フジテレビ系・月9『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』
公式リンク:Website、twitter、Instagram
第2話/15分拡大『15分拡大SP 陸上の天才少年に悲劇 選ぶのは子供の未来か家族の夢か』の感想。
なお、原作となった漫画、横幕智裕 / 漫画・モリタイシ「ラジエーションハウス」(集英社)は、未読。シーズン1は、鑑賞済み。
整形外科医の辻村(鈴木伸之)が杏(本田翼)に告白すると宣言。唯織(窪田正孝)が動揺する中、有名陸上選手一家の息子で大会中に持病のてんかん発作を起こした小学生の走太(長野蒼大)が搬送される。持病の薬物治療は思わしくなく、唯織は検査をして手術を行う選択肢を進言。走太の父・一郎(眞島秀和)は喜ぶが、手術で競技はおろか歩けなくなる可能性があると知り…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:横幕智裕 / 漫画・モリタイシ「ラジエーションハウス」(集英社)
脚本:大北はるか(過去作/グッドドクター、ラジエーションハウス1) 第1,2話
村上優(過去作/ラジエーションハウス1)
金沢達也(過去作/ラジエーションハウス1、不倫食堂)
横幕智裕(過去作/原作となった漫画の原作者)
演出:鈴木雅之(過去作/ラジエーションハウス1、ショムニ、HERO、婚カツ!) 第1話
相沢秀幸(過去作/アンサング・シンデレラ、トレース~科捜研の男) 第2話
金井紘(過去作/ラジエーションハウス1、信長協奏曲)
野田悠介(過去作/ラジエーションハウス1、コード・ブル^・シリーズ)
関野宗紀(過去作/ラジエーションハウス1、医師たちの恋愛事情、オトナ女子、ハラスメントゲーム)
水戸祐介(過去作/リフレイン)
音楽:服部隆之(過去作/ラジエーションハウス1、王様のレストラン、翔太の寿司、のだめカンタービレ、HERO)
主題歌:MAN WITH A MISSION「Remember Me」
もう少し第1話でチームを解散させた新院長・灰島が絡んでも良かったかも?
『ラジエーションハウスII』を強調するために、第1話で不必要に、チームを一度バラバラにさせて、再結集させた本作に、ずっと違和感を覚えていた。とは言え、折角、第1話でチームを解散させた新院長・灰島(高嶋政宏)が絡んでも良かったかも?
でも、一応、ドラマにとっての “必要枠” としての存在意義はあるから、あまり目立たせさせずに、これ位の方が良いのかも?
今回位なら、「検査技師が医師と共に活躍する医療ドラマ」としては、これからも普通に楽しめそう
そして、第1話での不必要な騒動が済んだ、この第2話は、至って “普通”であり、通常放送って感じ。診療放射線技師で医師の免許を持つ主人公・唯織(窪田正孝)と、放射線科医・杏(本田翼)との医療ドラマとしての面白さも、それなりにあるし、恋バナの部分も(私は引っ張る必要はないと思うが)本作らしく盛り込まれて悪くなかった。
庭木の手入れ中に転落した患者の案件無しの1話集中の方が良かったかも?
ただ、敢えて批判的な事を言うなら、庭木の手入れ中に転落した患者・柳田哲平(きたろう)の案件は、今回に不必要だったような。エピソードとしては悪くないが。
圧倒的に、有名陸上選手一家の息子で大会中に持病のてんかん発作を起こした小学生の走太(長野蒼大)の案件の方が、本作にピッタリだし。案件が複数になると、内容が散漫になるのは当然。15分拡大をやめて、案件1つにした方が断然、本作らしさが際立って良かったと思う。
あとがき
本編に関係無いですが、第2話の演出担当の相沢秀幸さん、今期放送予定の木曜劇場『SUPER RICH』と、演出を掛け持ちするのか、どちらからが撮影済みなんでしょうね。
最後に。今回位の雰囲気なら、「異色な医療ドラマ+恋バナドラマ」として、面白いかどうかは別にして、「検査技師が医師と共に活躍する医療ドラマ」としては、これからも普通に楽しめそうです。個人的には、もっともっと主人公でドラマを魅せて欲しいですが…
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【これまでの感想】
第1話
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NHK総合・連続テレビ小説『おかえりモネ』(公式サイト)
第106回/第22週『嵐の気仙沼』の感想。
※ 本作は、9月3日、宮城県気仙沼市のロケで約11か月間の撮影が終了しました。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の感想も雲のように毎日変わります。ご理解を。
ある週末、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が永浦家にやって来る。七回忌を迎えた雅代(竹下景子)に線香をあげにきてくれたのだ。その後、亮は、耕治(内野聖陽)に船の購入の資金繰りについて相談をする。耕治から「頭金をもう少し用意した方がいい」と言われた亮は、滋郎(菅原大吉)や漁労長(平野貴大)たちに相談をする。一方、百音(清原果耶)は、菅波(坂口健太郎)と電話で、大事な事柄について話し合っていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:安達奈緒子(過去作/透明なゆりかご、コード・ブルー3、きのう何食べた?)
演出:一木正恵(過去作/どんど晴れ、ゲゲゲの女房、まれ) 第1,2,7,9,12,15,20週
梶原登城(過去作/おひさま、あまちゃん、マッサン) 第3,4,10,11,16,19週
桑野智宏(過去作/ウェルかめ、梅ちゃん先生、あまちゃん) 第5,6,8,13,18,22週
押田友太(過去作/まいご。、うつ病九段) 第14週
中村周祐(過去作/ハムラアキラ、「おかえりモネ」プロデューサー) 第17週
原英輔(過去作/オーディオドラマ「エンディング・カット」) 第18週
津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)
田中諭(過去作/いいね!光源氏くん) 第21週
舩田遼介(過去作/NHK FMシアター「空振りホームラン」) 第21週
音楽:高木正勝(過去作/映画「バケモノの子」、「未来のミライ」、「静かな雨」)
主題歌:BUMP OF CHICKEN「なないろ」
語り:竹下景子
制作統括:吉永証(過去作/トクサツガガガ、詐欺の子)
須崎岳(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
気象考証:斉田季実治(NHKニュース7、ニュースウオッチ9)
※敬称略
お知らせ
●第7週目から “超” が付く程、好意的に本作を見るモードに入っております。そのつもりで、読んで頂ければ幸いです。
●先日、脚本・俳優・演出の関係を簡単に “おさらい”出来るように 【脚本プチ講座】を投稿しました。最後まで読んで頂けると、本作へ漂い始めた暗雲が晴れて、木漏れ日が差し込むかもしれません。途中離脱するまでは、愚痴や意見を言いながら応援します。
↓『おかえりモネ』完全対応版です↓ |
【脚本プチ講座】脚本家と俳優と演出家の関係とは? 良き脚本「強い物語」とは? ※現在放送中の連続テレビ小説『おかえりモネ』完全対応版
冒頭の「永浦家のロングショット」は今日の一服の清涼剤
いつも、月曜日(とは、限らないか…)の冒頭は、愚痴から始まるのだが、今回のアバンタイトルの1カット目の「永浦家のドン引き目の全景カット」は、久し振りに良かった。
まず、永浦家の全体像が分かる。海と、海岸と裏山との位置関係も分かる。惜しいのは、季節感が冬のようには見えづらいのと、時間が不明瞭なため(影による)方角が分かりづらいこと。それでも、どことなく生活感は伝わるし、土木作業的な復興の様子も伺える。
こう言う情景カットが1つあるだけで、今週の舞台が「気仙沼」であることが予想出来るし、何より、見た目で清々しい気持ちになる。やはり、スタジオセット撮影が大量な本作にとって、この1カットは良かった。
亮と新次の今の関係や心情を、耕治や龍己を利用して描いたことで “結末”を先送りにしてる不快感はなかった
それと、縁側から新次(浅野忠信)が永浦家に入って行った動きなんて、(多分)地域性の表現で、1カット目の情景カットがあったお陰かも知れない。
それに、前回の感想で、先週、わざわざ新キャラのあかり(伊藤 蒼)を創り出して、これまで殆ど触れたことすらなかった亜哉子(鈴木京香)の過去の “結末” を描く位なら、亮(永瀬廉)と新次(浅野忠信)の及川家の親子の “結末” を描くべきだと書いたら、まず、新次の “近況” が描かれた。
結末ではないが、「モノを育てることの大切さ」を盛り込んだ辺りは、序盤の耕治(内野聖陽)が始めようとしている “塾” へも繋がるとも言えるし。
また、亮(永瀬廉)が中古の船を買って、文字通り “新たな船出” を必死に盛り込んだり、亮と新次の今の関係や心情を、耕治や龍己(藤竜也)を利用して描いたりしたことで “結末”を先送りにしている不快感はなかった。
そして。 主人公以外の部分は、修復と軌道修正と “まとめ” に入って来たことも分かった。こう言う描写を、月曜日に入れるのは、長らく “気になっていたこと” を少し垣間見られたと言う意味で、良いことだと思う。
「亮が主人公に謝罪せざるを得なかった」と解釈すべきなの?
ただ、上記以外の部分は、やはり分からないと言うか、どう言うつもりで、このシーンを盛り込んだのか分かりづらかった。
まずは「亮が主人公に謝罪せざるを得なかった」と解釈すべきなのかってこと。もっと、(反論はあろうが)誇大解釈すれば、永浦家にお世話になりっ放しの及川家の息子として、永浦家の “何でも回りがお膳立てしてくれるお姫様” に、謝らせた」と捉えってしまって良いのかってこと。
確かに、亮は「きつい言い方」と自分が言った「きれいごど発言」を内部処理して、謝罪した格好にはなっているし、百音(清原果耶)は「いいの 分かってる」と上から目線で許した格好で終わっている。でも、亮は本音しか言わない人であり、“きつい” と言うのは言葉選びの問題であり、亮の “本心” ではなかったのか? ってこと。
百音の"きれいごと"は現在進行形と考えざるを得ないのだが
また、亮に「きれいごど」と言われた以降、百音がその言葉の影響を受けて、変化した様子もない。いや、むしろ、亮は立場上や様々なことを考えて、「きつい言い方」と遜(へりくだ)っているのに、百音は「いいの 分かってる」と謝罪を受け入れたのは、イコール、百音の “きれいごと” は、現在進行形、継続中と考えざるを得ない。
これって、勝者と敗者、成功者と失敗者の関係のように映ってしまった。こう言うのが、百音の “見下した物言い” が私には不愉快なのだ。
百音は仕事をしていないのだから「形になっていない」のは当然では?
さて、11分過ぎの菅波(坂口健太郎)と百音の電話でのやり取りの中にも、どう解釈すべきか悩んだ台詞があった。
それは、菅波が年末に休みが取れずに結婚話が先が進まないと、お姫様に “謝って” いることに対して、百音が「私も仕事を もう少し形にしてからじゃないと…」と言ったこと。これ、素直に受け取れば、まだ「仕事が形になっていない」ことになる。まあ、本当に仕事はしていないが。
百音がお姫様として"とても気を良くしている"ように見えているから…
それと、これは脚本と演出と演技に問題があると思うのだが。
百音と菅波は結婚前提の設定のはず。特に、菅波は一応誠実で真面目な設定。その菅波に対する百音の電話の受け答えや、電話の持ち方などから感じ取れる、百音がお姫様として “とても気を良くしている” ように見える描写の連続ばかり。
きっと、作り手たちは「菅波に言われて小躍りするような嬉しい気分」のつもりで表現しているのだろうが、少なくとも<私>には、百音がお姫様として “とても気を良くしている” ように見えているから、序盤の実家での百音の亮に対する言動が “見下した物言い” を強調してしまっているのだ。
まあ、撮影現場が別々だし、撮影時期もバラバラだから、しょうがないとも言えなくもない。しかし、プロなら、そこの帳尻を合わせて来るものだと、私は思う。
故郷では、とっくに有名人だから「顔が名刺代わり」とでも?
そして、気分良く始まった月曜日も、13分過ぎの百音の仕事のシーンが始まると、すぐにいつもの「百音の仕事は雑に描く」の “お約束” が発動。言いたくないが、そもそも、このシーンって「形になっていない仕事を形にするための仕事」をしていると言う描写なのか? と、思ってしまった。
だって、立ち聞きしたり、覗き見したりする前に、するべきは “挨拶” では? 仕事でしょ? 社会人でしょ? テレビ出演していた人気者なんでしょ? えっ!? 故郷では、とっくに有名人だから「顔が名刺代わり」とでも?
社会人らしい言動をしないから、いつまでも"よそ者" なのでは?
以前、未知(蒔田彩珠)が、水産関係の交流会で研究発表した時に、「顔を知っている」と近づいて来た東京国際海洋大学教授の金子伸介(遠山俊也)の時も、名刺交換をしていなかった。「仕事を形にする」と言っている人なのに。こう言う表現を度々やるから、百音は、生まれ故郷に帰って、錦を飾っているのに、いつまでも “よそ者” なのでは?
あとがき
他にも、いろいろ書きたいことはありますが、1つだけ書き忘れたので、あとがきで。
最後の漁協組合でのシーンで、亮は本気で本音で、先輩や上層部の人達と掛け合っているわけですよね。永瀬廉さんの演技も素晴らしいから、本当に “背も腹も変えられず” って気持ちで相談しているように見えました。
それを、謝罪した(させられた?)ばかりの百音に見られるのって、とても可哀そうだし、辛いだろうなって。それを平気で黙って見ていられる百音って何なんでしょう???
それと、もう一つ書き加えたかったことを。気仙沼に戻ってきてからの百音を見ていると、「人の役に立ちたい」とか「気象予報士として故郷を守りたい」とか言う、前向きで、率先して、当たり構わずに、仕事を形にするために、故郷に帰って来たのではなく。自分のやったことで感謝されたいだけのように見えて来ました。
今日は、電話で婚約相手に「助けてくださいって 言ってもらえるのって すごく幸せなことなんですね」も、そう。これ、相手に言っちゃいけないような。ドラマとしては間違っていませんが、今の百音は心に秘めて、助けるだけの方が好感度は上がったと思います。これと、すぐ上↑の見られたくない亮を見ている百音も、やはり共感しづらかったです…
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日本テレビ系・日曜ドラマ『真犯人フラグ』
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第1話・ラテ欄『謎解き開幕!! 突然消えた家族… 悲劇の夫が疑惑の夫へ』の感想。
運送会社勤務の凌介(西島秀俊)は妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年の光莉(原菜乃華)、小学4年の篤斗(小林優仁)の4人家族。ある日、仕事のトラブルを部下の瑞穂(芳根京子)らと処理し帰宅すると、家族がいない。映画に行ったと思った凌介は大学の友人・日野(迫田孝也)のバーを訪れ、同じく友人で週刊誌編集長の河村(田中哲司)と過ごす。そして深夜に帰るが家族の姿はなく…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし ※秋元康オリジナル
脚本:高野水登(過去作/賭ケグルイ・シリーズ、仮面ライダーゼロワン、、映像研には手を出すな!)
演出:佐久間紀佳(過去作/Missデビル、あなたの番です、トップナイフ) 第1話
中島悟(過去作/デカワンコ、世界一難しい恋、俺の話は長い、#リモラブ)
音楽:林ゆうき、橘麻美
主題歌:Novelbright「seeker」
ドラマ『あなたの番です』と、ほぼ同じ雰囲気の作品が始まった… だけ
ドラマ『あなたの番です』(2019年)のスタッフが再結集して、「2クール放送(全20~20話)」が予定されており、現在、第4~5話を撮影中とのこと。「ネタバレあり」と「ネタバレなし」の2種類の脚本が用意されており、俳優自身が、どちらかを選んで撮影に臨むスタイルと取っているとのこと。
そのため「自分が真犯人」だと知って演じている人もいるとか… まあ、そう言うことを番宣でばらまくのが、企画・原案の秋元康氏のやり方。その通りに、ドラマ『あなたの番です』と、ほぼ同じ雰囲気の作品が始まった… だけのこと。
疑惑を抱えたような登場人物が大量に登場するベタな推理ドラマ
とは言え、全体的に、シチュエーションが意外と固定されずに、あちこちに移動するから、見た目ではあまり飽きなかった。また、日テレの『日曜ドラマ』のお約束的な不必要な “煽り” が少なめなことも悪くなかった。
そして、ドラマとしては、主人公が相良凌介(西島秀俊)であることが明瞭なので、第1話を見た限りの印象は、「疑惑を抱えたような登場人物が大量に登場する、ベタな推理ドラマ」と言う雰囲気で、面白いかどうかは別にして、不快感などはなかったことは良かった。
ドラマ『あなたの番です』を楽しめなかった私には不安しかないが…
但し、私としての大問題は、世間ではかなり高評価で、劇場版まで作られた『あなたの番です』の、面白いとされていた部分も共感できず、次々と殺人事件が起きるばかりの展開にも意味不明だったし、真相を探るために次回が見たくった経験もないから、同じ、秋元康氏の企画・原案の「謎解きドラマ」として、楽しめるのか不安しかないってこと。
あとがき
30名近い容疑者が登場すると言うことで、やはり、「あとは、今後の展開次第」としか言えないのが現状判断。どうか、妙な意外性ばかりを強調する “秋元康風” を出来るだけ封印して、今回のような「登場人物が大量に登場する、ベタな推理ドラマ」のままであって欲しいです。
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TBSテレビ系・日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』
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第1話/初回25分拡大『異端学者の世紀の大予言』、ラテ欄『日本最大の危機!? 異端学者の大予言は嘘か真実か!? 日本を救うリーダー誕生』の感想。
なお、原作となった小説・小松左京『日本沈没』は既読。また、過去のドラマや映画も鑑賞済み。※本作は、今春に全編撮影終了しているため、要望などは書きません。
2023年、東京。東山栄一首相(仲村トオル)は、未来の日本を見据えて各省庁の優秀な若手官僚を集めた“日本未来推進会議”を発足させ、環境省の天海啓示(小栗旬)、天海の大学の同期で経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)らがそのメンバーに選ばれる。そんな折、週刊誌に関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が掲載され、天海は事態収束のため田所と対面することに。そこで田所は「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放つ。その矢先、天海は週刊誌記者の椎名実梨(杏)に、企業と環境省の癒着疑惑を突きつけられ、さらに衝撃的な出来事に遭遇する。
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原作:なし
脚本:黒岩勉(過去作/モンテ・クリスト伯、グランメゾン東京、アンサングシンデレラ、危険なビーナス)
原作:小説・小松左京『日本沈没』
脚本:橋本裕志(過去作/LEADERS リーダーズ、死神くん、リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~)
演出:平野俊一(過去作/S最後の警官、インハンド、TOKYO MER)) 第1話
土井裕泰(過去作/重版出来!、カルテット、凪のお暇、逃げ恥)
宮崎陽平(過去作/下町ロケット、陸王、ブラックペアン、集団左遷!!、半沢直樹2020)
音楽:菅野祐悟(過去作/半分、青い。、シャーロックUS,テセウスの船、危険なビーナス、青のSP、恋はDeepに)
今作の撮影は既に今春終了しているため、いつもの感想とは異なる
本感想文の序盤で触れた通り、今作の撮影は既に今春終了しているため、いつもの感想のような、スタッフへの称賛や要望は基本的に書かないことを、まずお断りしておく、そして、私は、原作は既読で、映画など幾つかの他の映像化作品も見ている。こんな立場の私であることを、知って頂いて読んで頂ければと思う。
サブタイトル『希望のひと』に、今作の全てが詰め込まれていると思う
さて、サブタイトルに『希望のひと』と加えてある理由を考えてみた。いや、このサブタイトル『希望のひと』こそ、本作の核心だと勝手に推測している。
恐らく、原作を読んだ人や映画版を見ている人なら、より実感できるのは、基本的に、“全体の流れ(物語の運び)” は、そんなに変わらない(変えることは出来ない)ことと思う。いや、やれても「2023年秋(第1話)」風に、設定等の小変更は出来るが、今、この作品に手を付けると言うことは、全てが “結末” に圧し掛かってくると思う。
そのキーワードが『希望のひと』であり、それは恐らく「未来を背負っていく子供たち」のことで、そのために、劇中の大人たちが何をし、何を残してやれるのかが、恐らく、本作の成功を左右する “結末” に圧し掛かってくるものだと推測した。
SF作家・小松左京の『日本沈没』は、日本を舞台にしたSF小説の金字塔
さて、先日、ある深夜ドラマの感想を書いたら、「えっ? 管理人さんって “ホラー” も好きなんですか?」と言われたことがある。その意味で言えば、「SF」も映像業界に入りたいと思った理由の大きな1つだ。
そして、本作の原作となった作品は、日本、いや世界的にも評価されている、「昭和の日本を代表するSF小説の代表作」であると共に「昭和の日本を代表するSF作家・小松左京」が描いた、当時は斬新で社会性がある、お世辞抜きの、日本を舞台にしたSF小説の金字塔なのだ。
「サイエンス=科学」を映像で表現するのは難しいことだから…
ここで、重要なのは、原作は「SF=サイエンス・フィクション=科学的な創造物」であると言うこと。一般的に、「サイエンス=科学」を映像で表現するのは難しいこと。
だから、当然「サイエンス・フィクション」を表現するのも難しい。だって、科学知識や見識は人それぞれレベルが違うし、1つの科学現象に対しても、賛否が分かれるような、実に難しいジャンルがSFなのだ。
SFを映像化するのは難しいのに、SF映画やアニメの名作は、ここが違う!
しかし、世の中には数々の映画を始めとしたメディア(漫画やアニメーション)でも、所謂 “名作” と呼ばれる作品は多い。きっと、この感想を読んでいる読者さんの中にも、「推しのSF作品」があると思う。それらのことに、少しだけ想いを飛ばして欲しい。
恐らく、それらの殆どが、「サイエンス=科学」の魅力を描いたものではなく、「サイエンス=科学」に翻弄される「人間ドラマ」を魅力的に描いた作品群ではないだろうか。
私は、映像学校の卒論のテーマを「SF映画とスティーブン・スピルバーグ監督が描く、科学と社会と人間性について」としたくらいだから、感想の冒頭から、やや熱量が上がってしまったのだ。もう一度書く。「人間ドラマ」の部分に魅力があってこその “SF” だと言うことを。
『日曜劇場』枠で、SF、それも『日本沈没』を放送するとは!?
それと、ついでに、「難しいサイエンス」と「魅力的な人間ドラマ」の見せ方も “SF” には重要だ。映画であれば。上映時間が2時間前後だから「難しいサイエンス」の尺は短めにして強烈な映像で印象付ける。そして、「魅力的な人間ドラマ」の尺を長めにしてじっくり魅せることが出来る。
しかし、本作は連ドラだ。この投稿を書いている時点で全話数は発表されていないが、『日曜劇場』と言う放送枠を考えれば、全10程度、時間にして、11時間(CMも含めて)の放送尺がある。聡明な読者さんならお分かりだろう。
「難しいサイエンス」の部分の尺をいくら短くしても、それなりの放送時間は割かないと、「魅力的な人間ドラマ」を描くことが出来ないのだ。そんな難しいことに、敢えて、この原作を『日曜劇場』へ起用した、TBSの勇気と無謀さに、一応敬意を表しておく。最終的に、全面撤回する可能性も秘めて…
序盤20分間は、「一体、あの『日本沈没』を、どこへ連れて行くの?」と思って見ていた
何せ、『日曜劇場』と言う “放送枠” の大きな特徴として、良くも悪くも、濃くも薄くも “煽り” や “焚きつけ” を巧みに挟み込んで、食い付いて来た視聴者を食い止めるべく “引き伸ばし” もやりつつ、本当に上手く「次回も見たい」と思わせる。そこが “個々の作品” ではなく、“枠” の魅力と特徴なのだから・
この第1話だって、序盤の20分間前後は、今後、どのように利用するのかしないのか、見当もつかないような、大量のフラグが投下さていた。そのフラグが、あまりにも大小、大量にあるがために、既にドラマとしての方向性が分かり難かった。「一体、あの『日本沈没』を、どこへ連れて行くの?」って感じで。
43分あたりからストーリーが動き出して来たのでホッとした
しかし、きちんと(と言う表現をプロに対して使うのはどうかと思うが)「関東沈没説」の影響で「平均株価8ヶ月ぶり急落」の大見出しの報営新聞(日付は「2023年(令和5年)10月18日(水))のアップから、と言うのが正直な気持ちだ。
あとは、原作を知っている人も、最終回まで楽しめるかどうかは、次回(15分拡大)以降になるだろう。
序盤で、もっと衝撃的な「関東沈没説」が現実化するよう、一目でわかるような展開にしてしまっても良かった!?
また、第1話の構成を考えてみると、第1話の序盤で、もっと衝撃的な「関東沈没説」が現実に起こりうることであると、一目でわかるような展開にしてしまっても良かったかな? と思っている。
なぜなら、SFに於いて重要なことは、前述した通り、「難しいサイエンス」の尺は短めにして強烈な映像で印象付け、あとは「魅力的な人間ドラマ」の尺を長めにしてじっくり魅せることだから。そう、“何か大変な事態” が起こるかどうかは、それ程に重要ではなく、“何か大変な事態” が起きてから、人間たちがどう動き出すかだから。
いや、SFを描くなら、そこが最大の “肝” だと思う。本作がその “SFの肝” を第1話で魅せることに成功したのか、失敗したのか、私には、本作に対して、もう一つ、どうしても第1話の感想で書いておきたいことがあるから、流石に、第2話を見てから… と、させて頂きたい。
2021年秋に放送する『日曜劇場』に相応しいドラマになって欲しい
どうしても第1話の感想で書いておきたいことを書く。それは、2021年の秋ドラマとして、『日本沈没』を題材にしたドラマが必要かどうかと言う点だ。反論もあろうが…
何とか阪神・淡路大震災の被害から復興を遂げたと思ったら、10年前に未曾有の大災害である東日本大震災が発生し、地球温暖化による海水温の上昇によって、日本の季節感は昭和の頃のような「くっきりとした春夏秋冬」から「短い春と秋に、長い夏と冬」になった。
また、この10年間だけを見ても、日本各地で「100年に一度」と言われるような大災害が次々と発生し、数年前から太平洋プレート、フィリ ピン海プレート、そして陸側のプレートの最低3つの地底プレートが重なる日本の中心部分で、プレートテクトニクス(地球の様々な変動を原動力とした地震や火山を始めとする様々な地学現象」が発生。
その他、日本各地で毎年、多くの人たちが亡くなり、家や仕事を失い、未だに心も身体も、家も仕事も、傷が癒えていない人がいるのが、今の日本。更に、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、たくさんの日本国民が苦しんでいるのも現実。
だからこそ、前期作の『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で描き続けた、“命の大切さ” と “命を守る人たちへの思い” に共感が集まり、視聴者にテレビを見ている間だけでも、現実から少し逃避して、生きる希望や生き残ることの大切さが指示された… と、私は思っている。
であるから、敢えて「SF好き」、「日本沈没も好き」の私が言いたいのは、今後の展開が『希望のひと』に “明るい未来は必ずある” や “生き続けようとする思いの強さの大切さ” のような強いメッセージを送ってくれることを願いたい。
あとがき
今作の感想と言うより、「SF」、「日本沈没」を扱うドラマへの期待を綴らせて貰いました。とにかく、前作に続いて。「今、見るべきドラマ」になって欲しいです。クランクアップしているドラマに言えるのは、今はそれだけです。俳優さんたちや、その他の脚本や演出に関しては、次回以降の感想に書くつもりです。まずは、次回に期待します。
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第1話〔全11回〕『同調圧力って、なんなんですか?』、ラテ欄『ビショ濡れで登校する教師VS丸坊主にした女生徒!? 仰天??理由とは?』の感想。
私立菊玲学園高校に非常勤講師の遠藤(神尾楓珠)が着任した。だが、遠藤は2年の学年主任・亀高(貫地谷しほり)らの期待に反し、進行状態を無視して授業で自分が話したいことだけを語るなど自由な振る舞いを繰り返す。容姿はいいが教師らしいことを一切しない遠藤に周囲が振り回される中、ある女子生徒が髪形を丸刈りにして登校。きっかけは遠藤の授業だと言い…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
企画:市野直親(過去作/最高のオバサン、中島ハルコ、リカ~リバース、その女ジルバ)
脚本:水野宗徳(過去作/息もできない夏) 第1話
櫻井智也(過去作/越谷サイコー、破天荒フェニックス)
秋山竜平(過去作/バスケも恋もしていたい、初恋クロニカル)
保木本真也(過去作/幸色のワンルーム)
演出:原桂之介(過去作/BACK STREET GIRLS-ゴクドルズ-) 第1話
白川士(過去作/三匹のおっさんシリーズ、記憶捜査シリーズ)
音楽:木村秀彬(過去作/小さな巨人、ブラックペアン、グランメゾン東京、オー!マイ・ボス!恋は別冊で、ドラゴン桜2)
本作の作り手に、中年オジサンである私なんて相手でないが
最近、「近頃のテレビドラマは、テレビの視聴方法の急激な変化によって、作品を見る単位を家族単位、見る場所は家のテレビに限定せず、あらゆる商品の主力購買層である “13歳から49歳の女性” が「毎週見たくなるようなドラマ」を作る傾向が強い」と、常々、このブログでも書いている。
従って、中年オジサンである私なんて、作り手の相手にされてないことを十分承知で、第1話の感想を書いてみる。
若年層が気になることも、中年オジサンには気にならない
まず、ネット上の若年層の反応を覗き見ると、意外や意外に、「今人気のグループを出しているだけ」とか「深夜に学園ドラマばかり」と言った、比較的否定的な意見が多いことに気付いた。しかし、ここは “作り手の対象外の視聴者層” の堂々と一人である “中年オジサン” は全く気にならない。
40歳過ぎた頃から人気グループの顔も見分けがつかないし(笑)、見るのは日曜の朝だから。その意味で『2021年10月期/秋ドラマの視聴予定&期待度!配役、スタッフ、概要などの情報も満載!』での、本作への期待度とは、若干違う感想になった。
コミカルさと、哲学風と、時代感覚のバランスが意外といい
若干、2018年の秋ドラマとして、カンテレ×フジテレビで制作・放送された、高橋一生主演のドラマ『僕らは奇跡で生きている』の哲学ていな流れを、微妙に汲んでいるような気がしないでもないが。見る前の勝手な悪印象は少な目で、コミカルの中に、哲学的な要素や時代感覚がシリアス過ぎずに上手く盛り込まれた印象だ。
特筆すべきは、"当たり前の教師像"をぶち壊し、"好きな事に全集中"と言う生き方を貫く"非常識な講師"を創造したこと
特に、興味深かったのは、「人の人生を左右する大切な仕事」である、所謂、ずっと続いて来た “当たり前の教師像” をぶち壊して、「人の人生を左右する大切な仕事」だからこそ、常識に捉われずに “好きな事に全集中” と言う生き方を貫く “非常識な講師” を、新たに創造したこと。
そして、TPOを弁えない言動よって様々な問題の種を蒔き散らしていくところに、本作なりの痛快さやメッセージが見えた。
私の"第1話への見立て"が正解なら、見る価値のあるかも?
また、「常識」と言うものに捉われ過ぎて自由を奪われているジェンダーの問題や、コロナ禍で今日まで普通にあったことが明日には無くなっている日々や、今日の常識が明日には非常識になる日常である「今」だからこそ…
非常識をやり続ける人たちの気持ちと、常識に拘り過ぎて自由を見失っている人たちの気持ちを、非常識講師の遠藤(神尾楓珠)と、常識教師の亀高千里(貫地谷しほり)を通して、視聴者へ考えさせるドラマなら、見る価値があるような気がした、第1話だった…
あとがき
個人的な事で恐縮ですが。それこそ、コロナ以前は、私こそ、ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の主人公の小型版のような非常識フリーランスに近かったと思います。しかし、コロナ禍になって、非常識は世間と自分で力強く封印し、更に先が見えない未来への不安が私を覆い尽している感じがします。
そんな私にとって、非常識講師の遠藤の言動と、それに影響を受けて変化していく生徒たちに、ちょっと共感しました。生きてきた時間より、残っている時間の方が短い中高年が見ると、また違った見方ができますし、さり気なく盛り込まれている哲学的な様子も好きですし、意外な掘り出し物に出会った気持ちです。
もしも、この感想を読んで、興味を持たれた中高年の読者さん、下記で「見逃し配信」を見てみて下さい。
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真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
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