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連続テレビ小説「エール」

NHK総合・連続テレビ小説『エール』公式サイト
第24週(最終週)『エール』の 第119回の感想。


 本作は、2020/10/29 にクランクアップ(撮影終了)しています。
 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。


東京オリンピックが終わり、裕一(窪田正孝)の元に、小山田耕三(志村けん)が亡くなる直前に裕一に宛てて書いたという手紙が、届けられる。その手紙に書かれていた小山田の最後のメッセージとは…。それから時が流れ、裕一は病に伏す音(二階堂ふみ)の療養ため、東京を離れて静かな生活を送っていた。ある日、作曲家を目指しているという広松寛治(松本大輝)という青年が裕一を訪ねてくる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

●原案:林宏司 ●作:吉田照幸 ●演出:吉田照幸(敬称略)

相変わらず時間軸の流れが分かり難い…

さて、実質的な最終回である、この第119回。相変わらず時間軸の流れが分かり難い。

前回の前半が、東京オリンピック開催時の昭和39年で、その後の中盤で10年時間経過して(昭和49年)に池田(北村有起哉)が亡くなり、終盤で更に5年経過」(昭和54年)して音(二階堂ふみ)が乳がんを患い、長い闘病生活に入っていたことになっていた。そして、アバンタイトルで小山田先生からの手紙を受け取ったのが「13年前」(昭和41年)。

東京五輪の入場行進曲で成功をおさめ、仕事も大忙しで悠々自適な暮らしをしていた頃だろうか。せめて、「東京オリンピックから2年後」のテロップなり、語りなりで補足したら分かり易かったと思う。

久し振りに録画を見ながら気に留まった部分を綴ってみる…

さて、本編の感想。実質的な最終回だから、どのように書こうか悩んだのだが、今回は久し振りに、録画を見ながら気に留まった部分を綴ると言うスタイルで書いて行こうと思う。

「裕一の作曲家人生」を小山田の手紙を通して振り返る…

まず、6分までの日本作曲界の重鎮・小山田耕三(志村けん)の死後に裕一(窪田正孝)へ届いた手紙のくだりだが、「裕一の作曲家人生」を小山田の手紙を通して振り返るエピソードになっていた。

小山田の言葉が、手紙と言う手法が後出しジャンケンになってしまったのは、志村けんさんの悲しい死によるのなのか知る由もないが、それでも、裕一少年の “音楽のルーツ” は、父・三郎(唐沢寿明)が買ってくれた一冊の本だから、そこから、同じ作曲家としての人生観を並列に描いて、二人の “共通点” と “差異” を描いたのは悪くない。

ただ、惜しむらくは、「古山裕一」と言う登場人物の初期設定、要は「何の取り柄もない小学生が、藤堂先生に才能を見出して貰い、父親に買って貰った小山田先生の本で才能が開花した」ことを活かしたエピソードを、中盤にももっともっと入れて欲しかった。

脇役のエピソードに時間を割かずに、クラシック音楽から流行歌に移行して言った頃の裕一の苦悩、戦時歌謡に関わっていた時の裕一の複雑な心境、そう言うのを、『長崎の鐘』の前に、もっとしっかり丁寧に入れて欲しかった。それが、本当に悔やまれる。

裕一の3つの作曲の特徴を台詞で言わせて、今の心境に繋げた

続いては、6分頃からの作曲家を目指している広松寛治(松本大輝)と言う青年が裕一に「なぜ お元気なのに曲を書かれないのか」と問うたくだりだ。

この寛治の疑問は至極当然だし、前回で曖昧になっていたから、ここで描くのは良かったと思う。第117回の感想に、「裕一夫婦の娘夫婦への願いを描いたなら、結婚5年後の結果や現実を描くべきでは?」と書いたように、本作は、意外と “振り” だけで “回収” しないことが多い。

しかし、今回は、裕一の「楽器を使わない作曲方法」と、「あることを “きっかけ” してメロディーが溢れ出る才能」と、裕一が作曲するのは「人の力になる音楽をたっくさん作ってきました」と言う “三つの裕一の作曲の特徴” 的な大きな理念を台詞で言わせて、今は「もう 僕の中にある音楽を僕だけで楽しみたいんだ」と結論付けた。

やや、拙速で台詞頼みの描写ではあったが、既にここで7分だから、“振り” の “回収” としては、選ばれた回想シーンの的確さを含めて良かったと思う。


病床の音が弱々しく歌う『晩秋の頃』の使い方が良かった

続いては、8分頃からの、乳がんを患っている音と看病をする裕一の闘病の物語だ。病床に伏している音が寒くないか心配して、裕一が白いレースのカーテンが風でなびく大きな窓を閉めようとすると、カモメの鳴き声と海の波の音が微かに被って来る。すると、弱々しい音の歌声で、あの第25回で初めて歌われた『晩秋の頃』が裕一の耳に届く。

『晩秋の頃』は、鶴亀寅吉(古舘伊知郎)からのオファーで、豊橋で開かれることになった裕一の演奏会で、音が歌うために裕一が作曲した歌だ。

歌詞は、亡き父・安隆(光石研)を想い、小説家を目指してはいたが最後まで作品を書き上げたことが無かった小説家志望の音の妹・梅(森七菜)が書き上げ、父に下げるように豊橋の海に向かって歌った、それこそ「夫婦二人三脚」の最初のエピソードとも言うべき、印象的な場面に使用された楽曲。

永遠の別れを感じさせる『晩秋の頃』で闘病生活の一コマを

実はこの『晩秋の頃』は、以前に一度だけ(再放送を合わせると二度になるが)登場している。

それは、第12週『アナザーストーリー ~それぞれの愛のカタチ~』の 第56回『父、帰る(前編)』で、幽霊になって現世に帰って来た音の父・安隆(光石研)が再び天国に旅立ち、音の「また… くじが当たりますように」で締め括られた永遠の父と娘の別れのシーンの背景のBGMに使用された。

また、『晩秋の頃』は本作では珍しい、本作の劇伴担当の作曲家の瀬川英史氏が作曲したと思われる『エール』のオリジナルの登場人物が歌う楽曲だ(3枚発売されているサントラ盤には未収録)。これまで古関裕而さんの名曲の数々を引用して来た本作が、実質的な最終回でオリジナル楽曲で夫婦の晩年、闘病生活の一コマを描くと言うのは、なかなか興味深いアイデアだった。

"木の床から海岸の砂地へ" 繋ぎ目無いセットはかなり斬新!

続いては、10分過ぎからの、音の「海が見たい」と言う言葉で始まるエピローグの最大の見せ場だ。実は、本作、特に最終週の演出担当である吉田照幸氏は、無音や環境音だけのシーンと言うのが少ない演出家だ。

どちらかと言えば、「足し算」の演出方法を得意とするから、今回のスリッパ履きの裕一と、素足の音の足元だけのアップに、BGMも台詞も無かったのは意外だった。

もちろん、「嵐の前の静けさ」と言うのは正しい比喩ではないが、主題歌であるGReeeeNが歌う『星影のエール』のイントロを際立たせるための無音であると同時に、裕一と夫婦が若い時代へ “木の床から海岸の砂地へ” シームレスに繋がるスタジオセットは、かなり斬新だった。

そして、捻くれ者の私でも、そのままエンディングに繋がるのも、イントロと海と若き裕一と音の姿に戻った後姿にはグッと来た。ちょっぴり、大人向けのファンタジーと言う感じも、明るい未来が見えて良かった。

海辺で視聴者に感謝を述べる、意外過ぎるシーンも良かった

そして、まさかの大団円で終わった後に、窪田正孝さんと二階堂ふみさんが、裕一と音の衣装のまま、海辺で視聴者に感謝を述べると言う意外過ぎるシーンも良かった。

視聴者に "エール" を送るような実質的な最終回となった…

実質的な最終回としては、晩年の音を乳がんの設定にして、一度沈ませて、若き姿で蘇った夫婦と『星影のエール』で、何とか着地させたと言うところだろう。少なくとも娘の結婚話を削除して、東京五輪と今回で最終週をやるくらいの英断はして欲しかったと言うのが本音だ。

ラストで窪田正孝さんが「世界中を未曾有の不幸が襲う中で『エール』というドラマをやる意義を裕一を演じながら感じさせてもらいました。少しでも見て下さる皆さんの力に このドラマがなれたのならば スタッフ キャスト一同 本当にうれしく思います」とおっしゃっていた。

主人公の裕一のエピソードが少な過ぎるとか、脇役のエピソードが多過ぎるとか、コントが多過ぎるとか、時間軸が分かり難いとか、登場人物のキャラクター設定が不安定だとか、いろいろ思うことはあるが、今回の実質的な最終回は作り手たちの苦労が見えた。苦労が見えるのが、これまた良しとするかどうかの議論もあろうが…

前回を見た時は東京五輪で最終回でも良かったと思ったが、今回を見て、主人公の一代記の場合、晩年を描くのが “朝ドラのお約束” とするなら、視聴者に “エール” を送るような最終回で良かったと思う。

あとがき

放送直前に当初の脚本家の降板に始まって、新型コロナウイルス感染拡大を受けての約13か月と言われている長期の撮影、未曾有のコロナ禍の撮影など、様々な事情を踏まえると、こうして最終回まで放送されたことが一番良かったです。

また、主演で主役で座長を務めた窪田正孝さんの存在感、演技力、人柄が、『エール』を最終回まで導いたような気もします。放送が再開された第14週『弟子がやって来た!』からの感想は、称賛よりも苦言の方が多い日もありましたが、今の自分の状況などを重ねると、毎朝 “エール” を貰える朝ドラだったと思います。

私の感想も、3月30日から約8か月の長丁場になりましたが、毎日読みに来て下さる読者さんのおかげで、完走できました。本当にありがとうございました。おっと、もちろん、本当の最終回である明日の第120回、28日(土)の「土曜日版」の感想も書きます。



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  • お疲れ様でした!
ルールー 2020/11/26(Thu)12:34:46 編集
みっきーさんの仰る、裕一の台詞で言わせた3つの特徴は、表現があっているかわかりませんが、とても"裕一の人生"の振り返りとしてわかりやすかったです。だからこそ、彼の作曲する様子や指揮する姿が後半でももっといろいろ描かれていれば…とも思っちゃいましたけど(^^; それと、ラストの海辺のシーン。音の二階堂ふみさんがとてもとても綺麗で驚きました。夫婦二人の物語を印象付ける素敵なラストでしたが、こちらもだからこそもっともっと、夫婦の二人三脚の話がみたかったなと思ってしまいました(^^;
あと、いつ撮ったのか(撮影の合間に偶然なのかなと?)、小山田先生のごく自然な笑顔が見られたのも嬉しかったです。「エール」に相応しく、最終回のメッセージも良かった。撮影も大変な中、それを忘れさせる綺麗なラストだと思いました。と、箇条書きの感想ですみません(笑)
みっきーさんの感想と解説も、毎日楽しみでした!そして明日はとても楽しみなコンサート!!
またこちらのブログも楽しみにしています。宜しくお願いします(*^^*)
  • Re:お疲れ様でした!
みっきー 2020/11/26 13:04
☆ルールーさん
コメントありがとうございます。

前回は、箇条書き的なエピソードの羅列に見えましたが、今回は感想の書き方にも表れているように、「章立て」にして、一つひとつを解決していったように見えました。これは、分かり易い筋立てと捉えて良かったと思います。

また、実質的な最終回としては、裕一の作曲家人生の集大成と、夫婦二人三脚の物語であることを同時に描いて、締め括ったとも思います。

また、木の床から海辺に繋がるファンタジー、私はスタジオセットと屋外ロケを上手く利用したなぁと思いました。

>みっきーさんの感想と解説も、毎日楽しみでした!そして明日はとても楽しみなコンサート!!
>またこちらのブログも楽しみにしています。宜しくお願いします(*^^*)

なんか、最終回が、紅白歌合戦の特設コーナーみたいな感じになるのも、新鮮ですよね。
もちろん、感想は書きまぁ~す!
  • 無題
ととろ 2020/11/26(Thu)15:58:46 編集
エールのラスト、若い2人の海辺のシーンは綺麗で希望も感じられ良かったです。また、直接窪田さんと二階堂さんの挨拶も今の時期ならではで好ましく思いました。
数々のミュージカルスターが登場してくれたこと、もう志村さんはいないことなど、色んな感情が喚起されます。

みっきーさん、毎回丁寧な解説お疲れさまでした。そして有難うございました。お陰で見続けることができました。
明日は純粋に楽しみます!
  • Re:無題
みっきー 2020/11/26 16:49
☆ととろさん
コメントありがとうございます。

実は、私、ある旅行会社の○○周年記念パーティーで、ホテルの大宴会場の前室に本物の芝生を敷き詰めて「本物のような野原」を作り、ゲストはその野原を歩いて、本宴会場に入る…と言う企画をやったことがあるんです。

ゲストは大会社の社長さんばかりなので、パーティーの間だけは仕事を忘れて “旅行気分” を味わって頂きたい…と言う思いの企画でした。

宴会場に「庭園」を造ることは多いですが、そこを歩けるようにするのは「靴や宴会場が汚れる」などの課題もありましたが、結果的にはたいへん喜ばれました。

今回のラストの、家のセットから、海岸に繋がる演出は、何となく、その時の企画を思い出しました。

やはり、パーティーもテレビドラマも “非日常” を体験したり、見たりすることが醍醐味じゃないですか。それを上手く具現化したと思います。もちろん、ファンタジー過ぎると不満な方もいるとは思いますが。

志村さんの「笑顔のワンカット」は、休憩中の志村さんを撮った映像をスタッフが見つけたそうですね。

>みっきーさん、毎回丁寧な解説お疲れさまでした。そして有難うございました。お陰で見続けることができました。

いえいえ。私は好き勝手に推測して書き続けただけですから。

>明日は純粋に楽しみます!

そうしましょう!
  • 実質上の最終回
ひろし 2020/11/26(Thu)17:06:54 編集
全体的な内容は、裕一が次の世代の作曲家志望にバトンタッチする、と言う平凡な内容かと思いきや、意外と工夫力が感じられる所もありました。
志村けんさんが演じた小山田耕三さんからのシーンが、ああいう形で使われるとは、予想外。本編では殆ど笑わなかったですが、恐らくテレビドラマで見られる、生前最後の(未使用)映像だと思いますので、最後に笑顔が観られて良かったです。NGだったとはいえ、使われて良かったです。
ラストの海岸でのオープニング曲は、印象に残り、裕一と音の夫婦二人三脚が見られましたが、本編で、そこら辺の所が余り見られなかったのが残念でしたが、演出に工夫力があった事に評価したい。

ラストの窪田さんの、視聴者へのメッセージ・エールは印象に残りました。
特にこのご時世で、撮影が中断・延期になり、役者・製作班は色々な苦労があったと思わせ、重みを感じさせました。

全体的に平凡でちょっと物足りなさ・呆気なさがあり、心残りでしたが、近年の朝ドラでは、比較的マシな最終回だったのが、救いだと思います。
もっと語りたい事がありますが、後日関連番組などで語らせて頂きます。

明日は、異例の特別編!
ここ数年のテレビ番組で流行っていますは、遂に朝ドラも。
恐らく、朝ドラ最初で最後となりますので、貴重な経験になりそうなので、楽しみです。
  • Re:実質上の最終回
みっきー 2020/11/26 17:39
☆ひろしさん
コメントありがとうございます。

私も、小山田先生からの遺言で裕一が再び目覚め、後継者を育てる展開だと勝手に予想していたので、「令和の夫婦善哉」風のエンディングは、意外性と工夫が見られて良かったと思います。

まあ、終わり良ければ総て良し… とまでの仕上がりとは言い難いですが、昨今の事情を踏まえれば、頑張ったと思います。

>明日は、異例の特別編!
>恐らく、朝ドラ最初で最後となりますので、貴重な経験になりそうなので、楽しみです。

私も、楽しみです。
  • もう少し余韻に浸りたかった
タイざいしゃ 2020/11/26(Thu)17:23:16 編集
実質的な最終回であった今回、志村けんさん演じる小山田先生を悪者のまま終わらせたくないという制作陣の思いも伝わってきましたし、印象的な回想シーンの数々は、その場面場面では音楽が確かに物語の中の人々のみならず、我々視聴者の心の中に刻まれてきたことが実感できました。
ちょっとアップにされたのが可哀想なほどリアルな弱々しい音の顔から、海岸へと駆け出した二人。夫婦で紡いできた音楽と人生を象徴していて良かったです。
その夫婦を演じた主役のお二人からのメッセージ、個人的には役のママでいて欲しかったです。
コロナの影響がなければこのような演出はしなかったでしょうし、気持ちもわからなくはないのですが、明日の番宣をせずにそっとエンドロールとして浸りたかったというのは個人的な感想です。

もちろん、メッセージが胸に刺さった方々もおり、悪くはないのですが、あくまでも「ドラマ」として終わってほしかったな、ということです。

まぁ、とにかく終わったので、明日は楽しみましょう!
  • Re:もう少し余韻に浸りたかった
みっきー 2020/11/26 17:48
☆タイざいしゃさん
コメントありがとうございます。

>あくまでも「ドラマ」として終わってほしかったな、ということです。

ここは、大きく評価、好みが分れるところだったかも知れません。
私は、これが映画だったら絶対に反対です。

ただ、私は「連続テレビ小説」と言うのは、架空のフィクションであると同時に、視聴者の日常に寄り添う映像作品だと思っています。だから、最後に裕一と音でなく、裕一と音を演じた、私たちと一緒にコロナ禍を生きた窪田正孝さんと二階堂ふみさんとして、メッセージを送ったのは、英断だったように思います。

また。本作はこれまでも、俳優と俳優が演じた役を重ねて描写することをやってきた作品ですから、作風として私は違和感はなかったです。

ただ、「もう少し余韻に浸りたかった」には同意です。今回を2回に分けて、ラストの主題歌と、それ以降をきっちりと区切りをつけても良かったかも知れません。例えば、海辺のシーンの撮影現場でやらずに、スタジオセットに戻って仕切り直すとか…

>まぁ、とにかく終わったので、明日は楽しみましょう!

そうですね。
  • 実は
タイざいしゃ 2020/11/26(Thu)17:52:45 編集
恥ずかしながら、海岸のシーンで涙が出てしまって、、、

そしたら二人が現実に戻って喋りだしたんで、涙が引っ込んでしまったとです・・・

アラフィフのオッサンの心を弄ばないでちょうだい!

という裏事情(?)だったんです
  • Re:実は
みっきー 2020/11/26 18:02
☆タイざいしゃさん
コメントありがとうございます。

な~るほど。そう言う事情があったのですね。

私も意外なくらいに感動して、朝から何度も録画を見直してますよ。
  • 同志のようなドラマ
ちひろママ 2020/11/26(Thu)19:16:15 編集
私は在宅医療に従事しています 。このコロナの影響で在宅でも大変な思いをして仕事をしてきました 。人生の最後の時に、思うように遠方の家族に会えない方にどのように声をかけたらいいんだろうと悩む日々でした。そんな中でのドラマ エール大変な状況で撮影されているんだろうなと思いを馳せながら、毎日ドラマを見て元気づけられてきた思いでした 。最後に主演の二人が振り返って私達にメッセージをくれたこと。びっくりしましたが、素直に嬉しく感じて、私からスタッフや演者の皆さんに言いたいことたくさん溢れて感動してしまいました 。とてもこの閉塞感たっぶりの状況に力をくれたドラマだったと思います。
  • Re:同志のようなドラマ
みっきー 2020/11/26 19:34
☆ちひろママさん
コメントありがとうございます。

>私は在宅医療に従事しています 。

本当にご苦労様です。今、遠方に住んでいる義母が訪問介護を受けているので、(以前は、実の両親が在宅医療を受けていました)本当に、在宅医療に従事する方は大変だと思います。

>最後に主演の二人が振り返って私達にメッセージをくれたこと。びっくりしましたが、素直に嬉しく感じて、私からスタッフや演者の皆さんに言いたいことたくさん溢れて感動してしまいました 。

この部分については、世間では「最後まで余韻を感じていたかった」との意見も多いようですが…

先の読者さんのコメントにも書きましたが、「連続テレビ小説」と言うのは、架空のフィクションであると同時に、視聴者の日常に寄り添う映像作品だと思っています。

ですから、最後に裕一と音でなく、裕一と音を演じた、私たちと一緒にコロナ禍を生きた窪田正孝さんと二階堂ふみさんとして、メッセージを送ったのは、英断だったように思います。

その英断が、ちひろママさんにも、私にも、届いた… と言うことではないでしょうか。
  • 再度
ととろ 2020/11/26(Thu)23:44:08 編集
みっきーさんの非日常を感じてもらう庭園企画、素敵ですね。ご紹介ありがとうございました。終わり良ければ、という気にもなり何回か観ています。海辺に駆け出すシーン、若い2人、若さって素晴らしいなあとファンタジーシーンではありますが、私は感動していました。主題歌を最大限に生かしているとも思いました。
役のままで終わるのが良いという意見ももっともだと思いますが、自分自身は違和感なく自然に受け入れてました。理屈抜きの感情です。
志村さんの笑顔、ちゃんと残しておいてくれて嬉しいサプライズになりました。
みっきーさんの批評は辛口もあるけど、心底に愛情がこもっているので暖かさが伝わります。朝晩冷えますので風邪などひかれませんように。明日のカーテンコールを楽しみにエールをかみしめたいと思います。
  • Re:再度
みっきー 2020/11/27 08:15
☆ととろさん
コメントありがとうございます。

昨日の第119回は、『エール』を見ていない私の妻も感動していました。
それで、良いと思います。
連ドラとしての連続性も大切ですが…
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フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。


  • 管理人 自己紹介
【ハンドルネーム】
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【性別】
男性
【職業】
宴会/映像ディレクター(フリーランス)
【自己紹介】
東京下町生まれ千葉県在住。
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