NHK総合・連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
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第4週『1943~1945』の 『土曜日版』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
学徒動員に応じて、稔(松村北斗)と勇(村上虹郎)は出征。安子(上白石萌音)は娘のるいを授かる。一方、戦況は悪化し本土への空襲が頻度を増す中で、岡山も大空襲を受け、市内の大半が焦土に。その後まもなくして終戦を迎える。空襲で家族を失い、悲しみに暮れる安子だったが、父の金太(甲本雅裕)に和菓子作りを教わり、焼け跡で和菓子を売り始める。そんな中、安子の元にさらなる訃報が届く。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作・原案・脚本:藤本有紀(過去作/ちりとてちん)
演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4週
橋爪紳一朗(過去作/てっぱん、花子とアン、半分、青い。、エール) 第3週
深川貴志(過去作/花燃ゆ、とと姉ちゃん、半分、青い。、麒麟がくる)
松岡一史(過去作/まんぷく、心の傷を癒すということ)
二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん)
音楽:金子隆博(過去作/Q10、三毛猫ホームズの推理 、あいの結婚相談所)
演奏:BIG HORNS BEE(過去作/米米CLUBのホーンセッション)
主題歌:『アルデバラン』(作詞・作曲:森山直太朗、編曲:斎藤ネコ、歌:AI)
語り:城田優
制作統括:堀之内礼二郎(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく)
櫻井賢(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
※敬称略
あくまでも、ここは「土曜日版」の感想を書く場所だから…
まず、これを読んでおられる読者さんにお伝えしたいのは、「週5放送=本編」についての感想は、都度の感想を読んで頂きたい… と言うこと。あくまでも、ここは「土曜日版」の感想を書く場として、私は位置付けしているのを、了承の上で読んで欲しい。
当ブログで『カムカム』を完全満喫するなら本家ブログを!
それと、「週5放送=本編」へのコメント意外に、「Web拍手」にも、お陰様で多くのコメントを頂戴している。しかし、「Web拍手」については、緊急時&トラックバック用ブログ『ディレクターの目線blog@FC2』は “コメント受付拒否設定” 。
従って、朝ドラ『カムカムエブリバディ』への、全ての私の感想やコメント、また、読者さんたちの鋭い洞察力や深い経験談を交えたコメントを読むためには、本家『ディレクターの目線blog』を読んで下さい。緊急時&トラックバック用ブログには、「Web拍手への私のコメント」は、コピペしないので。悪しからず…
見るまでは、正直不安があった。でも一瞬で無用の不安に!
それでは、早速「土曜日版」の感想を。
「週5放送=本編」を見た読者さんならお分かりだろう。今週が、放送が始まってからの1か月の内で、最も内容が濃厚&濃密であった上に、演出が丁寧で、更に “謎解きの仕掛け” まで仕組んだ、巧みで(良い意味で)ギュウギュウ詰め状態を、どうやって、ダイジェスト版である「土曜日版」に再編集するのか?
見るまでは、正直、不安があった。「あそこが、削られていたらガッカリ…」みたいな。しかし、そんな私の浅はかな不安は、一瞬で無用の不安になった。
本編を一度しか見ない人には、削った部分が分からないのでは?
とにかく、普通に(とは言っても、当ブログの読者さんの中には、「本編 → 当ブログ → 本編」と、本編を2度見るのが “普通” らしいので、何を基準に “普通” なのか分からないが・笑)本編を一度だけ見て次回を見る人なら、「一体、どこを削ったの?」と言う印象の方が大きいのではないだろうか。
今回の「土曜日版」は先週以上に"間"を巧みに詰め、モノローグの位置を移動
もちろん、感想を書くために最低3回以上、1話で20回以上の一時停止、更に夜は妻と見ている私には、何処をどう削っているかは分かる。
先週と同様に、ただ、単純に、状況説明や重複部分、繰り返し表現された部分(表現方法だけが異なる)部分を削除しただけなのだ。そして、今週は先週より(良い意味で)ギュウギュウ詰めだから “間” の長い部分を若干削った上に、モノローグの位置を移動している。従って、先週以上の「ダイジェスト版」に仕上がっているのは間違いない。
"印象深いエピソード"ばかりが削られていないと思えるのは、本質的に何も削られていない
そのことは、見終えた後に「省かれていた」と言う印象がなかったことからも、明らかだと思う。もちろん、人それぞれの感じ方はあると思うが。でも、今週は、ご存知の通り、ほぼ全部が “印象深いエピソード” ばかりで、それが削られていないと言うことは、本質的に、何も削られていないと言うことになりやしないだろうか。
1つだけ残念なのは、「音の演出」が殆ど残っていなかったこと
ただ、私が、本作を称賛しまくるだけの「本作の妄信者」でなく、本当に良いドラマだから称賛していることを証明する意味で、一つだけ「土曜日版」ならではの “残念な部分” を取り上げたい。それは、この1か月間で最も今週で活かされた「音(無音を含む)の演出」が、殆ど残っていなかったことだ。
いや、当然なのだ。劇伴にしても、“無音” にしても、前述したように削るための “間” の長い部分で有効活用していたから、「音の演出」まで残せなかったのが、現実だと思う。そこまで要求するのは無理な話。その意味で、やはり、「週5放送=本編」と「土曜日版」は “違う” と考えるべきだと思う。
「土曜日版」の編集スタッフの意地と拘りが伝わる名編集!
しかし、「土曜日版」の編集スタッフの意地と拘りが、終盤の稔の死を知った安子が神社に向かい、地面に手をついて神様に祈るシーンにあったことに、お気づきだったろうか。
「土曜日版」では、家を出てから走っている間に「稔さん」を4回言って、“間” を殆ど空けずに地面に手をついてから「意地悪せんで。帰ってきて 稔さん!」と言う編集になっていた。
しかし、実際の金曜日のラストシーンは、走っている間に「稔さん」を6回言って、地面に手をついて7回目に「稔さん」を言って、十分な余韻とも言える “間” を取って「意地悪せんで 帰ってきて 稔さん!」と言う編集だったのだ。
「ダイジェスト版」とは言え、今週のラストシーンだけは、安子のモノローグと"無音"の「音の演出」を残した!
しかし、「土曜日版」に “間引かれた” とか “拙速だった” とか言う印象は皆無だった(と、私は感じた)。「ダイジェスト版」とは言え、この1週間のラストシーンだけは、安子のモノローグと “無音” の「音の演出」を残したのだ。これを、スタッフの意地と拘りと言わずして、何と例えるべきだろう。素晴らしい「土曜日版」だった。
あとがき(その1)
予告編を見た限りでは、安子自身や周囲にもいろいろありそうですが、楽しそうな雰囲気で進みそうですね。
あとがき(その2)
因みに、予告編で流れていた楽曲について、少しだけ解説をします。実は、放送開始以前から、ドラマの中で童謡「証城寺の狸囃子」のメロディに英語の歌詞をつけた劇中歌が度々流れると報道されていました。この英語版については、細かい史実は省略しますが。
1946年かから、NHKでラジオ番組『英語会話』を始めた通称「カムカムおじさん」こと平川唯一さんが、1951年12月からラジオ東京(現TBSラジオ)及び文化放送で1955年7月まで『カムカム英語』の番組名で英語会話講座を続けたときのテーマソングで、ファンが自主的に組織した「カムカムクラブ」は、全国で1000を数えた程でした。
なお、オリジナル楽曲をお聴きになりたい方は、「NHKアーカイブス」の「英語会話 | NHK放送史のページ(ここをタップ&クリックすると、リンク先に飛びます)で聴くことが出来ます。また、下記の英語詞は「NHKアーカイブス」から、和訳は下手ですが、私がやってみました。
♪Come come everybody.
How do you do, and how are you?
Won’t you have some candy?
One and two and three, four, five.
Let’s all sing a happy song.
Sing tra la la la la.
♪みんな来い来い、やって来い。
最近どうしているの、ご機嫌いかが?
ねえねえ、お菓子食べない?
一つ、二つ、三つ、四つ。五つ。
みんなで、楽しいお歌を歌いましょう。
シング・シャ・ラ・ラ・ラ…
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テレビ東京系・ドラマ24『スナック キズツキ』
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第8話『南さん』、ラテ欄『魂のタップダンスで主婦の本音爆発! 涙の(秘)スイーツ』の感想。
なお、原作の漫画、益田ミリ『スナック キズツキ』は、未読。※ネタバレ厳禁!
香保(西田尚美)の同級生で主婦の裕子(堀内敬子)は、言うことを聞かない子ども達にも、ヘルパーの仕事でも、モヤモヤがたまっていた。トウコ(原田知世)は、そんな裕子をタップダンスでもてなす。おいしいシュークリームとコーヒーで癒やされた裕子は「感謝の言葉がほしいわけではないけれど、誰かに分かってもらいたい」という気持ちをタップダンスにぶつける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画 益田ミリ『スナック キズツキ』
脚本:佐藤久美子(過去作/カウンターのふたり、釣りバカ日誌シリーズ) 第1,2,3,4,5,6,7話
今西祐子(過去作:居酒屋ふじ、メンズ校) 第8話
演出:筧昌也(過去作/仮面ライダーゼロワン,ザ・ハイスクール・ヒーローズ) 第1,2,5,6話
湯浅弘章(過去作、ワカコ酒、探偵が早すぎる、死役所,アノニマス) 第3,4,7,8話
オープニングテーマ:清竜人「コンサートホール」
エンディングテーマ:森山直太朗「それは白くて柔らかい」
ナレーション:大和田伸也
超多忙な主婦が自己承認欲求を満たされた。ただ、それだけのお話なのだが…
心が傷ついた裕子(堀内敬子)が、「スナック キズツキ」の店主トウコ(原田知世)のおもてなしである、美味しいアイスコーヒーと手作りシュークリームと、なんと “タップダンス” で、自己承認欲求を満たされた。ただ、それだけのお話。でも…
あまり良い意味で使われない「地団太」も、時には「ナイス地団駄」になる
・きれいに着飾っている同級生の香保(西田尚美)への ちょっとした嫉妬心
・言うことを聞かない子どもたちへの苛立ち
・ヘルパーの仕事で溜まるモヤモヤ
・いつの間にかマニュキュアを塗ることを忘れても平気だった自分への悲しみ
そんな “キズツキ” を負った裕子が「スナック キズツキ」にやって来た
ヘルパー先ではトイレが借りられないから お手洗いを借りたいと言う
トウコが淹れるコーヒーが やんわりとフィルターを抽出していく
まるで 裕子の日々の疲れやイライラをやさしく吸い込むように
・冬なのにホットでなく アイスコーヒーが汗や疲れを癒してくれる裕子の疲労感
・それを 手作りシュークリームの甘さが ほんわりと包み込む
・“裕子の涙” を見て そっと差出したティッシュボックスのトウコの心遣い
・そして 突然の 1足の白い24センチのタップシューズ
「初タップダンス」を通して 裕子が思い出した
自分が何気にやっていた「日々の地団駄」
そう、あの 悔しがったり怒ったりして、激しく地を踏む地団駄
あまり良い意味で使われない「地団太」も、時には「ナイス地団駄」になるのだ
あとがき
第8話にして、今作初担当の今西祐子さんの脚本でした。いつもより、「スナック キズツキ」にゲストが辿り着く過程が、丁寧に描かれていて良かったです。
次回で「スナック キズツキ」を訪れるのは裕子の娘・芽衣(吉柳咲良)。大学進学、夢、恋など、17歳だって “キズツキ” を負いますよね。きっと、母親譲りの自己承認欲求が強い女の子のはず。どうやって、トウコが癒すのか楽しみです。
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
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TBS系・金曜ドラマ『最愛』
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第7話『新たな事件の幕開け! 離ればなれになった二人の想い…』の感想。
梨央(吉高由里子)はしおり(田中みな実)から、真田グループの不正を追及される。一方、加瀬(井浦新)の尽力で昭(酒向芳)の死に関わっていないと証明された優(高橋文哉)は、梨央と一緒に暮らし始め、新薬の治験を受けることを決意。そんな折、大輝(松下洸平)と桑田(佐久間由衣)は15年前の事件関係者と判明したしおりと接触し、昭の事件への関与の可能性をつかむが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:奥寺佐渡子(過去作/夜行観覧車、Nのために、わたし、定時で帰ります) 第1,2,3,5,6話
清水友佳子(過去作/夜行観覧車、わたし、定時で帰ります、朝ドラ「エール」) 第4,7話
演出:塚原あゆ子(過去作/アンナチュラル、グッドワイフ、グランメゾン東京、MIU404) 第1,2,5話
山本剛義(過去作/凪のお暇、コウノドリ2、わたナキ、オー!マイ・ボス!恋は別冊で) 第3,4,7話
村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、キワドい2人、死にたい夜にかぎって) 第4,6話
音楽:横山克(過去作/わろてんか、映画「ちはやふる」シリーズ、ドリームチーム、メネシス)
主題歌:宇多田ヒカル「君に夢中」
流石に前半の殆どが、ほぼ内容がないのは、如何なものか?
前半、殆ど事件のことが描かれず、ただ、梨央(吉高由里子)が優(高橋文哉)と同居を始め、治験を受けることになったってことだけ。これで良いのだろうか。その上、吉高さんが優と楽しそうに話す時だけ、梨央ではなく “タタレバ娘” になってしまって(笑)
まあ、前回で事件が落ち着いて、最終回への助走段階だろうから、少し違った展開を… と言う感じなのだろう。でも、流石に前半の殆どが、ほぼ内容がないのは、如何なものかと思う。
"恋バナ"の印象が強くなり、別のドラマを見ているような感覚に陥ってしまった
更に、ドラマの構成として気になるのは、恐らく本作の “縦軸” であろう、主人公らが直接かかわっていないと予想される「真田グループの不正に」を強調し始めたこと。
そのために、主人公が、初回から描いている事件のことと、この “縦軸” によって、言動が別々になり、 結果として見せ場が “恋バナ” になってしまったこと。サスペンスだったのに… だ。確かに、幼馴染同士だから、アリと言えば、アリなのだが。私にとっては、別のドラマを見ているような感覚に陥ってしまったのが残念…
第7話で「新たな事件」が幕開けしてしまって、最終回までに収拾がつくのか?
そして、後半の後半、終盤で、やっと物語が動き出した(ホッ!) しかし、この「新たな事件」が幕開けしてしまうと、15年前の “全ての始まりの事件” は、どうなったと解釈すべきなのか、分からなくなった。決着は着いていないとは思うが、残りの数話、そして、最終回で、このモヤモヤしたものを、取り去ってくれるのか? そこに注目したい。
あとがき
本作、第5話くらいまでは、とても興味深かったし、面白く見ていました。
しかし、第6話あたりから、雰囲気が「謎解き」と言うより、「後出し」になっているように見えています。微妙な違いなのですが、最終回に向けて、記者の件を強調するのを加えたために、いろんなことが「理由の付け足し」の印象が強くなって、不明瞭さが増しているような気がしてなりません。
第5話までの勢いに対して、かなり勢いが失速気味…。何とか、持ち直して有終の美を飾って欲しいです。
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菓子作りに命を燃やした金太(甲本雅裕)。その突然の死を見守ったのは、おはぎを持ち逃げしようとした男の子でした。金太におはぎ売りを託された男の子は商いの楽しさを知り、新たな人生を歩みはじめます。そして戦後から3か月半。4年ぶりに「基礎英語講座」が復活しました。安子(上白石萌音)は、稔(松村北斗)の帰りを心待ちにしながら英語の勉強を再開。るいをあやしながら家事をしていると1人の復員兵の姿が現れ…
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※敬称略
当ブログの中で、読者さんたちが互いの気持ちを尊重し合って下さったことに感謝!
前回の、主人公・安子(上白石萌音)の父・金太(甲本雅裕)と兄・算太(濱田岳)の “再会” のラストに流れた、「金太が亡くなっているという知らせが入ったのは その翌朝のことでした」と言う衝撃のナレーションに、私を含め、多くの読者さんからコメントを頂いた。
「何処からが幻なの?」とか「涙腺崩壊!」など、人それぞれに、あのシーン、いや、前回の15分間を受け止めた。「作品への解釈は、作り手の手を離れたら、受け止めた人それぞれの解釈でいい」と考えている私にとって、当ブログの中でみんなが相手の気持ちや想像を否定することなく、寛大に受け止めて下さったことに、まず、感謝したい。
「誠貫眞金信士」と言う戒名に金太への千吉の思いが凝縮
さて、いよいよ金曜日が始まった。アバンタイトルは前回の “おさらい” も “回想シーン” も入らずに、“無音” に遠くで鳴く鳥の声をバックに、白木の位牌と卒塔婆に、揺れる炎のロウソクやお線香など一式。そのロウソクの後ろの白木の位牌には、「誠貫眞金信士」と言う戒名が付けられていた。
私の勝手な想像だが、和菓子作りを “誠実” に “貫き”、「和菓子が持っている、人を元気にする力」を最期の最期まで “偽りなない(眞)” こととして信じた金太への千吉 (段田安則)の思いが詰まった戒名だとも思う。
雉真家だから、もっと豪華な戒名を付けることも出来たはずなのに…
また、事実、雉真の人たちは和菓子店「たちばな」の和菓子が大好きで、橘家と雉真家の “縁結び” の大役を務めた。そこで、普通なら、世間一般よりも、僅かでも裕福な雉真家なのだから、金太への様々な感謝の意を込めて、豪華な戒名を付けることも出来たはず。
しかし、戒名の「位号(戒名の位を表し言葉)」は、位の高い‘信士’、‘居士’‘院清士’、‘院居士(右に行くほど高い位)ではなく、「仏教に帰依した信者である」と言う意味の、最下位に近い「信士」が付けられている。
戒名を一生背負っていく嫁の安子の荷の重さまで配慮した義父・千吉の配慮
戦死したわけでもなく、時代と言う理由もあろう。そして、何より、健気な職人として人生を全うした金太の戒名に、高い位を表す「位号」は “似合わない” と考えた千吉の金太への “敬意” を感じた。
そして、その戒名を一生背負っていく嫁の安子の荷の重さまで配慮した戒名だと、私は考えた。きっと、今年11月6日が実母の三回忌で、喪主として母の戒名を菩提寺のご住職に依頼した私だから、こんような過大な解釈をしてしまうのだとは思うが…
白木の位牌を、きちんと “金太の人格” として扱っていること
さて、映像に戻ろう。ここで注目すべきは、白木の位牌を、きちんと “金太の人格” として扱っていること。このシーン、幾つかにカット割りされるが、白木の位牌が安子と千吉を見ているように、位牌の背後からのカットが、2つもある。「人の死は、しっかり描く」と言い切った制作統括の言葉は正しいと思うシーンだ。
「アルデバラン」と「オープニング映像」への意味や感じ方が日々変わる…
場面は、バラック小屋の中で作った、仮設の主亡き「たちばな」の店内で、安子が後片付けをしている。そこへ、前回に登場した少年(山之内 亮)が店の外に現れた。そう、少年は悪ガキではなく、約束を守った少年なのだ。
ここで、主題歌 「アルデバラン」。気のせいか、歌詞の内容が、日増しにドラマとリンクして行く気がする。また、日々増える情報によって「オープニング映像」の意味や感じ方も違ってくる。不思議としか言いようがない。
種明しの重要性は、父親が最後に兄と楽しく再会した夢心地の中で逝ったことを、安子が確認出来たこと
主題歌明け、次の表現が相応しいか分からないが、前回での「父と息子の再開劇」の種明かしが始まる。
結論から言ってしまうと、前回での少年が戸を叩いて言った「おっちゃん。おはぎのおっちゃん」は “現実” で、金太が戸を開けて「帰ってきたんか 算太…」からは、恐らく病気の悪化で意識もうろうとしている中で見た “幻視” と言うことになる。
ここでの種明しは視聴者の疑問を解決するためのものでもあるが、大きな役割は、父親が最後に兄と楽しく再会した夢心地の中で逝ったことを、安子が確認出来たことだと思う。
種明かしが不完全で終わるのが、いいのだ
これが、分かると分からないのでは、前述の、「誠貫眞金信士」と言う戒名を一生背負っていく嫁の安子の荷の重さが、ほんの少しだが軽くなるように感じる。また、安子の笑顔を見ても、それが伝わって来る。そして、種明かしが不完全で終わるのが、いいのだ。
あの少年の持っていた札束の量や、金儲けする方法など、先の “幻視” の中の算太の言い分と類似点が多い。もしかすると、少年は算太の生き写しかも知れない。だから、安子は弟のような少年に儲けを全部上げて、商いの楽しさを教え、新たな人生をあることを勧めた。きょうだい愛を感じる、いいシーンだった。
そして、生前の金太の口癖だった「たちばなの菓子で救われる人が きっと おるはずじゃ」に少年が救われた。金太は亡くなっても「たちばな」の和菓子から受けた、いろんな人の中の思いは残る。そんな「永久へ続く物語」を感じたシーンでもあった。
展開が速くても、たった数秒間のワンカットで一瞬だけ時間軸を戻せる。これこそが、本作が箇条書きでない証拠
終戦から3か月半が経った。 1945年の11月末辺りだ。ラジオの「基礎英語講座」が、約4年ぶりに再開した。ラジオに驚いた表情で近寄る安子に、出会った頃の稔(松村北斗)が「明日の朝 6時30分にラジオをつけてみて」と言うインサート・カットが入った。
本作のストーリー展開が速いせいもあるが、そのお陰で、この稔のインサート・カットが、実に安子と同じ心境になって、「つい、先日の出来事」に思えなかっただろうか。展開が速くても、たった数秒間のワンカットで一瞬だけ時間軸を戻せる。これこそが、本作が箇条書きでない証拠ではないだろうか。
要点を次々と丁寧に描いていると言うことを分かって欲しい…
スタッフがイソップ挿話「The Sun and the North Wind(邦題「北風と太陽」)」を選んだ理由を考えた
7分頃、夜の寝室で、るいに安子が子守歌代わりに読み聞かせをしていたテキストが、イソップ寓話の一つ「The Sun and the North Wind(邦題「北風と太陽」)」だ。ここで内容を解説するまでもないが、「物事に対して厳罰で臨むよりも、寛容的に対応する方が良い」と言う教訓が書かれている。
正に、前回で金太が少年にしたことであり、今回も安子が少年に伝えたメッセージだ。その意味で、betterな選択であると同時に、この「The Sun and the North Wind(邦題「北風と太陽」)」の文章は、発音、空気振動による伝播、聴き取り、と言う観点から「音声学のサンプルテキスト」として優れていることが証明されている。
従って、幼少期(まだ幼児かな?)から、このような音声を耳に資して勉強する安子と、知らず知らずのうちに耳に入って来る “るい” の関係が、本作のテーマに、しっかりと結びついているのだ。
勇に沁み込んだ"戦争体験"が反射神経的に言わせた言葉だが、戦争反対の真理だ!
8分頃、勇 (村上虹郎)が帰還した。大きな負傷もなく。「ただいま。義姉(ねえ)さん」の字幕が、勇の複雑な心境を現した。
稔はいないが、勇の帰還を喜ぶ家族。そこへ、母・美都里 (YOU)が何気なく無事に帰って来たことを「よかったわ」と言ったことに、勇が「よかあねえ! 戦争に ええことなんか 一つもねえ!」と反論する。
勇に沁み込んだ “戦争体験” が反射神経的に言わせた言葉だが、戦争反対の真理だ。それを、ホームドラマの1シーンにさり気なく放り込んで来る怖さも、本作が要点重視志向の作品作りの証しだと、私は思う。
今回の夫の訃報を知った安子の表情は、もっと凄かった!
12分頃、遂に、「稔の戦死を伝える訃報」が届いた。前回での、神社の玉砂利に顔をこすり付けんばかりの安子の「稔の安否を神様に祈る表情」も凄かった。しかし、今回の夫の訃報を知った安子の表情は、もっと凄かった。
「第18回」で引用した1960~80年代に活躍したアメリカの精神科医「エリザベス キューブラー・ロス」の著書『死ぬ瞬間―死とその過程について』に書かれている「人間が人の死をどう受け止めていくのか」について書かれている心の変化を引用すれば、人は非日常的なことが目の前で起こった時に、人「否認と孤立」「怒り」「取り引き」「抑うつ」「受容」と言う段階を経て昇華すると言う考え方があると書いてある。
そして、金太は、「80日間」も掛けて、「否認と孤立」「怒り」「取り引き」「抑うつ」の段階を得て、漸く「受容」の段階に辿り着き、前を向いて生きることを決意した直後に亡くなった。
しかしだ。今回の安子は、「稔の死の否認」、「家族からの孤立」、「自分が替われなかったのかと言う取引」、「気分が落ち込んで何にもする気になれない抑うつ」、そして「稔の死の受容」を、無言の24秒間のアップで魅せた。「天国から地獄」に堕ちる程の時間も余裕もない位の急転直下で、絶望のどん底に突き落とされたのだ。
安子には、泣くだけ泣いて、自分を取り戻して欲しい。るいのためにも、自分のためにも…
時計では計れない短い時間を表現したのが、いつもの神社への道を一人とぼとぼとと歩く安子だ。“無音” の中、木漏れ日を受けながら、次第に神殿に向かって走る安子は、「稔さん」と唱えながら無心で走る。そして、神殿の前で倒れ込むように座る。もう、神様に頼むことも、祈ることもない。
ただ、安子の心にあったのは「稔さん 意地悪せんで 帰ってきて… 稔さん!」と泣き崩れるだけだった。安子には、泣くだけ泣いて、自分を取り戻して欲しい。るいのためにも、自分のためにも…
あとがき
人間の感情と言う以前に、その感情が生まれて来る根源に、きちんとスポットライトを当てて観察し、その上で、表面的な描写で、これでもかと言わんばかりに、人間の感情を描写し続けているのが『カムカムエブリバディ』だと思います。
“無音” の使い方に始まって、光や炎、環境音(自然界の音)と劇伴(音楽)のバランスが、絶妙すぎます。そこには、「何が何でも、画面に映る登場人物の心情は、徹底的に視聴者へ伝えなくてはならない」と言う、作り手の熱意、決意、根性を感じます。
飾りのようなポエム風な台詞や、型通りのやり取りや、ありきたりな表現を、脚本家が拒否して研ぎませ、その脚本を更に演出家が「引き算の演出」で更にシェイプアップさせて、要点だけを描くから、訴求力が強いのだと思います。気が付けば、1か月が過ぎました。この調子で進んで欲しいです。
※最後に。拙稿な上、長文で、誤字脱字も多いと思いますが、最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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第7話『裏切者は誰だ』の感想。
衛(江口のりこ)との関係を進めたい優(赤楚衛二)は、借金返済のためのアルバイトに励んでいた。やがて会社が新事業に動き出す中、碇(古田新太)が前の職場である出版社とのコラボで、人気漫画家・野田(山口勝平)の新作を使った企画を提案。話は円滑に進むが、空(町田啓太)と優は碇に関するある噂を耳にする。その空を今吉(中村ゆり)が気に掛ける一方で、優の母・桜(美保純)が衛を訪ねてくる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:溝井英一デービス(過去作/『監察医朝顔』脚本協力、将棋めし)
脚本協力:杉原憲明(過去作/アプリで恋する20の条件) 第4,5話
中園勇也(過去作/テレビアニメ「ぼのぼの」) 第7話
演出:三橋利行(過去作/『監察医 朝顔2、トレース~科捜研の男~、コンフィデンスマンJP) 第1,5,6話
平野眞(過去作/監察医 朝顔シリーズ、ショムニシリーズ、HEROシリーズ) 第2,7話
相沢秀幸(過去作/アンサング・シンデレラ、トレース~科捜研の男) 第3話
阿部雅和(過去作/監察医 朝顔シリーズ、シ婚活刑事) 第4話
音楽:fox capture plan(過去作/ヤメゴク、ケンカツ)
主題歌:優里「ベテルギウス」
ここまで "恋バナ" がメインになるとは!?
江口のりこさん主演と言うことで見始めた本作だが。まさか、初期の「お仕事ドラマ」から、ここまで “恋バナ” がメインになるとは!? こうなると、第1話の頃の初期設定は何だったのか? とは言え、時間経過しているのは確かだから、初期設定から変化するのは否定しないが。
毎回似たような内容の薄目な事件が起こっては、盛り上がりを見せず、何か進展もせずに、結末へ…
でも、第5話から始まった「新章」なんて、やっていることは、毎回似たような内容の薄目な事件が起こっては、盛り上がりを見せず、何か進展もせずに、結末へ。流石に、これでは、「江口のりこさん主演」だけで見続けるのは、ちょっと辛くなってきてしまった。
あとがき
もう少し、恋愛要素が薄めだったら、また、「お仕事ドラマ」の部分で楽しめたと思います。こんなに、演技派、注目されている俳優さんを揃えたのに。脚本家の選択が失敗したのかも。上記の脚本家リストを見れば一目瞭然ですが、第4話から第6話以外「脚本協力」が加わっていますが、その甲斐もないような。
と言うことで、視聴は継続しますが、感想は最後にしようと思います。
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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
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ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
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ブラックペアン シーズン2
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フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
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