TBS系・金曜ドラマ『インビジブル』
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第9話『内通者の正体判明!全てが繋がる... 黒幕の真の狙いとは一体!?』の感想。
キリヒト(永山絢斗)から捜査一課に、2日後にブラックフライデーを行うと連絡が入る。ブラックフライデーは、海外のクリミナルズたちが次々に凶悪犯罪を巻き起こすというもので、中止してほしければ、現在収監中のクリミナルズ全員の免責と釈放が条件という。阻止するにはキリヒトを見つけ出す以外ないと、志村(高橋一生)は猿渡(桐谷健太)と共に彼の行方を追う。そんな中、キリヒトはキリコ(柴咲コウ)を連れ、2人が昔暮らしていた家に向かっていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:いずみ吉紘(過去作/極悪がんぼ、仰げば尊し、集団左遷!!) 第1,2,3話
槌谷健(過去作/都庁爆破!、ブラックペアン、下町ロケット) 第4,7,9話
香坂隆史(過去作/七人の秘書、ドクターX S-7) 第6,8話
演出:竹村謙太郎(過去作/アンナチュラル、警視庁ゼロ係シリーズ、MIU404) 第1,2,5,8話
棚澤孝義(過去作/半沢直樹2013、死役所、着飾る恋には理由があって) 第3,4,7,9話
泉正英(過去作/病室で念仏を唱えないでください、TOKYO MER) 第6話
音楽:得田真裕(過去作/監察医 朝顔シリーズ、家売るオンナシリーズ、アンナチュラル、インハンド、MIU404、ゴシップ#)
主題歌:Dragon Ash「Tiny World」
最低限は「設定」を守ってもらわないと…
世界の犯罪を闇で仕切る… わりに、アジトをバイトに警備って???(苦笑)
「闇」の世界だから、表立って動けないにしても、バイトって。
キリヒト(永山絢斗)もキリヒトだが。
警察も警察で。こっちは安定の “無能” っぷり。
志村(高橋一生)と猿渡(桐谷健太)で捜査しているのに、頑張ってるのは志村だけ。
まるで、出番を待っていたかのように、あとから猿渡。
一応、陳腐でもチープでも「設定」があるのだから、映像制作の際に最低限は「設定」を守ってもらわないと、設定の意味がないのだが(失笑)
引っ張る、引っ張る…
あとは… 内通者と結末だけ。
それなのに、引っ張る、引っ張る。
輪ゴムなら、伸び切って、切れちゃうレベル…
今回だけを見れば、もはや "バディ" のかけらもない
これ、今作の序盤で描いていた「刑事とインジビジブルのバディ」が巨悪を倒す… になっているだろうか?
今回だけを見れば、もはや “バディ” のかけらもないのだが…
ほぼ、謎解きのための、情報提供を淡々とやっているだけ…
それに、最も困ったのは、TBSに限らないが、最近はやりの「考察ドラマ」風のつくりをやって、自己満足している感じがすること。
確かに、一部の考察好きには楽しいかも知れないが。
もはや、ドラマとか、物語のような雰囲気は皆無。
ほぼ、謎解きのための、情報提供を淡々とやっているだけ。
「特命捜査対策班へ左遷された志村」という設定は…
まあ、“バディ” がどうのこうのいう前に、志村のキャラが変わってしまったのが、現状の最大の要因だと思う。
それこそ、初期の頃の志村は、“犯人逮捕のためなら時にグレーな手段を使う” ちょっと荒くれ者な雰囲気があったが、今の志村は、上司に忠実。
これ、「特命捜査対策班へ左遷された志村」という設定まで活かさないとは?
あとがき
全10話の契約だから、何が何でも、引っ張りたいのは理解しますが。
終盤、キリコがキリヒトの拘束を解いていましたが、なぜだろう?
志村も志村だが、キリコも言動不一致で、よくわからなくなってきました。
これ、初期の頃のように、闇組織を牛耳るインジビジブルとはぐれ刑事のバディモノで良かったのに。
もちろん、キリヒトも、縦軸もなしで。
もう、どうでも良いのですが…
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第45回〔全120回〕/第9週『てびち!てびち!てびち!!』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
暢子(黒島結菜)は、基本を重視する考え方と、新しいアイデアとの二本立てで、屋台のおでん屋の立て直しに再び挑戦する。そして、ある日おでん屋に、立て直しを命じた房子(原田美枝子)が現れる…。その頃、沖縄やんばるの実家では良子(川口春奈)と石川(山田裕貴)の騒動が急展開。一件落着する。そして、歌子(上白石萌歌)は会社勤めをしていたが、健康に問題が…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8週
大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9週
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
アンティパスト〔antipasto=前菜〕
改めまして… ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
今週の読者さんたちのコメントを読ませて頂きまして。
ドラマは離脱して、この感想だけ読んでくださっている読者さんが多いので、今後は、感想だけでも内容がわかるように、ネタバレは別にして、少し工夫して書こうかなと思います。
もちろん、できればドラマを見て欲しいですが…
前回の感想の補足…
その意味で、前回の感想の補足を。
前回、「これも後出しジャンケン?」と書いたのは、今週のサブタイトルにある料理である「てびち(豚足を柔らかくなるまで煮込み、味付けしたもの)」が…
実は幼少期に賢秀が良子と奪い合う位に、比嘉家の “てびち” が好きだったことを、“まるっとスリっとゴリっと” 回想で盛り込んで来たのだ。
全43回を見直してみたが、類似の描写はあっても、前回の映像は見つからなかった。だから、後出しジャンケンだと書いたのだ。
こんなの、第1週で父・賢三(大森南朋)が亡くなるまでに、ちょこっと盛り込めば済んだこと。それをやれないくらいに「騒動至上主義」が横行していたってことなのだ。
というわけで。もはや、どれがストゥッツィーノ〔Stuzzino=食前酒に合わせるおつまみ〕なのか、セコンド・ピアット〔Secondo Piatt=メインディッシュ〕なのか、わからないから、思いつくままに書いてみる。
他人事でも、許せることと許せないことがある
まずは、アバンタイトルだ。
我那覇社長(田久保宗稔)に “また” 騙された賢秀(竜星涼)が、お金を借りた母への罪滅ぼしなのか、大量に余った「紅茶豆腐」を比嘉家に送って来た。
それを見て、馬鹿馬鹿しくなった良子(川口春奈)と歌子(上白石萌歌)が、母・優子(仲間由紀恵)に、なぜ兄に金を送ったのか責めるくだりだ…
優子「親として でることは してやりたいさぁ。
困っている時は お互いさま。家族なら なおさらでしょ?」
久し振りに、脇役の母・優子に触れてみよう。
母心、いや親心として、わからなくもない。
この手の親はいつの世にもいるから。
但し、一般的には、他人事でも許せることと許せないことがあるのだ。
朝ドラ、ホームドラマで犯罪をしれ~っと描いてはいけない
ろくでなしの息子が、家族から借金をして、ギャンブルだ、投資だ、と金を注ぎ込むのは、他人事だし、ドラマだし、まだ許容範囲だ。
それが、明らかに怪しい人物や会社で、失敗や持ち逃げが予想できても、許容はできる。
ただ、許容範囲を逸脱しているのは、いくら賢秀が相手を信じて傾倒しているから商売の全容が見えていないとしても、賢秀自身が “人を騙している” のを自覚しているように見えること。
そして、賢秀が、母の金はともかく、ジム会長から給料を前借りしたり、妹の金を盗んで、逃走(失踪)を繰り返していること。
こっちは、確実に、賢秀自身が “人を騙している” という自覚があるように見える。
これは、14歳以下なら刑法「親族相盗例」で免除されるが、15歳以上なら家族間で物を盗んだ場合でも「窃盗罪」となる。要は、犯罪なのだ。
だから、本来は、朝ドラで、ホームドラマで、しれ~っと描いてはいけないのだ。
賢秀が犯罪かどうかを判別できないとか以前に、制作陣が精査できていないのだ。
だから、賢秀を見る度に不快になる。そして、そんな賢秀を家族が擁護するから、更に変な家族に見えるのだ。
ホント、竜星涼さんが気の毒でならない…
房子は自分の発言が"破綻"していることに気づいていない?
さて、本編の感想だ。房子(原田美枝子)が完成した「暢子のおでん」を食べて言った一言だ。
房子「できるだけ お客様に合わせた味を心がける」
「まさかやー」である。
そして、房子よ「あびらんけー(これ以上しゃべるな)である。
もう、失笑を飛び越えて、爆笑である。
おいおい、房子は自分が喋ったことが、喋ったそばから破綻していることに気づいていないのか? おっと、気づいていないのは、脚本家や演出家か…
とにかく、補足すると…
房子は上記の台詞の前に、「おでんは出汁が大事」とか、「足てびちが隠し味」だとか、「おでんは気温や湿度で味を変える」とか能書きを並べていたのだ。
でも、最終的には “お客様に合わせた味” に帰着しちゃった。結局、「お客さまのことを思って、料理を作りなさい」ってことだ。
これって、先々週の「ペペロンチーノ対決」で、試食する人のことを思って、さっぱり風味にした房子が暢子に勝ったのと、言ってることは “まるっとスリっとゴリっとエブリシング” 全く同じだ。
更に “相手のことを思うこと” と拡大解釈すれば、先週の新聞記事ネタも、ほぼ同じ。
もちろん、ネタも過程も違うが、言わんとしていることは同じだ。
但し、問題なのは、3週連続で、同じ “相手のことを思うこと” の大切さを描いているのに、全く繋がっていないこと。
そして、大問題なのは、何よりも、主人公が成長しているように見えないことだ。ここが、連ドラとして致命的のような…
致命的な理由は暢子の紆余曲折とオチが最適化されていない
原因は明確だ。結末に至る “主人公の葛藤や苦悩” している過程(紆余曲折)が、オチに対して最適化されていないから。
例えば、今週の「おでんの味」について。今作は、「イタリア風おでん」が失敗したから、賢秀の思い出の味「足てびち」と、和彦(宮沢氷魚)の忠告から、「豚足の出汁」を引き出して、房子のご機嫌を取った。
でも、私はこう思う。方法は2つ。
1つは、逆パターン。
最初に、暢子が沖縄料理をおでんに活かそうとして「てびち」を利用するが、イマイチ関東の人には受け入れられない。
そこでイタリア風の味付けで洋風にしたら、売れちゃった。
これなら、暢子の沖縄料理への思いも、イタリア料理への思いも描ける。
もう1つは、自己満のイタリア風おでんを何とか改良したいと悩んでいる。
そこへ和彦が「得意の沖縄料理を活かしたら?」とアドバイス。
突然現れた賢秀が食べたいと言った「てびち」からもヒントをつかむ。
これくらいしないと、3週連続で繋がっている共通因子が、もはや “料理” しか、ないと思う。
ヨシのおでん屋再建計画の"オチ"が違うような…
さて。ヨシが序盤で「暢子のおでん」を食べて、次のように言っていた。
ヨシ「普通のおでんみたいだけど この出汁 どう作ったんだい?」
そもそも、ヨシ(大島蓉子)の味付けでは、客が減ったのだ。
で、前述のように、房子は一口食べて、おでんの隠し味が「足てびち」であることを見抜いた。でも、ヨシはわからなかった。
だったら、暢子がヨシに一から「暢子のおでん」を教えるシーンが欲しかった。
まあ、13分頃にヨシの笑顔があったから、ぎりぎり許容するが。
でも、本来は、房子が「あとは、ヨシさんに、丁寧にこの味を伝えるのよ」と告げて、暢子がヨシと一緒におでんをつくり、“その年の冬のおでんシーズン” を暢子とヨシが一緒に笑顔で満席のおでん屋で接客する姿を見たかった。
というか、そこが、このエピソードのオチであり、正しい着地点だと思うが…
流石に、暢子の料理シーンが盛り付けと味見だけってのは…
更に、暢子がおでん屋の修行が終わって、早速、レストラン「アッラ・フォンターナ」で、オリジナルな味付けの「寒ビラメのカルパッチョ」のリベンジをするくだりで、二ツ橋(高嶋政伸)に褒められた。
まあ、間違っていないが。
ここも、暢子のイタリア料理に関する紆余曲折の描写がゼロ。料理シーンの撮影が困難なのはわかるが、料理が大きなテーマのドラマで、盛り付けと味見のシーンばかりなのは、ちょっと笑える…
なぜプロの料理人である暢子はヘアスタイルに鈍感なのか?
劇中が「1976年(昭和51年)」へ時間経過した。おでん屋修行に出たのが1974年の11月頃だから、2年くらい経過したってことのようだ。
で、よくわからないこと。
おでん屋修行中は、三角巾を被って髪を出来るだけ前に出ないようにしていた暢子。
なのに、レストラン「アッラ・フォンターナ」に復帰したら、また、例のお団子ヘアにコック帽。
で、時間経過後の予告編の暢子は、また髪を全開に?
そう、あの第7週『ソーミンチャンプルーvsペペロンチーノ』での「10連勤」の時の、肩まで届くミディアムヘアをコック帽から丸ごとはみ出させていたスタイルへ???
これと、房子の主張である「お客さまのことを思って」が一番繋がらないのだが…(失笑)
ドルチェ〔dolce=デザート〕
やっと、1週間が終わりました。来週も、「ちむわじわじー」しながら、見守ろうと思います。
『あさイチ』のゲスト、竜星涼さんを見ていたら、ホントに気の毒で。
でも、「地道に働いてほしいと僕も思いながらやっています」「振り切って、ウザい芝居を目指しています」と語っておられたので、役者魂!があるなぁと感心しちゃいました。
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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第9話/最終回・拡大スペシャル『最終回!それぞれの未来へ―』の感想。
「圭太の父親になってほしい」と、桐沢(木村拓哉)に告げた葵(満島ひかり)。桐沢は、ボクシング部のコーチと非常勤講師、そして焼き鳥店…これまでの時間を取り戻すかのように、全てに全力で取り組む。そんな中、ボクシング部指導中の桐沢に突然の異変が…?悲願のインターハイ出場を懸け、予選に挑むボクシング部の運命は?桐沢と葵の恋の結末は?それぞれの未来へ―熱き青春スポーツドラマ、衝撃の最終回?
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:福田靖(過去作/ガリレオ、DOCTORS~最強の名医・全シリーズ、龍馬伝、まんぷく)
演出:河合勇人(過去作/お兄ちゃんガチャ、黒崎くんの言いなりに…、Netflix「全裸監督」) 第1,2,5,7話
星野和成(過去作/ハゲタカ、SUITS/スーツ2、イチケイのカラス) 第3,4,6,8,最終回話
音楽:林ゆうき(過去作/DOCTORS~最強の名医、緊急取調室シリーズ、あさが来た)
主題歌:B'z「COMEBACK -愛しき破片-」
約1分間のアバンで、視聴者の期待感を上手くつかんだ演出
どんな結末になるのか、多くの視聴者が気になってしょうがない気持ちで始まった最終回。
その視聴者心理を演出が上手くつかんだのが、約1分間のアバンタイトル。
恋バナ → インターハイ準備 → 芦屋監督登場と一気に畳み込んで「大明神」で、ストンと落とす。そのまま一気にメインタイトル。
このコンパクトな尺の中に上手く詰めこめる演出は、今作では、以前も書いた通りフジテレビ『月9』を多く手掛けた星野和成氏の演出だ。
実は、今作のメイン監督は河合勇人氏。だから、普通の連ドラなら最終回の演出も河合氏が担当するのがお約束。
しかし、今作は、前回と最終回を “セット” と見立てているのだろう。
特に、恋バナの演出は個性が出やすい(経験や好みが強い)から、星野氏で統一したのは、視聴者の見やすさや、わかりやすさを優先させた、丁寧なドラマづくりの表れだと思う。
「登場人物の肩書や名前のテロップ表示」の演出を高評価
この「丁寧なドラマづくり」は、いろいろなところに見て取れる。
例えば、表面的にわかりやすい演出を挙げると。アバンや試合シーンにもあった「登場人物の肩書や名前のテロップ表示」だ。
最近は、意外と省略される演出だ。その理由は幾つもあるが…
1つは、ターゲット視聴者が若いから、役名など容易に記憶できるから必要ないこと。
2つ目は、知りたければ公式サイトを参照してもらえば済むこと。こんなところだろう。
しかし、これまでも書いてきたとおり、今作は主演の木村拓哉さんのモロ同世代からそれ以上の視聴者もターゲットにしていると私は考えている。
そうなると、これだけいろいろと盛り込まれ、若い出演者や本業が俳優さんではない出演者もいると、役名を覚える以前に、誰が何者なのかわかり難くなる。
しかし、「登場人物の肩書と名前のテロップ表示」があると、耳から入って来る台詞の情報と視覚情報の二段構えになって、理解しやすくなる。
そうなると、ドラマの内容にも気兼ねなく入っていける。
これ、人によっては「クドい」と思うかもしれない。
しかし、テレビドラマが昨今の「19歳~49歳の女性向け」にどんどんつくられていく中で、幅広い視聴者層に向けて、わかりやすさ重視のドラマ制作は、私は “テレ朝ドラマらしい” と思う。
「キムタクでスポ根ドラマ」を最後まで描き切ったのが秀逸
では、「幅広い視聴者層に向けて、わかりやすさ重視のドラマ」だから、ぬるま湯的な作品になっていたかと言えば、むしろ逆だ。
それが顕著なのは、「キムタクでスポ根ドラマ」という企画そのものだ。
好みはあると思うが、私は “職業人” を演じる木村拓哉さんの役の憑依はスゴと思っている。
だから、木村さんで “元ボクサー” で “コーチ” で “非常勤講師” で “焼き鳥屋” で… なんて企画をやったら、「今度のキムタクドラマも…?」みたいになるのは、つくり手もわかっていたはず。
その上、22時スタートなら別だが、21時スタートの放送枠は子供が見る可能性が高い。そんな放送枠で、昨今のコンプライアンス重視の作品制作を鑑みれば、スポ根ドラマで、更にボクシングで、何段階もハードルが高い。
しかし、今作は、「格闘技と暴力の違い」や「暴力には暴力で対抗するのではなく、ボクシングで培われる精神的な強さで向き合うこと」などを、積極的に描いてきた。
この辺は、最終回まで、しっかりと描き切ったと思う。
制作陣が"物語"で面白くしようと頑張った成果が出ていた
「しっかりと描き切った」と書けるのには、別の理由もある。
それは、最近の連ドラにありがちな、考察好きを喜ばせるような複雑な仕掛けや奇を衒った展開、バズれば勝ちのようなあざとくて露骨な展開が、殆どなかったこと。
まあ、皆無ではなかったが、そこを見どころにはしていなかった。そう、結果的にそんな感じになっただけ。
このあたりのつくり方も、つくり手たちが表面的な面白さに走らず、あくまでも “物語” で面白くしようと頑張った成果の表れだと思う。
私は、劇中の猫林教頭(生瀬勝久)の次の台詞が、スタッフやキャストの今作に込めたドラマづくりの矜持に聞こえた。
猫林「確かに 大場校長は厳しい。
しかし その高いハードルを超えようと みんな必死になり
結果 教師も生徒も たくましくなった」
テレ朝のドラマも、主演が木村拓哉さんのドラマも、この調子で突き進んで良いと思う…
部員たちに関しては、意外なほどに平等に見せ場があった
更に、今作は、高校の部活がドラマの舞台。だから、生徒も教師も人数が多い。
だから、最近のドラマなら、視聴率が取れそうな演者のキャラを深掘りして、1話を構成するなんてパターンが多い。
でも、今作は、そこへ行かなかった。
あくまでも、描くのは、「コーチ VS 部員たち」の構造に徹した。
それこそ、「あの人で、もっと引っ張れば視聴率取れそうなのに…」をやらなかったのだ。
もちろん、主人公は別にして、その他のキャラ、特に部員たちに関しては、意外なほどに平等に見せ場があったのはご存知の通り。
やはり、「際立たせるのは主人公」に徹したドラマ制作が、最近のドラマ(特に朝ドラ?)とは大きく一線を画したと思う。
まあ、これが、また好みが分かれる作風にはなったと思うが…
"主人公の再生ヒューマンドラマ"だから息抜きが欲しかった
このように、私としては、今作については、相当に満足度が高い。だから、あえて苦言は無い。
でも、満足度が高いだけに、こうなっていたら、より満足度難かったかな? という部分はある。
例えば、主人公に背負わせた設定の多さだ。
一つひとつ挙げはしないが。
もちろん、「次から次へと…」をやる必要があるのは理解する。
設定が多いわりに、上手く整理して「次から次へと…」に見えたのも大いに認める。
ただ、全9話という構成も相まって、少々情報過多に見えてしまった。
要するに、今作は「主人公の再生ヒューマンドラマ」の側面が大きかったのだから、主人公の人間性を描写することを第一に考えたら、適度な “息抜き” が必要だったと思うのだ。
そう、劇中の登場人物たちにとっては、自分の人生を見つめる時間。
視聴者にとっては、ドラマを咀嚼する時間。
そんな “時間” の余裕が、少しあったら、もっと満足感が高くなったかなと。
では、焼き鳥に例えて… と。ほら、一気に焼き鳥6~10本も食べると思ったより早く満腹なるけど、休み休みだと、あと1~2本はまだ入る! みたいな(違うか?)
文武両道キャラをもう一人くらい増やしたら…
それと、もう一つ。第1話から「文武両道」をうたっていた割に、「文」担当が伊庭(髙橋海人)だけだったのが、ちょっと。
文武両道キャラをもう一人くらい増やしたら、更に「不撓不屈」が今作の “キーワード” として際立って、輝いたと思う。
まあ、あくまでも、さらなる満足度のためにという意味で…
あとがき(その1)
個人的に、驚いているのは、意外過ぎる程に、子役をあざとく利用しなかったことです。
もちろん “コタロー” こと川原瑛都クンの存在感と演技力の賜物でもありますが。
きちんと、桐沢(木村拓哉)と葵(満島ひかり)の “愛のキュービッド” として機能させました。
これは、忘れずに誉めたい部分です。
あとがき(その2)
また、先日も書いた通り、第4話/GW拡大スペシャル『リングの中心で、愛を叫ぶ!? 型破りな恋愛指導で、衝撃結末!!』あたりから、内容が凝縮されて来た今作。
最終回は更に凝縮されました。
これを、詰め込み過ぎだと思う人もいると思いますが。
でも、これ位の凝縮感が、ボクシングドラマらしいテンポの良さに繋がったと思います。
あとがき(その3)
最後の最後に。コロナ禍の撮影で、普通のドラマ撮影よりも至近距離での演技が多かったはずの今作が、最終回まで無事に撮影され、放送されたことに感謝します。
久し振りに、熱い気持ちになれました!
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暢子(黒島結菜)は、おでん屋で働く中で、フォンターナのオーナー、房子(原田美枝子)の秘められた過去を知ることになる。その頃、賢秀(竜星涼)は手を染めていた怪しげな飲料を売るビジネスが急展開…そして、思わぬ結果を迎えることに。おでん屋の立て直しに苦戦していた暢子は、料理の基本を大事にすることを痛感して、賢秀と過ごす中で苦境を打開する大きなヒントを手にする。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8週
大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9週
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
離脱中でも、今回の15分は見た方が良い人は…
感想に入る前に。既に継続視聴から離脱して、当ブログの感想だけ読んで下さっている “貴重な読者さん” に向けた、お得情報だ。
まず、子役が演じた「子ども時代」が好きだった人は、今回は見た方が良い。ガッツリと「新作の回想シーン」が見られるから(笑)
また、脚本や演出を勉強している人、脚本や演出のことを知ってドラマをより楽しみたい人も、見た方が良い。こんなに最適な「反面教師」はめったにないから(笑)
今回の本編の感想に入る前に…
改めまして… ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
決して、情緒不安定では無いです(汗)ご心配なく。
ただ、今作への向き合い方を変えただけです。
ということで、今回の本編の感想に入る前に、前回を見て思ったことを、まずは、つらつらと書いてみる。
「まくとぅーそーけーなんくるないさ」の意味について…
まず、前回の感想で軽く紹介した、私に「“イライラする” の沖縄方言」を教えてくれた、沖縄生まれ育ちの知人が、今作を見て思ったことをメールしてくれたので、そこから許可を得て抜粋しつつ書いてみる。
そこで、思い出して欲しいのが、4月11日放送の第1話の冒頭で、父・賢三(大森南朋)が暢子(稲垣来泉)に言った台詞だ。
賢三「言いたいやつには 言わしておけばいいさ。
暢子は 暢子のままで上等。
自分の信じた道を行け。
まくとぅそーけー なんくるないさ。
正しいと信じて筋を通せば 答えは 必ず見つかるからよ(字幕ママ)」
知人が言うには、「まくとぅーそーけーなんくるないさ」とは、「人事を尽くして天命を待つ」だと。
そこで、意外に「人事を尽くして天命を待つ」という慣用句を好きでない人がいることをご存知だろうか?
要するに、人として正しいこと、やるべきことはやった。あとは成り行きに任せよう」という、ちょっと最後が “他力本願” 的な部分を嫌いな人がいるのだ。
しかし、沖縄の人たちが古くから信仰している「琉球神道」は、「琉球古神道」といわれる、海、森、川、泉などの自然そのものを「御嶽(オタケ,オタキ)=沖縄で神を祀る聖なる場所」とする自然崇拝や祖先崇拝が基本なのだ。
だから、「しまんちゅ(沖縄の島の人)」や「うちなーんちゅ(沖縄生まれの人)」にとっては「天命を待つ」は、私のような「ないちゃー(本土の人、内地の人)」の「成り行きに任せる」とは、根本的な意味合いが違うと思われる。
要するに、うちなーんちゅにとって…
天命とは、天に与えられた命令で、神様が「やー(お前)は、こうなるのだ!」と決めたことと同意ってこと。
さあ、話を『ちむどんどん』に戻しますよ。
要するに、父・賢三が暢子に伝えたかったのは、「人として正しいこと、やるべきことをすべてやれば、あとは神様が教えてくれる」という意味合いなのだ(間違っていたら、コメント欄で教えて下さい…)
しかし、『ちむどんどん』で、賢三亡き後の比嘉家は、どうだろう?
大袈裟に書けば、「いつまでも家族でじゃれ合って(助け合って)いれば、なんとかなるさ」と思い込んでいるようにしか見えない。いや、そう信じて、脚本家や演出家が描いているようにしか見えないのだ。
うちなーんちゅの私の知人は、そここそが最大に “わじわじー(イライラ)する” と言うのだ。
いや、ないちゃーの私も、負けず劣らずに “わじわじー” するが(苦笑)
前作『カムカムエヴリバディ』も"食べ物"が題材だった…
よぉ~し。今回は久し振りにテンションが上がってきたから、続きも書こう。
『ちむどんどん』があまりにもひどいので、忘れているかも知れないから、呼び起こそう。
実は、前作『カムカムエヴリバディ』も今作同様に “食べ物” を題材に扱っていたのを思い出していただきたい。そう、次のキャプチャー画像を見れば、思い出す人も多いのでは?
©NHK
2021年12月17日放送の第35回では、次のような台詞があった。
安子「祖父の代から 受け継がれとるものです。
小豆を炊きながら 唱えるんです。
『小豆の声を聴けえ。時計に頼るな。目を離すな。
何ゅうしてほしいか 小豆が教えてくれる』」
安子・杵太郎(回想)「食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべえ」
そう。『カムカムエヴリバディ』では、「食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべ」て、「おいしゅうなれ」と念じてつくれば、「その気持ちが 小豆に乗り移る」「うんと おいしゅうなってくれる」「あめぇ あんこが できる」と描いていたのだ。
この 《あんこのおまじない》 を、そのまま今の暢子(黒島結菜)に突きつけてやりたい。
そして、先日も書いた通り、今作では、父・賢三が、賢三亡き後は母・優子(仲間由紀恵)が、暢子に料理を教える時に、最低でも「食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべえ」と教えるシーンをつくって、繰り返すべきだったと思う。
そう、《比嘉家のおまじない》 だ。「○○は、○○のままで上等」ではなく、「□□さんの幸せそうな顔を思い浮かべえ」とすれば、クズなニーニーも、呑気な母もいなかったと思う。
というわけで、比嘉家の小豆は既に焦げているが。それでも、なべ底まで焦げ臭くない。だから、今回のよう「新作の回想シーン」が、ちょっとは効力を発揮するのだ。
ヨシの言う通り「暢子と房子が親戚」なら辻褄が…
さて、今回の本編の感想だ。もう、アバンタイトルの1分過ぎで完全に落胆モードだ。それを確定させたのが、次のヨシ(大島蓉子)の台詞だ。
ヨシ「何も知らないのかい? 親戚なんだろ?」
はい、ここで歴史のお勉強だ。下記が、比嘉家の歴史年表だ(間違いがあるかも知れないが)。
・昭和39年(1964年)父・賢三が心臓発作により死去。
・昭和47年(1972年)暢子が高校を卒業し上京、イタリアンレストランに就職。
・昭和48年(1973年)暢子が新聞社で修業。
・昭和49年(1974年)冬(現在)。
年表を見るとわかる通り。劇中の現在から、約10年前に父・賢三が亡くなって、その年に房子(原田美枝子)から例の “申し出” があった。
この10年間を “僅か” と捉えるか “だいぶ前” と捉えるかは人それぞれだと思うし、“父方の親戚” だから… と捉える向きもあろう。
しかし、賢三が亡くなって、相当切羽詰まった状況で、藁をもつかむ思いだった比嘉家に、温かい手を差し伸べてくれた、ご縁としても物理的にも遠い東京在住の夫方の親戚、それが房子だ。
だったら、それから、7~8年後に、娘が独りで上京するのだから、普通の母親なら、心配で連絡を取るのではないだろうか。
そもそも、おかしいのは、房子側は比嘉家の連絡先や家族構成を知っているのに、優子側は知らないのかって?
三郎を上手く利用すれば、親戚関係が破綻しなかったかも…
こんなのだって、脚本で、いくらでも、あとから補強できたのだ。
もちろん、ドラマの撮影は脚本のシーンの順番に撮影(「順撮り」のこと)しない。だから、不可能な時もあるが、やる気になれば追加で撮影すれば良いし、ナレーション処理でもイケる。
で、どうやれば良かったのか?
私の案では。三郎(片岡鶴太郎)を使うのだ。
三郎が生前の賢三と、鶴見の沖縄料理居酒屋「あまゆ」で親交があったのは描写済み。だったら、優子は賢三から三郎のことを “東京で世話になった県人会の人” として住所など含めて話をしていたことにすれば良かったのだ。
で、優子は暢子を上京させる際に三郎に娘を託す。それだけ…
そうすれば、あの意味不明な放浪劇は必要なかった。なぜ、三郎と賢三が音信不通になったのかは、後出しジャンケンで語られる可能性はあるが。
でも、これまでの三郎の描写を見る限り、賢三に対して悪い印象を抱いていていない様子だから、それなら年賀状のやり取りくらいはやっている設定でも良かったような。
おっと、これと同じことを前作『カムカムエヴリバディ』で、るい(深津絵里)夫婦が、散々世話になったクリーニング店の竹村夫婦と不自然に疎遠だったのを思い出してしまった。
とにかく、核家族化が進んでいるからなのか、最近のドラマは “家族” や “親戚” や “知り合い” の描写が実に雑。まあ、今作も例に漏れない… ということだ。
最も肝心な部分を、回想の後出しジャンケンにするとは???
アバンタイトル以外は、取り上げる必要もない程度の描写の連続だ。
ただ、驚いたのは、在りし日の賢三が暢子に言った、次の台詞を後出しジャンケンで盛り込んで来たことだ。
賢三(回想)「基本の出汁は 当たり前で地味だけど それが 一番大事」
また、後出しだ。もう、失笑とか苦笑とか書いているレベルではない。敢えて書くなら(怒)だろうか?
恐らく、NHKは提灯記事を挙げて “回収だ” とPR合戦するのだろう。不勉強な視聴者も「回収キター!!」と騒ぐかもしれない。
しかし、これは、ただただ、子ども時代を丁寧に描いてこないで、騒動至上主義で突き進んできたから、盛り込む場所が見失っただけだ。
そう、脚本家の単なる “自己弁護” であり、強引な “正当化” であり、こんなのを “回収” とは呼ばない。
この意味では、 《あんこのおまじない》 はスゴかったとは思う…
比嘉家秘伝の 《ダシのおまじない》 があっても良かった…
ここで、前述の沖縄の知人の話を拝借するが。
沖縄料理を表現する沖縄方言に、「アジクーター」や「ダシケームン」という言葉があるそうだ。
「アジクーター」とは、「豚や鰹節などの旨みを含んだコクのある味(濃い味ではない)」という意味。
「ダシケームン」は「出汁を食べるもの」の意味。
だから、沖縄そばの麺はおまけみたいなものだそうだ。
そういう事実があるなら、比嘉家秘伝の 《ダシのおまじない》 があっても良かったのだ。
あとがき(その1)
ラストの暢子、「和彦君 ありがとう!」って? まずは、「ごめんなさい」じゃないの?
もう、内容には期待しないけど、子どもも見る朝ドラだから、ちゃんと「自分が間違ったら、謝る」を描いてくれないと…
あとがき(その2)
もう、細かいことは無視しないと。例えば、詳しく書かないが、房子のおでん屋台から始めて、イタリアに修行して… の経歴も、なんか怪しいし。
まあ、今作については、ここまで後出しジャンケンをやるので、時系列や年表的なことは無視した方が良いと思います。
あとがき(その3)
そして、今回の15分も、まあ、見なくても済むと言えば済みますね。どうせ、明日は金曜日なので総括するでしょうし、おでん屋修行も今週で終わるでしょうね。
個人的には、暢子に「さっさと、情弱な歌子のために、イカスミジューシーをつくってやれ!」と言いたいです。それを来週やったら、ちょっとは “回収” になると思います。
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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第43回〔全120回〕/第9週『てびち!てびち!てびち!!』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)に命じられた屋台のおでん屋の立て直しに懸命になる。だが、和彦(宮沢氷魚)や愛(飯豊まりえ)らがアドバイスするも、苦戦が続いてなかなかお客さんでにぎわうことが無い。そんなとき、屋台に現れた三郎(片岡鶴太郎)と話すうちに、暢子は房子の過去について新しい事実を知ることに。やんばるでは良子(川口春奈)が実家に現れて、重大な告白をする。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8週
大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9週
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
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藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
今日も、ハイテンションで書こう… と思ったのだが
ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
今日も、ハイテンションで書こう… と思ったのだが。
申し訳ないが、今回の15分間を見て、もう、こんなドラマの感想に時間と労力を割くのは、無駄だと本気で思ってしまった。
まだ、しばらくは離脱はしないと思うが、こればかりはわからない。でも、離脱の際は、【離脱】はとだけ一行書こうと思う…
とにかく、馬鹿馬鹿しいの一言!
さて、本編の感想。とにかく、馬鹿馬鹿しいの一言だ。
褒めるとしたら、アバンタイトルの「7日間」の “イッキ見” くらいだ。
どうせ、客足が減るだけなのだから、あれでも長いくらい。もっと、尺を短くすべきだ。
で、余った尺で何を描くべきか? 当然、前回で端折るべきでなかった「初日のおでんができるまでの過程」だ。それに、尽きる!
やはり「イタリア風おでん」に至った過程を描くべきだった
なぜ、「イタリア風おでん」に至ったのか? その過程を描くことが重要だったのだ。
特に、今回の「イタリア風おでん」が不人気になる展開なら…
なおさら、暢子(黒島結菜)が、どんな思いで、どんな材料で、どんな技術で、駆け出しとはいえ “プロのコックさん” として、料理に向き合ったのかを、丁寧に、且つ、印象的に描くべきだったと思う。
だって、暢子の試行錯誤を描くことが、 房子(原田美枝子)からの挑戦に真摯に向き合う主人公を描くことになるのだから。
そこを端折って、愚痴る暢子だけを描くから、暢子への不快感がどんどん増すのだ。暢子って、口先でえばってるだけじゃん? って。
結果なんて、15分の最後にナレーション処理で良い
まあ、暢子の試行錯誤を端折るのは、今に始まったことではない。
高校時代の料理部対抗の料理対決、房子とのペペロンチーノ対決も全部同じ。
どちらも、誰にも結果は分かっていたはずだ。だから、結果なんて、15分の最後にナレーション処理で良いのだ。「どうせ…」なのだから。
いや、結果を軽んじているわけではない。結果は大事だ。結果があるから、次に進めるのだから。
とはいえ、結果より重要なのは、暢子の試行錯誤だと思う
でも、結果より重要なのは、暢子の試行錯誤だと思う。暢子の試行錯誤を描くと、次のことが映像で明確になるからだ。
●暢子が、食べることが好きなこと
●暢子が、料理をすることが好きなこと
●暢子が、プロの料理人として精進しようとしていること
この3つがもれなく描ける。そして、上記の3つが、今作に於いて “欠落” している “描写” だ。だから、まず、主人公がどんな人物なのか見えて来ない。
だから、主人公の目標や目的なんて、到底見えない。
従って、言った何者なのかわからない主人公が、あれこれやったところで、目標や目的が見えないのだから “物語” なんて紡げない。なぜなら、“物語” は主人公がけん引していく筋書きのことだから。
そして、“物語” がないところに、 “ドラマ” なんて形成されるはずがないのだ。主人公の人間性を掘り下げて描くのが “ドラマ” なのだから。
そのことが、今回の15分間を見て完全にわかったから、今後への期待が一気に薄れたのだ。
【おでん屋修行】の件で、解せないこと
期待が薄れた理由は、まだまだある。全部挙げると、指が痛くになるか、パソコンのキーボードが壊れそうだから、幾つかに絞るが。
まず、今週で描いている【おでん屋修行】の件で、解せないこと。それは、前回で房子が言った次の台詞に対してだ。
房子「1週間続けて黒字になったら 合格」
そう、房子の “合格” の条件は “黒字” にすることだ。
だから、超好意的に解釈すれば、暢子が安孫子ヨシ(大島蓉子)の “味付け” が “赤字” の原因だと決めつけて、“黒字” になるような味の改良に試行錯誤し始めた… とは受け取れる。
でも、実際の映像では、そのように描かれていない。そう、暢子の口からも、行動からも、“黒字” にするなんて思いは、微塵も感じ取れないのだ。
そのことは、智(前田公輝)が大量に持って来た野菜からも見て取れる。
もう、多くは望まない。ただ、最低限の描写として、次のことは盛り込むべきでは?
●店が “黒字になるような味” の おでん をつくろうとすること
●暢子がいなくなったあと、ヨシが “一人でも再現できる味” であること
まあ、試行錯誤している様子を端折っているのだから、上記の2つなんて盛り込むつもりは、さらさらないと脚本家は考えているのだろうが。
それでも、せめて、せめて、今回の終盤で、ヨシと三郎(片岡鶴太郎)が “イタリア風おでん” を食べて、「美味しいし、斬新だと思うけど、私(or ヨシさん)にはつくれない…」みたいな台詞で、暢子を株を上げることはできたと思う。
まっ、そんなの無理だろうが…
暢子の「和彦くんに 料理の何が分かるの」に幻滅!
期待が薄れた理由のもう一つが、次の暢子の和彦(宮沢氷魚)への一言だ。
暢子「和彦くんに 料理の何が分かるの」
完全に意味不明だ。
今週の暢子で描くべきなのは、私が考えるに、新聞社での修行を評価された(?)暢子が、レストランに戻ってきて、次の試練を与えられたら、どんな成長をするのか? だ。
そうでない可能性はある。でも、そうでないと、2週連続で主人公が出向して修行する意味がない。
で、5月27日放送の第35回で、二ツ橋(高嶋政伸)が暢子に言った、次の台詞を思い出して欲しい。
二ツ橋「材料と真摯に向き合う姿勢 食べる人への心配り」
そう、二ツ橋は、《食べる人への心配り》 が大切だと、きちんと説いているのだ。
しかし、 「和彦くんに 料理の何が分かるの」には、一切 《食べる人への心配り》 がない!
更に加えるなら、同35回で矢作(井之脇海)も、次のように暢子に言っていた。
矢作「今 目の前にある材料を最大限に生かす 柔軟な発想…」
え~~~と。智から新しい材料の提供を受けている段階で、先輩・矢作の教えも完全に無視しているのだ。
「柔軟な発想」は認める。しかし、「今 目の前にある材料を最大限に生かす」を無視しているのだ。
言っちゃ悪いが、最初の客・淀川(本田博太郎)への 《何も知識がない》 方が、マシなくらいだ。
しかも、年上で、新聞社で世話になった和彦に?
おっと、もしかして、和彦のピンチを救ったのは自分だから、和彦は自分より格下だと暢子は思っているなら納得するが(苦笑)
今回の暢子では、"プロのコックさん"として不適任に見える
こんなことは言いたくないが。序盤などでも、暢子が料理のレシピを語ったり、味付けのことを語る場面があったが。
そんな場面をいくら繋げたって、《食べる人への心配り》 ができていな時点で、 “プロのコックさん” として不適任だと思う。
いや、物事を教わる立場としても不適切だし。もう、人として…(自粛)
毎日、毎分、毎秒が「えっ! これ、以前と違うよね?」ばかり
とにかく、こちらは、何気なく普通に見ているだけ。なのに、“連ドラ” として、これだけ “連続性” が皆無だと、見ていて疲れる。
もう、毎日、毎分、毎秒が「えっ! これ、以前と違うよね?」ばかりだから。
これの問題点の解決は奥深い。なぜか?
それは、よく見ればわかるが、意外と主人公以外の登場人物の言動には一貫性があるのだ。もちろん、クズだとか、共感できないとか、あったとしても。良くも悪くも一貫性がある。
しかし、主人公の部分だけ、主人子の言動に関わる部分だけ、一貫性がない。
この脚本は、主人公だけ、主人公に降りかかるあれこれに関しては、その都度の価値観や思い付きで動かしちゃうのだ。脚本家のやり易いように。
その例が、今回と前回に分けて描かれた “房子の素性と過去” だ。まるで、暢子に「まさかー」を言わせたいだけに、後出しジャンケンにしたよう。
これでは、脚本家自身は良いだろうが、《視聴者への心配り》 はゼロだと言いたいくらいだ。
そう、真冬の仕事帰りに熱燗を一杯ひっかけて帰ろうと、屋台のおでん屋に入ったら、キンキンに冷えた高級スプマンテと、こってり風味のイタリア風おでんが出て来て、大金を請求された時の “これじゃない感” の落胆と同じようなものだと思う…
あとがき
敢えて、今週は暢子以外に触れていません。まずは、主人公をまともに描け! と、思うので。
それにしても、もう「イライラ」を通り超えて、「不快」の域に達する勢いですよ。
変な登場人物と、無駄なキャラクターが多すぎませんか?
「家族の物語」なら、普通に、沖縄に暮らす貧しい比嘉家の面々が、貧しいながらも幸せを見つけて、そこに突き進む。親や親戚は、子どもたちを出来る限りで応援する。それだけで良いと思うのですが。
別に、詐欺、離婚、アイドルデビューとか、要りません。
もっと、朝から気分の良くなる朝ドラを放送して欲しいです。
それと、沖縄生まれ育ちの友人から、「いらいら」は自分自身に対して、「わじわじー」は相手に対して使う “イライラする” の方言だそうです。
最後に。今作になって、俄然と感想を書くのが疲れます。とにかく「つまらん!」の一言以外は、延々と愚痴になっちゃうので(笑)
最後の最後に。感想を投稿するのに疲れたので、コメント欄、返信はしばらくお休みします。気が向いたら、開放します…(謝)
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活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
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〔月曜日〕
●フジ 21:00 119エマージェンシーコール(第3話)
〔火曜日〕
●NHK 22:00 東京サラダボウル(第5話)
〔水曜日〕
●テレ朝 21:00 相棒season23(第14話)
●フジ 22:00 問題物件(第4話)
〔木曜日〕
▼感想の投稿なし
〔金曜日〕
●TBS 22:00 クジャクのダンス、誰が見た?(第3話)
〔土曜日〕
●NHK 22:00 水平線のうた(3/1~)
〔日曜日〕
●TBS 21:00 御上先生(第3話)
〔月~木 (夜ドラ)〕
▼感想の投稿なし
〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 おむすび(第18週・土曜日版)
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Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
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嘘解きレトリック
嘘の戦争
美しき罠~残花繚乱~
ウチの夫は仕事ができない
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
奪い愛、冬
海に眠るダイヤモンド
浦安鉄筋家族
ウロボロス
VIVANT(ヴィヴァン)
営業部長 吉良奈津子
エイジハラスメント
ST 赤と白の捜査ファイル
Nのために
エルピス-希望、あるいは災い-
エール
エンジェル・ハート
エンディングカット
オー・マイ・ジャンプ
王様に捧ぐ薬指
大豆田とわ子と三人の元夫
おかえりモネ
おかしの家
掟上今日子の備忘録
奥様は、取り扱い注意
「おこだわり」、私にもくれよ!!
おじさんはカワイイものがお好き。
おちょやん
おっさんずラブ-in the sky-
お義父さんと呼ばせて
侠飯~おとこめし~
オトナ高校
オトナ女子
お兄ちゃん、ガチャ
姉ちゃんの恋人
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
お迎えデス。
表参道高校合唱部!
おやじの背中
親バカ青春白書
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ[2]
俺の家の話
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
俺のスカート、どこ行った?
俺の話は長い
お別れホスピタル
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
女たちの特捜最前線
女はそれを許さない
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カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
- 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~そ)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
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僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
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僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
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舞いあがれ!
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マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
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ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
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未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
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未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
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モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
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やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
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ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
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リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
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