NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
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第121回〔全130回〕/第25週『ムラサキカタバミ』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
逸馬(宮野真守)が連れてきた資産家の永守(中川大志)は、万太郎(神木隆之介)の図鑑の出版や標本の保存に投資をしたいと申し出る。そして、季節は夏から秋へ―。竹雄(志尊淳)、綾(佐久間由衣)、藤丸(前原瑞樹)は酒蔵を買い取り沼津へと移ることに。万太郎もある決意を固める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19,25週
津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16,21週
深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14,20,24週
渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17週
石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15,23週
小林直毅(過去作/鎌倉殿の13人/第37回のみ) 第22週
廻田博思(過去作/「らんまん」植物担当の助監督) 第24週
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略
9月限定「芋栗まんじゅう」
あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)
「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)
妻が北海道にいる助産師学校時代の友人に会いに行くために、友人らと旅行中。
今日が最後の “独身生活” なのだが。
その間、朝夕の家庭菜園の世話や食事や掃除や洗濯をやりつつ、ブログも書いて。
更に、仕事と遊びもやって。
ホント、毎日コロナと戦いつつ病院で勤務している妻に感謝しかない…
午後は、義母のところへ、昨日買っておいた「成田の銘菓・黒平まんじゅう」の9月限定「芋栗まんじゅう」を持って行こうと思う。
これ、「みっきーの植物図鑑」の “ネタフリ” なので、“回収” をお楽しみに!
とまあ、本編の感想がなかなか思いつかないから、お饅頭だけにお茶を濁したわけだが(苦笑)
先週まで展開は"放置"してエピソードをパ~っと並べました
いつもの月曜日なら “説明三昧” のはずだが。
どうしても、更に風呂敷を広げて、フリーマーケットで売りたいものがあるようだ。
“連ドラの連続性” としても、“物語の流れ” として、先週まで展開は “放置” して、エピソードをパ~っと並べました… そんな感じだ。
先日から続いている案件ではあるが、明らかに説明不足
口が酸っぱくなるほどに言い続けているから、「また唾が出てきちゃったよ」とお嘆きの方には申し訳ないし。
「また、史実を書くの?」と呆れる方もいると思うが。※史実は後程…
今回の前半に盛り込まれた、主人公・万太郎(神木隆之介)が神社合祀に首を突っ込む過程で大学を辞めるくだり。
そもそも論として。
先日から続いている案件ではあるが、明らかに説明不足。
まあ、何となく南方熊楠(実在の人物)が神社合祀に反対して、その流れで神社の杜が無くなるのは植物がかわいそうだから… って感じになっているが。
これ、渋谷界隈の神社合祀の歴史をそれなりに知っているか、相当に好意的な脳内補完か、自前の創作で納得しちゃってる人以外は、「なんで、そうなったの?」ではないか。
やはり、“本編” に、それもラスト2週に盛り込むなら、もう少し “連続性” を担保するためにも、丁寧に説明する必要があるし、不自然な流れにしない工夫が必要だったと思う。
要らないときには説明過剰で、必要な時に説明を省くって、もはや “伝える” ことを無視して、描きたいことだけ描いているとしか思えないが。
牧野博士が大学を辞めた理由は、神社合祀ではない
で、史実を書くから、読みたくない人は次の章に進んで構わない
万太郎のモデルである牧野富太郎博士が大学を辞めた理由は、神社合祀ではない。
以前にも書いたが、徳永(田中哲司)のモデルである東京帝国大学理科大学の村松教授によって辞めさせられたのだ。
理由は諸説あるが、牧野博士の自由さを疎ましく思ったのか、嫉妬したのか、そんな理由で牧野博士に定期を抱いて、ついに辞めさせた。
また、寿恵子(浜辺美波)のモデルである壽衛さんも、史実では渋谷で待合茶屋を経営して家計を支えていた。
でも史実では、牧野博士と壽衛さんは別居しており、村松教授の妻・よしさんがなぜか見合い話を勧めた。
寿衛さん一筋の牧野博士は当然断るが、そのことを村松教授が憤慨していたと自伝に書かれている。
まあ、「自伝」だから、自分がいいように書くだろうから、話半分としても。
とにかく、この「神社合祀に首を突っ込む過程で大学を辞める」は、脚本家の創作、フィクションなのだ。
史実にないことを盛り込みたいなら、もっと分かりやすく、つじつまを合わせてから盛り込んでほしい。
先週、唐突に登場した早川逸馬と永守徹はどうなったの?
脚本家だから、好き勝手に史実をアレンジしても、創作しても構わないが。
先週、唐突に登場した旧友の早川逸馬(宮野真守)、出資者の永守徹(中川大志)はどうなったの?
そういうこと。
もちろん、酒蔵を開くため沼津へと移り住むことになった竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)、そして藤丸(前原瑞樹)はどうなったの?
まだ、竹雄たちは直接、主人公にかかわるエピソードでないから無視しても構わないが。
最低限、永守の出資話がどうなったのかを描かないと、万太郎が大学を辞めて、どれくらい家計が厳しくなるのか、よく分からないのだが。
長々と巨大化した子供たち"コトナ"の演説大会をやられても
永守のその後を無視して、今作が今回で盛り込んできたのは、一人前の口をきくようになった巨大化した子供たち “コトナ” の演説大会だ。
いつもどおりに、好意的な脳内補完で、成長した子供たちも両親に自分の意見をいえるようになった… と受け入れることもできるが。
そもそも、誰が「モモ」で「ツル」なのかも分かりにくいのに。
先週から、唐突に “コトナたち” が偉そうにピーチクパーチク自己主張したところで、なんのこっちゃ? なのだが。
まあ、“大人の事情” で、まだまだ “コトナたち” を登場させたいのは分かるが。
せめて、本当の意味での “万太郎の良き理解者たち” “万太郎の応援団” である、波多野(前原滉)や藤丸(前原瑞樹)を登場させて。
万太郎を応援する姿を描いて、それを見て “コトナたち” も「応援します」で良かったと思う。
もちろん、報道で神社の杜の植物を守る… を聞きつけた大窪(今野浩喜)や逸馬が来訪しても良かったと思う。
やはり、残り2週になったのだから、万太郎の家族置いてけぼりの独断行動に、それなりの説得力を持たせないと、「また独走?」「また借金?」と見えてしまうと思うが。
あとがき
りん(安藤玉恵)が千歳(遠藤さくら)に十徳長屋の差配人をお願いするくだりですが。
もう少し大家さんとの関係を事前に描いてくれていたら…
いや、それ以前に、千歳が、第一子の悲しい現実のあとに赤ちゃんの長寿を願い “千歳” と名付けたことや。
幼少期の千歳が、若いころのりんや噺家・牛久亭 九兵衛(住田 隆)と一緒に遊んで “家族みたい” だったこと。
こんな回想を交えながら “コトナ” になっていれば、少しは感動できたでしょうに。
まあ、この程度でも、勝手に創作して感動しちゃう人もいるでしょうけど…
結局、「連続テレビ小説」なのに “不連続” なのが… あれ? デジャブ??(笑)
みっきーの植物図鑑(第127回)
先日に行った野山に生えていた「自生のクリ(栗)の木の実」です。
ほら、完全な “回収” でしょ(笑)
クリでも、栽培品種の原種で山野に自生するのは、シバグリ(柴栗)、ヤマグリ(山栗)と呼ぶそう。
スーパーマーケットで売っているクリより、一回り大きかったです。
クリの実が色づいてくると、秋の訪れを感じますね。
結びに
ほなな~!また来とうせ。
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TBSテレビ系・日曜劇場『VIVANT』
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第10話/最終回79分スペシャル『宿命編・40年の宿命が完結!選ぶのは父か日本か?』の感想。
「私は、別班の任務としてここへ来ました」と口にした乃木(堺雅人)。乃木が別班を裏切っていなかったことが判明する。そして、撃たれた別班のメンバーたちも急所を外されており、日本で生き延びていた。ノコル(二宮和也)はその事実を知って激高。一方で、乃木の言葉を聞いたベキ(役所広司)は刀を抜く。過酷な運命を乗り越えた親子が、40年を超える宿命の物語に決着をつける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:福澤克雄(過去作/他の原作作品は不明)
脚本:八津弘幸(過去作下町ロケット、陸王、ミス・ジコチョー、おちょやん) 第1~最終話
李正美(過去作/半沢直樹2020、ドラゴン桜2021) 第1,4,7,最終話
宮本勇人(過去作/DCU(脚本協力)) 第2,5,8~最終話
山本奈奈(過去作/ドラゴン桜2021) 第3,6,最終話
演出:福澤克雄(過去作/半沢直樹1,2、小さな巨人、下町ロケット、ドラゴン桜2021) 第1~5,7~最終話
宮崎陽平(過去作/下町ロケット、半沢直樹2020、日本沈没2021、DCU) 第1~最終話
加藤亜季子(過去作/ノーサイド・ゲーム特別編) 第1~最終話
音楽:千住明(過去作/LEADERSリーダーズ、流星ワゴン、アルジャーノンに花束を、LEADERS II)
※敬称略
たいへん満足度が高かったエンターテインメント作品
細かいことも、見過ごせない部分もあるにはあるが、そこをツッコんでいるとキリがないし。
そもそも、今作よりも山ほどツッコミどころ満載のテレビドラマがあるから無視する。
というわけで、結論から言うと、たいへん満足度が高かったエンターテインメント作品だった。
とにかく、良くも悪くも、某朝ドラ以上に、異常に大風呂敷を広げてきた今作。
いや、正しくは、いろいろと “謎” を散りばめ過ぎてきた。
だから、最終回で “それなりの” 合点がいく “回収” を提示する必要もあるし、やってもらわないと困る。
で、やはりというべき “説明三昧” だ。
ただ、流石にこれだけの大風呂敷を「79分間」で収めるにはやむを得ないと思う。
私は、かなりの部分の "もやもや" が “解消” された
もう少し、踏み込んでみる。
最終回は、前回まで謎に包まれまくった点を、冒頭からサクサクっと “回収” だ。
あまりにも “説明だらけ” だし、時間軸も動くから、少々分かりにくかったが。
ただ、私は、かなりの部分の “もやもや” が “解消” された。
従って、最終回としては、うまい “回収” だったと思う。
まっ、正しくは “答え合わせ” と言ったほうがいいかもしれないが。
前回でやっても良かった部分もあったと思う
ちなみに、「かなりの部分の “もやもや”」と書いたのは。
今回の序盤にあったフローライトの採掘権の契約式の時の裏話なんて、前回でやっても良かったと思う。
そうすれば、憂助(堺雅人)と“テント”のリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)こと“乃木卓”(役所広司)との関係に話が絞り込めた。
そして、幹部ノコル(二宮和也)を交えて「父と二人の息子の宿命の物語」に絞り込んだら、もっとドラマチックになったと思う。
まあ、最終回で “一気に” のほうが劇的に感じる人もいるだろうから、選択は難しい)が。
視聴率のことを考えたら、“一気に” の一択になるとは思う。
ある意味、大衆的なクイズ番組、参加型ドラマだった…
ここで、もう少し今作をロングショットで語ってみようと思う。
私が、いわゆる “考察系ドラマ” が不得手であることはほかの作品の感想でも度々書いてきた。
その理由は、大風呂敷を広げるだけ広げ、視聴者にエサをまくだけまいて、真相にたどり着く寸前で「実は!」と、視聴者の “考察” を裏切って、それを “どんでん返し” と称して、引っ張りまくるだけの愚作が後を絶たないからだ。
では、『VIVANT』はどうだったか?
まず、考察に関する部分は、以前にも書いたとおり、程よい塩梅で公式 SNSで考察用のヒントを出したり、種明かしをやっていた。
だから、私のような “考察” が苦手な視聴者も「考察だけじゃないんだ」と思えた。
例えるなら、老若男女問わず楽しめるクイズ番組、そう『TBSオールスター感謝祭』の四択問題みたいなものだ。
ヒントも分かりやすいし、別にハズレたところで大して悔しくもない。
とにかく、1秒でも早く家族の誰よりも答えることが一番楽しい… みたいな。
そう、ある意味で “参加型ドラマ” といっても良い。
私が、エンターテインメント作品といいたのは、ここが最大のポイントなのだ。
並の作品ではない理由
更に、ロングで見てみよう。
視聴者が参加するのだから、設定も物語もシンプルにしたほうが良いに決まっている。
そこで、原作・演出の福澤克雄氏が選んだのが、基本的に “家族のお話”、そう TBSお得意のホームドラマにするってことだと思う。
表面的には複雑そうな設定を盛り込みつつ、ストーリーはごくシンプルの「父と息子のお話」で、すべての要素がきっちりとつながっている。
要するに、エキセントリック(変わった、とっぴな、奇抜な、並外れた)な “考察” を売り文句にした壮大なアドベンチャーゲームを匂わせつつも。
ホームドラマはもちろんのこと、ミステリー、サスペンス、サラリーマンのお仕事ドラマ、社会犯罪ドラマ、恋愛ドラマ、医療ドラマ、警察公安ドラマ、政治ドラマなど、これまで『日曜劇場』が手がけてきた “視聴者が見たい要素” を全部盛り。
もちろん、俳優陣も、劇伴も、これまで『日曜劇場』が手がけてきた人気の要素のテンコ盛り)。
やはり、並の作品ではないってことだ。
今作にゴーサインを出したスポンサー各社が陰の功労者
長くなったので、最後に。
今作の最大の功労者は、異論反論もあると思うが。
これだけの予算と時間をかけて、きちんと、まともな “ドラマ” を作ることを決断したスポンサー各社だと思う。
スポンサー各社がゴーサインを出さない限り、スタッフもキャストもロケも番宣もできないからだ。
最近は、似たり寄ったりの企画と俳優、原作を用いて、“コスパ重視” のような “ドラマ” が垂れ流し放送されている。
「SNSでバズった」「トレンド1位」「再生回数記録更新」などの “話題性” でごまかす作品も増えている。
しかし、所詮は「リアルタイム視聴率」なのだ。
そのためには「早く次が見たい」と心底思えるような “ドラマ” を作るしかないのだ。
今作は、それをスポンサー各社が認め、『VIVANT』が完成したと思う。
昨今、やたらと「ドラマ枠」が増えているが、やるべきことをやらねば、全く意味がないと思う。
あとがき
次回で「実は、フェイクでした…」をやり続けてきた今作ですから。
最後の「3人の遺体は 煤(すす)同然で発見されました」も “フェイク” の可能性ありますよね。
続編、たいへん難しいでしょうが、工夫して放送してほしいです。
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
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第24週『ツチトリモチ』の「土曜日版」の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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万太郎(神木隆之介)は図鑑発刊に向けて原稿を描き続ける日々を送っていた。そんなある日、早川逸馬(宮野真守)が寿恵子(浜辺美波)の店にやってくる。万太郎は逸馬と久々の再会を果たし、永守徹(中川大志)という青年を紹介される。永守は万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。一方、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)、そして藤丸(前原瑞樹)は、酒蔵を開くため沼津へと移り住むことを決める。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19週
津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16,21週
深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14,20,24週
渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17週
石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15,23週
小林直毅(過去作/鎌倉殿の13人/第37回のみ) 第22週
廻田博思(過去作/「らんまん」植物担当の助監督) 第24週
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
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主題歌:あいみょん「愛の花」
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※敬称略
先週土曜日分は投稿が遅くなったので、今回は早めに投稿します
あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
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先週の「土曜日版」の感想は、事前予告なしで投稿が月曜日になってしまいました。
多忙だったのもありますが、わざわざ時間を割いて書く気がしなかったからです。
ということで、今回は先週分の気持ちものせて書いてみます。
ここ3週分の「土曜日版」は、やる気、放棄。手抜き?
前々回も、前回も、「ほぼカニ」らなぬ「ほぼ金曜日」なのは言うまでもない。
しかし、少なからず、ナレーションで「本編」が雑に処理した部分を補っていた。
補完したことで、「本編」では伝わりにくかった部分が、「土曜日版」では伝わることがあったのだ。
まあ、補完というよりも “ほぼ印象操作” “ほぼプロパガンダ” のレベルだが(苦笑)
「本編」と「土曜日版」で言いたいことが違うのは大問題ではあるが。
それでも、「本編」と違うからこそ「土曜日版」を見る価値が少なからずあったの)だ。
しかし、今回の「土曜日版」には、ナレーションによる補強がほぼ無い。
編集も、月曜日から木曜日分のメインキャラのセリフを機械的につなげて半分作り。
残りの半分は “ほぼ金曜日” というありさまだ。
本編の感想でも繰り返し書いているが、そもそも月曜日と火曜日は内容らしきものはなく “ほぼ状況説明” でしかない。
今週なんて、水曜日も “ほぼ状況説明” だから、「土曜日版」半分近くは時間経過したことによる説明でしかないのだ。
逸馬の唐突な登場に"必然性"を持たせるべきだったのでは?
もう少し分かりやすく書こう。
今週で言いたことが、「万太郎(神木隆之介)に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る永守徹(中川大志)という青年が現れる」だとしたら。
「本編」では不自然でしかなった、「そんなある日、早川逸馬(宮野真守)が寿恵子(浜辺美波)の店にやってくる。」の経緯をナレーションで補強するべきだったと思う。
既に、自分が “創作” することを受け入れている人は別にして。
ここは、ドラマチックな、サプライズな描写にするためにも、丁寧に “やってきた理由” を描いてほしかった。
「まずは 代理人と話してほしい」というなら、そこをご都合主義に見えないような工夫とか。
まあ、これだって、木曜のラストでワンクッション置く必要はなくて。
焦らさずに、逓信省鉄道庁官僚の相島圭一(森岡龍)が突然逸馬を連れて来て、寿恵子が盗み聞き、立ち聞きで、「もしかして、早川逸馬様では? 主人からお名前を聞いておりました」で良かったと思う。
結局、逸馬と万太郎の関係を中心に描けばよいものを、わざわざ相沢を介入させ、不必要に大風呂敷を広げちゃうから、折り目を忘れて畳めないのだ。
以前は、綾(佐久間由衣)が万太郎と逸馬を引き合わせたように、今度は寿恵子が引きわせるだけで、対比もできるし、物語が進んでいることも強調できたと思う。
「一体、主人公は誰?」と言わざるを得ない1週間だった…
これ以上、「土曜日版」について書くことはないが。
黄色下線マーカー太字(メリット・大事・注意・元気黄色下線マーカー太字(メリット・大事・注意・元気)てみる。
今週は、「一体、主人公は誰?」と言わざるを得ない1週間だったと思う。
とにかく、万太郎の話は、木曜日のラストで違和感だらけのシチュエーションで待合茶屋「やまもも」に逸馬が来店。
ほぼ何の説明もなく資産家の永守が申し出て。
申し出た理由も、淡々と演説で語って終了。
どうせ、資金援助を受けて「図鑑」を完成させるのは明らか。
だったら、もう少し “資金繰” は万太郎と寿恵子の一世一代の出来事として、もっと丁寧に描いてほしかった。
どうも、残り2か月を切ったあたりから、人物を描くことよりも、話を先にする進めることが最優先されていると思う。
こうなってしまうと、みっきー基準だと、これを “ドラマ=人間描写” と呼ぶことは難しい。
時間経過と状況説明の雑さ
構成や演出で気になったのは、時間経過と状況説明の雑さ。
唐突に時間経過するので、まず万太郎と寿恵子の子供が誰が誰なのか良く分からない。
もちろん、今でも週2日以上は状況説明だから、これ以上の説明は不要。
でも、説明しなくても、物語を描く中で、子供たちの個性はいくらでも描けると思う。
時間経過と状況説明の雑さは、竹雄、綾、藤丸の沼津行きも同じ。
私は、<峰屋のその後>は<植物学>と関係ないので、描く必要はない)と考えるが。
描くなら、もう少し丁寧に酒造りを描くべき。
それこそ、寿恵子が「やまもも」で竹雄と綾を料理人として雇い、そこから “ご縁” が広がって、藤丸も合流とすべきだったのでは?
月曜と火曜日をフルに説明に使っても「説明不足」はダメ
やはり、月曜と火曜日をフルに説明に使っても「説明不足」というのはダメだと思う。
結局、状況説明も時間経過も適切なタイミングで行われないため、視聴者が物語を理解しにくい。
だから、ストーリーが不連続に感じられてしまう。
まだ最終回まで編集が終わっていないなら、せめて「土曜日版」で修正してほしい。
脚本家や演出家が描きたいことは理解しているつもりだ。
だから、すべて間違っているとも思わない。
ただ、もう少し納得できる “ドラマ” を作っていただきたい。
あとがき
「土曜日版」ですら、これが「植物分類学の父と呼ばれた主人公の物語」と言えるでしょうか?
流石に散漫(さんまん)すぎると思いますけど。
来週、また一気に時間経過らしいです。
もう、“史実寄り” を超えた “ほぼ歴史探偵” はやめませんか?
別に、史実を勉強するために朝ドラを見てるわけではありませんから!
みっきーの植物図鑑(第126回)
今週は、先日行った山梨県甲州市勝沼周辺のぶどう情報で締めくくります。
もう、この10年くらいは、毎年買って帰る “超お気に入り” のブドウです。
写真に写っているので分かりますよね。
イタリア原産の黄緑色の皮ごと食べられるブドウ「ピッテロ・ビアンコ」です。もちろん、勝沼産です。
尖った粒でパリパリ食感のイタリア原産のブドウは、ほかにも「マニュキュア・フィンガー」「レディース・フィンガー」などがあります。
でも、この「ピッテロ・ビアンコ」がパリパリ食感と瑞々しさと甘みと酸味のバランスはずば抜けています。
とにかく、この類のブドウは育てるのが大変難しく、当然ですが “ブドウ狩りで食べ放題” とか絶対ありません!
ですから、育てる農家さんも少なくて、作りやすくて高く売れる「シャインマスカット」に走る… というわけです。
でも、私は自分で探した勝沼で一番おいしいブドウ園で、毎年買います。
ただ、発売期間も短いので購入できるかどうかは運次第ですが。今年は、運よく2房買えました。
結びに
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テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram
第11話『普通の女の子で、普通の恋が…。』の感想。
なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、全話を既読。
友子(高山璃子)は引きこもっている有紗(小野花梨)を気にかけ、外へ連れ出して話を聞く。一方、父・龍彦(尾美としのり)との会話の中で、両親の意外な思いを知った岡村(風間俊介)は、ある事実に気付く。その頃、有紗は徐々に回復を見せていたが、自分のした行いと向き合うことに…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」
脚本:坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。) 第1,2,6話
矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3) 第7~10話
池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫) 第3,8話
紡麦しゃち(過去作/) 第4,5話
藤沢桜(過去作/福岡恋愛白書17 おはようマドンナ) 第5話
上野詩織(過去作/夫婦が壊れるとき) 第11話
演出:池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫) 第1,2,3,6,8,10話
七字幸久(過去作/私と夫と夫の彼氏) 第7,9,11話
倉橋龍介(過去作/リブスタ-Top of Artists!-、警部補ダイマジン) 第4,5話
音楽:元倉宏、小山絵里奈
オープニングテーマ:a子「あたしの全部を愛せない」
エンディングテーマ:ヒグチアイ「恋の色」
タイトルロゴ:黒木香(BayBridgeStudio)
チーフプロデューサー:祖父江里奈(過去作品/しろめし修行僧、シジュウカラ)
※敬称略
今回は有紗と岡村の"新撮のツーショット"がない斬新な演出
原作は既読だが、基本的に原作のネタバレは書かない…
最終回直前ということもあり、今回は有紗(小野花梨)と岡村(風間俊介)の “新撮のツーショット” がない斬新な演出だ。
恐らく、最終回に向けての焦らし作戦だが、こういうさり気ないのは悪くない。
そして、大量のモノローグを投入して、徹底的に小野花梨さんや風間俊介さんら俳優陣の演技で魅せてきた。
モノローグを多用するのは “ドラマ” では邪道だと思うが、今回に限っては、心の内面の “ざらり” を視聴者に感じ取らせるためだから、勇気ある決断だと思う。
ラストの有紗のモノローグが切なくもあり、大きな決心にも聞こえる
今回は、有紗と岡村の状況がそれぞれに描かれた。
有紗は子供のころから “普通じゃない” と扱われ、ずっと次のように思って生きてきた。
有紗(M)「普通が欲しかった」
でも、有紗が「普通が欲しかった」と願えば願うほど、自分のためにあれこれやってくれた人たちがとの関係を “壊して” しまう。
それでも、有紗の「普通が欲しかった」の気持ちは何よりも強靭なのだ。
もちろん、弱みを見せることがあっても、やっぱり自分自身が “普通” と思える人間にならないと、“普通” として扱ってもらえないとい恐怖感に苛まれる。
だから、結果が分かっていても「普通が欲しかった」を貫くのが有紗。
だからこそ、ラストの有紗のモノローグが切なくもあり、“次” のための大きな決心にも聞こえるのだ。
有紗(M)「全部 自分で壊しちゃった…」
良かれと思って、無難な言葉選びの結果として…
一方の岡村は、とにかく後悔しまくりだ。
序盤の、「楽々運送」での同僚・湯川(尾上紫)とのやり取りが印象的だ。
湯川「優しいウソってやつだよね」
岡村「でも ウソは ウソです」
確かに、良かれと思って。
いや、無難な言葉選びの結果として、軽い気持ちで “優しいウソ” を突いてしまうことってある/strong>と思う。
もちろん、多くの人が “優しいウソ” で心を傷つけられた経験もあると思う。
でも、有紗は小学生時代のトイレットペーパーの時から、ず~っと、そうなのだ。
"優しいウソ"の度に、≪本当の私≫を思い知らされる有紗…
有紗を笑う男子小学生を注意する女子小学生(近藤明日香)の何気ないセリフが私の心にも刺さる…
女子小学生「ちょっと やめなって! かわいそうだよ!」
“優しいウソ” を突かれる度に、有紗は≪本当の私≫を思い知らされる。
だから、アバンタイトルの “有紗の≪とっても普通な女の子≫の妄想” が切なくもあり、どこか微笑ましくもあるのだ。
そう、まだまだ有紗は諦める必要なんてないんだ! と…
あとがき
最終回直前回の脚本が、今作初担当の上野詩織さんでした。
素人が偉そうに書きますが。
上野さんの脚本って “映像化” をとても意識されていると思います。
実際に読んでいませんが、演出家の演出の幅が広めに確保してある感じがしました。
だから、今回の七字幸久さんの演出も、過去の2話より自由に、特に音響効果やカメラアングルが自由になっていたと思います。
このことが、困惑しまくっている有紗と岡村さんをうまく表現できたように思います。
最終回は、原作に準ずるなら “安心” ですね(意味深…)
最終回の感想の投稿は、個人的な理由で恐らく遅くなります。申し訳ございません。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-14528.html
【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
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TBS系・金曜ドラマ『トリリオンゲーム』
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第10話/最終回『さよならワガママ男!全てを賭けた最後の戦い』の感想。
なお、原作の漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」は、未読。
黒龍(國村隼)の謀略で、積み上げてきた信用や実績が失墜する事態に追い込まれた「トリリオンゲーム」社。リンリン(福本莉子)は代表取締役社長として責任を取るべく、会見に臨む。そんな中、ハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)、祁答院(吉川晃司)の前に、黒龍が桐姫(今田美桜)を伴って現れ、手持ちの株を手放すよう要求。ハルは黒龍に株を手放す代わりに交換条件を持ちかける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」
脚本:羽原大介(過去作/朝ドラ「マッサン」「ちんどんどん」、キッチン革命)
脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「ちんどんどん」「キッチン革命」脚本協力)
演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、最愛、ファイトソング) 第1,2,5,最終話
竹村謙太郎(過去作/アンナチュラル、MIU404、ユニコーンに乗って) 第3,4,6,8話
田中健太(過去作/DCU、クロサギ2022、ペンディングトレイン) 第7,9話
音楽:木村秀彬(過去作/ブラックペアン、グランメゾン東京、オールドルーキー、ラストマン)
主題歌:Snow Man「Dangerholic」
※敬称略
"あと1話" あったら、もっと納得できたと思う…
“あと1話” あったら、もっと納得できたと思う…
やはり、ここ数話の展開が、かなり巻き気味で拙速な感じだったから、結果的に強引にまとめるしかなかったのだろう。
だから、“あと1話” あったら、もう少し逆転劇の様子をドラマチックに見せられたと思う。
最終回で最も残念だったのは、分かりにくかったこと
断っておくが、私は今期の “ドラマ” の中では、毎週楽しみにしていた部類の作品だ。
ほぼ一話完結でポンポンとマネーゲームが進んで行く過程も面白かったし。
ただ、最終回で最も残念だったのは、分かりにくかったこと。
もう少し解説動画みたいなのを加えるなりの演出的な工夫で、“今作らしさ” も加えたら良かったと思う。
この俳優陣なら、もっともっとドラマチックにできたと思う
しかし、第1話で “未来” を提示した上で、そこに至る過程を描く “ドラマ” としては、最終回へのつなげ方はなかなかのもの。
更に、企業の謝罪会見、事実隠蔽など “今どき” のネタも盛り込まれており悪くなった。
でも、やっぱり、折角の実写ドラマ化なのだから、展開やセリフだけでなく、演技や映像で魅せる工夫もほしかったというのが本音だ。
そう、この俳優陣なら、もっともっとドラマチックにできたと思う。
あとがき
「金曜日の夜」に見るには、サクサクと進んであと腐れがなくて良かったです。
ラストのスッキリ感も今作らしくて満足です。
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日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
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