NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』
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第7週『ソーミンチャンプルーvsペペロンチーノ』の「土曜日版」の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
暢子(黒島結菜)は、レストランでの仕事始めから、厳しい連続勤務を言い渡された。オーナーの房子(原田美枝子)は、何か暢子に因縁があるようだ。シェフの二ツ橋(髙嶋政伸)に心配されながら、暢子は絶対にくじけないと誓い働き始めるが…。一方、沖縄やんばるの実家では、姉・良子(川口春奈)が、友人の石川(山田裕貴)への思いがありながら、金吾(渡辺大知)から執ような求婚を受け続けて…。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん)
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
「土曜日版」の感想と、今週の総括っぽいことを書いてみる
ハイサイ~ 皆さん みっきーです!
さて、本編に対して言いたいことは、既に本編の感想に書いたから、いつも通りに「土曜日版」の感想と、今週の総括っぽいことを書いてみる。
暢子パートも、三きょうだい+母パートも、そんなに悪くない
基本的に「暢子のパート」と「賢秀・良子・歌子+優子のパート」の、それぞれは、世間が騒ぐほどに悪いとは思っていない。
意外? いや、本当に、そんなに悪くないと思っている。
特に、今週の「賢秀・良子・歌子+優子のパート」は、「暢子のパート」に比べて、相当、丁寧に描写されている。
いや、正しくは、丁寧に表現しようと頑張っているのが伝わって来た… だろうか。
圧倒的に「三きょうだい+母パート」の方が説得力がある!
放送尺をざっくり計測してみた。タイトルや重なり、予告編があるから合計15分にはならないが、計測すると…
「暢子のパート」:「三きょうだい+優子のパート」
=約9分:約4分=7:3
こんな感じなのだ。その上、「三きょうだい+優子のパート」は、本放送の分をほぼ繋いだだけ。
それなのに、圧倒的に「三きょうだい+優子のパート」の方が、ストーリーも、各登場人物の言動にも、そして結末についても説得力がある。その理由は簡単で…
「三きょうだい+母パート」は、ドラマとして意外に"普通"
要するに、「三きょうだい+優子のパート」は、至って “ドラマ” として、“朝ドラ” として、“地方が舞台のホームドラマ” として普通なのだ。
確かに、賢秀(竜星涼)がタイミングよく帰省したり、石川博夫(山田裕貴)の判断がまどろっこしいとか、わざわざ歌子(上白石萌歌)を絡ませて引っ張ったりはしている。
でも、批判するほど悪くない。
だって、長女が家のことを考えて好きでもない金持ちと結婚するのを妹のナイス・アシストで、本当に好きな人と結婚するってだけ… なのだから。
不必要なキャラを"デフォルメ(誇張)"し過ぎる演出が多い!
ただ、敢えて言うなら。SNSで「#ちむどんどん反省会」をバズらせるための作戦なのか、本来は必要のない、キャラを “デフォルメ(誇張)” し過ぎる演出が施されているのだ。
そこが、今週のストーリーを奇を衒った感じに印象付けてしまった。
これ、デフォルメをそれなりに留めて、賢秀をやや後退させ、その分、良子と歌子、良子と優子の、姉妹、母子の会話劇を盛り込めば良かったと思う。
もちろん、父・賢三(大森南朋)の遺影や先祖の墓を盛り込んだら、よりベターだ。
だって、比嘉家の家系(家計ではない)のお話なのだから。
結婚式の全削除は、賢明な判断
因みに、「土曜日版」で、結婚式を全カットしたのは、ポニーテール姿の暢子を封印したい、つくり手たちの間違い隠しだろう。
まあ、結婚式は、お世辞にも “素敵な結婚式” では済ますことできないくらいに、あちこちボロがあったから、全カットは賢明な判断だったと思うが…
「暢子のパート」は、明らかにあざとい展開や演出が多い
問題なのは、「暢子のパート」だ。
このように「三きょうだい+優子のパート」とサンドイッチ状態で “いっき見” すると、明らかに、「暢子のパート」に、狙いがミエミエで興醒めする展開や演出が多すぎることが、良く分かったと思う。
もちろん、登場人物で比較しても、主人公を含めて、「暢子のパート」に登場するキャラクターたちの方が、裏表があるようで、正直好感度が高いとは言い難い。
それでも「暢子パート」も、そんなに悪いとは思わない
ただ、生意気で、自信家で、不潔に見えても。
そんな主人公が沖縄から独りで上京して、銀座の名店に入って、「10連勤」を乗り越えたから、店の独裁者に勝負を挑んで、さっさと自分の価値を思い知らせてやろうと意気込んで失敗するも、救われました… とさ。
そんな、やや強引な展開だって、そんなに悪いとは思わない。
だって、暢子はそういう人だし、「暢子は暢子のままで上等!」これを貫いてきたのが、今作なのだから、むしろブレていないのだ。
作品にのめり込めない、主人公たちに感情移入できない理由
では、なぜ、今一つ、ドラマにのめり込めないのか? 主人公たちに感情移入できないのか?
結局は、脚本と演出に於ける、エピソードの描き方に問題があるのだ。
大問題なのは、「騒動至上主義」の弊害
特に、大問題なのが、本編の感想にも散々書いたが、騒動の盛り込み過ぎ。そう、当ブログ的に表現すれば「騒動至上主義」の弊害だ。
フィクションのドラマだから、非現実的な展開については、ある程度の範囲で許容は出来る。許容しなくては、ドラマは描けないし、ドラマは楽しめない。
ただ、やり過ぎはダメなのだ。
本編の感想に書いたように、普通の人の日常には、滅多に騒動なんて起こらないのだから。
なのに、こんなに騒動ばかりが起こると、それだけで、今までは許容できた “非日常” を軽く超えていまい、途端に “ウソ” に見えちゃう。
一度、“ウソ” に見えちゃうと、なかなか “フィクション” だと許容しにくいのだ。なんか、裏切られたような気がするから… だ。
恐らく、最近、継続視聴から離脱した人の多くは、この “裏切られた気分” が理由の大半を占めているのではないだろうか。
逆に、見続けている人は、まだ “裏切られた気分” には至っていない… だけでは? 行く行くは… の可能性は大きいが。
狙いがミエミエで興醒めする展開や演出が多すぎる
また、今一つ、ドラマにのめり込めない、主人公たちに感情移入できない理由として、先述の「狙いがミエミエで興醒めする展開や演出が多すぎること」が挙げられる。
テレビドラマだから、連続ドラマだから、続きを見て貰わないと困るから、ある程度は、視聴者の気を引こうとするあざとい展開や、奇抜で斬新な奇を衒った演出をやるのは、しょうがない。
でも、これも “やり過ぎ” がダメなのだ。
肝心の"物語"が見えづらくなることは、やってはダメ!
やり過ぎると、これは本当に単純で。
そのあざとい展開や、奇を衒った演出が目立ち過ぎて、肝心の “ストーリー” が見えづらくなるのだ。
その悪例の最たるものが、「暢子のパート」に集約されていると言っても過言でない。
先日放送を聞いたが、『あさイチ』の朝ドラ受けをやっている博多大吉さんが、ラジオで黒島結菜さんと黒島さんのスタッフを心配するほど、“誰得?” な朝ドラになっているのだ。
とにかく、全体の軌道修正、テコ入れは困難だとしても、この「土曜日版」で結婚式を全カットしたように、出来る配慮はしてあげないと、「朝ドラに出れば売れる」神話が崩壊する日は近いかも…
あとがき(その1)
流石に、無駄を徹底的に排除した「土曜日版」でしたが。
「10連勤」の必然性は皆無でした。
それ以上に、「ペペロンチーノ対決」の唐突さは、目に余りましたね。だって、「沖縄そば」で暢子の才能には一定の評価をしたあとですから。ただの、いじめ…
あとがき(その2)
私の勝手な推測ですけど。まだ、どこか期待を捨てられずに見続けている人と、離脱寸前、離脱完了の人のリトマス試験紙を「土曜日版」で見つけました。
それは、良子が唐突にソーミンチャンプルーを食べたくなって、自分で作ろうとしたもののレシピがわからず、母親に聞けば良いものを待てずに、高額な遠距離電話をかけて…
わざわざ暢子にレシピを聞いて、それがきっかけで暢子が “島ニンニク” のヒントを得るくだりです。
ここを、「あり得ない」「ウソ」と思ったら離脱寸前、離脱完了。
「なるほど、その手があったか」「東京と沖縄が繋がった」と思えたら視聴継続。私は後者。だって、こういうのを否定したら、ドラマの脚本は書けないし、演出もできないと思うので。
あとがき(その3)
その他の部分は、ツッコミを入れたり、愚痴を言ったりして、なんとか乗り越えられると思うのです。
とはいえ、やはり「騒動至上主義」は程々にした方が良いと思います。
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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第7話『裏切り者発覚! 全て嘘… 最凶の刺客が引起こす最悪な結末!』の感想。
キリコ(柴咲コウ)はクリミナルズに狙われた大手IT企業役員を守ろうとするが、失敗。次のターゲットが同社のCEO・早坂(横山めぐみ)だと察知し、志村(高橋一生)にボディーガードになるよう提案する。誰にも邪魔されることなくクリミナルズを調べつつ、早坂を守ることができるというのだ。犬飼(原田泰造)、猿渡(桐谷健太)の取り次ぎにより、志村は無事、早坂の警護の任に就くが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:いずみ吉紘(過去作/極悪がんぼ、仰げば尊し、集団左遷!!) 第1,2,3話
槌谷健(過去作/都庁爆破!、ブラックペアン、下町ロケット) 第4,7話
香坂隆史(過去作/七人の秘書、ドクターX S-7) 第6話
演出:竹村謙太郎(過去作/アンナチュラル、警視庁ゼロ係シリーズ、MIU404) 第1,2,5話
棚澤孝義(過去作/半沢直樹2013、死役所、着飾る恋には理由があって) 第3,4,7話
泉正英(過去作/病室で念仏を唱えないでください、TOKYO MER) 第6話
音楽:得田真裕(過去作/監察医 朝顔シリーズ、家売るオンナシリーズ、アンナチュラル、インハンド、MIU404、ゴシップ#)
主題歌:Dragon Ash「Tiny World」
第4話と同じ、志村とキリコの目的が別々になっちゃった!
もう、第7話まで進んでしまっている連ドラに、今さら言っても遅いことだが。
最近の第5,6話は、主人公・志村(高橋一生)とキリコ(柴咲コウ)の目的が、キリヒト / 桐島(永山絢斗)の行動を食い止めることで何とか一致していたのに、\…
また第4話(脚本家と演出家は、今回と同じ)のように、二人の目的が乖離してしまった。
バディの目的は"同一"でないと、面白味が出ない!
今作がやってはダメ事の、一つなのに。
だって、今作は、「犯罪コーディネーターと刑事という決して相容れない2人がバディを組むさまを描く犯罪エンターテイメント」なのだ。
だから、バディである二人の目的は “同一” でないと、今回のように必ず全体像が掴みにくくなる。
で、結果的に、IT企業のCEO・早坂文江(横山めぐみ)の身辺警護は成功したのはわかっても、事件自体が曖昧で、それが解決したのかも、ボヤ~っとしてしまうのだ。
まだやるの!? 警察の無能さを描くこと…
そして、今作が一番やってはいけないことを今回もやっちゃった。当初から当ブログでも書いているし、ネットの評判でも視聴離脱の原因の一つになっていること…
それが、警察の無能さを描くこと。
ドラマだから、警護の不備を描かないと話が先に進まないのは理解するが。流石に、フィクションの世界だとしても、無能すぎる…
「警察の無能さ」をやめない限り、今作は面白くならない
この「警察の無能さ」をやめない限り、本作が面白くなることは無いと思う。その理由は簡単で…
警察の捜査が “それなりに” 有能に描かないと、“シノビ” だ、“内通者” だと騒いだところで、彼らの “スゴさ” も霞むのだ。
もちろん、“インジビジブル” も。だって、逮捕できなくて当然ってなるわけだから。
警察が無能だと、志村も無能ってことになるから本末転倒…
それに、何よりダメなのは、主人公の志村だって、警察の人間だということ。
別に、警察が大活躍する必要なない。ただ、おかしな表現になるが、バディの行動を “陳腐” に見せるような “捜査” なら、描かない方がマシだと思う。
単純に、志村の捜査を後方支援するだけで良いのだ。
要するに、主人公の言動の邪魔をさせるなってこと。現状は、主人公の足を引っ張っているようにしか見えない…
あとがき
また、以前の今作に戻ってしまいましたね。
それと、要人警護のSPは、拳銃を常時携帯していないのかなぁって。でも、毒針?
とにかく、警察の無能っぷりを描くのは、今回を最後にして欲しいです…
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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
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第35回〔全120回〕/第7週『ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ』の感想。
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暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)とのペペロンチーノ勝負に挑む。「負けたらクビ」の背水の陣。まず暢子が作ったペペロンチーノは、シェフの二ツ橋(高島政伸)らに好評だった。そして、房子の作ったペペロンチーノの出来は…。実家の沖縄では、良子(川口春奈)が石川(山田裕貴)と無事に結ばれることに。そして賢秀(竜星涼)は、再び実家を去り関東を放浪の中で、ある出会いを迎えることに。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
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松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん)
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
これ↓が、私と読者さんたちの本音では?
もう、何度も同じことを書かせないで!
もう、何度も同じことを書かせるようなことをやらないで!
↑これが、この1週間を見てきた私の率直な総括。そして…
もう、何度も同じ感想を読ませないで!
↑これが、今これを読んで下さっている読者のあなたの本音ではないだろうか…(謝) でも、懲りずに書く… ヨッシャ!!
ペペロンチーノの"本当の味"に衝撃を受けたのを思い出す…
先日の感想に書いた通り、主人公は、ペペロンチーノの “本当の味” を知らないのだ。なのに、つくるって? あ~思い出す。。。
日本を代表するイタリアン料理界の巨匠・片岡 護 シェフの東京・西麻布の人気イタリア料理店「リストランテ アルポルト」(公式サイト)で、人生初のペペロンチーノを食べたのを。
もう、20年以上前のことだ。
当時の私は、大のフランス料理好きで、イタリアンは正直ちょっと格下に見ていたのだ。
しかし、「アルポルト」のシンプルなのに奥深いペペロンチーノを食べて、ガツンとやられたのだ。イタリア料理、恐るべし! と。
だから、先日に書いた、フレンチの巨匠である初代帝国ホテル総料理長・村上信夫ムッシュと同様に、料理人に対してのリスペクトもあるし、西洋料理についても底知れぬ愛があるのだ。ズブの素人なりに…
結局、"島にんにく"を使った「創作料理」にしか見えない!
従って、イラっとするのだ。
繰り返しになるが、結局、暢子(黒島結菜)が二ツ橋(高嶋政伸)か誰かにペペロンチーノのつくり方や本当の味の極意みたいなものを教わり伝授された描写がないことに。
いくらレシピ本を読んだところで、僅か「7回の試作」で完成するようなペペロンチーノなんて、今回のように完全に、思い付きの “島にんにく” で切り抜けただけの「創作料理」にしか見えないのだ。
暢子の試行錯誤の前に"下ごしらえ"が無いからイラっとする
だから、梅干しを一気に100個頬張ったくらいに、口が酸っぱくなるほど繰り返したのだ。今作が描写すべきは…
1.暢子がペペロンチーノを知らないことを主張する
2.二ツ橋が暢子にペペロンチーノのつくり方を教えながら、試食させる
3.店の誰かが「この試作品を超えなさい!」と暢子に檄(げき)を飛ばす
これら↑3つを事前に描いてから、暢子の試行錯誤に入るべきだったのだ。
もはや、ただの「動くペペロンチーノのつくり方」番組か・・・
それなのに、今作が描写したのは、ほぼ「きょうの料理」や「3分クッキング」等の料理番組か、レシピ動画アプリ「クラシル」的な “もどき” なのだ。
こうなると、ドラマでも無いし、連ドラでも、朝ドラでも無い。ただの「動くペペロンチーノのつくり方」だ(失笑)
生意気な主人公をギャフンと言わせるエピソードをやりたいなら、料理と一緒で、もっと下ごしらえをしっかりするべき。
だって、そもそも房子(原田美枝子)の鶴の一声で結果なんてどうにでもなる “アンフェアな対決” なのだから。
せめて、スタート地点はフェアにやるべきだったと思う。
そもそも、対決する必然性がない!
繰り返しになるから、次の単語は使いたくなかったのが、他が思いつかないから許して頂きたい。そもそも… 出たぁ~~~!
そもそも、この結果を見ればお分かりの通り、対決する必然性が皆無なのだ。
暢子が、房子のペペロンチーノの美味しさに感動し、房子を見直せば良いだけだったのだから。
今作の掟、ルール、お約束を思い出して欲しい…
ここで、次のことを思い出して欲しい。
それは、今作がこれまで踏襲してきた「暢子は、美味しい料理を食べる(出会う)と、心が動いて、次へのステップへ進む」という “掟” や “ルール”、“お約束” があることを。
幼少期に父の美味しい沖縄そばを食べて、料理に関心を持った。
小学生の頃に那覇の西洋レストランで美味しい西洋料理を食べて胸が躍った。
高校時代の料理部対決では、ライバルのスィーツを食べ、自分の料理が評価されて東京行きを決めた。
そう、全部同じなのだ。
主要スタッフ刷新くらいやらない限り、テコ入れは不可能…
要するに、暢子の人生に於いて、一番重要なのは “美味しい料理を食べる(出会う)こと” なのだ。
これは、脚本家と演出家自身が描きてきた描写なのだ。
対決なんてのは、あくまでも “表現方法の違い” に過ぎない。このことを、当の本人たちが気付いていないのだ。
だから、主要スタッフの人事刷新くらいなことをやらない限り、テコ入れは不可能… そういうことだ。
房子が暢子を育てたいと描きたいなら、最初から描くべき…
また、房子が、いろいろな事情を経て、実は暢子を育てたいと描きたいなら、そう見えるように描く必要があったのだ。
ちょっとした覗き見のワンカットにしても細心の注意を払って、撮影・編集すべきだった。
もちろん、従業員たちも同様だ。今回の描写では、独裁の房子のご機嫌をとって、暢子をみんなで甘やかしているようにしか見えなかったのは、私だけだろうか。
いくら、朝ドラに “ヒロイン特権” があるとしても… だ。
もっと徹底してやるべきだったのは、暢子の描写!
そして、それ以前に、もっと徹底してやるべきだったのは、暢子の描写だ。
生意気でも、自信家でも、不潔でも、良くはないが、それが暢子だというなら、しょうがない。
でも、もう少しは好感度が上がるように描写しても良いとは思うが…
暢子の性格や性質の描写よりも、大切な描写とは?
いや、暢子の性格の描写も大切だが、それよりも大切なのは…
暢子がどれだけ食べることが好きで…
料理をすることが好きで…
味の本質を見極める能力に長けていて…
暢子のつくる料理をたくさんの人が「美味しい」と評価すること
ここが、徹底して描かれていないのだ。
ちょっとは描かれている。ヤング大会でも、先日の賄いの試食の時も、ペペロンチーノの試食でも。
でも、それぞれ、「高校生にしては…」だし、「沖縄料理だから…」だし、「食べたことない味だから…」なのだ。これでは、表現したとは言い難いのだ。
騒動を散りばめて、あれこれ描いたつもりらしいが…
このように、今週は、描くべきことを殆ど描かずに、「騒動至上主義」らしく、騒動を散りばめて、描いたつもりになっているのだ。
それについては、暢子以外のきょうだいのパートも同じことだ。四兄妹を、それなりに平等に並行して描きたいなら、一人分の尺は必然的に短くなる。
そこを十分に計算して、つまめる部分はつまんで、描くべき部分はしっかり描かないと、どんどんわけのわからない方向に進んで行くように思うが…
あとがき(その1)
矢作「今 目の前にある材料を最大限に生かす 柔軟な発想…」
二ツ橋「材料と真摯に向き合う姿勢 食べる人への心配り」
こんな「でーじ」なことを、脚本家が書いて知っているなら、自分の脚本でやってよ! ってことですよ。
あとがき(その2)
それに、また『脚本プチ講座 第4弾』的な、ドラマの脚本を書いている脚本家本人、演出している演出家本人も “知らず知らずのうちに” やってしまうことがある… です。
暢子たちの大叔父・比嘉賢吉(石丸謙二郎)は借金を返済してもらいたい一心で、金吾(渡辺大知)との結婚を推していたのに、今日の良子(川口春奈)と石川(山田裕貴)の結婚式ではたいそう喜んでいました。
借金はどうしたのでしょう? 賢吉の思考回路は、謝金と身内の結婚は別… じゃないはずですよね。賢吉が大喜びをしていた根拠が良くわかりませんでした…
あとがき(その3)
今週で合点がいかないことについて。
まず、智(前田公輝)が就職先を暢子のレストランの納入業者にしたくだりがありましたが、完全におかしいです。詳しくは、読者さんのコメントの返信に書きました(直リンクです)
あとがき(その4)
それにしても、ホント、騒動ばかりですね。予告編を見ても、ようやくレストランを舞台に落ち着くかと思ったら…(予告編を見ない人のために、口にチャックします)またまた新キャラ登場。
ホント、この《ちむどんランド》は、次から次へとアトラクションがあって、非日常的なキャラが現れますね。
本家の「夢の国」と一番違うのは… 満足感がないことです。
by 元・17年連続のTDS年パス保持者より
あとがき(その5、ラスト!)
最後の最後に。
「もう、離脱寸前…」、「このブログが最後の頼みの綱…」とのコメントをたくさん頂戴しております。
離脱寸前の気持ち、私も同じです。最後の頼みの綱… うれしいような、重責のような。
でも、まだ離脱しないと思います。 「こうすれば良いのに…」が思いつくうちは、望みを捨ててはいないので。
というわけで、継続視聴の読者のあなた、「土曜日版」も一緒に見守りましょう!
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
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第7話『お前たちが決めろ! 乱闘事件で部を追放!? 涙のミーティング!!』の感想。
対外試合の最中、葵(満島ひかり)に西条(村上虹郎)が問題を起こしたとの連絡が入り、一同は学校に戻る。西条は謝るどころか、全ては桐沢(木村拓哉)のせいだと主張。西条は自宅謹慎となり、麻琴(内田有紀)はボクシング部に期限未定で活動停止を言い渡す。玉乃井(坂東龍汰)やあかり(山田杏奈)ら部員達はこの処分に納得できず、葵は淡々としている桐沢にいら立ちを覚える。
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原作:なし
脚本:福田靖(過去作/ガリレオ、DOCTORS~最強の名医・全シリーズ、龍馬伝、まんぷく)
演出:河合勇人(過去作/お兄ちゃんガチャ、黒崎くんの言いなりに…、Netflix「全裸監督」) 第1,2,5,7話
星野和成(過去作/ハゲタカ、SUITS/スーツ2、イチケイのカラス) 第3,4,6話
音楽:林ゆうき(過去作/DOCTORS~最強の名医、緊急取調室シリーズ、あさが来た)
主題歌:B'z「COMEBACK -愛しき破片-」
今回のエピソードが、正直"必要だったのか?"疑問は残る…
これまでの今作については、大いに期待をして来たし、その期待も裏切られていないし、毎回楽しみに見て来たのは確か。
しかし、今回のエピソードについては、正直 “必要だったのか?” と疑問だ。
キムタクがつくる"今どきの…"スポ根ドラマを見たいのだ!
その理由は幾つもあるが。
私が今作に期待をしていた部分として、50歳になる木村拓哉さんが、今どきの高校生を相手に、どんな「スポ根ドラマ」を繰り広げるのか? が、あった。
そう、大事だったのは “今どきの…” なのだ。
要するに、“昭和な” 感じの「スポ根ドラマ」なんて、これっぽちも望んでいなかったのだ。
"今どきの…"なら、部活再開の目途は簡単に立たないはず…
その視点で今回のエピソードを見れば一目瞭然だ。
たとえ同じ学校の生徒同士であろうと、ボクシング部の生徒が部外の生徒を殴れば、基本的に休部。
で、“今どき…” なら、廃部にはならなくても、相当の期間の休部で、部活再開の目途なんて数か月で立たないはず。
そう、そこなのだ。今作はフィクションの “ドラマ” だから、いい感じに部活再開してしまう。その “いい感じ” は、今作に必要なかったと思うのだ。
だって、ボクシング部や、主人公たちに試練を与えるための “騒動” が必要なら、これだけの個性的な部員たちを使って、いくらでも他の “今どきの…” 騒動は創作できたのではないのか? って…
澤に真実を言わせるくだりに、もう少し配慮が欲しかった…
それに、個人的な印象でいうなら。他の誰かが聴いているか分からない学校内の階段の踊り場で、教師二人が一人の生徒・澤健一郎(山崎竜太郎)に対して、「いじめを受けていたのか?」と質問するのは…
指導としてはデリケートさに欠けると思う。もちろん、澤があれくらいに言わないと真実を喋りそうにないとか。部員を、部活を守りたいのはわかるとしても…
細かな点より、むしろ、ネタの多さが気になってしまった…
とまあ、厳しいことばかりを書いてきたが。
基本的には、今作らしくて、そんなに悪くないとは思う。
ただ、いじめ問題、家庭の事情、大人の恋バナ、脳動脈瘤… と、まあ、盛りだくさんだった。こんなに盛り込む必要があったのだろうか?
むしろ、ネタの多さが気になってしまった。
これまでのように、主人公や部員たちが、普通のボクシングにかける青春と未来を描くだけで、十分面白いと思うが。
一般的には。横に広がれば、普通は奥行きが減るわけで…
但し、違った視点で見れば。
ボクシング部という部活から派生した様々な事件や問題をひっくるめた “学園ドラマ” に昇華させてきた… とも受け取れる。
最終章を前に、一段、幅が広がったと思えば、それはそれかもしれないが… 但し、横に広がれば、普通は奥行きが減るわけで。
そう考えると、残りの話数で、西条(村上虹郎)の病気のこと、「インターハイまで」と、大人の恋バナに決着をつけられるのか、一抹の不安はある…
テレ朝「打ち切りでなく、全9話は当初からの予定どおり」
さて。ドラマの内容とは直接関係のない話だが。
どうやら、今作の「全9話」が決まったようだ。
騒ぎの原因は、今は削除された、「FRIDAYデジタル」(講談社)が5月23日に報じた「当初予定から1話分カットされ、6月9日放送の全9話で終了する」だ。
すぐに、テレ朝が「打ち切りではなく、全9話は当初からの予定どおり」と火消しをしたが。
そもそも、この放送枠は「全10話」だなんて決まっていない
芸能ゴシップに全く興味関心のない私が書くのも変な話だが。
そもそも、この放送枠は「全10話」だなんて決まっていない。いや、むしろ、ここ最近では全7~8話の場合も多い。
例えば、木村拓哉さんが主演した『BG~身辺警護人~』(2018年)は全9話。シーズン2(2020年)は、コロナ禍の影響で第7話。
前期の『となりのチカラ』は、全9話。当初は低視聴率で打ち切りの噂が飛んだ。そう、主演がジャニーズの松本潤さんだから。
今作を面白いと思って観ている人は、気にすることはない
想像の域を出ないが。
結局、「低視聴率で打ち切り!」、「○○伝説崩壊…」、「ジャニーズの…」と話題をつくって、PV(Page View=ウェブ界に於けるアクセス数の単位の一つ)を稼ぎたいからだと推測している。
だから、今作を面白いと思って観ている人は、気にすることはないと思う…
第3話の放送前に、「全9話」は決定していたと推測…
それ以前に、普通に見ていればわかるのだ。今作は、以下のような放送スケジュールで進んで来た。
●第1話は15分拡大(21:00 - 22:09)
●第2話・第8話は10分拡大(21:00 - 22:04)
●第4話?第7話は6分拡大(21:00 - 22:00)
要するに、第3話をのぞき、次回の第8話まですべてが拡大放送になっているのだ。
だから(また、想像の域を出ないが)、第3話の放送前のどこかの時点で、「全9話」は決定していたと推測する。
第4話以降、それまでと比較にならない程、凝縮されて来た
いやいや、当ブログの読者さんなら、とっくに気付いているのでは?
第4話/GW拡大スペシャル『リングの中心で、愛を叫ぶ!? 型破りな恋愛指導で、衝撃結末!!』あたりから、内容が凝縮されて来たことに。
私は、第4話の感想で、「(今作のドラマの) “カタチ” が整った」と書いた。
要するに、第4話以降は、第3話までと比較にならない程、内容が凝縮されて来たのだ。そして、今回なんて詰め込み過ぎ(笑)
第3話までの感じで「あと1話」なら、相当薄まったかも?
でも、これが “飽きさせない” ための工夫であり、作戦だと思う。この凝縮状態で「あと1話」となったら、スゴい展開と結末が待っていたかもしれない。
しかし、当初(第3話まで)の感じで「あと1話」だったら、相当薄まった可能性がある。
連ドラに於いて、引き伸ばし感や間延び感は絶対に避けたいところだ。むしろ、物足りないくらいがちょうど良いのだ。続編が見たい… くらいな。
その意味では、特段、「全9話」で騒ぎ立てる必要はないと思う…
あとがき
今、教育現場では、高校生を中心とした若者の “主体性” の教育や評価が叫ばれています。
18歳から成人というのもありますね。その意味では、ボクシング部の部員たちは、それなりに主体性をもって自分の意見を主張できていました。
きっと、それは、コーチ・桐沢(木村拓哉)の指導によって育まれたものではないでしょうか?
そんな部員たちも、一部の生徒たちは、自分と違う考え、自分に迷惑をかける相手を “排除” し、主張できる自分をコーチに認められたい “承認欲求” があるんですよね。
そんな生徒に桐沢は「大人にも よくある事だから」と全否定しない。
むしろ、やや過保護である折原葵(満島ひかり)に対して、桐沢は「子供扱いしたら 駄目だと思うんですよ」と、更に一歩先を行った指導をし始めた。
そう考えると、桐沢がボクシングのコーチを通して「俺みたいになるな!」と叱咤激励し、自分自身に活を入れているのではないかと…
結局、次回も楽しみです! 50歳目前のキムタク、お茶目でカッコいいです。
【追伸】
来月、私、人間ドックを受診予定なのですが。
今回を一緒に見ていた妻が「あなた、脳ドックを受けたら?」とアドバイスしてくれたので、オプション追加で “人生初” の脳ドックを受けることになりました…
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
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第34回〔全120回〕/第7週『ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
沖縄やんばる地域の比嘉家では、良子(川口春奈)が金吾(渡辺大知)の求婚を受け入れ、両家の顔合わせが行われることに。だがその場に、思いがけない人物が乱入し、てんやわんやの大事件に発展する…。東京では、暢子(黒島結菜)が、勤め先のレストランでオーナーの房子(原田美枝子)を相手に「負けたらクビ」のペペロンチーノ勝負に挑む。先の順番で作ることになった暢子は研究の成果をぶつけるが…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/舞台「未来記の番人」)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん)
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※敬称略
脚本家と演出家の仕事が "雑" に感じる原因を考えてみた
なぜ、こんなに、おかしな描写ばかりが続くのか不思議になって、月曜日分から録画を見なおしてみた。
それでわかったのは、脚本家と演出家の仕事が “雑” ってこと。
そんなこと、とっくに気付いていた? 当ブログでも、ずっとそのように書いてきたが、詳細がわかったのだ。
その “雑” の原因は、視聴者の “好意的な脳内補完” に頼り切っていること。
う~ん、違う。もっと正確に表現するなら…
脚本家と演出家しか知らない劇中の事実を、視聴者へ正しく提示してないで、「表現しなくても、わかってますよね?」と思い込んで、どんどん先に進んでいるのだ。
しかし、現実は、 脚本家と演出家しか知らない劇中の事実を、視聴者は知らないから、「なぜ、そうなるの?」と不可解に思って、置いてけぼりを食らい、どんどん内容について行けなくなっているのだ。
なぜ暢子は父が同じ店で働いたことに対して驚かなったの?
例えば…
暢子(黒島結菜)の父・賢三(大森南朋)が、暢子が下宿している沖縄料理居酒屋「あまゆ」で、以前働いていた事実を三郎(片岡鶴太郎)から聞くシーンがあった。
あそこ、劇中の暢子はちょっと驚いた程度でスルーされた。
少なくとも私は、暢子は「ありえん!」と大きく驚いて、父が「あまゆ」で働くことになった経緯を三郎に問い質すと思っていた。
だって、父の親戚と比嘉家は、過去に “因縁” があったのだから、暢子は「父のルーツ」に興味があると勝手に思い込んでいたから。
しかし、脚本家と演出家の頭の中の暢子は、「父のルーツ」に興味関心はない “設定” なのだ。いつ、暢子がその “設定” になったのかは全くわからない。そう、こういうことだ。
二ツ橋が暢子にペペロンチーノの極意を伝授するべきだった
他にもある…
暢子が房子(原田美枝子)に「ペペロンチーノ対決」を無謀にも挑むくだり。
映像をよく見ると、房子が矢作(井之脇海)がつくったペペロンチーノを食べてダメ出した直後に、暢子が房子に文句を言う時に、さりげなく試食をしたことが描かれていた。
また、「あまゆ」で試作を始めた時には、二ツ橋(高嶋政伸)から「単純だが難しいパスタ」だと教わり、レシピ本を持っていた。
これ、次の描写が、まるっとスリっとゴリっとエブリシング抜け落ちているのだ。(小難しい話だから、超天才マジシャン山田奈緒子へのオマージュを盛り込んでみました。わからない方は「山田奈緒子」で検索して…)
当然、試食シーン。ここで、二ツ橋が暢子にペペロンチーノの極意を伝授したほうが良かった。
更に理想は、二ツ橋が暢子に「ペペロンチーノに正解は無い。自分が美味しいと思った味が正解だ」みたいなことを教えて欲しかった。
そうすれば、暢子が、「お手本のようなペペロンチーノ」を食べたことがなくても、「暢子のペペロンチーノ」を模索することに一生懸命になっていても、おかしくないのだ。
それらをやっておけば、ペペロンチーノを食べたことがない「あまゆ」の人たちや智(前田公輝)が、「暢子のペペロンチーノ」を食べてジャッジしても、食べた人が美味しいと思えば、それが「暢子のペペロンチーノ」として “正解” になっても辻褄が合う。
更に、前回の感想に書いた通り、基本的に房子が君主なのだから、“正解” は暢子の中にしかない。
だから、「房子のペペロンチーノ」をつくるか、「房子がオリジナリティを認めざるを得ないような創作料理としてのペペロンチーノ」を暢子はつくるしかないのだ。
そう、後者に話を運ぶためには、スタンダード&オーソドックス&激ウマのペペロンチーノではなく、創作料理として激ウマのペペロンチーノ “もどき”」をつくれば勝てるのだ。
要するに、脚本家と演出家の頭の中の暢子は、ピンチをチャンスに変えて「創作料理」をつくるのが得意な “設定” なのだ。
これなら、地元の高校料理部対抗の料理大会とも繋がるから、連ドラして辻褄が合う。
一向にわからないのが "店の格" と "店の味"…
で、更に付け加えるなら…
暢子が働くイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ(Alla Fontana)」が、どのような店なのかの描写が少な過ぎるのだ。
ある程度の高級店なのはわかる。それなりのコース料理を出す店なのもわかる。
しかし、一向にわからないのが “店の味” なのだ。
イタリア料理として、スタンダード&オーソドックスの王道路線の味なのか…
日本人好みに味がアレンジされたジャパニーズ・イタリアンなのか…
房子が好きな味のイタリアンなのか…
以前、映像で最も伝わり難いのが「味や香り」だと書いた。
その難しいことを、この脚本家と演出家は避けているのだ。
そして、料理監修がつくった料理の映像に責任をお仕着せている。これも間違いだし、“雑” の権化。
伝えたいことは、しっかり映像で描かないと伝わらない!
まだまだ、抜け落ちている描写はあるが…
結局、下記の『脚本プチ講座 第4弾』に書いたように、正しく視聴者に情報提供しないと、視聴者は誤った解釈をしてしまうのだ。
逆に言えば、脚本家と演出家は、伝えたいことがあるなら、しっかり映像で描かないと伝わらないってこと。こんな基本の “基” ができていないのが、今作なのだ。
今作って、出演者にとって、のちに「黒歴史」にならない?
さて、今回の感想だ。皆さんも一緒に「ふ~っ…」
最初に思ったのは、今、売り出し中で個性的な演技派の若手俳優3人、竜星涼さん、宮沢氷魚さん、山田裕貴さんにとって、今作への出演が、のちに「黒歴史」にならないか? という不安だ。
これまで、(専門分野でないから)あまり演技を褒めることはしてこなかったが。
私は、竜星涼さんはドラマ『昭和元禄落語心中』(2018年、NHK総合)の有楽亭与太郎 役で…
宮沢氷魚さんは俳優デビュー作のドラマ『コウノドリ 第2シリーズ』(2017年、TBS) の赤西吾郎 役で…
山田裕貴さんはドラマ&映画『HiGH&LOW』シリーズの村山良樹 役で…
注目した、大きな期待を寄せている俳優さんたちなのだ。そんなお三方を、よくもこんな雑に扱ってくれたなぁ… と。
まあ、このことについては、一番危惧しているのは、ドラマ『時をかける少女』(2016年、日本テレビ)の主人公・芳山未羽 役でテレビドラマ初主演をした時に、「朝ドラのヒロイン向き!」と思って注目してきた黒島結菜さんのことだが…
アバンタイトルから、「騒動至上主義」がさく裂!
二度目の、さて。
ここからが本当の今回について。
アバンタイトルから、「騒動至上主義」がさく裂だ(冷笑)
この展開を全否定はしない。フィクションだし、物語として、このような “山場” がないと平坦になるのは認めるから。
だから、これを「純愛を貫いた」と感動するのも否定はしない。
最も説得量の乏しい賢秀を、説得係にする意味って?
その上で。なぜ、頑なだった良子(川口春奈)が心を開くきっかけになるのが、賢秀(竜星涼)の言動なのか? が、気になり過ぎる。
だって、賢秀って、今作で最も説得力がない登場人物だから、最も適任じゃないと思うのだ。
えっ? 兄だから? 兄妹愛? 悪いが、これまで、そんなこと1ミリも伝わっていないのだが。
説得係は、下地先生が適任だったのでは?
では、誰が適任だったのか?
まあ、いろんな人材が思い浮かぶ。父・賢三を “生かしておけば” 良かった… とか。
中でも、現実的なのは、元・山原高校の音楽教師で、4月から石垣島の高校に勤務している “設定” の下地響子(片桐はいり)だ。
良子も、石川博夫(山田裕貴)も地元出身だ。だから、もう後出しで良いから、下地先生が高校時代の共通の恩師だったことにしてしまう。
で、姉を心配した歌子(上白石萌歌)が下地先生に相談するだけで良いのだ。だって、下地先生は誰よりも行動力があるのだから。
で、石川が比嘉家にやって来た直後に、下地先生が襲来! おっと、降臨! か。
下地なら、賢秀にも歌子にもお説教をした過去があるのだから、またお説教を発動すれば良いだけのこと。
強烈なスペシウム光線で良子と石川をなぎ倒すのだ。「あなた、自分の心に嘘をついてどうすんの!?」って。
なぜなら、下地先生が、今作の登場人物中で、最も世間体を気にせず、先進的な思考回路で、まともなキャラクターに見えているから。
だから、一番、説得力があると思う。
なぜ、賢秀に説得係をさせたのか、大人の事情以外、思い浮かばない…
今回が "対決" なら "小分け" じゃないの?
雑!
第29回で、暢子が入社再試験でつくった「沖縄のそば」は、小鉢に人数分よそって配っていた。
第31回と第32回の「カツどん」は1人1杯。で、今回のペペロンチーノは大皿盛りで2皿。
ここが良く分からないのだ。「カツどん」は “丼もの” だから小分け(1人1杯)なのはわかる。
でも、「沖縄のそば」が小分けだった理由って、“汁物” だから? それとも “試食” や “試験” だから? そういうこと。
今回が “対決” なら “小分け” じゃないの? なぜ、大盛り? 統一性がないのだ。
まあ、「あまゆ」で試作の試食をしていた時が “大盛り” だったから、それを踏襲したのだろうが。明らかに状況は違うわけで。
これ、二ツ橋が暢子に「小分けにしなさい」か「大皿盛りで良いから」とアドバイスをするだけで、二ツ橋は他の従業員とは違う感じが出たし…
何も知らない暢子にペペロンチーノのレシピを教えた可能性も示唆できたと思う。ホント、雑…
房子が、先に暢子のペペロンチーノを食べちゃうと…
「対決」も、本当に雑。
だって、何度も書いて恐縮だが。この店では、房子が君主、独裁なのだ。それこそ、「房子は房子のままで、上等!」と自分で宣言しているようなものなのだ。
そんなアンフェアな対決で、対決を挑んできたズブの素人の方が先に、味見って?
朝ドラだから “性善説” に則って、「房子は不正をしない人」だとしても、独裁者なのだ。
だから、先に暢子のペペロンチーノを食べたら、それを上回るペペロンチーノをつくれちゃう(失笑) まあ、上回る必要もないのだが(苦笑)
むしろ、本来は逆で、先に房子のペペロンチーノをみんなが食べて、美味しさに感嘆して、房子が偉そうに「さあ、この味を超えられるかしら?」じゃないの?
もはや、脚本家と演出家までもが、房子の独裁を後押ししているのだ。こんなアンフェアな対決で、暢子が勝ったとしたら、それこそ茶番劇でしかないような…
あとがき
やっと、あとがきです(ホッ!)
脇役の結婚話や恋バナは、正直どうでも良いです。
でも、今回を見て、主人公・暢子についても、どうでも良くなってきてしまいました。
なぜ、単純なことをやらない、やれないのでしょう?
沖縄から夢を抱いて上京してきた主人公が、社会にもまれながら、父の「暢子は暢子のままで上等」を信じて、健気に頑張るだけで良いのに。
流石に、すべてのエピソード、登場人物に、ここまで説得力が乏しく、強引な展開ばかりが続くと、「土曜日版」だけ見たほうが、精神衛生上、よい感じがしてきました…
あ~あ、今回の感想は、2時間半以上もかけてしまった…(呆)
では、ここまで読んで下さったあなたも、私と一緒に大きく息を吸って…「ふ~っ…」(笑)
ちむどんどんさしみてぃくぃみそーれー
※「胸がわくわくする気持ちにさせてください」の意味。
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監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
- 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~そ)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
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