NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
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第16週『コオロギラン』の「土曜日版」の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
万太郎(神木隆之介)は大窪と共に新種ヤマトグサを発表。そして図鑑を発刊したことで植物学者として世に認められ、まさに順風満帆の日々を送っていた。一方の田邊(要潤)は、新種として発表しようとしていた植物が、イギリス留学中の日本人学者に先を越されて発表されてしまい、失意のどん底に…。そんなある日、長屋に藤丸(前原瑞樹)がやってくる。新種発表をめぐって学者同士が激しく競い合う状況に気を病んだ藤丸は、大学を辞めると言い出す。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13週
津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16週
深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14週
渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11週
石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15週
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略
恐れ入りますが…
「朝ドラ史上の最高傑作!」
「これが真の朝ドラ!」
「日本中が泣いた!」
など… と‘本気’で思った人は、読まないほうが今日1日ハッピーに過ごせます。
またの機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
「なぜ管理人は感動して褒めないの?」と思う人は、そのワケが分かると思います。
「なんかモヤモヤするぅ…」
「しっくりこないなぁ…」
「不満じゃないんだどぉ…」
など… と‘薄ら’でも感じた人は、「私だけじゃないんだ」とホッ♥とできて、歯がゆさの原因も見つかるかも…(笑)
もっと、日本のテレビドラマの質を向上させたい!
今朝は、非公開希望の拍手コメントに救われました(ホッ)
あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)
あしが管理人の “みっきー” やか!
(私が管理人の “みっきー” です!)
「土曜日版」の感想を読んでくださっている読者様は、「本編」の感想も読んでくださっている方が多いと思うので、ちょっとだけ愚痴を書きます。
「本編」も「土曜日版」も、感想を投稿するのに約2時間はかかります。
見て、書いて、見直して、書いて、試験投稿して、という感じで。
やはり、他の連ドラよりも視聴率が高いし、多くの読者様がいらっしゃるので間違いがあってもいけないので、とにかく労力がかかります。
http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-14385.html でも、約1時間で投稿したフジテレビ系・木曜劇場『この素晴らしき世界』のほうが、反応が大きいと凹みますね(笑)
というわけで、『らんまん』については「土曜日版」の感想だけにしようと宣言をするつもりで、見始めました。
すると、金曜日に私が書いた次の感想が気に入ったと非公開希望の拍手コメントがありました。
主人公夫婦の初めての出産シーンが “おまけ” に見えた時点で、“連ドラ” としてはミスをした
やはり、分かる人は分かっているんですね。
もちろん、全部が悪いなんて言うつもりはないですが。
自分で物語を創作してまで、好意的に解釈する必要なんてないと思います。
ってことで、一応、今回も通常運転で書こうと思います。
"納得の15分間" であり "自分が今週見たのと違う!?"
流石の「土曜日版」だ!!!
とにかく、編集、エピソードの取捨選択が絶妙すぎる。
好意的に見ている人は “納得の15分間” だと思うが。
私、私の同志なら “自分が今週見たのと違う!?” だと思う。
「土曜日版」から「本編」は作り出せない!(苦笑)
本当に、うまく作ってある「ダイジェスト版」だ。
理系のドラマだから、少しだけ理系のネタを盛り込んでみよう。
物理学や医学の分野に、「可逆性」と「不可逆性」という概念がある。
ある操作を行った後に元の状態を取り戻せるかどうかを表す単語だ。
「可逆性」は元に戻せて、「不可逆性」は元に戻せない。
なぜ、唐突にこんな話をしたのか?
それは、「本編」から「土曜日版」 を作ることは当然可能だが、その逆、「土曜日版」から「本編」は “半可逆性” であるってこと。
簡単にいえば、「土曜日版」から「本編」は作り出せない!(苦笑)
万太郎が植物採集旅行に行く理由も、印象操作が…
これを、やり過ぎの印象操作と言わずして、なんと例えようか。
それくらいに、やっちゃってる… と、思う(笑)
まず、大幅に印象操作をやっちゃってるのが、万太郎(神木隆之介)の植物採集旅行の目的だ。
細かく書かないが、「本編」ではあれこれと理由があったように思うが。
きっと、映像はあったが「揚げ芋」のワードが削除したてあったから、藤丸(前原瑞樹)の悩み自体がほぼ不要だった… ということだと思う(いい話だったのに…)
明らかに主人公以外が強調されすぎのような…
好意的に見ようが見まいが、私を含めて冷静になろう(笑)
これまで幾度も書いてきたが、万太郎と寿恵子(浜辺美波)と竹雄(志尊淳)が帰省して、役人との騒動があって、祖母・タキ(松坂慶子)が亡くなる2週間を含めた以降の展開が、それ以前に比べて、断然エピソードが増大している。
そう感じる理由は、明らかに主人公以外が強調されているからだ。
寿恵子、大畑印刷所の人たち、田邊(要潤)ら植物学教室の面々、野田(田辺誠一)や伊藤(落合モトキ)ら博物館の関係者、高知の呉服商「仙石屋」の主人・浜村義兵衛(三山ひろし)なんてキャラクターもいた。
断っておくが、私は “ドラマ” や “連ドラ” は主人公だけを描くのではなく、主人公が生きている、生かされている世界全体を描くべきだと主張しているから、脇役にスポットを当てることも、そっちに舵を切るのも悪いとは思っていない。
しかし、世界全体を描くのは、繰り返すが「主人公が生きている」ことを強調するためなのだ。
従って、まずは主人公を描くべきで、主人公が映像としては映っていても、あまり強調されていない、際立っていないのは、どうかと思うのだ。
「植物学物語」は史実を面白味のあるエピソードへ昇華!
ただ、「土曜日版」も「本編」も同様に、メインである「植物学物語」は史実を程よくフィクションへ落とし込んで、面白味のあるエピソードへ昇華していると思う。
草花が大好きな私としても、義父が植物博士であることからも、「植物学物語」にはまずまず満足している。
ただ、如何せん、万太郎よりも、田邊や藤丸、波多野(前原滉)や画工・野宮(亀田佳明)のくだりのほうが強調されているから、「植物学物語」には見えても、「植物学の父・誕生物語」には見えていないのが残念なのだ。
それでも、牧野富太郎博士をモデルにした “朝ドラ” としては、近作の朝ドラでは格段に面白いし、良くできているとは思う。
もっと、寿恵子の存在と意味を強調して描いて欲しかった…
こうして全体を見渡すと、明らかに物足りない、もったいないのが寿恵子だ。
ただ、この「土曜日版」は<寿恵子パート>も本当に秀逸な編集が施されていた。
「本編」の寿恵子は、私が “おまけ” と評価するくらいに、孤立し、閉塞感があったのだ。
でも「土曜日版」の寿恵子は、万太郎と長屋の住民たちと和気あいあいと暮らしているように見えた。
いや、植物学教室の面々にも気づかいされているようにも見えたのだ。
「土曜日版」でできるなら、「本編」でこそ、やって欲しい。
そうすれば、今週だって、植物の新種の名づけ親を目指す万太郎が、我が子の名付け親になるエピソードになったのだ。
遠くに離れていても、ひと時も生まれてくる子と寿恵子を忘れない万太郎の愛情、万太郎の愛情を感じてエネルギーを注入されて出産した寿恵子の二人三脚の物語として、普通に感動できたと思う。
これくらい描くことをしっかりやってくれれば、「スミレ」「ナズナ」などの候補が書かれた絶えず贈られた手紙で、季節の移ろいを描写したこともすんなり褒められる。
名前はなくても、小さくても、そこに “いのち” が存在するだけで “生きる力” が表現されると、称賛できたのだ。
繰り返すが、「土曜日版」」でできるなら、なぜ「本編」でやらないの? そういうことだ。
あとがき(その1)
前回(第80回)の感想で、さらりと次のように書きました。
牧野博士の妻の名前は「壽衛(すえ)」で、長女の名前は、「香代(かよ)」
一部の読者様から、牧野博士の長女の名前は「園子」では? との質問をいただきました。
敢えて、私がこのように書いたのは、牧野博士の第一子の名前が「園子(1888-1893年)」で、5歳の短い人生だった(牧野博士が佐川に帰郷中の正月に病気で亡くなります)ので、それが “劇中の園子” のネタバレになるかなと危惧したからです。
もちろん、私は先の展開を知りませんから書かなかったわけですが、質問があったので書きました。
あとがき(その2)
書いたついでと言っては何ですが…
「園子」の名前は、牧野博士が昭和31年(1951)に高知県佐川町の名誉町民になり、その高知に設立された「高知県立牧野植物園」の “園” につながり。
更に、平成20年(2008)には後世を過ごした東京都練馬区名誉区民にもなった練馬区に設立された「練馬区立牧野記念庭園」の “園” にもつながります。
あとがき(その3)
最後に、予告編の内容には触れませんが。
また、寿恵子は家の中ばかり…(困)
そして、万太郎の出番は多そうですが、それより脇役が目立って…(涙)pan>
みっきーの植物図鑑(第79回)
公園の花壇に咲いていたヒマワリです。
ヒマワリも100種類以上ありますが、これは「オレンジ色の花」「橙芯(種ができる部分が橙色)」「夏でも葉に斑点が少ない」ことから、「F1サンリッチ・ フレッシュ・ オレンジ」と思われます。
タキイ種苗が発売している品種なので、一般的に購入、育てることが可能です。
結びに
ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。
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テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』
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第3話『両想い!初めての水族館デート』の感想。
なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、全話を既読。
有紗(小野花梨)と岡村(風間俊介)は気持ちを確かめ合った。好きだから何でも知りたいと有紗はたくさんの質問をし、岡村はそんな彼女に胸がときめく。翌日、岡村は有紗に家の鍵と行き方を書いたメモを渡す。「居たいだけ居ていいから」という言葉に、有紗はうれしさがこみ上げる。しかし、岡村は時々顔に暗い影が差す有紗を気にかけていた。岡村は彼女をデートに誘う。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」
脚本:坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。) 第1,2話
矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)
池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫) 第3話
紡麦しゃち(過去作/)
藤沢桜(過去作/福岡恋愛白書17 おはようマドンナ)
演出:池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫) 第1,2,3話
七字幸久(過去作/私と夫と夫の彼氏)
倉橋龍介(過去作/リブスタ-Top of Artists!-、警部補ダイマジン)
音楽:元倉宏、小山絵里奈
オープニングテーマ:a子「あたしの全部を愛せない」
エンディングテーマ:ヒグチアイ「恋の色」
タイトルロゴ:黒木香(BayBridgeStudio)
チーフプロデューサー:祖父江里奈(過去作品/しろめし修行僧、シジュウカラ)
※敬称略
初めて彼氏ができちゃいました…
雨の夜、布団の中で有紗(小野花梨)と岡村(風間俊介)は気持ちを確かめ合った。
暗がりの中で布団から飛び出した素足の演出が印象的だ。
お互いの好きな弁当の具材を分け合うシーンも微笑ましい。
と同時に、岡村が有紗の障がいのことを知らないこと、有紗が岡村にまだ言っていないことが、切なく重苦しい…
そんな中で、時々顔に暗い影が差す有紗を気に掛ける岡村が、水族館デートに誘った。
入館料表示の看板の次の一文にビクッとする有紗、そのことに気づかない岡村。
「身障者手帳などをお持ちの方はこちらにご提示ください」
更に、トンネル水槽の中の有紗の横を通り過ぎる車イスの母と娘? に気を取られる有紗、そのことに気づかない岡村。
そんな、同一の時間と場所にいるのに、心はすれ違いだらけのふたりの会話の終着点が次のやり取りだ。
岡村「もしかして…。俺と別れたい?」
有紗「えっ 私たち つきあってたんですか?」
正に、“初めて彼氏ができちゃいました” ということだ。
原作を既読だから、あまりないように詳しく触れないが…
すれ違いだらけのふたりが、ようやく心が通じ合った。
やはり、「楽々運送」で有紗と龍二の同僚であり二人の良き理解者でもある久美(西山繭子)のセリフが正しいのだ。
久美「言葉にしなきゃ わかんことってあるよ」
そのとおりである…
池田千尋氏脚本演出で、セリフと映像がピタリとシンクロ!
さて、前2回も良かったが、今回は冒頭から脚本と演出がとても良くかみ合っていた。
例えば、序盤で運送屋の屋上で岡村と久実が語るシーン。
途中に、約50秒間のワンカット長回しの演出があった。
岡村と久実を引きで捉えながら、カメラは廻って都会の街並みを映していく。
初めての女の子とつきあうオッサンの複雑な心情を、岡村と久実を広い世界に落とし込むことで、孤独感や不安感、理解者の有難みなどがうまく表現されていた。
また、前2回よりも若干、背景の劇伴が少なかったことでセリフが浮きあがってきて、「言葉にしなきゃ」を具現化もしていた。
クレジットを見ると、今回は脚本と演出が池田千尋氏の兼任になっていた。
恐らく、撮影や編集のことを頭に置いて書いた脚本だから、セリフと映像がピタリとシンクロしたのだと思う。
ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジ/2021)の演出担当らしい、深みのある演出だったと思う。
あとがき
ただの、良くある、恋バナではなく…
しっかりと「軽度の知的障害のある女性の純粋な恋」になっていると思います。
知的障がいにかかわらず、見た目では判断できない心や体の病気ってあるもので、(私もそうですけど)別に「私は○○です」と説明するのも変だし、意外と生きづらいものです。
その辺の、誰もが抱える “生きづらさ” を前向きに描いている点に好感が持てます。
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TBS系・金曜ドラマ『トリリオンゲーム』
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第2話『遂に会社設立!社長は新入社員!?』の感想。
なお、原作の漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」は、未読。
世界屈指のハッカーが集まる大会に参加したハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)は、社長で投資家の祁答院(吉川晃司)と出会う。ハルは祁答院に、自社の1カ月での売上目標を宣言。天性の‘人たらし’能力を発揮して新人集めに挑む。採用面接の後、ハルから一番一緒にやりたい人を考えるよう促されたガクは、就職活動全敗中の生真面目な大学生・リンリン(福本莉子)を選ぶ。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」
脚本:羽原大介(過去作/朝ドラ「マッサン」「ちんどんどん」、キッチン革命)
脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「ちんどんどん」「キッチン革命」脚本協力)
演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、最愛、ファイトソング) 第1,2話
竹村謙太郎(過去作/アンナチュラル、MIU404、ユニコーンに乗って)
田中健太(過去作/DCU、クロサギ2022、ペンディングトレイン)
音楽:木村秀彬(過去作/ブラックペアン、グランメゾン東京、オールドルーキー、ラストマン)
主題歌:Snow Man「Dangerholic」
※敬称略
"評判" なんて、いくらでも盛れちゃう
先日、某連ドラの感想でも書いたが。
もっと、日本のドラマの視聴者は賢くなったほうが良い。
だって、今回で描かれたように、ネットショップもドラマも “評判” なんて、いくらでも盛れちゃうのだから(汗)
ということで、日本のドラマの質も、視聴者も底上げしたい当ブログとしては、これ以上書くことはないのだが。
主人公たちが何をしているのかがスゴく分かりやすくなった
まだ、主人公を取り巻く投資家たちについて、若干分かりにくいが。
前回の第1話よりは、主人公たちが何をやって成功したのかを描こうとしているのは分かるようになった。
というよりも、今の主人公たちが何をしているのかが、前回よりスゴく分かりやすくなった。
そのおかげで、テンポの良さも相まって、全体的に楽しかったし、今作の雰囲気が構築し始めた… そんな気さえした。
今からでも現在(未来)未来は最初か最後のまとめた方が得策
ただ、どうしても、第1話で成功することを魅せてしまっている上に、更にその先の展開を描きつつ…
要するに、未来(現在)で全体を挟み込んで、過去に遡る構成を選択してしまっているために…
“メイン” である “過去” の部分は楽しいのに、全体の構成が面白さを感じさせないのはいかがなものだろう。
賢明な読者様なら “メイン” だけで物語は成立することはお分かりのはずだ。
だったら、もっと、ガク(佐野勇斗)が未来(現在)から “過去” を思い出しているような映像に作り込んだ方が良いと思う。
そのことで、全体の構成が現在(未来)から見た過去とするだけで、俄然面白さが増すと思う。
まあ、原作(未読)からの縛りがある可能性もあるが、ここは “連ドラ” として、今からでも現在(未来)未来は最初か最後のまとめた方が得策だと思う。
あとがき
「1兆$を稼ぎ出す」という壮大な物語の割に、チープなのが気になりますが(苦笑)
でも、同局の日曜劇場『VIVANT』のように制作費をふんだんに使えば面白いなんてことは、これっぽっちも決まったことではないので、『金曜ドラマ』枠らしい作風を目指して欲しいです。
とにかく、原作と比較してもほとんど意味がないので、やめた方が良いと思います。
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【これまでの感想】
第1話
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第80回/第16週『コオロギラン』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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寿恵子(波辺美波)は、万太郎(神木隆之介)から送られてくる植物標本を乾燥させる作業や、イチ(鶴田真由)から預かった内職をしながら、万太郎の帰りをお腹の子と待っていた。季節は秋に―。ついに寿恵子は、えい(成海璃子)、りん(安藤玉恵)らの協力の元、無事に女の子を出産。帰ってきた万太郎も生まれたてのわが子と対面を果たす。この子の人生にありとあらゆる草花が咲き誇るようにと名付けた名前は…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13週
津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16週
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など… と‘本気’で思った人は、読まないほうが今日1日ハッピーに過ごせます。
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「なんかモヤモヤするぅ…」
「しっくりこないなぁ…」
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牧野博士の妻は「壽衛(すえ)」で、長女は、「香代(かよ)」
あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)
あしが管理人の “みっきー” やか!
(私が管理人の “みっきー” です!)
どうでも良い人には、関係ないことだが。
今日「7月21日」は、昭和26年(1951)に牧野富太郎博士が第1回文化功労者として表彰された日だ。
ということで、牧野博士の妻の名前は「壽衛(すえ)」で、長女の名前は、「香代(かよ)」とだけ書いておく。
折角の主人公夫婦の初産シーンが"おまけ"になってしまって
さて、好意的に見たくても、折角の主人公夫婦の初めての出産シーンが “おまけ” になってしまった(苦笑)
もちろん、その原因は “ここまで” に寿恵子(波辺美波)と万太郎(神木隆之介)の夫婦生活を、枕と寝る寝ないくらいの印象しか残らないようにしか描いてこなかったことだ。
だから、“連ドラ” として、万太郎が出産時期に急に不在なることも、不在になった途端に出産シーになったことも、違和感しか無いのだ。
違和感を覚えなかった人は、来週また会いましょう!!!
最近では、かなり秀逸な15分間だった
さて、今回も、寿恵ちゃんと美波さんのことを、なるべく悪く書かないようにする(苦笑)
今回も、全体的には決して悪いとは思わない。
万太郎の留守中も、ひとりで “助手” として標本づくりを手伝っているし。
“妻” としても、生活費を工面するために質屋に行ったり、内職もしているし。
質屋では、店主・中尾(小倉久寛)と世間話をしながら「かりんとう」の話題をしたり。
内職を受けるくだりには、大畑印刷所のイチ(鶴田真由)と娘・佳代(田村芽実)を登場させて “縁のつながり” を描いたし。
更に、モノローグを用いて “万太郎への思い” を語らせた。
中でも称賛したいのは、内職のシーンで、魚の干物を売る棒手振り・福治(池田鉄洋)の娘・小春(山本花帆)を絡ませたことだ。
これまであまり出番のなかった小春にセリフを与えて、子供目線の思いを語らせることで、ホームドラマらしさが倍増した。
そして、産気づいた寿恵子を倉木(大東駿介)が見つけ、長屋の面々が集合して…
寿恵子が単独のシーンでは孤独感を描きつつ、他のキャラクターと交えるシーンでは交流を描いた。
ここ最近では、かなり秀逸な15分間だったと思う。
万太郎と寿恵子がどのような人たちとかかわって存在しているのか?
結局、“今回のような描写” を、長屋暮らしの中にふんだんに盛り込むべきだったのだ。
壁に穴が開いていようがいまいが、部屋の中で、万太郎だけ、寿恵子だけ、万太郎と寿恵子だけの場面が多過ぎたのだ。
だって、「ここは、野中の一軒家ではなく東京の長屋でしょ?」そういうこと。
今回の一連のやり取りを見れば、万太郎は当然として、寿恵子と大畑印刷所、寿恵子と長屋の人たちとの人間関係が一瞬で判明するのだ。
“連ドラ” だから、“朝ドラ” だから毎日見ているから… なんてのは一部の人だけのことだ。
多くの人は、週に数回、または「土曜日版」や「まとめ」しかみないのだ。
だからこそ、一瞬見ただけで人間関係が見える表現は全体の流れを理解する上でも重要。
そして、何より万太郎と寿恵子がどのような人たちとかかわって存在しているのか? そのこと自体が “ドラマ” において “最重要事項” なのは理解しておくべきだと思う。
寿恵子と長屋の面々とのやり取りも撮り溜めしておけば…
従って、恐らく表面だけを見ている人は、今回だってそれなりに楽しめただろうし、感動した人すらいたと思う。
しかし、まだ望みを持っているからこそ厳しく書くが、主人公夫婦の初めての出産シーンが “おまけ” に見えた時点で、“連ドラ” としてはミスをしたと思う。
いくら、前回で予想したような波辺美波さんの多忙という “大人の事情” があって、寿恵ちゃんパートを撮り溜めしたとしてもだ。
やはり、もう少しやり方を考慮すべきだったと思う。
多分、神木隆之介さんは波辺さんより出番が多いから、ふたりのシーンを撮るのは難しかったと思う。
でも、今回のように神木さんをナレーション扱いにすれば、録音だけで済む。
これ、まだ万太郎の寿恵子への思いが、それなりに今まで描かれてきたから、成立するのだ。
だったら、寿恵子と長屋の面々とのやり取りも、先々を計算して撮り溜めしておけば良かっただけだと思う。
おっと、もう終わったことだからやめておこう…
あとがき
前回の後半にあった「寿恵子と長屋の面々の井戸端会議」にしても、今回の大畑印刷所や出産シーンでの長屋アベンジャーズの活躍の場面にしても、もしかすると、波辺さんのスケジュール調整に多少の余裕が出てきたのかもしれませんね。
まっ、流石に「子育てシーン」を、万太郎とず~っと部屋の中…って、わけにはいきませんし(笑)
とはいえ、まだまだ安心はできませんので、しかと見守ります…
神曲「市船ソウル」VS「レッツゴー習志野」対決が実現!
今日(7/21)の午前中(今です!)は高校野球の千葉県予選で、「市船ソウル」を持つ市立船橋と、「レッツゴー習志野」を持つ習志野高校という、全国的に人気のオリジナルチャンステーマを持つ、隣接する市立のスポーツ強豪校が熱戦中。
中継見ないと、書いてる場合じゃない!(汗)
みっきーの植物図鑑(第78回)
今月初旬に行って来た千葉県立北総花の丘公園のバラ園に咲いていた花です。
名前は、「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール(Rouge Pierre de Ronsard)」。
2002年にフランスで作出された品種です。
クリムゾンレッド(深紅、真紅)が印象的で、見た目がゴージャスですが、実は香りも濃厚で、いろんな意味で裏切りません(笑)
名前は知られていなくても、病気に強い品種なので、どこかでお目にかかっているかもしれませんよ。
結びに
ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。
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フジテレビ系・木曜劇場『この素晴らしき世界』
公式リンク:Website、Twitter、Instagram
第1話/初回15分拡大『主婦×大女優の二重生活はじまる』の感想。
妙子(若村麻由美)は夫・陽一(マキタスポーツ)、息子・あきら(中川大輔)と暮らす平凡なパート主婦。そんな妙子の前に、大女優・若菜絹代(若村=2役)の事務所の西條(時任勇気)が現れ、若菜が週刊誌のスキャンダルがきっかけで国外へ失踪したため、顔も声もそっくりな妙子に身代わりとして謝罪会見に出席してほしいと頼む。驚きの申し出を妙子は即座に断るが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:烏丸マル太(過去作/不明 ※三谷幸喜か?)
演出:平野眞(過去作/監察医 朝顔シリーズ、ショムニシリーズ、HEROシリーズ) 第1話
山内大典(過去作/、海月姫、知ってるワイフ、しもべえ)
音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)
主題歌:小田和正「what's your message ?」
※敬称略
チャレンジ精神を感じるドラマは応援したい
いよいよ… と、言って良いと思う。
『夏ドラマの期待度』で、私の<期待度★★★★>になったのが『シッコウ!!~犬と私と執行官~』と今作だけで、それがついに始まったわけだ。
やはり、あまり描かれない職業のお仕事ドラマや、業界の裏側を描くドラマ、女優が女優を演じるドラマなど、いつも言うように刑事ドラマ、医療ドラマ、ラブコメ、恋バナとは違ったチャレンジ精神を感じるドラマは応援したいのだ。
さて、感想に入る前に、折角だから今作の制作の背景を綴っておく。
当初、主演には鈴木京香さんが正式発表されていたが、放送開始前に体調不良による降板した。
そして、新たに若村麻由美さんが主演を務めることと、当初の予定より話数削減が発表された。
なお、若村さんは 20年ぶりの連ドラ主演となる。
こんなところだ。
従って、急遽の主演変更、話数削減について厳しいことをいうのはできるだけ避けようとは思う。
パート主婦が大女優に変化していく過程に4分半も割いた
本編の感想だ。
スーパーマーケットでパートをしている平凡な主婦が、容姿と声が瓜二つという理由で、不倫スキャンダルで国外逃亡した大女優になりすまして二重生活を強いられるコメディらしい。
いやぁ、実に丁寧な描写の数々だ。
例えば、中盤でのパート主婦・妙子(若村麻由美)が大女優・若菜絹代(若村=2役)の夫・夏雄(沢村一樹)に合うまで、ジム、エステ、演技指導など含めて変化していく過程を、ナント4分半も割いて描いた。
普通のドラマ、特にアイドル主体のドラマでは衣装フィッティングの数カットで済ませるのに、衣装も場所も細かく変えて変化していく過程を魅せた。
あくまでも良い意味でだが、パート主婦だろうが大女優だろうが、誰が見ても “若村麻由美” が演じているのだ。
でも、そこを若村さんの演技と周囲の描写によって “変化” “変身” に見えるのだ。
このあたりの面倒な表現を手抜きしていない時点で、更に★を一つ増やしたいくらいだ。
自分の評価を信じて "ドラマ" は楽しんだほうが良い
この感想を読んで「見てみようかな?」と思ってくださった人のために、あまりネタバレは書かないことにする。
というわけで、今作について思ったのは、やはりアイデア次第で、まだまだ面白いドラマは作れることができるってことだ。
もちろん、ジャンル、内容、設定、俳優など好みはあるし、まだ第1話だから容易に絶賛するつもりはないが、それでも、ある程度の個性的な作品は作れることが、今作で分かったと思う。
とにかく、最近は、特に今夏はやたらと配信ドラマの宣伝が多いし、地上波ドラマにおいては制作費にモノを言わせた設定と演出で話題になっている作品がある。
でも、先日も書いたように、お金さえあればできることを称賛しても、内容を称賛していることにはほぼならないのだ。
それは、今期の『月9』が俳優を揃えても評価に結び付いていないことからも明らかだ。
結局、見た目、表面的なことの体裁を整えたところで、内容にはあまり影響を与えないのだ。
まあ、○国ドラマというけで「面白いはず」と熱中する人もいるが。
これまた、いつも書いていることだが、“日本のテレビドラマの質” を上げたいのは当然のこととして、実はもっと大事で重要なのは “視聴者” ももっと賢くならないと…
まあいいや、だって、冷静に考えて欲しい。
例えば、今年の1月期の冬ドラマ、4月期の春ドラマで評判や評価の高い “ドラマ” を思い返して、どれだけ今でも “そう” 思えるか?
要するに、評判も評価も、作り手側が操作できるし、それに乗る視聴者が相当数いるってことなのだ。
というわけで、自分の評価を信じて “ドラマ” は楽しんだほうが良いと思う。
あとがき
入れ替わりのコメディーの他に、夫婦や家族のシリアスなドラマも入って来るようですね。
その意味では、フジテレビの『木曜劇場』らしい作風になっていると思います。
ただ、ちょっとだけ懸念するのは、“若い人向けじゃない” ってことでしょうか(苦笑)
フジテレビも今秋からドラマ枠を増やすので、いろいろチャレンジしている可能性はあります。
とにかく、次回が楽しみな第1話でした。
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G線上のあなたと私
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視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
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死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
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しもべえ
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重版出来!
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正直不動産
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SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
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好きな人がいること
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素敵な選TAXI[再]
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スニッファー嗅覚捜査官
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正義のセ
正義の天秤
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世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
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絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
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そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
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タリオ 復讐代行の2人
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作りたい女と食べたい女(2)
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妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
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Believe -君にかける橋-
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フリンジマン
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ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
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