NHK・ドラマ10『正直不動産2』
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第10話/最終回『正直不動産よ、永遠に』の感想。
なお、原作となった漫画・大谷アキラ(漫画) 夏原武(原案) 水野光博(脚本)「正直不動産」は、既刊19巻(2023年12月現在)を完読。
数年越しの大規模開発プロジェクトが間もなく成立する段階となり、上機嫌の永瀬(山下智久)。しかし地権者の狭山(野間口徹)が突然、契約を解除すると言いだす。実はプロジェクトの情報を聞きつけた神木(ディーン・フジオカ)が裏で妨害工作をしていたのだ。永瀬や月下(福原遥)たち登坂不動産のメンバーは、プロジェクトを成立させるべく一致団結して動き出す。一方で、永瀬は美波(泉里香)との将来を真剣に考え始めていた…
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:漫画・大谷アキラ(漫画) 夏原武(原案) 水野光博(脚本)「正直不動産」
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ) 2024SP,第1,2,5,9,最終話
清水匡(過去作/僕の姉ちゃん) 第3,6,8話
木滝りま(過去作/カナカナ,青春シンデレラ)) 第4,7話
演出:川村泰祐(過去作/正直不動産,ドS刑事,屋根裏の恋人) 2024SP,第1,2,5,9,最終話
金澤友也(過去作/正直不動産,ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~) 第3,4,6,8話
下向英輝(過去作/カナカナ,青春シンデレラ) 第7話
音楽:佐橋俊彦(過去作/正直不動産,ちりとてちん,テミスの剣,集団左遷!!,行列の女神)
主題歌:小田和正「so far so good」
※敬称略
いきなり、大河部長の "竹中直人ネタ" で爆笑
まず、本編に無関係な話から(笑)
いきなり、大河部長(長谷川忍 ex.シソンヌ) の “竹中直人ネタ” から爆笑だ。
アラ還(あらかん)以上の人なら、竹中直人さんといえば「映画監督」「個性俳優」よりも「コメディアン」のイメージを未だに引きずっている人が多いのでは?
1970年代後半、TBSの夕方に放送されていた情報番組『ぎんざNOW!』内の「しろうとコメディアン道場」で “笑いながら怒る人” のネタで、見事チャンピオンになったのが心に刻み込まれているからだ。
関根勤さん、清水アキラさんらザ・ハンダース、吉村明宏さん、そして小堺一機らがその後に大活躍した。
ほかにも… 「♪オーレオレ オオカワサンバ」や「人たらしだった角栄は」も、あったし。
しっかりと広い年齢層が楽しめる工夫が施されている
敢えて、ここを掘り下げたのには理由がある。
ドラマ『ふてほど』で昭和ブームが再来しているなどではなくて。
山下智久さんや月下咲良(福原遥)らのファンの年齢層のウケを狙うだけでなく。
しっかりと広い年齢層が楽しめる工夫が施されているってことなのだ。
最近は、個人視聴率や見逃し配信再生回数重視で 10~40代の女性、特に 20~30代の女性が喜ぶ内容と、リアタイ視聴の SNSで簡単にバズれる内容に変更修正してくる “連ドラ” が山ほどある。
※これのすべてが “悪い” とは思いません。
しかし、詳しくは後述するが。
●一生懸命に仕事をしている人たち…
●自分の家を大事にする人たち…
●家族や親戚や友人、ご近所付き合いを大切に思っているたち…
この人たち全員に今作を届け、みんなで感想を共有してもらいたいと考えれば、選り好みなんて意味がないのだ。
もちろん、いくら選り好みしたところで見ない人は見向きもしないし。
逆に、じわじわと面白さが広がっていく作品なら、気がついたら続編が作られるのだ。
田中泯さん出演で、能登地震の被災者の人たちのお気持ちも
もう一つ、余計な話をしよう。
今回のゲストに、八起第2中学校で社会科担当の教員・狭山純一(野間口徹)の父・狭山昭雄 役で田中泯さんが出演されていた。
私が、山崎努さんと同様に尊敬する俳優の一人だが。
田中泯さんといえば、連続テレビ小説『まれ』(NHK/2015年度前期)で演じたのが、能登半島で塩田作りに精を出す職人・ 桶作元治だ。
そして、その塩田での製塩業が撮影された場所が、この度の令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた珠洲市の揚げ浜式塩田なのだ。
だから、能登の人たちの多くが田中泯さんを見れば塩田を、製塩を、以前の能登を思い出し、悲しみと同時に復興に向けてエネルギーが沸いてくるのでは? と、思うのだ。
私は妹がなくなって2か月もたたないが、家族の死を乗り超えて頑張る登場人物を見ると元気がもらえている。
田中泯さんの出演は偶然の産物だろうが、むしろそんな偶然こそ、運命であると思うのはお花畑過ぎるだろうか?
最重要課題の「永瀬VS神木」の展開の作り込みがスゴ過ぎ!
ここから「本編」の感想だ(遅っ…笑)
いよいよ、正直過ぎる不動産営業マン・永瀬財地(山下智久)と、永瀬の師匠で営業成績ナンバーワンに異常なまでに執着する神木(ディーン・フジオカ)の最終対決であり。
地元のための不動産業者・登坂不動産と、利益最優先のミネルヴァ不動産との最終バトルだ。
個人的には、続編なり、『3』を期待している立場だから、ミネルヴァの社長・鵤聖人(高橋克典)は改心しなくて構わないのだが(笑)
やはり、最大の見どころは、「永瀬 VS 神木」であり、「さいちん ♥ 美波」の今後だ。
でもって、最重要課題の「永瀬 VS 神木」。
対決を継続させるのか、一旦止めるのか、まずはそこが注目だったわけだが。
ここからの展開、流れ、本当によく考えられて作り込まれていた。
音響効果・石井和之氏の"絶妙な効果音の付け方"に傾聴!
それは、今回、いや最終回のゲスト案件である「数年越しの大規模開発プロジェクト」を「永瀬 VS 神木」にしっかりと絡めてきた上に。
レギュラーのサブキャラの事情や特性をキッチリと盛り込んで構成してきたことだ。
まずは、大地主のマダム(大地真央) が、継孫で、元ミネルヴァ社員で、前回で暗号投資に失敗した、Z世代でタムパ重視の新入社員・十影健人(板垣瑞生)を、丁寧に諭すくだりだ。
マダムがこんこんと十影を諭した言葉が、下記のイギリスに伝わることわざだ。
一日だけ幸せでいたいなら 床屋へ行け
一週間だけ幸せでいたいなら 車を買え
一か月だけ幸せでいたいなら 結婚しろ
一年だけ幸せでいたいなら 家を買え
一生幸せでいたいなら 正直でいろ
それを受けて、早くも十影が “正直風” に吹かれ、次のように神木に言った。
十影「俺 どうやら嘘がつけない人間に
なっちゃったみたいです」
ここ、永瀬なら “正直風” が吹いてから語るところだが。
当然、十影には吹かないから、十影が神木に手帳を渡して、神木が手帳を開いた瞬間に “下の高速道路を通過する車の走行音” の効果音が大きめに付いていた。
手帳を開く 15秒ほど前に車が通過するカットを音があるが、比べると不自然なくらいに大きく加工させている。
ここの効果音の選択、および音量の調整が、私が『踊る大捜査線』(フジ/1997)、『ビーチボーイズ』(フジ/1997)、『きらきらひかる』(フジ/1997)からずっと注目し続ける音響効果・選曲職人の石井和之氏の仕事だ。
今期は、今作以外に『春になったら』(関テレ)と『大奥』(フジ)も担当する売れっ子スタッフなのだ。
昭雄の言葉で"神木まで改心"する展開はホントにスゴイ!!
話を戻すと…
上記のマダムの説得で、十影が “正直不動産” になった。
その次が、本当に良くできている。
今回のゲストである八起第2中学校で社会科担当の教員で地権者の狭山(野間口徹)が、父・昭雄に、これまた丁寧に諭される。
昭雄「お前も教師なら
人の道に外れることだけはするな
自分の息子のために 誇れる父親でいろ」
これによって、狭山が改心する展開は予想もできるし、考えもつく。
だが、この場にわざわざ神木を同席させて、昭雄の言葉で “神木までもが改心” する展開にまで持っていたのはホントにスゴイ。
前回『神木という男』で、徹底的に “神木という男” を掘り下げて描いたからこそ、訴求力がある。
昭雄のセリフが、息子だけでなく、赤の他人の心も変えてしまった展開はお見事だ。
田中泯さんの「人の道に外れることだけはするな」の説得力
ここで、ご存じでない人のために書いておくと。
「国民をちょっとばかにしている」NHK連続テレビ小説を引き合いに田中泯が映画・ドラマ作り手に苦言
全文は引用しないが、私がいつも言っていることを田中泯さんが代弁してくださった。
「一般というか、国民というか、多くの人たちを、作る側はちょっとばかにしているんじゃないかって思う。映画にしてもテレビのドラマにしても、見る人をもっと引き上げるべく作る必要がある。現在に合わせて作っているものばっかり」
また、『まれ』に出演された際の体験談として。
「どうしてこんなに笑わせなきゃいけないんですか(って聞いたら)、国民もそうだからって……冗談じゃないでしょ。(中略)泣かしたって怒らしたっていいはず。反応がある方が面白い」
プライベートで NHKにこれを言えちゃう人を起用するのも評価するし。
その人に、「人の道に外れることだけはするな」と言わせちゃうのも大いに評価したいのだ。
きれいだし、納得だし、説得力のある主人公のセリフがこれ
話を今作に戻そう。
十影が改心して、地権者の狭山と神木が「自分の息子のために 誇れる父親でいろ」で改心した。
そして、さいちんの言葉で一気に決着だ。
永瀬「誰かの… 幸せの役に立つことだと思います」
これまで、さいちんが救ってきた顧客たち。
逆に、顧客たちに救われたさいちん。
それらが、両方の視点で “誰かの幸せの役に立つ” ことの大切さで締めくくった。
きれいだし、納得だし、説得力のある主人公のセリフだ。
更に、ライバルの永瀬に打ちのめされた神木を、同僚でシングルマザーの花澤涼子(倉科カナ)と息子・北斗(尾込泰徠)を絡めて、ファンタジーとリアルの融合でフォローした。
もう、これ以上は、きれいにまとめられないのでは?
ここで終わっても十分満足なのに、月下を「素人ではありません。私の大切な相棒です」まで盛り込んだ上に。
更に更に、美波できれいにまとめに入った。
美波「正直な気持ちを相手に伝え
その人のために情熱を持って向き合う。
だからこそ その人だけでなく
ご家族をはじめ 多くの人たちを救うことができる」
もう、これ以上は、きれいにまとめられないのでは? と思うくらいだ。
なぜ、『正直不動産』が、多くの人の心に響き、届くのか?
まとめよう。
なぜ、『正直不動産』が、多くの人の心に響き、届くのか?
もちろん、勧善懲悪モノ的な「悪人が善人になる逆転劇」の面白さはある。
しかし、根っこには「正直者が報われる社会」になってほしいという、多くの人たちの願いが具現化、映像化、ドラマ化されているからでは?
但し、現実に目を向ければ、政治や財界のニュースを見れば、正直者が損をして、平気でウソをつく人が堂々と道の真ん中を歩いているのだ。
嘘を平気でつく人からしたら、嘘がつけない人間は不器用で愚か者だとあざ笑うかもしれない。
でも、ドラマ『正直不動産』を見ているとき、見たあとは、きっと明日の自分には “正直風” が吹いて世の中が変わると信じたくなるのだ。
やはり、「誠意と信念をもって働くべし」「努力は必ず報われる」を<映像で見せて(show)魅せ(fascinate)だ!> のが、この『正直不動産』であり、さいちんの生き様そのものなのだ。
あとがき(その1)
『3』を期待する身としては、「最終選考を延長します」は笑えましたし、良かったです。
最後に。
完成度が高かった『1』の続編で、新キャラの登場もあって不安もありましたが。
終わってみえば、『1』の正当な続編の面白さに加えて、さいちんの仕事も恋も数歩進んだ展開で面白かったです。
また、サブキャラたちの変化や成長も丁寧に盛り込まれており、見飽きることも全くありませんでした。
そして何より、「永瀬の変化と成長の物語」をブレずに描き切ったのはお見事でした。
あとは、『ドラマ10』でできるなら、「朝ドラ」「大河」でもやっていただくだけです(苦笑)
朝ドラファンとしては、福原愛さんと高橋克典さんは朝ドラ『舞いあがれ!』で父と娘役でしたね。
なんか、感慨深いです…
あとがき(その2)
そうそう、もう完全に「俳優・山下智久」が確立してきたなって思います。
『正直不動産シリーズ』で、シリアスもコミカルも、ボケもツッコミも、イケメンもダメンズ風も、器用にこなす俳優さんのイメージが確立したと思います。
それだけに、5年ぶりの民放ドラマ主演で、フジテレビでは約7年ぶりの主演となるドラマ『ブルーモーメント』での、気象学の天才で、人命救助の現場で奮闘する積極的なキャラクターは、さいちんと違った役どころで大いに期待しています
最後の最後に。
前回の第9話の感想に<124回(投稿時点)>も Web拍手をいただき、ありがとうございます。
また、SNSで当ブログをご紹介してくださった方々へも感謝いたします。
今度は、ドラマ『ブルーモーメント』の感想でお会いできるのを楽しみにしております。
へば!!!
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
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第113回/第24週『ものごっついええ子や』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
昭和30年、新しい家に越してから5年。スズ子(趣里)は、近所の人たちを招待し、愛子(このか)の8歳の誕生会を開く。しかし、愛子は誰とも話さず一人ぼっちでいる。スズ子はそんな友達のいない愛子のことを心配に思っていた。スズ子は子育てのことについて大野(木野花)や麻里(市川実和子)に相談する…。しかし、スズ子に友だちと遊ぶよう言われた愛子は、スズ子の言うことは聞かずに部屋にこもってしまう。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~8,11,12,17~19,22~24週
櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに) 第9,10,13~16,20~22週
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3,8,13,14,19,20週
二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ) 第11,12,18,22~24週
泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2,7,9,17週
鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5週
盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 第6,10,15,16,21週
小島東洋(過去作/鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」のみ) 第22週
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略
この勢いで時間経過を続ければ、"不適切"な朝ドラに(笑)
私のブログに来てくれて、ありがとうございます。
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!
前回のアバンタイトルの表記が、「昭和26年(1951)11月」で。
今回のアバンが「昭和30年(1955)6月」だ。
この勢いで時間経過を続ければ、来週には昭和61年(1986)、再来週の最終週には令和6年(2024)にタイムスリップする “不適切” な朝ドラになるかも(笑)
それくらいの勢いで、アカデミー賞 視覚効果賞受賞おめでとう!の『ゴジラ-1.0』の視覚効果を超える勢いで、愛子(小野美音 → このか)も巨大化だ(笑)
大野「見守ってあげるのも大切ですよ」だそうだから…
揚げ足取りも、重箱の隅を楊枝でほじくるつもりも毛頭ないし。
「スズ子の物語」を描いているのだから、細かいことは気にするな… も分かる。
大野(木野花)、こう言っていたしね(笑)
大野「心配さなる気持ちも分がりますけど
見守ってあげるのも大切ですよ」
だから、敢えて「気になっちゃったこと」として書いておく。
お年の大野さんは、ちょくちょく買い忘れちゃう"設定"?
今回の中盤で、スズ子(趣里)が麻里(市川実和子)に相談するために外出した。
そして、帰宅した際に大野に次のように言っていた。
スズ子「大野さん これ。おみそも 切れてましたやろ」
私の記憶が正しければ、大野はスズ子が雇っている家政婦だ。
仕事が忙しく、家事や育児を両立させるのが困難だとおもっていたところへ、りつ子(菊地凛子)の紹介でやってきたはずだ。
単純な疑問として、大野自身は買い物に行かないの? そういうことだ。
それこそ、蒸し返せば『♪買い物ブギ』誕生秘話のときも、羽鳥家に買い物かご持参だったし。
今回は、スズ子が味噌が切れているのを察知して、気を利かせて買ってきた “設定” になっているし。
大野も「すいません。お手間かげて」と、雇い主にやらせてしまった罪悪感は薄くて、いつものことの “設定” になっているし。
もちろん、 “見守る気持ち” で見ているから、「お年の大野さんは、ちょくちょく買い忘れちゃう」「大野さんは、大スター福来スズ子の母親気分を満喫している」ってことにしよう! なあ、みんな!!!(苦笑…汗。。。)
だって、脚本だって、次のように書いているのだ。
スズ子「たまには マミーが作らなあかん思うたんや」
この感じでは、大野のが愛子の好物をちょくちょく作り忘れるから、スズ子が作ったとも捉えられるが(苦笑)
“見守る気持ち” で見ているから、“いつも大野さんが愛子の好物を作っている” という “設定” だと思い込もう!!!
とにかく、見方次第でいろいろ受け取れる曖昧な描写であることは間違いないが(汗)
それ以上に間違いないのは、少しずつだが確実に「スズ子の子育て奮闘記」になりつつあることだ。
まあ、そうしておかないと、次回以降の “騒動” でスズ子が困惑することに説得力が生まれないから…(笑)
朝ドラなのだから、救いのある、明るい展開を希望する…
さて、冷静に書こう。
前回が、まるで別のドラマのような今回。
NHKの「夜ドラ」は「週4回放送」だが、このネタもほぼ「週4回放送」になるようだ。
といっても、今回は「起承転結」の「起」以前の “ネタ振り回=予告編” だ。
従って、本編は「週3回放送」だから…
親の心子知らずの愛子は学校で友達を見つけ…
誘拐予告電話に怯えるスズ子と、捜査する刑事…
くらいしか描けないだろう。
とにかく、朝ドラなのだから、救いのある、明るい展開を希望する… それだけだ。
スズ子が、ほぼ仕事をしている様子がないのが気になって…
‘眼鏡会計ババア’じゃなかった、大野さんの言いつけどおり“見守る気持ち” で見ているのだが、どうしても気になってしまったことがある。
それは、さりげなく映った羽鳥善一(草彅剛)も同様だが、スズ子が “ほぼ仕事をしている様子がない” ことだ。
スズ子がこんなに家にいて、買い物に行けて、おやつも作っていると、今度は “ほぼ大野の存在意義がない” と思う。
もちろん、実話では、「服部良一作曲二千曲記念ショー」のころには、服部良一も笠置シヅ子も人気に陰りが見えていたわけだから、家にいる時間が増えるのは当然のこと。
でも、今作では “そう” は描かれていない(来週、描くと期待するが)。
だから、『ブギウギ』としては <まだ売れっ子> の設定なら、せめて柴本タケシ(三浦りょう太)を自宅に居させて、次の公演の打ち合わせをしているなど盛り込んだほうが良かった… と思う。
とはいえ、もう相当[史実]を追いかけるのに必死の様子だから、これくらいが落としどころなのかもしれない。
そう、“見守る気持ち” で見よう… そうしよう!!!
もしも脚本家の創作で、誘拐事件が描かれたら…
あと一つだけ言っておきたいこと。それは[史実]を模写するなら問題ないが。
もしも脚本家の創作作業で本当に誘拐事件が描かれることになったら… のタラレバの話。
若い人は知らないと思うが、50代なら知っていると思う。
1963年、日本で初めて誘拐事件で警察とマスコミが報道協定を結んで、犯人逮捕のためにテレビやラジオで犯人からの電話の音声を公開し情報提供を求めるなどした、日本国中が騒然となった東京都台東区で発生した『吉展ちゃん誘拐殺人事件』というのがあった。
私の友人が、吉展ちゃんの関係者だから、今後、誘拐事件を描くようなら、感想は一時休止するかも…
今作で誘拐を盛り込むのを全否定はしない。
でも私は、愛助、梅吉という “身内の死”に続いて、個人的な心情を逆なでする展開を受け入れるつもりはないからだ。
あとがき
現状は「歌うことで元気になる人たちのドラマ」「歌を聴くことで元気になれる朝ドラ」ではないですよね。
前回の「二千曲パーティ」を最終回… いや、私は「東京ブギ誕生秘話」が最終エピソードで良かったと思いますが。
別に、朝ドラが、ある種の「女一代記」だとしても、「誕生から死まで」を描く必要はないと思うんですよね。
とかく、有名人や歴史上の偉人がモデルだと「誕生から死まで」を描く傾向が強いですけれど。
それこそ前回のラストのように「スズ子の人生は、まだまだ続く…」で良いと思います。
本日(3/12)よる生放送の「うたコン」『ブギウギ』特集
3月12日(火)19:57からNHK総合で生放送の「うたコン」朝ドラ『ブギウギ』特集が放送されます。
■曲目(※五十音順)
「あゝ上野駅」工藤夕貴・五木ひろし
「アイレ可愛や」丘みどり・えなりかずき・藤間爽子
「買物ブギー」新納慎也・AKB48
「カラコンウインク」AKB48
「こしの都」五木ひろし
「桜咲く国」OSK日本歌劇団
「純烈魂」純烈
「東京ブギウギ」出演者有志
「涙唄」丘みどり
「ヘイヘイブギー」吉柳咲良・純烈・MITCH
あなたの歌のコンシェルジュ~「うたコン」
放送:NHK総合
日時:3月12日(火)19:57 ~ 20:42
出演:五木ひろし / 伊原六花 / AKB48 / えなりかずき / 丘みどり / 吉柳咲良 / 工藤夕貴 / 黒田有 / 純烈 / 翼和希 / 新納慎也 / 藤間爽子 / OSK日本歌劇団 / MITCH / 栗田信生 / MUSIC CONCERTO
司会:谷原章介 / 赤木野々花
※敬称略
※紫色の人名は『ブギウギ』出演者関連です。
みっきー's ブギウギ(第41回)
先週末に、妻の実家(東京)に妻と介護に行きました。
日に日に認知症が進んでおり、義父はもう妻(娘)と義弟のことは認知できなくて。
私の亡くなった両親は最後まで私と妹を認識できていたので、少し困惑状態です。
そんな義母が毎月楽しみにしているのが(なぜか覚えています)「季節のおまんじゅう」です。
度々ご紹介している千葉県成田市の銘菓『黒平まんじゅう本舗』の月替わりまんじゅうです。
3月は「桜まんじゅう」ですね。
桜の塩漬けが生地に練り込んであるので、餡の甘さと、塩漬けのしょっぱさが絶妙です。
背後にあるのは、同じ成田の銘菓『なごみの米屋』の季節数量限定の「桜のかりんとう」です♪
今年は、初めて妹夫婦や姪っ子たちとお花見に行こうと約束していたのに…(涙)
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NHK総合・夜ドラ『ユーミンストーリーズ』
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第2週「冬の終り」/第1話の感想。
なお、原作(小説)である柚木麻子ら 6名の女性作家『Yuming Tribute Stories』は、未読。
スーパーのフードコートにパートとして務める藤田朋己(麻生久美子)は気まずい思いを募らせていた。新しく入ったパートの仙川真帆(篠原ゆき子)と全く話ができないのである。家に帰れば夫が家事も育児も手伝わないため6歳の息子のワンオペ状態。モヤモヤがたまる中、朋己は再び仙川と同じシフトに入る。朋己が気まずい時間に耐えかねた時、店内の有線放送からユーミンの「冬の終り」が流れると、変化が訪れる…
---上記のあらすじは、公式サイト等より引用---
スタッフ(第1週)
テーマ曲:「青春のリグレット」
原作:綿矢りさ「Yuming Tribute Stories」より
脚本:岨手由貴子(過去作/Disney+ すべて忘れてしまうから)
演出:菊地健雄(過去作/メンタル強め美女白川さん,君に届け)
スタッフ(第2週)
テーマ曲:「冬の終り」
原作:柚木麻子「Yuming Tribute Stories」より
脚本:ねじめ彩木(過去作/民衆の敵,プリズム)
演出:箱田優子(過去作/地上波ドラマ不明)
スタッフ(第3週)
テーマ曲:「春よ、来い」
原作:川上弘美「Yuming Tribute Stories」より
脚本:澤井香織(過去作/地上波ドラマ不明)
演出:奥山大史(過去作/Netflix「舞妓さんちのまかないさん」)
スタッフ(全話)
劇伴音楽:青葉市子(過去作/映画「こちらあみ子」)
制作統括 :遠藤日登思(アミューズ)、神林伸太郎(NHKエンタープライズ)、藤並英樹(NHK)
制作・著作: NHK、アミューズ
※敬称略
全体が、"曖昧" で "不確定" で "匂わせ" ばかりで…
人気刑事ドラマ『相棒』(テレ朝)史上初の “捜査一課のレギュラー女性刑事”である‘出雲麗音’を演じる篠原ゆき子さんが出演。
それだけでも、ドラマ好き、相棒ファンとしては、興味が湧くのだが。
ドラマのほうは、スーパーのフードコートにパートとして務める藤田朋己(麻生久美子)が、新しく入ったパートの仙川真帆(篠原ゆき子)と、何となく気まずい関係のらしくて。
仙川が唯一興味を示したのが、松任谷由実の『冬の終わり』だってことで。
朋己は千川との会話のきっかけに、有線で『冬の終わり』を店内放送で流したい… らしい。
先週と同様に、週4回を「起承転結」とするなら「起」だから、情報提供はこれくらいらしい。
とにかく、全体の雰囲気も描写も情報も、ほぼすべてが “曖昧” で “不確定” で “匂わせ” ばかり。
流石にここまで、ざっくり描かれてしまうと、どうにもこうにも評価に困るというか。
こちらの感想も、“曖昧” で “不確定” にせざるを得ない。
「立場が異なる二人の女性の物語」なのは分かる…
脚本からは、ユーミンの『冬の終り』と。
劇中に引用されたドラマ(後述する)『その時、ハートは盗まれた』(フジ/1992)と。
朋己と仙川と。
3つに共通するのは、立場が異なる二人の女性の物語だってことだ。
そうなると、こちらのモチーフは『冬の終わり』だから、“そういう展開” になりそうなのは分かる。
引きの画を多めにして映像で説明したいのは分かるが…
困ってしまったのは、演出だ。
序盤のスーパーの更衣室? の場面なんて、ワンカットで全体を見せる工夫を施してはいたが。
いくら「起承転結の起」だとしても、ここまで「引きの画(=ロングショット=全体の状況が見えるような構図)」ばかりだと、簡単に飽きてしまう。
もちろん、顔のどアップを連続させるのもどうかと思うが。
それでも、もう少しカメラアングルだけでなく、サイズ(画角)で流れにテンポやメリハリをつけてほしかった。
こういってはなんだが、私が受けた印象は「防犯カメラの映像集」みたいってこと。
第1回だから状況説明は大切だが、第1回だから視聴者を引き付けるのが最優先では?
演出家の作家性の主張は、その次だと思う。
『その時、ハートは盗まれた』の主題歌が『冬の終わり』
ここからは、「本編」の感想から少し離れるが、無関係な話ではない。
まず、先述したドラマのこと。
『冬の終わり』が主題歌だったドラマは…
フジテレビで 1992年11中旬から12月中旬に放送された「ボクたちのドラマシリーズ」 枠のドラマ『その時、ハートは盗まれた』のこと。
この作品、ドラマファンなら記憶にある人も多いのでは?
●内田有紀さんのドラマデビュー作
●木村拓哉さんの本格的な連続ドラマデビュー作
●『あすなろ白書』『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』の主演と脚本のコンビ「木村拓哉×北川悦吏子」の初コラボ作
内容は…
女子高生役の内田有紀さんと一色紗英さんは、プラトニックな同性愛的な仲で。
憧れの先輩である木村拓哉さんと三角関係になっちゃうという、かなり先進的な内容だった。
因みに、ドラマファン的に「1992年の人気ドラマ」は、こんな感じ…
●ずっとあなたが好きだった(TBS)
●愛という名のもとに(フジ)
●北の国から'92巣立ち・前編(フジ)
●素顔のままで(フジ)
●ドラマスペシャル 北の国から'92巣立ち・後編(フジ)
今では考えられないが(失笑)、フジテレビがドラマ全盛だったというわけだ。
友達をライバルと感じてしまったときも苦しみや悲しみ…
POPというか、当時は、ニューミュージックだっただろうか。
1992年発売の松任谷由実の『冬の終わり』は、私も大好きな楽曲だ。
仲が良かった女学生の二人が、それぞれの将来について話しているうちにケンカになって、口をきかなくなってしまう。
主人公は叶わぬ夢を追いかける未来を思い描き、友達は堅実に将来を見据えて受験勉強を頑張る。
そんな友達から“冬の終わり”のころに手紙をもらうが、返事を書かぬまま卒業してしまう。
次の歌詞が、友達をライバルと感じてしまったときも苦しみや悲しみをうまく表現していると感動したものだ。
頑張るあなたが憎らしかったの
置いてきぼりにされるみたいで
傷つけた 迷ってた
同じだけ淋しかった
他人と比較したことで、相手に対して要らぬ嫉妬や不信感を抱いて、謝りたいのに謝れない不安…
そんなところを、今作も残りの3回で描くのだろうか?
あとがき
『冬の終わり』の楽曲のテンポから、やや速い速度で編集されているのでしょうかね。
でも、歌詞の内容や、「冬」という季節からすると、せわしない中の静けさみたいなのがほしかったです。
例えば、先週の『青春のリグレット』編のように “情景カット” で “間と雰囲気” を創出するとか。
とりあえず、今夜の第2回、演出のお手並み拝見… です。
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第1話 第2話 第3話 最終話
第2週「冬の終り」
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第112回/第24週『ものごっついええ子や』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
羽鳥善一(草彅剛)作曲二千曲記念ビッグパーティーの日が近づいてくる。羽鳥はスズ子(趣里)たちに、パーティーで余興をしてほしいとお願いする。スズ子がりつ子(菊地凛子)に相談すると、羽鳥があっと驚くようなことをしたいと言われ、スズ子が内容を考えることになる。そこでスズ子が考えた余興は…。パーティー当日、まずはスズ子が「東京ブギウギ」を披露。しかし、りつ子は余興をするかどうかまだ迷っていた。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~8,11,12,17~19,22~24週
櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに) 第9,10,13~16,20~22週
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3,8,13,14,19,20週
二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ) 第11,12,18,22~24週
泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2,7,9,17週
鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5週
盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 第6,10,15,16,21週
小島東洋(過去作/鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」のみ) 第22週
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略
辛い日常を忘れられるような"明るい朝ドラ"も悪くない
私のブログに来てくれて、ありがとうございます。
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!
先週の中盤が、昭和25年(1950)の暮れなのか、昭和26年(1951)1月くらいで。
今回のアバンタイトルの表記が、「昭和26年(1951)11月」だ。
N「羽鳥善一 作曲二千曲記念ビッグパーティーの日が
近づいてきていました」
羽鳥家は大金持ちだから、11月でも部屋のガラス戸は全部開けっ放しで、かなりの薄着でも、暖房ガンガンたいて寒さ知らずらしい(笑)
私なんて、暖房費節約のために家の中でもヒートテックの極暖を着て、指出し手袋でパソコン作業をやっているが(涙)
あとで『みっきー's ブギウギ』でも触れるが。
今日は、東日本大震災と福島第一原発事故から 13年の追悼の一日だが。
令和6年能登半島地震の被災地の皆さんも見ているであろう朝ドラだから、辛い日常を忘れられるような明るい朝ドラも悪くないと思う。
もちろん、全員が納得できる朝ドラなんて、作れるはずがない… との大前提も踏まえて、だ。
スズ子の新居のワンカット目は、やや俯瞰気味のショット
さて、メインタイトル映像明けの喫茶店に続いたスズ子(趣里)の新居内のシーン。
前段の羽鳥家、喫茶店、新居を3つ続けて「全景」や「玄関前」がないのは寂しいが。
スズ子の新居のワンカット目は、やや俯瞰気味のショット(カメラが見下ろす感じ)で、ソファーセットに腰かけて悩むスズ子と大野(木野花)とタケシ(三浦りょう太)の3ショット。
背後に広々としたフローリングに、カウンターキッチン、奥の部屋などが一度に見渡せるアングルで、ようやく映像的な閉塞感が拭い去られた。
まあ、その前の羽鳥家も喫茶店も、上手にガラス窓からの光とカーテンを利用して、照度としての明るさを出そうと工夫したのはいいことだ。
やはり、先週は香川での屋外ロケが美しかったから、映像的な落差は少ないに越したことはないし。
もちろん、演出担当が先週と同じ二見大輔氏だから、バランスを確保できたのもあるとは思う。
読んで字の如し、高瀬耕造アナのナレーションに偽りなし…
7分過ぎ、観音開きのドアノブが回って、扉が開いたと思ったら…
N「そして あっという間に
羽鳥善一 作曲二千曲記念ビッグパーティーの日を迎えました」
正に、読んで字の如し、高瀬耕造アナのナレーションに偽りなし… だ。
まさか、月曜日の前半でパーティーが始まるとは思わなかった。
やはり、スズ子の晩年を描くのに、相当、尺が必要なのだろう。
恐らく、来週で “誰もが知る、あの大物歌手の新人歌手時代” が登場するはずだ。
その前に、詳しく書かないが、大スター・笠置シヅ子を描く上で、削れない家族のエピソードがあって、それを今週描くから、本当に放送尺が足りないのだ。
でも、今回のスズ子と茨田りつ子(菊地凛子)の “ラインダンス” は、映像的に、話題的に、絶対に盛り込みたいはずだ。
なにせ、[史実]、[実話]なのだ。
笠置シヅ子と淡谷のり子がラインダンスを踊ったのは実話
書籍『日本の音楽家を知るシリーズ 服部良一』によると。
昭和26年(1951)11月15~28日、開催されたのが「服部良一作曲二千曲記念ショー」だ。
ショーのプログラムのラストが、OSK日本歌劇団のダンサーたちのショーだったが。
大阪公演の千秋楽(最終日)だけ、服部良一へのサプライズに7名の人気歌手のラインダンスが企画されていた。
その7人が、山本和子さん、山本照子さん、淡谷のり子さん、渡辺はま子さん、小川静江さん、笠置シヅ子さん、服部富子さん(服部良一の妹)。
日本のエンターテインメントの黎明期を描く朝ドラとしては、趣里さんと菊地凛子さんの “ラインダンス” を入れたいのは当然だとは思う。
因みに終わったから書くが。
前年の昭和25年の『買い物ブギー』の大ヒット以降、服部良一の楽曲のマンネリ化が進んでおり。
アメリカ公演をやって名をあげて、年の暮れ11月の日劇で「服部良一作曲二千曲記念ショー」を開催したのが、服部良一の全盛期となるのだ。
だから、羽鳥善一側に立てば、この「二千曲ショー」だけで、善一物語のスピンオフとして1週間は容易に作れる内容だったのだ。
そこを、しっかりと「スズ子の物語」であることからブレない構成はお見事だといって良いと思う。
あとがき
まず評価したいのは、「二千曲ショー」を月曜日で終わらせたことで、残り4回が “あの騒動”だけをしっかり描くのが分かったことです。
やはり、人間・スズ子と同時に、母・スズ子、歌手・スズ子を描くエピソードとして、きっちり描いてほしいからです。
また、よく見ると分かりますが、結構盛り込み過ぎなんですよ(笑)
でも、スズ子の、戦後の日本の、復興ソング的な位置付けである『東京ブギウギ』を主軸に描いているので、「3・11」としても良かったと思います。
あとがき
また、全体が起承転結構成になっていて分かりやすい上に…
●起:アバンでの「君たちなしでは 僕の音楽人生は語れない」
●承:羽鳥へのサプライズの思案
●転:スズ子とりつ子がお揃いの衣装で登場
●結:「3人は この先も まだまだ…」
コミカルでテンポが良く、メリハリもあって、楽しい15分間だったと思います。
みっきー's ブギウギ(第40回)
今日の投稿に『ブギウギ』の表題を付けるか悩みましたが。
未だに、復興途中の東北地方に向けて応援する気持ちで投稿します。
昨日、スーパーに行ったら「宮城・岩手・福島 うまいもん!」という食品フェアをやっていました。
そこで、朝ドラ好きの私の目に留まったのが、福島のソウルフードともいわれる『いか人参』です。
朝ドラ『エール』の第19話などに居酒屋メニューとして登場した福島県のご当地料理ですね。
スルメいかと人参をみりんと醤油で仕上げた食べ物ですが。
簡単に言っちゃうと、「人参が9割5分の ほぼ松前漬け」です(笑)
東日本大震災から今日で 13年目。
あの日、千葉県北西部で私は映画館で映画を見ている最中に震度5強でした。
今、思い出しても怖いです。
ここ最近、千葉県は地震が多いので、昨日は防災グッズの再チェックをしました。
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第9話『父と娘のアパッシオナート』の感想。
市民オケフェスへの参加が決まり、晴見フィルは最後の演奏の機会を得た。古谷(玉山鉄二)は演奏曲を、俊平(西島秀俊)の思い入れのある曲にしたいと発言。話を聞いた鏑木(満島真之介)は、俊平が得意なシューマンの「ライン」を提案する。そんな中、俊平は恩師の指揮者シュナイダーが送ってきた楽譜を受け取った。その曲を演奏してみた俊平は、ある案を思いつく。
---上記のあらすじは、公式サイト等より引用---
原作:なし
脚本:大島里美(過去作/花燃ゆ,凪のお暇,妻、小学生になる。)
演出:坪井敏雄(過去作/凪のお暇,カルテット,わたナギ,妻、小学生になる。) 第1~3,5,6,9話
富田和成(過去作/マイファミリー 第5話のみ)
石井康晴(過去作/逃げ恥,ラストマン-全盲の捜査官-,フェルマーの料理) 第7,8話
元井桃(過去作/※地上波ドラマ演出歴なし) 第7話
トミー・チャン(過去作/隕石家族,バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~) 第4話
音楽:菅野祐悟(過去作/テセウスの船,危険なビーナス,罠の戦争,ゆりあ先生の赤い糸)
撮影監督:神田創(過去作/怪奇恋愛作戦,ガールガンレディ,罠の戦争,鎌倉殿の13人)
音楽監修:広上淳一(東京音楽大学教授)
全面協力:東京音楽大学
料理監修:vita(過去作/下剋上球児,いちばんすきな花,ゆりあ先生の赤い糸,マイ・セカンド・アオハル,フェルマーの料理,トクメイ!警視庁特別会計係,うちの弁護士は手がかかる)
主題歌:アイナ・ジ・エンド「宝者」
※敬称略
まえがき
※前回のコピペ
私の感想に「厳しすぎる!」「普通はそうは見ない!!」とコメントしてくる読者様がいるが。
基本的に、余程 “推し目当ての作品” でなければ、基準は変えているつもりはないし。
逆に “苦手な出演者が出ている作品” は、苦手意識は捨てて見ているつもり(本気で苦手なときは見ないから・笑)
というわけで、今回も平常心…
いいや、私は當真あみさんの今後に大きな期待を寄せている一人として書いてみる。
「これを見て感動しないなんて!」「冷酷冷静過ぎます!!」
まず、今回を見て「感動した!」「世界が泣いた!!」「アカデミー賞最有力候補!!!」「今年最高の感動!!!!」と感じた人は、それはそれでよかったと思う。
ただ、当ブログにも稀に「これを見て感動しないなんて!」「冷酷冷静過ぎます!!」と、わざわざご意見をくださる人もいる。
そういうの、ホント大きなお世話っていうか、自分ちでやってれば? と、思うのだが(笑)
感情論もいいけど、こちらは、作り手の気持ちを考えつつ、冷静に作品を見て、もっと高みを目指してほしい… という気持ちなのだ。
前回で主要キャラたちで高松旅行するお金と暇はあるのに?
まず、次回が最終章と銘打って、今回が第9話にまで進んだ状態なのに。
そう、前回までで晴見フィルが仙台オーケストラフェスティバルに参加できるように下準備を描いているのに。
合格する前提で考えずに、遠征費用も練習場所もなく課題は山積みって?
流石に、ご都合主義にもほどがあると思うが。
前回で、フィル全員ではないが、主要キャラたちで四国・高松へ旅行するお金と暇はあるのに???
まあ、いいや。
緊迫感などゼロだが、景色と空気のいいところで優雅に演奏したいんでしょうから(失笑)
"この程度の伏線"なら、"今回"を第2話にしたら良かったのに
本題はここから。
前回のダブタイトルが第8話『親子の愛のカタチ』で。
俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)、天音(當真あみ)と白石市長(淵上泰史)を対比させて描き。
俊平と響の関係は、それなりにいい感じになったと理解&解釈していたのだが?
まだ、和解していなかったのか!
その上、和解のくだりを、延々と響きのモノローグと、手紙の文字と、回想交えてのイメージビデオで、これまた視聴者の好意的な解釈に丸投げして、ふんわり&ほんわかと着地。
先日放送されたTBS系・金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の第7話のサブタイトルではないが…
全部が全部「回収しなきゃダメですか?」「ダメです!」とは思わないが。
“この程度の伏線” なら、第2話くらいで “今回” をやったら良かったのでは?
第2話くらいから視聴者全員が “俊平と響の応援団” にするカタチで、父と娘の関係修復、家族の絆の再生、登場人物たちの音楽への消えない情熱を丁寧に重ねるだけで、とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマになったと思うが。
あとがき
メインの俊平と響の親子再構築だけでも、自分の才能を娘が父に責任転嫁して逆切れしているだけ? に見えるんですが。
更に、この程度で仲良くなると、これまでが… ただの駄々っ子にしか見えない(苦笑)
回収するほどの伏線ならともかく、この程度なら時間軸どおりに普通に描いたほうがずっと良かったと思います。
それにしても、ドラマの TBSの『日曜劇場』枠が、この程度の仕上がりって(涙)
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ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
奪い愛、冬
海に眠るダイヤモンド
浦安鉄筋家族
ウロボロス
VIVANT(ヴィヴァン)
営業部長 吉良奈津子
エイジハラスメント
ST 赤と白の捜査ファイル
Nのために
エルピス-希望、あるいは災い-
エール
エンジェル・ハート
エンディングカット
オー・マイ・ジャンプ
王様に捧ぐ薬指
大豆田とわ子と三人の元夫
おかえりモネ
おかしの家
掟上今日子の備忘録
奥様は、取り扱い注意
「おこだわり」、私にもくれよ!!
おじさんはカワイイものがお好き。
おちょやん
おっさんずラブ-in the sky-
お義父さんと呼ばせて
侠飯~おとこめし~
オトナ高校
オトナ女子
お兄ちゃん、ガチャ
姉ちゃんの恋人
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
お迎えデス。
表参道高校合唱部!
おやじの背中
親バカ青春白書
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ[2]
俺の家の話
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
俺のスカート、どこ行った?
俺の話は長い
お別れホスピタル
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
女たちの特捜最前線
女はそれを許さない
- 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
- 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~そ)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
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6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
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ワタシってサバサバしてるから
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わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
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