオフを挟む
さて、その記事で書いた「ついに解禁!管理人が考える究極の NHK朝ドラの救済案!!」とは。
結論から言うと。
一つの作品単位の放送期間の単位を「全15週」とし。
「前編の8週と後編の7週に分け」て。
さらに、前編と後編の間に「2週分のスピンオフ」を挟む… という案だ。
昭和のころの連ドラは「1作品=週1回で1年間」ないし、「1作品=週1回で半年間」が多かったのをご存じの読者様も多いと思う。
でも、おそらく下記の3つが原因で、今の「1作品=3か月、全11話前後」になったと推測している。
●いろんな意味での作り手たちの能力不足
●速い時代の流れに追従するためと、働き方改革
●飽きっぽい視聴者、タイパ重視の視聴者の急増に迎合するため
だったら、思い切って「放送期間を短くする」わけだ。
さらに、最近の朝ドラあるあるである「中だるみ現象」の緩和策として、中盤に「休憩時間」を設ける。
そこを、若手脚本家や演出家の練習台や、芸能事務所のごり押し、様々な大人の事情のはけ口にするのだ。
で、後半に向けて立て直しを図る。
このパターンなら、多少の前後の期間の長さをいじって、「前半を子役ちゃんによる幼少期パート」「後半を大人パート」と切り替えることもできる。
今作に当てはめれば、「前半を“トラつば・アベンジャーズ” や戦中まで」とし、「後半を戦後の寅子の活躍とアベンジャーズ再集結」でも可能だったのだ。
これくらい、思い切った改革をやらないと、「朝ドラは変わらない」と思うのは、期待しすぎだろうか?
あとがき
前回も少し例を挙げましたが。
昨日は、前2日間より、大量のア●記事が投稿されていましたね。
制作統括や脚本家へのインタビュー、登場人物のモデルの解説も増えましたけど。
ついに、あの『リア●サウ●ド』の必死なア●記事なんて、各演出家を褒めてますから(笑) いよいよ、当ブログのお家芸が…(汗)
『虎に翼』のクオリティを担保した“画面演出” 随所に見られた映像的な工夫を振り返る|Real Sound|リアルサウンド 映画部
ハッキリ言いますが、「本編の場外」は、『虎に翼』ではありませんので!
今夜は「中秋の名月」で、明日が「満月」です。
【満月カレンダー】2024年9月18日(水)の夜が“ハーベストムーン(収穫月+スーパームーン”ですが、“中秋の名月”ではない!
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15322.html
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2025年4月期/春ドラマの視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!!の内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。
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関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『マウンテンドクター』
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第11話/最終回『山岳医療とMMTの未来のために』の感想。
土砂災害に巻き込まれた登山者を救助した後、歩(杉野遥亮)たちは安堵するが、江森(大森南朋)が突然胸痛を訴え心筋梗塞の可能性が浮上。救助ヘリを要請するも日没で難航。歩は江森を背負って下山を決意するが、途中で江森の呼吸が止まる。江森は「医師が山で命を救う」という理想を実現した直後に命の危機に陥り、その後、知事からMMTの解散が告げられる。果たしてMMTはこのまま解散するのか、再び山岳医療に希望は訪れるのか…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:高橋悠也(過去作/仮面ライダーエグゼイド,ミラー・ツインズ,ザ・ハイスクール ヒーローズ)
演出:国本雅広(過去作/デカワンコ,カンナさーん!,青のSP) 第1,2,4,7,10,最終話
高橋貴司(過去作/青のSP,シッコウ!!~犬と私と執行官~ 第7話のみ) 第3,5,6,9話
保坂昭一(過去作/転職の魔王様 第8話のみ) 第8話
主題歌:Official髭男dism「Sharon」
音楽:林ゆうき(過去作/緊急取調室.Believe-君にかける橋-)
※敬称略
改善策や忠告めいたことを書いても無駄なのは承知の上で
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
放送が終了した連ドラの感想に、改善策や忠告めいたことを書いても無駄なのは承知の上で。
脚本家も演出部も制作部も、きっと次の依頼があるだろうから、そのときは今作の反省を大いに活用していただきたい。
登場人物らのキャラ設定、および信念や言動が変わりすぎ!
ぜひとも、「次」で改善してほしいのは、<初期設定は最後まで命がけで踏襲すべき!> に尽きる。
最初に断っておくが、私は、今作は出演者に罪はないとした上で、失敗作だったと判断している。
その最大の理由が、 “連ドラ” であるにもかかわらず。
全11話のなかで、どれだけ登場人物らのキャラクター設定、および信念や言動が変わりまくったか!
物語の展開も、あっちこっちと移動して、何を描きたいのかよく分からなくなっていた。
蒸し返したくないが。
特に、今作の主人公・宮本歩(杉野遥亮)と、宮本の師匠的存在の江森岳人(大森南朋)、この二人のブレまくりは目に余るものがあった。
それも、前回と今回で違うならまだしも、1話の中でブレるって?
超好意的に解釈するならば、1話の序盤と後半で、登場人物が成長し変化した… とも受け取れるが。
それならそれで、もっと納得できる成長と変化に見えるような展開を考えるべきだったと思う。
説得力があり、ブレない、"強い初期設定"をつくるべき!
いくつも要求してもしょうがないから、最後の、「次」で改善してほしいこと。
それは、そもそも、ブレる以前の問題として。
<初期設定をつくるときは、説得力と納得感があり、ブレないものを作るべき!> だ。
今作の初期設定の一番のおかしな設定は、山岳医療チーム「MMT(マウンテン・メディカル・チーム)」ありきのわりに、肝心の「理想としての MMT」と「山岳医」と「消防防災航空隊(救助隊)」と、すでに現実に存在する「ドクターヘリ」の存在が混同されているだけでなく。
都合よく解釈して、進んでいってしまったのが良くなかったと思う。
「ドクターヘリ」と「MMT」の違いを強調するだけで…
撮影前の会議で、次のことは議題に上がらなかったのか?
そもそも、救助ヘリの出動と、山岳医が連携&連動して、山での患者を救助救命する前提なら、普通に最初に思いつくのは「ヘリに山岳医が同乗する」では?
名作ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』では、「ドクターヘリ」が活躍した。
解説するまでもないが。
ドクターヘリとは、医療機器を装備し、救急救命医とフライトナースが同乗し、“空飛ぶ救急車” のような救急医療用ヘリコプターのこと。
この「ドクターヘリ」と差別化しないと意味がない。
だったら、予算的に「専用ヘリは買えないから…」既存の救助ヘリに山岳医と山岳看護師を乗せて疾病者のもとへ向かう山岳医療、これを「MMT」とするのが、最も妥当だったと思う。
だって、今作だって、これまで何度も、「個人の思いで、山に行っちゃう」をやってきたことからも明らかなのだ。
「結局、山岳医だろうが、医師と看護師が一体で疾病者のもとに行かないと、助けられない」ってことをスタッフが分からないはずがないと思うのだ。
これ、最初は「救助ヘリの出動と、陸の山岳医が連携する」をやっていたが、「やっぱり、ヘリに山岳医が乗るべき!」と「MMT」のカタチが変わっていく過程を描く “ドラマ” にしたら良かったと思う。
あとがき
前枠の『海のはじまり』も一応見ています。
私の2024年夏ドラマの感想は、『マウンテンドクター』が最後になるので、『海のはじまり 最終回』の感想を書くつもりないので、少しだけ。
まず、いまだによく分からないのが、“海” が最重要要素なのに、無関係なエピソードが多いこと。
さらに、時間軸を無視して回想シーンが挿入されるため、単純に分かりにくい。
これ、「過去編」と「その後編」みたいに、回想シーンだらけのパートを放送してから、現実を描く。
要するに、単純に時系列に沿って並べるだけで、それなりに面白い連ドラになったのでは? と。
それと、やはり違和感を覚えるのは、昨今の「どんでん返し」「考察系」のような、視聴者に迎合した連ドラづくりによって、本来は見せて魅せることができた可能性を自ら逃したこと。
出演者が気の毒です…
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
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ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!
いつも ドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。
時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。
なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝)
[拍手投稿] 令和のおじさん さん (2024-09-15 01:02:35)
拍手コメント返信(2024/9/14):新宿野戦病院(最終回) ※クドカンのコロナ感染と黒澤明監督作品の思いが詰まった名作ドラマ!/strong>
本作がモチーフにした黒澤明監督の映画『赤ひげ』では、赤ひげ・新出去定が立派な医師として描かれるものの、何でそこまでして貧しい人々の医療に尽くすのか私には分かりませんでした。
本作では、”赤ひげ”役のヨウコと啓介が患者の治療に奮闘する理由を、「助けられない命を見殺しにする自分が許せないという、”人間の業”」と明確に示して、大変分かりやすく描かれていました。
本作は映像作品の”温故知新”を実現した、素晴らしいドラマだったと思います。 最後になりましたが、毎回詳細な解説をしていただいた管理人さんに、深く感謝申し上げます。
※当方にて適宜改行を入れさせていただきました。
↓ここから管理人返信↓ |
「ドラマとは、人間そのもの、人間の本質を描くこと」が具現化された作品だったと思います。
宮藤官九郎さんのような「芯のある脚本家」がめっきり少なくなっているのを、嘆くばかりです。
[拍手投稿] カーネーション さん (2024-09-15 11:55:33)
ビリオン×スクール (第11話/最終回・2024/9/13) 感想
ミッキーさん 大変ご無沙汰しておりました。 ちむどんどん 以来です。
今期ドラマ 学園ものつながりで 「クラスメイトの女子 全員好きでした。」が 大変面白く、ある意味感動的でもありました。 是非 ミッキーさんのご考察をお聞かせ頂きたく お願い致します。
自分にとって、このサイトとの出会い 「カーネーション再放送」からです。 難しいとは思いますが、よろしくお願い致します。
※当方にて適宜、省略と改行をさせていただきました。
↓ここから管理人返信↓ |
ごめんなさい。
苦手な出演者がいるので見ないと思います。
[拍手投稿] がらくた さん (2024-09-16 16:25:19)
連続テレビ小説「虎に翼」 (第121回・2024/9/16) 感想
今回もまた 竜頭蛇尾 になりそうですね。
「カムカム」や「エール」のように最後の最後に山場を持ってきた中抜けの作品もありますが、多くは最初の1~2か月がよく、だんだん尻つぼみになるのは朝ドラの宿命と言ったら過言でしょうか?
喜寿を迎えた自分にとって、生きている間に 「おしん」「あまちゃん」をこえる朝ドラを見たいのですが(笑)。
※当方にて適宜改行を入れさせていただきました。
↓ここから管理人返信↓ |
昭和の連ドラは、「ほとんど1年モノ」でした
人生の大先輩である がらくたさんに言うのは酷ですが、多分願いはかないません(汗)
一応‘自称・人並みの朝ドラファン’として、今後の朝ドラについて提案があるんです。
それは、がらくたさんならご存じだと思うのですが。
昭和のころの連ドラは「ほとんど1年モノ」でしたよね。
でも、いつのころからか「半年モノ(全24話)」になり、やがて「3か月(全12話)」になって、最近は「全8~11話」が多くなりました。
連ドラの総話数が少なくなった三大原因
この事実が何を意味するのか?
●一つは、いろんな意味での作り手たちの力量不足。
●二つめは、速い時代の流れに追従するため。
●三つめは、飽きっぽい視聴者、タイパ重視の視聴者の急増。
これが、連ドラの総話数が少なくなった三大原因だと思うのです。
だったら、朝ドラだけが “まだ半年間=全25週(全120話)前後” のほうが時代遅れだとたどり着いたわけです。
前編8週と後編7週の全15週で、中休みで2週のスピンオフ
要するに、思い切って。
例えば、「1年で3作品」にして。
1作品は4か月単位で、全17週で全85話前後にするとか。
朝ドラが休みなく、次々と放送される必要がないと、さらに思い切れば。
1作品は3か月半単位で、全15週で全75話前後にする。
さらに、全15週を、前編8週と後編7週に分けて。
中間の2週間で「スピンオフ集」をやっても良いと思います。
これくらい思い切った改革が必要だと思いますし。
これなら、がらくたさんの夢がかなうかもしれません(笑)
皆様、またのご来訪を心よりお待ちしております。
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NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『虎に翼』
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第121回/第25週『女の知恵は後へまわる?』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
香淑(ハ・ヨンス)は原爆被害に遭った外国人への支援を始めることを決意する。寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、大学院を中退し、家中心の生活を始めた優未(川床明日香)をそっと見守っていた。一方、朋一(井上祐貴)は最高裁事務総局から家裁に異動を命じられる。突然の決定に憤慨する朋一に寅子は言葉をかけられない。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:吉田恵里香(過去作/恋せぬふたり,生理のおじさんとその娘)
演出:梛川善郎(過去作/べっぴんさん,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第1,2,4,7,10,11,14,16,19,20,23,24週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘) 第3,8,13.18,22,25週
安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん,となりのマサラ,やさしい猫) 第5,6,9,12週
伊集院悠(過去作/オーディオドラマ・FMシアター「告白の対価」静岡局制作) 第15週
相澤一樹(過去作/BSプレミアム:善人長屋 第5話のみ,単発:月食の夜は) 第17週
酒井悠(過去作/兵庫発地域ドラマ「あったまるユートピア」,FMシアター「ふたつのせかい」) 第21週
音楽:森優太(過去作/海の見える理髪店,あなたのブツが、ここに,忘恋剤)
主題歌:米津玄師「さよーならまたいつか!」
法律考証:村上一博(明治大学 法学部 専任教授)
裁判所考証:荒井史男(元名古屋高裁長官 定年退官)
風俗考証:天野隆子(過去作/ごちそうさん,花子とアン,スカーレット)
旧字考証:三浦直人(明治大学大学院 文学研究科 史学専攻 日本史学専修)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
医事考証:冨田泰彦(過去作/育休刑事,らんまん.どうする家康)
ジェンダー・セクシュアリティ考証:前川直哉(福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授)
タイトルバック制作:シシヤマザキ(公式サイト )
取材:清永聡(NHK解説委員:司法・事件・公文書管理・災害)
語り(本編):尾野真千子(過去作/カーネーション,長谷川町子物語,足尾から来た女)
語り(土曜日版):山下誠一郎(過去作/Eテレ「小雪と発酵おばあちゃん」)
副音声解説:山崎健太郎(過去作舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ)
制作統括:尾崎裕和(過去作/恋せぬふたり,鎌倉殿の13人)
※敬称略
脚本家らの説明を目の当たりにして、痛々しい気持ちに…
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
当ブログに来てくださり、ありがとうございます。
いつも、応援ありがとうございます。
そして、本日は「敬老の日」で祝日のところ、ご来訪ありがとうございます。
本日も通常運転で参ります…
弁護士を題材にした朝ドラ『虎に翼』だけに、先週金曜日から、脚本家さんも “自己弁護” を始めたようだ。
いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚本・吉田恵里香さん「本当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 | ダ・ヴィンチWeb
虎に翼】残り2週…「もう1クールやりたかった」脚本家・吉田恵里香インタビュー 書き手の想定を超えたキャラクターは「小橋」|まいどなニュース
『虎に翼』“語り”尾野真千子、短い言葉で見事に感情を表現 脚本・吉田恵里香が感謝「安心して…」 | マイナビニュース
この週末に、上記に似たような記事をかなり目にした。
う~ん、そもそも私は、スタッフが放送中に内容について補足や弁護をするのを読むのは好きではない。
いかなる理由があろうとも、学生のころから「プロなら作品で伝えるべし!」を叩き込まれた古い人間だから、押し付けるつもりは微塵もない。
だから、ほかの人間がやるのは勝手だし、わざわざ本人の SNSを読みにいくこともない。
でも、ニュースアプリにタイトルが並ぶから知るわけだ(困)
したがって、タイトルと記事の数行は読んでみるが、全文は読んでいない、読みたくないから。
で、もう一度「う~ん」とした上で。
なんだか “朝ドラ脚本家というプロが憧れるプロの言い訳” の数々を目の当たりにして、どうにも痛々しい気持ちになった。
だから、もう一回「う~~~ん」と大きくため息をついてから、最終前週の感想を恐る恐る弱弱しく書いてみる…
"その後"を描く予定なら、"下準備"をやってほしかった
皆様もご存じのとおり、本日は月曜日で「敬老の日」ではあるが。
今作的には、特に物語は進まない… 安定の「状況説明の日」だ。
と同時に、「時間経過の嵐」で「騒動メドレー」でもある。
とにかく、驚くほどに(あえて「エピソード」とは書かない)ネタのオンパレードだ。
●朋一(井上祐貴)が、最高裁事務総局から家裁に異動を命じられる
●香淑(ハ・ヨンス)が、原爆被害に遭った外国人への支援を始める
●道男(和田庵)と寿司職人見習いの大五郎(増田怜雄)@笹竹
●法制審議会少年法部会委員となった寅子(伊藤沙莉)の少年法改正のくだり
●優未(川床明日香)が、大学院を中退し、自宅中心の生活を始める
●よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)と美位子(石橋菜津美)の尊属殺案件
さすが、最終直前週らしく『豪華6本立て』の超大作だ(ふ~っ)
視聴者サービスだか知らないが、大して興味関心のないネタを押し付けられても迷惑とはまではいわないが、正直困るというか。
もちろん、脚本の吉田恵里香氏が絶賛中の尾野真千子さんの絶妙な語り口のナレーションで丁寧に説明しているのは、大いに認める。
しかし、あえて厳しく判断するなら。
たとえ、「時間経過の嵐」で「騒動メドレー」だとしても。
『豪華6本立て』をきちんと “ドラマ” として <映像で見せ(show)て、魅せ(fascinate)る!> をやるつもりなら。
団子や寿司ではないが、ちゃんと “下準備” や “下ごしらえ” をやってほしかった。
これに尽きる!
先週に数分間しか描いていないコトのその後を並べられても
しつこくて申し訳ないが。
『豪華6本立て』において、「尊属殺案件」は別にして。
残りの5本分については、先週一週間全部を合わせても、それぞれ “数分間前後” しか描写がなかったと思う。
その程度の短い尺でしか描いていない “出来事” ばかりなのだ。
もちろん、人によっては強く印象に残っているネタもあるとは思う。
でも、所詮は脚本と演出が “数分間前後” しか描写がなかった “出来事” の “その後” を。
いきなり週明けの月曜日で描くのは、いくらなんでも強引すぎると思う。
例えば、終盤で描かれた “朋一の騒動” について。
そもそも、今作は、朋一を寅子らを‘異様に毛嫌いする人物’として描いてきた。
その上で、朋一の仕事の内容はほぼ描かず、ある時に突然 “いい人” に手のひら返しのごとく激変させた。
そんな、よく分からないキャラクターの異動や怒りになんて、悪いがほぼ興味がわかないのだ。
まあ、とにかく「盛り込みたい!」のだろうが。
もっと時間をかけて、様々な要素や展開を盛り込んで描けば
脚本家先生が場外で解説するなら、ここは私の感想を書くところだから、私の考えを改めて書いてみる。
私は、“連ドラ” とは、第1話から描いてきた出来事を土台にし、積み上げた上にしか成り立たない物語を描いて、映像で見せて魅せるものだと思っている。
ハッキリ言うが、「伏線と回収」や「どんでん返し」、「ネタの考察」なんて、 “連ドラ” の大きな魅力ではないとも思っている。
積み重ねることでしか描くことができない「人間の成長」や「登場人物の変化」で、“人間とは何か?” や “人間の本質とは!” に強く踏み込んで、視聴者や観客に提示することだと思っている。
この視点に立てば、「尊属殺案件」は例外として。
ほかの5つについても、思い付きのような箇条書き風ではなく、もっと様々な要素や展開を盛り込んで描けば、しっかりとしたエピソードになったと思う。
絶大な存在感を放つ "梅子のおにぎり"
それの好例が、今回も登場した “もの言わぬ消えもの” として絶大な存在感を放つ “梅子のおにぎり” だ。
ここでの「消えもの」とは、 撮影用の小道具のうち、食べたらなくなってしまう一度きりしか使えないものこと。
これまでの積み重ねがあるから、梅子(平岩紙)がにぎっている姿がなくても、“梅子のおにぎり” だと分かるし。
梅子のおにぎりが、「青春の味」「母の味」「縁結びの味」「激励の味」であること。
梅子のおにぎりが、どれだけたくさんの登場人物たちの心を幸せにし、絆を深めてきたことが分かるから。
今回の冒頭の山田轟法律事務所での食事が “梅子のおにぎり” である意味も価値もあるのだ。
"梅子の団子の味"こそ、連ドラ、ドラマとしての象徴的存在
これに似た “もの言わぬ消えもの” は、 “「竹もと」から「笹竹」へ受け継がれた梅子の団子の味” だ。
“団子の味” については、私なんぞの説明は不要だろう。
もちろん、桂場 役の松山ケンイチと平岩紙さんの絶妙な掛け合いも、楽しかったのも間違いない。
しかし、自然と次のことを連想できると思う。
様々な出会いと別れの傍らにいつも存在し。
戦前・戦中・戦後を通して、みんなの心に生き続け。
作る人が変わっても不変の味としての確固たる存在感。
これこそが “梅子の団子の味” なのだ。
そして、ちゃんと土台があるからこその “その後” だから、これこそが “連ドラ” であり、“ドラマ” だと思う)のだ。
多岐川が提唱した「愛の裁判所」はいずこへ?
このことを踏まえれば、おのずと分かるはずだ。
特に、「寅子の少年法改正のくだり」なんて、単純に、もっと「寅子の仕事」「少年法」「家庭裁判所」を掘り下げて描くだけで良かったのだ。
もちろん、今作が「寅子の仕事」「少年法」「家庭裁判所」を描いてこなかったなんて思わない。
しかし、先週で致命的な失敗(だと私は思っている)は、“愛の裁判所” を組み込まなかったことだ。
今作は、“愛の裁判所” を強調するために、史実をアレンジして「愛のコンサート」を盛り込んで。
奇跡のコラボとして、前作『ブギウギ』に登場したキーパーソン、茨田りつ子(菊地凛子)を担ぎ出したのでは?
そこまでやって印象付けたのに、 「愛の裁判所」のワンカットもないなんて。
これを挿入しないから、今回の生前の多岐川(滝藤賢一)の回想シーンも、わざとらしく見えるのだと思う。
あとがき
先週から「騒動メドレー」化していて、寅子が何の仕事をやっているのかも見えづらくなってきたと思いませんか?
やはり、詰め込みすぎだと思います。
「続き」「その後」を描くのは悪くないですが、“朝ドラ” にふさわしい “分量” があると思います。
この脚本をセカンド演出の橋本万葉さんが手がけるのはお気の毒ですが、腕の見せ所にするチャンスでもありますね。
2週連続でチーフ演出の梛川善郎さんが担当したのですから、最後までフォローしたら良かったような…
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〔月曜日〕
●フジ 21:00 続・続・最後から二番目の恋(第1話)
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〔火曜日〕
●フジ 21:00 人事の人見(第1話)
〔水曜日〕
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〔木曜日〕
●テレ朝 21:00 「PJ ~航空救難団~(4/24)
〔金曜日〕
●TBS 22:00 イグナイト-法の無法者-(第1話)
〔土曜日〕
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〔日曜日〕
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〔月~木 (夜ドラ)〕
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〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 あんぱん(第3週/ダイジェスト版)
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Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
相棒season22
相棒season23
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
119エマージェンシーコール
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
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嘘解きレトリック
嘘の戦争
美しき罠~残花繚乱~
ウチの夫は仕事ができない
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
奪い愛、冬
海に眠るダイヤモンド
浦安鉄筋家族
ウロボロス
VIVANT(ヴィヴァン)
営業部長 吉良奈津子
エイジハラスメント
ST 赤と白の捜査ファイル
Nのために
エルピス-希望、あるいは災い-
エール
エンジェル・ハート
エンディングカット
オー・マイ・ジャンプ
王様に捧ぐ薬指
大豆田とわ子と三人の元夫
おかえりモネ
おかしの家
掟上今日子の備忘録
奥様は、取り扱い注意
「おこだわり」、私にもくれよ!!
おじさんはカワイイものがお好き。
おちょやん
おっさんずラブ-in the sky-
お義父さんと呼ばせて
侠飯~おとこめし~
オトナ高校
オトナ女子
お兄ちゃん、ガチャ
姉ちゃんの恋人
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
お迎えデス。
おむすび
表参道高校合唱部!
おやじの背中
親バカ青春白書
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ[2]
俺の家の話
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
俺のスカート、どこ行った?
俺の話は長い
お別れホスピタル
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
女たちの特捜最前線
女はそれを許さない
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カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
クジャクのダンス、誰が見た?
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
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ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
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最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
最後から二番目の恋
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
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ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
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